俳優・北村匠海が、ディオール(DIOR)人気リップでメイクし、パリの街並みにインスピレーションを得たメイクルックを公開。北村匠海が使用したリップ製品は、2020年9月2日(水)より順次、西武池袋本店、銀座松屋、日本橋髙島屋、東武百貨店 池袋店、藤崎仙台 本館、大丸東京店で行われる「ルージュ ディオール イベント」でも購入可能だ。北村匠海、血色ピンクリップに芸術家を魅了してきた、パリのサン・ジェルマン・デ・プレをイメージしたメイクでは、ナチュラルなピンク色のリップが印象的。使用したのは、ティント リップ バーム「ディオール アディクト リップ グロウ」の001 ピンク。リップクリームのような軽やかな使い心地が特徴の「ディオール アディクト リップ グロウ」は、うるおいを与えながら、自然な血色感を与えてくれる。北村匠海の唇も輪郭がはっきりとし、 唇の自然な美しさが引き出されている。ディオール人気No.1リップで北村匠海がふっくら唇によりツヤ感を高めた唇が印象的なメイクでは、「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」を使用。ディオール人気No.1を誇るリップ製品は、プランパー効果で唇をふっくらと魅せてくれている。ナチュラルでありながら上品な表情に仕上げ、ディオール最初のブティックがオープンした「モンテーニュ」のムードを表現した。使用カラーは、優しい色付きの001 ピンク。水原希子のディオール リップメイクもまた、北村匠海と共に、水原希子もディオールのリップ製品を纏って、パリをイメージしたメイクを公開。アイコニックな「ルージュ ディオール 999」を使った大胆なレッドリップや、「ルージュ ディオール 458」による愛らしいピンクリップを披露している。リップイベント「ルージュ ディオール イベント」東京&仙台でなお、北村匠海、水原希子の使用製品が体験できる、リップイベント「ルージュ ディオール イベント」が東京&仙台で開催。リップ製品に加えて、スキンケア、フレグランスとトータルでディオール製品が揃うので、気になる人は足を運んでみて。【詳細】ディオール 水原希子 × 北村匠海<北村匠海 使用製品>・ディオール アディクト リップ グロウ 001 3,800円+税・ディオール アディクト リップ マキシマイザー 001 3,700円+税<水原希子 使用製品>・ルージュ ディオール 665 4,200円+税・ルージュ ディオール 999 4,200円+税・ルージュ ディオール 458 4,200円+税・ディオール アディクト リップ グロウ 001 3,800円+税・ディオール アディクト リップ マキシマイザー 001 3,700円+税■ルージュ ディオール イベント<西武池袋本店>期間:9月2日(水)~8日(火)会場:西武池袋本店 1階=化粧品売場 イベントスペース(東京都豊島区南池袋1-28-1)TEL:03-3988-2840<銀座松屋>期間:9月2日(水)~8日(火)会場:銀座松屋1階 プロモーションスペース(東京都中央区銀座3-6-1)TEL:03-3567-6772<日本橋高島屋>期間:9月9日(水)~15日(火)会場:日本橋高島屋 本館1階 正面イベントスペース(東京都中央区日本橋2-4-1)TEL:03-3271-0139<東武百貨店 池袋店>期間:9月10日(木)~16日(水)会場:東武百貨店 池袋店 2F 1番地 クローズアップステージ(東京都豊島区西池袋1-1-25)TEL:03-3971-1298<藤崎仙台 本館>期間:9月17日(木)~23日(水)会場:藤崎仙台 本館1階 正面 エスカサイドA区画(宮城県仙台市青葉区一番町3-2-17)TEL:022-221-4365<大丸東京店>期間:9月30日(水)~10月6日(火)会場:大丸東京店 1階 婦人洋品側 イベントスペース(東京都千代田区丸の内1-9-1)TEL:03-3215-2376【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2020年09月04日株式会社 JOI’X CORPORATIONが運営する「ランバン オン ブルー」は、現在俳優、アーティストとして幅広く活躍している北村匠海さんをブランドアンバサダーとして起用したことを発表いたします。本国パリ・ランバンのエッセンスを盛り込み、変わらないエレガンスを表現するブランド「ランバン オン ブルー」。ブランドが掲げるコンセプト「CHIC et GAVROCHE (=シックで生意気 )」を体現するアンバサダーとして、9月より20AWキャンペーンヴィジュアルに登場します。4本のショートムービーとルックフォトを通してシーズンのスタイルを表現します。LANVIN en Bleu par TAKUMI KITAMURA「CHIC et GAVROCHE」【ブランドサイト】【交通広告掲出のお知らせ】今回撮り下ろしたムービーを編集したダイジェスト版を9月14日(月)より一週間、関東、関西、名古屋エリアの交通広告にて公開いたします。[トレインチャンネル]東京メトロビジョン JR西日本ウェストビジョン[デジタルサイネージ]JR名古屋駅の日本最大級100面連続多面型デジタルサイネージ「シリーズ・アド・ビジョン名古屋」【北村匠海さんプロフィール】1997年11月3日生まれ東京出身趣味はカメラ、古着屋巡り、レコード集め。特技はバスケットボール、水泳。俳優として、映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)で第 41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年は、ドラマ「隣の家族は青く見える」、劇場アニメ「HELLO WORLD」、映画「影踏み」「サヨナラまでの30分」などに出演。現在、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」が公開中。待機作として、映画「とんかつDJアゲ太郎」(2020年10月30日公開)、「さくら」(2020年11月13日公開)、「アンダードッグ」(2020年11月27日公開)、「東京リベンジャーズ」(公開延期)、「砕け散るところを見せてあげる」(近日公開)がある。LANVIN en Bleu (ランバン オン ブルー) 本国パリ・ランバンのエッセンスを盛り込み、変わらないエレガンスを表現するブランド〈ランバン オン ブルー〉。キーワードは“シックで生意気 (=CHIC et GAVROCHE)” 。クチュールの精神が息づいた繊細なディテール、歴史と伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいは、品格と自信に溢れた優しいエレガンスを表現しています。また先駆的なトレンドを感じるデザインとモダンなアプローチで彩られた刺激的なスタイリングには、生意気な遊びごころが満ちています。CHICとGAVROCHE、この相反する2つの要素がミックスされた新しい価値観を提案するブランドです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月26日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』の公開延期が29日、明らかになった。同作は和久井健による累計発行部数300万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優が勢揃いした同作は、10月9日公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大による国内の事態を受け、検討を重ねた結果、公開日の延期を決定した。変更後の公開予定日については、決まり次第の発表となる。○英勉監督 コメントタケミチと現代と過去を行って来いしまくって、マイキーやらドラケンを撮ったり、直人撮ったり、稀咲に邪魔されたりして時間かかってます。。申し訳ないです! 楽しみにしている皆様、公開までもう少しだけお待ちくださいませ!
2020年06月29日北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大ら若手俳優出演で人気ギャグ漫画を実写化する映画『とんかつDJアゲ太郎』。この度、北村さんや伊藤さんらが“とんかつDJゲーム”で遊ぶ特別映像が到着した。今回の動画では、主人公・アゲ太郎役の北村さんをはじめ、ライバルDJ屋敷役の伊藤さん、アゲ太郎の友人“三代目ブラザーズ”を演じた加藤さんと浅香さんという4人が、それぞれの部屋からゲームを楽しむ様子が映し出される。映像で行われているのは、“アゲアゲゲーム”と題された、いますぐ自宅でみんなで楽しめる簡単なゲーム。4分割にされた映像が現れ、まず北村さんが伊藤さんを「とんかつ!」と言いながら指名し、伊藤さんは加藤さんに「DJ!」と指名、そして北村さんと浅香さんが「アゲアゲ!」とリアクションする。さらに映像では、ミスする場面も…。「みんなで遊んでみてください!みんなでやると面白いよ!」と北村さんもメッセージを送っている。『とんかつDJアゲ太郎』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月28日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(近日公開)の特別映像が28日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。動画では、主人公・アゲ太郎役の北村匠海をはじめ、ライバルDJ屋敷役の伊藤健太郎、アゲ太郎の友人“三代目ブラザーズ”役の加藤諒・浅香航大の4人がゲームをそれぞれの部屋から楽しむ。北村が「お家で皆様に楽しい時間を過ごして欲しいなと思いまして、映画『とんかつDJアゲ太郎』チームでゲームをして遊んでみました!」とスタートを切ると、加藤が「イェーイ! アゲアゲ~! ブヒブヒブヒ~!」とテンションMAXで登場し、浅香も「撮影現場でも空き時間でいろんな遊びをしました」とのコメント。伊藤は「ちょっとしたリフレッシュになればと思います」とメッセージを送る。“アゲアゲゲーム”と題されたゲームは、リモート会議の画面を利用したもの。画面越しで「とんかつ!」「DJ!」と指名を回し、「DJ!」と指名された人物を挟んだ2人が「アゲアゲ!」と手振りを交えながらリアクションする。オンラインで友人や家族とグループ通話をする機会や、オンライン飲み会など新たなコミュケーションが増えている昨今、自宅で楽しめる“とんかつDJゲーム”となっている。
2020年04月28日北村匠海が“アゲ太郎”を演じ、人気漫画を実写化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、北村さんら映画のキャストが出演し、ゆっくりした時間が流れるチルアウト映像が到着した。“チルアウト”とは、ゆっくりする、まったりするという意味を持つ言葉で、原作漫画でも、アゲ太郎が踊り疲れた身体をオイリーのプレイでしっとり冷まし、チルアウトを体験。今回到着した映像では、映画撮影の合間にキャストがチルアウトする様子が収められており、ネックピローをつけてまったりする北村さんをはじめ、目を閉じリラックスするヒロイン苑子役の山本舞香、落ち着いた様子のアゲ太郎のライバル・DJ屋敷蔵人役の伊藤健太郎、ゆったりと休憩中のアゲ太郎の師匠DJオイリー役の伊勢谷友介。さらに、アゲ太郎の仲間たちを演じる加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、そして北村さんの5人がお茶を飲む場面も登場。思わず見ているこちらもまったりする映像となっている。また今回、YouTubeジャンプチャンネルにてアニメ「とんかつDJアゲ太郎」第1話が無料配信開始される。▼アニメ「とんかつDJアゲ太郎」第1話映画『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。アニメ「とんかつDJアゲ太郎」は各所で配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年6月19日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年03月29日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(6月19日公開)の特報映像が17日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。このたび完成した特報映像では、北村演じるアゲ太郎が、ランニングに短パンで渋谷の街を駆け抜ける姿、老舗とんかつ屋「しぶかつ」の二代目で父である揚作(ブラザートム)に「とんかつもフロアも”アゲ”られる男になる」と宣言してスルーされる姿など、「お調子者で全力で一直線すぎる愛すべきアゲ太郎」の姿が満載となっている。さらにダンスロックバンド「DISH//」のボーカル&ギターとしても活躍する北村がキレッキレすぎるダンス披露。フロアで憧れのヒロイン・苑子(山本舞香)に求愛の舞いのごとく、ダンスを披露し「アゲた豚、お好きですか?」と優しく語りかけている。これまで繊細な表現と高い演技力が評価されている北村が、爆アガりな姿を見せた。
2020年03月17日俳優の北村匠海が、映画『東京リベンジャーズ』(10月9日公開)に主演することが4日、明らかになった。同作は和久井健による累計発行部数300万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村が演じるのは、主人公・花垣武道(タケミチ)。さらに東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケン役に山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役に杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴(キヨミズマサタカ)役に、劇団EXILE 鈴木伸之が決定した。さらに、タケミチの親友・千堂敦(センドウアツシ)を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太(キサキテッタ)を間宮祥太朗が演じ、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎、通称マイキーを吉沢亮が務めるという、旬の男性俳優キャスト集結となった。○北村匠海(タケミチ役) コメントリアルタイムで「面白い漫画No.1」と思っているほど大好きな原作だったので、武道役でお話をいただいた時は今までとはまた違った高揚感がありました。特に武道が一番好きなキャラクターでもあったので、「もし映画化されるなら絶対僕がやりたい!」と思っていましたが、原作を好き過ぎるあまり少し不安でもあります(笑)。でも共演する仲間の皆が”超強力”メンバーなので、リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものを叩き出せたらと思っています。○山田裕貴(ドラケン役) コメント最高に嬉しいです。原作が大好きでずっと読んでいましたし、中でもドラケンが断トツで一番好きなキャラクターです。原作を読みながら、勝手にドラケンのシーンで自分の声をあてて読んでいたくらいです(笑)。髪型もドラケンをやるなら(原作の)あの髪型にしたい!と本当に剃り上げることになりました。実際に仲良しでもある吉沢亮がマイキー役をやるということで、最強のマイキー&ドラケンコンビが見られると思います。期待して下さい!○杉野遥亮(ナオト役) コメント橘直人を演じます。武道がタイムリープをする中でナオトの世界線は僕が想像する以上の歪みや苦しみを伴っているんではないかと思います。今を必死に生きようと奔走するナオトと、「ナオトの今」を創っていきたいと思います。そして、24年間の中のベストオブ握手を北村匠海と交わしたいと思っています。よろしくお願いします。○鈴木伸之(キヨマサ役) コメント原作を知ったきっかけは、周りの友達がこぞって「面白い!」と言っていたことです。だからお話をいただいた時は嬉しかったですし、実際読んでみるとただの不良漫画ではなく、主人公が時代を行き来したり、人間関係もしっかり描かれていて確かにすごく面白かったです!映画化に今自分もワクワクしています。キヨマサというキャラクターは悪役ですが、せっかく演じさせてもらうからには皆さんの記憶に残るような際立った“ワル”にしたい。外見もできる限り原作に忠実にしていくつもりなので、是非楽しみにしていて下さい。○磯村勇斗(アッくん役) コメントお話をいただいてから原作を読ませていただきましたが、物語自体の面白さと魅力的なキャラクター達に引き込まれて、読む手が止まらなくなりました。僕が演じる千堂敦=アッくんは、未来と過去の間で“陽”から“陰”へと同じ人物なのに異なるキャラクターへと大きく変貌を遂げます。過去では赤髪リーゼント、未来ではやせ細った(トーマンの)幹部になったりと、外見の変貌も多い。大切な仲間=武道の心に何を投げられるかを考えながら、外見も内面もしっかり変化させて挑みたいです。○間宮祥太朗(キサキ役) コメント原作は俳優仲間に薦められて、一気に読ませて頂きました。決していい子たちの話ではないですが、“男を学ぶ漫画”だなと思いましたし、彼らなりの信念や価値観がきっちり描かれている作品だなとも思いました。登場人物は皆、喧嘩が強くて心の中に覇気を持っているけれど、僕が演じる稀咲(キサキ)にはその中でも特に容赦の無さみたいなものがある。不良、仲間、友情。シンプルで熱いお話なんですが、そこには暗い影も確実に落ちていて。その象徴が稀咲だと思いますし、この群像劇の中で1人だけ独立したような存在になればいいなと思っております。○吉沢亮(マイキー役) コメント大人気漫画の実写化はやっぱりプレッシャーが凄いので、最初は悩みました。でも主演が別の作品でもご一緒した北村匠海君で、周りのキャストも素敵な役者さんが集まっていたので、楽しい現場になるだろうと思い、やらせて頂くことになりました。マイキーの純粋過ぎるが故の危うさと、時折見せる刺すような冷たい目。その辺を映画として見た時にオーバーになり過ぎないように、ちゃんと落とし所を見つけて演じられればと思います。あとハイキック。柔軟頑張ります。○監督:英勉 コメント真正面から撮らせていただきます。生身の武道、マイキー、ドラケンはじめ愛すべきキャラクター達がみんなの為に命を張れる場所を提供してあげたいと考えてます。何卒宜しくお願いします。○プロデューサー:岡田翔太 コメント楽しみにして下さっていた皆様、お待たせいたしました。今、日本を代表するキャスト&スタッフ陣が映画「東京リベンジャーズ」の為に集結致しました!英監督に「絶対面白くなるので映画化しましょう!」と飛び込んでから構想数年、、やっとここまで辿り着きました。人の為に思いっきり泣けて、人の為に思いっきり悔しがれる、ダサくてもみっともなくても諦めない。そんな”泣き虫のヒーロー”タケミチと、そんな主人公を支える最強で最高な仲間たちの物語です。誰が観てもアツくなれて、笑って、泣ける! 今まで観たことの無いような最高のエンターテインメント作品にしたいと思います。タケミチのようにそれだけは私達も諦めません。10月9日が決戦です。皆様、続報をお楽しみにお待ちください!!
2020年03月04日北村誠吾・地方創生担当大臣(72)が9月14日、地元・長崎県佐世保市で会見を行った。同県は石木ダムの建設に揺れているが、それにちなんで北村大臣が「誰かが犠牲に」と発言したためネットで物議を醸している。石木ダムは川棚川流域の治水と佐世保市への利水を目的に75年に建設が決まったが、地権者からの反対があり本体着工ができていない。いっぽうで国は13年に事業認定、県も家屋などの強制収用の手続きを進めている。そんななか、「長崎県は石木ダムの必要性を十分に説明してきたのか」「42年前の計画は現在でもふさわしいのか」と妥当性を問う声が。また約538億円にものぼる税金を投じて美しい景観にダムを作るということもあり、坂本龍一(67)や伊勢谷友介(43)といった著名人たちも建設を反対している。にもかかわらず予定地の明け渡し期限は11月18日となっており、立ち退かなければ行政代執行が可能となる。北村大臣は14日、会見で過去の佐世保の大渇水に言及。そして地域の発展のためにも新たな水源が必要であると強調した。地権者の水没予定地への愛着を理解しながらも「何かを犠牲にして人々は生きている」と発言。さらに県と市について「地権者が『協力せざるを得ない』『収用に至らざるをえない事情があったんだ』と思うような歩み寄りや真剣さが必要」と話し、こう持論を展開した。「みんなが困らないように生活するためには、誰かが犠牲、協力して、人のために役に立とうという精神で世の中は成り立っている」15日の朝日新聞によると、北村大臣は自身の発言について「互いに犠牲的精神を発揮し、助け合って世の中は回っていると一般論を言った」と説明したという。しかしこの北村大臣の発言に、Twitterでは否定的な声が上がっている。《犠牲になる「誰か」が、自分自身だったり、自分の身内だったことがあるのか》《自己犠牲は犠牲を強いる側が賞揚しちゃいかんだろう》《多数の利益のために少数者が犠牲になれ…こういう理解がおかしい人には絶対に権力を持たせてはいけないという典型的な暴言》北村大臣は11日の就任記者会見で担当分野の政策を問われた際、答えに窮し「これから勉強させていただきたい」とコメント。さらに13日の会見で視察に訪れたい地域を問われたところ、「どこへということは特別に私としてはない」「この役所が受け持っている仕事はたくさんあるが、そこら辺を正確にまだ把握できていない。正確な認識をしたうえで取り組んでいきたい」などと発言していた。
2019年09月17日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優、保志総一朗の出演が決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。今回新たに、「機動戦士ガンダム SEED」でキラ・ヤマト役を務めた保志の出演が決まった。残りの未発表の作品、キャスト、アーティストは3月17日(日)当日に明らかになる。保志は出演決定に際し「MBSのアニメフェスには、数々の思い出がありますが… …そうですか、平成最後の…なんですね。その平成最後の記念すべきイベントに、またこうして参加出来ることの喜び、そして平成を代表する数々の作品を、またあらためて皆さんと一緒に体感出来る瞬間が来る…とてもかけがえのない一日になると思います。そんな瞬間瞬間を、是非心に刻んでいってくださいね」とコメントを寄せている。チケットは発売中。なお、全国の映画館ではライブビューイングも実施。こちらのチケットは明日3月2日(土)午前10時より一般発売開始。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)出演者(五十音順): 小野大輔 / 梶裕貴 / 中村悠一 / 福山潤 / 保志総一朗 / 宮野真守ほか、全15名
2019年03月01日「服は内臓」。 着れば 「俺はこういう奴だったんだっ」とわかって、 この一着さえあれば、 バイクでどこまでもいける、 そんな気分にさせたいの。 ―― 『衣装術2』インタビューよりスタイリストを自称しない日本を代表するスタイリスト、北村道子が新刊『衣装術2』を発売した。同書では、浅野忠信や松田龍平ら人気俳優34人、写真家6人との10年にわたるコラボレーションを記録した写真126点と、録り下ろしインタビューを収録。北村が手がけた比類なき映画衣装やスタイリング、撮影の背景にとどまらず、アートや、仕事論、自身のルーツまで、縦横に語りつくしている。撮影:鈴木親 <登場する俳優>窪塚洋介・松田龍平・新井浩文・安藤サクラ・水原希子・村上淳・門脇麦・東出昌大・りょう・染谷将太・浅野忠信・オダギリジョー・池松壮亮・村上虹郎・高良健吾 他<写真家>鈴木親・高柳悟・鶴田直樹・富永よしえ・大森克己・荒井俊哉【プロフィール】北村道子 (きたむら・みちこ)1949年、石川県生まれ。サハラ砂漠やアメリカ大陸、フランスなどを放浪ののち、30歳頃から、映画、広告、雑誌等さまざまな媒体で衣裳を務める。2007年に映画『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で第62回(07年)毎日映画コンクール技術賞を受賞した。著書に『Tribe』『COCUE』(以上 品切)、『衣裳術』(小社刊)がある。【書籍情報】『衣装術2』出版社:リトルモアA5判/並製/192ページ 装幀:大橋修、表紙:門脇麦価格:2,000円
2019年02月05日土屋太鳳×北村匠海×小関裕太というフレッシなキャストが集結した青春映画『春待つ僕ら』。土屋さん演じる主人公・美月をめぐって劇中でライバル関係になる北村さんと小関さんが、それぞれの女性へのアプローチについて明かした。美月と同じクラスで、校内で大人気のバスケ部員・永久(とわ)を演じる北村さん。そして、美月の幼なじみの亜哉(あや)を演じる小関さん。「永久は、さりげないボディタッチや、頭ポンポンとかは全然できないんです(笑)」という北村さんは、自身が演じたキャラクターをそう分析しつつ、「僕自身も永久っぽい部分もがあって、永久のように不器用に伝えていく感じだと思います」と女の子へのアプローチ方法を明かす。また、小関さんも、「僕も割と亜哉に似ているなと思うので、寄り添うタイプかな」と自身の演じたキャラクターに似ていると言う。■美月と惹かれ合うのは、ごく自然な成り行き不器用な恋愛観を明かした北村さんは、劇中での美月と永久の関係について「出会った瞬間は好きではないけど、お互いにとって“運命的に出会った”感じを出してほしいと監督から言われました」と明かし、「タイミングとか何かのきっかけではなく、物語が進んでいくうちに、2人が何も考えずにじわじわと距離が縮まる感じで演じました」と不器用な永久が美月に惹かれたのは、ごく自然な成り行きだったと語る。一方で、好きな人に寄り添うタイプの小関さんは、美月に対する亜哉の感情を「美月がなかなか一歩踏み出せないところが、亜哉にとっては可愛らしくて守ってあげたい。幼少期から励ましてあげたい、背中を押してあげたいと思っていて、大人になってからもその気持ちは大きくなっていきます」と告白。永久のように日々の中で惹かれ合う恋愛とは異なり、亜哉の渡米で一度は離ればなれになってしまうも、美月への気持ちを日々募らせていたことに触れた。■火花バチバチ!?「永久は内側に燃えるような情熱がある」と小関さんそんな美月へ想いを募らせる永久と亜哉だが、「永久は、クールで冷静に見えるけど、内側に燃えるような情熱がある。亜哉に対する対抗心もあって、それに亜哉も気づいている」と小関さん。亜哉は自身の美月への想いの深さに自信を持ってはいるが、永久の美月への想いに脅威を感じている、と自身でも認めている。果たして美月の心を動かすのは、永久か?亜哉か?美月をめぐる対決だけでなく、永久と亜哉はバスケでも熱い対決を繰り広げることになる。バスケと、友情、そして恋。彼らをはじめ様々なキャラクターたちが紡ぎ出す青春の物語は、この冬、心を熱くしてくれそうだ。『春待つ僕ら』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年12月25日俳優の北村諒が26日、東京・池袋のアニメイト池袋本店でムック本『編集長・北村諒「Another Life」』(発売中 2,900円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。同書は、俳優が編集長となり、コンセプトや企画内容を考えて本の中で表現するムック本シリーズの第2弾。今回は『あんさんぶるスターズ!』や『刀剣乱舞』、『弱虫ペダル』といった人気漫画やゲームの舞台で2.5次元俳優として人気を呼んでいる北村諒が編集長に。タイトルにもなっている『Another Life』の通り、北村がもしも違う人生だったら? というテーマで7つの人生を写真などで表現している。この日の発売記念イベントは、編集長としてファンに名刺を渡すということで、スーツ姿で登場した北村。本の内容について「今、役者という人生を歩んでいますが、ファンの方に役者じゃない自分だったらどういう職業だったのか、どういう人生を送っていたのかということを詰め込んだ本になっています」と紹介し、お気に入りの写真を「レーサーの写真ですね。実際に鈴鹿サーキットで運転しました。刺激的でしたが、めちゃくちゃ怖かったですよ。レーサーのすごさを身をもって知ることができたので、すごくいい経験になりました」と満足げ。続けて「役者ではない人生を本の中でさせていただきました。役者になる前のことなど昔のことが書いてあるインタビューもありますので、北村諒を新たに知ることができると思います。隅々まで堪能していただければ」とアピールした。同書の中には芸姑の写真も収録されている。「性別が違ったものをやってみたくて芸姑さんを選びました。女性特有の職業を考えた時に、キャバクラよりは芸姑さんかなと(笑)」と芸姑を選んだ理由を説明し、実際にお座敷に通って芸姑の所作を学んだそうだが、「本当に所作が素晴らしくて、女将さんたちの所作は1日2日じゃ身につかないですね。すぐに出来るものではないと感じました」と反省の弁も。とは言うものの、芸姑の所作には感動を覚えたらしく、「首や手の角度、お客様に対して話しかけるポジションみたいなものが、自然に形として出来上がっていました。女性特有の所作だったり、美しさがすごく感じられたし、それを間近で見れてよかったですね」と刺激を受けた様子だった。
2018年08月27日深田恭子と松山ケンイチが妊活に励む夫婦役を、北村匠海と眞島秀和が“同性カップル”を演じる「隣の家族は青く見える」が1月18日から放送開始。北村さんと眞島さんのキスシーンにSNSが騒然とするなか、社会問題に向き合う姿勢への評価の声も上がっている。本作は「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラスト・シンデレラ」「ディア・シスター」などを手がけてきた脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅“コーポラティブハウス”に暮らす各家族の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマとなっている。“子どもが欲しいカップル”を深田さんと松山さんが、“子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”を平山浩行と高橋メアリージュンが、“虚栄心の強い専業主婦と失業夫カップル”を真飛聖と野間口徹が、そして“同性カップル”を北村さんと眞島さんがそれぞれ演じる。1話では北村さん演じる青木朔と眞島さん演じる広瀬渉の“ラブストーリー”と、深田さんと松山さん演じる五十嵐夫婦の“妊活”に視聴者の視線が注目した模様。北村さんと眞島さんのカップルには「最高に可愛い」「キャスティングしてくれた方、ありがとうございます」「スピンオフで見てみたい」などの声が殺到。特に北村さんには「若くして新境地ですごい」「こんなかわいい匠海くんが毎週見れるなんてしあわせー」といったツイートも数多く寄せられているほか、「表情がゲイとして描かれやすい「女の模倣」ではなく完全に純粋な「恋する人間」の香りしてる」とその演技を賞賛する投稿も。今作で北村さんを知ったという視聴者からの「めっちゃ可愛い!思って調べたら、北村匠海ってゆう人やった」というツイートもあり、今作で一気に北村さんの俳優としての認知度が上がったのは間違いなさそうだ。また深田さんと松山さん演じる五十嵐夫婦に対しても「不妊治療ってこんなに大変なんだね」というツイートが多数寄せられており、「現代の身近な問題が盛りだくさんで良い内容だった」「現代の日本の社会的問題を全部総括した感じ」などといった声も数多く見られた。次回の2話では朔(北村さん)が奈々(深田さん)と親しくなったことで、自分達の関係に気付かれるのを恐れた渉(眞島さん)と朔の仲に溝が生まれるほか、亮司(平山さん)の息子も登場するなど各家族の事情がさらに描かれていくようだ。現代社会が向き合っている“多様性”にまつわる様々な問題と正面切って向き合った感のある本作。「様々な問題を抱えた登場人物たちがどのような形で幸せを体現していくのか見届けたくなった」というツイートが象徴するように、多くの視聴者が自らを取り巻く環境と重ね合わせながら、物語の行く末を見守っているようだ。「隣の家族は青く見える」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2018年01月19日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演する映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、本作で“大スター役”で登場する北村一輝の衝撃的な場面写真が到着した。北村さんが演じるのは、映画監督を夢見る健司(坂口さん)が勤務する京映撮影所の看板スターで、大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める超ナルシストなイケメン俳優・俊藤龍之介。彼はどんなトラブルにも動揺しない、超ポジティブな性格の大スターで、劇中では大物オーラをこれでもかと周囲にふりまいているのだが、その様子が覗ける場面写真が今回公開。■中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装も違和感なし!映画『テルマエ・ロマエ』では、次期ローマ皇帝候補・ケイオニウス役を好演し、日本人という枠を超越していた北村さん。本作でも日本人には似合わないだろうと思われる、真っ白なフリルが目を引く中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装、見事にイケメンに着こなしている。■大物スターらしく白いスーツで京映撮影所の大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める看板スターである俊藤。この場面写真は、大物スターらしく白いスーツをピシッと着こなし、自身が看板スターであることをモノクロお姫様・美雪(綾瀬さん)にアピールしているシーン。周囲の取り巻きも一緒に『ハンサムガイ』を全力でアピール!■いかなるときも美しく!続いての写真は、撮影中にケガをしたのか頭に氷袋を乗せる姿、車いすで包帯ぐるぐる巻きになりながらもTV番組に出演を果たしている姿、さらにピンクのスーツをさらりと着こなすも、なぜかペンキまみれな姿…。ケガをしようと、ペンキまみれになろうと、大スターは凛とした佇まいを見せ、美しさを損なわない!しかし、撮影中にケガとは…『ハンサムガイ』シリーズはアクションシーン満載の作品なのだろうか?■一見誰かわからない、連獅子姿でもハンサム!クランクアップなのか、花束を抱え連獅子姿の場面写真。顔を白く塗り、一瞬誰だかわからぬ風貌だが、凛とした表情にどこか美しさを感じる。俊藤が命を懸ける『ハンサムガイ』シリーズの過去タイトルは、『帰って来たハンサムガイ!』『レッツゴー! ハンサムガイ』といった、俊藤の格好良さが際立つものばかり。本作では彼の天才的なアイディアにより、前衛的かつ独創的だと語る“妖怪ミュージカル”の撮影風景が覗けるという。彼の活躍も見逃せない。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月26日永作博美を主演に迎え、直木賞作家・佐々木譲の初の法廷小説をドラマ化するWOWOW「連続ドラマW 沈黙法廷」。このほど、永作さんを取り囲む追加キャストとして、市原隼人、大倉孝二、臼田あさ美、甲本雅裕、北村総一朗、杉本哲太、田中哲司といった個性豊かな豪華俳優陣が明らかとなった。都内でひとり暮らしをする資産家の老人(北村総一朗)が絞殺体で発見された。所轄の刑事・伊室真治(杉本哲太)と西村敦子(臼田あさ美)は、隣人の証言などから家事代行業の女・山本美紀(永作博美)に行き着く。伊室らは警視庁捜査一課と合流し、美紀宅に急行するが、ひと足違いで彼女の身柄は埼玉県警に拘束される。その現場に居合わせたのは、突然消えた恋人の美紀を忘れられず、行方を捜していた高見沢弘志(市原隼人)。やっと見つけた彼女は、警察に連れて行かれてしまった。美紀を連続殺人犯とするマスコミ報道が過熱する中、弘志は弁護士の矢田部完(田中哲司)と共に、彼女の真実を探るため奔走する。だが、それぞれが抱く美紀の人物像は十人十色。その上、美紀は裁判中に突然黙秘し、事件は迷走していく。彼女は悪女か、淑女かーー。このたび出演が決定したのは、永作さんが演じる連続殺人事件の容疑者・山本美紀を想い、彼女を信じ続ける青年・高見沢弘志に市原さん。うだつのあがらない弁護士だが、世間が注目する美紀の弁護に名乗りを上げる矢田部完に田中さん。また、老人孤独死事件の真相を追求する所轄の赤羽署刑事・伊室真治に杉本さん。伊室とバディーを組む警視庁のエリート・鳥飼達也に大倉さん。伊室の部下であり、刑事課に来たばかりの新米刑事・西村敦子に臼田さん。さらに、高視聴率を狙える大きなネタを探しているテレビ局ディレクター・高井陽介に甲本雅裕。そして、美紀に家事代行業を依頼し、赤羽の自宅で変死体となって発見される資産家の老人・馬場幸太郎に北村さんと、重厚なサスペンスを盛り上げる豪華キャスト陣が集結。このたびの出演に、市原さんは、「主人公の女性(美紀)に恋をし、愛が芽生え、会えなくなり生まれた心の隙間に突き刺さる事実と真実が虚無感と混ざる中、相手を想い続ける弘志を演じさせていただきます。生々しい感情が映像の中で生きることを胸に現場と向き合って行きます」と劇中の想い同様、熱いコメントを寄せる。弁護士・矢田部役の田中さんは、「社会の暗部と希望が上手く表現されており、これをドラマにするのはとても大変なこと」と感じた原作からキャラクターが変更されていることに触れ、「市原さん演じる弘志とのつながりなど、ドラマ版オリジナルで構成された部分も楽しんでいただければ」とコメント。「また、最後の裁判で山本美紀がどういった人物なのかを紐解いていくところも見どころの1つだと思っています」と明かしている。そして「所轄のたたき上げの刑事」を演じる杉本さんも、「過去に経験した苦い想いを背負い、自分の信念を貫き、突き進んでいく典型的な所轄の刑事で、臼田さん演じる後輩の西村にも厳しく、時に優しく接していきます。意外にもこういった実直な役はあまり経験がなく、人間臭い刑事をしっかりとつくっていきたい」とコメント。永作さん演じる山本美紀に対し、「いったい何者なのか。何がそこまで彼女を追い詰めていくのか。というところが見どころの1つであり、伊室自身もその疑問に大きく動かされていきます」と語る。彼らが演じる人々の視点から見えるのは、さまざまな顔を持つ山本美紀の姿。沈黙の法廷から、どのように真相が明かされ、彼女の人生が炙り出されていくのか…。今後の続報にも期待していて。「連続ドラマW 沈黙法廷」は9月24日(日)より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月16日2016年、日本のみならず世界を席巻した「ピコ太郎」のプロデューサーでもある芸人・古坂大魔王と、30年にわたり討論番組を司会してきたジャーナリストの田原総一朗が、6月10日(土)放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に登場する。同番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー型対談番組。今回登場する古坂さんはお笑いコンビ「底ぬけAIR-LINE」として90年代に数々のTV番組などに出演、芸人として活躍してきたが、00年代に入ると音楽活動に注力。クラブイベントのプロデュースや様々なアーティストのリミックス、ライブ参加などを経て再び芸人活動も再開。お笑いと音楽の2本柱で活動してきた。そして2016年、“自身がプロデュース”した古坂さんに非常によく似た謎の千葉県出身(古坂さんは青森県出身)シンガー・ソングライター「ピコ太郎」がYouTubeに「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を投稿したところ、世界的人気アーティストのジャスティン・ビーバーが自身のTwitterで紹介。一躍世界的な注目を浴びる存在となった。もう1人の出演者、田原さんはTVドキュメンタリーのディレクターとして数多くの作品を発表。その後フリーに転身。80年代半ばからは民放の討論番組で自ら司会を務めるようになり、その手腕はもちろん本人のキャラクターも相まって日本を代表するジャーナリストとして、現在まで一線で活躍してきた。番組前半では、古坂さんが以前にお笑いライブでよく出演していた都内のライブハウスを田原さんが訪ね、2人が初めてじっくり語り合う。田原さんの討論番組のファンだという古坂さんに対し、田原さんが80歳を越えても衰えない持ち前の好奇心で、「ピコ太郎」がヒットした秘密やお笑いと音楽をミックスさせた活動に対する思い、そして今後の世界戦略までを聞く。番組後半、今度は古坂さんがたくさんの書物が積まれた田原さんの事務所を訪ね、個性も主張も強い論客が集う討論の仕切り方や取材相手に本音を言わせる技術など田原さん流の仕事術から、戦後の日本社会を見つめてきたジャーナリズムに対する思いにも迫っていく。異なる方法でメディアの最前線に立つ2人が「伝えること」の本質を語り合う1時間をお見逃しなく。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月10日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年06月10日松重豊扮する主人公が仕事の合間に各地のグルメをひとり味わい楽しむ人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ」。本作の新春スペシャル版として「孤独のグルメお正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日」が1月2日(月)にオンエアされる。「孤独のグルメ」は作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名コミックを原作に2012年にドラマ化。好評を博しこれまでに「Season5」までが放送され、その後昨年元旦に「真冬の北海道・旭川出張編」、8月に「真夏の東北・宮城出張編」とスペシャル版が放送。そして今回再び元旦にスペシャルとして帰ってくることになった。今回の放送は松重さん演じる主人公・井之頭五郎の東京(関東)での一日がテーマ。仕事で川崎方面を車で走っていた井之頭五郎はお腹が空き、以前に行った焼肉店をふと思い出し寄ってみるも、結局焼肉にありつけず、あきらめて別の店に向かうがそこでも不運は続き。空腹のまま次の仕事先である中野へ向かう。仕事を終えると、すでに空腹の限界を迎えていた五郎は、店探しを開始。やがて、一軒の中華料理店に目が止まり入店。家庭料理的なメニューに心躍らせるのだった。そして空腹が満たされた五郎は、千葉県にある商社へ。仕事が長引き腹が減り、夜遅くその周辺をさまよう五郎の目に止まったのは、がっつり肉料理の店だった――というストーリー。五郎が昼食を食べに入る中華料理店のお母さん役に大河ドラマ「八重の桜」や『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『金メダル男』などの宮崎美子、五郎の取引先の社長役で『アウトレイジ』や「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる北村総一朗、五郎が2軒目に入る肉料理の店の店長役で昨年放送された「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」も大ヒット、今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演する和田正人といった豪華なゲストも出演。昨年は北海道、東北のグルメを堪能した五郎が、再び関東を“グルメ旅”する本作に注目!「孤独のグルメお正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日」は1月2日(月)23時20分~テレビ東京系列にて放送。(笠緒)
2017年01月02日テレビ東京系スペシャルドラマ『孤独のグルメ お正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日~』(2017年1月2日23:20~24:20)に、宮崎美子、和田正人、北村総一朗が出演することが16日、わかった。同作は、個人で輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重豊)が、商用で訪れた街で出会ったグルメを紹介するドラマ。久住昌之作・谷口ジロー画の漫画『孤独のグルメ』を2012年にドラマ化し、2015年までにSeason5まで放送され、定期的にスペシャルドラマが放送されている。今回は五郎が寒空の下、遅くまで仕事が続きなかなかごはんが食べられない、長い1日を描く。宮崎は五郎が昼食を食べに入る中華料理店のお母さん、北村は取引先の社長、和田は五郎が2軒目に入る肉料理の店の店長をそれぞれ演じる。宮崎は「私はお料理を運んだり注文聞いたりっていうセリフばかり、五郎さんはずっと食べているだけなのに、幸せな感じがする」と撮影を振り返り、「不思議な番組」と表した。店員役だとなかなか登場する料理を食べられないが、今回は「ほぼちょっとずつ食べられて幸せでした」と出演の感想を語った。『孤独のグルメ』をいつも見ていたという和田は「ドラマの裏側が見られたのは、率直に楽しかった」とファン目線。「松重さんが、実際どれぐらい食べてるんだろうとか思ってたんですが、想像以上にしっかり食べてらっしゃって驚きました」と裏側を明かし、「朝から何も食べずに肉料理に挑んでらっしゃって。役者魂というか、食に対する五郎さんの熱いハートみたいなものを見ることができて、大満足です」と楽しげな様子だった。一方、北村は「結局何も食べられなくてね…」と残念がり、「今度もし出演することがあれば、グルメを食べる役でお願いします」とリクエスト。松重は、今回のスペシャルについて「お正月だったら夢物語もあるでしょう。昔を思い出すこともあるでしょう。そんな、盛りだくさんな新春スペシャルです」と視聴者にアピールした。
2016年12月16日来年1月2日(月)放送のスペシャルドラマ「孤独のグルメお正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日(仮)」のゲストに、宮崎美子、和田正人、北村総一朗が出演することが決定した。仕事で川崎方面を車で走っていた井之頭五郎はお腹が空き、以前に行った焼肉店をふと思い出し寄ってみるも、結局焼肉にありつけず、あきらめて別の店に向かうがそこでも不運は続き。空腹のまま次の仕事先である中野へ向かう。仕事を終えると、すでに空腹の限界を迎えていた五郎は、店探しを開始。やがて、一軒の中華料理店に目が止まり入店。家庭料理的なメニューに心躍らせるのだった。そして空腹が満たされた五郎は、千葉県にある商社へ。仕事が長引き腹が減り、夜遅くその周辺をさまよう五郎の目に止まったのは、がっつり肉料理の店だった――。松重豊演じる個人で輸入雑貨商を営む“井之頭五郎”が、商用で様々な街を訪れ、そして一人、ふと立ち寄った店で食事をする。本作は、主人公の食事シーンと心理描写をひたすら綴り、ドキュメンタリーのようなストーリーで描いていくドラマ。2015年10月クールにSeason5まで放送終了し、その後、「真冬の北海道・旭川出張編」、「真夏の東北・宮城出張編」を経て、今回のスペシャルが放送される。ゲストには五郎が昼食を食べに入る中華料理店のお母さん役に、女優としてだけでなくクイズ番組でも活躍する宮崎さん。五郎の取引先の社長役に「踊る大捜査線」シリーズでお馴染みの北村さん。五郎が2軒目に入る肉料理の店の店長役に「D-BOYS」として舞台で活躍し、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」など話題作にも出演する和田さんがキャスティング。撮影が本当に楽しかったと言う宮崎さんは、「私はお料理を運んだり注文聞いたりっていうセリフばかり、五郎さんはずっと食べているだけなのに、幸せな感じがする。不思議な番組だと改めて思いました」と話し、「店員さん役はなかなか食べられないと聞きましたが、登場するものはほぼちょっとずつ食べられて幸せでした」とコメント。一方、何が食べられるのかと楽しみにしていたと言う北村さんは、「結局何も食べられなくてね…今度もし出演することがあれば、グルメを食べる役でお願いします」と期待していただけに残念そう。しかし「ドラマの中で松重さんと直接絡むのが初めてだったんですが、ちょっとオーバーな芝居やアドリブもちゃんと受けてくれて、とても楽しかったです」と共演を喜んだ。そして、いつも本ドラマを観ていたと言う和田さんは、その裏側が見られれて楽しかったと語り、「松重さんが実際どれぐらい食べてるんだろうとか思ってたんですが、想像以上にしっかり食べてらっしゃって驚きました。撮影日も、朝から何も食べずに肉料理に挑んでらっしゃって。役者魂というか、食に対する五郎さんの熱いハートみたいなものを見ることができて、大満足です」と笑みを浮かべた。主演の松重さんは、「お正月だったら夢物語もあるでしょう。昔を思い出すこともあるでしょう。そんな、盛りだくさんな新春スペシャルです」と本作について語っている。「孤独のグルメお正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日(仮)」は2017年1月2日(月)23時20分~テレビ東京系列にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月16日放送作家、脚本家としてテレビを知り尽くした君塚良一監督の最新作『グッドモーニングショー』。この度、本作の公開を記念して、『グッドモーニングショー』と同じく君塚監督が手掛けた「踊る大捜査線」とのスペシャルコラボが決定した。本作は、ワイドショーを舞台に落ち目のキャスターが陥る災難だらけの1日を追った抱腹絶倒のオリジナルコメディ。このキャスターが、女子アナから交際関係をバラすと迫られ、プロデューサーからは番組の打ち切りが告げられ、さらには、立てこもり事件に巻き込まれ、犯人と直接交渉するハメになる、“人生サイアクの日”を描く。主人公のキャスターには実力派俳優・中井貴一を迎えるほか、サブキャスターの女子アナに長澤まさみ、そのほか志田未来、濱田岳、吉田羊、松重豊、時任三郎などバラエティに富んだ豪華俳優陣がキャスティングされている。そして、今回発表されたスペシャルコラボでは、国民的シリーズ「踊る大捜査線」の名物トリオ“スリーアミーゴス”が、『グッドモーニングショー』のために4年ぶりに復活!明日9月30日(金)21時からの「金曜プレミアム ターミネーター4」の中で放送予定となっている、『グッドモーニングショー』スペシャルコラボ映像に一夜限りで登場する。“スリーアミーゴス”は、「踊る大捜査線」シリーズで人気を博した湾岸署の署長、副署長、刑事課長ら3人の総称で、北村総一朗、斉藤暁、小野武彦が演じる神田署長、秋山副署長、袴田課長3人のユーモアあふれるかけあいは、「踊る」シリーズに毎回欠かせない名物シーンとして話題となっていた。2012年公開の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を最後に「踊る」シリーズが完結し、スリーアミーゴスも見納めとなっていたが、しかし今回、現役をリタイアした3人が帰ってくるのだ!コラボ映像では、勇退した3人が趣味のゴルフの最中、ゴルフ場のレストランで見たテレビのワイドショーで立てこもり事件発生を知る、という設定。この立てこもり事件こそ『グッドモーニングショー』本編で描かれる事件で、この事件を中継しているのが、中井さん演じるキャスター・澄田真吾となる。撮影では、スリーアミーゴス4年ぶりの復活にも関わらず、息ピッタリの3人。アドリブを交えた3人の掛け合いは、現役時代に勝るとも劣らず、スタッフからは笑いが絶えない撮影となった。収録終了後3人は、「4年前にそのまま戻ったような気分!若返った気分」(北村さん) 、「(踊る大捜査線が)スタートした時のスリアミの関係性に戻りますね」(小野さん)「3人集まると、阿吽の呼吸で、何も言わなくても芝居ができちゃう」(北村さん)とそれぞれ再会を喜ぶと共に、小野さんが「(また3人で)ぜひ恒例にしたいね」と話すと、それを受け斉藤さんと北村さんは「やるなら早めにやらないと」(斉藤さん)、「もう年だからね。でも、年をとってもそれはそれで面白いんじゃない?また一緒にやらせて頂ければ嬉しいね」(北村さん)と今後の復活にも意欲を示していた。君塚監督が生んだ愛すべきキャラクター、スリーアミーゴスと澄田真吾の一夜限りの夢の共演をぜひお見逃しなく。「『グッドモーニングショー』スペシャルコラボ映像」は9月30日(金)21時からのフジテレビ系「金曜プレミアム ターミネーター4」内で放送予定。『グッドモーニングショー』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月29日『踊る大捜査線』シリーズの脚本を手がけた君塚良一が監督を務める新作『グッドモーニングショー』の公開を記念して、“スリーアミーゴス”が登場する、両作品のスペシャルコラボ映像が30日(金)にテレビ放送されることが発表になった。その他の画像映画『グッドモーニングショー』は、中井貴一演じるキャスター・澄田の災難だらけの1日を描くワイドショーを舞台にしたオリジナル・コメディ。スペシャルコラボ映像は、キャスターの澄田が、立てこもり事件発生を伝えているのを、現役をリタイアした神田元署長、秋山元副署長、袴田元課長ら“スリーアミーゴス”が、ゴルフ場のレストランで見ているテレビのワイドショーで知るという設定だという。4年ぶりに“スリーアミーゴス”として顔を合わせた北村総一朗(神田署長)、斉藤暁(秋山副署長)、小野武彦(袴田課長)は収録を振り返り、「本当に懐かしかったですね。4年前にそのまま戻ったような気分! 若返った気分です」(北村)、「仕事以外で3人が揃うこともなかなかなかったので、懐かしかったです」(小野)、「毎回『これが最後か』と思ってやってましたが、嬉しいです」(斉藤)と話し、「(また3人で)ぜひ恒例にしたいね」(小野)、「やるなら早めにやらないと」(斉藤)と今後の復活にも意欲をみせた。北村は『グッドモーニングショー』について、「脇役に僕ら3人を、ちょっと出して欲しかったね(笑)。しかし、中井さんという方は喜劇が本当に面白い。僕は観に行くけど、ぜひ皆さんにも観てもらいたいですね」とPRした。スペシャルコラボ映像は、9月30日(金)21時からのフジテレビ系・金曜プレミアム『ターミネーター4』の中で放送される。『グッドモーニングショー』10月8日(土)全国公開
2016年09月29日ジャーナリストの田原総一朗氏(81)が、第88回アカデミー賞で作品賞&脚本賞をW受賞した社会派映画『スポットライト 世紀のスクープ』(4月15日公開)のTVスポットでナレーションに挑戦。その映像が30日、公開された。俳優マーク・ラファロが主演を務め、トム・マッカーシー監督がメガホンをとった本作は、ピューリッツァー賞に輝いたアメリカの日刊新聞『ボストン・グローブ』の調査報道チームの軌跡を映画化したもの。舞台は、2001年の夏。新聞局の新たな局長が打ち出した方針から、ある神父による性的虐待事件を詳しく追及する4人の記者の動向を描く。田原氏は本作に「自分の中に生じた"疑問"に忠実であること。どんな権力に対しても萎縮せずに頑張れよと、励ましてくれる映画だ」と応援コメントを寄せている。田原氏によるナレーションのTVスポットは、「【朝までスポットライト】バージョン」と「【いいこと言ったぞスポットライト】バージョン」の2種類。田原氏が司会を務めている『朝まで生テレビ』を思わせる語り口で、前者では「記者が命がけで暴いたスキャンダル。ジャーナリストとして朝まで激論を交わしたい!」とほえ、後者では「汚いやつらはどこにも逃がさない!」と口にする熱血新聞記者マイク(ラファロ)に「今この記者いいこと言った!」と称賛を送っている。田原氏がTVスポットのナレーションを担当することは珍しいが、自身の名物番組を連想させるセリフにも応じ、15分ほどで収録は完了。このTVスポットは31日より、「『スポットライト世紀のスクープ』公開記念! トム・マッカーシーの世界」と題して『靴職人と魔法のミシン』『扉をたたく人』『ミリオンダラー・アーム』の3作品を放送するWOWOWなどで流れるほか、公式サイトにも掲載される。(C)2015 SPOTLIGHT FILM, LLC
2016年03月30日NHKでクリスマスイブの夜に放送されるドラマ「ビューティフル・スロー・ライフ」の完成披露試写会が12月22日(火)に開催され、主演の常盤貴子、北村一輝が登壇した。4K技術を使用して撮影された本作。ある劇団のサエない美術係の男“彼”と看板女優の“彼女”がともに人生を歩んでいく過程を時代の移り変わりとともに4つの章で描き出す。常盤さんは舞台女優の役を演じるということについて「プレッシャーがありました」と述懐。「本当のことを言うと、日本中の演劇関係者の方には見てほしくない(苦笑)」と語るが、完成した作品を見て、その仕上がりに驚いたとも。「メイクさんや衣裳、照明の力で、時代が変わっていくさまを撮っていただきました。49分という短い時間でこんな風に作れるのかという驚きがあり、みんなに頼って大丈夫なんだという発見がありました」と振り返る。常盤さんと北村さんは、大河ドラマ「天地人」でも共演しているが、常盤さんは「私にとっては北村さんは完全に“殿”なんです(笑)。TVで北村さんを見ても『殿、頑張ってらっしゃるな』という感じで位が違う人間と刷り込まれてて、変えようがないんです」と大河ドラマでの関係性を引きずってると明かす。今回、夫婦役を演じたが「緊張しました!私も殿と夫婦をやれるようになったんだ…と嬉しかったですし久々にお会いして、笑顔がかわいくて、優しくて、幸せな時間でした」と満面の笑みを浮かべて喜びを語った。一方、北村さんは、大河ドラマでは、“殿”でありながら常盤さんと添い遂げることができず「家臣(=妻夫木聡)にとられてしまい、失恋したので(苦笑)、夢がかなってやっとカップルになれました」とニッコリ。ちなみに北村さんにとって本作は「実は(メインキャストとして)初めての恋愛ドラマ。(NHKの)『スタジオパーク』で『(恋愛ドラマを)やったことない』と言ったら話が来ました(笑)。しかも、常盤さんと!数々の恋愛ドラマの女王ですから、殿どころではなく、胸を借りるつもりでした。普段は普通に話せるけど、カメラの前でニコっとされるとドキッとするんですよ」と笑顔で明かした。「ビューティフル・スロー・ライフ」は12月24日(木)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日『絶対こうなる!日本経済ここが正念場!』(田原総一朗責任編集、アスコム)は、ジャーナリストの田原総一朗氏が、経済問題に関する巨頭である榊原英資、竹中平蔵両氏とともに日本経済の未来を先読みした書籍。きょうはそのなかから、誰もが気になる「人口減少」を取り上げた部分をご紹介したいと思います。■人口減少は40年前からわかっていたこの問題についてはまず竹中氏が、「人口減少は止められない、と私は思います」と断言しています。日本の合計特殊出生率(ひとりの女性が一生の間に産む子どもの平均数)は、団塊ジュニア世代の子どもが生まれた1972~73年は2.14と高かったのだそうです。しかしそれが、74年の2.05を最後に、ずっと2を下回り続けているのだとか。つまり、現在のような状況になることは40年前からわかっていたのだというのです。そして「なんで止めなかった?」という田原氏の質問に対し、竹中氏は「止めるという意識が、そもそもなかった」と答えています。日本は豊かになればなるほど、「もっと豊かになりたい」と考え、子どもの数を減らしてきました。その証拠に日本でいちばん所得の高い東京で出生率が低く、いちばん所得の低い沖縄で出生率が高い。これは自然にそうなっているのではなく、「豊かになりたい」「よりよい生活をしたい」という欲求がそうさせているのだというのこと。だから竹中氏は、この流れは並大抵のことでは止められないと主張しています。■全国523箇所で人口が1万人未満そして話は、地方の問題にまで及びます。ここで田原氏が持ち出したのは、岩手県知事や総務大臣をやった増田寛也さんが、2014年5月に日本創生会議で出したレポートの話題。子どもを産む人の95%を占める20~39歳女性の人口を、出生率や社会的移動を考えて計算したところ、いまから25年後の2040年に、ほぼ半数の市区町村で半減する。推計対象の全国約1,800市町村のうち、523箇所で人口が1万人未満となってしまうのだそうです。■地方創生を自分たちでどうするかさらに竹中氏は、日本の地方創生を考えるとき、日本は他の国と根本的に違うところがあるといいます。それは、地方自らが自分の首を絞めているという問題。たとえば、農業がダメになったのは農協がダメだから。シャッター通りができたのは、立ち退かず居座っている人たちがいるから。地方が非常に多くの規制を、自らに課しているというわけです。だから地方創生の中身も、「自分たちでどうするか」をちゃんと考えなければ、実効性のあるものにならないというわけです。*対談形式になっているため、とても読みやすいところが魅力。「知りたいけれどなかなか聞けない」経済についての疑問を、解消できるかもしれません。(文/書評家・印南敦史)【参考】※田原総一朗(2015)『絶対こうなる!日本経済ここが正念場!』アスコム
2015年10月05日映画『猫侍 南の島へ行く』が9月5日(土)に公開され、主演の北村一輝をはじめ、LiLiCo、渡辺武監督が舞台挨拶に登壇。LiLiCoさんの公開熱烈アタックに北村さんがタジタジになった。TVシリーズ第2シーズンに続く劇場版第2弾となる本作。士官のために土佐に旅立つ久太郎と相棒の白猫・玉之丞だったが、なぜか南の島に漂着し…。本作では北村さん自ら脚本を共同で担当している。拍手に迎えられた登壇陣だったが、映画の何とも言えないゆるさに良心の呵責を覚えたのか、北村さんは開口一番「こんな映画でどうもすみません…」と頭を下げ、前代未聞の謝罪から舞台挨拶は始まった。この日、公開された本作は各館で満席が続出しているそうで、LiLiCoさんはノリノリで「『テッド2』を抜いちゃうね!どうしよう?来週の『王様のブランチ』が楽しみ!『1位になったのは『猫侍』でした』って!テッドにはもう落ち着いてもらいましょう!」と煽り、会場を盛り上げる。さらにLiLiCoさんは、以前から公言している北村さんへの熱い思いを、この舞台挨拶が最後のチャンスとばかり大放出!劇中の壁ドンのシーンについて「北村さんに『やりましょうか?』と言われ、心の中で『ヤッホー!』って感じでした」と大はしゃぎし、その時の壁ドンを白猫の玉之丞を演じたあなごが嫉妬の表情で見ていたと明かし「あれは女としてのジェラシーですね。最高に気持ちよかった」とニヤリ。さらに「これまで肉食女子として突っ走ってきたけど、最近は我慢することを覚えました。公開までに何かあると『映画のためだろ』と言われるので…」とこれでも、今日まで北村さんへの愛情表現をおさえてきたとアピール。「そろそろ私のことを…。いま流行ってるのは“交際0日結婚”です。流行りに乗った方がいいよ。そこから生まれる何かがあるから!私は全然OK!」と観客をそっちのけで北村さんへのアプローチを続け、これには北村さんもタジタジ。苦笑浮かべて「ステキですよ、ホント、いろいろ…。いろいろステキなところが多すぎて…」と微妙に恋の矢を避けていた。ここで“本命”とも言うべき白猫のあなごが登場し、流れは一変!北村さんに抱かれ、リラックスした様子のあなごに会場からも「かわいい!」という声が飛ぶ。LiLiCOさんに見せつけるかのようにべったりと北村さんに甘えるあなごに、撮影時とは逆にLiLiCoさんの方が嫉妬心に駆られたようで「面白くない!」と不満顔を見せ会場は笑いに包まれた。『猫侍 南の島へ行く』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猫侍 南の島へ行く 2015年9月5日より全国にて公開(C) 2015「続・猫侍」製作委員会
2015年09月05日北村一輝が演じる“まだら鬼”の異名を持つコワモテの剣豪・斑目久太郎と、白猫・玉之丞のツンデレな関係を描く“いやし”の動物時代劇「猫侍」シリーズ。このほど、北村さんの“猫萌え”なナレーションがオモシロ過ぎる、最新作『猫侍 南の島へ行く』の劇場マナーCMが完成した。斑目久太郎(北村一輝)は、かつては無双一刀流免許皆伝の腕前で、“まだら鬼”の異名を持つ・剣豪だったが、いまは故郷・加賀藩で姑・タエ(木野花)の恨み節を背中に浴びながら浪人生活を送る日々。そこへタエが、四国・土佐藩の剣術指南役の話を持ち帰ってくる。単身赴任に気乗りしないながらも、愛猫・玉之丞を連れて土佐藩へと旅立つ久太郎。だが、船着き場を目前にして謎の忍者(木下ほうか)に荷物を盗まれ、分身の術に惑わされている間に四国行きの船が出てしまう。実はその忍者、久太郎と娘・お静(横山めぐみ)の離縁を目論むタエが、裏で手を引いていたのだった!?それでも小舟を「れんたる」して土佐を目指す久太郎は、空腹やゲリラ豪雨に耐えて島を発見。「四国だ、土佐だ」と喜んだのも束の間、それは島ではなく、まさかの巨大なクジラ!?果たして久太郎と玉之丞は、無事に土佐にたどり着けるのか?コワモテの侍が白猫に萌えるというギャップが人気を呼び、瞬く間に人気コンテンツとなった本シリーズ。2014年に公開された劇場版第1弾『猫侍』も全国62館でのスタートながら、幅広い客層を動員し、興行収入約2億1,000万円を記録する大ヒットに。ニューヨークで開催された北米最大の日本映画祭「第8回JAPAN CUTS~ジャパン・カッツ!」では、主演の北村さんが「CUT ABOVE Award for Excellence in Film」を受賞し、ニューヨーカーたちからも「『猫侍』サイコー」と大絶賛された。今回到着した、まさかの映画化第2弾となった『猫侍 南の島へ行く』のマナーCMは、久太郎が「『猫侍』は劇場内でマナー守らない人を許さない侍」と鋭い眼光でどう喝するシーンからスタート。続くシーンでは、忍者を相手に戦いながら「携帯電話の電源は、切るべし!切るべし!切るべし!」と吠え、南の島で釣った魚を焼くシーンでは「NO SMOKING!」と自らツッコミ。最後には「マナーを守らない人はメッ!」と、何とも優しい言葉(?)でマナーを呼びかけており、「劇場で萌えまくろう」と、相棒の白猫・玉之丞にデレデレの姿を見せている。また、本映像には、南の島で過ごす玉之丞の愛らしい姿も初公開されている。北村さんと玉之丞の“バディ”が続投し、新たなヒロインとして映画コメンテーターのLiLiCo、敵役でプロレスラーの高山善廣が共演する本作。現在発売中の劇場前売り券の特典クリアファイル(先着2万人限定)には、物語の重要なカギを握る(?)バナナにつかまる玉之丞が登場しているというから、こちらもチェックしてみて。『猫侍 南の島へ行く』は9月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日BSスカパー!では8月2日と9日の2週に渡り、戦後70年特別企画『田原総一朗スペシャル「第二次世界大戦」~映画・ドラマ・ドキュメンタリーが描いたあの悲劇~』を放送する。終戦から70年経つ今年、スカパー!の各チャンネルでは第二次世界大戦を題材としたドキュメンタリーや映画など280本以上の番組を放送。今回の特別番組ではMCに田原総一朗を迎え、スカパー!で放送される戦争映画・ドラマ・ドキュメンタリーの映像を使い、作り手たちがどのような思いで作品を作り、残そうとしたのか深く迫っていく。田原は「今はもう親たちも戦争を知らない世代になってきている。そういう人たちにとって『映像』というのはリアルでわかりやすいので、戦争を記録した映画、ドキュメンタリーを観る機会をもっと提供するべきだと思うし、若い人たちもたくさん観るべきだと思う。その意味でこの番組はとてもいい企画だと思う」とコメント。2日の前編ではヨーロッパ開戦から日本の参戦まで、9日の後編では連合国軍の勝利から日本の敗戦・戦後までを追う。出演はほかに佐藤忠男、金谷俊一郎、川田裕美。戦後70年特別企画『田原総一朗スペシャル「第二次世界大戦」~映画・ドラマ・ドキュメンタリーが描いたあの悲劇~』はBSスカパー!にて8月2日(日曜 19:00~)、9日(日曜 19:00~)放送。
2015年07月31日ドラマや映画、舞台にと幅広い活躍を見せる俳優・北村一輝。どんな作品に出演ようとも、その“濃い”魅力に目とハートを奪われる人も多いはず。そんな北村さんが、激熱“ハードロッカー”に変身したCMを発見!その見事な美声を響かせ、ハイテンションで熱唱する姿を収めた映像を公開。今回、北村さんが出演したのは、2013年度「オーバーレイマットレス」市場売上金額No.1(※)を獲得した「トゥルースリーパー」シリーズの新TVCM。マットレスの反発力の強さ「低反発」篇、「中反発」篇、「高反発」篇の3種類(各30秒)のCMに併せて、北村さんがハードロック調に歌い上げるという、ミュージックビデオ風の仕上がりとなっている。俳優歴は20年を越える北村さん。その濃い顔で抜擢された『テルマエ・ロマエ』シリーズを始め、「ガリレオ」シリーズ、中居正広・主演作「ATARU」シリーズ、今週末に公開を迎える実写映画『寄生獣』と、最近の出演作を並べてみても錚々たる人気作品に出演しており、さらにその役柄もローマ人~刑事役まで多種多様だ。しかし、歌声を本格的に披露したのは今回が初めてだそう。CMでは冒頭以降は、それぞれのタイプの魅力を、「腰が喜ぶ」「カラダがとろける」「寝返りやみつき」など商品にちなんだ歌詞に乗せて表現。さらに中盤の「君は何反発?」と問いかけるキメカットは、そのギラギラとした眼光と相まって思わずシビること必至だ。今回のCM楽曲に関しては、独特の歌い回しを一体どこまで再現できるのか?が最大のポイントだったようで、その難易度の高さに制作側は一計を案じ、予めキー違いで数タイプのオケを作成しておくなど最新の注意を払ったそう。しかし、いざ収録が始まると、どこで練習したのか、ロッカーならではのハイトーンボイスも完全で、ほとんどが一発OKだったそう。どんな仕事も全力――そんな役者・北村一樹のプロ魂が光る収録だったようだ。ロッカーへのクールな変身ぶりも去ることながら、その熱唱ぶりに括目してみて。※:ふとん・マットレスの上に敷く反発性素材マットレス市場:2013年度小売販売金額ベース シリーズ製品合算値<(株)矢野経済研究所調べ 2014年10月>(text:cinemacafe.net)
2014年11月28日大人気シリーズの最新作にして完結編『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が23日、東京国際フォーラムで開催された完成披露試写会でファン4000人にお披露目され、女優の水野美紀が出演していることが明らかになった。その他の写真雪乃を演じる水野の『踊る』シリーズ復帰は2005年公開の『交渉人 真下正義』以来、実に7年ぶり。上映後には主演の織田裕二、ユースケ・サンタマリアら主要キャストによる舞台あいさつが行われ、水野本人もサプライズで登壇し「7年ぶりですか!? 皆さん、ただいま」と笑顔でファンの歓声に応えていた。これには“夫”真下を演じるユースケ・サンタマリアも「雪乃が帰ってきてくれたよ~」と大喜び。電話でやり取りを交わしたシーンを振り返ると、水野は「久しぶりに現場に戻ったら、ユースケさんが相変わらずテキトーにアドリブ言ってて(笑)、調子を合わせるのが大変でした」と苦笑しきり。それでも真下の湾岸署署長への昇進がうれしい様子で「いつの間にか署長になっていて、皆さんにお世話になりました」と“妻”の顔をのぞかせ、ユースケ・サンタマリアとの夫婦2ショットも披露した。上映後の舞台あいさつには、織田、ユースケ・サンタマリア、水野をはじめ、柳葉敏郎、深津絵里、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、佐戸井けん太、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、小栗旬、甲本雅裕、遠山俊也、川野直輝、滝藤賢一、真矢みき、筧利夫、脚本の君塚良一、メガホンを執った本広克行監督という総勢21名が勢ぞろいし、シリーズ最後の完成披露試写会を大いに盛り上げた。主役はもちろん、15年間シリーズを支え続けた織田。割れんばかりの拍手に包まれ「最高です」と雄たけびをあげると、「皆さんの声援があったからこそ生まれたファイナルです」と改めてファンに感謝を示した。織田にとってこの15年間は「長いような、短いような…。うれしいことと、ちょっと寂しいこともありますが、こんな幸せを感じる現場はなかった」という。同じ気持ちを抱えるファンからは「やめないで」という悲鳴にも似た声も飛んだが、「『踊る』にしめっぽい雰囲気は似合いません。これでさよならです」とキッパリ。最後はマイクを使わずに「ありがとうございました」と絶叫し、男泣きで『踊る』シリーズの幕を自ら降ろした。『踊る大捜査線 THE FINAL新たなる希望』9月7日(金)より全国公開
2012年08月24日