2023年10月2日、アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手が、ホームラン44本で、アメリカン・リーグの首位となり、日本人初のホームラン王を獲得したことが分かりました。大リーグでホームラン王を獲得するのは、アジア出身の選手としても史上初の快挙だといいます。大谷選手は次のようにコメントを発表しています。大谷は「大リーグでこれまで活躍された偉大な日本人選手たちのことを考えると大変恐縮であり光栄なこと。チームメート、ファンに感謝します」との談話を発表した。サンケイスポーツーより引用ネット上では、このニュースに喜びや祝福の声が相次ぎました。・おめでとう!すごい快挙に感動です。・ホームラン王獲得なんて、本当にかっこよすぎる。・まさか日本人でメジャーのホームラン王を取る日が来るとは…。涙が出ちゃう。・コメントも謙虚で惚れてしまう。来期も応援するぞ!同年9月19日に右ヒジの手術を受けた、大谷選手。来季は打者に専念し、投打での復帰は2025年になる見通しです。次のシーズンも、大谷選手の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月02日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦)は、来年1月27日(土)・28日(日)に日本武道館にて開催される“リスアニ!LIVE 2024”のオールラインナップをリスアニ!公式YouTubeチャンネルの生配信番組にて発表した。アニメ音楽誌「リスアニ!」が2010年よりプロデュースする音楽フェス“リスアニ!LIVE”の14回目となる今回も、出演アーティストの演奏はすべて生バンドで披露。さらに“リスアニ!LIVE SPECIAL EDITION ナツヤスミ”に引き続き、シーンの次世代を担うべく十分な実力を持ったアーティストが輝いてもらえるように、という想いを込め“UPCOMING ARTIST”と銘打った枠も追加。現在のアニメ音楽シーンを担うアーティストたちだけでなく、今後の活躍が期待されるフレッシュな5組も“リスアニ!LIVE 2024”のステージに登場する。“リスアニ!LIVE 2024”のラインナップは下記のとおり。■1月27日(土)SATURDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【イルミネーションスターズ・コメティック】/ASCA/内田雄馬/JUNNA/FictionJunction(Vocal:KAORI、KEIKO、YURIKO KAIDA、Joelle、LiSA)/Myuk【UPCOMING ARTISTS】asmi/SennaRin/UniteUp!■1月28日(日)SUNDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【放課後クライマックスガールズ・ストレイライト】/CHiCO/TrySail/halca/MyGO!!!!!/Liella!【UPCOMING ARTISTS】中島 怜/岬 なこ/UniteUp!“リスアニ!LIVE 2024”の公式サイトでは、公演概要やチケット情報、出演アーティストの詳細などを掲載。なお、チケット最速先行受付は10月1日(日)0:00よりスタート!最速先行受付(イープラス)受付期間:2023年10月1日(日)0:00~10月22日(日)23:59受付はこちらから 全17組のアーティストとリスアニ!がお届けする音楽フェス“リスアニ!LIVE 2024”。来年1月の開催をぜひ楽しみにしていてほしい!―――――――――――――――――――――――――――――――●イベント情報リスアニ!LIVE 20242024年1月27日(土)SATURDAY STAGE開場15:00/開演16:00(予定)2024年1月28日(日)SUNDAY STAGE開場14:00/開演15:00(予定)会場日本武道館出演者(※各五十音順)1月27日(土)SATURDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【イルミネーションスターズ・コメティック】/ASCA/内田雄馬/JUNNA/FictionJunction(Vocal:KAORI、KEIKO、YURIKO KAIDA、Joelle、LiSA)/Myuk【UPCOMING ARTISTS】asmi/SennaRin/UniteUp!1月28日(日)SUNDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【放課後クライマックスガールズ・ストレイライト】/CHiCO/TrySail/halca/MyGO!!!!!/Liella!【UPCOMING ARTISTS】中島 怜/岬 なこ/UniteUp!チケット(※すべて全席指定)1月27日(土)SATURDAY STAGE、1月28日(日)SUNDAY STAGE¥10,000(税抜)/¥11,000(税込)最速先行受付(イープラス)受付期間:2023年10月1日(日)0:00~10月22日(日)23:59受付はこちらから 下記QRコードからもアクセスいただけます。※お一人様1公演につき4枚まで。(複数公演申込可能)※事前にイープラスの会員登録(無料)が必要です。※その他注意事項は受付画面でご確認ください。■公演に関するお問合せ先インフォメーションデスク ■チケット申込方法・受取方法に関するお問合せイープラス 主催:リスアニ!LIVE実行委員会企画:ソニー・ミュージックソリューションズ制作:ソニー・ミュージックソリューションズ●関連リンク“リスアニ!LIVE 2024”公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月01日人気インフルエンサーの原爆資料館に関する投稿が波紋を広げている。9月23日、大阪・北新地ナンバーワンキャバ嬢でインフルエンサーのひめか氏がInstagramを更新。広島の原爆ドーム、平和記念資料館(原爆資料館)を訪れての感想を投稿した。《8月真夏の暑い日に原爆ドームと資料館に行ってきました私は、いつも何か大きな悩みができても振り出しに戻って、五体満足に明日のご飯に困らないんだからそれだけで超幸せじゃんってマインドで生きてるんだけどそのマインドがさらに強くなった大切な人たちと話せて当たり前に生きてるだけで幸せ》投稿には、広島平和記念資料館をバックに頬を膨らませ、両手を顔に添えたポーズを決めたひめか氏自身の写真も添付されていた。この投稿に対し、X上では“感想の論点がズレている”という指摘や、“平和記念資料館の前でかわいいポーズをして写真を撮るのは不謹慎ではないか”との批判が殺到、炎上する事態に。(25日16時の時点でひめか氏のInstagramは非公開となっている)《自分をアピールする場所じゃありません他でやって下さい》《《普通》って言葉で括るのは間違いかもだけど 本当に普通は原爆資料館の前でキメッキメの自撮りして載せたりしなくない…?流石に…》《原爆資料館前でポーズ決めて自撮りする人初めて見た》《映える場所じゃねーし生きたくても生きれなかった時代に翻弄された方々の前で五体満足飯食えて幸せって言うか?》《文章下手なのか環境比較して見下してるのか知らないけど一旦置いといてこの場でふざけた表情して自撮り出来るの怖すぎる、本当にここで原爆について学べたの…?》その結果、9月25日の深夜、ひめか氏は自身のInstagramストーリー上で、炎上した写真とともにこの投稿について謝罪。投稿の真意を説明した。《昨日の投稿にご指摘のメッセージを何件かいただいてるんですけど伝えたかったのは 五体満足じゃないと幸せじゃないとか馬鹿にしてる見下してるとかそうゆうことじゃなくて、なにか悩んでる人に、【今、健康に平和に生きていることが当たり前じゃないしそれだけで十分幸せって感謝を感じながら過ごすことができれば悩んでることも少し軽くなるよ】って伝えたかったです私の拙い言語力で誤解の生む表現をしてしまってごめんなさい》平和記念資料館の前での写真撮影や、感想について謝罪に追い込まれたひめか氏。一方で、今回の件についてはどちらの件についても“そもそも謝る必要があることなのか?”とひめか氏を擁護する声も上がっている。《僕は広島出身ですけど、別に原爆資料館前で自撮りしても良いと思いますし、インフルエンサーが拡散してくれることは、非常に価値あるものだと思います》《まあ批判したいのも分からんでもないけど、言ってしまえばあそこは公園だし別に映え写真撮ってもいいよ誰にも迷惑かかってないし。私は涼しい時期ベンチでお昼ご飯食べる場所にしてるし。それよりも歪みまくった後ろの資料館のが気になる》《彼女の文章を見る限りでは、別に謝ることでも何でもなく、むしろ褒められても良いくらいのことを言っているように思うけどなあ》
2023年09月25日アメリカ・メジャーリーグの『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手が、2023年9月20日、自身のInstagramを更新。手術を受け、成功したことを明かしました。現地時間の同月16日、大谷選手は故障者リスト入りし、球団から今シーズンの残り試合への出場がないことが明言されました。大谷選手は、チームを離れることになった悔しさを含みながら、このようにつづっています。早朝に手術を受け無事成功しました不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになりましたが残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張りますshoheiohtaniーより引用 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 サンケイスポーツによれば、大谷選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏は「2024年シーズンの開幕には制限なく間に合う。2025年には投打で復帰できる」と話しており、大谷選手の代名詞ともいえる、投手と野手の『二刀流』は、いったん封印されることになりそうです。同年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック』では、日本代表チームの大黒柱として活躍を見せた大谷選手。日本だけでなく、アメリカのファンからも「手術、本当にお疲れ様でした!無事に成功したと聞いて、ひと安心しました」「またフィールドに戻ってくる日を楽しみにしています」「素晴らしい2023年シーズンをありがとう!信じて待っています」などのコメントが寄せられています。大谷選手がケガを乗り越え、さらなる活躍ができるよう、期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日皆さんは、職場で悩んでいることはありますか?今回は「部下に残業を強要する上司」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言上司にうんざりもうすぐやってくる繁忙期に向け、仕事を頑張っていた主人公。しかし主人公の上司は、いつも部下に「この資料も頼むわ!」と大量に仕事を押しつけて定時にあがっていました。毎日「それじゃお疲れさまー」と悪気ない様子で帰ってしまう上司に、主人公は唖然。上司に何度も、自分で仕事をこなしてほしいと伝えていました。それでも上司は「2人目の子どもの世話が大変で」と言い訳するばかり。本当は子どもの世話を言い訳に仕事をサボっていた上司ですが、そんなことを知らない主人公は…。今日も残業確定出典:モナ・リザの戯言主人公は、上司のせいで毎日残業をして寝不足状態。しかし社長は上司が定時で帰ることを容認しているため、主人公の訴えを聞いてくれません。そんなある日、上司のミスが発覚、そのことと一緒に日ごろの待遇について社長に訴えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月06日福山市歴史資料室(広島県福山市)では、「役場の記録資料展」と題して、所蔵している資料の中から福山市内各地域の行政に関わる資料を、地域や文書群ごとに紹介する展示を行っています。第10回となる今回は「大門の記憶」と題し、福山市大門町一帯に関する文書群を紹介しています。役場や小・中学校の変遷、塩田から飛行場、そして製鉄所へと変わった津之下の海沿いなど、地域の記憶を伝える資料を写真や図版、地図とともに紹介しています。入場無料ですので、気軽にお立ち寄りください。期間2023年(令和5年)9月2日(土曜日)~10月29日(日曜日)時間午前10時~午後6時 入場無料※休館日・・・月曜日・祝日場所福山市歴史資料室(まなびの館ローズコム 4階)詳しくは、以下のリンク先をご確認ください。収蔵資料紹介展「第10回役場の記録資料展『大門の記憶』」の開催について - 福山市ホームページ : 福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界最大のばらの国際会議「世界バラ会議」が開催されます。潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。特にデニム生地の生産量は福山市が全国の8割超のシェアを占めており、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月02日「Rosé Muse」初のブランドブック8月10日、『Rosé Muse(ロゼミューズ) 大容量バニティポーチbook produced by 大谷映美里(おおたにえみり)』が宝島社から発売された。価格は3,289円(税込)である。大谷映美里さんは指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーであり、「Rosé Muse」は大谷さんがプロデューサーを務めるアパレルブランドである。この新刊は「Rosé Muse」初のブランドブックとなっている。大谷さんのこだわりが詰まったバニティポーチコスメやスキンケアのアイテム類は何かとかさばる。しかも、形がさまざまで収納に困るものが多い。そこで大きさも形状も異なるたくさんのアイテムを持ち運びできるバニティポーチが必要となる。このブランドブックに付属するバニティポーチは大容量で、「Rosé Muse」らしいくすみピンクに型押しのモノグラムがデザインされている。ポーチの中には取り外し可能な仕切りが設けられ、上ぶた部分にはブラシやペンシル類を収められる4つのポケットがある。また、ゴム入りのギャザーポケットには細々とした目薬や綿棒などを収納可能。誌面では、新作コレクション、大谷映美里さんのロングインタビュー、メイク企画、「=LOVE」メンバーからのメッセージなどが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※Rosé Muse 大容量バニティポーチbook produced by 大谷映美里 ‐ 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2023年08月22日通販番組などで知られる夢グループ所属の歌手・保科有里(61)が7月30日、大谷龍太氏(35)との写真をSNSに投稿した。大谷翔平選手(29)とは7つ違いの龍太氏は、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスを経て現在はトヨタ自動車東日本硬式野球部でコーチを務める。保科の投稿した写真は夢グループ社長の石田重廣氏(65)とのスリーショットで、保科は「ヤバい、ヤバい、ヤバい、大谷翔平のお兄さん身長187センチ。かっこよすぎです兄弟して素敵だなんてトヨタ東日本にて社会人野球をされてるとか。モテるでしょうねぇ#大谷翔平兄」と書き込んだ。翔平選手の家族は取材などでメディアに出ることが滅多にないため、《人柄が顔に出てますね。素晴らしい家族だと思います》《お兄ちゃんイケメン、翔平くんとはあまり似てないかな?》などとこの投稿は大きな話題に。一方で、龍太氏の名前を一切書かず、“大谷翔平兄”とだけ紹介していることに対する疑問の声が上がっている。《仕方ないのかもしれないけど大谷翔平の兄って書き方はちょっとかわいそう。ちゃんと名前で呼んであげてよ》《お兄さんの名前、どこにもない》《龍太さんへのリスペクトの欠片もありません。》《このツイートにお兄さんのお名前が出てきてないのが残念。#大谷翔平兄だなんて、ご本人のお名前記載した上でやることでは。興奮する気持ちは理解しますが、失礼に感じます》
2023年07月31日令和5(2023)年11月1日(水)に開館5周年を迎える港区立郷土歴史館では、《歴史館5周年アニバーサリー企画》として「歴史館SNSフォトコンテスト #とっておきの歴史館2023」を開催中で、3月20日(月)~9月20日(水)の期間で作品を募集しています。港区立郷土歴史館 建物外観港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設として、平成30(2018)年に開館しました。建物は、東京大学安田講堂等で知られる内田祥三(よしかず)が設計し、昭和13(1938)年に建設された「旧公衆衛生院」を、保存・改修して活用しています。外観は、連続アーチやスクラッチタイルで覆われたゴシック調の特徴的なデザインで「内田ゴシック」と呼ばれており、また内部にも、中央ホール、旧講堂、旧院長室・次長室等、建設当初の姿がよく保存されている空間が残されています。港区指定文化財である築85年の歴史的建造物そのものを展示物として公開し、自由に見学でき、撮影をしていただけます。(一部展示室等は撮影禁止です)また、8月19日(土)開催の夏の恒例イベント「夏の行灯(あんどん)ナイト2023」や、9月開催の「歴史館コンサート ~ワールドミュージックナイト~」等、前庭や館内で行われる多彩なイベントも見どころです。第2回となる今回のSNSフォトコンテストでは、「港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真」をテーマに、皆様が見つけた“とっておきの歴史館”の魅力をSNSに発信いただいております。なお、令和3(2021)年3月20日(土・祝)~6月30日(水)の期間で開催した第1回のSNSフォトコンテストでは、計509件のご応募をいただきました。第1回SNSフォトコンテストの入賞作品はこちら: ■開催概要●開催期間 : 令和5(2023)年3月20日(月)~9月20日(水)●テーマ・内容: 港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真●応募方法 : TwitterまたはInstagramにて応募(1)港区立郷土歴史館公式Twitter/Instagramをフォロー(2)ハッシュタグ「#とっておきの歴史館2023」をつけて写真を投稿●入賞作品 : 最優秀賞 [10,000円相当の副賞] はじめ数点主催者スタッフとゲスト審査員2名により選出11月にホームページにて発表し館内でも展示●主催 : 港区立郷土歴史館●公式サイト : ※応募方法詳細および注意事項等は公式サイトにてご確認ください。■ゲスト審査員●巖谷國士 いわやくにお東京・港区高輪生まれ。明治学院大学名誉教授。仏文学者。写真家。評論家。エッセイスト。シュルレアリスム研究の第一人者。活動領域は幅広く、写真、メルヘン創作、講演、展覧会監修にもおよぶ。旅行写真家として世界・日本各地の作品を書物や雑誌に発表。個展も開催。・著書『シュルレアリスムとは何か』『ヨーロッパの不思議な町』『日本の不思議な宿』『オリエント夢幻紀行』『森と芸術』『旅と芸術』『マン・レイと女性たち』ほか●佐藤仁重 さとうよしえ東京・港区六本木生まれ。写真家。ニコンカレッジ講師。日本写真家協会会員。全日本写真連盟関東本部委員。人物・街スナップから風景まで「光と影」をテーマに幅広く撮影。アマチュア写真家育成活動として丸の内写真教室で多数の写真クラブを指導。毎月撮影会を開催。個展多数。・写真集『紐育の休日』『THE BIG APPLE』ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日25周年を迎える「SHAMAN KING」(作者・武井宏之)。本作のTVアニメのセル画などを展示した資料展「TVアニメ『SHAMAN KING』メラ原画資料展」が、8月31日(木)までビッグハート出雲(島根県)にて開催中だ。「TVアニメ『SHAMAN KING』メラ原画資料展」 チケット情報アニメ作品を形作るセル画など貴重な資料が多数展示されており、「SHAMAN KING」の世界をより深く楽しむことができる。また、来場者の中からその場で複製原画が当たる抽選会や、コラボグッズの販売も実施される。チケットは発売中。
2023年07月20日優れた投打が『二刀流』と呼ばれ、世界から注目を集めている、野球の大谷翔平選手。2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で活躍するほか、普段はアメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属の選手として多くの試合に出場しています。そんな大谷選手が、またもや快挙を成し遂げたようです。大谷翔平、月間&週間MVPを同時受賞日本時間同年7月4日、大谷選手はア・リーグ野手部門で6月の月間最優秀選手と、週間最優秀選手としてMVPを同時受賞。サンケイスポーツによると、月間は2年ぶり3度目であり、週間は今季2度目で通算6度目とのことです。今回の快挙は、なんと日本選手で単独最多の選出回数なのだとか。日本時間同年5月4日には、メジャー通算で500奪三振、そして100本塁打を達成した、大谷選手。500奪三振と100本塁打は、なんと1914年~1935年に活躍していたベーブ・ルース選手以来の史上2人目であり、同時に自己最多タイに並ぶ13奪三振の結果も残しています。続々と『伝説』を築いていく大谷選手に対し、ネットからは称賛の声が続出。「この瞬間に立ち会えていることが嬉しい」という声も上がっています。我が道を歩み続ける大谷選手の、今後の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月04日徳光和夫(82)が7月1日、パーソナリティーを務める『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(28)について持論を展開。ところが、あまり支持は得られていないようだ。日本時間の6月30日に行われたホワイトソックス戦で、29号2ランを放った大谷選手。6月に打ったホームランが14本となり、日本人メジャー選手としては’07年に松井秀喜氏(49)がマークした月間13本を抜くことに。さらに“メジャー最強のバッター”とも言われるチームメイトのマイク・トラウト選手(31)が持つ月間13本の記録も更新した上に、本塁打と打点でリーグ2冠となった。なお、その後行われた日本時間7月1日の試合でも30号を放ち、月間記録を15本に伸ばした。このニュースを番組で取り上げると、徳光は「すごいね」と感嘆。「打率も上がってきそうだしね」と期待を込めたものの、続けて「日本の野球で大谷選手がいたら、これだけの成績を残せるだろうか。みんな当たり前のように思っているけれども」と疑問視した。さらに「アメリカの投手はあまりにも大谷研究を怠っているなと僕は思いましたね」と言い、アシスタントが「そうですか」と相槌を打つと「そうですよ!」と語気を荒げた。続けて「日本の投手だったら絶対にこんなに打たれてないですよ。この時期に29本、月間10何本なんてね」と話し、「それほどまでに日本の研究するサポーター、スコアラーはしっかりしているんですよ」と述べた。そして「何度も言いますけども、アメリカは世界2位の国ですから。日本が世界一の野球国ですから」と、今年3月に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)優勝を回想するように話した。自信満々に「日本の野球はすごい!」と繰り返した徳光だったがーー。「アメリカでは、チーム編成や選手の育成においてデータが欠かせません。例えばメジャーリーグでは全ての球場に投球の変化量や打球の速度など、詳しいデータを取る機器を取り付けていますが、この費用はメジャーリーグ機構が負担しています。さらにこのデータは、ネット上で誰でもアクセスできるよう公開されています。また大谷選手を筆頭に、メジャーには様々な国から優秀な選手が集まるため、国別の対抗戦であるWBCとは趣旨が違います。徳光さんの持論は的外れのように感じますね」(スポーツ紙記者)ネットでも、徳光に厳しい声がこう相次いでいる。《米国のメジャーリーグには北米、中南米、アジア、ヨーロッパ各国から優秀な選手が集まる最高峰のリーグ。日本チームが勝ったのは米国チームであり、メジャーリーグに勝った訳ではありません》《少しでもMLBを見ていたら、その分析力の高さに驚かされる》《大谷は日本にいたときから、すでに投打とも凄い数字を残していました。しかし、フィジカル、技術とも上がっている今の大谷なら、日本でプレイすれば、移動や試合間隔の日米の違いを考えてもさらにとんでもない数字を残すとしか思えません》また’21年6月に『サンデーモーニング』(TBS系)で「アメリカの野球協会には野球を知ってる人がいるのかな」と話すなど、数々の発言が物議を醸してきた野球評論家の張本勲氏(83)を引き合いに出し《徳光さんも張本さんの域に到達したか》《徳さん、、、張本化してしまう》という声も上がる徳光。発言の“選球眼”が甘かったようだ。
2023年07月03日Kroi(クロイ)初の武道館ワンマンライブ「Kroi Live at 日本武道館」が、2024年1月20日(土)に開催される。Kroi初の武道館ワンマンライブが開催決定全国のライブハウスとホールで計約1万7000人を動員したライブツアー「"Magnetic" Tour BLUE / RED」。そのファイナル公演となった東京・NHKホールにて、2024年の年明け早々にバンド初となる武道館ライブを開催することが発表された。チケットは7月2日(日)までの期間、ファンクラブ限定で先行受付。その後、翌7月3日(月)より、チケットぴあにてオフィシャル最速抽選先行が順次スタートする。開催概要「Kroi Live at 日本武道館」開催日:2024年1月20日(土) 17:00開場/18:00開演チケット料金:全席指定 7,800円<チケット申し込み>・FC抽選先行(ぴあ)受付期間:6月23(金) 21:00〜7月2日(日)23:59・オフィシャル最速抽選先行(ぴあ)受付期間:7月3日(月) 18:00〜7月17日(月・祝)23:59・オフィシャル最速先着先行(ぴあ)受付期間:7月21日(金)10:00〜7月30日(日)23:59
2023年06月29日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、セイコーウオッチ・セイコー プロスペックスの新CM「挑戦の時間を楽しめ。」編が、9日から放送される。新CMでは、大谷がいつものユニフォーム姿ではなく、シックなグリーンのジャケット姿で登場。「僕が、マウンドを去る。バッターボックスを離れる。その時は、いつかやってくる」というセリフとともに、プレイヤーとしての野球人生を終えるその日まで、自分が一体どこまでうまくなれるのか、その挑戦の時間を楽しみたいという思いを語る。また、CM楽曲は、大谷と同い年の世界的ギタリスト・Ichika Nitoが書き下ろしている。
2023年06月09日2023年6月10日(土)10時45分~放送株式会社広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、テレメンタリ-2023「原爆資料館閉ざされた40分~検証 G7広島サミット~」を2023年6月10日に放送します。覆われた原爆資料館史上初めて被爆地で行われたG7サミット核保有国3カ国を含むG7首脳が広島に集まるという歴史的な瞬間が実現した。戦禍のウクライナからはゼレンスキー大統領も訪れ、西側諸国の結束を世界にアピール。岸田総理は平和公園で成果を強調した。しかし被爆者からは否定的な声が相次いだ。「要望がほとんど聞き入れられなかった」「何のために広島で開いたのか」、さらには「大変な失敗だった」・・・首脳たちの資料館視察はなぜ隠されたのか多くの疑問の声が上がったのが「完全非公開」とされた原爆資料館の視察。首脳たちが滞在した時間は40分。なぜ隠されたのか。そして首脳たちは何を見て、何を感じたのか。“閉ざされた40分”の取材を進めてゆくと、巨大なサミットに翻弄された被爆地の姿が見えてきた。首脳と対話した被爆者 小倉桂子さん■番組概要テレメンタリー2023[テレビ朝日系列全国ネット]「原爆資料館閉ざされた40分~検証 G7広島サミット~」▶広島県の放送日時2023年6月10日(土)午前10時45分~▶制作広島ホームテレビナレーション:増田俊樹ディレクター:斉藤俊幸プロデューサー:立川直樹テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリーです。週替わりでテレビ朝日系列の各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。系列局の放送時間はこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日「大谷選手はエンゼルスのチームメートから冗談を言われたりして、よくイジられていますよね。本人も“かまってよ”といったそぶりを見せたりして、ちゃめっ気があってかわいらしい。そんな年上や先輩への対処のうまさは、“末っ子”ならではだなと感じます」大谷翔平(28)をこう分析するのは、『不機嫌な長男・長女無責任な末っ子たち』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で心理カウンセラーの五百田達成(いおた・たつなり)さん。大谷は7歳上の兄と2歳上の姉がいる末っ子だが、五百田さんによれば、大谷に限らず第一線で活躍しているアスリートには末っ子が多いという。「過去の侍ジャパンや、サッカーW杯日本代表のメンバー、五輪の金メダリストを見ると、末っ子がとても多いんです」(以下、「」は五百田さん)たとえば五輪金メダリストでは、吉田沙保里(40)は兄が2人、小平奈緒(36)は姉が2人の末っ子。野球では、大谷のエンゼルスの同僚でメジャーのスター選手であるマイク・トラウト(31)や、ペッパーミルポーズで人気者になったヌートバー(25)もそうだ。「兄や姉を見て、同じ競技を始める年齢が早いというのも理由のひとつかもしれません。ただスポーツだけでなく、お笑い界や俳優の方にも、末っ子は多いですね」エンタメ界を見渡すと、たとえば、所属事務所の社長に就任すると最近報じられたばかりの小栗旬(40)は兄と姉がいる末っ子。昨年末の『紅白歌合戦』の司会も好評で、初の地上波連ドラ主演作も放送中と、飛ぶ鳥を落とす勢いの橋本環奈(24)は、7歳年上の兄と双子の兄をもつ末っ子だ。ほかにも北野武(76)、松本人志(59)、広瀬すず(24)、中居正広(50)など、末っ子スターは多数。大谷をはじめとする末っ子たちが、活躍できている秘密は何なのか。五百田さんは、末っ子の強みとして5つの理由を挙げる。【1】負けず嫌い「末っ子は、家庭内に兄や姉という、年齢も体力もずっと上のライバルがいるんです。初めは彼らに勝てなくて負けからスタートするため、いつか兄や姉に勝ちたいと負けん気が強くなり、負けず嫌いになりやすいようです。長子の場合は“お兄ちゃんなんだから手加減してあげなさい”なんて言われたりしますが、末っ子にはそれもありません。勝ち負けにこだわる傾向があると思います」大谷の場合も、幼少期について、父がこう明かしていたことがある。《兄のほうは七歳上なのでケンカしても勝ち目はありませんでしたが、二歳上のお姉ちゃんに対してはパンチを繰り出したり、蹴りを入れたりして泣かせていました》(『文藝春秋』’17年4月号)身近な宿敵に勝つべく、幼いながらに闘志を燃やしていたようだ。【2】年上慣れしている「大谷選手がチームで先輩たちにかわいがられている様子を見てもわかりますが、末っ子は年上に慣れているので、上の人に愛されて、引き立てられがちです」小栗旬は大河ドラマの現場では年上の大泉洋(50)をイジったり、舞台慣れしていない若いころには先輩の吉田鋼太郎(64)の家まで押しかけて教えを請うたこともあったという。事務所社長に抜擢されたのも、末っ子力の賜物!?【3】人まね上手で要領がいい「周りをよく見てお手本をまねする力があって、末っ子は要領がいいんです。長子や一人っ子と比べて、末っ子は生まれ落ちた環境に登場人物が多い。周囲の顔色をうかがわなければいけないため、早くから観察力が養われるのです。また兄や姉から教えてもらうのが当たり前だったので人から教えてもらうことに抵抗がない。素直に助けを求めることができ、助言を受けられる利点があります」姉が2人いる川口春奈(28)は、姉たちについて《自分には気付かなかったことも素直に言ってくれるので毎回助かってます》とブログに綴ったことがある。助言を即、受け入れて自分の栄養にする要領のよさも、末っ子らしさだ。【4】やりたくないことは人任せ「末っ子の方にたくさんインタビューをしたのですが、多くの人が口をそろえて言っていた座右の銘が『きっと誰かがやってくれる』。やっぱり多かれ少なかれ、両親や兄姉がやってくれたんでしょうね。もちろん努力しなければ大成しないでしょうが、“自分のことをやるだけだ”と自分の技量を磨くのに集中しやすいのが末っ子です」大谷は、昔から服装や髪形に興味がなく、姉に服を選んでもらっていたこともあったという。また、メジャー6年目の現在も英語を水原一平通訳に任せているあたりも、頼れるところは人に頼るという末っ子精神の表れなのかも。【5】自由に振る舞える「両親としては初めての子には手堅くいってほしいから、『公務員になってほしい』なんて思ったりするものです。でも末っ子はある意味、“味噌っかす”。放っておかれるので『翔平君はいつまでも野球やっていていいんじゃない』と自由に好きなことをさせてもらえるケースは多いです」橋本環奈も、両親が小さいころから好きなことをやらせてくれたといい、芸能の道も応援してくれているというが、これも末っ子ゆえか。五百田さんによると、「きょうだい構成において“初めての性別かどうか”ということによっても性格に違いが出る傾向があります。たとえば、上2人が姉で末っ子が男の場合、末っ子でも長男なので親からのプレッシャーがかかりがちです。上2人が兄で末っ子が女の場合、親からすると女子向けのイベントを初めて経験するので、手間をかけられます。大谷選手の場合はすでに兄がいて、男も女もそろったうえでの男なので、より末っ子らしい末っ子といえると思います」“スーパー末っ子”の大谷だからこそ、世界を変える抜きんでた存在感を放っているようだ!
2023年05月25日優れた投打の能力から、今や『世界の大谷』といわれるほどの高い人気を誇る、アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』の大谷翔平選手。2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも大活躍し、日本国内では野球ファン以外の心も奪いました。大谷翔平を応援する、現地ファンの『応援ボード』が話題沸騰日本時間同年5月10日、大谷選手が所属する『エンゼルス』は、本境地であるアメリカのカリフォルニア州の『エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム』にて、試合を実施。『ヒューストン・アストロズ』を相手にした試合は日本でも中継され、多くの日本人が試合の展開を見守りました。そんな中、ネットで注目が集まったのは、スタジアムで試合を観戦していた、男性の現地ファン。いわずもがな、試合の主役は各チームの選手たちです。にもかかわらず、観客席にいる一般人が話題をかっさらった理由…それは、応援ボードにありました。日本での中継に映ったのは、大谷選手を応援する現地ファン。両手で掲げた応援ボードには、日本語でこのように書かれていたのです。「愛してろ大谷」きっと、現地ファンはハートマークとともに書かれた「愛してる大谷」のひと言メッセージで、大谷選手への強い愛を伝えたかったのでしょう。しかし、翻訳を誤ってしまったのか、『る』を『ろ』と間違えてしまう事態に!ほんの少しのミスによって、『俺様』風の命令になってしまったのです!SNSでは『愛してろ大谷』がトレンドに現地ファンの応援ボードは日本国内でまたたく間に話題になり、SNSでは『愛してろ大谷』がトレンド入りする展開に。ほほ笑ましく、かつじわじわと笑いを誘う応援ボードに、多くの人がツッコミを入れました。・いいたいことは分かる!分かるんだけど、突然の命令口調に笑いを堪えられなかった。・お、惜しい…!あともうちょっと『ろ』のお尻が丸まっていたら…!・きっと、日本語を調べて作ったんだろうな。ほほ笑ましくてニヤニヤしちゃった。ツッコミを入れると同時に、この応援ボードを掲げた現地ファンに対し、たくさんの日本人が「頑張って日本語で書いてくれてありがとう」と思ったようです。きっと、そう思っているのは大谷選手も同じはず。ファンからの愛は、大谷選手にしっかりと届いたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属として、世界で活躍している大谷翔平選手。優れた投打の能力は『二刀流』と呼ばれ、日本国内のみならず、世界各国から高い評価を得ています。2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも、強豪を相手に名だたる顔ぶれとともに活躍し、日本代表を14年ぶりの優勝へと導きました。大谷翔平、『500奪三振&100本塁打』の快挙!日本時間2023年5月4日、大谷選手が所属する『エンゼルス』は、『セントルイス・カージナルス』と対戦。大谷選手はこの日の試合で先発として出場し、メジャー通算で500奪三振、そして100本塁打を達成しました。『500奪三振&100本塁打』の快挙は、なんと、1914年~1935年に活躍していたベーブ・ルース選手以来の史上2人目。産経ニュースによると、大谷選手は今回、自己最多タイに並ぶ13奪三振の結果も残しています。大谷選手の歴史的快挙に対し、野球ファンを含む多くの人から「さすがは大谷選手だ!」「今後、この記録を超えられる人は現れるのか!?」といった反響が上がりました。尊敬の念を込めて、ネットでは『オオタニサン』の愛称で親しまれている、大谷選手。歴史的快挙を達成しても、これがゴールというわけではありません。大谷選手は今後も自身をみがくため、常に前進していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日港区立郷土歴史館は、令和5(2023)年4月22日(土)~6月25日(日)に「歴史館コレクション -新収蔵資料展-」を開催いたします。港区立郷土歴史館では、港区の歴史・文化・社会全般に関連する資料を収集しています。収集資料のうち、大きな割合を占めるのが、港区内外の方からご寄贈いただくものです。現在に至るまで、港区域で生活していた人が使用したものや家に伝わる文書をはじめ、さまざまな資料をご寄贈いただいています。それらは全て港区を物語る資料であり、郷土の文化財として後世に伝え、活用するため、整理・調査研究を進め、一部を展示などで公開しています。しかし、その中には、受け入れからまだ日が浅く、整理などを進めていた資料や、展示の都合などにより、なかなかお披露目できていない資料も多くあります。本展では、平成28年度から令和3年度までの6年間に受け入れた寄贈資料のうち、民具や文献資料など、未公開の資料を中心にご紹介します。ポスター「歴史館コレクション -新収蔵資料展-」 ■開催概要●開催期間 :令和5(2023)年4月22日(土)~6月25日(日)●会場 :港区立郷土歴史館 特別展示室(港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内)●開館時間 :午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)※入館受付は閉館30分前まで●休館日 :5月18日(木)・6月15日(木)●企画展観覧料:大人 200円(160円) 小・中・高校生 100円(80円)※常設展セット券 大人 400円(320円) 小・中・高校生 100円(80円)※( )内は10名以上の団体料金です。※港区在住・在学の小・中・高校生、港区在住の65歳以上の方、港区在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料です。(証明ができるものをご持参ください)※5月5日(金・祝)は港区民無料公開日(港区在住の証明ができるものをご持参ください)※5月1日(月)~5月31日(水)「港区こども月間」の期間は、0歳から18歳(高校生世代)の在住・在学の子どもとその保護者は、観覧料は無料です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦)は、2023年1月に日本武道館にて開催された“リスアニ!LIVE 2023”の模様をMUSIC ON! TV(エムオン!)にて放送することを発表した。“リスアニ!LIVE”とは、アニメ音楽誌「リスアニ!」が2010年よりプロデュースする音楽フェス。13回目となる今回も日本武道館を舞台に3日間にわたり開催され、20組のアーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げた。そんな3日間の模様が、MUSIC ON! TV(エムオン!)にて放送される。放送日時、放送アーティストならびに番組内容は下記のとおり。■リスアニ!LIVE 20235月17日(水)22:00~25:301月27日(金)EXTRA STAGE楠木ともり/鈴木みのり/降幡 愛/Liyuu1月28日(土)SATURDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【ストレイライト】[田中有紀(芹沢あさひ役)、幸村恵理(黛 冬優子役)、北原沙弥香(和泉愛依役)]/伊藤美来/上坂すみれ/岸田教団&THE明星ロケッツ/仲村宗悟/早見沙織/FLOW/ReoNa1月29日(日)SUNDAY STAGEASCA/angela/内田真礼/ClariS/KOTOKO/JUNNA/Who-ya Extended/fripSide“リスアニ!LIVE 2023”番組ページははこちら( )全曲生バンドによる演奏をバックにした迫力のパフォーマンスをお見逃しなく!●放送情報[番組名]リスアニ!LIVE 2023[放送局]音楽チャンネルMUSIC ON! TV(エムオン!)[放送日時]5月17日(水)22:00~25:301月27日(金)EXTRA STAGE楠木ともり/鈴木みのり/降幡 愛/Liyuu1月28日(土)SATURDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【ストレイライト】[田中有紀(芹沢あさひ役)、幸村恵理(黛 冬優子役)、北原沙弥香(和泉愛依役)]/伊藤美来/上坂すみれ/岸田教団&THE明星ロケッツ/仲村宗悟/早見沙織/FLOW/ReoNa1月29日(日)SUNDAY STAGEASCA/angela/内田真礼/ClariS/KOTOKO/JUNNA/Who-ya Extended/fripSide“リスアニ!LIVE 2023”番組ページはこちら( )番組の詳細や視聴方法は、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイトをご覧ください。MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。(C)lisani●関連リンク“リスアニ!LIVE 2023”番組ページ “リスアニ!LIVE 2023”公式サイト リスアニ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日赤ちゃんの名づけ、女の子は「春ネーム」・「サクラネーム」が大人気! 男の子は大谷翔平選手の名前の漢字も人気!2023年3月生まれの新生児7,562名の名づけで多かった名前・漢字・よみの人気ランキングを紹介します < 3月生まれ >人気の名前ランキングTOP10、結果は? 女の子1位 凛 (主なよみ:りん )2位 紬 (主なよみ:つむぎ )3位 咲良(主なよみ:さくら )3位 心春(主なよみ:こはる )5位 結月(主なよみ:ゆづき )5位 結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな、ゆうな)5位 咲茉(主なよみ:えま )5位 柚葉(主なよみ:ゆずは )9位 結愛(主なよみ:ゆあ )9位 翠 (主なよみ:みどり )9位 美桜(主なよみ:みお、みおう) 男の子1位 蓮 (主なよみ:れん )2位 碧 (主なよみ:あお、あおい )3位 律希(主なよみ:りつき )3位 暖 (主なよみ:だん、はる )5位 陽翔(主なよみ:はると、ひなと)6位 新 (主なよみ:あらた、しん )6位 湊斗(主なよみ:みなと )8位 伊織(主なよみ:いおり )8位 大和(主なよみ:やまと )8位 湊 (主なよみ:みなと ) 【女の子】サクラや春を連想する名前が大きくランクアップ3月生まれの女の子の名前TOP3、1位は「凛(主なよみ:りん)」、2位「紬(主なよみ:つむぎ)」、3位「咲良(主なよみ:さくら)」・「心春(主なよみ:こはる)」でした。「凛」は3カ月連続1位となっています。春生まれの赤ちゃんの名づけは例年、春らしさを感じる「春ネーム」が人気。春ネームの一つ、桜を連想させる「サクラネーム」が特に増加しています。2月14位から3月は3位に急上昇した「咲良」のほか、2月90位から3月は9位へ急上昇した「美桜(主なよみ:みお)」など、今年もやはり「サクラネーム」に人気が集まりました。また、春ネームの代表格「心春」は2月14位から3月は3位へ、「咲茉(主なよみ:えま)」は2月54位から3月は5位へと大きくランクアップしています。「心春」は昨年3月~5月のランキングでTOP10にランクインし続けていたことからも、毎年春生まれに「心春」ちゃんが増加していることが分かります。 そして3月の行事と言えば、ひな祭り。桃の花にちなんだ「桃」にまつわる名前も増加。「桃花(主なよみ:ももか)」が2月307位から、3月は20位へ人気急上昇していたほか、「桃佳(主なよみ:ももか)」、「桃菜(主なよみ:ももな)」など17のバリエーションで、桃を用いた「桃ネーム」が名づけられていました。 【男の子】「暖(主なよみ:だん)」が人気急上昇3月生まれの男の子に最も多く名づけられた名前は、「蓮(主なよみ:れん)」。2月6位からランクアップして首位を獲得。2位は「碧(主なよみ:あお、あおい)」、3位は「律希(主なよみ:りつき)」・「暖(主なよみ:だん・はる)」という結果になりました。ぬくぬくとしたあたたかさを意味する「暖」が、2月12位から3月は3位へと順位を上げています。また、「物事の始まり」「新しさ」を意味する「新(主なよみ:あらた、しん)」が2月の35位から3月は6位へと急上昇していました。 <3月>女の子に人気の漢字・よみランキング漢字:春らしい「桜」の漢字が大人気!3月生まれの女の子の名前の漢字ランキングTOP3、1位「莉」、2位「菜」、3位「愛」でした。注目の漢字は毎年春生まれに多く用いられ、増加する傾向にある「桜」。2月31位から、3月は10位へと大きくランクアップしました。「桜」を用いた名前は、9位「美桜」、15位「桜(主なよみ:さくら)」、46位「未桜(主なよみ:みお)」、64位「心桜(主なよみ:みお、こころ)」、64位「莉桜(主なよみ:りお)」、90位「実桜(主なよみ:みお)」がランクイン。また、3月は菜の花が開花する時期でもあり、「菜」も毎年春生まれに特に多く用いられる漢字です。2月7位から、3月は2位へと順位を上げました。 よみ:「さくら」のよみにも注目!3月生まれの女の子の名前のよみランキングTOP3は、1位「みお」、2位「えま」・「つむぎ」という結果でした。注目したいのは「みお」。2月20 位から急増し、3月は1位に! 「美桜」「未桜」など3月に増加した「サクラネーム」の影響だと考えられます。 <3月>男の子に人気の漢字・よみランキング 漢字:WBCで大活躍!大谷翔平選手の名前の漢字「翔」が1位!3月生まれの男の子の名前の漢字ランキングTOP3は、1位「翔」、2位「斗」、3位「大」でした。「翔」は2020年から3年連続漢字ランキング首位を獲得するなど非常に人気の高い漢字。3月に行われたWorld Baseball Classic2023(ワールドベースボールクラシック)で日本を優勝へと導いた大谷翔平選手の名前にも使われていることから、これからも人気が続くかもしれません。 よみ:「はるネーム」も人気3月生まれの男の子の名前のよみランキングTOP3は、1位「はると」、2位「みなと」、3位「そうた」という結果でした。2020年から3年連続よみランキング首位を獲得している「はると」は、特に春生まれに多く名づけられる傾向があります。春生まれの男の子の名前のよみは、「はる」を用いた「はるネーム」が毎年増加します。3月は「はると」のほか、4位「はるき」、9位「はる」と、よみランキングTOP10に3つの「はる」を使った名前がランクインしていました。 ※()内は主なよみを表記<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年3月1日(水)~3月25日(土)調査件数:7,562件(男の子:3,906件/女の子:3,656件) ※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。
2023年04月13日日本代表が14年ぶりに優勝の座をつかんだ、2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。決勝戦のラストでは、『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属の大谷翔平選手が、アメリカ代表の一員であり、『エンゼルス』のチームメイトであるマイク・トラウト選手と熱い戦いを見せました。『WBC』終了後、2人は以前のように『エンゼルス』のチームメイトとして、ともに試合へ出場しています。大谷翔平、アメリカの地で『二刀流のサムライ』となる日本時間2023年4月7日にアメリカのカリフォルニア州で行われた、『エンゼルス』と『トロント・ブルージェイズ(以下、ブルージェイズ)』の試合で、ワンシーンに多くの日本人から注目が集まりました。それは、ホームランを打ってベンチに戻ってきたトラウト選手が、日本の兜を被るパフォーマンス!これまで同チームは、本塁打の祝福としてカウボーイハットを被せるパフォーマンスを行っていましたが、大谷選手の発案で、今後は兜を被ることにしたのだとか。粋なパフォーマンスに、ネットからは「さすがは大谷!」「トラウト、かっこいいよ!」といった反響が上がりました。日本人をざわつかせた、エンゼルスの『兜』真相に「さすが!」「いかすじゃん」大谷翔平の『兜姿』に大絶賛の声同月9日に行われた『エンゼルス』と『ブルージェイズ』の試合では、大谷選手が先発出場。見事、三回に本塁打を放ち、自らが発案して選んだ、自慢の兜を被る姿を見せました。【 #エンゼルス 】 #大谷翔平 が菊池雄星から左中間に第3号2ランホームラン そして初めて大谷が兜を装着しました #日本人選手情報 pic.twitter.com/Gz6cZG0qnu — MLB Japan (@MLBJapan) April 10, 2023 兜を被った大谷選手は、輝く笑顔を見せながらチームメイトたちに祝福を受けています。この兜は、鹿児島県薩摩川内市に本社がある丸武産業株式会社が手掛けた『紺糸威仏二枚胴(こんいとおどしほとけにまいどう)』。大谷選手は優れた投打能力を持つことから『二刀流』と呼ばれているため、その姿は『アメリカの地に降り立ったサムライ』といっても過言ではないでしょう!凛々しさを感じる姿は日本でも話題になり、「かっこよすぎる!」「まさに本物の『サムライ』だ…!」といった声が相次いでいます。この兜は、今後もホームラン時に使用される予定とのこと。現代のサムライは、今後も観客の胸を熱くするような活躍を見せてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年04月10日メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』に所属している、大谷翔平選手。2023年3月に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』では、日本代表を優勝に導きました。世界中の人々から、憧れや尊敬の念を抱かれている大谷選手には、リスペクトしている人物がいます。『シアトル・マリナーズ(以下、マリナーズ)』でプレーし、一世を風靡(ふうび)した、イチローさんです。同年4月現在、『マリナーズ』で球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めているイチローさん。『エンゼルス』と『マリナーズ』の対戦があった同月4日、試合前に大谷選手は帽子を取って、イチローさんに挨拶をしていたのです。 #大谷翔平 が大先輩 #イチロー と!新星のフリオ・ロドリゲスが重鎮トラウトと! #エンゼルス #マリナーズ カードはこういうシーンがあるからワクワクしますね #日本人選手情報 #2023開幕 pic.twitter.com/aOGQg1xOlx — MLB Japan (@MLBJapan) April 4, 2023 帽子を取り、ぺこりとお辞儀をしている大谷選手。お互い、笑顔で歩み寄っているのが素敵ですね。2018年には、挨拶をしようと背後から近付いた大谷選手に対し、イチローさんが逃げておどけるといったほほ笑ましい場面もありました。Respect.Shohei Ohtani met his idol again last night ♂️ #MLB #GoHalos #MLBEurope pic.twitter.com/3o4tfJRnNn — MLB Europe (@MLBEurope) April 4, 2023 大谷選手とイチローさんの姿に、ファンからは「素敵な光景!」「何度見ても最高!」「武士のふるまいですね!」といった反応が続出。同日の試合で大谷選手は、今シーズン第2号のホームランを放ちました。尊敬しているイチローさんの前で活躍を見せられたことに、大谷選手も喜んでいるのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日メジャーリーグの『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属している大谷翔平選手。日本時間2023年3月22日に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦の最終回に登板してアメリカ代表を抑え、チームを優勝に導きました。同大会で最も活躍した選手に贈られる『MVP』を獲得した大谷選手に、世界中が大注目。試合後、海外メディア『FOX Sports』のインタビューに大谷選手は応じました。大谷選手はインタビューの中で、優勝した気持ちや、これまでの野球人生などを振り返っています。いくつかあった質問の中で、「ちょっと真剣な質問をしたいんですけど、どの惑星から生まれたんですか?」と聞かれた大谷選手は、このように答えました。本当に日本の田舎というか、あまりチームも少ないようなところでやっていたんですけど。日本の人たちからしても、頑張ればこういうところでできるんだということはよかったんじゃないかと思います。@MLBONFOXーより引用2023 WBC MVP Shohei Ohtani sits down to talk about striking out Mike Trout and winning the 2023 World Baseball Classic. @kevinburkhardt | @AROD | @davidortiz pic.twitter.com/aw1qQ2htIP — FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) March 22, 2023 大谷選手が生まれ育ったのは、岩手県奥州市。野球をする人口が少ない地域から大谷選手は、『北海道日本ハムファイターズ』を経て『エンジェルス』で投手と打者の二刀流で大活躍しています。「生まれ育った環境に関係なく、努力を重ねれば世界一の座を獲得できる」という大谷選手の言葉は、多くの人たちの心に響いたことでしょう。ネット上では大谷選手の受け答えに、「多くの子供たちの希望となるような素晴らしい言葉!」「岩手県民の自分は涙を抑えられない」「泣いてしまう」といった反響が上がりました。どんな環境に置かれていても、成長できるかどうかは自分次第。大谷選手の言葉に、ハッとさせられる人が多いようですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日侍ジャパンの大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)の準決勝後にインスタを更新。試合を決めたヒーローとのツーショットを公開しました!胸アツなツーショット この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 日本の準決勝の相手は、メキシコ。大谷選手は3番・指名打者でスタメン出場しました。試合は、1点ビハインドで迎えた9回裏に先頭打者の大谷選手が出塁し、つづく吉田正尚選手は四球で出塁。吉田選手にかわって俊足の周東佑京選手が代走で入ると、村上宗隆選手が2点タイムリー!日本のサヨナラ勝利!3大会ぶりの決勝進出を決めました。劇的な展開に日本中の興奮が冷めない中、大谷選手が「あと一つ。」と試合直後に撮ったと思われる村上選手とのツーショットを公開。コメント欄には、「感動をありがとう!」「決してあきらめない感動のゲームに震えました」「最高でした」「明日もこの最高のチームメイトで勝って世界一」「初めて野球見て泣きました」「最高の2人です」と試合に釘づけだったフォロワーからたくさんのメッセージが届いています。決勝戦の相手はアメリカ。世界一が決まる瞬間から目が離せません!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月22日日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。大谷翔平が、メキシコの選手と?今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!RANDY ROBBERY! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/gPd7XIWK9K — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 21, 2023 キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。メキシコ代表やファンの間で、アロザレーナ選手の腕組みや仁王立ちする姿が流行っているようです。そのアロザレーナ選手と、試合前に大谷選手は肩を並べ、同じポーズで記念撮影に応じていました。Ohtani doing the Arozarena. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/JkjXnludr4 — Cut4 (@Cut4) March 20, 2023 大谷選手とアロザレーナ選手の姿に、多くのファンから反響が上がっています。・2人のスター選手から、本物のスポーツマンシップを感じた!・アロザレーナ選手のスーパープレーを見返すと、メキシコは本当に強かったと思う!・岡本選手のボールを取られた後、「やられた!」と思いましたが、勝ててよかったです!日本時間の同月22日、日本代表はいよいよアメリカ代表との決勝戦に挑みます。決勝戦まであった、さまざまなドラマを経て戦う日本代表を全力で応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属している村上宗隆選手。王貞治さんが1964年に記録したシーズン本塁打数55本を抜く、56本を2022年に放ち、大活躍しました。村上選手は、2023年3月8日に開幕した野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に出場しています。大谷翔平をライバル視する村上宗隆日本球界で屈指の強打者である村上選手には、ライバル視している選手がいます。メジャーリーグで、投手と打者の『二刀流』として活躍している、大谷翔平選手です。2021年シーズンには歴代日本人メジャーリーガー最多となる46本塁打を打ち、国内外のファンから応援されています。同じく『WBC』に出場しているダルビッシュ有選手は、村上選手が大谷選手をライバル視している様子を目撃。その時の様子について、元プロ野球選手である高木豊さんのYouTubeチャンネルで話しました。『WBC』の開幕前、日本代表が『バンテリンドーム ナゴヤ』で『中日ドラゴンズ』と練習試合を行った時のこと。大谷選手が打撃練習をしている様子に、村上選手は激しく心を燃やしていたといいます。この前大谷くんが名古屋で凄いバッティング練習したじゃないですか。その時他の選手たちは「すげぇ!すげぇ!」ってなってるわけですよ。僕村上くんの表情だけずっと見てたんですよ。1人だけハァ~じゃないですよ、怒ってるんですよ。でその前に野手会行ってたんですよ。その時に皆に「村上、お前大谷には勝てねぇよ」「レベルが違ぇよ」と言われてたけど、(村上選手が)「でもわかんないですよ」「負けたくねぇ」とかずっと言ってたんですよ。勝てるんじゃないか…56本打ってるしというところがあって、(でも練習を見ていた)その時自分では今では勝てないと思ったんでしょうね。すごくイライラしてるのがわかってでもこれいいなと思ったんですよ、村上くんは56本で三冠王取ってまだその気持ちがあるっているのは。高木 豊 Takagi Yutakaーより引用村上選手は2022年に56本塁打を打っただけでなく、打率と打点でもトップの成績を収め、いわゆる『三冠王』のタイトルを獲得しました。日本球界では名だたる打者でも、大谷選手と自分の差を痛感していたのです。その後、村上選手はダルビッシュ選手にトレーニングや栄養摂取などについて熱心に聞いてきたとのこと。ダルビッシュ選手は、「『三冠王』のタイトルを取った選手でも、これから新しいことに挑戦していく姿は、ほかの選手たちを引っ張っていくからいいと思う」と述べます。結果に満足せず、向上心を持ってさらなる活躍に向けて努力しようとしている村上選手の姿に、ダルビッシュ選手は「球界の中でもとても少ない存在」と感銘を受けたようです。ダルビッシュ選手と村上選手の出来事に、多くの人がハッとさせられています。・飽くなき向上心が必要なのだと、実感しました!・野球界全体のことも考えていて、とてもいい話だと思う。・野球に興味はないけど、選手が選手のファンで、選手が選手同士尊敬し合っていることが伝わってくる。・見習うべきところがあるし、なんだか泣けてきた。村上選手が現状に満足せず、努力を重ねてさらなる活躍をしようとする姿から、学ぶことは多いでしょう。仕事や学業などでいい結果を残すと、その後慢心してしまい、努力を辞めたことはありませんか。結果を残した後だからこそ、ひたむきに頑張ることが大切なのだと、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日優れた投打で『二刀流』の能力を持ち、敬意を込めて『怪物』と呼ばれる大谷翔平選手。2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも、日本代表の一員として活躍を見せています。同月15日、化粧品メーカーの株式会社コーセーは、大谷選手を広告モデルに起用することを発表。翌16日から、ブランド『コスメデコルテ』の美容液『リポソーム アドバンストリペアセラム』の新CMや、広告ビジュアルを公開するといいます。大谷翔平、『コスメデコルテ』の広告モデルに!公開された広告ビジュアルには、「肌を整える。それは自分と向き合うこと」というキャッチコピーとともに写る、大谷選手の姿が。持ち前のさわやかなビジュアルを生かし、試合中の闘魂あふれる姿とは異なった、新しい魅力を見せています。大谷選手が出演する新CM『自分が整う』篇は、大谷選手が鏡を覗くように『自分』と向き合う演出の動画です。真剣な表情で、自分の姿を見つめる大谷選手。もう1人の自分に「やることをやってきたか。いい顔ができているか」と問いかけます。野球の試合でも、きっと自身の能力や気持ち、体調と常に向き合いながら、日々闘っているのでしょう。野球選手として世界で活躍している大谷選手は、『プロフェッショナル』といえます。同社からの「プロフェッショナル、または特定の領域でトップになるとはどういうことか」という質問に対し、大谷選手はこのようにコメントしました。ずっとやり続けられるような、何か好きなことがあったらすごく幸せだと思う。何があっても諦めずにやり続けることが結果的に一番に近づく近道。それが僕にとっては野球だったので、今はすごく感謝して、やらせてもらっています。撮影時は、目線や表情を入念に確認していたという、大谷選手。モデルという普段とは異なる仕事にもかかわらず、スタッフに「1発で決めます」といい放つ場面もあったのだとか。自分と向き合い、これまで数えきれないほどの勝負の場を乗り越えてきたからこそ、自信を持って挑むことができるのかもしれませんね。大谷選手の広告ビジュアルは、全国の『DECORTÉ』取扱店の店頭約780箇所に登場。また、全国6店舗の百貨店での巨大懸垂幕や、全国8箇所での巨大屋外広告も期間限定で公開されます。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、コーセー・コスメデコルテの新CM「自分が整う」編が、16日より放送される。新CMでは、2人の大谷が登場し「やることをやってきたか。いい顔ができているか」と自分自身に問いかける。自己との対話から自分を整えていく様子を通して、世界を舞台に戦い続ける大谷の強さの奥にあるものが垣間見えるような世界観を表現している。シックな色合いの衣装でスタジオ入りした大谷。向かい合う自分を想定した正確な動作と、表情の変化で表現することが求められる撮影だったため、カメラの動きや自分の表情、目線などを入念に確認すると、「1発で(決めます)」と宣言し、現場を盛り上げた。■大谷翔平――大谷選手にとってプロフェッショナル、または特定の領域でトップになるとはどういうことですか?ずっとやり続けられるような、何か好きなことがあったらすごく幸せだと思う。何があっても諦めずにやり続けることが結果的に⼀番に近づく近道。それが僕にとっては野球だったので、今はすごく感謝してやらせてもらっています。
2023年03月15日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』は、日本が第1ラウンドで4連勝し、快進撃を見せています。名だたる顔ぶれの中でも、特に注目を集めているのは、『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の大谷翔平選手。193cmという恵まれた体格と、『二刀流』と呼ばれる優れた投打の能力、そしてさわやかな顔立ちは、多くの人の心をつかんでいます。母親が突然「大谷翔平のファンを辞める」といいだした理由むかいぽん(ponmukai)さんの母親も、大谷選手のファンの1人。以前から野球観戦が好きな母親は、大谷選手を実の息子のように思っており、熱いエールを送っていたのだそうです。しかし、ある日むかいさんの元に驚くような連絡が入ります。「オカン、大谷選手のファン辞める…」と。日本代表の一員であり、『セントルイス・カージナルス』所属のラーズ・ヌートバー選手。むかいさんの母親は、『ヌートバー』という言葉を耳にした際、それが選手の名前とは知らず、『ヌードバー』といういかがわしい名称と勘違いをしてしまったのです!大好きな大谷選手がいかがわしい場に入り浸っていると勘違いをしたせいで、危うくファンを辞めそうになってしまった、むかいさんの母親。とんでもない誤解の真相を無事に知ったことによって、大谷選手のファンを続けられた上に、ヌートバー選手という新たな『推し』に出会うことができたのでした!・まさかの勘違いに吹いたわ!確かに、そりゃショックを受けるね。・大谷選手の名誉のためにも、無事にお母さんの誤解が解けてよかったー!・「そんなことある!?」って思ったけど、音声で聞いたら勘違いしちゃうかも…!最後には「むかいとオカンは『侍ジャパン』を応援しています!」とエールのメッセージをつづった、むかいさん。今後も親子で、大谷選手とヌートバー選手ら日本代表の活躍を笑顔で見守り続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日