クセがなく心地よさを感じるアロマウォーター化粧品などの製造・販売を手掛ける株式会社フィッツコーポレーションが展開していて、上質なせっけんの香りを楽しむことができるといえば「レール デュ サボン」。この度同ブランドから、加湿器でせっけんの香りを楽しむことができる「アロマウォーター」が、2018年9月29日8(土)より発売されることが発表された。レール デュ サボン アロマウォーターの特長ご存じのとおり、アロマウォーターとは加湿器などに入れて香りを楽しむためのもの。超音波式の加湿器やアロマディフューザーで使用すれば、より上質な香りを楽しむことができる。楽しめる香りは3種類。気持ちを和らげる効果のあるローマカミツレ花油を使用した「センシュアルタッチ」。気持ちをリフレッシュさせることができるグレープフルーツの皮から搾られた油を使用した「フィーリングブリーズ」。そしてダマスクバラ花油を使用した「イノセントタイム」は気持ちを華やかにしてくれる。アロマウォーターの使い方心地よい香りが心をリフレッシュ、リラックスさせてくれるため、ストレスがたまった一日の終わりに寝室で使用するなら、快眠へ導く助けとなってくれるはず。さらに、夏の暑さや紫外線でダメージを受けた肌には、加湿器を使用して外側から乾燥を予防することも大切。自宅にいる間、ずっと使用しても良いのだ。加湿器の水やアロマディフューザーに加えるだけで、いろいろな効果を得られる同商品。400ミリリットルで税抜き1,400円という手ごろな価格設定もありがたい。気になる人は、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※レール デュ サボン公式サイト※株式会社フィッツ プレスリリース(Dream News)
2018年09月27日ドリームズが、教育用紙石けん「バイキンばいばーい!かみせっけん」を10月5日に発売しました。イヤイヤ期の強い味方!一説によると、正しく手を洗うためには20秒以上が必要とされています。(千葉県こども病院感染症科の星野直医師のご意見)。しかし、日本ユニセフ協会の調査結果によると、1回の手洗い時間が20秒以下の「したふり洗い」の人が全体の52%を占め、正しい手洗いをできていない人がたくさんいるということが判明しました。(日本ユニセフ協会(2012)/「手洗い白書2012」より)「したふり洗い」や「言われたからする」だけの手洗いではなく、お子様が手洗い時間自体を楽しんで、しっかり習慣づける手助けがしたい。そんな思いから誕生したのが、「バイキンばいばーい!かみせっけん」です。『親子の時間を豊かにする』楽しい手洗い学習お子さまが紙せっけんへの親しみを持つようにと、カラフルでかわいいバイキン型にデザインされています。また、それぞれのバイキンがどんな悪さをするかが書いてあるので、「『グルポン』はおなかをいたくするバイキンだから、しっかりやっつけようね」というように、親子で楽しみながら学習し、手洗い習慣を身につけられる紙せっけんになっています。「バイキンばいばーい!かみせっけん」を使うメリット本商品は楽しく手洗いができるだけではありません。紙石けんには徐々に水に溶けるという性質があるため、自然と手洗い時間が伸び、正しい手洗いをより身につけやすくなります。また、液体石けんとは違い、持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。商品概要商品名:バイキンばいばーい!かみせっけん価格:580円+税内容量:1袋15枚(5枚×3柄)紙せっけんサイズ:約W54×H47/mmパッケージサイズ:約W80×H230×D2/mm質量:約1gパッケージ入り(約18g)パッケージ種類:2種類商品ページ公式オンラインショップ
2017年10月19日顔、体、髪まで洗えるせっけんまろやかでしっとりとした洗い上がりが人気の天然オリーブせっけん「まあるいせっけん」シリーズから、新製品の「ラベンダー」せっけんが2017年4月21日、発売された。製品を扱う株式会社チーム・オースリーは、純オーガニックコットン製品の専門ブランド「メイド・イン・アース」を1995年から運営している。同社の「まあるいせっけん」シリーズは、顔や体ばかりか、髪まで洗うことができる極上のエキストラバージンオリーブオイルを用いた全身用のせっけん。肌当たりが柔らかいため、赤ちゃんから大人まで安心して使える製品となっている。新製品の「ラベンダー」せっけんには無農薬・無化学肥料で栽培したラベンダーのエッセンシャルオイルと花粒が加えられている。リラックス効果の高いラベンダーが、芳香とともに豊かなバスタイムを届ける。1個当たりの標準重量は120グラム、税込み価格993円で販売する。オリーブオイル博物館で作られたせっけん「まあるいせっけん」シリーズで使用されるオリーブの実はトルコ西方のエーゲ海沿岸に位置するアダテペ村周辺で収穫したオーガニックなもの。新製品のラベンダーもここで育てられている。オリーブオイル博物館ではこのオリーブを伝統的なコールドプレス製法で圧搾し、皮脂に含まれるオレイン酸が豊富で食べても美味しいエキストラバージン・オリーブオイルを作りあげている。さらに、一昼夜の釜炊き製法で完成したのがこのせっけん。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社チーム・オースリーのニュースリリース
2017年05月04日桃を使った季節限定のせっけんせっけんやスキンケア化粧品などの製造販売を手掛ける松山油脂株式会社は、2017年3月9日(木)より、スキンケアブランド「北麓草水(ほくろくそうすい)」から、桃を使った季節限定のせっけん『ウオッシングソープバー桃』を新発売する。「北麓草水」は、日本原生の「野草」と富士山の「伏流水」に着目し、研究を重ねることで、2012年に誕生した日本生まれのスキンケアブランドだ。桃のエキスと核が、肌をすっきりなめらかに洗い上げる整肌成分として配合されている「桃葉エキス」「桃果実エキス」と、古い角質をとるスクラブ剤として配合されている「桃の核」が、肌をすっきりと洗い上げ、季節の変わり目や花粉の影響で不安定になりやすい春の肌をなめらかに整える。さらに、香り成分として配合されされている「ライム精油」と「ニオイテンジクアオイ精油(ゼラニウム)」が爽やかでみずみずしく香り、春の訪れを感じさせてくれるせっけんだ。商品は100gと150gの2種類があり、価格は100gが640円(税抜)、150gが880円(税抜)。北麓草水オンラインストアと全国6店舗の直営店で、2017年3月9日(木)より販売されるが、ルミネ新宿店のみ、2017年3月2日(木)より先行販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※松山油脂株式会社プレスリリース(@Press)
2017年03月09日固形石けんやボディーソープは、毎日のバスタイムに欠かせません。石けん派の方も、ボディーソープ派の方も、その効用をきちんと理解できていますか?今回は、固形石けんとボディーソープを比較してみました!洗浄力や刺激性、コスパなどに、どのような違いがあるのでしょうか。■☆主成分が違う!?洗浄力を比較固形石けんとボディーソープでは、主成分が異なります。固形石けんの主成分は「脂肪酸ナトリウム」。脱脂力・殺菌力が高く、汚れ落ちがいいのが特徴です。一方でボディーソープの主成分は、「脂肪酸カリウム」。脂肪酸ナトリウムに比べて洗浄力で劣る上に、ボディーソープは全体の7割が水分で構成されています。洗浄力を求めるなら、固形石けんがベターと言えそうですね。■☆お肌にやさしいのはどっち?刺激性を比較固体石けんとボディーソープでは、肌への刺激性にほとんど差はありませんが、どちらかというと脂肪酸ナトリウムが主成分の固形石けんの方が、低刺激といわれています。しかし現在売られているボディーソープの多くは、原料や保湿成分、香料などにとてもこだわって製造されています。お肌と同じ成分を配合したものや、それぞれの肌質・体質に適した商品がそろっているのも事実。刺激性においては、一概に優劣をつけるのは難しそうです。■☆使いやすさやとコスパの良さを比較使いやすさで比較すると、手やタオルで泡立てる手間が少ないボディーソープの方が使いやすく、便利といえるでしょう。石けんだと、使い続けて小さくなると、使いにくくなりますよね・・・。でも、コスパの面では固形石けんの方がすぐれていると言えそうです。まず一般的な固形石けんは、1個あたりの価格が安いのが魅力。また少量の水を加えるだけでよく泡立つため、消費の速度も遅いといえます。さらに、ポンプ式のボディーソープにありがちな「出しすぎ」の心配もないので、こちらは石けんに軍配が上がりそうですね。■☆環境にやさしいのは?エコ比較環境にやさしいのは、言わずもがな、固形石けんでしょう。固形石けんのパッケージの多くには、紙が使用されています。また、捨ててもかさばらず、多くのゴミを出すこともありません。一方、ボディーソープのほとんどには、プラスティック容器が使用されています。使用後にボトルごと新しく買い替えている方は、なるべく詰め替え用を利用するよう心がけてくださいね!エコに気をつかってこそ、一流の女子。「私には関係ない・・・」なんて思わずに、ボディーソープを購入する際は注意しましょう。■☆毎日使うものだから、好みのものを!固形石けんやボディーソープは、毎日使用するものだからこそ、自分が求める成分やフレーバー、使用感で選ぶことが1番。洗顔は石けん、体はボディーソープなど、洗う部位によって使い分けるのもよさそうですね!(くみこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月29日フレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ(LUSH)」は、2016年7月15日(金)より、ごみゼロを目指し開発された、固形のクリームソープ「ルーラード」2種を、ラッシュ全店および通信販売にて販売開始。ラッシュは、ビジネスを行う過程で、環境への余分な負荷を可能な限り低減させる取り組みを行う。商品の包装も、「パッケージは、可能な限り使用せず、使用する場合も最小限にとどめる」という信念を掲げ、商品開発の段階でパッケージを不要とする固形商品を積極的に開発し、可能な限りごみをゼロに近づけることを目指している。「ルーラード」とは今回新発売となる「ルーラード」は、柔らかい粘土のような濃厚なクリーム状のソープが、硬いシート状のソープペーパーで巻かれている、まるでロールケーキのような見た目のソープ。硬いソープペーパーで巻くことで、クリーム状のソープが崩れることなく、パッケージを不要とした販売を可能とし、デザインとしても2つの異なる形状のソープが美しい色のコントラストを生み出している。ソープペーパーには、栄養豊富でフレッシュなメロン果汁をたっぷり使用。ピューレ上になるまでつぶされたメロンには多くの繊維と糖分が含まれ、乾燥させてソープ素地と混ぜ合わせることで薄くしなやかなシート状に。また、色の薄い品種のハニーデューメロンを使用することにより、デザインとしての色素との相性もよく、仕上がっている。ターキッシュ ディライト ルーラード上品なローズの香りのクリームソープ。ハニーデュー種のメロン果実がたっぷり入ったソープペーパーに包まれたソープは、濃厚でやわらかな使い心地。フェアトレードのオーガニックカカオバターが潤いを与えてくれるだけではなく、お肌をやわらかく、ビタミンE豊富なアーモンドオイルが潤いを保ちながらコンディションを整えてくれる。トルコのセニールに拠点を置く生産者から、直接買い付けたダマスクローズオイルの華やかで繊細な香りが全身を包みこみ、やさしいピンク色のソープペーパーに天然由来の細かいラメがトッピングされたお菓子のようなクリーム状ボディーソープ。【価格】1,530円(税込)/100gドリームウォッシュ ルーラードフェイスケアにも使われるカラミンパウダーがお肌をなめらかに、アロエベラが水分を与え保湿することでお肌を優しくいたわってくれる。敏感肌を自然に保護してケアしてくれるカミツレオイルや、お肌を清潔に整えるティーツリーなど、日焼け後のお肌にもおすすめの原材料がたっぷり。ラベンダーやローズのエッセンシャルオイルの香りは、お肌とともに気持ちも落ち着かせてくれる効果も。メロン果実でできたソープペーパーだからこそ出せる鮮やかな色や環境に配慮した自然由来成分のラメが見た目にも楽しい、さわやかな香りのクリームソープ。【価格】900円(税込)/100gLUSHの「固形商品」へのこだわりラッシュ発祥の地であるイギリス政府調査によると、2013年にイギリスで埋め立てられたプラスチック包装に関連する埋め立てゴミ量は2,260トンにもおよぶ量であるという。ラッシュでは、固形シャンプーである「シャンプーバー」や固形マッサージオイルの「マッサージバー」をはじめとする、固形商品を多数販売しており、日本においては全アイテムの約4割を固形商品が占めている。シャンプーはリキッド上であるといった化粧品業界における規制概念に囚われない開発を行い、包装を必要としない販売を実現。埋め立てゴミ量の削減はもちろん、製造過程における水の使用量削減や、合成保存料を使用しない商品製造を可能としている。「シャンプーバー」1個により、リキッドシャンプー100gボトル3本分のプラスチックを削減が可能。2015年1月から1年間の世界中のラッシュにおけるシャンプーバーの販売では、約1,600万本のプラスチックボトルの使用削減に繋がった。お問い合わせ株式会社ラッシュジャパン■フリーダイヤル0120-125-204■URL
2016年07月11日知ってる?『生せっけん』シリーズ自然派志向の化粧品ブランド「金澤コスメティクス」から昨年発売された『生せっけん』シリーズにて、6月15日より新商品「ミルクセラミド配合生クレンジングクリーム」が発売される。「不純物が一切ない、ピュアなせっけん」という意味で名付けられた『生せっけん』は、極力高熱を加えず保湿成分を限界まで入れた新製法で作られている。ホイップのように豊かに泡立ち、せっけん洗顔にありがちなつっぱりを感じにくいと話題を集め、『生せっけん』シリーズを代表する商品となっている。そのほか、保湿力に優れたウマ由来の天然セラミドをナノ化して高配合し、肌の角質層まで浸透しやすくした「天然セラミド配合美容液」や、美容液のようにハリ・ツヤ感をアップさせる「生セラミドハンドクリーム」など、こだわりのラインナップがそろっている。新商品はミルクセラミド入りクレンジングそんな『生せっけん』シリーズに新しく仲間入りするのは、非常に高い保湿成分・セラミドの元になる「スフィンゴミエリン」(通称ミルクセラミド)を配合したクレンジングクリームだ。とろっとした「生」っぽいテクスチャーは肌によくなじみ、マッサージ感覚で心地よくクレンジングを行える。メイクオフ成分として、アルガンオイルや能登の椿オイルなど、厳選された植物オイルも配合されている。メイクオフはスキンケアの基本。こだわり製法のクレンジングクリームで、肌がよろこぶのを感じてみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ホロンシステムプレスリリース
2016年06月06日神戸のせっけん専門店は日曜日のみオープンKoLaboが展開する手作りせっけん専門店「Sunday Savon(以下、サンデーサボン)」は、2016年2月28日(日)から4月17日(日)までの期間限定で季節限定せっけん「さくら」を販売する。サンデーサボンは、神戸に店舗を構える日曜日のみ開く手作りせっけんの専門店。天然の保湿成分と水をたっぷり含んだ人気商品「水入りせっけん」は、防腐剤、保存料を使用せず、包みを開けた瞬間、みずみずしい香りに包まれるせっけんだ。保湿成分「さくら葉エキス」配合の可愛いせっけん今回発売された「さくら」のせっけんは、天然の保湿成分である「さくら葉エキス」を配合。バスタイムに使えば、やさしい泡と、ほのかで上品なさくらの香りに包まれる。淡いピンク色の可愛らしい見た目も幸せな気持ちになること受けあいだ。また、同時にピーチ・ラベンダーとセットになった春らしい3個セットも発売。春の訪れをいち早くせっけんで感じてみては。<商品概要>・水入りせっけん『さくら』価格:890円(税込)・水入りせっけん3個入セット(さくら・ピーチ・ラベンダー)価格:2,800円(税込)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・KoLabo プレスリリース/@Press
2016年02月26日日曜限定の手作りせっけん専門店KoLaboの展開する手作りせっけん専門店「Sunday Savon(以下、サンデーサボン)」は、2016年2月28日(日)から4月17日(日)の季節限定で手作りせっけん「さくら」を販売する。サンデーサボンは、フレッシュなせっけんを届けるために日曜日にしか開店しない兵庫・神戸の手作りせっけん専門店。人気商品は水をたっぷり含んだ「水入りせっけん」人気商品は、コールド製法と乾燥過程を含まず、水をたっぷり含んだ「水入りせっけん」。同店は、防腐剤や保存料をしようせず、薬事法の許可も取っている安心・安全な製品を販売している。さくらの色も香りも凝縮された季節商品今回発売する「さくら」は、天然の保湿成分であるさくら葉エキスを配合。もちろん、香りもさくらの自然のフレイバーをギュッと濃縮したもの。まるでお菓子のようなさくら色のせっけんだ。同商品と同時に、さくら・ピーチ・ラベンダーの水入りせっけん3個セットも販売する。<商品概要>・水入りせっけん「さくら」価格890円(税込)・水入りせっけん3個入セット(さくら・ピーチ・ラベンダー)価格2,800円(税込)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・Sunday Savon 公式Webサイト・KoLabo プレスリリース/@Press
2015年12月28日みなさんは洗浄剤(洗顔、ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー等)は液体派?それとも固形派?今は液体派の方が多いかと思いますが、今いちど見直してほしいのが、固形石鹸です。■1.洗浄剤の目的は?液体の方が種類も豊富で、香り、テクスチャー、特徴(肌への負担、美白、保湿など)、利便性(泡立てなくて良い等)、容器のデザイン性などで固形系より魅力な点が多いのは確かですね。しかし、洗浄剤の目的を考えてみてください、最大の目的は汚れを落とす事です。いくら香りや利便性が良くても、汚れが落ち切っていなければ意味がありませんよね。■2.洗浄剤のタイプ別特徴洗顔料を例に見ていきましょう。現在洗顔料には色々なタイプがあります。・洗顔フォーム(クリームやリキッドタイプ)一番種類が豊富で、様々な特徴を持っています。しっとりタイプの多くは30%くらいの油分を含み、肌に油膜を残すことでしっとり感を与えます。・パウダータイプ洗浄力が強い物から弱いものまでさまざま。最近人気の酵素洗顔はこのタイプが多いですね。・泡タイプ泡立てる必要がないので手早く洗顔できる利便性が特徴。泡立てるのに発泡剤が多く配合されている商品もあり、肌への刺激が強いため、選ぶ時には注意が必要な商品も。・固形石鹸昔からある固形石鹸タイプ。余分な油を含まず、しっかり汚れが落ちて、余分なものが肌に残らないのが一番の特徴。■3.固形石鹸を見直す最近では、石鹸の本来の目的である汚れを落とす以外に、潤いを残す効果や美白効果などプラスαの特徴を前面に打ち出す商品が増えてきています。ただ、石鹸は洗い流してしまうものなので、保湿や美白成分が配合されていても意味がありません。洗ったのにしっとり感じるのは油分を残しているからです。そんな状態で化粧水や美容液をつけても油膜で美容成分が浸透しないのは明らかですよね。そこで、ここはひとつしっかり汚れを落としてくれて、肌にも優しい(余分な成分が入っていない為)固形石鹸を見直して欲しいのです。■おわりに保湿や美白成分などは化粧水や美容液で補えば十分です。固形石鹸で先ず汚れをしっかり落とし、その後保湿や自身に必要な美容成分を補うようにしましょう。(下山一/ハウコレ)
2015年06月23日商品ラインナップ強化株式会社資生堂は2月25日、シミができる肌特有の状態に着目し、資生堂初の冷却して使う薬用美白固形状クリーム「HAKU メラノクール ホワイトソリッド」(医薬部外品)全1品目2品種 を2015年3月1日(日)に資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」専用で発売すると発表した。HAKUは2015年春にブランド誕生10周年を迎え、先端のシミ予防研究を結集した単品高機能アイテムの集合体から成る、美白ケアのエキスパートとして進化している。また、3月21日(土)には既存品の薬用美白美容液、薬用美白マスクに加え、新に機能型アイテムとして、薬用美白化粧水、薬用美白乳液、薬用美白泡状乳液など、全3品目5品種を発売し商品ラインナップを強化する。ひんやり新感覚同製品は冷やして使うことで、まるでバターは溶けるように美白クリームが肌の上でダイレクトにとろける、ひんやりとした新触感の薬用美白固形状クリーム。うるおいに満ちて、生まれ変わったかのような明るさと透明感ある肌に導き、美白有効成分4MSK、整肌・保護成分Vリッチエフェクターを配合することで、肌をエモリエント保湿しながら、美白効果でメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。また、クールソリッド処方によってひんやりと心地良い使用感を楽しむことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂ニュースリリース
2015年03月02日「みかんの生せっけん」で毎日の洗顔を楽しく株式会社UYEKIは、生タイプの洗顔石けん「美香柑(ビコウカン)みかんの生せっけん」を2014年11月1日(土)に発売しました。「美香柑みかんの生せっけん」は、同社が「毎日の習慣だからこそ、肌にやさしく、香りにこだわった楽しい洗顔を提供したい」と開発された商品です。配合されている植物エキスは全て生産地特定の無農薬・有機栽培使用しているみかんは、無農薬・有機栽培で育てられた愛媛県の極早生温州みかんの果皮エキスを配合。天然のみかんの香りを閉じ込めることで、容器を開けるたびにみずみずしい“みかん”の香りに満たされます。ビワ、ユズ、トマト、キュウリなど、同製品に配合されているその他の植物エキスも、全て生産地特定の無農薬・有機栽培で育てられたものばかり。せっけんは泡立てやすい「生タイプ」また、やわらかい「生タイプ」の石けんとなっているため、泡立てやすく、濃密で弾力のある泡が特徴となっています。同商品は、美香柑オンラインショップ(【参考】リンクを参照)にて購入が可能です。【商品概要】・商 品 名 : 美香柑みかんの生せっけん(販売名 : ビコウカンフェイスソープN)・容量、価格 : 120g 3,980円(税込) , 50g 2,480円(税込)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・美香柑オンラインショップ・株式会社UYEKI プレスリリース/PR TIMES
2014年11月04日(画像はプレスリリースより)「ロート製薬」と「古町糀製造所」の協同によって誕生した【糀肌せっけん】「ロート製薬株式会社」と「古町糀製造所」の協同による【古町糀製造所・糀肌せっけん】を9月11日から、ロート製薬の通信販売で発売する。ロート製薬株式会社は、”ものづくり”を通して、日本の伝統ある食材の価値を伝え、日本を再活性させることと、地域への貢献を目標とする事業として、今回、発売する商品を協同で開発した。特別に開発した成分の調合により、弾力のあるキメの細かい”もちもちの泡”でしっとりと洗い上げる糀肌せっけんだ。パッケージはホワイトを基調としたデザインで、糀肌せっけんも美しい白色で、消費者に上品な印象を与える商品となっている。”糀”の栄養成分と【糀肌せっけん】の特徴特に”米”を原料としたものを「糀」(こうじ)という。糀は”天然の点滴”といわれているほど、美容に欠かせないビタミンや必須アミノ酸、また葉酸などの栄養を豊富に含んでいる。【糀肌せっけん】の特徴について、気持ちよく肌を洗える”泡の切れ”が良い、もちもちの泡で、特別に開発した、うるおい成分の「白糀コメエキス」が調合されている。また米ぬかのエキスも新しく調合されている。さらに溶けにくく、長い時間、冷やして固める方法で作られる”枠練りの製法”を用いていることで、一般の機械による枠練りの製法よりも、保湿と美容の成分が多く調合されている。特に保湿成分は50%配合されている。日本酒(うるおい成分のコメ発酵のエキス)が調合されていることで、心地よい香りを持つ【糀肌せっけん】である。【参考リンク】▼ロート製薬株式会社元の記事を読む
2013年08月30日数年前から化粧品情報サイトなど、ネット上で評判がいい「白雪の詩」というせっけんを知っていますか。愛用しているという友人に勧められて筆者も購入、1カ月ほど毎日使用しています。口コミ情報や使用感、また、製造元の「佐久福祉事業所ねば塾」に取材した内容をご紹介しましょう。■市販の固形せっけんの2倍の大きさで2個200円~初めて手を洗ったそのときから「これはいい!」と実感しましたが、まず特筆すべきは、そのボリュームです。縦6センチ×横8センチ×高さ3.5センチ、手のひら全体を覆うぐらいの大きさで重量180グラムとずっしり。市販の一般の固形せっけんが1個85~100グラムなのに比べ、見た目にも「たっぷり使えそう」という印象です。次に、その価格に注目。大きなせっけんが2個入り1パックで実勢価格は200円~280円(店舗による)。これなら、ダメ元でもOKとためらいません。じゃぶじゃぶと惜しみなく使えそうです。さらに安心なのが、「無添加・無香料・無着色」ということ。シンプルなパッケージには「パーム油、パーム核油の植物油脂を原料に作った無添加純せっけん」、「純せっけん分98%」と表示されています。筆者はせっけんフリークを自称し、外国製品から自然派まであれこれ試してきましたが、最近行き着いたせっけん選びの条件は、「合成界面活性剤を使っていない無添加タイプ」ということです。よって、「ボリュームがある」、「安価」、「無添加」という3拍子がそろっているだけでありがたい製品だな、と思う次第です。品名には「台所用せっけん」と明示してありますが、ネット上で口コミによる使用法をあれこれ読むと、「顔、体はこれ1つだけを使っている」という声がとても多く、男性は「髪もこれで洗う」というコメントが目立ちます。また、「肌が弱いがこれにしてから荒れない」、「敏感肌で多くのせっけんを試したけれど、これはトラブルがない」などと肌への影響や、「洗浄力は強いけど、しっとり感がある」、「泡立ちがよくてキレもいい」、「においがほとんどない」という使用感、「ほかのせっけんを使っても、結局はこのせっけんに戻る」、「安心して問題なく使えるのでもう何年もこれ」と、長年の愛用を伝える声が続きます。それに、「洋服のシミ、袖口や襟の汚れもとれる」と洗濯用としての使い方もOKとか。筆者の使用感は、泡立てネットを使ったときの泡立ちは期待以上で、洗っているときはさっぱり、入浴後はそうつっぱらないように思います。顔も体も手も手洗いの部分洗濯もこれ1つで満足、使うほどにせっけんとしてのクオリティーの高さを実感しています。■30年前の創業時から価格を変えていないなぜこのようなコストパフォーマンスが可能なのか、製造元「ねば塾」の取締役部長・木村繁則さんにお話を伺いました。「うちの会社は身体障害者の社会参加を目的として30年前に創業しました。自治体など公的機関からの補助を受けずに、営利目的の会社として運営しています。創業時、利益を上げるためには、設備がいらず、あまり難しくない作業で、かつ大量に販売できる消耗品、日用品は何かと考えたとき、『せっけんだ』と思い、製造を開始しました。当初は製品の質がよくなくてあまり売れませんでしたが、たまたま技術指導をしてくださる人に会えたことで改良が進み、白雪の詩を量産できるようになったんです。多くの人の支えによって成り立っている会社なので、少しでもいいものを還元したいと思い、30年前から価格は変えていません。原料費が上がってきたので苦しい部分はあります。ですが、われわれは世間の流行に左右されない環境で仕事をしており、ほかの分野に手を出さず、また、営業員をおかずに営業経費や広告宣伝費もかけないようにしています。せっけん類の製造に明け暮れるなかで、意地でもこの価格を通そうと思ってきました」「台所用せっけん」に分類されていることも価格と関係があるとか。木村さんはこう話を続けます。「白雪の詩は顔や体に使うための化粧せっけんではなく、雑貨せっけんです。化粧せっけんとするには、認可工場で製造するなど、薬事法による複数の規定をクリアしなくてはなりません。うちはお金がなかったので認可工場での製造はできませんでしたが、それは低価格で提供できる理由の一つにつながります」認可工場について木村さんは説明を加えます。「10年ほど前、ネットショップで委託販売するようになってから、一気に、売ってほしい、売らせてほしい、という希望が増えて現在にいたっています。2年前には、ようやく認可工場を設置することもできて、今は無添加の『やさしいせおと』、『いつくしみ・ね!』、『かおりの想い出』など、化粧せっけんの製造も行っています」ネーミング通りに白くてシンプルな、なんの飾りっ気もないところが魅力に映る白雪の詩。コストパフォーマンスがいいという理由は、ねば塾のスタッフの、せっけんづくりにかけるこだわりのスピリットにあるようです。ますます、ねば塾の製品に興味を持ちました。これからも品質が良い製品を、庶民にありがたい価格でご提供いただけるよう期待しています。取材協力:木村繁則氏。佐久福祉事業所、有限会社ねば塾取締役部長。同社は、「人体に安全で自然環境にやさしいこだわりのせっけんづくり」をモットーにする製造メーカー。長野県佐久市鳴瀬602-21海野愛子/ユンブル)
2013年01月12日株式会社のんのかは、長崎県五島列島の椿油をふんだんに使用した洗顔せっけん「まるごと椿せっけん」のネット販売を、新規オープンした「のんのかオンラインショップ」 にて開始した。「まるごと椿せっけん」は、椿農園が椿の栽培・抽出・せっけん製造まで一貫して行い生まれた商品。色・香り・泡立ちも化学薬品に頼らず、自然の素材から生まれたもので、乾燥やニキビ肌、アトピー肌などの敏感肌の人向けのものだという。パッケージデザインは、有名デザイナー・葉田いづみ氏が担当した。今回「のんのかオンラインショップ」 オープン記念として、通常1個3,500円(税込み)の「まるごと椿せっけん」を、2個セット6,300円(税込み)にて販売する。また、「のんのかオリジナル五島伊万里の陶器ソープトレー」も先着300個限定でプレゼント。商品には「もこもこ泡たてネット」も付属し、天然成分だけを厳選して使用したやさしい泡を、全身で体感することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日加齢臭体臭対策商材専門ショップ 「加齢臭ドットコムショップ(K-SHOP) 」では、サイト内の情報ページに、同ショップの主要商品である加齢臭体臭対策せっけんについて取りあげた「せっけんで加齢臭が消えるの?」を追加した。加齢臭は、加齢で血管の中にたまる老廃物「ノネナール」が原因と言われている。ノネナールは毛穴にたまった皮脂が酸化してできる物質のひとつで、それが「ニオイの原因」となる。もちろん女性にも加齢臭はあるが、男性の方が皮脂の分泌が活発なぶん、ノネナールが 発生しやすい。加齢臭が発生した場合には、余分な皮脂を抑えることが対策となる。とはいえ、肌は皮脂を洗い流しすぎると「皮脂が足りていない」と勘違いをし、今度は必要以上に分泌してしまうことになる。そこでバランスの良いせっけんが必要となるという。人の体は空気中の雑菌から守るために、弱酸性の皮膚膜で覆われている。この皮脂膜は天然クリームとして役立つが、時間と共に酸化し過酸化脂質に変化、ネバネバして毛穴に詰まり肌を密閉する。毛穴に詰まった過酸化脂質は通常のソープの洗浄ではじゅうぶんに取れず、脂肪を好物とする細菌の繁殖の原因になる。こうして細菌による脂質の分解によってニオイが発生することになる。このニオイの元を毎日の簡単な手入れで解消できるように開発されたのが「体臭や加齢臭対策専用せっけん」。風呂やシャワーで体を洗い流したまっさらな皮膚に最初に浸透するのがせっけんの成分であり、その成分がニオイの元となる菌を殺菌し、ニオイを防ぐものであることが、大きな意味を持つ。もちろん人間の体質はさまざまであり、ひとつのせっけんがすべての人に合うわけではない。同ショップでは、異なる成分が配合されたさまざまなせっけんを取り扱っており、最初のせっけんが合わなかったとしても、またほかのせっけんにチャレンジすることで必ず相性の良いせっけんに巡りあえるはずと話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月31日