「アラジンと魔法のランプ デザートビュッフェ」が、埼玉・大宮璃宮内「カフェ&レストラン 四季庭」にて、2019年6月から8月の毎週水曜日に提供される。「アラジンと魔法のランプ デザートビュッフェ」では、“アラジンと魔法のランプ”の世界観を表現したスイーツが多数登場。メニューには、魔法のランプやアラブの宮殿、ピラミッドをイメージしたプチケーキをはじめ、夜空をイメージした鮮やかなブルーのレアチーズケーキ、物語の中に登場する郷土菓子“クナーファ”などをラインナップする。また、「カフェ&レストラン 四季庭」の魅力と言えば、ホテルのラウンジを彷彿とさせる贅沢な調度品に囲まれたエレガントな空間。季節ごとに表情を変える庭園を眺めながら、キュートなスイーツを楽しんでみて。【詳細】アラジンと魔法のランプ デザートビュッフェ提供期間:2019年6月から8月の毎週水曜日提供時間:1部 11:00~13:00(最終入店11:30)、2部 14:00~16:00(最終入店14:30)会場:大宮璃宮内「カフェ&レストラン 四季庭」住所:埼玉県さいたま市北区植竹町1-816-7大宮璃宮3F料金:デザートビュッフェのみ 2,300円、フリードリンク付き 2,800円込)※各部90分制。※料金は全て税・サービス料込。<メニュー>■デザート星空マカロン、夜空のレアチーズケーキ、チョコレートのピラミッドケーキ、ランプの魔人ムース、レモンタルト、オアシスジュレ、満月のマンゴームース、クナーファ、宮殿のパッションモンブランケーキ・赤い果実のムース・ミルクチャイブリュレ・アラビアンコーヒーゼリー、おサルのクッキー、魔法の宝石~琥珀糖~、キャラメルバナナケーキ、バクラヴァ、ショートケーキ、フルーツタルト、プリンアラモード、ガトーショコラ、和栗のモンブラン■軽食レンズ豆の冷製スープ、コシャリ、クスクス 野菜と鶏肉のカレー、ファラフェル ひよこ豆のコロッケ、フライドポテト、グリーンベジタブル、タブーリ風サラダ、フムス ひよこ豆のペースト&彩り野菜のピタパン添え■ドリンクホットコーヒー、ホットティー、フレーバーティー、アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュース、ウーロン茶【予約・問い合わせ先】大宮璃宮 カフェ&レストラン 四季庭TEL:048-662-5551
2019年04月27日三浦貴大と成海璃子がW主演する映画『ゴーストマスター』が今冬公開決定。また、2019年ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭に正式出品されることも分かった。流行っているから低予算で作れば儲かる、という安易な発想と低い志で製作されることになったとある“壁ドン”映画の撮影現場。ところが、主演俳優が壁ドンについて悩みはじめ、撮影がストップ。殴る蹴るのパワハラも日常茶飯事、24時間稼働当たり前の過酷な現場で事態の収拾を押しつけられたのは、こき使われるペーペーの助監督・黒沢明。断れない性格が災いして要領の悪い、B級ホラーを愛するただの気弱な映画オタクだ。黒沢のうっ積した不満は、遂には悪霊を呼び寄せ、監督デビューのために書き温めていた渾身の脚本「ゴーストマスター」に憑依してしまう…。本作は、第2回TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM準グランプリを受賞したヤング ポール監督の作品。ホラーへの熱い想いを注ぎつつ、あらゆる映画を飲み込むカオスのごとき怪作。冒頭は恋愛青春映画のバックステージものとして始まるが、やがて笑いと戦慄が同居するホラーコメディに。そして青春、恋愛、スプラッター、サイバーパンク、アクション、SFと、あらゆるジャンルが凝縮しつつ、どのジャンルにもあてはまらない怒涛の展開が待っているという。主人公・黒沢明を演じるのは、『進撃の巨人』『栞』の三浦貴大。監督やプロデューサー、スタッフから怒号や罵声を浴びせられながらも、懸命に撮影現場を右往左往する助監督役を体現している。普段、ホラー映画をあまり観ないという三浦さんは「脚本を読んだ時には、どのような映像になるのか全く想像がつきませんでした」と言いつつ、「撮影を進めていくにつれて、様々な仕掛けを目の当たりにして徐々に図が見えてきた部分もあれば、監督の試みに、未だ全く完成が想像できない部分もあり自分でも楽しみにしております」とコメント。また演じるキャラクターについては、「熱い想いと才能・技量のなさのギャップに苦しんでいます。そこが自分の10代から20代前半の頃となにかリンクする部分もあり、感情移入しやすかった気がします」と自身と共通する点もあったと語っている。そして、黒沢が憧れる女優・渡良瀬真奈には、「ハチミツとクローバー」「昭和元禄落語心中」『少女たちの羅針盤』に出演、小池真理子の半自叙伝的小説を映画化した『無伴奏』では主人公を演じた成海璃子。「猛暑の中、山奥にある廃校での撮影はとにかく過酷でした」と撮影の大変さを明かし、「現場は特殊メイク祭り、個性的なキャラクターばかりで、笑いの絶えない現場でした」と楽しい現場でもあったと語る。また「なにがなんだか分からないけど、映画愛に溢れた熱い作品です!」と本作を簡潔に説明している。なお、脚本を務めたのは『東京喰種 トーキョーグール』の楠野一郎。また、『ミュージアム』『貞子vs伽椰子』の百武朋が、ホラー描写には欠かせない特殊造形を担当した。『ゴーストマスター』は冬、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年04月08日北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が、映画『さくら』(2020年初夏公開)に出演することが2日、わかった。同作は、西加奈子による同名ベストセラー小説を実写化。ハンサムで人気者の長男・一(吉沢)と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹・ミキ(小松)。そして、平凡な次男のボクこと薫(北村)。風変わりだけど、幸せな家族だったが、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく。そんな家族に愛犬のさくらはいつも寄り添っていた。長谷川家の次男、大学生の薫を北村、超美形の妹・ミキを小松、そして人気者の長男・一を吉沢が演じ、過酷な運命に立ち向かう3兄妹となる。監督は『三月のライオン』(ベルギー王室主催ルイス・ブニュエル「黄金時代賞」受賞)、『ストロベリーショートケイクス』(バルセロナ・アジア映画祭・国際審査員特別賞)など海外からも高い評価を受け、詩情溢れる作品を多数生み出してきた矢崎仁司が務める。○北村匠海 コメント吉沢亮さん小松菜奈さんをはじめとする本当に強力かつ個性のある共演者の皆様とお芝居できる時間がとても幸せに思います。一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です。丁寧に一言一言を紡いで力を合わせて作り上げていきたいと思います。頑張ります。○小松菜奈 コメント矢崎監督とのお仕事は今回が初めてで、共演者の方々と一つの家族になるのは緊張でもあり未知の世界ですが、これからこの家族にどんな色がついていくのかとても楽しみです。原作からも浮き出てくるリアルな家族のやり取りと喜怒哀楽の光景がとても微笑ましく、その中で感じる生きるとは何か・愛とは何か・家族とは何か、そんなメッセージが伝わる心温まる再生物語だと感じました。今回演じさせていただく末っ子のミキと常に向き合い、とても奮闘する日々になると思いますが、自分の感じた想いを大切にミキとして生きていきたいです。○吉沢亮 コメント矢崎監督、共演者の皆様は初めましての方ばかりで、皆様とどのような家族ができあがるのか、とても楽しみです。不安もありますが、監督と話し合いながらこの一家の光であり影である一という役を精一杯生きたいと思います。僕自身男4人兄弟で、女姉妹に憧れていました。妹、ワクワク。○関顕嗣プロデューサー コメント西加奈子『さくら』は、家族をテーマにした傑作小説です。映画化にあたり、配役はとても重要でした。 兄弟妹をどの俳優に相談すべきか?初心に戻り原作からのイメージをまとめてオファーを開始しました。 結果、望み通りのキャスティングに決まったのです。この出会いに感謝しています。 北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、の三人の共通項は、その演技力にあると感じています。今を代表する人気俳優陣である事と同時に、彼らが演じる人物達は、強烈な存在感を観客に植え付けています。矢崎仁司監督のタクトによって、素晴らしい和音を奏でて頂けると期待しています。
2019年04月02日俳優の吉沢亮が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、「マイナビ TREND AWARD」の受賞者を発表。男性部門は、「マイナビニュース」の「若手男性俳優『イケメン』ランキング(10代~20代部門)」、「マイナビウーマン」の「最も顔が美しいと思う若手男性俳優ランキング(10代~20代)」で1位に輝いた吉沢亮が受賞した。吉沢は、歓声を浴びながら笑顔でランウェイを歩き、途中で“舌ペロ”を披露すると会場の女子は大興奮。プレゼントの投げ込みも行い、ステージを盛り上げた。その後のトークで、「うれしいです。選んでいただいて」と受賞を喜び、「すごいみなさん盛り上がってくれて僕も楽しかったです」とランウェイも満喫した様子。そして、「25歳になったので、役者としてのスキルを、いろんな現場でたくさんのことを学べる年にしたいと思います」と俳優としての意気込みを語った。なお、女性部門は、「マイナビティーンズ」の「2018年10代女子が選ぶ『流行ったヒト』女性部門」、「マイナビ学生の窓口」の「男子大学生400人が選ぶ、2019年ブレイクすると思う若手女優ランキング」で1位に輝いた今田美桜が受賞した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日蓄光(ちっこう)素材って聞いたことありますか?言葉のイメージ通り、光る素材ですが「夜光」や「蛍光」とは違い、“光って、消える”という不思議な現象が、子ども心をくすぐります。キャラクターなどの“光るパジャマ“といえば、思い当たるママもいるのではないでしょうか。蓄光素材とは、太陽光や蛍光灯などの光を蓄えることができる顔料が塗られた、布や紙などの素材のこと。光をたくわえた分だけ光り、そのあと自然に消えます。寝室に使えば、ベッドに入ってほどよいひとときの光を楽しみ、眠りとともに蓄光もなくなります。インテリアコーディネーター資格を持ち、一児のママである筆者が、子ども部屋のカーテンにはどんなものがよいか?と数年かけて悩んだ末、コレはいい!と感じたカーテンが、蓄光素材のものでした。そこで、蓄光素材を活用した、子どもが喜ぶ部屋作りのアイデア3パターンを上級・中級・初級編にわけて紹介しています。上級編:カーテンで部屋中にお星さまをちりばめるこれから新たに子ども部屋を作ろうかな、と考えているママにオススメなのは、カーテンに蓄光素材を取り入れること。カーテンは、部屋のイメージを大きく左右する重要なポイントです。子ども部屋と言っても、あまりに派手な色柄では、落ち着いて過ごせる空間とはいいにくいですね。もしも、将来の勉強部屋としても想定するとなれば、なおのこと。そうかといって、無難すぎるものも…。そのほどほど感は、なかなか難しいところ。お子さんの個性に合ったイメージの色柄で、少し年齢が上がっても違和感のなさなそうなものが良いのではないかと思います。そのカーテンに、蓄光素材を活用することで、昼と夜の違った楽しみ方ができるのが、面白いのです!星柄の蓄光カーテン。落ち着いたパステルの色合いは、子どもが成長しても長く使えそう(注:木柄のウォールステッカーは蓄光ではありません)部屋の電気を消すと感動!星がたくさんちりばめられた空のように中級編:宇宙もイメージできちゃう手軽なウォールステッカー次に、ウォールステッカー。蓄光は壁紙もありますが、それではちょっと大掛かり。飽きたらすぐ替えるということも難しいです。そんなとき、手軽なウォールステッカーの活用がおすすめ。メルヘンに憧れる女の子には、先ほどのカーテンの様なかわいらしいイメージの、星やハート・プリンセスなどがいいでしょう。一方、雄大な世界に憧れるお子さんには天体や宇宙のイメージのものがおすすめ。子どもの個性に合わせて、オリジナルの世界を演出してみましょう。明るいときはこんな感じ。超リアル!本物の月の写真をもとに作られたというステッカー電気を消して眠る前には、こんなにキレイに光ります!初級編:「蓄光おりがみ」をマステで壁に飾って蓄光のもっとも手軽なアイテムと言える、“光る折り紙”。これで作品をつくって、裏にマスキングテープを付けて壁に飾ってみると、ステキな飾りに。自分の作品が光る感動!子どものテンションはあがります。淡いみどりとピンクのおりがみセット電気を消したら…かわいい手作りお化けちゃんが(笑)わが娘が初めて蓄光カーテンの部屋に入り、「せーの!」で電気を消して、光る様子を目にしたとき。部屋中に星がちりばめられた光景に大感動した様子。なんとも言えない良い表情を見せたのが、とっても印象的でした。子どもの好みに合わせた蓄光素材アイテム、ぜひ子ども部屋作りに活用してみてはいかがでしょうか。<参考:シンコール株式会社カーテン「」><参考:株式会社トーヨー「」><文・写真:フリーランス記者石川友美>
2019年03月28日俳優の渡辺謙が12日、自身のツイッターで、白血病を公表した競泳女子・池江璃花子選手にエールを送った。池江選手はツイッターで白血病と診断されたことを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。渡辺は「池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています」とエールを送った。渡辺は1989年、急性骨髄性白血病を発症したが復帰。その後、1994年に再発したが、1995年に復帰を果たした。
2019年02月12日オールレザーからエキゾティックな柄、トレンチコート風のデザインまで、幅広く登場した今季のオールインワン。成海璃子が、モードな着こなしを披露。ロックが薫る一着で、ジェンダーレスに魅了。エディ・スリマンを迎えた新生『セリーヌ』のファースト・コレクション。レザーのオールインワンは、ラムスキンならではの柔らかなフィット感が上質さを物語る。トップはタイトでありながら、ボトムはサルエルパンツのようなシルエットで、メリハリのあるボディラインを演出。同レザーのウエストマークやシルバージップが、個性を際立たせるアクセントに。オールインワン¥790,000ブーツ¥155,000*共に予定価格(共にセリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパンTEL:03・5414・1401)『クロエ』が表現する、“ヒッピー・モダニズム”。ボヘミアン調の色柄やディテールをアーバンなスタイルに落とし込んだ『クロエ』の春夏ルックは、ヒッピー・カルチャーに新たな風を吹き込む。ニットジャカードのオールインワンは、伸縮性のある生地のタイトなフォルムが美しく、裾のフリンジも足元をエレガントに引き立てる。オールインワン¥300,000ベルト¥94,000バングル¥63,000サンダル¥109,000(以上クロエ/クロエ カスタマーリレーションズTEL:03・4335・1750)インナーはスタイリスト私物レイヤードの楽しさを堪能できる秀逸デザイン。ショートトレンチ風のフロントデザインに、ショートパンツを融合させたオールインワン。ブルーのカジュアルなジップブルゾンや、チェック×メタリックが特徴的なシャツをインして、オリジナリティのあるレイヤードスタイルが完成。黒のワントーンだから、インナーで遊んでも全体がシックな佇まいに。オールインワン¥195,000中に着たノースリーブシャツ¥92,000中に着たブルゾン¥118,000(以上メゾン マルジェラ/メゾン マルジェラ トウキョウTEL:03・5725・2414)オールインワンにも、パンツにも。自由な着こなしを提案。デコルテでクロスさせるホールターネックが印象的なオールインワンを、あえてエレガントなシャツと合わせ、ワークパンツとしてセパレートに楽しむ。オレンジストライプのノースリーブシャツはビーズフリンジが贅沢にあしらわれ、異素材のコントラストが目を引く。ノースリーブシャツ¥179,000パンツにしたオールインワン¥118,000リング各¥21,000(以上ドリス ヴァン ノッテンTEL:03・6820・8104)パンプス¥110,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパンTEL:03・5413・1050)なるみ・りこ1992年8月18日生まれ。神奈川県出身。女優。映画『愛唄 -約束のナクヒト-』が公開中。また、映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱』が今夏に公開予定。2月27日まで音楽劇『マニアック』(新国立劇場 中劇場)に出演中。※『anan』2019年2月13日号より。写真・松原博子スタイリスト・清水奈緒美ヘア&メイク・廣瀬瑠美(by anan編集部)
2019年02月07日音楽劇『マニアック』公開ゲネプロが5日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、安田章大(関ジャニ∞)、成海璃子、古田新太が取材に応じた。青木豪が作・演出を務める同作。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。ヒロイン・メイを演じた成海は、作中で80年代アイドル風なナンバー「Taboo」を披露する。本人はピンクのフリルミニスカートを身につけ、周囲には聖子ちゃんカットの"ポンポンガールズ"が盛り上げるなど個性的な1曲になった。成海は「歌うこと自体が初めてだったので、とにかく緊張していたんですけど、どうなんでしょうね」と苦笑。「まあでも、楽しいです。頑張ります」と意気込んだ。舞台上でその姿を見ている安田は、「1番特等席で見てますからね。ええ席で見てますよ」と満足げ。古田は「おニャン子っぽいものになればいいなというのが、演出家の希望だったので」と明かし、周囲の"ポンポンガールズ"については「あれはスクールメイツですよね」と表した。さらに古田は「曲調もそうなんですけど、現代なのか過去なのか未来なのか、ちょっとわからないなくらいのところを作っている。ノスタルジックな感じもするし、近未来のような……それが(舞台設定が)古い病院で、ということなんです」と作品の意図を説明した。
2019年02月05日俳優の西島秀俊、お笑い芸人の渡辺直美、俳優の吉沢亮、女優の木村多江、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーが17日、都内で行われた「アフラック“ライフステージの変化に”<ちゃんと応える医療保険 EVER>新商品発表会」に出席した。新商品発売に伴い、1月20日より新テレビCM「アヒルカフェ 開店/サラリーマン/ママ/大学教授」編(各30秒)を全国で放送。夫婦役の西島と渡辺に加え、新たに吉沢、木村、リリーが出演する。新CMの舞台は、100歳まで生きる時代にずっと続けられる仕事がしたいという西島&渡辺夫婦の思いを形にした「アヒルカフェ」。優しいマスター(西島)としっかり者の妻(渡辺)が切り盛りするカフェに、若いサラリーマン(吉沢)、子供を連れたママ(木村)、ダンディーな大学教授(リリー)が来店し、保険に悩む彼らに渡辺がアドバイスする。新メンバーが加わり、西島と渡辺は「豪華メンバーで現場も盛り上がっています」「すごい楽しかったです」とコメント。2人と初共演となった吉沢は「最初すごく緊張していたんですけど、お二方が温かく迎え入れてくださって、すごく楽しく撮影できました」と振り返った。吉沢はまた、CMに登場する生姜焼きがトッピングされたナポリタンについて「あまりにもうまそうで『あとで食べられないですかね』ってお願いしていたんですけど、時間がなく食べられず終わってしまい、食べたかったなという心残りがあります」と告白。すると、生姜焼きがトッピングされたナポリタンが登場し、その場で食べることに。まず、ナポリタンを口にし「素晴らしくおいしいです。最高でーす!」と笑顔。ナポリタンはもともと好きで、「喫茶店とかで食べています」と話した。続いて生姜焼きも食べ、「生姜焼きとナポリタン、意外と合いそうです。流行るんじゃないですか!?」と太鼓判。吉沢が食べている姿に、リリーは「なかなかいいですね。好感が持てる食べ方をしてらっしゃる」と称賛し、渡辺も「かっこいいです。かわいい。食べているところを見ると幸せですね」とうっとりしていた。なお、発表会では、フリーアナウンサーの徳光和夫がMCを務めた。左から吉沢亮、木村多江、西島秀俊、渡辺直美、リリー・フランキー
2019年01月17日沢尻エリカが『ヘルタースケルター』以来、6年ぶりの主演を務める映画『猫は抱くもの』のBlu-ray&DVDリリースに先駆け、吉沢亮とコムアイ(「水曜日のカンパネラ」)、“猫2匹”が共演するメイキング映像がシネマカフェに到着した。今回到着したのは、スペシャル・エディションにだけ収録される特典映像「猫だく!特別メイキング映像」から、「超猫だく編」の一部映像。劇中では、実写の猫に加えて“擬人化”された猫たちが多数登場するが、今回の映像では、主人公・沙織(沢尻さん)の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男を演じる吉沢さんと、良男の相棒となる猫・キイロを演じているコムアイさん、“猫同士”の共演シーンが収められている。撮影中の真剣な表情や、カットがかかりリラックスした姿、また撮影の合間にはスタッフと遊んだり談笑したりする場面も。初日舞台挨拶では、吉沢さんが「彼女(コムアイ)は素が猫っぽい。動物的な感性を持っているので、2人でお芝居していて楽しかったです」と話していたように、このメイキングでは天真爛漫で表情がくるくる変わる、まるで猫のような姿が覗ける。一方、コムアイさんも照れながら「私は同じことを2回できないんです。私がブンブン振り回したけど、吉沢さんにフォローしてもらいました」と共演をふり返っていた。今回のリリースでは、初回生産限定版となるブルーレイ2枚組の「スペシャル・エディション」のほか、1枚組の「Blu-ray」と「DVD」の3種類展開。さらに、リリースと同時にDVDのレンタルもスタート。そして、本メイキング映像が収録されるこのアウターケース+デジパック+フォトブックレットの豪華仕様となっている「スペシャル・エディション」では、本編Blu-rayには音声コメンタリーを収録。特典Blu-rayにはメイキンク映像、劇中アイドル「サニーズ」の楽曲「ロマンス交差点」のMV完全版や、イベントの模様など充実した内容となる予定だ。(cinemacafe.net)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2019年01月02日俳優の吉沢亮が17日に東京・パルテノン多摩 大ホールで行われた、第10回TAMA映画賞授賞式に登場した。同映画賞は、多摩市及び、近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰」するもの。吉沢は吉村界人とともに、最優秀新進男優賞に輝いた。吉村は「僕みたいなやつがすいません」と謝罪から入り、独特な語り口で会場の爆笑をさらう。「俳優をやらせていただいて、すごい嬉しい感じです」「全部難しくて、『俺、できたじゃん』ということなんかなくて、いつも迷いながら不安で不安で仕方なくて、でもなんか、やってますね」と語ると、さらに笑いが起こっていたため、「ちょっと、笑いすぎですよ」と会場につっこんでいた。また吉沢は「こういった賞をいただくのは今回が初めてなので、映画を愛している皆さんに選んでいただいたことを嬉しく思います。3年前くらいから、映画を中心にやっていきたいという話をして、今年はたくさんの映画が公開しました」と振り返る。2018年は公開作8本と、多くの映画に出演したが、「本当にどの役も全く役柄の違うタイプというか。幅が広い役をたくさんやらせていただいて。すごい楽しい年だった」と語る。「頑張ってよかった。映画の現場がとても好きで、もっともっとやりたい」と意欲を見せた。テレビ東京系ドラマ『GIVER』でも共演していた2人は、隣同士に座る際に熱いハグ。さらに『パンとバスと2度目のハツコイ』で最優秀新進監督賞をとった今泉力哉監督が「東出昌大さん、吉沢亮さんと誕生日が同じ」と明かすと、笑顔に。席についた今泉監督と挨拶しあっていた。■最優秀作品賞『万引き家族』 (是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)『寝ても覚めても』(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)■特別賞沖田修一監督、及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同 (『モリのいる場所』)上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『カメラを止めるな!』)■最優秀男優賞東出昌大 (『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『パンク侍、斬られて候』『OVER DRIVE』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』)松坂桃李 (『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』)■最優秀女優賞安藤サクラ (『万引き家族』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)松岡茉優 (『勝手にふるえてろ』『万引き家族』『ちはやふる -結び-』『blank13』)■最優秀新進監督賞今泉力哉監督 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)三宅唱監督 (『きみの鳥はうたえる』)■最優秀新進男優賞吉村界人 (『モリのいる場所』『悪魔』『サラバ静寂』『ビジランテ』)吉沢亮 (『リバーズ・エッジ』『猫は抱くもの』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』『悪と仮面のルール』『レオン』『斉木楠雄のΨ難』)■最優秀新進女優賞深川麻衣 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)伊藤沙莉 (『榎田貿易堂』『パンとバスの2度目のハツコイ』『寝ても覚めても』『blank13』)
2018年11月17日グラビアアイドルの杉原杏璃が26日、自身のブログを更新し、20日に結婚したことを発表した。お相手は音楽出版会社の代表取締役の男性であることを明かし、「知人を介して知り合い、長い間友人として私を支えてくれていました」とのこと。さらに「彼の少年のような真っ直ぐな気持ちに寄り添うように、結婚を意識するようになり、本日こうして皆様にご報告できる事をとてもうれしく思っています」と喜びのコメント。そして、「16歳でこの世界に入り、今もこうしてお仕事を続けてこられているのは応援してくださるファンの皆さん、そしてスタッフの皆さんの支えがあってこそだと思っていま。本当に感謝の言葉しかありませんす」とファンとスタッフに感謝の気持ちを述べた。今後の仕事については、「今までと変わらず続けていく所存です」と明かし、「お仕事の面でも、女性としてもまだまだ未熟ですが、皆さんからご指導をいただき夫婦支え合って明るい家庭を築いていけたらと思っています」とした。ファンからも「ご結婚おめでとうございます」「末永くお幸せに」など、祝福の声が相次いでいる。
2018年10月26日大宮璃宮のカフェ&レストラン 四季庭にて、「白雪姫のクリスマスデザートフェア」を開催。童話『白雪姫』をテーマにしたアフタヌーンティーとデザートブッフェを楽しめる。期間は2018年11月5日(月)から12月24日(月)まで。白雪姫のアフタヌーンティー「白雪姫のアフタヌーンティー」では、「ホワイトチョコとリンゴのムース」やキャラメル味の「りんごのマカロン」など、物語に登場する“りんご”をモチーフにしたスイーツをラインナップ。さらに、紫色のりんごジュレ、ラズベリーケーキ、魔法の鏡クッキーなど、魔女をイメージした少しビターなスイーツも登場する。また、ファーストドリンクにはりんごとオレンジを使用した自家製ホットワイン、軽食にはりんごとサワークリームの野菜スティックが用意されており、りんご尽くしのボリューム満点のアフタヌーンティーになっている。白雪姫のクリスマスデザートブッフェ「白雪姫のクリスマスデザートブッフェ」では、童話『白雪姫』の登場人物たちを思わせる「小人の帽子ムース」や「魔女のアップルパイ」といった約30種類のスイーツと軽食を用意。軽食メニューのクリームシチュー、きのこパスタなどは、白雪姫と小人たちとの森の暮らしを彷彿とさせる。さらに、タイムサービスで実施されるパティシエのライブパフォーマンスでは、キャラメルとりんごのソースを目の前でフランベし、ワッフルとバニラアイスにかけた特製デザートが登場。香り高いキャラメルりんごソースとバニラアイスのやさしい風味の調和を楽しむことが出来る。詳細「白雪姫のクリスマスデザートフェア」期間:2018年11月5日(月)~12月24日(月)店舗:カフェ&レストラン 四季庭住所:埼玉県さいたま市北区植竹町1-816-7アートグレイス大宮璃宮3F営業時間:ランチ 11:00~15:00(L.O.14:00) / カフェ 14:00~17:00(L.O.16:00) / ディナー 17:30~21:30(L.O.20:30)定休日:火曜日(祝日を除く)TEL:048-662-5551■白雪姫のアフタヌーンティー実施期間:2018年11月5日(月)~12月24日(火)の木~月曜日提供時間:平日11:00~17:00(L.O16:00) / 土日祝14:00~17:00(L.O16:30)価格:3,136円(消費税・サービス料込)メニュー内容:<ファーストドリンク>自家製ホットワイン<セイボリー>ザワークラウトとソーセージのタルティーヌ、人参のフラン、りんごとサワークリームのディップソース 季節の野菜スティック<三段スタンド>上段:魔女のりんごジュレ、黒い森のラズベリーケーキ、魔法の鏡クッキー中段:雪だるまのタルトレット、アールグレイブリュレ下段:ホワイトチョコとりんごのムース、りんごのマカロン、キノコのメレンゲ<自家製スコーン>プレーン、塩キャラメル<コンディメント>チーズクリーム、りんごジャム、いちごジャム<ドリンク>紅茶、ハンドトリップコーヒー等20種類以上が飲み放題■白雪姫のクリスマスデザートブッフェ開催日:2018年11月~12月の毎週水曜日開催時間:1部 11:00~13:00(最終入店11:30) / 2部 14:00-16:00(最終入店14:30)※各部90分制料金:デザートブッフェのみ 2,300円(消費税・サービス料込)、フリードリンク付 2,800円(消費税・サービス料込)メニュー内容:<ライブパフォーマンス(タイムサービス)>キャラメルりんごの温かいソース ワッフルとバニラアイスを添えて<デザート>アールグレイクリームブリュレ、魔女のアップルパイ、小人の洋なしパイ、赤いりんごのムース、魔女のりんごジュレ、スノーホワイトレアチーズ、ポップカップケーキ、りんごのマカロン、7人の小人シュークリーム、魔法の鏡クッキー、きのこのメレンゲ、ドレスケーキ、小人の帽子ムース、切り株ケーキ、ティラミス、雪だるまタルトレット、黒い森のラズベリーケーキ、キャラメルマキアート、いちごとバニラのヴェリーヌ、ショートケーキ、フルーツタルト、ベイクドチーズケーキ、プリンアラモード、ガトーショコラ、和栗のモンブラン<ライトミール>チキンと野菜のクリームシチュー、森のきのこパスタ、フライドポテト、小人の野菜スープ、三種のサラダ
2018年10月18日10月5日公開の映画『あのコの、トリコ。』の公開直前イベントが10月1日、都内で行われ、吉沢亮、新木優子が出席した。漫画誌『Sho-Comi』(小学館刊)にて連載され、既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部を突破した白石ユキ原作の同名漫画を、宮脇亮監督が実写化映画化した本作。主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼(吉沢亮)が、大好きな雫(新木優子)のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴(杉野遥亮)という幼なじみ3人の恋と夢を追いかける姿を描く。公開が直前に迫ったこの日は、一般客を招いてのスペシャルイベントを実施。地味な主人公を演じた吉沢は「やりやすかったです。表面的には、リュックの持ち方や髪型にこだわったりしましたが、ダサくなりすぎないように少女漫画の世界を狙いながらやっていましたね」と振り返った。新木は、吉沢の印象について「何もしなくてもキラキラしていましたよ」と絶賛して、「きれいな見た目からは想像もつかない庶民的なところがあるんです。皆さんも好きだろうと思います」とコメント。これに吉沢は「キラキラが出ちゃってた? 隠しきれないですね」とにっこり。第一印象がクールビューティーだったという新木について「彼女自身が雫に近いというか、天真爛漫な部分を持っている方なので居心地が良かったですね。2人でいてもお芝居が終わった瞬間にハッということもなかったし、楽しく一緒にいれたのですごくよかったです」と満足げだった。映画のタイトルにちなみ、「初めてあのコのトリコになったのは?」という質門に、小学1年生だったという吉沢は「バレンタインデーに女子が僕にチョコをあげるから私の家にきてくださいと直談判されました。僕のことが好きですかと聞いたら『うん』と言われてトリコになっちゃいましたね」と告白。一方の新木は初恋が幼稚園の頃だったといい、「私は同い年の男の子を好きになって、ラブレターを渡しました。そしたらお返しが来て、『僕も好きだよ』と。それでトリコになりました。相手は爽やかでスポーツマン系でしたよ。日焼けしたイメージがあり、爽やかな男の子でした」と告白し、現在のタイプとしては「結構匂いに惹かれることが多いですね。近づいた時に素敵な香りがすると素敵!と思うことが多いです」と匂いフェチであることを明かしていた。映画『あのコの、トリコ。』は、10月5日より全国公開。
2018年10月02日俳優の吉沢亮が主演を務める映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の場面写真が1日、公開された。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。今回は、10月1日が「メガネの日」であることから、3人のメガネ姿を公開。吉沢がメガネを手にしている写真は、幼なじみ3人が共演を果たした学園ドラマの撮影のワンシーンで、3人の未来を思わせる貴重なエンドロールカットとなっている。さらに、その撮影時の3人のオフショットでは、リラックスしおどけたキュートな表情に仲の良さが伺える。さらに、吉沢演じる地味で冴えないメガネ男子・頼の場面カットは、「雫と再会し、あらためて恋に落ちる瞬間」「雫からのLINEににやけてしまうシーン」「昴の代役で雫と共演した下着広告の看板を見上げるシーン」と、雫への思いがあふれたシーンとなっている。
2018年10月01日波瑠主演、吉沢亮、伊勢谷友介らが共演する土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」が9月22日の放送でフィナーレを迎え、吉沢さんの白タキシード姿に「リアル王子様」「美しすぎて言葉失った」などの声が殺到している。波瑠さん演じる主人公・黒木さやかは30歳を目前に出版社を寿退社するも婚約者の浮気が発覚、婚約破棄されてしまう。なんとか復職したさやかの新たな配属先は女性向けライフスタイル誌「riz」編集部。そこでさやかは毒舌&ナルシストの宇佐美編集長(伊勢谷さん)から「半年以内に結婚しないとクビ」「結婚までの道のりを婚活コラムとして連載しろ」と命じられてしまう。そして畑違いの「riz」編集部で働き始めたさやかは、“王子”と呼ばれる広告代理店の営業マンで超イケメン・柏木祐一(吉沢さん)と出会い恋に落ちる…という物語。波瑠さん、吉沢さん、伊勢谷さんのほか、さやかの元婚約者・石橋和也役で風間俊介、さやかと同期の「riz」編集者・三浦多香子役に高橋メアリージュン、「riz」SNS担当編集部員・奥園千絵梨役でブルゾンちえみ、編集部の高橋涼太役で小越勇輝らも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。祐一から「一緒にインドに行ってくれ」と言われたさやかだが、思い悩んだ末インド行きを断る。しかし周囲は2人が結婚するものと思っており、さらに「riz」と祐一の父が経営する柏木コーポレーションとの提携も進んでいた。翌日さやかは宇佐美と柏木コーポレーションの創立記念パーティーへ出席。そこで祐一は自分のインド行きを改めて願い出るが、父・惣一(生瀬勝久)は聞く耳をもたない。さらにさやかも覚悟のなさを指摘されてしまう…というのが最終話のストーリー。その様子を見ていた宇佐美は惣一や祐一を説得、さやかもインド行きを決意。ラストはさやかの祐一の結婚式で、さやかと宇佐美がバージンロードを歩く後ろ姿で幕を閉じた。そのラスト、結婚式の場面で吉沢さん演じる祐一が白タキシードでさやかを待つ姿が映し出されると、SNS上には「圧倒的に白似合う」「国宝級」「神々しかった」などの声が続々と上がり始め、中には「興奮のあまり扉の角に小指ぶつけた」という視聴者まで。放送終了後も「まぶしくて目が開けられませんでした」「代謝が良くなりました!とても健康にいいです」など、あらゆる表現で賛辞の言葉が贈られ続けている。(笠緒)
2018年09月23日俳優の吉沢亮が13日、都内で行われた映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の最速試写会に登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。珍しく1人で登壇、客席がすべて吉沢のファンという状況に、吉沢は「すごい楽。楽しめそうです」と笑顔を見せる。演じた頼について「めっちゃかっこいいですよ。普段内気で、何事にも積極的に行けない自分にモヤモヤしてる男の子なんですけど、雫のためにと思った瞬間に全部自分の殻を破ってやれちゃう。ヒーローだと思います」と魅力を表した。自身については「僕の中にキラキラ要素ってないので、内気で根暗な男の方が、割と馴染む」と告白。休日も「漫画を読みながら酒を飲んでいる」という。さらに作品にちなんで「虜」になっているものを聞かれると、「お笑い芸人さんの動画は見てますね」と語り、インドア派のイメージに磨きがかかった。吉沢は「半径5m以内で出来ることしかやってないので」と苦笑しつつ、最近ハマっているのは「トンツカタンさんとか」と明かす。続けて「基本的にはコントをやられてるんですけど、シュールでありつつ、キャラクター性が面白くて。ネタ自体もものすごくしっかりしているし、面白いですよ」と熱弁。しかしスタッフから「ラブストーリーなので、他の回答ないですか?」という指示が飛び、「トンツカタンを馬鹿にするのはやめてください!!」と抗議する。困惑した吉沢が「どういうのがいいの? 『こういうのに虜になってたらかわいい』とかってある?」と客席に尋ねると、「かわうそ!」と助け船が。吉沢は「動物系ね!」とひらめき、声のトーンを上げて「すごい最近猫の動画とか見てて〜、本当にかわいいんですよ。癒やされて。休憩中ずっと見てる。かわいい!」と仕切り直して回答。客席の爆笑をさらいつつ、「大丈夫かな、怒られそうだな」と心配していた。
2018年09月13日タレントの伊集院光が、10日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、出川哲朗が"出川イングリッシュ"と呼ばれる拙い英語でロケをする『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の企画について感想を述べた。番組冒頭、「今週気づいたのは、人の好き嫌いや、得手不得手みたいなことは千差万別だということ」と切り出した伊集院。9日に放送されたテレビ朝日系バラエティ特番『陸海空 地球征服するなんてpresents 大アマゾンSP第四弾 U字工事とナスDの大冒険』の収録を振り返り、「あの番組は部族の人たちが巨大ネズミを獲ってきて、それを食べるためにお腹を割く様子も全部映すわけ。同じ女の子でも違うなと思うのは、元E-girlsのAmiちゃんはそういうのダメなわけ。元乃木坂46の生駒(里奈)ちゃんはそれに目を逸らさない人。そんな生駒ちゃんなのに、U字工事の福田のケツには目を伏せるという(笑)」と語った。その流れで伊集院は、自身が放送で耐えられないダメなことに"口かみ酒"を挙げ、その理由を「あれ見てると、なんか涙目になっちゃう」と明かした。さらに「もう1個アウトなこと」として、『イッテQ!』で出川が拙い英語で行うロケを挙げ、「別に出川さんが恥をかいてることだから、出川さんの問題なのに、『自分だったら』って考えてものすごい恥ずかしくなっちゃう。でもそれをやってのけて、めちゃめちゃ面白くなってる出川さんに対して、すごい自己嫌悪みたいに陥るから」と話していた。
2018年09月11日タレントの伊集院光が、3日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、作家の伊集院静氏に間違われたことを明かした。伊集院は番組冒頭、「自分のTwitterにちょこっとだけど、変なコメントが来てて」と明かした。そして「なんだろうなと思って色々見たら、伊集院静先生が書いた文章が軽く炎上したみたい。それを読んだ人がちょっと怒ってコメントしてる」と、勘違いした人が自身のTwitter宛てにリプライ(返信)を送っていると分析した。しかし伊集院は、「それで迷惑というよりも、初めて恩返しができた」と語る。伊集院は「俺、デビューしたときからずーっと迷惑をかけ続けてる」と切り出し、「だって、一番最初に冠番組ができたときもラテ欄に『伊集院静の~』って書かれて」と明かした。そのため今回の一件について、「ちょっと良かったな」と振り返っていた。
2018年09月04日俳優・吉沢悠が面白い。主演映画『エキストランド』(17)では悪徳プロデューサー役と、“正統派イケメン俳優”の枠から脱することを恐れず、攻めの姿勢を見せている。この秋は白井晃×長塚圭史のタッグによる舞台『華氏451度』(9月28日~10月14日)の主演を務める。原作は、フランソワ・トリュフォーによって映画化もされたレイ・ブラッドベリの同名SF小説。舞台は徹底した思想管理体制にあり、本の所持が禁止された近未来。もしも本が発見された場合は「ファイアマン」が出動して本を焼却し、所有者は逮捕される。吉沢が演じるのは、ファイアマンのガイ・モンターグ役だが、1人の女性・クラリス(美波)と出会ったことで、運命が動き出す。吉沢は、白井からガイ・モンターグ役のオファーを受けた時「なぜ、自分に声をかけてくれたのか?」と、興味をそそられたとか。近年、チャレンジングな役柄が続く吉沢を直撃し、本作にどう向き合ったのかを聞いてみた。○“不確かなもの”への興味から出演決意!?――本作のストーリーについて、どんな印象を持ちましたか?最初に戯曲を読んだ時は「これ、どうやってやるの?」という怖さの方が勝っていました。長塚さんが書いた台本が「さあ、これをどうします、あなたたち?」と問いかけているような書き方をされていたので。そこから改めて原作を読んでいきました。――原作を読んだ時、どういう感想を持ったのですか?1953年に書かれた小説ですが、今の時代でも共感できる内容だなと。いろんなものが便利になっていくと同時に、人と人とのコミュニケーションのとり方や、繋がり方がどんどん形を変えていっている点が現代と似ているかなと。何十年も前に書かれた作品とは思えないほど、原作の力を感じました。――ガイ・モンターグ役のどういう点に戸惑われたのですか?「この役は自分にぴったり」という感じの役ではないのではと思い、不思議な気がしたんです。僕は、性格的に不確かなものに対して手を触れたくないタイプ。でも、30代くらいから、そういうものに触れて、受け入れることが、俳優としての魅力につながるんじゃないかと思い始めたんです。だから、逆に不確かなものに惹かれたというか、そこが今回やりたいと思った一番の理由かもしれないです。――白井晃さんとは、オファーを受けた際にどんなやりとりがあったのですか?白井さんは以前から「吉沢悠のなかに孤独が見える」と思われていたらしいです。また「そういう寂しさや枯渇したものをもっている人は、演劇で面白いものを生み出す可能性をもっている」ということで、そこに興味をもってくださったみたいです。――白井さんとは、以前から交流があったのですか?白井さんとは、役者さんとして違う現場でお会いしたり、白井さんの舞台を観てご挨拶に行ったりしたことはありましたが、どういう方なのかを知れるくらいにしっかりとご一緒したことはないです。ただ、僕自身も「白井さんとは相性が良さそう」と感覚的に思っていたところがあったので、「やっぱり白井さんもわかってくれていたんだ」とは思いました。言葉で説明しづらい感覚ですね。また、白井さんの舞台を経験したことがある知人からも「絶対にやった方がいい」と背中を押されたので、今回飛び込むことにしました。○主人公との共通点“再スタート”――ガイ・モンターグは有能なファイアマンでしたが、クラリスとの交流を経て、今の社会に疑問を抱き始めます。本作は「個を回復する自己回復の物語」となっているそうですが、吉沢さんご自身も、20代で一度芸能活動を休止され、改名もされて、リセットされたあとで再スタートをされていますね。確かにそこは、ガイ・モンターグに似ている部分かもしれない。人生において「ここは絶対に目を反らしてはいけない時」があると思うのですが、僕にもありました。20代であのままの流れでやっていったとしても、それはそれでなんとなくやっていけたかもしれないですが、あの当時の僕にそれはできませんでした。――芸能活動を休止された時はどんな思いを感じられていたのでしょうか?僕は今、作品作りについては、その場その場で作り上げていく作業、すなわち“生産”だと思っています。でも、あの当時の僕は、関わっている作品に対して“消費”だと思っていました。自分の持っているものを全部持っていかれるような感じがしていて。だから、その頃は「もうこれ以上、自分にはないから、ないものをやれと言われても、台詞を上っ面だけで言ってしまう感じになってしまう」という変な脅迫観念を覚えていたんです。俳優として、頭でっかちになっていたのかもしれない。今なら「そんなに難しく考えなくていいから」と思えますが、当時は「そこに目を背けてはいけない」と思っていました。――まさに、ガイ・モンターグ自身も、自分が抱いた疑問に向き合い、その後、ある行動に出ていきますね。クラリスが「私はこういうふうに世の中を見ています」と語った言葉が、きっと彼に響いたんでしょう。彼のなかで、何かがひっかかったと思いますが、僕はそういうことを感じ取れる彼の感性が好きで、そこは「ああ、すごくわかる」と共感しました。ただ、彼と僕が違うのは、彼は全社会を敵に回し、法律を犯してまでも、自分が気になったことを追い求めた点です。そこはすごいなと思いました。――今年は40歳という節目の年ですが、今後の抱負について聞かせてください。今回、こうやって本当に素敵なスタッフさんやキャスト陣と出会えていること自体がうれしいです。だから、この人たちと一緒にいる時間を、目の前に起こっていることをちゃんと受け止めていける自分でいたいなと思っています。■プロフィール吉沢悠(よしざわ・ひさし)1978年8月30日生まれ、東京都出身。映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍中。2002 年『ラヴ・レターズ』で初舞台を踏み、以降数多くの舞台に出演。主な舞台出演作は、『オーデュボンの祈り』(11)、『宝塚 BOYS』(13)『TAKE FIVE』(15)など。また、8月15日にNHK総合で放送されるミステリースペシャル『満願』第2夜「夜警」(22:00~)に出演。主演映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave』が2019年公開予定。■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴
2018年08月14日『仮面ライダーフォーゼ』以来、7年ぶりに映画『BLEACH』で共演する福士蒼汰と吉沢亮。予告で流れた、福士さん演じる主人公・黒崎一護と吉沢さん演じる石田雨竜が背中合わせで戦うシーンを観て、感激したファンも多いだろう。自分とはタイプの違う、破天荒な一護を演じるのは「挑戦だった」と語る福士さんに対して、「絶対、福士くんは一護ができるだろうなと思っていた」と語る吉沢さん。リラックスした雰囲気のなか、行われたインタビュー。それぞれのペースでゆったりと話し、ときおり穏やかに笑い合う彼らの言葉に耳を傾ける──。──2016年11月にクランクアップしてから、1年以上かけてCG制作などを行ない完成した映画『BLEACH』ですが、完成版をご覧になられてどのように感じましたか?福士:若さからくる勢いにエネルギーを感じました。もちろん「制服を着ているから」というのも大きいですが、ルキアとふたりで稽古するシーンなんかは…部活をやっているような感覚もあって、「ああ、青春だなあ」と思いました。演じているときにはまったく意識していませんでしたが、完成したものを観て、そういう爽やかさを「気持ちいいなあ」と感じました。吉沢:青春感はすごくあったね。あのさ、修行のシーンでルキアをこう…。福士:うん?(笑)吉沢:タイヤに乗っけて引っ張るシーンで、ルキアが漫画を読んでるのとか、すごくいいなと思って。福士:一護の引っ張る力が強くなって、ルキアが漫画を落っことしちゃってね(笑)。吉沢:そうそう(笑)。「青春だなあ」って感じがして、観ていてすごく面白かったです。──CGがふんだんに使われている、アクションシーンにも引き込まれます。福士:迫力がすごかったです。現場でひとつひとつ丁寧にやっていたものが…「すべてつながると、こんなふうになるんだ」という驚きがありました。吉沢:現場では見えていなかった…よくわからないでやっていた部分が、CGによって「こんなにすごいことになるんだ」と思いましたし、面白いなと思いましたね。──撮影の際、ホロウがああいった形状をしているというのは、ある程度説明されていたのでしょうか?福士:「キャラクターデザインはこんな感じになります」というのは説明されていましたが…現場では、段ボールになんとなくの絵を描いたものがあったんです(笑)。吉沢:そうだね(笑)。そんな感じでやってたね。福士:「こういう感じで、ここにいまーす。それで、これがこう来まーす」みたいな説明だったので、それぞれが頭のなかにイメージしていたものは…おそらく微妙に違っていたと思います(笑)。──映像になって、実際に動いているホロウはいかがでしたか?福士:動物的で、すごくリアルだと感じました。吉沢:僕も「なんか動物っぽい!」と思いました。福士:実写だからこその“リアル感”がホロウたちにも出ていて、いい意味で「気持ち悪いなあ」と。それに、現代の街並みのなかに、急にホロウが現れる“ミスマッチ感”だったり…まあ、一護が死覇装 (しはくしょう=BLEACHに登場する死神が身に纏っている黒い袴)を着ている時点でミスマッチなんですが(笑)、その違和感がすごく好きで。(佐藤信介)監督も「それを狙ってるんだよ」とおっしゃっていました。──ちなみに、今作のオファー以前から原作を読んでいましたか?福士:自分は読んでいなくて、出演のお話を頂いてから74巻までを一気に読みました。実は、普段は漫画を読まないようにしてるんです…ハマっちゃって、他のことを放り出して寝る間を惜しんで読んじゃうのが恐くて(笑)。でも、一護を演じることが決まったので、「よし、読もう!」と思って読み始めたらやっぱりハマって、一気に読んじゃいました(笑)。吉沢:僕はたぶん…連載したばかりのときぐらいから読んでいましたね。それこそ、小学校ぐらいから漫画を読んで、アニメも観て。『BLEACH』で育ったと言っても過言ではないぐらい、すごくい好きな作品なので、今回のお話をいただいたときは本当に嬉しかったです。──まさか雨竜を演じるとは思っていなかった?吉沢:思ってはないですね、まったく(笑)。「そっちか!」って思いましたけどね。話が進んでいくと、たくさん死神たちが出てくるじゃないですか。だから、もし『BLEACH』のキャラクターを演じるとしても、死神たちのなかの誰かかなあ?って思っていたら…雨竜だったという。福士:ふふふ、クインシーのほうだったね(笑)。吉沢:うん(笑)、だからそれがすごく嬉しかった。──原作を読んで、「一護のここは、特にこだわって演じたい」 と思ったところはありましたか?福士:ワードとしてパッとイメージがついたのは、「護(まもる)」という字でした。セリフのなかにも「俺が護る」っていう言葉が結構出てくるんですが、一護にとってはやっぱりその部分が大切なんじゃないかなと思いました。母親が死んでしまったのは「自分が護れなかったせいだ」と思い込んで、今度は絶対にルキアを「護りたい」と思う気持ち…そこはまず第一に、大切にしないといけないと思って演じました。──一護はヤンチャな面もあるので、普段の福士さんとはかけ離れたタイプなのかな?と感じました。福士:自分にとって、挑戦ではありました。自分はあんなに明るくなかったり、口調が強いタイプではないので…毎回そういった役をいただくと、「挑戦だな」と思ってやっているんですが。でも今回は原作やアニメなど、ヒントになるような資料がたくさんあったので、それらを読み解いていくことで、自然と自分のなかに一護が入ってきて…それをふまえて、現場で中身の部分を作っていくという感じだったので、「すごく難しくて、悩みに悩みました」というキャラクターではなかったです。──原作ファンの吉沢さんは、福士さんが演じる一護についてどう感じましたか?吉沢:いやもう、かっこよかったですよ。福士:ははは!(笑)吉沢:「やっぱりハマってんなあ」って思いましたし。一護の破天荒さみたいなものって、以前ご一緒した『仮面ライダー』シリーズで福士くんが演じていた役(如月弦太朗)にも似ていたので、「絶対、福士くんは一護ができるだろうな」と思っていたから(笑)。そういった性格的なところもめちゃめちゃハマっていましたし、迫力のあるかっこいいアクションで、観ていて面白かったですね。──吉沢さんは、雨竜を演じるうえでこだわった点はどこでしょう?吉沢:まず、「外見をどこまで原作に寄せるか」ですよね。原作の雨竜って、前髪がめっちゃ長いんで…。福士:たしかに(笑)。吉沢:エクステとかで原作に寄せたほうがいいのか、「でも、それはやりすぎなんじゃないか?」とかって考えて。結果的にエクステはつけないで、地毛でやったんですけど。あと、外見以外のところでも…雨竜って、話が進んでいくとどんどん面白いキャラになっていくんですよね、ツンデレな可愛いヤツというか(笑)。でも、今回の映画は、そういった部分が見えるところまでは進んでいないので…クインシーという立場で死神と相対する「ミステリアスで、何を考えているのかよくわからないヤツ」というのは、演じるときに意識していました。──雨竜が弓を引くシーンもかっこよかったです。吉沢:弓を引くときに、「かっこ悪く見えないように」っていうのもこだわりましたね。弓のところは完全なるCGなので…。CGと合わせたときに変なことにならないように、かなり練習しましたね。福士:かなり練習したんだ?吉沢:うんうん、弓の練習は結構した。福士:実際に弓を持って?吉沢:うん。「どれぐらい引くものなのか」とか、「引いたときに、かっこ悪くならないように」とか…肩が上がると、すごいダサくなったりするんですよね。あと、雨竜の制服がすごいピッチリしてるから、弓を引くとズズッと上にあがってくるんですよ(笑)。そういった部分も含めて、かっこ悪くならずに…というか、「かっこよく見えるには、どうすればいいのか」というのは、かなり意識しながら演じていたかもしれないですね。──一護もすごい大きな刀だったので、殺陣が難しかったと思いますが。福士:そうですね。自分、いつも変わった武器ばっかりなんですよ(笑)。吉沢:ははは!(笑)福士:『無限の住人』では鎌のような斧で、『曇天に笑う』は鉄扇でしたから、普通の日本刀って…やっていそうで、やってないんです(笑)。でも、今回の斬魄刀がいっちばん大変でしたねえ。重いし、大きいし、長いので…扱えるけど、動きの見た目が地味になっちゃうんです。それをいかに、原作やアニメのあの派手さに近づけるかというのは、アクション部の方々とすごく話し合って、注意しながら撮りました。──佐藤監督とは、役作りに関してかなりディスカッションされたのでしょうか?福士:監督は…口数はそんなに多くないんですが、“ご自分のイメージ”というのをすごく明確に持っている方なんです。なのでその監督のイメージにすり合わせていって、かつ「自分はこうしたいと思います」と意見をさせて頂いていました。──一護の髪の色についても、福士さんが提案されたようで。福士:死覇装のときはいいんですが、制服を着ているときに「髪の毛の色が明かるすぎると、違和感が出るんじゃないか?」と監督はおっしゃっていたんです。でも自分は、髪色に関しては原作に寄せていきたくて。「もうちょっと明るくしてみましょう」と、ブリーチを重ねて、オレンジの色を入れていって…を繰り返しました。そこに関しては、監督と入念に打ち合わせをさせて頂きました。──ヒロインについても伺いたいと思います。本作でのルキアは、原作とは少し描かれ方が異なる部分もありましたが、お二人はどのように感じましたか?福士:自分は「すごく人間的だな」と思いました。死神なんだけど、人を感じる…それはたぶん、杉咲さんが演じているからというのが大きくて。彼女のアプローチの仕方で、原作ともまた違ったルキアを演じられていたので、すごく魅力的だと思いましたし、護りたくなるようなルキアだと思いました。でも、花ちゃんにもルキアにも、芯が強いところがあるので、ぐいぐい言われるとちょっと引いちゃうんですけど(笑)、最終的には「護りたい」と思わせてくれるルキアになっているなあと…。吉沢:本当にそうだね。福士:「オマエじゃ、どうにもできねぇだろ!そんな小せぇ身体で!(一護調)」って言いたかったぐらい(笑)、「護りたい」っていう思いと、「芯の強さ」が強く表れたルキアだったと思いました。吉沢:僕も、「人間的だなあ」っていうのはすごく思いました。誰よりも人間的で…観ていてすごく面白かったし、「かわいいな」って。やっぱり、人間性が溢れているから…まあ、彼女自身がかわいいっていうのもあるんですけど(笑)。本当に素敵なヒロインだと思いましたね。──最後に、完成した映画『BLEACH』をご覧になって、改めて「注目してほしい」と思ったところはどこでしょう?吉沢:アクションシーンがド迫力で、「え?そんな動きすんの?」みたいなことがたくさんあるので、それだけでも観る価値があると思います。それから、それぞれのキャラクターに寄せたビジュアルにこだわっているので、原作ファンの方にも、「観ていて気持ちいいな」って思っていただけるだろうし…青春映画としても楽しめるでしょうし。いろんな角度から刺さる、とても勢いのある面白い作品なんじゃないかなと思います。福士:すごくこだわって丁寧に撮影したアクションシーンが見ごたえたっぷりで、迫力のあるものに仕上がっていると思います。それから、仲間とか友情といった、人と人とのつながりをすごく感じる作品になっていると思うので、みなさんそれぞれ、どこかに共感できる部分が必ずあると思います。そういう視点で観ていただけると嬉しいです。(text:とみた まい/photo:You Ishii)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月19日波瑠主演、伊勢谷友介、吉沢亮、風間俊介らの共演で贈る新土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」の第1話が7月14日から放送スタート。久々の連ドラ出演となる吉沢さんに「イケメン過ぎ」の声が殺到しているほか、伊勢谷さんの“美声”にも注目が集まっている。女性読者の9割が面白いと絶賛した大橋弘祐の小説「SURVIVAL WEDDING」をドラマ化した本作。波瑠さんが演じている主人公・黒木さやかは、30歳を目前に勤めていた出版社を寿退社するも、その夜婚約者の浮気が発覚、婚約破棄されてしまう。婚約者を失い、仕事も辞め、残ったのは結婚に向けて使った諸々の費用の支払い…元いた出版社に復職を申し出るも自分のポストはすでに埋まっており、彼女が配属されたのは今までとは畑がまったく違う女性向けライフスタイル誌「riz」の編集部。毒舌&ナルシストの敏腕編集長・宇佐美博人(伊勢谷さん)は「半年以内に結婚しないとクビ」「結婚までの道のりを婚活コラムとして連載しろ」と命じる…という物語。さやかの元婚約者・石橋和也を風間俊介が、波瑠が出会う広告代理店の営業マンで“王子”と呼ばれる超イケメン・柏木祐一を『銀魂』『ママレード・ボーイ』などで今人気急上昇中の吉沢亮がそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では、和也との復縁のためのプランとして「2週間連絡を取るな」と言われたさやかが、和也からのメールを必死に無視、結果2週間後に「また会いたい」と言われ再会するが、そこでも「30分で切り上げろ」と指示され苦悩しながら「他の待ち合わせがある」と伝え和也と別れ…と、宇佐美の“作戦”を実行した結果、和也を嫉妬させることに成功する。しかし宇佐美から「体を許すな」と言われていたにも関わらず、キスを許してしまうところまでが描かれた。「サバイバル・ウェディングのキャスト良すぎる」など豪華キャストに注目が集まった本作だが、「波瑠さんお綺麗ですね」「波瑠の鼻は高くて美しいなぁ」と主演の波瑠さんの美貌と「ファッション可愛くて目に楽しい」と衣装の可愛さに注目が集まったのはもちろん、伊勢谷さんには「伊勢谷さん、あの髪型でもかっこいいのなんで?」など、超キャラの濃い風貌に注目する声と共に「しかし良い声だなー伊勢谷さん」「シブ過ぎず、甘過ぎず、男からしても理想的な声だわ」と、男性からもその美声を評価するツイートが多数。そして吉沢さんには「あのイケメンが近頃やたら人気な吉沢亮なの?」「久々にイケメンみつけた」「吉沢亮かっこよすぎませんか」など特に大きな反響が寄せられている。ここ最近映画作品への出演が続いた吉沢さんだが、久々の連続ドラマでさらに広い層に“見つかった”ようだ。(笠緒)
2018年07月14日「大阪・光の饗宴2018」が、2018年11月4日(日)から2019年1月31日(木)まで開催される。「大阪・光の饗宴」とは、今回で6年目を迎える大阪の冬の風物詩。「御堂筋イルミネーション」と「OSAKA光のルネサンス」をメインイベントに、大阪がイルミネーションの美しい光に包まれる。御堂筋イルミネーション2018今年で10年目を迎える「御堂筋イルミネーション2018」では、大阪のシンボルストリート・御堂筋のイチョウ並木を中心にインパクトある光空間を創出。枝葉にもイルミネーションを施すことで、例年よりも光の演出をボリュームアップする。梅田から難波までの全長4kmもの区間を、光の川に見立てたイルミネーションで彩る。■御堂筋イルミネーション2018開催期間:11月4日(日)〜12月31日(月)開催場所:御堂筋 (阪神前交差点~難波西口交差点)点灯時間:17:00頃〜23:00北御堂で特別ライトアップ&イベント北御堂では、映像技術と照明デザインを駆使した迫力満点の“光の滝”を再現する「フレームワークライトアップ」を実施。さらに、人の動きに反応して映像や光に変化が起きる参加型のプロジェクションマッピングも導入する。■北御堂 特別ライトアップ&イベント開催期間:11月4日(日)〜12月25日(火)開催場所:北御堂開催時間:17:00〜23:00OSAKA光のルネサンス2018ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演「OSAKA光のルネサンス2018」は、光のアートフェスティバル。注目は、開館100周年を迎える大阪市中央公会堂で行われる「ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演」だ。伝統的な西洋建築を思わせるクラシックな佇まいの公会堂の壁をキャンバスに、幻想的な光のアートが繰り広げられる。さらに、今回は100周年のアニバーサリーを記念した特別仕様になっている。■ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演開催日程:2018年12月14日(金)~12月25日(火)開催場所:大阪市中央公会堂東側正面開催時間:17:00〜21:00 ※1回の公演時間は未定 ※観覧無料 ※雨天決行中之島イルミネーションストリートもう1つの人気プログラム、全長約150mのケヤキ並木のイルミネーションストリート「中之島イルミネーションストリート」も登場する。音楽と光がシンクロして、色とりどりに変化する光のトンネルを通り抜けると、様々なプログラムを回ることができる。■中之島イルミネーションストリート開催日程:2018年12月14日(金)~12月25日(火)開催場所:みおつくしプロムナード開催時間:17:00〜22:00 (演出は17:00~21:30の間、15分に1回約10分程度)※プレビュー点灯:12月1日(土)~12月13日(木) 17:00~23:00(演出は17:00~21:00の間、15分に1回約5分程度)台湾の元宵節を祝う「光の交流プログラム=台南・光の廟埕=」台湾の元宵節を祝うプログラム「光の廟埕」も開催される。色とりどりの絵が描かれたランタン約1,000個が、光のトンネルのように連なり大阪の夜空を彩る。ランタンの温かな光に包まれ、異国情緒あふれるロマンチックなムードに浸ってみては。その他にも台湾のシンガーが演奏するコンサートや台湾観光PRイベントなど、文化交流の企画をたくさん用意した。■光の交流プログラム「台南・光の廟埕」開催日程:2018年12月14日(金)~12月25日(火)開催場所:中之島公園バラ園(西側一帯)開催時間:17:00〜22:00光のマルシェ寒い冬、身体を温めてくれるグルメやドリンクも目白押しだ。飲食ブース「光のマルシェ」では、クリスマスにぴったりの”赤”をテーマにしたグルメを集めた「RED Christmas PARTY」を開催。料理はもちろん、テントからスタッフまで赤づくしで、クリスマス気分を堪能できる。なお、同期間中「キッチンカーマルシェ」も開催されており、B級グルメを食べながらのイルミネーションの観覧も楽しめる。■光のマルシェ「RED Christmas Party」「キッチンカーマルシェ」開催日程:2018年12月14日(金)~12月25日(火)開催時間:16:00〜22:00開催場所:水上劇場・リバーサイドパーク・阪神高速高架下フランスアベニュー中之島公園のメインストリート「中之島通」のケヤキ並木にシャンパングラスを象った光が装飾される。御堂筋とはまた違う優しい光が、幻想的な空間をつくり出す。■フランスアベニュー開催日程:2018年12月14日(金)~12月25日(火)※12月14日(金)は18時頃点灯予定。開催場所:中之島通(大阪市中央公会堂前)開催時間:17:00〜22:00スノーマンパークin 中之島梅田のあちこちで個性豊かなスノーマン達が出迎える、梅田スノーマンフェスティバルと連携した「スノーマンパークin 中之島」を開催。BIGスノーマンとco-BIGスノーマンの親子が梅田から中之島に現れる。■スノーマンパークin 中之島開催日程:2018年12月14日(金)~12月25日(火)開催場所:中之島公園バラ園(東側)開催時間:17:00~22:00「ぐるなび」とコラボレーションしたミールクーポン「大阪・光の饗宴」と飲食店情報検索サイト「ぐるなび」のコラボによる光ミールクーポンが初登場。大阪市内中心部の10エリア、約100店舗で利用出来るクーポンチケットを使えば、大阪グルメを堪能できる。【詳細】大阪・光の饗宴2018開催期間:2018年11月4日(日)〜2019年1月31日(木)■御堂筋イルミネーション2018開催期間:11月4日(日)〜12月31日(月)開催場所:御堂筋 (阪神前交差点~難波西口交差点)点灯時間:17:00頃〜23:00■OSAKA光のルネサンス2018開催期間:12月14日(金)〜12月25日(火) ※12日間開催場所:大阪市役所周辺〜中之島公園開催時間:17:00〜22:00 ※一部プログラムは16:00〜22:00■OSAKA光の饗宴ミールクーポン2018×ぐるなび開催期間:12月14日(金)〜2019年1月31日(木)価格:前売 2,000円 11月1日(木)〜12月13日(木)当日 2,200円 12月14日(金)〜12月25日(火)後売 2,000円 12月26日(水)〜2019年1月25日(金)※全て税込み
2018年07月12日タレントの伊集院光が、28日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一を絶賛した。伊集院光番組では「18年上半期の個人的ブーム」をテーマにリスナーからメールを募集。「お笑いコンビ・マシンガンズ滝沢さんのTwitterが自分の中のブーム」というメールが読み上げられた。滝沢はお笑い芸人として活動しつつ、現在は都内のゴミ収集会社で正社員として働いている。自身のTwitterでは、『ゴミ清掃員の日常』と題して、「・一度くらい皆にも濡れた畳の重さを味わってほしい。」「・鉢がよく出ると花を植え変える最適な季節になったんだなと思う。」といった清掃員ならではの気づきや"あるある"を頻繁に投稿している。番組パーソナリティの伊集院も「これ面白いんだよ」と滝沢のTwitterを評し、「偉いのはゴミ収集の仕事をしっかりやりつつ、Twitterで感じたことを表現者として書くの。これが面白くて」と話した。さらに「文章もちゃんと書いて、いろんなことにチャレンジしてるんですね」と分析し、「偉そうなことは言えないけど、こういう子は売れてほしいし、売れる気がして」と滝沢を絶賛していた。今年の9月には、滝沢のツイートがきっかけとなり、著書『このゴミは収集できません ゴミ清掃員が見たあり得ない光景』(白夜書房)の発売が予定されており、伊集院も「注目ですね」と期待を寄せていた。そして番組エンディングでも、放送の中で最も良かった投稿として、再び滝沢のTwitterについてのメールを紹介。伊集院は「ゲスト来てほしいな。話聞きたいよね」と感想を漏らした。
2018年06月29日光を操ることで、顔全体の立体感や素肌の質感を演出できる優秀なコスメといえば「ハイライト」ですよね。自然光の強さが異なる時間帯によって最適な入れ方をすることで、さらにハイライトの良さを活かすことができるんです!今回は、時間帯に合わせたハイライトの使いこなし方についてご紹介していきます。用途別!ハイライトのタイプを見極めよう出典:byBirthよりハイライトを上手に活用するために、ハイライトのタイプも用途によって選んでいきましょう!ポイント使いしたいとき狙った箇所にポイント的にハイライトを入れたいときは、筆でつけるようなリキッドタイプのハイライトを使ってみてください。使用感がさらりとしていて軽いので、夏でもベタつかなくて使いやすいですよ。広範囲に使いたいとき広い範囲にハイライトをのせたいときには、乳液タイプやジェルタイプのハイライトを使ってみてください。テクスチャーが柔らかい乳液タイプやジェルタイプのハイライトなら、保湿効果も期待ができるので簡単にツヤ感も仕込めますよ。生っぽいツヤが欲しいとき生っぽいツヤ感を演出したいときには、バームタイプのハイライトを使ってみてください。固形バームを選べば、暑い季節でも液漏れの心配もないですし、オイル特有の保湿効果も期待できます。ミニマムメイクをしたいとき小さなバッグでお出かけするときやポーチをかさばらせたくないときには、細かなラメ入りのハイライト効果も備えるチークや、パール入りのリップを使ってみてください。荷物をコンパクトにできるうえに、血色感も光沢感も一気に手に入るので便利でオススメですよ。自然光の強さに合わせてハイライトを選ぼう出典:byBirth太陽光の輝く日中自然光がもっとも輝く日中は、スッピン肌の延長のようなツヤ感を演出できるハイライトがおすすめです。ツヤ感を求めるなら、オイルやグロスを使った生っぽい輝きを目指しましょう。やりすぎるとテカって見えてしまうので、顔の高さが出る部分とへこみの部分に“小さく”ツヤを仕込んでみてください。最後に唇の中央にぽってりグロスをのせれば、女性らしさもツヤも手に入りますよ。太陽の隠れる夜日中に比べて暗くなる夜には、日中で仕込んだオイルのツヤに水っぽさをプラスしてみてください。最近ではオイル入りのミスト化粧水なども発売されているので、メイク直し用に持ち歩いておくと便利でおすすめです。最後に目元にラメのアイシャドウをさらっと重ねて、夜にキラキラ輝く目元を演出してみるのもかわいいですよ。ハイライトだけじゃない!コントロールカラーでメリハリ顔に出典:byBirthピンクがあればふんわり明るいお肌あどけない顔に仕上げたいときは、ピンク下地の出番です。まず最初に、ピンクの化粧下地をまんべんなく顔全体に伸ばしましょう。そこから、粉ハイライトを鼻から頬骨の上にかけて広範囲にふんわりとのせてみてください。ピンクの柔らかさと粉ハイライトのふんわりとした光のヴェールで、シフォンのようなやさしい明るさを纏えますよ。ラベンダーとベージュの透明感ある組み合わせ透明感&血色を補うラベンダーと肌馴染みの良いベージュをポイント使いすることで、骨格の強調された立体感のある顔に仕上がります。ラベンダーは頬骨に沿って斜め三角形になるように入れて、ベージュは上瞼の中央と下瞼の目尻側・鼻筋の真ん中にポイントで入れることで顔中心に立体感が生まれます。よりツヤ感を与えるために、スティックタイプや練りタイプのハイライトがおすすめです!白ハイライトでスポットライト効果を狙う真っ白ハイライトも上手に使いこなせば、何よりも明るいハイライト効果が狙えます。まずベージュのハイライトでツヤを仕込んでから、その内側に白のハイライトを重ねてみてください。ベージュと一緒に使えば、じわっとにじむようなグラデーションハイライトが簡単に手に入ります。まるでスポットライトを浴びているような明るさを体感してみてください。光を操ってメリハリ顔を手に入れよう出典:byBirthせっかく立体感のあるメリハリ顔を作るなら、何も意識せずにおざなりにハイライトを入れるより、自然光や色の特性を知って入れた方がさらに効果的!ますます太陽が輝く夏本番に備えて、光を上手に操りながらツヤ感のあるメリハリ顔を手に入れましょう!
2018年06月17日「老化の原因の80%は光老化」と言われています。光老化とは、太陽光に含まれる光によって、シミ・しわ・たるみなどの老化現象が起こってしまうこと。光老化の原因の一つとしてみなさんが思い浮かぶのは、紫外線ですよね。実際紫外線は百害あって一利なしですが、それだけでなく太陽光に含まれる“ブルーライト”も肌へ悪影響を及ぼすのです。そんな“ブルーライト”の正体やケア方法をご紹介します。若々しい肌を遠ざける要因の一つ、“ブルーライト”ってなに?出典:byBirth太陽光からは波長によってさまざまな光が届きます。この光は波長によって分けられていますが、共通するのが「波長が短いほどエネルギーは大きくて透過率が低い、波長が長いほど小さくて透過率が高い」です。紫外線を例に出すと、波長が短いUVBはUVAよりもエネルギーは大きいですが、透過率は低いため肌の表面である表皮層までしか到達しません。しかし、波長が長いUVAはエネルギーこそ小さいですが、透過率が高いため肌のより奥である真皮層まで到達してしまいます。“ブルーライト”は目に見える光の中で一番波長が短いので、エネルギーが大きいです。また、紫外線に最も近い波長なので透過率が高く、肌の奥までじわじわとダメージを与えてしまいます。私たちの生活に“ブルーライト”は欠かせないもの。だからこそ上手に付き合うためにブルーライトケアが必須なのです。“ブルーライト”が及ぼす悪影響出典:byBirthシミ・しわ・たるみなどのエイジングサインに……ブルーライトを浴びてしまうと、11種ある活性酸素のうち特に反応性が高い「一重項酸素(いちじゅうこうさんそ)」を生成してしまうといわれています。すると、肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲン繊維やエラスチン繊維を破壊して、しわやたるみの原因になってしまいます。それだけでなく、メラニンの過剰生成にもつながり、しわや色素沈着の原因ともなってしまうのです。この一重項酸素は体内で除去してくれる酵素が存在しないので、ブルーライトケアをしておくことに越したことはないのです。眼精疲労・生活リズムの乱れにも“ブルーライト”は美容面だけでなく、健康面にも影響を与えます。まず、“ブルーライト”は波長が短く散乱するため、映像がぼやけて見えます。すると、目はピントを合わせようと無意識に働くため、眼精疲労の原因となってしまいます。また人間は朝、太陽光に含まれる“ブルーライト”を浴びることで体内時計をリセットして活動スイッチを入れるため、夜寝る前にスマートフォンを触るなどして多量の“ブルーライト”を浴びてしまうと眠れなくなってしまうのはこのためです。“ブルーライト”はとっても身近な光の一つ出典:byBirth“ブルーライト”は太陽光に含まれているのはもちろん、私たちの身の回りにあるなくてはならないPC、スマートフォン、テレビなどの液晶LEDからも発せられている、非常にありふれた光です。そのため無意識のうちに“ブルーライト”を浴びていて、ダメージを受けてしまうということが多々起きてしまうのです。ブルーライトケアには専用の日焼け止めを活用してブルーライトは紫外線と同じ太陽光の一種ですが、紫外線とは波長が違うため通常の日焼け止めではブルーライトをカットすることができません。ブルーライトケアには、ブルーライトをカットするのが得意な成分が配合されている日焼け止めを選びましょう。今回は、紫外線だけでなくブルーライトもカットしてくれる頼もしい日焼け止めを3つご紹介します。ランコム UV エクスペール トーン アップ 30ml 5,800円(税抜)出典:byBirth紫外線防御指数は、国内最高峰のSPF50+/PA++++ながら、光のヴェールがスキのない美しい肌へと導いてくれます。ブルーライトをカットしてくれるのはもちろん、肌荒れの原因の一つとも言われている大気汚染からも肌を守ってくれます。アムリターラ オールライト サンスクリーン クリーム 40g 3,800円(税抜)出典:byBirth紫外線散乱剤のみを使用したノンケミカルの日焼け止めはよく聞くけれど、こちらの日焼け止めは紫外線散乱剤である酸化チタン・酸化亜鉛を使わずに、美容天然ミネラル「酸化セリウム」で紫外線やブルーライトをブロックする新世代の日焼け止めです。日焼け止めとは思えないクリームのようなみずみずしさと、オーガニック成分が肌に適度なうるおいを与えてくれるので、つけているほうが心地よく、毎日使いたくなります。ヴァントルテ ミネラルCCクリーム30g3,400円(税抜)出典:byBirth6種類の植物エキスとミネラルの力で、紫外線・ブルーライト・外部刺激から肌を守ってくれる石鹸で落とせる日焼け止めです。CCクリームなので、これ1本で気になる色むらや毛穴凹凸をカバーしてくれます。お休みの日のUVケア・ブルーライトケアにおすすめです。ブルーライト対策は早く始めるのが吉!出典:byBirthブルーライトはPCやスマートフォン、テレビなどからも発せられているため、家にいるときも油断できません。ブルーライトフィルムを貼ったり眼鏡を取り入れたりしつつ、今日ご紹介した日焼け止めを塗って光老化を予防しましょう!「エイジングケアはまだ早い」と思っている方もいるかもしれませんが、紫外線やブルーライトのダメージはすぐに出るのではなくじわじわと積もるものなので、早いうちからやっておくことに損はありません!紫外線対策・ブルーライト対策はいくつからでもできるエイジングケアの一つです。今すぐ始めましょう。
2018年05月03日俳優の吉沢亮が主演を務める映画『あのコの、トリコ』(10月5日公開)のティザーポスター、及び特報が1日、公開された。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。芸能界を舞台にしたラブストーリーに、若手の注目俳優陣が集まった。ティザーポスタービジュアルでは、吉沢がメガネをかけて地味で冴えない主人公・頼に扮する姿、ヒロイン・雫の行動に振り回される不器用でかわいいシーン写真がお披露目となっている。合わせて公開された特報映像では、吉沢演じる頼が大好きな雫の夢を叶えるため、雫にふさわしい男になるため、冴えないメガネ男子からかっこよく変貌していく姿が映し出される。原作漫画でも衝撃的だったランジェリー広告の撮影シーンの冒頭が美しく再現され、「雫のためならなんだってできる」と眼鏡を外す姿は必見となっている。
2018年05月01日今年に入って、すでに4本の出演映画が封切られ、続く待機作は年内だけで3本。今最も多忙と言っても過言ではない俳優・吉沢亮さん。最新主演作『ママレード・ボーイ』では、頭脳明晰でスポーツ万能、まるで女子の理想を絵に描いたようなイケメン高校生・松浦遊を演じる。「若手俳優の中で遊を演じられるのは、あれだけの顔面力を持つ吉沢亮しかいない」とプロデューサーに言わしめたほど完璧な顔立ち。でもその性格は意外にも、自称“根暗”で、トークの切れ味も抜群。そんなギャップもまた、俳優として男性として、人々を魅了する理由なのかもしれません。――『ママレード・ボーイ』といえば、アラサー女性の青春のバイブル的名作です。キャスティングされた時のお気持ちは?吉沢:素直に嬉しかったです。今まで少女漫画原作の映画は何度かやらせていただきましたけど、全部噛ませ犬的な役ばっかりで、正統派の役って初めてなので。――噛ませ犬(笑)。周りの反応もすごかったんじゃないですか?吉沢:かなり言われました。どの現場に行っても、「『ママレード・ボーイ』やるんでしょ?」って。あと、「銀太(佐藤大樹さん演じる遊の恋のライバル的存在)、誰?」も、めっちゃ聞かれました(笑)。――吉沢さんは、原作を読んだことはあったんですか?吉沢:読んだことはなかったですけど、名前だけは知ってました。でも、そんな読んだこともない20年以上も前の少女漫画を、男の僕が知ってるっていう時点でやばいじゃないですか。全然見たことはないのに、名前だけは知ってる『あぶない刑事』みたいなもので。正直、出演が決まった時や撮ってる最中は全然プレッシャーを感じてなかったんですけど、今になってめっちゃ感じてますね(笑)。――遊はタイトルどおり、本当は苦いところもあるのに、甘さに隠れて苦味が目立たないママレードのような男の子です。ズバリ、吉沢さん自身とのシンクロ率は?吉沢:それ、むずいなー(笑)。でも60%くらいかな。うわべだけで人と接しているというか、それこそ甘い部分と言ったらあれですけど、誰に対しても当たり障りなく接することができる…。できるというか、そういうことばっかりしてしまうのは、結構似ています。僕も自分の本心をあまり人に見せない人間なので。――40%の違いは?吉沢:いきなりキスはできないですね、寝てる相手に対して(笑)。――その保健室シーンをはじめ(笑)、劇中には胸キュンシーンが満載ですが、吉沢さんは女子の“胸キュン”、理解できますか?吉沢:まぁ、わからないですよね。理解ができないっていうより、男と女では胸キュンポイントが違うと思うんですよ。僕としては遊と光希(桜井日奈子さん演じるヒロイン)のシーンより、茗子(優希美青さん演じる光希の親友)と名村先生(竹財輝之助さん演じる遊たちが通う学校の先生)のキスシーンのほうがキュンキュンしますし。――それは、なぜ?吉沢:えー、めっちゃキュンキュンですよ。あの茗子、超かわいいですもん。普段大人っぽい茗子が、女の子になる瞬間というか。――吉沢さん自身は、素直で一途な光希より、大人っぽい雰囲気の茗子タイプに惹かれますか?吉沢:うーん、でもそこは意外とわかりやすいほうがよかったりしますけどね。なんか、気持ちを全部出してくれたほうが接しやすいし。疲れそうっちゃ疲れそうですけど(笑)。茗子みたいなタイプは、何を考えているかわからなくて不安になっちゃいそうな気がする。――もし彼女にするなら、これだけは譲れない条件みたいなものは何かありますか?吉沢:ちゃんと自分を可愛く見せようと努力してる人がいいです。慣れてきて、そういう部分が適当になっちゃうとイヤかなぁ。――吉沢さん、これだけカッコよかったら、学生時代もかなりモテたんじゃないですか?吉沢:小学校の頃は全然モテなかったですけど、中学校で開花しましたね、僕の人生は(笑)。体育祭で応援団長をやったり、行事ごとは頑張るタイプだったので、そういうアグレッシブさがよかったんだと思います。でも高校に入った瞬間、それが一気になくなって。仲よかった友達が一人もいない学校に行っちゃったんで、人見知りというか、暗い部分が出ちゃったんですよね。モテエピソードはゼロです。――暗い?吉沢:基本、根暗です。一人でいるのが好きなんで。あまり人と一緒にいるのが好きじゃないんです。変な気を使っちゃうから疲れるし、マイペースな性格なので他人に合わせるみたいなことも苦手だし。でも、一人で飲んでたりすると、たまに寂しいなって思う瞬間もあるんですけど。――一人で飲んだりするんですね。吉沢:全然しますよ。家で、ですけど。ビール、焼酎、わりとなんでもいけます。そんなに弱くはないので。――お休みの日も一人で過ごすことが多いんですか?吉沢:そうですね。布団でゴロゴロして、漫画読んだり、携帯ゲームしたり、本当に家の中でできることしかしてないです。仕事以外、人と話す機会がないっていうのも、僕の暗さを作ってる原因のような気がするんですけど(笑)。よしざわ・りょう1994年2月1日生まれ、東京都出身。2009年、「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で、応募者3万1514名の中から特別賞を受賞しデビュー。出演映画『猫は抱くもの』は6月23日、『BLEACH』は7月20日、『あのコの、トリコ。』は年内公開予定。カットソー¥19,000(エンハーモニック タヴァーン/ワンダリズム TEL:03・6805・3086)カーディガン¥30,000(VICTIM/VTM TEL:03・3499・8668)パンツ¥36,000(ato/ato青山 TEL:03・5474・1748)その他はスタイリスト私物シリーズ累計1000万部突破の大ヒットコミック『ママレード・ボーイ』がついに実写映画化。吉沢さんは、ある日突然、両親が旅先で出会った夫婦とパートナーチェンジし、自分の両親、再婚相手の夫婦とその子供である小石川光希も含め、ひとつ屋根の下、6人でのシェアハウス生活を送ることになった松浦遊役を熱演している。絶賛公開中。※『anan』2018年5月2・9日号より。写真・山本あゆみスタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年04月29日4月27日放送の「A-Studio」(TBS系)に出演した吉沢亮(24)。番組内で披露したファーストキスのエピソードが、反響を呼んでいる。 同番組のMCを務める笑福亭鶴瓶(66)は吉沢の出演を受け、吉沢の親友である男性2人と前もって面会。すると吉沢の学生時代について語られる中で、2人の親友のうちの1人が吉沢のファーストキスの相手だと判明した。吉沢は、こう語る。 「中学校2年生ぐらいでしたかね……トイレの個室で」 鶴瓶も思わず「それマジなやつちゃうの?」と口にしたが、“トイレの個室に何人入れるか”という男子同士のおふざけの最中だったと説明した吉沢。当時をこう、回想する。 「7、8人でギューギュー詰めになって『せめーよ!』って言ってたらいきなりチュッてされて。僕、結構マジでキレましたね。ファーストキスだったんで。『なんでおめーなんだよ!』っていう……」 思わぬアクシデントについ激怒してしまったという吉沢だが、「切ないファーストキスですね」とコメントし笑いを誘った。 吉沢の初キスエピソードに、ネットでは女子が悶絶している。 ≪吉沢亮のファーストキスがトイレの個室で親友(男)とっていう衝撃の話出てきてそれ以外何も入ってこなくなった≫≪絶対恵まれた人生歩んでそうなのにちょっと可哀想でめちゃくちゃすき……≫≪ごちそうさまでした(そして最高です)≫ アミューズ若手俳優によるファン感謝ライブ「HANDSOME FESTIVAL」では16年と17年、二年連続で神木隆之介(24)とキスをしている吉沢。そのたびにファンは悲鳴を上げていたが、今回の初キス話には≪ファーストキスが男!?しかも神木隆之介じゃない!?≫≪男子とは経験済みか(推せる)≫といった声も。 男女ともに人気のある吉沢に、目が離せない。
2018年04月28日4月27日放送の「A-Studio」に俳優の吉沢亮がゲスト出演。番組ではMCを務める笑福亭鶴瓶が幼いころからの友人などに取材、そこから見えてきた吉沢さんの“素顔”に視聴者からは「意外」「尊すぎる」などの声が相次いで寄せられている。鶴瓶さんと吉沢さんは今回が初対面、一方アシスタントの川栄李奈とは以前CMで共演した経験があるという吉沢さん。人見知りだそうで1人で漬物をアテに焼酎を飲むことが多いのだとか。また部屋も汚くて、服は脱ぎ散らかしっぱなしで極限まで汚くなったら、片づける決意をするために「友達を家に呼ぶ」そう。「吉沢亮も焼酎を飲むという事実がヤバイ」「漬物がすきで焼酎を飲むんだって、漬物になりたい」「顔面最強なくせに、性格は意外と根暗で好感しか持てねーな」など、“超イケメン”の意外な素顔に驚きと共に好感を持ったという反応も多数。そこからトークは青春時代の話題へ。鶴瓶さんは小学校、中学校時代からの親友らを取材。中学時代は「俺の天国、“勝った”と思ってた」というほど“モテた”という吉沢さんだが「小3から高2ぐらいまで同じ子が好きだった」という。しかしその子は親友と付き合いはじめてしまったのだとか。さらにファーストキスの相手もその親友だったと“衝撃告白”。中2の頃、学校のトイレの個室に何人入れるかという遊びをしていたところ、ぎゅうぎゅうになった個室で「狭いよ」などと言い合っていたら、「チュッとされた」そうで「“なんでお前なんだよ!”とキレました」と当時を振り返っていた。これには「中2男子尊い」「ファーストキスの話をしている時の吉沢さんの表情がよい」「ファーストキスを奪った際に怒られた地元のお友達本当に羨ましい」などの反応が続出していた。鶴瓶さんいわく「友人たちが皆“あいつがいるから俺も頑張れる”と言ってる」ほど、周囲から尊敬の目で見られているという吉沢さん。「亮くんの様な人になりたいよ」「いい人すぎて私恥ずかしくなった」とその人格にも賞賛の声が集まり、ルックスと人格両面兼ね備えたその姿に「吉沢亮くんどう考えても二次元から飛び出してきてる」というコメントまでタイムラインを流れていた。(笠緒)
2018年04月28日