結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは竜也さんの不倫の証拠を集め、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露します。しかし竜也さんは「離婚」を切り出してくる始末。さくらこさん夫婦はその日から別居を始めますが竜也さんは「離婚を撤回したい」と言ったり、その割に再構築に向けての条件を拒否したりと、誠意のない行動ばかり。さらには金銭問題も勃発します。そしてついにさくらこさんは離婚への決意を固めます。 覚悟を決めないと…別居中の夫が娘の寝ている前で乱暴な行為に出たこと、義母はあくまで夫の味方であることが後押しとなって、いよいよ離婚を具体的に考え始めた私。 娘と2人で生きていかなければいけないことに対して不安も押し寄せてくるが、それよりも夫とやり直すことのほうが耐えられない。 そう思い、ついに夫にメールを送った。 娘と2人との生活になれば毎日忙しくなり、お金以外にも一緒に居られる時間が減ってしまうなど、数々の不安がある。しかし、これまでに夫から受けた苦しみを考えると、やり直すことは考えられない。そう思い、私は離婚届を取ってきて夫に「離婚してください」とメールを送った。 夫からは「まじで言ってるの?」という返答があったが、私は覚悟を決め、お互いの両親を交えて離婚についての話し合いをしたい旨を伝えた。 そして、ついに私の実家での話し合いの日がやってきた。 ◇◇◇ 夫・竜也さんの浮気発覚から、数々の誠意ない態度に悩まされてきたさくらこさん。悩んだ果てに、離婚を切り出しました。 離婚して娘をひとりで育てていくことには確かに不安もつきまといますが、それは夫への悩みから解放されるということでもあります。 ある程度の将来の保証と引き換えに信用できない夫と家族で居続けること。将来どうなるかはわからないけれど、大切な娘と2人で生きていくこと。どちらがさくらこさんが幸せになれるのか……。みなさんならどう考えますか? さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ
2023年04月15日主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。さらに夏帆が出産して仕事に復帰すると信二の浮気疑惑が浮上。一緒にいる女性は同級生のヘラ子だと紹介されるも、ふたりの関係は限りなくグレー。夏帆が家族かヘラ子か究極の二択を迫ると、信二は家族を優先。改めて家族での生活が始まるものの、2人目の子どもが誕生した矢先に信二はヘラ子と再会。誘惑された信二は数カ月も家を空け、突然帰宅したと思えば夏帆に離婚を切り出す始末。夏帆は探偵事務所に依頼し、不倫の証拠をゲット。信二を呼び出して証拠写真を提示し、離婚には応じるが不倫の代償は払ってもらうと断言。信二は示談書にサインし、一連の話をヘラ子に報告。100万円の慰謝料を請求されたヘラ子は支払いを拒否し、昔のウソが発端で言い争いに。慰謝料を払わなくても済む方法を考えようと提案しますが、信二は「あるわけない」と一刀両断。「もう別れよう」と冷めた表情で伝えると…。「お前みたいな金に汚い女とは結婚できねぇよ」 ウソをついたり自分たちが悪いのに慰謝料を減額しようと悪あがきをするヘラ子に幻滅した信二は、別れを切り出します。 するとヘラ子は「てめぇふざけんなよ!」と暴言を吐き信二に平手打ち。さらには馬乗りになって「お前のせいで離婚したんだから!」と暴れ出します。 信二が体を起こそうとするとその反動で…。 ゴンッ!ヘラ子の顔が壁に激突!すると鼻から… 壁に激突して鼻血が出てしまったヘラ子さん。「信じられない!DVよDV!」とさらに暴れ出し、手がつけられない状態に。なんとか逃げ出した信二さんは夏帆さんの元へ避難します。 信二さんが手を出したわけではないのに、DVと騒ぐヘラ子さんのこと、みなさんはどう思いますか?いくら自分が痛い目にあったからといって、現実をねじ曲げるのはいかがなものかと思いませんか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年04月14日不倫は社会的に許されない行為であり、誰かに知られるとマズいもの。それゆえ、不倫相手との密会中は慎重に行動するでしょう。しかし、突発的な出来事が起きる場合もあります。今回は“不倫カップルが焦った密会中のハプニング”を語ってもらいました。不倫旅行で台風に遭ってしまう「不倫中の彼と2泊3日で沖縄旅行に行ったときのこと。たまたま台風とぶつかって、帰りの飛行機がしばらく飛ばなかったんです。結局、数時間遅れで飛ぶことになり、空港に着いたのは夜遅く。荷物を受け取った後にスマホを開くと、“大丈夫?空港まで車で迎えに行くよ”と夫からLINEがきていて、慌てて彼と離れました。危うく不倫がバレるところで焦りました」ナギサ(仮名)/32歳予定通りに帰れていれば、夫もわざわざ空港まで迎えに行かなかったでしょう。台風などのアクシデントが、不倫の発覚に繋がる可能性もあるようです。お互いの犬同士が吠え合う「僕ら夫婦は犬を飼っていて、散歩は主に僕の担当。不倫相手の彼女とは、犬つながりで出会いました。彼女も犬を飼っていて、朝の散歩のときに挨拶をするようになり、親しくなったんです。ある日、二人でドッグカフェに行ったときのこと。彼女が先に店に着いていて、僕は遅れて到着しました。会うなり、お互いの犬がすごい勢いで吠え始めて……。いつもは仲が良いのに、こんなことは初めてです。周りにいた人にも奇異の目で見られました」ナオト(仮名)/35歳飼い主同士がただならぬ関係にあることを、犬が察したのでしょうか……。動物的な勘が働いて、仲を邪魔されることもあるようです。玄関の鍵を差し込む音が…「不倫中の彼がテレワークをしていて、彼の妻が留守の日の昼間に彼の家を訪ねました。彼がトイレへ立っている間に、お茶を飲もうとキッチンでお湯を沸かしていたときのこと。突然、玄関のドアに鍵を差し込んでガチャガチャと回す音が……。私は咄嗟にコンロの火を止めて隠れようとしました。すると、ドアの向こうから“間違えたー”と子どもの声が聞こえて。彼いわく、上の階に住む子どもがたまに階を間違えてしまうのだそう。あのときは本当に血の気がひきました……」ワカナ(仮名)/28歳彼の妻が急に帰ってきたと思ったのでしょう。それはかなり焦りますね。そんな危険をおかしてまで不倫相手の家に行くものではありません。スマホをどこかに忘れてしまい「不倫相手の彼とホテルで密会した後、私はタクシーで帰宅。家に着いてすぐにスマホがないことに気付きました。タクシーの中に忘れてきたのかも……と思って夫に相談すると、“GPSで探せるんじゃない?”と言われました。私はやり方がわからないので、夫にパソコンで調べてもらおうとしたんです。でも、よく考えたらホテルに忘れてきた可能性も。もし、ホテルにあるなんて知られたら大惨事です。“やっぱり大丈夫!”と、検索しようとしていた夫を急いで止めました」ハルナ(仮名)/31歳スマホをホテルに置き忘れていたのなら、言い逃れはできません。GPSなどの便利な機能が災いを呼ぶこともあるかもしれませんね。“不倫カップルが焦った密会中のハプニング”をご紹介しました。不倫をしていると「不思議とこうしたハプニングが起きやすくなる」という声も。やはり、悪いことをするとバチが当たるのでしょう。©︎Volodymyr Bondarenko / EyeEm/gettyimages©︎Yiu Yu Hoi/gettyimages文・塚田牧夫
2023年04月14日好きな人と仲良くなりたかったのに、そのまま友達止まり…なんて経験はありませんか?しかし実際には、友達からカップルになった人たちもいます。今回は、男性が女友達を異性として意識する瞬間をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。色気を感じたとき仲のいい女友達だと思っていても「色気を感じる」と異性として意識する男性が多いようです。学生時代の女友達に再会して、以前よりもずっと美しくなっていたときにドキッとする…など。派手なメイクや肌見せファッションをする必要はなく、上品な色気を演出するのがポイントです。どこか女性らしさや色気を感じると、ドキドキするのでしょうね。2人きりでも盛り上がったとき普段は意識していなかったけど、2人きりで会ってみたら会話がいつも以上に盛り上がった…なんてときに「付き合うのもありかも」と感じるという男性も。みんなでいるときと、じっくり2人で話したときの印象が変わるのはよくある話です。いつもは感じられなかったよさや魅力に気付けるのかもしれません。ふいにボディタッチされたとき思わぬ瞬間にボディタッチされると、ドキドキする男性が多いようです。わざとらしく触るのではなく、自然なソフトタッチが効果的なのだとか。会話のなかで「◯◯くん本当面白い」と言いながら肩をポンと叩いたり、彼を呼び止めるときに腕に軽く触れたり…。「今ここで?」というタイミングを狙えれば、さらにドキッとさせられるはずですよ。女友達を卒業しよう!仲がいい女友達になれるのは、彼の中でいい印象であるのは間違いないでしょう。もうあと一押しなにかができれば、彼をドキッとさせられるかもしれません。できることからチャレンジしてみましょう!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月14日主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。さらに夏帆が出産して仕事に復帰すると信二の浮気疑惑が浮上。一緒にいる女性は同級生のヘラ子だと紹介されるも、ふたりの関係は限りなくグレー。夏帆が家族かヘラ子か究極の二択を迫ると、信二は家族を優先。改めて家族での生活が始まるものの、2人目の子どもが誕生した矢先に信二はヘラ子と再会。誘惑された信二は数カ月も家を空け、突然帰宅したと思えば夏帆に離婚を切り出す始末。夏帆は探偵事務所に依頼し、不倫現場の証拠をゲット。信二を呼び出して証拠写真を提示し、離婚には応じるが不倫の代償は払ってもらうと断言。信二は示談書にサインし、一連の話をヘラ子に報告。100万円の慰謝料を請求されたヘラ子は支払いを拒否し、昔のウソが発端で二人は言い争いに…。「信ちゃんと一緒にいたかったの」 多額の慰謝料と養育費の支払いやヘラ子の理不尽な言い訳にうんざりした信二を見て、バツが悪くなったヘラ子。 親権を取られたとウソをついたことを謝罪し、信二のご機嫌を取ろうとわざと体を密着させます。慰謝料を払わなくても済む方法を考えようと提案しますが、信二は「あるわけないだろ」と一刀両断。 せめて減額はできると悪あがきをするヘラ子ですが…。 「お前みたいな女とは結婚できない」信二が冷めた表情で伝えると… 別れを切り出されたヘラ子さんは、「てめぇふざけんなよ!」と暴言を吐き信二さんに平手打ち。お前のせいで離婚したんだ…と信二さんに馬乗りになって暴れ出します。 みなさんは、思ってもみなかった展開になったときはどんな対応をしますか?冷静に対応できますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年04月13日主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。さらに夏帆が出産して仕事に復帰すると信二の浮気疑惑が浮上。一緒にいる女性は同級生のヘラ子だと紹介されるも、ふたりの関係は限りなくグレー。夏帆が家族かヘラ子か究極の二択を迫ると、信二は家族を優先。改めて家族での生活が始まるものの、2人目の子どもが誕生した矢先に信二はヘラ子と再会。誘惑された信二は数カ月も家を空け、突然帰宅したと思えば夏帆に離婚を切り出す始末。夏帆は探偵事務所に依頼し、不倫現場の証拠をゲット。信二を呼び出して証拠写真を提示し、離婚には応じるが不倫の代償は払ってもらうと断言。信二は言い逃れをするも示談書にサイン。夏帆は晴れ晴れとした気持ちで離婚届に記入しますが、それを聞いて黙っていない人が1名いて…。「慰謝料と養育費、いくら取られちゃうの!?」 不倫がバレたことを信二から聞いたヘラ子は、「学生でお金がないんだからそんなの払うわけない!」と、自分に請求された慰謝料100万円の支払いを拒否。さらには、1回目の不倫が自分の夫にバレたときは養育費をもらっていないのに、なんでヨメさんはもらえるの!?と激怒。 信二が浮気したのは自分たちだから仕方ないよとなだめるも、機嫌が悪いヘラ子にうんざり。「親権を取られた」と前にヘラ子が嘘をついていたことを持ち出すと…。 「うるさいなぁ!小さい男ね!」ヘラ子の言葉に信二は… 慰謝料の支払いをゴネるヘラ子さん。信二さんに「慰謝料を払わなくて済む方法を考えよう」とすり寄り、「自分たちは学生だから払えるわけない、せめて減額はできる」と押し通します。 みなさんは、ヘラ子さんのことをどう思いますか?不倫の代償はきちんと払うべきだと思いませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年04月12日アキコは結婚して2年経つが、最近休日出勤が増えて様子が怪しい夫の不倫を疑っていた。さらには何かと口出しをしてくる嫌味な義母にも悩まされており、ストレスを抱える日々を過ごしていた。そんなある日、夫が休日出勤でいない日に義母が突然やってきて2人で出かけることになり…。....この後、妻VS義母VS不倫相手の壮絶バトルが勃発!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【後編】「息子が不倫するのはあなたのせい!」不倫夫の味方をする義母!壮絶な“嫁姑バトル”の結末とは…
2023年04月11日主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が突然仕事を辞めて夜間の専門学生に。さらに夏帆が出産して仕事に復帰すると信二の浮気疑惑が浮上。一緒にいる女性は同級生のヘラ子だと紹介されるも、ふたりの関係は限りなくグレー。夏帆が家族かヘラ子か究極の二択を迫ると、信二は家族を優先。改めて家族での生活が始まるものの、2人目の子どもが誕生した矢先に信二はヘラ子と再会。誘惑された信二は数カ月も家を空け、突然帰宅したと思えば夏帆に離婚を切り出す始末。夏帆は探偵事務所に信二を尾行してもらうよう依頼し、ついにヘラ子とホテルに入る現場をおさめたとの報告が。離婚話を進める決意を固め、信二を呼び出して不倫現場の写真を提示。離婚には応じるが不倫の代償は払ってもらうと断言すると、信二は奨学金もあるから見逃してくれと懇願してきて…。「何…言ってんの?」 …夏帆は怒りで震えながらやっとの思いで心境を吐露。 見逃してくれてとふざけたことを言う信二に「あんたにできることはもうお金を出すことくらいしかない!私をナメるのもいい加減にしろ!」と激怒。 勢いに圧倒された信二は話し合いに応じ、夏帆が希望する慰謝料と養育費の金額を受け入れ示談書にサイン。 夏帆は晴れ晴れとした気持ちで離婚届を記入するも、それを聞いて黙っていない人が1名いて…。 「え?ずるい!」ヘラ子がとんでもないことを言い出し… 不倫がバレて慰謝料を請求されたふたり。 ヘラ子さんは、「学生でお金がないんだからそんなの払うわけない!」と無責任なことを言いながら激怒。自分は養育費をもらっていないのに、なんでヨメさんはもらえるの!?と筋違いなことも言い出します。 ヘラ子さんが浮気したのだから、誠意をもって慰謝料を払ってほしいものです。信二さんの奥さんである夏帆さんにきちんと謝罪することも大切ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年04月10日夫が不倫をしていたと知っただけでもショックなのに、自分が体調を崩しているときに不倫相手の元に行っていたと知れば、なおのこと許せないという女性は多いはず。そんな不倫夫に振り回された30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。体調がすぐれない妻を置いて夜遊びに愛美さん(仮名)は、30歳で7歳年上の夫と結婚。そして結婚1年目の終わり頃から、夫の不倫に苦しめられ続けたと言います。「夫は社交的な性格で、結婚前から私とのデートよりも仲間との夜遊びを優先するタイプ。小さいながらも会社を経営していた夫は、『飲みに行くのも仕事のうちだから、うるさく言わないでくれ』とよく私に言っていましたね。でも、ただ飲みに行くだけにとどまらず、不倫をしていたとなれば話はまったく変わってくるじゃないですか。当時の私には持病があり、月に何度かは寝込んでいました。そんな日にも夫は早く家に帰ってくることはなく、夜な夜な外食や夜遊びを楽しんでいたようです。ある日、あまりにも家にいない夫に怒りが湧いてきて、こっそり夫のスマホを見ることに…。すると、ある女性と何年も付き合っていることがわかったのです」自分が体調不良で苦しむ最中に夫は不倫相手の家に入り浸っていたと知り、夫のことが許せなくなったと振り返る愛美さん。すぐにでも離婚したいという思いに駆られたものの、体調が安定しないことへの不安もあり、「もう少し体調が安定してから離婚をしよう」と考えたそうです。夫に不倫の事実を突きつけるも…将来的に離婚を視野に入れているとはいえ、不倫の事実を知った以上、妻として見逃しておくわけにはいかないと考えた愛美さんは、不倫発覚からしばらくして夫に証拠を突きつけました。ところが、夫は開き直ったように不倫を正当化。そんな夫に愛美さんは、さらに不信感を募らせたとのこと…。「不倫の証拠を突きつけても、夫は謝罪するどころか開き直って不倫を正当化したんです。『君は体調が悪いから夜の営みをするのはかわいそうだと思って、外で済ませてきている』と、それらしい言い訳を並べてきました。でも、そんなのは夫の屁理屈で、私の体調が良いときでも夫が求めてくることはありませんでした。私の持病まで持ち出して自分の不倫を正当化する夫に対して、心の底から嫌悪感を抱きましたね。そんな夫の態度を見て絶対に許せないと改めて思いましたし、いつか制裁を下して離婚しようと固く心に決めました」不倫をする男性の中には、パートナーに不倫が知られたときに謝罪するどころか開き直る人もいるようです。諭したところで改心しない例も多いため、どこかで見切りをつける妻が多いのは仕方がないといえるでしょう。©Photographer,Basak Gurbuz Derman/takasuu/gettyimages文・並木まき
2023年04月09日持病を抱えながら、2年間にわたって夫の不倫に耐え続けてきた30代の愛美さん(仮名)。自身の体調が安定したことから、ついに離婚へと動き出すことにしました。不倫を反省することなく正当化し続けた夫に対し、強烈な制裁をくだした30代妻のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。新生活の準備を水面下で進めて…愛美さんは夫に離婚を切り出す前に、金銭面や住まいといった離婚後の生活に必要な準備を水面下で進めることから始めました。離婚の話し合いが始まったら夫と同じ家では暮らせなくなると思い、なるべくスムーズに離婚が進むように最善の方法を模索したそうです。「夫の不倫を知った2年前から金銭的な算段をしたり、自分の仕事を進めたりと、離婚をしても大丈夫なように頑張りました。新しい家も決まり、いよいよ“これで大丈夫だろう”と思えるところまで準備が整ったところで、夫に記入済みの離婚届を突きつけたんです。夫は驚いた様子で、『今は病状が良いとはいえ、持病のある君がひとりで生きていけるわけがない。俺と離婚をして生活していけるとでも思ってるのか?』などと、偉そうな態度で私を罵ってきました。ここでひるんだら離婚ができないと思い、そのときばかりは夫のペースに巻き込まれないようにして、とにかく離婚をしてほしいと根気よく話しました。その後、私は家を出てひとりで新生活を始めたんです」最初は離婚の申し出をまともに聞き入れなかった夫も、愛美さんが家を出て帰ってこないことがわかると態度が急変。「別れたくない」とゴネたそうですが、愛美さんの意思は固く、「協議離婚ができないのなら調停や裁判をしてでも別れる」と話すと、夫は観念して離婚届にサインをしたそうです。離婚して7年後、夫に強烈な制裁がそして離婚から7年経った今、愛美さんが計画した通りに夫への制裁が実行されたとのこと…。「夫はもともと生活習慣も食生活もめちゃくちゃで運動もしない人だったので、いつか体を壊すだろうなと思っていました。もし夫が病気になれば、私が世話をしなくてはならないので、どうしてもそれまでには離婚をしたかったんです。私の読みは当たり、元夫は離婚後、大病にかかって長期入院をしたらしいです。不倫相手とは再婚できず、今でも夫は独り身。しかもコロナ禍を経て会社の業績も下がり、かなり地味な生活を送っていると人づてに聞きました。私を散々苦しめておいて、自分だけが遊びまわっていたバチが当たったんじゃないでしょうか。あのときに離婚をしていなければ、元夫の面倒を見させられていたでしょうから、別れておいて本当によかったです。寂しがりやの元夫にとって、仕事がうまくいかずに体も壊してしまった今の状況はかなりこたえているんじゃないかと思います。現につい先日、『よりを戻せないか』ってメッセージが届きました。私には新しい恋人がいて同棲をしているので、もちろん無視をしましたけどね」自分を裏切り続けたパートナーに対して、何年経っても「許せない」と思う女性は少なくないでしょう。愛美さんのように、将来的に夫が天罰のような制裁を受けることを見越して離婚へと踏み切りたくなるほど、不倫をされた側のダメージは大きいもの。安易に不倫をするなんて、絶対にあってはならないことです。©chachamal/Karl Tapales/gettyimages文・並木まき
2023年04月09日パートナーの浮気が発覚したとき、あなたならどうしますか? そこで今回は、浮気夫を描いた漫画「15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路」を紹介します!(イラスト/漫画アパート皐月荘)『15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路』主人公はある日突然、夫から「浮気相手との子どもができた」と告白されます。15歳も年下の浮気相手と再婚したいという夫。呆れた主人公は、夫の希望通り離婚に応じます。しかしその前に復讐を企てました。子どもたちを夫の元へ!出典:Youtube離婚協議中、主人公の2人の娘は夫と浮気相手が同棲する家で合宿することに。同棲先で夫と浮気相手の邪魔をして過ごします。そして主人公は夫と浮気相手から慰謝料を請求して離婚。ところがその後すぐに、元夫は財産目当てだった浮気相手から捨てられるのでした。家族をないがしろにした結果妻と別れて年下女を選んだものの、あっさりフラれた夫。家族をないがしろにして自分勝手に振る舞った結果ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」 という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫旅行に行くことを知り、尾行することを決めたユメさん。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、ダイのあとを追いかけます。ダイが不倫相手と再会した場面を目撃したユメさんは、言葉を失ってしまいます。なんと、その人物は、ユメさんも良く知る相手だったのです。どうしてあなたが…!? ダイの不倫相手がフク美だったことを知り、ショックを受けるユメさん。ですが、このまま帰るわけにはいきません。最後まで2人を尾行することを改めて決意したユメさんに、トクマも最後までつき合うことを約束します。トクマもユメさんからの説明で、良く知る料亭の女将がダイの不倫相手だったことを知り、怒りをにじませるのでした。ダイの不倫現場を目撃してしまったユメさんは、さぞつらかったことでしょう……。ですが、そんなときに支えになるのが友人というもの。ユメさんもトクマのやさしい声掛けに、感情を押し殺すことをやめたようです。自分の気持ちに素直に従い、涙を流します。最後まで見届けることで、これからユメさんにはもっと傷つく結果が待っているのかもしれません。しかし、そんなときはやさしい友人に頼りながら、自分の納得がいくまで真実を突き止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美からの電話でダイの浮気に気づいたユメさん。マージャン旅行と称し、ダイが不倫旅行を計画していることを知り、尾行することを決意します。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子もユメさんに協力してくれると言います。ダイを尾行するトクマとユメさん。目的地についた2人は、カセ子が用意してくれたアイテムで変装しますが……?ダイにバレないように尾行開始! カセ子のユニークな冗談で、元気をもらったユメさん。ふざけた変装のトクマを見ておなかを抱えて笑うユメさんに、トクマもどこかうれしそうです。ひとしきり笑った後は、変装し直していよいよ夫の尾行を開始! ユメさんは見失わないよう、しっかりとダイの姿を目で追います。そこにやってきたのは、案の定女性。ところがその不倫相手の姿を見た途端、ユメさんは驚きのあまり言葉を失ってしまうのでした。まさかユメさんが尾行しているとは知らず、大胆な行動を取るダイとフク美。すっかり2人だけの世界に入っているのか、熱い抱擁で再会します。こんな現場を目撃されてしまったダイが言い逃れすることはもうできません。しかもダイの相手は、ユメさんも良く知る人物……。いくらじょうずに言い訳しても、これ以上家族をだまし続けることは不可能ですよね。悪いことはいつかバレてしまうもの。家族を裏切るとどういう目にあうのか、これからユメさんにしっかり教えてもらうといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月06日女性の勘というのは、非常に鋭いもの。夫が普段と違う行動を取っていたら、すぐに怪しいと気づきます。不倫をしていた男性の中には「絶対に妻にはバレないと思っていたのに、小さなことがきっかけでバレてしまった」という人も多いよう。今回は、「不倫が妻にバレた些細なきっかけ」を男性陣に聞いてきました。香水をつけ始めた夫「不倫が絶対にバレないよう、最新の注意を払っていたつもりでした。家では妻とも仲良くしていたし、怪しい様子は全く見せていないはずだったのに、妻にバレていたんです。きっかけは、僕が急に香水を使うようになったこと。不倫相手の彼女が10歳近く年下だったこともあって、オジサンだと思われたくなくて確かに最近は香水をつけていたんです。怪しんだ妻が探偵を雇っていたので、結局何もかもバレてしまいました…」(36歳/保険会社)恋愛をすると、急におしゃれをしたくなったり身だしなみを気遣うようになるのは、女性だけでなく男性も同じようです。しかし一つ屋根の下で暮らす妻は、そんな夫の変化にはすぐ気づくはず。「絶対バレない」などと甘く見てはいけません。妻から「友達と旅行したい」と言われて…「会社の部下と不倫し始めたばかりの頃、デートはできてもなかなか泊まりのチャンスがなく、彼女の不満が募っていました。そんな矢先に妻から『友達と1泊2日で温泉旅行に行ってきてもいい?』と聞かれたんです。それで『もちろん行っていいよ。たまには羽を伸ばしてゆっくりしておいで!』と伝えました。これでやっと不倫相手の彼女とお泊まりデートができる!と喜んでいたのですが…。妻から、『前だったら、私の帰宅が遅いだけで夕飯がないって文句言っていたのに、怪しい。浮気してるでしょ!?』と問い詰められました…」(35歳/広告)普段は妻が遅く帰宅することすら許さなかったのに、自分が不倫を始めた途端に態度が変わるのは、さすがに調子が良すぎます。しかしそんな変化に、妻が気づかないはずがないでしょう。ちなみにこちらの男性、結局妻が温泉旅行をキャンセルしてしまったために、楽しみにしていたお泊まりデートは実現できなかったそうです。スマホを見られないよう徹底的に気をつけていたはずが…「よく知り合いから、スマホを奥さんに見られて不倫がバレたという話を聞くので、不倫を始めてからは、スマホは絶対に妻に見られないようかなり気をつけて行動していました。ところがそれが逆に良くなかったようです…。前は違ったのに、最近になって急にスマホを家の中でも肌身離さず持ち歩くようになったり、妻に画面が見えないようコソコソLINEをしたりしていたことに気づいていたようです。不倫を問い詰められ、やましいことがないのならスマホを見せろと迫られました…」(34歳/不動産)スマホさえ見られなければ不倫はバレないだろうと、安易に考えている男性も多いようです。しかし人は隠しごとをしようとすると、知らず知らずのうちに不自然な行動を取っているもの。隠そうと必死になるあまり、逆に不倫がバレてしまうこともあるかもしれません。以上、「些細なことがきっかけで不倫が妻にバレたエピソード」を紹介しました。どんなに小さなことでも、妻は夫の変化に敏感に気づきます。完璧に隠し通しているつもりでも、いつか必ずバレるでしょう。バレたくないと思うのなら不倫からキッパリと足を洗い、家庭を大切にしてほしいものです。©Tim Kitchen/Gettyimages©RUNSTUDIO/Gettyimages©Motortion/Gettyimages文・小泉幸
2023年04月06日エリコは結婚して4年経つが、最近出張が増えた夫の不倫を疑っており、日々モヤモヤしながら過ごしていた。そんなある日、偶然高校の同級生のアミと再会する。彼女が不倫専門の芸能記者をやっているのを聞き、自身の不安を漏らすエリコ。事情を聞き心配したアミが不倫調査を買って出たところ、想像を超える夫の実体が暴かれることに…。.....周りを加勢させ、水攻めならぬ「酒攻め」で無事に夫を成敗したエリコ。皆さんも、大奥不倫を楽しむパートナーにはご注意を!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈ドアを開けたら不倫女がいた「サレ妻のくせに!」罵られる妻…しかし“強烈な一言”で相手を返り討ちに!
2023年04月06日主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が「夜間の専門に通う」と突然の報告。不安が残るまま信二は仕事を辞めて学生に。夏帆が出産し仕事に復帰すると信二は家を空けるようになり、3日ぶりに帰宅したかと思えば一緒にいる女性を同級生のヘラ子だと紹介。しかし、密着するふたりの関係は限りなくグレー。夏帆が家族かヘラ子か究極の二択を迫ると、信二は家族を優先。夏帆の母と同居する家を出て3人での新生活をスタートさせました。しかし、2人目の子どもが誕生し、順調だった矢先に信二はヘラ子と再会。ヘラ子は浮気していたことが旦那さんにバレて離婚したと告白し、信二を誘惑。すると信二は夏帆に嘘をついて外泊。数カ月ぶりに帰宅したと思えば、夏帆に離婚を切り出します。義母が原因だから慰謝料は払わないと宣言するも、夏帆は冷静に判断。義母ではなくヘラ子が理由だと推測し、離婚話を一旦保留にし…。親友の莉央に相談すると、莉央は「マジでありえない!」と激怒。 話を聞いている限りはヘラ子と不倫しているだろうと推測し、証拠を見つけるよう夏帆に提案。さらには莉央の夫も不倫中で、利用している探偵事務所を紹介してくれました。 早速夏帆は探偵事務所を訪れ、信二を尾行してもらうよう依頼し1カ月プランで契約。 夏帆も証拠を集めようと奔走するものの、信二のバッグの中から避妊具を見つけたくらいで決定的な証拠にはならず…。 このまま証拠が見つからなかったらどうしよう、そうと思ったそのとき… ついに不倫の証拠をつかんだ夏帆さん。信二さんがヘラ子さんとホテルに入って行くところを探偵の秋元さんが写真におさめて送ってくれました。 早速信二さんに連絡しましたが、皆さんなら同じような状況の場合どう対応しますか?すぐに連絡するか、それとももっと証拠を集めてから離婚話を進めますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年04月05日子どもを通じて知り合った相手と不倫関係に発展し、取り返しのつかない結末を招いてしまうこともあります。そんな壮絶な不倫体験をした30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。夫とは正反対のパパ友に胸をときめかせて美花さん(仮名)は現在30代半ば。5年前に結婚し、4歳の息子と夫の3人で暮らしていました。「結婚するなら安定した生活ができる相手がいい」と考えていた美花さんは、友だちの紹介で今までの恋人とは違うタイプの男性と出会い、交際1年足らずで結婚。夫は真面目かつ温厚で、どちらかと言えば地味なタイプだったそう。「毎日それなりに幸せかなって感じで平和だったんですけど、正直なところ退屈さはありましたね。そんななか、息子を幼稚園に送っていくときによく顔を合わせるパパがいて。顔や雰囲気がタイプなのもあって、彼の姿を見かけるだけで胸がときめいていました。特に話をするわけでもなく、会釈を交わす程度の顔見知りという関係が半年ほど続いていたんです」ところがある日、美花さんとパパ友の関係は急展開を迎えることに…。彼からの突然のお誘い「コロナ禍になってから、朝だけでなく夕方のお迎えでも彼の姿を見かけるようになりました。話を聞くと、在宅勤務が増えたので、共働きの妻に代わって送り迎えをするようになったのだそう。その流れで彼は私よりも3歳年上だと知り、その日を境に世間話をする仲になりました」美花さんは、いつしか送り迎えのときにパパ友に会うのが楽しみになっていたそう。話をするたびに共通点が多いこともわかり、どんどん距離が縮まっていったと言います。「あるとき、彼から『今度飲みにいきませんか』と誘われたんです。一瞬迷いましたが、せっかくの機会でしたし、私も彼ともっと仲良くなりたいと思っていたところだったので、二つ返事でOKしました」久々の夜の街に浮かれていたこともあり、美花さんはこの日にパパ友と一線を越えてしまったそう…。そして、ここから不倫にハマっていったと振り返ります。「実は、不倫をしてからも夫への罪悪感はそんなにありませんでした。気づけば10日に一度くらいのペースで密会するようになっていましたが、お互いに家庭を壊すつもりはなくて。秘密の関係を続けようと約束して、慎重にデートを繰り返していたんです」お互いにパートナーや子どもがいるからこそ、共感しあうスピードも速かったのでしょうか。たとえ割りきった関係だとしても、お互いの家族を傷つけ、信頼を裏切っている行為にほかなりません。©kokouu/Trevor Williams/gettyimages文・並木まき
2023年04月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。さらにダイとフク美は一緒にネズミーランドへ行く計画まで立てていることが発覚します……!思い悩んだユメさんは、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に、夫が不倫していることを相談します。ユメさんの話を聞いて「力になる」と言ってくれたトクマとカセ子。ユメさんは涙を流しながら、2人に感謝を伝えます。ネズミーランド尾行計画を立てる3人…! トクマの家から帰宅したユメさんは、ダイから「19日20日にまたマージャン旅行誘われた」ことを聞かされたのです。ダイの不倫に気づいているユメさんは、これがマージャン旅行ではなく、フク美とのネズミーランド旅行であると確信。ダイに行ってほしくないと思ったユメさんは、思わず「行くの?」と尋ねてしまいます。ところがユメさんの期待もむなしく、あっさりと「行くよ。オレの唯一の楽しみだからな」とダイに言われてしまったのでした。もしこのとき、ダイがユメさんのいつもと違う様子に気づいていれば「やめておく」という選択肢も出てきていたのかもしれません。フク美との旅行に気持ちが浮ついているダイは、残念ながらユメさんの些細な変化に気づけなかったようです。ユメさんがくれたせっかくのチャンスを棒に振ってしまったダイ。精神的につらい状況に置かれたユメさんですが、カセ子・トクマのような協力者がいれば心強いですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月04日あるきっかけから、夫の不倫を疑うこともあるかもしれません。しかし、すぐには明確な不倫の証拠をつかむことは難しいでしょう。今回は、“夫の不倫の証拠をつかんだ瞬間”について、経験のある女性に話を聞きました。職場に電話をすると…「あるとき、義母が自転車で転倒して怪我をしたことがありました。義父から救急車で運ばれたという連絡が私に来たのですが、夫に電話をしてもつながらないと言います。それで私が夫の職場に電話をしたところ、“今日は休んでいます”と言われて…。いつものように出社したはずなのに、これはおかしいと思いました。その後すぐに夫から電話がきたのですが“ごめん、会議中で出られなかった”と言い訳をされて。夫が自宅に帰ってきて問い詰めると、不倫を白状しました」アイコ(仮名)/29歳仕事を休んで不倫相手と密会していたのでしょうか。予想外の出来事が起きてしまったとき、不倫が発覚するケースは多いようです。SNSの投稿から「前に“もしかして夫と不倫をしているのでは?”と怪しんでいた女性がいました。それで、たまにその女性のSNSチェックしていたんです。彼女はお酒もタバコもたしなむタイプのようでしたが、ある日の投稿で、お酒の入ったグラスの隣に見覚えのあるライターが写り込んだ写真がアップされていました。夫もタバコを吸っており、使っているライターが同じだったんです。そのライターは夫が義父から譲り受けた珍しいもので、高価なんだと自慢をされたことがありました。その写真をスクショして夫に突きつけると、言い逃れができないと思ったのか自白しましたね」メイ(仮名)/33歳珍しい品で同じものを持っているという人はそうそういないでしょう。うかつに自慢してしまったことが不倫発覚のきっかけになったようです。執念の尾行の末に「あるときから夫の帰りが遅くなったり、不自然な外出をしたりするようになって不倫を疑うようになりました。それで、思いきって会社帰りの夫を尾行することにしたんです。でも、尾行って難しくて最初はすぐに見失っていました。だんだん尾行にも慣れてくるうちに、夫の行動パターンが大体同じだとわかってきたんです。そして、11回目の尾行で待ち合わせに使っているらしき店に先回りして待ち伏せし、夫が女性の待つテーブルにつくタイミングで動かぬ証拠を押さえました」ユカ(仮名)/32歳一般人の尾行は簡単ではありません。相手が夫となればなおさらでしょう。執念の尾行が実を結んだんですね。不倫相手からの密告で「夫は、パチンコや競馬といったギャンブルが大好き。でも、自分のお小遣いの範囲内でやっていたので、私も咎めることはありませんでした。でもあるとき、私のSNSにある女性から“夫にお金を貸しているけど返してもらえない”というDMが突然届いたんです。びっくりして貸した金額を尋ねると、“20万円くらい”と言います。そんな大金を貸すなんておかしいと思って夫とどういう関係なのかと聞くと、“少し前まで付き合っていた”とまさかの告白。もう終わっているとはいえ、不倫は不倫です。まずは夫にお金を返させてから、不倫のこともしっかり反省させました」ノリコ(仮名)/34歳お金のだらしなさから発覚した不倫ですね。今の時代、SNSなどで簡単につながることができるので、妻と不倫相手が連絡をとることも難しくないでしょう。“妻が夫の不倫の証拠をつかんだ瞬間”をご紹介しました。ふとしたタイミングで、夫の不倫が発覚することもあるようです。怒りが湧いてくるかもしれませんが、しっかりと制裁を下すためにも、感情に任せて自分の不利になってしまうことをしないように気を付けたいですね。©︎kokouu/AntonioGuillem/gettyimages文・塚田牧夫
2023年04月04日サオリは社内恋愛の末、同僚のテツヤと結婚。第一子妊娠中で幸せ絶頂のはずだったが、最近妙に怪しい夫の様子が気になっていた。不倫を疑いこっそりスマホを盗み見すると…そこには女とのやりとりが!?....夫と会っていたのは…まさかの人物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【後編】妊娠中に夫が“社内不倫”!?ブチギレて不倫現場に突撃するも…なぜか夫を慰める展開に
2023年04月04日パニ子は夫・ショウタと2人暮らし。2人で生きていくと決めた矢先、ショウタの様子が怪しくなって……。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「愛人が妊娠!?自分勝手な不倫男の成れの果て」を紹介します。パニ子は28歳の会社員。10歳年上の夫・ショウタと仲良く暮らしています。 2人仲良く暮らそうと決意子どもが欲しかったのですが、子宝に恵まれなかったため2人で暮らしていこうと決意した、パニ子夫婦。多趣味で次々に新しい物に手を出すショウタは、キャンプ用品やスキー・ボード用品を大量購入。家に入りきらないため、トランクルームを借りることになりました。 アウトドアの趣味に没頭しているショウタは本当に楽しそうですが、パニ子はインドアの趣味も好き。次第にそれぞれ趣味の時間を楽しむことが増えてきました。 同時にショウタの残業や出張が増えて、何やら様子がおかしい。パニ子が思い切って温泉に誘ってみると……。 ショウタの愛人が妊娠!?離婚を言い渡されて「何で今さらお前と温泉? もうお前には女を感じないんだよな~」というショウタの言葉にショックを受けるパニ子。ショウタの浮気を疑い悶々とした日々を過ごしていたある日、パニ子が一人で家にいると、見知らぬ若い女・ユウナが訪ねてきました。 なんとユウナは「私、ショウタさんの愛人です!」と堂々と不倫宣言! 話を聞けば、ショウタの子どもを妊娠したから離婚してほしいとのこと。「一緒に暮らす予定だからショウタさんの荷物は送ってね」と言い残して去っていきました。 帰ってきたショウタに問い詰めると、「アイツの方が若いし、かわいいし、俺の子を妊娠しているからパニ子とは別れてユウナと結婚したい」と、誇らしげに言い放ちました。 パニ子は復讐を誓います……。 別れたショウタに衝撃の事実を知らせる数日後、家を出てユウナの家に住みはじめたショウタから連絡が。「何だよ、この荷物の山!」と慌てています。それもそのはず、パニ子はショウタが購入したキャンプセット・スキー・ボード・サーフィンをはじめ、ソファやタンスもすべて1LDKのユウナのマンションに送ったのです。 憤るショウタに「不妊の原因はショウタにあったのよ」と衝撃の事実を伝えます。ショウタが傷つくと思い、今まで秘密にしていたのです。 つまり、ユウナが妊娠しているのは、ショウタの子ではありません。 ユウナがショウタを選んだ理由とは……その後、離婚が成立。ショウタの話によると、実はユウナはショウタの他に3人もの男性と付き合っていて、その中で一番お金を持っていたショウタを選んだのだそう。結局2人は破局。真実を知ったショウタは、パニ子に謝りますが時すでに遅し。もちろんパニ子は2人に慰謝料を請求し支払ってもらいました。 パニ子の気持ちも考えず、自分勝手なことばかりした2人。今ではそれぞれ慰謝料の支払いのための借金を返済しながら、厳しい生活を送っているようですよ。因果応報ですね。著者:ライター パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年04月03日主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が「夜間の専門学校に通う」と衝撃の告白。収入や赤ちゃんとの暮らしのことで不安が残るまま、信二は学校に入学。夏帆が出産し仕事に復帰して順調だった矢先、信二は勉強会を理由に家を空けるように…。3日ぶりに帰宅した信二は、一緒にいる女性を同級生のヘラ子だと紹介。しかし、恋人のような距離感で密着するふたりの関係は限りなくグレー。夏帆はヘラ子をとるか、自分と子どもをとるか、究極の二択を迫ります。信二は子どもに会えなくなるのは嫌だから、と家族を優先。夏帆の母と同居する家を出て、家族3人で暮らし始めますが…。アパートで暮らし始めると、信二は学業と家庭を優先し、翌年には2人目の子どもが誕生。 一馬力で働いて母にも頼っている状況で信二が卒業するまで…と頑張っていた矢先、不穏な空気が流れます。 信二の実習が本格化したある日、なんと実習先で信二がヘラ子と再会。なれなれしく話しかけるヘラ子に「もう話しかけないでほしい」と冷たくあしらうものの、衝撃の告白を受けます。 ヘラ子は浮気していたことが旦那さんにバレて離婚し、親権も取られたと言い出し…。 「私、怖いものなしだよ」と信二にささやくヘラ子は… 信二さんはヘラ子さんに誘惑され、また浮気を始めてしまいました。外泊先は学校の先輩の家だと言いますが、夏帆さんの予想は的中。 みなさんは、パートナーや友人などの怪しい言動に気づいたことはありますか?それはどんなことでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年04月02日主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が「夜間の専門学校に通う」と衝撃の告白。収入や赤ちゃんとの暮らしのことで不安が残るまま、信二は学校に入学。夏帆が出産し仕事に復帰して順調だった矢先、信二は勉強会を理由に家を空けるように…。3日ぶりに帰宅した信二は、一緒にいる女性を同級生のヘラ子だと紹介。しかし、恋人のような距離感で密着するふたりの関係は限りなくグレー。同居する夏帆の母が「もう帰ってこなくていい」と激怒すると、「子どもには会いたいから離婚はしない、でも義母とは暮らしたくないからたまに帰ってくる」と勝手なことを言い始める信二。夏帆はヘラ子をとるか、自分と子どもをとるか、二択を迫ると…。「よし、決めた!」 夏帆の想いが伝わり、信二は「アパートで子どもと3人で暮らそう!」と決意。驚いたヘラ子は「勉強会はどうするの!?勝手に決めないで!」と勉強会を餌に食い下がりますが、信二は無視。 「勉強会には出るけど、夜12時前には帰る」とヘラ子に伝え、夏帆の元へ戻ります。 信二に裏切られたヘラ子は「絶対許さないんだから」と苦虫を噛みつぶしたような表情で悔しさを表しますが…。 家族3人での新しい生活がスタート!信二も父親らしくなった矢先… 家庭と学業に専念している信二さん。実習が始まるとヘラ子さんと再会してしまいました。 「もう話しかけないでほしい」と冷たくあしらうものの、離婚して親権もないヘラ子さんは強気で迫ります。 信二さんは他の女の誘惑に惑わされず、夏帆さんたちと仲良く過ごしてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年04月01日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫の浮気が発覚したという女性からのエピソードを紹介します。なんと夫の浮気相手に直接連絡をした主人公。その結果、なんとか夫の浮気を終わらせることができました。夫は「別れたいけど浮気相手がわかってくれない」と言ってましたが……。もう二度と同じことはやってほしくないですね。作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月01日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#128】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。でも浮気相手C子は、別に彼氏がいて、しかも立場は愛人……。「E子ちゃんの夫とは何もなかった」と言い張ります。弁護士費用をその彼氏に出させ、“不貞の事実”を認めない浮気相手。相手の思惑通りに進むのが面白くないE子ちゃんは……。浮気相手を諭し始める……愛人の現実……ここまで言っても……絶対に不貞は認めない……E子ちゃんがここまで言っても不貞を認めない浮気相手。なんだかある種の信念のようなものを感じますね?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。.....なんとか不倫を阻止し、前よりもラブラブな関係に戻れたカホ。生まれてくる子どもといっしょに、幸せな家庭を築いてほしいですね!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子あわせて読みたい🌈いつの間にか“不倫相手”になっていた…妻の訪問で最悪の事実が発覚!ドロ沼バトルの結末とは…
2023年03月31日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#125】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。慰謝料の支払いに素直に応じる浮気相手。しかし請求額を大幅に下回る金額を提示してきて……。しおらしい態度だが……淡々と嘘を吐く……罪悪感のない表情……そうきたか……誤:言うのがら→正:言うのがやはり浮気相手の神経は図太いですね。不貞行為の証拠が不十分な状態で、E子ちゃんは浮気相手に対抗できるのでしょうか!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠を集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。竜也さんは「離婚」を切り出し、その日から別居を始めます。しかし竜也さんは「離婚を撤回したい」と言ったり、その割に再構築に向けての条件を拒否したりと、誠意のない行動ばかり。そして、別居中の2人の間には金銭問題も勃発します。 所詮は息子の味方「通帳を返してほしい」と訪ねてきた別居中の夫は、私が通帳を隠していたことに激昂。 キレた夫は、娘・四葉が寝ている側で物を投げたりと乱暴な行動に出る。私は必死で四葉を庇い、夫に抵抗する恐怖の一夜を過ごした。 次の日、インタホーンが鳴り、義母が訪ねてきて……。 義母は「通帳は竜也が持ってるべき」と伝えにきた様子。靴下もパンツも買えない姿に、親としてみていられないとも述べた。 私は「誓約書を書けば通帳を渡す」と夫に告げたことを義母に伝え、こちらも貯金をやめてまで生活費を渡しているのだから、これ以上は金銭を出せないときっぱり断った。 やはり義母は息子である夫・竜也の味方でしかない。改めて、乱暴な夫の行動に私の「離婚」への決意が高まっていく。 しかしお金のことや四葉のことなどで不安も溢れてくる……。 ◇◇◇ 義母にとっては、竜也さんが浮気をしたとしても、やはり自分の息子なので擁護したくなるのでしょう。 義母が味方になってくれないことが明確になったことでさくらこさんも、より離婚への決意が固まった様子。 離婚することで金銭面などの不安が生まれてしまいますが、乱暴してまで通帳を取り返そうとするような竜也さんとは、もうこれまで通りの結婚生活は送れなさそうですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月29日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。不倫がバレて再構築を選んだ毒太は、今までのように偉そうな態度をとらなくなりました。そんな毒太と本当に再構築できるのか不安に思う瓜田チャリさんは、中川ゆりとのメールや、連絡先を消したのか確認するため毒太の携帯を開いて見ることに。瓜田チャリさんが毒太の携帯を確認すると、花屋とやりとりしたメールは全部消えていました。しかし……「……え? あれ!? この番号……なんで今日通話してんの? どういうことよ!?」毒太は中川ゆりに電話をかけていました。風呂上がりの毒太に怒鳴り込み、「電話かけてるやん! 約束が違うやろ! 嘘つき!」と責めると……!? 約束を破って不倫女に電話した夫の言い訳は… 「電話しないって約束したのに、かけてるやん!」瓜田チャリさんが約束を反故にされたことを毒太に責めると……「最後にひとこと謝るためにかけただけやから」そう言い訳してきました。 「謝る!? 何を謝るねん! そういうの含めて関わらない約束やろ!」 再び毒太を責めると……「そういうわけにいかんやろ……お前が勝手に電話なんかかけたから」電話をかけて謝ったのは瓜田チャリさんに責任があると言い始めました。 「は!? 私のこと謝ったわけ!? 私が悪いの!?」 「悪いとは言ってないやろ」 「言ってる!」 「社長のいとこなんやから、謝って終わっといたほうがいいやんけ」 社長のいとことわかってて不倫したくせに、何言ってんの?頭悪いわ……きっしょ。 瓜田チャリさんは怒り通り越し、もはや毒太に引いていました……。 瓜田チャリさんが電話をかけたから謝ったと言う毒太。そもそも不倫している毒太と中川ゆりが悪いので、瓜田チャリさんが勝手に電話したことを責められる覚えはありません。「社長のいとこだから謝って終わったほうがいい」と言う毒太ですが、そもそもそんな相手と不倫しなければいいはずですよね。自分が支離滅裂な発言をしていることをまったくわかっていない毒太……いい加減にしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年03月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方、寂しさのあまりダイに電話をかけたフク美は、ダイが自分の名前をフク次郎・農家と携帯の画面上で変えて妻にバレないようにしていたことを知り、ショックを受けていたのでした……。翌日、ダイはフク美の機嫌をとるためにフクフク料亭へと向かいます。「今度泊りでネズミーランド行くか」無事に彼女の機嫌が回復した矢先…… ユメさんは、以前似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと保育園で遭遇。トクマさんは、ダイと息子・いっくんの3人を自宅に招いてくれました。帰宅したユメさんは、ダイにそのことを伝えますが、ダイはトクマの家へ行くことを拒否してその場から離れてしまいます。 そんなとき、ダイがめずらしく置いていったスマホにフク次郎・農家(フク美)から電話がかかってきたのです! 「かけ直させます」ユメさんはそう伝えようと、良かれと思い携帯電話の通話ボタンを押してしまいました。 一緒に暮らしている以上、不倫の事実は些細なことから発覚してしまうもの。 完全に隠し通すことは、限りなく不可能に近いのではないでしょうか。 不倫している人たちには、いずれ事実が知れて責任をとらなければならなくなることを十分覚悟しておいてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月27日