発酵野菜の新感覚ジェラート誕生野菜を中心とした加工食品の製造や販売を手がける株式会社アキモより、発酵野菜を使った新感覚のジェラート「ロアレ 発酵野菜のジェラート」が発売された。楽天市場の公式オンラインストアにて購入可能だ。発酵野菜とは?発酵野菜とは、国産の野菜を乳酸菌で発酵させたもの。使用されるロアレ乳酸菌(植物性乳酸菌)には、野菜にフルーティーな香りとさっぱりした味わいをプラスする働きがあり、同ジェラートにはこの発酵野菜のピューレが贅沢に使用されている。野菜の美味しさが詰まった4種のジェラート今回登場したジェラートは、発酵にんじん、発酵かぼちゃ、発酵トマト、発酵ほうれん草の4種類。発酵野菜のピューレが練り込まれた濃厚な豆乳ジェラートに、発酵野菜ソースを上からかけた2層構造だ。乳酸菌によるすっきりとした後味が特徴的。また植物性100%の原料にこだわり、着色料は不使用。野菜本来が持つ自然な色合いを楽しめる。1個あたりおよそ95kcalと、カロリーも控えめに作られている。健康や美容に敏感な女性に嬉しいスイーツと言えるだろう。野菜の優しい甘みがと旨みがギュッと濃縮された、新感覚ジェラートを試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アキモのプレスリリース
2018年07月19日夏が旬の野菜はたくさんありますが、とうもろこしもその中の1つ。今回は基本の塩ゆで以外にもおすすめのレシピをご紹介します!バテやすい季節だからこそ、旬の野菜から元気をもらって乗り切りましょう☆見た目も鮮やかに☆夏野菜の南蛮漬け夏は野菜がおいしい季節。らんさんのアイデアでは、家庭菜園で採れた夏野菜を南蛮漬けに仕上げています。素揚げしてそのまま漬けるだけだから、手順もとっても簡単ですよ!いろいろな野菜を使っていて、いろどりも鮮やか☆いつもの食卓だけではなく、パーティーでも人目を引くこと間違いなしですね。お好みの野菜でぜひ試してみてください♪▽詳しくはこちらでご紹介中夏野菜の南蛮漬けのご紹介暑い日にぴったり!フローズン・コーンスープ冬に人気なコーンスープも、MEG♀さんのアイデアでは夏用にアレンジされていますよ。あらかじめ冷凍したとうもろこしでシャリシャリ食感が楽しめるフローズンドリンクに!コーン缶を使ってもいいですが、蒸したとうもろこしでももちろんOK。暑い夏の日に挑戦してみたいですね。▽詳しくはこちらでご紹介中シャリッ!フローズン・コーンスープ。新食感レシピ♡みんな大好き!炊き込みごはんとうもろこしを使った人気料理と言えば、炊き込みごはんですよね。sakuracafe001さんのアイデアでは、とうもろこしを一本丸ごと使った炊き込みごはんのレシピを紹介していますよ☆そのまま食べるのもいいですし、お弁当やおにぎりにもぴったり。大人も子どももよろこぶこと間違いなしですよ!今が旬!トウモロコシの炊き込みご飯の作り方とうもろこしたっぷり☆鶏のもろこし揚げ居酒屋などでもろこし揚げをときどき見かけるのですが、家庭で作るのはなんだか大変そうですよね。mikaさんのアイデアでは鶏のひき肉でもろこし揚げを作る方法を詳しく紹介しています。これを見れば、自宅でも挑戦できそうですよ。コーン缶でも新鮮なとうもろこしでもどちらでもOK!おかずにもおつまみにもなるから一石二鳥ですよ♪▽詳しくはこちらでご紹介中とうもろこしを満喫♡鶏のもろこし揚げの作り方まとめ夏が旬のとうもろこし。塩ゆでもおいしいのですが、お料理に使ったりとアレンジするのもおいしいですよ!ぜひたくさん食べてくださいね☆
2018年07月17日キュウリやパプリカ、トマトなど夏野菜がいよいよ食べ頃の季節!そして夏野菜と相性ぴったりなのがピクルス。保存もでき、酸味のきいた味は夏バテの食欲不振でも食べやすくこの季節にはうってつけです。そこで自家製ピクルスの作り方と、作ったピクルスを活用したレシピを紹介します。つけ汁が肝心!自家製ピクルス自家製ピクルスは材料さえ用意してしまえば、ほとんど手間いらずで意外と簡単にできます。【材料】・お好みの野菜…適量・ワインビネガー…100cc・白ワイン…100cc・塩…6g・砂糖…16g・ローリエ…1枚・赤唐辛子…1本・にんにく…1片・コショウ…少々【作り方】1)野菜を食べやすい大きさに切っておく2)野菜以外の材料をすべて鍋に入れ、一度沸騰させてから冷ましてつけ汁を作る3)野菜をさっとゆで、タッパーなどに移し、つけ汁を入れて冷蔵庫に入れてできあがり4~5日くらいつけ込むと食べ頃になります。ピクルスができたら、そのまま食べてもおいしいですが料理にも活用しちゃいましょう!酸味が決め手!自家製タルタルソースピクルスを使ったレシピと言えばタルタルソースが定番!チキン南蛮やフライにつけて食べると◎。【材料】・ピクルス…6cm程度の物3本・ゆで玉子…2個・玉ねぎ…1/4個・塩コショウ…少々・マヨネーズ…大さじ10杯・レモン汁…小さじ1/2杯【作り方】1)玉ねぎをみじん切りにして10分ほど水にさらしてから、硬めに絞る2)ピクルスを細かく切り軽く水分を絞っておく3)ゆで玉子の白身をみじん切りにし、黄身は適当に潰しておく4)玉ねぎ、ピクルス、ゆで玉子を入れた容器に塩コショウ、マヨネーズ、レモン汁を入れてよく混ぜたら出来上がり塩は少なめにして、混ぜながらちょっとずつ調整すると失敗しづらいです。ピクルスと魚肉ソーセージのトースト朝ご飯にぴったりの手軽に作れるトーストです。【材料】・食パン…1枚・刻んだピクルス…大さじ1杯・魚肉ソーセージ…2/3本・ケチャップ…適量・マヨネーズ…適量・塩コショウ…少々・粉チーズ…適量【作り方】1)ピクルスをみじん切りにする2)魚肉ソーセージを1cmくらいの厚さで輪切りにする3)パンにピクルスをのせて広げ、魚肉ソーセージを並べる4)ケチャップとマヨネーズをかけ、塩コショウと粉チーズを振る5)トースターで焼いたら出来上がりピクルスは味の濃さに合わせて量を調節してください。自家製ピクルスは作るのが簡単でおいしいだけでなく、様々なレシピにも活用できます。特に夏野菜を使うことが多いので、この季節においしいピクルスをたくさん作っちゃいましょう!(文・姉崎マリオ)
2018年07月16日夏の旬の野菜、なす。いろんな調理法で料理できて、おいしいですよね。今回は、この夏試したいなすのレシピをご紹介します!どれもとっても簡単にできるからぜひ参考にしてみてくださいね☆ほっとする懐かしの味☆なすと油あげの煮浸しなすを使った人気料理であるお浸しも簡単に作ることができるんです!料理家&クリエイター豊田亜紀子さんのアイデアでは、めんつゆだけで、とってもおいしい煮浸しの作り方を紹介しています。シンプルな味付けだからこそ、旬のなすのおいしさを十分に堪能できそうですね☆手順もとっても簡単だから、あと一品欲しいときにぴったりですよ。▽詳しくはこちらでご紹介中【レシピ】ナスと油あげの煮浸しめんつゆで簡単&極ウマ!食欲そそられること間違いなし!なすだしペッパー炒め暑い日は食欲が落ちることもありますよね……。でも大丈夫!MEG♀さんのアイデアでは、たっぷりのブラックペッパーが食欲をそそる絶品なす料理が紹介されています。手順はとっても簡単で、所要時間はわずか5分☆料理をするのが面倒な日は、このレシピでパパっと済ませましょう!▽詳しくはこちらでご紹介中5分で!茄子だしペッパー炒め。ジューシーレシピ。さっぱり食べよう!ツナとなすの薬味サラダさっぱりしたくなったときはこちら。鈴木美鈴さんのアイデアでは、薬味をたっぷりと乗せたなすのサラダを紹介しています。味付けはポン酢なので、食べやすくさっぱりとした味わいですよ!とろとろのなすと薬味の相性も◎。一度は試してみたいレシピです。▽詳しくはこちらでご紹介中薬味がたっぷり*なすがさっぱりいただけるツナとなすの薬味サラダおうちで漬物☆なすがっこmikaさんのアイデアでは、秋田の家庭でよく作られるというなすの漬物レシピを紹介しています。おうちで漬物と聞くと、とっても上級者向けのように聞こえますが、手順はとっても丁寧に説明されているので、わかりやすいですよ!漬け時間も半日~1日でOKなのがうれしいですよね。▽詳しくはこちらでご紹介中秋田の夏の風物詩、なすがっこ(なすの漬け物)!キャリア40年の母のレシピ大公開!超お手軽レシピ☆レンジ蒸しなす最後はMizukiさんのアイデアを紹介します。火を使わず、レンジだけでおいしいなすの副菜が作れてしまいますよ☆味付けも、お好みでアレンジOK!毎日食べても飽きなさそうですね。3分半でできるので、なんだかやる気ができないときにもぴったりです。▽詳しくはこちらでご紹介中♡超簡単おすすめ♡レンジ蒸し茄子♡【#副菜#時短#お浸し#ノンオイル】まとめ夏野菜の1つ、なすを使ったレシピをご紹介しまいたが、新しい発見はありましたか?時短レシピを活用するのもよし、気分に合わせて新しいレシピに挑戦するのもよし、野菜をたくさん食べて夏もお食事を楽しみましょう!
2018年07月15日梅雨明けして、暑い毎日が続いていますね。気温が30度を超える日は、無性にさっぱりとしたものが食べたくなりませんか? そこで夏野菜の主食レシピを5つご紹介。旬の野菜をたっぷりと使った料理を食べて、暑い毎日を乗り越えましょう。■まろやかな味わい、トロトロ卵入り夏野菜のトマト煮ナス、カボチャ、玉ネギがたっぷりと入ったこちらのレシピは、食欲がない日にもピッタリ! ニンニクの香りが食欲をそそります。仕上げにバジルを飾っていただきましょう。最後に加える卵液で全体がまろやかな仕上がりに。具材のソーセージは、ハムや豚肉、鶏肉に代えても美味しくいただけます。もっと野菜が摂りたい場合は、パプリカやサヤエンドウ、ブロッコリーなどを加えてもいいでしょう。このレシピとパンだけでも立派なランチや夕食になりそうですね。ワインやビールのおつまみにも最適。パスタにかけても美味しいです。■プリプリ食感がたまらない、エビと夏野菜の揚げ南蛮夏場はピリ辛な料理が恋しくなることがあります。そんなときに作りたいのがこちら。エビのプリプリ食感がたまらない夏野菜の揚げ南蛮です。野菜の甘さと南蛮ダレがマッチして、何度も作りたくなる美味しさ。ボリュームアップしたい場合は、インゲンやズッキーニ、オクラを加えてもいいでしょう。揚げ南蛮はできあがったらすぐに食べることもできますが、少し時間を置いてから食べると、素材に味がしみ込んでより美味しくいただけます。冷蔵庫で冷やしてから食べるのも◎。お好みでミツバやネギを散らしてからいただきましょう。■もう一品作りたいときにも最適! 夏野菜のカレーマリネさっぱりとしたマリネをカレー風味にアレンジするのもいいかもしれません。あと一品作りたいときにもオススメなレシピです。お弁当のおかずとしても大活躍してくれる可能性大。作り方は簡単で、焼き網を熱し、野菜を両面焼き色がつくくらいまで焼き、熱いうちにカレーマリネ液につけます。10分くらい漬け、全体になじんだら完成です。焼き網が自宅にない場合は、オーブントースターや魚焼きグリルを使って焼いても大丈夫。夜にこちらのマリネを作っておき、冷蔵庫で保存しておけば、翌朝のメニューにもなりますよ。ぜひお試しください。■栄養満点で内側から元気になる! 野菜をたっぷり使ったハンバーグうだるような暑さが続くと、お肉を食べて元気を取り戻したくなりませんか? 「暑さにやられた」「汗をかいて疲れた」というときは、こちらのハンバーグを作るのもいいかもしれませんね。見た目も鮮やかで食卓に彩りを添えてくれます。ハンバーグに夏野菜ソースをかけて食べるので、栄養がしっかり摂れるのも魅力。お好みでイタリアンパセリを添えていただきましょう。夏野菜ソースは、焼いたチキンやムニエル、フライにかけても美味しくいただけます。子どもから大人まで大満足できる一品です。誕生日や記念日のディナーにもピッタリ。■作り置きもできる、冷めても美味しい夏野菜のラタトゥイユラタトゥイユはフランスの南部プロヴァンス地方の郷土料理です。こちらのレシピはフレッシュなトマトで夏野菜を煮込んだ、さっぱりとした味わいがたまりません。夏の常備菜としてもオススメです。お好みで具材にピーマンやニンジン、ベーコンなどを加えてもいいでしょう。そのまま食べるのはもちろん、お肉料理やパスタにのせても美味しくいただけますよ。またチーズやスクランブルエッグをのせてアレンジするのも良さそうです。夏野菜の旨味をたっぷりと味わえます。お子様から「あのラタトゥイユ作って~!」とリクエストされるようになるかも!?夏になると食欲が減退しがちですが、さっぱりとした夏野菜レシピなら、食べることができそうです。夏野菜を使ったヘルシーな料理を作って、食欲を高めつつ、旬の美味しさをとことん味わいましょう。
2018年07月07日8月31日は「野菜の日」。トマトやピーマン、ゴーヤなどの夏野菜がおいしい時期ですが、どれも子どもの嫌いな野菜の上位。そこで、まずは子どもに野菜に興味を持ってもらうためのテクニックを専門家が紹介。夏休みに親子でチャレンジしてみよう!●テクニック1~干してみよう~切り口が面白い!どんどん形が変わるよ野菜を包丁やピーラーで薄く切って、オーブン用の網や揚げものザルに並べます。天気がいいと1日でも相当乾きます。野菜が縮んで形が変わる様子を観察してみましょう。家の中で干してもOKです。また、干した野菜をカレーなどに入れて、戻っていく様子を見るのも楽しい!料理のお手伝いにもなって一石二鳥です。●オススメの野菜・トマト……甘みが増します ※種を取り除いた方が失敗しにくいです・ニンジン……皮をむいて輪切りにすると花みたいに仕上がります・ゴーヤ……苦味が減って食べやすくなります・オクラ……切り方によって面白い仕上がりに●テクニック2~かいでみよう~えっ、これ野菜なの?いろんな香りがする不思議香りだけで何の野菜か当てましょう。カップに野菜を入れてアルミホイルを被せ、小さな穴を数カ所開けたら準備完了。感じた香りを紙に書き出してみましょう。香りはいくつもの成分が組み合わさっていて、体調や経験によって感じ方が変わります。親子でも違って面白い!嫌いな野菜の中に別の香りを感じると印象が変わりますよ。●オススメの野菜季節のいろいろな野菜で試してみましょう。見た印象とは相当違うかもしれませんよ。・キュウリ・トマト・ナス●テクニック3~育ててみよう~豆って生きているんだね!水につけたら芽がにょきにょき自分で育てた野菜は食べてみたいと思うもの。豆なら水につけるだけで2~3日で芽が出て、1週間ほどでモヤシになって手軽。育て方は、(1)水に数時間浸す (2)水を切り、平らな器に重ならないように広げる (3)朝晩ざっと水で洗う。豆が乾いていたら水分を与えてください。芽が出た豆を5分ほど炒めるとポリポリとした食感で大人もやみつきに。●オススメの豆・青大豆・金時豆・黒豆・緑豆・レンズ豆※小豆は発芽しにくく、ヒヨコ豆は滑りが出やすいので避けてください●テクニック4~混ぜてみよう~ベストなバランスはどれ?野菜とフルーツで朝ジュース野菜の見た目や食感が苦手な子は、ジュースでチャレンジしてみて。バナナと牛乳(またはヨーグルト)をベースに野菜を1つ加えて(ニンジンや赤パプリカ、小松菜など)、ミックスジュースを作ります。ミキサーで混ざっていく様子や、食材の組み合わせで味の変化をみるのも楽しい。加える野菜を少しずつ増やして、ベストなバランスを探してみて。親の思い込みが原因の場合も。料理を変えてみよう多少の好き嫌いならあまり気にしなくても大丈夫!無理矢理食べさせようとすると、むしろトラウマになることもあります。親の食への思い込みが子どもの野菜嫌いの原因になっていることも。親がおいしいと思っている食べ方が、子どもには、臭いやクセが強くて食べにくい場合もあります。料理法を変えると食べられるようになることもありますよ。みじん切りにして料理に隠してしまうのも一つの方法ですが、やっぱり食べて〝おいしい〞と感じることが大切です。友達と一緒に食事をするのも手。友達につられて食べる子もいるので、持ち寄りランチなどで試してみては?食べやすくする3つの“変える”ポイント(1)火を通す時間を変える日本では野菜のしゃっきりした食感を好みますが、くたくたに軟らかくする方が青臭さがなくなって甘みが増し、食べやすい子も(2)調理法を変える生野菜が苦手でも、炒めたり蒸したりスープにしたりすれば食べやすいという子も(3)味付けを変える“アスパラガスにはマヨネーズ”など「定番の味付け」を見直して。例えば、トマトケチャップだと好きという子も◆教えてもらったのは…サカイ優佳子さん・田平恵美さんDRYandPEACE、食育ワークショップ「食の探偵団」主宰。食卓と未来の社会をつなげるべく、米粉や乾物の普及を推進。「乾物ヨーグルト」は話題に。著書、メディア出演多数。(文:あんふぁん編集部)
2018年07月06日普段あまり野菜を食べてくれないのに、市販の子ども用野菜ジュースや野菜入りゼリーは食べるといったケースも多いはず。でも市販品ばかりではちょっと…という人のために、自宅で作れる野菜デザートレシピを紹介します。とうもろこしプリンミキサーを使ってあっという間に作れる、口の中でとろけるプリンです。【材料】・とうもろこし…130g・牛乳…200cc・生クリーム…50cc・きび砂糖…大さじ3杯・塩…2つまみ・卵…3個・カラメルタブレット…適量【作り方】1)とうもろこしを茹でて水気を切った後、身をそぐ2)牛乳と生クリームを混ぜ、レンジで沸騰しないよう温めたら、コーン、塩、卵、砂糖を入れ、ミキサーにかける3)ザルで裏ごしし、カラメルタブレットを敷いたココットに流し入れる4)天板にココットを並べ、熱湯を天板の半分くらいの高さまで注ぎ、150度に予熱したオーブンで25分ほど湯せん焼きする5)焼き上がり5分前くらいで器の縁を揺すって、中心が軽く揺れる程度に固まったら取り出し冷蔵庫で冷やして完成オーブンから取り出すときは、ちょっとゆるいくらいにしておくのがポイントです。かぶヨーグルト生のかぶは甘みが強く、ヨーグルトにぴったり!【材料】・かぶ…1個・プレーンヨーグルト…100g・はちみつ…お好みの量【作り方】1)カブの皮を剥き、横半分に切り、さらに8等分に切る2)塩を振って軽く揉み、10〜15分おく3)水で塩を洗い流し、ぎゅっと絞って水気を切る4)ヨーグルトと混ぜて器に盛り、はちみつをかけて完成はちみつ以外にも、ジャムやオリゴ糖など、ヨーグルトに合う甘味料を試してみて下さい。にんじんケーキにんじんの大量消費にも向いた、炊飯器で簡単にできるデザートです。【材料】・卵…3個・砂糖…150g・サラダ油…100cc・にんじん…2本・薄力粉…180g・シナモンパウダー…小さじ1/2杯・ベーキングパウダー…小さじ1杯・ローストクルミ…100g・無塩バター…50g・クリームチーズ…100g・粉砂糖…15g【作り方】1)炊飯器の内釜に分量外のバターを薄く塗る2)にんじんをすりおろし、水気を切る3)クルミを包丁で細かく切る4)ボウルに卵を入れて混ぜ、砂糖を3回に分けて入れて混ぜ、泡立てる5)サラダ油を加えてさらに2分ほど泡立て、にんじんを入れたらヘラで切るように混ぜる6)薄力粉、シナモン、ベーキングパウダーをあわせてふるい、切るようにして混ぜ、混ざったらクルミを入れてさらに混ぜる7)生地を炊飯器の内釜に入れ、通常の炊飯モードで炊き、出来上がったら内釜ごと取り出してあら熱を取る8)ボウルにバターとクリームチーズを入れて混ぜ、滑らかになったら粉砂糖を加えて混ぜる9)ケーキが冷めたら、上にのせて完成にんじんを加えたあとは、ヘラを使って切るように混ぜるのがポイントです。野菜もスイーツにすれば、野菜の甘さが引き出されて苦手な物も食べやすくなります。まずは食べられる形にして、その野菜がおいしいというイメージを作っておけば、苦手な野菜も克服しやすくなるかもしれませんね。(文・姉崎マリオ)
2018年06月24日今やスーパーでは、ほぼ一年中同じ野菜が売られていて、旬の野菜を意識することは少なくなってしまいましたが、これからは夏野菜が旬を迎え最もおいしい時期になります。おいしい時期にハズレの野菜を買ってしまうのはもったいないので、おいしい夏野菜の見分け方についてまとめます。夏野菜は色の濃さが重要!トマトやとうもろこし、ナスなど夏野菜のおいしさの目安として共通なのは、色が濃いこと。トマトなら全体的に赤くて色に差がないものの方がおいしく、とうもろこしも皮の緑色が濃いものの方がおいしいそうです。また、水分がしっかり含まれている方が夏野菜はおいしい場合が多いので、同じ大きさの野菜なら、重さが重いものを選ぶのがポイント。同様に水分がしっかり含まれているものほど形もきれいに整っている場合が多いので、トマトであれば球に近いきれいな丸のものを、キュウリであれば上から下まで太さが均一のものを選ぶとおいしいものである可能性が高いそうです。野菜別の見るべきポイントひと口で夏野菜と言っても、どんなものがあるのかわからないという人も多いと思いますので、代表的な夏野菜とそれぞれの見るべきポイントについてもまとめます。トマトはヘタと底を見るようにし、ヘタが青々としてひからびていないもの、下から見て放射状にきれいに白い線が出ているものを選びましょう。同様にナスもヘタに注目。トゲが鋭く、ヘタの下に白い部分が見えるものがおいしいそうです。ピーマンはヘタがしっかりしていて六角形になっているものを選びましょう。肩が盛り上がっているのもおいしさの目安といわれています。オクラやゴーヤも夏野菜。オクラは産毛が密生して、しっかり立っているものを。ゴーヤはイボがしっかり密集してツヤのあるものを選ぶとよいそうです。ズッキーニは底に張りがあることと、大きすぎないことが重要。20cmくらいのサイズが最適で、それ以上大きくなると大味になってしまうそうなのでご注意。夏野菜は見た目にも色鮮やかなものが多いだけでなく、味も濃くてしっかりしているものが多いので、個体ごとの品質の差は大きいことも多いです。せっかくの旬にいまいちなものを買ってしまわないよう、おいしい見分け方をしっかり覚えておきましょう。ただし、スーパーなどの野菜売り場で、ベタベタと触り過ぎてしまうと、商品を傷めてしまう可能背もあるので控えたほうが無難です。(文・姉崎マリオ)
2018年06月22日これから暑い夏の季節がやってきます。新鮮な生野菜を調理せずにそのまま食べることも多くなってきますが、野菜の中でも生で食べるより調理して食べる方が良い野菜がいくつかあります。調理して食べることによって、さらに高い栄養素を摂り入れることができる野菜をご紹介します!調理して食べることで栄養価アップこれから暑い夏の季節がやってくると新鮮な野菜が手に入ったからと、調理をせずにそのままサラダなどにして生野菜のまま食べることも多くなってきます。新鮮な野菜は、炒めたり調理をするよりもそのままで味わいたいという方もいらっしゃるかとは思いますが、数ある野菜の中には生で食べるよりもしっかりと調理して火を通してから食べるほうが、より体に良い栄養素を効率よく摂り入れることができる野菜がいくつかあります。出典:byBirth同じ野菜でも、生でそのまま食べるのと調理するのとでは摂り入れることができる栄養素の量が変わってきます。効率よくたくさんの栄養素を摂り入れるためにも覚えておきたい、調理して食べる方が良い野菜をご紹介します。調理して食べる方が良い野菜ピーマンたくさんのビタミン類が含まれているとされるピーマンは、美容面に関していろいろな効果を発揮してくれます。レモンの約2倍ほどのビタミンCが含まれているとされているピーマンですが、生で食べるのではなくピーマンを油で炒めて調理することで、ピーマンの中に含まれているビタミン類やβカロテンが油に溶けながら出てきます。出典:byBirthビタミンCは熱に弱いことで知られていますが、ピーマンは果肉が分厚いので熱によるビタミンCの損失も少なくなります。ビタミンCだけでなく、ピーマンに含まれているβカロテンを体内に摂り入れることによって、外出時の紫外線から肌を守りながら老化を防いでくれる効果があります。これからどんどん暑くなるにつれて紫外線もきつくなっていくので、βカロテンを多く含むピーマンは食事に積極的に取り入れていきたい野菜の一つですね。トマトダイエットや美容にもとても良いとされているトマトなので、頻繁に食べているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?トマトには強い抗酸化力があり、老化などの原因となる活性酵素を減らしてくれる役割をもつリコピンが多く含まれています。リコピンだけでなく、美肌作りには欠かすことができない女性の味方であるビタミンCもトマトには豊富に含まれており、美容を意識する女性たちにとってはなくてはならない野菜の1つとなっています。出典:byBirthトマトはサラダにしたりそのままだったりと手軽に食べられるということもあって、調理はせずに生のまま食べることが多くなっている野菜です。生のまま食べても栄養は摂り入れることはできますが、炒めたり調理することによって、トマトに含まれているリコピンや栄養素を体の中で効率よく吸収しやすくするという効果があります。トマトを食べるときに生のまま砂糖を振りかけて食べるという美味しい食べ方もあるのですが、砂糖をつけて食べてしまうと、糖分を消化しようとトマトに含まれているビタミンB群が体内で消耗してしまうというもったいないことになってしまいます。ニンジンニンジンを生のまま食べる機会はあまりないかもしれませんが、ニンジンも調理して食べた方が体に良い効果をもたらしてくれる野菜の1つとなっています。ニンジンなどといった主に緑黄色野菜に多く含まれているαカロテンは、抗酸化作用がとても高い成分となっています。αカロテンにはβカロテンよりも高いガン抑制効果があると言われており、体内でビタミンAに変換されるため、プロビタミンAとも呼ばれている成分となっています。出典:byBirthニンジンをそのまま生で食べたときはニンジンに含まれる栄養素の吸収率は約10パーセント、皮をむかずに油で炒め調理してから食べると栄養素の吸収率は約60パーセントまで高くなると言われています。ニンニクニンニクにはニンニクだけに含まれる水溶性の成分であるS-アリルシステインという成分が含まれています。S-アリルシステインは、ガン細胞をやっつけてくれるナチュラルキラー細胞を活性化させる役割を果たし、ガンの予防につなげてくれます。ニンニクを生で食べるよりも湯がいて調理して食べたほうが、抗ガン効果が3倍もあがるといわれています。出典:byBirthニンニクは食べるときに独特のニオイがありますが、そのニオイの元となっているのがアリシンという成分です。ニンニクに含まれているアリシンには殺菌作用や抗酸化作用、さらには免疫をあげる効果があります。女性にとってニンニクは、食べた後のニオイが気になってしまうということから普段からあまり口にしないという方も多くいらっしゃるかとは思いますが、ニンニクには健康に良い成分がたくさん含まれているので、次の日に影響がないときには湯がいて調理しながら、料理に積極的に取り入れて摂取していきたいですね。調理して効率よく健康な体にいかがでしたでしょうか?数多くある野菜のなかでも、ピーマン・ニンジン・トマト・ニンニクといった野菜類はそのまま生で食べるよりも、何らかの形で調理をしてから食べる方が体にとって良い栄養素を効率よく取り入れることができるようになっています。出典:byBirth暑い季節には野菜を生のまま食べがちですが、体を冷やさないため・高い栄養素を効率よく摂り入れるためにも、なるべく調理してから食べるようにしてみてくださいね!
2018年06月21日野菜をおいしく食べたい人へ6月19日(火)より、全国のセブンイ-レブンにてたっぷりの野菜をおいしく食べられる新商品『1/2日分の野菜を食べる ピリ辛まぜ麺』が順次新発売される。レタス1個分の食物繊維量が摂取できる食材を使用した商品や、1日に必要な野菜摂取量の1/2以上使用した商品など、健康的な食生活を手助けする『カラダへの想いこの手から』マークの商品を販売しているセブンイレブン。カロリーが気になる人や、手軽にたくさん野菜を摂りたい人、「健康や体に良い」と話題の食材を食べてみたい人など、体を思いやる人に寄り添う新商品を多数展開している。栄養・彩り・おいしさ、全部満点!夏にぴったりのまぜ麺には、水菜、胡瓜、人参、玉葱、もやしなどの野菜をたっぷりと使用し、ヘルシーに仕上げた。さらに蒸し鶏とザーサイも加わり、彩り豊かに。さまざまな食感も楽しめる。玉葱や白ごまを入れた中華風のたれはピリッと辛く、食欲をそそる。セブン-イレブンが誇る、コシとのど越しが良くてかみ応えのある三層麺は、野菜とたれとの相性抜群だ。価格は税込みで480円。野菜不足を感じた時には、セブン-イレブンに足を運んでみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年06月19日麺だけでなくおかずにまで活用できる、優秀たれ&マリネをご紹介。消毒した瓶に入れ、冷蔵庫で保存すれば、手軽に使えます。教えてくれたのは料理家のワタナベマキさん。にら黒酢だれ麺を和えるだけで冷やし中華が完成。冷蔵保存5日間。<材料/作りやすい分量>にら…1束【A】にんにく(みじん切り)…1/2かけ分しょうが(みじん切り)…1/2かけ分粗挽き赤唐辛子…小さじ1~2黒酢…大さじ3しょうゆ…大さじ3ごま油…大さじ1<作り方>1.にらは洗って水気をキッチンペーパーでしっかりと拭き、7~8mm幅に切って保存容器に入れる。2.Aを小鍋に入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせたらそのまま30秒ほど煮る。熱いうちに1に注ぎ、にらがしんなりしたらひと混ぜする。にらの中華和えそば2人分/中華麺(2玉)を袋の表示通りに茹でて水気を切り、器に盛る。にら黒酢だれ(3分の2カップ)をかけ、白炒りごま(適量)をふる。混ぜながら食べる。ツナと玉ねぎパセリマリネパスタとの相性抜群。冷蔵庫の常連に。冷蔵保存1週間。ひとさじ加えたナンプラーが隠し味。きゅうりと和えてもいいし、トーストサンドの具にもおすすめ。<材料/作りやすい分量>ツナ缶(大)…2缶玉ねぎ…1/2 個パセリ(みじん切り)…大さじ2白ワインビネガー(米酢でも可)…大さじ2ナンプラー…大さじ1(塩小さじ2)<作り方>1.ツナ缶は油をよく切る。玉ねぎはみじん切りにして水に5分さらし、水気を切ってから、キッチンペーパーで包んでさらに水気を除く。2.1に白ワインビネガー、パセリ、ナンプラーを加えて混ぜ、こしょうとオリーブオイルを加えてさっと混ぜる。ツナと玉ねぎの冷製パスタ2人分/カッペリーニ(80g)は袋の表示通りに茹でて水にさらし、水気をよく切る。キッチンペーパーで包んで水気をさらに除き、ボウルに入れる。 ツナと玉ねぎパセリマリネ(大さじ6)、オリーブオイル、塩、粗挽き黒こしょう(各少々)を加えて和える。ワタナベマキ料理家。身近な食材でできる、目先の変わった家庭料理に定評が。タイやベトナムなど、アジアなひと皿も得意。※『anan』2018年6月20日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・曲田有子文・新田草子(by anan編集部)
2018年06月16日これから8月にかけてが旬の夏野菜・オクラ。ゆでたものを刻んで納豆に加えるだけでもおいしい一品になるので、普段から活用しているママも少なくないはず。でも、せっかくならひと手間加えていろんな料理に使ってみるのもおすすめ。そこでここでは、子どもが喜んで食べてくれそうなレシピを3つご紹介します。オクラのツナマヨ和えまずは子どもが大好きな、ツナとコーン、マヨネーズを使ったレシピから。【材料】・オクラ…お好みの分量・ツナ缶…お好みの分量・コーン缶…お好みの分量・マヨネーズ…適量・しょう油…少々【作り方】1)ゆでたオクラを小口切りにする2)ボウルにオクラと、油を切ったツナ、水気を切ったコーン、マヨネーズ、しょう油を入れてよく混ぜ合わせる3)器に盛りつけたら完成面倒な工程は一切ありません。マヨネーズとしょう油の分量はお好みで調整してください。また、少しブラックペッパーを加えてもおいしく仕上がりますよ。オクラの豚バラ巻き豚バラ肉で巻くと、なんでも見栄えがよくなり、ボリュームもアップから、おかずにはもってこいのメニューです。【材料】・オクラ…10本・豚バラ肉…10枚・しょう油…大さじ1・砂糖…大さじ1・酒…大さじ1・みりん…大さじ1・片栗粉…適量・サラダ油…適量【作り方】1)軽くゆでて火を通したオクラに豚バラ肉を巻き、片栗粉をまぶす2)ボウルにしょう油、砂糖、酒、みりんを入れて、タレを作る3)フライパンにサラダ油をひき、1を焼く4)豚バラ肉に焼き色がついたらタレを加えて、ひと煮立ちさせたら完成夕飯のおかずはもちろん、お弁当に入れてもOK。ご飯がすすむ味わいなので、覚えておくと便利ですよ。オクラの天ぷら最後のレシピは天ぷら。ゆでたオクラに衣をつけて、そのまま揚げてもおいしいのですが、せっかくなら子どもの好きなちくわを組み合わせてみましょう。【材料】・オクラ…お好みの分量・ちくわ…お好みの分量・てんぷら粉…適量・サラダ油…適量【作り方】1)軽くゆでたオクラの水気をしっかりと切る2)ちくわの穴にオクラを入れる3)オクラのヘタを切り落とし、ちくわをひと口サイズに切る4)天ぷら粉で衣を作り、ちくわに衣をつける5)サラダ油で揚げたら完成パクパクと食べることができるので、食べすぎにはご注意を。これからますます出番が増えるであろうオクラ。普段とはちょっと違った食べ方をしたいときに、ぜひ試してみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月15日今の時期、「夏野菜」がおいしいですよね。ナスやトマト、キュウリなどさまざまな夏野菜がありますが、6~9月が旬と言われる「ズッキーニ」も人気の夏野菜のひとつ。ズッキーニを使ったレシピって、イタリアンをイメージしがちですが、じつはイタリアン以外の料理でも合うんです!ズッキーニのコールスローサラダ焼いたり煮込んだりしてもおいしいズッキーニですが、サラダに入れても◎。【材料】・ズッキーニ…1/2本・塩…少々・ハム…2~3枚・コーン缶…1/2カップ☆マヨネーズ…大さじ2☆ハチミツ…少々☆塩コショウ…少々【作り方】1)ズッキーニを千切りにし、塩で軽く揉む2)ハムを千切りにし、コーン缶は水気を切る3)ズッキーニを洗い余分な塩を落とし、水気を切る4)2と3、☆を混ぜ合わせて完成!味付けがシンプルなので、子どもでも食べられそう。ニンジンやタマネギを追加すればボリュームがアップするし、食感もより楽しくなりますよ。ズッキーニのオーブン焼き続いては、大人も子どもも大好きな「ツナ」を使ったレシピです。【材料】・ズッキーニ…1/2本・ツナ缶…1/2缶・オリーブオイル…少々・塩コショウ…少々・とろけるチーズ…適量【作り方】※オーブンを200℃で予熱しておく1)ズッキーニを厚さ2~3cmに輪切りにし、オリーブオイルをしいたフライパンで両面焼く2)塩コショウで軽く味をつける3)ズッキーニに焼き色が付いたら耐熱皿に移し、ツナ、チーズをのせる4)200℃のオーブンで6分ほど焼いたら完成!下味は付いていて、ツナやチーズからも塩気が出るので、そのままでもおいしいのですが、少ししょうゆを垂らせば、さらにおかず感がアップします!夏野菜みそ汁最後は、日本の食卓でおなじみの、みそ汁のレシピです。【材料】・ズッキーニ…1/4本・ナス…1本・赤ピーマン…1/2個・舞茸…1パック・みそ…大さじ1・オリーブオイル…小さじ1・水…400cc【作り方】1)野菜類を食べやすい大きさに切る2)鍋にオリーブオイルを入れ、野菜を炒める3)鍋に水を加えて少し煮込み、みそを溶かして完成!基本的に野菜は上記以外でもOK。冷蔵庫の残り物を使い切りたい時にもピッタリです。生、焼く、煮る…調理法によって食感が異なるのもズッキーニの面白いところ。旬の食材を色んな調理法で楽しんでください♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年05月28日暑い日が続くとさっぱりと食べやすいものが恋しくなります。ただしっかりと野菜もとっておきたい。そんな時は見た目でも涼を感じられる「ゼリー寄せ」がおすすめ。キラキラとした美しい見た目なのに、作り方は驚くほど簡単。今回はあっさりとした和風の味付けのゼリー寄せレシピをご紹介します。夏野菜のゼリー寄せの作り方【材料】 (200mlボデガ容器3個分)オクラ:一袋ミニトマト:10個パプリカ(黄):1個■ ゼリー液水:270cc白だし:30ccゼラチンパウダー: 5g【1】ゼリー液の材料(水、白だし、ゼラチンパウダー)を火にかけ、沸騰させないようにゼラチンパウダーを溶かします。【2】パプリカとオクラは下茹でし、食べやすい大きさにカット。ミニトマトはヘタをとって半分にカットします。【3】容器に野菜をバランスよく入れていきます。層になるように入れると仕上がりが美しくなります。【4】粗熱がとれたゼリー液を注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。※ゼリー液は氷水などでしっかり冷やしてから注ぐと、固まるまで時間が短縮できます。具材はお好きなものでアレンジできます。これからの季節、枝豆やズッキーニを入れるのも◎。ヤングコーンもよくあいますよ。海老やスモークサーモンを入れればちょっとしたおもてなしにも使えます。使用した容器はボデガカップ。「色々使える」という名の通り、スイーツはもちろん前菜カップとしても、「一人分」にちょうどいいサイズ。シンプルなガラスカップは数あれど、どこかに装飾があったり、スタッキングができなかったりなど何かすっきりしない部分があるもの。こちらのカップは強化ガラスなので、扱いやすくレンチンもOKなので日常使いにぴったり。気がつくとこのカップばかりが食卓にあがり、あまりスタッキングする必要もない?なんてことになる不思議なカップです。= 写真・文・レシピ:大西佳葉 = ■食のはなし 日々のおかず 【ご紹介したアイテム】 シンプルで無駄がないからスタッキング収納もできる小さめのイタリア製ガラスカップ。さらに全面強化ガラス製で安心品質の「色々使えるカップ」6個セットです。⇒ BormioliRocco色々使えるカップボデガ200cc6個セット 2,070円(税込)
2018年05月25日5月8日は(5、8=ゴーヤ)の語呂合わせにちなみ、「ゴーヤの日」とされているのを知っていましたか?そこで、今回は夏野菜の代名詞でもあるゴーヤを使ったレシピを紹介します!ゴーヤと言えば、ゴーヤチャンプルが有名ですがその他にも魅力的なレシピがたくさんあるんです!ここではカンタンレシピを中心に4つのゴーヤ料理レシピをご紹介します♪ゴーヤ嫌いでも食べられる⁉︎ゴーヤとトマトのオムレツゴーヤって好き嫌いが分かれますよね……。そこでご紹介するのがmikaさんのゴーヤとトマトのオムレツです!ゴーヤチャンプルより多くの卵が入るオムレツは、苦味もマイルドになりゴーヤがお好みでない方でも楽しめるかもしれません!トマトの酸味がうまくアクセントになって一足早く夏を感じることができます♪用意するものはこちら♪●ゴーヤ大きめ1/2本●ミニトマト10個くらい●玉子4個●ナンプラー●塩●胡麻油色合いも豊かで食欲をそそります!おもてなし料理で出しても喜ばれるかもしれませんね♡▼詳しいレシピはこちら▼ゴーヤの苦味が苦手な人にこそ食べてもらいたい!ゴーヤとトマトのオムレツの作り方早めの夏バテ対策!ゴーヤの梅おかか和え近年、5月でも暑い日が続き、早くも夏バテの方もいるかもしれません。そこで、パパッと作れる暑いときにうれしいレシピが料理家kitten遊びさんのゴーヤの梅おかか和えです!今年は早めの対策で夏を乗りきってみてはいかがでしょうか♪用意するものはこちら♪●ゴーヤ1本●梅干し2個●麺つゆ(2倍タイプ)大さじ2●かつお節適量忙しい日でも10分で作れる手軽さは魅力的です♡梅干しも入っているのでこれ一品で夏バテ対策はバッチリですね◎▼詳しいレシピはこちら▼【レシピ】パパッと10分♪体が喜ぶゴーヤの梅おかか和えオリンピックまであと2年!五輪のゴーヤドライカレー夏と言えば、オリンピックですよね!今年は開催されませんが2年後の東京オリンピックに向けてテンションがあがるレシピがこちら!akky☆さんがご紹介してくてたドライカレーです!意外と低カロリーのドライカレーを栄養満点なゴーヤと組み合わせることでヘルシーランチのできあがりです◎用意するものはこちら♪(4人分)●合挽き肉400〜450g●玉ねぎ1個●人参1本●ニンニク1片●カレー粉大さじ3〜4●塩コショウ少々●ナツメグ少々●ソース大さじ1●ケチャップ大さじ1●コンソメ固形1個●水300cc●ゴーヤ適量他の夏野菜と組み合わせてもおいしそうですね!また、ゴーヤをそれほどたくさん使わないので他のメニューで余ったゴーヤで作れます♪▼詳しいレシピはこちら▼⚫️オリンピックの波に乗る五輪のゴーヤのドライカレー!▼ドライカレーのレシピはこちら▼⚫️ 夏バテ予防!野菜たっぷり♪【揚げ野菜ドライカレー】お酒のお供にも◎ゴーヤジャージャー麺最後にご紹介するのはこちらのゴーヤを使ったジャージャー麺です!麺にうどんを使っているので暑い季節でも食べやすく、甘めのソースが、苦いゴーヤにうまくマッチします♡自家製ソースなのでお好みによって甘さを調整できます!最後に加えるレタスやプチトマトとの相性もバツグンでサラダ感覚で味わえます!用意するものはこちら♪●鳥もも肉1枚●ゴーヤ大1個●肉厚しいたけ傘2個分●しいたけじく8個分●稲庭うどん1人前(80g)●レタス半個●卵黄●プチトマト2個●白すりごま自家製ソースの材料はこちら!●オイスターソース大さじ1強●ニンニク醤大さじ1(タテ半分に切ったニンニクの芽を外して3日以上漬けこんでおいたお醤油です)●甜麺醤大さじ3●ガラスープ顆粒小さじ1.5●三温糖大さじ1●白みそ大さじ2●酒カップ1/4食事だけでなくおつまみにもなりそうで、この夏活躍しそうな一品ですね♪▼詳しいレシピはこちら▼ゴーヤをチャンプルだけで終わらせない!まとめ今回はこの夏おすすめのゴーヤレシピを4つご紹介しました!ゴーヤはおいしく健康にもよいので一石二鳥な食材ですね◎あまり知られていないゴーヤのアイデアレシピでいつもとは違う夏の食卓を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
2018年05月08日夏は紫外線の影響や汗のべたつきから、何もせずにいると肌荒れが起きやすい時期です。スキンケアでも十分に対策してほしいですが、せっかくですので、体の中からもケアしていきましょう。夏と言えば、夏野菜。旬の夏野菜はみずみずしくておいしいだけでなく、栄養も豊富です。上手に食べて、綺麗をランクアップさせましょうね。夏野菜は美肌成分や美容成分の宝庫出典:byBirth夏野菜はカラフルでみずみずしく美味しいだけでなく、美肌成分や美容成分の宝庫です。夏野菜の特徴である鮮やかな色素には、美容に良い色素成分も多く含まれており、夏の美肌をサポートする強い味方です。夏野菜は夏以外でも販売されており、食べることはできますが、旬の野菜には旬ではない時に比べ数倍以上の栄養素が含まれているとも言われています。よりたくさんの栄養を摂ることができる旬の時期に、野菜をたっぷりと摂って、美肌を磨きましょう。旬の野菜はお値段もいつもより安くなっていて、いいことづくめです!!トマトのリコピンで“美白”出典:byBirthトマトに含まれるリコピンという成分は、「食べる日焼け止め」と言われるくらいメラニンの生成を抑制する作用があります。リコピンはトマトの赤い色素成分で、熱にも強く、加熱しても成分が壊れないのが特徴です。同じくメラニンの生成を抑制する作用があるビタミンCは、熱に弱く、加熱すると成分が壊れてしまうのが難点でしたが、リコピンは熱にも強いため、スープやパスタのソースとして使用してもOK。もちろんそのままかぶりついても美味しくいただけます。トマトは切るだけで食べることができる手軽さもメリットのひとつですね。さらに、細胞を傷つけ老化に導く活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用も強く、アンチエイジング成分としても注目されています。トマトは普段は少し高めの値段で販売されていることもありますが、夏には箱売りで安いものが市場に出回るようになるので、ここぞとばかりに食べつくしましょう。きゅうりのカロテンで“アンチエイジング”出典:byBirthきゅうりに含まれるカロテンも抗酸化作用が強く、アンチエイジングが期待できます。きゅうりはそのまま生で食べてもよいですが、ぬか漬けや浅漬けにして食べるのもおすすめです。ぬか漬けにすることで、発酵食品になり、体を温める作用など美容効果も増しますので、おすすめの食べ方です。ぬか漬けを常備しておくことで、定番の副菜を作れます。食卓も華やいで、夏の食欲不振の解消にもつながるかもしれませんね。茄子のポリフェノールの“抗酸化作用”に期待出典:byBirth茄子の色素成分にはポリフェノールが含まれており、こちらも抗酸化作用が高く、アンチエイジング成分として期待されています。茄子は焼いても揚げてもおいしくいただけますので、料理の幅も豊富です。うまく食卓に取り入れて、美容と健康に一役買ってもらいましょう。茄子は油と相性が良いので、使いすぎない程度にうまく合わせて料理していくとよいでしょう。夏場の暑さで食欲を失っているときは、料理を工夫することで食欲を盛り返していきましょう。トウモロコシの食物繊維で“便秘改善”出典:byBirthトウモロコシには豊富な食物繊維が含まれており、便通の改善に役立ってくれます。食物繊維はそれ自体にはカロリーがなく、栄養素も含まれていませんが、食事量のかさましとして利用でき、便の量を増やすことで便が出やすくなるといった作用が期待できます。さらに、食物繊維を摂ることで、腸内の良い細菌が育ちやすくなり、さらに調子を整えてくれることもあるのです。他の高カロリーな食材を食べすぎるのを防止する満腹感を得られることもあり、食物繊維は近年注目されている成分です。意識して多めに摂ることで、便通の改善やダイエットに役立てましょう。ぽっこりおなかの解消にも期待大です。下腹が気になるときも、ぜひ食べてみましょうね。夏野菜を食べて綺麗を磨こう出典:byBirth夏野菜は栄養素の宝庫!夏だからこそ美味しく安く食べられる、この機会を逃さず夏野菜の栄養を取りつくしましょう。体の中から綺麗を磨いて、明日も健康的な美しさをキープするのです。サプリメントもいいですが、日常の食べ物からしっかりと栄養を摂ることは、健康的な食生活の基本ですよ。
2018年04月25日木の温もりを感じるほっこりと落ち着いたくつろぎ空間大阪・福島にある「福島金魚」は旬の野菜とお肉をふんだんにいただける野菜バルです。「福島駅」から少し歩いた小さな路地裏にお店はあります。ドアを開けると、土壁と木で作られた隠れ家空間が広がります。丸太を切って作った自慢のカウンター席や、ロフトのような2F席など、多彩な席が用意されています。ほっこりとした個性的な店内で、楽しく料理をいただくことができます。「福島金魚」は路地裏のランドマーク的存在!大阪の福島周辺は、新店が次々とオープンするグルメスポット。特に、居酒屋やバルが立ち並ぶ路地裏は注目のエリアです。そんな路地裏が注目を浴びる前から営業している「福島金魚」は、以前と変わらず客足の絶えない人気のお店です。長く地元で愛されていることがうかがえます。福島路地裏エリアのランドマーク的なお店といってもよさそうです。トマトとアボカドが織りなす絶妙なハーモニー!こちらのお店イチオシのメニューは、「トマトとアボカドのミルフィーユグラタン」です。新鮮なトマトとアボカドを何重にも折り重ね、その上にたっぷりとチーズをかけます。トマトソースやベーコンとともにオーブンでじっくりと焼いたら、なんとも美しいグラタンができあがります。火を通すことで甘みを増したトマトとクリーミーになったアボカドは相性抜群。見た目にも味にも満足できる逸品です。旬の野菜を色々楽しむ「ベジあて10種盛り合わせ」「ベジあて10種盛り合わせ」は、女性人気No.1のメニューです。旬の野菜を使った10種の前菜料理を楽しむことができます。マリネやおひたし、天ぷらなど素材の味を生かして作られた前菜が、プレートに美しく並びます。見ているだけでもワクワクしてきそうな一皿。色々な料理を少しずついただけて、満足感も高い人気のメニューです。旬の野菜と産直お肉を使った料理を楽しくいただける!「福島金魚」では、野菜ソムリエが厳選した旬の野菜はもちろん、より美味しく料理を楽しんでもらえるようにお肉にもこだわっています。産地直送の薩摩知覧鶏や淡路いのぶたなどを、野菜とともにいただけます。野菜を使ったドリンクメニューにも注目。阪神本線「福島駅」から徒歩2分、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分。改札を出て、少し歩いた小さな路地裏にあり、金魚の看板が目印です。あなたもほっこり空間で、旬の野菜を使った料理を楽しんでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:福島金魚住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-17電話番号:06-4796-2133
2018年04月23日買ってきた野菜、料理に使って根や芯を捨ててませんか? 実は再生できる野菜って意外に沢山あるんです。一度買った野菜を再生させる方法のアレコレです。●根から再生できる野菜1.豆苗豆苗は二度、三度と蘇る野菜です。豆の部分を水に浸けて置いておけば、1週間から10日で再び食べられます。失敗も少ないので、先ずは豆苗から挑戦してみましょう。安くて栄養満点な豆苗、一度で根を捨てるのはもったいないです。カイワレも豆と根がついた状態で売られていますが、どうも再利用が難しい、という声も多いようです。期待せず試してみて下さい。2.水菜根の部分を少し長めに切って水に付けておくだけで、どんどん成長します。3.長ネギ・万能ネギこちらも同様に根の部分を水に浸しておくだけです。日当たりのいい場所に置いておけば1週間も経つと青い部分がどんどん成長していきます。根から5センチ位を水に浸けておきましょう。4.三つ葉香りもいい三つ葉も少し使いたい事多いですよね。根の部分をペットボトルの底を切り取った容器などによりかからせながら入れておけば成長していきます。茎が水に浸からないように注意してください。●ヘタを使う野菜5.大根の葉、人参の葉大根も人参もヘタの部分を2センチ程残して水に付けます。水を入れすぎると腐敗してしまうので少しの水を毎日あげて下さい。日当たりのいい所に置きましょう。大根の葉はお味噌汁に入れたりご飯に混ぜたり。人参は可愛い葉が育ってきます。パセリの代わりとしてスープやパスタに使えますよ●茎を使う野菜6.レタス、小松菜レタスの茎が茶色に変色している事あります。こんな場合は茶色の部分を切り落としてから水に浸します。●気をつけることどれも共通して気をつけたいのが毎日水を変えることです。日の当たる場所に置くため雑菌が繁殖しやすいためです。そして「気楽な気持ちでやること」。スーパーで売られている野菜の鮮度は様々なため、うまく再生できたり、出来なかったりはつきものです。成長の過程でキッチンが葉の緑で彩られたりするのも楽しいですよね。節約もできますが、成長の様子をお子さんと観察するもの楽しいですよね。(文・嵯峨根きよみ)
2018年03月28日野菜を食べなくてはいけない。栄養を摂らなくてはいけない。野菜を食べないとビタミン不足になる・・・。そんな強迫観念に駆られている人は多いことでしょう。でも、無理に野菜を食べても、美味しくないというストレスがたまる、頑張って食べているという気持ちが消化不良を引き起こすなど、良くないことも起こりがちなものです。そこで、野菜をおいしく食べる工夫をしましょう。野菜の野菜らしさは残しつつも、他のものと組み合わせることでできる、「巻き野菜レシピ」で美味しくビタミンと食物繊維を摂取していきましょう。野菜不足解消の為に、大人だけでなく子供も喜ぶ楽しい巻き野菜レシピ、見ていきましょう。野菜嫌いでも食べやすい“巻き野菜レシピ”野菜嫌いは、野菜がそのままドーンとでてくると拒否反応を示しやすいものですよね。そんな時は、お肉と合わせると野菜を食べやすくなるものです。そして、野菜をお肉に巻き付けるのは、とっても手っ取り早い野菜とお肉のコラボレーション。しかも、野菜の原型を残しつつ美味しく食べられます。少し手間はかかりますが、どれもおいしくておすすめのレシピです。そして、いつの間にか野菜をたくさん食べられているのが、とっても嬉しい点ですね。代表的なロールキャベツ(トマト・キャベツ・タマネギ)巻き野菜レシピといって一番に浮かぶのが、ロールキャベツなのではないでしょうか。ロールキャベツは煮込み料理の定番でもあり、作り置きも可能な巻き野菜料理です。なんといってもお肉とキャベツの取り合わせがよく、野菜嫌いでも食べやすいといった点はピカイチかもしれません。ロールキャベツは、キャベツの葉を丁寧にむいて、軽くゆでて、中に挽き肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜたタネを入れて巻けばOK。そのままトマトソースなどで煮込めば、トマトのリコピンも摂れて一石二鳥です。トマトに含まれるリコピンは熱に強く、美白や抗酸化作用があり、美容にとても良いとされています。最近では花粉症にも良いと言われ始め、サプリメントとしても人気です。また、キャベツに豊富に含まれる食物繊維は、便通をよくしてくれますので、ロールキャベツはなかなかの美容食と言えるかもしれません。味をマイルドにしたければ、豆乳をスープに加えてみましょう。まろやかな味になるだけでなく、大豆イソフラボンを同時に摂取することができます。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われ、美肌サプリメントとして大変人気があります。せっかくなので、ここでもうまく利用しておきましょう。大根餃子(大根・ニラ・白菜他)大根餃子は、餃子の皮の代わりに大根で餃子のタネを包んだものです。餃子の皮よりも大根の方が食物繊維が多く、ローカロリーですので、ダイエット時にはおすすめのレシピです。餃子のタネも、なるべく野菜多めにすることで、いっぺんに沢山の野菜を摂ることができます。入れる野菜によって摂れるビタミンも変わってきますが、定番はやはりニラや白菜でしょう。ニラには疲労回復、白菜には食物繊維による便通改善が期待できますので、たっぷりと摂って、ヘルシーな巻き野菜を楽しみましょう。餃子としての焼き方はあまり変わりませんが、水を入れすぎると崩れることもあるので、少し気を付けて加減してください。肉巻きアスパラ(アスパラ)お弁当の定番でもあるアスパラ。アスパラは緑黄色野菜であり、多くのビタミンを含んでいます。さらに食物繊維も豊富で、食べておいて損のない野菜です。でも、そのままだと食べにくい、という人の為に、肉巻きアスパラをご提案します。基本的にはアスパラを食べやすいサイズに切って、豚肉か牛肉の薄切りを巻いて焼くだけ、とても簡単です。簡単ゆえに、お弁当の定番でもあるのですね。この他にも、アスパラに生ハムやサーモンを巻くなどといった方法もおしゃれで、おもてなし料理にもおすすめできます。盛り付けを工夫すればとってもおしゃれにできますので、パーティー料理にもどうぞ。巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しよう巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しましょう。野菜はおおむねローカロリーなので、ダイエットにもぴったり。健康的に綺麗に痩せられればいうことないですよね。ぜひ、この機会に野菜嫌いを克服して、野菜美味しい!とたっぷり食べられるようになりましょう。
2018年03月14日夜景が望めるロマンチックな雰囲気が自慢!旬の野菜をたっぷり使った野菜メニューの数々が自慢の「やさい家さくら」は、札幌中央区にあるお店。ビルの7階にあるため、美しい景色も魅力のひとつです。白を基調としたおしゃれな空間は、女子会にもぴったりな雰囲気。52席ほどが用意されており、50名以上の大人数での貸切りにも対応してくれます。カップルや家族連れ、友人同士など、あらゆるシーンで楽しめるお店です。ヘルシー女子に人気のおしゃれな野菜レストラン2008年にオープンした、ヘルシー料理が自慢のお店です。店名には日本人が好きな「さくら」を取り入れており、多くの人々が集まるようにという想いが込められています。美と健康を意識したヘルシーな絶品料理が数多くそろっており、季節ごとに変わる旬の野菜を楽しむことができるのが魅力です。野菜だけではなく、旬の果物を使ったヘルシーなスイーツもチェックしてください。ほっこり温まる人気メニュー「生姜湯しゃぶしゃぶ」寒い季節におすすめなのが「生姜湯しゃぶしゃぶ」。生姜のアクセントが効いた味わいは、心も体もポカポカにしてくれます。色とりどりの野菜やきのこ、お肉などがたっぷり入った一品で、栄養バランスもバッチリ!ボリュームもたっぷりなので、メインの料理として楽しむのもおすすめです。大人数でシェアして、わいわい楽しんでみてはいかがですか?思わず写真に撮りたくなる! 「バーニャカウダー」旬の野菜がタワーのように盛り付けられた「バーニャカウダー」は、フォトジェニックな人気メニュー。新鮮な野菜の食感と味わいが堪能できます。一度食べたらクセになるおいしさのアンチョビソースを付けて堪能してみてください。熱々の野菜と濃厚なチーズの味わいが絶妙な「旬の道産野菜のオーブン焼き」も食べ応え抜群の人気メニュー。野菜の味わいとチーズの味わいが見事にマッチした一品です。旬の野菜を使った絶品料理をお腹いっぱい楽しみたい!季節ごとに変わる旬の野菜を使った料理は、どれも優しい味わい。野菜本来の甘みや香りをしっかり楽しむことができます。ヘルシーな料理ばかりなので、女性にも大人気。たくさん食べても罪悪感なしの絶品料理がそろっています。女子会におすすめのコースやヘルシーなドリンク、アルコール類もそろっている、充実の内容のお店です。JR「札幌駅」、地下鉄「さっぽろ駅」から歩いて3分と、アクセスが便利な場所にあります。ヘルシーな野菜料理を食べたくなったら「やさい家さくら」を、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:やさい家さくら住所:北海道札幌市中央区北5西5 55ビル7F電話番号:011-206-8396
2018年02月28日俳優の山﨑賢人が出演する「野菜生活100」の新CM 「野菜が好きになっちゃうおいしさ」編が、3月1日より全国で順次放映される。新CMでは、山﨑が昨年に引き続き"野菜先生"として登場。CM内ではネクタイをつけた姿で、さわやかな先生を演じ、「みなさーん、野菜をおいしく摂ってますか?」と語りかける。また、CM放映開始に合わせて、「めざせ! みんな野菜好きPROJECT」を始動。3月1日から6月30日まで、全国の幼稚園生への「野菜生活100」大規模サンプリングを開始するという。
2018年02月28日スーパーの野菜の棚を前にして、欲しい野菜の山からつい1番見た目が綺麗なものを手にとってしまってはいないだろうか。なんとなく綺麗な方がいい。味も鮮度にも関係はないけれど、私たちが何気なくとるその行動。ドイツのあるスーパーではそれができない。なぜなら、そこには他のスーパーでは置かれることのない、形やサイズが売り物にならないようなものしか置いていないからだ。これが、未来のあるべきスーパーの形なのかもしれない。Photo by Maja Seidel食べられるのに「見た目」が理由で捨てられる食料毎年、世界の生産量の3分の1にあたる約13億トンの食料が廃棄されている。(参照元:消費者庁)衝撃の量だが、問題は「もったいない」ことだけではない。食料を育てるのに使われた水、燃料、土地、そして労働などあらゆる資源が無駄になっているのだ。食料を育てるところから、消費者のもとに届くまでの工程で33億トン以上の二酸化炭素が排出されているという現状もある。(参照元:NATIONAL GIOGRAPHIC)食料廃棄の原因は家庭からでたもの、飲食店で余ったものなど多様であるが、そのなかに形やサイズなどの「見た目」を理由に出荷されることなく農家で捨てられている野菜や果物の存在がある。オンライン販売も行うドイツ・ベルリンにあるスーパーSirPlusでは食料廃棄を減らすため、形やサイズを理由に他のスーパーの棚には並ぶことのない食料を救い出し、販売している。フード・レスキュー(捨てられる運命の食料を救い出すこと)をメインストリームにしたいんだ。そうすることで、食料廃棄を大幅に減らしたい。全ての食料には同じ価値があって、命の輪の一部であるべきなんだ。消費者と、生産者と非営利団体に、食料廃棄と生産過多への解決方法を示したい。地球上の限られた資源を守りたいなんとなく綺麗な野菜や果物を選んでいるのなら、それは意識するだけで変えられる。賞味期限が消れている食べ物を考えずに捨てるのではなく、自分の感覚で判断すれば無駄にしなくても済むかもしれない。SirPlusは何よりそんな「意識」を広め、そしてお店やインターネット販売で、安く食料が買えるだけでなく地球にも優しい消費を簡単にしてくれている。地球の資源が限られていれば、無駄をたくさん出す私たちの消費の未来も限られている。そのことを考えると、SirPlusのようなスーパーが、未来のスーパーのモデルなのだと言えるだろう。名前Website|Facebook|Twitter|Instagram
2018年02月27日昨年から続く、野菜の価格高騰。家族の栄養を考えると野菜は食べさせたい、とはいえ野菜にばかりお金をかけてはいられないというのが、ママの本音ではないでしょうか?まだまだ続く野菜の価格高騰1月末時点では、野菜の価格高騰は2月中旬くらいにはおさまるなんて言われていたけれど、残念ながらその見通し通りにはいかず…。2月21日に更新された「食品価格動向調査(野菜) 」(農林水産省)によると、平年に比べキャベツは222%、レタスは179%、白菜は234%、大根は207%と、食卓に欠かせない野菜たちの価格はいまだ2倍以上。ちなみにその原因は、これらの野菜のおもな産地で、長雨や気温の低下が続いた影響だとか。価格が落ち着くのは、キャベツや大根が3月上旬、白菜は早くても3月末から4月上旬になるとの見通しが出ています。救世主は「カット野菜」長期に及ぶ野菜の価格高騰ですが、豆苗やブロッコリースプラウト、もやしなど、価格が安定している野菜で乗り切っているというママは多いはず。また、白菜そのものを購入せずに、白菜キムチで代用しているママもいますよね。じつは、もうひとつおすすめの方法があるんです!それは、「カット野菜」の活用。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、カット野菜は現在価格が高騰しているキャベツや白菜などが入っているにもかかわらず、価格はそのまま。使い方次第で、家計のピンチを救う救世主になってくれます。「価格」だけでなく「時短」にも!カット野菜は、キャベツやレタス、白菜だけのものもありますが、ニンジンやもやし、タマネギなど、様々な野菜がごちゃまぜになったものも少なくありません。スーパーなどに買い物に行っても、いろんな野菜を求めてぐるぐる歩き回る必要がないので、「買い物の時短」にも◎。また、あらかじめカットされているから、調理の際も「野菜を切る」作業が減り、場合によっては包丁やまな板を洗う手間も省けるため、「調理の時短」にもなりますよね。しかも、炒め物にも、スープにも、鍋にも使えて、使い勝手は抜群で、メリットがたくさん。節約にも時短にも役立つ「カット野菜」。上手に活用して、この危機を乗り越えましょう!(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月25日野菜のおいしさも栄養価もぎゅっと詰まった「干し野菜」。一年を通して楽しめますが、とくに空気が乾燥している冬は干し野菜作りがおすすめです。料理の幅も広がり、いつもと違った野菜のおいしさを発見できそう。そこで、おうちでかんたんに「干し野菜」を楽しむコツをご紹介。料理好きの人気ブロガーさんに、干し方のポイントとおいしい料理法を教えていただきました!■冬の根菜類は干し野菜向き栄養価アップ・旨み凝縮というメリットに加え、“干すだけ”という手軽さからか、ここ最近自宅で干し野菜作りを楽しむ人が増えているよう。お弁当ブロガーとして人気の「YUKA's レシピ♪」のYUKAさんも、そんな干し野菜を楽しむおひとり。ブログでは「☆部(干し部)」という名の部活動をお友だちといっしょに楽しんでいるほど。「梅雨の時期以外はいつでも干せますが、冬は寒くて乾燥した晴天の日が多いので、干し野菜が作りやすいですね。とくに真冬の干し野菜は甘さも凝縮して、おいしくなる気がします」まさに今が作りどきのようです。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.241 クリスマスイブ&干し野菜作り 』より YUKAさんによると、「モヤシ以外の野菜なら何でもOKですが、今の時期は、定番の切り干し大根をはじめ、かぼちゃ、にんじん、れんこん、かぶ、ごぼうなどの根菜がおすすめ」といいます。干し野菜には、カラカラに干す「完干し」と、半生干しの「セミドライ」があります。どちらもおいしくなりますが、「ごぼうは完干し向き、れんこんやかぶはセミドライがおいしいと思います。長ねぎも玉ねぎもセミドライぐらいが甘味を増し、いつもと変わらない状態で使えます」とおすすめの干し具合を教えてくれました。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.241 クリスマスイブ&干し野菜作り 』より 「シイタケなら千切りにしてから完干して『干しシイタケ』にしてもいいですし、エリンギとしめじ、マイタケなどはセミドライがおいしいです。セミドライをそのままオリーブオイルで炒めて、塩を振るだけでおいしいですよ」とYUKAさん。ほかにもさまざまな野菜で挑戦されていて、「ミニトマトは半分にカットして種と水気をとって、完干ししてドライトマトに。一般的には干し野菜に向かないといわれるキュウリも半日干して炒め物にするとおいしいです。私はピーマンやパプリカ類も千切りにして半日干してから使ったりしますよ」といいます。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.147 干し野菜と冷蔵庫整理&「暮らしノート」のお花見特集 』より 鍋やお味噌汁に入れる具材も、いったん干してから料理に使うことがあるというYUKAさん。「通常の野菜はセミドライで充分なので半日でもOK。干しカゴで朝干しておいて夜には料理に使います」と日ごろから干し野菜を作り、料理に取り入れているようです。半日でもOKなら、気軽にできそうですね。「干すことによって野菜の旨みが凝縮するので、栄養価が上がるといわれています。スープや煮物、炒め物にといろいろ使えて、火の通りが早い。これは節約につながりますし、料理時間も短くなります」と干し野菜の良さについても教えてくれました。■ざるとネットがあれば大丈夫!干し野菜を作るときにはどんなものを準備すればいいのでしょうか。YUKAさんが日ごろお使いの道具はこうした盆ざるとネットだとか。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.129 新しいドライネットで干し野菜&朝ごはん 』より 盆ざるは干し野菜を広げやすく、風通しがいいので乾きやすいのだそう。「ただ、昔ながらの『ザルにのせて軒先で』というのもいいですが、突然の雨や風などの気候の変化やほこりなどのことも考えると、住宅街や都心にお住まいの方は、ネットで干すほうが衛生的だと思います。私はほこりよけと虫よけに、野菜をざるに並べたあとドライネットで干しています」とYUKAさん。最近では、干し野菜をする人向けに、ざるとドライネットがセットされた「干し野菜グッズ」や小さ目のドライネットもあるのだそう。YUKAさんのお友だちで、干し野菜を楽しむ人気ブログ「キラキラのある日々」のYukoさんも、同じようなざるとネットを使って干し野菜を楽しんでいます。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜と常備菜 』より 干し野菜を作るポイントは、まず野菜を洗って水気を切り、使いやすいようにカット。そして、「野菜はカットすると水分が出るので、キッチンペーパーなどに挟んでよく水気を切ってから干す」のが大切なのだそう。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より Yukoさんは「一つ一つ拭きあげるのは面倒なので…。わたしはお野菜を切りながら、キッチンペーパーの上に、並べるようにしています。並べた後に、上からもペーパーをあてれば、簡単に水分が拭き取れますよ」と簡単にできるコツを教えてくれました。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.129 新しいドライネットで干し野菜&朝ごはん 』より また、野菜をカットするときも、食べやすい大きさ、料理する大きさに合わせてカットするといいでしょう。「たとえば、にんじんや大根を煮物に使うならば、八つ切りや半月切り、きんぴらに使うなら千切りに。大根の根の部分は千切りやイチョウ切り、葉の部分は刻んで干すと使いやすいです。シイタケは千切り、しめじは株を崩してそのまま。えりんぎは食べやすい程度に手で割いて干すといいですね」とYUKAさん。「そのほうが干し時間も短くなります。固くなったものをあとから刻むのは面倒なので、そのままフライパンや鍋に入れられる状態で干すのが一番節約で時短です」とアドバイスしてくれました。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より Yukoさんのほうも用途に合わせて切り方をいろいろ変えていますが、お漬けもの用には白菜をこんなふうにざく切りにして干しているそう。「漬けものもほんの少し干すだけで味がおいしくなる」といいます。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜日和 』より なお、干す際の目安は、通常の野菜は半日~2日でセミドライになりますが、冬の根菜などは2~3日かかるそうです。「完干しするには、野菜のカットの仕方によりますが、スライスなら5日~7日ぐらい、厚切りなら10日を目安に」とYUKAさん。ただし、これは晴天の多い関東での話。湿気は天敵なので、夏も冬も夜は必ず室内に入れるのが良いようです。初めてトライするなら、まずは朝から夕方まで干してみて、干し具合をチェックしてみるといいでしょう。■干し野菜を使ったおいしい料理さて、完成した干し野菜はどんな料理に使うといいでしょうか。「干した野菜や根菜はそのまま鍋に入れてスープにすることが多いですね。なぜかというと、私は水で戻さないからです(笑)。そのまま投入で問題なしです」とYUKAさん。体が温まりそうなこちらのポトフも、干し野菜を入れて作ったそうです。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 12.6 干し野菜でポトフ 』より 入れた野菜は、干しキャベツ、干しかぶ&かぶの茎に、ペコロス(小たまねぎ)、ジャガイモ(メークイン)、にんじん、ウインナー。コンソメ味で根菜をコトコト煮た後に干しキャベツを投入。根菜もキャベツも干し野菜にすると、それだけでぐんと甘みが増し、味わい深くなるそうです。こちらは体が温まる美容のためのデトックススープ。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 ☆部 週末デトックスの干し野菜スープ 』より 干し大根に干しにんじん、干しシイタケ、ごぼう、長ねぎ、レッドキドニービーンズ缶を入れて、夜のうちに、だし汁へ入れたまま放置。朝は豚小間肉を入れて、酒と醤油と塩とみりん、自家製ショウガパウダーで味つけするだけだとか。「薄味でもけっこうおいしいですよ。最後に菜の花を刻んで入れてでき上がり」とのこと。これなら疲れているときでも簡単に作れそうですね。ときには、ピザの具にも干し野菜を使うこともあるというYUKAさん。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.130 干し野菜追加と天板pizza 』より 「ピザなどにのせる時は、半日で干すセミドライのほうがいいかもしれません。セミドライトマト、ピーマン、パプリカなどは、生より味が濃厚になっておいしいんですよ。ついでに栄養価が凝縮されるかなと思って」といいます。「完干しのものだと、ちょっと焦げやすいですので注意が必要ですし、水で戻さなければならないので面倒ですからセミドライがちょうどいい」と使い分けのコツも参考になりますね。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し野菜と常備菜 』よりまた、Yukoさんのほうは干し野菜を常備菜によく使っているそうです。エキサイトブロガー Yukoさんのブログ『 干し大根でお料理♪ 』より干し大根を和え物にしたり、炒め物にしてみたり…。「水分が少なく、味がしみこみやすいので、常備菜作りにはぴったり」とYUKAさん。時短になるので、忙しいママたちの強い味方になってくれそうです。■いつもの料理を干し野菜でアレンジ!ブログ「お菓子と料理のサロン Atelier S Liaison アトリエ エス リエゾン」のs-tournesolさんは、半干し野菜を使って毎日の料理にちょっとしたアレンジを加えているそう。そうすることで、マンネリがちないつもの料理に、新しい味わいが生まれるのだそうです。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より そんなs-tournesolさんがおすすめする半干し野菜は、簡単にできる“きのこ”。「特にマイタケは、干すと驚くほど濃厚な香りに変化します。以前、半干しきのこと豚肉のみでスープを作った時、何も加えないのに、こんなにも深い味わいが生まれるのかと、衝撃を受けたことがあります」といいます。s-tournesolさんいわく、半干しが良い理由はたくさんあるそう。・手軽にできて、水で戻す必要がない・旨み・食感・香りがアップ!・味がしみやすいため、加熱時間短縮・油はねしない「野菜が本来持っている力を最大に引き出してあげること。これは日々の家庭料理の中でも、永遠のテーマですが、いつもの水餃子を、半干しきのこが主役の水餃子に変えてみただけで、おいしさがぐんとアップします」とs-tournesolさん。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より 「きのこにひき肉の旨みが染みて、シンプルなのに、何ともいえない深い味わいになるんです。熱々をはふはふ言いながらいただくのが幸せ」といいます。タレは3種類用意したそうですが、とてもおいしそうですね。エキサイトブロガー s-tournesolさんのブログ『 冬におすすめ 半干し野菜 』より ハンバーグやミートボールに干しきのこを加えてみても、ぐんとおいしさが増しそうですね。「肉×干しきのこ」は相性が良さそうなのでほかにもアレンジが広がりそうです。手軽にできる「干し野菜」、余った野菜などがあったら、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか? お料理の幅も広がり、いつもと違った野菜の魅力を発見できるかもしれませんよ。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん ・「キラキラのある日々」のYukoさん ・「お菓子と料理のサロン Atelier S Liaison アトリエ エス リエゾン」のs-tournesolさん
2018年02月24日料理をするときに切り落とす、野菜の根や葉っぱ部分。生ゴミとして捨ててしまいがちなこれらの「野菜くず」の中には、簡単に再生栽培できるものもあります。野菜が育っていく様子を観察すれば親子でも楽しめる、何よりエコ。子どもと一緒に野菜くず栽培にチャレンジしてみませんか?■水につけておくだけでぐんぐん伸びる「万能ネギ」野菜くずの再生栽培の中でも、手軽に試しやすいのが万能ネギ。次の手順で、挑戦してみましょう。1. 根元から3~5cmくらいを目安に切り落とし、根の部分が浸るくらいの水を入れたコップなどの容器に入れておきます。2. ネギがグラグラするときは、切り込みを入れたスポンジに差すと安定します。3. 4~5日たつと新しい芽が伸びてくるので、先の方からカットして使います。キッチンに置いておいて、みそ汁の薬味など必要な分だけハサミでカットすれば便利ですね。また、観葉植物の鉢などに差して時々水をやると、何度も収穫が楽しめます。 ■スープの彩りや炒め物に「大根やニンジンの葉」いつもなら切り落として捨ててしまう、大根やニンジンのヘタ。水につけておくと、へたからニョキニョキと葉が生えてきて、料理の彩りに一役買います。1. 大根やニンジンはヘタの部分を1~2cmほど残して切り落とします。2. 水を張った平らな容器にへたを入れます。その時、へたに水がかぶらないように注意。少し深さのある皿や、カットしたペットボトルを使うのがおすすめ。3. 1週間ほどたって新しい葉が出てきたら、手で摘み取るかハサミでカット。若葉は柔らかく、クセもあまりないので、スープやみそ汁の彩りとしても楽しめます。成長して葉が大きくなってくるとかたくなるので、その場合はごま油と塩でサッと炒めると◎。■鍋料理に欠かせない野菜も再生「三つ葉」冬においしい鍋料理に欠かせない野菜といえば、三つ葉。これも、簡単に再生栽培が可能です。1. 買ったばかりの三つ葉の根を、5~6cmを目安に茎を長めに残しカットします。2. 根についているスポンジはそのままで、カップなどの容器へ。根が浸るくらいの水を入れて置いておきましょう。3. 4~5日で新しい芽が出てくるので、料理に使いましょう。少量使いなら茶わん蒸しやお吸い物などのほか、みそ汁の仕上げに三つ葉を散らすと上品な香りに。たくさん育った場合は、サッとゆでておひたしにしてもおいしいですよ。野菜くずの再生栽培は、食べたり観察したりして楽しめるほか、ちょっとしたインテリアにもなります。野菜が苦手な子どもも、自分が育てた野菜ならおいしく食べてくれるかも!? 水質が悪くならないように、冬は2日に1度、夏は毎日水をかえるようにしてくださいね。
2018年02月17日買いすぎてしまったり、ついつい野菜を使うタイミングを見失ってしまったりして、野菜を腐らせてしまうことは多くの方が経験していることでしょう。一度も食べずに捨ててしまうということを防ぐために、買った野菜を冷凍してみませんか。長持ちすることに加え、腐らせてしまう心配も無用です。買い込んだものの余らせてしまいがちな野菜をどうする?普段仕事をしていて、週末に食料品をまとめ買いしていると、野菜が腐ってしまい使えないことがあります。新鮮な野菜を必要な分だけ買うほうがよいとわかっていても、毎日買い物に行くことはできない場合もありますね。野菜をまとめ買いしなければならないなら、冷凍して腐らないようにしてみませんか?今回は野菜の冷凍保存テクニックをご紹介します。ただし、野菜ならどれでも冷凍できるとは限らないため、冷凍していいものダメなものも合わせて確認しておきましょう。◼︎目次1.冷凍保存できる野菜、できない野菜とは2.たまねぎを冷凍してみた3.ニラを冷凍してみた4.もやしを冷凍してみたまとめ1. 冷凍保存できる野菜、冷凍保存できない野菜とは野菜なら何でも冷凍に向いているわけではありません。冷凍することで風味や食感が損なわれてしまう野菜もあるため、保存方法を使い分ける必要があります。たとえば、レタスのように水分が多い野菜は、冷凍には適していません。野菜に含まれている水分が凍り、解凍したときに食感を損ねてしまいます。トマトも水分が多いので、生のまま食べる場合には冷凍に向いていませんが、湯むきして煮込み用にするなら冷凍もOKです。ニンジン、大根、ゴボウなどの根菜類も冷凍にはあまり向いていません。ただし、冷凍した場合は以下のように調理すれば、料理にも使うことも可能です。◼︎ニンジン冷凍したニンジンは乱切りだと食感が悪くなるため、細切りにして炒め物にすると良いでしょう。◼︎大根大根はそのままだとス(芯にできる隙間)が入ってしまうため、生のまま冷凍しておでんやふろふき大根など、煮込み料理に使うのがおすすめです。スが入ることで、味が染みやすくなります。みそ汁用に細かく切って冷凍しておくと、火を通すためスが気になりません。大根おろしにしてから冷凍する方法もあります。冷凍に向いているのは、ほうれん草や小松菜といった葉物野菜。下茹でして食べやすい形にカットし、冷凍保存ができます。ブロッコリーも、下茹でしてから小分けにして冷凍保存しておきましょう。これらは冷凍することで色鮮やかな状態が保たれ、鮮度が落ちにくいです。2. たまねぎを冷凍してみたたまねぎを冷凍すると、甘みが出て、煮込み料理やハンバーグなどに使いやすくなります。細かくカットしてから冷凍保存しておくと、すぐに調理に使えて便利です。たまねぎが出回る時期に大量に購入しておき、冷凍するのもよいでしょう。たまねぎの冷凍保存は、みじん切りにしてからがおすすめです。細かく切ると水気が出てしまうため、粗めのみじん切りにしましょう。1回分をラップで覆っておきます。市販のフリーザーバッグやラップに、小分けした玉ねぎを入れます。使いたいときに1回分だけ取り出すことができて便利です。調理の手間が省けて、時短にもなります。3. ニラを冷凍してみた1回で使い切ることがなかなかできないニラは、生のまま冷凍保存してみましょう。食べやすい大きさにカットしておくと、味噌汁や炒め物にもすぐに使えます。ニラをお好みの大きさにカットしておきます。ざく切りにしてみそ汁や炒め物用として、みじん切りにして餃子用にもできます。それをフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。最初にフリーザーバッグを横にして冷凍すると、凍ったときに立てて収納できます。冷凍するとニラがパラパラになり、使う分だけ取り出すことが可能です。4. もやしを冷凍してみた安価で使いやすいもやしは、日持ちせず、すぐに傷んでしまうのが難点です。生のままフリーザーバッグに入れて、冷凍保存しましょう。こうすれば、賞味期限の短いもやしも長持ちします。しかしもやしを冷凍すると、シャキシャキ感が失われることがあるので注意が必要です。まとめ野菜をすぐに腐らせてしまう方は、冷凍保存を活用してみましょう。冷凍に向かない野菜でも、少し工夫することで美味しく食べられます。週末に野菜をまとめ買いしたら、一気に冷凍保存してしまえば、次の週末まで新鮮な野菜が食べられます。気になった方は紹介した内容で挑戦してみてください。
2018年02月14日煮込み料理は野菜やたんぱく質を一気に取れて、しかも作り置きできるので、とっても便利な料理です。でも、唯一足りないのが生の野菜。そこで、煮込み料理にパラパラと野菜をふりかけることで、栄養をオールマイティに取る方法をご紹介します。「煮込み料理」は、野菜をうまく摂る便利な料理!煮込み料理は野菜を上手に取れる便利な料理法です。基本的には野菜を鍋に放り込んで、好みの味付けをするだけですので、とっても簡単。しかも味付けも洋風にも和風にも中華風にも何とでも工夫できるのも嬉しいところです。さらに、たんぱく質も一緒に煮こむことで、必要な栄養素を一気にとることができますので、健康面でもよいもの。煮込み料理に入れる野菜は根菜類がメインにはなりますが、トマトのような緑黄色野菜も入れることができます。はくさいのような主張の少ない野菜を入れてとろりと煮込むのもおいしいです。白菜は肉などの旨みをよく吸ってくれ、最終的にとてもおいしい味になるのです。一気に作っておける煮込み料理はこれ!一気に作っておける煮込み料理は、食卓に楽に投入できるので、とっても便利。なかでもタンパク質と野菜、さらにコラーゲンをたっぷりとれる「ぶり大根」と「牛筋煮込み」はおすすめです。ぶりの皮にはコラーゲンが豊富で、牛筋もよく煮込んでトロリとなった部分には、たっぷりとコラーゲンが含まれています。ここに野菜の食物繊維が加わることで、立派な美容食になるのです。油井一不足しているのがビタミンCで、ビタミンCはコラーゲンと一緒にとると体内でコラーゲンの再生成の助けをしてくれますので、ぜひ、一緒にとるようにしましょう。煮込み料理で不足するビタミンCは”ぱらぱら野菜”で補う!煮込み料理で不足するビタミンCは生野菜で補うようにしましょう。サラダもよいですが、手軽に上からぱらぱらかけられる野菜は、生のまま使えて、ビタミンC以外のビタミンも豊富に含んでいます。簡単に上からかけられる、ぱらぱら野菜をうまく使いこなして、ビタミンCをうまく補いましょう。”ぱらぱら”とかけられる野菜3選!!上からぱらぱらとかけられる野菜と言えば、香りの強いネギ類や、香草類が代表的ですね。なかでも便利に使えて、簡単に手に入るものを3つご紹介します。どれも使いやすく手に入れやすいので、おすすめです。1.「万能ねぎ」は本当に万能万能ねぎはその名のとおり本当に万能で、和食であればたいていのものに、ぱらぱらとかけることができます。刻んでふりかけるだけですが、余った分は、刻んで冷凍しておいてもOK。これで、いつでも使いたい時に使用できます。便利な万能ねぎですので、安くなっているときに買って刻んで、冷凍しておくのもよいですね。2.「ベビーリーフ」でサラダ感をプラス洋風の煮込み料理にはベビーリーフをかけるとサラダっぽくなるし、ビタミンCもうまく摂取できることでしょう。ベビーリーフは野菜の赤ちゃんのようなもので、ビタミンがギュッと凝縮されていますし、柔らかくて食べやすいので、ぜひ、うまく活用しましょう。アクアパッツアのような洋風の煮込み料理にはぴったりです。ロールキャベツの上からかけてもOKですね。3.洋風煮込みに「フレッシュバジル」フレッシュバジルはバジルのさわやかな香りで、料理にインパクトを加えてくれます。普通の料理がバジルの香りで一気におしゃれな感じになるので、おすすめの野菜です。基本的には洋風の煮込み料理に合います。とくにイタリアンにはぴったりです。バジルはかってきてもよいですし、自分で育ててもよい位、簡単に育つハーブです。冬場の寒さには弱いので、育てるなら温かい季節がよいでしょう。少しづつつまんで料理に足せるので、とってもおすすめ♡煮込み料理にぱらぱら野菜で、栄養をオールマイティにとろう!!煮込み料理にぱぱら野菜で、栄養をオールマイティにとりましょう。うまく栄養を摂取して、体の中から綺麗に、健康的になるのです。煮込み料理は作り置きができて、冷凍しても味が落ちにくいので、忙しい人の味方でもありますね!!うまく利用して、たんぱく質も食物繊維もビタミンCも、すべてまるっと摂っていきましょう。
2018年01月28日ローソンからヘルシーな新シリーズ誕生株式会社ローソンは1月23日(火)より、全国のローソン店舗にて、1/2日分または1食分の野菜が摂れる『もっと!野菜』シリーズ5商品を発売する。ローソンから新たに登場する『もっと!野菜』シリーズは、厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量のうち、半分の量を1食で摂取することができる。これまでサラダやスープ、チルド飲料などで野菜の摂取を促してきた同社だが、「もっと効率的に野菜を摂りたい」「よりヘルシーな商品が欲しい」といった顧客の声に応え、お弁当や調理麺といった主食でも野菜をたっぷり食べられる新シリーズの展開をスタートさせる。たっぷり野菜でお腹がいっぱい!ラインナップは、ご飯よりも野菜の量が多い中華丼とビビンパ丼をはじめ、鶏・豚のガラスープをベースにして野菜と魚介のうまみを楽しめるちゃんぽん、ごま油の風味で野菜がおいしく食べられる焼ビーフン、たけのこ・にら・にんじんなど7品目の野菜がたっぷり入った野菜炒め丼の5商品。多種類の野菜で彩りもよく、食べ応えもしっかり。お腹いっぱい食べても健康的なメニューがそろっている。(画像はローソンホームページより)【参考】※プレスリリース
2018年01月18日美容のためにはお金がかかる。最近野菜も結構高い。そんな常識を覆すのが再生野菜!!美容のために野菜を食べているならぜひ、再生野菜に挑戦して、コスパ最高・タダ同然で野菜不足を解消してみてはいかがですか?うまく再生野菜を使いこなして、インナービューティーに役立てましょう。「再生野菜」とは、食べた後の野菜をもう一度食べるために育てること再生野菜とは、食べ終わった後の野菜をもう一度食べられる状態まで育てた野菜です。こういうと「いったいどういうこと!?」と思うかもしれませんが、実は結構昔から生活の知恵として行われていることなのです。野菜の中には、すべての部分を食べることはできず、なおかつ食べ残した部分からもう一度食べられる野菜を再生できるものが数多くあります。ネギのような根っこの部分を食べずに残しておく野菜や大根やニンジンのような頭の部分を食べ残して葉っぱを再生できる野菜などがそうです。食べた後の野菜でも、もう一度食べることができる、これで、節約と、ちょっとした野菜不足の解消を、同時に行うことができます!!しかも再生野菜は、少しのお水につけておくだけ、簡単に育つので、手間もかかりません。台所の隅でほおっておくだけで育って収穫できますので、コスパ最高!!野菜は美容にいいが、ちと高い!最近は野菜も値上がりをして、比較的安く買えた「もやし」ですら、あまり安くはなくなってきました。野菜はビタミンが豊富で、食物繊維もたっぷりととれますので、少しでも多く食卓に取り入れたいところ。野菜が不足すると、美容だけでなく、健康にも悪影響が出てしまいます。そこで利用していただきたいのが再生野菜です。一回野菜を購入した後、うまくけば何度か収穫することができますので、コストがかからないのがよいところ。基本的には、食べた後の野菜の根っこや頭の部分を水につけておけばよいだけです。水耕栽培で、とくに肥料もいりません。育つだけ育てて、食べられなくなるまで楽しみましょう。再生野菜の代表4選!!再生野菜はコスパもよいし、とっても便利に使用できますが、どんな野菜でも再生可能というわけではありません。また、再生可能な野菜の中にも、使い勝手の良いものと、そうでもないものはあります。そこで、再生野菜の代表、おすすめ4つをご紹介しますので、これらを食べる機会があったら、ぜひ、試してみてくださいね。1.「豆苗」は3度食べられる再生野菜の中でも、もっとも再生が簡単で、感動的なほど、よく育つのが豆苗です。豆苗は購入するときに、パックに再生方法が書いてあるほど、再生にむいている野菜です。と、いうより再生することが前提で販売されていると言っても過言でないほど、買ってきたときそのままに、よく育ちます。だいたい、豆苗1パックで3回くらいは食べることができるでしょう。それ以上は、湿度などに気を付けて、根っこをかびさせないように注意して育ててください。根っこの部分を水につけておくだけ、おもしろいほどによく育ちます。豆苗は、炒め物にしたり、スープにしたりすると、独特の風味と歯ごたえが引き立っておいしいので、ぜひ、試してみてくださいね。2.「ニンジン」の”葉っぱ”はオムレツに混ぜてニンジンは、食卓によく上がる、一般的な野菜ですね。ですが、にんじんも、頭の部分を水につけておくことで、葉っぱがにょきにょき生えてきて、これを食べることができるようになります。ニンジンの葉っぱは、細かく刻んで卵焼きやオムレツに混ぜて焼くと、美味しくいただけます。緑の野菜が不足しているときに、ぜひ、試してみてくださいね。3.「大根」の葉はふりかけにぴったり大根の葉っぱは歯ごたえがあって、刻んで痛めて味をつけて、ふりかけにして食べるととってもおいしいです。鰹節などともよく合います。大根も、ニンジンと同様に、頭の部分を水につけておくだけで、葉っぱが育ってくれますので、簡単に育てられる再生野菜の代表です。緑の葉物が足りない時に、ちょこっと利用して、野菜不足を解消しましょう。4.「ネギ」もにょきにょきよく育つネギは根っこの部分を水につけておくことで、にょきにょきとよく育ちます。長ネギでも育てることができますが、細めの万能ねぎが非常に育てやすく、少量でも使い勝手がよいので、再生野菜にするには、おすすめです。みそ汁に入れたり、豆腐に掛けたり、便利に使いこなしましょう。「再生野菜」でエコに節約美容を実践!!お金のかからない節約美容、再生野菜。うまく育てて美味しく食べて、エコに節約美容を実践していきましょう。体の中から綺麗になれる、野菜不足解消にむけて、さっそく今日から育ててあげましょうね。
2018年01月16日芯がおいしい「アーティチョーク」日本ではまだあまり知られていない野菜「アーティチョーク」。ヨーロッパやアメリカなどでは、ポピュラーな野菜として親しまれています。芯の部分は「アーティチョークハート」と呼ばれ、ホクホクした食感がおいしい野菜です。ガクの白い部分は、歯でこそげ取るように食べることもできます。食べられないところは先にカットガクの先端のトゲ部分と茎を切り落とし、ガクを全て取ります。包丁で一枚一枚、外していきましょう。「アーティチョーク」の葉の先端はハサミを使ってカットしていきます。トゲが多く手に刺さるので、ケガをしないよう気をつけてください。火の通りも良くなるので、先に切り落としましょう。ガクを全て外したら、縦にカット。花びらにあたるワタの部分がありますが、ワタは食べられないので全て取り除きます。スプーンなどを使ってくり抜きましょう。レモン汁をかけて変色を防ぐのがポイント「アーティチョーク」の食べられる部分は、ガクの根本と芯の部分です。芯の部分は切り取っておき、茎部分はカットして捨てます。変色が早い野菜なので、カットした部分にレモン汁をかけておくのがポイント。ハケを使うとまんべんなく変色を防げます。レモン汁がない場合は、お酢で代用しても問題ありません。味を整えてオーブンで焼く下準備ができた「アーティチョーク」を耐熱皿に並べ、オリーブオイルや塩、こしょうなどで味を整えます。マヨネーズやオイル系のソースが合うのでおすすめです。220℃のオーブンで、25分ほどローストします。こんがりと焼き上がり、柔らかくなれば完成です。芯の部分がほのかに甘く、ホクホクした食感でおいしくいただけます。素材そのものの、濃厚な味わいがクセになるでしょう。「アーティチョーク」は、日本ではまだ馴染みのない野菜なので、いつもとは違う特別感を演出できます。食物繊維やカリウムが多いので、デトックス効果があると言われ、美容を気にする人にもおすすめの野菜です。また、肝臓の回復を助けるとされ、インドでは二日酔い防止に、お茶でいただく風習があります。食べられる部分は少なく下準備も必要ですが、一度食べたらそのおいしさにはまってしまうかもしれません。ホームパーティーやおもてなし料理にしてはいかがでしょうか?監修:Niki.B.Shun
2017年12月29日