外はうだるような暑さで、室内は冷房で冷え冷え。その温度差に、体はぐったりで食欲もなくなり、夏バテしやすい季節です。そんな時に、疲労回復効果もあるお酢をたっぷり使ったピクルスはいかがでしょうか。調味料もたったの2つで簡単に作れて、常備菜としてもおすすめです。切った野菜を、寿司酢とピクリングスパイスで漬け込むだけの簡単レシピです。あまりなじみのないピクリングスパイスですが、大きなスーパーなどでは意外と売られています。このピクリングスパイスを、ほんの少し入れるだけで、いとも簡単に本格的なピクルス風味になるので、ぜひこの機会に試してみて下さい。カラフルピクルス(作りやすい分量)・きゅうり…1本・セロリ…1/2本・パプリカ赤・黄…各1/2個・寿司酢…100ml・ピクリングスパイス…小さじ1/2きゅうりとセロリは、1.5cm幅に、パプリカは2cm角に切る。熱湯消毒した保存瓶に、寿司酢、ピクリングスパイスを入れてよく混ぜたら、1の野菜を入れて軽く和え、冷蔵庫で味がしみるまで漬けたらできあがり。※熱湯消毒した保存瓶に入れて冷蔵庫へ入れておけば、かなり長く日持ちします。調味料に漬け込んで2~3時間ぐらいで味がしみこみ美味しく頂けますが、一晩おくとさらに味がしみて美味しく頂けます。この時期、夏野菜であるズッキーニやみょうが、ゴーヤなどを入れてみても季節感のあるピクルスがつくれていいですね。お酢やレモンに含まれるクエン酸には、食欲増進効果や疲労回復効果があるといわれています。暑さのせいで減退気味の食欲や、疲れた体には積極的に摂取したいものです。また、このピクルスにレモン汁を足したり、食べる時にひと絞りするのも、クエン酸のダブル使いで、爽やかさもアップしておすすめです。夏の疲れた体にとっても嬉しい即席ピクルス。冷蔵庫に常備しておいて、さっぱりしたものが食べたいときや、疲れたときにちょっと食べて、夏バテを予防したいですね。
2015年08月11日ユーキャンで食生活アドバイザー合格!モデルやタレント業などの活躍がめざましいローラ。色々なことにチャレンジする彼女だが、またひとつ大きくステップアップした。ユーキャンのCMに出演し、その合否に注目があつまっていた食生活アドバイザーの資格に見事合格!彼女のオフィシャルブログの8月3付け記事において、「ほんとうにほんとうにうれしかった」と報告した。また、教材を絶賛し、学んだ知識についても「これから生きていく上でのほんとうにプラスになった」とコメントを寄せた。米粉トーストにバナナをオン食生活に関心の高い彼女は、自身の朝ご飯レシピを公開している。同記事でも、野菜や果物たっぷりの美容食を紹介。アボカド豆乳スープやくるみや焼き林檎をトッピングしたヨーグルトなど、真似したいレシピがずらりと並ぶ。中でも、米粉トーストは1番のお気に入りだそうで、クリームチーズの上に、ココナッツオイルで焼いたバナナをオン!思わず顔をほころぶ絶品朝食の完成だ。大好きなチアシードを使ったレシピは、残念ながら披露されず、作り方は秋までお預けだということだ。これからもローラのブログからは目が離せない。【参考】・ローラ オフィシャルブログ
2015年08月09日夏バテや冷え性の自覚がある人は80%以上!「夏バテ」に関連する調査結果株式会社decencia decencia INC.は「夏バテ」に関連する調査を実施した。調査対象は30歳代~40歳代の女性250人で、インターネット方式による調査方法だった。最初に「夏シーズン、就寝の時は冷房を入れて寝ているか?」の質問では全体の62%が【はい】と答え、さらに「冷たいものを、夏に口にすることが多いか?」とたずねたところ、全体の85%が【はい】を選ぶ結果になった。また“冷え性”および“夏バテ”の症状を認識している女性は80%以上だが、夏シーズンの暑さを和らげるために、冷たい食物を多く体内摂取したり、冷房をつけたまま就寝したりして【夏冷え】の要因になる行動をやめることができない女性が多いようだ。正確な理解とともに、美しい肌と健康なボディで夏を過ごすために気をつけることは?冷房をつけたまま就寝するのは“自律神経の乱れ”につながり、発汗などの体温調節機能が正常に作用しなくなる結果、冷え性や夏バテなどで体調を壊しやすい。また皮膚の温度低下により、肌のバリア機能も弱くなる。暑い時期、このような肌バリア機能低下や体調不良を防ぐために気をつけることは、就寝時のエアコン設定温度を“28度”にして、直接ボディに風をあてないで1時間~2時間ほどでエアコンが切れるようにタイマーを設置することが望ましい。また暑い夏でも“お湯”で体を温めることが大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社decencia decencia INC.プレスリリース (PR TIMES)・株式会社decencia decencia INC.
2015年08月08日ユーキャンは8月3日、モデルのローラさんの「食生活アドバイザー検定試験」合否発表会を東京都内にて開催した。会場には、ローラさんとともに同社の資格挑戦プロジェクトに起用されているモデルの土屋アンナさんも応援に駆けつけた。同社は「2015年資格挑戦プロジェクト」にローラさんとアンナさんを起用。ローラさんが「食生活アドバイザー検定試験」に、アンナさんが「実用ボールペン字講座」に挑戦し、CMや学びキュレーションメディア「マナトピ」でキャンペーンを展開してきた。アンナさんは2月の東京ガールズコレクションで受講の成果を披露し、観客を驚かせたという。一方、ローラさんは7月に検定試験を受験し、今回が合否発表の場となった。食生活アドバイザーとは、広い視野に立って食生活をトータルにとらえ、健康な生活を送るための提案ができる"食生活全般のスペシャリスト"のこと。そのため、同検定で学ぶ内容は、栄養素と健康、食文化と食習慣、食品学、衛生管理、食マーケット、社会生活など幅広い。多忙な中、約半年間勉強を続けて試験に挑んだというローラさん。食生活アドバイザーを目指した理由を聞かれると、「普段から健康的なことがすごく好きで、もう25歳で大人だし、将来のためにも食事の基本やマナーを知りたくて資格をとりたいと思ったの。興味があることだったから絶対頑張ってみようと思った」と話した。合否の発表を前に「緊張する……」とこわばった表情のローラさんを、「ローラの一生懸命なところは結果に出るから大丈夫」と励ますアンナさん。そして、合否通知の入った封筒を開けて結果を確認したアンナさんが「合格です! 」と発表すると、ローラさんは「やった~! 」と全身で喜びを表現した。その後、同社の社員が「合格おめでとう」と書かれた紙を持って登場すると、壇上に黄金の紙吹雪が舞った。この演出にはローラさんも感激の様子で、「ありがと~! 新しいことが始まりそうな気がする! まだ"胸騒ぎ"が止まらなくて、全然集中できない~! 」とコメントし、会場の笑いを誘った。晴れて合格証書を手にしたローラさんは、「興味があることだったから最初は感動してばかりで、覚えた知識を周りの人にたくさん自慢してたの。撮影現場や寝る前にテキストを見て勉強したんだ」と勉強の過程を振り返った。滑り出しは好調だったが、「食品表示」など次第に難しくなる内容に諦めかけた瞬間もあったそう。「ある日くじけそうになったの。"もうヤダ ー! "って思っちゃって……。でも、マネージャーさんに協力してもらいながら頑張ったら光が見えてきて、最後はスッキリした! 」とにっこり。そして、「頑張ってやると必ずイイことが返ってくるから、面倒くさいって思わないこと! 」と合格の秘けつを語った。同発表会では、アンナさんからのサプライズプレゼントで、鯛(たい)をかたどった"めでたい"ケーキも登場。ケーキの上には、アンナさんの直筆メッセージも。その美しい文字からは、実用ボールペン字講座で習得したスキルを普段の生活にも生かしていることがうかがえた。一方のローラさんも、合格発表後に抜きうちで行われたクイズを難なく全問クリア。「箸(はし)をなめながら料理を選ぶことを何と言うか」という問いに「ねぶり箸」と即答するなど、早くも食生活アドバイザーとしての実力を示した。最後に、資格の生かし方について聞かれたローラさんは、「料理が好きだから、今回学んだ知識を生かして料理本を出せたらいいな。いつかベイビーが生まれたら、おいしいご飯を作ってあげたい」と抱負を語った。
2015年08月04日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日ゆこゆこはこのほど、同社運営の宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上の会員1,896人を対象に実施した「夏バテ」に関する調査結果を明らかにした。調査期間は6月5日~11日。夏バテの経験について聞いたところ、31.1%が「(夏バテに)なったことがある」と回答した。男女別で見ると、男性の29.1%に対し女性は38.0%と、女性の方が夏バテ経験者が多い。年代別では、50代が41.6%、60代が26.5%、70代以上が23.8%と、高年齢者ほど夏バテ経験者が少ないことがわかった。「夏バテ予防・解消料理」と聞いてイメージするものについて尋ねたところ、最も多い回答は「うなぎ(79.1%)」だった。次いで「焼肉(55.5%)」「にんにく(51.0%)」となっている。夏バテ知らずだと思う有名人は誰だと思うか聞いたところ、最も多い回答を集めたのは松岡修造さんだった。「エネルギッシュで夏バテには無縁そう」「あのパワーで夏バテのほうが寄ってこない」など、夏にも負けない熱いキャラクターが支持されたようだ。2位は、「いつもタンクトップで元気そう」などの理由で武井壮さん、3位は加山雄三さん、4位は松崎しげるさんとなった。夏のイメージが定着しているTUBEは、7位にバンド名が、8位にボーカルの前田亘輝さんがランクインしている。夏を乗り切るために用意しておこうと思うものを尋ねると、「エアコン(55.0%)」「扇風機(52.4%)」「麦茶(44.0%)」「帽子(44.0%)」が上位となった。男女別にみると、女性は「日やけ止め(55.3%)」「帽子(52.7%)」「麦茶(50.1%)」「冷却寝具(32.8%)」などが多い。年代別にみると、70代以上では「扇風機(57.9%)」「そうめん、冷麦(43.8%)」「よしず、すだれ(42.7%)」などが他の年代よりも高く、昔ながらの涼アイテムで夏を乗り切ろうという様子がうかがえる。
2015年07月17日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日暑い日が増え、注意したいのが熱中症や、夏バテ。私たち人間はもちろんだが、実はイヌやネコなど、ペットたちにとっても暑さは大敵なのだ。ネコも夏バテする!?こんな症状が出たら注意!ペットの夏バテを予防するためのイベント『〜ネコちゃんに美味しいおもてなし〜ネコちゃんと私の料理教室』が6月11日(木)、ららぽーと豊洲ABCクッキングスタジオにて開催された。獣医師の山際 裕千絵氏によると、「暑い日が続いたとき愛猫に元気がない、食欲がないといった症状がある場合は、熱中症を疑ったほうが良い」とのこと。暑い日はスープで水分補給!栄養も摂れてネコも満足♪熱中症が慢性化すると、夏バテになってしまう。それを防ぐためには、「人間同様、マメな水分補給が大事です」と山際氏。ここで活躍するのが、スープだ。口当たりが良いので、暑さで食欲のないネコも口にしやすく、香りが食欲を刺激してくれる嬉しい効果もある。今回のイベントでは、「ネコまっしぐら」でおなじみのキャットフードメーカー「モンプチ」の食材を使い、ABCクッキングスタジオが初夏にぴったりの彩り豊かなメニューを提案。ネコの大好きな魚介や、鶏ささみを使ったヘルシーな野菜スープをメインに、色鮮やかな料理4種を作った。試食の際には「うちの子は食欲があまりないからスープなら食べてくれるかも!」と声を弾ませ、“ネコトーク”を楽しむ様子もうかがえた。わが子がデビュー!?モンプチ動画コンテスト開催中!モンプチ公式ホームページでは、「わがままかなえるキャンペーン」と題し、萌えるようにスープを飲むネコの動画を募集している。愛しい“わが子”をみんなに見てもらえるチャンス!モンプチでは今後も、“オーナーもネコも嬉しい”キャンペーンを展開予定なので、ぜひ参加して愛猫との絆を深めてはいかがだろうか。【参考】モンプチ「アイ ラブ スープ 動画コンテスト」
2015年06月22日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日マルハニチロはこのほど、「食生活と健康に関する調査」の結果を発表した。同調査は、ネットエイジアリサーチが1月21日~23日、同社のモニター会員である全国の15~69歳の男女1,000名を対象にインターネット上で実施したもの。まず「自身の健康状態に点数をつけると何点になると思うか」を聞いたところ、「70点」(21.6%)、「60点」(19.5%)、「50点」(17.8%)が上位を占め、平均点は58.6点となった。男女別に平均点をみると、男性では60.1点、女性は57.1点。性・年代別にみると、平均点が高かったのは、10代男性(67.5点)、60代女性(64.1点)、60代男性(63.0点)という結果となった。次に「最近、不調を感じることはあるか」を聞くと、「疲れやすい」が41.5%で最多となった。2位以下には、「体がだるい」(27.7%)、「疲れ目」(27.6%)、「イライラしやすい」(23.5%)、「冷え性」(23.1%)があがっている。一方で、「最近感じる不調はない」と回答した人も16.8%いることがわかった。続いて、生涯にわたって健康を維持するために「大切だと思うこと」と「実際に気をつけていること」について質問。その結果、「大切だと思うこと」では「食生活」が81.5%で最も多く、「運動」(70.4%)、「睡眠」(64.3%)、「ストレス発散」(51.7%)が続いた。一方、「実際に気をつけていること」でも「食生活」が53.0%でトップ。次いで「睡眠」(35.1%)、「運動」(28.9%)、「ストレス発散」(24.6%)の順で多い結果となっている。また、「健康的な食生活を送っていそうな有名人」を聞いたところ、1位には「タモリ」が選ばれた。次いで、2位に「松岡修造」、3位に「イチロー」、4位に「加山雄三」と「速水もこみち」の名があがっている。そこで「これまでに食生活を見直したことがあるか」を聞いたところ、「見直したことがある」人は71.7%を占めた。男女別にみると、男性では64.4%、女性では79.0%となった。食生活を見直したことがある人に、そのきっかけを聞いたところ、「体重計で自分の体重をみて」が最も多く54.0%。以降、「健康診断の結果をみて」(40.2%)、「鏡で自分の姿をみて」(31.8%)、「体調を崩して」(25.8%)、「いつも着ていた服がキツくなって」(23.4%)が続く。また、「テレビ番組(食と健康やダイエットなどがテーマの)をみて」(21.8%)、「インターネット記事(食と健康やダイエットなどがテーマの)を読んで」(10.3%)という回答も見られた。次に「普段の食事で、改めたいと思っていること」を聞いたところ、「間食が多い」が32.2%で最多。次いで「早食い・よくかまない」(29.7%)、「食べる量が多い」(26.1%)、「食事時間が不規則」(23.2%)、「好き嫌いがある・栄養バランスが偏っている」(22.4%)があがった。健康状態の点数(自己採点)別にみると、40点以下の層では、多くの項目で改めたいと思っている人の割合が全体に比べ高い傾向となっている。特に、「ジャンクフード(高カロリー・高塩分)が多い」は24.1%(全体比+13.1ポイント)、「同じものばかり食べる」は34.1%(全体比+12.6ポイント)、「食材の種類が少ない」は31.4%(全体比+12.5ポイント)、「食事時間が不規則」は34.5%(全体比+11.3ポイント)と、いずれも全体より高いことがわかる。続いて、「現在、特定保健用食品(特保・トクホ)を利用しているか」を聞いたところ、「週に1日以上」の頻度で利用している人は19.6%と約5人に1人の利用が判明。「月に1日以上(週1日未満)」は8.5%、「それ以下の頻度」は12.2%、「利用していない」人は59.7%を占めた。消費者庁は、特定保健用食品(特保)などとは別に、野菜や加工食品、サプリメントなどの食品について、体の部位への効能を具体的に示すことができる新たな食品表示制度(「食品の機能性表示制度」)の創設を目指している。その新たな制度による食品は、トクホ、栄養機能食品に続く、第三の健康食品と表現されることもある。その現状を踏まえて、「食品の機能性表示制度が開始されようとしていること」の認知度を調査。その結果、「内容まで知っていた」人は4.5%、「聞いたことがある程度」の人は27.3%となり、それらを合計した認知率は31.8%となった。「機能性表示食品(第三の健康食品)をどの程度利用してみたいと思うか」を聞くと、「非常に利用してみたい」(6.6%)、「やや利用してみたい」(48.2%)となり、利用意向がある人が半数以上(54.8%)であることがわかった。男女別にみると、男性の48.0%に対し、女性では61.6%と6割以上が利用意向を示している。そこで現在、特保を利用していて、機能性表示食品に利用意向を示した人に、「機能性表示食品が発売された場合、特保の利用頻度はどのようになると思うか」を聞いた。その結果、「ほとんど利用しなくなると思う」(4.7%)、「現在よりも大幅に減少すると思う(7~8割減)」(13.0%)、「現在の半分程度になると思う」(13.7%)、「現在よりもやや減少すると思う(2~3割減)」(15.7%)という回答を合わせると、「減少すると思う」人は47.1%を占めた。一方、「現在と変わらないと思う」人は52.8%となり、減ると思う人と変わらないと思う人の割合がほぼ半々に分かれる結果となった。
2015年03月03日すっかり肌寒くなって、季節は秋本番。肌は夏バテの後遺症とも言うべき疲労感に満ちた状態になっています。秋の肌は、メラニンの増加が著しく、シミが肌表面に表れる可能性大です。また紫外線も夏ほど強くないと思ってガードを怠ると、シミの予備軍をどんどん増やし、くすみに悩まされることも!そこで今の時期にお勧めなのが、“高保湿と美白”のダブルケア。毎日の実践で肌のテンションを上げ、納得の美肌を手に入れましょう!■1.一年の中で最もメラニン量が増えるのは秋夏はしっかり美白ケアしていたのに、秋になってからやめてしまったという人。それはとてももったいない話。その理由をご説明する前に、肌のメカニズムをおさらいしましょう。約28日間をかけて、細胞が肌の奥(基底層)から表面(角質層)に向かって押し上げられ、さらに約2週間(角質層に)留まり、水分保持をしたり、外的要因から守っています。その役目が終わると、古い細胞は垢や古い角質と一緒にはがれ落ちます。これが俗に言う、「ターンオーバー(肌の再生)」といわれるものです。しかしこの周期は自分で把握することが出来ないため、垢となって剥がれ落ちるタイミングや、肌表面の細胞が新しいかそうでないかは、自身で確かめようがありません。よって化粧品の使用を1、2ヶ月で辞めてしまうと肌リズムがつかめず、美容成分の効果を得られないという、残念な結果になってしまいます。ちなみに秋は一年の中でメラニン量が増える時期なので、このタイミングで美白ケアを実践すると、冬も透明感のある肌を維持出来るはずです。その方法は次の通りです。■2.美白ケアを始めるなら、美容液の出番です!夏の肌疲れの後遺症改善、シミの予備軍をブロック、潤いの持続、輝きのある均一な肌・・・・・・そんな欲張りな願いを叶えてくれるのは、やっぱり「美容液」。そもそも美容液とは、乳液やクリームの美容効果をさらにバージョンアップしたもの。肌ダメージを改善し、美肌へと導く役割に長けています。美白美容液は、シミ、クスミのない澄み渡る肌を目指すためのスキンケア化粧品で、ニキビ跡や肌の赤み解消用ではないので要注意!またたくさんの商品が発売されているので、選ぶ時には、美容部員さんに美容成分の説明を受け、肌に塗った時の感触、香りをチェックして納得いくものを購入することをお勧めします。シミの濃さ、大きさ、肌のトーンを、使い終わるまで毎日チェックしましょう。効果実感を得ることが出来たら、同じ美容液を3ヶ月、さらに半年間使い続けると、美白肌の維持に役立ちます。あれも試したい、これも使いたいという美容液の浮気は、肌の混乱を招くことがあるので禁物です。■3.美白化粧品と上手に付き合う方法美白美容液には、肌のクスミを取り除いて透明感をアップさせるものもあれば、メラニンをつくる工場的存在のメラノサイトにまで浸透し、シミのもとからブロックするものもあります。このように、美容液の成分が肌の表面に働きかけるものや、コラーゲンなどが存在する真皮付近にまで届くものがあり、場合によって肌になじませた時、しみる、かゆい、赤みが出た、というような刺激を感じることがあります。少しでも違和感を覚えたら即使用を中止しましょう。美容部員さんの説明を受ける際に、そのメーカーの美白美容液が肌のどこまで浸透するのか、質問することも大事です。その対応がきちんとしていればメーカーの自信の表れ。ぜひ参考にしましょう。■4.食べる美白ケア美白ケアは外側(肌)からだけでなく、体内からもアプローチすると、これまでのダメージを改善すると同時に、予防としての効果が期待出来ます。皆さんもよくご存知の通り、美白にビタミンCは効果的ですが、どんな食材に豊富な栄養素が含まれているのか、案外知られていないようなので、ここできちんと覚えて毎日のメニューに取り入れるようにしましょう。<ビタミンCを多く含む食品>●非常に多く含む/ブロッコリー、柿●多く含む/イチゴ、キウイフルーツ●やや含む/芽キャベツ、ホウレン草、さつま芋他にも、お茶の玉露でビタミンCを摂ることが出来ます。ただし、ダイエットを心がけている人は、果物に含まれる果糖が原因で肥満を招くことがあるので、摂り過ぎにはくれぐれも気を付けましょう。■さいごに肌研究によれば、シミが肌の表面に表れるまでに5年から10年かかるそう。だから美白ケアをしてすぐに薄くなったり、目立たなくなることはありません。地道なケアを続けている人こそ、光を当てたような透明感のあるツヤ肌を維持しています。今からでも遅くない!ぜひ秋美白を体験してみて下さいね。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年10月31日もはや社会でも日常的に使われるようになった生活習慣病。国内外を問わず、生活習慣病が原因で命を落としている人が後を絶たないが、実は食生活をほんのちょっと変えるだけでその罹患(りかん)リスクを低減できるのはご存じだろうか。医学博士でもある日本生活習慣病予防協会の池田義雄理事長に、生活習慣病の原因と罹患(りかん)リスクを回避する方法を伺った。○世界の死因の6割が生活習慣病体によくない日々の習慣が積み重なって引き起こされるのが生活習慣病で、代表的なものがメタボリックシンドロームだ。これが内臓脂肪型肥満とともに高血圧、糖尿病、脂質異常症をもたらし、心臓病や脳血管疾患(脳卒中)、糖尿病合併症、さらにはがんをも招く。中高年に患者が多い生活習慣病による死亡数は、世界でも非常に多い。世界保健機関(WHO)が発表した「2012年世界保健統計」によると、2008年の世界の総死亡数(5,700万人)のうち、6割以上の3,600万人の死因が生活習慣病だった。WHOは、2030年までには生活習慣病由来による死者が年間5,500万人に増加するだろうと予測しており、今後も世界中の人々の大きな死因の一つとなりうることが考えられる。「日本では年間に約100万人の方が亡くなられていますが、そのうちの6割にあたる60万人の方は生活習慣病が原因といわれています。そのおおよその内訳は、30万人ががん、15万人が心臓病、15万人が脳血管疾患です」と池田理事長は語る。○糖尿病を招きやすい食後高血糖とは多くの生活習慣病の原因となるのが、メタボリックシンドローム。池田理事長は、メタボリックシンドロームの人は食後にある特徴が見られると話す。「メタボリックシンドロームでは、腹腔内に脂肪がたまるという生物学的異常が見られます。そういった異常を呈している人の食後の血糖値を見ると、普通の人よりもそれが高く推移する『食後高血糖』という症状が見られます」。この食後高血糖の人の血中には、血糖値を下げるホルモンとして知られている「インスリン」が大量に分泌されており、かつそれが働きにくい「インスリン抵抗性」が示されている。そしてこの過剰なインスリンは、動脈硬化やがんを誘導する可能性があることが知られている。内臓脂肪が過剰に蓄積されている人では、血圧を上げたり、インスリンの働きを阻害したりする成分などもここから異常に分泌されてくるため、その結果として、生活習慣病リスクが一層高まってしまう。すなわち健康体でいるには、内臓脂肪をためこまないようにして、インスリンを過度に分泌させないことが必要になってくるというわけだ。○糖の吸収速度を緩やかにするパラチノース内臓脂肪の沈着を防ぐには、適度な運動やバランスのよい食生活などが必要となってくるが、多忙な日々を送る人たちにとっては、それらを日々実行することは難しい。そこで、池田理事長はふだんの食生活にパラチノースという甘味料を取り入れることを提唱する。パラチノースとは、はちみつなどに微量に含まれている天然の糖質で、砂糖に似たすっきりとした味わいが特徴だ。「ブドウ糖と果糖が結合したパラチノースは、砂糖と同じ1gあたり4kcalですが、小腸での吸収速度が砂糖に比べて5分の1という特徴があります」。糖質の吸収速度が緩やかだと、血糖値の上昇も緩やかになり、結果としてインスリンの分泌が抑制される。さらに、糖質が小腸をゆっくりと移動することにより、糖代謝をコントロールするホルモン「インクレチン」が効率よく分泌されるというメリットもあるという。さらに、内臓脂肪をつきにくくするというデータもある。ブラジル在住の日系人30人を対象としたヒト試験では、パラチノース配合糖(パラチノース9割:スクロース1割)を1日45g、16週間にわたって摂取してもらった結果、内臓脂肪面積が対照群(スクロース単体摂取)と比較して有意に低くなったという研究成果が得られている。○スローカロリープロジェクトとはさまざまなメリットがあるパラチノースに着目し、池田理事長は販売元である三井製糖らと共同で「スローカロリープロジェクト」を提唱。「元気で太りにくい健康な体を創る」という理念の下、ゆっくりと消化吸収できるレシピを紹介するといった啓発活動を続けている。「パラチノースは砂糖と同じカロリーで、より食後の血糖値を上がりにくくしてくれます。また、味わいも砂糖と同じくらいおいしいと言われています。そのため、食後の血糖値が高めに推移する人には、ふだん使用している砂糖をパラチノースに置き換えるという選択肢もお奨めです」。
2014年10月09日(画像はプレスリリースより)自身で料理を作る?役立つ『食事生活』関連調査!株式会社小久保工業所は『食事生活』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット方式で、全国の女性300名が調査の対象となった。最初の『健康的な食事生活に興味があるか?』について質問したところ、82%の人が【興味がある】と回答している。次いで7%の人が【興味がない】と答え、残りの11%は【どちらでもない】だった。次に最初の質問で興味があると答えた人を対象に『健康的な食事生活について実施していることは?』(複数の回答可)に対して、【自身で健康的な料理を作る】が一番多く約8割だった。そして2位は【食品の原材料に十分気をつけてから購入する】3位【外食の時、料理メニューについて気をつけて選択する】の結果が示された。調査結果から多くの女性は健康的な食事生活を大事にしていることがわかった。また食生活を大事にしている人は、外食ばかりに頼らないで、自身で料理を作る傾向があるようだ。健康的な食事生活をしたい人をサポートしてくれる新グッズ小久保工業所は、「多忙だが朝食をとりたい」「フルーツの栄養は摂取したい」と希望する人が簡単に“手作りジュース”を作れる【手もみジューサー】グッズを10月に発売する。ジューサーの機械なしで、手もみでジュースが楽に作れる便利な新グッズだという。このような調査結果や便利グッズを活用して、自身にあった健康的な食生活を研究してみては。【参考】・株式会社小久保工業所 プレスリリース
2014年09月26日(画像はプレスリリースより)ゲインが調査した、夏による体の不調と『秋バテ』調査!株式会社ゲインは『夏による不調と秋バテ』に関連する、今の時期に役立つ調査を行った。調査の対象となったのは仕事を持つ社会人で、何かしら体の不調(夏バテ)や、体調の不良を感じている(あるいは感じた)人あわせて800名である。最初に『今年の夏、食欲不振の経験があったか?または現在あるか?』の質問について、【あった】(約35%)と【多少はあった】(約36%)が同じくらいの割合で、全体の7割以上の人が夏バテが原因で食欲不振の経験をしている。次に『夏バテによって、食生活について通常に比べどのような変化があるか?』に対して【栄養のバランスが、かたよっている】と感じている人が7割以上、また【食事をする回数が低下している】と実感している人は46%以上である。現在の体調不調は『秋バテ』かも?さらに『夏バテ対策をしていたか?』について、【特にしていない、しなかった】と【あまり対策をしていない、しなかった】を合わせると、全体の8割以上の人は具体的な対策を実施していないことが示された。そして『秋頃の体の不調(秋バテ)や、体調の不良を経験したか?』の質問では、【経験があった】と【経験があったように感じる】を合わせると、程度の差はあっても全体の半数以上の人が、体調不良あるいは秋バテを感じていることがわかった。また『例年の夏バテや夏の体調不良が改善する時期は?』について【9月前半】が一番多かった。『秋バテ』とは?『秋バテ』は夏バテの症状が暑い夏の時期が終わっても改善しないで、疲労感や食欲不振、無気力などが続く状態。また秋の時期になり少しずつ気温が下がってきて、寒暖の差で体調を崩してしまう状態も含まれるという。【参考】・株式会社GAIN プレスリリース
2014年09月24日この時期、連日の暑さで夏バテ気味な人も増えているのではないでしょうか?それに加えて熱帯夜が続くと「バテ気味でぐっすり寝たいのに眠れない!」といった悩みを持つ人も多くなります。そこで、熱帯夜でも安眠できる、快眠対策をご紹介します!熟睡感には最初の3時間が大事!暑い日が続くだけで「だるい……」、「きつい……」といった、夏バテ症状を訴える人が多くなりますよね。ましてや熱帯夜となると、ことさらだるい日々が続くことに。どうすれば解消できるのでしょうか?病院などで睡眠改善指導に当たってきた作業療法士、菅原洋平さんによると「睡眠の最初の3時間に、いかに深く眠るかが最優先」とのこと。そのためにできるのは、身体を温めること。夏はシャワーだけで済ませる人も多いかもしれませんが、できれば湯船に浸かって身体を温めましょう。寝る1時間ほど前に入るのが効果的です。でも、「そこまでするのはちょっと……。できればシャワーだけで済ませたい」という人には、こんな方法もあるとか。シャワーでもここを押さえれば安眠!簡単身体温め法シャワーだけで済ませたいなら、こんな方法もあります。それは、シャワーを浴びた後、くるぶしの少し上辺りにシャワーを当てて、足首を温めること。そして上がった後も、レッグウォーマーなどで眠る前まで温めておくと効果的だそう。「この暑い時期に身体を温めるなんて、余計に疲れそう」。そんな声も上がってきそうですね。確かに、暑い最中、さらに身体を温めるなんて、ちょっと遠慮したい気もします。でも、人の身体のメカニズムを理解すれば、それも苦痛ではなくなるかもしれません。というのは、人の身体は脳や内臓などの温度、深部体温が下がる時にはじめて深い眠りにつくことができるんです。これは逆に言えば、手足などの末端部分の血流が良くなり、温まると、深部体温が下がるということ。暑い時期でも冷えていることが多い足首を温めることで、深部体温を下げる、つまり安眠を促すことができるという訳です。熱帯夜では寝室の環境にも気をつけよう!夜の気温が25度以下に下がらない熱帯夜には、寝室の環境を整えることも大切です。汗をかいた身体は、熱を放出するのが難しく、体温がなかなか下がらなくなります。ですから、無理に我慢せずにエアコンを使って室温を下げましょう!熱中症で搬送される人の多くが、我慢してエアコンを使用していなかったといった報告もあります。電気代も気になるかもしれませんが、タイマーを上手に使って、元気でいられたほうが、はるかにいいのではありませんか?はつらつとしたあなたは、他の何にも変えられないのですから……。Photo by nicola.albertini
2014年09月07日(画像はプレスリリースより)オレンジページが実施した『夏バテ』に関連する調査!株式会社オレンジページの「オレンジページくらし予報」は『夏バテ』に関連するアンケート調査を実施した。調査の方法はインターネット調査で、「オレンジページくらし予報」のモニター会員の女性の方が調査対象となり、有効回答は1017名であった。最初の質問「この夏の時期、夏バテをしているか?」について、「やや夏バテをしている」「夏バテをかなりしている」をあわせると、「夏バテをしている」と答えた方は全体で50%以上に昇る。次に「夏バテで、どんな状態か?」の質問では、「疲れやすい、疲れが取れない」「だるい」「やる気が出ない」がトップ3位までに入っている。さらに「この夏の、夏バテによる体重の変化はあったか?」では、「変化しない」が1位だが、一方で「体重が増加した」「体重が減少した」との声もきかれた。夏バテ対策に、どんな食材を使っている?そして「夏バテを解消する為に、どんな食材を取り入れているか?」に対して、「しょうが」「海藻やネバネバ野菜(山芋やオクラなど)」「豚肉」がランクインされている。そして夏バテ対策をしたことで、夏バテをしなくなってきた方々は、これらの食材を使って“とろろ&納豆、オクラのウナギ丼”や、“長いもを短冊切りにして、オクラやモロヘイヤなどの葉をブレンド。そしてウメの果肉を加え、さらにつゆの素と一緒に鰹節(かつおぶし)をかける”などの料理を行っていることがわかった。夏バテをしている方は、このようなアンケート調査結果を参考にして、夏バテを改善する料理にチャレンジしてみては。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社オレンジページ
2014年09月04日夏は、紫外線に陽射し、夏バテと、お肌や体調にさまざまな影響を受けることがありますね。夏の終わりが近づくにつれ、だんだんダメージが気になってくるかも。気づいたときが、対策の始めどきです。 ■夏の終わりの疲れ肌に~毛穴を閉じる3つの方法 夏が終わる頃、気づけばすっかりお肌はお疲れの様子。毛穴の開きや黒ずみが気になっては、がんばって紫外線対策をしてきてもだいなしですね。そこで毛穴レスの美肌になるためのスキンケア方法を知っておいて。 ■夏のダメージを残さない! アロマで優しくダメージケア 夏の強い紫外線や陽射しは、いつの間にかお肌や髪にダメージを残しています。アロマを使ったケアで、ダメージを素早くいやせるそう。アロマの香りにもいやされて、元気が出そうですね。 ■夏痩せが秋太りをまねく? 今すぐ始めたい2つの防御策 夏バテなのか、夏の間に体重が減少。喜んでいる人も多いかもしれませんね。でも、実は夏痩せは秋太りを招く可能性が。今から、秋に太らないための対策を始めておいては? それでなくても秋は食欲も高まる時期ですから、対策は必須かも。 ■夏の紫外線をシミに変えない 日焼け後のケア どれだけ気をつけていても、いつの間にか日焼けしているなんてこともありますよね。大切なのは、その後のケア。ケアひとつで、日焼けによるシミを防ぐこともできるのです。シミができれば一気に老けて見えますから、しっかりお手入れしておきましょう。 ■猛暑の今年は要注意、秋へ向け肌と髪のダメージケア 気づけばお化粧のノリが悪くなって、髪はゴワゴワ。夏のダメージを思いきり受けてしまったお肌と髪のケアを今すぐ始めましょう。ダメージを与えるのは、紫外線や陽射し、そして汗。今のうちからケアすれば、ダメージを少なくすることも可能かも。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をばっちりしていたつもりが、気づけばいつの間にか日に焼けている。今頃、日焼けに気づいて焦っている人もいるかも。でも、まだ諦めるのは早いのです。焼けてしまったお肌を美肌に取り戻すテクニックをぜひ実践してみて。夏の間に、ダメージ対策をし始めることで、ダメージを少なくし、回復を助けることにつながります。まだまだ暑い日は続きますが、もうそろそろ秋からのことも考え始めて。
2014年09月03日赤ちゃんを母乳で育てるとママも痩せるよ! という経産婦さんの言葉をよく耳にしますよね。母乳育児には、産後のダイエット効果はもちろん、赤ちゃんの免疫力アップ、産後のママの手間の軽減や経済的にも嬉しいことがいっぱいです。今回は妊娠中からできる、母乳育児のために気をつけておいたほうがよいポイントを、食生活面を中心にお伝えします。■母乳育児のための食生活 ・和食中心の食生活臨月はとくに外食の機会が増えるプレママが多いですが、赤ちゃんが飲みやすいサラサラの母乳にするためには、外食の時でも和食を中心とした野菜たっぷりのメニューを心がけましょう。肉よりも魚、パンよりも白米を多めに食べること、などがコツです。おやつも、洋菓子より和菓子のほうが母乳にはよいといわれています。母乳中には、出血を止めるために必要な栄養素であるビタミンKの含有量が少ないといわれており、ごくまれにですが乳児ビタミンK欠乏性出血症という病気を引きおこすこともあります。そのため、妊娠中から普段の食事に納豆などのビタミンKが取れる食品を一品プラスしておくとよいかもしれません。・水分をたくさん取る授乳中は、一日に3Lの水分を取るのがよいとされています。とはいえ、産後にいきなり多くの水分を取ってといわれても難しいですよね。そのため、妊娠中の時から水分を少し多めに取る習慣をつけましょう。母乳を出やすくするために、身体の冷えるものは避け、ハーブティーやほうじ茶などの身体にやさしいお茶を飲むとよいですね。■母乳育児のための生活もそのほか、食生活以外でも、・ブラジャーをノンワイヤーのタイプに替える・お風呂あがりに馬油やベビーオイルなどを使って乳頭を指でつまみ、乳頭マッサージをするなどにも、母乳の出をよくしたり、赤ちゃんの吸い付く力で乳頭が切れるのを予防したりする効果があります。乳頭マッサージは、妊娠後期(妊娠8カ月、28週)以降に始める方がよいですが、主治医や助産師の指導の元で行ってください。切迫早産の場合などは控えてください。母乳育児は大変そうと思うプレママもいるかもしれませんが、慣れてしまえば手間や経済的負担が軽くて済みます。妊娠中からちょっとした習慣に気をつけて、ぜひ楽しい母乳育児をスタートさせてくださいね。
2014年08月30日いまや一年中、美味しく食べられるようになった牡蠣。みなさんは、どれくらい食べていらっしゃいますか? 牡蠣といえば“海のミルク”と呼ばれるほど、栄養価が高いことも知られています。でも一体どんな効果が期待できるのかといわれると、意外と知らない方も多いのではないでしょうか?今回はそんな牡蠣の美容効果に注目したいと思います。◯◯の働きで、健康で美しい肌に!牡蠣の中でも多く含まれる栄養素が、タウリンと亜鉛です。タウリンは滋養強壮や疲労回復に効くことで有名ですよね。亜鉛はミネラルの一種で、なんと美肌効果があるのです!細胞分裂を促進する効果が高く、シミ・ソバカスを改善したり、エイジングケアによいとされています。しかも、牡蠣に亜鉛が含まれている割合は、同じように亜鉛が豊富に含まれているとされる、豚肉の3~5倍にあたるそう。その分、大きな効果が期待できそうですね。夏バテや貧血症などの改善にも◎牡蠣は亜鉛のほかにも、鉄や銅、マグネシウムといったミネラルが多く含まれている食材です。成人女性の約3割が鉄不足による貧血症といわれている昨今、ミネラルが豊富で、貧血予防にも役立つ牡蠣は、まさに忙しいアラフォー女性の強い味方!夏バテ気味の今の時期にもぴったりです。アミノ酸、ビタミン、グリコーゲンも豊富牡蠣の栄養素はまだまだあります。アミノ酸にビタミン!アミノ酸は肌に潤いをもたらす働きがあり、ビタミンの中でも牡蠣に多く含まれるビタミンB郡は、皮脂バランスを整え、肌荒れを改善してくれる役割があるのだそう。また疲労回復や眼精疲労にも良いとか。さらに新陳代謝をアップさせてくれるグリコーゲンも豊富……と、もう至れり尽くせりといった感じですね。牡蠣アレルギーは、オイスターソースで見極める!?生牡蠣はもちろん、牡蠣は炒めてもフライにしても味わい深い食材です。ただひとつ心配なことがあるとすれば、あたる可能性があること。実は、いわゆる牡蠣アレルギーの人は、牡蠣が原料のオイスターソースにさえ反応するのだそう。逆にいえば、牡蠣にあたったことのある人のほとんどは、牡蠣そのものに対してアレルギーがあるわけではなく、牡蠣の衛生状態や本人の体調によるものからと考えられているんです。あたってしまったことがトラウマで、好きなのに食べられない…という人は、徹底した管理のもと、安全な牡蠣を提供しているお店をたずねてみるのもいいかもしれません。今月オープンしたばかりのオイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」新宿三丁目店もそのひとつ。日々、牡蠣を一個ずつ、丁寧に、減菌ルームの冷蔵庫で温度管理し、一個一個を細かくチェックしながら品質管理を徹底されているそうです。牡蠣以外のお料理メニューも充実。鮮度抜群・衛生面も安心の牡蠣料理、オイスターソースでアレルギーが出ていない方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。美肌や女性にうれしい効果がたくさん期待できる“海のミルク”、牡蠣。この時期はとくに、積極的にとりいれたいものです。 写真協力: オストレア新宿三丁目店
2014年08月28日(画像はニュースリリースより)夏バテの経験は?鳥取県が実施した、熱中症&夏バテ対策に役立つ調査結果!鳥取県は『夏バテおよび熱中症と食生活』に関連する調査を実施した。調査方法はインターネット調査で、千葉や東京、神奈川などに住む20歳代~50歳代までの女性の方あわせて300名が調査の対象だ。(調査の詳細はリリース全文を参照のこと)最初の質問「いままで夏バテを感じたことがあるか?」に対して「毎年、夏バテがひどい」「軽い夏バテを毎年経験する」「毎年ではないが、軽い夏バテになる」「今年はじめて夏バテの経験をした」をあわせると、全体で7割以上の方が症状の差はあっても、「夏バテを経験したことがある」と答えている。次に「日常で食事をしっかり取ることを大事にしているか?」の問いでは、「大事にしている」と回答した方は全体の8割以上だった。フルーツなどから水分補給をしたい?水分補給に適合するフルーツの1位は?さらに夏の暑さや熱中症の対策として「フルーツなどから水分補給をしたいか?」の質問について、全体の7割以上の方から程度の差はあっても「フルーツなどから水分を取っている。また取りたい」との声がきかれた。そして「水分補給をする為に適合するフルーツは?」について、【梨】が46%以上で一番だった。【梨】は8割以上が水分で、さらにカリウムや果糖およびリンゴ酸など、疲れた体を回復させる為に役立つ成分が含まれているという。このような調査を参考にして、夏バテや熱中症の対策に【梨】を試してみては。【参考】・鳥取県 市場開拓局販路拡大・輸出促進課 ニュースリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年08月27日夏もまっさかり。みなさん夏バテなどされておりませんか? 残念ながら、自分は夏バテという繊細なものにかかったことはありません。一度でいいから、バテてみたい!(※だれかに優しくされたいから)というくらいに思ってしまうほど頑丈に産んでくれたオカーチャンには感謝しております。しかし、夏バテというのは辛そうなものです。バテても優しくしてくれる人がいないなら、バテない方がマシですね。今日は、そんなアナタに贈る! 夏バテ防止レシピのご紹介です。<材料>(2人前)・牛肉(薄切り) 200g・長ネギ(斜め薄切り) 1本◎にんにく(薄切り) 2片◎ごま油 小さじ1・酒 大さじ2・塩、コショウ 各適量★醤油 大さじ1★みりん 大さじ1★きび砂糖 大さじ1/2★オイスターソース 小さじ1・バター 12g・山芋(すりおろす) 100g ※長芋でもOK・ごはん お好み量・卵 2個 ※お好みで卵黄だけでもOK・白いりごま 適量・スプラウト(好みのもの) 適量1.フライパンに◎を入れ弱火にかけ、香りがたったら長ネギを入れ炒める。2.牛肉を入れ、酒を回しいれて水分がなくなるまで炒める。塩、コショウを全体に少々しておく。3.予めよく混ぜ合わせておいた★とバターを入れ煮詰めながら全体に絡むように炒める。4.丼にご飯を盛り、その上に山芋をのせる。5.その上に3をのせ、中央に卵を割り入れる。仕上げに白いりごまをふり、あればスプラウトをのせて完成! ここは行儀悪くも卵をがーっと混ぜて。にんにくと醤油の甘辛い味は誰もが好きな定番味。味の濃い牛肉と、とろとろの山芋で思ったよりもするすると食べられます。これさえ食べれば夏バテ知らず! お好みで、豚肉や鶏肉でもやってもいいです。みなさんもぜひおためしあれ~。
2014年08月27日今年の夏も猛暑が続きそうですね。暑い日が続くと体がだるくなったり食欲がなくなったり、いわゆる「夏バテ」の症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか。夏バテは、暑さに体が順応できず、体力が低下することから起こります。疲労感・食欲減退・イライラ・不眠・冷え・肩凝りなどのさまざまな不調が現れ、長引くと体だけではなく精神的ダメージにもなってしまいます。そこで今回は、暑い日でもあっさりと食べられて、夏バテ解消に効果的な栄養素がしっかり摂れる、そんな“パワーチャージレシピ”をご紹介したいと思います。■豚肉のヘルシー野菜巻き(210kcal)豚肉はビタミンB1が豊富な食材の代表選手。ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」と呼ばれ、夏バテ解消に最も重要な栄養素の一つです。糖質をエネルギーに変換するときに使われるため、エネルギー効率が高まり、カラダに活力を与えてくれます。また、アスパラに含まれる「アスパラギン酸」は、アミノ酸の一種で、即効性の高いエネルギー源になります。【材料】(2人分)豚モモ薄切り 150g塩・コショウ 適量アスパラガス 3本ニンジン 60gチーズ60gオリーブオイル 大さじ1〔ソース〕酒 大さじ1しょうゆ 大さじ1みりん 大さじ1【作り方】1.アスパラは根元の皮をむき、半分に切る。ニンジン・チーズは5cmくらいの長さに拍子切り。湯を沸かし、アスパラ・ニンジンをあらかじめゆでておく。2. 豚肉に塩・コショウをかけて、具材を巻く。巻き終わりに小麦粉を振っておくとはがれにくくなる。3. フライパンにオリーブ油を入れて加熱し、2の巻き目を下にして並べ、転がしながら焼く。4.焼き終わったら肉巻きを取り出し、ソースの材料をひと煮立ちさせる。5・皿に盛り付けた肉巻きに、4のソースをかけて完成。 >>続きを読む
2014年08月21日(株式会社ライフメディア リサーチバンクより)【夏バテ】を防ごう!役立つ『夏バテ』調査の結果は?株式会社ライフメディアのリサーチバンクは『夏バテ』に関連する役立つ調査を実施した。調査期間は2014年8月上旬で、全国の10歳代~60歳代の男性および女性の方が調査対象となった。また有効回答は1200件である。最初の「夏バテをするか?」の質問に対して、「夏バテをするが、毎年ではない」が全体で最も多く、以下「夏バテはしない」「毎年、夏バテをする」と続いた。次に「今、夏バテをしているか?」についての問いには、「夏バテをしていない」と答える方が全体で49.5%と一番多く、「軽い夏バテをしている」と回答した方は30.6%で「夏バテをしている」方は9.3%だった。夏バテをしやすい方と夏バテをしにくい方に分かれているようだ。夏バテの時、どんな症状?さらに「夏バテをしている時の症状は?」に対して、「体がだるい」「疲れやすい」症状になる方が圧倒的に多く、そのほか「無気力になる」「食欲がなくなる」「眠れない、寝不足になる」「イライラする」などの回答がランクインしている。特に男性の方よりも女性の方が食欲がなくなりやすい傾向にあるようだ。また「夏バテをしてしまった要因は?」について、「気温の高さ」「湿度の高さ」「効き過ぎる冷房」「冷たい飲食物のとりすぎ」「水分補給の不足」などの声が聞かれた。そして「夏バテの対策や予防法は?」について、「冷房について、適した設定温度にする」「冷房は使わない」「規則正しい生活」「十分な睡眠をとる」などの方法を実施している方が多いことが示された。夏バテをしやすい方は、このような調査結果を参考にして【夏バテ】を防ぐ対策をしてみては。【参考】・株式会社ライフメディア リサーチバンク
2014年08月19日暑い日が続いていますが、夏バテしていませんか?朝が来ても起きられなかったり、だらだらしてやる気が起こらなかったり……恋愛面でもイマイチ積極的になれないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、さっぱりしたものが食べたい時期にぴったり!心も体も元気になるスパイスを使ったレシピをお届けします。【唐辛子は恋に効く!】夏バテ撃退に効果的で、食欲アップも期待できる食材といったら、にんにくや梅・レモン・お酢など様々。その一つ“唐辛子”は、辛味成分“カプサイシン”を含むスパイスです。“カプサイシン”は胃腸を温めて消化を助け、食欲不振を改善する作用で知られています。他にも発汗作用や殺菌作用があるそうです。この“カプサイシン”は、実は恋愛にも効果的。アドレナリンの分泌を促し、新陳代謝を高めるため、ダイエットや美肌に効くと言われています。また、人はアドレナリンが分泌されると心拍数が上がるのですが、このドキドキ感を、たまたま近くにいた異性に対するトキメキと勘違いして、相手に恋した気持ちになることがあります。【脳内麻薬で恋と錯覚!?】“カプサイシン”を摂ると、“幸福ホルモン”と呼ばれる “エンドルフィン”も放出されます。“エンドルフィン”は脳内麻薬と言われる、ガン治療で使うモルヒネと似た物質。本来は、満足感や快感を得たときに分泌されます。多幸感や陶酔感をもたらすものなので、好きな人に唐辛子を食べてもらえば、「心地良い」「幸せだ」と感じさせることができるでしょう。彼はその気持ちを恋と錯覚し、「あなたとずっと一緒にいたい」という気持ちが高まる可能性大。トキメキと同時に心地良さを感じたら……彼は「彼女しかいない!」と思ってくれるはず。微妙な距離感の彼との関係を早く安定させたいときには、ぜひ取り入れてみてくださいね。【おすすめ!唐辛子そうめんの絶品レシピ】唐辛子を使ったレシピはたくさんありますが、今回は暑い時期にぴったりの“そうめん”のレシピをご紹介します。≪材料≫・そうめん…1束・卵黄…1個・キムチ…適量・ネギ…適量・唐辛子、または糸唐辛子…適量☆ゴマダレ…大さじ3☆水…大さじ2☆めんつゆ…大さじ2☆ラー油…お好みで≪作り方≫1. ☆の材料を全て混ぜ、つゆを作る。ネギは食べやすいサイズに切っておく。2. そうめんを湯がき、流水で洗ってザルにあげる。3. 器にそうめんを盛り、つゆをかける。4. 卵黄・キムチ・ネギ・唐辛子を乗せる。ラー油は食べるラー油でもOK!ピリ辛味のつゆが食欲をそそるので、夏バテ気味の彼も喜んで食べてくれるはず。食欲が回復してきたら、担担麺やキムチ炒飯などもいいと思います。唐辛子のパワーで彼のハートをゲットして、素敵な夏の思い出を作ってくださいね!(文=saki-R)あなたの恋の魔力がよく効く相手【無料占い】
2014年08月16日「暑ーい、だるーい」が口癖になるこの季節。酷暑と冷房の寒気に交互にさらされた身体は鉛のように重くなり、「もう何もしたくない、お願い放っておいて…」なんて気持ちにもなりますよね。画像:(c)NOBU - Fotolia.com食欲が減退するなか、冷たいドリンクばかり飲んでいたら身体にむくみや冷えも顕れてきたり。そんな夏バテ対策フードとしてもてはやされているのが、イミダペプチド豊富な鶏胸肉やビタミンA豊富なウナギだったりしますが、毎日摂るのはなかなかハードルが高いのが実情。そこでおすすめしたいのが、あの美しい大自然を抱く国、カナダが誇る「メープルシロップ」なのです! 何を隠そう、憧れのロッキー山脈を眺めにカナダを旅行したところでして、行った先々でこちらの名物を売り込まれているうちに洗脳されてしまったのかも知れませんが。しかし知れば知るほど、隠れたスーパーフードであることが判り、おすすめせずにはいられなくなったのです。これまではパンケーキ用に買ってみたものの、その後は冷蔵庫の中で忘れ去られることがしばしば…でもこれからは違います!メープルシロップのすごいところは、固有の成分も含めて54種類以上もの抗酸化物質が含まれていること。アンチエイジングだけでなく、夏バテの原因とも言われる「体内のサビ(=フリーラジカル)」も撃退してくれそうです。さらに、カルシウム、マグネシウム、カリウムや亜鉛といったミネラルが豊富で、蜂蜜と比較してもそれらの含有量は大きく上回っています。特にカリウムは水分代謝を促進してむくみ対策に、亜鉛は美肌、美髪を育むために欠かせないミネラルです。また、メープルシロップは過酷な運動を行うアスリートからも注目されるフィットネスフードでもあります。その糖分は体内で分解されやすく、短時間で筋肉と脳の燃料となる単糖類に変わる、いわば「エネルギーブースター」。朝食のメニューに採り入れることで元気がみなぎりそうです。こんなにいいことずくめのメープルシロップだけど、パンケーキにかける以外、どうも使い道が思い浮かばない…なんて思っていませんか?最も手軽な利用方法は、お砂糖の代用にすること。コーヒーや紅茶に入れたり、ヨーグルトやシリアルにかけたり、サラダのドレッシングに加えるとビネガーの酸味をほどよく抑えてくれます。卵焼きの甘み付けにも意外と良く合いますよ。蜂蜜よりもさらりとしているので素材に溶け込みやすく、ほのかな風味はどんな食材と合わせても邪魔をしません。カロリーは上白糖の約2/3ですので、使用量のご参考に。カナダ旅行のガイドさんに聞いた話ですが、メープルシロップの原材料であるサトウカエデの樹液は、酷寒の冬の間は樹木の根に蓄えられ、ようやく春が近づいた頃、枝々に若葉を芽吹かせるために樹幹を登ってきたところを採取するのだそうです。まさに、命の源であり樹木の血液といったところですね。ネイティブアメリカンに伝わる貴重な自然の恵みをいただく知恵。冷蔵庫で眠らせておくのはもったいないですよ!
2014年08月12日夏はどうしても食欲が落ちてしまいがちですね。だからと言って冷たいものばかり食べていては、夏バテになってしまいます。食べやすくて、ヘルシーで、でも栄養もきちんと摂れるレシピをぜひ参考にして。 ■熱帯夜のお夜食に、さっぱりヘルシーカボスごはん 熱帯夜が続いて、いよいよ夏本番。食欲もすっかり落ちてしまって、作るのも面倒。そんなときには簡単に作れて、さっぱりひんやりしたごはんものをささっと作っては? 食欲を増してくれる茗荷や大葉もたっぷりです。 ■柚子胡椒香る、大人のヘルシーぶっかけ素麺 夏と言えば、やはり素麺。けれども、気をつけないと栄養不足になってしまううえ、味にも飽きてしまいますね。そんなときには、柚子胡椒を使った、このぶっかけ素麺を。納豆も入っているので、栄養面もばっちり。 ■スタミナ満点、ネギ豚丼で夏バテ知らず 夏バテになる前に、しっかりスタミナをとって暑さを吹き飛ばしてしまうというのも大切なこと。そんなときはスタミナ満点のネギ豚丼を。豚肉とどっさり入ったネギで、きっと疲労回復できるはず。 ■ヘルシー野菜たっぷりビビンバ風お豆腐丼 夏バテ気味なのか、ちょっと胃の調子がいまいち。そんなときには、ご飯の代わりにお豆腐を使ったどんぶりものはいかが? 消化にもいい上、栄養満点です。そのうえ野菜もたっぷり食べられるのがうれしいですね。 ■夏で疲れた胃に優しい キノコたっぷり洋風おじや 暑い夏に、ふーふー言いながら熱いものを食べるのもいいですよね。特に胃が疲れているときは、刺激の少ないおじやはぴったり。キノコをたっぷり入れているから、夜遅くに食べても大丈夫。 ■レンジで作る夏バテ予防の簡単おかず! ~もやしと豚肉のレンジ蒸し~ 暑いときは台所に立って料理するのもイヤになりますね。そんなときに大活躍させたいのが電子レンジ。豚肉と栄養豊富なニラを使って、電子レンジで簡単に夏バテ予防のひと品を作ってみては?いかがでしたか。夏バテになってしまう前に、栄養面も意識しながらしっかり食事はとりたいものですね。おいしいレシピで今年は夏バテにならずにすむかも。
2014年08月11日暑い日が続いていますが、みなさまお元気ですか?目下「夏バテ前線上陸中」という方もいるのでは!?トレンド総研の“2014年夏の体調管理”に関する意識調査によると、なんと87%もの女性が「体調を不安に感じている」そうです。確かにジト~ッと蒸し暑い日本の夏って、普通に生活しているだけでも、どんどん体力が奪われていくようなイメージがありますよね。「夏バテすると、食べられないから痩せられる」と喜ぶ人もいるけれど、それは大きな間違い。痩せたんじゃなくてヤツレただけなので、肌は荒れ放題、全体的に老けた印象になっていいことなし。若い子にオバサン呼ばわりされる前に、対策を練らないとヤバイかも!……と、ちょっと怖いことを書いてみました。が、大丈夫!私たちには、手軽に“キレイと元気”を取り戻すアイテムがあるのですから♪最近なんだか疲れ気味、という女性にオススメしたいのが、現在、渋谷ヒカリエShinQsに集結している夏のヘルシー食品たち。体に優しい素材を使った、おいしくて手軽なスイーツ&ドリンクが勢ぞろいしています!◆フルーツのお酢でパワーチャージその中でも注目株は、お酢専門店<OSUYA GINZA>のお酢スイーツ!お酢に含まれるクエン酸は疲れた体を癒してくれるほか、食欲増進や、夏バテで弱った内臓の回復に効果的。デザートビネガー(フルーツの果汁を発酵させて作ったお酢)や、そのスイーツなどを楽しめるので、お酢はちょっと苦手という方でもお酢の新しい魅力を発見できるでしょう。イートインで楽しめる「マンゴー酢ムージー」は、季節限定のマンゴーのお酢を用いた爽やかな味わい。お酢でパワーチャージすれば、血液がサラサラになり、熱中症の予防にも効果が期待できそうです。◆バテた体を元気に!はちみつの底力夏に食べるには甘すぎる?と思うかもしれませんが、はちみつは、ブドウ糖、ビタミンB1など、疲労に有効な成分を豊富に含む食品。効率よく吸収でき、夏バテ予防や疲労回復にとっても効果的なんです。腸内環境を改善する働きもあるので、冷たいものを食べ過ぎてお腹の調子が……というときにもぴったり!あまり食欲が無いときは、はちみつがたっぷり入った「渋谷のはちみつプリン」で栄養補給。甘~いスイーツで元気スイッチをONにできるなんて、素敵な時代ですね!ちなみに、こちらのはちみつ専門店<ラベイユ渋谷(petite L’abeille / プティラベイユ)は、渋谷駅周辺で採蜜する「渋谷みつばちプロジェクト」によって作られた“渋谷のはちみつ”を購入できる唯一の店舗。渋谷に来た際は、お土産としてはちみつのスイーツをチョイスするのもいいかもしれません。◆まだまだある、ヘルシー食材のスイーツその他にも夏の体調管理をサポートしてくれるアサイーや、鉄分・ミネラルが豊富なグラノーラのスイーツ、熱中症予防に最適なルイボスティーなど、夏だからこそ食べたい&飲みたいものが盛りだくさん。お近くの方はぜひ渋谷ヒカリエShinQsへ!なかなか行く機会がないという方はお取り寄せで、キレイと元気をチャージしてはいかがでしょうか?◎<フルッタフルッタ アサイーカフェ>アサイージュースやバリエーション豊富な「アサイーボウル」を楽しめます!◎グラノーラ専門店<GANORI>オーガニック素材にこだわったグラノーラ専門店。和素材を取り入れたオリジナルミックスもぜひ試してみて!(文=編集J)
2014年08月06日本格的に暑くなり、既に夏バテ・・・という方も多いのではないでしょうか?夏バテ予防には、カレーなどの辛いものが効く!というイメージがありますが、実は逆効果。そこで今回は、夏バテ予防に効果的な食べ物をご紹介したいと思います。■辛いものがNGな理由辛い食べ物は発汗を促すため、身体から水分を奪ってしまい、夏バテの原因になりやすくなります。また、辛いものの刺激によって、その時は気分がシャキっとしたような気持ちになれますが、夏の弱った胃腸には刺激が強すぎて、胃もたれや食欲不振を引き起こしてしまうことも!夏は、できるだけ辛いものは避けましょう。では、夏バテに効果的な食べ物を3つご紹介します。■(1)鶏ムネ肉鶏ムネ肉に含まれる「イミダゾールプチペド」。イミダゾールプチペドは、渡り鳥が何千キロも飛びことができるスタミナの秘密と言われている成分。紫外線や排ガス、ストレスなど、私たちの身体の中には、常に活性酸素が発生しています。この活性酸素が溜まり過ぎて細胞がサビてしまうと、栄養素を効率的に使うことができず、エネルギーをスムーズに作ることができなくなってしまい、疲労感を感じるようになります。日本予防医薬株式会社の研究によれば、抗酸化成分のなかでもイミダゾールプチペドに、特に疲労回復の効果があるとのこと。おススメは、鶏ムネ肉スープ。鶏ムネ肉100gに約200mgのイミダゾールプチペドが含まれています。30分煮出すことで、スープにイミダゾールプチペドが溶け出すそうです。スープなら胃腸に優しく、食欲がない時でも飲めますね!■(2)辛くないスパイススパイスには、身体を温める効果や、胃腸の働きを良くする効果のあるものが多く、夏の冷房で身体が冷えてしまった時にもおススメ。ただし、辛いものは刺激が強すぎる場合がありますので、辛くないスパイスを使いましょう。おススメは、ガラムマサラ。香りはカレーのようですが、唐辛子が含まれていないため辛くありません。鶏ムネ肉のスープに、ガラムマサラを入れると良いですね!■(3)ウリ科の野菜・果物キュウリ、トマト、スイカなどのウリ科の野菜や果物は、身体に溜まった余分な熱を取り去る効果があります。ウリ科の野菜・果物は水分も多く、夏の水分補給にもおススメ。水を飲むより、食べ物から摂った水分のほうが身体に吸収されやすいと言われていますから、そのまま食べる以外に、トマトジュースやスイカジュースで取り入れても◎。■終わりに夏バテの症状は人それぞれですが、疲れが続くとせっかくの夏休みも楽しめませんよね。夏バテには辛いもの!と思っていた方は、辛いものを控え、ご紹介した3つの食べ物を積極的に食べて、夏を乗り切りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年08月04日(画像はプレスリリースより)夏バテを防ごう!「食生活と夏バテ」について役立つ調査結果!タキイ種苗株式会社は「食生活と夏バテ」に関連する調査を行った。調査の対象は全国の20歳代~60歳代の男性および女性の方で、有効回答数は340サンプル。また調査の方法はインターネット方式である。最初の「今までに夏バテを感じたことはあるか?」の質問では、1位「時々感じたことがある」2位「めったに感じたことがない」3位「よく感じることがある」、そして4位は「感じたことはない」の順位結果だった。次に「夏バテについて、日常生活の中で効果があると思われるのは?」の質問に対して、約7割の方が「睡眠をよく取ること」と回答しておりトップでランクインしている。次に回答が多かったのは「水分を多めに取る」で、以下は「冷えた食べ物を摂取しすぎない」「肉類をたくさん食べる」「規則正しい食事習慣」「たくさん野菜を食べる」「食べ過ぎない」など、数多くの回答が続いた。夏バテを防ぐ為に野菜は必要?さらに「夏バテを防ぐ為に、野菜を摂取するのは必要と思うか?」と質問したところ、「思う」と「やや思う」をあわせると、約74%以上の方が「思う」と答えている。そして「夏バテに効果があると思う野菜は?」に対して、「トマト」「ニンニク」「ゴーヤ」がランキング上位3位までに選ばれた。また「夏の時期におもに食べる野菜は?」の質問については、「トマト」「キュウリ」「ナス」が順にランクインしている。このことからトマト以外は「夏バテに効果があると思う野菜」と「実際に摂取するおもな野菜」の順位に違いがあるようだ。トマトやキュウリは加熱料理をしなくても、冷やして生のままで簡単に食べられるので暑い夏は人気があるのだろう。このような調査結果を参考にして、自身に適した夏バテ防止対策を考えてみよう!【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2014年07月30日ロケーションの良いビアガーデンなども増え、ついつい飲み過ぎてしまいがちなシーズン。真夏日の屋外で過ごすことによる夏バテ&二日酔い、アラフォーともなると翌日にこのWパンチに見舞われてしまう方も多いのではないでしょうか。そんな時の救世主としてぜひ食事で摂りたいのが、アサリやシジミなどの貝類。© Paylessimages - Fotolia.com二日酔い解消には、魚介類に含まれるタウリンアサリやシジミは、二日酔いに良いとされる成分「タウリン」を豊富に含有しています。タウリンを摂取すると肝臓や膵臓への負荷が軽減され、酵素を活性化することで胆汁の分泌を増やしアルコールの分解速度を速めてくれます。このタウリンは体内でも合成できる栄養素ですがそれほど多くはないので、とくに飲み過ぎた後などは食事から補給したい栄養素です。シジミに含まれるオルニチンは夏バテ対策にまた、シジミについては「オルニチン」という成分が飛び抜けて多く含まれています。オルニチンは遊離アミノ酸の一種。食事から摂取すると腸から吸収され、血液にのって体内を巡り、肝臓にたどりつくと有害物質であるアンモニアの解毒を担います。アンモニアは体や脳を動かすエネルギーの産生を妨げる物質なので、オルニチンを摂れば肝臓でのアンモニアの解毒機能がスムーズになり、これが「疲労回復にはシジミ汁!」といわれる所以です。画像提供:E・レシピ しじみ汁のレシピはこちら→ シジミとヒジキでクロムを補給、代謝アップ!さらに、飲み過ぎとセットになりがちなのは食べ過ぎで、ダイエットの5文字がいつも頭のすみにある人にとっても、シジミは効果的。衰えた代謝機能を活性化し、運動時の消費エネルギーを増やしてくれるミネラル「クロム」も豊富に含んでいます。人間の体の中には、クロム親和性細胞というクロムと結びつく細胞が存在しており、そのひとつが褐色脂肪細胞です。© Reika - Fotolia.com - Fotolia.com褐色脂肪細胞は、血中のブドウ糖を積極的に取り込んでエネルギーにしてくれる脂肪細胞なのですが、赤ちゃんの頃が一番多く体内にあり、大人になるにつれて減っていってしまいます。この減少が少ない人は太りにくい体質であることが多いようですが、そうでない人でもクロムを補うことで、褐色脂肪細胞の機能を活性化して代謝を高めることが可能だそう。二日酔いになりやすい人は、アサリを使った深川飯やシジミのしぐれ煮。ダイエットの成果をあげたい人は、シジミ汁にやはりクロムを豊富に含むひじきも追加してみるのはいかがでしょう。画像提供:E・レシピ 深川丼のレシピはこちら→ 最近は、開封してそのまま使える砂抜き済みの冷凍シジミも通販などで手軽に買えるので、朝食や夜食に一杯のシジミ汁を合わせて、夏を元気に乗り切りたいですね。参照: オルニチン研究会 関連リンク:・ E・レシピ 「シジミ」レシピ一覧 ・ E・レシピ 「アサリ」レシピ一覧 ・ E・レシピ 「ヒジキ」レシピ一覧
2014年07月30日