ダイエットに病気の予防と、女性にうれしい健康効果が注目されている大豆。豊富な栄養素を効率よく取るためのカギは、“最初のひと口”を大豆のメニューにすることにあった!納豆、豆腐などに加え、豆乳を使った飲料や手軽に食べられるバーなど、大豆を使った製品の品数はますます増えている。最近では大豆缶や大豆のパックも数種類がスーパーの棚に並んでいて、簡単に手に入るようになった。ところが意外にも、私たちが実際に1日あたりに摂取している豆類の量は、健康上の目標にまだまだ足りていないようだ。厚生労働省が推奨している1日の豆類摂取量の目標値は100g。しかし、「平成27年国民健康・栄養調査」によると、40代、50代の女性の摂取量は約40g足りていないのだ。「若い世代ほど、“大豆離れ”が進んでいるようなのです」そう指摘するのは、栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅院長。「大豆には、タンパク質、脂質、炭水化物の『三大栄養素』のほか、カルシウム、カリウム、鉄といったミネラル、さらにビタミンE、葉酸、食物繊維、イソフラボンなど、実に多くの栄養素がバランスよく含まれていて、ズバ抜けて優秀な食品と言えます。健康寿命をのばすためにも、私たちは毎日の食事で、もっと積極的に大豆を食べるべきです」(栗原先生・以下同)これらの栄養素を取りこぼさないためにも大切なのが、大豆を使ったものから食事を始めること、すなわち「大豆ファースト」だ。自身も実践しているという栗原先生に「大豆ファースト」の基本を教えてもらった。まずはその名のとおり、食事の際に、大豆製品を最初に口にすること。「タンパク質を効率よく吸収するために、蒸し大豆であれば大さじ2杯分の量を食べます。納豆や豆腐でも、大豆を取り入れたメニューであればOKです。大豆に含まれるイソフラボンは、1日に必要な量を一度に取っても、体内に取り込まれてから8時間すると半分に減ってしまいます。ですから、三食で大豆を食べることが大切です」食後の血糖値の上昇を緩やかにするためにまず野菜から食べ始める「ベジファースト」も有名だが、大豆ファーストでも同等の効果を得ることができる。サラダに蒸し大豆をトッピングすれば、一挙両得だ。また、大豆の食物繊維は腹持ちがよいため、空腹になりにくく、食べすぎを抑えてくれる効果もあるそうだ。栗原先生によれば、大豆ファーストが習慣化することは、ダイエットにもつながるという。次によくかんで食べること。「どれだけ栄養価の高い食品でも、よくかまずに飲み込んでいては栄養の吸収率が半減してしまいます。よくかんで食べることで、タンパク質を分解・吸収するトリプシンという消化酵素がすい臓から分泌されて、消化吸収率を上げることができます」ひと口30回を目安に、しっかりとかむことで味を楽しむこともできる。これがひいては胃腸にも優しく、大豆の栄養を十分に吸収することにつながる。豆腐や納豆といった軟らかい食品であっても、しっかりよくかむことが栄養吸収のためにも大切だ。最後に、大豆の後には、βカロテンやビタミンCを含む野菜を食べること。「栄養価の高い大豆ですが、βカロテンやビタミンCは含まれていません。そこで、大豆にはない栄養素が含まれる食べ物を補完することで、栄養価が完全になります」1日に必要な大豆の量は100g。市販の蒸し大豆のパック1袋分、豆腐にすると1丁(300g)、納豆なら3パック程度。最近では大豆を使った加工食品も豊富にあるので、食べやすいものからぜひ始めてみよう!
2019年09月18日納豆、豆腐などに加え、豆乳を使った飲料や手軽に食べられるバーなど、大豆を使った製品の品数はますます増えている。最近では大豆缶や大豆のパックも数種類がスーパーの棚に並んでいて、簡単に手に入るようになった。ところが意外にも、私たちが実際に1日あたりに摂取している豆類の量は、健康上の目標にまだまだ足りていないようだ。厚生労働省が推奨している1日の豆類摂取量の目標値は100g。しかし、「平成27年国民健康・栄養調査」によると、40代、50代の女性の摂取量は約40g足りていないのだ。「若い世代ほど、“大豆離れ”が進んでいるようなのです」そう指摘するのは、栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅院長。「大豆には、タンパク質、脂質、炭水化物の『三大栄養素』のほか、カルシウム、カリウム、鉄といったミネラル、さらにビタミンE、葉酸、食物繊維、イソフラボンなど、実に多くの栄養素がバランスよく含まれていて、ズバ抜けて優秀な食品と言えます。健康寿命をのばすためにも、私たちは毎日の食事で、もっと積極的に大豆を食べるべきです」(栗原先生・以下同)栗原先生が特に注目しているのが「大豆タンパク」の働きだという。近年、日本人の筋力低下が著しく、その主な原因はタンパク質の摂取量が不足していることにあると栗原先生は話す。「今の日本人が直面している筋力不足の問題は、メタボよりも深刻と言えます。筋肉量が十分でないと疲れやすく、免疫力が下がり、高齢になったときに身体機能が低下してしまう『サルコペニア』に陥りやすいのですが、最近では、若い層でも筋肉が不足した『新型栄養失調』状態の人が増えています。これは明らかにタンパク質の不足からくるものです」体内のタンパク質量は、血液中にある「アルブミン」の量で知ることができる。アルブミンは健康診断などで血液検査の際に計測されるもので、血液や筋肉、皮膚、爪、髪といった私たちの体の組織を作ってくれる成分だ。健康的な体をキープするためには、血中のアルブミン値を上げることが必須となる。また、アルブミンは加齢とともに減少する傾向にあり、それが老化の指標にもなるという。「日本の基準では正常なアルブミン値は3.8〜5.5g/dlとなっていますが、筋肉を作るためには4.5以上は欲しいと常々患者さんたちに伝えています。4.5で筋肉が作られ、4.6で肌のハリが出て、4.7で髪が元気になり、4.8で爪がきれいになります。アルブミン値が高い人は『まわりがカゼをひいているときも、自分はひかない』という人が多いほどです」さらに、適度に筋肉がつくと、病気の予防・改善になるだけでなく、若返りやダイエットにもつながるという。「アルブミン値が高い状態をキープしていれば、3日間で血中の中性脂肪が落ち始めます。1カ月もすれば血圧、血糖値が下がり、2カ月で内臓脂肪が落ち、脂肪肝や糖尿病が改善されるようになります。肥満は大腸がんのリスク、糖尿病は肝臓がんのリスクにつながるので、大豆タンパクを摂取することは、内臓系のがんの予防にもなるのです。さらに続けると3カ月で皮下脂肪が落ち、見た目が若返り、スッキリしてきます。私の患者さんで、80代の方でも白髪が黒くなった方や筋力がつくことで見た目にも若々しくなったという方が多数いらっしゃいます」それほど私たちの体に大切なタンパク質だが、筋肉を作るのに必要な量の目安は、体重分のグラム数だ。体重50kgの人であれば、1日に50gのタンパク質の摂取が必要となる。タンパク質を50g摂取するには、肉であれば100g、卵だと5個分だ。大豆製品だと豆腐1丁、納豆なら3パック程度にあたる。さまざまな病気の予防になり、見た目も体の内面も若々しくしてくれるという大豆パワー。そんなスグレモノならぜひともしっかり食べたい!
2019年09月18日納豆、豆腐などに加え、豆乳を使った飲料や手軽に食べられるバーなど、大豆を使った製品の品数はますます増えている。最近では大豆缶や大豆のパックも数種類がスーパーの棚に並んでいて、簡単に手に入るようになった。ところが意外にも、私たちが実際に1日あたりに摂取している豆類の量は、健康上の目標にまだまだ足りていないようだ。厚生労働省が推奨している1日の豆類摂取量の目標値は100g。しかし、「平成27年国民健康・栄養調査」によると、40代、50代の女性の摂取量は約40g足りていないのだ。「若い世代ほど、“大豆離れ”が進んでいるようなのです」そう指摘するのは、栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅院長。「大豆には、タンパク質、脂質、炭水化物の『三大栄養素』のほか、カルシウム、カリウム、鉄といったミネラル、さらにビタミンE、葉酸、食物繊維、イソフラボンなど、実に多くの栄養素がバランスよく含まれていて、ズバ抜けて優秀な食品と言えます。健康寿命をのばすためにも、私たちは毎日の食事で、もっと積極的に大豆を食べるべきです」(栗原先生・以下同)栗原先生が特に注目しているのが「大豆タンパク」の働きだという。近年、日本人の筋力低下が著しく、その主な原因はタンパク質の摂取量が不足していることにあると栗原先生は話す。「今の日本人が直面している筋力不足の問題は、メタボよりも深刻と言えます。筋肉量が十分でないと疲れやすく、免疫力が下がり、高齢になったときに身体機能が低下してしまう『サルコペニア』に陥りやすいのですが、最近では、若い層でも筋肉が不足した『新型栄養失調』状態の人が増えています。これは明らかにタンパク質の不足からくるものです」私たちの体に大切なタンパク質だが、筋肉を作るのに必要な量の目安は、体重分のグラム数だ。体重50kgの人であれば、1日に50gのタンパク質の摂取が必要となる。タンパク質を50g摂取するには、肉であれば100g、卵だと5個分だ。大豆製品だと豆腐1丁、納豆なら3パック程度にあたる。タンパク質以外にも豊富な、健康効果をもたらしてくれる大豆の栄養素とその働きを見ていこう。【食物繊維】有害物質を体外に運び出す水溶性食物繊維、便の材料となる不溶性食物繊維が共に豊富に含まれていて、腸内環境を整える働きをする。【カルシウム】大豆に含まれるカルシウムは吸収率もよく、骨を作ってくれる。骨粗しょう症の予防にも大切だ。【脂肪】大豆の脂肪は植物性なので、悪玉コレステロールになる成分ではなく、血液をサラサラにする効果の高いリノレン酸が豊富に含まれる。【イソフラボン】ポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることでも知られている。それ以外にも、血圧を低下させる、血中の悪玉コレステロール(LDL)を減らしバランスを整える、更年期障害の症状を抑える、乳がん予防、ビタミンEとの相乗効果で血管を若々しく保つ、骨の破壊を抑えるなど、働きは多い。【オリゴ糖】乳酸菌やビフィズス菌など、善玉菌のエサとなり腸内環境を整え、便を増やして便通をよくする。免疫力アップにも。「国立がん研究センターが行った大規模追跡調査では、みそ汁を1日に3杯飲む人は、1杯未満の人に比べて乳がんを発症するリスクが約40%低いという結果が発表されています。ほかにも、女性で大豆製品を多く摂取するほど心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化性疾患のリスクが34%低くなるという研究結果もあります。さらに、大豆製品の摂取量が多い女性は、少ない女性に比べて10年後に認知機能が衰えるリスクが低下するという報告もされています。海外でも大豆への関心は高く、アメリカのデザイナーフーズプログラムでは大豆はにんじんやにんにくなどとともに最も重要な食品グループに入っており、その働きが注目されています」また、日本の長寿地域は昔から大豆食品をよく食べているという研究もある。「魚が捕れない山村部や、米もあまり収穫できない村でも、大豆を栽培してたくさん食べた村の人々、また豆腐を食べる習慣のある村の人々は長生きの傾向があることがわかっています」そして、これらの栄養素を取りこぼさないためにも大切なのが、大豆を使ったものから食事を始めること、すなわち「大豆ファースト」だ。「大豆は消化吸収率の高い食材です。大豆から食べ始めることで、さまざまな栄養素を効率よく吸収することができます。同時に大豆は食物繊維も含むため、食後の血糖値の上昇を抑えることができるのです」
2019年09月18日安うま食材使いきりシリーズvol.30健康的で手間がかからない蒸し大豆のレシピ集『安うま食材使いきり!vol.30 蒸し大豆使いきり!』が発売された。B5変形判で52ページ、389円(税込)の価格でレタスクラブMOOKとしてKADOKAWAから発売中である。更年期症状の緩和も期待できる大豆良質なたんぱく質やカルシウム、食物繊維のほか、女性ホルモンのエストロゲンに似た構造で、似た働きをする大豆イソフラボンが含まれている大豆。大豆は更年期症状の緩和も期待でき、低糖質の食材としても知られ、蒸し大豆は水溶性の栄養素の損失も少ない。新刊『安うま食材使いきり!vol.30 蒸し大豆使いきり!』では、毎日の食生活を安価でヘルシーに変えるレシピを掲載している。ひき肉のレタス炒め、トマト煮込みハンバーグ、ポテトサラダなどに蒸し大豆を加えて健康的にボリュームアップを図るレシピや、煮物では蒸し大豆を使った筑前煮やトマト煮、ポトフ、さらに副菜とスープ、ダイエット中のおやつ代わりにもなる大豆のカレー風味などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※【KADOKAWA公式ショップ】安うま食材使いきり!vol.30 蒸し大豆使いきり!: 本 - カドカワストア
2019年09月18日合同会社Endianより9月2日発売株式会社I-neと日本コカ・コーラの出資による合同会社Endianは、9月2日(月)より、パウダータイプのプロテイン「ビオテイン B420」を発売する。日本初の乳酸菌「B420」を配合したプロテインとなっている。置き換えダイエットにもピッタリ「ビオテイン B420」は、乳酸菌や美容成分を配合し、ダイエット中の女性の健康をサポートするプロテインである。100億個もの乳酸菌「B420」は、腸内フローラにアプローチし、体の中からすっきりと整える。7種のビタミン、コラーゲン、コエンザイムQ10などの美容成分が働き、健康的な美しさへと導く。もちろん、からだに必要なたんぱく質も補給。スリムなだけでなく、適度な筋肉がついたボディメイクに役立つ。すっきり飲みやすいヨーグルト味で、週に3日を上限に、1日3食のうちの1食をビオテインに置き換える「置き換えダイエット」にもピッタリ。1食あたりのカロリーは約68.8kcalとなっており、1ヶ月続ければ10,000kcalオフとなる。1包20g×1個入りで、価格は3,900円(税別)。「BIOTEIN ONLINE STORE」限定販売となっている。(画像はBIOTEIN ONLINE STOREより)【参考】※BIOTEIN ONLINE STORE
2019年09月06日美容プロテイン「besup」新発売アドフォン株式会社は、同社が運営するオンラインストア「caocca」にて、2019年7月23日(火)よりカカオ配合の美容プロテイン「besup(ビサップ)」を発売した。3種のプロテイン×カカオ「besup」は女性向けのダイエットサポートプロテインドリンク。ソイプロテイン、ホエイプロテイン、カゼインプロテインの3種のプロテインと、アンチエイジング効果の高いカカオポリフェノールを絶妙なバランスでミックスしている。一食置き換えることで、カロリーコントロールが容易にできる。カカオの風味で満足感が高いため、無理なく続けることができるのもポイントだ。またヒアルロン酸、プラセンタ、コラーゲンなど、キレイ作りに欠かせない美容成分を40種類も配合。ダイエット中でも健康的な美しさを目指す人にぴったりのドリンクだ。定期コースでお得に始めよう飲み方は簡単。牛乳や水、豆乳200mlと、同製品をスプーン2杯分シェーカーで混ぜ合わせるだけ。これ一杯で一日に必要なビタミン・ミネラルのおよそ70%を摂ることができる。また砂糖不使用・グルテンフリーで、糖質制限中でも安心して取り入れられるのも嬉しい。320g入りで定価7,980円だが、お得に購入できる定期コースがおすすめ。今なら初回限定価格500円で始められるキャンペーンを開催中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※アドフォン株式会社のプレスリリース※「besup」公式サイト
2019年07月25日「女性の場合、大豆製品を種類多く摂取する人ほど、そうでない人に比べて、心筋梗塞や脳梗塞といった循環器疾患のリスクが34%、全死亡リスクが14%低くなる――」今年3月、このような調査結果が国立がん研究センターから報告された。40~69歳の男女約8万人を20年近くにわたって追跡調査(コホート研究)したものだ。この研究を実施した大妻女子大学家政学部食物学科公衆栄養研究室の小林実夏教授は、研究内容についてこう説明する。「調査では、対象者が133種類の食材を、1日に何種類摂取しているかを算出し、死亡リスクとの関連を調べました。魚、肉、野菜、果物、大豆食品などの個別の食品群についても同様の検討を行いました。男性は果物を、女性は大豆食品を種類多く摂取するほど死亡リスクの低下が見られました。特に循環器疾患については顕著でした」国立がん研究センター、社会と健康研究センター予防研究部部長の井上真奈美さんは、このような早死のリスクを下げる食品について、次のように話す。「これまで数多くの大規模調査を行ってきて『これさえ食べておけば大丈夫』という食品は存在しません。しかし、健康に影響をどう及ぼすかが、わかってきた食品も少しずつあります。まだ断定できるものは少ないのですが、大豆食品、緑茶、コーヒーは、その効果が明らかになってきています。野菜、果物も健康に何らかのよい影響のある食品だと推測しています」今回、大豆食品が挙がった理由として、大豆に含まれるイソフラボンの効果がある。イソフラボンは、女性ホルモンに似た構造をしていて乳がん予防の効果があると考えられているが、血中コレステロール、血圧、インスリン抵抗性を改善する効果も認められているという。さらに血液循環を促進するビタミンE、オメガ3脂肪酸も含まれており、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げる働きをしていると考えられている。味噌汁を1日3杯以上飲む人は、1杯未満の人と比べて乳がんになるリスクが40%低く、血圧を下げるのに有効だという結果も出ているという。「コーヒーには抗酸化作用やインスリン感受性改善作用、および脂肪燃焼の働きが明らかになっており、緑茶には循環器や呼吸器機能への働きが認められています」(井上さん)次に健康によい影響があると考えられているのが野菜と果物だ。今回の調査結果でも女性の場合、野菜が循環器疾患のリスクを23%下げていることがわかっている。緑黄色野菜は胃がん、ビタミンB6を含む食品は大腸がん、野菜に多く含まれるαカロテン、βカロテンは肝がん、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB1は心筋梗塞、野菜、果物は食道がんのリスクを低くするという調査結果がある。「しかし、ビタミンやミネラルといった野菜や果物に含まれる特定の栄養素が体にいいからといって、サプリメントで摂取すればいいというわけではありません。むしろ、サプリメントでリスクが上がったという報告もありますので注意が必要です。安易にサプリメントで栄養を取ろうとせず、食べ物から摂取することが重要です」(井上さん)
2019年07月24日近年、さまざまなプロテインが売られるようになりました。ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテイン…実は、それぞれ吸収速度や、効果的な摂取時間が異なります。プロテインを摂取する目的にあわせて、どの種類のプロテインを摂れば良いのか、ご紹介しています!筋肉トレーニングにプロテインが必要な理由とは?出典:byBirth筋肉トレーニングをすると、筋繊維が傷つきます。傷ついた筋繊維に、「休養」と「栄養」を与えると、筋肉を発達させることができます。したがって、トレーニングだけしてもNG、食事制限だけしてもNGなのです。特に、筋肉をつくる原料となるプロテインが重要!最近は、男性も女性もプロテインを摂る人が増えましたよね。プロテインにもさまざまな種類があります。種類や効果を知って、より効率的にプロテインを摂取しましょう!そもそも、プロテインとアミノ酸の違いって何?出典:byBirthプロテインもアミノ酸も、体内で吸収される時は「アミノ酸」の形です。ではアミノ酸のサプリメントを摂ったほうが良いのでは!?と思いますよね。それぞれに特徴があります。プロテイン牛乳などを原料につくるプロテインは、良質なたんぱく質を含みます。体内では20種類のアミノ酸に分解され、吸収されます。プロテインは、バランスよくアミノ酸を摂りたい人に向いているといえますね!アミノ酸出典:byBirth代表的なアミノ酸といえば、BCAA。BCAAは筋肉たんぱく質が分解されることを防ぐため、筋肉トレーニング中の人にはおすすめのアミノ酸です。このように、アミノ酸サプリメントの場合、「何かに特化している」と考えると良いでしょう。プロテインには3つの種類がある?その特徴は?出典:byBirthホエイプロテイン原料が牛乳です。牛乳からつくる場合、乳脂肪などを取り除きます。水溶性で吸収が早いといわれており、運動直後に摂ることがおすすめです。カゼインプロテインホエイプロテインと同じく、原料は牛乳です。「乳固形分」という、ヨーグルトやチーズなどを固める成分の一つです。カゼインプロテインは不溶性で、吸収はそこまで早くありません。ホエイプロテインの3倍ほど、吸収に時間がかかります。したがって、体にゆっくりと蓄えられるので、寝る前に摂ることがおすすめです。出典:byBirth寝る前って、太らない?と不安になりますよね。しかし、寝ている間でも、人はエネルギーを消費しています。そしてカルシウムと結びついて、吸収を高めるはたらきもあります。特に女性は、年齢とともに骨粗鬆のリスクが高いので嬉しいポイント◎。カゼインプロテインは、お腹の中で固形になるため吸収されにくく、満腹感を得られます。食べ過ぎ防止にもなるので、ダイエット中の人にもおすすめです。ソイプロテイン名前の通り、大豆が原料のプロテインです。カゼインプロテインと同じく、吸収に時間がかかります。腹持ちが良いので、ダイエット向きですね!また、中性脂肪を減らすはたらきもあり、生活習慣病予防にも◎。ホエイプロテインとカゼインプロテインを一緒に摂ると効果あり!?出典:byBirthホエイプロテインは吸収が早く、カゼインプロテインは吸収が遅い…。その特徴を活かすには、「両方をあわせて摂取すること」です!即効性を求めるだけであれば、ホエイプロテインだけでかまいません。しかし、吸収に時間がかかるカゼインプロテインを一緒に摂ると、じっくり体内で吸収させることができます。時間をかけてたんぱく質を体に補給することもできるのです。ホエイプロテインもカゼインプロテインも、牛乳からできているので、違和感なく併せて摂取できるのも嬉しいポイントです。3つのプロテインの目的別の摂取法まとめ!出典:byBirthホエイプロテイン負荷が大きい筋肉トレーニングの直後カゼインプロテインホエイプロテインと一緒に摂る日常でたんぱく質を補給したいときソイプロテイン日常でたんぱく質を補給したいとき健康の維持いかがでしょうか。やみくもにプロテインを摂取するのではなく、どんな原料からできているのか何を目的にプロテインを摂っているのかについて、今一度、見直してみても良いかもしれません。まとめ出典:byBirth近年、さまざまなプロテインが販売されていますよね。プロテインの種類を知って、目的に合わせて摂取したいですね。種類ももちろんですが、自身が飲みやすいと感じるものを選択することも大切です。無理なく続けられることが、ダイエットの秘訣です!
2019年07月11日ダイエットするなら、プロテイン!そうイメージされる人も多いのではないでしょうか。実は、プロテインは過剰に摂取すると体脂肪に変わります。また、摂りすぎてもすべて消化吸収できるわけではありません。プロテインの必要量は、毎日の活動量によって異なりますが、どれくらい摂取したら良いのか具体的にご紹介しています!プロテインはどれくらい摂るもの?正しく摂っていますか?出典:byBirthプロテインはトレーニング量に合った量を特に激しい運動をしていない人は、1日に摂るたんぱく質は、「体重×1g」が通常とされています。いわゆる、「スポーツ愛好家」といわれるくらいの運動量であれば、この量で十分なのです。(週4~5日、30分程度の運動)逆に、「体重×1g」はダイエット中でも維持すべきともいえます。ダイエット中、食事制限をしていて、たんぱく質が不足している場合には、プロテインで補うのも◎。では、トレーニング中の人はどれくらい必要なのでしょうか?出典:byBirth筋肉トレーニングで筋力を維持している人たんぱく質量は、「体重×1.2~1.4」が目安量となります。筋肉トレーニングで筋力を増やしている人たんぱく質量は、「体重×1.6~1.7」が目安量となります。ウエイトコントロール(体重管理)をしている人たんぱく質量は、「体重×1.4~1.8」が目安量となります。いかがでしょうか。「意外とたんぱく質が摂れていない」と感じる人、「摂りすぎている」と思う人、さまざまかと思います。一度、プロテインの量や食事内容を見直してみてはいかがでしょうか。自分に合ったプロテインの摂取時間とは?出典:byBirth人によって、プロテインを摂る理由はさまざまです。ダイエットをするために筋肉トレーニングをしている人、たんぱく質が食事で足りていない人…。目的によって、プロテインの効果を最大限に活かせたら嬉しいですよね!まずは、何のためにプロテインを摂取しているのか、振り返ってみましょう!筋肉トレーニングが目的の人トレーニング後、30分以内に摂ることがおすすめです。筋肉トレーニングをすると、筋繊維が傷つきますが、栄養を摂ることで回復し、筋肉量がアップします。トレーニング後30分以内は、「ゴールデンタイム」といわれているほど、吸収が高まり筋肉をつけるのに効果的な時間帯です。また、たんぱく質だけでなく、糖質を一緒に補給すると、より効果的です。新しく筋肉をつくるときに、糖質はエネルギー源となるからです。筋肉トレーニング中、「たんぱく質は摂る!」とイメージしやすいですが、糖質は摂れていない人も少なくありません。水分補給もかねて、「紙パック(200ml)のジュースを飲む」など、手軽にできる方法で試してみてはいかがでしょうか。疲労も回復できるので、おすすめです◎。たんぱく質の量を補いたい人出典:byBirth食事のあとに、プロテインを摂るようにしましょう。忙しい現代人、なかなかランチにたんぱく質を摂れていない、なんてこともありますよね。プロテインをメインに栄養を摂るのではなく、補助的に食後に摂るのがおすすめです。また、先にも述べたように、食事に糖質がある程度含まれていると、より効果的です。プロテインは、体内でアミノ酸に分解されて吸収されますが、その際にもエネルギーを必要とします。糖質がエネルギー源になるため、ダイエット中の食事でも、ある程度糖質は必要です。疲労をとりたい人間食としてプロテインを摂ると良いでしょう。食事の間隔が空くと、血中のアミノ酸濃度が低くなります。プロテインで常にアミノ酸を体に供給していると、体の回復にも良いといわれています。空腹で力が出ない、なんてこともなくなるので、仕事や作業のパフォーマンスアップにも◎。プロテインを吸収するのには限界がある!出典:byBirthたくさんプロテインを摂ったからといって、体がすべて消化吸収できるわけではありません。過剰に摂取すると腎臓に負担をかけたり、健康に影響を及ぼすことも。プロテインを過剰に摂取すると、過剰な分は体脂肪として体にためられます。筋トレや、ダイエット目的でプロテインを摂取していても、体脂肪に変わっては元も子もないですよね。何でも、「適度に」という心がけが大切です。対策は?プロテインを飲む量は、1回につき20~30gにすること、または運動量を増やすことです。要するに、「摂取量を減らす」または「消費量を増やす」ということです。まとめ出典:byBirth近年、さまざまな種類のプロテインが発売されていますよね。「ダイエット=プロテイン」と思われがちですが、摂りすぎるとエネルギー過剰になることもあります。やみくもにプロテインを摂るのではなく、効率よく摂取してボディメイクしていきましょう!
2019年07月01日「Healthy and ...」のプロテインフォカッチャ健康・美容をテーマとした専門店「Healthy and ...」より、グルテンフリーで身体に優しい「プロテインフォカッチャ」が、2019年4月26日に発売されました。2種のプロテインで健やか肌に「プロテインフォカッチャ」には、ホエイプロテインとガゼインプロテインの2種類のプロテインを配合。たんぱく質を効率良く摂取でき、健やかな髪・肌・身体作りをサポートします。またオメガ3脂肪酸、カルシウム、ミネラルをはじめ、豊富な栄養素を含むスーパーフード「ホワイトチアシード」を配合。体内で膨らむ性質があるため、満腹感を維持できダイエットにも最適です。自然素材を活かした4つの味フレーバーは、自然の素材を活かした4種類。柚香(ユコウ)、シナモン&生姜、バジル、カレーが用意されています。さらにスイーツ系にはココナッツオイル、食事系にはオリーブオイルを配合。身体に優しいオイルは健康維持にも欠かせません。(画像はプレスリリースより)【参考】※Healthy and ...のプレスリリース※「プロテインフォカッチャ」
2019年05月05日グルテンフリーのダイエットフォカッチャ健康をテーマにした商品の開発・販売を行う専門店「Healthy and...」より、プロテインを主原料とした新感覚のダイエットフード「プロテインフォカッチャ」が、2019年4月26日に発売された。成分の半分がプロテイン「プロテインフォカッチャ」は、成分の半分がプロテイン(=たんぱく質)でできている。作用の異なる2種類のプロテイン(ホエイプロテインおよびガゼインプロテイン)を配合し、ダイエット中に不足しがちな栄養を補ってくれる。また、水溶性のコエンザイムQ10であるアクアQ10や乳酸菌を高配合。腸内環境を整え、若々しさをサポートする。さらにオメガ3脂肪酸や鉄分、食物繊維、カルシウム等を豊富に含むスーパーフード「ホワイトチアシード」が、お腹の中で14倍に膨らみ空腹感を抑えるため、ダイエットに最適だ。満足度が高い4つの味フレーバーは全部で4種類。スイーツ系の柚香(ゆこう)とシナモンジンジャー、食事系のバジルとカレーから選ぶ事ができる。自然素材を活かした優しい味わいで満足感も高い。カロリーは1個あたり約48キロカロリー。砂糖や小麦粉は使用せず、脂質を限りなく抑えているのが特徴だ。また満腹感を得やすいよう噛み応えにもこだわっている。初めての人には、送料無料のお試しセット(21個入り・税込3,218円)がおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※Healthy and...のプレスリリース※「プロテインフォカッチャ」公式サイト
2019年05月03日大豆ミート料理研究家の坂東万有子氏も監修4月22日、市販の蒸し大豆を食事に加えてダイエットしようという新刊『Dr.クロワッサン ちょい足し蒸し大豆ダイエット』が発売された。同書は東京・あきる野市にある池谷医院院長の池谷敏郎(いけたにとしろう)氏と、大豆ミート料理研究家の坂東万有子氏が監修を務め、980円(税込)の価格でマガジンハウスより発売中である。60点以上の蒸し大豆と大豆ミートのレシピ東京医大医学部出身の池谷敏郎氏は内科や循環器を専門とし、『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド』など多数の著作を発表。『世界一受けたい授業』『林修の今でしょ!講座』などの番組出演でも広く知られている。36歳の時、池谷氏の体重は79kgであったが、56歳の現在は64kgを維持し続けているという。池谷氏は朝食で無糖ヨーグルトに蒸し黒豆を乗せて食べ、昼食にはコンビニで売られているサラダやちゃんぽん麺に蒸し大豆を入れ、夕食にも大豆料理を欠かさない。本来、大豆を調理するには手間を必要とするが、この新刊では市販の蒸し大豆を使用し、「ちょい足し」感覚でダイエットすることができる。レシピは「時短そうざい」「サラダ」「スープ」「作り置き」「ごはん」「定番料理」を紹介。また、大豆を肉のように加工した「大豆ミート」のレシピも掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『Dr.クロワッサン ちょい足し蒸し大豆ダイエット』 — 池谷 敏郎 監修 坂東 万有子 監修 — マガジンハウスの本
2019年04月30日フィットネス女子やダイエット中の方に人気のプロテイン。なかでも植物性のプロテインであるライスプロテインとピープロテインは、女性におすすめのプロテインです。ここでは、美容と健康に欠かせない栄養素であるプロテインの違いや、飲むときの注意点などについて詳しく説明しています。ダイエットにも美容にも欠かせない栄養素であるプロテイン(たんぱく質)。フィットネスやランニング、ヨガなどを習慣にしている女性の皆さんの中には、プロテインを飲んでいるという方も多いのではないでしょうか。プロテインにはいろいろな種類がありますが、女性の皆さんにオススメしたいのが、発芽玄米から作られるライスプロテインと、えんどう豆から作られるピープロテインです。ここでは新しいスーパーフードとして注目を集めているライスプロテインとピープロテイン、プロテインの必要性、摂るときの注意点などについて詳しくご紹介していきます。プロテインがなぜ必要なの?出典:byBirthそもそもプロテイン(たんぱく質)はなぜ重要な栄養素なのでしょうか。たんぱく質は筋肉のもとになるだけではなく、健康な肌や髪、爪を保つ、免疫力を維持する、ダイエットのサポートをするといった大切な役割を持っています。たんぱく質が不足すると肌はしぼんでハリが低下し、髪や爪ももろくなっていきます。また、たんぱく質が不足して筋肉を維持することができなくなると、基礎代謝が低下して痩せにくい体になってしまうのです。プロテインは、美しく健康的な体を維持するのに欠かせない栄養素のひとつであると言えるでしょう。プロテインの種類にはどんなものがある?出典:byBirthスポーツクラブなどで、パウダー状のプロテインを水に溶かして飲んでいる人をよく見かけますよね。現在市販されているこうしたプロテインは大きく分けて、ホエイプロテインとカゼインプロテイン、ソイプロテインの3種類となっています。ホエイプロテインホエイプロテインとは、牛乳から精製される動物性たんぱく質です。ミネラルやビタミンが含まれていて吸収性がよく、飲みやすい味であるというメリットがありますが、乳製品にアレルギーのある方は使用できません。カゼインプロテインカゼインプロテインも同じように牛乳から生成されますが、吸収がゆっくりであるため満腹感が得やすいというメリットがあります。ダイエットサポートとしては最適と言えるでしょう。ホエイプロテインと同様、乳製品アレルギーのある方には不向きです。また、ホエイプロテインやカゼインプロテインは動物性プロテインであるため、摂りすぎると腸内環境を悪化させる恐れがあります。ソイプロテインソイプロテインは、大豆から精製されるプロテイン。カゼインプロテインと同じように吸収がゆっくりなので、ダイエットに適しています。また、イソフラボンが含まれているため、美容効果も期待できます。ただし、ソイプロテインは、水に溶けにくく少し飲みにくいというデメリットがあります。また、その他の大豆製品と合わせて、イソフラボンの過剰摂取にならないように注意する必要も。さらに大豆には、症状に気づきにくい遅発性アレルギーを起こす可能性があるので注意しましょう。ライスプロテインとピープロテインのメリット出典:byBirthライスプロテインとピープロテインの一番のメリットは、植物性プロテインであり、内臓への負担が少ないこと。また、アレルギーや腸内環境の悪化を引き起こしにくいことが分かっています。ライスプロテイン出典:byBirthライスプロテインは、発芽玄米由来のたんぱく質です。植物性プロテインとしては吸収性がよく、アレルギーを起こす可能性も低め。お米由来であるために、日本人の体質に合っているとも言えます。また、ビタミンやミネラル、食物繊維が含まれているため、美容効果も期待できます。食物繊維が作用するので、腸内環境の改善にも役立つでしょう。こちらも動物性たんぱく質にはない大きなメリットです。さらに、ライスプロテインは他のプロテインよりも価格が安いのが特徴。売っている店が少ないというデメリットもありますが、今後は増えていくはずです。プロテインを摂り続けたい方にとって、価格が安いというのは嬉しいですよね。ピープロテイン出典:byBirthピープロテインは、えんどうまめから精製されるたんぱく質です。こちらも大豆プロテインよりも吸収性が良く、低アレルゲンであることから優秀なプロテインであると言えます。デメリットはえんどう豆特有の青臭い臭いが残っているということと、ライスプロテインと比較して若干割高という点です。動物性プロテインが腸内環境を悪化させる理由ホエイプロテインやカゼインプロテインは動物性たんぱく質です。動物性たんぱく質を過剰摂取すると、吸収しきれなかったたんぱく質が腸にそのま送り込まれ、悪玉菌のエサとなってしまいます。悪玉菌が優勢となり腸内環境が悪化すると、腸の中に腐敗物がたまりやすくなり、便秘や肌荒れ、口臭などの原因になります。悪玉菌が作り出す5つの中には、発がん性を持つものも。動物性プロテインを長期間、摂り過ぎるのは避けるべきでしょう。プロテインの摂り過ぎによるデメリットも知っておいて出典:byBirthたんぱく質の1日の摂取量目安は、体重1kgに対したんぱく質1.2~1.5gとなっています。普段の食事では摂りきれないことが多いため、フィットネス女子を中心にプロテインパウダーが人気を集めているのです。でも、精製されたプロテインパウダーには、食品とは比べ物にならないくらい大量のたんぱく質が含まれています。そのためサプリメントと同じように飲みすぎることで、簡単に過剰摂取を起こしやすいということを覚えておきましょう。プロテインの摂り過ぎは腎臓や肝臓に負担をかける体内で過剰となったたんぱく質は、分解されて窒素になります。この窒素を分解し体外に排出するためには、腎臓や肝臓のはたらきが欠かせません。つまり、人工的に生成されたタンパク質を大量かつ長期間、摂ることで腎臓や肝臓に大きく負担がかかってしまうのです。まず、プロテインを摂る際には1日の摂取量を超えないようにすること。そして、長期的にプロテインを利用したいなら、内臓への負担や腸内環境の悪化を防ぐために、ライスプロテインやピープロテインなど植物性のプロテインに切り替えるという工夫も必要でしょう。まとめ出典:byBirthライスプロテインやピープロテインは植物性プロテインの中では吸収がよく、アレルギーを起こしにくいプロテインです。食物繊維やビタミンなども合わせて摂れるので、美容やダイエットサポートのためのプロテインを探している方にイチオシです。とはいえプロテインは1日の摂取量を守ることが大切。健康的な食事をベースに、プロテインパウダーを上手に利用するようにしましょう。
2019年04月27日筋トレの効果はでていますか?筋肉を育てるにはタンパク質が必要不可欠です。今回はプロテインについてご紹介します。プロテインにどのようなイメージをお持ちでしょうか。マッチョの飲み物、飲んだらムキムキになると思っていませんか?プロテインは筋トレをする女性にこそ飲んで欲しい栄養補助食品です。今回は筋トレ効果アップに効果的なプロテインについてご紹介します。プロテインとは?出典:byBirthプロテインとは食材から余計な栄養素を取り除いた「タンパク質」の事で、正式には「プロテインパウダー」といいます。種類にもよりますが、筋肉の成長を促すためにビタミンやアミノ酸が豊富に含まれている物が多いです。プロテインは飲むと筋肉が増える増強剤のようなイメージを持っていませんか?これは大きな間違いです!プロテインはタンパク質を粉末化した物なので、飲むだけでは筋肉は増えません。あくまで鍛えた「筋肉の回復と合成を促す」物と思ってください。また、髪や肌の美容目的で飲んでいる女性も多いです。筋トレをしている人は「1日で体重(g)の1~3倍」のタンパク質摂取を推奨しています。しかしそれだけのタンパク質を食材から取ろうとすると膨大な量になり、カロリーの過剰摂取になってしまうかもしれません。プロテインなら余計な栄養が含まれていないので、タンパク質だけを摂取する事ができます。これはプロテインのメリットでもあります。プロテインの種類出典:byBirthプロテインは大きく分けると、牛乳から摂取した「ホエイプロテイン」と「カゼインプロテイン」、大豆から摂取した「ソイプロテイン」があります。それぞれの特徴をご紹介しますので、プロテイン選びの参考にしてくださいね!1. ホエイプロテイン牛乳を原料としています。主な特徴は「吸収が早い」事です。吸収が早いので、筋トレ直後に摂取する事をおすすめします!2. カゼインプロテインホエイプロテインと同じく原料は牛乳です。主成分はチーズやヨーグルトを固める乳固形分を使っています。吸収速度が緩やかなため、タンパク質を持続的に供給する事ができるのがポイントです。就寝前に摂取すれば「就寝中の筋肉分解を予防」する事ができるでしょう。3. ソイプロテイン大豆を原料としており、吸収時間は非常にゆっくりで5~6時間ほどかかります。腹持ちも良く、カルシウムやイソフラボンなども含まれているので、ダイエットをする女性に人気のプロテインです。しかし粉は溶けづらく、味も豆乳に近いので慣れが必要かもしれません。「朝食代わりや間食」として飲んでみましょう。プロテインの飲み方出典:byBirthここでプロテインの基本の飲み方をご説明します。メーカーによって若干異なるので、詳しくはパッケージの説明を読んでくださいね!1. プロテインドリンクの作り方プロテインシェイカーの3分の1くらいまで水を入れます。先に粉を入れると溶け残りやすくなりますので注意してください。プロテインパウダーを付属のスプーンで1~3杯ほどシェイカーに入れます。フタを締めてシェイカーを回転させてパウダーを沈めます。数回上下逆さまにします。溶けにくいときはシェイクしてもOKですが、泡立ちが発生する事があります。2. 一度で摂取するタンパク質量いろいろな説はありますが、1回の食事によるタンパク質の吸収量は30~40gまでといわれています。体重や筋肉量によっても異なりますので、あくまで目安としてみてください。3. プロテインの摂取タイミング種類によっても異なりますが、基本は「起床後」「筋トレ前後」「就寝前」が推奨されています。特に筋トレ直後のタイミングは筋トレの効果を高める絶好の機会なので、ぜひ摂取しましょう。筋トレ後はプロテインと糖質を同時に摂取出典:byBirth糖質は筋肉のエネルギーであるグリコーゲンになります。グリコーゲンが不足すると筋肉が分解されてしまうので、筋トレの効果が減ってしまうかもしれません。プロテインと糖質を同時に摂取すると「グリコーゲンの回復促進」と「アミノ酸の吸収力アップ」「筋肉の分解抑制」効果があります。量の目安として「糖質3:タンパク質1」の割合で摂取してみてくださいね!優先すべきは食事出典:byBirthプロテインはあくまで「栄養補助食品」なので、メインにするのはやめましょう。基本は食事で必要な栄養を摂取するようにして、足りないタンパク質をプロテインで補います。食事からタンパク質をとるメリットは「質の良いタンパク質の吸収を長時間持続できる」事です。筋肉はトレーニング後だけではなく1日を通して回復、成長していますので、持続したタンパク質の供給はとても大切になります。以上の事からプロテインだけでタンパク質を補うのではなく、なるべく多く「食事から摂取」するようにしましょう!例:体重50kg=食事タンパク質40g(朝昼夜)+プロテイン10g(筋トレ後)出典:byBirth筋肉をつくるにはタンパク質は必要不可欠です。女性だからといってタンパク質が少なくて良いという事はありません。筋トレ効果があまりでなくて悩んでいる人は、筋トレの内容より先に食事内容を見直してみるといいかもしれませんね。それではタンパク質をたくさん摂取して美ボディを目指しましょう!
2019年03月17日『inバープロテイン ベイクドビター』が新登場2019年3月19日(火)、森永製菓株式会社から、タンパク質を手軽に補うことができる『inバープロテイン ベイクドビター』が発売される。『inバープロテイン』シリーズで最も人気のある『inバープロテイン ベイクドチョコ』の糖質を40%カット。糖質控えめでありながら、1本(標準35g)当たり10gのタンパク質と、タンパク質の働きに必要なビタミンB群7種類などを補うことができる。甘さを抑えた焼きチョコタイプのバーにアーモンドをプラスし、満足感の高いおいしさを実現している。1本当たりのカロリーは155kcal。参考小売価格は162円(税込み)。全国のコンビニエンスストア、駅売店、スーパー、スポーツ店で購入することができる。健康な体づくりをサポートする『inバープロテイン』シリーズ『inバープロテイン』シリーズは、筋肉増強や疲れにくい体づくりなどをサポート。忙しい日の朝食や、ヘルシーな間食としてもオススメだ。一番人気の『inバープロテイン ベイクドチョコ』の他、『inバープロテイン グラノーラ』、『inバープロテイン バニラ』、『inバープロテイン ナッツ』などのラインナップがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※森永製菓株式会社
2019年03月07日大豆は健康と美容の味方日本人に馴染みの深い大豆は、良質なたんぱく質を含む食材です。肉と違うのは、カルシウムや食物繊維を含み、脂質の半分が抗酸化作用のあるリノール酸でサポニンと共に血中コレステロールを下げる点です。その他、大豆に含まれるダイズオリゴ糖は善玉菌を増やす働きがありレシチンは高血圧予防の働きがあるので、ダイエットや生活習慣病の予防の為にも意識して摂取しましょう。一方しっかりと加熱しないと青臭く消化にかかりますし、いくら身体に良いからといって、食べ過ぎると逆効果になりますので注意しましょう。大豆イソフラボンについて女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きがあり、細胞にダメージを与える「活性酸素」の働きを抑える優れものです。多くとっている人は、更年期障害が出にくいという報告や、美肌効果(大豆以外のタンパク質を適量とり、コラーゲン生成を助けるビタミンCも合わせて摂取した場合)、癌のリスクを下げ骨粗鬆症を予防(カルシウムを含む食材と合わせて摂取すると効果的)するとされています。大豆イソフラボン過剰摂取について摂取しすぎると、乳がん発症や再発のリスクの可能性があるという事が話題になりました。イソフラボンを強化した特定保健用食品の過剰摂取による摂りすぎには注意が必要です(特に、妊婦や子供)。食品安全委員会では、毎日欠かさず長期間摂取する場合の上限値として「大豆イソフラボンアグリコンの一日摂取目安の上限値を70~75mg/日」とし上限を超えても直ちに健康被害に結びつかないとしています。おおよそ納豆2パックで71mg、豆腐1丁80mg、豆乳2パックで82mgとされています。イソフラボンも自然な形で、適量、バランスが大切です。大豆や大豆製品を手軽に摂取するには茹でた大豆をストックしておくと煮物やサラダに使用する事が出来ます。ダイエット中の方は、おからなどハンバーグの中に加えるとカロリーが抑えさえられるのでヘルシーに仕上がります。豆腐、豆乳、きなこ、高野豆腐、おから(おからパウダー)など、大豆の加工品が豊富に出回っているので、それらを多岐に活用しましょう。ヨーグルトにきなこをかければ、食物繊維やミネラルが補給され、腸内環境が整うので便秘や美肌が期待できます(甘みが欲しい方は蜂蜜や甘酒を加えると良いでしょう)。高野豆腐は、鉄分が多いので貧血の方にオススメの食材です。煮物や味噌汁に加えても良いですし、高野豆腐をおろしてパウダー状にして米を炊くときやお菓子作りに加えても良いでしょう。健康や美容にオススメな大豆や大豆製品の食べ方大豆は食物繊維が豊富なので、食事の最初に豆腐サラダや湯豆腐などを摂取すると血糖値の上昇が緩やかになるので、ダイエットや血糖値が気なる方に良いでしょう。飲酒をするとアルコールの代謝が優先されるので、ダイエット中の方や生活習慣病の方は、おつまみの選び方が重要になりますが、大豆や大豆製品には、アルコール代謝を高めるビタミンB1が多く含まれるので、おつまみの唐揚げをおからや厚揚げにかえたり、枝豆や湯葉など大豆製品を使用したものを選ぶと良いでしょう。監修・文章/宮本そのみ(管理栄養士)
2019年02月23日「グミ×サプリ」に新商品登場養命酒製造株式会社が販売する、おやつ感覚で楽しめるサプリメントグミ「グミ×サプリ」シリーズに、新たに「食物繊維」「大豆イソフラボン」が登場。2019年3月18日(月)より全国発売される。おやつ感覚で栄養補給「グミ×サプリ」シリーズは、美容や健康に欠かせない栄養素がおやつ感覚で摂れるサプリメントグミだ。”おやつ”と聞くとつい罪悪感を抱きがちになるもの。同シリーズはおやつを食べる満足感を味わいつつも、手軽に栄養が摂れる女性に嬉しい商品だ。「食物繊維」と「大豆イソフラボン」が仲間入り既存の「鉄分」「ビタミンC」「マカ&亜鉛」に続いて、今回「食物繊維」と「大豆イソフラボン」がラインナップに加わり全5種の展開となった。「グミ×サプリ食物繊維」は、日々の食生活で不足しがちな食物繊維を効果的に摂ることができる、グレープ味のグミ。また「グミ×サプリ大豆イソフラボン」は、ストレス社会に生きる女性を内面からサポートし、女性らしく輝かせる大豆イソフラボンやビタミンEが配合されている。また今回新アイテムの発売にともない、既存の3種もパッケージをリニューアル。プルーン風味の「鉄分」、レモン風味の「ビタミンC」、そしてパッションフルーツ風味の「マカ&亜鉛」も要チェックだ。美味しく食べて内側からキレイになる、新感覚のサプリメントグミ。美容や健康に敏感な女性のおやつにぴったりなのでは。(画像はプレスリリースより)【参考】※養命酒製造株式会社のプレスリリース
2019年02月11日これまでは「男性が筋肉をつけるために飲むもの」というイメージが強かったプロテインですが、最近では女性でも飲んでいる人が増えているそう。女性向けのプロテインパウダーや、すぐに飲めるボトルタイプのもの、スナックタイプのものなど商品ラインナップも増えており、プロテインドリンクが手軽に飲めるカフェなども話題です。普段の食事の栄養バランスがきちんとしていれば必要な栄養素は摂れるため、サプリメントであるプロテインは不要ですが、状況やタイミングによっては利用すると良い場合もあります。今回は、プロテインの正しい飲み方と、期待できるうれしい効果についてご紹介します。プロテインとはもともと“プロテイン”とは英語で、タンパク質を意味します。人間の体のほとんどはタンパク質から作られており、私たちは普段の食事からこのタンパク質を摂っています。食物では肉・魚・卵・豆類などに良質タンパク質が多く含まれていますが、食物にはタンパク質以外にも脂質や炭水化物、ミネラルなどの栄養素が含まれています。その点、プロテインはタンパク質だけを摂ることができるので、タンパク質はしっかり摂りたいけれど脂質は控えたいという場合や、自分が摂りたい量を効率よく摂ることができ、あらかじめ粉末状になっているので分解に時間がかからず吸収しやすいという利点があります。筋肉を構成する成分の20%はタンパク質でできていることから、筋肉を鍛えたい人はタンパク質を摂ることに関心が高いようです。プロテインはボディビルダーなど筋肉を増強したい人などが飲み始めたことから始まり、今ではスポーツ選手などのアスリートもプロテインを取り入れています。健康志向の高まりから日常的にスポーツや運動を行う人も、プロテインを飲む人が増えているようです。プロテインの飲み方のポイントしかし、プロテインの飲み過ぎには要注意。タンパク質を摂れば摂るほど筋肉が増える訳ではない上、タンパク質は1gで4kcalのエネルギーを生み出す栄養素であり、必要量以上に摂ると体重増加につながります。日本人の食事摂取基準(2015年版)では、タンパク質の1日あたりの推奨量は18歳以上の男性で60g、女性で50gです。日常的な生活をしている人ならば、体重1kgあたり1g程のタンパク質を摂ればよいのですが、私たちは1日に60~80g摂っており、プロテインを飲まなくても十分足りているとも言われます。では、プロテインはどのような時に飲むとよいのでしょうか。運動直後筋トレなどの運動をした直後から1時間の間に必須アミノ酸を摂ると、筋肉となるタンパク質が効率的にカラダの中で作られます。筋トレをすると、筋肉が増える一方で分解も進みます。必須アミノ酸はこの分解を抑える効果もあるため、必須アミノ酸を含むプロテインを飲むことによってタンパク質の分解を抑えて、筋肉を増やすのに役立ちます。食事から必要量が摂れない時多忙できちんと食事をする時間がない、食欲がない日が続くなどしてタンパク質やエネルギーを補給する際には便利です。何らかの理由で体重を増やすためにたくさんのエネルギーが必要な時などにも活用できます。プロテインに期待できるうれしい効果ダイエットダイエットでは、痩せるための栄養素が摂れる食事をしながら、摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことが基本です。プロテインは先述のように筋トレ後に摂れば効果的に筋肉をつくることに役立ち、基礎代謝を上げて消費カロリーを増やすことにつながります。また、ダイエットでは摂取するカロリーを減らすために食べる量を減らしますが、食事で不足したタンパク質を補うために利用する方法もあります。市販のプロテインの中にはタンパク質だけではなく、不足しがちな鉄分やカルシウム、ミネラルやビタミンが含まれているものもあるので、ご自身の食事内容に合わせて選ぶこともできます。美肌効果タンパク質は私たちの体を作っている重要な栄養素。必要な量のタンパク質をしっかり摂らないと肌や髪、爪などを若々しく健康的に保つことができません。美肌の材料となる良質なタンパク質と、その代謝に関わるビタミンB群、コラーゲンを作るビタミンCも合わせて摂れば、弾力のある美肌をキープできますよ。筋力アップによるスタイル維持SNSなどでトレーニング後の写真を投稿するモデルや女優を見て、程よく筋肉のついたヘルシーな美しさを目指している女性も多いはず。プロテインを飲んで効果的に筋肉を増やせば、引き締まったしなやかな体型を維持につながります。 手軽にプロテイン入りの商品が手に入るようになり、取り入れやすいプロテイン。ただし、スナックバータイプのものは「お菓子」ですので、プロテイン補給としては不適切と言えます。栄養成分表示を見てカロリーや糖質・脂質の量などの確認をし、自分の目的に合ったプロテインを選ぶと良いでしょう。プロテインを賢く取り入れて、ダイエットや美容の味方にしたいですね! 【執筆者】コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2019年01月27日ドクターシーラボより1月24日新発売メディカル思想で美と健康を届ける「ドクターシーラボ」は、1月24日(木)より、「発酵大豆イソフラボン プロテオグリカン+」を新発売した。女性のコンディションをキープするサプリメントだ。ゆらぎやすい女性の不調を整える「発酵大豆イソフラボン プロテオグリカン+」は、特に40代後半からのゆらぎやすい女性の不調を整える成分を配合して作られた。「発酵大豆イソフラボン」は、良質な大豆の胚芽を使用して抽出・濃縮され、独自発酵技術によって、体内へ吸収されやすくした高吸収型のアグリコン型イソフラボンを採用。イソフラボンのまわりについた「糖」がはがされており、分子量が小さいため、胃や小腸から吸収されやすくなっている。さらに、コラーゲンやヒアルロン酸よりも高い保水力を持つ注目成分である「プロテオグリカン」を配合。肌や体の保水力や年かつな動きをサポートし、若々しく健やかな日々をサポートする。30粒(30日分)入りで、価格は3,456円(税込み)。ドクターシーラボ公式通販や、全国のシーラボショップ・ドラッグストアなどで販売される。(画像はドクターシーラボ公式通販より)【参考】※ドクターシーラボ公式通販
2019年01月27日お茶屋が作る抹茶風味のプロテイン女性らしくしなやかなボディライン作りをサポートする、抹茶風味のホエイプロテイン「たんぱくプラス」が、2018年11月15日(木)、株式会社お茶の里城南公式サイトにて発売開始された。女性らしい身体に欠かせないたんぱく質「たんぱくプラス」のコンセプトは”毎日続けて美味しくキレイに”。身体作りに必要不可欠なたんぱく質を、誰でも手軽に取り入れられる、抹茶風味のプロテイン(健康補助食品)だ。日頃せっかく運動をしていても、たんぱく質不足では効果的な効果は得られない。年齢に負けない理想のボディラインを手に入れるには、適度な運動と十分なたんぱく質摂取が欠かせないのだ。女性に嬉しい美容成分もたっぷり「たんぱくプラス」には、大豆たんぱく(ホエイタンパク)に、コラーゲン、ヒアルロン酸、葉酸、ビタミン、生姜といった女性に嬉しい成分がプラスされている。また、これまでの「プロテインは飲みづらい」という概念を払拭すべく、日本有数の”お茶処”である静岡のお茶屋ならでは、国産抹茶をぜいたくにブレンドしている。牛乳や豆乳と混ぜて抹茶ラテ感覚で楽しむのもおすすめだ。ほんのり香る生姜で、スッキリした後味が嬉しい。女性のための国産抹茶プロテインで、しなやかな身体作りを始めてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社お茶の里城南のプレスリリース※「たんぱくプラス」公式サイト
2018年11月19日神戸・三宮にある「TOUFU-Dining(トウフダイニング) 大豆屋」では、「豆乳クリームコロッケ、半熟豆富、豆乳しゃぶしゃぶ、豆乳カクテル」など、大豆を使ったメニューがラインナップしています。やさしい味に癒やされる空間へ足を運んでみませんか。ヘルシーでおいしい!「TOUFU-Dining 大豆屋」豆富料理専門店「TOUFU-Dining 大豆屋」は大豆のおいしさを引き出した料理を提供する豆富料理専門店です。豆富そのものを味わえるメニューのほか、豆富と高級食材をかけ合わせた創作料理も。地元の方をはじめ、豆富本来の味を求め多くの方が足を運びます。女性のための癒やし空間「大豆にこだわり、豆富にこだわり、豆富のシンプルな旨みを伝え、ヘルシーに美味しく!」が「TOUFU-Dining 大豆屋」のテーマ。ヘルシーなのにおいしい豆富料理はオトナ女子に嬉しいですよね。女性のための癒やし空間を目指しているそう。和の雰囲気に包まれるお店外観お店の入り口にはのれんがかかっており、和の趣あふれる雰囲気で入店する前から期待が高まります。のれんをくぐって地下への階段を降りてくださいね。内観店内の内装やスタッフの制服も落ち着いた黒色とベージュに統一しており、大人シックな空間を演出しています。個室もあるので家族・友人・恋人と過ごすのはもちろん、接待として利用されることもあります。さまざまなシーンで訪れたいお店です。「TOUFU-Dining 大豆屋」おすすめメニュー3選「海老ぷり豆乳クリームコロッケ」かわいらしい見た目の「海老ぷり豆乳クリームコロッケ(税抜 880円)」は、女子ウケ抜群のメニュー。豆乳を使ったクリームがなかに入っているので、揚げ物ですが後味さっぱりといただけます。ところどころに海老の“ぷりっ”とした食感を楽しめますよ。トマトをベースにした甘さのあるソースが、クリームコロッケとぴったりマッチした逸品です。「出来立てとろっと半熟豆富」「TOUFU-Dining 大豆屋」の名物メニュー「出来立てとろっと半熟豆富(税抜 850円)」。豆乳と瀬戸内のにがりを使って、コトコトと煮詰めて完成した自家製豆腐です。目の前で出来上がる豆富は待つ時間も楽しみのひととき。とろっとした食感にまろやかな味わいは、出来立て豆富ならでは。わりしょうゆと沖縄のミネラル海塩でいただきましょう。「美肌豆乳2色しゃぶしゃぶ」「美肌豆乳2色しゃぶしゃぶ(税抜 1,880円/1人前)」は、女性がうれしいコラーゲンとヒアルロン酸がたっぷり入った2色の豆乳しゃぶしゃぶです。コラーゲン入りの豆乳のほか、もう1色を「トマト・すきやき・コラーゲン・ゆず・月替わりメニュー」のなかからお好みで選べます。2人前からオーダーできるそうなので、ぜひ複数人数で訪れたときに試してみてください。豆乳カクテルも!種類豊富なドリンク豊富なラインナップ「TOUFU-Dining 大豆屋」では、ビール・カクテル・梅酒・サワー・焼酎・日本酒など各種お酒やソフトドリンクも取り揃えています。「オリジナル豆乳カクテル」そのなかでもおすすめは、全部で4種類ある「オリジナル豆乳カクテル」です。料理にぴったりな「ソルティープラム(税抜 650円)」や、デザートのような「いちごsoy(ソイ)ミルク(税抜 650円)」がラインナップ。ノンアルコールの「オリジナル豆乳カクテル」もあるので、お酒が飲めない方も味わってみては。ダイエット中でも気軽に訪れたい「TOUFU-Dining 大豆屋」「TOUFU-Dining 大豆屋」は、豆富・湯葉・豆乳しゃぶしゃぶなどヘルシーなメニューばかり。オトナ女子はきっと聞いたことのある“イソフラボン”も、たくさん摂ることができますよ。豆富のやさしい味に癒やされる至福の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:TOUFU-Dining 大豆屋住所:兵庫県神戸市中央区加納町4-7-20 イーグルビル B1F電話番号:078-333-4388
2018年10月17日韓国発の自然派コスメ「innisfree」韓国を代表する自然派コスメブランド「innisfree(イニスフリー)」では、大豆発酵エキスを使ったエイジングケア美容液「ソイビーンエネルギー エッセンス」のお得なキャンペーンを開催している。大豆発酵エキスでふっくらツヤ肌へ「innisfree」は、韓国・済州(チェジュ)島の自然の恵みを活かした、ナチュラルコスメアイテムを展開する人気ブランド。そんな同ブランドのエイジングケアライン「ソイビーンエネルギー エッセンス」は、済州島産大豆から抽出された高濃度大豆発酵エキスを使った美容液だ。標高600mを超える高地で自然発酵された、純度の高い大豆発酵エキスの働きで、肌にたっぷりと潤いをチャージ。また洗顔後に肌に馴染ませるだけで、次に重ねるスキンケアアイテムの浸透を高め弾力のある上向き肌へと導いてくれる。より高い効果を得るためには、ライン使いがおすすめ。土台作りの美容液をはじめ、オイル、化粧水、乳液、クリーム、ネッククリームが用意されている。お得なキャンペーンの内容は?現在開催中のキャンペーンでは、「ソイビーンエネルギー エッセンス」を店頭で購入すると、同ラインのエッセンス、クリーム、そしてコットンがセットになった「ソイビーン スキンケアキット」がプレゼントされる。限定600個のため、気になる方はお早めに。(画像はinnisfree公式サイトより)【参考】※innisfree公式サイト
2018年10月05日大豆由来の低糖質麺ダイエットや美容への効果から「低糖質食」への関心が高まっています。そんな中株式会社うれるや.さわやかより、100%大豆で作った無添加麺「九州まーめん」が新発売されました。高タンパク&低糖質「九州まーめん」は小麦粉は使用せず、100%大豆から作られた低糖質麺です。原料には九州産の”ふくゆたか”を採用。非遺伝子組み換え大豆で、さらにつなぎも一切使用しない無添加の乾麺のため、小さな子どもでも安心して食べられます。ごはん1杯(約150g)を同量の「九州まーめん」に置き換えるだけで、なんと角砂糖約13個分もの糖質をカット。さらにタンパク質も豊富で、ごはんに比べ約5.7倍ものタンパク質を摂取することができます。どんなメニューにもアレンジし放題!「九州まーめん」は、パスタやラーメン、そば等、さまざまなメニューにアレンジ可能。ダイエット中は罪悪感のある麺料理を、心置きなく楽しめるギルトフリー食材と言えるでしょう。ダイエットや美容・健康管理に取り入れてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社うれるや.さわやかのプレスリリース
2018年09月20日大豆を使用したヘルシーなおやつ7月24日、株式会社ブルボンよりヘルシー素材である大豆を使用した緑色と紫色と粒が可愛らしいおやつ「大豆ちょこ枝豆味」と「大豆ちょこ紫いも味」が発売された。チョコレートの甘みと大豆の香ばしさが特徴「大豆ちょこ枝豆味」と「大豆ちょこ紫いも味」は、それぞれ大豆味のチョコレートと紫いも味のチョコレートで煎り大豆を包み込み、チョコレートの甘みと大豆の香ばしさがマッチしたヘルシーな菓子だ。また、パッケージはチャック付き袋の仕様で、持ち運びにも便利になっている。「大豆ちょこ」は、昨今の美容・健康意識の高まりの中で、「おいしくて健康的なチョコレートが食べたい」や「おやつでもヘルシーな素材を使ったものがよい」といったニーズにお応えした商品として企画しました。大豆のもつヘルシー感と、和素材の懐かしい素朴な味わいがお楽しみいただけます。(プレスリリースより)販売チャネルは、コンビニエンスストアと鉄道売店限定。価格は125円(税別)。間食の罪悪感を感じないヘルシーなおやつ「大豆ちょこ」を是非お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース「大豆ちょこ」発売※ブルボン株式会社公式HP
2018年07月25日筋トレで鍛えられる仕組み 筋肉は、「筋線維(きんせんい)」という糸のように細長い細胞でできています。この筋線維がたくさん集まって束になって、力こぶのような筋肉になっています。筋トレをすると、重いもの(ダンベルとか自分の体など)を持ち上げるために筋肉が力を出します。このとき、ダンベルが重かったり、何回も上げ下げしたりで、日常よりもたくさんの力を出すことになると、一部の筋線維が切れてしまいます。すると、私たちの体は「今のままでは力が足りない」と感じて、よりたくさんの力が出せるようにパワーアップさせて修復するのです。このように、筋肉の損傷と修復を繰り返していくのが、筋トレをして筋肉を鍛えるということなのです。プロテインの効果的な飲み方とは? 筋トレ後の筋肉修復には材料が必要となります。では、筋肉の材料は何かというと、「たんぱく質」。実は、このたんぱく質を英語でいうと「プロテイン(protein)」なのです。ですから、筋トレ後にプロテインを飲むのは、筋肉を修復するための材料の補給になるので、とても理に適った行動といえます。 ■運動中にはアミノ酸がおすすめアミノ酸はプロテインを構成する最小単位の物質です。一般的にトレーニング後に利用するプロテインも、最終的にはアミノ酸に分解され吸収利用されます。 つまり、プロテインはアミノ酸に分解されるまでに時間がかかります。一方、アミノ酸はその消化の過程が短縮されるので、吸収利用も早いためトレーニング中に飲むのが適しているのです。 こういったことを理解した上で、アミノ酸サプリメントやプロテインを利用するとよいでしょう。プロテイン摂取の注意点 ただ、気をつけなくてはいけないのが、摂取量です。たんぱく質もカロリーを持っているので、取り過ぎた分は脂肪として体に蓄積されてしまいます。筋肉の修復をより効率的に進めるために筋トレ直後にプロテインを飲むのは効果的。ですが、本当のことをいうと、厳しいトレーニングを積むアスリートでない限り、たんぱく質の摂取量は通常の食生活で十分足りています。せっかく筋トレをするのですから、カロリーの取り過ぎには気をつけたいところですよね。筋肉をつけるために一番大切なことは、2~3日に1回、正しい効果的な筋トレを継続すること。楽しく筋トレが続けられるように、頑張ってくださいね! wellfyより
2018年07月16日ダイエットというと、マイナスなイメージのオンパレード。けれど、それは古い考えだと知っていますか?ダイエットに必要なのは、いかに楽に美味しく続けられるか。それだけ。だから私は「大豆プロテイン」と「パウダータイプのスムージー」が良いのです!“ダイエット=苦しい”は時代遅れ!出典:byBirthダイエットというと、辛い・苦しい・続かないというマイナスイメージを抱いてしまう方が多いでしょう。それもそのはず、本気で痩せたいなら無理な食事制限と、苦しい運動が付き物ですものね…。私自身、過去に10kgのダイエット経験があるのですが、無理なダイエットをしなかったと言えば嘘になります。様々なダイエットを試しましたが、そのどれもが辛く苦しい割には、なかなか効果を出してはくれなかったのです。皆さまは、ダイエットの定番ともいえる「置き換えダイエット」を試したことがありますか?置き換えダイエットとは、1食をダイエット食品に置き換えることで、カロリーを抑えつつ1日に必要な栄養素を摂取するダイエット方法です。いまや置き換えダイエット用のプロテインやスープなど、優れモノが数多く販売されています。今回は、今まで私が試した中でも特に健康的なダイエットが行えると感じた「en Natural(エンナチュラル)」のスムージーとプロテインをご紹介します。生きた野菜の味わい「エンナチュラル グリーンスムージー」提供:株式会社メタボリックエンナチュラルのグリーンスムージーは、粉末状のグリーンスムージーです。アップル風味で飲みやすくなっていますが、野菜の味わいを失うことなく、まるで自家製のグリーンスムージーを飲んでいるような感覚になりました。もしかしたら、グリーンスムージーを飲んだことがない方なら飲みにくいと感じる場合もあるかも…。しかし、これほどしっかり野菜の味わいの残った粉末タイプのグリーンスムージーは他にはないので、グリーンスムージー初体験の方にこそ飲んでいただきたい商品です。エンナチュラルのグリーンスムージーには、ほうれん草やブロッコリースプラウト、バナナやアサイーをはじめとする20種類の野菜と果実が使用されています。また、1食分のマルチビタミンに加え、乳酸菌20億個がプラスされています。合成保存料・合成着色料・合成甘味料不使用の、安心で安全な自然派スムージーです。スプーンに2杯のスムージーを200ccの水に混ぜて、朝食の代わりに飲むことで体内をリセットしてくれるのだとか。ダイエット中は便秘になりやすいため、お腹の調子を整えてくれるスムージーは嬉しいですね!イチゴとリンゴの果肉入り「エンナチュラル ビューティベリースムージー」提供:株式会社メタボリックエンナチュラルのビューティベリースムージーは、粉末タイプのスムージーではめずらしい果肉入りです。私はグリーンスムージーの後に飲んだため、よりベリーの甘酸っぱさが美味しく感じられました。牛乳や豆乳、ヨーグルトに混ぜてもOKだということで、牛乳に混ぜて飲んでみたのですが、これが本当にアタリでした!エンナチュラルのビューティベリースムージーには、ビーツやブルーベリーなど12種類の野菜と果物がバランスよく配合されています。フリーズドライにしたイチゴとリンゴの果肉を加えることによって、シャキシャキとした食感が楽しめるスムージーに仕上がっています。ココアのような甘み「エンナチュラル 植物性プロテインビューティ(カカオオレンジ風味)」提供:株式会社メタボリックエンナチュラルの植物性プロテインビューティ(カカオオレンジ風味)は、プロテイン特有の粉っぽさがなく、まるでココアのような感覚で飲める新しい形のプロテインです。部活動で男子部員が飲んでいるようなプロテインを想像している方にこそ、ぜひ試してみていただきたい商品です。こちらのプロテインは、コレステロールフリー・グルテンフリーの女性に優しい低糖質プロテインです。大豆イソフラボン入りのため、いわゆるムキムキ系の筋肉をつけるのではなく、女性らしい丸みを帯びたボディ作りに役立ってくれます。そのほか、プロテインに含まれるタンパク質が髪や爪を綺麗に保つ効果もあるため、小腹サポートとしてスイーツ感覚で飲むのもおすすめ!私は、甘さを際立たせるためお湯に混ぜて飲んでいます。きな粉のような優しい味わい「エンナチュラル 植物性プロテインダイエット(アーモンドミルク風味)」提供:株式会社メタボリックエンナチュラルの植物性プロテインダイエット(アーモンドミルク風味)は、上記と風味こそ異なりますが、ほぼ同じ効果を発揮してくれるプロテインです。カカオオレンジ風味よりあっさりした味わいで、カロリーも少々低いのが特徴です。アーモンドミルク味は好みが分かれると思うのですが、アーモンドミルクが苦手な私でも比較的美味しく飲めているので、苦手意識のある方でも飲めるのではないかと思います。ただ、他の3種類に比べるとスッキリし過ぎて物足りなさを感じました…。ということは、さっぱりした味わいのプロテインを探している方には、この商品がぴったりだということになります!“手軽+美味しい=新時代のダイエット”を試しませんか?出典:byBirth無理な食事制限は、体だけでなく心まで蝕んでしまいます。そこまでして手に入れたボディは、理想のメリハリボディとは程遠いもの…。エンナチュラルのスムージー&プロテインを使用した置き換えダイエットなら、カロリーを抑えつつ必要な栄養を摂取することができる上、美容にも効果を発揮してくれます。さらに、体に優しい自然派でありつつ美味しく飲むことができるので、ダイエットというよりはジュースを飲んでいるような感覚になるはずです。継続してこそダイエットです。ダイエット中の朝食として、小腹サポートとして、ぜひエンナチュラルのスムージー&プロテインを試してみてはいかがでしょうか?
2018年06月23日プロテインをおいしく飲みたい!株式会社明治は、国内売り上げナンバーワンのプロテインブランド「ザバス」から、6月5日にすっきりと飲みやすい乳飲料、(税別150円)を発売する。引き締まった美しい体を作るための運動のお供として、積極的にプロテインを摂っている女性が増えている。「ザバス」のミルクプロテインの売り上げも好調に推移しており、「もっと手軽にプロテインを摂りたい」というニーズの高まりを感じているという。すばやく吸収!しかも脂肪0新たに発売される『(ザバス)MILK PROTEIN(ミルクプロテイン)脂肪0クリアストロベリー』には、独自の速攻吸収製法で吸収速度を高めたミルクプロテインが15g配合されている。女性に人気のストロベリーフレーバーを採用し、運動後でもゴクゴク飲める乳飲料に仕上げた。そのすっきりとした甘酸っぱさはクセになるおいしさで、プロテインドリンクだということを忘れてしまいそう。脂肪0タイプなので、ボディメイク中にもぴったり。運動の後は、計算し尽くされた『(ザバス)MILK PROTEIN(ミルクプロテイン)脂肪0クリアストロベリー』で体をいたわり、理想の体作りを続けていこう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年06月05日5月15日、マツモトキヨシで発売5月15日、株式会社KIYORAが化粧品や健康食品を展開するベジエシリーズの新商品「プロテイン酵素ミルク」を発売する。5月15日より発売するのは全国のマツモトキヨシ(先行発売)で、その後、7月1日より全国のドラッグストアで発売する。ソイプロテインや酵素の力で美ボディメイク今回発売される「プロテイン酵素ミルク」は、ソイプロテインや酵素の力で美尻や引き締まったお腹を目指す美ボディメイクができる粉末状の商品。粉末を水などに溶かしたり、ヨーグルトに混ぜたりと手軽に摂取することができる。美ボディメイクに欠かせないタンパク質としてソイプロテインを5,000mg、話題の成分HMBを配合しました。さらに180種類の酵素とカルシウムが美容と健康を助け、20種類の乳酸菌と5,300mgの食物繊維がすっきりした身体づくりをサポート。(プレスリリースより)ソイ&バナナミルク風味で続けやすく、低カロリーかつ腹持ちがよく一食置き換えダイエットにも最適だ。内容量は200gで、価格は1850円(税抜)となっている。あなたも「プロテイン酵素ミルク」を始めて、美ボディに変身してはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「プロテイン酵素ミルク」発売・ベジエ公式HP
2018年05月13日ディアナチュラ新商品のCM放送開始アサヒ食品が展開する上質なサプリブランド「ディアナチュラ」より、新たにプロテインパウダー「ディアナチュラアクティブ」が誕生しました。また新商品の発売に伴い、新CMの放送もスタートします。出演はあの人出演するのはこれまでのCMに引き続き、人気女優の井川遥さん。スポーティーなランニングウェアに身を包み、軽やかに走り続ける彼女の姿が目を引きます。ランニング中、イヤホンからは「プロテインまで3km」という音声が。走るほどにその距離はだんだんと縮まっていき、ゴール後には魅力的な表情でプロテインを摂ろうとする姿が。ヘルシーな美しさと透明感を併せ持つ井川さんは多くの女性から支持されており、宣伝効果も期待できるでしょう。ディアナチュラ初のプロテイン商品「ディアナチュラアクティブ」は、健康的な美ボディ作りに欠かせないたんぱく質を、効率よく摂ることができるパウダー状のプロテイン。原料となるのは良質な大豆由来成分と乳由来成分。水を加えてシェイクするだけで、いつでも気軽にたんぱく質の補給が可能です。マイルドな豆乳風味の「ソイプロテイン ソイミルク味」と、ノンカフェインのコーヒーを使った「ホエイプロテイン カフェオレ味」の2種類から選ぶ事ができ、女性でも飲みやすい味に仕上がっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※アサヒグループ食品株式会社のプレスリリース
2018年04月27日パパやママ自身が張り切ってジム通いを決め、ジムで勧められて買ったプロテイン、飲みにくかったりでそのままに…なんてことありませんか?プロテインを使った超簡単なメニューを紹介しますね!●そもそもプロテインって何?プロテインとはズバリ「タンパク質」。筋トレなど運動後飲むことで、筋肉の成長を促し、その結果、脂肪を効率よく燃焼させる事ができるので、ジムではプロテインをすすめている訳です。大事な栄養素で、バランスのいい食事からもちろん取ることができますが、プロテインはタンパク質だけを効率的に取ることができるので、通常の食事で不足がちの場合は強い味方になります。ではタンパク質補強の簡単レシピの紹介です■簡単パンケーキ【材料】プロテイン30g水小さじ2卵2個あればベーキングパウダー小さじ1ヨーグルト小さじ2〜3【作り方】1.材料をボールに全部入れ混ぜます2.テフロン加工のフライパンに流し込み両面それぞれ3~4分焼けば出来上がりです簡単ですよね! プロテインにはストロベリーやチョコレートなど味がついているものもありますので、チョコ味、イチゴ味も簡単に出来ます。小麦粉を使わないので、炭水化物の摂取を抑えるダイエットにももってこいです。■バニラ味のベリー入りヘルシーチーズケーキ【材料】バニラ味のプロテイン1/2カップ無脂肪クリームチーズ1/4カップ砂糖、小さじ4杯ミルク小さじ2杯ベリー1/2カップ【作り方】1.ベリー以外の材料をボールに入れよく混ぜます2.混ざったらベリーを入れ軽く混ぜます3.これを10分前後、ボールのままでも、お気に入りの小皿にうつし冷蔵庫で冷やせば出来上り!より本格的にするため底によく砕いたビスケットを入れてもOKです。高カロリーなチーズケーキもよりヘルシーに楽しめます。■お好み焼きもローカーボでお好み焼きを作る時に使う小麦粉やお好み焼きミックスの量を半分にして、半分をプロテインにする方法です。具も豚肉などではなく、イカなど魚介類をメインにすればカロリーも押さえられます。■いつものスムージーに入れてパワーアップ【材料】プロテイン3/4 カップブルーベリー1カップ凍ったイチゴ1カップはちみつ小さじ1アーモンドミルク1カップをミキサーに入れて混ぜるだけ。プロテインを加えることでタンパク質が取れていつものスムージーよりパワーアップできますよ。(文・嵯峨根きよみ)
2018年03月29日