元AKB48で女優の大島優子さんは、2021年に俳優の林遣都さんと結婚。NHK連続テレビ小説『スカーレット』での共演が交際のキッカケでした。そんな大島さんが、第1子の妊娠を発表!おめでとうございます!かわいさ全開!笑顔でピース☆ この投稿をInstagramで見る Yuko Oshima(@yuk00shima)がシェアした投稿 大島さんは、公式サイトで「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたし ます。 新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。 これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです」と第1子を授かったことを報告。現在、安定期に入っていることから、先日放送された『もしものときのがんこちゃん』「大雨がふったら」の吹き替えが行われたときには、妊娠していた様子。白いオーバーサイズのシャツを着ているのは、おなかを締めつけないためだったんですね。笑顔でのピースサイン姿がとてもかわいらしいこの投稿に、「笑顔最高ですね」「あいかわらずかわいすぎる」「優子さんの笑顔に、元気が出ます」などのコメントが。また、「第1子おめでとうございます。楽しみですね」とお祝いの声も届いています。この秋には、映画『七人の秘書 THE MOVIE』や『天間荘の三姉妹』が公開。どんな作品なのか楽しみにしつつ、マタニティライフを送る大島さんを見守りたいですね。あわせて読みたい🌈吉瀬美智子さんの久々の私服に反響!「爽やか美魔女」「相変わらず美しい」の声
2022年08月18日2022年8月10日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんが、第1子を妊娠したことが分かりました。大島さんの所属事務所である、株式会社大田プロダクションのウェブサイトは、次のように公表しています。日頃より弊社所属タレントへのご声援をいただきましてありがとうございます。既に一部メディアで報道されております通りこの度所属タレントの大島優子が第一子を授かりましたことをご報告申し上げます。現在、安定期に入っており母子ともに順調とのことです。今後の仕事に関しましては本人の体調に合わせて務めさせていただく所存でございます。これからもあたたかく見守っていただけましたら幸いです。株式会社 太田プロダクション太田プロダクションーより引用また、同ウェブサイトで、大島さんのコメントも掲載されていました。いつも応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の皆さまこの度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたします。新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。大島優子太田プロダクションーより引用大島さんは、2014年に『AKB48』を卒業。その後、俳優としてテレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)などに出演し、2021年7月に、俳優の林遣都さんと結婚しています。おめでたいニュースに、ネット上では「妊娠おめでとうございます!」「これは嬉しいニュース」「元気な赤ちゃんを産んでね!」など、祝福の声が寄せられています。母親になった大島さんの活躍が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日元AKB48メンバーで俳優の大島優子(33)が、夫の俳優・林遣都(31)との間に第1子を妊娠した。10日、大島の所属事務所が公式サイトで発表した。サイトでは「既に一部メディアで報道されております通りこの度所属タレントの大島優子が第一子を授かりましたことをご報告申し上げます」と伝えた。「現在、安定期に入っており母子ともに順調」とし、「今後の仕事に関しましては本人の体調に合わせて務めさせていただく所存でございます」とも報告。また、大島本人がコメントを発表した。2人は、NHK連続テレビ小説『スカーレット』(2019年~20年)の共演から交際に発展し、昨年7月29日に結婚を発表。その際は、連名コメントで「共有していた時間の中で、この先もお互いを高め合い、寄り添って歩んでいける、そんな大切な存在になっていることに気づき、このような運びとなりました」と伝えていた。大島は、06年にAKB48に第2期生として加入し、大ヒット曲「ヘビーローテーション」でセンターを務めるなど、“神7”の一人として人気を集めた。14年6月にグループを卒業し、朝ドラ『あさが来た』『スカーレット』や大河ドラマ『青天を衝け』はじめ、『銭の戦争』『東京タラレバ娘』『七人の秘書』などに多数出演し、俳優として活躍を広げている。夫の林は、07年に映画『バッテリー』で主演デビュー。幅広い役柄をこなし、『風が強く吹いている』『荒川アンダー ザブリッジ』をはじめ、朝ドラ『べっぴんさん』『スカーレット』、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』などに多数出演。現在放送中の『初恋の悪魔』で主演を務めている。■大島優子コメントいつも応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の皆さまこの度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたします。新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。大島優子
2022年08月10日神山羊の新曲「Summer Time feat.池田智子」が、2022年8月24日(水)に配信リリース。神山羊の新曲「Summer Time」ひと夏の恋を描いた1曲神山羊は、2018年11月に初投稿した楽曲「YELLOW」が1億再生を突破し、瞬く間に人気となったサウンドクリエイター。神山羊のミュージックビデオ制作には、King Gnu(キングヌー)常田大希率いるクリエイティブレーベル・PERIMETRON(ペリメトロン)が参加したこともあり、楽曲が持つ世界観にも注目が集まっている。そんな神山羊の新曲「Summer Time feat.池田智子」は、ひと夏の男女の恋愛を描いた、切なくも爽快な1曲。レイドバックしたギターや、涼やかなシンセが心地良いサウンドが夏にぴったりなドライブソングとなっている。初のゲストボーカルに池田智子今回の楽曲でコラボレーションを果たした池田智子は、TENDRE(テンダー)と歌ったサントリーほろよいCM「水星 × 今夜はブギー・バック nice vocal」が話題を呼んでいるシンガー。これまでDAOKO(ダオコ)やずっと真夜中でいいのに。など、様々なアーティストへの楽曲提供を行ってきた神山羊だが、自身のリリースでゲストミュージシャンを迎えるのは今回が初となる。ジャケットはイラストレーター・朝野ペコが担当新曲「Summer Time feat.池田智子」のジャケットアートワークは、イラストレーターの朝野ペコが担当。楽曲の歌詞を元に描かれた男女のイラストは、AORやシティポップリバイバルをリスペクトしつつも2022年のムードを表現したものだ。【詳細】神山羊 新曲「Summer Time feat.池田智子」配信日:2022年8月24日(水)
2022年08月06日タレントのIMALU(32)が、東京と奄美大島のニ拠点生活をはじめる。従来のタレント活動に加え、奄美大島の環境問題や魅力の発信に取り組む。10代から芸能界での仕事を続けて変わった仕事への思いや結婚観、“さんまの娘”としての想い、コロナ禍を経ての心境の変化などを赤裸々に話した。■奄美大島との出会いは、“ビビビッ”ときた――東京と奄美大島との二拠点生活を始められたそうですね。きっかけはあったのでしょうか?IMALU:旅と海が好きで、実は数年前から「旅をしながらリモートでの仕事を増やせないか」と本気で考えていたんです。そのうちにコロナ禍になり、旅行がしにくい日々が続く中で、ニ拠点生活を考えるようになりました。――なぜ、奄美大島だったのでしょう。IMALU:東京からアクセスのよい伊豆や鎌倉なども選択肢として考えていたのですが、初めて奄美大島を訪れたときに一瞬で「ビビビッ」ときて、「ここに住んじゃおう」と思ったんです(笑)。東京が嫌いになったわけでもなく、移住でもなく、二拠点での生活。半々のバランスでどこまでやっていけるかのチャレンジしてみたいと思っています。――ご両親に相談はしたのですか?IMALU:相談はしなかったですね。決めてから報告をしました。私は直感で動いちゃうタイプなので、思ったら即行動って感じでした。うちは両親とも「好きなことを自由にすれば」という感じなので、「いいじゃん。遊びにいくね」と盛り上がっていました(笑)。――奄美大島では、どんな活動を予定していますか?IMALU:奄美大島の話をすると、まず「聞いたことはあるけど、具体的にはどこだっけ?」と言われることが多くて。私も訪れる前はピンと来てなかったけれど、鹿児島県と沖縄本島のほぼ中間に位置していて、東京から飛行機の直行便も出ています。沖縄と同じように海がキレイなのに、人は少ない。黒糖焼酎や鶏飯など美味しいものもたくさんあるし、島唄も沖縄とはちょっと違う切なさがあったり。魅力がたくさんあるのに、まだちゃんと知られていない気がして。だからこれから奄美大島のことを勉強しながら魅力を発信して、貢献できることを自分の中で見つけれたらと思っています。■パートナーと健康で一緒にいられることが大事で、形式はどうでもいいと思えるようになった――コロナ前から「リモートでの仕事を増やしたい」と考えていたそうですが、そもそも仕事のペースを変えようと思ったきっかけは何だったのですか?IMALU:20代は仕事をするのが幸せだと思っていました。休みがあるのが怖くて、ドンドン仕事を入れていって。でも27歳くらいのときに、何をしてもうれしくも楽しくもない、「無」の状態になってしまって……。さすがに「これはヤバいぞ」と思い、3日間休んでインドネシアに行くことにしたんです。――3日でインドネシアもなかなかハードそうですね。IMALU:そうなんですよね(笑)。でも、バリ島のウブドでアーユルヴェーダ(体内のバランスを整える伝統的なトリートメント法)やヨガをして、自然の中で過ごしながら健康的な食事をすることで、それまでの自分をクレンズすることができました。その時に、「仕事をすることだけが幸せじゃないんだ」と気づいたんです。アウトプットだけでなく、インプットする時間も大事だと気付いたこの3日間がターニングポイントになりました。――大きな気付きがあったんですね。元々ワーカホリックだったのですか?IMALU:ぜんぜん(笑)。昔から海外への憧れが強く、高校時代にカナダ留学していたんです。帰国してからも「20代のうちにワーキングホリデーで海外へ行こう」と思っていたんですが、紆余曲折あって芸能界のお仕事をはじめることに。両親の仕事ぶりを間近で見ているので、がむしゃらにやらないとついていけないことは理解していて。――なるほど。IMALU:何もスキルがないまま「さんまの娘がデビューした」と、いろいろなメディアに出させていただいて。最初こそ話題性で仕事をいただけていましたが、その後は自分次第だと思ったし、とにかく必死で。気付いたら7、8年経ってしまっていたんですよね……。――そこでバランスを崩してしまったんですね。“さんまの娘”という肩書は重かったですか?IMALU:肩書が重かったというよりも、いただく仕事と自分とのレベルの違いや無力さを感じる日々でしたね。だから余計必死になってたというのはあると思います。――現在はコロナ禍でリモートでの仕事も浸透していて、世の中の価値観もだいぶ変りましたよね。IMALUさんご自身は、コロナ禍でどのような変化がありましたか?IMALU:パンデミックで大変なこともたくさんありましたけれど、自分と向き合う時間が増えて、スッキリしたことも多かったです。コロナ前は家には眠るために帰るだけだったけれど、気持ちが家の中に向くようになって、料理をするようにもなったし、愛犬との時間も増えました。もともとは家族と一緒にお世話していたんですけど、私がリーダーだと認識してくれたのか、前よりも通じ合えるようになりました。――一緒にいると、信頼関係が深まりますよね。パートナーとの関係は、コロナ禍や二拠点生活を始めることで変わりましたか?IMALU:大きな変化はないですが、あの不安定なパンデミックの時期に、気軽に話せる人がいるのはすごく心強かったです。ずっと遠距離のままお付き合いをしてきましたが、パートナーも奄美大島に行くことになったのも二拠点生活を決断できたきっかけだったかもしれません。パートナーとの関係値は、すごく気持ちよく前に進めていますね。いい方向に行っていると思います。――結婚観も変わりましたか?IMALU:そうですね。結婚にとらわれなくてもいいかなというのは、年を重ねて思ってきましたね。今は、パートナーと健康で一緒にいられることが大事で、形式はどうでもいいかなと思っています。でも同時に、年齢的なリミットがあるので、出産のことは考えてしまうのですが……。■環境問題は身近なもの肩の力を抜いてエコに取り組みたい――すでにスタートしているという奄美大島での生活は、いかがでしょうか。IMALU:コロナ禍以降、環境について考えるようになりましたね。たとえば、奄美大島の美しい海にも環境問題はあって。もう少し真剣に考えなきゃという意識があります。ですから、最初の一歩として奄美大島の家にはソーラーパネルを付けてみました。「ずぼらエコ」の発信もしていきたいなって思っています。――「すぼらエコ」とは?IMALU:「できる範囲ですればいい」という精神で臨むエコのことです。真剣に取り組んでいる人には怒られちゃうかもしれないけど、神経質になってしまうようなエコ生活は手軽に取り入れにくいじゃないですか。環境問題は身近なもの。マイボトルを忘れた日を責めるのではなく、マイボトルを持ったことが大事というか。罪悪感を持ちすぎずに、肩の力を抜いて実践していきたいなって。――ひとつのことも、積み重ねれば大きくなりますもんね。ところで、奄美大島での生活に対する不安はありますか?IMALU:うーん。虫かな(笑)。大きなクモとか、見たこともない虫もいっぱいいて。東京では感じられない生活だなと思いました。あとは、湿気がすごいんですよ。東京から加湿器を持っていったんですが、むしろ除湿器が必要(笑)。洗濯しても、ホテルのようなパリッとしたシーツにはならないんですよね。そういう日々の発見も新鮮です。――ご近所に新しいお友だちはできましたか?IMALU:まだ、これからなんです。東京に奄美大島出身の友だちがいるので、おいしいお店を紹介してもらったりしながら、ちょっとずつ人脈を増やしていきたいと思っています。近所にお塩を作っているおじいちゃんがいるそうなのでお会いしてみたいですね!ちなみに先日は泥染めにチャレンジしてきました。島のことを勉強しつつ、SNSなどで情報発信していければと思っています。――二拠点生活の先の展望は、あるのでしょうか。IMALU:あまり先々のことは考えないようにしています。今までと同じく、目の前にあることを一生懸命やって、それがどう未来に繋がっていくかを楽しみたいなと。ウブドに行ってから肩の力抜けた感じがしていて、焦りみたいなものがいい意味でなくなった気もするので。もうちょっと自分のやりたいところにフォーカスして、自分に何ができるかを考える時間もしっかり作っていきたいですね。今までのような仕事も続けたいからこそ、移住ではなくニ拠点なので、生活のバランスを取りながら、将来の目標を立てていきたいなと思っています。取材・文/坂本ゆかり写真/MANAMI
2022年08月05日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが25日に自身のアメブロを更新。病院を受診し入院したことを報告した。この日、奈保美さんは「未明に病院へ」というタイトルでブログを更新し「夜中にお腹が痛くなりしばらく耐えていましたが耐えきれず」と告白。「病院に電話をし救急の外来に行ってきました」と病院を訪れたことを報告し「血液検査とエコーの検査を受け痛み止めの点滴を受けて先ほど帰宅しました」と説明した。続けて「痛みはまだ残っていて原因もまだはっきりせずでした」と現状について述べ「とりあえず帰宅してしばらく休み様子を見ます」とコメント。「よくならなければもう一度病院かな?」「不安です」と心境を明かしつつ「病院に行く前よりもずいぶん痛みは引いてきた」といい「このまま眠ります」とつづった。その後に更新したブログでは「なんと!入院になってしまいました」と報告。「やっぱりお腹が痛くて検査入院でお世話になった病院」を受診したところ「検査の結果、入院」となったことを説明し「びっくりです」と驚いた様子でコメント。「点滴も始まりました」と写真とともに明かし「痛み止めの点滴に救われています」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配です」「原因が分かると良いですね」「ビックリしました」「お大事になさってください」などのコメントが多数寄せられている。
2022年07月26日大島麻衣元AKB48の第1期メンバーで、現在は“港区女子”として飲み歩いたときに仕入れたゴシップネタを武器に再ブレイク中の大島麻衣。“女ガーシー”を名乗る割に…「ロケバスでの待機中に千原ジュニアさんにオフレコトークとしてゴシップネタを話したところ、大ウケ。“大島麻衣はスゴい!”とジュニアさんが番組で語ったことで、今年に入り恋愛ぶっちゃけトークやゴシップネタを武器にバラエティー番組での露出を増やしています。“週刊誌に撮られない方法”など、キャッチーなネタを複数持っているのが人気の秘密ですね」(テレビ局関係者)ネットを騒がせている“ガーシー”こと暴露系ユーチューバーの東谷義和氏と知り合いであることも公言。6月にはガーシーをパロったYouTubeチャンネル『大島麻衣の裏チャンネル(仮)』を新たに開設した。「ゴシップ好きで知られるさらば青春の光の森田哲矢さんと生配信をするなど、開設直後は5万回程度の再生回数がありましたが、元AKB48で大手プロダクションの所属ですからね。“女ガーシー”を名乗る割には、地上波のバラエティーで聞くようなユルいネタばかりで早くも視聴者が離脱。7本目にして再生回数が1万回を切るなど、苦戦しています」(ネットニュース編集者)元AKB48の彼女がぶっちゃけキャラを前面に打ち出すようになったのは、切実な理由があるようで……。現在は公営ギャンブルに注力「大島さんが所属する事務所はタレントが給料制と歩合制に分かれているのですが、大島さんは現在は歩合制で、コロナ禍の影響でイベント出演などの仕事が減って大打撃を食らってしまった。それでバラエティーで話した“暴露キャラ”に手応えを感じ、“女ガーシー”路線で行く覚悟を決めたようです」(芸能プロ関係者)そんな彼女が暴露キャラ以外で力を注いでいるのが公営ギャンブルの仕事だ。「6〜7年ほどからボートレースの仕事はたまにやっていたのですが、当時はボートのイメージもあまりよくなかったですし、給料制だったからなのか、あまりやる気は感じられませんでした。しかし、2019年に田中圭さんなどがCMに出た影響でイメージがアップ。売り上げも過去最大を記録するなどバブル状態とあり、レースの予想をする配信番組のギャラは地上波バラエティー番組の数倍はもらえる“おいしい仕事”なんです。歩合制になってから割がいいことに気づいたようで、最近は番組への取り組み方もまじめですし、スタッフからの評判も上々。ほかにも競馬予想サイトでコラムを連載するなど、“女勝負師”になりつつあります」(制作会社関係者)国民的アイドルグループのOGでも、暴露ネタで身を削らないといけないほどコロナ禍の芸能界で生き残るのは難しいようだ。
2022年07月13日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが5日に自身のアメブロを更新。大島さんが受けるべきだったと悔やまれる検査についてつづった。この日、奈保美さんは「秋野暢子さんが食道がんが見つかったことを報告されていましたね」と切り出し、女優の秋野暢子が食道がんを公表したことについて言及。「とても健康に気をつけて暮らしていらしたそうでどうして?と思われたそうです」と述べ「本当に、がんは分からない。ある日突然やってくるのです」とつづった。続けて「なかなか信じて頂けませんでしたが主人だってそうだった」と明かし「本人は自覚症状を感じていなかった」と大島さんについてコメント。「年に一回の健康診断だって必ず受けていた」といい「悔やむべきは便の潜血反応を痔が原因と」「決めつけてしまい大腸カメラの検査を受けなかったこと」と説明し「潜血反応が出たならばちゃんと検査を受けて頂きたい」と呼びかけた。また、秋野について「治療の見込みについてもお話されていますしきっと寛解から完治へその道は見えていらっしゃるのだと私は感じました」と述べ「そうなることを心から祈っております」とつづった。さらに、自身について「明日は、検査のためしばらく絶食が続く」と明かし「夕飯前にあんドーナツをいただいてしまいました。食いだめですね(笑)」とお茶目にコメント。最後に「パパが大好きだったあんドーナツなので…パパの仕業ということで」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。
2022年07月07日伊豆大島の魅力を100%体感できる大会伊豆大島マラソンは、東京都大島町で2022年12月3日(土)に開催します。火山の島「伊豆大島」の素晴らしい自然景観のなかを走る大会です。伊豆大島へは、大型客船、高速ジェット船、飛行機の3通りがあります。ジェット便は都心から最短1時間でアクセスできる都心から一番近い離島です。大会要領について大会種目は、10km、ハーフマラソン、フルマラソンといくつもあるので、自分の体力や走力に合わせてエントリーすることができます。大会会場は、仲の原園地(大島町元町)、参加費は、フルマラソン6,800円、ハーフマラソン5,400円、10km 3,900円(大島在住者:2,900円)です。絶景だけど坂がきつめのコースフルマラソンは、制限時間7時間、高低差365m、獲得標高785mあり変化に富んだハードな挑戦コースです。ハーフマラソンは、制限時間3時間、高低差26m、獲得標高164mで富士山も眺める海岸沿いの絶景サンセットパームラインコースを2往復します。10kmは、制限時間1時間30分、高低差26m、獲得標高85m、絶景サンセットパームラインコースを往復する走りやすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※伊豆大島マラソンの公式サイト
2022年06月16日きょうも「しにたい」定時制高校に通う秋、ずっと変わらない幼なじみの朔、「しにたい」と言ってたらできたセックスする友達、フラットに接してくれる定時制高校の先生。月経前の「しにたさ」をアイデンティティだと思い込んでいた秋がピルを飲んだらどうなった?描き下ろし新作短編作品【おかえりただいま】大島智子「しにたさ」がピルを飲んだら図らずも消えてしまい、「しにたさ」でごまかしていた感情と向き合えた秋。秋はこれからどんな気持ちを見つけるのでしょうか。Profile大島智子イラストレーター、漫画家。2010年からイラストを元にしたGIFアニメをTumblr上に公開し始める。2017年に初の作品集『Less than A4』を発売。2018年にはCanCam.jpにて連載した漫画『セッちゃん』を小学館より発売。作/大島智子
2022年06月10日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが6日に自身のアメブロを更新。大島さんの一周忌の法要を終えたことを報告した。この日、奈保美さんは「6月5日主人の一周忌の法要を終えましたことをご報告させて頂きます」と大島さんの一周忌の法要を終えたことを報告し「主人はまだ家に居りますので自宅にて家族だけで執り行わせて頂きました」と説明。「お坊様にもご相談させて頂き私の気持ちの整理がまだ出来ていないことから納骨はもう少し先にということになりました」と明かした。続けて「最近ではなかなか親子三人でゆっくり過ごす時間が取れずにおりました」と述べつつ「昨日は三人で和やかに楽しい時間を過ごすことができました」と嬉しそうに報告。「そんな私達の姿を主人に見てもらえたことが何よりの供養になったのではないかと、思っております」とつづった。また、法要の後には思い出の店で食事をしたそうで「その後にも息子たち提案の楽しい場所に出かけパパが大好きだった美味しいものと楽しいこと、で久しぶりに三人でたくさん笑い合えました」と回想。最後に「きっと!パパも一緒にいてくれた!と、信じています」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早いものですね」「笑顔の大島さんが目に浮かびます」「喜んで安心されてると思います」などのコメントが寄せられている。
2022年06月07日●自身初プロデュースビール「SYLDRA」へのこだわり30日から、自身初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」を発売するフリーアナウンサーの大島由香里。大のビール好きの彼女が手掛けたのは「ビールとビールの間に飲むビール」。今回のプロデュースのきっかけとなった自身のYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』では、飾らない姿と赤裸々なトークを披露し、多くの視聴者を魅了している。そんな彼女に、初プロデュースのこだわりやYouTubeを始めたきっかけ、そこに向かう姿勢について聞いた。○■コンセプトは「ビールとビールの間に飲むビール」――今回、初プロデュースとなるビール「SYLDRA」が発売されます。ビールのプロデュースは、以前からイメージや構想があったのでしょうか?全くなかったです。今回のお話を頂くまでは、ただただビールが好きで飲む側の人間。なので自分がビールをプロデュースするという発想すらなく、オファーを頂いたときにびっくりしました。でもせっかくなら「自分が飲みたいビールを作ろう!」と思って、そこからは楽しかった(笑)!ビールって、とても個性豊かで色んなスタイルがありますけど、だからこそ好き嫌いが人によって分かれるんです。だからみんなに好きだって言われるビールを作るのは不可能だなと思ったので、だったら“自分が夏に飲みたいビール”を作ろうというところからスタートしました。――それが今回のコンセプトである「ビールとビールの間にチェイサーとして飲めるビール」になった。ビール好きならではの発想ですよね。本当にそうですよね~(笑)。ただ世の中に色んなビールがあふれているからこそ、様々なクラフトビールを飲みまくっているビール好きが私も含め、多いと思うんです。その中の一つのラインナップとして「SYLDRA」を楽しんでもらうというのも、もちろんいい。ですが、ビールを飲み疲れた人に一息ついてもらうために作ったという意図もあるんです。これは自分自身の体験談でもあるんですが、友達と軽井沢に1泊2日で旅行に出かけた際に、朝からずっとビールを飲んでいたんです。そうしたら2日目の昼にビールを飲み疲れて、間に挟んだレモンサワーがすごくおいしかったんですよ! その1杯のレモンサワーのおかげで、またビールがおいしく飲めたんです。その一息つく存在が「なんでレモンサワーだったんだろう、ビールでもいいのに」と思った経験から、今回のコンセプトに至ったので、苦いビールに飲み疲れた人やビールが苦手という人にもぜひ飲んでもらいたいですね。――ある意味、ビールの固定概念から外れたものに仕上がったと。それがチェイサービールという名前に全て集約しているかもしれません。特に苦手意識がある方は香りから驚くと思います。爽やかなジュースのようなフルーティーさで、苦みも相当少ないスタイルにしています。とにかく色んな方に、水分補給するようにこのビールをゴクゴク飲んでほしい。本当は「水分補給」って名前にしたかったんですよ(笑)。名前の候補の最後まで残っていたぐらい気に入っていたんですけど、ちょっと法律に触れそうだなと思って(笑)。本当に水分補給で飲まれると身体壊しそうなので、あくまでもイメージとして!○■ネーミングは「わかる方にはわかってしまう」――水分補給は確かに誤解を招きそうです(笑)。今回のビール「SYLDRA」という名前は大島さんが提案されたんですか?そうですね……わかる方にはわかってしまう名前なんじゃないかと思いますが(笑)。ネーミングを考えていたときに魔法の名前とかも候補に挙げていて、結構イメージに近いものもあったんですけど、これだと言い切れるものがなくて。ふと、そう言えばと「SYLDRA」という名前が浮かんだんです。そこからストーリーや背景など思いを巡らせていくうちに、これはぴったりだと。シルドラという名前の響きが爽やかでかわいらしいのと、シードルというフルーティーで苦みの少ない炭酸のお酒があるんですが、それともイメージと語感が似ているところが繋がったので、結果、「SYLDRA」に決定しました。――名前を決めるのにも相当時間をかけたとか。3時間以上も打ち合わせをしたんですが、そこでは決まらず、一度持ち帰って丸一日また考えてようやく……。そこからようやくネーミングとビールのイメージを考慮したラベルデザインに取り掛かったんです。「SYLDRA」から連想されるのは海と風、水色と紫だったので、このイメージは使いたかった。また、ビール自体の色が暖色のオレンジなので、差し込む光でそれを表現してもらいました。○■直感を貫いた初プロデュース――また、一見するとビールっぽくないデザインも印象的です。まさに今おっしゃっていただいた通りで、ビールっぽくないデザインを目指して作りました。文字を極力減らして、イメージだけのラベルでいいと思っていたんですが、さすがに書かなければいけないものがあるので(笑)、それだけはシンプルに載せてもらう形に。デザイナーさんが4案も作って下さって、正直どれも捨てがたかったんですが、最初にいい! と思ったこのデザインにさせて頂きました。――最後の決め手は直感で。そうです。私が飲みたいビールを作ったから、私の好きなものをラベルにしようと! そこを貫いて最後は直感でしたね(笑)。――実際に飲んでみた感想をお聞かせください。まさにチェイサービール! 本当においしい。想像していた通りですが、それを超えるおいしさ。香りがあまりに爽やかで華やか、目をつぶって嗅いだらまるで南国です。これまでの苦労や感動の気持ちさえも癒やし、洗い流してくれるよう。当たり前にそこにあるような存在になりそうなビールですね。●YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』○■目指したのは“頑張らない”チャンネル――今回の“ビール×大島さん”というと、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』がイメージに浮かびます。そもそも始めたきっかけで言うと、いつかは始められたらいいな~程度のイメージは頭の中にぼやっとはあったんです。そんなときにちょうど、写真集発売の前にYouTubeやってみませんか? というお声がけを頂いて、これはちょうどいいタイミングだと思い、写真集発売と同日に始動しました。ただ、YouTubeを始めるにあたって更新頻度を考えたときに、なにか頑張ってやると絶対に途中で疲れてしまって嫌になるということが目に見えていたので、「頑張らないでやるのには、どうすればいいか」を考えたんです(笑)。その結果、いつも通りの私を垂れ流すという結論に至り、晩酌をする姿をお見せすることに。テーブルにカメラがあるかないかくらいの差しかない、普段通りの晩酌風景です。なにも狙っていない(笑)。○■YouTubeがもたらした「いい循環」――オフっぽい姿を披露しているYouTubeチャンネルもありますが、かなりリアルなオフ姿を披露しているのは大島さんくらいなのでは……。本当ですよね(笑)。あんな馬鹿正直にすっぴんさらしている人いないと思います(笑)。先日登録者数5万人を突破して、よくよく考えるとすごいこと。現場などでYouTubeチャンネルの話をさせてもらうと、そんなのやっているんだ! と驚かれ、動画を観てもう一度びっくりするという、狙い通りのいい循環ができているなと感じます。始めるときに、イメージを変えていきたいという狙いもあったし、そもそもこういう人間なんですよということがわかってもらえた。しかもYouTubeの仕様のおかげで、どういう人が応援してくださっているのかということがテレビと違ってわかりますし、コメントで直接的なやり取りができるというのが、私としては仕事のモチベーションにもなっています。あと単純にビールを飲むときの肴じゃないけど(笑)、今の一つの楽しみです。なによりも「私と島民(チャンネル視聴者の総称)」ではなく、「私も島民」だという意識をみんな理解して一緒に楽しんでくれているというのが、伝わってくるのが嬉しい。「やっていてよかった~」と実感します。○■“島民”との仲間意識――YouTubeならではの距離感というのと、大島さんの飾らない姿勢が島民の皆さんも一緒に楽しめる一つの要因かもしれません。本当に生活感丸出しで、家で飲んでいる様子を観てもらっている感じなので、包み隠す必要がないということが観ている人にもわかるんでしょうね(笑)。だからこそ、皆さん本音でコメントを書いてくれるので、私も素直に受け入れられるんです。――島民という名前が決まった『44乾杯目:決めた名前も忘れそうだけど……』の回で、視聴者からの愛があふれるコメントがとても印象的で、どれもすごく考えられた呼び方でした。あの回は、すごく仲間意識というか絆が強くなった回だったかもしれません。実は自分を応援してくれている人の呼び名を決めるのって憧れでもあったんです。自分のチャンネルだし、僭越ながらやってみようかなとか思って(笑)。結果として、いい雰囲気を作る大きなきっかけだったなと思います。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年05月30日BE:FIRSTと森三中・大島美幸が「Bye-Good-Bye」を踊るコラボレーション映像が公開された。今回のコラボは、様々な番組でBE:FIRSTの大ファンを公言していた大島にBE:FIRSTのスタッフがオファーしたことで実現。大島は撮影当日、髪色をメンバーのMANATOの雰囲気に合わせて紫にし、BE:FIRSTと共にキレのあるダンスを披露している。■大島美幸コメントマネージャーさんから連絡いただいた時から、緊張とプレッシャーで心臓がバクバクでした。撮影までの約1カ月間、毎朝5時から6時まで練習し、「Bye-Good-Bye」のダンスで始まる朝がだんだん心地良くなり、毎日清々しい朝を迎えることができました。42歳のダンス素人おばさんを大きな心で受け入れてくれたBE:FIRST、この企画にGOサインを出してくれたSKY-HI社長、スタッフさんに心から愛と感謝とリスペクトを!BE:FIRST×森三中・大島美幸「Bye-Good-Bye」ダンスコラボ映像<リリース情報>BE:FIRST 2ndシングル『Bye-Good-Bye』Now On SaleBE:FIRST『Bye-Good-Bye』ジャケット【CD収録内容】M1. Bye-Good-Bye ※日本テレビ系『ZIP!』朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』主題歌M2. Betrayal Game ※読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』主題歌M3. Brave Generation ※『JFL presents FOR THE NEXT 2022』オリジナルテーマソングBE:FIRST「Bye-Good-Bye」MVBE:FIRST「Betrayal Game」MVBE:FIRST「Bye-Good-Bye」-from "Bye-Good-Bye" One-day One Man Show-CD購入リンク:配信リンク:関連リンクBE:FIRST Official Website Twitter Facebook TikTok YouTube Channel
2022年05月18日北村匠海が主演する日英共同企画スペシャルドラマ「名探偵ステイホームズ」の後編が4月10日オンエア。斎藤を演じた黒羽麻璃央に注目が集まるとともに、森川葵演じる智子の“正体”に「これは新たなトラウマ」「精神崩壊するわ」などの反応も寄せられている。本作はイギリスの「Envision Entertainment社」と日本テレビが共同制作。実家の子ども部屋から出ない“子ども部屋おじさん”が、人並み外れた検索能力を駆使してネット探偵となる…という物語が展開。主人公の相田アタルには北村さん。アタルを溺愛する母の恵美には鈴木保奈美。アタルとは逆に機械オンチで刑事は足を使ってなんぼという考えを持つ刑事の坂本才花に松本まりか。アタルとともに捜査に協力することになる星野智子に森川さん。アタルが推していたが自らの手で不倫を暴いてしまった人気声優・観音寺かの子に小宮有紗。アタルが恨みを抱く小学校時代の同級生で環境大臣をしている斎藤富美男に黒羽さん。アタルの能力を買って捜査協力を仰ぐも、疑惑が深まる警視庁公安部警部の沼田貫太に谷原章介といったキャストが出演。前編では仕事をクビになり、推しの声優・観音寺かの子への誹謗中傷で告訴されそうになったアタルが、沼田から告訴を帳消しにする代わりに捜査協力を依頼される。しかしメイの居場所を特定するもすでに彼女は殺されていた。さらに沼田とも連絡がつかなくなり、彼もまた遺体で発見される。しかし遺体が発見されたその時、アタルのもとには沼田からTV電話が…というのが前回のおはなし。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沼田の死亡推定時刻が1週間前だと判明、それ以降の沼田は何者かがディープフェイクを使って沼田になり済ましたものだった。沼田の遺したノートPCからは彼が独自にリサーチしていた斎藤に関する調査記録が見つかる。さらにアタルはネット仲間「零」と彼が紹介する世界中の在宅探偵たちの協力で、斎藤の“闇”に行きつくのだが、才花が捕らわれて絶体絶命の危機に陥る…というのが後編のストーリー。SNS上では斎藤を演じた黒羽さんに「麻璃央くん爽やかな容姿ゆえに斎藤富美男くんグズさが際立ちました」「地上波のドラマのいい位置で悪役の最高のポジションをいただけて本当にファン冥利に尽きる」などの声が寄せられる。そしてラストではアタルが智子に告白するも、智子は「私もあなたのことが大好きです。でも付き合うことはできません」と、自分が恵美だと明かす。自分の母親に“告白”してしまったアタルが激しいショックを受け「嘘だぁー!」と叫び、家を出て走り出す…というラストに「また人間不信になっちゃうって」「これは新たなトラウマになるやつ」「そんなの精神崩壊するわwww」など、アタルの心情を慮る声がネット上にあふれている。(笠緒)
2022年04月11日女優の大島優子と俳優の金子大地が出演する、大塚製薬・カロリーメイトの新CM「青いカロリーメイト」編が、9日より放送される。新CMでは大島が先輩社員、金子が後輩社員役で登場。リモートワークが中心になる中で、画面越しだけでなくリアルな“背中”を通して大切なことを教えようとする先輩と、そこから仕事の深さと面白さに気づいていく後輩の姿を描いている。撮影では、初共演ながら本当に仲の良い先輩後輩のような姿を見せた2人。大島が金子にカロリーメイトを渡すシーンでは、何度も息を合わせようと試行錯誤したが、うまくかみ合わず、撮影現場は笑いに包まれた。■大島優子・金子大地インタビュー――先輩の背中を見て、仕事の深さを知るという内容ですが、今の仕事の深さや面白さを知るきっかけとなった、先輩とのエピソードは何かありますか?金子:背中を見て勝手に感じています。こうやったほうがいいよと言っていただくよりも、どの現場でも勝手に受け取って背中を見て学ぶことの方が多いですね。今回の大島さんからもすごく感じました。大島:ほんとですか!?金子:とても感じました。緊張させないように気さくに話しかけてくださったりとか。会社にこんな先輩がいたらきっと仕事も楽しいんだろうなと、演じながら思いました。大島:嬉しいこと⾔ってくれるじゃないですか! ありがとうございます(笑)。私はお芝居などたくさんの先輩方とお仕事をさせていただきましたけど、⼀番尊敬してこういう先輩になりたいなと思うのは、何事にも柔軟性がある先輩ですね。自分もそういう先輩というか、そういう人間に憧れるなと改めて思って、自分の中でもいろんな先輩が浮かびました。――ちなみに大島さんはグループ在籍時をはじめ、後輩が多くいらっしゃると思いますが、後輩に対して⾒せる「背中」で意識されたことはありますか?大島:当時はたぶん自分に厳しくて人にも厳しかったんですよね。でもそれは、人に言うには自分がちゃんとやってなきゃいけないっていう……。⼀番自分に厳しくしておくというのは、意識してやっていたと思いますね。――「進もう、すべてを栄養にして。」というコピーがありますが、お2人が日々仕事をする中で、栄養にしていることや心がけていることはありますか?金子:バランスはやっぱり⼼がけたいなと日頃思っています。タンパク質とか。大島:そっち? 本当の栄養素の方?金子:でも⼀番は心の健康、心の栄養が大事だと思います。楽しく生きる、ですね。好きなものを食べて、好きなことをして……というような。大島:私も心の栄養だなと思います。私たちの仕事って急にギアを変えたりするじゃないですか。普段使わないエネルギーを使っていたりするので、心の栄養を蓄えていないと、なかなかギアがかからなかったり……。みなさんどんなお仕事でもそうかもしれないですけど。なので小さいことでも、嬉しかったこととか、幸せに感じることとかを拾い集めて栄養にしています。――試行錯誤しながら前に進もうと、日々仕事を頑張っている⽅々に向けて、メッセージをお願いします。大島:私自身も今回のCMで、顔だけじゃなくて背中を⾒るということに気付かされたと思います。親の背中を見たことはあったけど、誰かの背中を⾒てハッとさせられることはなかったかもしれない。でもそれは⾃分が⾒ていなかったからかもと思いました。これからは頑張っている⼈の背中を見て、「自分も頑張ろう」と思うのもいいなと思ったので、みなさんにもそういうメッセージが伝わっているといいなと思います。金子:人の背中だったり、人が頑張っている姿を⾒てエネルギーをもらうことってすごくありますよね。そういうコミュニケーションが今(あまり)できない環境だと思うんですが、その中でも連絡を取り合ったり、繋がって「みんなで頑張ろう」ってなればいいなと。僕も元気を届けられるように頑張りたいなと思います。
2022年04月07日株式会社T.S.PROJECT INTERNATIONAL(東京都目黒区、代表:柴田智子)主催による、柴田智子の自由で素敵なコンサートVol.6「~Cocoro~N.Y-Japan ModernMelody」が2022年2月27日(日)にサントリーホールブルーローズ(東京都港区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティで11月24日(水)よりチケット発売中 公式ホームページ 【プログラム】ムーア:戻らぬ夏ゴードン:その朝に・星たちプレビン:魔法が欲しいオペラ「欲望と言う名の電車」バーンスタイン:序曲、華やかで浮気っぽくオペレッタ「キャンディード」ソンドハイム:死んだ毎日、悲しみのクラウンミュージカル「リトルナイトミュージック」カーペンターズ:青春の輝きビートルズ:ラブレター「アリアになったビートルズ」宮本益光:歌うだけ、私の歌石崎ひゅーい:虹村松崇継:いのちの歌藤田麻衣子:手紙柴田智子:静かな歌追川礼章:明日へのことば(ワールドプリミア)フィンランド伝承歌:カレリアの丘他全20曲※プログラムは変更される場合がございます。予めご了承下さい。◆柴田智子からのメッセージ◆自由で素敵なコンサートVol.6「Cocoro~NY-Japan Modern Melody」久しぶりにサントリーローズルームにて昼間の公演です!ここ4年はホームグランドを豊洲シビックに移し毎回テーマを決めて追川礼章さんと美しい夜景と非日常を楽しんで頂きながら、柴田智子の感性が「今はこの音楽を楽しんで頂きたい!」との思いをそのままお客様にお届けして参りました。コロナ禍の中実に年間3回のペースのコンサート!応援して下さる皆様に本当に感謝しております。私にとり音楽を通して発信していくことはやはり生きる事同じことだと確信したコロナ渦そして応援して頂いている方々からも沢山勇気を頂きました。皆様に音楽で世界を旅して頂いたり、中々劇場に足をお運びになれない方もいらっしゃる中、聴いて頂ける皆様に向けてはただのコンサートではなく、ミュージカルやオペラや一夜にして感じられるコンサートやその年の記念の作家をフューチャーしたりと‥‥コロナも段々落ち着き始めてはおりますが十分感染対策をしながら来年の2月27日のコンサートは、私の2つの故郷、日本とNYに焦点を当てて、今現在ご活躍の作家の方々の作品を軸にお届け致します!多分私がNYに住んでいた関係でお知り合いになれ友人の知り合いや音楽仲間や出版社の方々とお話する中で巡り合った曲も沢山あり、是非今の風を皆様に感じて頂ければと思っております。日本の曲も同様に今に焦点に当ててご紹介致します。柴田はソプラノ歌手であるという事は悩みながらも、自身の心が求める所と生まれながらの声を受け入れた時、ソプラノ歌手であったのです。昔はフォークを歌い、ポップスも歌い、ジャズもミュージカルも歌いました。数多くそれらの舞台にも立たせて頂きました。地声もだしましたしマイクも使いました。でも私の喉や声はより自然で喉が痛まない方向を望んでいつも葛藤していました。感情面で沢山のものを持っていた私なので「強く訴えたい」という気持ちを持ちながらも生まれながらの声はそれとは似つかない声でした(笑)。でも歌うにつれて声は気持ちが乗って初めて自分らしい音色とか音楽になるんだとわかってきました。それを私に教えてくれたのが、私のオペラデビューの批評を書いて下さった天下のニューヨークタイムズ紙でした。こんな見ず知らずの移民で声もろくに出ない24歳の私が歌った英語版夕鶴のつうを高く評価してくれたのです。世界最大のアートの街誰もリンカーンセンターやブロードウェイや世界のアーテイストたちが一番恐れるクリティックスです。私にとり自分に送られて人生において最大のエールでした。私はそこで初めて、「なんの肩書がない人間で未熟であっても、自分の中にある情熱とか音楽や劇に対する思いと謙遜に一生懸命やれば見ていてくれる人がいる、通じるといる」という「真の希望」のようなものが心の中に感動として芽生えた時でした。あまりのありがたい出来事でアメリカンドリームを信じた瞬間であり24歳の私と歌の長い旅の始まりでした。それから3回も同紙から高評価を受けたのです。そこで本気で歌を学びたいという志が芽生えました。しかしながら自力での留学の為、音楽を勉強できる経済的な援助がないまま永住権を得るまでの苦学生時代が始まり音楽を一筋で学ぶまで10年近く費やすことになります。それ以後も永住権をとった後、私はイタリアに勉強に旅立ちます。今回は世界中を旅してきた柴田の心の中に誓ったCocoroで歌う事、そして2つの故郷の今を生きる曲たちを思い切り共演者の皆様と皆様にお届け致します。コンサートは豊洲とは違うスタイルでお届けする予定ですが目下制作中ではありますが心を動かす午後になります様に準備をしてまいりますので、どうぞ梅の花も咲く2月末日の日曜に是非柴田のCOCOROを感じていらして下さい!追川礼章さん作曲の初演も準備中です。私自身本当に楽しみです。今回は追川礼章さんと近藤大夢さんが連弾デビュー!そして素敵な歌手の今井学さんとの2重唱や中野愛維里さんとの2重唱、キャンディードのクナゴンデ+3人の重唱!さてどうなりますか‥‥ワクワクドキドキです。是非おいでをお待ちしております!柴田智子柴田智子バイオグラフィー柴田智子しばたともこ(ソプラノ)クラシックというジャンルを超え「今を生きる喜び」を歌で世界に発信する。アメリカ音楽のスペシャリスト。近年では日本語で自作曲やジャンルを問わず心に響く日本の歌をコンサートで紹介し「いのちの歌」では沢山の共感を呼ぶ。武蔵野音楽大学を卒業後NY、マヌス音楽大学、ジュリアード音楽院に学び、リンカーンセンター、カーネギーホール等でオーケストラと共演やオペラのタイトルロール「ランメルムーアのルチア」「セビリアの理髪師」「リゴレット」等を歌いニューヨーク・タイムズから高い評価を受ける。1989年よりミラノに留学しイタリアのベルカントを学びコンサートやでオペラに出演と同時にバーンスタイン等のアメリカ音楽を紹介する。国内外でミュージカルにも出演し、世界のスーパーストリングカルテット≪クロノス・カルテット≫と世界初演を手がけ凱旋し話題を呼ぶ。新日本フィル、読売交響楽団、東京交響楽団、東京シティー管弦楽団等とも共演。元スマップ、浅倉大介、ラッセル・ワトソンとも共演しクロスオーバーの先駆者となる。東芝EMIと専属契約を結びリリースしたアメリカのオペラやミュージカルを集めた「マンハッタンドリーム」ビートルズの名曲をオペラアリアにした「Let it Be」は世界的な反響を呼ぶ。ソニー、クラウン等から7枚のCDをリリース。今年6月にユニバーサルミュージックより「マンハッタンドリーム」「Let it Be」が再リリースされた。ライフワークとしてジャンルにとらわれず世界中の心に届くメロディーを集めコンサートで歌い続けている。東京ドーム、新国劇場、オーチャードホール、カーネギーホール、リンカーンセンター等の大劇場から王子ホール、白寿ホールなどでの小ホールでのリサイタルでは独自のシアター形式のコンサートを年間数回開催し続けている。近年は豊洲シビックセンターホールをホームグラウンドとして演出や照明を入れたコンサートシリーズ“柴田智子の自由で素敵なコンサート”を展開中。プロデューサーとして数多くのコンサートを立ち上げキユーピー「サラダ記念日コンサート」は⒑年続いた。コラボレーション企業は株式会社ジョンソンエンドジョンソン、コーセーコスメポート等。NHK/日本テレビ/テレビ東京、ラジオはNHK/TFM/J-WAVE等に出演。FMNACK5の音楽番組のパーソソナリティーを8年務める。コロナ渦の中「Create for the Next」“コロナ後の音楽の扉を開く対談”をYOUTUBEで発信する等、今を発信し続けている。チャリティーにも力を注ぎ、同時多発テロの現場経験者としてチャリティーコンサートに参加。東日本大震災後「SONGS FOR HOPE」を立ち上げ被災した子供達にドネーションを続けている。国連の心のケアープログラム、ハワイの真珠湾ミュージーアムでの歌やスピーチにて参加。東京二期会会員、昭和音楽大学、桜美林大学講師。自由が丘音楽大使、自由が丘オペラハウス、株式会社TSPI代表。【公式サイト】http:// www.tomokoshibata.com追川礼章バイオグラフィー追川礼章おいかわあやとし(ピアノ・作曲・編曲)1994年生まれ。埼玉県立浦和高等学校卒業後、東京藝術大学楽理科を経て同大学大学院ソルフェージュ科を修了。2歳からヤマハ音楽教室で学び、6歳から作曲を始める。現在は歌手の伴奏をメインに全国各地で演奏活動を行う。室内楽ではこれまでにミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ローレンツ・ナストゥリカ氏、ベルリンフィル元主席ヴィオラ奏者ヴィルフリート・シュトレーレ氏、NHK交響楽団のメンバーらと共演を重ねる。テレビ朝日《題名のない音楽会》、BS-TBS《日本名曲アルバム》、BS朝日《日本の名曲世界の名曲 人生、歌がある》、NHKラジオ第一《新日曜名作座》にピアニストとして出演。これまで編曲&ピアノで参加したCDはエイベックスより発売中の《琴線歌 〜はやしべさとし 叙情歌を道連れに〜》、《琴線歌 其のニ〜はやしべさとし 叙情歌を道連れに〜》、日本コロムビアより発売中の《SiriuS MY FAVORITE THINGS》他。また、2020年7月29日リリース林部智史2ndアルバムに収録の《夢》の楽曲提供も行っている。尚この楽曲はTBSテレビ《ひるおび!》の7月エンディングテーマとして使用される。2020年4月末から本格始動したYouTubeチャンネルが、1ヶ月でチャンネル登録者数3000人を集める。《追川礼章Ayatoshi Oikawa YouTubeチャンネル》 ゲストプロフィール今井学(ヴォーカル)大阪府大阪市出身。桐朋学園大学音楽学部声楽専攻卒業、同研究科三年次修了。宮川彬良作曲 歌劇「ブラック・ジャック」渉(二部主役)での鮮烈なデビュー以来、「レ・ミゼラブル」(帝国劇場他)を始め、オペラ「ラ・ボエーム」「トゥーランドット」、ミュージカル「キャンディード」「ズボン船長~FIFI AND THE SEVEN SEAS~」など、ジャンルを問わず様々な舞台で好演を重ねている。コンサートでは新日本フィルハーモニー交響楽団との共演を始め、「第九」や「ドイツレクイエム」などの宗教曲のソリストを務める他、現代曲の新曲初演にも数多く携わり、作曲家からの信頼も厚い。エレクトーン奏者菊地友夏とのユニット「きくちいまい」としても活動中。桜美林大学芸術文化学群特任講師。東京大学柏葉会合唱団ヴォイストレーナー。日本合唱指揮者協会会員。中野亜維里(ソプラノ)東京藝術大学大学院修士課程オペラ専攻修了。日本大学藝術学部長賞受賞。二期会マスタークラス修了時、優秀賞等受賞。バーバラ・ボニーマスタークラスディプロマ取得。二期会「メリー・ウィドー」ヴァランシェンヌ(アンダー)を経て、文化庁文化推進特別事業新国立劇場公演「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナでオペラデビュー後、「椿姫」「愛の妙薬」等多数のオペラに主役で出演。渡伊中、聖パオロ大聖堂、ロッシーニ歌劇場、フォルトゥーナ等にてモーツァルト「レクイエム」のソリストを務めた他、ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル管弦楽団来日公演、文化庁主催Art in Bunkacho、読売新人演奏会、ラ・フォル・ジュルネ、二期会新進声楽家の夕べ、二期会DivaDivo等に出演。BS-tbs日本名曲アルバム他、多数のテレビやラジオに出演。横浜市民広間演奏会、横浜シティオペラ、二期会、各会員。 近藤大夢(ピアノ)静岡県出身。ロゼピアノコンクール第1位及び富士ニュース社賞。ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール ステージⅡファイナリスト。日本クラシック音楽コンクールピアノ部門高校男子の部第5位。「静岡の名手たち」合格者コンサートに出演。静岡県立清水南高等学校芸術科を経て現在、昭和音楽大学ピアノ演奏家コース4年。ソロだけでなくアンサンブル等にも力を入れている。公演概要柴田智子の自由で素敵なコンサートVol.6「~Cocoro~N.Y-Japan ModernMelody」 柴田智子(ソプラノ)WITH 追川礼章(ピアノ)開催日時:2022年2月27日(日)14:45開演/14:20開場会場:サントリーホールブルーローズ(東京都港区赤坂1-13-1)■チケット料金プレミアシート(指定席):10,000円※プレミア・プレゼント付き自由席:一般7,000円/学生3,500円全員にVICKSのプレゼント主催&企画制作:(株)T.S.P.Iマネジメント: 公益財団法人東京二期会協力:VICKS 大正製薬株式会社後援:公益財団法人東京二期会自由が丘振興組合 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月16日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。今年も女優として数々の作品に出演し、私生活では7月に俳優の林遣都との結婚を発表。「今年は結婚もあったり、お仕事も順調にたくさん自分の幅を広げさせていただくことができたので充実していたんですけど、家族になかなか会えなかったり、人に対しての思いやりを感じた年だった」と振り返った。そして、「来年は、人との触れ合いがもっと増えて元通りになったらいいなと切に願っています」と述べ、挑戦したいことを聞かれると、「いろいろやりたいこともあるんですけど……ないです。やれたら皆さんにどこかで発表します」と笑顔で答えた。撮影:加藤千雅
2021年12月15日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。黒のドレスにブルガリのジュエリーを身につけ、輝きを放った大島。「ポイントはネックレスがチョーカーみたいに首回りにタイトになっているので、ハイネックのドレスを選ばせていただきました」と説明し、「(ジュエリーの)重みを感じて、つけた瞬間に心臓がバクバクすごく高鳴って、今も自分の腕じゃないような感覚です」と心境を語った。
2021年12月15日大島優子「俺にとって、弁護は治療だ!」元外科医で天才弁護士の主人公がクールな表情で決めゼリフを口にする─。そんな主人公の恋人役を大島優子が演じている。「徹底した合理主義者で、天才的な思考と推理力を持つ弁護士がさまざまな難事件に挑む物語。異色の経歴を持つ弁護士役をKAT-TUNの亀梨和也さんが演じています。ほかの出演者には、奈緒さんやKis-My-Ft2の北山宏光さん、大政絢さんなど、豪華なメンバーがそろっています」(スポーツ紙記者)作中では、亀梨のパートナー役の大島だが、私生活でも大切な人がいる。「7月に林遣都さんと電撃結婚。出会いは、戸田恵梨香さんがヒロインを務めた2019年のNHK連続テレビ小説『スカーレット』での共演です。昨年の夏ごろから“極秘交際”してゴールインしました」(同・スポーツ紙記者)大島は現在、ドラマの撮影に追われているが、“新婚生活”も満喫している。「9月に写真週刊誌が神奈川県のファミリーマンションに引っ越したことを報じました。東京から離れて、人目を気にせず夫婦の時間を満喫しているようです。家では、身体を鍛えている林さんのために、鶏むね肉やカツオ、豆腐を使った“低糖質・高タンパク”メニューを作っていますよ」(芸能プロ関係者)■夫婦でハマる「瞑想アプリ」9月3日から10月10日まで上演された舞台『友達』に出演していた林。夫婦でハードな毎日を過ごしているが、ふたりには意外な“ルーティン”があって─。「スマートフォンのアプリ『Meditopia』にハマっているんですよ。このアプリはガイドに沿って、瞑想や呼吸プログラムを20〜30分こなすもので、ストレスが増えるコロナ禍でひそかに注目されています」(同・芸能プロ関係者)家でふたりそろった日には、“瞑想”するのがお決まりになっている。「夜寝る前などに瞑想やヒーリングをするそうです。仕事で疲れたときに、このアプリを使って、気持ちを切り替えているのでしょう」(テレビ局関係者)大島が瞑想にハマったのには、“あの人”が影響しているみたいで……。「プライベートでも仲のいい戸田恵梨香さんにすすめられたようです。彼女も『スカーレット』の撮影中に瞑想で集中力を高めていて、共演者にその魅力を力説していたそうですから(笑)。大島さんと戸田さんは2013年に映画『劇場版SPEC』で共演して以来、何かと相談し合える仲なので、そういうリラックス法も、彼女から学んだのかもしれませんね」(同・テレビ局関係者)かつては、AKBの人気メンバーとして、なかなかプライベートな時間もとれなかったという大島。いまは、大好きな人と“ヘビーローテーション”できる日々を噛みしめているようだ。
2021年10月12日結婚を発表した、大島優子と林遣都俳優の林遣都と大島優子の結婚発表は、五輪の話題にも匹敵する大きな話題となった。「朝ドラ『スカーレット』での共演後に交際がスタートされたと言われていますが、自宅での交際が中心だったということで、全く噂は聞かなかった、まさに“電撃婚”でしたね」と言うのは芸能ジャーナリスト。「林遣都は、その清潔なイメージと大好評だったドラマ『おっさんずラブ』の役どころの印象も重なり、なかには女性に興味がないのではと思っている人もいたようですが(笑)、過去には同じAKB48出身の島崎遥香や、北野きい、中村ゆりらとの交際報道もありました」(同前)いっぽうの大島優子も、ウエンツ瑛士や巨人軍の坂本勇人選手など複数の“ウワサ”はあったものの、大きな進展はなくこれまでに至っている。■お金持ちよりも安心の同業者5月に電撃婚として大きな話題をさらった星野源と新垣結衣の結婚発表に続く大物夫婦の誕生となったが、松坂桃李・戸田恵梨香夫妻、窪田正孝・水川あさみ夫妻、少しさかのぼれば、山本耕史・堀北真希夫妻など、大物俳優同士の結婚は増えている印象を受ける。これまで、女優と交際報道されるのはIT長者など、とにかく“お金持ち”が多かったが、昨今はなぜ芸能人同士の結婚が増えていったのだろうか。そこにはやはり「コロナが関係しているのでは?」というのは芸能記者。「コロナの自粛が続くことで、パーティーやコンパ、人づての紹介での食事会などの出会いの場が激減していることが影響しています。そうなると、やはり恋愛対象が身近な存在である共演者や同業者となっていくのではないでしょうか。これまで人気のあったお金持ちのIT関連の人よりも、このご時世ですから“安心”を優先する傾向はありそうですね」大島と林も共演きっかけで結ばれた。この電撃婚にはAKB 48時代の盟友・前田敦子も「末長くお幸せに」と祝福。アイドルの一時代を築いた“神7”たちの変化はというと、前田敦子:18年に勝地涼と結婚し翌年に男児を出産するも、昨年に離婚。篠田麻里子:19年に一般人男性と結婚。一児の母。高橋みなみ:19年に一般人男性と結婚。渡辺麻友:20年に芸能界引退。板野友美:21年、東京ヤクルトスワローズ・高橋奎二選手と結婚、妊娠を発表。小嶋陽菜:未婚。「AKBの初期メンバーも30代に突入し、結婚したメンバーも増えています。現役時代は“恋愛禁止”だったこともあり、熱愛が発覚すると謝罪やバッシングと大変だった。だけど、卒業して結婚となると多方面から祝福されています。大島の場合も、星野源とガッキーと同じく、林と幼なじみを演じたドラマの世界観そのままの雰囲気でのゴールインとなり、好感度も高いですね」(アイドルウォッチャー)この先も続くかもしれない、ドラマや映画の“共演者婚”。共演後のその先を予測しながら作品を楽しむのも悪くないかもしれない。〈取材・文/渋谷恭太郎〉
2021年07月30日「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」7月29日、公式サイトに大島優子(32)との結婚を発表したのは林遣都(30)だ。同日、大島も自身のサイトで結婚を報告。「これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。12年に公開された映画『闇金ウシジマくん』で初共演した2人。その後、19年に放送された連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)で戸田恵梨香(32)演じる主人公の幼馴染役を共に演じている。そしてスポニチアネックスによると、『スカーレット』撮影終了後の昨年夏ごろに交際をスタート。“極秘交際”を徹底するため、自宅などでのデートを重ねてきたという。林と大島の結婚が報じられると、ネットでは《おめでとうございます!とても素敵なカップルですね!》《スカーレットの幼馴染役で仲良くて、なんかいいなぁという空気感が漂ってたのはこのせいだったんですね》《この2人だとお目目くりくりの可愛いお子さんが生まれそう》と祝福する声が。いっぽう林に対して、こんな声も上がっている。《林遣都AKB好きなのかな?》《アイドル好き?AKB好き?なのかしらたまたま?》《AKB好きすぎるだろ》実は19年12月、『週刊文春デジタル』が林と“ぱるる”こと島崎遥香(27)の交際を報じていたのだ。大島にとってAKB48時代の後輩にあたる島崎。記事によると2人は同棲の準備までしていたものの、最終的に別れることになったという。結婚発表に際し、AKB48のファンから《林遣都くんAKB好きだな!仲間か?》との声も上がる林。意外な形で、ファンがさらに増えるかもしれない。
2021年07月29日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)と俳優の林遣都(30)が29日、所属事務所の公式サイトを通じて、結婚することを発表した。大島は「私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます」と感謝の意を表した。続けて「応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に染みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです」と現在の心境を述べ、「皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」とメッセージを送る。そして「最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております」と結んだ。一方の林も「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表し、「15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています」と謝意。そして「今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです」と伝え、最後に「世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております」と締めくくった。
2021年07月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日1995年、唐沢寿明と山口智子の結婚会見GP帯(午後7時~同10時)で放送される7月期の民放連続ドラマは計12本ある。うち、最年長の主演俳優は唐沢寿明(58)。『ボイスII 110緊急指令室』(日本テレビ、10日スタート、土曜午後10時)に登場する。役柄は2019年に放送されたこのドラマの前作と同じく、凄腕刑事。110番通報を受ける緊急司令室に置かれた捜査チームの班長である。唐沢はアラ還だから最年長も不思議ではないが、若々しいので、意外に思われた方もいるのではないか。演じる刑事も現場を走り回る。■年齢を感じさせない少年ぽさ早いもので唐沢が第一線の役者に躍り出てから29年になる。飛躍作となったのは最終回で世帯視聴率32・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したフジテレビ『愛という名のもとに』(1992年)。主演した鈴木保奈美(54)の相手役を演じた。29歳のときだった。以来、TBS系『輝け隣太郎』(1995年)、フジテレビ系『白い巨塔』(2003年)、同『不毛地帯』(2009年)、TBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』(2014年)、テレビ朝日系『24 JAPAN』(2020年)などの話題作や注目作に主演してきた。17歳からの下積み生活が長かったものの、世に出たあとは順調の一語。スランプもブランクもない。ここまで成功した役者も滅多にいない。トレンディドラマの主演俳優らが助演にまわったり、画面から遠ざかったりするのが珍しくないのはご存じの通りだ。唐沢の魅力は何かというと、まず持ち前の爽やかさだろう。年齢を感じさせない少年のような明るさも見る側を引き付ける。もちろん演技もうまい。医者をやろうが、刑事を演じようが、違和感を抱かせない。また、口跡(役者のセリフの言いぶり)がいいので、早口のシーンも聞き取りやすい。唐沢本人はずっと第一線で活躍し続けている理由について、こう語っている。「変な欲もないし、誰かの上に立ちたいとも思ってないからじゃないかな。もちろん、オファーが来た役を誰よりもうまく演じてやろうという欲はあるけど、誰かの足を引っ張ってでも役が欲しいかと言われたら、そんなことまでして欲しくない。そんなみっともないこと好きじゃないよ」(『婦人公論』12月8日号)ガツガツしていない。だから、爽やかなところも少年のような面も変わらないのだろう。俳優は内面が表に必ず出る。極端な例になるが、薬物に手を出すような俳優は逮捕前から外見が崩れてしまう。■唐沢が語った妻・山口智子誉めてばかりになってしまうが、唐沢は仕事を離れても悪評が立った試しがない。山口智子(56)と1995年12月に入籍し、結婚26年目だが、夫婦生活においても危機説や不安説が流れたことはない。不倫など異次元の話だ。コロナ禍以降も2人が街中を仲睦まじくマスク姿で歩く姿が目撃されている。腕組みをしていたことまである。明治安田生命がアンケートによって選ぶ毎年恒例の『理想の有名人夫婦』ランキングで前回(2020年)は3位。1位は15年連続で三浦友和(69)と山口百恵さん(62)だったものの、友和さんたちは殿堂入し、もうランキングから卒業した。次は唐沢と山口が1位になる可能性は高いのではないか。唐沢が主演を張り続ける一方、山口も3月まで『監察医 朝顔』(フジテレビ系)に出演するなど夫婦揃って活躍しているからだ。無論、仲のよさが一番大きい。ちなみにほかの順位の夫婦は2位がヒロミ(56)と松本伊代(56)、4位が堺雅人(47)と菅野美穂(43)、5位が杉浦太陽(40)と辻希美(34)、6位が佐々木健介(54)と北斗晶(53)、7位が藤井隆(49)と乙葉(40)、8位が江口洋介(53)と森高千里(52)、9位が田中将大(32)と里田まい(37)、10位が桑田佳祐(65)と原由子(64)となっている。次回の「理想の夫婦」の発表は今年11月。友和さんと百恵さんの後継夫婦が大きな話題になるに違いない。筆者は唐沢と山口が大本命と読む。唐沢は山口との関係についてどう思っているのだろう。かつて、こう語っている。「人間、やっぱり1人じゃ生きていけないよね。誰か味方がいないと。俺にとってあの子(山口)はそんな存在」(『婦人公論』12月8日号)唐沢と山口は同志のような存在なのではないか。ちなみに2人の間に子供はいないが、それについて山口は「私はずっと、子供を生んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました」(『FRaU』2016年3月号)と語っている。あえて出産という選択をしなかった。唐沢も同意した。価値観を共有しているのである。1998年のミリオンセラーで高校の副読本にもなった唐沢の自叙伝『ふたり』(幻冬舎文庫)にはこうある。「おれをまるごと認めてくれ、注いでも注ぎ足りない思いで愛情を授けてくれた初めての女性が山口智子だった」2人の出会いはNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』(1988年度下期)での共演。それを知らない世代の人も増えたが、山口はヒロインで唐沢は主要出演陣ですらなかった。その上、山口が青山学院短大出身で栃木の老舗旅館のお嬢様だったことから、唐沢は自分とは縁がない女性と思っていた。だが、2人はこのドラマの撮影中に引かれ合い、打ち上げの後、手を握り合う。交際が始まった。先に書いたことを少し訂正させてもらいたい。唐沢が爽やかになったのは山口と出会ったあとだ。南野陽子(54)が主演したフジテレビ系『アリエスの乙女たち』(1987年)で不良高校生を演じていたが、当時は雰囲気すら違った。山口という同志が唐沢の内面を変えたのだろう。やはり友和と百恵さんの後を継ぐのは唐沢と山口だと読む。高堀冬彦(放送コラムニスト、ジャーナリスト)1964年、茨城県生まれ。スポーツニッポン新聞社文化部記者(放送担当)、「サンデー毎日」(毎日新聞出版社)編集次長などを経て2019年に独立
2021年07月09日『なぜ君は総理大臣になれないのか』の大島新監督によるトークライブ企画が、6月1日よりスタートすることが発表された。2020年に公開された『なぜ君は総理大臣になれないのか』は、ドキュメンタリー映画としては異例の観客動員 35,000人を超え、キネマ旬報ベスト・テンの文化映画作品賞(第1位)を受賞。公開以降、監督の大島新のもとには、多岐にわたる人物への取材を求める声が寄せられた。そうした声を受け、政治・メディア・表現・学問などの世界で、大島自身が「気になる人」「今じっくり話を聞いてみたい人」を招き、トークライブを行う企画をスタートする。対談場所は、『なぜ君』のメイン劇場であったポレポレ東中野に併設するカフェ「ポレポレ坐」。観客は限定30名とし、2時間超の生トークを有料配信する(アーカイブ有り)。混迷する現代の日本社会には、様々な価値観が混在し、SNS上では短く強烈な(だが短慮な)言葉や映像が氾濫している。このトークでは、その逆を行くことを方針に、熟成された思考、考え抜かれた言葉、本質を探る問い……決してなれ合いではなく、ゲストと大島の真剣勝負によって、観る人を新たな思索の旅にいざなうことを目的とする。最初に決まったゲスト3名は、ジャーナリストの鮫島浩、「週刊文春」編集局長の新谷学、参議院議員の田村智子。企画は月1回のペースで続けていく予定だ。■ 開催スケジュールVol.1 6月1日(火) 18:30〜「なぜ君は朝日新聞を辞めたのか?」ゲスト:鮫島 浩(ジャーナリスト)Vol.2 7月3日(土) 18:30〜「なぜ君はスクープを連発できるのか?」ゲスト:新谷学(「週刊文春」編集局長)Vol.3 7 月末〜8 月初旬 「なぜ君は共産党なのか?」ゲスト:田村智子(参議院議員)※Vol.4以降は順次決定■ チケット配信:1,000円 ※アーカイブ視聴2週間あり会場:3,000円 <1ドリンク付> 「ポレポレ坐」(ポレポレ東中野1Fカフェ)にて開催発売は5月22日(土) 10:00~詳細は公式サイト( )まで
2021年05月24日芸能事務所『研音』のYouTubeチャンネルで、定期的に配信されている、俳優の山崎育三郎さんのドライブ動画。山崎さんがゲストを助手席に乗せて、ドライブをしながらトークを繰り広げる様子が人気を集めています。2021年4月30日には、俳優の山口智子さんがゲストとして登場。ドライブをしながら、仕事やプライベートについて語りました。山口智子がコロナ禍の過ごし方を語るフラメンコをしている山口さんは、世界中で新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行する前に、修業を兼ねてたまにスペインに行くことがあったそうです。コロナウイルスがまん延している同月現在は、オンラインを通して、スペインの踊り手に定期的にフラメンコを教わっているという山口さん。以前は休みを取ってスペインに行っていましたが、そうしなくても常に現地の人とつながっている状況をありがたく感じているといいます。だからもう、こういう状況ですけど、でもそれはありがたいこともあるんだと。そういうつながり方もね、手法としてあるんだなという勉強にはなりましたね。Ken Net Channel -研音official-ーより引用山口さんは、ネガティブになりがちな状況でも、喜びや新しい発見を見つけて、前向きに日々を過ごしているようです。今回は、YouTubeに初めて出演したことについても、「久しぶりに学生時代のデートのような新鮮なときめきでした」と明かし、次のようなコメントを寄せています。是非また続きのおしゃべりの会など、楽しい企画をもっと発信していきたいです。日々をもっと笑いや感動で彩って、しっかりと前進する力を、みんなで育んでいきましょう。Ken Net Channel -研音official-ーより引用「日々をもっと笑いや感動で彩って前進していこう」というポジティブなメッセージに、励まされますね。山口智子が夫婦の旅行エピソードを明かす山崎さんが「いつか自分もスペインに行ってみたい」というと、山口さんは「きっと現地で集合して、夜にバル巡りをしたら最高に楽しいですよ」と誘います。山口さんは、夫であり俳優の唐沢寿明さんの名前を挙げ「うちの唐沢もほら、飲み食いにしか興味がないので」とほほ笑み、コロナウイルスが終息した際は、家族ぐるみでスペインを楽しむ約束を交わしました。さらに、山口さんは一緒に旅行をした時の夫婦のスタンスについて、こう明かします。うちもほとんど旦那とは趣味が合わないんだけど、唯一食べ物だけでは旅ができるから。彼はだって、旅してもまったくミュージアム行ったりとか観光とかゼロで、ホテルの部屋にしかいないから。なんのために行ってるんだと思うけど、食べ物のためだけに出てくる、外に。だって、唯一そういう意味で、食に関してだけは「時間があればスペインに行きたい」っていう男になったから。Ken Net Channel -研音official-ーより引用山口さん夫婦のやり取りが目に浮かぶようで、クスッとさせられますね。山口さんの言葉に、山崎さんは「食べ物が一番大事ですよね」とうなずきました。共通の趣味を持つのは素敵ですが、日常を送る上で欠かせない食の好みが合うのは、夫婦生活を送る上で大きいでしょう。動画に対し、ネット上では「いつ見ても素敵。こんな歳の取り方をしたい」「前向きな言葉に元気をもらえた」「唐沢さんが嫉妬しちゃいそう!」といった声が上がっています。プライベートを自然体で楽しむ山口さんの姿に憧れを抱く人は多いようです。仕事ぶりだけでなく、ポジティブでさっぱりとした性格も、あらゆる世代の人から支持を集める理由かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年05月02日女優の大島優子が、ミニストップ「やみつキッチン」の新CMに出演することが23日、分かった。新CM「お弁当」編は24日より、「帰り道」編は4月1日より全国で放送される。新CMでは、働く女性を演じる大島が、休日の昼下がりや仕事から帰宅した自宅で、幸せそうにごはんを食べる姿を描いた。お弁当や唐揚げを、口いっぱいに頬張る大島のキュートな“やみつき顔”に注目だ。撮影では、商品を美しく映すため、自ら姿見を使って積極的に練習するなど高いプロ意識で挑んだ大島。厚切りチャーシューが噛み切れずに「ふふふっ」と笑ってしまったり、熱々の唐揚げに驚いたりと、豊かな表情を見せた。撮影後、最近やみつきになっているものを聞くと、大島は「生クリームにはまっています。店頭で生クリームを使った製品があれば購入したり、夜にチョコチップクッキーを作って、生クリームにつけて食べるほど生クリームにやみつきになっています」と“生クリーム愛”を明かした。やみつきな“おかず”には「唐揚げ」を挙げ、「餃子も好きですが、20個が限界です。でも唐揚げは、自宅のキッチンで揚げながら、25個も食べてしまいました」と語る。また、現在の桜の季節にやってみたいことは「ハイキングに挑戦したいです。趣味として山登りをよくしていますが、桜が見える山に登ったことがないので、ぜひ挑戦してみたいです」と語った。
2021年03月23日●キャスターを「つらい」と感じた瞬間「自分で決めて進むことに、気が引けてしまう。10代と20代と流されるまま過ごし、たまに歩くとダメージ床だったりして、だいぶ痛みに慣れ達観したようなフリをしてスタートさせた30代」(1st写真集『モノローグ』あとがきより)フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はバラエティやグラビアにも果敢に挑む大島由香里(37)。10代から20代、そして報道畑をひたむきに突き進んできた過酷な日々、それらの足跡を振り返る表情は凛々しく、どこか誇らしげだ。現在の大島にとって、「ダメージ床」とはどのような意味を持つのか。そして、踏破の先に見据えることができた「自分らしさ」とは。○■“FFの世界観”と重なる人生――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。幼い頃から「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、アナウンサー時代も「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生、とでもいうんでしょうか。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)。でも、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。――ブログの文章もそうですが、ゲームがお好きなんですか? 写真集の最後に書かれていた「ダメージ床」が印象的でした。年齢とキャリアを重ねてきた中で、私ができるのはしっかりと自分の思いを言葉で伝えること。そう思って、写真集の最後にメッセージを書かせて頂きました。ダメージ床の絶望感ってすごいですよね(笑)。小さい頃、ゲームの画面が点滅してHPが減っていくあの感じが若干のトラウマで。「これはあと何歩で脱出できるんだろう……」と小さい頃に悩まされたことがずっと記憶の中に残っています。大人になると、子どもの頃にプレイしたRPGが重なることって多いですよね(笑)。人生を振り返る上で、自分の中で一番腑に落ちたのがFFの世界観でした。――確かに人生においても経験値を稼いでHPが上がると、過去に苦痛だったはずの「ダメージ床」を楽々と歩けるようになる。10代から20代はそこまで自覚はなくても、いろいろ傷ついたり、嫌だと感じたり、知らず知らずのうちに我慢していたり。それを今になって気づくというか。幼い頃は経験や情報が少ないからこそ、それが普通だと思って過ごしていたんです。でも、それなりに経験を積んでいくと、「あのとき、よく耐えられたな……」と思うことが多くて。でも、30代になってもいろいろなことがあって大変でしたけど、レベルアップすることができたからこそ、ここにいられるんだと思います。○■母の一言が人生の転機に――先ほど控えめなタイプだったとおっしゃっていましたが、キャスターは気が強くないと務まらない仕事だと思っていました。だから、つらかったです(笑)。人に譲るのは親の性格の影響もあると思います。人になるべく迷惑を掛けないようにとか、他の人が平穏に生きられるなら自分が我慢すればいいとか。今になってようやく分かったんですけど、そういう選択肢を選んで生きてきたんだと思います。アナウンサーの試験は一度落ちて、翌年の2度目で受かったんです。1年目は大学3年の夏、何も分からずに募集開始が早いからとりあえず受けて。セミナーやアナウンサースクールも一切通わずに受けたんですけど、試験がとにかく楽しかった。もともとテレビを観るのは好きだったので、昨日観たテレビのスタジオに入れたり、大きなカメラを目の前にしたり興奮の連続でした。『すぽると!』のセットでの試験が強烈に記憶に残ってて、そういう刺激的で怒涛のように過ぎていく採用試験が終わり、テレ朝も最終まで残っていたんですけどそれも落ちてしまって。「どうしよう……」と抜け殻になっていたときに、母から「アナウンサー以外に興味あるの? ないんだったら、来年も受けてみたら?」と言われたんです。母の世間知らずが良い方に転がりました(笑)。その言葉がなければ、アナウンサーにならずに全く違う業種に携わっていたと思います。――人生を左右する言葉ですね。面接で「4年生? 採用試験落ちたらどうするの?」と聞かれて、「そのときに考えます」と答えました。今思うと、本当に恐ろしい(笑)。●自分を閉じ込めていたアナウンサー時代の後悔○■救われた言葉「その声だからニュースが伝わる」――2度目の挑戦で無事にフジテレビに入社。でも、そこからが大変な道のりだったんですね。アナウンサーは、想像していたものとまるで違いました。情報バラエティをやりたいと言い続けていたんですけど、よくよく考えてみれば、面接の質問も報道の方だけでした(笑)。希望と違いましたが、見られないこと、行けないところを取材できましたし、すべてが糧になりました。夕方ニュースのフィールドキャスター時代は本当につらかったですね。泥のようになりながら二泊三日で取材して、VTRになって私が出ているのは街録の手だけとか(笑)。そんなことはざらにありました。地道にひたすら頑張るしかなかった。でも、見てくださった方から「助けられた」と感謝されたりすると救われました。それでも、体力的、精神的にしんどかったですね(笑)。性格や声、キャラクターはテレビを作る上ですごく大切なこと。私は報道を希望したことは1度もないですが、「その声だからニュースが伝わるんだよ」と言われたときに初めて自分の声を好きになって。今まで気づかなかった自分に、目を向けるきっかけにもなりました。――苦手なことや自分に不必要だと思ったことの中にも、思わぬ発見があると。自分のやりたいことだけをやるのと、自分の選択肢になかったことにも踏み入れるのとでは、その道程は2倍も3倍も険しいものになる。だからこそ、自分は恵まれていたんだと今になって思います。それから、私は『ニュースJAPAN』という番組でキャスターの席に座ることができたので、フィールドキャスター時代の苦労が報われた。フィールドキャスターは何人かいて、キャスターになれるかどうかのタイミングで結局アンカーの席に座れない可能性もあるわけです。(滝川)クリステルさんが大きくした番組の後任という重圧もありました。私の前任は、一期上の先輩の秋元優里さんでした。一期上の先輩がアンカーになると、3~4年は変わらないので、一期下の私は絶望するんですよ(笑)。秋元さんに決まったとき、「どうしよう私……」と思ったんですけど、秋元さんが3年やられた後に「大島で」と言ってくださった報道の方がいて。新人のときから報道でがんばってきて本当に良かったと思いました。○■重圧と向き合い続けた『ニュースJAPAN』――『ニュースJAPAN』の最初の収録は覚えていますか?いまだに覚えてます。ガチガチに硬くなって緊張しているのが自分でも分かりました。それから、「大島の『ニュースJAPAN』にしたい」といろいろな人に言われるんですが、改めて「私らしさってなんだろう」と。アナウンサーとしてそういうことをやってきてないので分からなくて。周りのスタッフさんが試行錯誤して、イメージカラーから衣装まで、番組の見せ方についてすごく話し合ってくださっているので、そういう支えてくださる方々の姿を見て余計に緊張する(笑)。これで最後に私がやらかしてしまったら……それまでのスタッフさんの努力が水の泡になってしまうのが、すごく怖かったです。――自問自答した「自分らしさとは」。終盤には見えてきたんですか?「ニュースを正しく伝えること」が私にとって最も重要なテーマですし、やっぱり「私なんかよりもニュースを大事にしたい」となってしまいます。それについては自分でも納得していますが、どんどん前に行くタイプでもないので「自分らしさ」はどうしても後回しに。バイクの免許を取ったとき、「バイクの企画やってみようか」と意見を上げてくださったこともありました。もっと自分を前に出していたら違った番組になっていたのかなとか、今でもふとしたときに頭をよぎります。フジテレビのアナウンサーである限り、フジテレビを背負ってニュースを伝えなければならない。「私見=フジテレビの意見」になってしまうということはいつも言われていました。もともと前に出る性格ではないですが、自分をどんどん閉じ込めていったアナウンサー時代でした。――その経験があったからよかったと感じることも。もちろんです。アナウンサーだったら当たり前と言われるかもしれないですが、カメラマンさん、照明さんを始めとした技術さんも含めて、現場でどのように伝えるのが一番伝わりやすいかを、相当な現場の数を経験して一緒に考えました。自分を出していくようになったのは、本当に最近ですね。子どもが生まれてからかもしれない(笑)。――ブログには、お子さんが生まれてからの育児の日々についても一時期はたくさん投稿されていましたね。ブログは思ったことをそのまま自然体で書いているので、そのときの心境がすごくあぶり出されていると思うんですけど、子どもを産んでからずっと子育て日記だったんです。でも、そこに「自分」はいない。確かに大島由香里は生きている。でも、それは娘のため、娘のサブとして生きているというか(笑)。多くのお母さんたちもみんなそうだと思いますけど。いつか娘も独り立ちする。そうしたときに、「○○の娘」じゃなくて一人の女性として個性をもって生きていってほしい。そして、私も「娘の母」じゃなくて、一人の女性として、一個人として生きていきたい。そんなことをふと強く思うようになったんです。もちろん、家族のつながりは大事にしたい。「一人で生きられるようになる」というのが娘を育てていく上でのテーマなので、いつか「私もブログに出たい!」と言われればまた娘が登場するかもしれません(笑)。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。歌唱力に定評があり、3月23日放送(18:30~)のテレビ東京系『THEカラオケ☆バトル』にも出演。
2021年03月21日フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はMC業のほかバラエティにも果敢に挑んでいる大島由香里(37)。昨年8月に『週刊現代』で本格的なグラビアに初挑戦し、今年2月22日に発売した1st写真集『モノローグ』(講談社)は早くも重版が決まるなど話題を呼んでいる。結婚、出産を経てフジテレビを退社し、現在はシングルマザーとして生きる日々。今回の写真集オファーを、彼女はどのように受けとめたのか。そして、タイトルの「モノローグ」に込めた思いとは。――表紙に選ぶ写真をかなり悩んだそうですね。表紙は買う方、買わない方が全員が目にするものなので、「これでいいんだろうか」と悩みに悩んでしまって(笑)。最終候補の2枚まで絞って周りの関係者では男性と女性で意見が分かれたんです。「素の自分」が一番出せている自然な写真の方が男女問わず印象が良いのかなと思って、こちらを選びました。それから、アナウンサーは感情を抑える仕事でもあるのですが、今回表紙に選んだ写真は見る人の立場や状況、その時の感情によって印象が変化しそうな表情だったのも選んだポイントです。あとは、スマホのサイズで見たときにどちらの見栄えがいいかなとか。――そんなに細かいところまで!一生残る本ですから(笑)。しかも、丸々1冊が自分というなかなか作ってもらえない内容です。――昨年、週刊誌の撮り下ろしで本格的なグラビアに初挑戦。その後、写真集のオファーがあったそうですね。やっぱり、ちょっと悩みましたね。でも、結局は自分で決めることなので、あまり周りには相談しなかったです。批判する人はきっと何をやっても批判すると思うので、「じゃあ何のためにやるのか」と考えた時に「自分のために残そう」と思って。あとは、『バラいろダンディ』で共演しているくらたま(倉田真由美)さんが「若いうちに撮ってもらえばよかった」とおっしゃっていて、くらたまさんだけじゃなく私の周りでは同じような思いを抱いている女性が多くて。「あの時、撮ってもらってよかったな」と思える自分が想像できたのでお受けすることにしました。何よりも、お仕事としてきれいに撮って頂けて、それが一生残る上に売って頂けるなんて夢のような話で(笑)。――タイトルの『モノローグ』には、どのような思いが込められているんですか?「一人の女性として生きていく」というニュアンスの言葉がいいなと思って、「ひとりごと」が自分の中でしっくりきたんですけど、字面や響きが私の中の世界観とギャップがあるなと感じて、「ひとりごと」よりも奥深いような「独白」を意味する「モノローグ」にしました。フジテレビアナウンサーという肩書からフリーになって、私生活面でもステージが変わりました。“大島由香里”という一人の女性としての強い意志、そして次のステージへの節目として見てもらえればいいなと思って撮影して頂きました。――表紙には「1st」とあるので、気が早いですが次回作も期待してしまいます。やっぱりそこ、引っ掛かりますよね(笑)。どういう反応があるのか怖い部分もあるんですけど、自分は満足しても周りにはいろいろな意見があるということを再確認するための写真集でもあると思います。自分ができる限りのことを凝縮したつもりなので、「次」を考えてもちろん作ってないです(笑)。人生に1度しかない「1st写真集」。壮大な前フリとかでは決してありません(笑)。あと最近改めて気づいたんですけど、ニュースもバラエティも、映画やドラマ、本と違って、生産と消費をされるものであまりコンテンツとして残らない。今回、写真集のオファーを頂いた時に、真っ先に思ったのが「私がこの世からいなくなってもこの本は残る」。ずっと残り続けるものを作ることができて、「今までと違う仕事」という実感があります。――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。もともと、私は「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、小さい時からアナウンサー時代も、「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。
2021年03月18日