脱穀から仕込みを行う店内の「そば打ち場」に注目牛込神楽坂「芳とも庵(よしともあん)」。そば屋独特の伝統的な店構えに、水がていねいに打たれた玄関。中に入ると、落ち着きある和風の空間に迎えられます。本格的な手打ちが食べられるそば処ながら、堅苦しさはまったくありません。間仕切りのあるテーブル席は肩ひじ張らずにくつろげる雰囲気があるため、家族連れや子連れの利用も多いとか。また、店内の3分の1のスペースを占めるという「そば打ち場」も必見です!そば激戦区でしのぎを削る「生粉(きこ)打ち蕎麦」店都内髄一のそば激戦区といわれている牛込神楽坂エリア。開店当時は「生粉打ち亭」という店名を掲げていたということからも、店主の生粉打ち蕎麦(つなぎを使わず、水とそば粉だけで作る)への情熱が伺えます。今では地元で愛されるそば屋に留まらず、遠方からも来客がある人気店へと成長。そばの実も福井や茨城などの産地から直接仕入れ、店で脱穀・製粉を行った後に「江戸蕎麦」「津軽蕎麦」「粗挽き蕎麦」の3種のそばへと打ち分けています。打ち立てそばとサクサク天ぷらが最高!「天せいろ」初めて来店する場合には、「天せいろ」がおすすめです。そばは「江戸」「津軽」「粗挽き」の3種から好きなものが選べます。そば本来の味わいが楽しめるせいろと、薫り高い太香胡麻油で揚げた天ぷらは、どちらもお店のこだわりが堪能できる一品。間違いなく同店の看板メニューといえるでしょう。すだちの口当たりさわやかな「蕎麦の芽サラダ」そばの名店であるからには、酒好きもうなるこだわりの銘酒も揃えています。そのお酒に合うおつまみのバリエーションも豊富。昼からゆったりと飲んでいる常連も少なくありません。人気のおつまみのひとつ「蕎麦の芽サラダ」は、めんつゆにすだちを搾ったさっぱりとした味わいが好評。新鮮なそばの芽を、大根おろしやかつお節、海苔と一緒にいただきます。目玉はやはり「津軽蕎麦」と冬限定の「野鴨鍋」青森・津軽地方伝統の「津軽蕎麦」が都内で食べられる数少ないそば屋として知られる「芳とも庵」。水の代わりに大豆の絞り汁(呉汁)を使い、熟成させるという「津軽蕎麦」は、ほのかな大豆の甘みと独特な食感のある、なめらかなのど越しのよさが特徴です。多彩なつまみとこだわりの銘酒を飲んだ後のシメにおすすめ。11月下旬からの冬の期間は、希少なジビエ肉が味わえる「野鴨鍋」(2名より要予約)がメニューに加わります。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅A1出口より牛込中央通りを歩いて約5分です。ランチメニュー、宴会メニューも各種揃っています。くつろぎの空間で、おいしいおそばと温かいおもてなしをご堪能ください。スポット情報スポット名:芳とも庵住所:東京都新宿区納戸町10電話番号:03-3235-7177
2017年09月30日隠れ家の雰囲気が魅力! ほの暗く落ち着ける空間東京・神楽坂「蕎麦の膳 たかさご」は牛込中央通りに面しており、ひっそりとしたたたずまいが特徴です。和のインテリアで統一され、照明の落とされたほの暗い空間は、ゆったりと腰を据えて落ち着ける雰囲気が漂います。まるで隠れ家に来たかのような気分になれる、そんなお店です。テーブル席が24席用意されており、人数に合わせてレイアウトすることも可能となっています。家族でもグループでも、シーンに合わせた利用ができるお店です。明治から現在まで続く、日本橋の老舗店!「たかさご」の前身であるお店は明治時代、茅場町でその歴史をスタートしました。そして1949年頃、2代目である宮澤鶴太郎氏が「たかさご」の屋号を受け継ぎ、現在まで続く老舗となっています。現在は「ホテルオークラ 山里」で修行を積んだ4代目が、神楽坂で老舗の味を守っています。そばの味はもちろんのこと、食器や音楽など、たかさごで過ごす時間や空間を楽しんでほしい、それがお店の願いです。香り高いそばとサクサクの天ぷらの絶妙な組み合わせこの店を訪れたからには、そばを堪能しなければ話になりません。おすすめメニューは「松 天せいろう」。薄い衣でカラッと揚げられた天ぷらは、サクサク食感が自慢です。手打ちの十割そばは薫り高く、さわやかなのど越しで後を引くおいしさ。サクサクの天ぷらとそばののど越しの絶妙な組み合わせを堪能できるメニューです。そばつゆを使用して作るお店自慢の「厚焼玉子」そば以外のこだわりメニューもぜひお楽しみください。「厚焼玉子」も味わってほしい一品です。そばつゆを使用して作られたこの店ならではの厚焼玉子は、焼き立てのアツアツで提供されます。ふんわりジューシーな幸せ食感が口の中に広がるメニューです。13:00であれば、4代目店主が手がける会席料理も人気となっています。蔵元直納のこだわりの日本酒と合わせて味わうのもおすすめです。安心安全なものを提供する、これが「たかさご」のモットー「まずは自分たちが食べても安心・安全なものを提供したい」。これが「たかさご」のモットーです。産地に直接足を運び、鮮度が高く良質なものを厳選して仕入れたそば粉を自家製粉し、手打ちの十割そばを提供しています。そばつゆにももちろんこだわっており、かつお節を手削りして創業から変わらない配合でていねいに作っています。素材にこだわった自慢の十割そばをぜひ味わってみてください。都営大江戸線「牛込神楽坂」A1出口から徒歩5分、牛込中央通りに面した場所にお店はあります。隠れ家に来たかのような気分で、自慢のそばの味やお店の雰囲気を存分に味わってみてください。味にも空間にも、きっと満足できるはずです。スポット情報スポット名:蕎麦の膳 たかさご住所:東京都新宿区中町22電話番号:03-3260-3908
2017年09月30日誰でも受け入れる開放的な雰囲気「青山食堂」は地下一階に店を構えていますが、通路に対して壁がなく開けているため、とても開放的な印象を受けます。店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。手ごろな価格と豊富なメニュー!店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。「入りやすい、頼みやすい、食べやすい、分かりやすい、払いやすい、また来やすい」そういうお店を目指して「青山食堂」は生まれました。そのため、手ごろな価格と豊富なメニューが特徴です。食事だけでなくお酒の種類も多く、生ビール・ハイボールからレアな焼酎・日本酒、さらにはシャンパンや高級ワインまで揃っています。一番人気! 3種の「出汁巻き玉子」「青山食堂」で一番人気のメニューといえば、「出汁巻き玉子」。ほどよく焼かれた玉子の中には、たくさんの具材が挟み込まれています。一口食べれば、出汁と具材が口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気持ちになるでしょう。プレーン、明太チーズ、三ツ葉&穴子の3種類があるので、複数人で訪れた際にはぜひ全部頼んで分け合って食べてほしい逸品です。板前さんが厳選したこだわりの魚を味わう「青山食堂」は、旬の食材を使うことにもこだわっています。中でも自慢なのは、板前さんが厳選した新鮮な魚を使った「本日の刺身 5点盛」です。なんとも豪華な見栄えの刺身盛りは、SNS映えもばっちり!思わず写真を撮りたくなります。この一品を頼めば、食事や仲間との会話もさらに弾み、美味しいお酒もすすむことでしょう。居心地のいい和食屋さん、青山食堂東京・表参道という土地にあって、おしゃれさを保ちながら、それでいて開放的な雰囲気に満たされた空間の「青山食堂」。一人でも、大人数でも、デートでも、いろいろなニーズに応えてくれる使い勝手のいいお店です。友達と、あるいはとりあえず一人でふらっと、気軽な気持ちで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。東京メトロ千代田線「表参道駅」B2出口を出て渋谷駅方向へ進むこと数分。青山学院大学の目の前「ラ・ポルト青山」の地下1階にあります。気取らずカジュアルに、美味しい和食を味わってみてください。スポット情報スポット名:みんなでごはん 青山食堂住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 B1F電話番号:03-6418-6421
2017年09月29日銀座初出店の松茸専門店「松茸屋 銀座 魚松」格式高い高級料理店が軒を連ねる銀座の地に、初の松茸料理専門店となる「松茸屋 銀座 魚松」が2017年9月29日オープンします。秋の味覚として有名な松茸を一年中食べることができるとあって、美食家からの注目度も高い要チェックのお店です。国内外から選りすぐりの松茸を集め、年中の提供を可能に松茸というと“秋が旬の食材”というイメージが強く、そのため食べられる季節も限られるという印象が根付いていますが、そのイメージを払拭する新スタイルを生み出したのが「松茸屋 銀座 魚松」。仕入れの秘密は、一年の中でもっとも松茸をおいしく食べられる時期を厳選して、国内外を問わずにさまざまな地域から食材を買い付けること。これにより、季節を問わずにおいしい松茸を一年中提供することが可能になったんです。芳醇な甘みの「近江牛」をと松茸を使用したすき焼きが絶品お店イチオシのメニューは、滋賀県のブランド牛である近江牛と厳選された松茸を使用した「近江牛と松茸のすき焼き」。近江牛の豊かな甘みと芳醇な松茸の香りが合わさって得も言われぬおいしさです。すき焼きを始め、近江牛や松茸をとことん贅沢に使用した料理を堪能することができるコースは20,000円(税抜き)〜。メニューの内容によって異なる3つのコースを提供しています。とろけるお肉と噛めば噛むほど旨味が溶け出す風味豊かな松茸をぜひご賞味ください。文/鈴木しのスポット情報スポット名:松茸屋 銀座 魚松住所:東京都中央区銀座7丁目15-7電話番号:03-3541-1599
2017年09月29日ガラス越しに見る打ち立てそばとカウンター席が魅力神楽坂の「蕎楽亭(きょうらくてい)」は、入り口横のガラス越しにそばを打っている姿を見ることができます。「石臼挽 手打 蕎楽亭」と描かれた味のある木の看板に誘われて入った店内は、カウンターを主体とし、店主と直接話ができる近い距離感で、気兼ねなく過ごせる空間となっています。ミシュランで一つ星を獲得した名店ですが、肩ひじ張らずひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。気軽に打ち立ての本格そばが味わえるお店です。ミシュラン一つ星獲得のそばを楽しめる場所1998年に創業した「蕎楽亭」は、2005年に現在の神楽坂へ移転しました。店名は、「蕎麦」を「楽しむ」「宿、場所」の意味が由来となり名付けられました。そば打ちの様子を見ることができたり、調理の様子が見られたり、その名の通り、そばを存分に楽しめる場所になっています。店主とカウンター越しに話をしながら待つ時間も楽しいお店です。伝統的な「2色そば」、変わり種の「トマトそば」厳選した会津産のそば粉を使った「2色そば」は、色合いも風味も異なる2種類のそば粉を用いた極上そばが味わえる一皿です。会津産のそばは店内の石臼で製粉しています。「トマトそば」は、トマトソースがそばの上にのっているという、新感覚の変わり種そば。バジルがアクセントになったトマトソースが意外と日本そばにマッチし、クセになる味わいです。人気豆腐店の「生ゆばの刺身」はおつまみに最適日本橋・浜町で人気の老舗豆腐店から毎朝直送される「生ゆばの刺身」は、おつまみに最適な一品です。大豆のうまみを凝縮した生ゆばは、舌触りもなめらかでツルンとした食感。出汁につけて食べれば、ゆばと出汁の2種類のうまみのハーモニーが楽しめます。付け合わせにカウンターで揚げるできたての天ぷらも、種類が豊富でおすすめです。打ち立てそばやできたて天ぷらをカウンターで楽しむ会津産の厳選したそばを自家製粉し、打ち立て&ゆでたてを提供することにこだわっているお店です。ガラス越しに見るそば打ち職人の手際の良さに見とれ、カウンターでできたてのそばを味わうことができます。ミシュラン一つ星獲得のおいしいそばと揚げたての天ぷら、お酒が進むおつまみを食べに何度も訪れたくなるお店です。「蕎楽亭」は、JR総武線・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」徒歩5分とアクセスが良いのも魅力のひとつ。2階に大きなちょうちんがあるビルの1階で、入り口横のガラス越しにそば打ちの様子が見えます。ミシュランで星を獲得した絶品を味わいに足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:蕎楽亭住所:東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂館 1F電話番号:03-3269-3233
2017年09月28日活気ある鯛之鯛の人気の秘密は希少な熟成魚大阪の中崎町にある「地魚食堂 鯛之鯛 梅田店」。木目調の外観には、漁に使う網が掲げられており、活気あふれる雰囲気が感じられます。大きな提灯が吊るされた階段を下りて店内に入ると、店内も木目調でまとめられた空間です。どこかあたたかい雰囲気を感じる空間が広がっています。そんな店内でいただけるのは、関西では珍しい熟成魚を使った料理。鮮魚を使ったメニューもあり、食べ比べをして楽しむのもおすすめです。古くから伝わる縁起物をそのまま店名にした「鯛之鯛」「鯛之鯛」とは、実際に鯛の中にある骨のこと。古くから縁起物と言われている骨で、その縁起物の骨を指す言葉をそのまま店名に使っています。お店を訪れた人が幸せな気分になって欲しいという気持ちが込められた店名です。絶品の魚料理の他に、プレミア地酒などの日本酒が50種類ほど楽しめます。宴会にはもちろん、友だち同士やカップルなど、魚を楽しみたい全ての人におすすめのお店です。熟成魚と鮮魚が一度に楽しめる「店長おまかせ盛り」熟成魚は、温度管理などが難しく技術が必要なため、なかなか味わうことのできない絶品食材です。魚の旨みがギュッと凝縮された力強い味わいが特徴。そんな希少な熟成魚と、明石直送の鮮魚が一緒に味わえるのが「店長のおまかせ盛り」です。1人前からオーダーできるので、少人数でも楽しめます。お店の看板メニューとも言えるので、ぜひ味わってみてください。絶妙な食感がクセになる「名物明石たこレア唐揚げ」明石直送の鮮魚の中には、明石名物のたこもあります。旨味がたっぷり詰まった明石産のたこをシンプルに唐揚げにした「明石たこレア唐揚げ」は、食感がクセになるほどおいしい一品です。外側のサクサク食感に、内側のぷるぷる食感が、五感を楽しませてくれます。かめばかむほど、タコの旨みが感じられる人気メニューです。絶品料理が目白押しの鯛之鯛を満喫しよう!「鯛之鯛」は、他ではなかなか食べることができない熟成魚や明石直送の鮮魚、魚料理にピッタリな日本酒などが豊富に楽しめるお店です。これでもかというほどいくらと刺身が堪能できる「いくらと海鮮のたまごかけごはん」や、お肉とウニのハーモニーが珍しい「炙り和牛サーロインうにのせ」など、魅力あふれるメニューが盛りだくさん。旨味たっぷりの海鮮料理の数々をぜひ堪能してください。お店は、地下鉄御堂筋線・阪神本線・阪急各線「梅田駅」を降りてから、徒歩7分ほどの場所にあります。ギュッと凝縮された魚の旨みが特徴の熟成魚を味わいたいならおすすめです。 おもいっきり魚料理を楽しみたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:地魚食堂 鯛之鯛 梅田店住所:大阪府大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル B1F電話番号:06-6130-8865
2017年09月28日デザイナーと共に造り上げた、和を感じる温かみある店舗大阪市・西区にある「和洋折衷 Bacci(バッチ)」。料理同様にお店の外観、そして店内のインテリアも和洋折衷な造りになっています。店舗デザインは、木のナチュラルな風合いを活かした空間作りが得意な「ワサビ」の笹岡周平氏によるもので、オーナーと相談して一から造り上げたそうです。おいしい料理とともにゆったりとした時間が過ごせることを考え、温かみのある空間に仕上がっています。体に優しい厳選食材で愛情のこもった料理に仕上げる店名の「Bacci」は、オーナーシェフの稲葉加都彦(イナバ カツヒコ)氏の愛称「イナバッチ」と、イタリア語で挨拶のKissを意味する「Baci」を掛け合わせているとのこと。来店するお客さまにたくさんの愛情(=キス)を届けたいというお店側の気持ちが込められています。オーナーご自身が食物アレルギーで苦労された経験から、メニューの食材選びには特に気を遣っています。おいしいと美しいが凝縮!「薬膳メレンゲ真珠鍋」鯛と鶏のだしをベースに、山芋でメレンゲ仕立てにした「薬膳メレンゲ真珠鍋」は、クコやナツメ、白木耳などの漢方が使われている上に味もおいしいと評判の鍋。メレンゲには、オーナーの出身地である三重県の伊勢志摩で獲れるアコヤ貝の真珠パウダーが入っています。見た目が美しく、美容成分もギュッと凝縮された、ココでしか食べられない名物メニューです。飲み方いろいろ「あらごしフルーツ酢パークリング」果実酢と野菜を使用したオリジナルドリンク「あらごしフルーツ酢パークリング」は、どんな料理にも合うと女性人気が特に高いメニューです。ノンアルコール、ウォッカやジンで割ったもの、ワインとソーダで割ったものなど、飲み方はお好みで。フルーツは旬のものを使用するので、季節によって変わります。お店自慢の「松阪牛の炙りカルパッチョ」のお供にもどうぞ。今後も新メニュー、新たなサプライズに期待!世界の味覚を取り入れた新創作メニューの開発や、医食同源をモットーに、体が喜ぶ食材の調達に余念がないBio(オーガニック)レストラン「Bacci」。オーナーシェフの飽くなき探究心は「来た人には体によいものをおいしく食べてもらいたい」というモチベーションが原動力になっているようです。次はどんなサプライズを仕掛けてくれるのか?今後も楽しみなお店です。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」2番出口より 徒歩6分のところにあります。体に優しいものが食べたくなったら、迷わずココに来てしまいそう。デートもきっと盛り上がること間違いなし!のおすすめのお店です。スポット情報スポット名:和洋折衷Bacci住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-23-21電話番号:06-6225-3386
2017年09月27日和と洋が見事に調和したスタイリッシュな店内大阪駅前第4ビルの地下1階にある「ニッポンバル 桜の間」は、ピンクの桜をあしらった白い暖簾が印象的な和食バルです。温かみのあるえんじ色のタイルが印象的な店内は、和と洋が混合したおしゃれな空間が広がります。席は、カウンター席とテーブル席が合わせて44席。店内中央にはライブキッチンがあり、どの席からも中央のキッチンを見ることができます。気軽に立ち寄れる雰囲気を大切にしていますこの店は、美味しい松坂牛と和惣菜がリーズナブルに堪能できると評判になり、地元で愛されています。少人数のお客様でも気軽に立ち寄れるお店を作ろうという思いから、わいわいと大人数で宴会ができる本店の「ニッポンバル 鶴の間」の目の前に、「ニッポンバル 桜の間」をオープン。そのような経緯から、このお店では少人数のお客様や女性が入りやすい雰囲気を大切にしています。贅沢の極み! 「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」肉好きなら一度は食べていただきたい「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」は、お店一押しの商品です。姉妹店の松坂牛専門店から譲り受けた極上肉は肉厚なのにとても柔らか! 爽やかなワサビの辛みの良いアクセントになっています。極上肉とワサビの絶妙なバランスが楽しめるので、一貫を一口で食べるのがおすすめ。お肉の甘味と爽やかな香りが口いっぱいに広がります。優しい味にホッとする「手作りのおばんざい9種盛り」お店自慢の和惣菜が堪能できる「手作りのおばんざい9種盛り」。優しい味の和惣菜が少しずつ楽しめるので、前菜として人気です。人気枝豆入りのひじき煮や根菜がたっぷり入った五目煮など、手間ひまかけて仕込んだ多彩な味が堪能できます。この商品は9種類の違った小皿で提供されるので、見た目も華やか。目で見て口で味わって楽しむことができます。おすすめコロッケをテイクアウトで楽しむことも可能松坂牛や和惣菜をリーズナブルに堪能できるニッポンバル。店内で堪能できる極上の松坂牛料理や、名物の手作りおばんざいの他にも、テイクアウトの名物が。「ニッポンイチコロッケ」。揚げたてのコロッケは、ホクホクしたじゃがいもの甘さが優しく広がります。冷めたコロッケは、また別格。仕事帰りやお買い物帰りに買い求める人が多く、「ニッポンバル」のおいしさを手軽に楽しめると人気を集めています。大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」から徒歩3分、地下鉄御堂筋線「梅田駅」からは徒歩8分ほどで大阪駅前第4ビルに着きます。大阪駅前第4ビルの地下1階にニッポンバルがあるので、白い大きな提灯を目印にしてください。極上の松坂牛を堪能できる店ニッポンバル。記念日や女子会などで足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:ニッポンバル桜の間住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B1F電話番号:06-6147-9228
2017年09月27日屋台船を思わせる感覚に浸って! 落ち着きのある空間渋谷にある「魚 きんめ」は、金目鯛を使ったメニューが豊富なお店。店内は全席座敷タイプで、まるで屋形船に乗っているかのような感覚に浸ることができます。落ち着いた空間でゆっくり食事を楽しみたい、という人にぴったりな大人の雰囲気溢れる店内。15:00~18:30までに訪れれば、生ビールが250円で飲めるサービスもあります。木のぬくもりが感じられる店内で、一緒に訪れた友人やスタッフとの会話を楽しみながら、お酒片手に金目鯛の美味しさを実感してください。心ゆくまで「きんめ」三昧が楽しめる「魚 きんめ」のコンセプトは、「日本人として和にこだわった料理が提供できるお店」です。華やかさのある金目鯛は、めでたい食材としてお祝いの席などに使われます。食べる機会の少ない金目鯛の美味しさを多くの人に知ってもらう場として「魚 きんめ」では金目鯛の調理法を工夫。刺身、焼き、蒸し、煮など、様々な調理法で金目鯛の美味しさを引き出します。大ぶりカットでプリプリ食感に! 「炙り金目串」一番人気の「炙り金目串」は、大ぶりにカットした金目鯛が特徴のメニュー。柔らかプリプリ食感の金目鯛には旨味がたっぷり詰まっています。金目鯛は皮を残し、炭火でパリパリに焼き上げるのがこだわりポイント。間に挟んだ白ネギが食感にアクセントを生みます。お酒のおつまみとしても人気のメニューなので、気軽に挑戦してみてください。金目鯛以外のお魚も味わえる! 「刺身盛り合わせ」お店おすすめの「刺身盛り合わせ」は、金目鯛をはじめとする炙りを含めた、新鮮なお魚をバリエーション豊かに揃えたメニュー。鮮度抜群のお魚が美しく盛り付けられているので、見た目にも楽しめます。一押しの金目鯛はもちろん、定番の赤身やしめ鯖などにも注目! それぞれに異なる美味しさがあるので、ひとつひとつゆっくり味わいたいメニューです。お手頃価格で楽しめる、 絶品料理と過ごす大人の時間光り輝く金目鯛のように渋谷の街を照らしていきたいという想いを由来とする店名の「魚 きんめ」。若者の街としてのイメージが強い渋谷の中心に位置するお店ですが、メインの客層は30~40代です。落ち着いた雰囲気の店内で、大人の食事が楽しめます。金目鯛料理はリーズナブルな価格設定なので、様々なメニューに挑戦できます。常時25種類以上揃う、料理と相性抜群の種類豊富な日本酒も見逃せません。JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」から徒歩1分の位置にあるお店。駅から近いので、仕事帰りにふらっと立ち寄れます。美味しいお魚が食べたい気分になったら、ぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:魚 きんめ住所:東京都渋谷区道玄坂2-6-14 HYビル2F電話番号:03-6277-5338
2017年09月25日職人技と新鮮素材のコラボレーションを楽しめるお店シンプルだからこそ高い技術と素材の善し悪しが問われるのが日本料理。世の中に多くのお店がありますが、そのどちらをも兼ね備えているお店はそう多くありません。大阪・南本町の「一誠(イッセイ)」は、こだわりの新鮮素材をたくみな職人技で素晴らしい料理に仕上げる、数少ないお店のひとつです。鮮度だけでなく産地にまでこだわった素材選び「一誠」の素材へのこだわりは鮮度だけに限りません。その野菜や魚が旬のものかどうか、そして旬のものであっても、その時一番おいしい産地のものかどうかにまでこだわって、素材を仕入れています。こだわりぬいた素材をぜいたくに用いた料理を、落ち着いた空間の中でいただける。そんな上質な空間です。旬の厳選された海の幸をいただく「お造り盛り合わせ」その季節、その日いちばんおいしい魚を仕入れて、職人の包丁技で提供するのが「お造り盛り合わせ」です。定番のメニューですが、お刺身は鮮度だけでなく、包丁の入れ方によって舌触りがまったく異なる繊細な料理。舌だけでなく目にも鮮やかな旬の海の幸を、ぜひとも堪能してください。野菜のおいしさにこだわった「天ぷら盛り合わせ」旬の素材へのこだわりは魚だけにとどまりません。鮮度と産地を厳選した野菜をサクッといただける「天ぷら盛り合わせ」も、定番ながら職人技が光る一皿です。それぞれの素材に合わせた揚げ方で、野菜が本来持っているうまみと甘さを引き出しているので、つゆでも塩でも変わらずおいしくいただけます。定番に縛られない自由なお酒と料理を楽しめる豊富に取り揃えられている地酒は、あえて定番のものは置かずに、その時おすすめできる銘柄を選んでいるという店主。お酒にも素材と同じ考えが徹底されています。メニューについては、その時食べたいものを伝えれば、それに近いものを提供できるといいます。基本に忠実ながら、定番に縛られない姿をつらぬくお店は、まさに大人の贅沢なひと時です。大阪市営地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」8番出口を出てそのまま直進。2個目の信号を右折してすぐのところにあります。落ち着いた空間で上質な料理と地酒を楽しめる貴重なお店に、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:一誠住所:大阪府大阪市中央区南本町2-4-16 B1電話番号:06-6262-6789
2017年09月21日新宿御苑駅前すぐの粋なお蕎麦屋さん2017年7月にオープンした新宿御苑の「和心蕎花(わしんそか)」は、和食、和み、和(つながり)の3つの和の心を体現したお店。こだわり光る料理が、ゆったりと過ごす時間にパッと花を咲かせます。目の前が駅なので、雨の日の飲み会には絶好のロケーション! 雨に濡れることなくおいしいディナータイムを満喫できます。また、新宿御苑の前ですので、お花見シーズンも使い勝手バツグン!木のぬくもりが感じられる落ち着いた和の店内は、そっと腰を下ろすとふっと心がほぐれていく空間。大切な人との食事に使いたくなるお店です。やさしい和食で心と体を労わりたい夜に立ち寄ってはいかがでしょうか。メインとなる蕎麦を食べる前に、職人の技術が宿った蕎麦前「蕎麦花」をサービスするという粋な食事が人気です。蕎麦屋ならではのおつまみは、ちょこちょこ食べが好きな女性の心を掴んで離しません。三度楽しめる氷温熟成鹿沼蕎麦「和心蕎花」では、氷温熟成鹿沼蕎麦を使用しています。栃木県鹿沼市から仕入れた塾生蕎麦は、氷温熟成という技術により生み出された至福の一品。0度から氷結点の氷温域で熟成させることで、蕎麦の中に旨みをギュッととじこめたまま提供できるのです。三度楽しめる大人の蕎麦。まずは何もつけずに、風味や食感、香りを心行くまで楽しみます。そして、塩。氷温熟成鹿沼蕎麦の味をさらに引き出してくれるのが塩なのです。最後はかえし。そばに甘味がからまり、するんとおなかに入っていきます。少しずつ味を変えながら、最後まで飽きることなく楽しめる粋な食べ方です。天ぷらなどのサイドメニューも絶品! 上質な油で揚げた天ぷらは、サクッと衣が弾け、小気味いい音と豊かな風味を届けます。蕎麦との相性もばっちりで、素材の味がギュッと凝縮された贅沢な食事を叶えてくれることでしょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:和心蕎花住所:東京都新宿区新宿1-6- 5 シガラキビルB1F電話番号:03-6273- 0784
2017年09月20日一際目を引くキムラの暖簾が目に飛び込みます国内外から訪れる観光客など多くの人々が行き交う寺町通で、赤と青、白と青のキムラの文字がひと際目を引くお店が「すき焼 キムラ」です。昭和の雰囲気漂う外観に思わず足を止めてしまう人も少なくないでしょう。靴を脱いで店内2階へ上がると、広々としたお座敷にゆったりとテーブルが並んでおり、懐かしさを感じる雰囲気に寛ぎながらすき焼きを味わえます。昭和の雰囲気をそのまま残した店内でホッとひと息昭和の懐かしさ漂う「すき焼き キムラ」は、1933年に創業した京都の老舗すき焼き屋。老舗にもかかわらず、お手頃な価格で美味しいすき焼きがいただけるお店としてランチ、ディナーどちらも人気のお店です。席は全てお座敷なので小さいお子様連れの方もきがねなく気兼ねなくゆったりと過ごせます。大小個室があるので、宴会など様々なシーンで利用できるお店です。「すき焼き キムラ」といえば「ロースすき焼きセット」おすすめメニューは、上質な国産黒毛和牛を使用した「ロースすき焼きセット」。玉葱、白ネギ、麩、焼き豆腐、三つ葉、しらたきがセットになったお店の人気メニューです。ボリューム満点なロース肉はジューシーで、卵と絡めるとさらに美味しくいただけます。お肉をいただいた後の、しっかり出汁を吸ってじっくり煮込まれた麩などのあしらいも間違いありません。知る人ぞ知る! 祇園祭3日間だけの限定メニュー京都の夏の風物詩「祇園祭」の際には、メインのお祭りが開催される3日間だけの限定メニューがあります。それは、「すき焼き丼」と「牛すじ煮込み」です。この3日間だけ、生ビールと共に店頭にて数量限定、売り切れ次第終了で販売されます。お店のすぐ近くを祇園祭の鉾が通るので、お祭りに行った際には京都の夏のはじまりと共に味わっていただきたい一品です。高品質な和牛をリーズナブルに愉しめる名店創業から80年以上にわたって地元京都で親しまれてきた「すき焼き キムラ」。魅力は、何と言っても高品質な国産黒毛和牛をリーズナブルにいただけることです。創業時から守られている昭和の懐かしさの残る雰囲気の中で、美味しいお肉を食べながらゆったりと過ごす時間は格別。老舗にもかかわらず、肩肘張らずに高級和牛が味わえるのは、「すき焼き キムラ」ならではの魅力です。阪急京都線「河原町駅」より、地下道を進んで10番出口から徒歩約1分の好アクセス。キムラの暖簾が目印です。ノスタルジックな雰囲気の中、靴を脱いで寛ぎながらいただく上質な和牛のすき焼き。京都の老舗ならではの味をぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:すき焼 キムラ住所:京都府京都市中京区寺町通四条上ル大文字300電話番号:075-231-0002
2017年09月18日古民家の中は大人の和モダン空間東京・千駄ヶ谷にある「がらり 千駄ヶ谷店」は全国各地から取り寄せた味噌と、奄美大島産の黒糖焼酎150種あまりが味わえる隠れ家的お店。目印は木の柄格子が印象的な、築40年の古民家を改装した建物。木のぬくもりを感じながら、落ち着いた雰囲気でお酒や食事を楽しめます。店内は一転して、築年数を感じさせないスタイリッシュなデザイン。非日常を味わえるリラックス空間として、多くの人が訪れています。店内に置かれている数々の焼酎も、インテリアに静かに華を添えており、飲むだけでなく目でも楽しめるようディスプレイされています。印象的な柄格子の「がらり」と引く音が、店名の由来店名の由来にもなっている柄格子。普段の生活ではなかなか味わえない木の風合いを感じながら、落ち着いた空間で食事を楽しんでもらいたいという店主の思いから、「がらり」は2005年にオープンしました。お店の玄関口である柄格子の引き戸をがらりと引けば、そこは都会の喧騒を忘れられるくつろぎの空間。長年愛される訳は、その居心地の良さと温かいもてなしの心があるからこそです。味噌がじわーっと染み込んだ「黒豚味噌漬け焼き」選りすぐりの味噌にじっくりと漬け込んだ「黒豚味噌漬け焼き」(1,280円)は、ごはんにもお酒にも合う濃厚な味わい。ついつい箸が止まらなくなる、この店自慢の黒糖焼酎にピッタリのメニューです。ひと口頬張ると、脂の甘みが口いっぱいにとろけていき、幸福感に包まれます。数ある「がらり」の味噌メニューの中でも、ぜひ試していただきたい逸品です。ほくほくの「焼き味噌おむすび」とやさしいお味噌汁「がらり」で忘れてはならないのが「焼き味噌おむすび」(380円)と「味噌汁」(420円)です。おむすびと味噌汁は、全国から選りすぐった13種類のお味噌の中から選ぶことができます。少し焦がす程度に焼かれたお味噌が、おむすびを何倍にもおいしくしてくれる魔法のような逸品。一度食べたらやみつきになる、リピート必須のおむすびです。落ち着いた大人のくつろぎ空間でゆったりと過ごして大通りに面しているお店に一歩踏み入れると、そこは地元で愛される大人の和モダン空間。そんな中でゆったりとくつろぎながら、全国から厳選した味噌を使った料理と、おいしい黒糖焼酎を堪能してほしいと店主は語ります。大人気のランチは混雑必死。避けたい方は開店してから12時までと、13時過ぎが狙い目です。ディナーは、週初めや土曜日であれば直接の来店でも席の確保は可能なことも。「がらり」のSNSで情報発信しているので、ぜひチェックして来店しましょう。東京メトロ副都心線の北参道駅より徒歩5分。またはJR山手線の原宿駅の竹下口より徒歩12分の距離にあります。代々木公園からも徒歩圏内で、ショッピングやデートでも利用しやすいお店です。ほっこりするお味噌料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:がらり千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-4電話番号:050-5589-5880
2017年09月17日リバービューの席が多く、雰囲気が抜群に良いお店川沿いにある「燈花(トウカ)」の入り口には黒地の壁に白地で書かれており、上品さを伺えます。その壁の前の階段を2階へ上って行きます。お店は広く120席あり、個室や半個室(ペアシート)も多いため、接待や女子会、子連れでの利用もしやすいお店です。お店のすぐそばを道頓堀川が流れており、おいしい食事を楽しみながら、景色も満喫できるのが最大の魅力。夜になると水面に街の明かりが映り、昼と夜とで違った表情を見せてくれる店内の雰囲気は抜群。コンセプトは「自然和食」。食材本来の旨味を味わえる当初「燈花」は、四ツ橋に忍者屋敷のような作りのお店を構えていましたが、堀江に移転するにあたり、旅館のような落ち着いた空間をイメージしてこちらのお店を作りました。「自然和食」をコンセプトに掲げており、自宅ではなかなか食べられない手の込んだおいしい和食を、お客さんに提供することを心がけています。その料理に使用するのは体に優しく、食べておいしい新鮮な野菜をはじめ、旬のものばかり。食材本来のおいしさを引き出すように調理されているため、自然の旨味を味わえることでしょう。お店自慢の「フォアグラ大根~有馬山椒ソースで~」「フォアグラ大根~有馬山椒ソースで~」は、お店イチオシの人気メニュー。お箸で簡単に切ることが出来るほど柔らかく煮た大根の上に、丁寧に火を入れたフォアグラが贅沢にたっぷりと乗っています。ひとくち口にすればとろりと溶けてしまうような食感が自慢です。ソースは有馬山椒が効いており、ピリッと甘辛い濃厚な味が広がります。大根とフォアグラという新たな組み合わせがたまらなくおいしい一品。シメに食べたいメニューの「土鍋ごはん 名物鯛めし」「土鍋ごはん 名物鯛めし」は、シメとして良くオーダーされるメニュー。鯛の骨やおかしらからとった出汁の旨味がしっかりと感じられる土鍋ごはんは、席に運ばれてくるとほんのりと良い香り。ほぐした鯛の身をご飯にさっくり混ぜ合わせると土鍋の底におこげが出来ます。このおこげも絶品で、独り占めしたくなる美味しさ。土鍋で炊かれたご飯はお米がふっくらと甘みがあり、自宅では味わえない鯛めしをお店で是非、シメに味わっていただきたいメニューです。接待から子連れまで!どんなシーンにも使えるこだわりの出汁と調味料を用いて、旬の食材の魅力を最大限引き出すように調理をしています。こうして作られた和食は優しい味わいながら、しっかりと素材やお出汁の旨味を感じ取ることが出来るのです。還暦祝いや顔合わせ、お食い初めといった特別なシーンでも多くの方に利用されています。落ち着いた雰囲気ですが、子連れランチもOK。大広間もあるため、宴会の会場としても選ばれているのが特徴。創業以来15年間変わらない美味しさが魅力の「蓮根の海老挟み天ぷら」や、食後のスイーツで人気の「和三盆ぷりん」など、オススメメニューが満載のお店です。「燈花」は、地下鉄各線の「なんば駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。26-C出口から出て道頓堀川の向こう岸に渡ったらすぐに左折し、「あみだ池筋」目指して進むとお店が見えてきます。あなたも燈花のうっとりするような空間で、素材の旨みが引き出された和食を味わってみては。スポット情報スポット名:堀江 燈花住所:大阪市西区南堀江1-5-17電話番号:06-6110-8688
2017年09月15日しっとりとおしゃれに日本料理を楽しめるお店日本料理といえば、格式の高いイメージを持っている人も少なくありません。しかし、貴ではカウンター席のみのスタイルをとっており、友だち同士や夫婦などで気軽に訪れることができる雰囲気。横並びで料理を楽しむことができるので、料理の美しさもしっかりと楽しみながら、会話の弾む心地よいひとときを過ごすことができます。季節ごとの味を、月替わりのコースで料理は単品ではなくコースとして提供しています。コース内容は季節に合わせて毎月変更されており、来店するたびに異なる表情を楽しめます。魚をメインとしたコースや、魚と肉の両方を楽しめるコースなど、コース内容にもバリエーションが。最後まで飽きることなく料理を楽しむことができます。日本料理の技を詰めこんだ、色とりどりの「前菜」お店の顔ともいえるのが、食材の色味を活かした色彩豊かな「前菜」です。その時期に旬を迎えている海の幸や山の幸をふんだんに使用し、思わず感動の声を上げてしまうような美しいひと皿。カウンターから直接目の前に運ばれるこの「前菜」は、店自慢のお酒とも相性ぴったり。大人のひとときにいろどりを添えてくれる一品です。華やかな見た目が特徴の「お造り盛り合わせ」新鮮な魚を使用した「お造り盛り合わせ」は、板前の腕が光る一品です。刺身だけがドンと豪快に盛りつけられているようなものではなく、1種類を少しずつ盛りつけ、季節の野菜を添えて上品に仕上げられています。お造りの間に野菜をいただくことで、魚それぞれの味をしっかりと味わえます。グルメな大人たちにぜひおすすめしたいお店創作の日本料理という新ジャンルを開拓している、「和食時々フレンチ貴」。世界的にも認められた和食を、従来とは違った視点から見つめ、日々お客の舌を喜ばせています。今まで数々の日本料理店に通ったという舌の肥えた大人にこそ、ここの料理を楽しんでほしいものです。ゆったりと上品な時間を過ごしたいというかたは、ぜひ一度お店へ足を運んでみてください。地下鉄・堺筋線の堺筋本町10番出口から、5分ほど歩いたところにあるこのお店。船場センタービルなどのランドマークからも近いので、大阪へのおでかけついでに立ち寄るのにもぴったりです。スポット情報スポット名:和食時々フレンチ 貴住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺2-2-8 インザグレイス心斎橋 1F電話番号:06-6271-5610
2017年09月15日癒しの空間でゆっくりとした時間を過ごせるお店東京都墨田区「二階の食堂 kanegafuchi(カネガフチ)」は、おしゃれで落ち着いた雰囲気のある外観に、木目調の内装やアンティーク風の家具で、どこか懐かしい癒しの空間が広がる店内が特長。お一人様でも安心できるカウンターや子連れで来る方にもおすすめのソファーがあります。墨堤通りに面した窓はガラス張りになっていて、優しい光が入り込み、開放的な空間を演出してくれるのも魅力。気持ちの良いゆっくりとした時間を楽しむことができます。出汁をたっぷり使った料理を提供平成27年6月より吾妻橋たもと、革工房の一角から「二階の食堂」は始まりました。翌年、墨田区の鐘ヶ淵にオープン。「二階の食堂」セカンドストーリーがスタートしました。丁寧に出汁をひいたメニューで、添加物をできるだけ排除した料理を料理を提供しており、アレルギーを持った方に対応するメニューがあるのも魅力のひとつです。何が出てくるかお楽しみ! 旬な食材を使用した「今日のカレー」ファンが多いお店人気のメニューは「今日のカレー」。季節によって旬の食材を使うようにして、よく来るお客さんたちが飽きないように提供し続けています。今回は「柚子胡椒のグリーンカレー」です。柚子胡椒の辛味がアクセントになっており、爽やかな柑橘はココナッツミルクとの相性抜群。辛い中にも甘みを感じ、深みのある本格的なグリーンカレーになっています。もちろん、出汁もたっぷり使っているので、どことなく和の雰囲気も楽しめるのも、人気の理由となっているのではないでしょうか。ぷるぷるのプリンにとろっとした黒蜜の「豆乳プリン」デザートも大好評で、1番人気なのは「豆乳プリン」。ぷるぷるとした柔らかいプリンに、とろとろとした黒蜜をかけて、ほんのり甘さをプラス。豆乳を使用しているのでカロリーが気になる方やアレルギーなどがある方にもおすすめです。また、その他にも季節のタルトや豆乳チーズケーキなどのデザートも用意してあるので、ランチ後のティータイムをお好みのデザートと共に楽しむことができます。地域の方に愛される場所でありたいアレルギーを持っているお子さんには、除去食を提供してくれるのも魅力。また、「日々の手作り」を大切に、旬の食材や、こだわりの食材を使った料理を楽しむことができます。店主は、子どもたちが安心して過ごせる社会などを目的とした「すみだ食堂」の活動も行っていて、地域の方々に愛される場所、必要とされる食堂を目指して活動中。優しい食事と地域のために貢献しているお店、あなたも行ってみたくないですか?東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」西口より、徒歩6分ほどの場所にあり、近くには白鬚東アパート9号棟や水神保育園などがあります。地域に愛される「二階の食堂kanegafuchi」の落ち着いた空間で、出汁をたっぷり使った料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:二階の食堂 kanegafuchi住所:東京都墨田区墨田2-6-3電話番号:03-6327-6974
2017年09月15日しっとりした和の空間で大人の時間東京・中目黒、和の雰囲気感じる重厚な木の看板が目印の「和えに」は、海老と蟹を使った料理が堪能できるお店です。店内は、木と黒を基調としたインテリアが中心で、しっとりとした大人の和の雰囲気が感じられます。海老と蟹の他にも、産地直送の魚介類を使った創作料理があるのも魅力的。40席が完備されており、団体での利用はもちろん、カウンターもあるので少人数でも楽しめるお店です。海老と蟹が存分に堪能できる創作和食料理店和の雰囲気の店内でいただけるのは、新鮮な魚介を使った創作和食料理です。中でも、海老と蟹を使った料理を多く取りそろえており、贅沢な気分にさせてくれます。大ぶりなオマール海老や甘エビ、ズワイガニなどがたっぷり使われている、贅沢な料理ばかりです。日本酒などのアルコール類も豊富なので、宴会やビジネスシーンなどにもおすすめのお店と言えます。イチ押しはオマール海老とズワイガニの「炊き込みご飯」「オマール海老とズワイガニの炊きたて炊き込みご飯いくらのせ」は、お店のメニューの中でも特にリッチな一品と言えます。大きなオマール海老とズワイガニ、さらにいくらがのっているその姿は、まさに贅沢そのもの。素材の味がしっかり楽しめることはもちろん、濃厚な出汁も感じられる料理です。ギュッと濃縮された旨味をぜひ堪能してみてください。海老と蟹の絶品料理に豊富な日本酒を海老と蟹を使った贅沢料理は、他にもたくさんあります。オマールエビを活造りにした「オマール海老の活々」や、濃厚な味わいの「甘海老とズワイガニのコロッケ」など、魅力的なメニューばかりです。絶品料理にピッタリな日本酒も豊富で、中には希少な銘柄も用意されています。予算に合わせて選べるおまかせコースは、迷った時におすすめです。「和えに」で海老と蟹をしっかりたっぷり堪能したい!濃厚な旨みがたまらない海老と蟹を、贅沢にたっぷり使った料理が満載の「和えに」は、メニューも豊富で、お酒も楽しめる満足度の高いお店です。素材の味をそのまま味わえるお刺身や、甘みがより感じられる蒸し料理、シメにおすすめの丼ものなど、料理の種類も様々。都営地下鉄日比谷線・東急東横線「中目黒駅」から徒歩1分、アクセスしやすいお店です。ランチに、仕事帰りに、少し特別な日に、海老と蟹を存分に堪能したくなったら、ぜひ「和えに」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:和えに住所:東京都目黒区上目黒1-20-2 加藤ビル2F電話番号:03-6412-8018
2017年09月15日気がねない会食には、個室を利用しましょう都心の駅直結の好立地に加え、大阪に居ながら日本全国から選りすぐりの旬の食材を生かした創作和食とお酒を楽しめる「紅炉庵(コウロアン)」。活気あふれるカウンター席では迫力ある調理の様子を間近に感じられます。また、会合向けには2階の個室が予約利用できます。全11室の個室は、シーンに合わせてイメージの違った雰囲気を楽しめます。和の美しさをそのままに再現したような、奥ゆかしい気品の良さがうかがえる店内です。迫力ある演出も楽しめる名物料理と季節のお酒迫力ある藁焼き料理など、和食の奥深さを常に追求する紅炉庵。季節に合わせて取り揃えた日本酒15種以上を含む、80種のドリンクメニューも魅力です。懐石に合わせて、あるいは宴会のプランに盛り込んでなど、シーンに合わせて利用できます。季節感を大切にする和食の精神に創作の芸術性を加えた料理に舌鼓を打ちながら、繊細な技や色彩の美しさをも、存分に感じられます。店内で焼き上げてタタキ風に仕上げる「佐賀牛の藁焼き」高級和牛ブランドである佐賀牛の新鮮なかたまり肉をふんだんに使用した「佐賀牛の藁(わら)焼き」。こうこうと燃え上がる藁の中で、豪快にあぶります。焼き上げた表面がフレッシュな生肉を閉じ込め、中はレアのタタキ風に仕上げた一皿は美味のひとこと。さしの入った脂がまろやかな、ゼイタクな味わいの一品料理です。わさびを添えてさっぱりいただきます。見た目にも美しい大人のぜいたくメニューの数々その日の仕入れで一番の鮮度の魚介をていねいにさばき、盛り合わせた「産地直送鮮魚のお造り」。素材の歯ごたえの良さはそのままに、食べやすくするために入れた隠し包丁の技も美しく、目にもおいしい一皿です。美しい盛りつけは、お店のほかの名物料理にも見られます。「紅炉庵名物 牛タン柔らか煮」は、牛タンを箸がすんなり入るほどやわらかく煮込みました。特製の揚げ出し豆腐と一緒にいただきます。美食のお店は、個室もカウンターも利用可能多様なシーンに合わせて利用できる「紅炉庵」には、迫力ある調理風景を間近で見られるカウンター席が20席、4~40人ほどが利用できる個室も揃えています。和のたたずまいを大切にした調度品やインテリアが気品あふれる店内では、常時60種類以上の料理に合わせて豊富なお酒を80種、季節に合わせた日本酒など15種以上を取り揃えています。事前予約で提供されるコースは全4種類。ボリュームを調整して選べるようになっており、素材を生かした優しい味付けの料理が、記念日や祝いの席、大切な会合などで喜ばれています。南海電鉄南海本線・難波駅の西出口から徒歩1分です。あるいは、大阪市営地下鉄御堂筋線・なんば駅6番出口から地上へ出ます。目の前にある「ホテル一栄」の1階と2階がお店です。美食と繊細な和の世界を堪能してみては。スポット情報スポット名:紅炉庵住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-6-8 ホテル一栄1 2F電話番号:06-6647-1717
2017年09月15日資生堂は、世界88の国と地域で展開している「SHISEIDO」より、新スキンケアライン「WASO(ワソウ)」を、2017年10月1日(日)より日本国内で発売。これを記念し、2017年9月29日(金)~10月1日(日)の3日間、「DAIKANYAMAT-SITEGARDENGALLERY」において、WASOをいち早く試すことができ、購入も可能な『美しくなれる八百屋WASO』をオープンする。和食のフィロソフィーから生まれた「WASO」発売記念20代前半を中心とした若年層をターゲットとする「WASO」は、「素材の良さを引きだす」という和食の考え方から生まれた、新発想の自然派スキンケアライン。『美しくなれる八百屋WASO』は、自然の素材を活かし「ありのままの美しさ」へ導くスキンケア「WASO」の考え方を体現すべく、3日間限定で展開するPOPUPイベントだ。野菜を美しく展示した空間の中に、「WASO」をいち早くお試しいただき、購入も可能なブースを設置している。「1日店長」ローレン・サイさん、横田ひかるさん、西本早希さんが登場!開催期間中は、各日スペシャルゲストも登場。1日目はモデルであり、イラストレーターとしても才能を発揮するローレン・サイさん(9月29日(金)17:00~18:00)、2日目はミレニアル世代から絶大な人気を得ている横田ひかるさん(9月30日(土)15:00~18:00)、3日目はSHISEIDOアンバサダー西本早希さん(10月1日(日)15:00~18:00)をそれぞれお招きし、「1日限定店長」として店舗を盛り上げていただく。SNS投稿キャンペーンも実施!イベント開催期間中には、SNS投稿キャンペーンも実施。イベントの様子を写真やコメントとともに、指定のハッシュタグをつけて投稿してくださった方全員にサンプルを、また抽選で30名さまには、洗顔・メーク落とし、化粧水、クリームの特製サイズを詰め合わせた「デリシャススキンボックス」とWASOオリジナルバッグのセットをプレゼント。「八百屋 WOSO」の店舗内は、どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな空間。SNS映えする店内で、写真撮影も楽しんでみてはいかがだろうか。【参考】※「美しくなれる八百屋WASO」
2017年09月13日日中は明るく、夜は落ち着いたシックな雰囲気に白金という閑静なエリアの路地に、静かにたたずむ「和がし 圓左(わがし えんさ)」。内部はカウンターとテーブルがあります。北欧テイストのシンプルな作りは、木材中心のしつらえがあたたかみを演出。店内全ての方向に設置された大きな窓からは光がさんさんと差し込み、日中は明るくてカジュアルなカフェ空間となっています。夜は一転、照明が落とされて落ち着いた雰囲気の居酒屋になります。夫婦で営む、手作り和菓子と料理が自慢のお店和がし圓左がオープンしたのは、2016年秋のことです。和がし、とあえてひらがな表記にしている理由は、自分たちオリジナルの和菓子作りに挑戦したいという思いから。また、圓左(えんさ)は、落語家だった店主の父親の芸名から付けられました。お昼は和菓子とお茶やコーヒー、そしてお酒が楽しめるカフェで、夜は、天草地方の料理が楽しめる居酒屋へと変わります。貴重なわらび粉から作った「黒本わらびもち」が人気開店以来人気なのが、「黒本わらびもち」(700円)です。このお店のわらび餅の特徴は、わらび粉100%の本格的なわらび餅であること。わらび粉は国産であることはもちろん、黒くて粘りけのある土壌でしか採取できないという貴重なもの。そのわらび粉を使ってていねいに作られたわらび餅は黒みががっているのが特徴。黒蜜ときな粉を上にかけると、まるで宝石のように輝きます。注文を受けてから作るので、提供までに少々時間がかかりますが、作り立てのわらび餅はぷるぷるとしてほんのり甘く、食べる人を幸せな気分にさせてくれること間違いありません。お酒と一緒に楽しみたい「本日の和がし二種盛」黒本わらびもち以外で人気なのが、「本日の和がし二種盛」(450円)です。旬の素材を使い、見た目や提供温度にもこだわっています。和菓子の内容は日替わりで、何が出てくるか分からない楽しみも。SNSを通じて毎日アナウンスしているので、訪れる前にチェックしてみるのも良いでしょう。和菓子に合わせる飲み物でおすすめしているのが、なんとお酒。ティータイムからお酒が飲めるので、ぜひ和菓子とお酒の組み合わせを楽しんでみてください。和菓子とお酒のコラボを楽しんでほしい和菓子とお酒のコラボレーションを積極的にすすめている「圓左」では、日替わりの和菓子とお酒がセットになったメニューも提供しています。お酒の種類は自分で選べるので、どんなお酒が和菓子に合うのか、探してみるのも楽しみのひとつ。迷ってしまう場合はメニューの中にある、和がしのマリアージュ・シートを参考にしてみてください。和菓子はディナータイムにも提供しているため、食後のデザートとして、甘いものとお酒を味わうのもおすすめです。最寄り駅は西鉄天神大牟田線「薬院駅」です。おしゃれなカフェが軒を連ねる薬院エリアの中でも、こだわりの和菓子で人気を集める「和がし 圓左」で、ゆったりとしたひとときを満喫してみては。スポット情報スポット名:和がし 圓左住所:福岡市中央区白金1-12-24電話番号:090-3522-7533
2017年09月13日至福のひとときを味わう贅沢なカウンター席大阪・吹田「epais coup(エペ クープ)」は、シンプルで品のある外観が特徴的。店内は木のぬくもりが感じられる温かい雰囲気で、カウンター6席のみという贅沢な空間です。カウンター席からは、店主が丁寧に調理している様子を眺められます。店内に流れるのは、高級とんかつにふさわしい落ち着いた音楽。ランチ・ディナーともに利用でき、ディナーのみ予約を受け付けています。ミシュラン認定で有名な北新地「epais(エペ)」の姉妹店「エペ クープ」は、ミシュラン認定で有名な北新地「epais(エペ)」の姉妹店。「エペ」は「ミシュランガイド京都・大阪2016」でビブグルマンの評価を獲得した有名店です。カップルはもちろんのこと、おひとりさまにも人気のこのお店。にぎやかなお店とはひと味違う上品な雰囲気の中で静かにいただく極上とんかつには、納得のプレミアム感があります。数量限定! 「三元豚 ヘレカツ シャトーブリアン」肉厚でやわらかいと評判の「三元豚 ヘレカツ シャトーブリアン」(2,050円)は、数量限定の人気メニュー。ヘレ肉の真ん中の部分をシャトーブリアンと呼んでいますが、1本のヘレ肉から1つ取れるか取れないかという貴重な部位です。こだわりぬいたソースや塩が味をさらに引き立てる逸品で、ヒマラヤ岩塩や死海の湖塩など十種類以上の中から好みの塩を選べます。前菜やデザート&コーヒーもゆったりと楽しめるとんかつが出てくる前には、ヘレカツとロースで使っていない部分の肉を炒めて作る豚味噌の前菜をいただけます。おしゃれな器に、新鮮なきゅうりやパプリカ、甘いかぼちゃが盛り付けられています。食事のラストにさっぱりといただけるヨーグルトと深煎りコーヒーも好評。おいしい食事の後の満足感をかみしめる至福のひとときです。特別な空間で高級とんかつを味わってほしい食材や雰囲気にこだわった高級感あふれるとんかつを味わえる「エペ クープ」。塩やソースの種類を選ぶ楽しさが会話を弾ませるきっかけになりそうです。テイクアウトメニューも充実しているため、とっておきのお土産におすすめです。とんかつの新しい世界を見せてくれるこのお店。塩でいただくとんかつの味に、ぜひ触れてみてください。「エペ クープ」は、JR東海道本線「吹田駅」からわずか徒歩1分の場所にあります。駐車場はありません。ランチもディナーも食材がなくなり次第終了してしまいます。どうしても食べたい気分のときは早めの来店がおすすめです。スポット情報スポット名:epais coup住所:大阪府吹田市元町5-5電話番号:06-6318-2244
2017年09月10日出汁は和食の基本。正しい方法で丁寧にとると、料理が本当においしく仕上がります。しかし、基本的なことほど難しいもので、雑味のないおいしい出汁をとるには、ちょっとしたコツが必要。そして何よりも毎日の食事のたびに出汁を丁寧にとることは面倒です…。そんなこんなで、出汁に苦手意識を持っているママも多い様子。そこで今回は、ママたちが実践している「出汁との上手なつき合い方」を集めてみました。ちょっとしたコツと工夫次第で、出汁をとるのは意外と簡単だったみたいです。さらには、子どもの食事づくりにも役立つレシピもうかがうことができました。■素材からとった出汁が「手間ゼロ」で使用OK!●冷凍保存で時短!「我が家では、いつも多めに出汁をとって、残りを冷凍保存しています。冷凍するときは製氷皿を使うのがおすすめ。凍ったらバラバラにして保存袋などに移しておくと、使う分だけ取り出せて便利です。冷凍するとやはり風味が落ちてしまいますが、1週間くらいなら十分おいしく食べられます。使用する際は前日から冷蔵庫へ移動させておくか、急ぐときは凍ったまま鍋に入れて火にかけて溶かすことも。この方法なら、あまり手間をかけずに出汁をすぐに使うことができます」(Yさん/32歳/飲食店)冷凍すると風味が落ちるとはいえ、きちんと素材からとった出汁が「手間ゼロ」ですぐに使えるのはうれしいですね。■出汁がすぐに欲しい離乳食でも便利!●お湯だしの出汁「子どもの離乳食に、お湯だしのかつお出汁が大活躍してくれました。作り方は耐熱容器にかつお節を入れ、熱湯を注いでそのまま3分放置。あとはこして、かつお節に残った水分までしっかりしぼれば完成です。しっかりかつお出汁が出ているので、味付けなしの離乳食に最適。手間がかからないので、離乳食だけをパパッと作りたいときにとても便利です。もちろん、大人向けメニューの出汁としても使えます」(Hさん/29歳/福祉)この方法なら、出汁がほしいときにすぐ準備OK。かつお節を使用しますので、離乳食に活用する場合は、魚に慣れてくる中期以降が良いでしょう。また、電子レンジでも簡単にかつお出汁をとることもできます。耐熱ボウルにかつお節と水を入れ、電子レンジで3分ほど加熱。あとの手順はHさんのお湯だしと同様です。■寝ているだけで完成しちゃう出汁!●冷蔵庫に入れておくだけ「娘の離乳食に大活躍した昆布出汁。私は、水だしで作っていました。容器に水と昆布を入れて冷蔵庫で半日以上放置するだけで、おいしい出汁が完成。夜に仕込んでおけば、翌朝すぐに使えます。離乳食に使う場合は、昆布をとりだして一度加熱する必要があります。それでも『昆布を水に浸けておき、それから加熱』という基本的な方法とくらべるとずいぶん楽です」(Kさん/32歳/医療関連)アレルギーリスクの少ない昆布は、離乳食初期にもってこいの食材。寝ている間に完成する水だしなら、離乳食づくりの時短につながりそうです。■捨てるなんてもったいない! すべて食べつくす工夫とは●出汁がらの煮干しがおやつに変身?「私は煮干し出汁をとったあとの出汁がらを捨てずに、つくだ煮にして食べています。フライパンに出汁がらの煮干し・酒・砂糖・みりん・しょうゆを加えて水気がなくなるまで煮詰めたら完成。最後にゴマをまぶすとよりおいしいです。小学生の息子2人は、このつくだ煮が大好き。ご飯のおかずとしてはもちろん、ときどきおやつ替わりにつまんでいます」(Nさん/37歳/食品メーカー)たしかに、捨てるのはちょっともったいないな…と感じる、出汁がらの煮干し。こうしてつくだ煮にすると、残ったうまみまで無駄なく楽しめます。離乳食に限らず、家族みんなの健康のために積極的に取り入れたい出汁。「難しい」「面倒」というイメージがあるかもしれませんが、手間を省いておいしい出汁をとる方法はたくさんあるようです。
2017年09月09日外はパリパリ中はふっくら。スーパーフードの鰻を関西風で「瓢六亭」の特徴は贅沢な国産鰻を関西風の地焼きで提供していること。関東風は鰻を一度蒸してから焼きますが、関西風は蒸さずに焼くため、パリパリとした香ばしい皮の風味と、ふんわり弾力のある身を一度に食べることができます。食感と香りのコントラストが鰻の旨みをグンと引き立てます。備長炭でじっくり焼き上げた鰻は高級感たっぷりで、一度食べたら忘れられない味!活きのいい鰻が目の前に! 「鰻見せ」のパフォーマンス扱うのは一匹300g以上の大鰻のみで、鹿児島、愛知、静岡など鰻の本場から厳選したもの。鰻は栄養価が高いながらも不飽和脂肪酸が多く、豚よりもビタミンBが多いヘルシーなスーパーパワーフード。内側からパワーがみなぎる、健康的な体づくりをしたい方におすすめです。また、女性が思わず歓声を上げてしまうほどのパフォーマンスも自慢! うな重などを注文すると「鰻見せ」として使用する鰻を見せてくれます。天然鰻を丸ごとペロリ!「天下無双 特上」「天下無双 特上」は、重箱から鰻がはみ出す贅沢メニュー。秘伝のタレにくぐらせた鰻は一級品のツヤとテリで、五感でおいしさを楽しめるのが魅力。ギュッと凝縮された旨みと香りが食欲をそそり、タレの染み込んだごはんがどんどんと進みます。鰻の旨みが炸裂する大人の鍋「鰻しゃぶ」職人技の技・そぎ切りが光る「鰻しゃぶ」は、鰻の旨みをまさに一滴残らず堪能できる大人の鍋。地焼きで香ばしく焼き上げた鰻を、かつお昆布だしでさっぱりといただく贅沢な味わいです。生姜の香りがほんのり香り、旬のみずみずしい野菜を添えて食べると体のすみずみまで元気がみなぎってくるよう。万能ねぎ、もみじおろし、すだち、南高梅干しといった薬味が相乗効果を発揮し、最後の一口まで飽きずに間食できる鍋は必食です。文/萩原かおりスポット情報スポット名:瓢六亭住所:東京都世田谷区奥沢6-33-14電話番号:03-5707-0891
2017年09月06日素材にもこだわった京都のおばんざい古民家を改装し隠れ家的なムードを醸し出すお店は、通りに面した入口から細いアプローチを経て玄関へ。エントランスには「青家」と書かれた丸いライトが下がっています。店内は照明が控えめで、大人っぽい雰囲気です。和の空間でありながらも、朱色の壁や欄間の独特な模様など、韓国テイストが垣間見えます。店のプロデューサーである料理人の青山有紀氏は京都出身で、日韓両方のルーツを持っています。母親から受け継いだ京のおばんざいと父の祖国である韓国の家庭料理を提供するため「青家」をオープンさせました。まろやかな辛みの「青家辛鍋」は、クセになる1品「青家辛鍋」はお店の数あるメニューの中で、1番人気のメニュー。店名を冠した看板メニューで、身体とお肌の喜ぶ一品でもあります。鉄の器に入り熱々の状態で運ばれてくる辛鍋は、スープがピリリと辛いものの、まろやかなコクがクセになる味です。味の決め手となっているのは、京風出汁と自家製の辛味噌。化学調味料を使っていないことはもちろんですが、ニンニクも使用していないため、ランチタイムに躊躇することなく食べることができます。「青家」オリジナルのヘルシーでおいしいお鍋です。旬の食材を使って作られた「京おばんざい薬膳定食」「京おばんざい薬膳定食」も、お店のイチオシです。8種のおばんざいは、日によってその内容がかわるため、何度もお店に通いたくなります。旬の食材を用いてつくられたおばんざいからは日本の四季が感じられ、その組み合わせの妙に感心することでしょう。薬膳の理念を基に作られていながらも生薬は使用されておらず、どれを食べても優しい味わいです。毎朝ていねいに仕込まれたおばんざいをいただけば、不思議と元気がみなぎってくるはずです。甘味を食べてほっこり。「抹茶白玉クリームあんみつ」甘味メニューの中で人気を誇るのが「抹茶白玉クリームあんみつ」。使用している抹茶は京都から取り寄せたものです。天然の寒天を使用して作られた自家製寒天や、手作りのあんこがたっぷりと入っており、ぜいたくな味わいです。丹波の黒豆やあんず、五穀生麩などトッピングが華を添えます。このほかにも抹茶パフェや手作りのわらびもち、冷やし黒糖ぜんざいなど、スイーツメニューも豊富な「青家」。店主がかつて美容業界に身を置いていたことから、スイーツ作りにおいても、美容と薬膳に関する知識が活かされています。化学調味料を使用せず、京都の食材を用いて作る品々「青家」でいただくお料理やスイーツは、全て化学調味料を使わずに手作りされたものばかり。京おばんざいの店ということもあり、使用している食材はどれも本場から取り寄せた旬の京野菜です。また、野菜以外に生麩やお揚げ、スイーツに用いる食材も京都産を使用しています。滋味深い味わいの料理や、ていねいに作られたスイーツを求め、近隣だけでなく、遠方からもお客が足を運ぶ人気店です。東急電鉄東横線「中目黒駅」から徒歩7分。正面改札を出て「東山一丁目交差点」を目指して進みましょう。交差点を右折し、目黒川を越え、二つ目の角を左折するとお店の看板が見えます。「青家」でこだわりのおばんざいや辛鍋に舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:青屋住所:東京都目黒区青葉台1-15-10電話番号:03-3464-1615
2017年08月31日全面に京都を打ち出した、情緒あふれるお店「京家 KARASUMA」の名前の通り、京都の風情を感じられるお店です。温かみのあるオレンジ色の照明がほんのりと空間を照らします。店内に入ると、そこが東京であることをついつい忘れてしまうほど。大切な人との食事にもぴったりな空間です。芸能関係者やアーティストが訪れるなど、まさに大人の隠れ家として人気を誇っています。仕入れ先は京都の老舗!伝統の味を堪能できる提供する料理もこだわり抜いており、豆腐・湯葉・生麩・鶏肉・野菜といった食材を京都より仕入れています。食材だけでなく、箸などのカトラリーも京都から仕入れているというこだわりぶり。仕入れ先である「とようけ屋山本」「麩嘉」「川政」「打田漬物」は、創業より長い歴史を誇る老舗ばかりです。京都の伝統の味を、東京・中目黒にいながら食すことができるのはたいへん魅力的です。改良を重ねた「黒毛和牛ホルモンの京風白味噌なべ」京風へのこだわりから、改良に改良を重ねて出来上がった珠玉の鍋。京都の名店より仕入れた鰹節、鶏ガラ、黒毛和牛のモツなどからダシをとり西京味噌を合わせたという、ほかでは味わえない極上鍋です。黒毛和牛のモツは、2日間かけて余分な脂とくさみを落とし、旨味だけを残すというこだわり。この調理方法により、モツの脂っこさをあまり好まない人や年配層にも食べやすいように仕上げられています。京都本場の生麩!「麩嘉さんとこの生麩の二色田楽」世界で最も古い生麩専門店「麩嘉」から仕入れた、生麩を使用したメニュー。「麩嘉」は江戸時代後期に創業し、220年もの歴史を誇る老舗中の老舗です。京料理を語る上では欠かせない存在としても知られ、今も多方面から愛されています。和菓子のような可愛らしい見た目も魅力ですが、味ももちろん格別。老舗の味を都心で味わえる貴重な一品です。そのほか、「とようけ屋山本さんの冷やっこ」「万願寺とうがらしの焼びたし」「ロースのしぐれ煮 卵をからめて」など、京都の食材を使った料理を取り揃えています。京都を感じてもらうための数々のこだわり「京家 KARASUMA」では”中目黒に京都を…”のコンセプトの通り、京都の食材を使った料理を多く取り揃えています。訪れた人たちに京都を感じてもらうための、料理やサービスを提供し続けています。現地の老舗から直接食材を仕入れているだけあって、味は本場に勝るとも劣らぬものと言えるでしょう。料理をいただくだけで、ちょっとした旅行気分を味わえるかもしれません。「京家 KARASUMA」は、東京メトロ日比谷線・東急電鉄東横線「中目黒駅」より徒歩3分の場所にあります。宿山橋を渡ってすぐ右手です。都会の喧騒を忘れて、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:京家 KARASUMA住所:目黒区上目黒 1-15-11 カーサピッコラ中目黒 2F電話番号:03-6416-1007
2017年08月30日懐かしさを感じる昭和レトロなおでん屋「よかろ」大阪・なんばに位置する、おでんとどて焼きが自慢のおでん屋「よかろ」は、一度食べたら忘れられない優しい味で何度も通いたくな名店です。外観は、懐かしさを感じる昭和レトロな佇まい。店内は、カウンター10席、座敷2席の木の温もりを感じる空間。特にカウンター席は、お客と店主との距離も近いので、店主との会話をのんびり楽しむことができます。屋台から受け継がれる、創業以来継ぎ足しの味!「よかろ」は1962年に、下大和橋北詰で屋台から始まりました。しかし、大阪万博の年、大阪市の屋台禁止条例により屋台営業は停止。その後、新たに店舗営業のおでん屋「よかろ」として生まれ変わりました。お店が提供しているおでんは、大阪市民に関東煮として長く愛された出汁を味わうもの。創業以来継ぎ足している出汁をたっぷり含んだこだわりのおでんが堪能できます。定番や旬のネタが味わえる「おでん盛り合わせ」大阪の関東煮は他府県の煮物に分類されるおでんと違い、汁物に分類されるほどおいしい出汁を食材と一緒に味わえます。関東煮のおでんを味わえる「よかろ」では、店主が厳選した食材を使用し、定番ネタや季節ネタなど常時40種類以上のネタがあります。種類豊富なおでん選びに迷ったら、味が中までしっかりしみ込んだ大根や、出汁が溢れ出る厚揚げなどが入った「おでん盛り合わせ」がおすすめです。A5ランクのお肉と特製たれのハーモニー「どて焼き」お肉を溶かしたスープを白味噌などで味付けし、飴色になるまでじっくり煮込んだ「どて焼き」。この「どて焼き」に使用するお肉はなんと特選黒毛和牛A5ランク! ステーキハウスから譲り受けた、フィレ肉やロース肉を切り出した贅沢なものを使用しています。たれは、創業以来継ぎ足しをしている「特製どて焼きたれ」。その濃厚などて焼きたれは、おでんとの相性もバッチリ。おでんとどて焼きを味わいながら、のんびり過ごせます「よかろ」は、出汁を味わう関東煮おでんを味わってみたい人におすすめのお店です。時が止まったかのような昭和レトロな空間は、初めて来店した人もどこか懐かしさを感じることができます。味わい深い出汁をたっぷり含んだおでんと、濃厚なたれに浸かった「どて焼き」を存分に堪能しながら、時間を忘れてのんびり過ごしてはいかがでしょうか。市営地下鉄堺筋線・千日前線日本橋駅、近鉄奈良線近鉄日本橋駅の7番出口を出て、国立文学劇場の裏を北へ徒歩5分ほど。昔懐かしい雰囲気の中、店主のこだわりが詰まった伝統の「おでんとどて焼き」を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:よかろ住所:大阪府大阪市中央区島之内2-9-9電話番号:06-6211-2713
2017年08月28日カフェのようなオープンで明るいカジュアルなお店東京・銀座にある手打ちそばの「Soba Ristorante na-ru(ソバリストランテ ナール)」は、まるでイタリアンレストランやカフェといった佇まい。道に面した壁は一面ガラス張りになっていて、向かいにある公園の緑や光が差し込み、静かな癒しの空間になっています。仕事の合間やおひとりさまでも利用できるカジュアルな雰囲気。オープンテラスもあり、家族や仲間内で気軽に通えるお店です。もっと多くの人に蕎麦に親しんでほしいオーナーの山崎氏は、もっと幅広い層の人に蕎麦を食べて欲しいという想いで、オリーブオイルと蕎麦をかけ合わせた可能性を追求し「Soba Ristorante na-ru」をオープンさせました。蕎麦の良さを活かしつつ、食べる人の美容や健康も意識して洋風にアレンジした様々なメニューが揃います。また、日本酒ソムリエであるオーナーのこだわりで、料理と一緒に味わってほしい世界の自然派ワインや各地の地酒を取り揃えています。見た目も鮮やかな「蕎麦マルゲリータ」バジルパウダーを混ぜ込んだ緑色の蕎麦、赤ピーマンパウダーを混ぜ込んだ赤色の蕎麦、純白のパルミジャーノチーズのすりおろしが綺麗なコントラストを見せてくれる、「蕎麦マルゲリータ」。香りはイタリアン、食感やのど越しは蕎麦という、両者の良いとこ取りをした一品。時々チーズを混ぜながら、最後は温かい出汁をかけていただくことで3度美味しい!イタリアンと和の融合が楽しめます。ふわふわの「蕎麦キッシュ」蕎麦屋でキッシュ!? と意表をつく「蕎麦キッシュ」は、蕎麦粉の香りを存分に活かしたメニュー。蕎麦粉を基本とした生地にはたっぷりのチーズが入り、ふわふわと軽い口当たり。蕎麦の可能性が無限大ということを教えてくれる、ランチのセットメニューでも選べる人気の一品です。伝統にとらわれず美味しさを追求「Soba Ristorante na-ru」では、和食やイタリアンという枠を飛び越えて、そばとオリーブオイルを組み合わせることにより、人々がまだ知らなかったおいしさを追求し続けています。そこには、伝統に敬意を払って真摯に向き合う真面目さも感じられます。会津から取り寄せて毎日お店で手打ちする蕎麦とイタリアンの融合を、ぜひ自分の舌で体感してみてはいかがでしょうか。都営浅草線の宝町駅1番出口、東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅10番出口からそれぞれ徒歩5分の場所にある「Soba Ristorante na-ru」。これまでになかった新しい美味しさを、ぜひ体感してみてください。スポット情報スポット名:Soba Ristorante na-ru住所:中央区銀座1-19-8銀座サクラビル1階電話番号:03-5579-9949
2017年08月21日京都の町屋をそのまま再現! 落ち着いた大人の空間東京メトロ各線の銀座駅から徒歩1分。松屋銀座の裏手にあり、地下に降りていくと「左京ひがしやまy.y」にたどり着きます。階段は竹で囲まれており、水打ちされている石畳が涼しげ。店内に入ると、町屋の落ち着いた空間が広がります。カウンター席10席とテーブル席、そして個室が2つあり、ゆったりと食事を楽しめます。靴を脱いであがる形式で、和を感じる空間です。大将の調理を見ているだけで大満足のオープンキッチンカウンターでは、気さくな大将が自慢の腕を振るいます。その大将の華麗な手さばきを見ているだけで、ゆったりと楽しい時間が過ぎていきます。京都の懐石料理というと、少しハードルが高いイメージですが、ここではカジュアルに楽しめます。友達同士はもちろん、女性ひとりでも気軽に足を運ぶことができるので普段使いにもおすすめ。個室もあるので、接待の場所としても人気。ヘルシーな料理の数々は、とにかく女性に好評です。山と海の食材を楽しめる絶品料理大将のセンスと技巧が光る一品「八寸」は山の食材と海の食材をどちらも使い、四方の淵のある盆に盛った料理です。新鮮な素材を使っているので、味はもちろん、盛り付けや食材選びは大将のセンスが光ります。和食において大切な季節感を見事に表現した一皿で、食べておいしいだけでなく目でも楽しめる、人の心に残る料理です。京都の夏を代表する鱧を使った爽やかな一品夏の京都を代表する味といえば「鱧のお椀」。丁寧に捌かれた鱧も絶品で、深みのある出汁の風味が口の中いっぱいに広がります。いつまでも味わっていたくなる優しい味。最後に柚子で香りづけしてあるので後味も爽やか。上品な一品は、接待としてもおすすめです。喜んでもらえること間違いなし。器にもこだわりがあり、料理が映える器の色味と質感も大事にしています。素材の旬を逃さない最高の状態で味わえる料理の数々素材の最もおいしい時期は、月単位や短い頻度で変わることも。お客さんに最高の状態で料理を提供するために、旬を活かしたメニュー作りにこだわっています。お店に足を運ぶたびに新しい味に出会えるので、次はどんな旬と出会えるのか楽しみになるお店です。肩肘張らずにいただける懐石料理を、ぜひ堪能してみませんか。東京メトロ各線の銀座駅から徒歩1分のところにある「左京ひがしやまy.y」。駅からも近く、仕事帰りに友人や仕事仲間と気軽に立ち寄れるアクセスの良さも魅力のひとつです。大将が作る京料理の数々を通して「左京ひがしやまy.y」が演出する京都を感じてみてください。スポット情報スポット名:左京ひがしやまy.y住所:東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座B1F電話番号:050-5869-0587
2017年08月14日落ち着いた大人の空間でたしなむ、地酒と自慢の料理サラリーマンが多い土地柄もあり、仕事に疲れた男性客がゆったり落ち着ける空間を求めて多く訪れるという「蕎麦と鴨料理 心斎橋 宗平(そばとかもりょうり しんさいばし そうべい)」。明るさをおさえた照明と年季の入ったインテリアが、一息つける空間を演出しています。ゆったりと時間の流れる店内で温かいお鍋を囲みながら味わう日本酒は格別。賑やかに過ごすというよりも、静かにしっぽり美味しい料理とお酒を楽しむお店です。接待にもピッタリな絶品料理鮮度のいい大阪河内鴨と石川県産の食材、石内引きで自家製粉にして手打ちした蕎麦が魅力。質の高い料理と店内の落ち着いた雰囲気を求めて、会社役員や社長が接待の場として多く利用しています。以前までは40代~60代の男性が多く訪れていましたが、最近はヘルシーで美味しい料理に惹かれた30代~40代の女性の来店も増えてきました。蕎麦屋のヘルシーすぎる鍋! 「白山きのこ鍋」石川県の美味しい白山きのこを毎週取り寄せ、同じように取り寄せた白山とうふと一緒に煮込んだ「白山きのこ鍋」(1,380円)が、心斎橋宗平の名物。希少野菜がたっぷり入った蕎麦屋のお鍋です。美味しいお出汁と相性抜群な、石川県の希少な白山きのこを味わえるお店は珍しく、遠くても足を運ぶ価値あり! 最後は自慢の手打ち蕎麦を出汁で茹でて、あっさりといただく「仕上げ蕎麦」で〆ます。丁寧に手打ちしたそばを使った、上品な「そば刺し」蕎麦屋だからこそ提供できる自慢の逸品、「そば刺し」。こだわりの自家製粉を使用して手打ちした蕎麦を板状にした、珍しい蕎麦の刺身。わさび醤油であっさりといただきます。シンプルな味付けなので、蕎麦本来の旨みが口いっぱいに楽しめる贅沢な料理です。石川県を中心に数多く取り揃えている日本酒ともよく合います。ほかにも朝引きの河内鴨を使用した「合鴨お刺身盛り合わせ」(980円)も、心斎橋宗平の自慢の一皿。鮮度のいい合鴨だからこそ味わえる貴重なお刺身です。コスパの良いランチでも、こだわりの食材を使用!手打ちにこだわった蕎麦と、朝引きした新鮮な鴨料理が魅力の「心斎橋宗平」。夜だけではなくランチタイムの営業もしています。自慢の蕎麦はもちろん、こだわりの白山きのこを使った「石川県産直 白山きのこ蕎麦セット」や河内鴨を使った「鴨南蛮セット」「鴨かつ丼セット」など、ランチだからこそ味わえるメニューばかり。コスパも良いので、手軽に自慢の料理を楽しめます。大阪市営地下鉄御堂筋線、心斎橋駅1番出口より徒歩1分の心斎橋宗平。こだわりの石川県産直の食材を使った美味しい料理と石川県の種類豊富な地酒を、落ち着いた大人の空間で味わってみませんか?スポット情報スポット名:蕎麦と鴨料理心斎橋宗平住所:大阪府大阪市中央区南船場3-11-18電話番号:06-6251-8829
2017年08月09日しっとりとした大人の雰囲気六本木の「808TOKYO(ハチマルハチトウキョウ)」は和食を提供するお店とは思えないくらい、モダンで落ち着いた空間。店内の間接照明も心地良く、佇寂が感じられる雰囲気です。料理だけでなく、店内すべてのものが熟練の職人の手によって作られており、見る人を楽しませてくれるでしょう。料理を味わうだけでなく、美しいものに囲まれて和食を味わう時間は、極上の時間となることまちがいなしです。お店のものすべてにこだわりを訪れた人の五感を刺激し、新しい食の楽しみ方を提供してくれるお店。料理だけではなく、店内に置かれたものすべてがこだわりを持って作られています。お店の土壁は左官職人である南雲賢一さんによって作られた作品。壁面を飾る大きな花のオブジェは、アーティストでフラワーデザイナーとしても活躍している木村亜津さんの作品です。器も、職人が作り出すものをひとつひとつ厳選してお店に出しています。目の前で削られる追いトリュフに五感が刺激されるこのお店の名物とも言える「黒鶏追いトリュフ土鍋ご飯」。土鍋ご飯は、毎月季節のおまかせとして登場しますが、「黒鶏追いトリュフ土鍋ご飯」は定番メニューとして楽しめます。丁寧に炊きあげられた土鍋のご飯だけでも十分堪能できますが、目の前で削られる追いトリュフは目と耳を刺激し更に満足感を得られます。なかなか味わうことの出来ない大人のための逸品です。美しい演出と共に旬の鱧を贅沢に味わえる一品「鱧の焼き霜造り 大葉のスモーク」を注文すると、テーブルの前ではドキドキするような演出が待っています。透明な蓋がかぶせられた容器を外すと、白い煙と共に美しい鱧が現れるのです。鱧はバーナーで丁寧に炙られ、最高の食感。鱧のお出汁とお酢のソースでさっぱりと食べれます。味覚だけではなく、視覚、嗅覚など五感すべてを刺激する特別な演出でお客さんを楽しませてくれるでしょう。何度訪れても足りない!毎月違うコースメニュー食材の旬を活かしてメニューが考えられているため、コースの内容は毎月変わります。お店に足を運ぶたびに、味だけではなく見た目でも新しい発見が見つかるでしょう。ただ、新しいものを作りたいという思いで奇抜な料理が作られているわけではありません。和食の文化や歴史を重んじて、そこに時代のエッセンスが加えられた、新しい和食を目指しているのです。東京メトロ日比谷線の六本木駅から徒歩3分ほどあるお店「808TOKYO」。駅からのアクセスも良く、仕事関係の人との食事会や女子会でも気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつです。洗練された大人の空間で、最高の料理とおもてなしを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:808TOKYO住所:東京都港区西麻布1-1-1 エッジビル 2F電話番号:050-5593-8616
2017年08月09日