大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚約者を略奪された結果』を紹介します。主人公はこれまで仕事優先で生きてきて、今は新入社員の教育係を任されています。しかしそんな主人公にも、ついに春がやってきました。あるとき、同じ職場で働く彼からプロポーズをされて…。≪HPはこちら≫#1婚約者を略奪された結果出典:進撃のミカ主人公に春が来た出典:進撃のミカ彼にプロポーズをされて…出典:進撃のミカ付き合う前は…出典:進撃のミカ研修最終日出典:進撃のミカ会える時間が短くなる出典:進撃のミカ笑って返すと…出典:進撃のミカ告白された出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ彼は同じ職場の後輩で、最初は扱いに困っていた主人公。しかし研修最終日に彼から「今からは俺の研修官じゃなくて彼女になってよ」と言われ、付き合うことになったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭は、その相手に驚愕します。小学校の頃虐げられていた同級生・ゆかりだと知り結婚を猛反対。ゆかりが兄以外の人と裏切り行為をしていること、隠し子がいることが判明し、兄に報告します。誤魔化そうとするゆかりの話は信用ならず、ゆかりの母親を尋ねることに。すると高校の時に産んだ子どもは育児放棄したゆかり親子から元夫が引き取ったことが判明。さまざまな嘘がバレ、窮地に陥るゆかり。兄と結婚するため、祭をいじめたことを土下座して謝罪したのでした。しかし、それでもゆかりとの結婚を拒否した兄。自分の子ならひとりで育てるし、出産に立ち会う気もない、とゆかりにキッパリと告げ、その場をあとにしました。数ヶ月後、兄のもとにゆかりから連絡があり…。■赤ちゃんの写真とともに出産の報告がきて…■ゆかりの魂胆とは…?■事の経緯をすべて知った母は…ゆかりからの出産報告、そしてなぜか兄と母のふたりだけで来てという謎のメッセージに困惑する3人。事の経緯をすべて聞いた祭の母も、ゆかり親子に何か言いたげな様子です。いったいゆかりの産んだ子どもは誰の子なのか…。DNA検査キットを持って行ってその場で検査するべきだと思いますが、果たしてどうなるのか。どんな結果であれ、産まれてくる子どもに罪はない。幸せになって欲しいですね。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月09日■前回のあらすじ既婚者の元山モトに独身と偽装され、結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられて窮地に。しかし騙された証拠の提出と弁護士の力を借るなどで、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。モトは深夜に主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていきます。そんなある日、モトの妻・レミから「まず謝りたい」と電話が…。あの一件以来、モトは渋々ながら家事もやるようになり、まともになったように見えたと話す妻・レミ。しかし実際は裏で探偵を雇い、主人公につきまとい行為をしていたことが判明するのでした。さらにモトが警察沙汰を起こしたことをきっかけに、モトの義両親は手のひらを返したように態度が一変し…。■妻・レミの反撃が始まる… ■レミが一番伝えたかったことは…「捨てないでやってほしい」とレミにすがる義両親に対して、これまでの言動をすべて覚えていると憤るレミ。今は離婚しないだけでいつでも離婚できると告げると、義両親は土下座をして頼み込んできたと話します。さらに義両親が交代でモトを監視することになったと主人公に伝えるのでした。レミの話を聞いた主人公は…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月09日恋愛をするなら、恋人にとって唯一無二になりたいと思うのが一般的ですよね。でもなぜか既婚者に惹かれたり、不倫に憧れてしまったりする女性もいます。「一体既婚者の何がいいの?」と思いますが、彼女たちなりの理由があるようです。そこで今回は「既婚者ばかり好きになる女性の特徴」をご紹介します。とにかく惚れっぽい「不倫ばかり繰り返す知人がいますが、とにかく惚れっぽいです。ただ異性と話しただけで“カッコいい!”“これって運命かも!”と騒いでいます。既婚者だろうとお構いなしに猛アタックするので、見ていてヒヤヒヤしますね」(26歳/通信)既婚者ばかり好きになる人は、大前提として惚れっぽい傾向にあるよう。好きになると一直線になってしまい、歯止めが利きづらいようです。気持ちが不安定「ブラック企業に勤めていたときは、なぜか不倫ばかりしていました。単純に既婚者との出会いが多かったのもありますが、気持ちが不安定で善悪の判断がつきにくかったんだと思います…。なので少しでも言い寄られたら関係を持ったり、自分からアプローチしたりしていました。ちなみにその職場をやめてから、一切不倫はしていないです」(28歳/営業事務)置かれている状況によって、無意識のうちに不倫に手を染めてしまうこともあるよう。まずは身の回りの環境を整えることも大切かもしれません。自分を正当化してしまう「不倫する人って、自分を正当化するタイプが多いですよね。“出会うのが遅かっただけ”“彼は妻とうまくいってないから”とか…。ちょっと自分本位すぎない?と思ってしまいます」(32歳/広告)不倫はしてはいけないことなのに、「私は悪くない!」と自分を正当化するタイプもいるもの。でも既婚者と関係を持ったら不利になるのは自分ですよね。最終的に相手のパートナーにもバレてしまい、どんどん泥沼化するようです。自分に酔っている「若い頃は不倫してしまっていたこともありました。当時は“既婚者と付き合っている自分はカッコいい”と思い込んでいたんです。それで同年代の友人にマウントをとって、縁を切られたこともありました。今思うと本当に恥ずかしいです」(31歳/販売)不倫ドラマなどのブームもあってか、既婚者との禁断の恋に憧れた人もいるのかもしれません。当然ながら不倫はカッコいいものではないですし、自ら公言しているのはなおさら恥ずかしいでしょう。「既婚者ばかり好きになる女性の特徴」をご紹介しました。不倫に走る人は、好きになるとゾッコンになりやすいのが特徴なようです。既婚者と関係を持つ前に、不倫の末路を考えて一度冷静になることが重要でしょう。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe Stock ©Павел Костенко/Adobe Stock文・和
2024年05月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!飲み屋に通い詰める婚約者の話主人公には結婚する予定の婚約者がいます。しかし婚約者が連日飲み屋に通い詰めるようになり困っていました。その日も遅く帰ってきた婚約者に主人公が「今日も遅かったじゃない」と言うと…。婚約者は「まだ起きてたのかよお前」と言いました。婚約者が帰宅出典:エトラちゃんは見た!笑って謝る婚約者出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、あることが判明します。それは一体何でしょう?ヒント!主人公は婚約者を問い詰めました。[nextpage title="0j00h"]通帳の残高が減っている出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「通帳の残高が減っている」でした。通帳を確認した主人公は「ねえ、これ何?」と婚約者を問い詰めます。なんと婚約者は飲み屋に通うために結婚資金にまで手をつけていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!友人の結婚相手は私の婚約者!?主人公は6年付き合った彼と婚約しています。ある日、大学時代からの友人にファミレスに呼び出された主人公。そこには友人と主人公の婚約者が並んで座っていました。驚く主人公に「妊娠3ヶ月なの♡」と友人は笑顔を見せ…。勝ち誇ったように「主人公の婚約者と結婚する」と宣言したのです。結婚宣言する友人出典:エトラちゃんは見た!彼も頭を下げ、主人公に慰謝料を差し出してきました。泣く泣く慰謝料を受け取り、婚約者と別れた主人公。その数年後、主人公のもとに1通の封筒が届きます。問題さあ、ここで問題です。届いた封筒の中身は?ヒント差出人は主人公を裏切った友人と元婚約者でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「結婚式の招待状」でした。数年経っても主人公の傷は癒えません。そんな主人公のもとに、2人の結婚式の招待状が届きます。2人が何を考えているかわからず、背筋が凍る主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月09日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚約者を略奪された結果』を紹介します。主人公が彼の家へ行くと、中から後輩が出てきました。そして後輩の後ろにいた彼が、主人公に対して婚約を破棄すると言ってきたのです。さらに彼は後輩を好きになったと言い、主人公を追い返して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4婚約者を略奪された結果出典:進撃のミカ母に報告出典:進撃のミカ電話がかかってきたが…出典:進撃のミカ今は話せる状態じゃなく…出典:進撃のミカ次の日…出典:進撃のミカ上司に破談の報告出典:進撃のミカ予想外の返事が…出典:進撃のミカ謝罪する主人公出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ突然彼から婚約破棄を告げられ、大きなショックを受けた主人公。母にメッセージで報告だけしたものの、すぐに電話で話せるような状態ではありませんでした。そして翌日、主人公は上司に破談したことを伝え、謝罪したのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月09日■前回のあらすじ既婚者の元山モトに独身偽装され結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし徹底的な証拠集めと弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行され…。そんなある日、モトの妻・レミから電話で「謝りたい」と告げられるのでした。離婚していないことがわかり、そのことを主人公がたずねると…。職場でモトの不貞行為と妻へのDVがバレたとのことでモトも大人しくなり、離婚しないと決断したと話します。■まともになったと思ったのに… ■その後、義両親の態度が一変…あの一件以来、モトは渋々ながら家事もやるようになり、まともになったように見えたと話す妻・レミ。しかし実際は裏で探偵を雇い、つきまとい行為をしていたことが判明するのでした。さらにモトが警察沙汰を起こしたことをきっかけにモトの義両親は手のひらを返し、モトを捨てないでほしいとレミにすがったといいます。そんな義両親に対して、レミは…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!無茶を言ってくる迷惑クレーマー主人公は家具店に勤める男性です。最近念願の新車を購入したばかりで浮かれていました。車の担当者が来店出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、職場にカーディーラーの担当者だった男性が来店。それをきっかけに主人公は新車をキャンセルする事態に発展します。問題さあ、ここで問題です。新車をキャンセルする事態になったワケとは?ヒント男性は主人公の職場であることをしてしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「男性が職場で迷惑行為を行っていたから」でした。来店後、後輩に無茶を言いクレームを入れる男性。その後、顔見知りということもあり主人公が接客を変わると…。男性は主人公に気づかないまま、文句をつけ、迷惑行為を繰り返すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日日々の生活に欠かせない電化製品。毎日使うという人も多いでしょう。「火を使わないから安心」と、子供だけで扱うこともあるかもしれません。しかし「便利だから」と、つい何でも温めてしまっていませんか。実は、加熱するものによっては予想もしていなかった事故が起こることも。安全な加熱を心がけましょう。レンジ加熱に向いているもの・向いていないものがある素早く手軽に温められることが魅力の電子レンジですが、加熱方法や加熱するものによっては発煙や発火を招くことがあります。消費者教育ポータルサイトでは、適切ではないレンジ加熱で引き起こされた事故事例や危険性について注意喚起を行っていました。消費者教育ポータルサイトによると、「サツマイモのレンジ加熱を繰り返したら部屋中が煙だらけになった」「レトルトカレーの外箱がレンジ非対応だったため発火した」などの事故事例が報告されているとのことです。「どちらも何の気なくやってしまうかも…」と不安になった人も多いのではないでしょうか。水分量の関係で発煙・発火することも少量の食品や根菜類のように水分が少ない食品をレンジ加熱すると、急加熱によって発煙や発火の危険性があるのだそうです。加熱の際は加熱時間を短く設定し、様子を見ながら加熱するとよいでしょう。また、電子レンジに対応していない容器を加熱すると発火トラブルの元です。レトルト食品や冷凍食品は、レンジ対応であるかどうかを必ず確認した上で加熱する必要があります。このほかにも発煙・発火の原因があり、万が一そのようなトラブルが起きた場合には適切な対応が必要です。・食品カスや汚れは、発煙・発火の原因になります。こまめに掃除しましょう。・発煙・発火した際は、すぐに動作を停止させ、電源プラグを抜き、扉を開けずに収まるのを待ちましょう。消費者教育ポータルサイトーより引用手軽なレトルト食品や冷凍食品に加え、最近はデリバリーやテイクアウトも一般的になっているため、レンジ加熱の機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。思わぬ事故を防ぐためにも、レンジ加熱の際には改めて注意してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月08日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚約者を略奪された結果』を紹介します。主人公は結婚式に向けて、着々と準備を進めていました。しかしそんなある日、職場の後輩から「先輩の彼氏、私がもらいます」と写真付きのメッセージが届いたのです。それを見た主人公は青ざめ、急いで彼の家に向かったのですが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3婚約者を略奪された結果出典:進撃のミカ彼の家から後輩が出てきて…出典:進撃のミカ笑っている後輩出典:進撃のミカ後ろには彼の姿が出典:進撃のミカ婚約は破談だと言い…出典:進撃のミカ主人公を追い返した出典:進撃のミカ主人公は立ち尽くし…出典:進撃のミカそのままドアが閉まった出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ彼の家から後輩が出てきて、青ざめる主人公。後輩の後ろには彼がおり、なんと婚約を破棄すると言ってきました。さらに彼は後輩を好きになったと言い、主人公を追い返したのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月08日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかし、紹介された婚約者は小学校の頃、祭りをいじめてきた同級生・ゆかりでした。猛反対する祭は、ゆかりが裏切り行為をしていることや、高校時代に1人目を産んでいることを兄に伝えます。ゆかりの言葉に信用を置けず、祭たちはゆかりの母に真相を聞きに行きました。すると第一子はゆかりの母がゆかりに内緒で元夫に親権を渡したとのことが判明。そこへゆかりが帰宅し、兄は嘘ばかりのゆかりに、もしお腹の子が自分の子であれば未婚の父としてひとりで育てると伝えました。さらに、過去に祭を傷つけたことを認めないゆかりに、「重要なのはいじめられた側の気持ちだ」と一喝します。すると、ゆかりの表情が一変し…。■ゆかりの様子がおかしい…?■とんだ茶番に付き合わされた3人は…■この親子と話しても埒が明かない…ゆかりは悔しさを押し殺すように、祭に土下座していじめたことを謝罪しました。思いもよらぬ行動に一瞬驚いた祭でしたが、被害者ヅラしてゆかりを庇う母親によって茶番劇に発展。謝られたからといって兄との結婚を許すことなどできないのでした。まるで反省の色など見せないゆかり親子に、このままでは埒が明かないと思ったサキは、ゆかりの父親に会わせて欲しいと言い出したのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月07日■前回のあらすじ独身と騙され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とバレた後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし騙された証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。すべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来る」と言うとその場を立ち去るモト。しかし深夜にモトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていき…。警察官いわく、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。そんなある日、モトの妻・レミから再び電話があり…。「まず謝りたい」とレミは告げると、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫がつきまといをしたことを謝罪するのでした。■てっきり離婚していたかと… ■まだ望みがある…妻の決断妻・レミがいまだモトと離婚していないことを知った主人公が、気になってたずねると…。レミいわく、モトの職場にモトの不貞行為と妻への暴力行為がバレたとのこと。小さい会社であったため、社長自らがモトと個人的に話をしてくれたことでモトも大人しくなり…。まだ望みはあると信じ、生活のため離婚しないことに決めたと話すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ主人公である祭の兄が婚約者を連れてきました。しかし、その相手が小学校時代にずっと虐げられていた同級生のゆかりだと知った祭は、結婚を阻止するため、ゆかりに他にも彼氏がいることや、高校時代に出産し隠し子がいることを突き止め、兄を説得しようとします。ゆかり本人に追及してもハッキリした事実を言わないため、祭たちはゆかりの母を訪ねました。ゆかりの母は1人目の子どもを育児放棄したゆかりに内緒で元夫に引き渡し、二度とかかわりをもたないと約束したと言います。数々の嘘が暴かれる中、病院に行っていたゆかりが帰宅。ゆかりの過去を知るサキと祭の姿を見て動揺するゆかりに、兄は「話がある」と切り出したのでした。■兄が出した答えは…■ゆかりと結婚しないと決めた理由は■帰ろうとすると、ゆかりの様子が…!?ゆかりとの結婚の意思がないことを伝え、お腹の子が自分の子どもだったら、未婚の父となり1人で育てると決意した兄。大事な家族を傷つける人と親戚同士にはなりたくないとハッキリ伝えました。祭に対するゆかりの態度を見ると、産まれてくる子どものことも傷つけるのではないかと、心配もしますよね。そして過去にゆかりが祭を傷つけていたことに触れ「重要なのは、いじめられた側の気持ち」だと諭し、その場をあとにしようとした兄。すると、ゆかりに異変が!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月06日■前回のあらすじ独身と騙されて、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とわかった後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし独身と騙されていた証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。彼との関係は終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、その場を立ち去るモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されたのでした。警察官が言うには、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…!■モトの妻・レミから突然の電話が… ■さらに謝罪を続ける妻・レミ妻・レミは主人公に対して「まずは謝りたい」と告げ、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫のモトがつきまといをしたことを謝罪するのでした。「私の身を守るために、警察の方から奥さんに伝えてもらおう」「奥さんが監視してくれるかも」そんな気持ちから警察官からレミにつきまといの件を伝えてもらった主人公。しかしレミの気持ちを考えると、申し訳なく、苦しくなるばかり…。さらにいまだ離婚していない状況をたずねると、知られざる展開を知ることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月06日1年前、私には婚約していた彼がいました。しかし、彼との結婚のため会社を退社することとなった際、会社の後輩から「先輩の婚約者と結婚することになった」と聞かされました。私は後輩に婚約者を奪われたのです。あまりのショックで立ち直るまでには時間がかかりましたが、その後いい人に巡り会えた私。そんなときにあの2人に再会することとなってしまい……。私は婚約者を奪われた今から1年前、彼と婚約し会社を退社することになり、次の日が最終出勤日というタイミングで、突然女性の後輩から連絡がありました。「実は私も明日寿退社することになったんです♡」と。(彼氏がいたって聞いたことなかったけど、そうなんだ……)と思っていると、続いて衝撃の連絡が。「先輩の婚約者さんからプロポーズされたんです!」。は…? どういうこと……? 彼女の言っている意味がわからず、私があ然としてしまっていると……。 「先輩から任された仕事、全部手をつけていないんで、よろしくお願いしますね! 私よりブスでババアのくせに結婚なんてムカついてたんですよw」と追い打ちをかけるような連絡が届いて……。 このように、私はあっさりと婚約者を略奪されてしまったのです。その後、元婚約者と後輩は結婚したと、風の噂で聞きました。私は彼と後輩に幻滅し、ショックを受け、しばらくの期間心が不安定になってしまいました。 それでもなんとか立ち直り、その後に出会ったすてきな彼とお付き合いを始めた私。今ではいいお付き合いができていて、もうあのころのことは思い出したくはありません。 元婚約者夫婦と再会そんなある日、元婚約者から連絡が届いたのです。「今、同じ結婚式場にいる。まさかお前が社長の奥さまと知り合いとはな」と。 実はこのとき、私は結婚式場にいました。元婚約者も同じ式場にいるようで連絡が届いたのです。そして、たしかに今日の式の新郎は社長という立場の人。しかし元婚約者がなぜ知っているのか、ましてなぜ会場にいるのか。私は理解できず嫌な気持ちでいっぱいでした。 元婚約者が言うには、自身が勤めている会社の社長が今日の結婚式の新郎なのだそう。そこに夫婦で招待されたと言うのです。ということは、あの略奪女の後輩もいるということになります……。 案の定、すぐに後輩から「まさか先輩もきていたなんて、地味すぎて全然気づかなかったあ!」と嫌みな連絡が届きました。 「今日私、社長の奥さまとお友だちにならないといけないんですう♪ なので、先輩は帰ってください」。新婦の友だちとして招待されている私は必要ないと言うのです。 ……彼女の主張を聞いて、心底呆れてしまいました。 「私は社長夫人の友人になるの。そもそも豪華な結婚式に、ブスのババアは場違いだわ!」とまで言われ、私は『本当のこと』を後輩に告げることにしました。 「今日は私の結婚式よ」と。 そう、今日は私の結婚式なのです。新郎である夫とは幼馴染で、私が傷心していたときにやさしく寄り添ってくれたことがきっかけでお付き合いを始めました。当然トラウマになった出来事も話しています。しかし、名前までは言っておらず、まさか元婚約者が彼の会社で働いているとは思いませんでした。 私は急いで夫に元婚約者と略奪女が結婚式にきていることを報告。すると、また驚きの事実が。なんと元婚約者夫婦は結婚式に招待していなかったことがわかったのです。私には「招待された」と言っていましたが、元婚約者夫婦が勝手に式場にきていただけだったのです。 そのことがわかると、夫は私も見たことがないほど怖い目をしていました。そして元婚約者夫婦に「俺の大事な人を傷つけたやつは許さない。君たちは招待をしていないのだから帰りなさい」と厳しく言ってくれたのです。 その後、元婚約者夫婦はぶつくさと文句を言いながらも帰っていきました。 結婚式から2週間後…結婚式から2週間後、またしても後輩から連絡が。「昔のことはすべて謝ります! だから私とお友だちになりましょう!」と。彼女が言うには、結果的に私はすてきな人と出会って結婚したわけだし、過去のことは忘れようということらしいです。 そして「略奪なんて本当にひどいことをしたと思っている。夫を支える妻同士、仲良くしてくださいよー!」と、私が社長夫人と知ったからか急にすり寄ってきたのです。 彼女とはもう一切かかわりたくないと思っていた私は、「あなたと仲良くするつもりはないわ。他の人をあたって」ときっぱりと告げました。すると後輩は「他の人じゃ意味ないんです! ”社長夫人の”先輩とお友だちになりたいんです!」と、下心丸見えの連絡をしてきて……。 何を言っても無駄だと思った私は、彼女との連絡を断ち、連絡先もブロックしました。 その後、元婚約者のほうも動揺からか、明らかに仕事のパフォーマンスが低下してミスを連発していることを聞きました。それを社長である夫のせいにして後輩は腹を立てているようですが、もう相手になどしません。結局、彼らは自分たちで立場を悪くすることになってしまったのです。これに懲りて、もう相手の立場を見て態度を変えるようなこと、相手を見下すようなことはやめてほしいと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日1週間後に結婚式を控えている私のもとに、婚約者の母親から「招待状の新婦が双子の妹さんの名前になっている」との連絡が。慌てて式場に確認すると、新婦変更の連絡をしたのは双子の妹本人だったのです……。「もうバレちゃったの?当日まで黙っておくつもりだったのに~」と悪びれる様子もない妹。 式場によると、だいぶ前に新婦の名前変更の連絡を受けたそう。おそらく妹が私になりすまして連絡を入れたのでしょう。 「なんでこんな嫌がらせをするの?」と尋ねると、妹は「ただの嫌がらせだと思ってるの?」と言い出して……? 結婚式直前の新婦変更「本当に新婦を変更したのよ」「1週間後の結婚式で彼と結婚するのはこの私!」 どうやら、私の婚約者と妹は半年ほど前から私に隠れて付き合っていたようです。 街中で偶然私の婚約者と出くわした妹。婚約者が妹を私と勘違いしたのをいいことに、妹は私のフリをして既成事実を作ったそう。妹がネタばらしをしてもなお付き合い続けていたというのを聞いて、私は思わず頭を抱えました。 「身内の結婚をぶち壊すなんて……なんでこんなことを……」とつぶやいた私に、「双子のくせに抜け駆けしようとしたからムカついたの」「私たちは同じ顔、同じ生まれ、同じ育ちなのよ?なのにあんただけいい男と結婚するなんて絶対に許せない」「だから奪ってやったのよ」と妹。 「彼は私を選んでくれたんだもん!」「同じ双子でも、私の方が趣味の話も合っておもしろいって!酒も強くてノリも良くて、私の方が好きなんだって!」と、妹は私にマウントを取ってきます。自分がいかに婚約者に愛されているかを私に見せつけたいようです。 「お姉ちゃんがいっぱい時間をかけて準備してきた装飾も料理もドレスも、全部私が新婦としてもらっちゃいまーす!」「私たちが双子だったおかげで、招待客の変更や追加も要らないし」 浮気男と2人きりで挙式を楽しむならまだしも、略奪婚の結婚式に招待客を呼ぶなんて……。 「参列者そのままで新婦だけ交代よw」「あんたは惨めに親族席から私たちを見ていなさい」「アンタ式代払えるの?」「え?」 結婚式と婚約者の秘密結婚式の費用は約800万円。婚約者の希望により、オプションをたくさん追加したため、かなり豪勢な式を挙げる予定だったのです。 オプションをたくさん追加したこともあり、正確な金額が決定したのがついさっき。金額確定から3日以内に現金一括で支払うことを式場に約束していたのです。 結婚式費用はすでに支払われているものだと思い込んでいた妹は大慌て。「でも、こういうのって新郎が出すものじゃない!」「全額は無理でも、せめて半分とか……!」と言い出しました。 「もちろんその予定だったわよ」「だけど彼がお金に困っているって泣きついてきたから、一度私が立て替えて支払うことになっていたの」 妹は、婚約者のお金周りのことを一切知らなかったようです。そして、仕事のことも……。 「彼、今無職よ?」「勤めていた会社が倒産して、そのまま仕事も見つからなくて」「失業手当はライブや飲み会で使い切って、私にお小遣いをせびる始末よ」 こんな状況だから結婚式もやめようと提案したのですが、婚約者は「親にも伝えているのに、今更結婚式を中止にはできない」の一点張り。あの様子では、きっとご両親にも無職であることを伝えていなかったのでしょう。 「とりあえず、あと3日以内に800万円用意できるのよね?」と聞くと、「そんなのあるわけないでしょう!貯金なんて100万もないわよ……」と妹。「姉なら妹のことを助けてくれるよね?予定通り立て替えてくれない?」とすり寄ってきましたが、もちろん支払うわけがありません。 誰からも祝われない結婚式そして、結婚式当日――。 私から事前に話をしていたこともあり、両家の両親はそろって欠席。そもそも略奪婚に参列するなんて外聞が悪いのです。どこからか話を聞いたのか、それとも招待状を見て察してくれたのか、親族も友達もほとんど現れなかったそう。 結局、妹たちは式場に支払いを待ってもらっていたそうです。ご祝儀で800万円を回収できると思い込んでいたようで、「あてが外れたんだけど!」と私に怒りの電話がかかってきました。「お願いだから立て替えてよ!」と泣きわめく妹に、「借金でもなんでもして夫婦2人で乗り越えなさい、お幸せにね」とだけ告げて、私は電話を切りました。 その後――。 妹たち夫婦は高い金利でブライダルローンを組み、結婚式代を返済することになったそう。両家の両親からは絶縁状を突き付けられ、誰にも頼れない状況に陥ったから助けてくれ、とまたも妹が私に泣きついてきました。しかし、私には助けてやる義理はありません。 略奪が発覚した後、すぐに私は引っ越しました。新しい住所は両親にしか伝えていません。妹の連絡先をブロックしたので、ようやく落ち着いた日々を過ごせそうです。また、結婚式費用800万円が手元に残ったので、これからはエステや海外旅行など、自分磨きや趣味を楽しもうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日結婚を控えていたある日、私は妹に婚約者を奪われました。妹は、昔から人の彼に手を出すことで有名で……。私がもともと付き合っていた彼は、資産家の息子でとてもイケメン。でも妹に乗り換えるなんて……私の見る目がなかったとも言えますが、とてもショックでした。 妹はこんなとき騒いでこられると反対にうれしくなるらしく、自分の勝ちを確信していい気分になるのだそうです。ですから、私は妹を喜ばせないよう今回は静かに身を引きました。温厚な母が…1カ月後、妹たちから結婚式の招待状が送られてきました。苦情を伝えると「家族に祝ってもらいたい」と言い出した妹。私は「絶対に行かない」と言いました。 そのとき、母から私を心配する連絡が。母は私が「妹の結婚」について何か思うところがあるのではないかと聞いてきました。どうやら以前私が婚約者について話したことを覚えており、その特徴に似た男性を妹が連れてきたことで引っかかったようなのです。 そこで私は、事実をありのままに伝えることにしました。すると母は、私の気持ちに寄り添ってくれました。しかしその後の母の言葉に驚愕。なぜなら、いつも温厚な母の口から出てくるとは思えない言葉だったからです。「姉から婚約者を奪うなんて、あのバカ娘」「式には母さんが出るから」「地獄を見せてやる」「え、お母さん……?」 母から「このまま泣き寝入りするなんて絶対にダメ!」「協力するから!」と言われ、私はややあ然としてしまいました。さらに母は「誰かを犠牲にして幸せになろうとするなんて絶対に許されない行為」「たとえ娘であろうと容赦しない! しっかりと償わせなければ……」と言いました。 母の本気度を感じ、私も妹をぎゃふんと言わせてやろうという気持ちになりました。私たちは相談し、結婚式当日にとある作戦を実行したのです。今日という日をお祝いしよう!式当日、妹はしつこく連絡をしてきました。どうしても自分の幸せを、私に見せつけたいらしいです。この後とんでもないことが起ころうとは、そのとき妹はまだ気づいていませんでした。 母は披露宴の途中、サプライズでビデオレターを流しました。出演は、妹に恋人を略奪された被害者の皆さん。もちろん私も出ました。 それを見た妹から私宛に「披露宴をめちゃくちゃにされた」と怒りの連絡が。どうやら母がビデオレターを流した後、会場はパニックになり、披露宴は中断されたそうなのです。さらに面子を潰された新郎の両親がブチ切れ。披露宴代は一銭たりとも支払わないと宣言されたとのこと。 妹は義父母という良いスポンサーができたことをいいことに、披露宴にかなりのお金をかけていました。しかし、妹は浪費家で、結構な借金があり、今回の件でその借金に加え、披露宴の代金まで支払うとなると、妹の首は回らなくなるでしょう。必死に義両親に泣きついたみたいですが、無駄だったようです。その後、婚約者とは大いにもめて、結局別れたと聞きました。 幸せになる…結婚式での出来事は笑い話となって広まり、妹も婚約者も今まで築いてきた人間関係をすべて失うことになりました。婚約者も披露宴に会社の上司などを呼んでいたため、今回の件で昇進の道は閉ざされてしまったようです。 私はというと、今は母と一緒に暮らしています。いつかまた恋ができるようになると母は慰めてくれますが、しばらくその辺りは慎重になりたいと思っています。私が結婚して幸せになることが、妹への一番の仕返しですから、絶対に幸せになりますよ! 「誰かを犠牲までにしての幸せなんておかしい」実母は今回の娘同士のトラブルに胸を痛めたことでしょう。ただ、娘たちが幸せになってほしいことも事実。心を鬼にして、姉の味方についたのかもしれませんね。妹にはそんな実母の思いや自分がした裏切りに早く気がついてもらい、反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日■これまでのあらすじ小学校の頃ずっと苦しめられてきた同級生・ゆかりと兄が結婚すると知った主人公・祭。結婚反対の祭は友人サキと共にゆかりについて調べます。兄の他に2人彼氏がいて、お腹の子の父親は兄ではない可能性があること、さらに隠し子がいることを突き止め、兄は婚約を一度白紙に戻しました。ゆかりが本当のことを言わないのでゆかりの母に会いに行った祭たち。隠し子について追及すると、ゆかりの母がゆかりにも内緒で身勝手に元夫に子どもを引き渡していたことがわかります。さらにはこの結婚が兄の経済力目的であるかのような発言まで飛び出す始末。ゆかりが祭をいじめていた過去についても、ただの遊びだと思っていたと言うのでした。■ゆかりと鉢合わせ…!?■祭とサキの姿を見て青ざめるゆかり■相変わらず誤魔化そうとするゆかりに兄は…祭とゆかりの過去について謝罪すると言う母親ですが、それだけで済む話ではなくなっているということにまだ気づいていないようです…。子どものDNA検査は出産後にするという約束だったので、それ次第で兄の対応が変わることを説明しようとした時、病院からゆかりが帰宅してきました。祭とサキの姿を見たゆかりは、祭に手をあげたことがバレるのでは、とうろたえ言い訳を繰り返しますが、兄はそれを遮り「話がある」とゆかりに詰め寄ったのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月05日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を立ち去るのでした。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていきました。警察官いわく、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受ける主人公。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々を過ごします。■ん?聞いたことがある声…! ■奥さんが監視してくれるかも…知らない番号からの着信に出ると、声に心当たりが…。すると声の主はモトの妻と名乗るのでした。以前、モトが自宅に押しかけてきた際、警察官に「モトの奥さんにもつきまといのことを伝えてほしい」とお願いしていたことを思い返します。突然の電話に動揺する主人公に、妻・レミが口にしたこととは…!? レミにつきまといの件を伝えてもらってよかったのか、主人公は考えさせられることになるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月05日婚約者を奪われたあの日、私と妹は絶縁したはずでした。しかし、妹からは「結婚式をするから来てね!」と浮かれた連絡が。それからしばらく経って、今度は「やっぱりお姉ちゃんに婚約者を返してあげる!」との連絡がきて……?婚約者を妹に奪われたあの日から、私は妹を許せなくなっていました。しかし、妹は「たった2人の姉妹なんだから、婚約者を奪われたくらいで絶縁なんて……」と言って、私に連絡をしてくるのです。 しかも、「私と彼との結婚式の日取りがついに決まりました~!」「お姉ちゃんも招待するから来てね!」と妹。私は妹の結婚式には絶対に行かないと心に決めていたのですが……? 略奪の繰り返し数日後――。 会社の後輩から、「実は今月中に結婚することになったんです!」とうれしい報告が。妹の結婚式の連絡を受けたときとは感情が正反対で、思わず自分に苦笑してしまいました。 「昔、彼氏をとある女の子に略奪されたことがあったんですけど……」「なんとか再構築に成功して、結婚することになったんです!」 略奪で大変な思いをしたのは私も同じ。今後の自分のためにもなると思い、結婚にいたるまでの経緯を詳しく聞いていると、なんだか略奪女と私の妹が重なるような感じを覚えました。 そこで、「もしかして、その略奪した子って……」と妹の名前を出すと、「その子です!お姉さんだったんですか!?」と後輩は恐縮しきり。私自身も婚約者を略奪されたこと、私の婚約者と妹が近々結婚することを打ち明けると、「よかった……!じゃあもうこれで奪われる心配をしなくていいんですね……!本当はまだ不安だったんです……」と半泣きで喜んでいました。 後輩は、当時医学部に通っていた彼を妹に略奪されたそう。しかし、国家試験に落ちた途端に、妹はその彼を捨てたのだとか。その後、再会した後輩と彼は、喧嘩別れの原因が私の妹にあることに気づき、仲直りして復縁したとのことでした。 「彼も無事国家試験に受かって、今は医師として活躍しています」「でもその話を妹さんが聞きつけたって噂を聞いて……またちょっかい出されるんじゃないかと不安で不安で……」という後輩に、「いろいろ複雑だけど、結婚さえすればさすがの妹も落ち着くと思うわ」「本当、うちの馬鹿な妹がごめんなさいね」と私は頭を下げました。 婚約者を返却!?1カ月後――。 あれだけ連絡をするなと言っておいた妹から、何度も何度も着信が。いい加減にしてよ、と思いながら出ると、先月の電話よりもいちだんと興奮した声の妹が。 「私ね、お姉ちゃんに彼を返してあげようと思うの!」「だから、彼と復縁して結婚してもいいんだよ!」「は?」 まさに寝耳に水。そもそも、妹になびいた男にもう用はありません。 「前に付き合ってた元彼がね、今はお医者さんになってたの~!」「私はそっちとヨリを戻すから、お姉ちゃんの彼は返してあげる!」 私が元婚約者に興味はないといくら言っても、妹は「またまた~、内心はうれしいくせに」と話を聞いてくれません。それどころか、「お願いだから彼を引き取ってよ~!私は医者になった元彼と早くヨリを戻さないといけないんだから!」と高圧的な態度。 そこで、「あなたがヨリを戻したいと思っているお医者さんって……」と後輩から聞いた名前を出してみると、「なんでお姉ちゃんが知ってるの!?」とさすがの妹も驚いた様子でした。 「その人なら、ついこの間私の会社の後輩と結婚式を挙げたわよ」「後輩から全部聞いたわよ。あんたが卑怯な手口で彼氏さんを奪ってすぐにポイ捨てしたこと、そして医者になったと知った途端にまた狙い始めてたってこともね」 事実を突きつけると、妹は「信じらんない!あいつらヨリを戻すなんて!」と憤慨。「私の元婚約者だって有名企業のエリート営業マンじゃない、不満に思うことはないでしょう?」という私の言葉は、さらに妹をヒートアップさせてしまうのでした。 元婚約者の実態「私たち、今週末には結婚式を挙げる予定だったのに、彼から『結婚前に話がある』って昨日呼び出されて!」「『俺は貯金が0円で、浮気相手が現在進行形で5人もいる』って暴露してきたのよ!!」 妹を含めて6人と同時進行で付き合っていたなんて……。呆気に取られた私を置いて、妹は話し続けていました。 「私を入れて6人と付き合ってるから、そのデート代で給料は全部使いきっちゃうんだって」「結婚しても浮気相手たちと別れるつもりは一切ないって言いきったのよ!?」 元婚約者の真実の姿を知って、私はまだ言葉が出ませんでした。もしあのまま付き合い続けていたら……、妹に代わって貧乏くじを引かされていたのは私なのですから。 「別れたいって言ったら、『婚約破棄の慰謝料として500万円払え』って言われて……」「だから、婚約破棄じゃなくて新婦を変更しちゃえばいいと思ったのよ!お願い!お姉ちゃん!」 「もう私を巻き込まないで、私から婚約者を奪ったのはあんた自身なんだからそのツケはきっちり自分で払いなさい」とだけ告げて、私は電話を切りました。 その後――。 500万円を用意できなかった妹は、結局私の元婚約者とそのまま結婚。彼が浮気をしていたので、慰謝料を払う義務はもともとなかったように思いますが、請求され、妹は焦って信じてしまったのでしょう。もちろん、私は結婚式にも参列せず、お祝いも出しませんでした。略奪を知っている両親も、妹を援助する気は一切ないと明言していました。個人的には、貯金0円で浮気する元婚約者と、姉を裏切る妹はお似合いだと思っています。 一方、後輩はというと、「もう不安にならないように、自分に自信をつけたいから」と言って、自分磨きや資格取得に励んでいます。後輩が幸せに暮らすことを願いつつ、その姿に刺激を受けたので、私も近々新しいことに挑戦してみようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月05日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「姉の彼氏をねらう妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。彼氏をねらう妹婚約した彼氏を家族に紹介した主人公。するとその後、妹から「なんでお姉ちゃんがあんなイケメンと婚約してるの!」と連絡がきました。そして「お姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と言い出した妹に、主人公は絶句。妹には何度も彼氏を奪われていて、主人公はうんざりしていたのです。さらに父からも「妹に譲れ。譲らないなら容赦しない」と信じられない連絡がきました。それから数日後、彼氏から突然「話がある。もう限界なんだ…」と言われ…。気持ち悪いメッセージ出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「え…?」と困惑していると、その理由が妹からの気持ち悪いメールだと判明するのでした。読者の感想主人公の彼氏をねらう妹と、それを擁護する父に驚愕しました。これから先もずっと不安がつきまとうので、妹とははやめに縁を切ったほうがいいと感じました。(30代/女性)人の彼氏を平気で奪おうとするなんて、恐ろしいですね。妹に気持ちの悪いメールを何度も送られて、彼氏も気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月05日今回は男性が別れを決意した瞬間を紹介います。たとえどんなに仲良しでも、別れるときは一瞬かもしれません。金銭感覚が違いすぎた「最初は気配りができる彼女に惹かれて付き合い始めたけれど、次第にデート代まで細かく請求されるようになり、冷めてしまいました」(29歳男性)金銭感覚が違いすぎると、どちらかが我慢し続けることになります。何事もバランスが重要ですよ。不誠実な態度をとられた「『いずれ結婚しよう』と話していたのですが、スマホのメッセージで浮気していることが発覚しました。そのまま連絡を絶ちました」(26歳男性)相手の言動が信用できなくなったら、その関係を見直すタイミングかもしれません。嘘をつかれたとき「婚約した女性と街を歩いているときに偶然昔の同級生にバッタリ会いました。なぜか婚約者と同級生は知り合い同士のようで、思わず『紹介したことあったっけ…?』と聞きました。すると同級生の話から婚約者は僕に内緒で浮気していたことがわかりました…」(20代男性)嘘をつかれるとどんなに強い信頼関係も一瞬で崩れてしまうでしょう。無理に付き合い続けないで自分の気持ちに正直でいることは、どんな決断においても不可欠です。限界を感じたら、しっかりと話し合いましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月05日■前回のあらすじ独身だと言われ既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求をまぬがれるのでした。彼との関係はすべて終わったと思っていたものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去ったモト。しかしその日の深夜に、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていくのでした。モトが逮捕されるかをたずねると逮捕までは難しいと話す警察官。それを聞いた主人公は、接近禁止命令が出せるかどうかをさらに確認すると、今の段階では出さないほうがいいと告げられ…。警察官は相手が逆上して襲いに来る可能性を示唆し、モトへの警告とパトロールの強化を約束するのでした。■事件以来、生活は一変し… ■モトの影に怯える日々あの事件以来、常に何かに怯えながら生活するようになった主人公。カーテンを閉めて、家に閉じこもる生活が続きます。モトが再び家に来ることはありませんでしたが、早くこの場所から立ち去りたいと必死に物件を探す主人公。焦る日々を過ごす中、1本の電話がかかってきて…?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月04日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】披露宴に私の元夫を招待するという婚約者「俺の友達を呼ぶのは当然!!」→友人一同で成敗してやった話【スカッと】』第4話を紹介します。幼なじみが主人公の元夫だと知りながら招待しようとしている婚約者。主人公はそんな婚約者を怒り、元夫の顔を見るのも嫌だと伝えました。そして、婚約者に元夫を呼ばないでほしいと伝えたのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#4【LINE】披露宴に私の元夫を招待するという婚約者「俺の友達を呼ぶのは当然!!」→友人一同で成敗してやった話【スカッと】出典:Youtube「スカッとドラマ」全然思わない出典:Youtube「スカッとドラマ」どれだけもめたか…出典:Youtube「スカッとドラマ」2人からたくさん慰謝料を…出典:Youtube「スカッとドラマ」生活がカツカツ出典:Youtube「スカッとドラマ」元夫の話なんて聞きたくない出典:Youtube「スカッとドラマ」慰謝料は当然のこと出典:Youtube「スカッとドラマ」元夫がおかしいと…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」婚約者は、元夫が主人公の結婚をお祝いしたいと言っていると言いました。しかし主人公は、元夫の話を聞くことすら嫌だと思っていて…。主人公が元夫をおかしいと思わないのかと聞くと、婚約者は「全然思わない」と言います。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これで終わったと安心したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去りました。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、大声をあげインターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されていくのでした。モトは逮捕されるのかと警察官たずねると、腕をつかまれたという点で暴行罪になる可能性はあるものの、逮捕までは難しいと言われ…。どれだけ怖くても実害がなければ逮捕されず、警告のみになると聞かされた主人公は、接近禁止令についてたずねると…。■今の段階では出さない方がいい…!? ■万が一に備えて引越しも…接近禁止命令が出せるかをたずねると、今の段階では出さないほうがいいと告げる警察官。相手が逆上して襲いに来るかもしれないと話し、モトへの警告とパトロールの強化を行うことを約束するのでした。万が一に備えて引越しをすすめられるも、防犯性の高い物件は家賃が高く…、さらに実母との関係から実家に戻れない主人公は、物件探しに焦る日々を過ごすことに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月03日あなたがそれを望まなくても、ある日突然知らぬ間に既婚者との浮気の渦中にいる可能性もあります。今回は、浮気に巻き込まれやすい女性の特徴を解説します。すべてを信じ込む無邪気さ疑いを知らない、純粋な心をもつ女性は既婚者にとっては都合がいいのかもしれません。「奥さんとはもう別れる一歩手前なんだ」「自分の居場所が家にないんだ…」そんな彼らの言葉を素直に受け入れ、同情し、さらになんとかしてあげたいと思ってしまうのです。このような事態を避けるには、まずは彼の言葉を盲信しないことが大切です。自分だけにすべてを捧げてくれると感じていない既婚者は家庭の存在から女性を扱うことに慣れており、彼らとの浮気はまるでお姫様のように扱ってくれるため、魅力的に感じてしまうのかもしれません。自信を持っていない女性や、異性から特別扱いされた経験がない女性は、特に注意が必要です。興奮を求めて他人のモノをほしがる安らぎよりも、熱烈でスリルある恋を求める女性は、浮気にハマりやすい傾向にあります。浮気は既婚という垣根と「バレたらどうなるか」という不安が逆に刺激を与え、魅力を感じさせます。さらに、他人のものがよく見えてしまう女性も浮気に足を踏み入れやすい特徴です。他人と彼の話をせず、冷静に判断できないため、他人の夫である彼が魅力的に見えてしまうのです。最後に、浮気の危険性について「道で一人ぼっちの男の子を発見し、自宅に帰るように話しました。男の子が家に帰るのを見届けようとしたのですが、アパートから夫と見知らぬ女性がでてきて…明らかに夫の浮気現場でした。しかもその女性が男の子の母親で、まさかの事態が重なり混乱しました…」(30代女性)浮気は自分たちだけでなく、周りも傷つけるNG行為です。絶対に足を踏み入れないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月03日■これまでのあらすじ自慢の兄が結婚すると聞いた主人公・祭。その相手は昔祭をいじめてきた小学校の同級生・ゆかりでした。結婚反対の祭が幼馴染のサキに相談すると、ゆかりには3人の彼氏がいること、隠し子がいることが発覚!兄はゆかりを追及し、DNA検査を受けるよう求めます。しかし検査は拒まれてしまい、入籍は産後まで待つことになりました。その後兄に告げ口したことを責められた祭。ゆかりは最初の子を元夫から引き取り4人で暮らしたいと言います。育児放棄していたと聞いていた祭たちは、事の真相を確かめるため、ゆかりの母親を訪問。この母親にも色々嫌な思い出がある祭は、自分のことを覚えているかと尋ねると…?■昔あんなに虐げられたのに…■都合の悪いことは忘れているゆかりの母親に…■誤魔化すところも親子でそっくり!父のことを見下す発言をされた記憶が鮮明に残っている祭。ゆかりの母は都合の悪いことはすっかり忘れているようなので、わざと思い出させるように当時のことを話しました。「記憶にない」と慌てて誤魔化すその姿はゆかりそっくり。早速本題に切り込む兄ですが、思わず顔が青ざめるゆかりの母…、絶対何か隠していますね…!次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月02日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいると判明した後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求から逃れることができた主人公。これですべて終わったと思っていたら…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、立ち去ったモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されることになります。事情聴取の警官に、モトは逮捕されるのかとたずねると、物を壊したり怪我をさせたりといった被害がないため、即逮捕は難しいと言われ…。さらに今回の被害は、今の段階では「つきまとい」だと告げられるのでした。■今の段階では逮捕が難しい… ■もし無理やり家に入られていたら…!?今回の事案について、腕をつかまれたという点で暴行罪になる可能性はあるものの、逮捕までは難しいと話す警察官。どれだけ怖くても実害がなければ逮捕されず、警告のみになると聞かされた主人公は、接近禁止命令についてた尋ねると…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月02日栃木県那須町の河川敷で焼損した夫婦の遺体が見つかった事件で、5月1日、実行役として元子役の若山耀人容疑者(20)が逮捕された。若山容疑者は同時に逮捕された姜光紀容疑者(20)と共謀し、飲食店経営の宝島龍太郎さん(享年55)と妻の幸子さん(享年56)の遺体に火をつけて損壊した疑いが持たれている。仲介役とされる平山綾拳容疑者(25)は、二人は犯行後に250万円ずつの報酬を受け取ったと話しているという。かつて子役として活躍していた若山容疑者。’14年に放送されたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』では、岡田准一(43)演じる主人公の黒田官兵衛の幼少期・万吉を演じていた。さらに、その際の演技が評価され官兵衛の息子・松寿丸役として再登板。当時、中日新聞のインタビューに対し若山容疑者は、憧れの俳優は「かっこいいし、演技も上手」だとして、岡田准一の名前をあげている。そして、将来の夢についてもこう語っていた。「大人になっても人気のある俳優になりたい」(『中日新聞』14年4月2日夕刊)大河出演で脚光を浴びると、夢に向かって邁進した。『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)、『Nのために』(TBS系)、『精霊の守り人』(NHK)など数々のドラマに出演。‘16年には映画『ぼくが命をいただいた3日間』で主演を務め、’18年の映画『曇天に笑う』にもメインキャストのひとりとして好演した。NHK Eテレの子供向け番組『未来広告ジャパン!』でも、第1期レギュラーに抜擢されるなど、幅広い活躍を見せていた。将来を嘱望されていた俳優だった彼の身に何が起き、非道な犯罪に手を染めることとなってしまったのかーー。5月2日の朝、送検のため留置先の東京・大田区の警視庁田園調布署を出た若山容疑者の首元には、翼のようなタトゥーが描かれていた。子役時代にチャームポイントだった大きな目は今も印象的。しかしその眼差しは暗く、じっと地面を見つめていた。10年前に語っていた夢からかけ離れた現在に、今何を思うのか――。
2024年05月02日