「子どものケガ」について知りたいことや今話題の「子どものケガ」についての記事をチェック! (1/6)
お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「実家にケガの報告をしに行ってきました」とのタイトルの動画をアップし、両親が顔出し出演を果たした。動画では、実家を訪れた塙に対して、母が玄関先で「ちょっと、まだむくんでいるけど、だいぶよくなったね」と笑顔。塙が「本当に顔見せに来ただけだから。どう?」と向けると、父と母が感想を語るなど、実家での和やかな時間が流れていった。ファンからは「ステキなご両親ですね」「さすがのお母さん」「お父さんファンとして、実家シリーズ定期的にやってほしい」などといった感想が寄せられている。塙は2月27日、所属事務所公式サイトで「ナイツ塙宣之ですが、2月25日(火)の夜に顔を骨折する怪我を負ったため、お休みをいただくこととなりました」と休養が発表され、「復帰の時期に関しては怪我の回復状況をみて判断し改めてお知らせ申し上げる所存です」と発表。3月10日にラジオで復帰を果たした。
2025年05月10日※このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじママ友の自慢の20代夫は、自宅でのBBQでも美人ママにアピールすることばかり考えていて戦力外。よく働く歳上のママ友の夫に嫉妬し、何とかやり込めようとしています。そんな中、放置されていたふたりの子どもがコンロを触ってヤケド。食材を焼いていた歳上夫は謝罪しますが…?突然しゃしゃり出てきて…?思わず口をはさんだのは…?さわ子の怒り爆発!つい嫌味を言ってしまうずっと子どもを放置していて、ケガしても素知らぬ顔だったくせに、ひろ子さんの旦那さんをやり込めるチャンスとばかりにしゃしゃり出てきた歳下夫。「年上なんだからしっかりしてください」などと責めまくります。これでさわ子さんにかっこいいところを見せたつもりですが、逆に怒りを買ってしまいました。当たり前ですが…。若いどころか「子どもみたい」と言い放ったさわ子さん。ショックを受けた歳下夫は…?次回に続く 「11歳歳下旦那を自慢してくるママ友」(全42話)は21時更新!
2025年05月06日サッカーをする上で、避けて通りたいのが「ケガ」です。特に子どもたちにとって、ケガは成長を左右する重要な問題です。ケガをしやすい子には何か特徴があるのでしょうか。また、どうすれば効果的に予防できるのでしょうか。著書「スポーツ万能の子どもの育て方」でおなじみ、いわきスポーツクラブ(いわきFC)アカデミーやドームアスリートハウスアスレチックアカデミーのアドバイザーを務める強化育成の専門家である小俣よしのぶさんに、につ子どものケガの特徴と、その予防法いて話を聞きました。(取材・文鈴木智之)(写真は少年サッカーのイメージ)関連記事:「うちの子運動神経が悪くて」と悩む親必見!「サッカー以前」に必要な運動スキルとは■疲労の蓄積に注意ケガは、大きく2つのタイプに分けられます。打撲や捻挫、骨折などの『外傷』と、長期に渡って影響が出る『障害』です。特に注意が必要なのは後者で、適切な対処を怠ると、最悪の場合、サッカーを続けられなくなる可能性もあります。「ケガと一言で言っても、実はいろいろな種類があります。外傷は、転倒や接触によって起こる捻挫、打撲、骨折などの1回限りのケガです。適切な処置をすれば、回復が見込めます。一方で、障害は反復練習や長時間の練習による疲労の蓄積などが原因で起こります。具体的には疲労骨折や、成長期特有の骨の変形、慢性的な関節の痛みなどが該当します」小俣さんは「ケガの予防には、体の疲労に注目する必要があります。疲労が蓄積すると、練習に耐える力が低下し、それが体つきにも表れてきます」と説明します。「練習とは、体に負荷をかけて体の機能を『破壊』する行為です。その破壊された部分を修復するために『食事』が必要で、修復の時間として『休養』が必要です。このサイクルをうまく回すことで、健全に成長していきます」■練習量が多いのに食事や休養が不十分だと、身体が十分回復せず成長が鈍化するさらに、こう続けます。「トレーニングで体を破壊したとしても、その度合いが小さく、食事という修復材料と休養という修復期間が十分であれば、体は元気に回復して成長します。ところが、これが逆転してしまうと問題です。練習による破壊が大きすぎる上に、食事も休養も不十分だと、元気が回復できず、成長が鈍化してしまうのです」現代の子どもたちの多くは、このバランスが崩れていると言います。「いまの子どもたちはクラブとスクールの掛け持ちなど、練習量が多すぎる一方で、食事や休養が不十分だと感じることがあります。その結果、疲労が蓄積され、ケガのリスクが高まってしまうのです。プロや大学生になってから強度を上げればいいのに、子どものうちから、強い負荷をかけすぎている状況が見られます」■子どもの身体で最も負荷に弱いのが骨格系さらに小俣さんは「負荷耐性」という、スポーツ関わる人にとって、知っておきたい概念についても解説してくれました。「シーズン中の試合や練習、フィジカルトレーニングなど、すべてが身体への負荷となります。この負荷に耐えて、ケガや障害を起こすことなく適応できる能力を『負荷耐性』と呼びます。トレーニング、栄養、休養のサイクルを上手く回すことで、負荷耐性は高まっていきますが、ハードなトレーニングをしているにも関わらず、栄養と休養が十分にとれてうないと、負荷に耐えられず、適応能力が低下していき、ケガにつながります」負荷耐性が低下すると、身体の中で最も弱い部分から順に問題が生じるそうです。なかでも注意が必要なのは、成長期の骨の状態です。ドイツのスポーツ医学の専門家フロイナー医学博士氏によると、子どもの体の中で、最も負荷に弱いのが骨格系だといいます。「骨端線が閉じていない成長期の子どもは、骨や関節がまだスカスカな状態です。また身長の伸びが止まり、筋力が付いても骨や関節の強度は弱いままなんです。特に日本の子どもは欧米に比べて早熟なので、小学生の時期から注意が必要です。身長の伸びが止まったからと言って大人と同じように扱ってはいけません」こうした状態で過度な負荷がかかると、問題が生じてきます。「サッカーをする子どもの場合、下半身は鍛えられていても上半身が弱いことが多いです。転倒時に手をついて肩を脱臼したり、骨折したりすることがあります。また、もともと弱い関節や身体部位に負荷がかかって、足関節の痛みや指の骨折などが起きやすい傾向があります」■小学生年代でトレーニングのしすぎは逆効果(写真は少年サッカーのイメージ)成長期の子どもは、大人に比べてケガをしやすい。当たり前のことですが、頭に入れておきたいものです。「上のカテゴリーに進むほど、練習の強度は上がり、時間も長くなります。その負荷に耐えられる体づくりを、段階的に行っていく必要があります。焦って負荷を上げすぎると、取り返しのつかない事態を招きかねません。育成年代でケガによる離脱の多くは、負荷耐性が整っていないことが原因だと考えられます」成長期の子どもにとって、トレーニングのしすぎは体に悪影響を与えるおそれがある。それを知っておくことが、子どものサッカーに携わる指導者、保護者の役目だと言えるでしょう。「あの子は毎日練習しているから......など、焦る気持ちもわかりますが、本格的に競争のフェーズに入っていくのは、中学2、3年生頃でいいと思います。成長の真っ只中にある、小学生年代での過剰なトレーニングは、効果があるどころか、ケガにつながりかねないので、親御さんが注意深く、見守ってあげてください」次回の記事では、成長期の子どもに見られがちな「ケガの兆候」と「具体的な対処法」について、解説していただきます。
2025年04月09日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『塾の子どもたちが医師にケガをさせてしまった結果』を紹介します。子どもたちは主人公を狙って次々と石を投げてきました。そしてその様子を見た主人公は「おい!危ないぞ!」と注意したのです。しかし子どもたちはまったく気にとめず、石を投げ続けて…。前回までのあらすじ23出典:エトラちゃんは見た!123出典:エトラちゃんは見た!1次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公が注意しても、石投げをやめようとしない子どもたち。そこで主人公は、読書をしていた引率の先生に「おたくの生徒が石を投げていますけど!」と注意しました。しかし先生は主人公のほうをチラッと見ただけで、そのまま無視したのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年11月01日サッカーで最も避けたいのはケガですが、時にはどうしても抗えないもの。子どもがもしも復帰に時間がかかるケガをしてしまったら、親としてしてあげられること、してはいけないことはどんなことがあるのでしょうか。日本サッカー協会のスポーツ医学委員でJクラブのドクターとしても長年選手のケガを見てきた大塚一寛先生(あげお愛友の里施設長)は「今、日本代表で活躍している選手のうち、あのケガがなかったら世界で活躍はできていなかっただろうという子が何人もいる」と話します。しないに越したことはないものの、ピンチをチャンスに変えるきっかけにもなりうるのがケガだと言います。気になるその理由について詳しくお話を伺いました。(取材・文:小林博子)写真は少年サッカーのイメージ親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>■ケガからの復帰の目安は?全治数週間など、ある程度の離脱を経た後の復帰時期の判断は難しいもの。プロ選手の場合は、専門の機械を使って大腿四頭筋の筋肉を調べ、解析数値が9割戻っていたら完全復帰の目安にしているそうです。小中学生の場合はそこまで専門的に調べることはほとんどないので、医師と相談の上、無理のない範囲からの復帰が基本に。調べる方法としては、例えば膝や足首のケガの場合は、片足ずつスクワットをして筋力とバランスの左右差がほとんどない事を確認できることを目安にすることなどがあります。なお、小学6年生や中学3年生などで、最後の大会が近いときなどは、多少無理をしてでもピッチに立ちたい、立たせてあげたいと思うもの。そんなとき、医師が選手の体を診て復帰OKと言えなくても、そこは相談......となることも多々あるのだとか。「"愚行の権利"というものがあり、医学的にダメなことでもそれを覆して当事者が決めることは権利として守られています。将来のことを考えると無理をさせたくはありませんが、親御さんと選手の気持ちを優先して相談にのることもあります」とのこと。難しい判断になりますが、自己責任の範囲内で復帰を早めるケースもあるようです。■ケガを糧に、より強く上手くなることだってできるサッカーでのケガでは、相手との接触で起こるものが占める割合はたったの3割。残り7割は非接触時に発生しています(関連記事:「実は5月6月の方がケガが多い」)。非接触時のケガは自分の弱い部分に負荷がかかってしまった時に起こるのが特徴。つまりウイークポイントをケガします。ケガにより体のウイークポイントを発見でき、その部位をリハビリで徹底的に鍛えることで、バランスを整えてより強靭な体にすることだってできるそう。大塚先生がケガからの復帰をサポートした選手の中には、現在日本代表や海外チームで世界を相手に大活躍している人が多数います。「あのときのケガがなかったら、あの選手は代表に選ばれたり、海外チームで活躍できるほどの今なかったかもしれない」と思える選手が何人もいると言います。ケガを糧により良い未来を実現することだってできると思うと、まさに「ケガの巧妙」。起こってしまったアクシデントを未来に繋げるための「今」にできることはどんなことなのでしょうか。■ウイークポイントをストロングポイントに変えられる選手とそうでない選手の違い大塚先生によると、ケガを糧によりパワーアップした選手に共通しているのは「常に質問をして、自分の体にしっかり向き合ってリハビリをアレンジできる」ことだそう。逆に、ケガからの復帰が予定より遅れたり、ケガをきっかけにパフォーマンスが落ちるのは「1日3セットやればいい」など、医師やトレーナーに言われたことを、自分なりに消化せず(創意工夫なく)そのまま実践してしまう選手だそうです。リハビリは自分の体の様子やコンディションに合わせて主体的にアレンジすることがその後を大きく左右します。「天気や湿度で洗濯物が乾く日とそうでない日があるように、人間の体も毎日調子が変わります。毎日同じ事を繰り返すのではなく、回数や内容はその日の体の様子を見て増減させるべき」と大塚先生。とはいえ、その判断は小学生には難しいのが事実。とくに男子は精神年齢が女子より低いため(5歳分違うというエビデンスがあるそう)、お父さんお母さんのサポートが絶対的に必要になります。ちなみにプロの世界では、選手のケガをケアするスペシャリストが複数人います。まずは医師が医学的なところを診て判断し、チームの理学療法士とアスレチックトレーナー、フィジカルトレーナーと連携を取り、段階に応じてさまざまなサポートをします。小学生の場合は、医師以外の3人分を保護者が担うと心得ましょう。大塚先生の診察を受ける小学生や中学生の選手は、診察やリハビリにお母さんやお父さんに一緒に来てもらって、トレーナーとしての目を養ってもらっているのだとか。■「未来日記」でモチベーションを言語化しよう前向きな気持ちは回復を早めるケガをして離脱している時は、メンタル面のサポートも重要になります。特にその時期は目標を失わないことを意識して欲しいそう。そのために大塚先生がおすすめしてくれたのは、「未来日記」を書くことです。長友佑都選手が19歳でケガをした時に書いた未来日記には、1年後にチームのレギュラーに、3年後に日本代表に、5年後に海外チームで活躍すると記されていたそう。見事に実現しています。ただ頭の中に思い描くのではなく、活字にして言語化することで明確なモチベーションが目に見えるようになります。そうすることで、・ノルアドレナリン・ドーパミン・セロトニンのバランスが整ってさまざまなメリットが。前向きなメンタルをキープしやすくなり、結果的にケガの回復もサポートしてくれます。ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンの働き、作用(資料提供:大塚一寛先生)「先日、75歳の女性の外科手術をしたとき、その方は『治ったら孫とアイドルのコンサートで3時間飛び跳ねたい』と話してくれました。私はそれを聞いてこの人は絶対治ると確信したんですよ」と、大塚先生が話してくれたエピソードがありました。前向きにリハビリに取り組むことで、中脳からドーパミンが分泌されます。ドーパミンにはさまざまな作用がありますが、その1つに痛みを感じにくくする作用も。ストレスを感じた時に分泌されるノルアドレナリンとのバランスが大切で、それを保つのがセロトニンです。目標をもってリハビリに取り組む本人の意識と並行して、親の言葉がけもセロトニンの分泌には大切。褒めてあげる、見守ってあげることを意識するといいそうです。そうすることで、脳内物質がバランスよく分泌され、良好な回復につながります。「ちなみに、未来日記に書くのは真面目なことだけじゃなくて大丈夫です。レギュラーになってモテたいでもOKですよ」(大塚先生)■復帰はまずは強度の低い相手と復帰時は、下級生の練習に入れてもらうなど、強度やスピードを自分自身のレベルより下げた環境からスタートすると良いでしょう。前回の記事で5月6月にケガが多い理由を大塚先生から「新学期でサッカーのレベルが上がること」が原因と伺いましたが、復帰はその逆の理論で、やさしいレベルの中でのリスタートがおすすめとのことです。■自分自身への感謝の気持ちを持つつらいリハビリの日々を乗り越えれば、また楽しくサッカーができる日が来ます。その過程では「引退」や「退部」という文字が頭に浮かび、悩んでしまう瞬間もあるかもしれません。そんなときに親子で感じて欲しいことは「そんな悩みを持てること自体がすでに幸せだ」ということだと大塚先生は話します。「サッカーができる喜び、ケガをするほど思いっきりサッカーができたこと、復帰したら戻れるチームがあること......。すべてに感謝してみましょう。そして何よりも最も感謝すべきはこれまでサッカーを頑張ってきた自分にです。その気持ちがあれば、必ず復帰できます。前向きにひたむきに、そして主体的にリハビリに取り組んでください」今をときめく大谷翔平選手も、高校生時代のケガがきっかけで二刀流として活躍できるようになったことは有名な話です。誰だってケガはしたくないものですが、もしもしてしまったら、よりよい未来をつくるための試練として前向きに向き合えるようにサポートしてあげましょう。「あのケガがあったから、今がある」と言えるいつかのために、親子で乗り越えてください。大塚一寛(おおつか・かずひろ)医師、あげお友愛の里施設長。1996年からはJクラブのドクターとしてチームとともに帯同を続けている。現在はVプレミアリーグの上尾メディックス(女子)のチームドクターも兼任。そのほか、『日本サッカー協会スポーツ医学委員』を務め、全カテゴリーの選手の健康管理(脳震盪・ヘディング・熱中症・整形外科的外傷など)に携わっている。多数の講演にも出演し、現場のノウハウや選手のケガ、障害予防などの啓発活動も積極的に行っている。親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>
2024年06月20日■これまでのあらすじ公園で息子のソラと遊んでいたシズカは、面識のないパパさんから「娘を見ていてほしい」と頼まれて…!? 体調が悪いようでトイレに行きたいと言うパパさん…、困っているときは助け合わなきゃということで引き受けることにするのだが…。なんとなかなか戻って来ないパパさん! よく見たらトイレ横のベンチでジュースを飲みながら電話してるではないですか! 都合よく、託児所扱いされたことに気づいたシズカは子どもたちを連れて行こうとするが、今度は子どもたちがケンカ! しかも娘が転んでしまい、号泣してしまう。泣き声を聞き戻って来たパパさんは、ソラが娘にケガをさせたとシズカに謝罪を要求し、大騒ぎする。しかし、娘はケガはしていなくて…。公園で起こった子ども放置のトラブルの結末は?■え? ケガしてないの?■よかった…!パパさんは、ずっと娘がケガをしていると思って怒っていました。そうやって読み返すと確かに…。パパさん視点では、ソラがわざと押して(実際は押していませんが)ケガさせたのに、シズカがずっと息子をかばってるように見えるような…?冒頭で「普段公園なんて来ない」って言っていたし、「服が汚れている=ケガをしている」と思い込んだのでしょう。だとしても許される言動ではありません。そして最後のひと言…! ママに怒られるかと思ったってどういうこと!?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月19日アメリカのオレゴン州で、交通事故に遭った男性が救助されました。この日、ブランドン・ギャレットさんはキャンプ場へ向かう林道を車で走っている途中、カーブを曲がり切れずに堤防から転落してしまいます。ブランドンさんと4匹の愛犬が乗っていた車は谷底に落ちて横転。彼と犬たちはこの事故でケガをして、動けなくなってしまいました。助けを求めて走り出した犬ブランドンさんはかろうじて車から這い出ることができたもの、自力で道路まで登ることはできません。すると、ブランドンさんの4匹の犬のうち、軽いケガで済んだブルーくんがどこかへ向かって走り出します。ブルーくんが向かったのは目的地であるキャンプ場。事故現場から約6.4kmも離れた場所です。キャンプ場にはブランドンさんの家族がいて、彼が来ないことを心配していました。ブルーくんは家族に、ブランドンさんが事故に遭ったことを伝えようとしたのです。ブルーくんが現れたことで、家族はブランドンさんに何かがあったことを察して、彼を探し始めます。翌朝、家族はついにブランドンさんの車を発見しましたが、地形のせいで助けに行けなかったのだとか。家族は警察などに救助を要請。駆け付けた救助隊や消防隊が、まず車と犬を発見します。そして、車から約100m離れた場所で、助けを求めて叫んでいたブランドンさんを見つけました。ブランドンさんはケガをしていたものの命に別状はなく、ヘリコプターで病院へ搬送されました。3匹の犬たちも、無事に生きていたといいます。『ベーカー郡保安官事務所』がFacebookでこの出来事について報告すると、飼い主を救うために助けを呼びに行ったブルーくんへの称賛の声が殺到。「犬の写真が見たい!」という声に応えて、ブランドンさんの家族が提供した写真がこちらです。投稿には「ブルー、よくやった!」「この犬は勲章を受けるに値する」「助けを求めて4マイルも移動するなんて信じられないよ」などの声が上がりました。ブランドンさんがブルーくんを連れてこのキャンプ場を訪れるのは、今回が初めてではなかったようです。だからブルーくんは、道のりを覚えていたのでしょう。ケガをして動けない飼い主のために6km以上も離れた場所まで助けを呼びに行くなんて、なんという賢い犬なのでしょうか。犬の飼い主に対する忠誠心の強さに、改めて驚かされる出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月17日サッカーにケガはつきものです。寒い時期にケガが増えると思われがちですが、実は1年のうち5月から6月が「ケガしやすい時期」ということはあまり知られていません。さらに知って驚くのは、この時期のケガは防げた可能性が高いものだとか。新学年でのスタートダッシュをケガなく充実したものにするための心がけについて、日本サッカー協会のスポーツ医学委員でJクラブのドクターも務める大塚一寛先生(あげお愛友の里施設長)に伺いました。(取材・文:小林博子)写真は少年サッカーのイメージサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>■医療業界では常識!? 5月にケガが多くなる理由「ケガは夏や冬に多い」というイメージが漠然とある方は多いことでしょう。ですが医療の現場では、スポーツ外傷が多いのは春と秋なのだとか。特に5月~6月はその中でも多い時期だといいます。その理由は新学期になって1か月経ち、チームが本格始動するタイミングだからだそう。学年が上がったり、ジュニアからジュニアユースへとステージが上がったりすることで、子どもたちがサッカーをする環境のレベルはどの子も1段上がります。練習量や運動量が増えることに加え、今までと違う練習方法や練習時間になります。ついていくことがやっとという子も少なくないはずです。そんな環境の中、子どもたちは多少無理をしてでもついていかなくてはと、気持ちをふるわせて頑張ります。どうにか「できる」けれども、実際はフィジカル的には「できる」のレベルに至っておらず、無理をしてしまう。十分に体が使えていない中でさらにストレスをかけることが恒常的に続き、ターンオーバー出来ないまま続けがちになりケガに繋がる......。これが春にケガが増えるメカニズムです。■春先に増えるケース「足首・ひざを非接触で受傷」その原因とは起こりがちなケガの部位は競技ごとに異なり、サッカーの場合は足首とひざが圧倒的に多いのが特徴です。具体的なケガとしては、前十字靭帯の断裂やひざのお皿の脱臼などで、ジャンプをした後の着地に失敗したり、転んだりすることで起こりがちです。その大多数は非接触(ノーコンタクト)でのケガ。全体のケガの7割がこれにあたります。残りの3割は相手との接触で起こりますが、これはいわば事故のようなもので、避けることはできません。それに対し、ノーコンタクトでのケガは事故ではない分、正直もったいないケガだと考えられます。フォームが悪いまま強い負荷を与え続けてしまった、筋力が足りないのに120%の力で動き続けてしまった......。そういった原因からくるものです。そしてその割合が春は多くなります。■周りのスピードが上がることで、ついていくために無理をして負荷がかかる前述したように、サッカーをする周りのレベルが上がるので、周りの走るスピードが速いことも原因の1つになります。自分の動きを制御することが難しくなり、例えるならオートバイにF1のエンジンを付けてしまったような状態。自分のフィジカルに相応しいスピードより早く動いてしまい、ブレーキがうまく効かずに止まれなくなり、ひざや足首に負担をかけてしまいます。防げたかもしれないケガで、大切なスタートの時期に思いっきりサッカーができなくなるのは避けたいところですよね。筋力や体力をつけ、上がったステージに相応しいフィジカルになることがケガ予防の観点からも重要になってきます。張り切って無理をしすぎないことも大切ですが、子どもがそう意識するのは難しいので、コーチや親御さんが気をつけてあげられることも大事です。目の前のお子さんの調子を気にかけるようにしましょう。■男性の4~6倍!女性の方がひざのケガが多い理由スポーツ外傷のうち前十字靭帯の損傷の男女差は、年齢に限らず女性のほうが圧倒的に多く、男性の4~6倍もあるそうです。要因としては、女性の股関節から下の骨格の特徴(股関節が外側を向き、ひざが内側に入り込んでいる、いわゆる"内股"の状態)や、臀筋(お尻の筋肉)やハムストリングスが女性のほうが弱いことなどが挙げらます。例えばサイドステップをしたときに、きちんと止まることができず膝が外板して(爪先が凱旋して)しまう事が多い為靭帯を損傷します。骨格が原因で女性の方が膝が内側に入りやすい(資料提供:大塚一寛先生)そして、女性のほうが体が柔らかい人が多いのも、男性より圧倒的に前十字靭帯の損傷率が高い理由の1つ。ひざや足首が動きすぎてしまうからです。これは「体が柔らかいとケガしにくい」とは逆の理由でケガが多くなるわけです。■4つ当てはまったらケガに注意「全身弛緩性の7項目」全身弛緩性の7つのポイントというものがあり、このうち4項目以上当てはまったら、「体が柔らかい=全身弛緩性がある」と大塚先生は教えてくれました。チェックしてみましょう。1.手関節、指が前腕の拳側につく2.膝が10度以上反張する3.お辞儀をさせて手のひらが床につく4.肘を15度以上逆方向に曲げることができる5.背中で指を組むことができる6.足首が45度以上背屈できる7.股関節が180度以上開く全身の弛緩性をチェックする7つのポイント(資料提供:大塚一寛先生)■「体が柔らかいほうがケガしにくい」とは限らないケガしにくい体づくりとして多くの人が考えるのが「体の柔らかさ」かと思いますが、「体が柔らかいとケガしにくい」とも言い切れないのも実は知られていないこと。もちろん柔軟性はあって良いものではありますが、全身弛緩性がある人は膝や足首のケガに注意が必要です。柔らかいがゆえに、より大きなストレスがかかってあらぬ方向に膝や足首が曲がってしまい、大ケガに至ってしまいます。全身弛緩性がある人は、大腿四頭筋やハムストリングス、及び体幹のいわゆる体の中心部分を鍛えることがケガ予防につながります。今回は大塚先生に新学期が始まったばかりの5月6月にケガが多くなる理由を教えていただきました。学年が上がってサッカーの強度も高くなり、頑張りたい時期に防げたはずのケガで離脱したくないですよね。選手自身、防げる可能性があるなら意識を向けたいはず。子どもにサッカーを楽しんでほしいなら、レベルアップしたチームでの練習で無理をしすぎないよう家庭での言葉がけなどに気を配ってください。大塚一寛(おおつか・かずひろ)医師、あげお友愛の里施設長。1996年からはJクラブのドクターとしてチームとともに帯同を続けている。現在はVプレミアリーグの上尾メディックス(女子)のチームドクターも兼任。そのほか、『日本サッカー協会スポーツ医学委員』を務め、全カテゴリーの選手の健康管理(脳震盪・ヘディング・熱中症・整形外科的外傷など)に携わっている。多数の講演にも出演し、現場のノウハウや選手のケガ、障害予防などの啓発活動も積極的に行っている。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>
2024年05月13日■これまでのあらすじ慎司の面倒見のいいところに惹かれて結婚した真衣だったが、家庭を持っても夫は妻よりも友だちを優先。友だちが体調を崩したと聞けば、真衣が作り置きしておいたおかずを勝手に届けたり、別の友だちが夫婦喧嘩をしたと聞けば、家事育児を放り出して仲裁に駆けつけたり…。ふたりの小さな子どもの育児に追われている真衣は、優先順位のズレている夫に不満がたまる一方だった。そんななか、慎司の幼馴染の美里が離婚して近くに住むことになり、友だち思いの夫は何かと世話を焼くようになる。そして、週末、美里から急な連絡が入り…!?緊急事態なのはわかります。子どもさんがケガをしたと聞けば、私だって心配です。でも、今日は前々から家族で水族館に行く約束でした。娘はお魚を見に行くことをずっと楽しみにしていたんです…!泣いている娘を置いてまで友だちの手助けをする夫に、心底あきれ果てました。自分の子どもや妻は二の次、そこまでして誰かのヒーローになりたいんでしょうか?もう許さない…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月01日娘が小学2年生のとき。保育園から一緒のA子ちゃんが「足にケガをした」と言い、娘と一緒に家にきました。軽いケガだったので簡単に処置をして、そのまま娘と家で遊んでいました。そして、A子ちゃんのママが迎えにきたときのこと。急にまさかのお願いをされ……。 ママ友からの急なお願いに困惑A子ちゃんを預かっているとママに連絡。ですが、夕食の時間になってもA子ちゃんのママから連絡がなく……、仕方がないのでみんなで夕食を食べました。20時を過ぎてようやくママが迎えにきたのですが、いきなりA子ちゃんを怒鳴り始めました。 そして私に、「月曜は仕事が忙しくて遅くなるから、A子を月曜だけ預かってくれないか」と言ってきたのです。保育園のときから押しが強く苦手に感じていましたが、A子ちゃんを不憫に感じて預かることに。 2カ月ほど預かったのですが、一度もお礼はありませんでした。段々とA子ちゃんママへの不信感が募り、預かるのをお断りしました。 その後、A子ちゃんのママから「預かってくれたお礼に親子でコンサートへ行きませんか」と誘われて行くことに。ですが、コンサートの内容は大人向け。娘は飽きたのか、少しあくびをしました。すると、ママが鬼のような形相で娘をにらみつけ……。やはり相性が合わないなと思い、お付き合いをやめました。 ◇ ◇ ◇ 急にお願いされると、こちらも断りづらかったりしますよね。相性が合わないと感じたら、少しずつ距離を置くなどでストレスをなくしていきたいですね。 イラスト/森田家著者:楠田千代
2024年04月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!ケガをしたら警察が訪ねてきた話ある日の夜、主人公はドライブデートをしていました。休憩しようと駐車場に車をとめたとき、主人公は強盗に襲われてしまったのです。ケガを負った主人公はなんとか病院までたどり着き、そのまま入院することに。すると翌日、病室に警察がやってきて、主人公に向かって「通報されています」と言いました。警察がやってきた出典:エトラちゃんは見た!通報があった出典:エトラちゃんは見た!通報があったと言う警察は、主人公にあることをお願いしました。ここでクイズ警察は主人公に何をお願いしたでしょう?ヒント!主人公はそれに応じることにしました。車の中を見たい出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「車の中を拝見させてほしい」でした。どうやら主人公の車に首無しの死体が乗っていると警察に通報が入ったようで…。警察はその真偽を確認するべく主人公のもとを訪れたのだと言いました。しかし、それは死体ではなく主人公が”恋人”として愛している人形だったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月20日野菜の皮むきに便利なピーラーですが、手や爪を傷付けそうになったことがある人も多いのではないでしょうか。その場合、もしかするとピーラーを正しく使えていないのかもしれません。安全にピーラーを使う方法について、Instagramの投稿からご紹介します。ピーラーの使い方新常識ピーラーは野菜の皮むきにとても便利な調理器具ですが、上から下に向かって皮をむくように使うと、野菜を掴んでいる手や指、手首などを傷付けてしまいそうになることもあります。手を傷付けてしまう危険をなくす新しいピーラーの使い方を紹介しているのは、えみ(home_kagaya_o1)さん。自身も9歳のお子様の母親であるえみさんは、毎日の暮らしや家事を楽にしてくれる生活の知恵や数々の裏技、お役立ち情報などを、Instagramを通じて多数発信しています。えみさんの投稿によると、野菜を持って上から下に向かってピーラーで皮をむくよりもケガのリスクが少ない方法があるとのこと。早速詳しくみていきましょう!野菜もピーラーも逆手に持つ!ケガのリスクを減らすピーラーの使い方ピーラーを使う時には上から下に向かって皮をむくという人が多いかと思います。ですがこの方法だと野菜を掴んでいる手や指を傷付けてしまいそうで危ない…。そこでえみさんが紹介するのは、野菜とピーラーをそれぞれ逆手に持つという方法。皮をむきたい野菜とピーラーをそれぞれ逆手に持ち、手前から奥に向かって皮をむくようにピーラーを動かすのです。この方法なら、ピーラーの刃が野菜を持つ手のほうに滑ることがなく、ケガのリスクを大きく減らすことができます。逆手でピーラーを使うコツは、一度に皮を全てむこうとしないこと。まずは持っている野菜の半分から下辺りまでの皮をむき、その後野菜の上下を持ち替えて残り半分をむくという手順で行うとより安全です。この手順だけ聞くとひと手間増えてしまうように感じるかもしれませんが、ケガを気にする必要がないぶん、手指を気にせずどんどん皮をむくことができて調理の時短にもつながるテクニックです。この投稿を見た人からは、「こっちのが危なくないし早い!」「韓国の料理をする場面でピーラーを逆向きで使っていたのを見て危なくないの?って思っていましたが従来のやり方のほうが危ないようですね。今度試してみます」「目からウロコ。必ずといっていいほど手を切るから怖くて使えなくなってたけど、これなら使えそうです」などのコメントが寄せられています。普段から調理にピーラーを使う人はもちろん、手を切るのが怖くてこれまで避けていたという人もぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするための主婦の知恵術(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月12日のんびりとマイペースに過ごしているように見えて、ペットは飼い主の行動をよく観察しているといわれます。その理由にはさまざまあるようですが、大好きな飼い主の行動に興味があるのでしょう。足をケガした飼い主を見た猫が…?メキシコで撮影された動画が話題になっています。足をケガした男性が、松葉杖をついて家の中を歩いていました。彼が愛猫を呼ぶと、すぐに猫がやってきたのですが…。飼い主さんが思わず吹き出してしまった理由がこちらです!明らかに飼い主さんのマネをしている…!!猫は飼い主さんと同じように、右の前脚を浮かせて歩いています。飼い主さんが大変そうなので、共感しているのでしょうか。それとも何かの遊びだと思っているのでしょうか…。この猫の行動には、飼い主さん同様に多くの人たちが笑ってしまったようです。・本物の『コピーキャット』を初めて見た!・面白い!なんてかわいくて、賢い猫だ!・これはマネじゃなくて、『連帯』を示しているんだよ。・この猫は男性のことが大好きなんだね。他人の行動や作品のマネをする人を英語のスラングで『コピーキャット』と呼びますが、まさか本当にマネをする猫がいるなんて…。ちなみに、動物がマネをするという行為は知能が高いからできることなのだそうです。この猫の賢さと飼い主さんへの愛情の大きさに驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月26日双子の息子と娘の3人が幼稚園にお世話になっています。私は園生活の中で、元気に遊んだり、お友だちと喧嘩をしたりすると、多少のケガは付きものだと思っています。息子が年中のとき、お友だちが息子にケガをさせてしまい、謝罪の電話をいただきました。そのとき私が思ったことをお伝えします。 明日はわが身。わが子たちに伝えること お友だちのお母さんからの電話を受けながら思ったことは、いつか、わが子たちが誰かにケガをさせてしまうかもしれないということでした。 今回のことも、お友だちは決して息子にケガをさせようと思って石を投げていたわけではありません。 お友だちがひとりで遊んでいたところを息子が通ったことでケガになりました。どんな行動にも、ケガにつながる可能性があります。少しでも「危ないかも? 」と思うような行動は避け、「周りをよく見る」ことを気をつけてほしいとわが子たちに伝えました。 遊びに集中すると、視野が狭くなってしまいます。そっぽ向いて走ればぶつかる可能性があり、ましてやそれが道路なら、交通事故になりかねません。来年には小学生になる息子たちは、ますます力も強くなりますし、安全に登下校するためにも、「危ないことはしない」「周りをよく見る」ことを、しっかり身につけてほしいと思っています。 著者:桜田はな/30代女性・主婦。双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。作画:まっふ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月23日こんにちは。渋谷です。長女・みったんが何やら大騒ぎで帰ってきました。学校で大縄跳びをしていたときに転んでケガをしたと騒ぐみったん。「いたいよ~!」と手と足のケガを見せてくれました。擦りむいただけでめちゃくちゃ軽傷じゃん!騒ぐみったんをよそに時計を見ると、長男・ゆっくんを保育園にお迎えに行く時間。すると神妙な面持ちで先生が私に謝罪するという謎展開。えっ? ゆっくんもケガした?保育園のお迎えからの帰宅後。そこに広がっていたのは「いたい~!」とケガをアピールする姉弟の姿でした。みったんだけでもうるさかったのにゆっくんまで…。うるさいのが増えた…!同じ日に似たようなケガするってどんなシンクロなんだ。その日は寝るまでずっと大騒ぎしていました。お風呂に入るときは傷口がお湯に浸からないように(しみて痛いので)したりして、てんやわんや。静かに! お風呂はちゃんと入りなさい!
2024年03月12日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「非常識な義母に衝撃を受けた女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義実家に呼び出される主人公の義実家はバスの本数が少なく、タクシーもつかまらない田舎にあります。ある日、義母から「義父がケガして…来てほしいの…!!」と連絡が入りました。そこで主人公は義実家へ行きますが…。義実家には鍵がかかっていて、義両親は留守だったのです。義母に連絡すると「そんな連絡してないわよ」と言われてしまいます。しかも義両親が義実家に戻るのは3日後だと言うのです。最終のバスの運行も終わっているため、主人公は自宅に帰ることもできません。義実家に入ることもできず、冬の野外に放置された主人公。義母からの度を過ぎた嫌がらせに「ワザとですか!」と聞いてしまいます。出典:Youtube「スカッとドラマ」そんな主人公に、義母は「物置にダンボールがある」と言ったのです。主人公を陥れ野宿させようとする義母の目的に「は!?」となってしまう主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?次は行かない義父の怪我を心配して田舎にある義実家まで頑張って行ったのに、恩を仇で返されるとはこのことですね…。今回は行ってしまったので仕方ありませんが、次は何を言われても絶対に行かないようにしたほうがいいと考えます。(40代/女性)離婚して縁を切るわざと自分を危険な目に遭わせたことは許せないので、義母との縁を切るために離婚をします。離婚後は、金輪際会わないようにします。(20代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日妊娠中または出産後間もない人が携帯する、マタニティマーク。外見からは分かりづらい情報を周囲に示すことで、つわりや貧血など体調不良の時だけでなく、事故や災害などの際にも、適切な対応を受けられます。母子健康手帳の交付時に自治体でもらえるほか、鉄道各社でも無料で配布されているため、入手は容易でしょう。子育て系の雑誌の付録だと、ストラップ型などデザイン性に富んでいます。マタニティマークの体験談第2子妊娠中の、るしこ(@39baby_com)さんは、買い物に出かけた時のちょっとしたトラブルをX(Twitter)で紹介しました。るしこさんが使用しているマタニティマークは、リュックに取り付ける紐部分がゴム製なのですが…。うっかりマタニティマークを引っ張ってしまったため、まさかの負傷!マタニティマークの縁は硬いため、取り扱いには注意が必要だったようです。『優しさの塊』といえるアイテムで流血したエピソードに、心配する声や共感のコメントが寄せられました。・他人事とは思えない…お大事にしてください!・マタニティマークは端が硬いので、手をちょっと擦っても痛いですよね…。・私も妊娠中、上の子にマタニティマークを引っ張られて、パチーンとやられました。・私がもらった時はボールチェーンでした!落としやすかったから、痛い思いをしてもゴムがよかったな。紐をゴムではなく、バネ状のストラップにしていれば、ぶつかって負傷するほどの勢いは出なかったことでしょう。マタニティマークを持ち歩く人は、紐部分の素材をいろいろと試してみてもいい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:hosogaya子どもを連れて公園へ主人公は公園で子どもを遊ばせていました。子どもはすべり台を気に入ったようで喜んでいます。すべり台の列に出典:愛カツそして「もう1回すべり台やりたい!」と言われ、列に並ぶことに。他の子どもたちも並んで順番を待っていたのですが…。ここでクイズすべり台で遊んでいた他の子どものありえない行動とは?ヒント!周りから「危ないよ!」と注意する声が聞こえました。衝突してしまった出典:愛カツ正解は…正解は「すべり台を逆走した」でした。すべり台の順番を待っていた子どもたち。すると1人の子どもが突然すべり台を下からのぼろうとしたのです。ありえない行動に周囲はその子どもに注意しますが、すべってきた子どもと衝突してしまいました。幸い大事には至らなかったものの、子どもは2人も泣き出してしまい…。すべってきた子どもの母親は心配して慌てて駆けつけたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日こんにちは! あん子です。毎日、寒いですね。そんなときには…、ウィンタースポーツも楽しいですよね。今回の話は、次女が小学生の頃のアイススケートの体験談です。■開始5分で…!?残念ながらその日、私は仕事で一緒に行けず…。次女はお友だち家族と一緒にアイススケートへ。初めてのスケート。「お友だちと楽しんでいるかな~」と、次女の笑顔を想像していました。すると突然、私の携帯に連絡が…!ええ~!? 次女が転倒した…!?驚きとともに、どんな状態なのか心配になりました。急いでスケート場に向かうと、みんなに心配され、座っている娘の姿が。早速状況を聞くと、滑り始めて5分で転んだとのことでした。痛いと手で押さえている患部を見ると、少し腫れているようでした。捻挫かな? もしかして骨折かも? そう思い、一緒にスケート場に来てくれたお友だちとそのご家族に連絡をくれたお礼を言って、病院へ向かいました。■骨折は今回だけじゃない!?「そのとき、痛みがつづいたりしなかったの?」と聞くと、「全然」と答える次女。そっか…、もしひどい痛みがあったなら私に訴えていたはずだから、本当に痛みがつづくようなことはなかったのだろうな…。そんな、ある意味強い娘が病院で絶叫したのは…シーネ固定の生活は約1ヶ月でした。その間、シーネ部分にビニール袋をかぶせてシャワーを浴びさせたり、衣服の着脱の介助やトイレまでの誘導、学校までの送迎にリハビリや通院などで仕事の調整も必要になるなど、親の私も大変でした。しかしそれ以上に、まつばづえをつきながらの不便な日常を過ごした娘も大変だったと思います。今では笑い話ですが、これから子育てしていく中でも、もっと大変なことが起こるでしょう。そんなときには「あのときの痛みや苦労に比べたら楽だよね!」とこの出来事を思い出して、次女と一緒に前向きになれるような気がしています。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2024年01月17日アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。@_jen_hamilton_♬ original sound - Jen Hamilton温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日こんにちは。渋谷です。ある日、長男・ゆっくんが通う保育園から電話がありました。なんとケガをしてしまったとのこと。おもちゃを持ったまま走ってコケて顔を擦りむいたらしいのです。どう見てもゆっくんが悪いのにひたすら謝ってくれる先生方…病院にまで連れて行ってくださったらしいです。本当にすみません…。話はこれで終わりと思いきや…突然託される「傷口に薬を塗る」というミッション。は? 傷口に? 薬を?ベロベロにめくれてやや出血の跡があるその傷口に?じかに? 薬を!?「お医者さんからそういう指示が出ておりますのでよろしくお願いします~」と和やかに話す先生。そんな簡単に言う!?「い… い… い… いた いた いた いた いたいぃぃぃ!!」見てるこっちが痛い…!!思わず叫びながら薬を塗りました。側から見てると私がケガをしているようです。しかし実際にケガをしている張本人はケロッとしており、ケガなどどこ吹く風の様相。なに? 鉄の皮なの?傷口にじかに触らせられた私だけがただひたすらに修羅場でした。もう勘弁してくれ。
2023年11月28日サヤ山サヤさんの双子の娘・ポン子ちゃんとコン子ちゃんは小学校に入学したときのお話です。夢に満ちた入学式の翌日、小学校から「ポン子ちゃんがケガをした」との連絡が入りました。ケガをした原因はなんと、制服に刺さっていたマチ針……!?慌てて小学校の保健室へ向かい、元気そうなポン子ちゃんを見て安心したものの、ケガの原因であるマチ針を実際に見て、驚愕するサヤさん。どうやら縫製の段階で、マチ針を取り忘れたままになっていた様子。さらに、お友だちのレイちゃんの制服にも針が混入していたことが判明。1学年に2人も被害者が出てしまったのです。教頭先生が制服の販売店に電話してくれることになり、サヤさんも帰宅してから電話をする旨を先生から伝えてもらうことにしました。 しかし、サヤさんが集団下校する子どもたちと一緒に帰ろうとしていたときに、販売店の店主から一方的な謝罪電話が。サヤさんが改めて連絡すると言っているにもかかわらず話し続け、「もう1人、針が入っていたお子さんの名前を教えてほしい」と頼んできたのです。 なんとも身勝手な電話に困惑したサヤさんは……。 え!?私が取りに行くの? 「相手の許可なく教えることはできませんので、確認してからお電話します」とサヤさんが伝えたところ、「できれば5時までに」と時間の指定をしてきました。さらに、「新しい制服を用意するので、明後日、店まで取りに来てください」と言ってくるではありませんか! 軽傷とは言え、子どもがケガをしてしまった今回の事件。店側が謝罪に来るレベルだと感じていたサヤさんは、あぜんとしてしまいます。サヤさんは「その場で強く言えなくて、いつもあとで『こう言えばよかったかな』とモヤモヤしちゃう……」と振り返ります。 自分に非がないにもかかわらず、強く言いだせないことってありますよね。相手の立場に立って考えたり、相手にも事情があるのかもしれないと想像を巡らせたりするうちに、自分の言いたいことを飲み込んでしまうことも。 しかし、人の気持ちや状況を察することが苦手な相手の場合、こちらがため込んでいる気持ちはなかなか伝わりません。勇気がいることですが、違和感を抱いたときには冷静に自分の気持ちを伝えることも大切です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター サヤ山 サヤ
2023年11月14日サヤ山サヤさんの双子の娘、ポン子ちゃんとコン子ちゃんの小学校入学時のお話です。夢いっぱいの入学式翌日、ポン子ちゃんがケガをしたと小学校から電話がありました。ケガをした原因はなんと、制服に刺さっていたマチ針……!?ドキドキワクワクの小学1年生! 子どもたちの成長を喜ばしく思う反面、「2人とも学校に着いたかな」「泣いてないかな」とそわそわした気持ちで家で過ごしていたサヤさん。 お友だちのレイちゃんのママと一緒に、子どもたちを途中まで迎えに行く約束をしていたところ……。 入学早々、学校から電話が…!? 小学校からポン子ちゃんがケガをしたとの連絡を受け、サヤさんは慌てて保健室に向かいました。 元気そうなポン子ちゃんを見て安心したものの、教頭先生によればケガの原因はなんと、制服に刺さっていたマチ針!!どうやら縫製の段階で忘れられたままだったようです。 サヤさんは「入学式のときも、初日の登校のときも、このジャケットの上にランドセルを背負っていたのですが、まったく気が付きませんでした。もしも、重いランドセルを背負った勢いで肩に刺さっていたら……と思うと、怖いですよね」と振り返ります。 毎日着る制服に針が混入していたなんて、考えただけで恐ろしいですね。子どもたちの安全のためにも、新しい服を着る際には、必ず事前に点検することが大切かもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター サヤ山 サヤ
2023年11月11日ケガをしないでランニングライフを楽しもう!ファイテン株式会社は2023年12月16日(土)、『西谷綾子コンディショニング・ラン』を「松阪フレックスホテル3階 鳳凰の間」で開催します。同イベントには、『みえ松阪マラソン2023』の大会ゲストランナーを務める西谷綾子氏が登場。ケガなく楽しく走るためのボディケア(テーピング/カラダのケア方法)や、レース前の食事、睡眠、入浴法についてなどについてレクチャーします。1日2回開催で、午前の部の受け付け開始時間が8:30、開催時間が9:00から11:00まで。午後の部の受け付け開始時間が12:30、開催時間は13:00から15:00までとなっています。定員は各回50名、参加費は2,000円です。参加特典として「ファイテングッズ」「ファイテンボディケアサンプルセット」「アクアミルム500ml(飲料水)」を用意しています。申し込みは申し込みフォームにて受け付けています。問い合わせは、ファイテン株式会社 東京支店 ランニング事務局(電話番号:03-3537-7960)まで。芸能界屈指の俊足ランナーとして知られる西谷綾子氏は1986年4月4日生まれ、鳥取県出身です。ランニング雑誌の表紙を務めたことがきっかけで、2009年から本格的にランニングをスタート。2010年に初めてフルマラソンを完走し、2016年には東京マラソンで3時間1分32秒の自己ベストを記録しました。睡眠改善インストラクター 、温活士の資格を保有。インスタグラムのフォロワー数は15,000人を超えています。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファイテン株式会社 NEWS※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム
2023年11月05日モロッコにある動物病院がTikTokに投稿した動画に注目が集まっています。獣医師のメリエム・イムラニ(vetimrani)さんが経営する『イムラニ獣医学診療所』に、事故でケガをした子猫が運び込まれました。幸い命に別状はなく、ケガの治療を受けた子猫はメリエムさんの診療所に入院することになります。彼女は診療所内で過ごす子猫の様子を公開したところ、反響が上がりました。その動画がこちらです。@vetimrani Notre Rico nous a aidé à prendre soin d’un chat accidenté Updates : @Cabinet veterinaire imrani #cat #cats #catsoftiktok #catlover #cattok #kitten #kittensoftiktok #kitty #kittycat #kittenlove #caturday #gato #gatos #gatostiktok #gatos #veterinairecasablanca #veterinaire #veterinarian #veterinaria ♬ original sound - Cabinet veterinaire imrani診療所の待合室のイスの上で、子猫と寄り添っているのは、母猫ではありません。この猫はリコくんといい、診療所で飼っている猫なのです。ケガをした子猫を慰めるように、子猫の体を舐めているリコくんは、まるで我が子を愛しむ父親のよう。「私たちのリコはケガをした子猫の世話をするのを手伝ってくれました」とつづられた動画を見た人の中には、リコくんを子猫の母親だと勘違いした人もいたようです。・「心配しないで。ママが一緒にいるよ」っていってそう。・優しい看板猫ちゃんですね。どうか元気になってほしいです!・泣いてしまった。動物は人間よりも共感力があるよね。・お母さんじゃなくてそこに住んでいる猫なんて、さらに素晴らしいことだと思う!メリエムさんやリコくんの献身的な世話の甲斐あって、子猫は順調に回復しているといいます。リコくんはとても優しい性格で、過去にも診療所でほかの子猫の世話をしている様子が投稿されていました。ケガや病気をした子猫に、親の愛情が必要だということが分かっているでしょう。この子猫が、リコくんという猫の看護師さんに守られて、早く元気になるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日皆さんは、子どもがトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、非常識なママさんのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:noico子どもがケガをしたとき男の子のママさんに連絡をすると…謝る筋合いはないわ!!1人のママさんが猛反撃!子どもがしてしまった言動に謝る気がないママさん。理由はどうであれ、ケガを負わせたことにはちゃんと謝罪をしてほしいものです。どんなときも冷静に対応できるよう心がけておきたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月13日皆さんは、ママ友のことで悩んだ経験はありますか?今回は、まったく謝る気配のないママ友にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:noico子どもがケガして帰宅しかしママ友は認めず…謝罪する様子はなし1人のママ友が激怒!子どもがしたことについて、謝罪をしないママ友。子どもをかばいたくなる気持ちもわかりますが、素直に謝罪することも大切ですよね。最終的にはママ友の反撃にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは、ママ友とのトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「嘘をついたママ友の子ども」を紹介します。イラスト:たなご。苦手なママ友の子どもとトラブル小学生の子どもをもつ主人公には、苦手なママ友がいました。ママ友は主人公をよく思っていないようで、たまに仲間はずれにしてくるのです。そんなある日、小学校でママ友の子どもが顔に大怪我をしました。ママ友の子どもは主人公の子どもに突き飛ばされたと言い出して…。しかし、主人公の子どもは「その子が怪我をした時間なら、他の子と遊んでたよ」と言うのです。さらには一緒に遊んでいた子からの証言もとれて…。大怪我の真相は…出典:lamire自分の不注意で怪我をしたものの、怒られることを恐れて嘘をついたママ友の子ども。ママ友の子どもは、自分の母親と主人公の関係性をわかっていたのです。ママ友の子どもの嘘はすぐにバレて、疑いを晴らすことができましたが…。主人公は「このままうちの子に悪い印象がついていたら…」と、恐怖するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月01日保育士の中田馨さんが、外遊びの際にありがちなトラブルについて教えてくれました。秋になると外遊びの機会も増えますよね。外遊びをするときにトラブルなく安心して子どもが遊べるように、ぜひ一度確認してみてくださいね。こんにちは! 保育士の中田馨です。秋になり、涼しくなってくると公園などで外遊びをする機会も増えると思います。今回は、楽しく外遊びをするためにも知っておきたいことをご紹介します。 お友だちにケガをさせてしまった場合は?外遊びをしていて、お友だちにケガをさせてしまった……ということもあるかもしれません。私も息子が小学生のときに2回ほどありました。わざとではなくても、相手にケガをさせてしまったのですから誠意をもって対応します。親子で謝ることは当然のことですが、病院に行く必要があるのかどうか? を確認しましょう。また、帰宅後に何かあってはいけないので、こちらの連絡先を知らせておくとよいでしょう。 息子の場合、相手が急いでいたようで、「大丈夫」と言って自転車で走って行ってしまいました。私は不安だったので、その足で念のため交番に行って「もし、こういう方が来たら連絡をください」と事情を話したこともありました。そのときにできる対応をしておくと後悔がないと思いますよ。 小学生が公園にいた場合は?春休みに保育所の子どもたちを連れて公園へ行ったときのこと。私たちが砂遊びをしていると、自転車を走らせていた小学生が滑って真横に転んできて、危機一髪だったことがありました。小学生の子どもたちが公園にいる場合、やはり動きの大きさや遊びが違いますので、お子さんの遊びに少し配慮が必要ですね。 小学生がいる時間帯に公園に行かないという選択肢もありますが、例えば、小学生が鬼ごっこを始めた場合には追いかけっこをして、お子さんの近くを走りまわることもあると思います。小学生にも、小さい子どもが公園で遊んでいることを知らせたいものです。 ただ、「危ない!」と注意するだけでは、小学生に伝わりにくいかもしれません。「小さい子が砂遊びしているから、ここで走ると危ないの。少し離れて鬼ごっこしてもらえるとうれしいな」など、危ない理由としてほしいことを伝えれば、子どもたちはルールを作り直して遊んでくれるはずです! 外遊びは、子どもも大人もリフレッシュできる遊びでもあります。少しのルールと大人のかんたんな配慮で、外遊びを楽しんでくださいね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。
2023年09月08日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園でケガをした原因」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園でケガをした原因』5歳の娘を保育園に預け、会社員として働いていた主人公。しかしあるとき、娘に「友達に意地悪をされる」と相談をされます。娘の話によると友達は先生がいないときに意地悪をしてくるらしく、先生も証拠がなくて困惑している様子。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から呼び出され…。「ママぁ~!」出典:instagram先生曰く「転んで鉄棒におでこをぶつけた」とのことでしたが、娘は「友達に押されて転んだ」と言います。主人公は我慢の限界で「先生、どういうことでしょうか?」と問い詰めますが、現状は変わらず…。そこで主人公は、友達の母親と話し合うことに。すると母親は「うちの子はそんなことしない」と認めませんでしたが、友達は素直に認め、娘に謝罪をしてくれたのでした。対応の難しさに困惑…娘の悩みを聞いても、証拠がなく困惑していた主人公。しかし友達が素直に謝ってくれたことで、安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日