皆さんは、義家族と揉めた経験はありますか? 今回は「ゾッとする義母の一言」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫が亡くなり…夫と双子の子どもたちと、幸せに暮らしていた主人公。しかしある日、夫が事故で亡くなってしまいます。そして葬儀も終わり落ち着いたころ、主人公は義母と今後について話し合いました。義母は「1人で双子を育てるなんて難しいし、お金もないでしょ?」と主人公を心配します。しかし主人公は「遺族年金や保険金が支給されるので大丈夫です」と説明。そして夫が生前に残したライフプランを義母に見せ、それをもとに「事故の慰謝料と賠償金は義両親に渡します」と伝えると…。ブツブツ言い始め…出典:エトラちゃんは見た!義母は「息子を失ったのにそれだけ?私が一番悲しいのに」と言いだし…。「お金と子どもを寄こしなさい」と衝撃発言をしたのです。主人公は「…?」と困惑して、義母に反論。すると義母は「保険金目当てだろ!」と言いがかりをつけてきて、主人公はゾッとしたのでした。読者の感想夫が亡くなって悲しいのは一緒なのに、主人公の気持ちを考えない義母の発言には絶句しました。夫が亡くなったのを主人公のせいにするなんて、信じられません。(20代/女性)「自分が1番悲しいのに」という言葉に義母の本性があらわれていますね…。息子を失ったショックで気が動転しているのかもしれませんが、主人公にとってショックな一言だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月03日わが家は子どもが3人いますが、実は夫婦ともに3人目を迎えるとは思っていませんでした。夫は結婚当初から子どもは2人までと言っていましたし、私も2度の稽留流産の経験から、妊娠すること自体を怖く感じていました。そんな私たちが3人目を決意した理由は、意外にも夫が告げてきた“予言”でした。夫、突然3人目を予言コロナ禍になったころ、わが家はアメリカ在住で、子どもは5歳の長男と1歳の長女の2人。ロックダウン生活を経験しながら3カ月ほど経過したある日、夫が急に「君との間には3人子どもがいるんだ、絶対」と予言しました。 驚く私に彼が言ったのは、ロックダウンという、家で家族だけと過ごす新しいライフスタイルの中で、大きく価値観が変わった。“何があるかわからない人生で、絶対の宝物は家族だ”という強い思いを持ったということ。 そして、わが家に子どもは3人いるという予感が生まれ、どんどん強くなったそうです。私はまさか彼が3人目を予言するなんて、とはじめは信じられませんでしたが、彼の揺るぎない思いに心を動かされ、3人目に前向きになったのでした。 あっという間に授かった3人目わが家は1人目が生まれるまで約5年、2人目が生まれるまで2回の稽留流産を経て約4年かかりました。当然3人目も難航するだろうと覚悟したのですが、排卵検査薬を使い自己流でタイミングをとってみたところ、すぐに妊娠が判明。 夫の予言から2カ月と経たずに3人目を授かり、夫は「ほらね!」としたり顔。私もまさかのスピード妊娠に驚きましたが、コロナ禍での妊娠出産にもかかわらず大きなトラブルなく3人目を出産したのです。 予定されていたかのように生まれてきた3人目を見て、私はまさに夫の予言は大当たりだと感じました。たくさんの喜怒哀楽や感動を分かち合ってくれる3人の子どもたちは、唯一無二の宝物。3人目を迎える決意をさせてくれた夫の予言に感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:濱田よし
2024年02月02日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「実はこんなに身近にあった!」な日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Fさんの場合本は買わずに図書館へ行くことです。読みたい本がすぐに借りられるかと言えばそうではありませんが、モノが増えることが苦手な性格なので、本が溜まっていくことがないのでイライラが減りました。身の回りもスッキリして、心が豊かになることだと思います。40歳/主婦Aさんの場合在宅勤務の日、昼休みに少し近所を散歩することです。気分転換になり、仕事のやる気が出るし、「近所にこんなところがあったんだ!」と小さな発見をすることも。楽しい気持ちになります。(31歳/会社員)Tさんの場合ガスを使わずに火を薪から焚くことにしました。火のありがたみを実感したことと、お金があまりかからなくなりました。私にとっては自給自足の生活をすることが豊かな生活に繋がりました。(32歳/会社員)自分にあった生活を今回はお金をあまり使わずに生活を豊かにする事例をご紹介しました。私たちが求める「豊かさ」は案外すぐそばにあるのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月02日皆さんは、パートナーとお金で揉めた経験はありますか?今回は「お金を無心してくる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)金遣いが荒い専業主夫の夫と暮らしている主人公。夫は定期的にお金を要求してくるため、困っていました。家事を完璧にこなしてくれるため、多少は大目に見ていた主人公でしたが…。あるとき、夫は生活費の10万円を2週間で使い切ってしまったのです。金遣いの荒さを主人公が咎めると…。言い訳する夫出典:Youtube「LINEドラマ」「メシの材料で10万円なんか一瞬で消える」と言い張る夫。主人公が「そんなわけないでしょ?」と言っても、聞く耳を持ちません。話にならないと思った主人公は、夫に渡していたプリペイドカードの利用を止めることに。するとそれから2日後、慌てた夫から「お前何かしやがったな」と連絡が来たのでした。読者の感想2週間で10万円を使い切るとは、さすがに金遣いが荒すぎますね。話をしても改善されないなら、主人公が強硬手段に出るのも無理ないと思います。(40代/女性)家事を完璧にしてくれる夫には関心しましたが…。お金を無心し、生活費をすぐに使い切ってしまうとは驚きました。(20代/女性)
2024年02月02日皆さんは、お金のことでパートナーともめた経験はありますか? 今回は「就職活動用のお金で遊びまくる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。就職活動中の夫ある日、就職活動中の夫から「お小遣いが少ない!!」と文句を言われた主人公。しかし夫に渡したお金はお小遣いではなく、夫が就職活動をするために使うお金でした。主人公がそのお金で遊び放題していることを指摘すると夫は逆ギレ。さらに会社を立ち上げている主人公に「従業員の面倒が見れてなんで夫の面倒が見れないんだ」と文句を言ってきたのです。夫は家事も一切しない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」就職活動をせずに家事もしない夫に、お金を払うことはできないと告げた主人公。すると夫は主人公の方こそお金を欲しがっていると言って、非難してきたのです。挙句の果てに「気分悪くなる」と言ってお金の話を遮った夫に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想自分からお金の話をしたにもかかわらず、都合が悪くなると話を遮る夫に呆れました。身勝手な夫に振り回される主人公が気の毒です。(40代/男性)就職活動費をお小遣いとして使い果たしてさらに要求するなんて呆れますね。都合が悪くなると話を遮られたら話し合いもできないですし、うんざりして愛想をつかすと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「好きなものに囲まれて幸せ!」な日々の生活を豊かにするヒントを探ります。Yさんの場合毎朝SNSで配信されているヨガをやることです。朝は自分のためだけの時間を取ることで精神的なゆとりができて、姿勢を意識するようになったことで、前向きな気持ちになれることが増えました。また、毎日体にいいことをしていると思うことで気持ちが安定したのか、ストレスから来る暴食や衝動買いが減りました。心と時間に余裕があり、小さな幸せに気付くことができ、周りの人や自分にも優しくできる生活が“豊か”なのではないでしょうか。(35歳/パート)Tさんの場合以前、野菜の価格が高騰していた頃に、思い切って出来る範囲で家庭菜園をやってみようと思い、少しですが続けています。スーパーで買う野菜に比べて小さかったり、数が少なかったりして完全に満足できるレベルではないですが、自分が水やりなど手入れをして生まれた命の味だと思うと感動して美味しく感じられます。私は「笑顔が絶えないこと」が生活の豊かさにつながると思っています。(49歳/主婦)Mさんの場合いらないものを捨ててミニマリストになったことです。物欲がなくなり、自分が本当に好きなものがわかったので生活が豊かになりました。家族と好きなものに囲まれて、幸せを感じながら過ごすことが私の豊かな生活です。(36歳/会社員)Cさんの場合自分で簡単な材料を100均などで買ってきて季節の飾りをつくることです。子どもとクリスマスリースをつくって玄関のドアに飾りました。子どもと一緒に頑張ったおかげで、ご近所さんにも褒められ……。心身ともに健やかに生活できることが豊かにしてくれるのだと思います。(40歳/主婦)豊かな生活とは?この記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】海外旅行にやたらと出かけ、散財する妻主人公は妻と2人暮らしのサラリーマンです。やたらと海外旅行へ行き、散財する妻に悩んでいました。妻は今月分のお金も使い果たしてしまったようで…。「お金振り込んで」と要求してきたため、振り込み額を尋ねた主人公。「とりあえず1000万円」と回答する妻。主人公は「は…?」と驚愕し、お金の用途を尋ねます。すると妻は「買い物もそうだし、旅行はいろいろお金がかかる」と発言。一歩も引かない妻出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が渋るも妻は一歩も引きません。そんな妻に主人公はある対応をしました。問題さあ、ここで問題です。妻から1000万円を振り込むように頼まれた主人公の対応とは?ヒント主人公が渡したのは現金ではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「一旦家族カードを渡すことにした」でした。主人公の対応に「全然愛情を感じない」と文句を言う妻。その後主人公が説得し、渋々了承した妻は旅行に出かけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「これぞ一石二鳥!」な日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Bさんの場合図書館に通うことです。本を読むことで知識がつき考え方が変わるのでメンタル面でよくなったと感じます。お金に余裕があって、メンタルが良好な状態が豊かな生活には必要だとおもいます。(27歳/会社員)Uさんの場合昼休みに20分程度の軽めの運動するようになったことです。運動することで体重が落ち、体にキレがでて、だるさを感じることが減りました。また、睡眠の質も少し上がったことで、生活にメリハリがついたと感じています。心身ともに健康であることが生活を豊かにさせると感じています。(38歳/会社員)Kさんの場合冷暖房がついている1つの部屋に、家族が集まるようにしました。同じ部屋に集まることで、一緒にテレビを見たり、話したり、同じ空間にいることで安心したり意識が変わって、節約にも繋がっています。健康でストレスのない生活こそが生活を豊かにするのではないかと考えます。(38歳/無職)豊かな生活とは?この記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月30日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Wさんの場合自家栽培をすることです。私は水耕栽培で紫蘇やパセリ、トマト、サンチュを育てています。取れたものを料理に少し足すだけで、気分的にもより美味しく感じるように。室内でもすくすくと育つため、日頃から植物を育てることが楽しく……。パートナーと2人で飲みながら一緒に料理を作り、今日の出来事を話しながら一緒に食べることが生活を豊かにしています。(63歳/歯科医師)Aさんの場合料理の幅を広げることです。料理について学びを深めたことで、食材や材料費を抑えて美味しい料理を作れるようになりました。生活を豊かにするためには、心も体も健康であることを心がけ、趣味の取り組みも怠らないことだと思います。(33歳/会社員)Eさんの場合通勤時間の有効活用で、ラジオやSNSで本の解説動画を聞き流すことです。さまざまな人の意見や考えた方に触れることができるので、自分の視野を広げることもできます。毎日を前向きに過ごすことが生活を豊かにするのだと思います。(30歳/会社員)Yさんの場合動画配信サービスで推しを見つけたことです。ここ数年で動画配信サービスで自分の「推し」を見つけて、その方の動画や配信を観るように。自己満足にはなりますがコメントやチャットを行うことで、少しですがお話できることも楽しめる要因だと思います。推しを見つけることで日々のストレスを発散でき、心の豊かさを取り戻せる生活になりました。(32歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月29日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Rさんの場合週に一回だけ、完全に家事をしない日を作りました。それまで、家事、育児、仕事を出来る限り完璧にしていました。体調を崩したことがあり、思い切って「家事をしない日」宣言を家族にしました。自分の中で葛藤もあり、家族にも驚かれましたが、何を言われようが自分の回復を優先。完全に体調が回復したあとも家事をしない日を設けています。きちんとお休みを取ることで、時間的にも精神的にも余裕が出て、ストレスが溜まりすぎない生活に。その結果、些細な事で悩み、イライラすることが以前に比べて少なくなりました。また、ストレスが減ったことで無駄な買い物が減り、生活が豊かになっているような気がします。日常を淡々と過ごし、無理をし過ぎないことが生活を豊かにするのだと感じました。(48歳/主婦)Tさんの場合飲み会に行かなくなったことです。やめたことで、月に5000円ほど浮かせることに成功しました。その分のお金を自分の好きな食べ物にあてたことによって、幸せな気持ちになり心が豊かに。自分にとって必要なものだけに、お金を使うことで幸せを感じます。(49歳/会社員)Sさんの場合家の中の不用品や大量にある物を処分しました。例えば、いつ買ったのか思い出せない調味料や化粧品、もらい物のタオルや石鹸、ほとんど使ってない食器、何年も着てない服、もう見ることや聞くことのない本、DVD、CDを処分したり、買い取ってもらったりしました。その結果、家の中がスッキリし、掃除も短時間で終わり、探し物をすることがなくなりました。また、安いからと言って大量に買うこともなくなり、本当に必要な物を必要な時に買うようになりました。無駄なものを整理し、心のゆとりを取り戻すことで生活を豊かにすることができるのではないかと思います。(60歳/会社員)Uさんの場合睡眠時間を増やしました。十分な睡眠時間を得ると考え方も前向きになり、テキパキと体が動くので充実した一日を過ごせるように。たっぷり睡眠を取り、手作りの食事を食べて健康的に過ごせることが豊かな生活だと思います。(44歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づくこと、そして自分自身を大切にできていると実感することなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月28日私は30歳の専業主婦です。1年前に会社員の夫と結婚したのですが、最近うまくいっていないのです。その理由はお金のこと。わが家の家計は夫が管理しており、毎月生活費としてお金をもらう仕組みです。しかし、私には月7万円でやりくりしろと言ってくるのに、義母には月10万円以上のお金を振り込んでいます。 義母に月10万円の仕送り義母への仕送りのせいでわが家は毎月大赤字。節約してもお金が足りず、ずっと制限のある生活が続いていました。「うちの生活費はどうするの!?」と問い詰めても、「俺が稼いできた金だから自由にさせろ!」といって聞き入れてくれません。 お金がないから働きたいと何度伝えても、自分が甲斐性なしだと思われたくないという理由で、働くことも許してくれませんでした。 多額のお金を振り込んでいるのには理由がありました。それは、義弟が毎月10万円を仕送りしていると聞いたから。 義弟は小さいころから成績優秀でスポーツも万能。夫は幼いころから強いコンプレックスを抱いていたようです。体裁ばかり気にする夫は、義弟に負けたくないのでしょう。 収入がないのですぐに離婚ができなくて貧しい生活のなか、夫の態度はどんどんひどくなっていき、「飯!」「酒!」「靴下!」など、単語だけで命令してくるようになり、離婚を考え始めました。しかし、私には収入がないためすぐには離婚に踏み切れませんでした。 そんなある日、義弟から連絡があり、姪が私に会いたがっているから時期を合わせて帰省しないかと連絡がありました。4歳の姪は私にとても懐いてくれていて、私も会いたかったので夫と義実家に行くことに。 義実家に行く度に、お金が抜き取られている…!?義実家に着き、姪と庭で遊びました。そのあと、ふとかばんの中の財布を確認すると、なんとお金が減っていたのです。前回義実家に来たときもお金が減っていたので、まさかと思ったのですが、2回続くのは怪しい……。ひとまず夫に相談しました。 すると、「お前の財布の金? 母さんにあげたけど? 何か文句ある?」と夫が平然と言ったのです。「俺が働いて稼いだ金なんだから、俺がどう使おうが別にいいだろ?」と逆ギレしたのです。 夫と財布を別にする代わりに私は「私たちお財布を別々にしましょう」「お義母さんにいくら仕送りしても、私文句言わないから。その代わり、ご飯も自分で用意してね」と言いました。夫はお金が自由に使えると大喜び! 後日、私は自分だけの朝ごはんとお弁当を作り、仕事を探すため出かける用意を始めました。 世間体を気にする夫は、私が働くことにいまだ大反対! 「お前が働くなら離婚だ! 俺の稼ぎが少ないと思われるだろ!」と言いますが、私は「財布が別々になるんだから働くのは当然でしょ。あなたのお金はあなたが好きにしていいから」と伝えました。 その後、ブランクが短く資格もある私はすぐに就職が決まり、働き始めました。 義母の嘘が発覚仕事を始めた私に、夫は大激怒! 記入済みの離婚届けを突きつけられたので、喜んで記入して無事に離婚が成立しました。しかし、その数カ月後、夫から情けない声で電話が掛かってきました。どうやら、義母は夫にもらったお金でホストに通っていたそう。しかも義弟が月10万円仕送りしているというのも嘘で、プライドの高い夫がお金を多めに出すだろうと、わざと高めの金額を伝えていたそう。 「俺は母親から騙されていた」「俺は悪くない。やり直さないか」と言われましたが、妻よりも自分の見栄や母親を優先してしまう人と一緒にいたいとは思いません。きっぱり断り、連絡先を消去しました。ホスト遊びで借金を抱えた義母は、義弟に縁を切られ、夫に借金返済をお願いしたようです。しかし夫の給料では足りず、2人で苦しい生活を送っていると聞きました。 その後私は仕事が軌道に乗り、充実した日々を送っています。妻を不幸にしてまで周囲の目を気にするなんて、あまりにも身勝手すぎますよね。大切なのは目の前の家族です。世間体ばかりを気にする夫とは離れられて良かったです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月28日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Pさんの場合カフェなどに行かなくても、読書に集中できる環境を整えました。私にとって本を読むという行為は、自分の人生に彩りを与えるものです。しかし、本を集中して読める環境がカフェ以外に見つからず、無駄な出費が増えていき……。無駄遣いを意識するようになってからは、読書環境を整える決心がつきました。豊かな生活とは、小さなことに幸せを見つけ、感謝することなのではないでしょうか。(29歳/会社員)Oさんの場合ジム通いをやめて、家に簡易的なダンベル器具を置きました。ジムで月1万円かけて通っていた分をダンベル器具の購入に充てただけで、ジムで行っていたトレーニングがお金をかけずに家でできるようになりました。好きなときに自分の家でトレーニングができるようになったことで、自分の時間を上手く使えるように。心身ともに健康でいられる時間を確保することが、豊かな生活につながっているのだと思います。(25歳/ライター)Cさんの場合身の回りを整理をすることです。部屋の断捨離だけではなく、人間関係の整理も行いました。部屋や人間関係を整理すること自分の気持ちがスッキリし、のびのび暮らせる気持ちになりました。心にゆとりを作ることで、豊かな生活を送れるのだと思います。(47歳/自営業)Nさんの場合一時的にネットから自分を隔離しています。例えば、スマートフォンを持たずに散歩や読書をすることです。生活をする中で、PCやスマートフォンを触っている時間がかなりの割合を占めていると感じていました。そのような生活は楽しくもありますが、しんどく感じることも。生活習慣を変えるために、スマートフォンを手放す時間を作ったら、普段よりも時間がゆっくりに感じられ、気持ちが落ち着くようになりました。(22歳/学生)環境を変えてみることで……この記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月27日人とお揃いのものを持つことが好きな夫は、ある日子どもに自分とお揃いのカバンを買ってきました。しかしそのカバンは、とある人物ともお揃いのようで……?子どもが歩き出してまだ間もなかったころ、夫が将来子どもとお揃いで使えるようにと、自分が使っているカバンと同じものを買って帰ってきました。 もともと夫は人とお揃いにするのが好きなタイプなので、子どもとお揃いのものを用意すること自体は賛成ですが、なんと夫は自分の妹ともそのカバンをお揃いで普段使いしていたのです! 正直、義妹とまでお揃いなの……? と思ってしまい、わが子と夫、義妹の3人でお揃いのカバンを使っている光景を想像し、複雑な気持ちになりました。 その後、引っ越しのタイミングで夫に内緒で子どものカバンを売りに出した私。夫に「あのカバン、どこにいったの?」と聞かれても、探すふりをしてにごしています。 ◇ ◇ ◇ いくら親戚と言えど、わが子が義妹とお揃いのものを使う光景を想像すると、確かに複雑な気持ちになってしまうかもしれませんね。 みなさんの中にも、夫の予想外の行動に困惑したことがある方は多いのではないでしょうか?「うちではこんなことがありました」というお話があれば、ぜひ教えてください。 作画/森田家 著者:くりたりの
2024年01月27日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Jさんの場合好きな花や、野菜の苗を植えるようになったことで、綺麗な風景を眺められるようになりました。さらには自分で育てた野菜を取るようになり、自給自足の大切さが学べました。また、視覚的にも好きな物に溢れ、美味しい野菜が取れるのでストレス解消にもなりました。ストレスフリーにのびのびと生きることが、生活を豊かにする秘訣なのではないのでしょうか。(39歳/会社員)Iさんの場合早起きをすることです。夜更かしをやめたら、電気代の節約になりました。また、午前中に家事や雑務などの仕事を終わらせます。そうすることによって、午後の時間は自由に使えて、とても豊かな気持ちに。豊かな生活を送るためには自分を大切にすることが重要だと思います。なので、自分自身に窮屈な思いや我慢をさせないで、ありのままで生きることが豊かな気持ちに繋がると思います。(37歳/会社員)Kさんの場合毎日ウォーキングをすることです。距離や時間は細かく決めず、その日の予定や気分で短くても30分以上を目安に歩きます。その際に意識していることは呼吸や歩き方です。鼻呼吸や太ももの付け根から脚を上げて歩くようにしています。ウォーキングを毎日続けたことによって、食事が美味しく感じるようになりました。また、体力がついて免疫力が上がり、風邪を引かなくなりました。そして、睡眠の質の改善にもつながったのか、スッキリと目覚められるようにもなりました。豊かな生活を送るためには、ストレスを上手く発散し、健康的に好きなことを楽しむことが大事なのかもしれません。(32歳/会社員)Lさんの場合パートナーと毎日近所を散歩するようにしました。木や植物を見て、おしゃべりしながら歩くといい気分転換にもなります。コロナ以前は忙しく、近所を散歩することはありませんでした。パンデミックが宣言されて、やることもなくなったので近所を散歩しはじめたら、今まで見えなかった景色や発見があり心身のリラックスにつながりました。それ以降は散歩が習慣になっています。身近なところに目をむけ、小さなことでも喜びを得られる生活は心が豊かにすると感じます。(42歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月26日私たち夫婦は共働きで、お金の管理は妻である私がしていました。私のお給料は貯金し、生活費は夫の給料で何とかやりくりの日々。夫には、夫の給料から毎月3万円を渡していましたが、夫は不満があるようで度々お小遣いを無心してくるようになったのです……。 夫の小遣い結婚する際、お金管理についてしっかり決めごとをしていた私たち夫婦。私のお給料は貯金へ、生活費は夫のお給料からやりくりすることにして、妻である私がお金管理を行っていました。 夫のお給料からは、毎月夫へのお小遣い3万円と私のお小遣い1万5000円も捻出していました。お昼は手作りのお弁当を持たせるなど夫にお金がかからないよう工夫していますが、夫は3万円では足りないよう……。「小遣いが足りない」「生活費でこれを買ってほしい」と常に不平不満をこぼしていました。 でも、これ以上渡すと夫の給料でのやりくりは危ういのです……。とはいえ、夫の不満を無視し続けることはできないと思い、自分のお小遣いは自分の稼ぎから出すようにして、だいたいいつも5000円ぐらい余るため、そのお金を追加で夫に渡していました。 しかし、夫の物欲は止まりません。お小遣いを多く渡した数日後、「これ(夫の物)を生活費で買って」と言ってきました。そのとき、私の中で何かがブチっと切れたのですー。 怒り心頭の私は「お小遣いから買いなさい!」とまるで子どもに言うように叫んで夫に説教。今回ばかりは許せませんでした。 その後ー。 しばらく機嫌の悪かった夫ですが、仕方なく自分の小遣いから出して購入したよう。 夫ともう一度話し合いの機会を設け、夫の小遣いを3万円から4万円に、私のお小遣いは1万円に減らすことで着地しました。特に欲しいものもないので1万円でも足りるのですが、夫のお金の使い方には今でも不満を感じています。 ◇◇◇夫婦間での金銭感覚のズレは非常にネックな問題ですよね……。なんとか着地したようですが、今後も定期的に話し合いを重ね、夫婦の感覚が少しでも近づいていくといいですね。 イラスト/ふくふく 著者:小林さつき
2024年01月25日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Gさんの場合車を処分したことで、散歩をしながらじっくり風景を観察することが増えました。車で移動していたときはスピードを重視していたため、花や鳥や昆虫などを見ることはありませんでしたが、散歩をするようになってからは、道端にも様々な花があり、空も青く豊かな自然を満喫しています。風景の中から新たな気づきが得られて、世界が広がりました。また、自分の足で歩くことで、丈夫になり健康的な毎日を送れています。自然豊かな環境で暮らし、健康的でストレスがなく穏やかな毎日を送ることが豊かな生活につながるのではないかと思います。(66歳/自営業)Hさんの場合子どもの遊びを工夫することで生活が豊かになったと感じます。ダンボールで子ども用のキッチンを作ったときがありました。それによって子どもがキッチンでおままごとをしてくれて、笑顔になっていたことが嬉しかったです。豊かな生活とは、お金を使わず少しの工夫で生活に幸せが生まれることだと感じています。(35歳/パート)Eさんの場合趣味で釣りをしているのですが、その内容をSNSに投稿することで、ワクワクすることが増え、精神的に生活が豊かになりました。そう感じるのは、釣りに対する情熱を視聴者さんと共有することに、喜びを感じるようになったからです。面白いエピソード、美しい風景、迫力あるヒットシーンを編集に入れることで、いかに、視聴者さんを惹きつけようと考える過程が楽しいのです。また、クオリティの高い動画を届けようと心がけることで、視聴者はより楽しめるし継続的に視聴してくださる方も増えました。金銭的な豊かさより、精神的に豊かな生活を求めることが重要だと思います。(64歳/会社員)Fさんの場合虫を観察することです。特に私は、カマキリは見ていることが面白いです。虫は時に予測不可能な動きをするため、その観察をすることが楽しいです。また、身近にいるため、手に入りやすく継続しやすい趣味でもあります。生活を豊かにする上で、自分の好きなことにのめり込み、それを生活の一部にすることは大事なことだと思います。(35歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月24日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者として一生懸命働き、子どものことも愛してくれている夫。しかし、何よりも自分を優先させてほしいというこだわりが強く、妻のさゆみは困っていた。早起きした息子に朝食をあげていただけで、「なんで俺の朝食が先じゃないの?」と機嫌が悪くなり…そのいつでも「俺が一番」な態度に、さゆみはうんざりしたのだった。夫の仕事が忙しいことは理解しています。育児も私が全部やるつもりで対応しているし、夫の生活を乱さないように努力もしています。けれど、子どもは予定通りには動きません。それは夫もわかってくれていると思っていたのですが…そうでもなかったようです。夫のことは尊敬していますし、結婚するときに約束したことも忘れていません。でも、夫のことばかりかまってはいられないのです。一緒に子どもを優先する親になってほしいと思うのは、間違っているのでしょうか…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Aさんの場合図書館に行くようになったことです。普段読まないような本を借りて読むことで、全く異なるジャンルのことを知れたりするから、生活が豊かになったなと感じています。お金をかけずに楽しく過ごせるような教養があれば、豊かな生活を送れるのではないでしょうか。(32歳/主婦)Bさんの場合家庭菜園を始めて、新鮮な野菜を使って料理を作ることで気持も心も豊かになりました。そう感じるのは、自分で野菜を育て自給自足することの大切さを知ったからかなと。「豊かな生活」とは、何事にも挑戦することで、生活を多角的に見ることができることだと思います。(43歳/会社員)Cさんの場合妻が産休に入り、体力を付けるためにも毎日一緒に散歩するようにしたことです。会話の時間も取れ、よりコミュニケーションを取る時間を増やすことができたから豊かになったなと感じています。精神的に満足度の高い状態が、豊かな生活だと思います。(28歳/会社員)Dさんの場合家族に優しい言葉をかけるようにしたことで、生活の質が上がったように感じています。お互い助け合えるようになったためです。豊かな生活とは、家族が助け合い生活が楽しくなることだと思います。(44歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月22日夫には様々なこだわりがあり、「朝食は必ず最初にできたてを出してほしい」「家のインテリアは必ずモノトーンに」「家の香りは絶対にコレ」など…これはごく一部ですが、そのルールを破ると機嫌が悪くなってしまうため、私はそれを守っていました。正直面倒ですが、そういったこだわりがあるからこそ、経営者としてサービスを成長させ続けられるのかも…と思っていました。ただ、それも子どもが生まれる前までの話。子どもが生まれたら、すべて夫のルール優先というわけにはいきません。それぐらいわからないのでしょうか…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日私は離婚を経験しました。離婚のきっかけになったのは元夫とのお金の価値観のズレでした。付き合っていた当初は気前のいい人で、よく人におごってばかりの彼を見てやさしいんだなと思っていたのですが……。そんな気前のよい人を夫にしてしまった、私の苦労エピソードです。昇給を気に金遣いが荒くなってしまった夫私と元夫は同い年で、元夫は結婚する前からお金を大胆に使う人でした。しかし、結婚して子どもが生まれてからは、夫もある程度お金の使い方に気を付けるようになっていました。そんな夫は30歳から管理職を務めるようになり、だんだんと給料も上がり、35歳になったころから再び夫自身が使うお金も多くなってしまっていたのです。反対に、私は32歳のころから体調が悪い日が続くようになっていました。そして、出勤が難しくなってしまった私は専業主婦になり、収入はゼロに。そのため私は自分に使うお金は最小限にし、夫が頑張って稼いでいてくれていたため、夫の金遣いはある程度は目をつぶるようにしていました。しかし、ぜいたくをする夫を見ながら、私はぜいたくを我慢する毎日。それはとてもつらいものでした。毎日夫だけ高価な食事夫がお金を使うのは、食事とお酒とたばこでした。毎晩、夫はビール500ml缶を6本飲み干します。さらに、夕食は金額を気にせず自分の食べたいものを自分で買って帰って来ていました。サザエ貝にハマったときは毎日サザエを自分で買いに行き、自分で調理して夫だけ食べます。夫はハマると最低1週間は毎日のように食べるのです。そして、あるときはステーキにハマりました。毎日ステーキ肉を購入し、自分の好きな味付けに調理して食べるのです。またそれが1~2週間続き、次はハマグリを大量に買い、庭でひとりバーベキューが始まります。バーベキューは1カ月ほぼ毎日のように続きました。バーベキューをするにも炭を使いますし、ハマグリだけでなく、肉や他の海鮮も毎日買ってくるのです。とにかく誰が見てもおいしそうなものを作って、私や子どもたちの口に入ることはなく、夫だけが食べるのです。時にはひとりでお店でステーキを食べて帰ってくることもあり、連れて行ってもらえない子どもたちが本当にかわいそうでした。高価なものを食べる夫の横で、安いものを食べる子どもたちうちは7人の子どもがいる大家族。たとえ夫の給料がよくても子ども7人を養うためにはお金が必要です。そのため、夫がお金を使う分、私は節約せざるを得ません。なるべく安い食材で夕食を作って子どもたちに出していました。そんなことも考えず、子どもたちの横で高い食材を堪能する夫。子どもたちも「いいな~パパ、それ食べていい?」と言っても「俺のだから。お前たちにはまだ早い」と言うのです。これを聞いて私は思い出しました。夫は、幼いころほぼ祖父母に育てられていました。祖父は近所でも有名なお金持ちだったそうです。そして、祖父の食事をもらおうとした夫は「お前にはまだ早い」と祖父によく言われていたのだとか。もしかしたら、夫は祖父のようになりたいと憧れていたのかもしれません……。しかし、うちはお金持ちと言えるほどではないのに、毎日ひとりだけ幸せそうに夕食を食べる夫。最終的には「俺が稼いでいるのだから、俺が何を食べてもいいだろ」と、びっくりするような発言も飛び出し、さすがにあきれてしまいました。どうして夫は家庭のことも考えず自由にお金が使えるのに、私や子どもたちが我慢ばかりしなければならないのか……。夫の金遣いの荒さで夫婦喧嘩は絶えませんでした。まとめ結局喧嘩が絶えず、私たちは離婚をすることに。離婚はとても悩みました。シングルマザーが7人の子どもをひとりで養うのはとても大変だからです。しかし、家族のことも思いやらず、自分の好きなようにお金を使ってしまう夫にもう我慢の限界でした。離婚してからは、子どもたちにたくさん食べさせることができるようになり、家族の笑顔も増えたと思います。気前のよい男性はすてきではありますが、あまりにも金銭感覚がずれてしまうと、こんなにも苦労してしまうんだということを身をもって知った経験となりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/maki(36歳)7人の子どもを育てるシンママライターです。保育園児から高校生の反抗期や思春期まで子どもたちのあらゆることに対応をし、奮闘する日々を送っています。
2024年01月20日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「妻の財布からお金を盗む夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫にうんざり…働かないモラハラ夫に、うんざりしていた主人公。夫は仕事をしていないにもかかわらず、家事も子育てもしません。そして主人公のお金をあてにして、毎日遊んで暮らしていました。ある日「お金抜かれてる…?」と、財布から2万円がなくなっていた主人公は唖然とします。「まさか…!?」と夫を問い詰めますが、夫は「俺じゃない」と言いました。そこで「警察に相談する」と言うと、夫は焦って「俺だよ」と白状して…。反省していない夫出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「少し借りてるだけ」とまったく反省しない夫。そして逆ギレした夫は、家を出ていきました。それから数分後、ママ友から主人公のもとへ連絡がきます。ママ友は「今、夫さんといます」とマウントをとってきて…。まさかの形で、夫とママ友の浮気が発覚したのでした。読者の感想勝手にお金を盗んで反省もしないモラハラ夫に、呆れ果ててしまいますね。さらにママ友と浮気までしていたなんて、夫は救いようがないなと感じました。(40代/女性)家事や子育てをせず、主人公のお金をあてにする夫に開いた口が塞がりません。反省をせず、家を出ていってしまう夫は本当に身勝手だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日わが家は子どもが生まれてから、朝早く起きるという理由で、ずっと夫だけ寝室が別でした。しかし、夜に子どもたちの対応を私ひとりでするのがしんどくなり、夫も含めた家族みんなで寝ることに。これで夜の対応を夫にも任せられると思いきや、私のアテが見事に外れてしまった体験談です。 夜は子どもたちの対応に追われる日々息子が生まれたとき、娘は3歳。最初の数カ月は娘と夫の2人で寝てもらいましたが、「ママと寝たい」と言う娘に応えて、息子と娘と私の3人で寝る形になりました。しかし、1歳ごろに断乳するまで、息子は夜の授乳が数回必要でした。断乳してしまえば息子はよく寝る子だったので助かりましたが、問題は娘。 息子が生まれてから、夜泣いて起きてトイレに行ったり、何もないのに泣いて起きたりすることが頻繁になったのです。そして、その泣き声でまた息子が起きるという悪循環が起こりました。1年はこの状態が続き、夜子どもたちの対応に追われる生活が続いていました。 一緒に寝れば解決!と思ったのに…夜起きる子どもたちの対応に疲れた末、夫も一緒に寝てみようと提案すると夫は快諾。「夫も一緒に寝てくれれば、どっちかの対応は任せられる!」と期待していました。しかしいざ一緒に寝てみると、夫はまったく起きません。娘が泣こうが、息子が泣こうがまったく気づかないのです。 むしろひとりでスヤスヤ寝ている夫を見て私はイライラ。翌朝夫に聞いてみると、夫は本当に泣き声に気づいていなかったそうです。夫は申し訳なさそうにしながらも、「たぶんだけど、ママがいると安心しちゃうんじゃないかなー」とのこと。当事者意識のない夫にがっかりしました。 結局、4人で寝始めてから娘の夜泣きは徐々に減っていき、夜に起きることはほとんどなくなりました。初めから家族4人で寝ていれば、もう少し夫も当事者意識も芽生えていたのかな?と少し後悔しています。夫の頼りなさにがっくりと肩を落とした体験談です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:山口花
2024年01月12日皆さんは、夫に何度もお金を要求された経験はありますか?今回は「お金を無心してくる専業主夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)夫からお金を要求され…主人公の夫は就職するつもりがない、専業主夫でした。定期的にお金を要求してきますが、最近は金額が大きいため2人はケンカになります。先日お金を渡したにもかかわらず、それから3日後に今度はプリペイドカードの残高がなくなったと夫が言ってきました。家事は一体誰が?プリペイドカードは月初に10万円をチャージしていたので、2週間足らずで使い果たしたということになります。出典:Youtube「Lineドラマ」家事のクオリティが高いため、本当に夫が家事をしているのか疑問を抱き始めていました。また、自宅に第三者の形跡があることも感じていた主人公。追求しても夫は主人公の考えを否定し、とりあえず今日中に10万円とお金を要求してきます。主人公がプリペイドカードの利用履歴を確認したところ、夫は家事代行サービスを毎日利用していたことが判明。さらに、家事代行サービスで派遣されてきたスタッフの女性と夫が浮気していたことも知り、妻は大激怒します。そしてこの後、夫を後悔させるナイスな復讐を妻はするのでした…。読者の感想主人公に、多額の金額を要求し無駄遣いを当たり前のようにする夫に腹が立ちました。こんなにも頻繁にお金の催促をされていたら、妻が不信感を抱くのも当然だと思います。(30代/女性)夫が10万円を2週間で使いきっていたのに驚きました。プリペイドカードは利用履歴が調べられるので、夫のしていることを隠し通すことは難しいので呆れてしまいます。(20代/女性)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。準備していたお金がなくなり…夫と2人で暮らしていた主人公。しかし夫婦仲は冷めきっており、いい関係とは言えませんでした。そんなある日、主人公が生活費の支払いのために準備していたお金がなくなってしまいます。家中を探し回ると、お金を入れていた封筒が夫のカバンの中から見つかりました。中身は入っておらず、夫に聞いてみると…。証拠は?出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「身に覚えがない」と言い、さらに「証拠でもあんのかよ」と高圧的な態度を取ってきました。夫の言動に主人公は絶句してしまいます。ここでクイズこの後、夫はなんと言ったでしょうか?ヒント!夫の言い分はとても理不尽でした。その程度の金…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「その程度の金、お前がまた用意して払えば済む話だろ」でした。主人公に対し、理不尽な発言ばかりする夫。さらに「今日も残業だからもう連絡してくるな」と一方的にやりとりを切られてしまいます。しかし後日、夫の隠された秘密が判明するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!「孫と保険金をよこせ」と言ってくる義母主人公の夫は、子どもたちを残して交通事故で亡くなってしまいました。生前夫は「俺に何かあったときのために」と遺産を残してくれており…。つらいながらも子どもたちを育てる決心がついた主人公。そして数日後、義母と今後のことについて話し合うことに。遺産の相続や保険金のことは夫の生前に取り決めていました。その旨を義母に伝えたところ…。「お金と子どもたちをよこしなさい」と提案されます。激昂する義母出典:エトラちゃんは見た!もちろん主人公は抵抗しますが、義母は引く気配がありません。問題さあ、ここで問題です。なぜ義母はそのような提案をしたのでしょうか?ヒント義母は主人公に対し、何か思うところがあるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公のことを疑っていたから」でした。「息子が残した遺産を無駄遣いをするのでは」と主人公を疑っていた義母。さらに義母は「息子の保険金目当てで…!」と詰め寄ってきます。義母の発言に主人公は呆然としてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日私が40代に入ったころから、子どもに何かとお金がかかるようになってきました。また、それに追い打ちをかけるようにコロナ禍で夫の仕事が激減。収入が減ったのに出費は減らず、それが原因で夫婦喧嘩が勃発するように……。そこで家計を“見える化”することによって、お金に関する夫婦喧嘩をなくすことができた私の体験談を紹介します。お金で喧嘩多発!義母にも告げ口され…私は夫と小学生、中学生の息子との4人家族です。育ち盛りの息子たちは食欲旺盛だし、学校で必要なものを買うことも何かと多いので、だんだんとお金がかかるようになってきました。さらにコロナ禍では夫の仕事が激減し、時々貯金を取り崩さないといけないことも。それが原因で、わが家では夫婦喧嘩が頻繁に起こるようになってしまいました。私がお金の管理をできないと思い込んだ夫が「こんなに働いてるのにあいつのせいで全然金がたまらん」と、私がいないところで義母に告げ口をしたことも……。義母は私のことが嫌いなので、きっと親子で私を散々悪者にしたことでしょう。「私はちゃんとやっているのに冗談じゃない!」そこで私はわが家のお金の流れを再度確認して、それを夫と共有する方法を考えたのです。1カ月に必要な出費を表で「見える化」まず私が始めたことは、毎月変動のない出費と変動する出費がどれくらいの金額なのかを書き出すこと。過去半年の出費を調べて「変動なし:新聞代〇〇円、保険代〇〇円」「変動あり:カード支払平均〇〇円、電気代平均〇〇円」など、1カ月間に必ずかかる出費を項目別に書き出し、それを表にしました。さらに世間一般の4人家族が、それぞれの項目で平均いくらかかっているのかをネットで調べて表に加えることに。するとガス代が平均より高いけれど、他は平均並みだということが判明。「ガスの使い方には気を付けたほうがいいね」と夫婦で共通認識できるようになりました。カレンダーにレシート貼りつけ大作戦もう1つ私が考えた「見える化」は、食費と雑費のレシートを、購入した日のカレンダーの日付のところに貼りつけること。夫は私が無駄づかいしていると思っている節があったのです(笑)。実際にレシートを貼り、1カ月間の出費金額を計算してみると、食費は1カ月に3万円でやりくりできていました。しかし雑費は自分が思っている倍以上もかかっており、夫も私もそこは盲点でした。まさかそんなに使っていたとは!まとめわが家の出費の内訳を「見える化」した結果、夫も私も何にいくら金額がかかるのか、節約できる部分はどこなのかを一緒に考えることができるようになりました。そして私がお金を管理できない疑惑も払拭することができ(笑)、自然とお金による夫婦喧嘩がなくなりました。また、食費に関してはきちんと節約できていたのだと自信につなげることができ、お金の流れを見える化してみてよかったと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マメ美著者/中川 あかし出産後、訪問ヘルパーとして働いていたが、子どもの病気のため退職。趣味はお菓子作りとパン作り。
2024年01月06日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝自宅に戻るとそこには義母の姿が。どうやら夫が呼んだよう。ポメさんが家出した夜も、夫は家事・育児を義母に頼りっぱなしだったのです。そんな夫にポメさんの怒りが爆発。これまでため込んでいたことをぶつけたのでした。夫はそのまま会社へ……。家に残されたポメさんは、義母に家出を責められるかと思っていました。しかし義母は、ポメさんのこれまでの苦労を労い、あたたかく受け止めてくれたのでした。家出してわかったこと ポメさんが家出してわかったのは“ひとりで抱え込まないこと”の大切さ。夫も妻も「仕事が忙しいのだから仕方がない」と諦めることはせず、互いにベストな方法を考えることが必要です。 子育ては長期戦。いきなりすべてがうまくできるわけではありません。パパもママも失敗を積み重ねながら、子どもが健やかに成長できる環境を作り上げ、子供と一緒に成長していけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月03日皆さんの夫は朝ちゃんと起きてくれますか?今回は、何度声をかけてもまったく起きない夫の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:ポン子まったく起きない夫夫と一緒に寝る主人公は、夫がかけている毎朝5時のアラームで目を覚まします。夫を起こそうと声をかけますが、アラームを止めるだけで起きません。朝食の準備をしながら15分後にもう一度起こしに行きますが「まだ大丈夫」と起きる気配はありません。心配して声をかけるが出典:愛カツそして1時間後、心配してもう一度起こしに行ってもまだ起きません。しびれを切らした主人公は「勝手にして」と、それ以上はなにもしないことにしました。さらに時間は過ぎ、さすがにもう仕事に間に合わなくなってしまうのでしぶしぶ声をかける主人公。すると夫は飛び起き「なんでもっと早く起こしてくれなかったんだ」と逆ギレしてきました。何度も起こしているし、大人なのだからいいかげん自分で起きてほしいとイラっとしてしまう主人公なのでした。読者の感想何度も起こしに行っているのに、やっと起きたと思ったら逆ギレされるのは納得がいきませんね。もう子どもではないし、主人公も朝食の準備などで忙しいのだから自分で起きてほしいと思いました。(30代/女性)自分の責任なのに、主人公のせいにしてしまうのはよくないですね。それでも起こしてあげる主人公は優しいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、夫婦で協力して育児を行なっていますか?今回は、寝かしつけを代わってくれない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:のりぬこ頻繁に夜泣きをする子ども夫の部屋へ行くと…夫は抱っこを代わってくれず…この部屋で寝かしつけをするのは正解?寝かしつけを代わってくれない夫…。一緒にと誘ってくれるのであれば、せめてテレビや電気を消してほしかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「妻を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。突然バイトをやめた夫フルタイムで働き、家事もこなしている主人公。家事をせず、バイトで月給10万円しか稼いでこない夫にうんざりしていました。ある日、主人公は夫のために家事をするのをやめます。すると夫は激怒して、離婚を突きつけてきたのです。翌日、夫は離婚届を用意したと電話をかけてきました。主人公は昼間から電話をかけてきた夫に驚き「今日仕事じゃないの?」と聞きます。すると夫は「もう仕事はやめた(笑)」と言い出して…。お金のあては…出典:Youtube「スカッとドラマ」「お前から慰謝料もらうから、働く必要なんてないだろ!」と言い出した夫。夫がもらえない慰謝料に期待を寄せていることを知り、主人公は絶句するのでした。読者の感想突然バイトを辞めるなんて驚きですよね。慰謝料がもらえなかったら、どうするつもりなのでしょう…。(20代/女性)慰謝料をあてにして仕事をやめてしまった夫には呆れてしまいました…。主人公には離婚して幸せになってほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日