12月にディナーショーを開催する華原朋美(44)。しかし現在、その生活ぶりから歌える状態にはないと11月13日にデイリー新潮が報じている。デイリー新潮によると、ディナーショーは事務所が一年前から予定していたとのこと。そのため開催の方向ではあるものの、華原自身は「渋々」というのが実情だという。今年8月、本誌は華原に直撃取材を行っていた。その際、彼女はこう語っていた。「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」当時、SNS閉鎖騒動が話題になっていた華原。アカウントを事務所に管理され、内容を確認してもらってから投稿するようになっていたという。だがファンにリアルな思いを伝えられないというジレンマを抱えており、さらには元恋人・小室哲哉(59)に関するツイートをしたところで事務所から注意を受けた。その際、彼女は「信用されてない」と失望したという。そういったこともあり、事務所と話し合いを進めていると明かしていた華原。しかし思いは揺れていたようだ。彼女はこうも語っていた。「これまでも私は嫌だと言っていたのに、テレビ特集などで小室さんの話をさせられてきました。なのに今回のことだけ怒られるのは、やっぱり納得いきません。信頼関係がないなかで仕事を続けていくのは難しいと思います。でもいっぽうで今の事務所の社長には本当にお世話になってきましたし、他の事務所に移籍する気はありません。そういう恩を仇で返すようなマネは絶対にしたくない。だから私も話し合いがうまくいけばいいと思います。もっと私を信じてほしい……」今回のディナーショー危機報道について、ネットでは《私は昔から華原朋美さんが好き。メンタルは弱いかなとは思うけど、応援しています。ディナーショーも行きます》《やっぱり朋ちゃんの歌は素晴らしいと思う。どうか立ち直って》と根強いファンの声も。果たして華原は、ディナーショーでファンに元気な笑顔を見せてくれるのだろうか。
2018年11月13日波乱万丈なアラフォー芸能人といえば、すぐに思い浮かぶのが華原朋美。彼女を“恋愛体質”という人もいれば、“恋愛依存症”と呼ぶ人もいます。どっちも同じではないかという人もいますが、いえいえ、体質と依存症とでは随分異なります。数多くある恋愛スキャンダルを通じて、彼女を恋愛依存症というのは、あまりにも酷のような気がしますね。私は彼女を恋愛体質と恋愛依存症の中間にあると思っています。彼女のようにこのグレーンゾーンの女性は、自分の生き方や結婚に迷いが生じやすいもの。ではどうしたら、自分らしい恋愛ができるのでしょう。まず「恋愛体質」いうのは、どんな人のこと?いつも恋愛を楽しんでいる、恋をしやすい(惚れっぽい)、男性から好意をもたれるとパッチとスイッチが入って恋愛モードになりやすい、恋愛に関することを話すととまらなくなる、恋愛についてあれこれ空想するなどなど、“恋”に費やされる時間や労力、妄想が多い人が恋愛体質といえるでしょう。そして当たり前のことですが、恋愛体質と恋愛依存症とは異なります。恋愛依存症は文字通り、相手に依存することです。さらに恋愛している自分に酔ってしまうので、相手も自分も見えなくなってしまう。そのため自滅するように恋が終わってしまいます。華原が“依存症”と言われる理由もここにありますが、前述したように、私は彼女を依存症だとは思っていません。理由はのちほどね。さて恋愛体質は恋愛至上主義ともいいます。恋を優先したいという恋愛体質の特質をいかして、ちょっと味付けをするだけで最強の女になれます。ではどのようにしたらいいでしょう。その前に、華原朋美を例に、アラフォー女性のジレンマを考察してみますね。華原朋美は2018年7/6のFRIDAYによると、飯田GHD(グループホールディングス)の代表取締役会長・森和彦氏(72歳)との“不倫密会”が報じられました。私は華原朋美がこの年配男性の存在が必要だから、会っているのだと思います。でもこれを華原ではなく、一般女性に当てはめてみると、“枯れ男”とつきあっているアラフォー女性には、疲れと焦りが見え隠れします。特に華原のように若い頃にモテた経験のある女性ほど「もうちやほやされない」という寂しさが生じやすくなります。寂しさを解消するには「結婚して、女の幸せをゲットしたい」という結婚願望がむくむくと現れてきます。そこには、恋愛体質や恋愛依存症でなくても、女性としての幸せと生き方への不安が潜んでいると思います。さらに華原朋美のように、過去にきらきらした恋愛を経験していると、過去に捉われてしまいがち。過去のきらきらした自分と、現在のギャップと、どのように折り合いをつけて、前向きな気持ちにしたらいいのでしょう。華原朋美は天性というべき伸びやかな歌声と、ベビーフェイスに天真爛漫なキャラで女性たちからも「可愛い!」と称賛されてブレイク。90年代には「I BELIEVE」「I’m proud」などミリオンセラーを連発し、96年大晦日には当時恋人だった小室哲哉が演奏するピアノに合わせて、初出場の紅白で「I’m proud」を熱唱する等、まさに恋も夢も叶えたシンデレラでした。でもきらきらと輝いた日々は、永遠ではなかったのです。隆盛を極めたものの、恋人でプロデューサーの小室との破局の後、薬物依存による奇行ぶりが続発すると、あっという間に“お騒がせタレント”とレッテルを貼られてどん底に。復帰を図るものの、事務所とのトラブルなど、彼女の周囲は常にぴりぴりとした緊張感が漂い、そして遂に2007年芸能活動に休止符が打たれて「終わってしまった人」と芸能界に置き去りにされてしまいます。でも歌手・華原朋美は2013年に5年半ぶりにカンバックします。「今度こそ負けたくない。自分に勝ちたい」と、闘う相手が自分自身であることを素直に暴露しました。何度もお騒がせを繰り返していた彼女に「大丈夫かな」と半信半疑の人も多かったのですが、薬物依存症を克服するための懸命なリハビリや、一人で使用料が安価なスタジオを借りて連日ボイストレーニングに専念する姿がテレビに映し出されると、彼女の本気を感じたものです。“お騒がせタレント”時代に迷惑をかけてしまった事務所への借金問題もあって、華原朋美はなりふり構わず、それこそプライドを捨てて、がむしゃらに働きます。でもその後、華原は罠にはまってしまいます。憲法学者の竹田恒泰やプロレスラーの本間朋晃との交際に「まさか」という意外性を感じたのは私だけでしょうか。華原とは感性が合いそうにない男性たちでした。案の定、どちらも華原に積極的にアタックしていたものの、別の女性とも交際していたと二股。彼女は憔悴したまま恋が終わります。この敗因は、好きかどうかわからない男性と恋愛をしたからです。好きでもない男とつきあってしまうと結果的に自分がみじめになることを、大部分の女性は20代までに学びますが、彼女はアラフォーを過ぎても、成長がないのです。でも華原朋美は一般の女性と違って、芸能人。これが彼女の個性だと開き直り、アラフォーでも成長しない女を貫いていくのもいいと私は思っています。かなり年配の男性とつきあっているのも、中途半端な男性に二股をかけられて惨めになることもなく、また「庇護されたい」という彼女の願望をかなえてくれているのでしょう。それだけ彼女は焦っているし、不安でいっぱいなのです。恋愛体質とか恋愛依存症といえない彼女の強いジレンマを感じます。華原朋美世代のアラフォーは、「もう若くない」というジレンマがあり、それが恋愛や結婚を阻んでいるような気がします。でも若い時期が過ぎてしまったことに落ち込むことなどないのですよ。あるアラフォー女性が先日渡仏した際に、フランス男性から「どうして日本の女性は20代にちやほやされ、30代は出産や子育てであくせくし、40代以降の女性は女性終わったとみなされるの?フランスでは50代が一番モテる年代なんだよ」と言われて、目から鱗だったそうです。人生経験が豊富で熟した女性と恋愛することが、さらに人生を豊かにするというのが、フランスの文化から生まれた恋愛観。フランスでは、年上の女性が若い男性とつきあうことが多く、男性は精神的に円熟した女性から多くを学び、大人の男性になるそうです。文化が違うと、こんなにも女性は生きやすくなるものですね。でも日本も、アラフォー年上女性と20代、30代の年下男性のカップルは増えています。芸能人なら、過去に小泉今日子と亀梨和、2年ぐらい前には吉田羊とジャニーズのタレント・など。せっかく時間も手間もかけて、円熟したいい女になったのですから、年下男性に、惜しみなく与えることも、大人の女の醍醐味かもしれませんね。年下なら、背伸びすることもないし、これまで培った自分を出せばいいのです。恋愛テクもさほど必要じゃない。母性とエロスの両方で包んであげればいいのです。もし年下男性との恋愛を躊躇するなら、40代半ば以上の“枯れ男子”をターゲットしてみたらいかがですか。きっと大歓迎されますよ。こちらも恋愛テクなどあまり必要ないでしょうね。まずは「もう若くないから」という呪縛から自分を解放してあげてくださいね。そこから自分らしい恋愛が見えてきます。(夏目かをる)
2018年09月12日「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」華原朋美(44)は、真剣な表情で本誌記者に語り始めたーー。華原といえば、7月6日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で飯田グループホールディングス代表取締役会長である森和彦氏(73)との不倫疑惑が報じられた。また7月17日にはインスタグラムを更新し、《今日限りでインスタとツイッター辞めます!皆さんのコメントうれしかったです!今までありがとうございました!やっふぉーい!みんな元気でね!ばいばーい!》と投稿。突如としてSNSを閉鎖し、ファンから心配の声が上がっていた。それから1カ月後の8月17日、44歳の誕生日を迎えた華原は東京・銀座にいた。そこで記者が真相を聞くべく声を掛けたところ、冒頭の“引退宣言”が飛び出してきたのだ。実は、SNS閉鎖の影には華原の元恋人・小室哲哉(59)をめぐる“騒動”があったという。「アカウントを事務所に管理されていて、スタッフが内容を確認してから投稿するようになっていました。私の行いが招いた結果なので反省していますが、ファンにリアルな思いを伝えられないというジレンマもありました。そんななか、小室さんのアルバムが出たときにツイッターで『私も買います』とつぶやきましたそれでファンの方が『じゃあ、私も買おう』と思ってくれたらと考えただけ。でも、事務所の人に怒られてしまったんです」昨今、SNSが炎上する芸能人は後を絶たない。それを所属事務所は心配したのだろうが、華原は自分の思いが伝わらないことに失望したようだ。「彼と別れてもう何十年も経ちますし、引きずっているなんてことはいっさいありません。ただ、今でも尊敬はしています。彼もいろんなことを抱えて大変だと思ったので、少しでも応援したかった。でもそれさえもとがめられ、信用されてないと感じました。信用してもらえないのなら、続けていても意味がない。だからキッパリ辞めようと思いました。SNS全盛の時代にやめるなんて馬鹿だと思います。でも、信用されないのはもっと辛いです」そのため事務所と話し合いを進めているという華原だが、揺れる思いもあるそうだ。「これまでも私は嫌だと言っていたのに、テレビ特集などで小室さんの話をさせられてきました。なのに今回のことだけ怒られるのは、やっぱり納得いきません。信頼関係がないなかで仕事を続けていくのは難しいと思います。でもいっぽうで今の事務所の社長には本当にお世話になってきましたし、他の事務所に移籍する気はありません。そういう恩を仇で返すようなマネは絶対にしたくない。だから私も話し合いがうまくいけばいいと思います。もっと私を信じてほしい……」森和彦氏との不倫報道も閉鎖に関係しているのだろうか。記者が聞いたところ、間髪入れずに「違います」と否定。「年齢から考えても、やっぱりお父さんのような存在ですし。そういうことはまずないということを察していただけたら……」と言って笑う。「これから誕生日パーティですか?」と尋ねると、こう答えた。「いえ、ただの買い物です。今は彼氏もいないので(笑)。お祝いは昨日、スタッフを集めてやってもらいました。朝まで飲み会だったんです。でも二日酔いじゃありませんよ。一応、喉は大切にしているので!」引退宣言しつつも、やはり歌手活動は続けたいようだったーー。SNS閉鎖直前の7月15日、華原はインスタグラムで「そろそろ…私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…」とつづっていた。その幸せを、今年こそ見つけてほしい。
2018年08月21日ジミー大西さんの半生を描いたドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』とは?多くの芸人から愛され続けるジミー大西の半生を描いた作品。小2まで喋れず、監督のサインが理解できずに野球を諦め、常にいじめられて育ったという大西少年。高校卒業後に吉本興業に入り、明石家さんまにその才能を見出されると、ジミー大西という名でお笑い芸人となった。35歳の時に絵の才能が開花し、画家の道へ進むことを決意してNYやスペインに留学。帰国後も絵を描き続けていたが、ある時、画家としての収入を計算したら時給約300円だったと気づいて、断筆…。本能のままに生き、師匠から兄さん、後輩など多くの芸人から愛されてきたジミー大西さんの半生を描いたドラマがこの『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』。実は、ジミーさんの借金を返すために、さんまさんが企画したものだ。ジミー役は「ジミーよりジミーだった」と本人が絶賛する、中尾明慶さん。明石家さんま役は玉山鉄二さんが務める。脚本は、すべて実話が元。なんば花月の階段で、ジミーが首…ではなく男性の大事な部分を吊っていたところにさんまが現れるという出会いのシーンから、まさに“事実は小説より奇なり”の連続である。「若い子は、ジミーちゃんのこと知らんてよ。だからこのドラマ失敗と思うんや」と冗談を飛ばすさんまさん。だが、天才芸人を数々生み出した、古き良き昭和の吉本を舞台に、ジミーが巻き起こす珍事件や、ほろりと泣けるエピソードの数々は、世代を超えてきっと胸に刺さるはず。“何をやってもダメなアホ”と言われ続けた大西秀明が、明石家さんまと出会い、売れっ子芸人になっていく…実話を元にその半生を描いたNetflixオリジナル作品。全9話が配信中。出演/中尾明慶、玉山鉄二ほか※『anan』2018年8月1日号より。文・若山あや(by anan編集部)
2018年07月27日先日、歌手でタレントの華原朋美さん(43)がSNSアカウントをひっそり削除。事実上の引退状態か、と報じられています。華原さんといえば、今月に自身がイメージソングを歌っていた飯田ハウジングの森和彦会長(73)との逢瀬がスクープされたばかり。双方一応の恋仲は否定しましたが、世の中的には「不倫か、それともパトロンだったのか?」と意見が別れています。朋ちゃんのSNS削除はこのスクープの影響もあるのでしょう。ただ世間的には小室哲哉氏(59)と破局の過去、そしてメンタルを崩していたイメージがいまだ強いよう。今回も“また朋ちゃんが病んでしまうのでは”と心配する声が多数あがっています。もともと彼女のイメージは「不安定な女」というイメージが常にありました。休止前の彼女をみても元気そうにみえると同時に、セクシーショットやすっぴん自撮りなども豊富。「落ち着かない40代」とネガティブな印象を抱いた人も多かったと思います。ちなみにSNS削除数日前には、「そろそろ…私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…」と、周りへの感謝とあわせて投稿しています。私の幸せ一直線で生きていたように見えるのですが……いったい朋ちゃんには世界がどう見えているのか不思議でなりません。でも彼女ほど自分をアピールしていなくとも、“年齢が上がって恋愛スタイルを変えない女性”はみなさんの周りにも多いと思います。良く言えば若々しい、悪く言えば痛々しい恋愛を続ける女性。朋ちゃんはじめ、彼女たちの共通点にはどんなものがあるのでしょう。■40代になっても恋愛スタイルが変わらない20代、30代、40代。いくつになっても恋は楽しいものですし、生き生きとした人生を送るためには大切なことです。しかし恋の精神年齢も経験とともに成長させていかないと恋愛の仕方や付き合い方がまったく変わらず、結果として微笑ましさよりも痛い感じになってしまいます。20代であれば・美貌でモテる・幼さや若さをアピールにするといった、ある意味で若く幼いがゆえの特権を駆使して恋愛する人が多いでしょう。しかし40代になっても同じでは、当然難しくなります。ただ昔は自然とモテていた可愛い人ほど、これ以外のアプローチ方法がわからない。そのため同じような恋愛スタイルを続けてしまい、結果として“痛い人”になるのです。とはいえこういったテクニックは、自分よりも年上に対してであればずっと使うことができます。朋ちゃんは40代で、森さんは70代。ですから朋ちゃんは正しい相手に正しくテクニックを用いたという解釈もできるのです。■自分と他人の温度差がまったく読めない恋愛を痛いと思わせるか微笑ましいと思わせるかは、自分と他人の温度差をどれだけ度把握しているかによって変わってきます。自分が恋愛一直線のとき、周りは引いているのか応援しているのか。はたまた無関心なのかを読み取れないと「私がいいと思ったんだから、周りもいいと思っているはず」といったジャイアン的暴走につながります。朋ちゃんになぞらえると、彼女は7月15日のSNSで「そろそろ…私は私の幸せを考えたい」と発言しています。そこからも“けっこー自分本位な生き方をしている”と、他人から見られていることに気づいていない様子。実際は気遣いの塊なのかもしれませんが……。でも気遣いができて他人の目を意識している人であれば、あのような逢瀬はしないと思います。■恋愛のステージがどこまでいっても“依存”の状態年齢によって男女の付き合い方が変化するように、“恋愛”と呼ばれるものにはいくつか段階があると思います。最初は好きを利用した依存状態の恋愛。その状態を抜け出すと今度は自分の恋愛スタイルが確立され、相手に求める条件や自分のオンナとしての役割に固執する自立的な恋愛へとシフトしていきます。少なくともこの2つの段階を越えて、人は対等な恋愛へと成長していくのです。恋愛は自己肯定感とも関係している問題。年齢や数をこなせばスムーズにいい恋愛ができるようになるものではありません。先程あげた2つの共通項を成長とともに消化していければ変化があるのですが、そうでないといつまでたっても依存的な恋愛スタイルから抜け出せなくなります。朋ちゃんはいったいどんな恋愛をしていたのか。週1回の逢瀬をしていたということは、少なくとも自立した関係ではないような……。「朋ちゃんが心配だ」と、このスクープ後に各方面から心配の声が寄せられています。いつもならバッシングが起きそうなもので、かなり稀有なことです。朋ちゃんは今、「自分は大多数から責められている」と思っているかもしれません。しかし少なくとも世間一般の視聴者は「予想の範囲内」の出来事として、彼女の行動を受け止めています。これもある意味才能。いや、芸能人として最高の才能ではないですか!「元気になったら戻っておいで!」と声をかけたくなる。それこそが、朋ちゃんの底知れぬ魅力なのでした。(写真・イラスト:おおしまりえ)
2018年07月26日女優の福本莉子と、関西ジャニーズJr.の大西流星がミュージカル『魔女の宅急便』に出演することが31日、わかった。同作は、角野栄子による児童書を舞台化。原作は27年間にわたり執筆されており、1989年にスタジオジブリがアニメ映画化し、世界的に有名な作品となった。舞台化・実写映画化もされているが、今回は2017年に上白石萌歌&阿部顕嵐で初演を迎えたミュージカル版の再演となる。キキ役に抜擢されたのは、今作品が初舞台・初主演で、第8回東宝シンデレラグランプリを受賞した福本。また、トンボ役には、関西ジャニーズ Jr.で活躍中の大西が決定となった。キキのお母さん(コキリ)役には、生田智子が新キャストとして出演、キキのお父さん(オキノ)役には、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんとして歴代最長出演記録を持つ横山だいすけが続投する。また、コリコの街のパン屋のおかみさん・おソノ役の白羽ゆり、おソノの旦那・フクオ役には、 お笑いコンビ「ライセンス」のボケ担当の藤原一裕が昨年に引き続き出演。原作の角野は「キキ役の福本さん。初々しくて、かわいらしいキキ。さあこれから旅立ちです。希望に満ちた空へ、風をきって元気に飛ぶ姿が見えるようです」とコメントを寄せる。さらにトンボ役の大西には「あどけない少年、その眼差しの中に純粋な夢がいっぱい。少年の夢、それはいつでも美しい。憧れいっぱい、楽しさいっぱいの舞台になるでしょう。あたらしいキキとトンボさん。二人がどんな魔法を見せてくれるか、とても、 とても楽しみです」と期待を寄せた。東京公演は新国立劇場中劇場にて、6月15日〜24日。大阪公演は大阪メルパルクホールにて7月4日〜5日。○福本莉子コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象始めて観たミュージカルが昨年の『魔女の宅急便』でした。まさか自分がやると思っていなかったので、普通に観客として、先輩の上白石萌歌さんが演じる キキを観てすごく素敵だなと思いました。スタジオジブリの映画『魔女の宅急便』を小学生の時に初めて観たのですが、 そのときのキキの印象は、好奇心旺盛で、元気で活発な女の子だと感じました。 自分とはあまり似ていないかなと思ったのですが、演出の岸本さんには、まっすぐで芯が強いところとが似ていると言って頂き、嬉しかったです。・キキ役を演じるにあたっての意気込みお客さんとして観た『魔女の宅急便』もすごく良かったのですが、そこを追うのではなく、私なりの新しいキキを生み出せたらいいなと思います。新しいシ ーンもあるみたいなので、ワクワク楽しみながらお稽古をしたいと思います。 少しずつお芝居や発声のお稽古を始めています。普段の話し方と、舞台上での相手とのやり取りをする距離感の違いを教えて頂き、発声の仕方を意識するようになりました。その後、歌の録音をした時にスタッフさんに「変わったね」と褒められたのが嬉しかったです。 歌では、おなかを意識してどれだけ声を前に飛ばせるか。カラオケだと結構裏声で歌ったりするのですが、舞台では地声を生かしつつ、きれいに歌えるようになるのが課題かなと思います。 今は緊張と不安しかないですが、たくさんお稽古をして、緊張と不安をはねの けられるくらいに成長して舞台に立ちたいと思います。○大西流星コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象作品全体が暖かい雰囲気に包まれていて、ストーリーが素敵だなと思っていました。スタジオジブリの映画も大好きですし、前回の舞台公演も見ていましたが、まさか自分が参加できるとは思っていませんでした。素敵な作品に出演が決まり、とても嬉しいです。・トンボ役を演じるにあたっての意気込みトンボは、空を飛びたいというまっすぐな心を持っていて、慣れない恋に戸惑う純粋な少年という印象です。街のみんなに愛されているトンボと同じように、舞台を見に来ていただいたお客様や共演者のみなさんに可愛がっていただけるような自分なりのトンボを表現したいです。僕も小さいときから空を飛ぶことに憬れていて、生まれ変わったら鳥のトンビになりたいと思っています(笑)。空を飛びたいトンボとの共通点もあるのかなと感じています。
2018年03月31日こんにちは、美LIFEクリエイター長谷川朋美です。「経血コントロール」という言葉を聞いたことがありますか?経血とは、生理のときに出る血液のことです。その経血を、ただ紙ナプキンに垂れ流しにするのではなく、子宮から経血が降りてきたら、膣を締めておいてトイレで排泄することをいいます。■経血コントロールのしくみ最初は、そんなことできるの!?とびっくりされるかもしれませんが、尿や便はきちんとトイレで排泄できるのに、経血だけができないワケはないのです。ただ、日頃から、骨盤底筋群※を鍛え、膣を締めておく意識が必要です。※骨盤底筋群とは、骨盤の一番下にある3層構造でハンモックのように内臓を支えている筋肉のこと。女性は赤ちゃんを産める体であるため、恥骨と尾骨の間には骨はなく、大きな穴のようになっています。その穴から子宮が落ちないのは、骨盤底筋が支えているからです。ですが近年、この骨盤底筋が弱っている女性が多く、子宮が膣から出てきてしまう病気“子宮脱”や、尿漏れなどが問題になっています。これは主に年配女性や出産後に多い症状ですが、最近は出産経験のない若い女性の間でも増えていると聞きます。■骨盤底筋を鍛えることによる効果・インナーマッスルも鍛えられて姿勢が良くなりスタイルアップ・体の循環機能がアップし、体や肌の調子が良くなる・経血コントロールができるようになる・生理が軽くなる・出産や産後が楽になる・セックスで快感を得られやすくなる・尿漏れや子宮脱などの病気の心配がなくなる■骨盤底筋の鍛え方/経血コントロールの仕方1.最初は骨盤底筋を意識することから始めましょう普段から膣を締めて、子宮側(上方)に絞り上げるようなイメージで。膣を締めておくとインナーマッスルも鍛えられるので、自然に姿勢もよくなり、体の循環機能もアップします。見た目にも美しく、健康になっていきます。2.今度はトイレでおしっこをするときに、おしっこを途中で止める練習をしましょう特に朝起きて最初にいくトイレは、寝ている間の水分が出るので、勢いがよく、量も多いと思いますが、そのときに意識して何度か止めてみましょう。これだけでも骨盤底筋はだいぶ鍛えられます。他にも、なるべく階段を使う・毎日スクワットをするなどで鍛えられます。3.ここでいよいよ経血をトイレで出す練習ですただし、注意点がひとつ。ずっと子宮や膣に力を入れて、絞って止めておかないでください。あくまで、子宮に経血が溜まってきたなと思ったら、最初は子宮の入り口や膣をキュッと締めておくようにして、そのままトイレに向かい、トイレで排泄するのです。慣れるまでは、生理の間は30分から1時間おきにこまめにトイレに行って、排泄する練習をするのがおすすめです。慣れてくると、子宮に経血が溜まる量や、経血が膣に降りてくる感覚がよくわかるようになり、そこまでマメにトイレに行かなくても、降りてきたら出す、ということが習慣になっていきます。■布ナプキンをおすすめする理由私はこの経血コントロールを5年以上続けていますが、まったくナプキンいらず!というワケではありません。ただ、ほとんどをトイレで排泄することができるので、あまりナプキンを汚しません。経血コントロールのトレーニングのためにも、体のためにも、布ナプキンを使うことをおすすめしていて、私はもうずっと布ナプキンを使っています(この記事で伝えていることをたくさんの女性に知ってもらいたく、布ナプキンも製造・販売しています)。紙ナプキンを当てていると、“どうせ捨てるから、まぁいいや”と経血に関心が向きづらいのではないでしょうか。布ナプキンだと自分で洗うことになって、毎回経血の状態をきちんと確認することができ、それが自分の体に関心を持つ、いいきっかけになるのです。実際、お気に入りの布ナプキンを当てていると、なるべく汚したくないので、きちんとトイレで排泄しないと!と思いますしね(笑)。骨盤底筋の話や経血コントロール・布ナプキンの話など、そこまで広くは普及していない知識ですが、これを意識することによって、女性の体や心は大きく変化していきます。この記事をきっかけに、自分を振り返っていただけたら幸いです。長谷川朋美オフィシャルサイト記事「すべての女性に知ってほしい布ナプキンのこと」長谷川朋美オフィシャルブログ「2月8日★月経血調整ヨガ×布ナプキンプチセミナー付きランチ交流会in材木座テラスのお知らせ★」
2017年12月29日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」――なんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「息子のおねしょが直りません。どうしたらいい?」(壮太ママさん・45・主婦・北海道) 【A】「10歳までおねしょしてた俺は“やいと”で直りました」(ジミー大西) 俺も小学校4年生、10歳までおねしょしてたんですよ。でも、おばあちゃんに“やいと(灸)”をしてもらって直りました。みんな、おねしょは精神的なもんって思ってるけど、ちゃうねんで。 要は、おしっこって、尿道を触ってまうから出ちゃうんですよ。ちっちゃいときって、かいてまうじゃないですか。ほんならお灸で、かゆくなるのをおさえて、神経が下半身にいかないようにしてあげる。 俺、ホンマ、それでおねしょが直ったのを覚えているんですよ。
2017年09月10日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」――なんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「最近、夫におばさん呼ばわりされるようになり、頭にきています。確かにもう若くはないですが……36歳はおばさんなのでしょうか?」」(さっちゃんさん・36・主婦・静岡県) 【A】「30代、40代、50代……いくつになっても女性には魅力がある!」(ジミー大西) 30代なんて、全然おばさんじゃないです。俺から言わせれば、50代でも、60代でも、おばさんじゃない。吉永小百合さんをおばさんって言えますか?言えないですよ。めっちゃキレイですよね。 もちろん、20代はお肌がピチピチとかね、若いってよさはある。でも、40代には40代の、50代には50代の魅力があって、男は、そのときそのときに魅力のある女性を好きになってまうんです。俺、吉永さんが横に寝たら興奮すると思う(笑)。 気持ち悪いと言われるかもしれないけど、そういう魅力って、いくつになっても絶対あるんじゃないかなあ。
2017年09月09日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」ーーなんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「旦那が浪費家で、自分の趣味のくだらないものにばかりお金を使っています。買い物をやめさせるにはどうしたらいいでしょうか?」(イチゴケーキさん・32・会社員・福岡県) 【A】「運動をさせる!疲れて寝てしまうからお金を使わなくなります」(ジミー大西) ずばり、運動すればいいんですよ。「一緒に走ろう!」とか言って、運動のほうに関心がいくようにすれば、服とか買わへんようになる。つまり、好きなものに向かう関心をそらす方法ですね。 運動すれば、体が疲れて寝てしまう。ウインドーショッピングとかしなくなりますよ。また、ジムに行くと金がかかるから、ただ走る。「東京マラソンに出るぞ!」と何か目標を見つければ、浪費が防げるんじゃないかなあ。
2017年09月08日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」ーーなんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「近所のママ友の輪に入れません。公園に集まるママたちにどのように声をかけたらいいかわからない私に、アドバイスをもらえますか?」(はなまるさん・27・主婦・石川県) 【A】「焼きいも屋さんのマネをしながら公園を歩いてみる」(ジミー大西) エッと〜、エッと〜……。ベビーカーをリヤカーに見立てて、こう引きながら、「マ〜マ友〜、ママ友!」って叫ぶんですよ。焼きいも屋さんのマネをしながら、公園を歩いてみるのはどうですか?
2017年09月07日歌手の華原朋美(42)が14日、日本テレビ系『PON!』に生出演した際、同局系夏の恒例番組『24時間テレビ愛は地球を救う』(8月26日、27日放送)のチャリティーマラソンランナーに立候補した。 今年の24時間マラソンのランナーは放送当日に発表され、“会場である日本武道館にいる人”、“走る理由のある人”の中から選ばれるということで、連日誰が走るのか話題となっている。有力候補には同局の水卜麻美アナウンサー(30)、ANZEN漫才のみやぞん(32)、ブルゾンちえみ(27)らが挙がっている。 番組でタレントの森脇健児(50)が志願したことが紹介されると、華原は「私もスケジュール空いています!私も候補に入れて下さい。よろしくお願いします!」と突然、名乗りをあげた。 走る理由については「『PON!』を続けるため」と語り、「小学生の時、陸上部だったんです。長距離の。足が速いってだけでランナーをやっていました」と猛アピールした。
2017年08月14日カワイイけど、面倒臭そう。 波乱万丈の半生を乗り越えてきた歌手・華原朋美さん(42)を見ていると、奇麗やカワイイと思うよりずっと「面倒臭そう」という印象を抱くのはなぜでしょう。 デビュー時から小室哲哉さん(58)の恋人といわれ、一気にスター歌手の道を上りつめた彼女。しかしその後は魔法が解けるかのように、失恋や体調不良、薬物依存などの報道が続出。上った分だけゴロゴロと転落していきました。 ここ数年は落ち着いてきたのか、アラフォーながらの美ボディを披露し、新恋人との話題がニュースになることも増えたともちゃん。「幸せになってほしい」と視聴者の多くが願っていることと思いますが、同時にニコニコ明るい表情の裏からどこからともなく“女の面倒臭そうなニオイ”を感じ取っている人も多いのではないでしょうか。 たとえば先日の音楽イベントに出演した際、共演者から恋愛について問われると「昔はデートのときでも『あれカワイイ、ほしいな』と言ったら、『買ってあげようか』という言葉が必ずついてきた」とコメント。事実なんだろうけど……頭のいい女はそんなこと、口が裂けても言わないよ!素直といえば聞こえはいいですが、思ったことや経験したことをそのまま発言する彼女からはやっぱりにおっちゃいますよね。「TK」という存在が……。 過去の恋愛をネタにして注目を浴びるという芸風は、多くの人がやっていること。だから別にネタの1つと考えればよいのですが、彼女の恋愛トークからTK臭を感じると妙に「またかよ」と落胆してしまう。それと同時に「でも私はTKに選ばれた女だもん!」という女のドロドロした意地とプライドも感じ取れます。天才に見初められ、姫として扱われ、スターになった経験のある彼女。過去の事実が、彼女の恋愛や男性への要望を今も縛っているような気がしてならないのです。 「男は、女の“初めての男”になりたがる」 よく聞く名言です。これは男がプライドの高い生き物であり、比べられることを極端に嫌がる生き物であるということを現した言葉。どんなに元彼の存在が明らかになっていようとも、両者が認識していようとも、女はその男の前では「あなたがいちばん」ではなく「こんなの初めて」と叫び続ける必要があります。 でも、ともちゃんを見ていると常にTK臭をまとい、自分の恋愛に対する不器用という名のハードルの高さを示し、「いちばん探し」をしているように見えるのです。天才音楽家TKと比べられるなんて、どれだけ自信のある男でもいい気はしないもの。むしろ比べられてもなお挑もうとする男ってプライドがエベレスト級に高いか、クセの強すぎる男が多いはず。想像するだけでもゾッとします。 先日のイベントで、ともちゃんはTKとのスター時代を「だって、出だしがあんなちやほやされて……」とつぶやいています。当事者が過去をちやほやと形容してよいのは、今が当時よりもっと幸せなときだけ。“奇跡のアラフォー”と形容されることもあるともちゃんですが、奇跡なのはビジュアルだけじゃなく素直すぎる心。けっこう問題かもしれません。
2017年07月18日ジミー大西の数々の爆笑エピソードを基に、明石家さんまが企画・プロデュースしたドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の配信を目前に、ジミーさんがシネマカフェ編集部を訪問!ジミーさん自ら作品をアピールした。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんまと衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ、Mr.オクレ、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃんらとともに、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。さんまさんが芸歴42年目で初めて連続ドラマを企画・プロデュースした本作。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでが描かれる。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西役には中尾明慶、明石家さんま役には小出恵介という実力派俳優が共演する。このほどシネマカフェ編集部を訪問したジミーさんは、到着早々、自ら社内放送で本作をアピール!ジミーさん独特の空気感に社内は一気に笑いに包まれ、その後も社内ではジミーさんと名刺交換や2ショット写真が行われ、セルフィーを求められるなど、ジミーさんは大盛況で迎えられた。シネマカフェさん(@cinemacafe.net_official)がシェアした投稿 - 2017 5月 30 1:53午前 PDTまた、ジミーさんは編集部のデスクに座り、パソコンの打ち込みにトライ。読者に向けて、本作へのコメントを投稿した。■実際のコメント「ジミーです1.今回はお世話になります。ネットフリックスjimmy配信よろしくお願いします」さらに、ジミーさんは人生初の「ウルトラストリートファイターII」&「VR」に挑戦。初体験ということで、最初は苦戦していたものの、ここでもセンスを発揮し、見事なゲームさばきを披露した。今回の訪問では、1人1人に名刺やチラシを配り、終始丁寧な対応で、熱心に本作を宣伝!社内に笑いもたくさん届け、編集部を後にした。「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日3月6日、大西洋・三越伊勢丹HD社長が2020年に向けた情報交換会のために、丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック担当大臣を訪問した。2020年東京大会の盛り上げに向けて、幅広い分野の有識者からヒアリングすることを目的に行われている今回の意見交換会では、三越伊勢丹グループが2011年度より「JAPAN SENSES」を営業施策として展開し、2015年からは「this is japan.」を企業メッセージとして提案してきた背景を大西社長が説明した。当日、大西社長がスーツの胸ポケットにしていた世界最軽量のオーガンジー“天女の羽衣”のポケットチーフを手にして、日本のモノ作りの先進性から話題はスタート。「海外に向けて日本の優れたモノを紹介することも大切なのだが、我々のこのプロジェクトは日本人に向けてもっと日本の良さを伝えることも目的としたもの。各地方の伝統工芸やクラフツマンシップをもっと国内に向けて紹介して、つなげていくことが小売業の使命であるとともにオリンピックの成功にもつながっていくのでは」と大西社長はその考え方を披露した。「オリンピック・パラリンピックがスポーツの祭典であるとともに文化の祭典であるという側面をもっと視野を広げながら膨らませていきたい」と丸川大臣も“レガシー”の重要性を確認していた。Text:野田達哉
2017年03月07日『ふくれっ面をする稲田朋美防衛大臣』 ボン!2月14日、勢いよく自席のクッションを叩いた稲田朋美防衛相(58)。この日の国会では、野党の追及に防戦一方だった。「廃棄扱い」とされた南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊作成の日報が、のちに発見。問題を追及され、しどろもどろになっていたのだ。 「立つたびにクッションが倒れて邪魔になるので、叩きつけて戻していました」(国会担当カメラマン)というから、わかりやすいご婦人である。 安倍晋三総理(62)の「秘蔵っ子」と目され、早くから要職に抜擢された稲田氏。ところが、トレードマークの網タイツがビリビリになるくらい、大臣の座はすでにボロボロだ。ハイヒールで護衛艦を視察して批判を集めたことや、お粗末な国会答弁で、党内外の評価を下げているのだ。 「’16年末に、防衛相として靖国神社を参拝。この後、稲田氏は総理にこっぴどく叱られていた。真珠湾慰霊訪問の直後だったから、他国を刺激するような振舞いをするなと戒めたわけだ。稲田氏は、『こんなはずじゃ』と苛立っていた」(自民党関係者) さらに不満を溜めさせたのが、先述の南スーダン派遣部隊の日報問題だ。14日、不明瞭な答弁に終始する稲田氏を見かねた総理が「代打」答弁に。ところが、それが気に障っているという。 「弁護士出身の大臣は、事務方に根拠法などを明記させ、一応詳細な答弁用の資料を準備しています。そのせいか、総理が自分を制して答えることに、『答えになっていないのに』と悪態をついているのです」(防衛省幹部) 助け船に悪態をつくほど、不満が溜まっているのか。22日朝、自宅から出てきた稲田氏に聞いてみた。表情は硬かったが、悪態のことを問うと……。 「ぷっ!」。問いかけに一瞬噴き出し、すぐに車に乗り込んだ。稲田事務所に、一連のご不満な様子について問い合わせると、「すべて事実無根です」と回答した。さて、稲田氏の今後は……。 「副大臣、政務官、事務次官による『秘密会議』が開かれているほど、稲田氏は省内を掌握できていない。まだ総理は続投させるつもりだが、もはや女性初の総裁候補としてはみていない」(政治ジャーナリスト・藤本順一氏) 「ポスト安倍」候補の座は、防衛できなさそうである。(週刊FLASH 2017年3月14日号)
2017年03月03日急性ストレス反応で11月5日から芸能活動を休止していた歌手・華原朋美(42)が、14日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で生放送されたバラエティ番組『華原朋美のトモちゃんといっしょZ』(毎週水曜18:00~19:00)に出演。約2カ月ぶりに同番組への復帰を果たした。進行を務める映画パーソナリティ・コトブキツカサ(43)は、「復活おめでとう!」と復帰を祝福しつつ、「体調の方はいかがですか?」という気遣いも。華原は「引退する勇気もありません!」と笑顔で明るく返し、「ちょっと馬乗り過ぎました。だいぶ復活しまして、馬の方も来年3月に色々試合出たりなどありますので、また試合出て、また1カ月休養してと……いや休養しません!」と冗談を交えながら休養中の様子を明かした。その後、「ボクだって『いいたいコトがあるんだぁ!』」のコーナーでは番組への思いを語ることに。「20代の時に色んなことがありまして、色んな傷を負いました。そこがスタートで色々なことに、つまずくようになりました」と振り返り、「でも、それでも絶対諦めたくない! 逃げたくない! という気持ちから何度も復活させてもらってます」と周囲の支えに触れた。そして、「なんで復活できるかっていうと社長のおかげもありますが、こうしてファンの皆さまが『AbemaTV』の『華原朋美のトモちゃんといっしょZ』を見てくれたりとか、『トモちゃん頑張れって』言ってくれるから、私はこの場所に立てるわけで」とコメント。「改めて皆さまにお礼を言いたいと思います。テレビとか出させてくれて、そして応援してくれて、本当にありがとうございます」とファンに向けて感謝のメッセージを送った。(C)AbemaTV
2016年12月15日明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日俳優の中尾明慶が、来年夏に世界190カ国で配信されるNetflixのオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(全9話)で、ジミー大西役を演じることが12日、明らかになった。同作は、明石家さんまが初めてプロデュースする連続ドラマで、さんまとジミーを中心とする強烈なキャラクターたちによる、ウソのようで本当に起こったエピソードを描くもの。さんまは「ジミーの話をさせていただいたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました」と温めていた構想であることを語り、ジミー本人は「全部本当の話で間違いありません」と認める。さんまに才能を見出されたジミー役を演じる主演の中尾は、オファーを受けて「動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした」と心境を吐露。さんまから「マネはしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とアドバイスを受けたことで、気持ちが楽になったという。そのさんま役を演じるのは、小出恵介。「お受けするかは正直とても悩みました」というが、「演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました」と、役づくりに没頭したそうだ。このほかにも、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一、木南晴夏、中村育二、濱田マリが出演。さんまとジミーも登場する。
2016年12月12日急性ストレス反応のため11月5日に芸能活動を休止を発表していた歌手の華原朋美が1日、自身のブログを更新。5日の日本テレビ系情報番組『PON!』から活動を再開することを発表した。華原は、笑顔の自身の写真を添えて、「皆さんにご心配をおかけしました。自身の弱さに反省しています」とコメント。「5日のPON!から活動開始させて頂きます。また応援宜しくお願いします☆みてね」と呼びかけた。ツイッターとインスタグラムでも同じ内容で報告している。1カ月ぶりの活動再開に、ファンから安堵と喜びの声が続々。「お帰りなさい!」「元気そうで良かった~」「復活、待ってました」「復帰おめでとう」「朋ちゃんの復帰めっちゃ嬉しいです」 「またステキな歌声聞かせて下さい」「余り、無理をせずに!お仕事、頑張って下さいね!!」などと温かいメッセージが寄せられている。
2016年12月02日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日歌手の華原朋美が19日(21:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会2時間スペシャル~真夏のカミングアウトSP~』に出演し、「SNSで定期的にお尻の写真を載せる」ことを反省する。芸能人たちが有吉弘行の前で、自らの過ちを告白してざんげする同番組(レギュラーは毎週土曜23:30~23:55)。2時間スペシャルの今回は、華原が「SNSで定期的にお尻の写真を載せる」ことを反省する。有吉は困惑しながら詳細を聞き出すと、華原は「自分のお尻を誇りに思う」と胸を張り、独自の恋愛論も展開していく。この日の放送では他にも、濃厚なキャラクターを持つ反省人が集結。超イケメン俳優・Iがオネエをカミングアウトし、グラビアアイドルの杉原杏璃が、お金への独自のこだわりを披露。大女優ながらよしもとに所属して周囲をザワつかせる手塚理美や、本人と見分けがつかないアレクサンダーのそっくりさん、黒すぎるフリーアナウンサー・岡副麻希も登場する。反省見届人には、バカリズム、博多大吉、友近、指原莉乃が出演する。
2016年08月19日歌手の華原朋美が、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)に出演し、行き過ぎた愛の形に非難が続出する。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、大久保佳代子、いとうあさこ、小島瑠璃子といった、幸せをつかめていない女たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送は「イケてる男に聞きたい! 私のどこが悪いの? ワケあり女大集合スペシャル」と題し、華原のほか、熊切あさ美、ダレノガレ明美、野呂佳代、橋本マナミが、"ワケあり女"として登場する。番組では、"ワケあり女"たちが、元カレと破局してしまった衝撃の失敗エピソードを、再現VTRで紹介。すると、華原の行き過ぎた愛の形に、イケてる男たちから厳しい声が続出し、小島瑠璃子からも「マジでやべえヤツだったんですね」と言われてしまうが、華原は「みんな、私の過去にとらわれすぎだから!」と猛反論する。ほかにも、熊切は付き合った男性が全員浮気していたという悲しいエピソードを明かし、橋本が異次元すぎる大人の恋愛エピソードを紹介すると、スタジオが騒然となる。
2016年05月24日海洋研究開発機構(JAMSTEC)は2月24日、2013年に行われた有人潜水調査船「しんかい6500」世界周航研究航海において、大西洋の深海海底で鯨骨生物群集を発見したことを発表した。これまでに発見されている鯨骨生物群集のなかでは世界最深となる。同成果は、JAMSTEC 東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム 北里洋 プロジェクト長および海洋生物多様性研究分野 藤原義弘 分野長代理、サンパウロ大学 海洋研究所、バレ・ド・イタジャイ大学、日本大学 生物資源科学部、フルミネンセ連邦大学の研究者らの研究グループによるもので、2月24日付けの英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。海の生態系には、太陽エネルギーによる光合成を通じて生産される有機物に依存して暮らす「光合成生態系」と、硫化水素やメタン、水素など、地球内部から噴出する化学物質をエネルギー源として有機物をつくる化学合成微生物が生産者として働く「化学合成生態系」が存在する。化学合成生態系は、光の届かない深海の熱水域や湧水域に形成されており、そこに生息する多くの動物は、化学合成細菌を体の中や外に共生させ、細菌が生産した有機物を利用している。化学合成生態系と同様な生態系として、クジラ、イルカなどの大型海生哺乳類の遺骸に形成される「鯨骨生物群集」が知られている。クジラなどの海生哺乳類は、死後に深海に沈降した遺骸が分解されることで硫化水素を発生するようになるため、硫化水素を餌とする化学合成生態系を構成する生物が好んで住み付くようになるというわけだ。同研究グループは2013年4月24日、ブラジル沖サンパウロ海嶺で行われた「しんかい6500」の潜航調査において、世界最深となる水深4204mの海底から鯨骨生物群集を発見した。自然死による鯨骨生物群集としては世界で8例目となる。北里氏および藤原氏によると、今回の発見は「まったくの偶然」であるという。同生物群集を分析した結果、発見された鯨骨は死後5~10年ほど経過したクロミンククジラのものであることが確認されており、その骨からは、大型底生生物であるゴカイの仲間28種、コシオリエビ数種、ルビスピラ属など巻貝2種、ホネクイハナムシの1種など、多様な生物が少なくとも41種発見されている。形態レベルの検討ではこれらのほとんどが新種である可能性が高く、これらのうち巻貝のルビスピラ属やホネクイハナムシなどいくつかのグループについては、遺伝子レベルの検討の結果においても新種であることが判明している。一方で、これらの構成種を属レベルで見ると、北東太平洋カリフォルニア沖でこれまでに見つかっている鯨骨生物群集や熱水/湧水生物群集の構成種と類似しており、同じ系統群に所属していることがわかった。これは1989年にハワイ大学 クレイグ・スミス博士が提唱した、鯨骨生物群集が熱水噴出孔/湧水生物群集の間をつなぐ飛び石の役割を果たしているという「飛び石仮説」が全球的な広がりを持つことを支持する結果となっている。同研究グループでは今後、実験的にクジラの遺骸をさまざまな海域に設置し、クジラの遺骸が深海で分解されて化学合成生物群集の飛び石となるまでの成立過程とその過程で存在する生物の全球的な類似性の検討を行っていくとしている。
2016年02月25日6月から国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在を予定している大西卓哉宇宙飛行士が28日、東京・文京区の宇宙ミュージアム「TeNQ」(テンキュー)で行われたマット・デイモン主演『オデッセイ』(2月5日公開)のジャパンプレミアに、本作の宣伝大使を務める女子レスリング日本代表の吉田沙保里選手と共に登場した。大西氏は、宇宙飛行士の訓練について「冬のロシアで行うサバイバル訓練」が印象に残っていると話し、「宇宙船が不時着してことを想定し、2日間くらい寒い雪の中で宇宙船の中にあるものだけを使って生き延びなければならないという訓練」と説明。「高いG(重力)に耐えるという、グルグル回される訓練もありました」と振り返った。そして、火星に独りぼっちで取り残された宇宙飛行士のサバイバルを描いた本作について、「リアリティの高さがNASAの人たちの間でも評判になっていました」とコメント。「実際に火星で滞在する上で、こういうことをちゃんとやらないと火星で生きていけないというところを理論に裏打ちされたような装置をデザインし、宇宙船等もデザインされていた」と語った。もし火星に取り残されたら「映画を参考にし、ジャガイモを栽培して生き延びたい」と言い、火星に行きたいか聞かれると「行ってみたい」と即答。「人間という生き物は、行ったことのないところに行くということを通して文明のレベルを上げてきた生き物。これから先もそういった挑戦は続けていくべき」との考えを示し、「宇宙探査のミッションに関われたらうれしい」と意欲を見せた。さらに、宇宙の魅力について「まだまだ未開の領域。チャレンジングな世界」と伝えた。国際宇宙ステーションに滞在した経験のある宇宙飛行士の油井亀美井氏からのVTRも到着。「去年、私が設置した実験装置を使用して大西さんが実験を行って、私を超えるような成果を出していただければ」とエールを送られると、「非常にすばらしい活躍をされてこられたので、私も油井さんに負けないように頑張りたい」と意気込んだ。(c) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年01月28日代官山周辺で働くクリエイターたちが中心となり活動している「東京代官山ロータリークラブ(以下、RCTD)」。RCTDが主催する「大西洋さん、卓話と食卓」というトークと共に日本のソウルフードであるお米や、お米と楽しむ食を味わうイベントが、同メンバーである遠山正道さんが代表を務める株式会社スマイルズの本社オフィスで開催された。会の前半は、三越伊勢丹ホールディングス・代表取締役社長の大西洋さんのトーク、後半では、お米や和牛など、日本の食文化を味わうイベントが行われた。「こめ結びのおもてなし」という米を主役にしたイベントでは、三越伊勢丹のフードバイヤーが厳選した、“日本各地のごはんの友”を使った料理や実りの秋を象徴する“日本酒”が供された。また装飾ユニット・mimosa(ミモザ)が、 実りの秋をイメージした紅葉や稲穂を取り入れた温かみのある草花で空間を演出した。おもてなしのドリンクには、米と麹で作る優しい味わいの「甘酒」(三崎屋醸造)、名酒の誉れ高い「雪の茅舎」(秋田・齋彌酒造店)、「りんごジュース」(岩手・紫波フルーツパーク)紅芋酢のソーダ割などを用意。そして“日本各地のごはんの友”を取り入れた料理は株式会社スマイルズのフードプランナー桑折敦子さんが担当した。青森ではじめて特Aランクを取得したキレと粘りのあるお米「青天の霹靂」を使って、「梅の実ひじき」(大宰府えどや)、「じゃこ山椒」(京都・たけのうち)などをくわえた“ひと口むすび”を握り、「玉ねぎ天」(岡山・長谷井商店)と大根を出汁で煮た“おでん”、宮崎の尾崎牛を使った“牛丼”や“キーマカレー”など、ごはんが欲しくなる幅広いフードメニューを並べた。「全国各地のごはんの友で結んだおむすびをはじめ、お米のおいしさを引き立てるメニューで、実りの秋を表現しました」と桑折さん。また会場を沸かせたのは、和牛文化を世界に発信するVIVA JAPAN代表の浜田寿人さんが用意した宮崎産の尾崎牛。「30ヶ月もかけて長期飼育する尾崎牛は、幻の和牛ともいわれ、東京では年間4、5頭入るかどうか。エシレバターのようにスッととける甘味のある脂など、和牛のなかでもトップクラスのおいしさです」との浜田さんの言葉に喉がなる。イベント空間に併設されたキッチンから、低温でじっくりローストした肉のグリルやサッとあぶった和牛寿司が運ばれると、待ちきれない参加者が次々に手を伸ばす光景がみられた。「こうやって多くの人に食べてもらい国内外にすばらしい和牛をPRしていきたい」と語った。卓話で刺激をうけて、食卓でお腹をみたす、心とカラダに豊かな実りを与えた「大西洋さん、卓話と食卓」は、大盛況のうちに幕を閉じた。前編「三越伊勢丹の大西洋社長が代官山ロータリークラブで語った“伊勢丹に就職した理由”とは?【イベントレポート--前編】」に続く。
2015年12月18日歌手の華原朋美が3日(木)、都内で「ロッテ紗々20周年記念」PRイベントを行った。同商品発売初期にあたる1996年にCMキャラクターを務めた華原は、当時のCM映像を流されると「いやー、恥ずかしい」と顔を紅潮させながらも「懐かしい。本当に可愛いですね、この時は。その先に待っている地獄が全然ないような感じの表情」と自虐的。当時はデビューしたばかりということもあり、撮影時の記憶は鮮明のようで「映像を見て、色々と思い出しました。色々と思い出すんですよね、荒波を乗り越えると。全然仲良しの時期ですよ、歴史からいったらね。あの頃は幸せだった」とプロデューサーで当時恋人だった小室哲哉との関係を思わせるコメントで、更なる笑いを誘っていた。7月に放送された日本テレビ系バラエティで新日本プロレスの本間朋晃選手に告白された華原は、その後のイベントなどで交際に含みを持たせていたが「あれは全然ないですね」と笑い飛ばし、“甘い関係の男性”は「いない」と言うものの「5月か6月くらいに結婚したいと思う人もいて、事務所に紹介したけれど、そういう時期じゃないと思ったし、(芸能デビュー)20周年を駆け抜けるべきと思ってやめました」と知られざる決断を告白。それでも「今年はないですけど、女性としては結婚を目指したいですね」と未来に向けて笑顔を浮かべた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日WOWOWでは10月4日、華原朋美のデビュー20周年を記念したスペシャル番組3本を3時間半にわたって一挙放送する。まず1つ目は、デビュー20周年記念全国ツアーの中から、今年7月に東京NHKホールで行われたライブの模様を放送する「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」。ミリオンセールを記録した数々の大ヒットナンバーはもちろん、カバー曲なども織り交ぜる。2つ目は「華原朋美デビュー20周年記念LIVE at Billboard Live TOKYO」。彼女のデビュー記念日となる9月8日に六本木・ビルボードライブ東京で行われる、この一夜限りのスペシャルライブでは、大人のシンガーとして成長した彼女の姿を堪能することができるだろう。そして3つ目はデビュー当時の映像から新曲まで20年分の軌跡をミュージッククリップで振り返る「華原朋美 Music Video Collection」となっている。なお、WOWOW加入者が視聴出来るWOWOWメンバーズオンデマンドでは、9月8日のライブを10月4日の放送に先がけて配信。また、抽選で4名をライブ終了後に楽屋に招待する企画「ミート&グリート」も実施する。
2015年08月07日今年9月にデビュー20周年を迎える華原朋美が、7月4日、埼玉県・狭山市市民会館 大ホールより全国ツアー“TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015”をスタート。彼女が用意したスペシャルな演出の数々に満員の会場は大盛況となった。【チケット情報はこちら】同公演はタイトル通り、彼女の20年間の音楽活動を振り返るライブツアー。バンドとダンサーを従えて、デビュー曲『keep yourself alive』を始め、『I BELIEVE』『I’m proud』などのヒットナンバーを、今の華原朋美と当時のミュージックビデオをリンクさせながら次々と熱唱した。名曲の数々にイントロが流れるたびに観客からは歓声が上がり、堂々した彼女のパフォーマンスに釘づけとなった。「みんなに恩返しするために、みんなに楽しんでもらうために」という想いから、彼女のおもてなしの演出が盛りだくさん。ステージセットやグッズのデザインを手掛け、このライブのために監督、企画、編集、主演を務めた映像も披露した。小室哲哉と再びタッグを組んだニューシングル『はじまりのうたが聴こえる』も歌い上げ、力強く新たな一歩を踏み出した。ツアーは今後、9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホールまで、全国16か所を回る。チケット発売中。取材・文:門 宏■「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」7月10日(金) 福岡国際会議場 メインホール(福岡県)7月11日(土)周南市文化会館(山口県)7月19日(日)NHKホール(東京都)7月20日(月・祝)仙台 電力ホール(宮城県)7月26日(日)常陸太田市民交流センター(パルティホール)大ホール(茨城県)8月2日(日)足利市民会館 大ホール(栃木県)8月9日(日)磐田市民文化会館(静岡県)8月15日(土)長良川国際会議場 メインホール(岐阜県)8月22日(土)高周波文化ホール 大ホール(富山県)8月29日(土)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島県)9月5日(土)日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(愛知県)9月6日(日)大津市民会館大ホール(滋賀県)9月19日(土)フェスティバルホール(大阪府)9月21日(月・祝)紀南文化会館大ホール(和歌山県)9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)※終了分は割愛
2015年07月06日