「ユニコーン」でデビューして30周年を迎えた奥田民生が、9年ぶりに「SONGS」に出演することが決定。今回は500人のファンを招き、「SONGS」だけのスペシャルライブ&トークを繰り広げるという。ライブでは、「イージュー★ライダー」「さすらい」といった大ヒット曲をたっぷりと披露。また、映画『カーズ/クロスロード』日本版エンドソングとして今年話題の「エンジン」など、発表したばかりのアルバムからの楽曲も披露した。さらに、親交の深い俳優・桐谷健太とのテレビ初対談も実現!実は、桐谷さんがバイトをしていた時代に、そのバイト先で知り合ったという、付き合いの長い2人。しかも、桐谷さんにとっては、「人生の節目節目に、民生さんの曲があった」と語る、大切な先輩でもあるという。対談場所は、渋谷某所の居酒屋。ライブの「打ち上げ」よろしく、ざっくばらんな雰囲気の中で、ライブも観て盛り上がった桐谷さんが熱い質問を奥田さんに投げかける。それにおされ、奥田さんも楽曲制作の裏話を吐露。歌詞のない状態で歌を作り始め、メロディーにはまる歌詞を後から考えていく制作手法を打ち明けた。「曲を作って歌うなんて、実は恥ずかしくて仕方ない!」という人間・奥田民生の本音も飛び出す、ファン必見の「SONGS」となるようだ。「SONGS ~奥田民生~」は9月21日(木)22時50分~総合テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人とガヤ芸人たちがスタジオに招いたゲストを“おもてなし”する「ウチのガヤがすみません」。その9月12日(火)今夜放送回はゲストに俳優の妻夫木聡とモデルで女優の水原希子を迎えてのオンエアとなる。妻夫木さんといえば初主演した映画『ウォーターボーイズ』で鮮烈な印象を残し第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞と新人俳優賞を受賞。その後「ブラックジャックによろしく」や『ドラゴンヘッド』など主演作を次々と世に送り出した。2009年には大河ドラマ「天地人」で直江兼続役を演じ主演。国民的俳優の仲間入りを果たし、近年は『バンクーバーの朝日』や『怒り』、狂気のカエル男を演じて大きな反響を呼んだ『ミュージアム』など役柄の幅も広げ、俳優として成長し続けている。水原さんはミスセブンティーンに選ばれモデル活動を経て、映画『ノルウェイの森』で女優として活動を開始。『ヘルタースケルター』などへの出演で女優としての可能性に注目され、「失恋ショコラティエ」や「信長協奏曲」に出演。2015年公開の『進撃の巨人』ではアクションもこなし、様々な作品に意欲的に挑戦。また水原さんは400万人を超えるフォロワーをもつ“インスタグラムのカリスマ”としても知られている。映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で共演している2人が今回、同番組にゲストとして登場。人気芸人たちが妻夫木さんと水原さんの2人を、自らの特技をいかして“おもてなし”する。妻夫木さんは「ガヤ芸人特製VR」で人生初バンジーに、インスタのカリスマ・水原さんは“(秘)芸人衣装”に挑戦。さらに2人の身近な人間を徹底取材してそのプライベートを解き明かす。妻夫木さんが苦手な“アレ”とは?女性芸人たちも共感した水原さんの“簡単ストレス解消&テンションを上げる方法”とは!?今夜もお楽しみに。映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。人気漫画家兼コラムニストの渋谷直角による漫画「奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール」を『モテキ』や『バクマン。』などで知られる大根仁監督が映画化。奥田民生に憧れる、うだつのあがらない雑誌編集者コーロキ(妻夫木さん)は、超絶美人なファッションプレスあかり(水原さん)に一目惚れするが、いつもふり回され、いつしか身も心もズタボロになってしまう…というストーリーだ。「ウチのガヤがすみません」は9月12日(火)23時59分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月12日映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で、主人公のコーロキを演じた妻夫木聡さん。映画への出演を決めた一番の理由は「自分自身が実際に“奥田民生になりたいボーイ”だったから」と言う妻夫木さんに、敬愛する奥田民生さんの魅力から、“狂わせるガール”に翻弄されてしまう男心まで、たっぷり語っていただきました。――奥田民生さんを好きになったきっかけは何だったんですか?妻夫木:もともとUNICORNが好きだったんですよ。でも、ソロになってからの民生さんが特に好きかなぁ。ソロデビュー曲が『愛のために』というジャパニーズロックだったんですけど、“海外のロックだけがロックじゃねぇよ。ジャパニーズロックだってこんなに心揺さぶれるもの持ってんだ!”みたいな感じで、どストレートだったんですよね。UNICORNのときはいろんなジャブを打ったりしてたはずだったんだけど、いきなり突き抜けたというか。“俺、ストレートしか打ちません”みたいなソロデビューの仕方が妙に心に響いたんです。民生さん、男だな!と思いましたね。――実際に奥田民生さんとは、お付き合いがあるんですか?妻夫木:5年前くらいに、「サッポロビール」のCM撮影で初めてお会いして。それ以来、何回かごはんに連れていってもらったりしてます。――初対面は緊張しました?妻夫木:民生さんって、オーラを出さないタイプの人なんですよ。緊張させないんですよね、人を。そこがすごく好きなんですけど。だからドキドキ感というか、ときめきみたいなものはあったかもしれないけど、緊張はなかったですね。前から知ってるんじゃないかってくらい普通に話せました。――ズバリ、妻夫木さんが思う、奥田民生さんのかっこよさとは?妻夫木:普通はみんな、人から好かれたいって思うじゃないですか。テレビに出るならかっこつけたいし、人気も欲しい。正直、僕らなんて売れなかったら食べていけないわけだから。そのために自分を取り繕ったり、着飾ったり、無理しちゃったりするものだけど、民生さんは適当な感じなんですよね。古着のTシャツにジーパンで、メイクも大丈夫っす、みたいなノリでテレビに出ちゃう。そのゆるさがかっこいい。その適当さがかっこよく思える空気感を民生さん自身が醸し出してるんですよ。本人はたぶん、ゆるく生きている感覚なんてまったくないと思うし、やりたいことをやっているだけだと思うんですけど。“人から支持されたい”といった欲に縛られず、自由に生きているところにスター感があるというか…。憧れちゃいますよね。自分に嘘をつかず正直に生きて、その中で醸し出される本当のかっこよさみたいなものが自分にもあったらいいな、なんて思ったりもしますし。――妻夫木さんは奥田民生さんのように自由に生きられてますか?妻夫木:いやぁ、無理ですね、僕は。自分に自信がないから、もともと。いつでもどんなことでも遠回りしてしまうんです。だから人一倍努力しなきゃいけないとも思います。でも、僕はきっと、この先もずっとこういう生き方なんでしょうね。それが性に合っている気がするし、自由になっちゃうとたぶん、それは過信になってしまいそうだから。――自分にはできない生き方だからこそ、憧れるんでしょうか?妻夫木:そういうところもあるかもしれないですよね。だって、奥田民生そのものになりたいわけではなくて、ただそういう人間になりたいだけですもん。“奥田民生になりたいボーイ”たちはみんなそうだと思います。たぶん、矢沢永吉さんのファンは矢沢永吉さん自身になりたいと思うんですよ。ファンの皆さんにとって矢沢さんはカリスマだから。でも民生さんはカリスマっていう言い方はしない気がしていて。身近だからむしろいい。――身近だけど、一番遠い感じがしますよね。妻夫木:そうそう。まぁ矢沢さんも、もちろん遠いんですけど。近づけるわけがないんですけど(笑)。――ここからは少し映画のお話を。水原希子さん演じるあかりが、全シーン違う衣装で登場することが大根仁監督のこだわりだったようですが、露出度高めの“狂わせコーデ”は個人的にどうですか?妻夫木:僕、自分の彼女がこんな格好してたら死ぬかもしれない(笑)。だって派手すぎるでしょ。どんだけ男の視線集めるつもりだよ!!ってなるでしょ。ただ見てるぶんにはいいけど、自分の恋人だったらきついなぁ。嫌だなぁ。かっこいいとかかっこ悪いとかじゃなくて、なんか心配。心配になるから嫌だ。――では、劇中に登場する「突然手を握る」「オーバーに褒める」といった、あかりの“狂わせテク”は有効だと思いますか?妻夫木:「突然手を握る」は、結構危ない気がするなぁ。この人、誰にでもそういうことやってんのかなって思っちゃうかもしれない。すごく芝居が上手ならともかく、意図的なことってバレると思うんだよね。やるまでにすごく勇気もいるだろうし、急にばっと握ったら「どうしたの!?」みたいな空気になるでしょ(笑)。もしやるなら、手を怪我したときに「大丈夫?」って、そっと触れるくらいのさりげなさが必要。だから手を怪我するのを待ったほうがいいですよ(笑)。「オーバーに褒める」っていうのもバランスですよね。オーバーはダメ。でも褒めるっていうのは大事。やっぱり人は誰かに認められたいんですよ。だから褒められると嬉しい。特に男は女性から認められたいと思ってますから。褒めなくても相づちを打ってあげるとか、同意してあげるってことは大事かもしれないなぁ。――原作の渋谷直角さんは、好きな女の子にこてんぱんにフラれる経験を経て男は成長するんじゃないか、と思ってこの作品を描いたとおっしゃっていましたが、妻夫木さんはどう思われますか?妻夫木:そうかもしれないですね。何をもって成長というのかはわからないですけど、自分を振り回すような女性にこてんぱんにフラれると、もう二度とそういう人とは付き合わないって思うものなんですよ。僕もそういう恋愛をしたことがあるし、それでフラれたこともある。その経験を経て初めて、自分にとってのいい女性像みたいなものが定まってくると思うんですよね。――1度痛い目を見ると、次は正反対の人に惹かれるんですかね?妻夫木:それが難しいところで、同じ過ちを繰り返してしまうのもまた男。バカなんですよね(笑)。だからさっき、何をもって成長というのかはわからないって言ったんですけど(笑)。もう二度と振り回す系の女性はやめようと思う気持ちも確かにあるんだけど、やっぱりそういう女性にこそ引き寄せられてしまうんだよねぇ…。――なぜ、そういう女性にハマってしまうのでしょうか?妻夫木:それは「なんで恋をするんですか?」って聞いてるのと同じことですよ。わからないです(笑)。でも、ないものねだりだと思うんですよね。例えば、好物がカレーだとしても、毎日食べてたら飽きてしまう。たまにはフレンチも食べたいし、イタリアンも食べたい。特に若いときは、自分の理想そのものを手に入れても、その瞬間は幸せに感じるけど、その気持ちは長続きしづらいと思うんです。だから毎日違うもの、違う顔を見せてくれる女性のほうが面白いって思ってしまうんじゃないですかね。――なるほど。勉強になります。妻夫木:でも、そういう男を翻弄するような女性の才って、天性のものだと思うんですよ。鍛えてどうにかなるものじゃない。みんな自分に自信がないから、それを補うためにテクニックを身につけようとするけど、やっぱりそれって無理があると思うんですよね。だからそんなことより、その人にはその人のよさってものが必ずあるはずだから、そこをもっと伸ばしたほうがいいと僕は思うんだけど。本当の幸せを掴みたいなら、自分に自信を持って、ありのままの自分を好きになってくれる人と出会えることを望んだほうがいい。あかりから学んだらダメですよ(笑)。つまぶき・さとし1980年12月13日生まれ、福岡県出身。‘98 年、ドラマ『すばらしい日々』で俳優デビュー。昨年公開の映画『怒り』で、‘17年度日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。妻夫木聡・編集者デビュー!『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』スピンオフ『MALET.』980円(小社刊)が好評発売中!※『anan』2017年9月13日号より。写真・ホンマタカシスタイリスト・SHUN WATANABEヘア&メイク・勇見勝彦(THYMON Inc.)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年09月10日映画主演の俳優・妻夫木聡が、編集者・妻夫木聡として現れた!妻夫木聡さんが編集者として座談会の仕切り、取材を担当。総研メンバーへ編集者の正体は知らせずに、企画進行!映画の公開を記念して、特別先行試写会を開催!という名目で集められた5人のanan総研メンバーたち。でも実はこれ、試写会場に本物の妻夫木さんが現れるという超豪華サプライズ企画。試写終了後、こっそり会場入りして後ろの席に座っていた妻夫木さんを発見すると、総研メンバーは驚きのあまり絶句。「どうも。本物の妻夫木聡です!」とご本人にご挨拶していただいたところで、「きゃ~~!!」とみなさん一斉に事態を把握した様子…。妻夫木さんにはアンアンの編集者として、映画の感想から恋のお話まで総研メンバーにインタビューしていただきました。anan総研メンバーに映画の感想から恋愛事情までインタビュー!!妻夫木:今日はお集まりいただき、どうもありがとうございます。映画は面白かったですか?佐藤:ずっと笑ってました!妻夫木:僕が演じたコーロキくんという男はどうでした?佐藤:自分の気持ちにまっすぐで素直でいい人だなって。妻夫木:ストレートに思いをぶつけてくる男は嫌いじゃない?布川:すごくいいと思います!妻夫木:面倒くさくならない?新井:好きな人なら大丈夫です。妻夫木:みんなの周りにも直球でくる男の人はいますか?鷲巣:日本人ではあんまりいないよね…?五位渕:うん、いない。妻夫木:待って。みんな外国人と付き合ってるの?(笑)鷲巣:いえいえ、そういうイメージなだけです(笑)。妻夫木:あそこまで「今、何してるの?」って頻繁に連絡してくるのもイヤじゃない?佐藤:私はイヤです(笑)。妻夫木:毎日連絡取らなくても大丈夫なんだ?佐藤:全然大丈夫です。布川:私も大丈夫。妻夫木:それで3日くらい連絡してこなかったとしても、「なんであいつ連絡してこないんだよ!」とは思わないの?布川:…思っちゃうかも(笑)。妻夫木:思うんじゃん!!(笑)布川:3日はさすがにイヤですけど、1日1回必ずLINEするとか、決め事みたいにはしたくないなって。妻夫木:なるほどね。この映画は男性目線で描かれてるけど、他にも男の生態のこんなところにびっくりしたって思うところはありますか?佐藤:男性もLINEの未読、既読を気にするんだなって。妻夫木:意外と女々しいってことだね(笑)。鷲巣:返事がきてないのに、何回も画面開いて確認するところが気持ち悪いなって(笑)。妻夫木:僕が若いときにLINEがなくて本当によかったわ…。絶対、何回も見ちゃうもん。コーロキくんと同じように、画面スクロールしたら、既読になるような気がして(笑)。一同:あはははは!布川:あと、意外と仕事にも恋愛を持ち込んじゃうんだなって思いました。妻夫木:仕事に持ち込むのはダメだよねぇ。仕事に持ち込むと男はだいたいダメになるからね。でもそうなっちゃうときもあるでしょ。女性はないの?布川:意外と女性のほうが切り替えられてる気がします。五位渕:私は結構、仕事中も考えちゃったりするけどなー。妻夫木:それくらい忘れられない恋ってしたことないの?鷲巣:私は完全にリセットして次に行くので、以前の恋はほとんど覚えてないです。妻夫木:じゃあ、もらったものとかも全部捨てるタイプ?鷲巣:……。妻夫木:捨ててねぇな(笑)。鷲巣:捨てられないです(笑)。妻夫木:じゃあさ、元カレには自分との思い出を全部取っておいてもらいたいと思う?布川:何も考えずに、しれっと捨ててほしいです。妻夫木:自分があげたものとか、全部ダンボールに入れて返されたらどう?佐藤:めっちゃきもい(笑)。新井:返されたら悲しい…。五位渕:迷惑だよね。妻夫木:あははは!なんでこれを聞いたかっていうとね、僕は、高1のときにダンボールに入れて持っていったことあるの。元カノの家まで。どうしたらいいかわからなくて(笑)。一同:えーーーーー!!!!!!妻夫木:続いて(笑)、水原希子ちゃんが演じたあかりはどう思った?女性からすると魔性の女に見えると思うけど、僕は清々しいまでのかっこよさみたいなものを感じたんだけど。佐藤:たしかに、途中まではこういう子、結構いそうだなって思いましたけど、あそこまで潔い人ってなかなかいないかも。布川:サバサバしてるよね。妻夫木:自分にもあかり的な要素はあると思う?布川:転がしたい願望はあります(笑)。あそこまで何人もの男の人から同時に愛されるってことは、それだけ魅力があるってことだと思うので。鷲巣:あれはどこまでが天然で、どこからが計算なんですかね?妻夫木:うーん、計算なのかなぁ?あかりがなんでイヤな女に見えないかっていうと、全部あかりの中で筋が通ってるからだと思うんだよね。複数の男性に気を持たせてるのも、キープしておきたいからじゃなくて、相手に幸せを与えてあげたいからなわけで。そのときそのとき、相手に言ってたことも嘘じゃなくて本心だし。まぁそれが計算ってことなのかもしれないけど。新井:すごく頭がいいなって思いました。恋愛だけじゃなくて、絶対仕事もできるだろうし。妻夫木:憧れる?新井:人の心を読むスキルは身につけたいなって思いました。五位渕:急に男の人の手を握ったりするのも、勉強になりました。あんなことできたら絶対モテるじゃないですか!妻夫木:俺は「コイツ誰にでもやってるな」って思っちゃうけどね(笑)。実際に女性は、ボディタッチとか意図的にアピールすることはあるの?布川:本当に好きな人だったらすると思います。五位渕:うん。する、する。妻夫木:そうなんだ~。ってなんか、世間話みたいになっちゃってすいません。僕もいろいろ勉強になりました。もう勉強しても仕方ないんですけど(笑)。布川:こちらこそ、今日はお会いできて本当に光栄でした!鷲巣:妻夫木さん、爽やか!!新井:すごくお話もお上手でびっくりしちゃいました。五位渕:そしてお肌がきれい!!妻夫木:やばい。ここにきて急に緊張してきた(笑)。佐藤:すごく楽しかったです!妻夫木:今日はこちらこそ、どうもありがとうございました!つまぶき・さとし1980年12月13日生まれ、福岡県出身。‘98 年、ドラマ『すばらしい日々』で俳優デビュー。昨年公開の映画『怒り』で、‘17年度日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。妻夫木聡・編集者デビュー!『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』スピンオフ『MALET.』980円(小社刊)が好評発売中!五位渕のぞみさん 30歳・会社役員、佐藤由佳さん 24歳・会社員、布川桃花さん 23歳・モデル、新井まるさん 30歳・webマガジン「Girls Artalk」編集長、鷲巣善美さん 31歳・接客業。※『anan』2017年9月13日号より。写真・岩澤高雄スタイリスト・望月 唯ヘア&メイク・勇見勝彦(THYMON Inc.)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年09月10日雑誌『anan』9月8日発売に登場した妻夫木聡さん。『anan』編集部で編集部員を演じていただいた撮影の時は、あまりの自然さに社内が混乱したほど。妻夫木さんの撮影の様子をご紹介します。anan編集部名優・妻夫木聡の本気を、まさかanan編集部で見られるとは!現在公開中の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で雑誌編集者役を演じている妻夫木聡さん。その宣伝の一環として映画内に登場する雑誌をリアルに作ってしまおう!ということで、実際に妻夫木さんが編集した雑誌『MALET.[マレ]』が好評発売中です。「いろんなカルチャーを僕は雑誌から教わりました」とおっしゃるだけあって、ページの企画からインタビュー、表紙の猫の撮影、デザインの細部に至るまで、妻夫木さんの雑誌愛に溢れた一冊です。そんな作業の毎日だったせいか、妻夫木さんの中で“編集者マインド”がONになっていたのかも? 9月8日に発売された『anan』2068号「恋に効くカラダ」特集で表紙を飾っていただいた妻夫木さんに、さらに「anan編集部に配属された、というシチュエーションで撮影させていただけませんか?」とオファーしたところ、なんとご快諾! 映画に出てくる超おしゃれ編集部とはまるで違う、地味で乱雑なわが編集部ではたして撮影が成り立つのか…?と一抹の不安を抱きつつ、妻夫木さんの名刺や社員証もご用意して撮影当日を迎えました。簡単にコンセプトをお伝えしただけで、瞬時にこちらの意図を理解し、見事にananの一編集部員になり切ってくださった妻夫木さん。撮影商品の指紋を拭き取る、セレクトのために写真を切り分ける、買い出しの荷物を持って弊社玄関を出たり入ったり…。「うちの会社にホントにいそう! もちろんこんなイケメンいないんだけど…」なんて声も上がるほどの馴染みっぷりで、演技派俳優・妻夫木聡の本領を贅沢にもナマで拝見させていただけたのでした。社員食堂では気さくにスタッフと世間話を交わしたり、「食べる振りでいいですよ」と言っているのにちゃんとカツ煮を食べて「おいしい!」なんて感想を言ってくれたり。最後は、残業疲れでデスクで居眠りしてるシーンを撮影したのですが、「こんな人、いるんですか?」なんて笑いながら、居眠りをいろんなポーズで試してみてくださったりも。『MALET.[マレ]』の編集作業しかり、anan編集部での撮影しかり、どんな仕事にも前向きに真摯に取り組むその仕事ぶりによって、数々の名作を生み出されてきたんだな…とリスペクトしきりの編集部員一同でした。そして、いつでもananに編集者として来ていただきたい!なんて、無理な願望も沸き上がり…(笑)。そんな妻夫木さんの仕事に対する姿勢は、anan総研をターゲットにしかけたドッキリ企画でも存分に活かされました。
2017年09月08日9月16日公開の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の公開直前イベントが7日、東京・江古田の日本大学 芸術学部江古田キャンパスで行われ、妻夫木聡、大根仁監督、原作者の渋谷直角が出席した。コラムニスト・渋谷直角の同名漫画を、『モテキ』などのヒット作を手掛けた大根仁監督が映画化した本作。奥田民生を崇拝する雑誌編集者のコーロキ(妻夫木聡)が、男を狂わすファッションプレスの天海あかり(水原希子)に一目惚れし、恋の喜びや絶望を味わいながらもがき苦しむ姿をコミカルに描く。公開を間近に控えたこの日は、未来のアーティストの卵が在籍する日本大学芸術学部で試写会が行われ、試写会後には妻夫木らが登壇してトークショー。将来に悩む大学生を前にして、芸能界に入った理由を問われた妻夫木は「ゲームセンターでスターオーディションというプリクラ機みたいなので遊んでいたんです。それに500円投じて芸能界に入りました(笑)。(写真が)合格だった人は送って下さいとなって。送ってみたら通過しちゃって、500円で仕事を見つけました」と回答。また、仕事に取り組む際のポリシーやこだわりとして「単純なことですが、諦めない心というか、やりきることが大事ですね。多少妥協もあったりするんですけど、それを許さない自分が結構大事なのかと思います。自分がやると決めたからには、絶対にやりきるということですかね」と熱く語った。トークショーの後半では、学生からの質問を登壇者が答えることになり、本作の水原希子がキレイ過ぎてキュンキュンしたという学生から「狂わせるほど女性を美しく撮る方法は?」という質問を投げ掛けられた大根監督は「テクニック的なものは全然なくて、とにかく好きになること。(『モテキ』の)長澤まさみさんの時もそうでしたが、キャスティングが決まったらその子を好きになることです」と答えた。これに妻夫木は「興奮してくるとEカメが出て来るんです。僕らはエロカメって言うんですけど、それを取り出して僕と希子ちゃんの掛け合いを撮るんですよ。僕のところに監督がガンガン当たってきて、鼻息は荒いしで、本当に勘弁して欲しいですね」と本作で映っていない大根監督の興奮ぶりを暴露して会場は大爆笑。妻夫木の思わぬコメントに大根監督は「撮っている時は気づいていないんです。あとで言われるとすごく恥ずかしいですね(笑)」と赤面していた。映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は、9月16日より全国公開。
2017年09月07日『anan』2068号9/6水曜日発売「恋に効くカラダ」特集で、「妻夫木聡さんがanan編集部員になったら…」というページを作成。担当者編集者がその時のエピソードを紹介します。今回は特別にanan編集部員に扮した妻夫木聡さんの姿を動画で公開!anan編集部大人とは…。「妻夫木聡さんがanan編集部員になったら…」ページを担当して何より力を入れたのが、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』先行試写会に来ていただいたanan総研メンバーの座談会ページです。この座談会、実は妻夫木聡さんが担当編集者として試写室に登場するというサプライズ付き。当日、カメラマン、動画カメラマン、東宝宣伝部の皆さんと、会場の動線を念入りにチェック。進行を考え、サプライズに備えます。集まってくれたラッキーガールズには、試写終了後に即撮影があることを話し、けっして後ろを見ないように誘導。そして、そろりそろりと入ってくる妻夫木さんに合図!「妻夫木聡です」え、ええ? えー? えええ???人って驚くと固まるんですね。二度見、三度見するんですね。まったく気づかなかったことが、私たちスタッフはとっても嬉しかったです♪ その後の座談会では、初めは緊張していたanan総研メンバーも、妻夫木さんの軽妙な司会ぶりに、次第にほぐれ、映画の流れからの恋愛話が弾むこと! その様子はぜひ誌面と、このサイトでも公開している動画で楽しんでください。大人とは、真剣にふざける生き物なんです…。5人の総研メンバーさん、嘘をつき、驚かせてしまって、ごめんなさい。でもまたやってしまうかも…。(SN)写真は、当日妻夫木さんがメモをとっていたノートやanan編集部員グッズ。1行めに「大人とは?」妻夫木聡さんにとって大人とはなんだったのでしょう? そして、みなさんにとって大人とは? ぜひ考えてみてください。妻夫木聡さんのanan編集部員姿はこちら!
2017年09月05日「anan」2068号9/6水曜日発売「恋に効くカラダ」特集、表紙は妻夫木聡さんと水原希子さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部リアル“狂わせ”ガールを目の当たりにした日。今回表紙を飾ってくれたのは、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』に主演する妻夫木聡さんと、妻夫木さん演じる編集者を“狂わせる”モテ系プレス女子を演じる水原希子さん。妻夫木さんと水原さんという組み合わせも超特別感ありありなのですが、今回はその過程にも特別感が。普段は事前にスタッフの間で打ち合わせを重ねてイメージを共有し、撮影当日にタレントさんと撮り方やポーズを相談のうえ進めるものなのですが、今回はなんと事前の打ち合わせから水原さんが参加(しかもわざわざ弊社まで出向いてくださいました…涙)。スッピンに近いナチュラルなメイクに、Tシャツにデニムというラフな装いで登場した水原さん。そのヘルシーな可愛さにまずは心を奪われつつ、本題へ。編集部があらかじめ用意した絵コンテに対して、「男女の緊迫した雰囲気を出して撮りたい」「映画『花様年華』のワンシーンのような」…と、コンテにさらに具体的なイメージを肉づけをするような形で水原さんが提案。すごくわかりやすく、言葉にもキレがあるんだけど、水原さんの表情だったり、言葉尻がすさまじく可愛くて、聞いているこちら側はいつしかみな骨抜き状態。まさに映画さながら、狂わされそうになるスタッフ一同。同性の私(36歳♀)も、気づくと水原さんのまなざしや唇の動きに見入ってしまう自分を必死におさえながらメモをとる始末……。そして、水原さんの具体的なイメージのおかげで万全の態勢でいざ本番。こちらの無茶ぶりに妻夫木さんもすこぶる協力的で、無事に撮影を終えることができました!!(YN)
2017年09月05日女優でモデルの水原希子が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。水原は、俳優の妻夫木聡が主演を務める映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月16日公開)のステージに登場。下着が透けて見えるミニ丈のキャミワンピ姿で、美脚やデコルテを大胆に露出した。同作では、出会う男のすべてを狂わせてしまう魔性の女・天海あかり役を務めた水原。「キスシーンとかちょっとエッチなシーンとかあります。この中に着ている下着をつけているシーンもあります」と説明し、「ぜひ私の体に注目してください!」と笑顔でアピールした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の公開記念で「奥田民生になりたいボーイに贈る 狂わせナイト」が8月29日(火)、都内にて行われ、映画に出演する妻夫木聡、水原希子、そして奥田さんのプロデュースでデビューしたPUFFYらがトークゲストに登壇した。すでに映画本編を観たというPUFFYのふたりは、劇中の水原さんのかわいさに随分やられたそうで、何度もキスをしたという妻夫木さんに羨望の眼差しを向け、「ぶっきー、ずるい」「私もぶっきーになりたい」と口々に話した。さらに、本物の水原さんを前に「直視できない」「恥ずかしい」「本物もかわいい」とメロメロになっていた。本作は、人気コラムニスト・渋谷直角の同名人気コミックを映画化したポップなラブコメディ。力まず自然体で格好いい大人=奥田民生に憧れる、オシャレライフスタイル雑誌の編集者・コーロキ(妻夫木さん)はうだつの上がらない日々を送るが、ある日、仕事で出会った超絶美人なファッションプレスのあかり(水原さん)に瞬く間に恋に落ち、狂わされていく。自身もずっと「なりたいボーイ」だったという妻夫木さんに反し、水原さんは「私はPUFFYさんを見てきたので、それで民生さんを知った感じです」と、PUFFYから入ったと告白。そして、本物の奥田さんを2回「見かけた」と語る水原さんは「1回目はフジロックのホテルの中で話しかけようかなと思ったんですけど、なんか怖くて(笑)。2回目はよく行く焼き肉屋でお見かけしたけど…お声がけできなかったくらい、すごく怖い(笑)」と意外な印象を明かした。すると、吉村由美は「第一印象は怖いかも!飾っていないぶんニコニコもしない」と言うと、大貫亜美も「愛想はないよね」と頷いた。ただ、「機嫌が悪いときとかはない!」と大貫さんが言えば、吉村さんも「しゃべるとあのままですよ」と、やはり自然体が魅力の奥田さんの様子を明かしていた。本作について自身の撮った『モテキ』の「100倍くらいエロい」と表現した大根仁監督は、「希子ちゃんはモデルをやっているので、自分の身体を見せることが仕事だからか、普通の女優さんは本番直前までバスローブを着てるけど、希子ちゃんはテストのときから(脱いで)。まだいいよって(笑)」と、オープンな様子を明かした。水原さんは「逆にエロくないって(笑)?見えていることに何も抵抗はないし、やるならやらないと面白くないので」とプロ根性をさらしていた。そのほか、トークゲストには渋谷さん、安齋肇(ソラミミスト)、三浦憲治(巨匠カメラマン)が登壇した。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)
2017年08月29日妻夫木聡と水原希子が初共演する映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』完成披露舞台挨拶が8月14日(月)、都内にて行われ、妻夫木さんと水原さんに加え、共演する新井浩文、大根仁監督が浴衣姿で登壇した。映画上映前に、タイトルにかけて史上初の「出会える試写コン」なるものも実施され、男女100名が集まった会場。史上初の経験はあるかと尋ねられた水原さんは「こんなにひとつの作品でたくさんキスするのは初めてでした。こんなにキスしたことも、脱いだこともない!」と話すと、すかさず新井さんが「男性方がニヤニヤしてる!」と突っ込み、笑いを起こしていた。本作は、『モテキ』や『バクマン。』などで知られる大根監督が、人気漫画家兼コラムニストの渋谷直角による漫画「奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール」を映画化。奥田民生に憧れる、うだつのあがらない雑誌編集者コーロキ(妻夫木さん)は、超絶美人なファッションプレスあかり(水原さん)に一目惚れするが、いつもふり回され、いつしか身も心もズタボロになってしまう。登場するなり「こんなチャラいイベントだとは思わなかった…(笑)」と開口一番に話した妻夫木さんは、場内の盛り上がりぶりに驚き顔を見せつつも、「どこで出会いがあるかはわからないので、うれしいですよね」と笑顔を広げた。作品については、「この映画自体、男の妄想が広がったような話なので、男はどこかに(狂わせられたい)願望があったりするんじゃないですかね?できれば狂いたくないですけど…」と持論を展開した。水原さんは“出会う男すべて狂わせるガール”役をやるにあたって、いろいろな準備をしたそうで、「おっぱいが大きくなるようなクリームと、お尻がぷりんとなるクリームを毎日塗っていました。大根さんは私のお尻が好きなんです!」と赤裸々に告白。大根監督も笑顔で肯定し、「実は希子ちゃんの魅力はお尻にあると思っていて。スレンダーですけどお尻はいい感じのボリュームがあるんですよ。4年前から注目していました」とお尻の魅力を熱弁し、本作にお尻ポイントのカットもあると伝えていた。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)
2017年08月14日ミュージシャン・奥田民生の展覧会「奥田民生になりたい展」が、2017年9月14日(木)から10月2日(月)までの期間、東京・池袋パルコのパルコミュージアムにて開催される。自身のレーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」(RCMR)設立後、初のソロ名義オリジナルアルバムとなる「サボテンミュージアム」のリリース(9月6日)や、映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の公開(9月16日)など、この秋何かと話題の多い奥田民生。そんなミュージシャン・奥田民生をさらに知ることができる本展の会場には、各パート音源を切り替えながら歌って試すことが出来る「奥田気分でレコーディング体験」コーナーや、奥田民生の長年の盟友である写真家・三浦憲治とデザイナー・安齋肇の二人が作る「奥田民生になれる部屋」などのスペースのほか、当時のレコーディングで実際に使用された「イージュー★ライダー」のマスターテープを始めとする貴重な品が展示される。ほかにも、奥田民生シグネチャーモデルのギター、ゴールドディスク、ひとり股旅スペシャル@広島市民球場と嚴島神社で着用した作務衣や、歴代ワークシャツ等の衣装など、ファン垂涎の品々が揃うほか、会場内ではオフィシャルグッズも販売予定となっている。【開催概要】「奥田民生になりたい展」開催期間:2017年9月14日(木)〜10月2日(月)開催会場:池袋パルコ本館7F・パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料金:一般 600円、学生 500円、小学生以下無料入場特典:奥田民生・野球カード(全10種からランダムに1枚)
2017年08月13日7月21日(金)今夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」は「Kis-My-Ft2」の“前列3人”が今夜限りのユニットでパフォーマンス。さらにブルゾンちえみが話題のオースティン・マホーンとのコラボを実現させるなど、見どころ満載での放送となる。2011年にCDデビューした7人組人気グループの「Kis-My-Ft2」だが、2013年に後列4人によるユニット「舞祭組」が始動、“グループ内格差”を逆手に取った楽曲などが話題となって前列3人に負けない人気を博すようになった。そんな中で上がってきたのが「舞祭組の方が音楽番組にたくさん出てない?」という声。そこで今回結成されたのが北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太の前列3人による「まえあし from Kis-My-Ft2」。「Kis-My-Ft2」を日本語に訳すと「俺の足に2回キスしな」という意味になることから、“前列”3人によるユニットということで名づけられた「まえあし」が、今回「セクシー」とテーマに、“うしろあし”4人にはできないセクシーさをアピールしたスペシャルメドレーをお届け。貴重な3人によるテレビ初出演&初パフォーマンスをお見逃しなく。また桑田佳祐が8月23日(水)に発売されるニューアルバム「がらくた」から本日より配信開始となったNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」とCMで人気の「オアシスと果樹園」の2曲を披露。さらに今夜は「キャリアウーマン」ネタで今年上半期最もブレイクした芸人の1人となったブルゾンさんが、人気のネタで使用した楽曲「Dirty Work」を歌っているアーティスト・オースティン・マホーンと待望の共演。“ブルゾン効果”で大ヒット中の「Dirty Work」を「Chiemi Remix」という形でコラボしてくれる。そのほか「SKE48」が小畑優奈をセンターに迎えた21枚目のシングル「意外にマンゴー」を、奥田民生が大ヒット公開中の映画『カーズ/クロスロード』で日本版エンディング曲となっている「エンジン」を、「THE RAMPAGE」はディスコミュージックをルーツにした注目の3rdシングル「Dirty Disco」をそれぞれ生パフォーマンスしてくれる。「ミュージックステーション」は7月21日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年07月21日先週末7月15日(土)より日本公開となったディズニー/ピクサーの最新作『カーズ/クロスロード』。公開から3日間で興行収入5億円を突破する大ヒットスタートを切ったことを記念して、本作の日本版エンドソングを手掛けた奥田民生、日本版声優を務めた松岡茉優、藤森慎吾、山口智充の“カーズ化”が実現。世界に1台しかないキャラクターで“カーズ世界”の仲間入りを果たした。ディズニー/ピクサーの「カーズ」シリーズの最新作となる本作。これまで華々しく第一線で走り続けてきたマックィーンが、最新型のレーサーに負けじとレース中に無理をしたことから大きなクラッシュ事故に遭い、世間からも見放され自信喪失。そんなマックィーンの“人生の岐路(クロスロード)”を、新たな仲間たちと描き出した。観客たちからは“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンが、再起をかけレースに挑む姿に“大人こそ感動する”との声が上がり、公開から3日間で動員数40万1,992人、興行収入は5億132万円を記録する大ヒットスタート。日本中で“「カーズ」泣き”旋風が巻き起こっている。そんな日本での大ヒットスタートを記念して、日本版エンドソング「エンジン」を手掛けた奥田さん、クルーズ役の日本版声優を務めた松岡さん、同じくストーム役の藤森さん、メーター役の山口さんが、本作のキャラクターたちを生み出したピクサ―のアーティストによって“カーズ化”!“世界で1台しかない”キャラクターで“カーズ世界の一員”となったイラストに、奥田さんたちから感動の声が到着した。まずは、「帽子とメガネとギターで、感じ出てますね」と奥田さん。「まあ決して速そうじゃないですけど、それも含めて(笑) いやー良いですよ。いやあ、これは…飾ります!」と、特徴を捉えた自分そっくりのキャラクターに愛着を感じながら、ご満悦の様子。また、“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンの再起をサポートするクルーズを演じた松岡さんは、クルーズを彷彿とさせる黄色く明るいキャラクターに、「アフレコのときに着ていた服のイメージで描いて下さったんですね!小さいころからずーっと見ているディズニー/ピクサーの方が、私の車のイラストに『MAYU』って描いて下さったのも、すごく嬉しいです」と語り、幼いころから慣れ親しんだディズニー/ピクサーからのサプライズプレゼントに大興奮。さらにマックィーンを窮地へと追い込む、次世代レーサー・ストームを演じた藤森さんは、「こりゃ嬉しいですよ!絵もすごくかわいいです!作品に携わった証しですから、僕もこれ飾りたいなと思ってます」と喜びいっぱい。「“KAWAWEENE(かわうぃーね)!”と描いてくださった方も『なんなんだこれは』って思ってたでしょう(笑) チャラメガネを受け入れていただけてほんとに嬉しいです!」と、持ち前の“チャラさ”と決め台詞も受け入れられたとアピールする。そして、シリーズ1作目『カーズ』からマックィーンの親友メーターを演じている山口さんは、「ハンチンを被ってるのが凄い!ギターも背負ってるし、メーターとのツーショットに感激!僕のモデルになってるこの車も大好きです!」と、自身も溺愛するメーターと共演を果たせたことに感無量のコメントを寄せている。『カーズ/クロスロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月19日7月15日より公開される映画『カーズ/クロスロード』の公開直前イベント「マックィーン応援フェス」が13日、都内で行われ、日本語吹替版の声優を務めた松岡茉優、オリエンタルラジオの藤森慎吾、山口智充、日本版エンドソングを担当した奥田民生が出席した。本作は、ディズニー/ピクサーの人気シリーズ『カーズ』の最新作。嵐のごとく現れた次世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュしてしまう天才レーサー・マックィーンの再起にかける姿を描く。公開を間近に控えたこの日は、メーターの日本語吹替版を全シリーズ担当してきた山口智充をはじめ、本作からの登場となったマックィーンの相棒・クルーズ役の松岡茉優、マックィーンの最大のライバル・ストームの声を担当した藤森慎吾が登壇。「マックィーン応援フェス」ということで、松岡が我武者羅應援團、藤森が立教大学チアダンスチームのLUMINASを率いて応援対決が行われた。チアダンスチームのメンバーと一緒に踊った藤森は「『PERFECT HUMAN』で培ったリズムで何とか踊れました。チアダンスが素晴らしかったので、引っ張っていただいて完璧に踊りあげれたと思います。いつも美味しいところを持ってかれちゃっているので、これの方が目立つかな」と満足げ。対する松岡は最初だけ登壇し、その後に我武者羅應援團の応援が始まったことで「応援が届いたとは思いますが、藤森さんより私のカロリーが少なくてすみません(笑)」と苦笑いを浮かべた。イベント後半には、日本語エンドソング「エンジン」を手掛けた奥田民生がバンドを引き連れて同曲を熱唱。それを聴いた山口が「最高ですよ! この曲を聴きながらルート66を突っ走りたいですね」と褒め、松岡も「私のはとこが3歳と小学生なんですが、この曲が大好きでずっとYouTubeでこの歌を見ていました。全世代の方に『カーズ』を観終わった後に聴いてほしいなと思います」とコメント。同曲を手掛けた奥田は、曲に対する思いを問われて「迷惑をかけないように、全く見当違いな曲を作らないぞという心意気でしたね」と話して笑わせていた。映画『カーズ/クロスロード』は、7月15日より全国公開。
2017年07月14日ディズニー/ピクサーが贈る最新作『カーズ/クロスロード』マックィーン応援フェスが7月13日(木)、EX THEATER ROPPONGIにて行われ、日本語版声優を務めた松岡茉優、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、山口智充、そして日本版エンドソングを歌う奥田民生がゲストに登壇した。奥田さんが映画を観て書き下ろした曲「エンジン」は、この日、初めての生歌披露となった。伸びやかな歌声で、素晴らしい演奏を奏でた奥田さんとバンドメンバーには、観客からの大きな拍手が送られた。松岡さんも山口さんも、口々に「格好いい!」、「最高!」とテンション高めだったが、中でも藤森さんが感動を爆発させ、「袖のギリギリまで出て見させてもらいましたが、格好よすぎますね!」とため息。「中学生のときに『愛のために』を買ってカラオケで歌っていたりしたので、すごい嬉しい。すみません、ミーハーで」と藤森さんはノンストップでしゃべり倒し、「もうたまんないっすよ!」と恍惚とした表情を浮かべていた。『カーズ/クロスロード』は車の世界を舞台に、圧倒的なスケールのアクションと、人間よりも人間らしいキャラクターによる「人生の岐路(クロスロード)」と仲間との絆のドラマを描いた、感動のアドベンチャー。主人公の天才レーサー・マックィーン(CV・土田大)は、新たな世代の台頭を受け、「いったい自分はいつまで走り続けるのか?」と人生の大きな壁にぶち当たる。「マックィーン応援フェス」という名にふさわしく、松岡さんは「我武者羅應援団」を、藤森さんは「立教大学チアダンスチーム LUMINAS」を従えて登場し、それぞれにパフォーマンスを繰り広げた。その様子を袖で見ていたらしい奥田さんは、チアと一緒に踊った藤森さんのきれっきれのダンスについて、「『PERFECT HUMAN』より、いいんじゃないですか?こっちのほうがいいと思う」と感心の表情で勧めた。アドバイスを受けた藤森さんも、「チャラ男ですからね」とまんざらでもない表情で返していた。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月13日映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』が、2017年9月16日(土)より、全国の劇場で公開される。原作は人気コラムニスト・渋谷直角の漫画作品で、『モテキ』『バクマン。』などを手がけた大根仁が監督・脚本を務める。ストーリー奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動となったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも、次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生のような編集者になろうと決意する。そんな時、仕事で出会ったファッションPRの美女天海あかりに一目惚れするが、その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに…。“力まないカッコいい大人”=奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが味わう恋の喜びや絶望。奥田民生の珠玉のナンバーにのせて、コーロキ最後の青春が走り出す恋愛エンターテインメント。キャスト奥田民生になりたいボーイ・コーロキ役に妻夫木聡主人公・コーロキ役には、数々の映画賞を受賞し、幅広い役柄を変幻自在に演じる俳優・妻夫木聡。「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイなんです。」と公言する原作ファンであり、映画化を熱望していたという妻夫木が、うだつが上がらない編集者をコミカルに演じる。出会う男すべて狂わせるガール・あかり役に水原希子超絶美人なファッションPR・あかり役には、モデル・女優でありファッションアイコンとしても支持を得る水原希子。最強にキュートでセクシーなあかりが、出会う男すべてを狂わせる。脇を固めるのは、リリー・フランキーら豪華俳優陣そのほか、編集長・木下役の松尾スズキ、コーロキの先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、アパレルブランドの女社長・江藤役の天海祐希、フリーライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーと、一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が演じる。作品情報映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』公開日:2017年9月16日(土)キャスト:妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラ、江口のりこ、天海祐希、リリー・フランキー、松尾スズキ原作:渋谷直角「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」(扶桑社刊)監督・脚本:大根仁(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会記念イベント「Crazy Girl Exhibition & BAR」本作の公開を記念したイベント「クレイジーガールエキシビション&バー」を、渋谷・ギャラリー エックス バイ パルコにて2017年9月12日(火)から19日(火)まで開催。映画にちなんだ”あなたの心を掴んで離さない、魅力的な〝狂わせガール”とは?”をお題に、5人の人気クリエイターがそれぞれの作品を展示・販売する。参加するクリエイターは、エロティックさとノスタルジックな空気感が混ざり合う女の子のイラストがインスタグラムで話題のたなかみさきや、フリースタイルラップブームの火付け役ともいえる人気番組「フリースタイルダンジョン」に出演するラッパーDOTAMAなど。会場はバーとしても営業しているので、映画を見た後に立ち寄ってみては。【イベント詳細】クレイジーガールエキシビション&バー開催期間:2017年9月12日(火)〜9月19日(火)会場:ギャラリー エックス バイ パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル■参加クリエイター大島智子、桑原飛向、桑原飛向、たなかみさき、DOTAMA
2017年07月08日妻夫木聡が主演する映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』。この度、劇中で使用されている奥田民生の楽曲を収録したアルバム「奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト」が、9月13日(水)にリリースされることが決定した。奥田民生を崇拝するコーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生みたいな編集者になると決意する!そんなとき、仕事で出会ったファッションプレスの美女、天海あかり(水原希子)に一目惚れ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつもふり回され、いつしか身も心もズタボロに。コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか?そして、もがく先にあかりとの未来はあるのか――!?本作は、「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性のファッションプレス・あかりに一目惚れし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ。妻夫木さんが主人公・コーロキを、モデルで女優の水原希子がキュートでセクシーなあかりを演じるほか、松尾スズキ、新井浩文、安藤サクラ、リリー・フランキーと豪華俳優陣が集結している。発売が決定したアルバムは、監督・大根仁が選曲した映画の中で使用されている奥田民生の珠玉の名曲、「息子」「ハネムーン」「スカイウォーカー」「CUSTOM」など15曲を収録。また特典として、映画の原作者・渋谷直角によるスピンオフ漫画番外編も収録される。今回のアルバムリリース決定に妻夫木さんは、「まだ奥田民生を知らない皆さん、朗報です!民生パイセンの曲がどれも良過ぎて何を買っていいかわからないと思っているあなたも、これ1枚で夏の暑さも吹っ飛びます!これであなたも奥田民生になりたいボーイズ&ガールズに仲間入りだ!」と力強いコメント。今回の選曲過程で、「奥田民生楽曲を好きに使ってよい」と言われたものの、マイテープを作るわけじゃないんだから、自分がお気に入りの曲ばかり並べるわけにもいかない、と思ったと言う大根監督は「原作漫画の選曲は、ひねくれ者のチョックンらしくヒット曲やシングル曲がほとんど使われていないので商品として成立させにくい。なので、“ベタなシングルベストみたいにならないように、でも決め所は誰でも知ってそうなメジャー曲で、それでも民生ファンが聴いたら『そこ選ぶか!』と思われたいし、あーでも最後はやっぱり『CUSTOM』しかないっしょ!”みたいなカンジで選曲させていただきました」と明かしている。「奥田民生になりたいボーイに贈るプレイリスト」は9月13日(水)リリース。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月29日8月11日(金・祝)・12日(土)に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで行われる野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO」の第5弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】初日の8月11日(金・祝)に雨のパレード、ココロオークション、女王蜂、チャラン・ポ・ランタン、THE BEATNIKS、夜の本気ダンス、LOSALIOS。2日目の12日(土)にAwesome City Club、CORNELIUS、さかいゆう feat. 福原美穂 SOLAR JAM、TK from 凛として時雨、PANDAS、天才バンド、BAZRA、the peggies、MOROHA。PANDASは、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)とTK(凛として時雨)によるユニット。また、8月11日(金・祝)深夜に行われるムッシュかまやつをしのぶスペシャルアクト「Song for “ムッシュかまやつ”~LIFE IS GROOVE~」のゲストアーティストが決定。ホスト役をKenKen(LIFE IS GROOVE、RIZE、Dragon Ash)が務め、奥田民生、斉藤和義、Charaなどが出演する。さらに同日深夜のアクト「FRIDAY NIGHT SESSION」で東京スカパラダイスオーケストラとコラボレーションするゲストも明らかに。こちらにはチバユウスケ(The Birthday)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、YONCE(Suchmos)が登場する。チケットの一般発売は6月24日(土)午前10時より。■RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO8月11日(金・祝)開場10:00 / 開演15:008月12日(土)開場10:00 / 開演12:30
2017年06月23日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日6月9日(金)に結成30周年を記念した日本武道館公演を開催するTheピーズ。メモリアル・デイに先駆け、6月7日(水)にはシングル『異国のブラボー』と、ベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』がリリースされる。【チケット情報はこちら】1987年、大木温之(vo、b)、安孫子義一(g)らで結成、1989年にシングル『バカになったのに』でメジャーデビューしたTheピーズは、その独特な詞世界とシンプルながら奥深いバンドアンサンブルで注目を集めた。メンバーチェンジを経て1997年に活動を休止。2002年7月からthe pillowsのメンバーでもある佐藤シンイチロウ(ds)が加わり3名で活動を再開。その唯一無比のオリジナリティが高い評価を獲得し、ファンはもちろん若手からベテランまで幅広い層のミュージシャンからも熱いリスペクトを受けている。4月末に開催された野外フェス「ARABAKI ROCK FEST.17」でも「Theピーズ30周年スペシャル」企画が実現し、大木温之の双子の兄弟である大木知之(TOMOVSKY)、奥田民生、増子直純(怒髪天)、トータス松本(ウルフルズ)ら同世代のアーティストに加えて宮崎朝子(SHISHAMO)ら若手も参加して盛り上げた。山中さわお、真鍋吉明(ともにthe pillows)の参加で、佐藤シンイチロウが所属するふたつのバンド、Theピーズとthe pillowsのメンバー全員がステージに揃うというレアな演奏も繰り広げられた。そんな待望の30周年を記念する日本武道館公演に先駆け、6月7日(水)に3曲入りシングル「異国のブラボー」が全国発売される。これは5月から配信と通販とライブ会場だけで販売されていたもの。さらにはベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』も同日リリース。これは2002年に“SIDE A“と“SIDE B”が2枚リリースされているシリーズの第3弾だ。佐藤が加入してからの名曲が全21曲リマスタリングで収録されている。ぜひこのCDを聴いて、日本のロック・シーンが注目する記念すべき武道館公演に参加して、秀逸のパフォーマンスをその眼に焼付けよう。文:浅野保志(ぴあ)6月7日(水)発売■シングル『異国のブラボー』TRC-0031 1000円(税込)●ベストアルバム『ブッチーメリー SIDE C(2003-2005 selection)』KICS-3500 2484円(税込)
2017年05月29日ディズニー/ピクサー映画「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の日本版エンドソングに、奥田民生の書き下ろし楽曲「エンジン」が決定し、楽曲を使用した本予告が8日、公開された。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。楽曲「エンジン」は、物語の世界観と"人生の岐路"をテーマに"運命の決断"を迫られるマックィーンの境遇を表現しており、シリーズの生みの親で本作で製作総指揮を務めるジョン・ラセターも大感激する楽曲として仕上がった。「もともと車も子供のころから好きですし、『カーズ』シリーズではその車がしゃべるところがやっぱり好きです」と『カーズ』のファンだという奥田。楽曲について「最初のアコースティックギターでズズズンと行くところは、エンジンをかけてアイドリングをしているイメージで作りました」と説明した。ジョン・ラセターも「『エンジン』は本当に素晴らしい曲です。この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と絶賛しており、奥田は「『カーズ/クロスロード』の映像とも合っていて、ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜んでいる。すでに対面を果たした2人。ジョン・ラセターは「私たち二人は車好きという共通点がある。僕たちは二人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年05月08日『トイ・ストーリー』シリーズをはじめ、数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了してきたディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。その日本版エンドソングに、奥田民生が本作のために書き下ろした「エンジン」が決定。その楽曲を使用した本予告も解禁となった。2006年の『カーズ』で、自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー“ライトニング・マックィーン”。自分勝手だった彼が、田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込み、“本当に大切なこと”に気づいていく物語は、老若男女を問わず全世代の心を振るわせた。しかし、最新作となる本作で、“マックィーン”を待ち受けていたのは、新たなハイテク世代の台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ…。マックィーンは新たな相棒クルーズとともに、“人生の岐路=クロスロード”で運命の決断を迫られる――。子どものころから車が大好きで、『カーズ』シリーズも大好きと語る奥田さんは、今回、新曲「エンジン」を本作のために制作。1965年広島生まれ、1987年にメジャーデビューした「ユニコーン」で“バンドブーム”の一翼を担い、1994年からシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタート。「イージュー★ライダー」「さすらい」などヒットを飛ばし、井上陽水とのコラボや、プロデューサーとして「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、その才能をいかんなく発揮してきた。一方、2006年以降ディズニーのアニメーション作品すべてを統括し、ピクサーだけでなくディズニー・アニメーション・スタジオを黄金期へ導いたジョン・ラセターも同じく大の“車好き”で、『カーズ』シリーズの生みの親。そんな2人だからこそ、今回のスペシャルなタッグが実現した。「車がしゃべるところがやっぱり好き」という奥田さんは、提供した日本版エンドソング「エンジン」について「アイドリングをしているようなイメージのイントロで、曲を作るときもずっと車のイメージが頭のなかにありました」と語っており、楽曲は本作の世界観ともマッチ。“人生の岐路”をテーマに、“運命の決断”を迫られるマックィーンの境遇を見事に表現している。また、奥田さんと対面し、楽曲を直接聴いたラセターは、「本当に素晴らしい!」と大感激。「この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と語り、「僕たちは2人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」とお誘いも。奥田さんも「ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜びを語っている。本予告では、衝撃的なクラッシュシーンと共にマックィーンの「ずっと走り続けてきた、そしてこれからも走り続けると思っていた…」という衝撃的なセリフからスタートする。TV から流れてくるのは「マックィーンの黄金時代は終わりました」というナレーションと次世代のレーサーたちの活躍。奥田さんの「エンジン」が流れる中、マックィーンは新キャラクターでトレーナーのクルーズ(黄色い車)と共にレースに復帰するべく努力をするが、クルーズにさえも勝てない現実に直面する――。「僕はもう、勝てないのか…」。夢の続きを走るのか?それとも新しい道か?予告編のラストには「ようやく見つけた。自分が進むべき道を」と力強く決断するマックィーンが映し出されており、圧倒的な挫折に出会ったとき、ひとはどう立ち向かうべきかという、大人が共感するリアルなテーマと、その“次の一歩”を予感させている。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日俳優の妻夫木聡主演の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月16日公開)の予告編とポスタービジュアルが20日、公開された。同作は渋谷直角によるコミック『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社)を映画化。奥田民生に憧れ、ライフスタイルマガジン『マレ』の編集者で主人公のコーロキ・ユウジを妻夫木、出会った男をすべて狂わせてしまう魔性のファッションプレス・天海あかりを水原希子が演じる。初公開された予告編では、奥田民生のナンバーにのせて、ニット帽をかぶった妻夫木がうだつの上がらない編集者をコミカルに演じる。また、水原はセクシーでキュートな魅力を見せ、妻夫木演じるコーロキを振り回す。編集長・木下役の松尾スズキ、先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーといった豪華俳優陣が、癖のあるキャラクターをいきいきと演じている。(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
2017年04月20日主演・妻夫木聡、ヒロインには水原希子を迎え、初共演の2人がラブコメに挑戦する映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』。この度、本作の最新予告映像と、妻夫木さんと水原さんを中心にキャスト陣が写し出されたポスタービジュアルが到着した。奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生みたいな編集者になると決意する!そんなとき、仕事で出会ったファッションプレスの美女・天海あかり(水原希子)にひとめぼれ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつもふり回され、いつしか身も心もズタボロに。コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか?そして、もがく先にあかりとの未来はあるのか――!?人気コラムニスト・渋谷直角の伝説的コミック「奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール」を、『モテキ』の大根仁監督が映画化する本作。物語は、「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが、出会った男すべてを狂わせてしまうファッションプレス・あかりに一目惚れし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ。「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイなんです」と公言する妻夫木さんが主人公・コーロキを、モデルで女優の水原さんがキュートでセクシーなあかりを演じるほか、編集長・木下役に松尾スズキ、先輩・ヨシズミ役に新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役に安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキーと豪華俳優陣が集結している。そしてこの度、本作の初の本編映像となる予告編が到着!映像では、奥田民生のような男に憧れるコーロキが、超絶美人なあかりにゾッコンになっていく様子が収められている。海に水族館に、2人のラブラブなシーンが映し出される一方、あかりは身の回りの男を次々と翻弄していく…。さらに映像には天海祐希、リリーさん、新井さんら豪華キャストが演じる個性的なキャラクターたちも確認することができる。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月20日ザ・ウィークエンドの「ダフトパンク」との2度目となるコラボ曲「アイ・フィール・イット・カミング」のミュージックビデオに、モデルで女優の水原希子が参加していることが分かった。ザ・ウィークエンドは、以前にもアルバムのタイトル・トラックでもある「スターボーイ」でフランスのエレクトロユニット「ダフトパンク」とコラボを果たしており、第59回グラミー賞でのパフォーマンスも記憶に新しい。同ミュージックビデオは、3月9日(現地時間)にザ・ウィークエンドの公式youtubeで公開され、現在この曲は「Billbord」のホット100で11位にランクインしている。ウォーレン・フー監督がビジュアルを手がけたミュージックビデオでは、アベル(ザ・ウィーケンド)が宇宙のある銀河系で孤立しており、そこに水原さん扮する別の惑星から来た女がアベルのもとに降り立つ。そして彼らは光の下で踊り、気持ちを分かち合う。しかし黙示録的な出来事が起こり、女もアベル自身もその運命から抗えず、全てが石に変わってしまう。それで終わりかと思いきや、「ダフトパンク」扮するロボットが雪の降るその土地の地面から不可解な紫色の光を発見するという、なんとも不思議なMVに仕上がっている。このMVに“異例の大抜擢”を受けていた水原さんは現在、関西テレビ・フジテレビ系にて放送されている高視聴率ドラマ「嘘の戦争」に出演しており、また4月にはクラウドファンディングによって完成させたオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』や、9月には大根仁監督最新作『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の公開が控えるなど、まだまだその活躍が見逃せない。ザ・ウィークエンドが「ダフトパンク」とコラボした曲「アイ・フィール・イット・カミング」は最新アルバム「スターボーイ」に収録されている。(text:cinemacafe.net)
2017年03月10日フジテレビ系にて毎週木曜日放送中の「アウト×デラックス」。この度、3月2日(木)の放送回にて、俳優の奥田瑛二が初出演することが分かった。「ナインティナイン」矢部浩之がマスター、常連客にマツコ・デラックスが出演する、“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる番組「アウト×デラックス」。今回が初出演となる奥田さんだが、矢部さんとマツコさんも驚きのアウトぶりを告白!その内容は、なんと「ミッキーマウスを見ると泣いてしまう」ということ。孫をはじめ家族とディズニーランドを訪れるときも孫を抱きながらミッキーマウスを見た瞬間、ぐっと胸に迫るものがあり泣いてしまうそう。そんな奥田さんのことを、家族はもはや解決策はないとあきらめ受け入れているという。そんな驚きの告白に、まさかのここでマツコさんからも「わかる」とぽつり。奥田さんの気持ちを理解できると話し始め、突如少数派に追い込まれる矢部さん…。一体、奥田さんの心に何が起きているのか?さらにこの日は、長い付き合いのある後輩・大鶴義丹もトークに参戦し、先輩・奥田さんと大鶴のアウトな思い出談義を披露。スタジオが大盛り上がりになったそのトークとは…!?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日GREENROOM FESTIVAL’17(グリーンルームフェスティバル’17)が、2017年5月20日(土)、21日(日)に横浜・赤レンガ地区にて開催される。大切なビーチを後世に残していこうという思いから始まった「グリーンルームフェスティバル’17」では、音楽、アート、フィルムを通して、海やビーチのカルチャーを伝えていく。20日にステージを披露するのは、アメリカのバンドSOJA、着実に人気を獲得しつつあるSuchmos、そして2017年2月より全国ツアー中のChara、勝手にしやがれといった面々。そして翌21日には、奥田民生、オリジナル・ラブの田島貴男、安藤裕子らが参戦する。また、インストラクターと一緒に、海を正面に望み潮風を感じながら開放的な芝生の上でヨガを楽しめる「YOGA FIELD」も設置。「SURF MARKET」では、ヴァンズ(VANS)や、コンバース(CONVERSE)、パタゴニア(Patagonia)、エスティ ローダー(Estée Lauder)をはじめ、幅広いジャンルの101店舗が集結し、ビーチに最適なファッションやスイムウェア、アクセサリーを販売する。「シャルロット(Charlotte)」からはレザークラフトアーティストayakawasakiのマテリアルを使用したVANS ERAを数量限定で発売する。手染めのレザーなので全て一点ものの特別なアイテムだ。また、お買い物やヨガで体を動かした後は、観て感じて楽しむアートや映画のコンテンツも盛りだくさんだ。港の映画館「BAY THEATER」では、『FISH PEOPLE』や『The Wave I Ride』といったサーフィンや自然環境の映画を上映。また、「ART CONTAINER」では、Kevin ButlerやKOJI TOYODAなど、ビーチカルチャーを牽引する国内外のアーティストの作品に巡り会える。さらに会場では、J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)をはじめ、かねよ食堂、LONCAFEなど、湘南にゆかりが深いお店が出店し、ビーチフードも充実している。【詳細】グリーンルームフェスティバル’17日時:2017年5月20日(土)、21日(日)場所:横浜・赤レンガ地区野外特設会場参加アーティスト:・5月20日(土)Michael Franti & Spearhead / SOJA / The New Mastersounds / Suchmos / Chara / 大橋トリオ / The BONEZ / Rickie-G / bonobos / ハンバート ハンバート / 奇妙礼太郎 / 勝手にしやがれ / NakamuraEmi / SANABAGUN. / BRADIO / 岩崎愛 / 日食なつこ / Curly Giraffe / Leyona & 臼井ミトン / テイ・トウワ / DJ HASEBE / 高木完(MAJOR FORCE) / K.U.D.O(MAJOS FORCE) / 川辺ヒロシ / Calm / リベラル / DJ YOGIRT / DJ 仲山慶・5月21日(日)Tortoise / 奥田民生 / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / Gotch & The Good New Times / Def Tech / 安藤裕子 / cero / YOUR SONG IS GOOD / Yogee New Waves never young beach / 平井 大 / 藤原さくら / Maia Hirasawa / 冨田ラボ / Nao Yoshioka / Nulbarich / jizue / Awesome City Club / Romoyuki Tanaka(FPM) / 沖野修也(Kyoto Jazz Massive) / Raphael Sebbag(United Future Organization) / 矢部 直(U.F.O./RIGHTEOUS) / Jake Bugg / Izzy Bizu / DJ Mitsu the Beats / LEGENDオブ伝説a.k.a.サイプレス上野 / ぴんとしてシャン! / Tsuyoshi Sato■一般先行発売発売日:2017年3月1日(月)価格:1日券 11,730円、2日券 19,000円プレイガイド:イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、カンフェティ、楽天チケット、JTBエンタメチケット■チケット店頭販売発売日:2017年3月1日(月)特典:先着で限定のアートをプレゼント・GREENROOM GALLERY Kamakura住所:神奈川県鎌倉市長谷1-15-3TEL:0467-33-5026営業時間:10:00~18:00(水定休)・GREENROOM GALLERY YOKOHAMA住所:神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ1FTEL:045-548-3684営業時間:11:00~21:00(不定休)・GREENROOM GALLERY HIRATSUKA住所:神奈川県平塚市天沼10-1 ららぽーと湘南平塚2FTEL:0463-79-5023営業時間:10:00~21:00(不定休)・GREENROOM GALLERY Daiba住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ5FTEL:03-6426-0565営業時間:10:00~21:00(不定休)・GREENROOM GALLERY EXPOCITY住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY H.L.N.A ZONE 2FTEL:06-4860-6570営業時間:10:00~21:00(不定休)【問い合わせ先】GREENROOM FESTIVAL実行委員会TEL:03-6692-0939
2017年01月27日毎年大人気の音楽&アートのカルチャーフェス、「GREENROOM FESTIVAL」が今年も開催されます!日時は2017年5月20日(土)、21日(日)の2日間、会場は横浜・赤レンガ築野外特設会場です。気になるアーティストについて、早くも第一弾が発表されました!奥田民生、Michael Frantiら出演決定!第一弾として発表されたのは、Michael Franti、The New mastersounds、奥田民生、大橋トリオ、安藤裕子、cero、YOUR SONG IS GOOD、Rickie-Gの8組。初夏の空の下、会場を盛り上げてくれること間違いなしです!●波割チケットが2月1日より限定発売開始2月1日(水)から期間限定で、お得な割引チケット「波割チケット」が発売されます。2日券は14,000円、1日券は7,300円です。受付は公式サイトにて。チケット受付URL: FESTIVALとはGREENROOM FESTIVALはサーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、ミュージックとアートのカルチャーフェスティバルです。コンセプトは『Save The Beach、Save The Ocean』。海の環境を守るために、音楽とアートを通して海やビーチのライフスタイル、カルチャーを伝えています。開催概要開催名称:GREENROOM FESTIVAL’17開催日程:2017年 5月20日(土)・5月21日(日)開催時間:11:00 開場・12:00 開演〜21:00 終演開催場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場公式サイト:ページ:インスタ:
2017年01月24日女優でモデルの水原希子が1月17日(火)、都内にて開催された英会話スクール「NOVA」新CM発表会に出席。アメリカ滞在時のエピソードを語った。イベントでは、世界に挑戦する水原さんが昨年秋に米ロサンゼルスに短期滞在した際、『モテキ』(2011年)や『バクマン。』(2015年)などを手掛けた大根仁監督がスマートフォン片手に7日間密着し、そこで収めた映像を基に製作したリアルドキュメンタリーCM全7篇の中から4篇が公開された。水原さんと大根監督のタッグは、映画『奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール』(2017年公開予定)以来2回目。水原さんは、大根監督について、「緊張感をまったく与えてこないといいますか。映画監督の方は怖い方が多いので、こんなに気さくに自分の想いを話せる人はなかなかいないなと思いました」と印象を言葉にした。水原さんはロスではオーディションを受けたり、色々な人に会ったりしたそう。「(大根監督が)友達のような感覚で撮って下さる方だったので、自分にとっても、『貴重な瞬間を収めていただいたな』という感じがします」と目を輝かせた。「寝ぼけた顔も全部収められていたといいますか(笑)、本当にドキュメンタリーでしたので、全部、素の自分です」とも。アメリカ人の父親と韓国人の母親を持ち、アメリカ生まれで兵庫県育ちの水原さんは、英語が得意ではないことを明かした。「アメリカの方は、自分が何をやっていて、どういう人と仕事をして、どういうものと関わって、どういうものが好きで、という自己アピールがものすごいのですね」と滞在中に実感したことを語った。続けて、「私もそれをしたいのですが、どうしてもシャイになってしまう部分がありまして、すごく難しかったです」と苦労したエピソードを回顧。「日本に住んでいるからこそ、遠慮みたいなものだったり、そういうものが自分の性格に合っていて、意外と自分が思っている以上に日本人的なそういう部分はあるのだなと感じた場面でもありました」とふり返った。トークでは、そんな水原さんの英語力を試すクイズが出題されたが、水原さんは見事に正解。しかし、水原さんは、米ニューヨークの空港でトランジットをした際に荷物が到着せず、職員にその旨を英語で伝えようとしたところ、間違えて、“荷物を失くした”という意味で伝えてしまい、「あんたが悪いんじゃないの?」などと言われてしまった失敗談を告白。「赤っ恥をかきました!」と苦笑交じりに笑い飛ばした。(竹内みちまろ)
2017年01月17日