みなさんは浮気をされたことはありますか?今回は、そんな浮気にかかわるお話「15歳年下の浮気相手と授かり婚した夫の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!「15歳年下の浮気相手と授かり婚した夫の末路」主人公のアキと夫は結婚14年目。かわいい娘2人にも恵まれ幸せな毎日を送っていたのですが、ある日突然、夫から「子どもができた」と衝撃のカミングアウトが…。まったく身に覚えのないアキが問い詰めると、なんと夫が2年前から15歳年下の女性と浮気をしていたことが発覚…。後日浮気相手とともに3人で話し合うことに。当然、浮気相手と別れてくれるのかと思っていたアキですが…。この期に及んで…出典:Youtube「彼女と一緒になりたい」「俺が子どもを守る」と言い始めた夫…。ドン引きしたアキは夫と別れることを決め、反撃のために動くのでした。読者の感想家庭を裏切っておいて浮気相手を守りたいだなんて、妻子と過ごしてきた14年間は何だったのか…。呆れ果ててしまいました。(匿名)親子3人で幸せに暮らして欲しいです。今まで奥さま、お子さんと培ってきたものの大切さがわからない男性なんて必要ない!(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月14日エリコは結婚して4年経つが、最近出張が増えた夫の不倫を疑っており、日々モヤモヤしながら過ごしていた。そんなある日、偶然高校の同級生のアミと再会する。彼女が不倫専門の芸能記者をやっているのを聞き、自身の不安を漏らすエリコ。事情を聞き心配したアミが不倫調査を買って出たところ、想像を超える夫の実体が暴かれることに…。....エリコはどんな方法で夫を成敗するのか!?この後、妻VS大奥夫の戦いが始まる!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈<後編>【大奥不倫】複数人と関係を持つ“暴れん坊将軍な夫”!成敗するべく妻が取った作戦は「酒攻め」
2023年03月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そして、テレビ局のロケとともに始まったのはSNSで配信するユメさんの似顔絵ライブ! アシスタントとしてコースケも出演しています。その様子を見ていたのは、ダイと不倫関係にあるフクフク料亭の若女将・フク美でした。ユメさんのことが気に食わない彼女は、自分だと悟られないことをいいことに、ライブ配信に心ないコメントを投稿します。そのコメントを見たコースケは、ユメさんに見られないよう必死に隠しながら配信を続行! そして、ユメさんと保育園で知り合ったトクマもまた、ユメさんとコースケが親しげに配信している様子を複雑な心境で見ていたのでした……。無事に似顔絵ライブを終えたユメさんとコースケ。そして、それを見ていたフク美とトクマの心中は……?「ぜーんぶコースケのおかげだよ」安堵した様子を見せるユメさん 「ユメがかわいい……! 」 自分への感謝の気持ちを伝えてきたユメさんに心をときめかせるコースケ。 「アイツばっかりずるい」 ダイの妻であるにもかかわらずコースケとも親しくしているユメさんのことがますます気に食わないフク美。 そして、ユメさんとコースケの仲良さそうな姿にもやもやした気持ちを抱いたトクマ。 彼はコースケにやきもちを妬いたようですが、「自分にできることをやろう! 」そう決めて行動を起こし始めたのでした……。 想いを寄せる相手への反応は三者三様です。嫉妬から大切な人のまわりの人を攻撃してしまっては、大切な相手からの信頼や愛情も失ってしまうとはフク美は思い及ばないものでしょうか。 ときには嫉妬してしまうこともありますが、どんなときでも相手のことを考え、配慮した行動を起こすトクマの優しさは私たちも心にとめておきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月13日アサコは夫に3度不倫されている、いわゆる“サレ妻”である。度重なる裏切りに嫌気がさしているが、息子に不自由はさせたくないという一心で、子どもが成人するまでは離婚しないと決めている。しかしある日、同じ幼稚園に通うマウント大好きなママ友・小林さんに夫の不倫現場を目撃されてしまって…。....サレ妻同士結託したアサコと小林さん。いつか2人で力を合わせて、最低な夫たちに反撃してほしいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈いつの間にか“不倫相手”になっていた…妻の訪問で最悪の事実が発覚!ドロ沼バトルの結末とは…
2023年03月13日新婚早々に夫の不倫を知ってしまった30代の夏美さん(仮名)。夫は裏切りを認めたものの、発覚後も不倫をやめる気配がなかったため、夏美さんは徹底的に復讐することを誓ったそう。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、新婚夫に制裁を下した30代女性のエピソードをご紹介します。結婚前から関係が続く複数の不倫相手を特定不倫夫への復讐を決めた夏美さんは、騒ぎ立てることなく静かに証拠集めを開始したそう。LINEや車のナビの履歴から、不倫相手はひとりではなく複数いることや、それぞれの相手といつも同じホテルで会っていることがわかりました。「夫から“残業で遅くなる”と連絡があった日、私は計画を実行しました。不倫相手と会うであろうホテルの近くで張り込みをしたんです。すると案の定夫の車が駐車場に入ってきて女性と一緒に車を降り、ホテルに入っていく写真を撮影できました。その後も何日か張り込みをして、複数人との不倫現場の証拠を押さえることに成功したんです」夫に不倫の証拠を突きつけスピード離婚へ…夫が不倫を続けていると知った時点で夫への愛情は完全に冷めてしまったと話す夏美さん。不倫の制裁を下すにあたり、感情が邪魔をすることなく冷静に対処できたと振り返ります。「それからすぐに夫に不倫の証拠を突きつけて、言い逃れできない状況にしました。複数の証拠を出された夫は、離婚は免れないと覚悟を決めたようでしたね。そして、夫と不倫相手に慰謝料を請求し、並行して離婚の話し合いを進めました。結果的にスピード離婚となりましたが、夫と複数人の不倫相手から慰謝料をもらえたので、新生活をスタートさせるのは難しくありませんでした。さらに、そのお金を使って夢だったカフェを開店しようと今、準備を進めています。人づてに聞いた話では、元夫は慰謝料の支払いで財産を失っただけはでなく、不倫の事実が会社にも広まって左遷を命じられたそうです」まだ完全に新生活が安定したわけではないものの、夏美さんは不倫夫にきちんと制裁を下せたことで、新生活への不安を少しは減らすことができたと話します。不倫癖のある男性と結婚すると、早々に悲惨な目に遭う女性も少なくないでしょう。結婚前に夫となる男性の本性を見極めておくことも、安定した結婚生活を送るためには重要といえます。©zhudifeng/tuaindeed/gettyimages文・並木まき
2023年03月12日モテるハイスペック男性との結婚が決まり喜んでいたのも束の間、幸せの絶頂から悲劇的な展開を迎えた女性もいるようです。新婚早々、夫のひどい不倫に苦しんだという30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。モテモテの彼と結婚! しかし新婚早々に不倫疑惑が…30代の夏美さん(仮名)は、イケメンで仕事のできる彼と結婚。夫は独身時代はかなりのモテっぷりで派手に遊んでいたそうですが、夏美さんは「結婚を機に落ち着いた」と信じていたそうです。周囲からも祝福されて「ハイスペな男性と結婚できてうらやましい!」という声が絶えなかったとか。しかし、結婚式から数日後には暗雲が立ち込めたのです。「酔っぱらった夫がソファで寝落ちしていたので着替えさせようとすると…なんと夫の体にキスマークを発見してしまったのです。最初は“まさか”と思いましたが、ただのアザではなくどう見てもキスマークで。それで、悪いと思いつつも夫のスマホをチェックすると、LINEには複数の女性と関係を持っていることがわかるやりとりがありました。つまり、新婚早々に夫が不倫していたことが判明したのです」結婚式前夜にも不倫相手と会っていた夫新婚早々に夫の不倫を知ってしまった夏美さんは、大きなショックを受けます。そして、数日悩んだ末に「やっぱり夫に真実を問いただしてみよう」と決めたそう。「夫は最初こそ否定しましたが、私がキスマークを見つけたことや不倫相手とのLINEを見たことを伝えると、観念したようで不倫を認めました。さらにショックだったのは、“結婚式の前日にも不倫相手と会っていた”と夫から白状してきたこと。確かに結婚式の前夜は、何度夫に連絡をしてもLINEが既読になりませんでした。“独身最後の夜を男友だちと満喫しているのかな”と思っていたのに、まさか不倫相手と過ごしていたなんて…。信じていた相手に裏切られたことがかなりショックでした」夏美さんは夫の裏切りに深く傷ついたものの、離婚の道を選ばず、関係を修復しようと決意したそう。しかし、不倫発覚後も夫の不審な行動はおさまらず…。夏美さんは、“私が離婚を切り出さないのをいいことに、不倫を続けていると確信しました”と振り返ります。幸せの絶頂であるはずの新婚早々に、平然と不倫する夫がいるとは驚きですよね。しかも夏美さんの夫のように、結婚式の直前まで不倫相手と密会する人もいるのです。どんな理由があっても許される行為ではないでしょう。©Suwinai Sukanant/EyeEm/gettyimages©Witthaya Prasongsin/gettyimages文・並木まき
2023年03月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そして、テレビ局のロケとともに始まったのはSNSで配信するユメさんの似顔絵ライブ! アシスタントとしてコースケも出演したのですが……?ユメさんの似顔絵制作を応援するコメントが多く集まる中、コースケは衝撃のコメントを目にします……!「絵ヘタくそブス」ユメさんを誹謗中傷するコメント ユメさんを誹謗中傷するコメントを投稿していたのは、なんとユメさんの夫であるダイと不倫関係にあるフクフク料亭の若女将・フク美だったのです……! そんなこととは知る由もなく、見ず知らずの投稿者に対して怒りをあらわにするコースケ。 しかし、同じテレビ局のスタッフからの指摘でなんとか正気を取り戻します。 悪意のあるコメントをなんとかユメさんに気づかれずに進行しようとするコースケなのでした……。 ダイの妻であるユメさんのことを好ましく思っていないフク美。 自分の気持ちを優先するがあまりに起こした行動は、他人を傷つける行為にまで及んでいます。 本当に相手のことを想うなら、愛する人だけでなくまわりにいる人も大切にしたいものです。 自分の欲望を最優先してしまうフク美にも、いつかまわりにいる人も含め大切にしたいと思える人が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月11日ある日、帰宅した夫に対して、「今日はどこに出張だったの?」と質問した幸。すると突然夫はリュックを机に叩きつけ、「うざっ!!」と暴言を吐いたのでした。さらに「仕事で疲れているのに何その言い方!?」と文句を言うと、「誰のおかげで生活できてるか分かってる!?」とモラハラな発言をしてきたのです。突然の暴言にカチンときた幸は、思わず拳をギュッと握りしめてしまいます。すると、夫は「お前とはやってらんねー!!」と言い放ち、背を向けると「出て行く」と言って荷物をまとめ始めたのでした。「落ち着いたら、そのうち帰って来るでしょ」と楽観視していた幸ですが、後日、夫婦の300万ほど入った口座の通帳とキャッシュカードがないことに気付きます。慌てて夫に電話やLINEを入れますが、連絡が通じることはありませんでした。 その当時は所持金を4万円しか持っていなかったため、どうすることもできず、しばらくの間は実家でお世話になることに……。 その間、探偵を雇うことにしたのですが、夫が不倫していた事実を知らされることに。ショックと怒りで傷ついた幸でしたが、不倫相手の女性の元を訪ねて問い詰めると、謝罪と慰謝料をきちんと支払ってくれたのでした。 不倫女性の慰謝料が振り込まれた日の夜、夫に変化が……! 不倫女性の家を追い出された夫は、義実家に帰宅していました。 幸さんが訪ねると、「何しに来たんだよ!」と、ブチギレてきた夫。 「いきなりキレないでよ。まずはコレ見て。あなたの不倫の証拠」 不倫の証拠を見た瞬間、すかさず夫は破り始めたのです。 「いくらでもどうぞ。データは残ってるし。相手とはもう話ついてるよ。別れ話されたでしょ?」 「お前!! あいつに何したんだ!!」 そう言うと、夫は車のほうに猛ダッシュで走って行ったのでした。 幸さんと話し合う気配など一切なく、逃げてばかりの夫。このまま逃げ続ければ時間が解決してくれるとでも思っているのでしょうか……。夫の発言や行動から、幸さんや娘さんのことなど一切気にかけていない様子が感じ取れますが、腹立たしいですね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
2023年03月10日夫婦仲はなるべく良好でありたいものですが、世の中には非常識な人もチラホラ…。 そこで今回は、非常識な妻を描いた漫画「浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路」を紹介します!浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路ナオトの妻・マオは、ミュージシャンの男性と浮気をしています。マオは、浮気相手に夫の貯金を貢いでいました。浮気がバレたマオ出典:Youtubeマオの浮気には気づいていたナオトは、貯金が全額引き出されていることを弁護士に相談。その後慰謝料をめぐって、浮気相手や義両親を加えて話し合うことになります。なぜか慰謝料を払うのはナオトだと思っていたマオは抗議しますが、ナオトと弁護士は冷静に対応。ようやく自分たちの状況を理解した妻と浮気相手は勝手なことをいい始めますが、もう後の祭りでした…。性悪妻の仰天行動に唖然…ナオトに対し不誠実な対応をし続けたマオ…。弁護士を味方につけ、冷静に対処したナオトに拍手ですね!以上「浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路」の紹介でした。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日ある日、帰宅した夫に対して、「今日はどこに出張だったの?」と質問した幸。すると突然夫はリュックを机に叩きつけ、「うざっ!!」と暴言を吐いたのでした。さらに「仕事で疲れているのに何その言い方!?」と文句を言うと、「誰のおかげで生活できてるか分かってる!?」とモラハラな発言をしてきたのです。突然の暴言にカチンときた幸は、思わず拳をギュッと握りしめてしまいます。 すると、夫は「お前とはやってらんねー!!」と言い放ち、背を向けると「出て行く」と言って、荷物をまとめ始めたのでした。 しかし、「落ち着いたら、そのうち帰って来るでしょ」と楽観視していた幸。ところが後日、夫婦の300万ほど入った口座の通帳とキャッシュカードがないことに気付きます。慌てて夫に電話やLINEを入れますが、連絡が通じることはありませんでした。 その当時は所持金を4万円しか持っていなかったため、どうすることもできず、しばらくの間は実家でお世話になることにしたのですが……。 お財布には4万円のみ。苦渋の決断で実家を頼ることにして… 夫の潜伏先は義実家でもなく、なんと見ず知らずの女性の家でした。 探偵に依頼したことで、夫が不倫していた事実を知らされたのです。 さらに、依頼した探偵は不倫相手の女性のことをすべて調べ上げてくれたため、幸さんは女性に直接問い詰めに行くことに……。 すると、不倫女性は「すぐに秀夫さんとは別れます。すみませんでした」と、素直に謝罪。 慰謝料もきちんと支払ってくれたのでした。 探偵に依頼したことで、夫が出て行った本当の理由を知ることができ、多少なりともすっきりした部分はあると思います。しかし、夫が不倫していた事実を耳にした瞬間や、たくさんの証拠を目の当たりにしたときはかなりしんどかったのではないでしょうか……。ただ、女性から謝罪と慰謝料を取れたことについてはよかったですよね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
2023年03月08日不倫中に相手と密会を重ねると、誰かに目撃される可能性も高くなります。不倫現場を見られた相手が妻という場合もあり得るでしょう。今回は“夫の不倫現場目撃談”というテーマで、経験のある女性たちに語ってもらいました。堂々と手をつなぐ姿に唖然「残業で帰りが遅くなったある日、駅に向かう途中に夫の姿を見かけました。夫とは職場が近いので会うことも珍しくないのですが、酔っぱらっている様子の夫の隣に女性がいて、あろうことか手までつないでいて…。唖然としながら声をかけると、2人はつないだ手を慌てて離していました。帰ってから話を聞くと相手は後輩の女性社員で、相談にのってほしいと言われて飲みに行き、帰りがけに“手をつないでいいですか?”と聞いてきたのだとか。向こうは好意があるから完全にアウトですよね」ミカ(仮名)/30歳不倫確定ではないにしても、後に関係が発展していくのは目に見えています。未然に防ぐことができてよかったのかもしれませんね。2人で行列に並んでいるのを見て驚愕「夫は大のパチンコ好きで、休日に“新台が入った”と朝からいそいそと出かけて行きました。私は取引先との商談があったので、いつもと違う道で向かうことに。駅近くのパチンコ店の前を通ると行列ができていて、夫の姿もあったのですが、隣の女性とイチャイチャしながら話していて…。その女性は以前、私が関係を疑って“もう会わないで!”と伝えていた人。帰ってから夫を問い詰めると“ただのパチンコ仲間だよ”と言われましたが、真相はわかりません」マイ(仮名)/32歳人混みに紛れていたことで気が緩んだのでしょうか。夫としてはちょっとした油断だったのかもしれませんが、夫婦間の信頼を損ねかねないでしょう。タクシーでのキスに激怒「夫が“職場の飲み会で遅くなる”と言われた日の夜、無性にカップラーメンが食べたくなってコンビニに買いに行きました。店内で買い物をしていると、コンビニの前にタクシーが停まるのが見えて、夫が降りてきたんです。そして車のドアが閉まる直前に、車内にいる女性とキス!すぐに店を出て夫を追いかけ、しらを切ろうとする夫にブチギレ。“会社に連絡する!”と騒ぐと、職場不倫を認めました」ユカリ(仮名)/29歳あえて家から少し離れたところでタクシーを降りたようですが、それが裏目に出てしまったわけですね。お揃いのパーカー姿に衝撃「泊まりの予定で実家に帰ったのですが、思ったよりも予定が早く終わったのでその日のうちに帰ることに。東京駅まで戻ってきたところで、偶然夫の姿を見かけたんです。夫はテーマパークが大好きで、グッズのパーカーを着ていたので私に内緒で行ってきたんだなと思いました。でも、よく見ると隣にお揃いのパーカーを着た女性が…。私はとっさにスマホで証拠写真を撮影。そして、私が帰宅すると夫はすごく驚いた様子で、証拠写真を見せながら問い詰めると、ネットで知り合った女性だと白状しました」チヒロ(仮名)/30歳妻が留守の間に羽目を外していたのでしょう。お揃いのパーカー姿はさすがに目立ちそうです。“妻が驚愕した夫の不倫現場目撃談”をご紹介しました。妻にバレなかったとしても、知り合いに目撃されている可能性をなくすことはできません。そして、巡り巡って妻の耳にも届くことになるでしょう。悪事を働けば必ず報いを受けることになるのです。©️west/Uwe Krejci/gettyimages文・塚田牧夫
2023年03月07日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。....この後、妊娠中の妻VS浮気相手の壮絶なバトルが始まる!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子あわせて読みたい🌈【後編】夫の“〇〇携帯”で不倫発覚!?「覚悟しとけよ」激怒した妻が密会現場へ乗り込む!
2023年03月07日結婚を約束した男性がいるものの、職場の上司との不倫に走ってしまった真帆さん(仮名・29歳)。不倫相手である大介さん(仮名・37歳)に夢中になるも、彼の妻にすべてがバレ「君も婚約者がいるのだから、俺とは本気じゃなかっただろう」とあっさり捨てられてしまって…。悲しみにくれる真帆さんに、悪い出来事が立て続けに起こります。不倫相手のスマホからLINEが…その驚愕の相手とは?「スマホの画面を見るとその相手は、なんと彼の妻だったのです。そこには『妻の千鶴(仮名・35歳)です』『夫と不倫していたのはあなたですね』とメッセージが…。さらに『私は夫と離婚しません…! あなたたちを一生引き裂くためです』『意地でも結婚生活を続けます』と書いてあって。最後の『あなたにも必ず天罰が下るわよ』という言葉に、さすがに恐怖を覚えました」彼の妻からの宣戦布告に驚きを隠せなかった真帆さん。「不倫相手は今後離婚することはない」と悟って、やっとこの恋愛に終止符を打とうと決意したのだとか。「私は、大介さんに未練があったものの、妻からの言葉でこの先明るい未来はないと考えるようになりました。不倫をしていても、婚約者である和也さん(仮名・30歳)と連絡は頻繁に取り合っていたので、このまま何事もなかったかのように結婚しようと思っていたのですが…。私の様子がおかしいと帰宅した和也さんにスマホを見られてしまったのです」そこには不倫相手と書いた婚姻届の写真があり、それを見た和也さんは大激怒。真帆さんは「以前片思いをしていた相手で、思い出として婚姻届を書いてもらったの」とその場を取り繕うとしたものの、そんな嘘はもちろん通用しませんでした。「それからはもう修羅場です。和也さんからは『結婚は白紙に戻す』『それじゃ、君は何のダメージも負わないよね』と言われて。何をするのかと思ったら、和也さんはその場でうちの実家へ電話をかけたんです。『僕と婚約しているのに、真帆さんが職場の男性と不倫していました』と両親に暴露。結婚が破談になったと知った両親から電話口で絶縁を言い渡されて…そんな私を見た和也さんは『君はこれくらいの罰を受けて当然だ』と言い放ちました」結婚も家族も失った真帆さんですが「それでもまだ希望を捨てていなかった」と言います。元々仕事人間だったので「これからよりいっそう仕事に力を入れよう」と決意したそうです。仕事に生きようと決意したものの…突きつけられた衝撃の事実「元不倫相手と同じ職場ですが、仕事を第一に考えると彼の存在はそれほど気になりませんでした。私は、会議で新商品のアイディアをたくさん出したり、企画も熱心に取り組んだりして、充実した日々を送っていて。そんな時、社長から呼び出しがあり『もしかして昇進の話かな?』とドキドキしながら出向いたのですが…。急に『よくもうちの娘を裏切ってくれたな! 』と社長の怒鳴り声がして、ドアを開けると元不倫相手の大介さんが泣きながら謝罪していたのです。驚愕する私を見て『彼女が不倫相手だな』とすごむ社長…そこで初めて『彼の妻は社長の娘』だと知りました」後から考えると「仕事ができる不倫相手」も「『天罰が下る』という彼の妻の言葉」も社長の力があるからこそ…そう考えるとここですべての辻褄が合ったそうです。「ちなみに元不倫相手は『彼女にたぶらかされた』と必死にいい訳をしていて…。その結果社長に許されたようで、未だに妻と結婚生活を送りながら『次期社長』として働いています。『仕事に生きよう』と思っていた私ですが、社長ににらまれて出世は望めないし、職場にも上司との不倫がバレてしまい退職することに。結局結婚話もなくなり、実家にも帰れず…自業自得とは言えすべてを失ってしまいました」婚約中に不倫に陥ったことで、大切な人を裏切ってしまった真帆さん。その結果、婚約者と彼の妻を犠牲にして成り立っていた不倫はそう長くは続きませんでした。これからは、自分の悪事が巡り巡って返ってきたと思い、すべて受け入れて生きていくしかありません。©Yuichiro Chino/Getty Images©kuppa_rock/Getty Images©/Getty Images文・菜花明芽
2023年03月05日沼にハマってしまうと、なかなか抜け出せないのが不倫。男性側も妻にばれさえしなければ大丈夫だと考え、彼女とズルズル関係を続ける人も多いです。不倫男性は、どんな時に不倫から足を洗おうと思うのでしょうか?今回は男性が「不倫をやめようと決意したきっかけ」を聞いてきました。彼女の親に土下座された「不倫相手の彼女からある時、『両親に会ってほしい』と言われて驚きました。でも彼女のことは遊びではありませんでした。いつか子どもが大きくなったら離婚して、彼女と結婚したいとは本気で思っていたんです。腹を括って、彼女の親に頭を下げて理解してもらおうと決意。ところが僕が頭を下げるより先に、彼女の両親から土下座されて…。『お願いですから娘とは別れてください』と号泣されてしまいました。僕にも子どもがいるので、さすがに考えさせられて、彼女とは別れようと決めました…」(36歳/営業)不倫は、本人同士の問題だけでなく、家族までも苦しめたり傷つけてしまうことがあります。特に親は、子どもの真っ当な幸せを願っているものです。どんなに本人が愛していると言い張ったところで、なかなか理解は得にくいかもしれません。不倫相手が金目当てだと気づいた「7歳年下の女性と不倫していました。最初は可愛くて若い彼女ができてすっかり浮かれていたんですが、彼女が高価なプレゼントばかりねだってくるようになって…。なんだかおかしいと思ったら、他に本命彼氏がいることが発覚。僕は単なる金目当てだったようです。かなり凹んで、すぐに別れました」(33歳/メーカー)自分が妻を騙して不倫をしているのですから、逆に騙されていたとしてもとやかくいう権利はありません。因果応報は本当にあるのだと考えさせられます。不倫相手が、自分の子どもに…「会社の部下と不倫していた時期があります。僕には小学生の子どもがいるんですが、子どもの誕生日が近づいてきた頃、不倫相手の彼女から大きな紙袋を渡されました。なんと、子どもへの誕生日プレゼントだったんです。渡せるはずがないのにこんなものを用意するなんて、本当に驚きました。でも何よりもびっくりしたのが、話したこともないのに子どもの名前や年齢、誕生日を知っていたこと。もしかして調べたのかな…と思ったら、これ以上関係を続けるのが怖くなりました」(35歳/金融)人は執着するとどんな行動を起こすかわかりません。特に、簡単に手に入れらない人間関係に対して人の執着心は強くなることがあるので、不倫はやはり恐ろしいです。以上、男性から聞いた「不倫をやめようと決意したきっかけ」を紹介しました。「バレなければ大丈夫」と高を括り、滅多なことでは不倫をやめない男性が多いようです。しかし不倫にまつわるトラブルは非常に多く、家族までをも巻き込むリスクがあるのが現実です。ドロ沼トラブルに発展する前に、どうか足を洗ってもらいたいものです。©takasuu/Gettyimages©Tetra Images/Gettyimages©Liliya Krueger/Gettyimages文・小泉幸
2023年03月05日新婚にもかかわらず、新しい職場で出会った上司と不倫関係になった綾子さん(仮名)。夫と不倫相手の名前を呼び間違えてしまったことがきっかけで、夫婦関係は最悪の結末になったそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、W不倫ですべてを失った30代女性のエピソードをご紹介します。職場に不倫相手の妻が乗り込んできて…夫の名前を不倫相手と呼び間違えてからも、夫に何も言われなかったため、何事もなく職場の上司と不倫関係を続けていた綾子さん。しかしある日、職場に不倫相手の妻であるAさんが乗り込んできて、職場が騒然とする事態に見舞われます。「職場は、ひとつのフロアに全社員が勤務しているのですが、そこにある日、Aさんが乗り込んできたんです。他の社員が見ている中で、Aさんは私の上司である不倫相手を罵り始めました。さらに私に向かって“人の夫を寝取っておいて、このまま許されると思わないでね”と冷たい声で言い放ったんです……」Aさんの登場で社内は異様な雰囲気に。社員が仕事どころではなくなってしまったのを見かねて、別の上司が「このままだと全員の業務に支障が出るので、当事者同士で話し合ってください」と会議室に通してくれたそう。そして、その場でAさんと不倫相手、綾子さんの3人で話し合うことに……。夫まで登場して最悪の結末に「それだけでも私にとって最悪の展開だったのですが、なんとそのすぐ後に私の夫も現れて。そのとき夫から、記入済みの離婚届を突きつけられました」突然のことに呆然とした綾子さんは、その場で固まってしまったそう。さらに夫とAさんは、「慰謝料はきっちりもらいますから」と、それぞれの配偶者に冷たい口調で告げたそうです。「後からわかったのですが、実は私の異変に気付いた夫はすぐに探偵に調査を依頼したそうです。それで私と上司の不倫関係に加えて、上司が既婚者であることも知ったようでした。そして、上司の妻であるAさんに接触して、制裁を計画したようです。夫から離婚を言い渡された私は、慰謝料を支払って離婚しました。あれだけの騒ぎを起こしてしまったので、職場にもいられなくなって会社も辞めました」不倫によって家庭も仕事も失ってしまった綾子さん。現在は、転職活動をしながらアルバイトをして暮らしています。「不倫相手だった上司は離婚を免れたそうですが、私が会社を辞めてから少し後に退職して、別の会社に転職したと噂で聞きました。まさか不倫ですべてを失ってしまうとは思ってもいなかったので、自分が甘かったとしか言いようがありません。あれだけ優しかった不倫相手も、不倫が発覚してからは私を守ってくれることはなく、私のことを愛していると言っていたのも嘘だったんだと悟りました。今はまだショックから立ち直れていませんが、もう二度と不倫なんてせず真面目に生きていくつもりです」安易な気持ちで始めた不倫によって、人生が大きく狂う人も少なくありません。どんな事情があったとしても、不倫は人の道に外れた行為。綾子さんのようにすべてを失ってしまえば、再び人生を立て直すには多くの時間を要するでしょう。©fizkes/gettyimages©ペイレスイメージズ1(モデル)/PIXTA(ピクスタ)文・並木まき
2023年03月05日専業主婦をしていた妻が再び仕事を始めたことによって、不倫の道へと堕ちてしまうこともあるようです。新婚のときに不倫が始まり、ドロ沼の夫婦関係へと転落してしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。暇を持て余して再び会社員に綾子さん(仮名)は当時、結婚2年目。結婚と同時に勤めていた会社を寿退社して、一度は専業主婦になりました。しかし結婚当初から夫の仕事が忙しく、家に一人で居る時間が多くなり、綾子さんは再び働くことを決意します。「せっかくなら、今までやったことのない新しい仕事に挑戦してみようと思って未経験の業界に飛び込みました。新しい職場はベンチャーで社員同士の距離感が近く、同僚や上司から食事に誘われる機会も多くて。毎日が楽しい刺激の連続でした」働き始めた会社でまさかの不倫関係に普段からよく食事に誘ってくれる男性上司との何度目かの食事の席で、綾子さんは私生活の悩みを漏らしたそう。夫の忙しさを愚痴ると「俺が寂しさを埋めてあげるよ」と言われ、その日から不倫関係に至ってしまったのだとか……。「不倫はダメだって、もちろんわかっていました。でも、結婚してからずっと私をほったらかしにして、ほとんど家にいない夫に本気でウンザリしていて……。久しぶりに私を“女性”として扱ってくれた上司の言葉に、いけないと思いつつフラフラと流されてしまったんです」それからは週1回、ホテルに行く関係に。綾子さんは夫に不倫がバレないように細心の注意を払っていましたが、あるとき、うっかり夫と不倫相手の名前を呼び間違えてしまったのだそう。“夫に不倫がバレたのではと、心底焦りました”と当時を振り返ります。まるで沼にハマるように不倫に堕ちていく人もいます。「私は不倫なんてしない」と思っていても、心の隙間に入り込んできた相手と思いがけず不倫に発展することもあるのでしょう。しかしどんな理由があるにせよ、不倫は決して許されるものではありません。©Rawpixel/maruco/gettyimages文・並木まき
2023年03月05日愛する人に浮気されたあげく、共有の財産を浮気相手に貢がれていたと知ったら、みなさんはどうしますか? そこで今回は、そんなドラマのような展開を題材にした漫画「浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路」を紹介します!『浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路』ナオトの妻・マオはミュージシャンの男性と浮気中。さらに彼女はナオトの給料を浮気相手に貢いでいました。夫のボーナスを狙うマオ出典:Youtubeそんなある日、マオが楽しみにしていた夫のボーナスの日がやってきました。しかし、マオが渡されたのは…離婚届!実はナオトはマオの悪行を見抜いており、すでに弁護士と相談済とのこと。マオに慰謝料を請求するため、反撃を開始するのでした。身勝手すぎるマオの行動にびっくり…嫁に浮気されたあげく、自分の給料を利用されていたナオト。ショックははかり知れないと思いますが、冷静な対応に拍手ですね!(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月05日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 しかし、なんと夫の浮気相手は、協力してくれていたはずの親友・サヤだったのです! ミホさんは、証拠写真を見せ、夫とサヤを追求します。 サヤが仕事に没頭している間に結婚して、幸せそうな生活を送る友人に嫉妬し、腹いせにミホさんの夫と不倫したと告白。 自分勝手な浮気の理由を告げるサヤと何も言い返すことのない夫に、きっぱりと決別の意思を伝えます。その後、私たちはどうなったかというと……? 夫と親友の浮気という修羅場を戦い抜き、晴れて離婚が成立したミホさん。夫とサヤはあの一件の直後に呆気なく終わったと、夫が聞いてもいないのに教えてくれました。 慰謝料も十分に払ってもらうことができ、保育士を続けながら、日常を取り戻したミホさん。生活で唯一変わったことと言えば、一緒に戦ってくれたマミとの友情が深まったこと。 夫と親友に不倫されたことはショックな出来事でしたが、得たものは大きいと感じ「私は今、幸せだ」と実感するミホさんでした。 人生の中での大きな修羅場を無事乗り越えることができたミホさん。これもマミという心強い存在があったからこそなのでしょうね。今回の一件をともに乗り越えた二人の友情は、より深く、強固なものになったのではないでしょうか。 浮気問題の決着が着くまでは苦しい期間でもあり、つらい決断もたくさんあったかと思いますが、最後まで自分の気持ちをしっかりと持ち、諦めずに立ち向かったミホさん。これからは明るく幸せな日々が続いていくといいですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月04日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 しかし、なんと夫の浮気相手は、協力してくれていたはずの親友・サヤだったのです! ミホさんは、証拠の写真を見せ、夫とサヤを追求。 夫は事実を認め「ごめん」と一言、謝罪の言葉を口にしましたが、サヤは謝るどころか開き直り、浮気の理由を話し始めます。驚愕の「浮気の理由」とは……?! 腹いせのためなら私たちの友情はどうでもいいの……? これまで黙ってサヤの話を聞いていたマミ。今回はミホさん夫婦がターゲットになりましたが、サヤの言い分ではマミ夫婦がターゲットになった可能性もありました。 「長い付き合いの交友関係だって、どうなってもよかったんだ?」「協力するフリをしながら、コソコソとする不倫は楽しかった?」 サヤに問いかける、マミ。 どちらにせよ「三人の親友」という関係はもうこれで終わり。親友と世間体を一気に失ったことに気づかされたサヤは、先ほどまでの威勢はどこへいったのか、うなだれるしかないのでした。 そこへ追い打ちをかけるように「慰謝料は請求させてもらうからね」とミホさんはきっぱり宣言したのでした。 考えてみると、ミホさんの夫もサヤに巻き込まれた被害者なのかもしれません。しかしながら、妻の友人と不倫をする選択をしたのは夫自身。この事実に変わりはありません。 嫉妬心で親友も世間体も一気に失ったサヤ。少なくともこの親友ならサヤが気持ちを伝えればわかってもらえたはずです。妬みやひがみで暴走した一時の過ちが、人生を変えてしまうということを学んだ一幕でした。覆水盆に返らず、失ったものの大きさは何にも代えがたいですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月03日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 しかし、マミから「夫の浮気相手が分かった」と連絡が! しかもその浮気相手がなんと、協力してくれていたはずの親友・サヤだったのです! ミホさんとマミは、自宅にサヤを呼び出し、二人に「不倫してるでしょ?」と問いかけると、サヤは「親友がそんなことするわけないでしょ!」と否定。 マミが「私、見ちゃったんだよね……」と証拠を伝えると、二人はみるみる青ざめて……?! 謝る夫と対照的に、悪びれることもないサヤは……? 「だってムカつくじゃん」 今回の浮気騒動は、サヤがミホさんの夫へ浮気をふっかけたことがきっかけで始まったよう。 サヤは、自分が仕事に打ち込んでいる中、早々に結婚したマミとミホさんが付き合いが悪くなり、妬みや苛立ちが積もって二人を許せなくなったことを話しました。話を聞いたミホさんは「そんな理由で?」と返しますが、「私にはそれが大きな理由なの!」とサヤは激高したのでした。 結婚すると、生活の軸が家庭になってしまい、子どもが生まれるとさらに子ども中心になってしまうもの。愚痴や話題も家庭や子どものことになるのは仕方がないとわかっているつもりでも、友だち付き合いも悪くなり、せっかく三人で集まれたと思えば、サヤにとってわからない話題で二人が盛り上がっていて、悲しい気持ちもあったのかもしれません。 生活の軸が違う友人とでは、サヤのように疎外感や悲しい気持ちを抱かせることも……。いくら親しい仲の友人でも、お互いに付き合い方や話題には気をつけたいものですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月02日妊娠中、夫に浮気をされた沙耶子さんが、夫への不信感だけでなく、豹変したお義母さんにも苦悩させられた体験談です。ある日、沙耶子さんの妊娠中、夫が浮気していたことがわかり、沙耶子さんは離婚を決意します。事態を知ったお義母さんは夫とともに土下座で謝罪。夫には平手打ちをして「大馬鹿者!」と叱ってくれました。しかし、子どもが生まれると、「離婚しなくてよかったでしょ」と、態度を豹変させました。繰り返される義母の発言に、はらわたの煮えくり返った沙耶子さんは反撃にでました。「離婚しなくなったなんて決めつけないで」、「慰謝料はまだ請求できる」と、夫とお義母さんに言い放ちます。さらに夫には、浮気した女を呼び出すよう要求しました。動揺した夫は――!?妻の逆襲 「離婚」と「慰謝料」という言葉が沙耶子さんの口から出てきて動揺する夫とお義母さん。さらに沙耶子さんは「浮気した女を呼び出して」と言いました。 ますますうろたえる夫。 「本当に俺が悪かった……! 相手にどうこうは勘弁してくれ……!」 実はスマホで会話を録音している沙耶子さん。録音をしながら会話を続けました。 「どうして? まさか関係が切れていないわけないよね?」 夫は会社の子だから、会社にバレてクビになったら、子どもを育てていくのに困るからだと言いました。 けれども沙耶子さんにはそんな理由は通じませんでした。 「会社をクビになったとしても、慰謝料も養育費もは払ってもらうから、私には関係ない」と突っぱねたのです。 さらに、「社会的な体裁を気にしたいなら、調停が大ごとになる前に話をつけたらいい」と言い放ちます。 夫は言い返す言葉がなく、渋々浮気相手に連絡を取り始めました。 離婚の強い意志を見せ、今後は夫やお義母さんや親族、家族には息子と会わせるつもりがないと主張する沙耶子さんに、夫はもう反論することはできませんでした――。 勢いだけでなく、準備万端な沙耶子さんを前に、さすがに亮太さんは観念するしかないと思ったのでしょうか。反論も謝罪もできなくなってしまいました。亮太さんだけでなく、お義母さんにも怒り心頭な沙耶子さん。親族たちとの関係も断ち切ろうとしているようです。お義母さんが態度を豹変させたりしなければ、沙耶子さんがここまで怒ることはなかったのかもしれませんね。作画:おかまき著者:マンガ家・イラストレーター 沙耶子妊娠中、夫が不倫していたことがわかり、ショックと怒りで離婚を決意。しかし、結婚後に同居していた義母の引き留めで渋々離婚を取りやめます。しかし、出産後、義母はまさかの発言を繰り返し、振り回されることに……。
2023年03月02日みなさんは、夫から「浮気相手との子どもを授かった」と聞いてしまったときどうしますか?今回は浮気相手に子どもができ、家庭を捨てた男の末路を描いた漫画「15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路」を紹介します!『15歳年下の浮気相手と授かり婚した夫の末路』主人公のアキは夫と娘2人の4人で暮らしており、ごく普通の生活を送っています。しかしある日突然、夫が「15歳年下の浮気相手に子どもができてしまった」とカミングアウト!「養育費と慰謝料は払うが、彼女との関係は認めてほしい」とアキに懇願したのです。浮気相手との子どもを守る夫出典:Youtubeさらに夫は「この子を守りたいんや!」と宣言。アキは呆然としつつも夫を家から追い出しました。その後、浮気相手が実は夫の財産目当てだったことが判明し、お金がなくなった夫は結局浮気相手に捨てられてしまうことに…。今まで夫が浮気相手にいい顔ができていたのは、アキが娘たちの学費を負担し、アキの持ち家に住んでいたから。離婚して慰謝料と養育費の支払い義務ができたあとは浮気相手を満足させることはできなかったようです。浮気夫の末路最終的にはすべてを失ってしまった夫。浮気の代償はかなり大きかったようですね。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月02日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 そんななか、マミから「2人で会いたい」と連絡をもらい直接話を聞くと、夫の浮気相手はなんとサヤだったことが発覚! ミホさんとマミは、自宅にサヤを呼び出し、夫も踏まえて事実を確認することにしました。では、あなたたちの不倫について話しましょう? 意気揚々とお酒を買い込んでやってきたサヤですが、さすがに部屋の中の空気が異様なことに気づきます。まさか自分の不倫がばれているとは思っている様子もなく、いけしゃあしゃあと夫にお酒を勧めて飲み会を始めようとするサヤに、ミホさんは言い放ちます。「してるでしょ、不倫」唐突に核心を突かれて動揺する夫とサヤ。白を切ろうとしていましたが、2人が隠し事をできな性格だったことを知っていたミホさんは、悲しくもそれが事実なのだと気づいてしまいます。「わたしたち親友だよね? 親友がそんなことするわけないでしょ!?」必死に言い訳するサヤと、マミの見間違えではないかと主張する夫に、ミホさんはついに証拠写真を突きつけたのでした。 この期に及んでしらを切ろうとする2人ですが、不倫の証拠はすでにミホさんの手元に揃っています。この状況ではどれだけ言い訳をしても、もう逃げ切れることはないでしょう。 しかし、言い訳だとしても、親友の夫と浮気をしておきながら「私たち親友だよね?」と平気で問いかけてくるサヤの気持ちは、到底理解できるものではありません。夫とサヤには自分たちが起こした身勝手な行動で、大切な人の気持ちをどれだけ踏みにじったのかということをしっかりと肝に銘じ、心から反省してほしいですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月01日翔子さん(仮名・34歳)は、夫の単身赴任先のマンションを訪れた際に妙な違和感を覚えます。夫の不倫を疑った翔子さんは、予告なしに夫のマンションを再訪。証拠を見つけるには至らなかったものの、夫の動揺した様子から不倫を確信することに。それ以降の夫婦関係がどうなっていったのか、詳しく伺いました。衝撃の事実が発覚「夫の単身赴任先から東京に戻ってからもモヤモヤしっぱなしで、考えるほど夫の行動すべてが怪しく思えてきました。ちゃんと仕事をしているのかさえ疑うようになり、私は思いきって会社に電話をしてみたんです。社員の方が出て、夫につないでもらうようお願いすると、なぜか上司の方が出てこられました。そして、“先月退社しました”と衝撃の一言が…。まさかの事実に気が動転して、その場で倒れそうになりました」マンションの鍵が替えられていて…「居てもたってもいられず、私はすぐに夫のもとへ飛んでいきました。夫のマンションに着いて鍵を開けようとしたところ、鍵が替えられていることに気付いたんです。すぐに夫に電話して、“部屋の前にいるんだけど、なんで鍵を替えたの?”と聞きました。すると夫は、おどおどしながら“マンションの防犯目的で替えられたんだ。すぐにそっちに行くから待ってて”と言って電話を切ったんです」部屋は段ボール箱で溢れかえり…「1時間後に夫が帰ってきて部屋の中に入ったのですが、そこで驚きの光景を目にしました。以前にも増して、部屋の中が段ボール箱で溢れかえっていたんです。私がなぜ仕事を辞めたのか、この段ボールの山は何なのかと尋ねると、夫は観念したように真実を話し始めました」夫が真実を告白「半年くらい前、夫は単身赴任先の土地で、若い女性と出会ったそう。飲食店で意気投合し、不倫関係に。しばらくして、女性が“リサイクル品販売の会社を一緒にやろう”と持ちかけてきたそうです。女性は経験があるらしく、具体的な計画を立てていました。夫も必要な資格を取って会社を退職し、着々と準備を進めていたそう。ところが、だんだんと女性との関係が怪しくなってきて…。“妻に不倫を疑われている”と女性に伝えると、突然連絡が取れなくなってしまったみたいなんです。ですが、すでに会社を辞め、中古品も仕入れてしまっている夫としては、計画を断念するわけにはいきません。それで、ひとりで会社を始める準備を進めていたのだといいます。段ボールの山は、リサイクル商品だったのです。さらに夫は不倫相手の女性に未練があると言うので、“私が何を言っても意味がない”“関係を修復するのは無理だ”と思いましたね。私は東京に戻ってすぐに離婚の手続きを進めました。夫は今もひとりでリサイクルショップの経営を頑張っていると思います」“単身赴任中の夫に不倫された女性”の告白をご紹介しました。夫はかなり無謀なことをしましたね。不倫に走った時点で、家庭の崩壊は免れなかったでしょう。不倫に気付くのがもっと遅ければ、周囲への被害も大きくなっていたかもしれません。早めに気付いたことは、不幸中の幸いと言えるのかもしれませんね。©Naoyuki Yamamoto/Favor_of_God/gettyimages文・塚田牧夫
2023年03月01日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。こめの特性を生かした罠を仕掛け、土曜日に不倫のチャンスを作り、自宅へゆーこりんを招くよう仕向けたさつき。しかし、ベッドには2人が以前使用したシーツを敷き、その上には塩をばらまき、ボイスレコーダーを仕掛けていました。そしてさつきとめいはばぁばの家へ出向き、探偵たちも配置について、ついに不倫する2人とさつきの勝負が始まったのです……!妻・さつきの思い通り、夫・こめは不倫相手・ゆーこりんを自宅に招いたと探偵からメッセージが届きました。しかし、それから2時間経っても夫とゆーこりんに動きがありません。困った挙句思いついたのは、さつきが忘れ物を取りに家へ戻るとこめへ連絡し、不倫女を追い出す方法で……!? 探偵の契約時間が迫るなか、夫と不倫女は…!? 不倫相手・ゆーこりんを早く自宅から追い出したいのに動きがないため、さつきは“「家に忘れ物を取りに戻る」とこめに連絡をしたい”と探偵事務所に相談。すると、「承知しました。ご主人から返事が来たら共有お願いします」という回答が返ってきました。 「忘れ物をしたので、一度帰ります。30分後には着きます」早速こめにメッセージを送信。 しかし、15分待っても既読がつきません。さらに電話をかけても一切出ないこめ。 そんな状況を探偵事務所に相談すると……「契約が12時間なので、本日のリミットの22時までに出て行ってもらわないと困りますね。突入されますか?」という返信が! ゆーこりんの素性を突き止めたいだけで、鉢合わせは望んでいないさつき。 しかし、自宅へ突入する覚悟を決めました。 そこで、娘・めいには「忘れ物を取りに行くから、ばぁばとお留守番できる?」と伝えたのですが……「やだっっ! めい、ママと一緒がいい!泣きつれてしまい、さつきは実母とめいを連れて自宅マンションへ向かうことに。 マンションに到着し、実母とめいにはエントランスで待ってもらうことに。 そしてさつきはついに不倫現場へ突入するのでした……。 あくまでも不倫相手・ゆーこりんの素性を調べるため、自宅に招くように仕向け、探偵を雇ったのですが、こめたちに動きがなく、依頼費用が無駄になる可能性が出てきました。 さつき自身は鉢合わせを望んでいませんが、なんとか不倫相手を追い出し、本名や住所など慰謝料請求に必要な情報をゲットしたいところです。 不倫女と夫がいる場に乗り込むという行為は勇気がいることと思います。でも、これから娘とともに新しい人生を踏み出すための大切な一歩となったのではないでしょうか? このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続くお話では、不倫相手・ゆーこりんの正体や、こめとの離婚・慰謝料請求について描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年03月01日■前回のあらすじ学生時代から付き合って結婚した夫。しかし、夫は浮気をしていたことが発覚。ナギサは自分を裏切った事実を受け入れたものの、悲しみは一転して怒りに変わっていき…。私の出張中に連れ込んだ!?過去の証拠が掴めないのならこれから起こるであろう浮気で証拠を掴むしかない。この時の私は無我夢中でした。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年02月28日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。さつきはこめに告白された際、元彼に浮気されたトラウマから、“絶対に浮気しないなら付き合う”と条件を出していました。絶対に浮気しないと誓ったこめを信じ、付き合い、結婚したさつき。しかし、結局そんなこめに裏切られたさつきは、探偵事務所に電話をかけ、ついに不倫相手への慰謝料請求に向けて動き始めました。結婚してから、一番近くでこめのことを見てきたさつきは、こめの特性を生かした罠を仕掛けることに。土曜の昼〜夜を不倫できるチャンスとしてこめに与え、その後に自分大好きなこめのナルシストなプライドをズタズタにして嫁に反発心を持たせ、ゆーこりんを自宅に招くように仕向けました。そして迎えた土曜日。ベッドには2人が以前使用したシーツを敷き、その上には塩をばらまき、ボイスレコーダーを仕掛けて準備は完了。妻・さつきと娘・めいの行き先は友だちのさやかちゃん宅ではなく、ばぁばのおうち。探偵たちも配置につき、不倫する二人とさつきの勝負が始まったのです……! 夫と不倫相手が罠にかかったと思いきや…!? さつきがめいを連れてやってきたのは、友人宅ではなく実家でした。 「今回いろいろごめんね、お母さん……」 「あんたが謝ることじゃないでしょう。2週間前にあんたから離婚するって聞かされたときは私もショックだったけどね……。理由聞いたら納得よ。全面的に協力するわ!」 実母はさつきが中学生のころ、実父と離婚。それからは、さつきと兄を女手一つで育ててくれたのです。 できれば悲しませたくなかったな……。 そう思いながら待っていると、探偵からメッセージが届きました。 「ご主人が外出され、先ほど最寄りの駅で女性と落ち合い、一緒にご自宅マンションへ入りました」 さつきの思い通り、罠にかかったこめ。 しかし、それから1時間経っても探偵から連絡がまったく来ません。 気になったさつきがメッセージを送ると……「動きはありません。リビングの電気も一度もついていません」という回答。 さらに1時間後も動きはなく、不安になるさつき。 塩は……塩はどうした?幽霊とナメクジには効くのに、あいつらには効かないのか!? 困った挙句思いついたのは、さつきが忘れ物を取りに家へ戻るとこめへ連絡し、不倫女を追い出す方法で……!? 不倫の証拠を集めたり、不倫相手の素性を掴むために動くには、子どもがいると自由に動けないので、預けられる環境が必要になってきます。親に預ける場合は、経緯や事情を説明しなければならないので、心苦しいですよね……。しかし、せっかく探偵が張り込んでいるのにこめたちに動きがなく、調査は難航……。40万という高い費用を払ったので、早く不倫女を追い出して住所や本名を特定したいですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月28日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。ボイスレコーダーに録れていたのは、自宅に戻ったこめと一緒に入ってき女の声。「あっ♡」という声が聞こえ、さつきが待ちに待った不貞の証拠となり得る音声をゲットできました。さらにその後の音声を確認すると、さつきが仕事へ向かった後すぐに自宅へ連れ込んだということが判明し……!?ボイスレコーダーで聞いた不倫の証拠やこめのことを考えて気分が悪くなり、電車を降りたさつきは駅の椅子に座って休むことに。じつは、結婚するよりずっと前の交際する以前、さつきはこめに告白された際、元彼に浮気されたトラウマから、“絶対に浮気しないなら付き合う”と条件を出していたのです。「誓う! 絶対浮気しないって約束するよ!」こめにそう言われて信じたさつきは付き合い、結婚……。 そんなこめに裏切られ、確実な不貞の証拠をつかんださつきは、探偵事務所に電話をかけ、ついに不倫相手への慰謝料請求に向けて動き始めたのでした。 夫をこの世で一番理解している妻が仕掛ける罠 こめとの出会いからおよそ10年。結婚してから、私は一番近くでこめのことを見てきた。 結局のところ、こめはナルシストで“自分を好きな人”が好きなだけ。 自分以外の人間の“人となり”には、まるで興味がない。 こめは私が今何を考えてるかにもまったく興味がないんだろう……。 でも、この世でこめを一番理解しているのは、私だ。 そう思うさつきは、こめに罠を仕掛けることに。 「今度の土曜日、さやかちゃんの家にめいと遊びに行ってくるね。土曜の10時には家出て、夜ごはん食べて帰ってくるから」さつきは、土曜の昼〜夜を不倫できるチャンスとしてこめに与えました。 スマホを見ながら「了解ー」と軽く返事をするこめ。 するとさつきは、「あとさぁ。あんたまたカップ麺の容器を可燃のごみ箱に入れてたけど、あれプラごみだから」「何回注意してもわかんないなんて、動物以下だね」 こめを罵るさつきですが、これも罠のひとつ。 自分大好きナルシストのプライドがズタズタになり、嫁に反発心を持たせる作戦でした。 ほらほら、自分を肯定してくれるゆーこりんに会いたくなったでしょ?さつきの思惑通り、早速ゆーこりんとボイチャしに行ったこめ。 さあ、罠にかかれ! そして迎えた土曜日。 さつきの手元には、すでに性行為中の2人の音声と、妻子持ちを承知したうえで不倫していると捉えられるトーク内容が証拠としてありました。 そのため、ゆーこりんにはこめとエッチせず、家からすぐに出て行ってもらいたいと考えていたさつき。 そんなさつきがクローゼットから引っ張り出したのは、こめとゆーこりんが使用して捨てずにとっておいたリネン。ゴミ袋から取り出し、2人が使ったシーツをきれいに整え、たさつきが次に取り出したのは……なんと塩! 2人でベッドに倒れこんだら、こんな大量の塩に気付かないわけがない。 これは2人への“妻は全部知ってるよ”という警告。 その警告を理解して、ゆーこりんが家から逃げ出してくれたら探偵が彼女の自宅まで尾行するという手はずになっていました。 ボイスレコーダーをベッドにしかけ、準備は完了。しかし、行き先は友だちのさやかちゃん宅ではなく、ばぁばのおうち。 探偵たちも配置につき、不倫する2人とさつきの勝負が始まったのです……! こめだけに慰謝料を請求するなら既に不倫の証拠があるのでじゅうぶんですが、妻子持ちを承知で不倫しているゆーこりんにも慰謝料を請求するとなれば、ゆーこりんの本名や住所が必要になってきます。そのため、再び自宅へこめがゆーこりんを招く必要があり、さつきはこめに罠を仕掛けました。さつきの計画がうまくいくといいですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月27日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の衝撃発言に…夫の不倫で崩壊しかけた家族をやり直そうとしていたとき、夫の友人から「夫がまだ不倫相手と会っている」ことを告げられた。 私は夫を家から追い出し、弁護士に相談。 また、夫と娘は週1で会うようになり……。 娘を家に送り届けた夫から「話がしたい」と言われた。 夫は「俺から離婚するって言ってけど、さくらこはどう思ってる?」と質問。 私は「弁護士から浮気相手に連絡がいったから、夫が私に話を切り出したのか」と理解した。 「5割くらい離婚しようかなと考えてる」と夫に告げると……。 夫からは「俺も気持ちが変わったよ」「離れてちょっと寂しいなと思ったり……」と言われたが、「また一緒に生活したら、そんな気持ちあっという間に消える」と返答。 すると、夫は「元の生活に戻ったらまだ浮気しないとも言えない」「縛られたくないし」とあり得ない発言を連発した。 あきれた私は夫に帰るよう促した。 ◇◇◇ 離婚の気持ちが揺らいでいると告げた、夫・竜也さん。 しかし、元の生活に戻れば「浮気をするかも」「縛られたくない」という自分勝手な発言をしました。 竜也さんの発言からしても、やり直したところで再び竜也さんの不倫によって、さくらこさんが苦しむ未来が来てしまうのではないでしょうか。この出来事が、さくらこさんの離婚する意志の後押しになればいいですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月27日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。....夫が持ってきたデザートは…まさかの身近な“アレ”だった!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむあわせて読みたい🌈【後編】夫の“デザート”で不倫が発覚!単身赴任先でバトル勃発…あのフルーツには気をつけて!
2023年02月27日