皆さんは、電車でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「満員電車で女性に暴言を吐く男性」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:今日のLINE通勤中のトラブル通勤中、体調不良で座っていた主人公。すると見知らぬ中年の男性に声をかけられて…。偉そうな態度の男性出典:今日のLINE主人公は男性に突然「おい、お前」と言われ、戸惑いつつも「は、はい…」と返事をしました。すると男性は主人公に「席を譲れ」「女が偉そうに」と、暴言をはいてきたのです。深く傷つき、降車した駅で泣いてしまった主人公。後日、主人公は駅で男性が書類を落としていくのを見かけました。それはなんと、主人公の父が社長を務める会社のライバル企業の、社内システムに関する書類だったのです。主人公は男性の会社に書類を届けると、自分がライバル企業の社長令嬢であることを明かします。何も知らず、とんでもない相手に暴言を吐いてしまったと後悔した男性。その後、男性は情報漏洩に加えてパワハラも指摘され、解雇されることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月26日皆さんは、長い間体調不良に悩まされた経験はありますか?今回は「医者が20年発見出来なかった謎の奇病」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!原因不明の体調不良物心ついたときから「原因不明の体調の悪さ」に悩んできた主人公。診察をしても原因はわからず、どこの病院でも“心因性のもの”と言われるばかりでした。そんな主人公の姿を見て、母親はいつも心配していました。大学生になった主人公は、一人暮らしをはじめます。するとさらに体調は悪化し、蕁麻疹が体中に出てきて…。体調不良の原因病院に受診すると、ついに体調不良の原因が明らかになったのです。医師から原因を聞くと…。出典:エトラちゃんは見た!なんと、主人公は米アレルギーだったのです。20年間悩んできた原因が米だったと知り、ゾッとする主人公なのでした。読者の感想米が主食の日本では、米アレルギーに気づきにくそうです。同じ体調不良が続くときは、アレルギーの検査を受けてみるのもひとつの手かもしれません。(30代/女性)20年間悩んできた主人公は、本当につらい思いをしたのだろうなと思いました。原因がわかったことで、今後は対策できるのでよかったなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日40代前半のとき、原因不明の肌のかゆみに悩まされるようになりました。しかし、なかなか治らなかったかゆみが、あることがきっかけで劇的に良くなったのです!肌のかゆみに悩まされ、皮膚科に通院…私は30代まで肌のトラブルとは無縁だったのですが、40歳で原因不明の肌のかゆみに悩まされるようになりました。湿度が高い時期は問題ないのですが、乾燥する季節はかゆくて仕方ない……。そんな状況が続き、だんだん気分が落ち込んでいきました。乾燥を防ぐために保湿剤を塗ったり、肌にやさしい生地の服を着ても、ピリピリする感じが治まらずなかなか良くなりません。思い悩んだ私は皮膚科に行き、かゆみを抑える薬や医療用の保湿剤をもらうことになりました。この処方で症状は少し落ち着いたのですが、以前のように無症状とはいかず、若干ピリピリするようなかゆみは残りました。いつの間にかなくなっていたかゆみ一生このかゆみが続くのか……と悲しく思っていたのですが、ある日子どもの世話に追われて忙しく、体をまったく洗わずに頭だけ洗って済ませた日がありました。すると、その日は肌のピリピリ感が少ない感じがしたのです。またしばらくたったある日、子どもの風邪がうつって、高熱で寝込んだ日がありました。その日はお風呂どころではなかったため、2日間お風呂に入らずに布団でウンウンうなっていました。熱も落ち着き、そろそろ起き上がろうか……と思ったそのとき「あれ? そういえば、体がまったくかゆくないぞ?!」と気付きました。その日はほとんど体を洗わずに、洗髪だけをするようにしたのですが、そうすると、かゆみがまったくなくなったのです! にわかには信じがたく、次の日も、その次の日も体を洗わなかったのですが、やはり、かゆくない……! 数カ月ぶりの開放感にうれしくて泣きそうになりました。かゆみの原因はまさかの洗い過ぎ!私は長年ボディタオルを使用していて、それを使ってゴシゴシ体を洗っていました。かゆみがひどくなってからは、極力こすらずにやさしく洗っていたつもりだったのですが、かゆいからこそ無意識にゴシゴシと洗ってしまっていたようです。体のかゆみの原因は、洗い過ぎだったということがわかり、すぐにボディタオルを捨てました。デリケートゾーンだけは、やさしくせっけんを泡立てて手で洗いますが、その他はまったく洗わずに、湯船に浸かるだけ…という生活を始めました。すると、体を洗わずとも臭くなることはなく、むしろ肌にツヤが出るようになったのです。まとめ若いころはガシガシ体を洗っても何もトラブルにならなかったのに……と悲しい気分になりましたが、もう自分の肌は強くないのだと割り切って、現在も髪の毛だけ洗う生活を続けています。あれだけかゆかったのがうそのように、現在は快適な生活を送っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/sawawa著者/中野迷子結婚15年目、小学生と幼稚園の2児の母。大手外資系生命保険会社の総合職を退職後、出産を機に主婦に。現役時代は、省庁へのレポート作成業務・システム仕様書の作成などをおこなっていた。
2023年12月24日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「体調不良の娘を放置する妻」にまつわる物語を紹介します。娘からLINEあるとき単身赴任中の主人公のもとに、小学2年生の娘からLINEがきました。昨日から風邪をひいて学校を休んでいるという娘は、家に妻がいないというのです。今朝、娘の熱が下がっているのを確認したあと妻は出て行ったのだと言い…。驚いた主人公は「ママ出ていっちゃった」と言う娘に「どこに!?」と聞きました。娘もわからない出典:Youtube「Lineドラマ」どうやら娘も、妻がどこに行っていつ帰ってくるのかわからないようです。すると「私、明日学校行けるかな?」と心配そうに聞いてきた娘。主人公は「元気だったら行っていいんじゃないかな」「ママに聞いてみるといいよ」と答えますが…。直後に妻が家にいないことを思い出し、返答に困ってしまった主人公。その後、妻の出かけた先が浮気相手のところだったことが判明します。これに激怒した主人公は、娘を引き取り、離婚すると言い渡したのでした。体調不良の娘を放置体調不良の娘を放置して、浮気相手のもとに出かけていた妻。妻の身勝手な行動に我慢の限界を超えた主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。医者が20年発見できなかった病気とは…主人公は幼い頃から謎の体調不良に悩まされていました。主な症状は慢性的な身体のだるさと、食後の吐き気です。しかし、どの病院でみてもらっても健康体だと言われ…。最終的には「気持ちの問題」と診断されるのがオチでした。そんな主人公は大学進学を機に1人暮らしを決意。すると、主人公の体調はみるみる悪化してしまいます。ついにはじんましんが…出典:エトラちゃんは見た!ついには身体中にびっしりとじんましんが出てしまいました。日に日に増えるじんましんに違和感を覚え、ある決意をします。ここでクイズ以前から続く体調不良。日に日に増える“じんましん”に主人公が決意したことは?ヒント!今まで主人公はじんましんが出たことはありませんでした。病名がわかるかも…!出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「病名が判明することに望みをかけ、病院に行くことにした」でした。案の定考えが的中し、医者から「原因がわかりました!」と伝えられる主人公。体調不良の原因は「米アレルギー」で、主人公はアレルギー反応に苦しんでいたのです。1人暮らしを始め、体調が悪い中「せめておかゆだけでも…」と米を摂取していた結果…。アレルギー反応が強く出て、じんましんまで出てしまったと判明。20年間放置された診断結果が明かされ、みるみる体調が回復する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月23日元女子プロレスラーで、現在はタレントとして活躍する北斗晶さんが、2023年12月19日にブログを更新。急性胃腸炎で仕事をキャンセルしたことを報告しました。朝起きて、なんか調子悪いな〜と思いつつ少し前から風邪をひいてたから、良くなってぶり返したかなーと。NHKに向かったら…移動の車の中で物凄く体調が悪くなったのでスタッフさんと相談して、無理して仕事して皆さんにご迷惑をかけたら大変と。本日は大事をとって全ての仕事をキャンセルさせていただきました。北斗晶オフィシャルブログーより引用北斗さんはこの日、バラエティ番組『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』(NHK)や生放送の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)などの収録を予定していたそうです。しかし、仕事場への移動中に体調不良となり病院を受診。急性胃腸炎と診断されたため、自宅で半日休養したことを説明しています。その後、無事に回復したという北斗さん。ファンや番組関係者らに謝罪し、急性胃腸炎について「みなさんも気をつけてくださいね」と注意喚起をしていました。急性胃腸炎は、ウィルスや細菌感染、ストレスなどで発症することもあり、嘔吐や下痢、腹痛などの症状が現れるといわれています。年末の忙しい時期だったこともあり、仕事の疲れがたまっていたのかもしれませんね。ファンの人たちからは、心配する声が多数寄せられていました。・無理なさらずに、ゆっくり休んでください。・仕事を休んだのは、いい判断でしたね。・体調が戻ってよかった!また、元気な姿を見せてくださいね。・私も同世代ですが、無理は禁物ですね。無理をして仕事をすれば、症状が悪化する恐れもあったため、しっかり休みをとったのは、賢明な判断だったといえるでしょう。北斗さんが十分な休養を取って、また元気に活躍する姿を見せてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日皆さんは、病気で苦しい思いをした経験はありますか?今回は「原因不明の病気」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!原因不明の病気主人公は高校生です。物心ついたときから、原因不明の病気に悩まされていました。しかし、どの病院に行っても心因的なのものだと診断され、まったくよくならないのです。飲むと気持ちが楽になるという薬を病院からもらい、母に薬を飲むように勧められますが…。薬を飲むが…出典:エトラちゃんは見た!原因が心因的なのものではないと思っていた主人公は、不安な表情に。そして主人公の予想通り、3ヶ月間薬を飲んでも体調はよくならず、それ以降は母に隠れて日々薬を吐き戻していました。その後、主人公は大学に進学し、1人暮らしを始めました。するとまた原因不明の病気が悪化してしまい、病院へ。医師は「原因が判明しました」と主人公に言います。なんと、主人公は米アレルギーだったことが判明。主人公は「なんで気付かなかったんだ!」と驚愕するのでした。読者の感想原因不明の病気は怖いなと思いました。米アレルギーだと判明してよかったですが…。長年苦しんだ主人公の気持ちを考えると、もっと早く判明しなかったのかと思ってしまいます。(30代/女性)原因が米アレルギーだったとは、驚きでした。どの病院に行っても「心因的なもの」と診断されてしまうのもつらいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月22日皆さんは、パートナーの言動に戸惑ったことはありますか?今回は「体調不良の妻を放置した夫」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:codama369家族で旅行主人公が義母を含めた家族全員で旅行に出かけたときのことです。お土産を選んでいると、突然悪寒がした主人公。体調が悪いと感じた主人公は「ちょっと寒気が…気分も悪いの」と夫に相談します。すると夫は心配するかと思いきや「困るよ!まだ旅行を満喫していないのに!」と自分のことばかり考えています。さらに「子どもと一緒に先にホテル戻っておけば?」と言うのです。義母の一喝!出典:CoordiSnap様子を見ていた義母が「妻の体調が悪いと言うのに、なんてことを言うの!?」と夫を一喝。さらに、言い訳をしようとする夫に「言い訳は結構!」と義母の雷が落ちるのでした。読者の感想妻の体調が悪いのに、自分のことを優先する夫には呆れてしまいますね。義母のフォローがあってよかったです。(30代/女性)義母の一喝がかっこよく、スカッとしました。夫には、自分のことだけでなく妻のことも心配してあげてほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月19日皆さんは、上司との関係はうまくいっていますか?今回は子どもが体調不良になった人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:あかごん育児をしながら主人公は、育児と仕事を両立させていました。毎日頑張っている主人公ですが、ある日上司とトラブルになってしまいます。子どもが体調不良に出典:CoordiSnap主人公が、子どもが体調不良のため休みたいと上司に伝えると…。上司は「体調管理くらいしろよ!」と主人公に対して激怒したのです。主人公は上司に謝りますが、求人票には育児中の人に配慮してくれるという記載があったのにと、現実との違いに傷つきました。すると部長がやってきて「子どもの体調管理の難しさも知らないの?」と上司に一喝。上司はばつが悪くなり、主人公に謝罪します。主人公に配慮した部長の言葉で、主人公は気持ちが晴れたのでした。読者の感想子どもは体調を崩すことも多いです。休みをとるのは難しいかもしれませんが、せめて言い方は配慮してくれたらいいなと思います。(30代/女性)主人公も休みたくて休んでいるわけじゃないので、すごく葛藤があったと思います。部長の一言でとても救われたのではないでしょうか。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月18日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。体調を崩して寝込む娘を置いて外出する母主人公は妻と娘と離れて暮らす単身赴任中のサラリーマンです。ある日突然風邪をひいているという娘から連絡が来ました。妻は「友達とでかける」と言って家を出たきり長時間帰ってきていないらしく…。症状が悪化している様子の娘を心配した主人公は一旦自宅へ戻ることにしました。娘は主人公と一緒にいる出典:Youtube「Lineドラマ」疑問に思う妻出典:Youtube「Lineドラマ」単身赴任では…?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ夫が娘の側にいられた理由とはヒント!主人公は明日も仕事でしたが…。先方へ連絡して…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「仕事を調整したから」でした。妻は帰宅後体調不良だった娘がいなくなっていることに焦り…。慌てて主人公へ連絡すると「なんだ今さら」と言う主人公。思わず妻は「へ?」と間の抜けた返事をします。主人公は実は妻が娘を放置し浮気相手と出かけたことを知っており…。必死に言い訳をする妻でしたが、娘と隣人の証言により言い逃れができなくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日皆さんは、義家族の発言に腹が立ったことはありますか?今回は「子どもの前でイヤミを言う義母」を紹介します!イラスト:すずつかしおり子どもが体調不良主人公には4歳と2歳の子どもがいます。ある日、子どもたちが咳をしていて…。病院へ行くことにした主人公出典:Grapps主人公が子どもの額を触ると、熱がありそうだったため、病院に行くことにしました。しかし子どもは「今日はパパと遊ぶの〜」と駄々をこねます。すると義母が「パパがお休みなのにどこにも行けなくてかわいそうねぇ〜」とイヤミを言ってきたのです。そんな義母の言葉を聞いて、子どもは泣きそうになってしまいます。義母の言葉にすかさず「子ども2人を病院に連れて行くのは大変なので、パパがお休みの今日でよかった」と反論した主人公。主人公の言葉に何も言えなくなる義母なのでした。イヤミを言ってきた義母子どもの体調不良を心配せずに、イヤミを言ってきた義母。そんな義母のイヤミにイラっとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月17日皆さんは、体調不良に悩まされたことはありますか?今回は「20年間悩まされた体調不良の原因」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!謎の体調不良主人公は、物心ついたころから謎の体調不良に悩まされていました。病院に行って検査をしてもらいますが、どこにも異常はないと言われてしまいます。体調不良の原因がわからないまま、大学へと進学した主人公。両親のもとを離れて、一人暮らしを始めますが…。謎の蕁麻疹が発症出典:エトラちゃんは見た!突然、謎の蕁麻疹が発症し、それが日ごとに増えるようになったのです。これまでになかった症状に、何かわかるかもしれないと思った主人公は病院へ行くことに。すると検査の結果、医者は「あなたを20年間苦しめていたものの原因がわかりましたよ」と言いました。そして、原因は米アレルギーだと伝えたのです。今まで体調が悪いときは決まっておかゆを食べていた主人公。これがかえって主人公の体調を悪化させていたのです。まさかの原因に唖然とする主人公なのでした。読者の感想20年間苦しめられていた体調不良の原因が米アレルギーだったとは衝撃です。今まで誰も気づかなかったことにも驚きました。(30代/女性)まさかお米が原因だったとは驚きました。20年間も苦しめられた主人公はつらかっただろうと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月16日皆さんは、謎の体調不良に悩んだ経験はありますか?今回は「体調不良に悩む女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!食べものを粗末に…食べることにあまり興味がない主人公。注文した料理を写真を撮ってそのまま残すのは日常茶飯事で、周りからはよく注意されていました。そんなある日、友人とラーメンを食べに行くと、主人公の体に異変が起こります。食べられない…出典:エトラちゃんは見た!食べようとすると、お腹と喉に違和感を覚え思わず「うっ…」っと主人公。「ラーメン好きなのに…」と好きだったはずの食べ物も喉を通らなくなってしまいます。主人公はほとんど食事ができなくなり…。慌てて病院に駆け込むと、衝撃の診断結果を言い渡されるのでした。読者の感想食べ物が食べられなくなるなんて怖いですね。普通に食事ができるのは幸せなことなのだと改めて実感しました。(30代/女性)食べ物を粗末にするのはよくないですね…。お腹が空いていても、好物すら喉を通らず拒んでしまうのは、本当につらいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日皆さんは、体調不良に悩んだ経験はありますか?今回は「原因不明の体調不良に悩まされ続けた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!幼少期から続く体調不良主人公は幼少期から、原因不明の体調不良に悩まされ続けてきました。病院に行っても、心因性のものだと言われて…。薬も吐き戻して…出典:エトラちゃんは見た!親に隠れて、薬も吐き戻す日々。そんななか、主人公は大学に進学して一人暮らしを始めます。1人のほうが案外リラックスできるかと思いきや、体調は悪化する一方で…。そして全身に蕁麻疹ができたことをきっかけに、主人公は改めて病院を受診します。検査の結果「原因がわかりました」と言う医師。主人公はなんと米アレルギーだったのです。まさかの原因に衝撃を受ける主人公なのでした。読者の感想幼少期からずっと体調不良が続いていたなんてつらいですね。一人暮らしで体調が悪くなると、心細くなってしまっただろうなと思いました。(30代/女性)心因性のものと言われていたのに米アレルギーだったとは驚愕ですね。主人公は長い間つらい思いをしましたが、原因がわかってよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。恐怖のリバーシ遊び小学生の主人公は、家族とともに古いマンションに住んでいました。ある日の夕暮れ、主人公と友人は部屋でリバーシ遊びをします。途中でリバーシを1個紛失してしまい、2人で探しますが見つかりません。しばらくすると「カチャン」と音が鳴り響き、リバーシ盤の上に紛失したはずのリバーシが現れたのです。怖くなった2人はリバーシを片付けますが、その翌日から友人の体調が悪くなります。主人公がお見舞いへ行くと、暗い顔をした友人がベッドに座っていて…。「私、見ちゃったんだよね」と言ってきたのです。マンションの廊下にある電機メーター用の小さな扉の中に赤い女の子がいたと言い…。パッと頭に入ってきて出典:Grapps友人の不可解な話に「なにそれ!?」と驚いた主人公をさらなる恐怖が襲います。ここでクイズ友人の話を聞いて恐怖を感じた主人公。このあとさらなる恐怖が襲ってきます。その恐怖とは一体なんでしょうか?ヒント!急に友人は黙ってしまいました。さらなる恐怖出典:Grapps正解は…正解は「友人ではない別の人の声がした」でした。長い沈黙の後「そうよ、もらいたかったの」と友人がしゃべりますが…。その少しくぐもった暗い声は友人のものではありません。友人がおかしくなった、恐ろしい背景に主人公はゾッとするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月14日皆さんは、職場で陰口を聞いた経験はありますか?今回は、上司の対応にスカッとしたエピソードを紹介します。イラスト:カタツモリ職場の後輩が妊娠日に日に体調が悪化…[nextpage title="_)0n…"]後輩の陰口が…上司が一喝!つわりで体調が悪い後輩のことで、陰口を言う社員。上司が注意してくれてよかったですね。相手を思いやる気持ちと優しさをもてるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日皆さんは、夫にこき使われた経験はありますか?今回は、風邪を引いた妻をこき使う夫にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言風邪を引いているのに…風邪を引いている主人公。そこに、上司をもてなす準備をしろと夫が言ってきました。しかし、体調が悪化したことで主人公が倒れても、夫は心配するどころかさらに働かせようとしてきます。娘が「ママを助けて」と上司に言ってくれたおかげでなんとか病院に行くことができた主人公。目が覚めると…病室で目が覚めると、上司から「どういうことだ」と聞かれていた夫。その場で夫は「ごまかせ!」と終始自分のことしか考えていない夫に呆れた主人公…。出典:モナ・リザの戯言妻から事実を暴露され、慌て出す夫。必死に取り繕うものの、夫は上司からの信頼を失ってしまいます。そして主人公も離婚を決意し、反撃を開始するのでした。読者の感想風邪を引いてる主人公を倒れるまでこき使う夫に怒りが湧いてきます。上司が常識的な人でよかったと思いました。(30代/女性)主人公が倒れても心配しないなんて、夫のことが信じられませんでした。上司が助けてくれたので、まだよかったとホッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月13日皆さんは、体調不良で悩んだ経験はありますか?今回は「20年続く体調不良」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!謎の体調不良主人公は幼いころから、謎の体調不良が続いているという悩みがありました。症状はだるさや食後の吐き気などで、どの病院に行っても心因的なものだと言われてしまいます。体調不良の原因がわからないまま、主人公は大学に進学して1人暮らしを始めました。その後、大学2年生になるとじんましんが出るようになってしまったのです。今なら原因がわかるかもと思った主人公は、すぐに病院へ行き…。病名は…出典:エトラちゃんは見た!原因がわかったと言う医師の前で、主人公は緊張して震えました。すると医師は、主人公が米アレルギーだと言ったのです。主人公は体調不良になるといつもおかゆを食べていました。実家にいるときも、食卓にはいつも米があり…。主人公は今まで米アレルギーだと気がつかなかったことに対し「なんで誰も…」と怒りがこみ上げるのでした。読者の感想体調不良の原因がわかってよかったですが、米アレルギーだったのが意外でした。20年苦しんでいた主人公の気持ちを考えると気の毒ですね…。(40代/女性)米が体調不良の原因だなんて、なかなか思いつかないですね…。原因がわかれば注意できるので、これからは健康な毎日を送ってほしいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日皆さんは、体調不良に悩んだ経験はありますか?今回は、原因不明の体調不良に悩み続けた男性のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!原因不明の体調不良大学生の主人公は、幼いころから原因不明の体調不良に悩まされてきました。とにかく体がだるく、食後は吐き気を感じていた主人公。胃腸のどこかが悪いのだと思い、中学までにありとあらゆる検査をしたのですが、原因はわからず…。そんなある日、突然身体中に謎の蕁麻疹が現れたのです。今まで蕁麻疹が出たことがなかった主人公は…。病院へ行こう!出典:エトラちゃんは見た!なにか分かるかもしれないと思い、病院へ向かうことに。すると医師から「原因が判明しました」と言われます。なんと主人公は米アレルギーだったのです。それに気がつかず、幼いころから毎日米を食べていた主人公。思いもよらぬ病名に絶句したのでした。読者の感想米は身近にあるものですから、アレルギーだと大変そうですね。主人公の症状が少しでも抑えられたらいいなと思います。(30代/女性)原因不明の体調不良に悩まされていたなんてつらかっただろうと思います。やっと原因が判明して良かったと思ったら、米アレルギーだったなんてショックですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日結婚後、義母と夫との同居生活をしていた私。しかし、義母のひどい対応に耐えきれず、私は体調不良に。ようやく義母との同居生活を解消できてほっとしたのも束の間、新居で不可解な現象が……。私のものだけが次々となくなるようになったのです――。結婚後、ひどい嫁いびりを受けていた私。作ったごはんは捨てられて、仕事に着ていくシャツはわざと色落ちする服と一緒に洗濯されて……。私が黙っているのをいいことに、嫁いびりは加速。洋服をごっそり捨てられたり、アクセサリーを売られたりすることもありました。 あまりの扱いのひどさに、体調を崩してしまった私。夫もさすがに見かねたのか、同居を解消して、今は夫婦2人きりでマンションで生活しています。 しかし、新生活が始まると、私のものだけが次々となくなっていくようになったのです……。 落ち着かない家新しい家に越してきてから、自分の物が次々となくなっていることに気が付いた私。まとめ買いしていたパックや、ストックとして買っておいたシャンプーなど、消耗品ばかりがなくなっているのです。 ついには、スチーム美顔器まで見当たらなくなってしまいました。夫に聞いても、「知らない」の一点張り。「しばらくしたら意外なところから出てくるかもよ?」と言われて、私はうなずくしかありませんでした。 数日後――。 新しいシャンプーを買って帰った私は、早速お風呂場に置きに行きました。すると、日中誰かが入っていたかのように、お風呂場がひどく濡れていたのです! さらに、洗濯機の中には私のものではない花柄の靴下が。怖くなった私は、近くのコンビニに避難して夫に連絡しました。 「お風呂はたまたま乾いてなかっただけじゃないか?」「こないだ職場でお茶をこぼされて、慌てて靴下を買ったら花柄だったんだよ」と夫。 念のため、「お義母さんがうちに入ってるんじゃないよね……?大丈夫だよね?住所も教えてないんでしょ?」と聞くと、「当たり前だろ」との返信が。嫁いびりのトラウマからまだ完全に回復していない私は、自分が敏感になり過ぎているのだろう、と結論付けたのです。 犯人は…1週間後――。 荷物をまとめ終えた私は、夫に「実家に帰るね」と連絡しました。「あれ?今日仕事休みだから遊びに行くの?」と呑気な返信をしてきた夫。 あれからも、私のものはなくなり続けました。美顔器は見つかったものの、やはりこの家には誰かが入っていると確信を持った私。「心配しすぎだって」と言う夫に、私は証拠を突き付けることにしました。 「いや~隠しカメラ置いててよかった」「あ?」 侵入者を特定するため、防犯カメラを家のあちらこちらに仕掛けた私。最初は夫の不倫を疑っていたのですが……防犯カメラに映っていたのは義母でした。 夫は私に黙って、義母に新居の合鍵を渡していたのです。この家だって私名義で契約したのに……。 義母は私の美容パックやお菓子などを、カバンに入れて持って帰っていました。美顔器はさすがにまずいと思ったのか、元の場所にいそいそと戻していましたが……。 「俺たちだけ新築のマンションとか、母さんがかわいそうじゃん!」「これは親孝行だよ!親を大事にして悪いのか!?」と反論してくる夫。私が義母に何をされたのか、もう忘れてしまったのでしょうか。 私だって、できることなら義母と良好な関係を築きたかったのです。しかし、義母にはその気はありませんでした。「反省している」と口で言いながら、人の物を盗むような義母とは金輪際付き合いたくありません。 「私も自分の親に親孝行したいなって思ってたし、あなたも私の両親にしてくれるでしょ?」と聞くと、「もちろん」と夫。「その言葉を忘れないでよ」と返信し、私は自分の母に連絡したのです――。 改心した夫数週間後――。 「いい加減帰ってきてくれないか……?」と、実家でのびのび過ごしている私に夫からメッセージが届きました。「ていうか、お義母さんどうにかしてくれない……?」と、だいぶ消耗している様子。 夫が義母に勝手に合鍵を渡していたので、同じように私も自分の母に合鍵を渡したのです。私から事情を聞いた母は、私たちの新居でのんびり。本当に居心地が良かったのか、なかなか帰ってきません。 もちろん、私の母は夫をいびるようなことはしません。しかし、夫は他人が家にいるというだけで気が休まらない様子でした。義母もうちの母と鉢合わせたようですが、「うちの娘に何してくれてるんだ!」と母が一喝。それから新居に寄り付かなくなったようです。もっとも、母はまだまだ義母に対して言いたいことが山ほどあるようですが……。 「俺板挟みだったんだよ!?これでもがんばったんだよ……」と泣きついてきた夫に、「私との結婚生活を続けたいなら、もう二度とお義母さんと私を関わらせないで」「勝手に家に入れるのもナシよ。そうしてくれないなら離婚しようと思ってる」と離婚をちらつかせた私。 「そんなにお前のこと追い詰めてたのか……」とショックを受けた様子の夫。「これからはお前のことを一番に考える」「母さんからは合鍵を返してもらって、絶対にもう家に入れない」「もううちの実家にも、親戚の冠婚葬祭にも出なくていい」とまで言ってくれたので、いったん離婚は保留にすることに。 「本気でやり直したいと思ってるなら、うちの実家で3カ月間同居してね?」と言うと、夫は「え?」と一瞬驚いたものの、「わかった、同居します」と同意してくれました。私は2年間義母との同居生活に耐えたのですから、3カ月はだいぶ譲歩したと思います。 その後――。 夫は義母から合鍵を返してもらい、私の実家で肩身狭く暮らしています。義母は私の肩を持った夫にターゲットを変更。夫の会社にまで突撃し、夫に暴言を浴びせたそうです。 夫は「母さんがこんな人だったなんて……」と落ち込んでいます。自分がターゲットになってはじめて、私の気持ちがよくわかったそう。 あと少しで、私の実家での同居生活は終わります。夫は義母から逃げたいらしく、あのマンションも引き払って新しい土地に移り住むことを提案してきました。今は、心を入れ替えた夫をもう少しだけ信じてみようと思います。もちろん、2度目はないのでサイン済みの離婚届は私の手元にしっかりと保管しています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。体調を崩して寝込む娘ある日、単身赴任中の主人公に娘から連絡が。娘は体調を崩して学校を休んだようです。娘が元気そうなので、主人公は「ズル休みか?」とからかいました。からかっただけ出典:Youtube「Lineドラマ」妻と一緒にいる?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこのあと、娘が告げた事実は一体なんでしょうか?ヒント!主人公は娘のことが心配になりました。出て行ってしまった出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「娘を置いてどこかに出て行った」でした。妻が娘と一緒にいないことを知り、主人公は困惑。すぐに妻に連絡して、事情を聞くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。慢性的な体調不良主人公は子どもの頃から続く慢性的な体調不良に悩まされています。体がだるく、内臓に違和感を抱いていました。吐き気も…出典:エトラちゃんは見た!いろいろな病院で検査をしますが、胃腸に問題はなく原因は不明。どこの病院に行っても、最終的には同じ病院を紹介されてしまいます。ここでクイズ主人公が勧められた病院とは?ヒント!主人公は診察内容に納得がいきませんでした。勧められた病院は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「精神科」でした。胃腸に問題がないため、医者から精神科を紹介される主人公。しかし体調不良以外の悩みがない主人公は、その診察内容に腹が立ってしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日皆さんは、体調を崩して寝込んだ経験はありますか?今回は体調不良で欠勤したときのエピソードと、その感想を紹介します。※この物語はフィクションです。HP:リアコミ原作:寝る怖ブログ漫画:標野(@smnsutycoc)≪HPはこちら≫≪作者Instagramはこちら≫39度の高熱で…主人公は最近、誰かにストーカーをされて悩んでいました。その日も、誰かにつけられていた主人公。するとそのとき、アルバイト先の後輩が携帯につけていた鈴の音が聞こえたのです。それを聞いた主人公は、ストーカーは後輩なのではないかと疑います。ある日、主人公は体調を崩してしまいました。そんな主人公を心配して、友人がやってきてくれます。39度の高熱が出てしまったた主人公が、ベッドで寝込んでいると…。ドアを叩く音が聞こえてきて…出典:リアコミ夜中に「どん…どん!」とドアを叩く音が聞こえてきました。主人公がつらい体を起こしてドアを開けに行くと、ドアの向こうに立っていたのは職場の後輩だったのです。後輩がストーカーなのではないかと疑っていた主人公は、ゾッとしてしまうのでした。読者の感想職場の後輩がいきなり家に現れたら、ちょっと意外に思うかもしれません。どうやって家を知ったのかなと、疑問を感じると思います。(30代/女性)ストーカーかと疑っている後輩がやってきたら驚いてしまいます。早くストーカーが捕まるといいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日12月になると、日中と夜間の寒暖差が大きくなり、それが体調不良を引き起こす原因の1つとなることも。そこで今回は、こういった寒暖差による「冬バテ」に焦点を当てて、女医の筆者が解説していきます。皆さんが快適な冬を過ごせるように、おすすめの対策方法をご紹介しましょう。冬バテの原因寒さによる身体への影響冬になると、屋外と屋内での気温差が激しくなるため、自律神経の働きに負担がかかります。日中と夜間の気温差が大きくなるとともに、室内で暖房器具を使っていると、より一層気温差が生じてしまいます。寒暖差によって自律神経が乱れてしまうことが、体調不良、つまりは“冬バテ”の原因になると考えられます。具体的には、身体が寒さにさらされると、アドレナリンやノルアドレナリン(※1)といった交感神経を活性化させるホルモンが分泌され代謝が活性化。心臓がドキドキする一方で、手足の血管は締まって血流が低下しやすくなり、「手足の冷え」として自覚されやすくなるとされます。さらにストレスホルモンの分泌が増え、食欲が増大したり、太りやすくなったり、免疫力の低下を招く可能性も。また、冬の屋内では暖房を使用することが多いですが、そうすると空気が乾燥するので、さらに風邪をひくなど感染症のリスクも高まるでしょう。日照時間の減少による影響12月は日照時間が短くなるため、紫外線が皮膚にあたることで合成されるビタミンDの不足や、日光に当たる時間が少ないことで季節性感情障害(SAD)のリスクが高まります(※2)。ビタミンDが不足すると骨密度が低下しやすくなるほか、免疫力が低下しやすくなるため、ビタミンDが不足していると感染症の重症化につながる場合もあるのです。季節性感情障害は秋から冬に増悪し、春~夏に改善するうつ病の一種。日光にあたる時間が短くなることでセロトニンの合成が不足することが一因と考えられます。健康な人でも、冬はセロトニンの分泌が少なくなり、気分が落ち込みやすくなる可能性があります。冬バテの対策適切な衣服重ね着や防寒具を活用し、体温の急激な変化に対応できるようにしましょう。屋外では、血流の多い首周りをマフラー等で覆ったり、手足が冷えないように手袋や厚手の靴下を履くなどの冷え対策がおすすめ。暖房の効いた屋内でも暑くなりすぎないように、調整しやすい衣服にすると良いですね。暖房器具の使用適切な室温を保ち、冷えによる体調不良を防ぐようにしましょう。暖房器具を使用すると空気が乾燥しやすくなるため、加湿器を活用するのも有効です。ただし、加湿器を使用する場合は定期的に内部を清掃し、カビの発生を防いでくださいね。バランスの良い食事栄養素をバランス良く摂取し、免疫力を維持するようにしましょう。特に不足しやすいビタミンDは、サケやサバ、イクラなどに多く含まれますので意識的に摂ると良いでしょう。メンタルの不調が気になる方は、体内でセロトニンの原料となるトリプトファンや、セロトニン合成に大切なビタミンB6、B12、葉酸といった栄養素も積極的に摂取したいですね。これらの栄養素を食事から補うのが難しいという人は、サプリメントを併用するのも良いでしょう。適度な運動冬は寒くて動くのが億劫になる人も多いはず。ストレッチやウォーキングなど、取り入れやすい軽い運動で血行を促進できると良いですね。メンタルの不調を改善するのにも、運動は大変有効だと思います。日光を浴びる日照時間が短くなる冬ですが、日光をできるだけ浴びられるような工夫をしてみてください。朝から日光を浴びるようにすることは、自律神経の乱れを調整し、気分を高めることにも役立つでしょう。リラクゼーション日々のストレスを自分でコントロールするために、趣味の時間をしっかり確保するなど、無理をしすぎないようにしましょう。忙しい中でも、瞑想や読書など心を落ち着ける時間をもつことで、副交感神経を優位にしてリラックスすることが大切です。まとめ冬バテは、寒暖差や日照時間の減少などが要因とされますが、適切な対策をとることで防げるはずです。衣服の工夫、栄養と運動のバランス、そして心の健康を保つことが大切。これらのポイントを意識して、快適な冬を過ごしていきましょう。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット ノルアドレナリン / ノルエピネフリン※2 季節性うつ病:用語解説|こころの耳©yamasan/Adobe Stock ©K-Angle/Adobe Stock ©Trickster*/Adobe Stock著者情報ママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは3人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は15万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこ産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2023年12月08日皆さんはパートナーの行動を怪しんだことはありますか?今回は「娘の体調不良」にまつわる物語を紹介します。娘からメッセージある日、単身赴任中の主人公に娘からメッセージが届きました。娘は風邪をひいていて、学校を休んだと言います。ママは?出典:Youtube「LINEドラマ」娘の体調を心配して「ママと一緒にいるのか?」と訊ねた主人公。すると、妻は朝からでかけていて家にいないというのです。主人公が慌てて妻に連絡をとると、妻は買い物にいっていただけだと言いました。妻の言動を不審に思いつつも、様子を見ることにした主人公。すると翌日、また娘から「ママがいない」と連絡が入りました。なんと妻は体調不良の娘を置いて浮気相手と出かけていたのです。そんな妻に呆れた主人公は離婚を突きつけ、娘を引き取ったのでした。娘を放置して浮気体調の悪い娘を放置して浮気をしていた妻。そんな妻に愛想が尽きて離婚した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日きれいになりたくて、健康でいたくて、テレビや雑誌などでよく取り上げられる「体に良い食事」 「体に良い生活習慣」 を、 20代のころから頑張って実践していた私。ですが、なぜか体調は悪くなるばかり……。医師に相談したところ、医師からは衝撃のひと言が……!健康に気をつかっていたのにいつも体調不良20代前半から、健康には気をつかっていました。テレビの「健康」 に関する特集は、必ずチェック。メモまで取っていました。食事や生活習慣に20代から気を付けて、年を取っても健康できれいでいたい!という思いが強かったのです。「汗をかく」「半身浴」「塩分を控える」……なんてことが、健康法としてよくテレビで特集されていました。もちろんそのころの私は毎日の食事や生活習慣にしっかり取り入れていました。でも、同じく20代前半からよくめまいがし、フラフラしたり目の前が真っ白になってしまうという症状に悩まされるように。もちろん、健康に気をつかう私は、病院に相談に行きました。でも、なかなか原因がわからなかったのです。そして何度か診察を重ねて医師から言われたのが、「鉄欠乏性貧血症」 という症状でした。悩まされた症状の原因がまさかの…!?そのとき医師がさらっと言ったひと言が私には衝撃で、聞き返してしまうほどでした。それは、「あまり汗をかかないでね」 ということです。毎日汗をかくために半身浴をして、ウォーキングを頑張っていた私。「汗をかくことは健康に良いんですよね??」 「なぜダメなんですか??」 と、医師の言葉に食いつきました。すると医師はあっさりと「誰にでも当てはまるわけではないので」 と言うではないですか。私はそのとき、強い衝撃と共に納得したのです。「そうか。テレビでやっていることが誰にでも当てはまるわけじゃないんだ……」と。テレビで言われていることが正しい、それがすべての情報だと思い込んで疑わなかった私は、雷に打たれたような衝撃を受けました。医師からは「あとは栄養のあるもの食べてね」と言われ、特に薬の処方もなく、その日の診察は終わりました。健康法をやめたら健康にそれからは、お風呂で汗をかくのをやめ、ランニングでも汗をかくまでは続けないようにしました。すると、悩まされていためまいやフラフラ感がなくなっていったのです。汗をかくことで、鉄分をはじめとするミネラルも一緒に流れ出ていたのだと自分なりに調べてわかりました。また、「塩分を控える」 「肉や油、カロリーを控える」 という食事法も、私には当てはまらないようでした。 というのは、低血圧気味の私にとっては塩分を適度にとったほうが血の巡りが良くなり、自律神経も安定するそうです。また、肉や油については、私の場合は積極的に摂取しないと、逆に疲れやすくなったりするそう。たんぱく質、カロリーをしっかりとることが必要だとわかりました。まとめ昔の私はテレビで特集されていたから、ちまたで話題になっている健康法だから、「自分の体にも良いはず」となんの疑いもなく自然に受け入れ、必死に実践していました。一般的に言われている、またはテレビ番組が言っている健康に良い物が、今の自分の状態にとって良いかどうかはわからないし誰も教えてくれないんですよね。情報を得ることは大切なことですが、それ以上に今の自分の体と向き合い、知ることが大切なんだとわかりました。それからの私は、1つの情報をうのみにせず、自分にとって必要な情報なのかを基準に判断するようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。イラスト/かたくりこ著者/こんにゃく(40歳)40歳のシングルマザー。フリーランス。発達障害の一人息子は現在不登校真っ最中。毎日毎時間、いかに幸せに暮らすかを模索することが趣味。東京から大阪に移住し、山の風景に心癒やされる日々。
2023年12月06日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は体調不良の妻を放置する夫のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:みんみん妊娠中の体調不良主人公が臨月だったころの話です。「遊びは控えて、お酒も飲まないでほしい」と夫にお願いしていた主人公。しかし夫は簡単にその約束を破ってしまうのです。妻を置いて出かけてしまう出典:CoordiSnap頭痛で寝込む主人公を放置し、カードショップに向かった夫。これで一気にストレスがかかった主人公は、お腹に痛みを感じて病院を受診することに。すぐに夫を帰宅させ病院に向かいますが、問題はなかったので夜中に自宅に戻った主人公。夫に対して我慢の限界だった主人公は帰りの車の中で震えながら「…マジで役立たず」と怒りをぶつけます。そんな主人公の様子に夫は「やってしまった…」と顔面蒼白になってしまうのでした…。読者の感想妊娠中の妻が寝込んでいるのに、心配もしないのはどうかと思いますね…。妻が怒りで震えるのも仕方がないですね。(30代/女性)妊娠中は薬が飲めないので、つらいですよね。夫がちゃんと反省してくれてよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。原因不明の体調不良主人公は赤ちゃんの頃から続く原因不明の体調不良に悩まされています。病院へ行っても原因がわからず苦しんでいました。そんな主人公も大学生になり、ひとり暮らしを始めることに。「ひとりの方が気楽でリラックスできるかも」と考える主人公。しかし、ひとり暮らしを始めるとさらに体調不良は悪化したのです。蕁麻疹が…出典:エトラちゃんは見た!今までになかった蕁麻疹が体中に現れたため、病院へ行くことに。その蕁麻疹をきっかけに、長年主人公を苦しめていた体調不良の原因が判明しました。ここでクイズ体調不良の原因とは?ヒント!ひとり暮らしで体調が悪かった主人公ですが、おかゆだけは食べていました。まさかの原因に衝撃出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「米アレルギー」でした。ほとんど毎日のように口にしてきたお米が体調不良の原因だったのです。「なんで誰も気づかなかった!?」と衝撃を受ける主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月04日「疲れやすい」「慢性的に貧血がある」など体調に不安を抱えている方もいるのでは?サプリメントなどを活用している方もいらっしゃるかもしれませんが、意外なところに原因があるかもしれません。そこで今回は、「病気を受診したエピソード」をご紹介します。Hさんの場合……常に貧血に悩まされていたHさん。鉄分補給のサプリメントを飲んだり、鉄分が豊富な食材を摂ったりするように心がけていました。それでも貧血は改善せず、会社の健康診断で受診要に。そして病院で検査を受けた結果、貧血の原因がピロリ菌であることがわかったのです。どんな治療を受けましたか?朝と夜に薬を服用。この薬は体の中に潜んでいるピロリ菌を殺す働きがあります。そして治療が効果を発揮しているかを確認するために、呼気検査を行いました。治療期間はおおよそ1ヶ月。医者からは、ほとんどの人がこの薬でピロリ菌を排除できると教えてもらいました。伝えたいことは?貧血は鉄サプリなどで補うのではなく、一度病院を受診してみることをおすすめします。意外な原因が判明するかもしれません。このエピソードに読者は『ピロリ菌はよく聞きますが貧血と関係があるなんて驚きました。』『常に貧血症状に悩まされていたということで、貧血の状態が当たり前になっているとそれだけ病院受診が遅れると感じました。また、病院受診の結果でピロリ菌が貧血の原因になっていたという、全く想像できない結果に病院受診への必要性を強く感じました。』『ピロリ菌が貧血の原因にもなるなんて初めて聞きました。結びつかないですよね。』と実にさまざまな声が寄せられました。違和感があるときは早めに病院へHさんは貧血に悩まされ病院を受診すると、ピロリ菌が原因だったことが判明しました。少しの身体の変化を見逃さず敏感に察知することで、疾患の早期発見と早期治療につながります。病状が思わぬ疾患から来ている場合もあるため、適切な治療を受けるためにも早めの受診が大切です。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに病院で受診してみてくださいね。今回は「病気を受診したエピソード」をお届けしました。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年12月03日現在46歳の主婦兼ライターです。私は42歳から原因不明のひどい回転性のめまいに悩まされ、仕事が続けられなくなり、22年間務めた会社を退職しました。後に、原因の1つが判明するのですが、そこにたどり着くまでの不安でつらかった道程をお話しします。めまいの始まりは突然に短大卒業後、22年間パソコン作業が主体の事務職をしていました。42歳の夏、外食をして買い物をしていたら急に気分が悪くなりました。急いで帰宅しましたが、そのころにはもう目の前がぐるぐるして何かにつかまらないと歩けないほどの回転性のめまいが起こっていました。横になってもぐるぐる。とにかく頭を動かせず、嘔吐もあり、ほぼ寝たきりで数日過ごしました。3カ月後、同じめまいが起こりました。そのまた3カ月後にも同じめまいが起こり、さすがにおかしいと脳神経外科を受診しました。が、エックス線検査もMRIも異常なし。他にも耳鼻科、甲状腺科を受診しましたが、結局異常は見つかりませんでした。そこで、少し早いけど更年期ではないかと婦人科で検査をしましたが、異常はなし。結局めまいの原因はわからずじまいでした。その間にも、めまいは3カ月から1カ月に一度と頻度が高くなっていました。原因不明、そして、退職へめまいがいつ起こるのかという不安から眠れなくなり、腹痛の症状も出始めたため、消化器内科を受診しましたが異常なし。そこでメンタルクリニックを勧められ、安定剤を服用し始めました。3カ月経過したころ、生理が来なくなりましたが、薬の副作用と言われました。体調が落ち着いていたこと、生理がないほうがラクということで、そのまま薬の服用を継続しました。薬を服用し、生理が来なくなってから2年たったころに婦人科を受診しました。血液検査でホルモンの数値が低く、生理が止まった原因はおそらく薬の副作用ではなく閉経に向かっていたのだろうと言われました。生理が来なくなったときに、再度婦人科で検査をしていれば、もっと早くめまいの原因が判明したかもしれません。結局仕事の継続は困難と判断し、43歳の秋に退職しました。定年まで働く気満々だったたので、大変ショックでした。新たな症状とたどり着いた原因退職して、めまいは起こらなくなっていました。そこで体調が落ち着いたのでパートを始めたのですが、半年たった45歳の年末、布団に入ると背中が熱くなり眠れない状態が1週間ほど続きました。これはいよいよ更年期だろうと思い、婦人科を受診すると更年期障害と診断されました。そこで今までの不調を話すと、めまいも更年期障害の1つであること、ストレスで更年期障害がひどくなることなどを説明されました。他にも要因はあったかもしれませんが、更年期障害がめまいの原因の1つだったことが判明したのです。ここまで来るのに5年かかりました。短いと思われるかもしれませんが、私にとってはとてもつらく長い5年でした。ですが今は不安が解消され、とても晴れやかな気分になりました。早く閉経すると骨粗しょう症のリスクが高くなると言われたため、現在はホルモン補充療法をしています。メンタルクリニックで処方されていた薬はやめました。婦人科を受診したとき、まだ若いからホルモン補充療法をすると出血が再開するかもしれないと言われていました。結局、閉経はしていなかったようで生理が復活。いつ生理になるかわからない面倒くささや久しぶりの生理痛に悩まされていますが、体調や気持ちの面ではこの10年間の中で一番元気です。まとめ更年期は閉経前後5年といわれています。実際に閉経しないと、それ以前のさまざまなつらい症状が更年期が原因なのかわからないことが、一番悩ましい問題だと思います。一般的に更年期は45歳~55歳といわれていますが、私は42歳だったため、めまいの原因が更年期だとわかるまで多くの年数がかかってしまいました。テレビでもよく特集されるようになった更年期障害。もっとたくさんの方に知られ、理解が深まるといいなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/sawawa著者/やまと すみれ(46歳)短大卒業後、金融系の公的機関にて勤務。しかし、体調不良に悩まされることが増えたので退職。趣味はドラマと映画を見ること。
2023年12月03日