アクサ生命は4月2日より、先進医療特約「先進医療まるごとサポート」の販売を開始すると発表した。今回の先進医療特約は、『アクサの「一生保障」の医療保険』シリーズまたは『アクサの「治療保障」のがん保険』に付加できる。特徴は、先進医療給付金として、技術料と同額が受け取れること。たとえば技術料として500万円の費用がかかった場合、給付金として500万円受け取れる。1療養につき最大1000万円、通算で2000万円まで支払われる。また、治療を受ける際の交通費や宿泊費をサポートする先進医療一時金が、1療養につき15万円支払われる。この先進医療保障の保険料は変わらず一生涯継続される(「ガン先進医療給付特約(12)」を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日アクサ損害保険(アクサダイレクト)はこのほど、「アクサダイレクト総合自動車保険」(自動車保険・バイク保険)の保有契約件数が、2月末時点で80万件を突破したと発表した。同商品は、通信販売(ダイレクトチャネル)によるリスク細分型自動車保険として1999年に発売開始。以来、1999年7月に運転免許証の色ごとに保険料に較差を設定した商品の発売、2005年4月に「リスク細分型原付・バイク保険」の発売、2002年11月に「インターネット割引」を開始するなど、さまざまな取り組みを行ってきた。同社は、保有契約件数が80万件を超えたことについて、「自動車保険に求められる補償やサービスを、顧客のリスクとニーズに適した合理的な保険料で提供し続けたことで、多くの顧客の支持を得て、保有契約数が80万件に到達できたと考えている」とコメント。同社はこのほかのサービスとして、スマートフォンでの見積りや情報コンテンツの提供、外出や帰宅支援ナビなどの情報を配信する「ライフメールサービス」、レッカーサービスなどを提供中。今後は、顧客が納得できる保険料、求める補償・サービスを提供し、顧客に選ばれる保険会社を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日J.D.パワー アジア・パシフィックは、14日、2012年生命保険金請求対応満足度調査の結果を発表した。調査の結果、生活保障金はソニー生命、医療給付金は2年連続プルデンシャル生命が満足度第1位となった。同調査は直近1年以内に生命保険金・給付金の申請手続きを行った顧客を対象に、請求プロセスにおける保険会社に対する満足度や各種活動実態を調べたもの。今回は2011年12月にインターネット調査を実施し、7,549人から回答を得た。生命保険会社に対する総合満足度スコアは、各ファクターについての詳細項目に対するユーザーの評価を基に1,000点満点で算出。なお、ネット系生命保険や共済についても参考データとして聴取している。保険金請求についての満足度は、「生活保障セグメント」が30ポイント向上し、607ポイント、「医療給付金セグメント」が29ポイント向上し、647ポイントとなった。生命保険会社各社が行った、大震災以降、保険金支払いに向けた様々な対策が、被災したことで保険金請求を行った場合のみならず、全ての保険金請求に良い影響を与えたと想定される。実際に業界全体で、保険金請求の請求書類提出から入金までの期間が「1週間以内」である割合が、「生活保障セグメント」23%⇒29%、「医療給付金セグメント」26%⇒35%と増加し、支払が早くなっていることが伺える。支払い期間の短縮が今回の満足度向上に大きく寄与してものと考えられる。生活保障金セグメントの顧客満足度ランキングでは、対象となった10社中、ソニー生命が第1位。メットライフアリコが第2位、アフラックが第3位であった。医療給付金セグメントの顧客満足度ランキングでは、対象となった20社中、プルデンシャル生命が2年連続第1位。次いでソニー生命が第2位、富国生命が第3位であった。請求した窓口別に総合満足度を見ると、コールセンターの向上が大きかった。尚、同調査では、生命保険金・給付金の申請の種類を顧客認識・顧客ニーズの視点から分類し、満足度を測定している。各部門の詳細は次のとおり。生活保障金:<対象請求>死亡保険、収入保障保険、介護保険等医療給付金:<対象請求>がん保険、医療保険等保険金請求の総合満足度を構成しているファクターは、総合満足度に対する影響度の大きい順に「請求手続サポート」(39%)、「保険金支払」(37%)、「請求手続」(24%)と続く(カッコ内は影響度)。調査の結果、保険金請求をしたことがある人の約4割が保険の見直しについて再考する傾向があり、保険商品を契約しているが未だ保険金請求をしていない人と比べると、その契約見直し意向は1.5倍高いことが確認された。これは保険金請求をすることが保険契約を見直すきっかけになる可能性が高いことを示している。この見直し意向は、保険金を請求する時点での満足度が高いグループでは3割に低下し、低いグループでは5割に増加する。また、今回保険金請求を行った人の8割は今回請求した保険会社以外の保険会社との契約を持っている実態も明らかになった。見直し意向は請求した会社以外の保険商品も含めたものであり、保険金請求満足度を高めることは、顧客流出を防ぐためにも重要な要素と言える。*J.D.パワーが結果を発表する調査はすべてJ.D.パワーが第三者機関として自主企画により実施したもの【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日リンクソリューションが運営する損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)所属の来店型保険代理店「保険プラス」はこのほど、損保ジャパンのインターネット契約サービスサイト「i自賠」のリニューアルを実施した。同サイトでは、損保ジャパンが提供する自動二輪車(250cc以下)・原動機付自転車の自動車損害賠償責任保険(以下、自賠責保険)について、インターネット契約サービスを提供している。今回のリニューアルは、日本損害保険協会が現在実施中の「2011年度自賠責保険広報キャンペーン」にあわせ、すべてのバイクライダーに対して強制保険である自賠責保険の未加入者防止を目的としたもの。リニューアルでは、「バイク自賠責保険 i自賠」の加入対象者が、保険料の支払いをクレジットカードで決済できるように改善。サイトからの加入者には、満期案内をメールで通知し、更新手続き忘れを防ぐサービスなどを提供する。また、自賠責保険の上乗せ補償である「バイク・原付 任意保険」について、詳細を分かりやすく解説しているほか、サイトを通して見積り依頼を出した顧客に対して、「保険プラス」ファイナンシャルプランナーなどの専門家が、加入に関する相談に対応するという。さらに、近年多発しているバイク盗難事件についての保険「JBR バイク盗難保険」も案内。同商品は、盗難に加え、パーツの盗難や鍵穴いたずら補償などにも対応しており、サイトではその詳細を説明している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日チューリッヒ保険は10日から、自動車保険およびバイク保険の契約者を対象とした休日・夜間の初期対応サービスを拡充する。同社は従来、平日9:00~20:00、土日祝日9:00~17:00の時間帯に新規に報告があった自動車事故(バイク事故)について、当日中の初期対応を実施してきた。今後は平日・土日祝日ともに9:00~21:00までに対応時間を拡大すると同時に、初期対応サービスの担当者数も大幅に増員する。事故の受付はこれまでと同様に365日24時間体制で行う。初期対応サービスでは、事故の報告があった契約者に対して、今後の事故対応の説明および要望の確認、事故の相手方や修理工場、病院など関係各所への連絡、これら対応結果の報告などを提供している。同社は今回の拡充により、休日や夜間も迅速な事故対応が可能となり、事故に遭った顧客の不安の軽減や、その後の速やかな事故解決と保険金の支払いにつながるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日チューリッヒ保険は3月1日より、「スーパー自動車保険」の契約者を対象とした「ハートフルキャンペーン」を開始する。期間は6月30日まで。同キャンペーンでは、期間中に「スーパー自動車保険」の満期日を迎えて6月30日までに契約手続きを完了した人の中から、抽選で賞品をプレゼントする。賞品および当選者数は、A賞「電動アシスト自転車【ヤマハ パス ナチュラMデラックス】チューリッヒステッカー付き」が毎月1名(合計4名)、B賞「チューリッヒオリジナルブランケット」が毎月260名(合計1,040名)となる。インターネット、電話、スマートフォン、モバイルサイトからのすべての継続手続きが対象となり、契約手続きを完了すると自動的にキャンペーンに登録される。なお、キャンペーン期間前に契約手続きを完了し、期間中に満期日を迎える顧客も賞品抽選の対象となる。賞品の抽選は、保険始期日の属する月の翌月末に実施し、その後順次商品を発送する。当選者の発表は、賞品の発送をもって代える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日駅前のショッピングセンターや商店街の中などで「保険○○」「ほけんの××」といった看板のお店を見かけること、ありますよね。これは、保険ショップといわれる保険の代理店チェーンのお店です。保険の新しい販売チャネルとして広く利用されるようになってきました。生命保険はこれまで、職場や自宅へやってくる保険会社の営業職員を通して商品の提案を受け、契約するというスタイルが一般的でした。ところが、オフィスのセキュリティーが厳しくなったり、昼間は留守の家庭が多くなったりして、このやり方はだんだん難しくなってきています。こうした営業スタイルに代わって増えてきたのが、街なかにあって気軽に立ち寄ることのできる来店型の保険ショップ。保険を販売する代理店ですが、保険の加入や見直しについて、たいていの場合は無料で相談に応じてくれるほか、家族構成や収入などから必要な保障額をパソコンで計算し、それに合った加入プランや見直しプランを作ってくれます。必要があればそこで保険の契約ができ、契約したあとも、住所変更手続きや保険金の請求などに応じます。保険ショップなら、営業職員が職場や自宅に何度もやってくることはなく、自分の都合のいい時間に出向いて行けます。保険会社の営業職員は自分の会社の商品のことを中心に説明するのに対して、保険ショップはたいていの場合、10~30社以上の保険会社の商品を扱っているので、1カ所でいくつもの商品の資料が手に入り、保障内容や保険料を比較できるのが大きなメリットです。それによって、各家庭にもっともふさわしい保険や、保険料の安い保険を選ぶことができます。保険ショップは店舗数も利用者も増えていますが、気になるのは、なぜ無料で相談が受けられるのか、どこから収益を得ているのか、ということです。実は、保険ショップの収入源は、顧客が保険の契約をしたときに、保険会社からショップに支払われる手数料なのです。保険ショップを利用する際のコツは、自分の要望をしっかりと伝えて、それに合ったプランを提案してくれているかどうかよくチェックすることが大切です。また、1つの保険ショップで保険を決めてしまわずに、2つか3つののショップを回って、それぞれが出してきたプランを比較検討してみるのもいいかもしれません。保険の販売チャネルとして定着した保険ショップですが、最近は保険会社が直営の来店型店舗を出すようになってきています。その場合は、その会社の保険しか扱わないのが普通なので、ショップへ入る前に、複数の保険会社の商品を扱う総合代理店なのか、保険会社直営の店舗なのか、確認する必要もありそうです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日アメリカンホーム保険はこのほど、Facebookに公式ページを開設した。同ページでは、同社のニュースリリースやお知らせ、および関連情報、保険情報などを掲載していく予定。同社はこれまで、Webサイトなどでの情報発信のほか、コールセンターなどに届けられた顧客の意見を業務に活用してきた。今後は、「これらの活動に加え、Facebook上でも情報の発信を行い、またFacebook上で顧客との双方向コミュニケーションを取ることにより得られる顧客の声についても、積極的に業務に生かしていきたい」としている。Facebookは、Facebook,Inc.が提供するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。個人が実名で登録し、友達登録をした友人や知人と交流することができる。また、機能の1つである「いいね!」ボタンをクリックすると、その投稿内容を自身のページにて確認することが可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日アクサ損害保険(アクサダイレクト)はこのほど、「アクサダイレクト総合自動車保険」の新規契約について、インターネット割引上限金額を最大1万円までに引き上げると発表した。今回の割引対象となるのは、保険始期日が4月1日以降となる自動車保険・バイク保険に、インターネット上で申込み手続きを完了した新規契約。割引上限金額をこれまでの5,500円から1万円に拡大する。なお、分割払いの場合は割引の適用条件が異なるほか、原付・バイク保険の場合は一括払いのみとなる。同社は、「今回の割引額の拡大によって、一層多くの顧客に、魅力ある保険料を提供できればと考えている」としている。
2012年02月06日アクサ損害保険(アクサダイレクト)は、保有保険契約数が75万件を達成したことから、これを記念し「おかげさまで保有契約数75万件 インターネットお見積もりキャンペーン」を開始した。期限見積もり完了で応募、ネット契約は確率が倍に4月30日までの期間中に、自動車保険・バイク保険の見積りをインターネットで完了した人の中から、抽選で75名に賞品を贈るというもの。見積もりが完了することで応募となり、さらに6月30日までにインターネットで契約手続きを行うと、当選確率が倍になるとのこと。プレゼント商品は、「ご家族お出かけ派」と「ご家族巣ごもり派」の2コースに分かれ、当選者はいずれかを選択する。この内容は、下記のA賞(5名)、B賞(10名)、C賞(10名)、D賞(10名)、参加賞(40名)となっている。ご家族お出かけ派コースA. JTB旅行券 75,000円分B. KENWOOD特定小電力トランシーバー2台セットC. FIELD CHANP ファミリーキャンプセットD. iPod shuffle®(2GB)ご家族巣ごもり派コースA. iRobot ROOMBA 自動掃除機ルンバ577B. 「プレイステーション 3」(CECH-2500A)チャコール・ブラック「プレイステーション 3」専用地上デジタルレコーダーキットtorne(トルネ)™C. フォンデュパーティーセット(φ20cm)D. H&B シリコーンレンジファストタジン鍋(φ22cm)参加賞お米宅配券「こがね」
2011年02月11日アイエヌジー生命保険(株)は、新たな個人向け保険商品として、一生涯の入院保障と死亡保障がある入院保険「低解約返戻金型一時払終身入院保険」を開発、2月14日より「スマートビジョン」の名称で全国の代理店および一部の提携金融機関を通じて販売を開始する。同社は今回、事業の柱の1つである金融機関での保険販売で顧客の多様なニーズに応えるため、販売中の一時払変額年金保険に加え、新たに入院保険の提供を開始するという。「備える」「残す」「使う」機能が充実の資産活用保険新商品「低解約返戻金型一時払終身入院保険:スマートビジョン」は、顧客の金融資産を「活用」する保険として、「備える」「残す」「使う」機能が充実している。一生涯の入院保障で病気やケガの入院に「備える」ことができ、また、一生涯の死亡保障により万一のときに家族に「残す」ことができる。さらに、契約日から11年目以降の解約返戻金は一時払保険料相当額の100%となることから、いざというとき「使う」資金として活用できるとしており、この主な特徴は以下となっている。<商品の主な特徴>「備える」:疾病入院給付金、災害入院給付金について・ 病気やケガで入院した場合の入院保障が一生涯つづく。・ 病気やケガの入院を日帰り入院から保障する。1回の入院につき60日または120日、通算1,000日までしっかりサポート。「残す」:死亡保険金について・ 万一の場合の死亡保障が一生涯つづく。・ 万一の時、一時払保険料相当額を死亡保険金として支払う。・ あらかじめ死亡保険金受取人を指定することで、資産にあて名をつけて、上手に残せる。「使う」:解約返戻金について・ 解約返戻金は、11年目の契約応当日以降、一時払保険料相当額の100%となる。
2011年02月11日タブレットで「超保険」の案内2月7日から、東京海上日動火災保険はタブレット型端末を利用した保険案内の提供を順次開始したことを発表した。同社では、生損保一体型商品「超保険」について、商品コンセプトをわかりやすく紹介する動画や、コンサルティングをスムーズに行うために、快適な操作性と視認性を併せ持ったツールの開発を行った。全国の超保険取扱代理店約7,500店で、さまざまなメーカーのタブレット型端末やパソコンを使用する案内を開始した。動画でわかりやすく解説動画をタブレット型端末やパソコンにインストールしておけば、場所や時間を選ばずに「超保険」のコンセプトと商品の仕組みなどを案内できるツールとして活用することができる。コンサルティングツールは、最適な保険プラン作成に必要なユーザー情報を入力すると、家族を取り巻くリスクの全体像の表示が行われる。現在の備えの過不足や備えておきたいリスクの優先順位を分かりやすく確認することができるという。ユーザー自身も操作することができるので、双方向のコミュニケーションツールとしての活用も行っていく。同社はさらに、タブレット型端末やパソコンなどの各種電子デバイスを使用して、パンフレットやチラシなどを閲覧できるように文書の電子化を進めている。2月末からは、ユーザーへタイムリーな商品説明を行うために、パンフレットやチラシなどをメールで送付する「Webチラシ」を導入する予定である。
2011年02月11日入院保障と死亡保障が一緒にアイエヌジー生命が2月14日より、新しい入院保険『スマートビジョン』の販売を開始する。正式名称が『低解約返戻金型一時払終身入院保険』となるこの保険は、生涯にわたる入院保障に加え、死亡保障もなされている。同保険の力強い特長は主に3つ。顧客の金融資産を『活用』することを前提に、「備える」「のこす」「使う」という点で機能を充実させた。※画像はイメージ備え、のこし、使える「備える」とは、上記の通り入院保険として、日帰り入院から一生涯の入院保障が続くこと。「のこす」とは、万一の時に一時払保険料相当額が死亡保険金として支払われること。「使う」とは、11年目の契約応当日以降の場合、解約返戻金が、一時払保険料相当額の100%となることにより、手元に資金が必要となったときにも、きちんと使えるようになっていること。同保険にはまた、手術給付金はないこと、死亡保険金の受取人を複数指定できること、解約返戻金額の90%まで、契約者貸付を受けられることなどがポイントとなる。詳しくは同社まで。
2011年02月11日ドコモのiモードメニューから自動車保険一括見積もりがSBIホールディングス(株)は、インズウェブ事業部が運営する保険商品の比較・見積もりサイト『保険の窓口インズウェブ』が提供している「自動車保険一括見積もり請求サービス」のモバイル版が、(株)NTTドコモのiモードメニューサイトになったという。このサービスは、サイト上に入力する具体的なユーザー情報をもとに、見積もり提供の基準に合致する保険会社等が自動的にサイトに表示され、見積もり提供に立候補するシステムで、ユーザーはその中から希望の会社等を選び、一括して見積もりを請求することができるもの。iメニューでの提供開始は2月7日からで、この利用方法などは、以下となっている。○メニューサイト名 :自動車保険の比較○URL :○アクセス方法 :iMenu→メニューリスト→証券/カード/マネー/保険→保険○対応機種 :docomo STYLE series™、docomo PRIME series™、docomo SMART series™、FOMA® 90Xi・70Xi シリーズ
2011年02月10日月曜午前は混み混みです生活習慣病保険や重度障害保険など、多彩な保険を手がけるアイリオ生命が、カスタマーサービスセンターの混雑状況を公表した。『×』が大変混雑している。『△』がやや込み合っている。『○』がつながりやすい、として表現されている発表だが、1番混んでいる日は文句なく月曜日のようだ。9時台から11時台の3つの時間帯が、全部『×』となっている月曜。土日に電話が繋がらない分、多くの人がかけていることが推定される。この時間では保留のメロディーばかりが聞けそうだ。※画像はイメージ空いているのは15時台午前中に比較的空いているのは水曜日と木曜日。9時台はやはりやや混雑しているものの、10時・11時台は繋がりやすくなっている。金曜日も11時台は繋がりやすいようだ。また1週間を通して最も狙い目なのは15時台。どの曜日でも唯一繋がりやすい希有な時間となっている。ついで18時台も火曜~木曜は繋がりやすい。『コールセンターに電話したけど繋がらない』という経験をお持ちの方は少なくないだろうが、これを機に自分の契約している保険会社と比べてみても面白いかもしれない。
2011年02月09日沖縄の保険会社が保険料改定~大同火災2月3日、大同火災海上保険株式会社(以下:大同火災)は、2011年4月1日以降の保険始期契約より実施する自動車保険の商品改定の詳細を発表した。契約条件により保険料が増減今回の改定では、直近の自動車保険の収支状況等を踏まえ、保険料水準の全面的な見直しを行った。改定後の自動車保険全体の平均保険料は現行とほぼ同水準となった。しかし、用途・車種、補償種目、年齢条件といった契約条件により保険料が増減する。また、ノンフリート等級別割引率の全面的な見直しも実施された。「長期有料契約割引率」も見直され、割引率は5%から約3%になった。しかし、20等級の割引率見直しにより、全体の割引率は拡大することになる。また、新たに継続前後の等級が1等級となる場合に適用する「連続1等級契約割増(約19%)」が設けられた。各種割増引の見直しを実施大道火災は、各種割増引の見直しを行い「ABS・エアバッグ割引」の廃止を決定した。環境配慮型自動車であるハイブリッド車や電気自動車を対象とした「エコ割引(3%)」の新設を行った。加えて「ノンフリート多数割引」の適用対象の拡大(2台以上1%の新設)、「本人・配偶者限定割引」の見直し(8%から7%へ)を実施した。また、従来商品の無料ロードサービス「ゆいゆいサポート」と「事故・故障時運搬・搬送・引取費用特約」の2つの組み合わせを行い、充実したロードサービスを提供する。ほかに、「口座振替払」「コンビニ払」による保険料の始期翌月払の導入を行い、キャッシュレス化を推進する。また、「Web約款」を導入し「紙の削減」を行い、地球環境保全に貢献するとしている。
2011年02月07日男性向け医療保険の販売開始2月1日、カーディフ生命保険会社(以下、カーディフ生命)は、株式会社北都銀行(以下、北都銀行)の男性ユーザーを対象に、「満期保険金付医療保険(10)」のダイレクトマーケティング方式による販売を開始することを発表した。2009 年10 月から北都銀行では、カーディフ生命の女性向け医療保険(商品名:「モドルージュ」)をダイレクトマーケティング方式(非対面型販売)にて販売していた。女性向け医療保険「モドルージュ」が好評カーディフ生命の女性向け医療保険「モドルージュ」のダイレクトマーケティング方式での販売が好評だったため、医療保険の販売対象を男性にも対象を拡大することとなった。ダイレクトマーケティング方式による販売とは、カーディフ生命の募集代理店である北都銀行が専用のコールセンターを設置して、北都銀行の預金口座を保有している男性ユーザーへ、電話で商品の資料送付の案内を行う。保険契約の申込みをする場合は、専用の申込書類をユーザーが郵送するという方式である。今回、北都銀行で販売開始となった「満期保険金付医療保険(10)」には、2つの新しい特約「満期保険金付手術見舞金特約」・「満期保険金付先進医療特約」が加わった。「入院」「手術」「先進医療」「満期保険金」の4つにポイントを絞ったシンプルでわかりやすい医療保険であり、幅広い層のニーズに合う医療保険となっている。
2011年02月06日ライフネット生命保険(株)は3日、2011年1月の単月申し込み件数が6,959件(前年同月比241%)と、これまでの最高(2010年10月:5,972件)を大幅に更新したと報じた。新契約件数は連続で4千件を超え、前年同月比2.6倍に!また、単月での新契約件数は4,132件(前年同月比257%)と4ヶ月連続で4千件を上回り、1月末時点の保有契約件数は55,216件、保有契約の年換算保険料※は2,341百万円となったという。※:年換算保険料1回あたりの保険料について保険料の支払い方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保険料に換算した金額。同社商品の保険料は全て月払いのみとなっているため、1ヶ月あたりの保険料に12を乗じたものが年換算保険料となる。同社では、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という経営理念『ライフネットの生命保険マニフェスト』への支持の高まりが、保有契約の順調な増加に寄与したとしており、ネット生保の安さ・手軽さが受け入れられているようだ。
2011年02月06日「夫婦の日」にちなんだキャンペーン1月31日、インターネット販売専門の生命保険会社であるネクスティア生命保険株式会社は、『夫婦で保険見直しキャンペーン』を、2月1日から3月31日まで実施することを明らかにした。今回のキャンペーンは、2月2日の「夫婦の日」にちなみ、『夫婦のより良い暮らしのために、お互いの保険を見直す』という機会を作ってみることをおすすめしたいとして企画された。ハワイ旅行やマッサージソファが当たる!家計の負担になりがちな生命保険を夫婦で見直して「家計を賢くスリム化したい」という夫婦などが対象である。夫婦2人で生命保険を見直した場合は家計の節約につながると説明している。キャンペーン名称は「夫婦で保険見直しキャンペーン」だが、応募する場合は夫婦である必要はなく、1人から応募することができる。申し込み方法は、ネクスティア生命のホームページ上で、(1)キャンペーンのアンケートに答える、(2)保険料試算結果(シミュレーション)を行って結果を保存する、の場合のいずれかで、どちらも完了後に自動的にキャンペーンへ応募される仕組みである。賞品は、(1)が「ハワイ ペア旅行 2名×5組」、(2)が「Panasonic マッサージソファ EP-MS41 1台×10名」ということだ。
2011年02月03日ステッカーの色で識別今年の4月1日から、自動車損害賠償保険のステッカー(保険標章)が多色化され7色になる。有効期間の最終年月を示す数字だけが変更される現行のステッカーは、青にステッカー地のアルミニウム色だった。4月からは有効年ごとにステッカーの色が変更されるため、自賠責に加入していない無保険車を識別しやすくなるのである。保険の有効期限切れ防止策2012年から1年ごとに青、橙、紫、黄緑、赤、黄、緑と7色のステッカーの交付を行い、以後7年間で同じ順番で繰り返し交付する。自賠責保険は原動機付自転車(125cc以下)などで最長5年である。ステッカーの色を7年間で変えることにより、2019年以降は色を見るだけで有効期限年がわかるようになる。自賠責保険は、一般的に強制保険とも呼ばれ、四輪車やオートバイは必ず加入しなければならない。車検(車両検査)がない250cc以下のオートバイや原付バイクなどはステッカーを貼る必要がある。しかし、車検がないため自賠責保険の継続が切れた状態で乗っている所有者が多いのが現状だ。ステッカーの多色化により、無保険車に有効な対策になると期待されている。
2011年02月02日チューリッヒ保険会社は、1月7日に開始した『みんなでお見積り!いろいろ選べるプレゼントキャンペーン』にて、1月28日に参加者の見積り保険料の差額総計が500万円を突破したため、キャンペーンがアップグレードされたとのこと。このキャンペーンは、一定条件のもとに成立する「共同参加型」のキャンペーンにて、新規に同社のスーパー自動車保険の見積りをした人が、見積り前に申告した「現在の契約保険料」と同社での「見積り保険料」との参加者全員分の差額を合計し、その差額総計が200万円に達するとキャンペーンが成立し、さらに500万円に達するとキャンペーンがアップグレードされるというもの。現行と見積りの保険料差額総計が500万円を突破で同社によると、キャンペーンは開始直後より好評で、1月19日にはキャンペーン成立の第一条件である200万円を超え、参加者の中から抽選で合計35名に10万円相当の電化製品などの賞品がプレゼントされることになっていた。そして28日には差額総計が500万円を突破したため、プレゼントの当選者数が大幅に増え、合計135名様にまでプレゼント当選のチャンスが広がったとのこと。同社では、自動車保険を検討するなら、今回のキャンペーンを通じ、是非とも同社での見積り体験をして欲しいと呼びかけている。
2011年01月31日通貨選択型個人年金保険「MONTAGNE」三井住友海上メットライフ生命保険は、通貨選択型個人年金保険「MONTAGNE(モンターニュ)」の販売を、足利銀行を通じて、2011年2月1日より開始します。「モンターニュ」は、契約通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する通貨選択型個人年金保険で、契約時に4つの契約通貨、4つの積立期間から選択できます。ただし、円建て契約は積立期間10年のみです。積立期間経過後は、年金原資を年金形式または一括受取で受取れる他、「延長セレクトプラン」や「据置プラン」により運用を継続し、年金支払開始日を先に延ばすことも可能です。「モンターニュ」の主な特徴(1)えらぶ■ 米ドル、豪ドル、ユーロと円。4つの通貨より、契約通貨を選べます。契約通貨が外国通貨の場合、日本円で入金することができます。(円入金特約)■ 3年、5年、7年、10年の4つの積立期間から選べます。※円建て契約は積立期間10 年のみです。(2)ふやす■ 固定金利で「ふやせます」積立期間中の利率は固定されていますので、 積立期間満了時には契約通貨での年金原資が確定します。■ 複利効果で「ふやせます」積立期間中はご契約された時の予定利率で、複利運用されます。(3)うけとる・つづける■ 2つの方法でうけとれます4種類の年金受取方法、または一括受取■ 2つの方法でつづけられます延長セレクトプラン、または据置プラン
2011年01月30日ガーデンノームがコミカルに紹介セコム損害保険株式会社は、1月22日(土)から家庭向け火災保険「セコム安心マイホーム保険」のテレビCMの放映を開始した。CMのガーデンノーム編では、赤い帽子をかぶった家の守護者のガーデンノームたち5人が、同商品の特長をコミカルに紹介する。ガーデンノームとは、家庭の庭先に飾られている老人の姿をした精霊の置き物である。組み合わせで最大約40%OFF「セコム安心マイホーム保険」は、3つの基本プラン、ワイド・ベーシック・スリムをベースに顧客のニーズに合った補償を選択できる。また、オール電化住宅割引、耐火性能割引、ホームセキュリティ割引を組み合わせると、保険料が最大約40%OFFになるという。CMでは「火災保険もセコムしてますか?」のキャッチフレーズも登場する。ガーデンノームたちが、住人に動き回る姿を見つからないようにしながら、なんとか「セコム安心マイホーム保険」に振り向かせようとする楽しいCMとなっている。同日付でリニューアルしたホームページのCMギャラリーでは、30秒と60秒バージョンの動画を視聴することが出来る。
2011年01月30日全国保険医団体連合会は、歯科医療に関する「1万人市民アンケート」を初めて行い、この調査結果を27日に発表した。アンケートは昨年10~12月の間、全国のイベント会場や市民団体などを通じて協力をしてもらい、総数10,129人から回答を得たもの。回答者は、女性が約6割、現在通院中の人は37.1%だったという。この結果、「歯は全身の健康にとって大切か」との問いに対しては、「とても大切」(95.3%)、「少し大切」(4.1%)を合わせ、ほぼ100%の人が大切と回答しており、歯と健康との関連についての理解が進んでいることがうかがえたという。窓口負担は「高い」が過半。保険対象拡大希望が9割超「窓口負担」については、「高い」と答えたのが52.7%と、「適当」と答えた41.6%を上回り、医療費の負担の重さを示す結果だった。また「保険の利かない治療があること」については、91.6%が「保険の利く範囲を広げてほしい」と回答していた。さらに「治療せず放置している所があるか」の問いには、36.6%が「ある」と回答し、特に20~50歳代では4割を超える結果だった。この理由については、「時間がない」(52.0%)が最多で、次いで「費用が心配」(34.5%)、「治療が苦手」32.1%の順となった。同連合会では、「歯科に自然治癒はなく、欠損したものは戻らない。早期発見・治療のためには、自己負担を下げて受診しやすくする必要がある」と指摘している。
2011年01月29日在職30年のベテランが語る保険の仕組み財団法人生命保険文化センターが、公式サイトで新しいエッセイの連載を開始した。同センターに勤めはじめて、もうすぐ30年になるという職員が執筆する、記念すべき第1回目の題名は、『知って得する?いや知らないと損するなんて!』。これは現在の健康保険の仕組みについて、同職員の体験に基づいて述べられたもので、まず20年ほど前に父親が緊急入院した際の事柄が述べられる。心筋梗塞による緊急入院で、およそ100万円の請求書が来たときに、同職員は高額療養費制度の活用や、健康保険からの貸付によって、慌てて借金に走ることなく済んだという。※画像はイメージ知らないと損してしまう逆に17年前に母親を亡くしたときには、健康保険から当時約10万円の家族埋葬料が出るはずであったが、手続きが未了であったために出なかったという経験が綴られる。執筆者は終わりの方で、下記のような現状に対する意見を述べた。社会保障の手続きがもう少し親切であってほしいという思いはあるが、その一方で、就職すると税金や社会保険料はすぐに天引きされるのだから、暮らしの上で必要なことは、社会に出る前に教育を受けられるようになっていればいいのにとも思う。
2011年01月28日高齢者に人気の保険生命保会社の商品を銀行窓口で販売する銀行窓販が好調である。売れ行き好調の保険商品は、数百万円の保険料を一度に支払う「一時払い終身保険」である。「一時払い終身保険」は、元本割れのリスクが少なく相続対策にもなる。特に、退職金などを安全に運用したい高齢層からの人気が高まっている。※画像はイメージ貯蓄性が高くメリットがある「一時払い終身保険」は、契約時に一括で保険料を支払う生命保険であり、銀行窓口で300万円以上から販売されていて、700万円前後の商品を契約する利用者が多いようだ。死亡時には死亡保険金の支払いが行われるが、この商品には死亡保険金のほかに、貯蓄商品としてのメリットがある。多くの場合、「一時払い終身保険」の予定利率は、1%超に設定されている。10年後に「一時払い終身保険」を解約して現金化した場合、銀行の定期預金よりも高い利回りが見込めるのである。そのほかに、生命保険金控除の対象にもある。また、法定相続人(配偶者や子どもら)1人当たり500万円までは死亡保険金に相続税がかからないという点もポイントとなる。しかし、2~3年で解約した場合は元本を下回る恐れがあるなどというデメリットもある。「一時払い終身保険」の保有条件やリスクを十分考えてからの契約をおすすめする。
2011年01月28日マイボイスコム(株)は、医療保険の加入状況に関するアンケート調査を行い、この結果を公表した。同調査は、2008年12月に続く4回目となり、2010年12月1日~5日にインターネット上で実施、12,456件の回答があったという。加入率は7割強だが前回より下がり、見直し意向も医療保険の加入率は7割強となったが、前回調査(2008年12月)より3ポイント以上下がっていた。加入先は「共済」(23%)が最も多く、以下「アメリカンファミリー生命」「日本生命」「第一生命」と続いた。加入経路では、営業職員・販売員からの加入が多く(上図)、加入を検討する際にネットをどう利用したいかでも、「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が38%と、最も多かったという。今後の医療保険の加入・見直し意向では、「現在加入している医療保険を継続したい」が33%で最多だったが、前回より9ポイント近く減少するとともに、「当面加入しない」「わからない」が増加した。加入したい保険会社では「共済」(9%)がトップとなる一方、「わからない」が6割強を占めた。加入の決め手は「保険料が安い」が断トツ。終身も多く医療保険加入時に決め手となるポイントは、「月々の保険料が安い」(68%)が最も多く、次順位の「病気での入院給付金日額が十分である」以下を大きく上回っていた。また、オリックス生命、アメリカンファミリー生命加入者では、「払込期間が終身(保険料が生涯上がらない)」を挙げる人が多い傾向だったとのこと。
2011年01月27日保険証書の発行まで1回の訪問でOK中国の損害保険会社である安邦保険(ANBANG INSURANCE)の雲南支社から、雲南省で初めてとなる保険加入手続きの出張サービスが始まった。このサービスでは顧客から加入依頼の電話を受けた後、スタッフが車で顧客のもとまで向かう。保険加入が決定したら、その場で保険料の支払いや保険証書の発行などを行い、15分ほどで全手続きを完了させることが可能だという。GPRSを活用安邦保険では、GPRS(General Packet Radio Service ・無線データ通信システム)を利用してメインシステムとのネットワークを構築することで、現場で保険加入から保険証書の発行までを行えるサービスを中国全土で続々と展開中だという。
2011年01月26日目立つ医療保険の人気インターネットサイトや、店頭での対面形式で保険の比較・相談を受け付けている『保険市場』のアドバンスクリエイトが、昨年12月の月間資料請求総合ランキング・ベスト10を発表した。見事1位を獲得したのは、アヒルでお馴染みアフラックの医療保険『新EVER』。日帰り入院の保障、約1,000種に及ぶ手術保障、スタンダードプランでは、日帰り入院後の通院も保障されるなど、嬉しい保障が満載の保険だ。入院日額1万円、通院保障ありのスタンダードプラン、60歳払済、35歳男性のモデルプランでは、月額7,180円。同プランで終身払いの場合は、月額4,578円となっている。※画像はイメージ価格を抑えて2位に2位に選ばれたのは、こちらも医療保険から、メディケア生命の『メディフィットS』。解約返戻金や死亡保険金は用意されていないが、その分価格を抑えた商品だ。入院日額1万円、1入院60日限度、日帰り入院保障、手術特約10万円、60歳払済、35歳男性の標準モデルプランで、月額5,694円。同プランの終身払いで3,700円となっている。学資保険は戻り率が大事?3位は学資保険から、フコク生命の「みらいのつばさ」がランクイン。貯蓄性を重視し、子どもの入園・入学のタイミングに合わせて受け取れる祝金、兄弟割引、契約者が死亡や高度障害に見舞われたとき、以後の保険料払込が不要となるなど、保障と利率が組み合わされた商品だ。学資保険は子どもの年齢や、契約者が父親か母親か等で保険料が変わるため、一概には示せないが、払込保険料総額が179万4,096円で、受取総額が200万円、戻り率111.4%となるモデルケースを例示すると、契約者が30歳男性、子ども0歳、保険期間22歳満期、保険料払込期間18歳、兄弟割引なしで、保険料は月額8,306円となっている。この場合、保険金は大学入学祝金100万円と、22歳の満期保険金100万円の2回で受け取ることになる。逆に各ステージにおいて細かく祝金を受け取るタイプでは、モデルケースで保険料の戻り率は109.4%などとなっている。
2011年01月26日加入数100万件突破1月14日にアメリカンホーム保険会社は、同社が保険を提供している総合セキュリティソフト「ウイルスバスター+保険&PCサポート」の加入数が昨年12月末時点で100万件を超えたとことを発表した。クレジットカードの不正使用を補償2007年10月からアメリカンホーム保険では、トレンドマイクロが販売している「ウイルスバスター+保険&PCサポート」を購入して、ユーザー登録を行った顧客本人に対して、クレジットカードの不正利用やクレジットカードに関する個人情報の不正使用による金銭的被害を被った場合の補償を提供している。「ウイルスバスター+保険&PCサポート」発売から1年10か月後の2009年8月には加入数が20万件を超える人気ぶり。ここ数年、インターネット犯罪が悪質化・巧妙化が進む中、被害を未然に防ぐ対策を求める顧客の支持を得たのである。特にパソコン初級者から中級者に好評だったようだ。その後、約1年半で加入数100万件を超える結果をたたきだした。現在、アメリカンホームで販売している総合セキュリティソフトは、「ウイルスバスター2011クラウド + 保険&PCサポート」、1年版のほか2年版、3年版、更新パックがある。
2011年01月22日