坂本慎太郎が、12インチアナログEP『The Feeling Of Love』より「ツバメの季節に」のMusic Videoを公開した。7月17日に行われた海外の「RECORD STORE DAY」でリリースされた『The Feeling Of Love』は、坂本が昨年発表した2枚のシングル『好きっていう気持ち』『ツバメの季節に』の収録曲4曲をまとめたもので、EPからは先日第1弾MVとして「おぼろげナイトクラブ」が公開されている。今回の「ツバメの季節に」のMVは、第1弾に引き続き監督・撮影・編集を自身もミュージシャンとして活動する井手健介氏が担当し、前回と同じくスーパー8mmフィルムで撮影された。「おぼろげナイトクラブ」ではマスクをした坂本が失われたナイトライフの幻影を眺めていたが、「ツバメの季節に」ではマスク姿の坂本が昼間の東京をひたすら徘徊しており、どちらもコロナ禍で製作された楽曲のイメージを井手監督が昼と夜の対比と8mmフィルムの質感で表現している。坂本慎太郎「ツバメの季節に」MV坂本慎太郎「おぼろげナイトクラブ」MV<リリース情報>坂本慎太郎『The Feeling of Love』2021年7月17日(土) リリース坂本慎太郎『The Feeling of Love』ジャケット【収録曲】M1. The Feeling Of Love(好きっていう気持ち)M2. Obscure Nightclub(おぼろげナイトクラブ)M3. By Swallow Season(ツバメの季節に)M4. Don’t Tinker With History(歴史をいじらないで)配信リンク:※12インチアナログは海外でのみ取り扱いとなります関連リンクzelone records オフィシャルサイト:www.zelonerecords.comTwitter::::
2021年07月29日鈴木亮平主演「TOKYO MER」の4話が7月25日放送。これまで対立してきた鈴木さん演じる喜多見と要潤演じる千住が共に救出に向かう様と、佐野勇斗演じる徳丸がバイクにまたがり放ったセリフ。そして賀来賢人演じる音羽の“エアグータッチ”にSNSが沸いている。“一人も死者を出さないこと”をミッションとして、東京都知事の号令で新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「MER」。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す彼らの活躍と、彼らを“潰そう”と暗躍する人々を描いていく本作。都知事の赤塚から任命されTOKYO MERのチーフドクターとなった喜多見幸太を鈴木さんが演じるほか、TOKYO MERを潰すために送り込まれた“スパイ”の音羽尚に賀来さん。救命救急の知識と経験が豊富な看護師でシングルマザーでもある蔵前夏梅に菜々緒。TOKYO MERを兼務する研修医の弦巻比奈に中条あやみ。看護師のホアン・ラン・ミンにはフォンチー。麻酔科医の冬木治朗に小手伸也。臨床工学技師、救命士の徳丸元一に佐野さん。東京消防庁ハイパーレスキュー隊の千住幹生に要さん。喜多見の元妻で医師の高輪千晶に仲里依紗。TOKYO MERを発案した都知事の赤塚梓に石田ゆり子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はトンネル崩落事故が発生、東京海浜病院に移植手術のための心臓を運搬中の車両が巻き込まれ、心臓と医師の小山(高橋ユウ)が巻き込まれる。しかしその頃東京海浜病院では千晶がすでに心臓移植手術を始めていた。喜多見は千住たちと力を合わせ、崩落現場に閉じ込められている小山と心臓、“2つの命”の救出に向かう…というのが今回のストーリー。これまでは救助方針を巡って喜多見と激しく対立することもあった千住だが、今回は2次被害を危惧して救出を制止する危機管理対策室室長の駒場(橋本さとし)に「助けを待ってる人がいるなら行きます」と強く宣言、喜多見と共に崩落現場に突入する千住に「千住さんが喜多見化した?」「千住さんは根っこからレスキューの人なんやな」「今日こそ、喜多見先生と千住隊長が力を合わせる時」「千住隊長と喜多見先生かわ並び立つのエモい」などの声が殺到。危険な状況のなか小山は発見され、心臓も移植可能だと判断される。そこにバイクで現れた徳丸は心臓が入ったクーラーボックスを抱えた比奈を乗せ、病院に急行する…その際、比奈に対し徳丸が放った「飛ばすけど、心臓落とさないで下さいよ」というセリフに「視聴者の心臓は落とされたけど」「私なら無理まず自分の心臓落ちる」「徳丸くんめちゃくちゃかっこいいじゃん!!!がんばれ!」「ちょっと佐野くん格好よすぎる」などの反応も続出する。その後小山の手術も、移植も成功。喜多見のもとを訪れた千晶は、疲れて眠りこける彼にグータッチで感謝を伝えるのだが、実は2人きりだと思っていた室内には音羽もいて、千晶やMERメンバーがいなくなったあと、ロフトの上から喜多見に向けて“エアグータッチ”する…というラストだった。このラストにも「音羽先生もグータッチ!エアーグータッチ!!!!やりたかったのね」「えっ、やだ、音羽先生ったらエアグータッチしてる」「今の音羽先生、かわいい」「4話目にして最後デレたぞ加賀先生!!!!!!」などの声が次々と寄せられている。(笠緒)
2021年07月26日映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)の完成披露プレミアが20日に都内で行われ、松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬、早乙女太一、斎藤工、滝藤賢一、中村獅童、吉田鋼太郎、白石和彌監督、柚月裕子(原作者)が登場した。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。MCのケンドーコバヤシが「正直引いてる」というくらいの恐ろしさを見せた鈴木は「ずっと攻めの芝居だったので、悪役としての醍醐味があって、こんなに攻めてばかりの役は今までなかったなというのはありました」と振り返る。早乙女は「鈴木さんが撮影なくてもたまに見に来られたりするんですけど、鈴木さんだと気付かずに、ジャージにマスクで広島のやばい奴が来たんじゃないかなって。すごい人が撮影現場に絡みに来たと思って怖かったですね」と苦笑した。鈴木は「正直キツい部分が多かった。人の命をそうする(奪う)以上、削られてく部分もあるので。この役を演じる責任というか、しょうがないところだなと思って演じてました」と影響を受けていた様子。そんな鈴木から蹴られるシーンのあった村上は「しばらく立てなかったです」としみじみし、「相当来ましたよ。他にも顔を掴まれたりするシーンがあるんですけど、力の加減違いますからね。僕の思ってたのと違う。首、いくかと思いました」と明かした。村上の言葉に、鈴木が「自分で思う力と他人が感じる力が結構違うみたいで、自分はすごく(力を)抜いたのに『そんなだったか』 と」と告白すると、ケンドーコバヤシが「悲しいモンスターみたい。自分は愛したいのに……」と応じ、鈴木は「握りつぶしてしまう」と苦悩。一方で、「蹴りで言うと、滝藤さんからの僕への蹴りは、僕が受けた史上1番強かったです」という鈴木に、滝藤は「思い切りいきました」と胸を張る。鈴木は「Jリーガーみたいな。まさかそこまでとは思ってなかったんで、ちょっと息できなかったですね」と語った。
2021年07月20日鈴木亮平主演「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の2話が7月11日放送。鈴木さん演じる喜多見の「ありがとう」に「重みある」「泣いちゃう」など感動の声が殺到。喜多見の“空白の1年”についてもタイムラインが大喜利モードで盛り上がっている。“MER”(モバイル・エマージェンシー・ルーム)とは、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す救命救急のプロフェッショナルチーム。本作は都知事の号令で新設された「TOKYO MER」に集った医師や看護師たちのドラマとなる。TOKYO MERのチーフドクターで救命救急医の喜多見幸太に鈴木さん。内々にTOKYO MERを潰すよう指示を受けている医系技官の音羽尚に賀来賢人。喜多見のやり方に反発する研修医の弦巻比奈に中条あやみ。救命救急の知識と経験が豊富な看護師の蔵前夏梅に菜々緒。喜多見と衝突するハイパーレスキュー隊の千住幹生に要潤。喜多見をチーフに任命した東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子。TOKYO MERの解体を目指す厚生労働大臣の白金眞理子に渡辺真起子。比奈の指導医で喜多見の元妻だった高輪千晶に仲里依紗。TOKYO MERの隊員役で佐野勇斗、小手伸也、フォンチー。さらに佐藤寛太、鶴見辰吾といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では工事現場で鉄骨落下事故が発生、比奈の判断ミスで患者が命の危険に陥る。自ら判断することから逃げた自分を悔やむ比奈だが、比奈の件がニュースとなり彼女はサポートに回されることになる。その後夏祭りで爆発事故が発生、サポートにまわるはずだった比奈だが、現場でさらなる事故が発生。喜多見からたった一人での重大オペを任される。恐怖に震える比奈だが喜多見から「あなた以外には、その人を救える人はいませんよ」と告げられ、自ら執刀する“覚悟”を決める…というのが2話の展開。手術を成功させた比奈だが、実際は喜多見に途中で交代しなければ患者を死なせてしまうところだった。そのことを喜多見に伝え「私にはMERは無理です」と話す比奈に、先に比奈が腸間膜を止血してくれたから助けられたと話し「比奈先生がいてくれてよかった。ありがとう」と感謝の言葉を送る喜多見。鈴木さん演じる喜多見のこのセリフに「鈴木亮平の「ありがとう」って重みあるな」「そんな励まし方されたら泣いちゃう」「あなたがいてくれてよかったって、そんなん言われたら確実に嬉しすぎて泣く」などの声が殺到。一方、音羽は喜多見の経歴に空白の1年間があることに着目、千晶が元妻であることも突き止め、喜多見の過去について聞き出そうとする…もちろん千晶は答えないのだが、喜多見の“空白の1年”についてSNSでは「喜多見せんせ、空白の1年はきっと漫画描いてたんだよ」「空白の一年間は漫画家してましたよ」「空白の一年間は変態仮面やってたんだな そら離婚だわ」など、鈴木さんの過去の出演作を引き合いにしたツイートが続々と投稿、タイムラインは“大喜利”状態となっている。(笠緒)
2021年07月11日体型、声、表情…役作りの全てを通して、物語に圧倒的な説得力をもたらす役者、鈴木亮平。当て書きされたという最新主演ドラマの役柄に透けて見える、柔和な人柄の奥に秘めた熱意や原動力に迫る。いつも自分を成長させておかないと気が済まないんです。アブノーマルなヒーローから歴史上の偉人、そして引きこもりの天才漫画家まで、鈴木亮平さんが演じてきた役の幅の広さには驚くばかりだ。役作りでのエピソードも多い。その振れ幅を飛び越える時に大事なのは「人生を捧げる価値をその役に見つけ出すこと」だという。7月から始まる『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では救命救急医を演じる。初めての本格医療ドラマ主演ということで、映像や書籍で医師役のイメージを膨らませてきた。「なかでも『国境なき医師団』に関する本が衝撃的でした。実際会ってお話も聞いたんです。海外の紛争地という極限の環境下で人の命を救う人たちがいることを知って、僕の中でスイッチが入りました」目下格闘中なのが医療用語。「いろんな薬の名前が出てくるんですけど、それがどういう作用をする薬で、どう使われるものかを理解しないと頭に入らないタイプなんです、僕は。なので今、医学生かと思うほど勉強してますよ。こんなに勉強してるの、世界遺産検定を取った時以来です」と笑う。MER=Mobile Emergency Room、つまり“動く救命救急室”と呼ばれる架空の救命医療チームのリーダー。それが鈴木さんの役どころだ。数々の国民的ドラマを生んだ日曜劇場という枠だけに、スケールも役者に求められるものも桁違いだという。「現場に入ると、今まで誰も見たことがないような医療シーンを撮ろうとしている制作陣の意気込みがありありと伝わってくるんです。爆発現場とか、大規模事故とか、ありえないようなスケールのセットが組まれていたりするので。同時に、役者陣に求められるレベルも非常に高くて、まるで挑戦状を叩きつけられているような気分です」象徴的なのが第1話序盤にある事故現場のシーン。鈴木さん演じる医師・喜多見幸太はチームを率いて大型車両の衝突事故現場に向かい、危険を顧みず次々と意識不明の重症者の処置を行う。しかも、スタッフに的確な指示を与え続ける。「普通なら一人助ければ終わるのに、すぐに別の人が救助を待っている。その患者をオペしたと思ったら今度はまた外で意識を失っている人のところに走っていく…まさにスーパードクターですよね。それを、最初から最後まで一発で撮るって聞いて、『できるのか?お前ら』って試されているんだなと感じました。だから、『俺たちやってきましたけど、そっちはどうですか?』って叩き返せるぐらいの覚悟で準備しています」強い信念を持ちながらも、どこか飄々としている喜多見医師。鈴木さんをイメージして作り上げられたというこの人物像をどう感じているのだろうか。「仕事や人間関係においてこうありたいと思う理想が自分と近い人だなと思います。熱い人だけど、それを他人に強要せず、いつの間にか自分のペースに引き込んでいく。『あいつだから仕方ないよな』って言われるようなエキセントリックな面を持ちつつも、『人の命を救いたい』という信念は絶対にブレない。僕自身はそんな立派な人間じゃないんですけどね」特に自分に“当て書き”されていると感じるのは「笑顔で誤魔化しながら意見の相違を乗り越えていくという手法」だそう。「僕、喧嘩したくないので(笑)。相手の立場で考えて、妥協できるところはしながらも、信念は曲げない。それが一番早い方法じゃないかなと思うんです」自分に満足しない人でもある。常に新しい自分を探求し、挑戦を続ける。その根底にある原動力は?という問いには、「うーん」と少し間を置いた後に、「自分への自信のなさ」という想定外な答えが戻ってきた。「このままじゃだめだっていう気持ちが常にある。それはもしかしたら、あまり求められなかった20代があったからかもしれない。いつも自分を成長させておかないと気が済まないんです。当時大活躍していた眩しい同年代の人たちに追いつき追い越すためには自分の特性、人がめんどくさいと思うようなことをやり続けられるという才能を生かすしかないぞ、と」そんな想いで重ねてきた挑戦が演技者としての血肉となり鈴木さんの現在がある。「喜多見も最初からスーパードクターだったわけじゃないだろうなって思ってます。僕と同じく不器用で、がむしゃらにやってきて、失敗も苦労もしてきた人。だからこそ人の気持ちがわかるし、後輩にいいアドバイスができたりもする。これは、僕の勝手な解釈なんですけどね」日曜劇場は「演技に込めた熱が、いい形で見る人に伝わる枠」だと感じている。だからこそ今回はいつにも増して体当たりで臨みたい、とも。「素の自分に近い役だけに、人間力が試される作品だと思っています」8月には極悪人を演じる映画『孤狼の血 LEVEL2』の公開も控える。信念を貫く救命医と非道のアウトロー。役者・鈴木亮平の両極を同時に目撃できる夏がもうすぐやってくる。日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』救命救急チーム「TOKYO MER」のチーフに任命された喜多見幸太(鈴木亮平)。過酷な現場でも危険を顧みず命を救おうとする彼の信念が徐々に周囲を動かしていく…。毎週日曜21:00~放送。初回は7月4日、25分拡大。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。俳優。小誌にて「鈴木亮平のシネマで英会話」が好評連載中。出演する映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日より全国公開予定。シャツ¥81,400パンツ¥79,200(共にルメール/スクワット/ルメール TEL:03・6384・0237)ヴィンテージの時計¥550,000(ダズリング TEL:03・3475・6677)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年7月7日号より。写真・ティム・ギャロスタイリスト・八木啓紀ヘア&メイク・宮田靖士(THYMON Inc.)取材、文・東海林美佳撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年07月06日鈴木亮平主演の日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が7月4日から放送開始。主人公の喜多見を演じる鈴木さんに「医療系スーパーヒーロー誕生」などの声が続出中。共演の賀来賢人の“ギャップ”も話題を呼んでいる模様だ。都知事の命で「TOKYO MER」が設立される。“MER”とはモバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。彼らに課されたミッションは、“一人も死者を出さないこと”――。本作は救命救急のプロフェッショナルチームである「TOKYO MER」の活躍を描いていく。海外の紛争地やへき地で医療に従事、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」というポリシーを持ち、どんな状況でも諦めない救命救急医で「TOKYO MER」のチーフドクターを務める喜多見幸太に鈴木さん。都知事を敵視する厚生労働大臣の命を受け「TOKYO MER」を“潰す”ために派遣されたドクターの音羽尚に賀来賢人。研修医ながらTOKYO MERを兼務することになり不満を抱いている弦巻比奈に中条あやみ。救命救急の知識と経験が豊富なTOKYO MERの看護師、蔵前夏梅に菜々緒。ベトナム出身のホアン・ラン・ミンにフォンチー。麻酔科医の冬木治朗に小手伸也。臨床工学技師で救命士の徳丸元一に佐野勇斗。喜多見をチーフに任命した東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子。現場で喜多見と対立する東京消防庁ハイパーレスキュー隊の千住幹生に要潤。厚労省医政局のトップとなる医政局長、久我山秋晴に鶴見辰吾。女性初の総理大臣を目指し「TOKYO MER」を解体しようと企む厚生労働大臣の白金眞理子に渡辺真起子といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではTOKYO MERの発足記念式典の最中に、バス事故で重篤患者が出ているとの通報が入り、早速チームが現場に急行。喜多見は千住の制止を無視し救助隊より先にバス車内に入ると負傷者のトリアージを行い、比奈の反対を押し切ってバスに衝突したトラックの運転手をその場で手術する。喜多見のやり方が厚労省で問題視されるなか、今度はガス爆発事故の現場で多くの負傷者が発生。救出中に消防隊員が爆発に巻き込まれてしまう…というストーリーが展開。混乱した状況でも適格に指示を出し、危険な状況でも冷静さを失わない屈強な喜多見を演じる鈴木さんに「鈴木亮平くんだからこその説得力!!」「鈴木亮平には人を安心させる力がある」などの声が続出。「医療系スーパーヒーロー誕生」といった反応も。またTOKYO MERを潰すために送り込まれた“スパイ”ながら喜多見のピンチを救う音羽。彼を演じる賀来さんにも「ツンデレな賀来賢人すきだよ」「賀来賢人がふざけた顔しない!ただただかっこいい!」「今まで変顔の賀来賢人しか見たことなかったからギャップで悶えてる」といった感想が多数送られている。(笠緒)
2021年07月05日松坂桃李をはじめとする豪華キャスト陣が集結した『孤狼の血 LEVEL2』。この度、ドラマ「レンアイ漫画家」での変貌ぶりも注目された鈴木亮平が一転、“悪のカリスマ”ぶりを炸裂させるキャラ動画が公開された。今回解禁となったのは、日本映画史上最悪、冷徹にして残虐な上林組組長・上林成浩のキャラクター動画。冷たい目をした上林が暴虐の限りを尽くす衝撃的映像では、自らの目的のためには手段を選ばず、悪の限りを尽くすその姿から圧倒的な恐ろしさを感じさせる。鈴木さん演じる上林は本作でいかに暴れまわるのか、残虐非道な悪のカリスマの誕生から目が離せなくなりそうだ。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年06月20日松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)より公開される。この度、本作より鈴木亮平が演じる上林のキャラクター動画が公開された。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。前作から3年後の広島を舞台に、裏社会を収めていた伝説の刑事・大上亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一が出所してきた、たったひとりの“悪魔”によって運命を狂わされていく姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。公開されたのは、冷たい目をした上林が暴虐の限りを尽くす衝撃的映像。自らの目的のためには手段を選ばず、悪の限りを尽くすその姿からは圧倒的な恐ろしさを感jじる。上林は映画でいかに暴れまわるのか、残虐非道な悪のカリスマの誕生から目が離せない。『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年06月20日鈴木亮平主演、吉岡里帆が共演した「レンアイ漫画家」の最終回が6月17日放送。ラブコメに挑んだ鈴木さんの演技に「1番好きになりました」「新鮮!」などの声が殺到。吉岡さんにも「とにかく可愛かった」といった賛辞が送られている。原作は講談社モーニングKC刊で連載されていた山崎紗也夏の同名コミックス。“刈部まりあ”名義で少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を連載し続けてきた天才少女漫画家、刈部清一郎を鈴木さんが演じるほか、清一郎の弟・純に5回も告白、彼の漫画のモデルにもなった久遠あいこに吉岡さん。2人のほか、あいこに想いを抱いてきたカフェ&バー「2 STORY CAFE」店長代理、二階堂藤悟に眞栄田郷敦。清一郎を担当編集者で“刈部まりあ”としての清一郎を守ろうとしてきた向後達也に片岡愛之助。刈部まりあのファンでライバル漫画家でもある金條可憐に木南晴夏。一緒に暮らすことになった清一郎の甥、刈部レンに岩田琉聖。早瀬剛に竜星涼。伊藤由奈に小西桜子。秋山美波に内田理央といったキャストが出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清一郎が漫画を描けなくなり、倒れてしまったことに責任を感じたあいこは刈部家を去る。あいこを失った大きな喪失感のなか清一郎は令和編ラストを描き上げると、向後に休載を正式に申し出る。その後清一郎は二階堂からマラソンを、早瀬から異業種交流を学び、ストイックな性格ゆえそれらを極めて、それまでの彼とは正反対の陽キャ&パリピ人間へと変貌を遂げる…というのが最終回のストーリー。変貌を遂げた清一郎の姿に「突然鈴木亮平さんのイメージビデオ始まってびっくりしちゃった」「まさか最終回のオープニングがこんなだと思ってなかったよ笑」「レンアイ漫画家つけてたはずだが???今までとテイストが全く違くて」など視聴者にも動揺が走る。行方不明になったと思われたあいこだが、実は編集者となって可憐のもとに身を寄せていた。取材のため異業種交流会に出席したあいこは、清一郎と再会する。変貌を遂げた清一郎にあいこは再び漫画を描くよう懇願。実はこの1年、清一郎は漫画を描くことを忘れようと様々なことをしていたが、あいことの再会で再び漫画を描く決意を固め、改めてあいこに交際を申し込む…というラストだった。放送後のSNSには「何より亮平さんの演技に引き込まれた、、、やっぱ只者じゃないよ」「鈴木亮平さんの作品でマジで1番好きになりました!」「恋愛ドラマのイメージあんまなかったけど、すっごく良かった!!」「鈴木亮平さんのラブコメ新鮮!と思って見始めたけど、豊作な今期のドラマの中でリアタイかかさないくらいハマりました」など、初ラブコメで新境地を開拓した鈴木さんに高い評価が。また吉岡さんにも「吉岡里帆ちゃんがとにかく可愛かった。それだけで観る価値あった」「全てにおいて表情が完璧でもう最高」などのコメントが送られている。(笠緒)
2021年06月18日鈴木亮平が地上波民放で連続ドラマ単独初主演を務める「レンアイ漫画家」の10話が6月10日オンエア。清一郎とあいこの“別れ”に「切なすぎ」などの反応が送られるなか、“ストーカーを卒業”した早瀬に「心のオアシス」といった声も上がっている。鈴木さんが“刈部まりあ”名義で大人気少女漫画「銀河天使」を描き続けてきたが、男性だったことが発覚してしまう刈部清一郎に。吉岡里帆が清一郎の弟・純に5回も告白、彼の漫画のモデルとなり、清一郎と恋に落ちる久遠あいこにそれぞれ扮する本作。2人のほか眞栄田郷敦が二階堂藤悟に、竜星涼があいこのストーカーと化した早瀬剛に、片岡愛之助が清一郎を担当する編集者の向後達也に、岩田琉聖が清一郎の甥・刈部レンに、木南晴夏が刈部まりあに憧れる漫画家の金條可憐に、小西桜子が伊藤由奈を演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこと付き合うことになり、仕事部屋にあいこを入れてしまうなど自分の変化に戸惑う清一郎だが、一方で幸せも感じる。そんななか可憐と早瀬が訪ねて来て、日本漫画大賞受賞のお祝いと二人の“レンアイ”が始まった記念だと花束を渡す。早瀬もあいこのストーカーを卒業したという。その日あいこは編集プロダクションの面接で、清一郎は面接後、保留となっていた食事に行こうと誘う。あいこは遊園地デートを逆提案、2人は遊園地デートを楽しむ。その頃、向後は読者アンケートで「銀河天使」が可憐の作品に追い詰められていることが気になっていた。さらに帰宅した清一郎はネームを仕上げられなくなり、「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面し、初めて原稿を落としてしまう…というのが今回のストーリー。さらに過労や心労が重なった清一郎が倒れ、自分のせいで清一郎が漫画を描けなくなったと感じたあいこは、清一郎の元を去る…というのが今回のストーリー。前半の幸せそうな2人から一転、別れを決断したあいこと、あいこの置手紙を読み泣き崩れる清一郎の姿に「今日のレンアイ漫画家はキュンキュンと切なすぎて涙もするし、感情が大変だった」「かわいい2人、不器用な2人がだけ互いを想ってるからこその別れ。凄く伝わってくるよ~」「せつなすぎる。やっぱり別れを選択しちゃうよね。あの原稿を描いた先に明るい未来がありますように」など、視聴者からも悲しみの声が送られる。そんななか、あいこの“ストーカーを卒業”したという早瀬に「ストーカー卒業かww早瀬さん親みたいやん」「とりあえず今日も早瀬さんが楽しそうで何よりです」「今回は竜星涼演じる早瀬さんだけが心のオアシス」「竜星くんの立ち位置ちょいキモなの面白い」などの声が。最終回に向けて波乱の展開を迎えた本作で、唯一と言っていいマイペースぶりを披露し続ける早瀬と、彼をコミカルに演じる竜星さんが視聴者にとっての“癒し”になっている様子だ。(笠緒)
2021年06月11日鈴木亮平、吉岡里帆が共演するラブコメ「レンアイ漫画家」の9話が6月3日オンエア。清一郎と編集者の向後、2人の“絆”に感動の声が上がる一方、清一郎とあいこの“ダブル身長差キス”と、清一郎の持ち込み原稿に隠された“秘密”にも様々な声が上がっている。原作は山崎紗也夏の同名コミックス。“刈部まりあ”名義で少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を世に送り出したが、実は男性の天才少女漫画家、刈部清一郎に鈴木さん。清一郎のマンガのネタ作りのため“恋愛ミッション”の仕事を請け負うも、いつしか清一郎に惹かれた久遠あいこに吉岡さん。カフェ&バー「2 STORY CAFE」店長代理で、あいこのことが好きな二階堂藤悟に眞栄田郷敦。清一郎を担当してきた編集者で、漫画家としての清一郎を守ろうとする向後達也に片岡愛之助。清一郎の正体を知った漫画家の金條可憐に木南晴夏。清一郎の甥、刈部レンに岩田琉聖。レンの母で清一郎に接近していた秋山美波に内田理央。「2 STORY CAFE」の店員で二階堂の彼女でもある伊藤由奈に小西桜子。“恋愛ミッション”であいこにフラれたが、その後あいこのストーカーと化した早瀬剛に竜星涼といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。SNSで刈部まりあが清一郎であることが拡散され炎上。さらに「銀天」が日本漫画大賞を獲得したと連絡が入る。向後は自分が独断で日本漫画大賞に応募したことを謝罪するが、清一郎は「向後さんまで俺のマンガを汚すんですか」と激怒。それから部屋にこもってしまう。一週間後、再び清一郎のもとを訪れた向後は、自分が本当に守るべきだったのは清一郎だったと謝罪。日本漫画大賞を辞退しようとするが、授賞式に清一郎が現れ、向後と読者、そしてあいこへの感謝の言葉を語る…というのが今回のストーリー。向後の謝罪と清一郎の受賞スピーチに「今週のレンアイ漫画家は刈部さんと向後さんのメモリアルストーリーだった」「担当編集の向後さんとの絆も胸がじーんとしたな」「向後さんとの絆が今回で凄く分かったのよかったー」など感動の声が続出。「鈴木亮平さんと片岡愛之助さんの本気勝負を魅せて(観せて)いただきました」と、2人の演技合戦に触れた投稿も。授賞式の帰り道、清一郎はあいこに「俺たちは、付き合ってるんだよな?違うのか」と問いかける。「まだはっきりとは…」と返すあいこに、付き合うという意味がよくわからないと吐露する清一郎。するとあいこは清一郎にキスして「意味は私たちが作りませんか」と答える。その言葉に今度は清一郎があいこにキスをして…この“ダブル身長差キス”に「身長差チュー2回もありがとう」「キュンキュン通り越してギュンギュンする」といった反応多数。さらに清一郎がかつて向後のもとに持ち込んだ原稿を読み返しながら、高校時代の兄の言葉と、1話のあいこのセリフがつながり、清一郎はあいこだと気づかずに彼女を漫画に描いていたことに気づく…このラストに「12年前の初原稿からあいこがもう出てたなんて」「今回のレンアイ漫画家最高すぎた…もう言葉にならない…しかも、最初に書いた漫画で既にってもうエモすぎる」といった感想も送られている。(笠緒)
2021年06月04日鈴木亮平主演「レンアイ漫画家」の8話が5月27日オンエア。鈴木さん演じる清一郎の不器用な身長差キスに「身長差に目覚めたかも」などの反応が送られるとともに、不器用な言動と大胆な行動の“ギャップ”を演じ分ける鈴木さんの演技にも賞賛が集まっている。山崎紗也夏の同名コミックスを原作に、恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーとなる本作。出演は超人気少女漫画家の刈部まりあこと刈部清一郎に鈴木さん。清一郎の漫画のため“恋愛ミッション”をこなしてきた久遠あいこに吉岡里帆。愛子が好きなカフェ店長代理の二階堂藤悟に眞栄田郷敦。もはやあいこのストーカーとなっている早瀬剛に竜星涼。あいこから清一郎を取り戻そうとする担当編集者の向後達也に片岡愛之助。清一郎の正体を知って気になり出す金條可憐に木南晴夏。清一郎と同居している甥の刈部レンに岩田琉聖。レンの母で清一郎にアプローチする秋山美波に内田理央。あいこに対抗心を抱く二階堂の彼女、伊藤由奈に小西桜子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美波が再び清一郎の家に現れ、あいこに対し「清一郎も特別な人だと気づいた。清一郎と青春をやり直したい。今だったらレンと3人で家族になれると思う」と語る。レンと親し気な美波の姿を見たあいこは、清一郎の家を出て行くと告げる。翌日美波はレンと買い物に行き自分が母親であることを明かし、清一郎の家で一緒に暮らさないかと提案するが、レンからあいこがいるからと断られる。清一郎もまた美波に対する思いから“卒業”していた自分に気づき、あいこに自分の恋愛の「相手は君だ」と告白。動揺するあいこにキスする…というのが8話の展開。視聴者からは「ピュアピュアな刈部さんがまさかいきなりキスなんて..」「勢いのままにキスしちゃうっていう不器用さが刈部さん」などの反応とともに「あれくらいの体格差が好き過ぎる」「レンアイ漫画家のキスシーンで身長差に目覚めたかもしれない」など、2人の“身長差キス”にときめいたという声も多数上がる。「言葉にするの不器用なのに、あれ観たらギャップでドキドキ」「鈴木亮平さんの不器用さとセクシーさのギャップがすごい!!ギャップ萌え!!!」など、清一郎を演じる鈴木さんの演技の“ギャップ”にも視聴者の賞賛が。一方、ラストでは清一郎の素顔がネットに投稿されることに。「刈部さんの正体ネットにあげたの誰ー!!気になる」「暴露したのはかまちょとカフェ男子どっちや」など、犯人の正体にも注目が集まっている模様だ。(笠緒)
2021年05月28日「実は“教授”こと坂本龍一さんが昨年末から音楽界で史上初の試みを始めていて、業界内で話題になっているんです」(音楽関係者)『ラストエンペラー』で’88年、日本人初のアカデミー賞作曲賞を受賞した坂本龍一(69)。絶えず時代の先端を走り続ける坂本だが、今年1月、公式HPで、昨年直腸がんが見つかり手術を受けたことを発表した。《大いに落胆しましたが、すばらしい先生方との出会いもあり、無事手術を終えて現在は治療に励んでいます。長距離の移動がともなう仕事は困難になりますが、治療を受けながら出来る範囲で仕事を続けていくつもりです》《これからは「がんと生きる」ことになります。もう少しだけ音楽を作りたいと思っていますので、みなさまに見守っていただけたら幸です》「坂本さんは’14年にも中咽頭がんを患い、寛解しています。今回の手術は都内で行われました。当面は治療を優先して仕事を調整していくとのことです」(前出・音楽関係者)そんな坂本が現在取り組んでいる音楽界史上初の試みとは――。坂本は昨年12月12日、生演奏とCGをリアルタイムで合成したピアノコンサートをオンラインで配信している。「全14作品の演奏曲は、’80年代から’20年までの教授のキャリアを網羅した、いわば“ベスト盤”というようなものでした。YMO時代の楽曲もありました。実はこのコンサートを含め、坂本さんの演奏を立体的にモーション・キャプチャして後世に残すプロジェクトが進んでいるのです。もともとは以前からオファーされていた計画なのですが、コロナ禍で何度か延期になっていて、ようやく昨年12月に3日間、坂本さんのデータ収集が行われたのです」(前出・音楽関係者)■フィギュア羽生も卒論で使った“モーション・キャプチャ”モーション・キャプチャとは、指先まで体中に数十本のセンサーをつけ、動きを3Dで記録して分析する技術のこと。手の指から足の動きまですべてをデータ化するため、全方位から撮影したという。「羽生結弦選手の大学の卒業論文が『フィギュアスケートにおけるモーション・キャプチャ技術の活用と将来展望』でした。彼は“今後のフィギュア界の公正な採点に生かしてほしい”と、自らを実験台に、その技術を使ったのです」(スポーツライター)実は坂本の今回の新プロジェクトの目玉は、モーション・キャプチャ技術だけではなかった。「VR(ヴァーチャル・リアリティ)からさらに一歩進んだMR(複合現実)技術を使っているというのです。MRは一言でいえば、現実世界の中に3DCGを実寸大で表示できる最先端の技術です」(前出・音楽関係者)『GQ』のサイト「教授動静第28回」(’20年12月2日付)で、坂本は今回のプロジェクトの意義について、こう語っている。《MRのコンテンツというのはまだほとんどないに等しいんだけど、(略)この技術のいいところは、いまモーション・キャプチャーでぼくの演奏を収録しておけば、ぼくが死んだ後でも現実のMIDIピアノを演奏させる、仮想的なコンサートが開けること。実際のコンサート会場のステージにMIDIピアノを置いて、ヴァーチャルなぼくがそれを弾くということができる。100年後でもみんながゴーグルの中で演奏するぼくが立体的に見える》■教授が70前にしてMRライブに挑戦した理由坂本の意図を、音楽制作情報ウェブサイト「DTMステーション」を運営する藤本健氏がわかりやすく解説してくれた。「MIDIピアノは、ホテルのラウンジなどにある、弾き手がいないのに鍵盤が勝手に動いているピアノのことです。これは外部から演奏させることができるだけでなく、弾いた演奏データを記録できるんです。つまり教授がそれを演奏すれば、後で弾いたとおりの演奏が生演奏として再現できるのです」坂本は’90年代からMIDIピアノをライブで使っているという。「今回は、そこにモーション・キャプチャを合わせ技で使ったということです。羽生選手が使ったように、スケートのジャンプも記録できますし、ピアノの演奏であれば、指の動きも記録できます。MIDIピアノと合体すれば、演奏だけでなく記録された指の動きや体の動きと合わせて映像で立体的に再現できます。MIDIピアノに3D映像を重ねれば、教授が実際にピアノを演奏しているような状態になります。コンサート会場で観客がゴーグルをしてステージを見れば、音はその会場での生演奏と同じで、教授がそこで演奏している本物のライブと同じように見えるのです。MRでは、本当のライブそのものを再現できるのです」(藤本氏)MRに取り組んでいるほかのミュージシャンはいるのだろうか。「教授以外には今のところ海外でも聞いたことがないです。後世に残す、後々の財産になると考えたのかもしれませんね」(藤本氏)坂本は以前から、自らの演奏データを後世に残したいと考えていたようだ。’86年、彼は82歳で来日した名ピアニスト、ホロヴィッツのコンサートに足を運んでいる。「世界的な名ピアニストとはいえ、相当ミスタッチがあったようで、“記録を残すなら元気なうちに”と強く思ったそうです。だから、昨年末に決行したのだと思います」(前出・音楽関係者)好奇心旺盛な坂本は闘病中ながら、常に前向きだという。「コロナ禍ですが、有観客ライブ以外の仕事のオファーは絶えません。体調と相談しながら、吟味しているといいます。坂本さんには世界中のファンだけでなく、愛する奥さまとお子さんたちがいらっしゃいます。まだ、完成までかなり時間はかかるようですが、今回の計画で“永遠の命”が実現するとしたらファンにとってもご家族にとってもうれしいことでしょう」(前出・音楽関係者)坂本の挑戦は70代も続く――。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月20日鈴木亮平主演、吉岡里帆共演による木曜劇場「レンアイ漫画家」の6話が5月13日オンエア。鈴木さん演じる清一郎と眞栄田郷敦演じる二階堂の“恋のバトル”に「男前対決燃える」などの反応が集まるとともに、ラストの“アナザーパート”も好評の様子だ。鈴木さんが地上波民放で連続ドラマ単独初主演を務める本作は、天才少女漫画家・刈部清一郎と崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーが展開。清一郎に鈴木さん、高校時代、清一郎の兄・純に想いを寄せていたあいこを吉岡さんが演じるほか、あいこが好きだが由奈と付き合っているカフェの店長代理・二階堂藤悟に眞栄田さん。清一郎の漫画のための“疑似恋愛ミッション”であいこが知り合った早瀬剛に竜星涼。清一郎の担当編集者、向後達也に片岡愛之助。清一郎の甥・刈部レンに岩田琉聖。清一郎をライバル視する漫画家の金條可憐に木南晴夏。二階堂と付き合っているカフェ店員の伊藤由奈に小西桜子といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。由奈が急な腹痛で入院することになり、二階堂はあいこにバイトのピンチヒッターを頼み込み、あいこは二階堂のカフェでバイトすることになる。あいこのバイトを知った清一郎はあいこにデリバリーを頼むが、やってきたのは二階堂。不満げな清一郎に二階堂は、あいこを振り回さないで欲しい。金がない弱みに付け込んで言いなりにさせるのは汚いやり方だと告げる。清一郎も二階堂があいこにバイトを頼んだのも同じこと。言いたいことは直接あいこに言えと反論する…というのが6話のストーリー。その後、あいこの忘れ物を刈部家に届けに来た二階堂は、落ち込んでいる様子のあいこを見て思わず抱き寄せキスしてしまう…というラストだった。ここにきて清一郎と二階堂の“恋のバトル”が本格化。視聴者からは「鈴木亮平と眞栄田郷敦の男前対決燃える」「鈴木亮平と眞栄田郷敦の間で揺れ動きてえ」などの反応が。また本作で毎回ラストの後に挿入される、清一郎の本編では見えなかった“アナザーパート”を描くシーンにも「エンディング後に苅部の裏の顔見せてくれるのありがたい」「ラストの刈部さんの裏では何してたかコーナーマジで好き」「あの時こっちはこうだったのかー!きゃわー!!なるね。最高」などの感想多数。視聴者から好評の様子だ。(笠緒)
2021年05月14日7月期のTBS日曜劇場となる、鈴木亮平主演の本格救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に中条あやみの出演が決定、コメントが到着した。主人公の「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役を務めるのは鈴木さん。また、医師でありながら厚生労働省の官僚でもあり、喜多見と対立する音羽尚役で賀来賢人の出演が決定している。そして今回、中条さんが演じるのは、MERチームのメンバー・弦巻比奈(つるまき・ひな)役。心臓外科医を目指しつつもTOKYO MERを兼任させられ、日々忙殺されている研修医。心臓外科医を目指す彼女は「万全の医療体制のもとで患者とじっくり向き合う」ことが医師の仕事だと信じており、瞬間的な判断ばかりが求められる救命救急にモチベーションを見出せない。さらに、命を救うためとはいえ危険を顧みず現場でオペを強行する喜多見のやり方に反発する。だが、喜多見の凄まじいまでのオペ技術や素早い決断力、そして患者のために自らの命を懸けて事故現場に飛び込んでいく姿勢を目の当たりにし、次第に心が揺らいでいく。新人研修医である比奈の目線を通して描かれる、命に向き合う医療従事者としての使命感に注目だ。演じる中条さんは、ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動する一方で、女優としても活躍。2017年公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も映画『覆面系ノイズ』や『ニセコイ』、ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」「君と世界が終わる日に」など数々の話題作に出演している。今作では日曜劇場に初出演。また、主演の鈴木さんとは女優デビュー作である「黒の女教師」(2012年)以来、約9年ぶりの共演となっている。「初めて日曜劇場に出演できる喜びを噛みしめつつも、これから闘いが始まるんだなと実感しています」と中条さん。「これまでにも研修医役を演じたことはありましたが、本格的な医療ドラマは今回が初めてです。救命救急の医療指導も受けさせていただきました」と言い、「みんなで力を合わせて作品を作っていくんだと思うと、もっと頑張りたいというパワーが湧いてきます」と熱く語りながら「一人一人の命を救いたいという医療従事者の方々の熱い思いを大切に、素敵で熱いドラマを皆様にお届けできれば」と意気込みを明かした。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月12日鈴木亮平、吉岡里帆共演のラブコメドラマ「レンアイ漫画家」の5話が5月6日オンエア。竜星涼の“復活”に驚きの声が集まるとともに、鈴木さんと吉岡さんの“身長差ハグ”にもタイムラインが沸き立っている。山崎紗也夏の同名コミックスを原作に少女漫画家・刈部清一郎と久遠あいこが笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーを繰り広げる本作。天才少女漫画家の刈部清一郎を鈴木さんが演じ、かつて刈部の弟・純のことが好きだった久遠あいこに吉岡さん。純の息子で現在は清一郎と暮らす刈部レンに岩田琉聖。清一郎の編集担当、向後達也に片岡愛之助。あいこ行きつけの店で店長代理を務める二階堂藤悟に眞栄田郷敦。二階堂に好意を寄せる伊藤由奈に小西桜子。あいこの初めての疑似恋愛ミッション相手で、その後刈部の指示であいこにフラれることになる早瀬剛に竜星涼。清一郎をライバル視する漫画家の金條可憐に木南晴夏。刈部の弟であいこの初恋の人、レンの父で今は亡き刈部純に白石隼也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこが朝食の準備をしているとインターフォンが鳴る。最近誰かにつけられているような気配を感じていたあいこは、ストーカーかもと心配しつつモニターを覗くと、そこには向後の姿が。安堵するあいこだったが玄関を開けると、そこには向後と共にあいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)と、早瀬の姿が…というのが今回のおはなし。ここ数話、あいこの後を尾けていた男性の影は、なんと早瀬だった。自分を振った後のあいこの恋愛ミッションの様子をすべて尾行していた早瀬。なぜか明るく爽やかに自身のストーカー行為を語るその姿に「再登場したら明るいストーカーになってた竜星涼」「竜星涼のポジティブストーカーも良い」などの反応が集まる。るりこの前で恋人同士のフリをすることになる刈部とあいこは、酔っ払ったるりこに言われ外出することに。自分にいい人ができたと喜んでくれたと思うと話すあいこに、「それでいいのか。君の嫌いな嘘だろ」と返す刈部。「嘘じゃないと安心させてあげられないんで」と涙ぐむあいこをみつめていた刈部は、「ハグの練習だ」と思わずあいこを抱きしめてしまう…という展開に。ハグした2人の“身長差”に「ハグした瞬間の身長差ー!よくないですかー!!」「身長差エグ過ぎて目と頭がバグる」「あの二人の身長差めっちゃ良くないですか!?」などの声が殺到。また「レンアイ漫画家ハグって逃げ恥かーいww」「ハグの練習ってワード出てくるとは笑逃げ恥以来」と、ハグの際の刈部のセリフに「逃げ恥」を思い出す視聴者も多数現れている。(笠緒)
2021年05月07日賀来賢人が鈴木亮平主演の7月期日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に出演、自身初の医師役に挑む。物語の舞台となるのは、都知事の号令で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らは最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)に乗り込み、重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションとなる。今回、そんな救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の音羽尚(おとわ・なお)役で、賀来賢人の出演が決定。音羽は、厚生労働省の官僚でありながら医師でもある医系技官。若手エリート官僚として厚生労働大臣の意を受け、「TOKYO MER」に正式認可を与えないために派遣された、いわばスパイのような存在。命懸けで救命にあたるMERチームのリーダー・喜多見(鈴木亮平)に反発するという役どころだ。何よりも患者の命を優先して突っ走る喜多見と、冷静沈着でクールな音羽という対照的な2人。だが、実は音羽は「より多くの命を救うため、官僚として理想の医療を実現する」という熱い夢を持っていた。そんな2人がいつしか共鳴し、最高のバディとしてひたむきに命に向きあうようになるという。賀来さんといえば、劇場版も公開され大ヒットした「今日から俺は!!」でのコミカルなヤンキー役から、「半沢直樹」の証券会社の熱きプロパー社員役まで幅広い役を演じてきた。今作では、自身初の医師役に挑戦、専門的で高度なオペシーンにも挑んでいく。「台本を読んで、撮影がとにかく大変になるだろうなと思ったほど、スケールがとても大きい作品」と賀来さん。「脚本家の黒岩勉さんの『TOKYO MERのメンバーがヒーローに見えるような作品にしたい』というイメージを聞いて、すごくワクワクしています」と心境をコメント。「演じる音羽は、厚生労働省の官僚であり医師でもあるという複雑な役です。鈴木さん演じる喜多見とは対照的な役柄ですが、音羽には音羽なりの正義があると考えています。クールなキャラクターですが、実際のところはどうなのか、放送を楽しみにしていただければ」と期待を込めて語っている。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月06日「テセウスの船」「天皇の料理番」の鈴木亮平が7月スタートの日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」にて主演を務めることが決定。最新の医療機器とオペ室を搭載した“ERカー”で命の現場に飛び込んでいく救命救急チームの活躍を描く。物語の舞台となるのは、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“1人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションである。主人公の喜多見幸太(きたみ・こうた)は、「TOKYO MER」のリーダーで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。「待っているだけじゃ、救えない命がある」という強い信念で、どんなに危険な現場でも瀕死の患者の元に飛び込んでいく。その壮絶な覚悟と救命への執念の裏には何があるのか…。徐々に明かされていく喜多見の過去も見どころのひとつだ。そんな喜多見を演じるのが鈴木亮平。日曜劇場では、「天皇の料理番」「テセウスの船」と重要な役を演じてきた鈴木さんは、今作で満を持して日曜劇場初主演となる。現在放送中の「レンアイ漫画家」(フジテレビ系)では人付き合いが苦手な恋愛下手の漫画家、「テセウスの船」では若かりし過去と老いた現在を一人二役で見事に演じ切った高い演技力と表現力を持つ鈴木さんが、今回挑むのはスーパー救命救急医という役どころ。重大事故、災害、事件という多くの負傷者がいる危険極まりない極限下の現場に取り残された瀕死の患者を救おうと、自らの命を顧みず勇猛果敢に飛び込んでいく。今作の見どころのひとつである“本格的な救命医療”をリアルに再現するべく、専門的で高度なオぺのシーンに挑む。脚本は、「グランメゾン東京」「危険なビーナス」、映画『キングダム』などを手掛けるヒットメーカー・黒岩勉。現代的でありながら熱いヒューマンドラマを得意とする黒岩氏が、命を巡る救命救急チームの闘いを描く。また、大型バスの多重事故やトンネル崩落など、破格のスケールのエピソードが連続する今作。現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、8トン車を6か月かけて改造し作り出された。現実には存在しない架空の設定の車両だが、ドラマを監修する現役の救命救急医たちが、「もし本当にあったら“救急医療の理想”」だという特殊車両だ。鈴木さんは「僕が演じる喜多見幸太は、患者が搬送されてくるのを待っているのではなく、自ら事故や災害の現場に駆けつけ、いち早く命を救う救命救急チーム『TOKYO MER』のチーフドクターです。そして喜多見は、命懸けで危険な現場に飛び込み、勇敢に患者さんを救おうとする情熱を持っています」と紹介。「注目してほしいのは、オペ室を完備した最新鋭の“ERカー”が登場することです。監修の救命救急医の方々から、『理想の医療』だという声もお聞きしました。この作品が、今の大変な状況の中で働く医療従事者の方々へのエールになればうれしい」と期待を込めて語った。そして脚本・黒岩氏は、「こんな時代だからこそ、誰かのために必死に戦うヒーローが見たい。最強のナイスガイ・鈴木亮平さんとその仲間たちがきっと叶えてくれます。とても真剣な医療モノなのですが、とことん痛快な『アクションエンターテインメント』を目指して書かせていただいています」と明かす。演出は「半沢直樹」や「テセウスの船」に携わってきた松木彩が担当、「『この人たちがいればきっと大丈夫だ』という安心感を、喜多見とMERチームの姿を通して伝えていきたい」と語っている。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年04月30日鈴木亮平主演、吉岡里帆、眞栄田郷敦らも共演でおくる「レンアイ漫画家」の4話が4月29日オンエア。鈴木さん演じる清一郎の不器用な優しさに「可愛すぎ」「カッコよすぎ」といった反応が集まるなか、彼の漫画家とは思えない“腹筋”にもTLがざわめいている。講談社モーニングKC刊で2010年から2012年の間連載されていた山崎紗也夏の同名コミックスを原作に、鈴木さん演じる漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡さん演じる運命の恋を探す崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーが展開する本作。少女漫画の金字塔「銀河天使」を連載し続ける天才少女漫画家、刈部清一郎を鈴木さんが、夢無し、彼無し、お金無し。いつか運命の“人生の相方”が現れることを夢見る久遠あいこを吉岡さんが演じ、あいこが気になる二階堂藤悟に眞栄田郷敦。清一郎の編集者、向後達也に片岡愛之助。清一郎のおい、刈部レンに岩田琉聖。漫画家の金條可憐に木南晴夏といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこを居候させるにした清一郎だが、人付き合いの苦手な清一郎にレンも入れた3人での生活が耐えられるか、向後に心配される。その不安は的中し生活リズムが乱れ、清一郎は狼狽する。あいこは藤悟との恋愛ミッションに失敗し、清一郎にミッションの変更を頼みこむと、清一郎は“格差レンアイ”を思いつき、社会的地位のある男前の独身貴族と“レンアイ”しろと告げる。だがマッチングアプリで出会ったセレブ男性とのデートに幸福感を感じるあいこだが、彼に“キュン”を感じることはなかった。それどころかレンの誕生日を祝うため、清一郎と出かけた水族館で、女性とデートしていた男性とバッタリ。その男性はあいこに“貞操を守れ”と迫り手を挙げようとするが、そこに清一郎が現れあいこを守る。一方、あいこのあとを尾ける謎の男性の姿も現れ、可憐が清一郎宅に乗り込んでくるなどの展開も…というのが今回のおはなし。あいこに何の価値もないと言い放った男性に「俺の役に立ってる」ときっぱり言い返す清一郎に「刈部さんの不器用な優しさが可愛すぎてキュンキュン」「刈部先生イケメンすぎん…?カッコよすぎてしんどかった…」「久しぶりにときめき死ぬかと思ったわ」などの声が殺到。また買い物に出かけたあいこが帰宅すると、お風呂上がりの清一郎とバッタリ出くわすシーンでは、清一郎の驚異的な腹筋も披露され、こちらには「家に引きこもって漫画家描いてるだけの漫画家の肉体じゃねえ」「引きこもり漫画家役なのに無駄に出来上がってる身体」などのツッコミが続出。タイムラインをざわつかせている。(笠緒)
2021年04月30日坂本真綾の25周年記念ライブ『約束はいらない』の模様が6月27日にWOWOWで放送される。番組では今年3月20日、21日の2日間横浜アリーナにて行われたライブのうち、DAY1となる20日の模様が放送される。本公演は坂本真綾の集大成とも言える内容となっており、この日のために作られた25周年メドレーや、先日リリースされたコンセプトアルバム『Duets』で共演したアーティストがゲスト出演するなど貴重なライブパフォーマンスとなっている。<番組情報>放送日時:2021年6月27日(日) 夜6時30分WOWOWライブ・WOWOWオンデマンドにてオンエア■25周年記念ライブ『約束はいらない』セットリスト<リリース情報>坂本真綾 4thコンセプトアルバム『Duets』2021年3月17日(水) リリース2,500円(税抜)坂本真綾『Duets』ジャケット写真【収録曲】1. Duet! / 坂本真綾×和田弘樹作詞:坂本真綾作曲・編曲:h-wonder2. あなたじゃなければ / 坂本真綾×堂島孝平作詞・作曲・編曲:堂島孝平3. ひとくちいかが? / 坂本真綾×土岐麻子作詞:土岐麻子作曲・編曲:TENDRE4. でも / 坂本真綾×原昌和(the band apart)作詞:岩里祐穂作曲・編曲:原昌和5. sync / 坂本真綾×内村友美(la la larks)作詞:内村友美・坂本真綾作曲・編曲:江口亮6. 星と星のあいだ / 坂本真綾×井上芳雄作詞・作曲:坂本真綾編曲:山本隆二7. ひとつ屋根の下 / 坂本真綾×小泉今日子作詞:坂本真綾作曲:鈴木祥子編曲:山本隆二坂本真綾 - 4th Concept Album『Duets』 Lyric Video『Duets』楽曲試聴ページ 配信URL:関連リンクオフィシャルHP「I.D.」坂本真綾 YouTube Official Channel
2021年04月26日2011年放送の、テレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で一躍有名となった、俳優の鈴木福さん。『福くん』の愛称で親しまれ、かわらしいルックスと抜群の演技力で多くの人を魅了しました。2021年4月17日、鈴木さんはInstagramを更新。奇跡の1枚を公開し、話題となっています。鈴木福「普段の僕ではない感じ…!」2021年4月現在、16歳の鈴木さん。Instagramで公開したのは、女性ファッション雑誌『CanCam』とコラボした時に撮影した、自身の写真です。鈴木さん本人も、「普段の僕ではない感じ。自分で見てめっちゃ笑いました!」と感じた、奇跡の1枚がこちらです!※写真は複数ございます。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 福(@s_fuku_at)がシェアした投稿 黒のライダースジャケットに身をつつみ、クールにポーズを決める鈴木さん。子役時代のかわいらしい鈴木さんとは打って変わって、大人の色気を感じさせる写真ですね!『福くん』ではなく『福さん』というあだ名がピッタリな姿に、ネット上ではこのような反響が寄せられました。・かっこいい!俳優の綾野剛さんにそっくり。・こんなに立派になって…。『EXILE』の新メンバーかと思いましたよ!・誰だか分からなかった!かわいいし、かっこいいし最高です。子役時代の姿を知っている人からは、驚きの声も相次ぎました。俳優のみならず、音楽活動やYouTuberなど、多方面で活躍をする鈴木さん。今後の活躍も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月18日鈴木亮平主演、吉岡里帆が共演して山崎紗也夏の原作をドラマ化する「レンアイ漫画家」が4月8日放送開始。人気漫画化を演じる鈴木さんの“変貌”ぶりに「色気凄まじかった」などの声が続出。片岡愛之助の演技にも注目の声が集まっている。講談社モーニングKC刊で2010年から2012年の間連載されていた山崎さんによる同名コミックスを原作に、鈴木さんが地上波民放連続ドラマ単独初主演にしてラブコメに挑む本作。少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を連載し続ける、人付き合いが苦手な変わり者で、ほとんど外出もせず常人には理解できない思考回路を持つ天才少女漫画家の刈部清一郎に鈴木さん。夢無し、彼無し、お金無し。いつか運命の“人生の相方”が現れることを夢見るも男運が悪い久遠あいこに吉岡さん。清一郎の指令であいこが出会うことになる真面目で爽やかな元ラガーマンのエリート、早瀬剛に竜星涼。清一郎を長年支え続けている担当編集者の向後達也に片岡さん。あいこの行きつけのカフェ&バー「2 STORY CAFE」の店長代理、二階堂藤悟に眞栄田郷敦。父・純を亡くし清一郎と共に暮らすことになる清一郎のおい、刈部レンに岩田琉聖。清一郎をライバルとして意識する漫画家の金條可憐に木南晴夏。また小西桜子、白石隼也、松大航也、奥平大兼らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は葬儀社で働くあいこが高校時代の初恋相手、刈部純(白石隼也)の葬儀で清一郎から「レンアイしろ!」と詰め寄られ、思わず突き飛ばしてしまい会社をクビに。その後、新たな職探しをしているあいこの元に現れた向後から仕事を依頼したいと持ちかけられ、あいこは豪邸で清一郎と再会。“刈部まりあ”として正体を隠して大ヒット漫画「銀河天使」の連載を続けてきた清一郎から、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションを依頼される。最初は断っていたあいこだが報酬が100万円と聞いて引き受けることに。あいこに与えられたミッションは丸の内OLとなってある男性と出会うことだった…というストーリー。視聴者からは清一郎を演じる鈴木さんに「だいぶ痩せた…すごすぎる」「痩せた?髪型?こんなに柔らかい雰囲気だっけ?」など、鈴木さんの“変貌”に驚きの声が上がる。鈴木さんだが「すごい魅力的になっていて色気が出てる気がする」「鈴木亮平の色気凄まじかった」など鈴木さんの“清一郎”に多くの視聴者が魅了されている模様。後半ではギックリ腰になった清一郎が、あいこに原稿の仕上げを手伝ってもらうのだが、これまで自分以外に原稿を触らせなかった清一郎があいこに原稿を触らせたことを知った向後は複雑な表情を見せる…「向後さんの「僕だけの刈部先生なのに…」感が別のキュンをもたらす」「鈴木亮平さんと吉岡里帆のコンビに片岡愛之助が入って絶妙なバランス」など、片岡さんの演技にも注目が集まっている。(笠緒)
2021年04月09日「これまでキラキラした恋愛モノはあまり縁がなくて。ついに僕にもやるチャンスがきたか!とまるで青春を取り戻すような新鮮な気持ちです」そう話すのは、4月8日スタートの新ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系・木曜22時〜)で王道のラブコメに挑戦する鈴木亮平(38)。撮影中は、慣れない“キラキラ感”に戸惑いもあったという。「ものすごくロマンチックなロケも多くて、『こんなキラキラした画(え)のなかでどんな芝居をすればいいんだ?』とちょっとパニックになりそうでした。ただ不安以上に、こういうのをやってみたかったんだよなという楽しさもあります」鈴木が演じるのは、漫画一筋で恋愛下手な天才少女漫画家・刈部清一郎。ヒロイン・久遠あいこ役の吉岡里帆(28)とは初共演だが、印象を聞くと興味深いエピソードも。「僕、女性を見て魅力的だなと思うところが人と違うみたいで、吉岡さんに『変ですね』ってしょっちゅう言われました。撮影中、あいこにキュンとしたシーンの一つが彼女のパジャマ姿のシーンで。お風呂上がりで髪がちょっとボサッとしていて、そういう女性のオフっぽいところにときめきますね(笑)」恋に不器用な人たちの悲喜こもごもが描かれる今作。鈴木自身は、もともと恋愛は上手なほう?「上手ではないですね、振り回されます。でも、振り回されるのも嫌いじゃない。好きになると一直線に気持ちを伝えるので、相手に余裕が生まれて思いのままに行動されてしまうパターンですね(笑)」そんな彼の理想の恋の始まり方を聞いた。「旅先で始まるのが理想ですね。ロマンチックな外国なのか、日本の島なのか。非日常のなかで出会い、恋が生まれ、盛り上がる。それで日常生活に戻ったときに、相手のふだんの姿を見たらさらにキュン!というのが最高です」「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月03日坂本龍一の2020年に発表した楽曲をアナログレコードにまとめたコンプリートアートボックス『2020S』が本日3月30日に発売日を迎え、坂本と今作でアートディレクターを務める緒方慎一郎との対談記事が特設サイトで公開された。対談の中では、約1年の制作期間を振り返ると共に、忘れられない1年になった2020年という年について語られている。新型コロナウイルスのパンデミックにより人々の活動が制限されたことに関して、坂本は「ぼくたちはそんな小さいやつらに、こんなにも影響されてしまう。でもそれが自然なのです。そのことを忘れて、近代以降は制御的なやり方を取っては自然と敵対してきてしまった。コロナは“そのままではいられない“という疑問をつきつけてくれているのだと思います」と話した。『2020S』には、2020年に発表した楽曲と限定曲「fragments, time」が収録されたアナログレコード、「fragments, time」の制作のため陶芸家の岡晋吾が製作した陶器の皿に坂本が絵付けをして割った破片である「陶片のオブジェ」、生物学者・福岡伸一との対話や、坂本の2020年の日記と行動記録を元に構成された日誌がまとめられたブックレットが、坂本が代表を務めるmore treesの森がある宮崎県諸塚村産の木材を使った木箱に収まっている。本作品を手に取る購入者に向けて、ふたりは「ただ楽しんでほしい」とコメント。「音楽も同じで、誰かに聞いてもらわないと完成しないと思っています。一人ひとり受け取り方が違うにきまっていて、聴いた人の数だけ違うものが生まれる。どう受け取るかは手に取ってくれた人にお任せします。ぼくたちも楽しんで作ったので、そういうエネルギーが伝われば嬉しいですね」と話を結んだ。対談の全文は下記特設サイトにて掲載中。なお、『2020S』は限定300点での販売となっているので早めの購入を検討してほしい。■BEHIND THE SCENE VOL.7 坂本龍一×緒方慎一郎 対談【リリース情報】Ryuichi Sakamoto | Art Box Project 2020『2020S』発売日:2021年3月30日(火)
2021年03月30日坂本真綾が、3月17日に発売するコンセプトアルバム『Duets』収録全7曲のリリックビデオをすべて繋げた完全版を公開した。『Duets』収録全7曲のリリックビデオは、注目の若手女優・河合優実が演じるセリと、実力派俳優・時任勇気が演じるユウヤによる一編の物語を描いた作品。アルバムの曲順に沿って連作となっており、3月1日から9日にかけて一作ずつ公開された。今回の完全版では、未公開のドラマやエピローグを見ることができ、すでにリリックビデオを見た人も新たな発見や楽しみ方ができる仕組みとなっている。坂本真綾『Duets』リリックビデオ完全版また、坂本真綾は3月20日・21日に横浜アリーナでCDデビュー25周年記念ライブ『約束はいらない』を開催する。そのチケット一般発売は明日3月13日10時よりスタートする。企画情報25周年ラストスパートマンスリー!第一弾企画「毎日更新!サビだけちょい聴き」試聴URL:第二弾企画「デュエットパートナーメッセージ」坂本真綾 Official YouTube Channel にて、デュエット相手からのメッセージを公開中第三弾企画「連作リリックビデオ」坂本真綾 Official YouTube Channel にて各曲リリックビデオを公開中第四弾企画「坂本真綾メッセージ」フライングドッグ公式サイトやツイッターをチェック※上部スペシャルバナー内「坂本真綾メッセージ」アイコンをクリック番組情報『Maaya Sakamoto Special Program -Duets-』<放送日時>FM大阪:3月19日(金) 19:00~19:25FM AICHI:3月19日(金) 20:00~20:25※終了分は割愛<出演>坂本真綾、井上芳雄(ゲスト出演)※3月19日(金) 20:30から約1ヶ月間、この番組のディレクターズカット版を無料音声サービス『AuDee(オーディー)』で配信予定。リリース情報坂本真綾 4thコンセプトアルバム『Duets』2021年3月17日(水)リリース2,500円(税抜)坂本真綾『Duets』ジャケット写真【収録曲】1. Duet! / 坂本真綾×和田弘樹作詞:坂本真綾作曲・編曲:h-wonder2. あなたじゃなければ / 坂本真綾×堂島孝平作詞・作曲・編曲:堂島孝平3. ひとくちいかが? / 坂本真綾×土岐麻子作詞:土岐麻子作曲・編曲:TENDRE4. でも / 坂本真綾×原昌和(the band apart)作詞:岩里祐穂作曲・編曲:原昌和5. sync / 坂本真綾×内村友美(la la larks)作詞:内村友美・坂本真綾作曲・編曲:江口亮6. 星と星のあいだ / 坂本真綾×井上芳雄作詞・作曲:坂本真綾編曲:山本隆二7. ひとつ屋根の下 / 坂本真綾×小泉今日子作詞:坂本真綾作曲:鈴木祥子編曲:山本隆二【購入特典】坂本真綾コンセプトアルバムコースター(全4種ランダム)4枚のコンセプトアルバム「イージーリスニング」、「30minutes night fligt」、「Driving in thesilence」、「Duets」のジャケット絵柄の紙製コースター(全4種)の中からランダムで1枚をプレゼント!※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約、ご購入の際は各店舗にご確認下さい。【配信】3月17日より、音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信スタート!※対応ストリーミングサービス:Apple Music、Amazon Music、Unlimited/HD、AWA、KKBOX、LINE MUSIC、mora qualitas、RecMusic、Rakuten Music、Spotify、YouTube Music、ANiUTaライブ情報坂本真綾 25周年記念LIVE「約束はいらない」2021年3月20日(祝・土)開場16時30分 / 開演18時2021年3月21日(日)開場15時30分 / 開演17時●会場:横浜アリーナ●チケット:前売 8,800円(税込)当日 9,900円(税込)(すべて全席指定)2021年3月13日(土) より一般発売開始予定ローソンチケット / e+ / チケットぴあ / ticket board問合せ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日:11時~18時 / 土日祝:10時~18時)キョードー東京 公式サイト: ●バンドメンバー:北川勝利(Band master & Guitar) / 佐野康夫(Drums) / 千ヶ崎 学(Bass) / 奥田健介(Guitar) / 扇谷研人(Keyboards) / 毛利泰士(Percussion & Manipulator) / 稲泉りん(Chorus) / 高橋あず美(Chorus)●3月20日ゲスト出演:内村友美(la la larks) / 堂島孝平 / 原昌和(the band apart)●3月21日ゲスト出演:内村友美(la la larks) / 堂島孝平 / 土岐麻子坂本真綾 25周年記念LIVE「約束はいらない」詳細リンク:関連リンクオフィシャルHP「I.D.」坂本真綾 YouTube Official Channel
2021年03月12日坂本真綾が4枚目のコンセプトアルバム『Duets』収録全7曲のリリックビデオ完成を発表し、第一弾として坂本真綾×和田弘樹「Duet!」のリリックビデオが公開された。このリリックビデオでは、注目の若手女優・河合優実が演じるセリと、実力派俳優・時任勇気が演じるユウヤによる一編の物語が描かれている。明日以降も順次公開されていくこのリリックビデオは、アルバムの曲順に沿って連作となっており、全て観ると一つのストーリーとして完結する構成となっている。坂本真綾×和田弘樹「Duet!」リリックビデオなお、3月17日に発売されるアルバム『Duets』のリリースを記念した特別番組『Maaya Sakamoto Special Program -Duets-』が、TOKYO FM、FM大阪、FM AICHIの三局ネットで放送されることが決定した。番組では坂本真綾のほかに、アルバム収録曲「星と星のあいだ」にデュエット参加した俳優の井上芳雄がゲスト出演。井上とともに『Duets』の魅力をたっぷりと紹介する。また、3月20日・21日に横浜アリーナで開催される坂本真綾のCDデビュー25周年記念ライブ『約束はいらない』のチケット一般発売日が、諸般の事情により3月13日に変更となることが発表された。ライブには『Duets』に参加のアーティストもゲスト出演することがすでにアナウンスされている。企画情報25周年ラストスパートマンスリー!第三弾企画「連作リリックビデオ」●3月2日(火) 19:00公開坂本真綾×堂島孝平「あなたじゃなければ」●3月3日(水) 19:00公開坂本真綾×土岐麻子「ひとくちいかが?」●3月4日(木) 19:00公開坂本真綾×原昌和(the band apart)「でも」●3月5日(金) 19:00公開坂本真綾×内村友美(la la larks)「sync」●3月8日(月) 19:00公開坂本真綾×井上芳雄「星と星のあいだ」●3月9日(火) 19:00公開坂本真綾×小泉今日子「ひとつ屋根の下」※全て解禁日時以降有効なURLとなります。第一弾企画「毎日更新!サビだけちょい聴き」試聴URL:第二弾企画「デュエットパートナーメッセージ」坂本真綾 Official YouTube Channel にて、デュエット相手からのメッセージを公開中番組情報『Maaya Sakamoto Special Program -Duets-』<放送日時>TOKYO FM:3月12日(金) 18:00~18:25FM大阪:3月19日(金) 19:00~19:25FM AICHI:3月19日(金) 20:00~20:25<出演>坂本真綾、井上芳雄(ゲスト出演)※3月19日(金) 20:30から約1ヶ月間、この番組のディレクターズカット版を無料音声サービス『AuDee(オーディー)』で配信予定。リリース情報坂本真綾 4thコンセプトアルバム『Duets』2021年3月17日(水)リリース2,500円(税抜)坂本真綾『Duets』ジャケット写真【収録曲】1. Duet! / 坂本真綾×和田弘樹作詞:坂本真綾作曲・編曲:h-wonder2. あなたじゃなければ / 坂本真綾×堂島孝平作詞・作曲・編曲:堂島孝平3. ひとくちいかが? / 坂本真綾×土岐麻子作詞:土岐麻子作曲・編曲:TENDRE4. でも / 坂本真綾×原昌和(the band apart)作詞:岩里祐穂作曲・編曲:原昌和5. sync / 坂本真綾×内村友美(la la larks)作詞:内村友美・坂本真綾作曲・編曲:江口亮6. 星と星のあいだ / 坂本真綾×井上芳雄作詞・作曲:坂本真綾編曲:山本隆二7. ひとつ屋根の下 / 坂本真綾×小泉今日子作詞:坂本真綾作曲:鈴木祥子編曲:山本隆二【購入特典】坂本真綾コンセプトアルバムコースター(全4種ランダム)4枚のコンセプトアルバム「イージーリスニング」、「30minutes night fligt」、「Driving in thesilence」、「Duets」のジャケット絵柄の紙製コースター(全4種)の中からランダムで1枚をプレゼント!※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約、ご購入の際は各店舗にご確認下さい。【配信】3月17日より、音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信スタート!※対応ストリーミングサービス:Apple Music、Amazon Music、Unlimited/HD、AWA、KKBOX、LINE MUSIC、mora qualitas、RecMusic、Rakuten Music、Spotify、YouTube Music、ANiUTaライブ情報坂本真綾 25周年記念LIVE「約束はいらない」2021年3月20日(祝・土)開場16時30分 / 開演18時2021年3月21日(日)開場15時30分 / 開演17時●会場:横浜アリーナ●チケット:前売 8,800円(税込)当日 9,900円(税込)(すべて全席指定)2021年3月13日(土) より一般発売開始予定ローソンチケット / e+ / チケットぴあ / ticket board問合せ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日:11時~18時 / 土日祝:10時~18時)キョードー東京 公式サイト: ●バンドメンバー:北川勝利(Band master & Guitar) / 佐野康夫(Drums) / 千ヶ崎 学(Bass) / 奥田健介(Guitar) / 扇谷研人(Keyboards) / 毛利泰士(Percussion & Manipulator) / 稲泉りん(Chorus) / 高橋あず美(Chorus)●3月20日ゲスト出演:内村友美(la la larks) / 堂島孝平 / 原昌和(the band apart)●3月21日ゲスト出演:内村友美(la la larks) / 堂島孝平 / 土岐麻子坂本真綾 25周年記念LIVE「約束はいらない」詳細リンク:関連リンクオフィシャルHP「I.D.」坂本真綾 YouTube Official Channel
2021年03月01日鈴木亮平が主演、吉岡里帆がヒロインを務めるフジテレビ4月期の木曜劇場「レンアイ漫画家」。この度、鈴木さんと吉岡さんが背中合わせになるポスタービジュアルが完成した。本作は、講談社「モーニングKC」刊で2010年~2012年の間連載されていた同名コミックスが原作。鈴木さん演じる漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡さん演じる運命の恋を探す崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。この度完成したポスタービジュアルでは、“恋愛ってナンデスカ?”、“愛を知らない恋愛漫画家と愛を見つけたい迷える女子が送るコミック・ラブストーリー”というコピーともに、Gペン片手にけげんな面持ちで後ろに目をやる清一郎(鈴木さん)と、清一郎の背中にもたれかかり、はつらつとした笑顔を見せる久遠あいこ(吉岡さん)、対照的な2人を象徴するような構図となっている。また、吉岡さんを壁ドンしているスーツの手と、鈴木さんの胸ぐらにある手は一体誰なのか!?登場人物の様々な思いが強く絡み合う、本作ならではの人間模様を意図したデザインも物語の展開を期待させる。アートディレクターの吉良進太郎氏は、「漫画詰めの生活に恋愛がグイグイ入ってくるような感覚を意識しました。このドラマが凝縮されたビジュアルになったと思います!お二人にはミリ単位の要求の撮影に協力していただき、感謝しています!」とコメント。新型コロナウイルスで改めて見直される、家族の存在、大切な人の存在…。その大切さについて、本作は明るくポップでテンポの良いコミック・ラブストーリーで描いていく。木曜劇場「レンアイ漫画家」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年02月15日女優でモデルの鈴木美羽がYouTube公式チャンネル『鈴木美羽のみうチャンネル』を開設し、14日18時にバレンタイン特別企画を配信する。新垣結衣や川口春奈を輩出した「二コラモデルオーディション」第16回大会でグランプリを獲得し、ファッション雑誌『nicola』(新潮社)、『Popteen』(角川春樹事務所)でそれぞれ専属モデルとして活動してきた鈴木。WOWOW放送のスペインサッカー「リーガ・エスパニョーラ」を盛り上げる“2018-19WOWOWリーガール”を務めたほか、ABEMAの恋愛リアリティー番組『太陽とオオカミくんには騙されない』に出演するなど活動の幅を広げている。記念すべき第1回目の配信「【初投稿】鈴木美羽100の質問! チョコフォンデュ100個食べて100の質問!? に答える限界チャレンジしました【バレンタインSP】」は、チョコレートフォンデュを1個食べるごとに質問に1つ答え、最終的に100個を食べて100個の質問に回答することを目指した企画。鈴木は「生年月日は?」「どんな習い事をしていた?」などの基本的な質問から「初恋はいつ?」「好きなタイプは?」「垢ぬけ方法は?」など恋愛や美容に関するものまで、様々な質問に笑顔で回答していく。「鈴木美羽ってどんな子?」という質問には、「学級委員をしていたり、昔からしっかりしているね! と言われるけど、今日の朝PASMOを失くしてしまった」とおっちょこちょいな一面が明かされた。実はハードなこの企画だが、「逆境の時こそやれるタイプなんです」、「1個でも多く食べて、みんなに私のことを知ってもらえるように頑張ります」と言いながら真剣に取り組む鈴木。負けず嫌いを発揮しつつも、さすがに「今日も明日も何も食べたくないです……」と少し弱気な一言が飛び出すが、果たして鈴木は100の質問に答えることができたのか。今後同チャンネルでは、YouTubeの定番企画や、これまで見せてこなかった鈴木の知られざる一面を見ることができる体を張った挑戦企画など、様々な動画を配信していく予定。鈴木は「私がよく見るのは視聴者さんと友達のような距離感を持っているチャンネルで、見ていると1人でいても友達といるような明るい気持ちになります。私も背伸びせず、飾らず、みんなと楽しくお話しするようなチャンネルに出来れば」と展望を明かし、「メイクやファッションはもちろん、今まで他のSNSでは中々出来なかったような面白い企画にもどんどん挑戦していきたいです」と意気込む。そして「YouTubeの世界に名前が並ぶことにはまだドキドキしていますが『チャンネル登録、グッドボタン、コメントよろしくお願いします!』これを言うのがとっても楽しみです! 皆さんぜひ見てください!」と呼びかけた。
2021年02月13日吉岡里帆が、4月放送予定の鈴木亮平主演フジテレビ新木曜劇場「レンアイ漫画家」に出演することが決定。ヒロイン役で鈴木さんと初共演する。同名漫画を原作とした本作は、愛を知らない恋愛漫画家と、愛を見つけたい迷える女子によるコミック・ラブストーリー。木曜劇場初出演となる吉岡さんが演じるのは、ダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ。夢無し、彼無し、お金無しの彼女は、気立てが良くてお人よし、裏表のない性格で人を疑うことを知らずに騙されてしまうことも多い。いつか運命の人生の相方が現れることを夢見ているが、男運も悪く、30歳を目前にして人生模索中。ある日、葬儀屋で働いていたあいこが、初恋の人の葬儀でその兄・刈部清一郎(鈴木さん)と衝撃的な出会いを果たす。不躾にも清一郎は出会い頭に「俺のためにレンアイしろ!」と、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションをしろ、と要求。仕事をクビになったあいこは、お金のために恋愛ミッションという名のリアル体験取材をスタートさせ、清一郎のむちゃぶりの指令のもと、疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、発展しなかったりを繰り返す…。また劇中では、“恋愛ミッション”に応えるために、丸の内OL、ギャル、あざとかわいい女子など、さまざまなクセのあるキャラクターを見事に演じ切る。「“ド直球ラブコメ”作品への出演経験がほとんどないので、すごく新鮮」と今作への出演を喜んだ吉岡さんは、「適度に生活に疲れていて、キャピキャピすることも卒業して、恋愛も少し諦めてしまっている女性です。でも、清一郎に出会うことによって、“もう少しがんばってみよう!”というエネルギーに再び火がつくんです!」と自身が演じるキャラクターについて説明。撮影現場の様子については「作品に込められた明るいメッセージやエネルギーを伝えたいという願いであふれているので、現場は明るく温かいです」と言い、鈴木さんとの初共演は「お会いする前からストイックな方だと伺っていました。現場でも“ラブコメといっても、どこで人はキュンとするのか?”とかを一緒に話し合いながらシーンを重ねていけるのが本当に楽しいです。キュンも二人でストイックに考えています!本編の清一郎とあいこにも通じる感じですね(笑)」と明かしている。「レンアイ漫画家」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月09日芸能生活35周年を迎える坂本冬美が、東京・明治座で門出を祝う。記念公演の相棒は、坂本の“応援団”を自負する泉ピン子だ。コロナ禍での開催に「万全の対策で皆さんをお迎えし、笑顔と元気になってもらいたい」と声を揃える二人に構想を語ってもらった。第一部の芝居『かたき同志』は、脚本を橋田壽賀子、演出を石井ふく子が務める人情喜劇。2019年6月に行われた『坂本冬美特別公演 泉ピン子友情出演』で仲良し芸者に扮し、抜群のコンビネーションを発揮した二人が、今度は惹かれ合う娘・息子の母親同士としていがみ合う。舞台は大川を挟んだ両岸の屋敷町と下町。坂本は、呉服問屋越後屋の内儀お鶴を演じる。20数年前にも本作へ出演した泉は、当時と同じ飲み屋ひさご亭の女将かめ役。「暮らし向きの異なる役柄をシャッフルしたら面白いかもと思ったけど、チラシの写真を撮ったら……見てよ冬美ちゃんのお内儀。女っぷりがよくて本当に似合っているよね」と坂本に花を持たせる。照れ笑いを浮かべる坂本は、橋田作品の特徴といえる長ゼリフに身構える。「何ヶ月もかけて準備しないと」と姿勢を正す一方で、泉とNetflix配信の韓国ドラマにハマる日常を覗かせるなど気分転換しながら楽しく取り組んでいるようだ。女の意地と母子の愛情が垣間見えるセリフの応酬に「子離れしなくちゃ、って観客の皆さんが共感できる内容」と泉。家族を描いた普遍性のある作品を届けたい──という明治座の企画意図とも重なる。第二部は『坂本冬美オンステージ2021 艶歌(うた)の桜道(はなみち)』と題された歌謡ショー。坂本は「初心に帰ってデビュー曲の『あばれ太鼓』で幕を開けたい」と抱負を述べる。『夜桜お七』『また君に恋してる』といったヒット曲が並ぶ中、今回の聴きどころはやはり桑田佳祐が作詞・作曲を手がけた新曲『ブッダのように私は死んだ』だろう。学生時代から桑田のファンであった坂本は、念願叶ってオファーを引き受けてもらった舞台裏をこう明かす。「事務所の社長にも言わずにお願いして、承諾のご回答をいただいた時にはすでに楽曲が完成していたんです」──。桑田と観客に対する感謝の気持ちを込めながら「今日が最後だと思って歌う」と万感の想いで臨む坂本の姿をしっかり目に焼き付けておきたい。『坂本冬美芸能生活35周年記念公演泉ピン子友情出演』は、2月26日(金)~3月15日(月)に東京・明治座にて。ぴあでは座席指定できるチケットを販売中だ。取材・文:岡山朋代
2021年02月08日