気鋭のアーティスト・吉澤嘉代子(27)のニューシングル「ミューズ」のジャケットに安達祐実(36)が起用されていると5月8日、わかった。 吉澤からのオファーにより実現した、このコラボ。吉澤は安達について「大人になるほどに神秘的な美しさとさらけだす強さを増してゆく」と表現。いっぽうで、安達は吉澤についてこう語る。 「吉澤さんの事はテレビで拝見させていただいたり、楽曲も知っていて、魅力的な方だと思っていましたので出演させていただきました」 安達は同楽曲について「女性として生まれたことを喜べるような楽曲」とし、「心地よい風に背中を押されているような、煌めいた美しさが伝わってきます」と説明している。 千葉県の海岸沿いで行われたというジャケット撮影だが、安達はヌーブラをつけてほぼ全裸で臨んだという。「ほとんど裸の状態で行っていたのですが、解放的で楽しかったです」と現場を回想し、仕上がりについてこう語る。 「素敵だ!と思いました。びっくりするくらいに」 ネットでは、安達と吉澤のコラボに歓喜の声が上がっている。 《安達祐実さん……!とても好きです 見た目だけじゃなく中身も少女の様に可愛らしい方なんですね》《吉澤嘉代子ちゃんと安達祐実さん!!!最高の組み合わせですね!》《ある意味天才同士のコラボ》 吉澤は14年のメジャーデビュー以降、注目を浴び続けるアーティスト。4月に向田邦子賞を受賞した、バカリズム(42)の脚本によるドラマ「架空OL日記」の主題歌も担当。さらに私立恵比寿中学や紅白出場歌手・クミコ(63)に楽曲を提供するなど、活躍の幅を広げている。
2018年05月09日「フジテレビでこんなこと言うのもなんやけど、なんで親同伴やねん、と思う」 こうボヤいたのは、千原せいじ(48)だ。千原は「ノンストップ!」(フジテレビ系)に4月3日出演し、“親同伴”入社式に苦言を呈した。 同番組では、入社式事情についてのコーナーで“親同伴”入社式を紹介。「フジテレビは入社式に親も招待するのが“慣例”」と三上真奈アナウンサー(28)はコメントしていた。 MCを務める設楽統(44)は「企業としては、うちで、お子さんを(預かります)という考えなんですかね」と理解を示したが、千原は「海外がすべていいとかじゃないけど、海外ではあんまりないと思う。だから感覚のずれが国際社会においてでてくると思う」と持論を展開した。 視聴者投票でも、82パーセントの人が“親同伴”入社式に「反対」を示した。それでも三上アナが「子供の入社式は見たい」と話したところ、千原はこう語った。 「子供が『来るな』という関係性が正しいと思う。なんとなく、親離れ子離れがうまくいっている感じがする」 さらに入社式で、親からの手紙を読み上げる企業があると知った千原は「耐えられへん。赤の他人に親からの手紙を……。耐えられへん、辞めるわ」と項垂れていた。 ネットでも、千原への賛同の声が上がっている。 《親は区切りとして見たいけど、子は恥ずかしいから来ないでくれ。これが正しい関係性だと思う》《「独り立ち」をするためのセレモニーであるわけですから、入社式ぐらい親同伴でないほうがいい気がします》《親が職場に来るのって恥ずかしくないか?バイトでもなんでも。親のエゴだろ》 “慣例”に抗うのは難しいが——。再考の余地はあるかもしれない。
2018年04月03日3月25日深夜に放送された「にけつッ!!」(日本テレビ系)で、千原ジュニア(43)が自身の所属する吉本興業の“元・新入社員”についてのエピソードを披露。その元・社員は退職する際に“理由”を上司から訊ねられ、こう明かしたとジュニアは再現した。 「親にも『お前』なんて言われたことないんです!『お前』なんて呼ばれ方する職場、こんなところで僕は働けないです!」 ジュニアは自身について「親にも殴られるのが当たり前だった世代」とし「正直悪い、(そんな発言をするような社員は)吉本には向いてないわ!(社内では)『貴様』が飛び交ってんやから!」と発言。さらに共演者のケンドーコバヤシ(45)もその“退職理由”について「世も末やな!」とコメントし「(男が)弱くなったというか……」「どの業界でも、今、言ってますけどね」と持論を述べた。 ネットでは2人の意見に是非が分かれている。否定派は「2人の考え方はパワハラに繋がるのでは」といった声を上げる。 《受取手によっては「パワハラ」になるかもしれない》《言い方に愛があるか無いかだとは思う。多分無い会社なのかもしれない》《打たれ弱くなったのはそうやと思うけどそもそも不必要に打つ必要がない》 いっぽうで「そういう会社だから仕方ないのでは」という意見もある。 《吉本クラスの知名度ある会社なら、就職活動前に会社の体質分かる》《(吉本興業が)そもそも体育会系なのわかりきってる》《芸人という名の社員が毎日テレビに出てる。会社のこともわかりそうなもんだけどな》 パワハラが問題視される昨今。それぞれの価値観を理解することも、大事なのかもしれない。
2018年03月28日元モーニング娘。の吉澤ひとみ(32)が5日、自身のブログを更新。9月29日に乗用車を運転中、ワゴン車と衝突する事故を起こしたことを謝罪した。吉澤は「私事でお騒がせいたしまして、申し訳ございません」と謝罪し、「 一部報道にありましたとおり、先月29日、私が運転する自動車が対向車と衝突する事故を起こしました」と報告。「事故後、私は、そのまま現場に残り、駆けつけた警察官に対応しました。現在、警察が当時の状況を調べており、私もこれに最大限の協力をしています」と伝え、「対向車に乗車されていた方、お仕事の関係者の方々には、ご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。報道によると、吉澤は9月29日午後8時ごろ、東京・板橋区で乗用車を運転中、交差点で右折しようとした際に、対向車線を直進してきたワゴン車と衝突。運転していた男性は軽傷、吉澤にけがはなかったという。
2017年10月06日●刷り込まれたヤクザ像と「生々しさ」千原ジュニア(43)のエピソードトークで度々登場する"鬼軍曹"。ジュニアを慕う後輩芸人たちをまとめ上げるその男・三浦誠己(42)は、『侠飯~おとこめし~』(16年・テレビ東京系)、映画『アウトレイジ』(10)、『極道大戦争』(15)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)などその名を彷彿とさせる強面の印象が強いが、近年でも『木屋町DARUMA』(15)、『関ヶ原』(17)、『ナラタージュ』(17)、『火花』(17)など、幅広い役柄のバイプレーヤーとして多くの監督から支持を集めている。その三浦が、芸能事務所・ディケイドの設立25周年を記念して企画・製作された映画『AMY SAID エイミー・セッド』(9月30日公開)で主演を務める。村上淳、村上虹郎、渋川清彦、山本浩司といった同事務所の役者が総出演する中、彼は主演としてある"実験"を行っていた。よしもと所属の芸人時代に一度は見失った「本質」。役者転向後、その重みを噛みしめる三浦の演技は凄みを増している。『AMY SAID エイミー・セッド』は、かつて映画に注いでいた情熱も冷め、人生に疲れた元映画研究会の40代男女8人が行きつけだったバーで再会する物語。三浦演じる朝田は、周囲の羨む声とは裏腹に、誰よりも自身の才能に失望している人物だが、酒を酌み交わしながらの会話では「才能」という言葉が頻出する。芸人としての挫折を知り、演技の実績を積み重ねてきた三浦にとって「才能」とはどのような意味を持つのか。○死ぬまで終わらない目標――公式サイトには「本気で挑んだ大人の青春映画」とありました。そして、ディケイド設立25周年という他の作品にはない要素も含まれてます。そうですね。この映画に出ているすべての俳優がそうだと思うんですけど、「25周年」ということはあまり考えなくて、それぞれが全ての作品を全力で取り組んできたのと同じように。節目になる映画だから特に気合いを入れたということでもなかったんですが、同じ事務所なので予定が合わせやすくて、その上、仲も良いので事前の本読みを3~4回することができたり、そういう部分では他の作品との違いは感じました。――映画化の話を聞いたのはいつ頃だったんですか?去年の夏に撮って……その半年ぐらい前に聞いたと思います。社長から聞いてその時点で台本はできていなかったんですが、「分かりました」と。その後に台本をもらって読んで、そこからですよね。闘いというか。監督と喫茶店で話させてもらって、社長とも意見を交わしました。というのも、僕が抱いていた同窓会イメージとはちょっと違っていたんです。人の出入りが多かったり、電話で外に出たり、登場人物がもっと散らばるのが同窓会のイメージだったんですが、一人ひとりが告白していくのはあまりないことなのかなと。映画のリアリティから外れている印象だったので監督とお話しました。そのやりとりの中で、ピンときたんです。同窓会って、やっぱりみんなどこか装うというか。そこがきちんと伝われば成立して厚みが出る話になると思ったので、僕が演じた朝田という役は「演じない」と決めました。生々しさというか。極端にいうと、どこからか素人の人を連れてきて演じさせたような。「演技を取り除くこと」が、この作品の背骨になればと思いました。――最近の『侠飯』をはじめ、これまでの作品とは三浦さんの雰囲気が何となく違うと感じるのは……その生々しさだったんですね。それは僕が演じる上での裏テーマでもあるんです。地上波やネット、映像カテゴリーがこれだけ増えている中での映画を考えると、昔の映画のアクションシーンは体に当たっているように撮っていました。でも、生で人を殴っている映像はネットで簡単に見ることもできる。映像の中での暴力のリアリティって何だろうとなりますよね。『ディストラクション・ベイビーズ』(16)では真利子哲也監督とそういうお話もしました。ヤクザの役をやることも多いんですけど、多くの人に刷り込まれているイメージは『仁義なき戦い』なんです。そして、実際にヤクザを生業としている方々も影響を受けていたりする。そういう逆転現象が起こっています。だからこそ、演じ方はもっと違っていてもいいはずなんです。きっと時代によってヤクザ像も変わるはず。これが僕の中での「生々しさ」という裏テーマです。――まずはリアリティを重視すると。ウソっぽくならないように。これは雲をつかむような話なんですけど、映画に出ている僕を観た方に「僕」と気づいてほしくないんです。「よっ! 待ってました三浦誠己!」にはなりたくない。「この人は誰だろう?」から、エンドロールで名前を見つけて、「どこに出ていたっけ?」となるのを目指したい。不可能なんですけどね。顔は変えられないわけで。出演作が増えれば増えるほど、それは難しくなります。――先月千原ジュニアさんを取材しました。トーク番組で三浦さんの名前を出されることが多くて、あらためて三浦さんの経歴を確認してみて驚きました。自分が観ていた作品がたくさんあったからです。そうですね、それが理想です(笑)。自分が出ているから観てくださるのはうれしいことでもありますし、それが俳優の仕事だとも思うんですけど、そう思わないと役者として成長できないというか。生々しくありたい。これも変な話になるんですけど、「お嫁さんを僕にください」と相手の両親の実家でする結婚のあいさつ。実はもともと、実際にそういう人なんていなかったんじゃないのかなと。おそらく何かの作品でそういうシーンがあって。そうやって無意識のうちに刷り込まれていることは、日常生活では無数にあると思います。僕は、そうやって刷り込まれているものがたくさんあるんだと意識してこの仕事をしてきました。それが自分のポリシーです。役者としての目標を聞かれた時に、例えば「大河ドラマに出たい」とか「賞が欲しい」とかそういう具体的なことではなくて、「生々しさを追求する」という死ぬまで終わらないようなことが僕の目標(笑)。それいつ終わるんだよというものが本質的なことなんじゃないかなと思ったので。この作品の中で感情が高ぶって泣くシーンがあるんですけど、もともと泣こうと決めていませんでした。どういうリズムでしゃべろうとも考えず。それを本読みしている時とかに、これだとリズムがよすぎるし、観ている人に違和感なく届いてしまうかもしれないとか考えました。それって結局、「刷り込まれている」ことなんですよね。実際の会話は、そんなに流暢にしゃべることなんてないですよね。それを僕は大事にしていますが、それを「芝居じゃない」と監督にけちょんけちょんに言われる時もあります(笑)。基本的には監督に従いますが、話し合って歩み寄れるポイントを探っています。●千原ジュニアから「よしもと辞めたほうがええ」――事務所の方々がみなさん揃って撮影するのは初めてなんですか?こういうアンサンブルではなかったんですけど、5年前に『Playback』を撮りました。その時に僕や渋川清彦、山本浩司とか事務所の俳優が揃って共演したことはありました。年に1回忘年会があったり、出演舞台を観に行ったり、お互い交流しながら俳優として気にしながらの関係なので、今回の映画でも自然と同窓会っぽい雰囲気が出せたんじゃないかなと思います。――親しい間柄でこれだけ熱量の高い作品を演じるのは、役者としてどんなメリット、デメリットがありますか?確かに、やりやすいところとやりにくいところがありますね。やっぱり感情的になるところで、相手は芝居なわけですけど「いつもと同じだ」と思ったりする(笑)。だから僕はプライベートをあまり知らない人の方が演じやすいです。あまり知っていると笑ってしまうというか。千原ジュニアさんなんかプライベートの時間が長すぎるので、絶対に無理です(笑)。仕事なんて照れて緊張してしまいます。――お二人の共演楽しみにしています(笑)。25周年作品の主演と聞いて、率直にどう思われましたか?僕を主演に据えてくだったからこそ、実験的な試みをしようと思いました。「演じない」というか普段やらないスタンスでやること、そのわがままを主演だからこそ通させてもらおうかなと。本読みの前後、監督や社長とこのあたりを話し合いました。そこで「演技をしない生々しさを突き詰めることができる」と確信しました。これができたら、この作品の見え方が変わるんじゃないかと。完成した作品を観た時に、監督と社長がそれを予感してこの映画を作っているような気がして、計画的に俺はハメられたんじゃないかと思いました(笑)。自分では分からないけど、他者から見た自分。的確に課題を与えられているような気がしますし、演じる人間の核となる部分に気づいていらっしゃるのかなと感じた作品でした。○お笑い芸人、俳優の才能とは――この映画の中には、渡辺真起子さん演じる芸能事務所の社長が登場します。「自意識のない俳優はつまらない」というセリフがすごく印象的でした。演技に対してやりたいことがないとか、目標がないとか。悩んだり苦しんだりすることがない俳優はつまらないという意味だと受けとめています。結局はみんな「商売」なんですが、演じることを商売のための「ツール」にしてしまうのは良くないなと。「演じる」をツールにするのではなく、自分の中で膨らませたり、縮ませたり、悩みながら取り組んでいきたいですね。――今回の映画には「才能」という言葉がたくさん出てきます。主人公は同級生から、映画監督としての「才能」をうらやましがられていた。「芸能界と才能」は密接に関係していると思うんですが、芸人から俳優へと転身した中で、「才能」をどのように受けとめていますか?才能……本当に難しいですよね。自分自身のことしかわからないですが、僕は子供のころから歌はヘタだったし、楽器ができる環境でもなかった。それは自分に才能がなかったからなのか、チャレンジしようとしなかったからなのか、そういういろいろな要素が「才能」へと結びつくと思うんです。最初にお笑い芸人になったのは、1990年頃でバブル崩壊や湾岸戦争で世の中でいろいろな変化が起こっていたタイミングでした。当時15、6歳の自分は、こんな時代でどんな大人になろうかと考えた時、立川談志さんとか、上岡龍太郎さんとか、ビートたけしさんとか、松本人志さんとか。世の中の本質を捉えるような発言をしているのが芸人さんだった。すごくかっこよかった。実は最初、教師になりたかったんです。人が生きる上での指針になれる存在。でも、ふと考えた時に、学校の1クラスは40人ぐらい、全校生徒は500人ぐらい。もっと多くの人の耳に届けるには、芸人じゃないかと。本質を捉えている芸人さんは、すごく魅力的な仕事に感じました。和歌山出身なので、よしもとも身近な存在でしたから。あとは、大学に行きたくなかったんですよね。勉強が嫌いで。それから逃げるためというのも半分はあったのかもしれません(笑)。今振り返ると、時代の流れの中で自分の価値観も変わっていったんですよね。笑いの勉強を一生懸命しようと思いながらよしもとの養成所に入り、最初に最終目標を聞かれるんです。みんな冠番組を持ちたいとか、漫才賞がほしいとかあるんですが、僕は「映画監督」でした。すべてのことを成し遂げた先に「映画監督」があるんじゃないかと。そして、それは本質を捉えている人たちに回ってくる仕事なんじゃないかと。そういう人になりたいと思いました。物事の本質を捉え、それを笑いに変えるのが芸人です。世の中のあらゆる本質を見抜ける男になりたかった。17歳からはじめて、27歳で芸人を辞めました。どういう家庭で育ったのかとか、もともと備わっていたとかに才能には関係してくると思いますが、僕が芸人を辞める時に最後に思ったのは、「情熱」と「才能」の欠如でした。お笑いの才能はないと思っていましたが、そんなことより、「情熱」がなくなったことが辞めるきっかけでした。――何か決定的な出来事があったんですか?年齢による考えの変化もあると思いますが、自分がやってきたこと、やろうとしたことが、今になってですが本質を捉えることとはかけ離れていたんだなと感じます。芸人になりたての時はお金がほしいとか、イイ女を抱きたいとか、売れたいとか、よこしまなことばかり。最初はそれがハングリー精神になって努力へとつながっていったんですけど、それが最後は努力を置き去りにしたただの欲望になっていた気がします。それは若さゆえの欲望だったはずですが、一流の先輩方と接する中で「俺、無理やな」と思いました。17歳の頃に思い描いていた未来の自分がそこにはなかった。その時、27歳。僕にとっては挫折ですね。今思えば若いと思うんですけど、10年芸人をやった上だと「もう27歳」だったんです。芸人を辞めて次に何をやろうかと思った時に、映画の話が来ました。これは奇跡的なことなんですけど、あるきっかけがありました。芸人を辞める前に映画のオーディションに行くように事務所に言われて、そこにはたくさん俳優がいるわけですよ。オーディションでは芝居の審査をされて、「こんなん受かるわけないやろ、アホちゃうか」と思いながら適当にやったんです(笑)。そんな僕を監督が気に入って下さって使っていただきました。芸人辞めるときに、その映画を観た別の方が仕事をくれました。タイミングよくつながって、ちょこちょこ俳優の仕事をやりながらアルバイトをする生活が続きました。これからも俳優をやらせていただく環境があるのであれば一度きりの人生、せっかく入った芸能界ですし、もう一度17歳の時の気持ちに戻って欲望を捨て去ろうと。「本質を捉える」ということだけを守ってやっていこうと誓いました。芸人から役者へと職業が変わりましたが、芸人時代の自分を知ってくれている木村祐一さんや板尾創路さんが監督として起用してくださったり、一つひとつは繋がっています。生々しく、本質的でありたい。どんな仕事でも、そういう人と人の縁は大切でしょうし、自分で大事にしていることがたとえ難しいことでも思い続けていれば必ず具現化してくるんだと信じています。――千原ジュニアさんがよしもとから現在の事務所に移るきっかけになったと聞きました。芸人を辞めて俳優の仕事をはじめた頃も、よしもとに籍を置いていました。よしもともそれを理解してくれて俳優部門みたいなところに1年半ぐらいいたんですけど、それをジュニアさんは「よしもと辞めたほうがええ」と。最初、それを聞いてもピンとこなかった。ジュニアさんは映画にも出ていたので見えていたんでしょうね。一度やめて、別の俳優事務所で看板を立て直した方がいいと。だから、あの人は本質を見ているんですよ。活躍していた漫才コンビが解散する時、僕なんかは「解散せんほうがええ」と思いがちなんですが、ジュニアさんは「解散したいんやったらしたらええ」と。「めっちゃがんばらなアカンぞ。ただ、未来のことは誰にも分からへん」「お前がどうなるかなんて誰にも分からへんから」。僕らは過去からつみあげてきたものをまた一からやり直すのが怖かったりするんですけど、ジュニアさんはそういうことを常に俯瞰で見ている感じがします。今は年に1回か2回ぐらいしかお会いしてないんですけど、昔は毎日のように一緒にいて。だからこそ、そういう部分に触れることができたのかなとも思います。毎日、毎晩、飯連れて行ってもらって。「本質を捉える」はここにも通じているような気がしますね。――その後、ディケイドに入るきっかけは? 10年前ぐらいですよね。どうしようかと思って、知り合いのプロデューサーに相談して。いくつかある中で、ディケイドに自分が出ているすべての作品資料と手紙を送りました。佐伯社長から会いましょうと言われて2時間ぐらい話して、「とりあえず預かるよ」とあっさり。まだ、預かられてるんとちゃうかと思います(笑)。■プロフィール三浦誠己1975年11月16日生まれ。和歌山県出身。身長181センチ。B型。『岸和田少年愚連隊』(96)でスクリーンデビューし、同年にお笑いコンビ・トライアンフを結成。翌年、コンビ解散後は東京でピン芸人として活動。2005年に現在の事務所ディケイドに移籍した。これまで、『きょうのできごと』(04)、『ニセ札』(09)、『アウトレイジ』(10)、『人類資金』(13)、『木屋町DARUMA』(15)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)などの映画に出演。今年は『AMY SAID エイミー・セッド』のほか、『なりゆきな魂、』、『昼顔』、『関ヶ原』、『ナラタージュ』、『火花』など。
2017年09月28日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第4回は、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア(43)。お笑い芸人として数多くのレギュラー番組に出演し、『にけつッ!!』や『チハラトーク』などのトークライブで話芸を磨き続けている。俳優、コメンテーターとしての顔も持ち、今月21日・22日には東京・草月ホールで単独コントライブ「1P」を開催する。お笑い芸人を軸足として走り続けてきた彼にとっての金言とは――。僕がちょいちょい思い出すのは、藤山寛美さんの「芸とは水に字を書くようなもの」。書き続けてないと読めない。書くのをやめると、一瞬でその文字は消える。僕もこの世界に入ったので、コントを作り続けるしかないんだろうなと。笑いを取り続けるしかない。終わりがない仕事ですね。かつてラジオをやっていた時に、いろいろな人の金言とか名言をリスナーの方から集めるコーナーがありました。毎週いろいろ聞いていた中でも、それはすごく記憶に残っていますね。続けるのは、とてもしんどいことですよね。「終わりがない」は、どの職業にも言えることだと思いますが、ゼロから生み出さないといけないコントはとにかくしんどい。本来、やらなくてもいいことなんですけどね。でも、やりたい感情の方が勝ってしまうのが不思議です。僕にとって、どれが「字を書き続けている」ことなのかちょっとまだ分からないですが、「1P」のコントライブは久しぶりなので。「久しぶり」に感じるということは、「書き続ける」作業を怠っていたということでもある。だからこそ、書き出す初動のところがすごく大変でした。それは僕はどこかで楽をしていた罰なんでしょうね。■プロフィール千原ジュニア1974年3月30日生まれ。京都府福知山市出身。身長180センチ。O型。1989年6月に兄・せいじとお笑いコンビ・千原兄弟を結成。1994年に「第15回ABCお笑い新人グランプリ」で優秀新人賞、1994年に「第29回上方漫才大賞」で新人賞を受賞。俳優としても活躍し、2000年に公開された映画『HYSTERIC』で「第10回日本映画プロフェッショナル大賞」主演男優賞を受賞した。『にけつッ!!』(読売テレビ・08年~)、『世界の村で発見!こんなところに日本人』(テレビ朝日系・08年~)、『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~』(BSスカパー!・14年~)、『ビビット』(TBS系・15年~)などの番組に出演中。Amazonプライム・ビデオで『千原◯ニアの◯◯-1GP』「千原兄弟『チハラトーク』セレクト」配信中。9月21日(木)・9月22日(金)には、単独ライブ『1P』(いちぴー)を草月ホールで開催予定。
2017年09月19日お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじと千原ジュニアが6日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク」(~8月8日)で行われた『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC・テレビ朝日系)のステージイベントに登場した。『世界の村で発見!こんなところに日本人』は、世界の片隅で生活を送る日本人に会い、彼らの思いがけない半生を通して、旅人たる芸能人も自らの人生を見つめ直していくドキュメントバラエティ。弟のジュニアがMCを、兄のせいじがアフリカを旅するレギュラー旅人として出演している。ステージイベントでは、これまでアフリカ26カ国を訪れたせいじの旅エピソードを中心にトークを展開。せいじは、「最初の頃と比べてスタッフの嗅覚が優れてきて、前はカメラを回していたらパッと取られたりしたけど、もうそんなこともない。慣れたもんです」と旅人としての貫禄たっぷりに話した。また、ステージ上にトランクが登場し、「アフリカントラベラー・せいじが教える旅に便利な最強グッズ」として、いつもせいじが旅に持っていくアイテムを公開。「初めてみるわ」と興味津々のジュニアが一つ一つ取り出し、せいじが解説していった。最初におむつを手にすると、ジュニアは「開けて一発目がおむつ!」と笑い、せいじに「(おむつ)はきながら説明してください」と指令。せいじは「向こう行くやん、腹壊すやん、薬飲んだらあかんの。ちょっとした腹痛くらいだったら…」など説明しながらおむつをはき、会場から爆笑が起こった。保温性のある寝袋が出てくると、せいじは「砂漠は寒暖差がある。昼は40度超えるのに夜は10度以下とか」と説明。「入ってみて! めちゃめちゃ熱くなるから」とせいじに促されてジュニアが体験すると、ジュニアも「すごいね」と驚いていた。また、共に旅をしている番組スタッフからせいじへのクレームも紹介。「メッセージ性の強いTシャツを着ないでください」「いいコメントした後のドヤ顔をやめてほしい」などと次々とスタッフの不満が明らかになり、その内容にジュニアも観客も大笑い。ジュニアの強烈なダメ出しも飛び出し、2人の掛け合いに会場は大盛り上がりだった。
2017年08月07日ファッション誌の挿絵や吉澤嘉代子の1stシングル「月曜日戦争」のMV、ファッションブランド「ケイスケカンダ」とのコラボレーションなど、最近ますます活躍の場を広げている人気イラストレーター たなかみさき。今年1月に発表されたヴィレッジヴァンガードのコラボ第一弾に続き、コラボ第二弾が2017年7月20日(木)より発売決定!第一弾でも人気だったコラボ企画が夏らしいイラストやグッズにパワーアップして登場します。参考記事:【Interview】イラストレーター「たなか みさき」ができるまでトリプルコラボも必見!第一弾は予約も含めて完売アイテムが続出するほどの人気でしたが、第二弾はそれを上回る競争率になるかも!?ちょっとエッチでどきっとする書き下ろしイラストから、巷でウワサの手ぬぐい専門店「かまわぬ」とのトリプルコラボの手ぬぐいをはじめ、クッション、トートバック、ステッカー、ミニポスター、クリアファイルなど、装い新たに様々なアイテムが発売されます。商品概要かまわぬ×たなかみさき 手ぬぐい 1850円クッション3,500円トートバック2種類3,240円ステッカー2種類320円メッセージカード2種類340円ミニポスター2種類500円B2ポスター 3種類1,500円クリアファイル2種類480円※オンライン店限定商品あり※全て税別先着特典・イベント情報たくさんお買い物をしてくれた方には特典もあり!取扱店舗にて税別3000円以上お買い上げの方に先着でステッカー2種類のうちどちらかをプレゼント。夏らしいワンピースを着た美少女はもちろんNOT FOR SALEです。さらに、コラボ商品発売を記念してヴィレッジヴァンガード渋谷店、神戸三宮店にて、たなかみさき本人を迎えたインストアイベントも開催!渋谷店ではたなかみさきによるミニトークショー&サイン会を先着100名で開催。三宮店は似顔絵&サイン会を抽選で20名限定で開催します。毎回かなりの高倍率になる似顔絵&サイン会、この機会を逃さないで!【渋谷店】ミニトークショー100名限定&サイン会日時:7月22日 (土)18時開始場所:渋谷本店予約方法:三軒茶屋店にて4,000円(税抜)以上お買い上げで参加券配布。※先着100名限定※7月7日(金)より三軒茶屋店にて予約受付中お問合先:三軒茶屋店03-5779-8852【三宮店】似顔絵&サイン会日時:7月23日 (日)16時開始場所:三宮店参加方法:三宮店にて4,000円(税抜)以上お買い上げで抽選券1枚配布。23日当日に抽選で当たった20名に似顔絵をプレゼント。※外れた方にもサイン会があります。お問合先:三宮店078-331-7005コラボアイテム取扱店舗札幌エスタ店、仙台ロフト店、下北沢店、渋谷店、三軒茶屋店、自由ヶ丘店、お茶の水店、新宿ルミネ店、立川ルミネ店、立川立飛店、町田ルミネ店、町田店(路面)、横浜ルミネ店、レイクタウン+plus店、松本パルコ店、新潟ビルボードプレイス店、名古屋中央店、静岡PARCO店、京都西院店、新京極店、なんばパークス店、梅田ロフト店、三宮店、福岡パルコ店、熊本PARCO店、オンラインショップ【商品についてのお問合せ先】ヴィレッジヴァンガード三宮店住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-1-21東栄ビル1.2FTEL:078-331-7005営業時間:10:00~24:00Twitter@vv_sannomiyaLINE@village_428たなか みさきプロフィール熊本在住のイラストレーター。一度目が合えば思わずキュンと胸が苦しくなってしまう、レトロでセクシーな女の子や男女カップルをシンプルなラインで描き出す。Instagram @misakinodon / Twitter @misakizon
2017年07月13日お笑いタレントの千原ジュニアが17日、生出演したTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)を体調不良で途中退席。MCのTOKIO・国分太一が番組終盤に「軽い胃腸炎」と説明した。番組冒頭ではコメンテーター席に座っていたジュニアだが、10分ほど経過すると姿が見えなくなり、8時20分に国分が「ジュニアさん! あれっジュニアさんいないね」と触れると、テリー伊藤が「ちょっと体調悪くて。すいません」とフォロー。国分は「なんかあったら戻ってきてね、ジュニアさん」と呼びかけた。そして、番組終盤に、国分が「途中退席したジュニアさんですが、軽い胃腸炎ということがわかった」と病状を説明。「来週には元気な姿を見せてくれると思います」と話した。
2017年01月17日公開初日を迎えた映画『新・ミナミの帝王 THE KING OF MINAMI』の舞台あいさつが14日、東京・新宿ピカデリーで行われ、千原ジュニア、大東駿介 松井愛莉、板尾創路、作画の郷力也、瑠東東一郎監督が出席した。2010年から関西テレビ系でスタートした千原ジュニア主演のドラマ『新・ミナミの帝王』の劇場版となる本作。大阪・ミナミを舞台に、金貸しの萬田銀次郎(千原ジュニア)と相棒の坂上竜一(大東俊介)が、カジノを建設しようとする政治家と地上げ屋に利用された女子高生の美月(松井愛莉)と倒産の危機に瀕した駄菓子屋を救おうと立ち上がる、というストーリーとなっている。初日となったこの日は午前中に大阪で1回目の舞台あいさつが行われ、その後に東京にかけつけて2回目の舞台あいさつ。「大阪で言ったことをもう1回言おうと思ったんですが、今はニュースにすぐなるらしいので違うことを言わないと。どうしましょう」と困惑気味だった千原ジュニアだが、「(撮影は)1年半~2年前でしたが、その頃はカジノ法案が一切出てこなかったので逆に世間が追いついてきました。4Dのように飛び出してきて良かったです」と昨年末に成立した統合型リゾート(IR)整備推進法(カジノ法)の成立を持ち出すコメント。同シリーズ初登場となった松井愛莉は「長く続いている作品に出させていただいてすごく嬉しかったんですが、舞台が大阪なので関西弁を話すのか話さないのか不安でした」と本音を漏らすも「つられて話しました(笑)」と撮影では問題がなかった様子だった。撮影地の大阪・ミナミは、吉本興業の養成所・NSCがある場所。そこに通っていた千原は「15歳から23歳ぐらいまで1番多感な時期をそこで過ごしていました。(難波で)板尾さんと撮った映画を東京のスクリーンでかけてくれるなんて」と感慨深げ。また、難波で過ごした若かりし日の千原を知る板尾は「ジュニアが吉本に入ってきた時は(兄の)せいじがチャリンコを運転し、その荷台にジュニアが立って怖い顔をしていました。怖い兄弟でトーテンポールみたいでしたよ。芸人とは思えない形相でNSCに入ってくる千原兄弟を見て、何しに入ってきたんだ? と思いましたよ」と明かして会場の笑いを誘っていた。
2017年01月15日お笑いタレントの千原ジュニアが11日、大阪・カンテレ本社で14日(土)に放送される主演ドラマ『新・ミナミの帝王 光と影』(15:00~ ※関西ローカル)と同日公開の映画『劇場版 新・ミナミの帝王』のPR会見を行った。ジュニアは2010年より同局で放送がスタートしたドラマシリーズ『新・ミナミの帝王』で大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎を演じ、今作が13作目。「まさかこんなに続くとは」と驚きつつも、「僕は出てきて周囲をかき回す“ゴジラ”みたいなもんで、周りの人が動いてくれてドラマになる作品。共演のキャストのみなさんに本当に助けられている」と7年続くシリーズへの思いを語った。14日放送の『光と影』では、かつて心を通わせた親友のために銀次郎が奔走し、人間味あふれる一面を見せる。ジュニアは「銀次郎が何もせず、周りの人が動くのがこのドラマのオーソドックスなパターン。今回は銀次郎の心が動き、初めて自分から動き出すレアケースです」と見どころを語った。一方、『劇場版』では、「僕がこの世界に入った15歳からのつき合い」という先輩・板尾創路と共演。板尾は倒産の危機に追い込まれたミナミの商店主を演じ、銀次郎が救済に立ち上がる。ジュニアは「僕にとっては"師匠"みたいな存在。25年前に板尾さんと歩いたミナミの街で一緒に映画を撮ることになるとは」と感慨深げ。だが、互いをよく知る仲とあって「気恥ずかしさもあった」といい、「もう二度とやりたくないですね(笑)。次回はぜひ、せいじとほんこんさんでやってほしい」と同じく旧知の仲で親しい相方同士の"気恥ずかしい"競演を熱望した。さらに、板尾との大阪時代の思い出も披露。「買い物についていったり、ご飯食べさせてもらったり、いろんなことを勉強させてもらった」と慕っていた板尾に「20歳のころ、すごく怒られたことがある」という。当時、関西若手芸人のリーダー的存在で、ファンにも「ジュニアさん」と"さん"付けで呼ばれていたジュニア。「板尾さんは『お前のテレビの出方は間違ってる』と。『テレビを見てる人はほとんどがお前より年上なのに"ジュニアさん"と呼ばれるのはおかしい。芸人なら呼び捨てされるぐらいじゃないとアカン』と言われた」とか。だがこの直後、街行く女子高生から『板尾さ~ん』と声がかかったそうで、渾身の説教も台無しに。ジュニアは、板尾が赤っ恥をかくはめになったこのエピソードを「今までずっと黙ってたのが、(映画と同様に)僕が板尾さんを救ったということになりますかね(笑)」と笑わせていた。
2017年01月11日お笑い芸人の千原ジュニア(42)が13日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。所属事務所の後輩であるNON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げ事故を起こしたことによる出演番組への影響に懸念を示した。ジュニアは、飲酒の可能性については「絶対ないと思いますね。近くのスタジオで仕事が終わってということですから」ときっぱり否定した上で、「なぜ逃げたのか…」と疑問。「これから年末年始、特番も何本も一緒にやりましたし、番組によって1時間井上特集みたいのもあった」と明かし、「オンエアどうするのか、そっちのスタッフも大変やろうな」と番組への影響を心配した。井上は11日深夜、乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にけがを負わせたまま逃走したと報じられている。タクシーの運転手が車のナンバーを記憶していたことから、井上の車だと特定されたという。
2016年12月13日お笑いタレントの千原ジュニアが25日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者について、「俺やで」という慢心があったのではと憶測した。これまでに何度も高畑容疑者と共演したというジュニアは、「テレビに出だして、ここ1年とか半年くらいで周りの環境が激変したと思う」とコメント。「道を歩いていても、『ファンです』とか『握手してください』、『サインしてください』とか、環境が変わっていった中で、どこかで『俺やで』っていうのがあって」と話した。そして、「憶測ですけど」と前置きした上で、「ホテルのフロントの女性が歯ブラシ持ってきてくれたときに『俺やで』っていうことで、でも自分が思っていた言動とは違う動きを女性はされたのかなと思う」と性的暴行に至ったときの状況を予想した。また、TOKIOの国分太一が「番組で一緒になっても、『僕はいるんだよ』って頑張っていた姿が見ていただけに驚きはありましたよね」と言うと、ジュニアも「そうですね」とうなずいていた。
2016年08月25日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が14日、オフィシャルブログを更新。SMAP解散発表を受け「母と二人でショック…かなりショック!!」と心境をつづった。先月29日に第1子を出産した吉澤は、この日「搾乳」と題して投稿。母乳育児の苦労を伝えながら、「夜中、搾乳を終えて錦織君を応援していたら母からLINEが!!『SMAP解散』えぇぇぇぇぇぇ~~!(oロo)!!」と衝撃の瞬間を伝えた。吉澤は、母親がSMAPファンで、小学生の頃からSMAPのコンサートに毎年連れてもらっていたといい、「いつの間にか私もSMAPさん大好きになってましてね。。」と自らもすっかりとりこに。「今年の25周年LIVEも楽しみにしてたんですが…」と期待のコンサートが行われないことを気にかけていたようだ。この一報を聞いてショックを受けた吉澤。「旦那さんが慰めてくれましたょ…( ;∀;) 」とも報告している。
2016年08月14日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が12日、オフィシャルブログを通じ、先月29日に第1子男児を出産したことを発表した。吉澤は、「7月29日に元気な男の子を出産いたしました!!」と報告し、「産声を聞いた瞬間、嬉しくて涙が溢れ止まりませんでした」と感動の瞬間を回顧。「母子共に健康」で、「産まれてきてくれてありがとう」と愛息にメッセージを送る。「これからは家族3人。助け合い、可愛い私達の宝物に精一杯の愛情を注いであげたいと思います」と幸せいっぱい。「母としてスタートしたばかり」と気持ちを引き締め、「まだまだ未熟者ですが、皆様のご指導のもと成長していけたらと思います」と意気込みもつづる。そして、この日のブログを「出産まで支えてくれた家族、友人、先生に看護師さん。たくさんアドバイスをくれたOGメンバー。Blogを通し応援してくれた皆様。本当にありがとうございました」と結んだ。
2016年08月12日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が8日、オフィシャルブログを通じ、同日に38歳会社経営者との再婚を発表した元メンバー・加護亜依(28)を祝福した。吉澤は「かおりん、お誕生日~おめでとうです」と同じく元メンバー・飯田圭織(35)の誕生日にも触れながら、「加護ちゃんが結婚~~ニュース見てビックリ」と事前には知らされていなかった様子。「あいぼんお幸せに」と祝福のメッセージを送っている。一方の加護は、この吉澤の投稿を自身のブログで取り上げ、「嬉すぃ~ですなぁ」「よっすぃ~~ありがとう」と感謝。互いのコメント欄には「仲間っていいですね」「同期生愛に溢れていますね」「4期は…家族だもんね」といった同期の絆をたたえる声が寄せられている。
2016年08月09日お笑いタレント・じゅんいちダビッドソンが、31日(深夜1:00~2:00)に放送される関西テレビの単発バラエティ番組『千原キャスティング株式会社』(関西ローカル)に出演し、レイザーラモンRGと対決する。昨年9月に続き2回目の放送となるこの番組では、千原ジュニアが"社長"を務める架空の会社を舞台に、CMに起用する芸能人を決めるオーディションを展開する。ルールは、プレゼン、漫才・コントのネタ、大喜利から、いずれかの方法で、顧客が持ち込んだ商品をより魅力的に、面白く伝えること。CM出演のチャンスをかけ、芸能人たちがバトルを繰り広げる。じゅんいちダビッドソンは、プレゼン対決で、前回の勝者・レイザーラモンRGと対決。お得意のサッカー選手・本田圭佑のモノマネに加え、「今日いきなり試す」という新ネタも披露する。対するレイザーラモンRGは、不動産王でアメリカ大統領候補のドナルド・トランプ氏に扮して登場。千原ジュニアは「これってモノマネ対決ですか?」と思わずツッコミを入れるが、会場は一気に盛り上がりを見せる。このほかネタ対決では、銀シャリとロバートが激突。大喜利対決には、ずん・飯尾和樹、インパルス・板倉俊之、野性爆弾・くっきー、バイきんぐ・小峠英二、元NMB48・門脇佳奈子と三秋里歩のペアが出演し、スマートフォンゲームに関するさまざまなお題に挑戦する。
2016年07月29日お笑い芸人の千原ジュニア(42)が9日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。一部で進行性のがんと報じられたフリーアナウンサー・小林麻央(33)の夫で、歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)と共演した時の様子を明かした。この日は、冒頭から麻央のがん報道を特集。今朝、子供とともに帰宅した海老蔵の様子や、麻央についてつづった海老蔵のブログを紹介したほか、医師を招いて麻央の症状を推測した。海老蔵と親交のあるジュニアは「先月お会いして、そのときも電話で1時間くらい奥さんとしゃべったと言っていた」と海老蔵と会ったときの様子を明かし、「全然知らなかった」と心配そうな表情でコメントした。そして、「番組の生放送で一緒に食事をして、生放送中に奥さんから『見てますよ』って連絡が入ってきていたと思う」と説明。「海老蔵さんが京都にずっといるということで(会った)」と話した。海老蔵は報道を受け9日、ブログで「今日か明日会見させていただく」と発表している。
2016年06月09日アートディレクターの千原徹也率いるれもんらいふ設立5周年を記念した展覧会「れもんらいふ展“5”『かわいいと変と新しいをまぜると、れもんになる。』」が、4月29日から5月11日まで表参道ヒルズ同潤館3階の表参道ロケット(ROCKET)で開催される。同展では、れもんらいふがこれまでの5年間に製作した作品のアーカイブをバーチャルリアリティで楽しめる他、アンリアレイジ(ANREALAGE)とのコラボレーションから生まれたキャンバス画の展示、また、同ブランドとのオリジナルTシャツ「れもんらいふ“5”Tシャツ」(8,000円)も販売する。その他、関連イベントとして、昨年末に大阪で開催された「れもんらいふ展 TOKYOFRIENDS」で大好評を得たトークイベントも開催。原宿のフリースペース・ヴァカント(VACANT)では、5月3日の19時より千原徹也とモデルの秋元梢による対談を、5月8日の15時より千原徹也と女優でタレントのMEGUMIによる対談を実施する。5月10日には表参道ヒルズ本館地下3階のギャザリングスペースにて、千原徹也とJTQ代表の谷川じゅんじ、エンライトメント代表のヒロ杉山、アーティストのエドツワキ、groovisions代表の伊藤弘、アンリアレイジのデザイナーを務める森永邦彦ら著名人によるトークショーも行われる。なお、参加費はヴァカントが会場のものがドリンク付きで1,000円、ギャザリングスペースは500円。【イベント情報】「れもんらいふ展“5”『かわいいと変と新しいをまぜると、れもんになる。』」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:4月29日~5月11日時間:11:00~21:00(5月1日、8日は20:00まで、11日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年04月28日「週刊漫画ゴラク」にて連載中の同名人気コミックを原作に、千原ジュニアを主演に迎える「新・ミナミの帝王」シリーズ。このたび2010年の放送スタートから11作目となる最新作の放送が決定し、併せて撮影を終えた千原さんからコメントが到着した。大阪ミナミで「鬼」と恐れられる金貸し・萬田銀次郎(千原さん)のもとに喪服姿の女・一文字莉紗(東風万智子)が金が必要だと現れた。しかし莉紗の正体はオレオレ詐欺グループのボス。元舞台女優の経験を生かした巧妙な手口を使って東京で荒稼ぎをし、大阪ミナミに移ってきたのだ。同じ頃、銀次郎は花岡時男(尾上寛之)に出会う。公認会計士を目指して勉強に励んでいたところに突然一通の奨学金返済を迫る督促状が届く。そこには期限内に一括返済しなければ裁判を起こすと書かれていた。途方に暮れる時男に根津春生(大堀こういち)が仕事を頼みたいと声をかけてきた。高額な報酬につられて仕事を受けるが、実は根津は莉紗の手先だった。一方、銀次郎は刑事の立石修三(姜暢雄)から関与を疑われたことをきっかけに、舎弟の坂上竜一(大東駿介)とともに詐欺グループを調査。時男が加担させられていることを知る。やがて根津らの実態に気づいた時男は、だました被害者に金を返したいと銀次郎に借金を懇願。罪の意識にさいなまれる時男に金を取り返す大胆な作戦を持ちかけた銀次郎は、莉紗の鼻を明かす大芝居を仕組む――。撮影を終えた主人公・銀次郎役の千原さんは、今回の“奨学金”“オレオレ詐欺”のテーマについて「誰の身に起きてもおかしくない話なので、感情移入して見ていただけると思います」と見どころを語り、「皆さんのおかげで11回目を迎えられました。20回、30回と回を重ねたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします」と今作を迎えるにあたっての感謝を述べ、次回作への意気込みも口にした。また、主演の千原さんのほかに、オレオレ詐欺グループのボス・莉紗役に東風万智子、時男役に「ROOKIES」、連続テレビ小説「カーネーション」の尾上寛之、そして大東駿介、赤井英和ら豪華俳優陣が脇を固めている。千原さん演じる銀次郎と東風さん演じるオレオレ詐欺グループのボス・莉紗の騙し合い合戦にも注目したい。「新・ミナミの帝王」は1月17日(日)16時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年01月15日タレントの千原ジュニアが12月8日(火)、都内で行われたフリマアプリ「メルカリ」の年末PRイベントに出席した。9月の結婚後、突発性難聴を発症したが「いまはすこぶる」と回復をアピール。家で「ぴーちゃん」と呼ばれていると暴露され、照れ笑いを浮かべた。「四半世紀も一人暮らしだったので、体がビックリしたのか熱が39.7度も出て…。奥様が冷えピタを貼ってくれた」とオノロケを披露するジュニアさん。芸人の嫁が、公の場で自身について語られることを嫌うケースも多いが「うちは許可をもらっているので、全然しゃべっていい」と感謝を表し、子どもについて聞かれると、「もう少し経ってからかなと…。再来年か、その先じゃないですか」と話していた。この日はアプリを利用し、着なくなったシャツやカーディアンを出品。数分後には、購入者が現れるスピーディな展開に「すごいシステムやなあ。めちゃくちゃ簡単やん」と驚きの表情だった。イベントには話題の読者モデルカップル「ぺこ&りゅうちぇる」が同席し、ジュニアさんは「芸人さん?事務所どこ?」とカラフルな衣装の二人組に困惑しきり。一方、ぺこ&りゅうちぇるは新婚のジュニアさんに対し「うらやましい」(ぺこさん)、「いいなあー」(りゅうちぇるさん)と羨望のまなざしだった。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日アートディレクターの千原徹也が11月26日から12月20日まで、自身としてもれもんらいふとしても初となる展示会「『TOKYO FRIENDS』れもんらいふ展」を大阪・梅田のE-MA 1階のイベントスペースにて開催する。同展では、れもんらいふのアーカイブ作品の中から、厳選した作品の数々を展示。大阪時代に始まり、28歳で上京してからこれまで千原徹也とつながった仕事仲間や友達、大切な人たちとの関係から作品の中身を紐解く内容となっている。また、千原徹也がディレクションを手掛けた商品の販売を行う他、週末にはモデルの秋元梢やスマイルズ代表の遠山正道などが出演する特別イベントも実施する。11月26日のオープニングレセプションには、秋元梢が登場し、トークイベントを実施。28日には放送作家の倉本美津留とお笑いコンビ・ジャルジャルによるコント会議が、29日にはファッション通販のhaco!と千原徹也本人によるライブペイントが行われる。12月以降では、5日にイラストレーターのエドツワキとの合作ライブペイント、『ヌメロ・トウキョウ(NumeroTOKYO)』の田中杏子と軍地彩弓によるファッショントークを、6日にhaco!と千原徹也によるライブペイント、谷川じゅんじ、エドツワキ、ヒロ杉山、伊藤弘、千原徹也によるトークショーを開催。19日にはカメラマンのレスリー・キーと秋元梢による大阪での撮影に加え、写真を見ながらのトークショーが、20日にはミュージシャンの香月や坂本美雨によるライブや遠山正道とのトークショーが実施される。【イベント情報】「『TOKYO FRIENDS』れもんらいふ展」会場:E-MA 1階 イベントスペース住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA 1階会期:11月26日~12月20日時間:11:00~21:00
2015年11月12日2010年にアマチュアミュージシャンの登竜門ともいえる「Music Revolution」でグランプリとオーディエンス賞をダブル受賞し、メジャーデビューの切符を手に入れたシンガーソングライター・吉澤嘉代子さん。その吉澤さんの3枚目のミニアルバムが『秘密公園』です。今作には全6曲を収録、すべてラブソングというコンセプトアルバムとなっています。『綺麗』ではある一夜の「綺麗」を切り取ってほしいと願い、吉澤さんの幼なじみの名前だという『ユキカ』は初恋がテーマとなっています。そして、『運命の人』では手に入れたものを失う恐さを描き、『キスは焦らず』ではダイアナ・ロスの名曲『恋はあせらず』を意識し、『必殺サイボーグ』でナンセンスストーリーを展開、ラストの『真珠』では孤独をモチーフにした恋愛模様を綴っています。このように6種類のラブソングを描き切った吉澤さん。その心に染み渡る個性的な歌声とともに、共感性の高い作品が完成しました。リリース情報:『秘密公園/吉澤嘉代子』(2015.10.7発売/¥1667(tax out)/CRCP40432)※初回限定盤(¥2963(tax out)/KICS93205-6/2CD+DVD付)も同時発売※ツアー情報/「吉澤嘉代子 秘密ツアー ~8都市をめぐる秘密公演~」2015年11月27日~2015年12月20日(8公演)
2015年10月14日結婚を発表したばかりの千原ジュニアがMCを務める新感覚クイズ番組『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~』の最新となるシーズン5がBSスカパー!で10月15日(木)からスタートする。同番組は「その世界では超常識だが、一般人にとっては決して知るよしもないクイズ」を出題する究極のクイズ番組。2014年10月にシーズン1がスタートし、これまで「まくら営業をしているキャバクラ嬢ダラケ」「AV男優ダラケ」など、地上波では見ることの出来ないマニアックな世界を視聴者に紹介してきた。記念すべきシーズン5の第1回の放送(10月15日)は「北朝鮮潜入ライターダラケ!」。彼らが命がけで取ってきた情報をクイズとして出題する「地上波では言えなかった!北朝鮮裏情報パネルクイズ」と、北朝鮮の総書記である金正恩の驚くべき真実を紹介する「クイズ! 金正恩」の2つのコーナーをおくる。このほど、番組の収録を終えたジュニアは報道陣の取材に応じた。「以前、北朝鮮に旅行へ行こうと思った」ことがあるというジュニアは、「思っていたのと違った」と、衝撃を受けた様子。新婚旅行で北朝鮮はどうか? と聞かれると、「…ちょっと(妻に)聞いてみます」と苦笑いを見せた。番組では緊急企画として、ジュニアの結婚についても触れる。ジュニアは結婚の決め手については「本当にわからないです。バーで飲んでいてトイレから帰ってきたら、なんかわからんけど『結婚する?』って言ってましたね。トイレに行く時も、何も考えていなかったので、だいぶお酒が入っていたんじゃないですか(笑)」と照れたが、「まだ慣れないですね。15歳からこれまで26年間ずっと独り暮らしでしたから。昨日もドライヤーを使おうと思ったら(送風の強さが)『弱』になっているんです。『誰や、誰か入ったんか…ちゃうわちゃうわ』みたいな感覚」と新婚生活について明かした。番組ではさらに赤裸々に語られるという。ちなみに、これまで放送した中で印象に残っている回は、「『元覚せい剤中毒者ダラケ』です。映画とかドラマとかで、どういう症状や幻覚があらわれるか聞いたり見たりしますが、実際に経験した人から聞いたのは初めてでした。あとは『遺品整理士ダラケ』の回。孤独死が年間に約3万人と聞いたことが、結婚へ向けて背中をだいぶ押してくれました(笑)」と笑った。『ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~』シーズン5はBSスカパー!にて10月15日(木曜 21:00~)スタート。
2015年10月11日日本サイクリング協会(以下、JCA)は7月31日、「JCAサイクリング親善大使を囲む会議」を開催し、元モーニング娘。で現在女優やタレントして活躍している吉澤ひとみさんをJCAサイクリング親善大使に任命した。JCAは自転車を電車、自動車に継ぐ第三の交通インフラとすべく、安全・安心の自転車活用を推進している。同協会が毎年9月に開催している「東京シティサイクリング」は「バイクニューヨーク」と姉妹提携をしたこともあり、15周年を機に「バイク東京ライド2015」と改名した。今回、吉澤さんは自転車活用のシンボルとして「JCAサイクリング親善大使」に就任し、「バイク東京ライド2015」を手始めに活動していくという。親善大使に任命されたことに対して吉澤さんは、「自分自身もロードバイクは大好きなスポーツなので、非常にうれしいですし、大使として魅力をもっと伝えていけたらと思います。ロードバイクに乗っている女性がまだまだ少ないので、もっともっとファンを増やしていきたいです。シェイプアップにもつながり、美容にも良いですし、何より普段見られない景色を楽しみながらのライドは最高です」とコメントしている。9月20日に開催する「バイク東京ライド2015」には、都内を巡る約45kmのツーリングで、吉澤さんも親善大使の初仕事と参加を予定している。エントリーは8月31日までとなっている。
2015年08月03日東京・麻布十番の人気ラーメン店「新福菜館 麻布十番店」のオリジナルドンブリ(税込2,500円)が6月4日に発売される。デザインオフィス「れもんらいふ」の代表でアートディレクターの千原徹也がデザインを、「ジョージ クリエイティブ カンパニー」の天野譲滋がプロデュースを手掛けた。「新福菜館 麻布十番店」は、連日長蛇の列が出来るほどの人気を誇る、京都の老舗ラーメン店「新福菜館」の東京1号店。今回、発売されるドンブリは、千原徹也と天野譲滋が同店と同じく京都出身で「新福菜館」の大ファンであったことから制作が実現したとのこと。ビジュアルポスターには秋元梢をモデルとして起用した。また、発売日当日の6月4日19時から21時までは「新福菜館 麻布十番店」で、発売を記念したローンチパーティーを開催。オリジナルドンブリの他、限定のオリジナルTシャツの販売やラーメンの試食会なども行われる。なお、雨天の場合は6月10日に延期となる。
2015年06月03日お笑い芸人の千原ジュニアが3日、都内で行われたBSスカパー!のクイズバラエティー番組『ダラケ! ~お金を払ってでも見たいクイズ~』(3月26日 21:00~)の公開収録に登場した。同番組は、普段なかなか見聞きすることのない"興味深い世界"の体験者だらけを集めたクイズバラエティー。昨年10月にスタート、現在はシーズン2が放送中で、4月16日からはシーズン3の放送(毎週木曜 21:00~)がスタートすることも決まっている。そのシーズン3放送前に特別番組の放送が決定。この日に行われた収録にはMCを務める千原ジュニアとアシスタントの米田弥央が出演し、テーマである"泣きたい人ダラケ"に沿って、失恋や仕事の失敗などちょっぴり笑えて泣ける理由を持った人々が集まった。収録前に報道陣の取材に応じた千原は「誰しも生きていると泣きたいことがあって、その向こうに笑いがあるんです」とアピール。自分が会いたい人については「初めて男にしてくれた女性とか。ある意味先生ですからねぇ」といい、「10代のころです。可愛らしい人でしたけど、大阪の女って感じでアネゴっぽい感じもありましたね。芸能人で言うと若いころの林寛子さんに似ているかも」と告白したが、「でも、僕の頭の中に残しておくのがいいかもしれませんね…」としみじみ語った。今回のテーマが"泣きたい人"ということで、最近泣きたいと思った出来事について聞かれると「最近、鍵を失くしましてね。家と車、バイク2台、家の金庫、ジムのロッカー…全部です」と明かした。また、ツイッターの成り済ましアカウントが複数あるといい、「ツイッターはやっていないんですけど、最近、色々な人から『フォローありがとうございます!』と言われるんです。"フォロー"の意味がわからん」と困惑気味に語り、「成り済ましの人には『鍵を拾ったら届けて!』とつぶやいて拡散してほしいです」と訴えていた。
2015年03月04日気になるあの人のお名前の裏側に隠された秘密は?開運アドバイザーの安斎勝洋先生が、話題のあの人の姓名を鑑定します。もうすぐ40歳の誕生日を迎える千原ジュニアさんモテるのに結婚から縁遠いと言われる男が恋人を選ぶ基準とは?3月30日、ご自身の40歳の誕生日を記念して両国国技館でライブを行うという、お笑い芸人の千原ジュニアさん。このライブではアーティスト、芸人、タレント、ダンサー、クリエーターなど様々な才能とのコラボで“新しい千原ジュニア”を見せてくれるそうです。若い頃はとがった性格から「ジャックナイフ」と呼ばれていましたが、現在は「バターナイフ」と呼ばれるほど丸くなったという千原さん。クールな外見に反して中身は甘えん坊とも言いますが、実際はどのような方なのでしょうか。恋多き男なのに、結婚からは縁遠いと言われる彼の恋愛や今後の仕事についても読み解いていきます。千原ジュニア(総24)芸名の「総運の24」は、特に仕事面においては適応能力があること、存在感を残すことなどを示す画数です。無から有を生み出す才能があるため、仕事を全面的に任せてもらった場合には目覚ましい能力を発揮するでしょう。目先のことに捉われず、将来のビジョンを明確に持って仕事をすると確実に結果を残せるはず。ただし、おごった態度を取ると足元をすくわれてしまう可能性もあるので、そこは気をつけて。~ご本名~千原浩史(人21地16外8総29)1974年3月30日生まれ現在39歳~節目・転機について~プライベートも39歳から良い時期に入っています。「地運の16」はチャーミングさを表す画数です。世話焼きで、いつも周囲の人の役に立つことをしたいと思うタイプ。どんな時も明るく振る舞うため、場合によっては「軽い」と誤解される可能性があります。世話好きな性格を表す「外運の8」も持っています。この画数がある人は、誰かを好きになったら積極的に押していくでしょう。「人運の21」は緻密であること、「総運の29」は計画性抜群であることを表すので、完璧主義者と考えて間違いないでしょう。また、「総運の29」には、他の人にはない個性の持ち主、という意味合いもあります。---------------~全体のバランス~努力家で向上心があり、プライドの高い方です。一度こだわりを持ったらガンとして曲げず、我を通すタイプとも言えます。そういう場面では面倒くさがることなく、何でも自分でやらないと気が済まないので、結果的に全て自分でやってしまうことも。とても頭が良く緻密なのですが、そのぶん、他人をあまり信用していない部分もあるでしょう。潔癖で、自分のテリトリーを侵されることがとにかく苦手。特に恋愛においては慎重すぎるほど慎重で、石橋をたたいてもなかなか渡りません。年齢が上がるにつれ性格が丸くなってきたとはいえ、現在でも多少柔軟さに欠けるところがあるかもしれません。肩に力が入りやすく、構えてしまいがちなので、その結果クールで近寄りがたい印象を与えることもあるようです。とはいえ、本質的にはユーモアがあってチャーミングな方なので、その部分を全面に出していくと、今以上に親しみを持たれやすくなるのではないでしょうか。~恋愛について~お付き合いする相手への理想が高く、かなりこだわりが強いようです。どちらかというと、見た目も中身もキリッとしたきれいな人に惹かれることが多いでしょう。好きになったらぐいぐい押していきますが、いざ結婚となると「石橋をたたいて渡らない」タイプに。慎重になりすぎた結果、逃げ腰になって自分のほうから身を引いてしまう可能性大です。交際当初は甘えん坊でチャーミングに見えますが、付き合いが深くなってくるとだんだん気難しさを発揮していきます。例えば彼女の買い物に付き合うのは苦手で、「買うな」とは言わないものの、「欲しければ買ってくれば」と言って自分は家で待っているようなタイプ。恋人であっても自分の領域を侵略されるのを嫌います。また、自分なりには相手に精一杯気を遣っているつもりでも、傍から見ると言葉が冷たかったり、横暴な態度を取っているように見えたりする場合があります。周りから注意されることもあるかもしれませんが、ご本人にとってはそれが普通の状態なので、なかなか人の意見を取り入れることはないでしょう。子どものように純粋な部分があり、恋人を選ぶ際は、相手を幸せにしてあげたいという気持ちより、この人と一緒にいれば自分が幸せになれるだろう、という想いを重視して選ぶ傾向があります。ご本人もその自覚はあるかと思いますが、お名前から見ても家庭的ではなく、一人でいるのを好むワンマンタイプ。結婚願望があっても、実際にはできちゃった婚でもない限り、結婚は難しいかもしれません。今後、結婚してお子さんができた場合、子育てにはあまり積極的ではなく、奥さんに全てをゆだねる可能性が高いと思います。世間体を大切にするので、奥さんの実家に一緒に遊びに行ったりはしますが、お泊りはせず、その日のうちに帰宅するような旦那さんになりそうです。良くも悪くも自分の世界を確立していて、そのスタンスを貫いているからこそ今の彼があるのでしょう。~アドバイス~ご本名からみると、潔癖性で何でも自分でできてしまうところがあるので、実は結婚は必要ない方かもしれません。キリッとした雰囲気の美しい女性に惹かれる傾向がありますが、テキパキした現代的な女性よりも、亭主関白を許容し、三歩後ろを歩いてくれるような古風で奥ゆかしい女性を選んだほうが、心穏やかに今の自分のスタイルを維持していけるでしょう。お仕事においては、芸名から見るに企画発想力があり、着眼点が良いので、今後ますます高い評価を得ることができそうです。こだわりを活かせる仕事、例えば映画制作や舞台演出などをしてみたら面白い作品を残せるかもしれません。また、「ジャックナイフ」と呼ばれた頃の鋭さを活かした役が回ってくるようなら、俳優業に力を入れていくのもおすすめです。>>安斎勝洋のワイドショー姓名鑑定 目次ページへ姓名は総運・天運・人運・地運、外運の5つで構成されています。・総運…すべての画数の合計⇒一生を司る総合的な運勢・天運…苗字だけの画数の合計⇒先祖代々から受け継がれてきた、一族が共有する宿命・人運…苗字の最後と名前の頭文字の画数の合計⇒思春期(13歳頃)から、さまざまな影響を受けて形成される性格・地運…名前だけの画数の合計⇒生まれてからの後天的な基本運勢・外運…苗字の頭文字と名前の最後の1文字、または2文字の合計⇒周りから受ける影響。自分を中心とした周囲の吉凶ただし、姓名判断では、天運を除く四運で運勢を判断します。天運は天から授かった先祖代々の宿命を表すものであるため、その人自身の判断には用いません。監修者紹介開運アドバイザー安斎勝洋(あんざいかつひろ)昭和20年東京生まれ古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上に及ぶ数々の個人鑑定などで、多くの人間と接することにより、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。メディアではTBS系「悪魔のささやき」フジテレビ系「笑っていいとも!」のレギュラーを経て、ワイドショーやバラエティ番組内での出演、番組名の鑑定、雑誌「an・an」の人気占い特集など、テレビ・雑誌・新聞・ラジオと多方面で活躍中。インターネットサイト「安斎流 姓名判断」や手軽に活用できる携帯サイト「安斎流 開運鑑定」を監修。モバイルサイト「安斎流 開運鑑定」「笑っていいとも!」をはじめTV出演多数!芸能人の鑑定や著書も多く『開運アドバイザー』として有名な安斎勝洋(あんざいかつひろ)先生の本格姓名鑑定サイトです。名前で分かる恋愛、結婚、仕事のこと、安斎流でアドバイスいたします。子育てに役立つ子どもの姓名鑑定、お部屋の開運度チェックなど新コーナーも続々公開中!
2014年03月27日新ユニットを組む石川梨華と吉澤ひとみが、偶然、同じパーカーで仕事現場に!ドリームモーニング娘の石川梨華と吉澤ひとみがミュージックステーションに偶然にも同じパーカーでスタジオ入りしていた事を石川のブログで明かしている。偶然にもかぶってしまった服は、石川と吉澤が人から一緒に貰ったパーカーで、同じ日に着てきたことになる。石川のブログでは・・・すごくない?お揃いのパーカー(*^^*)実は先日、galaxxxyさんから二人一緒に洋服を頂いのですが今日偶然にも同じパーカーを着て来た(笑)会った瞬間お互い笑ったよね~よっすぃ~とはまた新しいプロジェクトで歌うので皆さんお楽しみに・・・と、これから吉澤と新ユニットを組む前に、お揃いの私服になった事を喜ぶコメントを記している。石川と吉澤が新ユニット二人が新ユニットを結成しテレビ東京のアニメ『戦国コレクション』4月スタート、毎週木曜・深1:45~)のオープニングテーマを歌う。ユニット名や楽曲など詳細は今後発表される予定。元の記事を読む
2012年02月26日千原ジュニアがニコファーレでライブを行う、『千原ジュニアの企画ジュニア』。第3弾が10月21日(金)に開催される。『千原ジュニアの企画ジュニア』のチケット情報『千原ジュニアの企画ジュニア』は8月から月1回ペースで行われている千原ジュニア完全プロデュースの新感覚お笑いライブ。このライブのために収録したVTRを使った企画や、壁面LEDを利用したトーク、視聴者によるコメントと連動した企画などここでしか観ることができない企画がみどころ。9月28日に行われた第2弾では、夏休みに沖縄・宮古島に甥っ子と旅行したときの話などを壁面のLEDを使って披露。また、千原が携帯電話で知り合いに突発的に電話をかける、「もしもしのコーナー」では、壁面LEDモニターを流れる視聴者コメントを参考に誰に電話するか選んでいくという視聴者参加型になっていて、ケンドーコバヤシや陣内智則、野性爆弾、ピース、大山英雄といった人気お笑い芸人たちとの掛け合いで千原がテレビやラジオとは違ったテンションをみせ、終始大盛り上がりとなった。10月21日(金)に開催される第3弾のチケットは、ニコファーレで体感できるリアルチケットとともに、「ニコニコ生放送」経由で生中継を視聴できるネットチケットが現在発売中。ぴあサイトでの受付は10月20日(木) 23:59まで。ネットチケットは、全国のチケットぴあのお店(各店舗営業終了時間まで)、セブン-イレブン、サークルK・サンクスで生放送開始1時間後まで発売中。
2011年10月18日