野菜の皮むきに便利なピーラーですが、手や爪を傷付けそうになったことがある人も多いのではないでしょうか。その場合、もしかするとピーラーを正しく使えていないのかもしれません。安全にピーラーを使う方法について、Instagramの投稿からご紹介します。ピーラーの使い方新常識ピーラーは野菜の皮むきにとても便利な調理器具ですが、上から下に向かって皮をむくように使うと、野菜を掴んでいる手や指、手首などを傷付けてしまいそうになることもあります。手を傷付けてしまう危険をなくす新しいピーラーの使い方を紹介しているのは、えみ(home_kagaya_o1)さん。自身も9歳のお子様の母親であるえみさんは、毎日の暮らしや家事を楽にしてくれる生活の知恵や数々の裏技、お役立ち情報などを、Instagramを通じて多数発信しています。えみさんの投稿によると、野菜を持って上から下に向かってピーラーで皮をむくよりもケガのリスクが少ない方法があるとのこと。早速詳しくみていきましょう!野菜もピーラーも逆手に持つ!ケガのリスクを減らすピーラーの使い方ピーラーを使う時には上から下に向かって皮をむくという人が多いかと思います。ですがこの方法だと野菜を掴んでいる手や指を傷付けてしまいそうで危ない…。そこでえみさんが紹介するのは、野菜とピーラーをそれぞれ逆手に持つという方法。皮をむきたい野菜とピーラーをそれぞれ逆手に持ち、手前から奥に向かって皮をむくようにピーラーを動かすのです。この方法なら、ピーラーの刃が野菜を持つ手のほうに滑ることがなく、ケガのリスクを大きく減らすことができます。逆手でピーラーを使うコツは、一度に皮を全てむこうとしないこと。まずは持っている野菜の半分から下辺りまでの皮をむき、その後野菜の上下を持ち替えて残り半分をむくという手順で行うとより安全です。この手順だけ聞くとひと手間増えてしまうように感じるかもしれませんが、ケガを気にする必要がないぶん、手指を気にせずどんどん皮をむくことができて調理の時短にもつながるテクニックです。この投稿を見た人からは、「こっちのが危なくないし早い!」「韓国の料理をする場面でピーラーを逆向きで使っていたのを見て危なくないの?って思っていましたが従来のやり方のほうが危ないようですね。今度試してみます」「目からウロコ。必ずといっていいほど手を切るから怖くて使えなくなってたけど、これなら使えそうです」などのコメントが寄せられています。普段から調理にピーラーを使う人はもちろん、手を切るのが怖くてこれまで避けていたという人もぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするための主婦の知恵術(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月12日のんびりとマイペースに過ごしているように見えて、ペットは飼い主の行動をよく観察しているといわれます。その理由にはさまざまあるようですが、大好きな飼い主の行動に興味があるのでしょう。足をケガした飼い主を見た猫が…?メキシコで撮影された動画が話題になっています。足をケガした男性が、松葉杖をついて家の中を歩いていました。彼が愛猫を呼ぶと、すぐに猫がやってきたのですが…。飼い主さんが思わず吹き出してしまった理由がこちらです!明らかに飼い主さんのマネをしている…!!猫は飼い主さんと同じように、右の前脚を浮かせて歩いています。飼い主さんが大変そうなので、共感しているのでしょうか。それとも何かの遊びだと思っているのでしょうか…。この猫の行動には、飼い主さん同様に多くの人たちが笑ってしまったようです。・本物の『コピーキャット』を初めて見た!・面白い!なんてかわいくて、賢い猫だ!・これはマネじゃなくて、『連帯』を示しているんだよ。・この猫は男性のことが大好きなんだね。他人の行動や作品のマネをする人を英語のスラングで『コピーキャット』と呼びますが、まさか本当にマネをする猫がいるなんて…。ちなみに、動物がマネをするという行為は知能が高いからできることなのだそうです。この猫の賢さと飼い主さんへの愛情の大きさに驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月26日こんにちは。渋谷です。長女・みったんが何やら大騒ぎで帰ってきました。学校で大縄跳びをしていたときに転んでケガをしたと騒ぐみったん。「いたいよ~!」と手と足のケガを見せてくれました。擦りむいただけでめちゃくちゃ軽傷じゃん!騒ぐみったんをよそに時計を見ると、長男・ゆっくんを保育園にお迎えに行く時間。すると神妙な面持ちで先生が私に謝罪するという謎展開。えっ? ゆっくんもケガした?保育園のお迎えからの帰宅後。そこに広がっていたのは「いたい~!」とケガをアピールする姉弟の姿でした。みったんだけでもうるさかったのにゆっくんまで…。うるさいのが増えた…!同じ日に似たようなケガするってどんなシンクロなんだ。その日は寝るまでずっと大騒ぎしていました。お風呂に入るときは傷口がお湯に浸からないように(しみて痛いので)したりして、てんやわんや。静かに! お風呂はちゃんと入りなさい!
2024年03月12日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「非常識な義母に衝撃を受けた女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義実家に呼び出される主人公の義実家はバスの本数が少なく、タクシーもつかまらない田舎にあります。ある日、義母から「義父がケガして…来てほしいの…!!」と連絡が入りました。そこで主人公は義実家へ行きますが…。義実家には鍵がかかっていて、義両親は留守だったのです。義母に連絡すると「そんな連絡してないわよ」と言われてしまいます。しかも義両親が義実家に戻るのは3日後だと言うのです。最終のバスの運行も終わっているため、主人公は自宅に帰ることもできません。義実家に入ることもできず、冬の野外に放置された主人公。義母からの度を過ぎた嫌がらせに「ワザとですか!」と聞いてしまいます。出典:Youtube「スカッとドラマ」そんな主人公に、義母は「物置にダンボールがある」と言ったのです。主人公を陥れ野宿させようとする義母の目的に「は!?」となってしまう主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?次は行かない義父の怪我を心配して田舎にある義実家まで頑張って行ったのに、恩を仇で返されるとはこのことですね…。今回は行ってしまったので仕方ありませんが、次は何を言われても絶対に行かないようにしたほうがいいと考えます。(40代/女性)離婚して縁を切るわざと自分を危険な目に遭わせたことは許せないので、義母との縁を切るために離婚をします。離婚後は、金輪際会わないようにします。(20代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日妊娠中または出産後間もない人が携帯する、マタニティマーク。外見からは分かりづらい情報を周囲に示すことで、つわりや貧血など体調不良の時だけでなく、事故や災害などの際にも、適切な対応を受けられます。母子健康手帳の交付時に自治体でもらえるほか、鉄道各社でも無料で配布されているため、入手は容易でしょう。子育て系の雑誌の付録だと、ストラップ型などデザイン性に富んでいます。マタニティマークの体験談第2子妊娠中の、るしこ(@39baby_com)さんは、買い物に出かけた時のちょっとしたトラブルをX(Twitter)で紹介しました。るしこさんが使用しているマタニティマークは、リュックに取り付ける紐部分がゴム製なのですが…。うっかりマタニティマークを引っ張ってしまったため、まさかの負傷!マタニティマークの縁は硬いため、取り扱いには注意が必要だったようです。『優しさの塊』といえるアイテムで流血したエピソードに、心配する声や共感のコメントが寄せられました。・他人事とは思えない…お大事にしてください!・マタニティマークは端が硬いので、手をちょっと擦っても痛いですよね…。・私も妊娠中、上の子にマタニティマークを引っ張られて、パチーンとやられました。・私がもらった時はボールチェーンでした!落としやすかったから、痛い思いをしてもゴムがよかったな。紐をゴムではなく、バネ状のストラップにしていれば、ぶつかって負傷するほどの勢いは出なかったことでしょう。マタニティマークを持ち歩く人は、紐部分の素材をいろいろと試してみてもいい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:hosogaya子どもを連れて公園へ主人公は公園で子どもを遊ばせていました。子どもはすべり台を気に入ったようで喜んでいます。すべり台の列に出典:愛カツそして「もう1回すべり台やりたい!」と言われ、列に並ぶことに。他の子どもたちも並んで順番を待っていたのですが…。ここでクイズすべり台で遊んでいた他の子どものありえない行動とは?ヒント!周りから「危ないよ!」と注意する声が聞こえました。衝突してしまった出典:愛カツ正解は…正解は「すべり台を逆走した」でした。すべり台の順番を待っていた子どもたち。すると1人の子どもが突然すべり台を下からのぼろうとしたのです。ありえない行動に周囲はその子どもに注意しますが、すべってきた子どもと衝突してしまいました。幸い大事には至らなかったものの、子どもは2人も泣き出してしまい…。すべってきた子どもの母親は心配して慌てて駆けつけたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日こんにちは! あん子です。毎日、寒いですね。そんなときには…、ウィンタースポーツも楽しいですよね。今回の話は、次女が小学生の頃のアイススケートの体験談です。■開始5分で…!?残念ながらその日、私は仕事で一緒に行けず…。次女はお友だち家族と一緒にアイススケートへ。初めてのスケート。「お友だちと楽しんでいるかな~」と、次女の笑顔を想像していました。すると突然、私の携帯に連絡が…!ええ~!? 次女が転倒した…!?驚きとともに、どんな状態なのか心配になりました。急いでスケート場に向かうと、みんなに心配され、座っている娘の姿が。早速状況を聞くと、滑り始めて5分で転んだとのことでした。痛いと手で押さえている患部を見ると、少し腫れているようでした。捻挫かな? もしかして骨折かも? そう思い、一緒にスケート場に来てくれたお友だちとそのご家族に連絡をくれたお礼を言って、病院へ向かいました。■骨折は今回だけじゃない!?「そのとき、痛みがつづいたりしなかったの?」と聞くと、「全然」と答える次女。そっか…、もしひどい痛みがあったなら私に訴えていたはずだから、本当に痛みがつづくようなことはなかったのだろうな…。そんな、ある意味強い娘が病院で絶叫したのは…シーネ固定の生活は約1ヶ月でした。その間、シーネ部分にビニール袋をかぶせてシャワーを浴びさせたり、衣服の着脱の介助やトイレまでの誘導、学校までの送迎にリハビリや通院などで仕事の調整も必要になるなど、親の私も大変でした。しかしそれ以上に、まつばづえをつきながらの不便な日常を過ごした娘も大変だったと思います。今では笑い話ですが、これから子育てしていく中でも、もっと大変なことが起こるでしょう。そんなときには「あのときの痛みや苦労に比べたら楽だよね!」とこの出来事を思い出して、次女と一緒に前向きになれるような気がしています。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2024年01月17日アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。@_jen_hamilton_♬ original sound - Jen Hamilton温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日こんにちは。渋谷です。ある日、長男・ゆっくんが通う保育園から電話がありました。なんとケガをしてしまったとのこと。おもちゃを持ったまま走ってコケて顔を擦りむいたらしいのです。どう見てもゆっくんが悪いのにひたすら謝ってくれる先生方…病院にまで連れて行ってくださったらしいです。本当にすみません…。話はこれで終わりと思いきや…突然託される「傷口に薬を塗る」というミッション。は? 傷口に? 薬を?ベロベロにめくれてやや出血の跡があるその傷口に?じかに? 薬を!?「お医者さんからそういう指示が出ておりますのでよろしくお願いします~」と和やかに話す先生。そんな簡単に言う!?「い… い… い… いた いた いた いた いたいぃぃぃ!!」見てるこっちが痛い…!!思わず叫びながら薬を塗りました。側から見てると私がケガをしているようです。しかし実際にケガをしている張本人はケロッとしており、ケガなどどこ吹く風の様相。なに? 鉄の皮なの?傷口にじかに触らせられた私だけがただひたすらに修羅場でした。もう勘弁してくれ。
2023年11月28日サヤ山サヤさんの双子の娘、ポン子ちゃんとコン子ちゃんの小学校入学時のお話です。夢いっぱいの入学式翌日、ポン子ちゃんがケガをしたと小学校から電話がありました。ケガをした原因はなんと、制服に刺さっていたマチ針……!?ドキドキワクワクの小学1年生! 子どもたちの成長を喜ばしく思う反面、「2人とも学校に着いたかな」「泣いてないかな」とそわそわした気持ちで家で過ごしていたサヤさん。 お友だちのレイちゃんのママと一緒に、子どもたちを途中まで迎えに行く約束をしていたところ……。 入学早々、学校から電話が…!? 小学校からポン子ちゃんがケガをしたとの連絡を受け、サヤさんは慌てて保健室に向かいました。 元気そうなポン子ちゃんを見て安心したものの、教頭先生によればケガの原因はなんと、制服に刺さっていたマチ針!!どうやら縫製の段階で忘れられたままだったようです。 サヤさんは「入学式のときも、初日の登校のときも、このジャケットの上にランドセルを背負っていたのですが、まったく気が付きませんでした。もしも、重いランドセルを背負った勢いで肩に刺さっていたら……と思うと、怖いですよね」と振り返ります。 毎日着る制服に針が混入していたなんて、考えただけで恐ろしいですね。子どもたちの安全のためにも、新しい服を着る際には、必ず事前に点検することが大切かもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター サヤ山 サヤ
2023年11月11日ケガをしないでランニングライフを楽しもう!ファイテン株式会社は2023年12月16日(土)、『西谷綾子コンディショニング・ラン』を「松阪フレックスホテル3階 鳳凰の間」で開催します。同イベントには、『みえ松阪マラソン2023』の大会ゲストランナーを務める西谷綾子氏が登場。ケガなく楽しく走るためのボディケア(テーピング/カラダのケア方法)や、レース前の食事、睡眠、入浴法についてなどについてレクチャーします。1日2回開催で、午前の部の受け付け開始時間が8:30、開催時間が9:00から11:00まで。午後の部の受け付け開始時間が12:30、開催時間は13:00から15:00までとなっています。定員は各回50名、参加費は2,000円です。参加特典として「ファイテングッズ」「ファイテンボディケアサンプルセット」「アクアミルム500ml(飲料水)」を用意しています。申し込みは申し込みフォームにて受け付けています。問い合わせは、ファイテン株式会社 東京支店 ランニング事務局(電話番号:03-3537-7960)まで。芸能界屈指の俊足ランナーとして知られる西谷綾子氏は1986年4月4日生まれ、鳥取県出身です。ランニング雑誌の表紙を務めたことがきっかけで、2009年から本格的にランニングをスタート。2010年に初めてフルマラソンを完走し、2016年には東京マラソンで3時間1分32秒の自己ベストを記録しました。睡眠改善インストラクター 、温活士の資格を保有。インスタグラムのフォロワー数は15,000人を超えています。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファイテン株式会社 NEWS※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム
2023年11月05日モロッコにある動物病院がTikTokに投稿した動画に注目が集まっています。獣医師のメリエム・イムラニ(vetimrani)さんが経営する『イムラニ獣医学診療所』に、事故でケガをした子猫が運び込まれました。幸い命に別状はなく、ケガの治療を受けた子猫はメリエムさんの診療所に入院することになります。彼女は診療所内で過ごす子猫の様子を公開したところ、反響が上がりました。その動画がこちらです。@vetimrani Notre Rico nous a aidé à prendre soin d’un chat accidenté Updates : @Cabinet veterinaire imrani #cat #cats #catsoftiktok #catlover #cattok #kitten #kittensoftiktok #kitty #kittycat #kittenlove #caturday #gato #gatos #gatostiktok #gatos #veterinairecasablanca #veterinaire #veterinarian #veterinaria ♬ original sound - Cabinet veterinaire imrani診療所の待合室のイスの上で、子猫と寄り添っているのは、母猫ではありません。この猫はリコくんといい、診療所で飼っている猫なのです。ケガをした子猫を慰めるように、子猫の体を舐めているリコくんは、まるで我が子を愛しむ父親のよう。「私たちのリコはケガをした子猫の世話をするのを手伝ってくれました」とつづられた動画を見た人の中には、リコくんを子猫の母親だと勘違いした人もいたようです。・「心配しないで。ママが一緒にいるよ」っていってそう。・優しい看板猫ちゃんですね。どうか元気になってほしいです!・泣いてしまった。動物は人間よりも共感力があるよね。・お母さんじゃなくてそこに住んでいる猫なんて、さらに素晴らしいことだと思う!メリエムさんやリコくんの献身的な世話の甲斐あって、子猫は順調に回復しているといいます。リコくんはとても優しい性格で、過去にも診療所でほかの子猫の世話をしている様子が投稿されていました。ケガや病気をした子猫に、親の愛情が必要だということが分かっているでしょう。この子猫が、リコくんという猫の看護師さんに守られて、早く元気になるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日皆さんは、子どもがトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、非常識なママさんのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:noico子どもがケガをしたとき男の子のママさんに連絡をすると…謝る筋合いはないわ!!1人のママさんが猛反撃!子どもがしてしまった言動に謝る気がないママさん。理由はどうであれ、ケガを負わせたことにはちゃんと謝罪をしてほしいものです。どんなときも冷静に対応できるよう心がけておきたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月13日皆さんは、ママ友のことで悩んだ経験はありますか?今回は、まったく謝る気配のないママ友にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:noico子どもがケガして帰宅しかしママ友は認めず…謝罪する様子はなし1人のママ友が激怒!子どもがしたことについて、謝罪をしないママ友。子どもをかばいたくなる気持ちもわかりますが、素直に謝罪することも大切ですよね。最終的にはママ友の反撃にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは、ママ友とのトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「嘘をついたママ友の子ども」を紹介します。イラスト:たなご。苦手なママ友の子どもとトラブル小学生の子どもをもつ主人公には、苦手なママ友がいました。ママ友は主人公をよく思っていないようで、たまに仲間はずれにしてくるのです。そんなある日、小学校でママ友の子どもが顔に大怪我をしました。ママ友の子どもは主人公の子どもに突き飛ばされたと言い出して…。しかし、主人公の子どもは「その子が怪我をした時間なら、他の子と遊んでたよ」と言うのです。さらには一緒に遊んでいた子からの証言もとれて…。大怪我の真相は…出典:lamire自分の不注意で怪我をしたものの、怒られることを恐れて嘘をついたママ友の子ども。ママ友の子どもは、自分の母親と主人公の関係性をわかっていたのです。ママ友の子どもの嘘はすぐにバレて、疑いを晴らすことができましたが…。主人公は「このままうちの子に悪い印象がついていたら…」と、恐怖するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月01日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園でケガをした原因」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園でケガをした原因』5歳の娘を保育園に預け、会社員として働いていた主人公。しかしあるとき、娘に「友達に意地悪をされる」と相談をされます。娘の話によると友達は先生がいないときに意地悪をしてくるらしく、先生も証拠がなくて困惑している様子。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から呼び出され…。「ママぁ~!」出典:instagram先生曰く「転んで鉄棒におでこをぶつけた」とのことでしたが、娘は「友達に押されて転んだ」と言います。主人公は我慢の限界で「先生、どういうことでしょうか?」と問い詰めますが、現状は変わらず…。そこで主人公は、友達の母親と話し合うことに。すると母親は「うちの子はそんなことしない」と認めませんでしたが、友達は素直に認め、娘に謝罪をしてくれたのでした。対応の難しさに困惑…娘の悩みを聞いても、証拠がなく困惑していた主人公。しかし友達が素直に謝ってくれたことで、安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日獣医師として日々、多くの動物と触れ合っているトーマス・ハミルトン(drtom83)さん。ある日、トーマスさんの病院に、足をケガしたと思われるメス犬が、飼い主さんと一緒に来院しました。ちょっぴり緊張した面持ちで、飼い主さんのそばに寄り添っている犬。トーマスさんも犬と同じ目線になるように、床に座ります。そしてケガした足を診ようとしたところ、犬は右脚を差し出しました。犬がケガをしているのは、左脚。そこで彼は左脚を指さして「そっちの脚を見せてくれるかな?」と犬に話しかけます。しかし犬は「触らないで」というように左脚を引っ込めて、また右脚を差し出したのです。犬が自分を警戒していることに気付いたトーマスさんは…こちらをご覧ください。@drtom83 This patient wanted to cooperate. Our dewclaw got caught on something and resulted in acute lameness that appears to be getting better. The patient was not licking at the nail and the nail was not fractured. Some rest and non-steroidals and we were on our way! ☺️ #drtom #veterinarian #veterinariansoftiktok #fyp #foryou #dogsoftiktok #dog #dogoftheday #love #patienceformypatients #work #loveforanimals @Clove Shoes @FIGS ♬ Angel - Sarah McLachlan「きみを助けたいんだ」そういって、犬に少し近付き、優しく犬の顔をなでるトーマスさん。犬に自分の手の匂いをかがせて、安心してもらおうとします。それから彼は「昨日、足の爪をケガしたんだって?足を見せてくれるかな?」と話しかけながら、そっと左脚を持ち上げます。すると…犬は拒絶せず、トーマスさんに左脚を見せてくれました。犬はトーマスさんの誠意を感じ取り、「この人は信用しても大丈夫」と思ったのでしょう。この動画には、トーマスさんの犬に対する接し方に称賛の声が上がっています。・この犬は「怖いけれど、あなたを信じていいんだよね?」って顔をしているね。・あなたのような獣医師がもっと必要だ!・犬は相手を見て、素晴らしいドクターかどうかが分かるんだよ。診察の結果、足の爪は折れていなかったため、薬を処方されて、犬は帰宅したそうです。トーマスさんに対して右脚しか見せようとしなかった時と、左脚を見せてくれた時の犬の表情にも変化が。最後のほうは「この人、いい人かも」というような、穏やかな表情に見えます。人間と違って言葉が通じない動物の患者には、「今から診察をしますよ」と伝えることができません。何をされるのかが分からず警戒している動物の体に無理やり触ると、動物病院が嫌いになってしまうかもしれません。犬の気持ちを理解し、ゆっくりと心を開いてもらうことに成功したトーマスさん。患者の体だけでなく、心までケアできる素晴らしい獣医師といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日カナダで3匹の猫たちと暮らす、飼い主(themeow_squad)さんは、元気いっぱいの猫たちの日常をTikTokで紹介しています。ある日、飼い主さんは自宅の庭にケガをした野生の子ジカがいるのを見つけました。近付いてみると、子ジカは脚をケガしていて、歩けない状態だったといいます。子ジカを放っておけなかった彼は、野生動物保護サービスに連絡して、助けを求めました。野生動物保護サービスの職員が迎えに来るまでの間、彼は子ジカを家の中で休ませてあげることにします。すると、サバンナキャットのマジックくんが、子ジカに近付いてきたのです。@themeow_squad Found this little injured fawn in my backyard. Magic, our F1 savannah, gave him comfort until wildlife service came to the rescue. #wildlife #catsoftiktok #savannahcats #f1savannah #kittenoftitok #savannahkittens #exoticcats #cattrends @Savannah Cats @meowmeow @cats lover @Savannah Cats ♬ take a moment to breathe. - normal the kidそっと前脚を伸ばして、子ジカの鼻先や背中、脚などをちょんちょんと優しく触るマジックくん。子ジカに興味を持っていますが、決して強く触ったり、驚かせたりするようなことはしていません。飼い主さんは「マジックは野生動物保護サービスが助けに来るまでの間、子ジカを慰めていた」とつづっています。この動画には210万件を超える『いいね』が集まり、マジックくんの思いやりを称賛する声が上がりました。・爪を立てることなく、子ジカをとても優しく触っているね。・マジックくんは「この子、大丈夫?」と子ジカを心配しているように見える。・この猫は子ジカと友達になりたかったのかな。この後、子ジカは野生動物保護サービスの人たちが、ケガの治療のために連れて帰ったといいます。飼い主さんの家の周りには野生のシカが多く生息していて、母ジカが子ジカを放置したままどこかへ行き、後から迎えに来ることがよくあるのだそう。彼は普段は子ジカがいても近付かないといいますが、今回はケガをしていたので助けたそうです。マジックくんも、普段から家の近くでシカを見かけることはあったのかもしれません。動画を見ると、マジックくんはケガをした子ジカに「もう大丈夫。もうすぐ助けが来るよ」と伝えているようにも見えますね。猫と子ジカのほほ笑ましい姿は、多くの人たちの心を温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日「東京都生活文化局の調査では、転倒リスクが高い履物ランキングでサンダルが1位でした。サンダルを履いて玄関先で転んでしまい、大ケガにつながるケースも少なくないようです。他界した私の母も、70代のころにサンダルで出かけようとしたところ、玄関先で尻もちをついて大腿骨頸部を骨折。その後、急激に体が衰えてしまいました」こう話すのは、岩手県奥州市の靴専門店「かんのシューズ」を20年以上経営し、全国でも数少ない靴専門知識最上級者の「マスターシューフィッター」の資格をもつ管野博久さん。そんな“靴合わせのスペシャリスト”の管野さんによれば、転倒以外にもサンダルが原因で、体の不調やケガが引き起こされることがあるという。「脱ぎ履きがラクなものほど、安定性が低く、歩くときに姿勢を維持しづらいんです。そのため、股関節への負担が大きくなり、それが腰痛や膝痛につながります」(管野さん、以下同)サンダルを履き慣れているという中高年の女性こそ気を付ける必要があるという。「女性はホルモンバランスが変化する50代から、徐々に土踏まずが潰れてきます。さらに加齢によって足首が硬くなり、動かしにくくなりますし、靭帯などがたるんで外反母趾にもなりやすいんです。閉経などの関係で、男性より女性のほうが10年ほど早く足のトラブルが始まります。その点でも、50代以降のサンダル選びはとても重要です」そこで、正しいサンダルの選び方と、痛みやケガが起こる原因を管野さんに解説してもらった。「人が歩くときは、まずかかとから着地し、足裏を転がすように体重を乗せて重心を移し、親指のあたりをぐっと曲げ、地面を蹴り出して前に進みます。この動きを阻害しないように、かかと・甲・つま先を支えるサンダルを選ぶようにしましょう。靴業界では、これを『3部位支持』と呼びます」かかとがしっかりフィットし、甲まわりや蹴り出しの親指部分がストラップなどで押さえられ、甲に隙間ができないように固定できることがポイントだ。「そのほか、つま先がやや上がっていて、靴底が少し丸みを帯びているタイプもよいですね。体重移動をサポートする働きがあるので、50代以降の女性でもラクに歩けます。このタイプはスポーツサンダルなどで最近よく見かけます」では、反対に履くのを避けたいのはどんなサンダルだろうか。「タイプ(1)のようにソール部分(靴底)が薄いものはおすすめしません。長時間着用すれば、土踏まずを支える筋肉が引き伸ばされ、足裏が痛くなる『足底腱膜炎』になる恐れがあります」近年定番として人気になっている、軽い合成樹脂でできたタイプも危険だそう。「タイプ(2)のサンダルは甲まわりをきちんと押さえられません。そのため、3部位支持にならず、姿勢を正しく維持できないんです。その結果、土踏まずが潰れてしまい、足が自然と内側に傾くことで骨盤がずれ、股関節への負担が大きくなってしまいます」誤った姿勢のまま履き続ければ、腰痛の原因にもなってしまう。「骨盤が前傾すると、反り腰になって、腰椎や腰からお尻にかけての筋肉である『中殿筋』に負担がかかり、腰痛を引き起こします。また、骨盤が前傾して膝が伸びてしまい、膝痛になる人もいますし、過度に負担がかかって股関節に痛みが出る人もいます」底が平らではなく、ヒールのあるタイプ(3)はどうだろうか?「じつはヒールがあるほうがぺたんこよりも歩きやすいんです。ただし、ヒールの高さが5cmを超えるとケガにつながるので、それ以下のものを選びましょう」さらに、サンダル選びで失敗しないためには、試し履きが何よりも大事だという。「店頭でよく見かけるのが、手に持って軽さだけを気にしたり、つま先だけを入れてみて、足入れ感がよいからと購入される方。多少重くても履いてみれば軽いと感じるかもしれませんし、いくら軽くても歩くためのサポート機能を省いているものもあります。両足で履いて、実際に店内を歩いて、確かめてみることが大切です」この夏は足と一体化するサンダルを見つけて、颯爽と出かけよう。
2023年06月01日好きな人が頻繁にケガをしていたり、病気になっていたりすると心配が尽きないですよね。今回は実際にその心配が尽きないという女性からのエピソードを描いた漫画を紹介します!交際寸前の男性と…主人公は交際寸前の気になる男性がいるという女性です。優しい彼に魅力を感じる主人公。時々デートをしているとのことですが、彼女は彼に対して不安を抱えているようです。「またやっちゃいました~」「またやっちゃいました~」気になる彼は、会うたびにどこかしらケガをしているようです。ケガだけでなく、病気にもなりやすいとのこと。主人公は、彼に心配しているという気持ちを伝えたうえで「お祓いに行ってみるとかどうですか?」と提案。「たしかに…アリかもしれませんね」彼は主人公の提案をすんなりと受け入れるのでした。次会うときは…次会うときは元気な状態になっているといいですが…。2人の関係がうまく進むといいですね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。子どもの面倒を私に任せきりのママ友主人公には幼稚園に通う子どもがいます。幼稚園のお迎えのあと、子どもたちが集まり近所の公園でしばらく遊ぶのが恒例でした。しかし、いつの間にか遊び場が主人公の家になってしまいます。しかも、同じ幼稚園の子どもの兄弟まで遊びに来るようになってしまいました。ママ友は子どもと一緒に家に来るわけではなく、主人公が1人で子どもたちの面倒を見ることに。そんなある日…。ママ友の子どもが転んでしまった!出典:lamireその日は公園で遊んでいました。すると、ママ友の子どもが転んで怪我をしてしまいます。ママ友の子どもが家に帰りたがるので、主人公は送ることしたのですが…。問題さあ、ここで問題です。怪我をしたママ友の子どもを連れて帰ったときに、ママ友が取った驚きの行動とは?ヒントママ友は子どもたちだけで遊びに出かけることを嬉しく思っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「帰ってきたことを責め立てた」でした。子どもが泣いて帰ってきたのに「どうして帰ってくるの!」と怒鳴りつけるママ友。内職をしていたママ友にとって、子どもが家にいないのは好都合だったのでしょう。子どもがかわいそう…自分の都合で子どもを押しつけるなんて、自己中心的なママ友ですね。理不尽に叱られた子どもがかわいそうになりました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月13日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「嫁をこき使う義母」を紹介します。お義母さんもうやめてケガをした義母に代わって家事をするため、義実家に通う主人公。足が使えない義母のため家事全般を代わりますが、いちいち文句をつけられる始末…。めんどくささを感じつつ、相手はケガ人なんだからと我慢して家事をします。しかし…!?衝撃の光景…!出典:CoordiSnap友人と世間話をする義母を発見した主人公。普通に歩いている義母の姿を見て、義母が嘘をついていたと察しました。「明日からは来なくていいですか?」と義母に伝えた主人公。しかし、義母から「躾のなってない嫁」と返されモヤっとする主人公なのでした…。嘘はつかないでほしい…ケガが治ったことを隠しながら相手をこき使うのはよくないですよね。義母の振る舞いにモヤっとしたお話でした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月09日みなさんは、やたらと病気やケガが続いたことはありますか?今回は「不思議な体質を持つ男性」を紹介します。気になる男性からのLINE「火傷しちゃったんだ…」この間もケガしてなかった?体質というか…お祓いを提案してみることに…良くなりますように…なぜか傷が絶えない男性。本当に体質なのでしょうか、それともなにか違う理由があるのでしょうか…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月04日人間はもちろん、動物の赤ちゃんも体が弱いもの。ケガをしたら大変なため、ペットが子供を産んだら、飼い主は周囲に危険がないようにいつも気を遣うことでしょう。そーい(in.s_soi)さんは、実家で暮らしていた猫が生んだ、子猫たちの思い出をInstagramで紹介しました。子猫たちがそろってケガをしていることに気付いた、そーいさんがギョッとしていると…。かさぶたの原因は、一生懸命にお乳を吸っていたから!そーいさんによると、かさぶたは1週間ほどできれいに治ったといいます。生まれたてでまだ肌が弱かったため、吸う力に唇が負けたのかもしれません。生きるために一生懸命な子猫たちの姿には、「かわいすぎ!生命力を感じますね」「人間の赤ちゃんもお乳を吸うと、唇に『吸いだこ』ができます」などの声が寄せられました。元気に大きく育つためには、たくさんの栄養が必要。ケガにはビックリしますが、食欲があると、飼い主としても安心できますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日幼稚園に通い始めて間もないときのこと、初めて幼稚園から電話がかかってきました。何かあったのでは……と緊張しながら電話に出ると、予感は的中! 幼稚園でのささいなケガから、歯科医院で思いがけないことが判明した体験をお話しします。 ほんのささいなケガだと思ったのに…「息子くんなのですが、今日お友だちとぶつかってしまって……。床に顔をぶつけてしまって、出血は止まっているのですが、お迎えにきていただけますでしょうか?」。担任の先生からそうお電話があったとき、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。 どこから、どれくらい出血したのか、今も痛がっているのか、ぶつかったお友だちは大丈夫だったのか、お友だちとの間に潜在的にトラブルがあったのかどうか……。私は慌てて幼稚園に向かいました。 前歯のレントゲンを撮ってもらうと…先生に付き添われていた息子は、初めての早退ということもあり緊張した表情をしていました。先生のお話によると、室内でお友だちと遊んでいてぶつかってしまい、転んでしまったとのことでした。喧嘩ではなかったことに胸をなでおろしつつも、血が出ていたという口の中を見ると、歯茎が紫色に腫れていたのでかかりつけの歯科へ。 歯科医ではまず歯が折れていないかチェックをするため、レントゲンを撮りました。幸い、折れてはいなかったのですが、歯医者さんの表情は曇ったまま……。「過剰歯がありますね」と言われて、私はすぐには何のことだかわかりませんでした。 過剰歯発見! しかも2本も!過剰歯というのは、あるべき本数よりも多く歯があることだそう。息子にはそれが2本あるのだと言われてもまだ、「そんなこともあるのだなぁ」としか思っていませんでした。しかし、過剰歯があると他の歯の成長を邪魔してしまうかもしれず、息子の場合はそれを抜くのに手術が必要だと言われて、一気に血の気が引きました。 大きな病院で診てもらうことをすすめられ、後日今度は口腔外科へ。手術は今すぐではなく、永久歯が成長してからでいいと言われました。今現在もまだ手術はしていません。 思いがけない過剰歯にかなり驚いたものの、もし幼稚園でそんなことがなければ息子の過剰歯は見つからず、歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が生えにくくなったりということがあったのかもしれないと思うと、これもある意味ラッキーだったのだと今では思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月04日撮影中の事故により療養をしている、6人組音楽グループ『BiSH』のアイナ・ジ・エンドさんが、2023年3月30日に自身のTwitterを更新。ケガをした頭部の写真とともに、現在の心境などを直筆メッセージで報告しました。アイナさんは投稿の中で、ケガした部分を30針ほど縫ったことを明かしています。さらに息が続かなくなり、身体がどんどん冷えてくるため、「死にたくない」と思いながら救急車で運ばれていた、とケガをしてすぐの状況についてつづっていました。『BiSHオフィシャルサイト』は同月23日にアイナさんが頭部を負傷し、療養が必要な状態であることを発表。同月25日から4月4日までのテレビやライブへの出演について、辞退するとしていました。アイナさんはライブが延期になったことについて、次のようにつづっています。ライブを飛ばしてごめんね。この時期に怪我をしたことはとても悔しいしなかなか手強い傷が顔にできちゃったけどこの傷跡に名前をつけて、かわいがるのだ。よかったら、傷ごと、ごろんと愛してください。生きていて、はっぴーです。また会いたいし、また踊って歌いたいです。元気に治療しているので待っていてね@aina_BiSHーより引用 pic.twitter.com/XF1dJpsMDx — アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) March 30, 2023 アイナさんの報告には、「ゆっくり休んで、元気な姿で戻ってきてね」「あなたが生きていてくれていることに、心から感謝しています」などのエールが送られていました。『BiSH』は、2023年6月29日に解散ライブを行い、8年の歴史に幕を下ろします。最後のライブが行われる東京ドームに、アイナさんの歌声が鳴り響くのを、多くのファンが待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日強豪クラブに移籍したばかりで1か月離脱のケガ。休んでいる間、周りに差をつけられるのではと不安になっている息子にどう声をかければいい?とのご相談をいただきました。大人にしてみればたった1か月ですが、子どもにとって1か月も休むのは不安になるもの。みなさんはケガをしたお子さんをどのようにサポートしていますか。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、お子さんに寄り添うために必要なマインドセット(心得)をお伝えします。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<息子がキーパーをやりたくないと言うので移籍も考えてます問題<サッカーママからのご相談>いつも記事拝見させていただきまして、大変勉強になります。ありがとうございます。 相談お願いします。3年生(9歳)の息子がいます。1年生からサッカーを始め、初めは練習に行くだけでしたが最近自主的に練習をしたり、ランニングしたりサッカーを上手くなりたいと自分で思うようになってきて、口出しはしないように親として応援だけしていました。ただこのタイミングで足をケガしてしまい1か月弱の期間を運動を禁止と言われました。 本人は何も言いませんが、元気が無くなり落ち込んでいるようで見ていてとても辛いです。将来サッカー選手になりたいと言っているので、親としてはしっかりとした栄養ある美味しい食事、睡眠時間の確保などできる限りサポートしていますがサッカーに関しては教えることも出来ず......。ケガで1か月練習も出来なくなった息子にどう声を掛ければよいでしょうか?去年年末から強豪クラブに移籍したばかりで周りに負けないように頑張っていましたが、本人は差をつけられるのでは無いかと不安になっているように思います。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。強豪クラブに移籍したばかりなのに一か月離脱するのは残念ですね。このようなケースで親としてもっとも大事なことは、「過度に心配しない」ことです。息子さんはがっかりして落ち込んでいるかもしれませんが、彼のサッカーキャリアはまだ始まったばかりです。これからいくらでもサッカーは楽しめます。まずはこんなけがや離脱は大したことではないのだと励ましてください。そのようにして息子さんと寄り添うために必要なマインドセット(心得)を伝えさせてください。■子ども以上に親が悲観してないか。1か月の離脱はいくらでも巻き返せるご相談文を拝見して、お母さんがかわいいわが子がサッカー選手になりたいと言って頑張っているのを応援したい気持ちは、よくわかります。が、まだ9歳です。サッカー選手しか道がないような育て方はよくありません。私は幾人ものプロアスリートのお母さんやお父さんにお会いしましたが、大成した選手の親御さんほどわが子の小学生時代を例えばこう振り返ります。「小学生のときは楽しんでやってくれればいいと思っていた」「まさかこんなことになるとは思わなかった」「サッカーのことはわからないので、ほぼほぼタッチしていません。いつの間にかプロになっていた、という感じ」皆さんそろって放任主義の子育てをされていました。一方、お母さんは息子さんのサッカーに少々入れ込み過ぎているなと感じました。冒頭に書いたように、これからずっとサッカーを続けてプロになり30歳まで続けたとしてもまだ20年以上あります。プロにならず高校生くらいまでやったとしても10年近くあります。強豪クラブに移籍してきたばかりとはいえ、ひと月サッカーができなかったことが理由で6年生まで試合に出られなくなる、とは考えられません。いくらでも巻き返せます。と、私が書いたようなことを、できればお母さん自身がご自分で考えて伝えられるといいかと思います。ところが、お母さんは息子さん以上にショックを受けてしまっている状態のようです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■子どもがつらいとき親も一緒に落ち込むことは、のちの人間形成に影響が出ることもこの連載で幾度となくお伝えしたように、親は子どもの気持ちに「つらいねえ」「悲しいね」と共感してもいいけれど、「私もつらい」「私も悲しい」と同化してしまってはいけません。親が同じように落ち込んだり心配したりすると、自分の一番近くにいて自分を一番理解しているお母さんからこんなに心配されている「ダメな僕(私)」というふうに、自己肯定感がダウンします。自己肯定感は、子ども時代のエンジンです。何があっても「自分は大丈夫」「今の自分でOKなんだ」という自尊感情がすべての行動と成長の機動力になります。この自己肯定感をどうアップさせるかを考えましょう。自分に何かうまくいかないことがあるとお母さんがすぐに落ち込むので、大事なお母さんを悲しませないようトライしません。うまくいかないことも隠しておかないと大変なので、いいところしか見せない。「自分は大丈夫」と思えないからです。そのような歪んだ人間形成につながります。そこで、子どもに何かうまくいかないことがあったときは、そのピンチを「この子はどうやって(成長という)チャンスに変えるのかな?」と眺めるくらいの余裕をもつことをおすすめします。このことを、私は小児科医で脳科学者の成田奈緒子先生から学びました。先ごろ『高学歴親という病』(講談社α新書)という本を一緒に作りました。親の溺愛が干渉や矛盾した子育てに変わり、そのことが子どもに良くない影響を及ぼすことや、そうならないための処方箋も紹介しています。■今少し差をつけられても大したことではない。子どもの「サッカー」ではなく「人生」を見てふたつめは、自分のなかの子どもへの心配を信頼に変えること。私自身、お母さんと同じようにいつも息子を心配している親でした。忘れ物がないかな。学校でけんかしていないかな。担任の先生に任せていて大丈夫だろうか。漢字は覚えられているかな。サッカーで嫌な思いはしていないだろうか。そんなふうに、些末なことを心配していました。が、成田先生や様々な専門家や書物から自己肯定感の大切さを学んで、自分の子育ての軸が持てたように思えます。カラ元気でもいいから「うちの子は大丈夫」と思い込むことから始めてください。「本人は差をつけられるのでは無いかと不安になっているように思います」とありますが、差がつくのではと不安なのは実はお母さんのほうかもしれません。差をつけられたところで大したことではありません。「息子のサッカー」ではなく「息子の人生」を見つめましょう。■親はサッカーでなく生活のサポートをすることが大事(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)また、ご相談文に「栄養ある美味しい食事、睡眠時間の確保などできる限りサポートしていますがサッカーに関しては教えることも出来ず......」と書かれていますが、親がサッカーを教える必要はありません。20そのためにコーチがいますし、ましてやケガのためお休みしている最中です。何もすることはないし、逆に何もしないほうがいい。美味しいご飯を食べさせて、早寝早起きさせているお母さんは、すでに合格点ですよ。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年02月08日当時3歳の娘と1歳の息子、私の3人で夏に帰省しました。子ども2人を連れて行く普段の買い物は、時間との勝負。帰省すると両親や妹がいてくれるので、人の手が多くなり、買い物もゆっくりできて大助かり。しかし、子どもの行動は予測できないもの。一瞬の出来事に「自分がちゃんと見ていたら……」と、私はパニックになりました。まさか、買い物中に…帰省中のある日、母と私は子ども2人を連れて買い物に行くことに。入り口には子ども用カートが置いてあり、娘は「これ使うー!」と言って、操作に慣れないカートを動かしだしました。私は息子をほかのカートに座らせて、娘は母に任せることに。 しばらくして、息子がずっと座っていることに飽きてしまったので、カートから降ろして、カートの下のほうを手でつかませながら歩かせることに。娘がお菓子コーナーにひとりで向かおうとしたので、私は呼び止めながらカートを動かしました。すると足元でカートの下をつかんで立っていた息子が、私の足につまずいて前に転んでしまったのです。 家族でパニック!泣き出す息子を抱き上げ、私は「ごめんね! 大丈夫!?」と言いながら息子の顔を見ると、唇の下を切って血が流れていたのです。母と私は「どうしよう!?」と言いながら、息子の口元をタオルで押えて、店員さんを探して事情を説明しました。 店員さんは、まず母と私を落ち着かせ、ティッシュやばんそうこうなどを持ってきてくれました。そして近くの病院などを探してくれましたが、出血も徐々に少なくなってきたので、以前私が勤務していた病院まで向かうことに。 病院で診察を受けた結果病院に到着するころには息子の唇下の出血も止まっていました。院内で知った顔のスタッフを見て私もひと安心。看護師さんが唇の周りをきれいにしてくれたので、私たちは事情を説明して診察を待つことに。 しばらくして診察してもらうと、先生から「カートのバーに唇が当たったときに自分の上前歯で唇下を切ったんだろうね」と言われました。「縫わないといけませんか?」と恐る恐る聞くと、「大丈夫。消毒して、ばんそうこうを貼って終わりだよ」とのことで、私はホッとして帰宅しました。 私にとって子どものケガで病院に行くことが初めてだったのでパニックになり、一緒にいた娘も不安になったのか泣き出してしまいました。母親である私がしっかりしないといけないなと、その日の夜、子どもたちの寝顔を見ながら思ったのです。この出来事から3年経ちますが、息子の顔には傷痕も残っておらず、元気に過ごしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。
2023年01月22日わが家には4人子どもがいますが、中でも5歳の次男は本当にケガが多いです。周りの2人以上子育てをしている人から「2人目はケガが多い」と言うようなことは聞いていたのですが、わが家もそれに当てはまってしまいました。一体どんなところでケガをしてしまったのかお話しします。大晦日に口を4針縫うことに…! 転んで外傷性クモ膜下出血を起こし…!?さらにフローリングで滑り、歯を折る出来事も…頭のケガは完治し後遺症もなかったものの、その後も次男はふとした瞬間によくケガをしました。例えば車の乗り降りで足を滑らせドアの端に額をぶつけて痕が残るほどのケガをしたり、外遊びで転んで鼻の下を切り、痕ができてしまったり。 家の中でもフローリングと畳の継ぎ目でつまずき、顔面から転んで歯を折ってしまったこともありました。幸い乳歯だったため、今は永久歯が無事に生えてくるのを待っている状況です。 うちの第2子のケガが多い原因は、まだ体のバランスが悪いことや上の子のまねをして無茶をすること、親が見きれていないことなどがあると思います。これ以上大きな事故やケガにつながらならないように、できる限りこちらも気を付けて安全に過ごせるようにしていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2023年01月14日トルコの病院で看護師として勤務するアブザー・オズデミルさんはある日、救急治療室に珍しい患者が入って来るのを見かけました。それは…猫。野良猫と思われるその猫は、まるでどこへ向かうべきか分かっているかのように廊下を歩いて、外科の治療室へ入って来たそうです。病院内の監視カメラには、左の後ろ脚をかばうようにして歩く猫の姿が映っていました。猫が入って来たことに気付いたアブザーさんは、その猫を追い出そうとはしませんでした。ウェブメディア『The Dodo』によると、「この猫は助けを求めているのかな」と察した彼は、猫を診察しようと抱き上げました。その時、猫の後ろ脚が折れていることが分かったそうです。アブザーさんは猫の脚に添え木をして固定してあげました。アブザーさんに手当をしてもらっている間、猫は暴れることもなく大人しくしています。彼が自分を助けてくれることが分かっているみたいですね。海外メディア『Pusuhaber』によると、猫はいったんどこかへ行きましたが、その後も時々病院へやって来てはアブザーさんから脚の治療をしてもらっていたそうです。実はアブザーさんは猫が大好きなのだとか。彼はこの猫に亡き愛猫と同じ『ダブショ』という名前をつけて、かわいがっていたといいます。そして、『ダブショ』はアブザーさんの家族の一員になったということです!このストーリーを紹介した投稿には「いい話だね」「助けが必要な動物を世話してくれてありがとう」などの声が上がっています。トルコは動物に優しい国として知られていて、たくさんの野良犬や野良猫が町の人たちに世話をされながら暮らしています。そんな国だから、ダブショは人に慣れていて、病院がケガを治してくれる場所だということを理解していたのかもしれません。病院に野良猫が入って来ても、誰も追い出すことなく、診察や治療までしてくれる…そんなトルコの人たちの思いやりに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日