私が中学3年のときに親が離婚し、海外赴任する父親と一緒に渡米。その後日本に帰国し、就職を果たしました。さらにこのたび、数年付き合った彼女と婚約することに。相手方の両親にあいさつに行ったのですが、彼女の一族は医者ぞろいだったのです。あいさつの場で追い出され…私の婚約者の家は、曽祖父の代からずっと医者。1人娘の彼女も子どものころから、医者になるべく育てられてきたのだとか。特に義母は家系にこだわり、娘婿にも医者を希望しているそうなのです。「え、俺、ただの会社員だよ」と心配になったのですが、彼女は、「私は医者になってやったんだから、もういいでしょ。自分で選んだ結婚相手の職業くらい妥協させる! ただ、申し訳ないけれど、顔合わせで失礼なことを言うかも……」と言います。「お義母さんは、変な男に引っかからないか心配なんだよ」と返したのですが……。数日後の顔合わせにて。家に上がり、あいさつを済ませるやいなや、なんと私は彼女の母親に追い出されてしまったのです。仕方なく、母親をなだめるため実家に残った婚約者にメッセージを送信しました。「俺だけ追い出された……。お義母さん、俺のことを『中卒底辺』って言っていたよね?」「ごめん……。母がおいっ子にお小遣いを渡してあなたのことを調べさせたらしくて。学歴の記録が中学卒業までしか出てこなかったんだって……」なるほど、そういうことなら、それはたしかに事実です。「人にはいろいろ事情があるし、学歴なんて関係ない。なのに全然話を聞いてくれなくて、もうお母さんとの和解は無理……」と嘆く彼女に、私は時間をかけて説明すると約束しました。聞く耳持たずの義母その翌日、1人で憤慨している義母から、怒りのメッセージが送られてきたのです。「中卒のくせにうちの娘と結婚なんて許さないわ!」「うちは医師家系なのよ?!」「確かに中卒ですね」「日本では」説明もさせてもらえない剣幕に、私は淡々と答えるしかありませんでした。義母は一瞬ひるんだ様子。そう、父の海外赴任についていった私は、アメリカで高校と大学に通っていたのです。日本の学歴が中学校で終わっていたのはそのため。「今は外資系企業で働いています。ちなみに年収を気になさるなら、1000万を超えています」義母からの返信が途絶えたので、私はもうひと言付け加えることに。「さらについでに、俺の父はアメリカで外科医をしています。日本の医大にも客員教授として呼ばれるなど、業界ではかなり知られている存在です」正体を知ると?数分して、どうやら私の父やアメリカでの私の学歴をネットで調べたらしい義母から、謝罪のメッセージが連打されてきました。しかし私は、人の話を聞かず、学歴主義で他者を見下し、こちらの正体がわかると手のひらを返すその態度そのものが解せません。「お義母さんから学歴で罵倒されたことは、父にも伝えておきました。実はお嬢さんも、母親の存在が苦痛で仕方なかったと言っています。彼女が本当は、医者ではなく漫画家になりたかったのをご存じですか? 俺と結婚したら医者をやめ、夢を実現させるために頑張るといっています」その後義母は、泣いて娘に謝ったようですが、今を逃して母の呪縛からは逃れられない、と彼女も覚悟を決めた様子。義父は理解を示し、私たちの結婚を祝福してくれましたが、義母は「漫画家なんてあり得ない!」と姿勢を崩しません。結局、挙式に義母を招待することはありませんでした。これからは、母親の自己満足をかなえるために苦労してきた彼女を支えながら、2人が本当に和解できる日が来ることを祈っています。--------------学歴主義や家系重視の度が過ぎて、娘に自分の希望を押し付けたり他人をバカにしたりなど、もってのほかです。結果、疎遠になってしまいましたが、いつか義母が心を入れ替えて、真の意味で仲直りができるといいですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年04月28日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を免れるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。指輪を手に再プロポーズをしてきた彼を断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を後にしたのでした。しかしその晩、深夜のインターホンで目を覚ました主人公、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危機感をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。■110番をためらっていたら… ■事情聴取におとずれた2人警察官モトが連行された後、主人公の自宅には警察が事情を聞きに訪れます。モトと交際していたとき何があったのか、日中の出来事について話し終えると、メモをとっていた警察官は「怖い思いをされましたね」と声をかけてくれました。一方、先輩警察官からは「あなたにも原因があるように思える」と主人公に非があるような言葉が飛び出して…。その理由を主人公がたずねると!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月28日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)義母からの嫁イビリ婚約者との結婚を控えている主人公。婚約者の母から毎日のようにイヤミを言われるため困っていました。婚約者の母は「低学歴な嫁はダメね(笑)」と言って主人公を見下してくるのです。そんな婚約者の母に主人公は「すみません…」と謝るしかなく…。見下す発言ばかり出典:Youtube「スカッとドラマ」そんななか、突然婚約者が会社から解雇されてしまいます。婚約者の母は解雇の原因は主人公にあると言って、怒って連絡してきました。そんな婚約者の母に「私はもう他人なので」と伝えた主人公。婚約者の母はすでに結婚していると思っていましたが、主人公と婚約者はまだ籍を入れていなかったのです。そして婚約者の母の嫁イビリに耐えかねた主人公は、婚約破棄をしていたのでした。婚約破棄と聞いた婚約者の母は「…へ?」と驚愕しますが…。主人公は「黙って聞いててくださいね」と言って、婚約者の母をさらに追い詰めるのでした。読者の感想結婚前からひどいイビリを受けていたら、結婚を考え直すのも無理ないと思います。籍を入れる前に婚約者の母の本性を知ることができてよかったかもしれませんね。(40代/女性)婚約者の解雇まで主人公のせいにするなんて、ありえないですね。すぐに結婚をせずに、婚約破棄を選択した主人公は賢いと思いました。(20代/女性)
2024年04月28日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)義母からの嫁イビリ婚約者との結婚を控えている主人公。婚約者の母から毎日のようにイヤミを言われるため困っていました。婚約者の母は「低学歴な嫁はダメね(笑)」と言って主人公を見下してくるのです。そんな婚約者の母に主人公は「すみません…」と謝るしかなく…。見下す発言ばかり出典:Youtube「スカッとドラマ」そんななか、突然婚約者が会社から解雇されてしまいます。婚約者の母は解雇の原因は主人公にあると言って、怒って連絡してきました。そんな婚約者の母に「私はもう他人なので」と伝えた主人公。婚約者の母はすでに結婚していると思っていましたが、主人公と婚約者はまだ籍を入れておらず…。読者の感想籍を入れる前に婚約者の母の本性を知ることができてよかったかもしれませんね。(40代/女性)婚約者の解雇まで主人公のせいにするなんて、ありえないですね。(20代/女性)
2024年04月28日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の同級生・ゆかりだと知り、驚愕。当時ゆかりにたくさん傷つけられていた祭は結婚を反対。しかしゆかりは妊娠しているとのこと。幼馴染のサキに相談すると、ゆかりが3股をかけていて、さらに隠し子がいることが分かりました。それを知ったゆかりの彼氏たちは困惑しますが、子どもの責任はとると言う兄がゆかりを呼び出し追及。ゆかりは誰から聞いたの!?とすごい剣幕で詰め寄りますが、3股のことは誤魔化すも、隠し子のことは認めました。その子も含めてみんなで暮らしたいと言うゆかりに、子どもの父親をハッキリさせるべくDNA鑑定を受けて欲しいと伝えました。■DNA検査を拒否!やっぱり嘘…?■祭の気持ちが理解できた兄は…■検査を受けられないというその理由は…ゆかりがDNA検査を受けると聞き、祭は大喜び。祭がいなければ、ゆかりの本性が分からないままだったと話す兄に、祭も胸を撫でおろしました。しかし、ほっとしたのも束の間、後日泣きながら検査を拒んできたゆかり。「赤ちゃんの身に何かあったら…」と心配そうに話すゆかりですが、何か裏がありそうです。いったいどうなる…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月27日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否すると本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇するのでした。怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公は、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、ようやく安堵する主人公。覗き穴から外の様子を確認すると、警察に取り囲まれたモトが必死に抵抗する姿が…。■外はようやく静まり返り… ■不適な笑みを浮かべるモト…扉の外がようやく静かになると、モトはそのまま警察に連れていかれたようで…。窓から外を確認すると、警察に取り囲まれ、パトカーに乗るモトの姿が。窓から見ている主人公に気づいたモトは、不適な笑みを浮かべるのでした。再び恐怖に苛まれるも、生きていることをあらためて実感し、安心してしばらく涙が止まらない状況に。すると、警察が事情を聞きにたずねてきて…次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかしその相手は小学校の頃にいじめられていた同級生・ゆかりでした。結婚を反対する祭でしたが、ゆかりは妊娠しているらしく、幼馴染のサキに相談することに。サキの協力もあり、ゆかりは3股していて隠し子がいることが判明!兄を含めたゆかりの彼氏3人を集め、すべてを打ち明けると何も知らなかった彼氏たちは動揺。兄は子どもの責任をとると言いますが、DNA鑑定を受けてもらうために兄はゆかりを呼び出します。早速3股について聞くと動揺したゆかりはふたりを元彼だと言い出し、おかしな点を問い詰めると泣き出す始末。兄は次に隠し子について聞き出そうと「もうひとつ話すことあるんじゃない?」とゆかりに問うのでした。■ついに本性が剥き出しに…!?■我に返ったゆかりは焦り出して…■ゆかりが望む未来は…兄が何もかも知っていると伝えると、突然激昂するゆかり。誰から聞いたのかと兄に詰め寄ります。ドン引きする兄を見たゆかりはハッと我に返り、隠し子についても認めました。ゆかりが言うにはその子が父親から虐待を受けているらしく、引き取ってお腹の子と4人で暮らしたいと言い出しました。身勝手な言い分を繰り返すゆかりに、ようやくDNA検査について切り出した兄。ゆかりは検査を受けるのでしょうか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月26日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否すると本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇すると、怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンで目を覚ました主人公がのぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に電話をかけ、助けを求めるのでした。■恐怖に震えながら、警察を待ち続けると… ■扉の向こうから聞こえてきたのは…110番した15分後、警察が到着し、ようやく安堵する主人公。すると扉の外から警察とモトのやりとりが聞こえてくるのでした。覗き穴から外の様子を確認すると、警察に取り囲まれたモトが必死に抵抗する姿が…。「純粋に愛してただけ」と自らの主張を訴え、泣き叫ぶモト。警察とモトのやりとりがしばらく続いた後…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月26日アートを通じて障がい者支援を行う一般社団法人キャンバス(所在地:東京都千代田区)は、寄付者が選ぶ障がい者アートコンテスト『第3回キャンバスアートコンテスト』を2024年5月1日(水)から開催します。対象ページ: トップ画像■『キャンバスアートコンテスト』についてキャンバスアートコンテストは、ECサイトを通じた寄付者の投票によって、入賞作品を選ぶ障がい者アートコンテストです。寄付者が応援したい作品を選び、直接選考に携わる形式にすることで、より多くの方が障がい者アーティストの作品を知るきっかけを作ると同時に、寄付にふれる機会を増やすことを目的にしています。■アートコンテストの詳細実施期間: 2024年5月1日(水)~6月30日(日)URL : 投票(寄付)は1,000円からでき、1,000円を1票とします。■入賞● 最優秀賞:賞金20万円● 優秀賞 :賞金10万円● ターナー色彩賞受賞者への副賞└絵の具● マルマン賞受賞者への副賞└モンバル水彩紙スケッチブック(F6サイズ)└ヴィフアール水彩紙 中目(F6サイズ)└アルシュ水彩紙 細目 パッド(F3サイズ)● 森トラスト賞「東京ワールドゲート2階 TOKYO WORLD GATE CoCo Lounge」にて作品展示8月1日(木)~8月31日(土)予定※賞50音順※寄付総額に応じて優秀賞(賞金10万円)の本数を増やし、より多くの障がい者アーティストの支援をいたします■障がい者ならではの感性が光る絵画に焦点を当てた経済的なサポート障がい者は、福祉施設等のプログラムにおいて絵を描く機会が多く、独特の感性で表現された唯一無二の世界にいざなってくれる名作も続々と生み出されています。これらの名作に焦点を当てることで、障がい者アーティストを応援したい“きもち”を寄付という“かたち”にし、経済的な自立支援の仕組みを作りました。しかし、寄付という行為に対しては「ハードルが高い」「馴染みがない」という声も少なくありません。そこで、一人でも多くの方が寄付に触れる機会を増やし、また障がい者アーティストの作品を知るきっかけ作りになればと立ち上げたのが「キャンバスアートコンテスト」です。“きもち”を“かたち”に障がい者の“きもち”をアートという“かたち”に。障がい者アーティストを応援したい“きもち”を“かたち”に。■法人概要商号 : 一般社団法人キャンバス代表者 : 代表理事 中澤 俊太所在地 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-3-6 BIZMARKS麹町設立 : 2022年2月事業内容: アートを通じた障がい者の自立支援URL : 【本件に関するお問い合わせ先】一般社団法人キャンバス 事務局TEL : 03-6777-7037お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月26日狙われてる?浮気相手にされやすい女性の特徴既婚男性にアプローチされることが多く、その都度複雑な心境になる女性もいるかもしれません。浮気の対象にされてしまうことは決して快適ではありませんよね。今回は、浮気相手にされやすい女性の特徴を紹介します。断りきれず、言いなりになってしまう「既婚男性と浮気していました。彼が『妻が俺のことを怪しんでいる』と言うため離婚を提案すると『お前は浮気相手なんだよ!調子に乗んな!』と大激怒され帰ってしまいましたが、なにも言えませんでした」(20代/女性)強引に迫れば相手が承諾してくれると見ると、不穏な計画を持ちかけられることも。日頃から人に頼まれ事をされやすく、自分の意見が言えず言いなりになってしまう場合、断る勇気を持つことが大切です。人を疑わない純真さ他人の悪意を疑わずに接することができるのは、素晴らしいことです。しかし、そうした純真さが既婚男性に不正な思惑で近づかれる原因になることもあります。悩んでいるようにみせる既婚男性には、その対応を通じて自身に関心を持たせようという下心があるかもしれません。親身になって相談に乗ってしまう場合は、相手に浮気のターゲットと見られてしまっている可能性があります。秘密を守れるタイプ社交的であり、プライベートな話題を積極的に共有する女性は、慎重な既婚男性にはターゲットとされないようです。浮気が周囲に知れ渡ることは、絶対に避けたいからです。しかし、真面目で控えめな女性は「この人なら秘密を共有できる」と信じさせ、浮気の提案をされやすくなります。ひっそりと行動し、人との交流が少ない女性は、特に注意が必要かもしれません。冷静に対処してもし心当たりがある場合は「これからは要注意」という心構えを持つことが大切です。既婚者からのアプローチには、冷静に対処し、相手に諦めさせましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月26日■これまでのあらすじかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。大好きな兄が結婚するという相手が小学校の頃たくさん傷つけられた同級生・ゆかりだと知ります。結婚を阻止したい祭でしたが、ゆかりはまさかの妊娠中。幼馴染のサキに相談すると、ゆかりは高校時代に1人目を出産していて、他にも付き合っている人がいるらしい…。そこで、ゆかりの彼氏だという3人を呼び出し、ゆかりが3股していてさらに全員に子どもの責任を取らせようとしていることを説明。責任感の強い兄は、もし自分の子だったら責任をとるつもり、と話します。誰の子かを証明するためにまずはDNA検査をすることになり、さっそく兄はゆかりを呼び出したのでした。■あのふたりは元彼…?■核心を突かれ動揺するゆかり■ついには泣きだし…兄から男性関係について追及されたゆかりはなんとか誤魔化そうと必死。浮気相手のふたりを元彼と言い出し、妊娠していると言えば別れてくれると思ったなどと支離滅裂。しかしさらなる追及を受け、ゆかりの目は泳ぎ、ボロが出始めます。怒ったり泣いたりしてどうにか誤魔化そうとするゆかり。呆れた兄はもうひとつの大事な話を聞き出そうとして…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月25日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否するとDV男の本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇するのでした。怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩。深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公が、のぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。恐怖に怯えながらも110番をためらっていた主人公は、ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、ようやく110番することに…■このままだと危険すぎる…! ■必要な情報を提供すると…110番に電話をかけた主人公は事情を説明し、必死で助けを求めます。すると電話口の応対者からはモトとの関係や彼の見た目について聞かれ、それらに答えていく主人公。すぐに対応しますと告げられ、絶対にドアを開けないように伝えられるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月25日誘いには注意が必要!【既婚者のサイン】とは?職場での出会いを求めている女性は多いのではないでしょうか?しかし、既婚者でありながら不適切な関係を望む男性もいます。今回は、そういった既婚者の危険な特徴をいくつか挙げていきます。表面的な友好性例えば、飲み会で親しげに振舞う男性は、その裏で別の顔を持つ場合があります。オフィスでは厳格な態度を取り、浮気の可能性など想像できないような偶像を作り上げているかもしれません。このような一貫性のない態度は警戒のサインです。親近感を抱かせる態度悩みを打ち明けたり、体調がすぐれない時に特に親切に接してくる男性は、個人的な動機を持っている可能性があります。積極的なサポートには、本当の目的が隠れている可能性もあるため、注意が必要です。跡を残さない連絡法親しくなったからといっても、LINEやSNSで繋がろうとしない男性は、何かを隠している可能性が高いです。デジタル上の足跡を避けることで、自分の行動が露呈することを恐れているのです。不審な点があれば警戒心を「彼と遊園地でデート中のこと。突然子どもに『パパだ~っ!』と抱きつかれた彼…。誰か尋ねると『親戚の子だよ』と言っていましたが、何か隠しているんだと感じました。」(20歳女性)浮気性の独身男性とは異なり、既婚者との関係は複雑になりえます。もしも相手の言動に不審な点があるなら、過度に近づかないようにすることが賢明でしょう。(Grapps編集部)
2024年04月25日■これまでのあらすじ中学受験専門塾のあるクラスで、常に成績トップをキープしている良子がいじめられたことがわかる。良子をひいきしていた先生はすぐにクラス全員の持ち物検査を開始。すると、ツム子のカバンから、良子の机に入っていた嫌がらせの手紙と同じメモ帳が出てきて、ツム子は加害者と決めつけられてしまう。別室で自分を加害者と信じて疑わない先生と一対一で話す怖さで、トラウマを植え付けられるツム子。しかしなんとか「やっていない」「信じてください」と伝えるが、先生はそれも信じてくれなくて…。最終的に先生はツム子の母に連絡、ツム子は帰宅することに。ツム子から「やっていない」と聞いた母は、先生の決めつけた言い方もあって再度ツム子に確認するが、娘を信じるのだった。しかし翌日、先生との面談で母は「娘はやっていないと言っている」と伝えるが、先生からツム子が加害者で間違いないこと、反省させてほしいと言われ…。■それは無理がある…!■言いなりになるものか!定規で書かれた、良子宛ての嫌がらせメッセージの文字が、先生はツム子の字と「似ている」と言い張ります。しかし母は「それは無理がありませんか?」と反論。ほかの字を見てみても、ツム子の字の癖とはかなり違っていたのです。つまり、こんな証拠では「不十分」。ツム子も実際、「違う」と言っているので、母は先生にお願いします。この不確定な証拠を持って娘を疑うならば、この件は今後自分に対応させてほしいと。もし必要であれば良子側に謝罪するとまで言い…。その代わり「娘を呼び出すのは金輪際やめてください」と、強く訴えるのでした…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月25日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。するとDV男の本性をあらわしたトモに主人公は「警察が来るから」と威嚇。怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公がのぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。「結婚してよ」「幸せな夫婦になろう」と言いながら、ドアノブをガチャガチャし続けるモトに恐怖を覚えます。しかし110番することをためらっていると、モトはドアまで叩き始め…。■このままだと身の安全が…! ■つながった110番に…このまま鍵を壊されて開けられたら身の安全が危うい…、恐怖に襲われた主人公は思い切って110番することに。事情を聞かれ動揺する主人公に電話先の女性は優しく声をかけてくれるのでした。安堵した主人公は事情を説明し始め…。果たしてモトの恐ろしい暴走を止められるのでしょうか? この先待ち受ける主人公の運命とは?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月24日今回は、既婚者の上司にねらわれた女性のエピソードを紹介します。ある日、主人公のバイト先に新しいチーフがやってきました。チーフはとても明るい人ですぐに仲良くなり…。新しくやってきたチーフ気さくに話しかけてくれて…[nextpage title="0D0S0h0L0B0c0f0…"]つらいことがあっても…チーフからのお誘い[nextpage title="2N0M00g0n0JQ0K0Q…"]2人きりでのお出かけ【次回予告】新しくきたチーフは、妻子がいるにもかかわらずバイトの女の子と遊び歩いているようです。2人きりで遊びに行くことも増えましたが…!?作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月24日ゾーイ・クラヴィッツの長編監督デビュー作『Blink Twice(原題)』の予告編が解禁された。主演はゾーイの婚約者であるチャニング・テイタム。テック業界の大物で億万長者のスレイター・キングを演じている。「みんな死んじゃったね」というスレイターの衝撃的なセリフから始まる予告編。一体何が起きたのか。発端は、スレイターが開いた資金集めパーティーにさかのぼる。カクテルウェイトレスのフリーダ(ナオミ・アッキー)と意気投合したスレイターは、フリーダを自身のプライベートアイランドに招待する。フリーダの友人ジェス(アリア・ショウカット)や自身の知り合いたちも一緒に。島に到着すると、少し気になるのは「預けてください」と言われてスマホを回収されてしまったことだが、フリーダたちはシャンパン、ごちそうに舌鼓を打ち夢のバケーションを満喫していた。しかし、島で次第に「何かおかしいこと」が起こり出す。フリーダが「たくさんのことを忘れているような気がする」と訴えるシーンも…。キャストはほかにカイル・マクラクラン、クリスチャン・スレーター、ハーレイ・ジョエル・オスメントらが出演。ゾーイはE.T.ファイゲンバウムと脚本の共同執筆も担当した。また、ゾーイ、チャニング共に製作も務めている。『Blink Twice』は8月23日全米公開予定。本作は一時期『Pussy Islands』のタイトルで製作が進められていた。(賀来比呂美)
2024年04月24日■これまでのあらすじ中学受験のため塾に通うツム子はある日、クラス1の優等生・良子をいじめた加害者として先生から糾弾されてしまう。しかし、ツム子はいじめなどしておらず、先生から呼び出された別室で怖い思いをしながらも「やっていない」ことを必死に伝えつづける。一方の先生は決していじめをしたと言わないツム子にしびれを切らし、ツム子の母に連絡すると言い、ツム子を帰宅させる。「お母さんが先生の言うことを信じてしまったらどうしよう…」と思い悩みながら帰宅するツム子だったが、「やっていない」と話すと母は信じてくれる。しかし先生はツム子が「加害者だ」と信じて疑わない言い方だったようで…。翌日、先生と会うことになった母だったが、ツム子のことが心配で「学校休んだら?」と声をかける。しかし、ツム子は前日のトラウマで先生の夢を見た上に、気を抜いたら先生の顔が浮かんでくるので、少しでも忘れられるよう「ひとりになりたくない」と学校に行くのだった。■ついに面談…!■話を聞く気がない!?自分の娘をいじめの「加害者」だと決めつけられたことについて、母は塾で先生と話すことに。しかし先生が良子への嫌がらせのメモを出しながら言ったことは、「よく反省するように言っておいてください」。なぜツム子が書いたとわかったのか聞き、本人からは「やっていない」と聞いたことを母は訴えるが…。かぶせ気味に「あーれー?」と言い出す先生…。「もしかして娘さん、あのことは話してないのかなぁ」「娘さんが犯人で間違いないかと」とにかく嫌味ったらしい言い方で悪いのはツム子だと、母の疑問や訴えを跳ね除けようとします。さらに薄ら笑いしながら、ツム子が加害者だと思う出来事を話そうとして…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月24日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公に対し、本性をあらわすモト。殴りかかろうとするモトに対して「警察が来るから」と威嚇します。怯えたモトはその場を立ち去ったものの…、その晩深夜に鳴り響くインターホン。目を覚ました主人公は、玄関扉ののぞき穴から外を確認すると、扉の向こう側にモトの姿を発見!1時間後もインターホンは鳴り止まない状況が続き、やっと静けさを取り戻したと思ったら、次の瞬間、ドアノブをガチャガチャされ…。■部屋に居るのはバレている… ■こんなことで警察に電話していいの…!?扉の向こうから「結婚してよ」「幸せな夫婦になろう」と言いながら、ドアノブをガチャガチャし続けるモト。恐怖に怯えながらも、ネットの情報が頭をよぎり、110番することをためらいます。実家の両親に連絡したところで間に合わず、かといっても友達を呼ぶのも危険すぎる…。誰にも連絡できない状況の中、ついにモトはドアまで叩き始め…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月23日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。モトの無責任な振る舞いに怒りをおぼえ、指輪を地面に投げつけます。すると本性をあらわしたモトに主人公は「警察が来るから」と威嚇。と怯えたモトはその場を立ち去るのでした。■深夜に鳴り響くインターホン ■朝まで居留守を使おう…深夜に鳴り響くインターホンに目を覚ました主人公は、のぞき穴から外を確認すると…。なんとモトの姿を発見。住所を突き止められていたことを知り、恐怖に震えます。とりあえず居留守を使って朝一で交番に行こうと決めるも、1時間後もインターホンは鳴り止まず…。やっと静けさを取り戻したと思ったら、次はドアノブをガチャガチャされ…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月22日私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさつに行ったのですが……。初顔合わせ後…緊張MAXのまま終えた初顔合わせ。彼女の母親が、最後まで厳しい顔だったのが気になっていると、私のスマホにメッセージが届きました。「あなた、ニートよね。もう娘と関わらないで。ずっと家でネットサーフィンしているそうじゃない」。私は慌てて、その日1日中繰り返した説明を再開。「それは誤解です。僕は投資家です。一定の稼ぎもありますので、ご安心を」。ところが義母は、娘の婚約者となった私のことを興信所で調べていた様子。「だってあなた、以前の会社を精神病で辞めたんでしょう?」。たしかに私は、人間関係で嫌な目に遭い、独立のために退職したのですが、精神病とは大げさな……。「投資家だなんて見えっ張りもいいところ。大体あなた、地味で野暮ったいし。高級時計とかブランド物を身に着けて会いにくるものでしょ」。そうは言っても、義母が知っているような定番のブランド物には興味がないだけです。実は値段のはる、仕立ての良いジャケットを新調し、社会人として恥ずかしくない格好で行ったのに……。「うちの娘をだまして、寄生するつもりね?」と、義母からの追及は止まりませんでした。その2週間後何を言っても聞く耳持たずの義母。何度も連絡を試み、誤解を解きたいと切実にお願いを続けると……。「あんたみたいなニートの貧乏人に娘はあげません!」「二度と来るんじゃないわよ」「わかりました」「借金返済頑張ってください」おまけに、「どうせ親からろくな教育を受けていないんでしょ、そんな家の血をわが家に入れるわけにはいかないわ」とまで言われ、私はとどめのひと言を送りました。後悔しても遅い!「借金? 誰の?」と、義母は面食らっている様子。私は冷静に返しました。「娘さんです。借金をしたのは僕との交際前だそうですが、二度としないと誓ってくれたので、結婚したら800万円の借金を肩代わりしてあげることになっていました。それくらい、僕には大した額ではありませんから」「は、800万!? それをあなたが返済? 本当に投資家だったの……?」何を今さら……。そう思いながら私は、「言われた通り、たった今、娘さんに婚約破棄の連絡をしました」と彼女にもメッセージを送りました。私は、「親まで馬鹿にされたこと、忘れません。とても不愉快な気持ちになりました。娘さんも、借金返済目当てだったんですね」と返して婚約者一家と決別したのです。その後、ウワサでは、親族も助けてくれないような一家だったらしく、借金返済で首が回らないのだとか。浪費癖は簡単には直らないと思いますし、親戚からの信頼もないような母娘とは、婚約を破棄して正解だったのかも。いつか温かな家族がいるすてきな女性と出会いたいものです。--------------今は自宅勤務やリモートワークなど、仕事の形も多様化しています。ネットで成功を収めている投資家をニートだと決めつけ、話も聞こうとしなかった義母は旧態依然としていますよね。おまけに、相手の両親のことまで悪く言うとは……。別れて結果オーライでしたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年04月21日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。「トモと子どもさえできれば離婚できるから」と、モトは詰め寄られ…。呆れた主人公はモトを突き放し、お前がやったことはお前が責任をとるんだと言い放つのでした。そして指輪を外し、次にとった行動とは…■指輪を思い切り地面に投げつけ… ■「警察に電話をつなげてた」と牽制モトの無責任な振る舞いに怒りをおぼえた主人公は、「大っ嫌いだから」と指輪を地面に投げつけます。その光景を唖然と見ていたモトは、主人公に殴りかかる勢い。主人公が「警察が来るから」と威嚇すると、怯えたモトはその場を立ち去るのでした。ハッタリでその場を乗り越えられたものの、深夜にインターホンが鳴り響き…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月21日「さすがに引くわ…」男性ががっかりする女性の行動「彼と婚約中、彼の女友達と会ったのですが、私に敵意むき出しの態度が止まらず…モヤモヤが止まりませんでした。すると、見かねた彼は女友達に一喝してくれて…さすがの彼も引いてしまったようでした」(20歳女性)異性からのアプローチは、珍しいことではありませんが、自分勝手な行動は相手を遠ざけることに…。今回は、親しい相手でも、思わず心を閉ざしてしまうような行動を紹介します。結婚願望を強くアピール結婚願望を強くアピールすると、相手は「彼女は結婚目当てで近づいてきたのかも」と疑念を持つこともあります。あまりにも過剰なアピールは控えたほうがよいでしょう。甘えが行き過ぎ甘えん坊な女性は、相手を疲れさせることもあります。特に、仕事で疲れている時に無遠慮に甘えられると、負担と感じることも。甘えられることを相手が好む面もあるが、それが一方通行では飽きられる可能性もあるため、状況を理解し、甘えるタイミングには注意しましょう。必要な知識が足りない何も知らないふりをする女性に対し、相手はがっかりすることもあります。知識がないことに対して好感を持たず、むしろ共有できる会話や、相談事に乗れる関係性を求めているのかも。無知を装うことは、長い目で見るとマイナスに働くかもしれません。心理的距離が遠い相手に対してずっと遠慮がちでいることは、関係に疲れをもたらす場合も。相手の興味や過去に対しても、関心を持つことが大切でしょう。今回紹介したポイントを心に留めて、良好な関係を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月21日日ごろからすぐに嘘でごまかす癖のある私の婚約者。婚約者の母親もそんな婚約者をたしなめることなく、「かわいい嘘なんだから見逃してあげて」と言い出す始末。そして迎えた結婚式当日、婚約者から「母さんが亡くなったから結婚式を中止にしてほしい」と連絡が来て……!?今日は私たちの結婚式。華々しい門出の日となるはずが、新郎である婚約者から「母さんが亡くなったから結婚式は中止で」「結婚自体も白紙に戻そう」と連絡が来たのです……。 嘘つき新郎日ごろから「電車が遅延してて……」「道を間違えて……」と、調べたらすぐにわかる嘘をつく癖のある婚約者。婚約者の母親である義母も「あまり責めないであげて」「壮大な愛があれば嘘をつかれても気にならないわよ」と婚約者の肩を持ちます。 この人とうまくやっていけるのだろうか……という心配を抱えながら、迎えた結婚式当日。婚約者から「迎えに行ったら母さんが体調不良で」「目の前で急に倒れたから結婚式は中止にしてほしい」というメッセージが届き、私はため息をつきました。 「救急車は呼んだの?」と聞くと、「救急車は必要ない!」と返信が。「じゃあ意識はあるのね?」と尋ねると、「意識はない」「だからもう手遅れだと思うんだ」との返信が。呆れていると、「意識もなくて、呼吸もしてなくて……たった今、亡くなったみたい!」とさらにメッセージが来ました。 「母さんが亡くなったから今日の結婚式は今すぐ中止だ」「これから色々と大変だし、悪いけど結婚もいったん白紙に戻そう」「お義母さん隣にいるけどね」「え?」 私の隣でどす黒いオーラを出しながら微笑んでいる義母。今日の式のために素敵にセットされているだけあって、さらに迫力が増しています。この人がついさっき亡くなったなんて……ありえないのです。 お怒りの義母どういうこと?と驚きを隠せなかったものの、結局式は中止に。義母は目にもとまらぬ速さで息子の住む家へ向かっていました。 しばらく経って、義母から電話が。「聞いてちょうだい!息子ったら、見知らぬ女と2人でいたのよ!」「その人と結婚したいんですって!」「だから今日の結婚式中止のために、母親である私が亡くなったってひどい嘘をついたのよ!」と息継ぎもせず言い切った義母。そして一息ついて、「自分の親をこんな簡単に亡くなったことにするなんて!」と悲痛な叫び声を上げていました。 「でも、以前私には『大切な人に嘘をつかれても、壮大な愛があれば気にならない』っておっしゃっていましたよね……?」と尋ねてみると、「そんな壮大な愛なんてもうとうに消え失せたわ!」「あまりにもひどい嘘で怒りと涙が止まらないんだから!」と義母。 「かわいかった息子はもういないわ」「きっとあの浮気女のせいで息子は変わったんだわ」 一人息子である婚約者を溺愛していたとは思えないほどの変貌っぷり。義母は「私は息子と話がありますから、婚約破棄についての話し合いはまた今度ね!」と言って、鼻息荒く電話を切ったのでした。 浮気男の末路数日後――。 元婚約者から謝罪の連絡がありました。さらに、元婚約者は「結婚式なんだけど……中止じゃなくて、延期にできないかな?」と言ってきたのです。 ものすごい剣幕で息子と浮気相手を叱責したらしい義母。その様子に怯え切った浮気相手から、「こんなお母さんがいる人とは付き合えない!」と言って別れを切り出されたそう。だから私とやり直したい……と言うのです。都合がよすぎて呆れるばかりです。 「俺が好きなのは本当にお前だけだから!」という元婚約者の愛の言葉。すると、そばにいたのでしょう、「こら、この馬鹿息子!!好きなのは母さんだけだって、ついさっき私に言ったばかりじゃないのよ!」と義母の怒鳴り声が。 「ヒッ」という元婚約者の情けない声が聞こえた後、義母が電話口に出て来ました。 「息子は反省するまで実家で預かります」「もちろん恋愛禁止、飲み会禁止、門限は夜の19時」「……息子が迷惑をかけたわね」 その後――。 宣言通り、元婚約者は実家に連れ戻されていました。「親が亡くなったなんて嘘をつくような人が家庭を持っていいはずがない」という義母の考え方には私も賛成です。 その場を取り繕うための嘘は、自分の首を絞めるだけです。「嘘も方便」ということわざはありますが、許されない嘘もあります。私自身はできるだけ嘘をつかずに生きていきたいと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日余命いくばくもない父に花嫁姿を見せるため、結婚式を早めた私。婚約者は私の父も認めるいい男だったのですが、どうやら裏の顔があったようで……?病気で余命わずかな父が「なんていい男と出会ったんだ!」と褒めそやすのは私の婚約者。褒められて私もまんざらではありませんでした。しかし、結婚式前日のとあるLINEをきっかけに事態は一変するのです……。 大誤爆明日に控えた結婚式。私は緊張でそわそわしていました。そこに、婚約者から「暇だからちょっと構ってよ♡」と甘えたメッセージが届いたのです。 「明日の準備もあるし……」と返すと、「明日はただ一緒にいてくれたらそれでいいんだ」「きっと式でお酒も飲まされるし……きっと君の家に着くころにはベロベロだよ」と返信が。 この人は本当に私の婚約者?と疑いながらも、当たり障りのない返事を返しました。すると……。 「あんなつまんない式終わったら、速効お前の待ってる部屋に帰るから!」「式後は男だけでの2次会があるって言ってあるし、絶対あの馬鹿女にはバレないって」と婚約者。 男だけの2次会が嘘だったことにショックを受けながらも、不自然にならないよう「馬鹿女って誰のことだっけ……?」と尋ねてみました。 「そんなの決まってるだろ。俺と籍を入れる気満々の、あの馬鹿女だよ」「婚姻届けなんて所詮紙一枚、そこに愛なんてないのに浮かれてて超ウケるよな」 婚約者は私を騙していたのです。でも何のために?と思った私は、しばらく話を合わせることにしました。そして、「なんで結婚することにしたんだっけ……?」と尋ねました。 すると、「金のためだよ」と即答する婚約者。 「あいつの両親は今は会社を畳んでいるけど、資産は数億にものぼるって話だ」「そしてジジィは病気でもう余命わずか」 私の結婚をとても喜んでいた父の顔が浮かびます。ごめんなさい、こんな男を結婚相手に選んでしまって……と、私は怒りと共に胸が痛みました。 私の隣には…「ジジィの遺産貰ったらすぐ再婚しような♡」「すぐに薔薇100本抱えて、迎えに行くからさ」「ジジィって俺のこと?」「え…?」 実は、私は独身最後の日だからと、父のそばにいたのです。結婚式前日だというのに、顔色がだんだん悪くなっていく私。その原因がメッセージのやり取りにあると気付いた父は、私のスマートフォンを見て激昂。 「明らかに俺のことだよな?馬鹿女の父親である俺のことを言っているよな?」という返信で、婚約者は自分が誤爆したことに気付いたようでした。 「いやこれは……」「どうして、順調だったのに……」「遺産のためだけっていうのは本当は違ってて……」としどろもどろなメッセージが連投されてきました。 父は「いいか、首を洗って覚悟しておけよ」「娘を馬鹿にされた親の怒り、なめんじゃねーぞ!」と婚約者を一喝したのです。 結果オーライ?当然、婚約は破棄。式場にも中止の連絡を入れました。 その間も婚約者からの着信やメッセージが頻繁に来ていました。「余命わずかなお義父さんにウェディングドレスを見せてあげたくないのか」「お前が『私の誤解だった』と一言言えば、みんな丸くおさまるんだぞ!」とまで言われたのですが、こんな輩と籍を入れる気はありません。 それに、娘を馬鹿にされた怒りからなのか、なぜか父親の生きる気力がみなぎってきたようで……。すっかり顔色も良くなり、私の隣で鼻息を荒くして怒っている父。あまりの激変っぷりに、医者の顔色の方が悪くなっていました。 「しっかりと娘を愛してくれる人を見つけてからでないとあの世には行けない」と息巻く父を見て、私と母は涙をにじませながら顔を見合わせて苦笑いしたのでした。 その後――。 父をはじめ、母や弁護士の方ががんばってくれて、元婚約者と浮気相手には慰謝料をがっつり請求することに。 父も無事退院。今は両親と私でのんびりとした生活を送っています。もしもまた誰かとご縁があったら……そのときはしっかり下調べをしたうえで、婚約しようと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日【許せない】既婚者が駆使する浮気テクニックの実態「仕事の用事だと突然出かけた夫。何か怪しいと感じて尾行しました。すると…職場の近くで女性と待ち合わせをしていたのです。すぐに2人を問い詰めました」(30歳/女性)どれほど計画的でも、浮気がずっと隠し通せるわけではありません。彼の不誠実さに苦しむことは避けたいものですよね。今回は、既婚男性がよく使う浮気の手口について解説いたします。細かな気配りで心を掴む「疲れている日には優しく慰めてくれ、私の好きなものを覚えていて高価なプレゼントをくれました。いつも心から私を思ってくれていると感じ、彼が既婚者だとは露ほども思わなかったです」(24歳/女性)既婚男性は、気配りや心配りを見せ、女性の心をつかんでいきます。意図的に深い愛情を示し、疑われることなく信頼を勝ち取ることを目指します。アリバイの構築「友人や知人と積極的に交流する姿を見せ、周囲に疑いの余地を与えないようにします。特に、自分と同じように行動する友人を紹介することで、自分の行いが正当だと説得しやすくなります」(29歳/女性)男性は、浮気を隠すために巧みにアリバイを作り上げます。アリバイによって、不正な行動を覆い隠すことが可能になるのです。巧妙な手口もいつかは露見する相手に何かを隠している疑いがある場合、細かい言動に注目し、事実を確かめてみることが大切です。男性が用心深く行動しているにもかかわらず、不自然な点があれば、すぐに確認してみることをおすすめします。(Grapps編集部)
2024年04月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は結婚間近の女性です。主人公には妹がおり、主人公のものを欲しがる癖がありました。そのため、主人公の歴代彼氏を全員横取りしてしまっていた妹。今回も例外なく「姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と要求してきました。連絡先を要求され…出典:Youtube「Lineドラマ」そんな妹に対し、主人公は「モノじゃないんだけど」と反論。しかし、妹は無視して婚約者の連絡先を教えるよう依頼してきます。その後、婚約者に許可をとった主人公は渋々妹へ連絡先を教えました。問題さあ、ここで問題です。その後、婚約者が妹へ放った言葉は何でしょう?ヒント妹からの連絡に対し、あることを思っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「メッセージが不快でたまらない」でした。実は妹からの連絡を気持ち悪いと思っていた婚約者。衝撃の事実を告げられた妹は「は?」「そんな…もういい!」と言い…。「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月21日皆さんは、事故に遭った経験はありますか?今回は救急車で運ばれた女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amu婚約者と釣りへ行く途中…婚約者と車で釣りに行く途中、車内で眠ってしまった主人公。目が覚めた主人公は「あれ…お腹痛い、変なにおいもしてきた…」と煙が充満していることに気づき…。意識がはっきりしてきて「これってまさか事故なのではー!!」と驚いた主人公。その後、主人公は救急車で搬送され、そのまま入院することになりました。病室に駆けつけたのは…出典:愛カツ主人公が入院している病室には両親が来ていて、そこへ婚約者の両親も合流します。実は、両家の顔合わせの数日前に事故が起きてしまったのです。主人公の両親と婚約者の両親は初対面で「はじめまして」と挨拶…。まさかの事故によって、病院で両家初顔合わせをすることになってしまったのでした。読者の感想目を覚ました瞬間事故に遭っていたらかなり驚くと思います。主人公に大きな怪我がなくてよかったですね。しかし、まさかの両家初顔合わせが病院ですることになるとは思わなかったでしょうね…。(20代/女性)寝ている間に事故に遭っていたなんて怖すぎます。両家の初顔合わせがまさかの形になってしまいましたが無事でよかったです。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月21日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。「奥さんを苦しめたお前なんかと一緒になれるわけない」と吐き捨てます。すると突然モトは2人が出会った頃の思い出話を始め、「俺の子どもを産んでくれ」と主人公に詰め寄るのでした。■子どもができれば離婚できる…!? ■思い切りモトを突き放すと…「トモと子どもさえできれば離婚できるから」と、主人公に詰め寄るモト。今からホテルへ行って仲直りをしようとありえない言葉を口にし…。呆れた主人公はモトを突き放し、これまでのモトの無責任な行動に対して、お前がやったことはお前が責任をとるんだと言い放つのでした。そして指輪を外し、次にとった行動とは…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月20日夫婦は毎日の生活を共にするからこそ、ときにはぶつかってしまうこともあるでしょう。そこで関係性が悪化したまま引きずってしまうと、円満な夫婦生活を送っていくことができなくなる危険性も……。今回は、“夫婦関係がこじれた原因”について、既婚者の男女の声をご紹介します。喧嘩がちゃんと解決していない「子どもがダンスを習いたいと言うからスクールに通わせてあげたかったのに、夫が反対をしてきて喧嘩に。いまだにそれをちゃんと解決させていないので、ずっと変な感じで気まずいままです。でも、ダンスの話をしようとすると、夫が話を逸らすんですよね……」(20代・女性・美容関係)意見がぶつかるのは仕方ないにしても、きちんと解決をしないのはよくありませんね。わだかまりを残したままにしておくと、それが原因となり、大きな亀裂が生じてしまう危険性もあるでしょう。喧嘩を途中で投げ出したり、適当に終わらせたりすると、余計に相手の怒りが大きくなるだけ。子どものためにも、きちんと解決してもらいたいものです。夫の親がいろいろと口出ししてくる「子どもはあそこの塾に通わせろとか、学校はに入れたほうがいいとか、そろそろ家を買うべきだとか、妻の両親がとにかくうるさいんです。あれこれいちいち口を出してくるから、さすがに私が妻に文句を言ったら、“私たちのことを思ってのことだから”って言われて……。それ以来、妻との間になんとなく距離ができた気がします」(30代・男性・WEBディレクター)夫婦関係がこじれてしまう原因の1つとして、両親が挙げられます。子ども夫婦や孫のためを思ってのことであっても、あまりにもいろいろと口出しをされるとストレスを感じるはず。相手の親に対しては言いにくいことも多いので、そこは夫婦で話し合って、一緒にお互いの親への対応を考えたほうがいいでしょう。隠し口座を持っていた「私たち夫婦は共働きで、二人の稼いだお金でやりくりをしているのに、あるとき夫が隠し口座を持っていることが発覚したんです。しかも、結構な額を貯め込んでいるのを知ってビックリしました。“ギャンブルで勝ったお金を貯めていた”などと言っていましたが、それも含めて一気に信頼感がなくなりましたね」(20代・女性・飲食)大きな隠しごとが発覚した場合には、夫婦の信頼関係は一気に崩れてしまうでしょう。しかも、それがお金に関するものであったのなら、一緒にやっていくのは無理だと感じてしまうこともあるかもしれません。何も隠しごとがないという状態は難しいとしても、大事なことはちゃんと共有するようにしないと、二人の関係はどんどんこじれてしまうでしょう。将来のビジョンが違いすぎる「年齢的にもそろそろ家を買いたいという話をしているんですけど、夫は“まだいい”の一点張り。夫は今を楽しみたいタイプで、私は計画的に考えていきたいタイプだから、子育ても含めて将来への思いが合わないんです。私ばかりが悶々とすることになるので、それにも腹が立って喧嘩になりやすいです」(30代・女性・IT)どういう家庭を築いていきたいのかというビジョンがあまりにも違うと、未来が見えなくなってしまいがち。また、きちんと向き合って将来の話をしようとしてくれない姿にも不安を感じるようになるでしょう。自分の考えと相手の考えを尊重し合いながら将来のことも話せたら、きっと夫婦の絆はさらに深まっていくはずです。夫婦関係は変なこじらせ方をしてしまうと、修復するのも難しくなってしまうものです。だからこそ、そういった事態に陥ってしまう前に、きちんと話し合ってお互いの思いを理解し合うことが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©ako/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月19日