幼い子ども2人を夫に任せてお風呂に入っていると、子どもが大号泣する声が! 急いでお風呂を出て様子を見に行くと、なんと夫は爆睡していたのです。起こして文句を言うと、まさかの逆ギレをされて…!?見ていてって言ったじゃん!子ども2人がまだ小さかったころ、まとめてお風呂に入れるのは危ないと思い、私が1人ずつ入れて、夫が体を拭いたり服を着せたりするというルーティーンでした。ある日、子ども2人をお風呂に入れ終えたあと、私はまだ自分の体を洗えていなかったので「私はこのままお風呂に入ってるから、もう少し子どもたちを見ておいてね」と夫に頼んで入浴。しかし数分後、子どもが泣く声がします。なにごと!? と大慌てでお風呂から出ると、どうやら2人で遊んでいるうちに転んでしまった様子。夫は一体何を……? と思って部屋を見渡すと、なんといびきをかいて寝ていたのです! 幸い子どもにけがはありませんでしたが、打ちどころが悪かったらと思うとゾッとします。私は夫を起こして「見ておいてって言ったじゃん!」と言いましたが、「お前が早く出てこないからだろ」と私のせいにするような発言をされました。 こういったことはこの日だけではなく、育児中に何かトラブルが起こるとよく私のせいにしてきます。「家事をしてくるから、子どもたちから目を離さないでね」と言っても、スマホでずっとゲームをしていたことも……。挙句、「見といてって言ったのに」と怒ると、「見てたじゃん」と言うのです。あなたが見ていたのはスマホの画面でしょ! ◇ ◇ ◇ 1人でずっと子どもたちの面倒を見るのは、ママの負担が多くて心配です。旦那さんにも、親としての自覚を持ってほしいですね……。みなさんの中にも、「夫が育児に参加してくれない」という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。そのとき、どのようにして協力してもらいましたか? 作画/赤身まぐろ著者:りん
2024年04月25日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。胃カメラ検査を終えて病院から出ようとしたところ、姉・なーにゃんは母・あーちゃんから「これ、私の傘よね?」と聞かれます。しかし、かなり特徴的な形をしているその傘には、まったく見覚えがないなーにゃん。そこで「そんな形の傘、持っていた?」と聞くと「持っていないわよ!」と返されてしまいました。物の形の認識が、思っている以上に曖昧になっているようです……。なかなか理解してもらえない…ある日の朝、母・あーちゃんから「保険の更新をするから、実印を持って来て」と言われたワフウフさん。約束の日を聞くと、あいにく予定が入っていたため、日程を変更してもらうように言いますが、担当者の名前もわからず、名刺もどこに置いたのか忘れている状態。そもそも、保険の更新で実印を押す? と疑問に思い、やっぱり実印のような大切なものは本人に渡すわけにはいかないと改めて思ったのでした。姉と相談した結果、やはり実印をあーちゃんに渡すのは危険ということで、私も同席することに。担当者の連絡先がわからないと思っていましたが、奇跡的に名刺を発見した模様。ここまでは順調でしたが……。待ち合わせ場所の変更の話が、保険の詳細を聞く話に……。何度も同じ説明を繰り返し、やっと電話をかけてもらいましたが、すでに営業時間外となっていて連絡は取れませんでした。父(たんたん)と会いたくないため、家に行くのは嫌だと言いましたが、父は出かけたから来ればいいと簡単に言うあーちゃん。ここは断固拒否!また、同じやりとりが始まりました……。そろそろ家を出ないと、約束の時間に間に合いません。あーちゃんから、衝撃的なひと言が……。そもそも、口頭でアドレスを言っても、自分で登録ができないと思うのですが……。保険の更新に実印が必要だと言われた話を姉にしたところ、やはりあーちゃんに実印を渡すのは怖すぎるからやめたほうがいいということに。そもそも、契約の内容を理解できているのかを確認する必要があると思い、改めて電話で聞いてみますが、予想通り私の質問には答えられず……。さすがにこのまま実印は渡せないと思っていると、あーちゃんが失くしたと思われた担当者の名刺を発見。その人に電話して「待ち合わせの場所を変更」してもらえるように言いますが「保険の話を聞けばいいのね!」と言うあーちゃん。何度も何度も言い聞かせ、電話をさせましたが、結局営業時間外になっていて連絡がつかず、話は進みませんでした。結局そのまま当日を迎え、家を出る準備を進めていたところ、あーちゃんから電話がかかってきました。父と顔を合わせたくない私は、あーちゃんに待ち合わせの場所を家から駅前のカフェに変更してほしいと連絡をお願いしました。これから電車に乗るので、結果はメールで知らせてと言うと「アドレス教えて!」と言われ、ビックリ。いつもメールのやりとりをしているのに??? なんだかもう、朝からどっと疲れてしまいました。--------------ここのところ、調子が良さそうな日が続いているように見えましたが、会話がかみ合わない症状が顕著になってきたことを考えると、決して良い状態とは言えなさそうですね。子ども相手でも何度も同じことを説明するのは疲れるのに、大人を相手に何度も同じ話をするのは、認知症だとわかっていても、精神的に疲れそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2024年04月25日ベッドルームアーティスト・とたが本日4月24日(水) に配信リリースした新曲「片依存」のミュージックビデオが公開された。今回のMVには、着ぐるみのクマを偏愛する、可愛くも病的なキャラクターの女の子が登場。恋人への一方的な依存をやめられない盲目的な恋愛をシニカルに描き出した、カラフルでポップな映像となっている。映像は新進気鋭の映像ディレクター・マザーファッ子が手がけた。とた「片依存」MV<リリース情報>とた「片依存」配信中とた「片依存」ジャケット配信リンク:公式X:
2024年04月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。出張に行っているはずの夫からの誤爆主人公は夫と暮らす主婦です。ある日出張中の夫からの誤爆により、夫の浮気が発覚します。最初こそ反省の色を見せていた夫ですが…。途中から開き直り、最後には「彼女と結婚します」と宣言。呆れた主人公は「いいよ」と承諾し、夫婦は離婚しました。夫からの緊急連絡出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後、夫から緊急連絡が入りました。その内容は復縁要求で、突然のことに主人公は驚きます。問題さあ、ここで問題です。主人公の返答は何でしょう?ヒント主人公はすでに愛想を尽かしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「絶対に嫌」でした。その後「絶対に嫌」と元夫を拒否する主人公。主人公の返事を聞いた元夫は「そんな…」と愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。子どもとの旅行を蹴った夫主人公は夫と子どもの3人家族です。家族で子どもの卒業を祝って旅行に行く予定でしたが…。夫は主人公が浮気をしていると難癖をつけ、旅行にきませんでした。その夜「出張に来ていて疲れている」と連絡してきた夫。「隣の部屋の子どもがうるさい」と言う夫は、隣の部屋に注意しに行きました。しかしすぐ戻ってきて「ど、どういうことだ!」と夫は動揺しています。主人公が「どうしたの?」と尋ねると…。動揺する夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は隣の部屋の宿泊者を見て驚いていました。問題さあ、ここで問題です。隣の部屋には誰がいたでしょう?ヒント夫の知っている人物がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公と子ども」でした。隣の部屋には主人公と子どもがいました。偶然にも夫と主人公と子どもの行き先がかぶっていたのです。そうとは知らず、注意しに行くとき一緒に浮気相手を連れていった夫。夫は主人公の浮気を疑いながら、実は自分が浮気をしていました。出張と嘘をついて浮気相手と旅行しているところを主人公に見られた夫は、青ざめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月24日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。介護を押しつけ海外旅行をした夫夫と義母の3人で暮らしている主人公。義母は寝たきりのため、夫と交代で義母の介護をしています。しかし夫は何かと言い訳をし、主人公に義母の介護を押しつけるのです。そんなある日、夫は相談もなしに海外旅行へ行ってしまいます。夫からのメモ書きに気づいた主人公は、すぐ夫に連絡をとりました。夫を責める主人公でしたが、夫は自分の非を認めませんでした。急いで連絡出典:Youtube「Lineドラマ」その数日後「大変よ今すぐ帰国して!」と夫に緊急で連絡をとった主人公。ここでクイズ主人公が夫に連絡した理由は?ヒント!緊急性の高い事態が起こりました。義母の体調が…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「義母が体調を崩し、危険な状態だから」でした。義母の体調が急変し、慌てて夫に連絡。しかし夫は「大げさな奴だな」と主人公のLINEをブロックします。そして3日後、帰国した夫から連絡がきました。義母が亡くなり「通夜も葬式も終わった」と伝えた主人公。それを聞き「ホント?」と言葉を失う夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月24日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。認知症の症状が進行している今でも、母・あーちゃんはワフウフさん姉妹に「毎回の付き添いは不要」と言います。しかし、このところは少しだけ自信がなくなってきたのか「もし忘れるのが心配なら、前の日にメールだけしてもらえればいいのよ」と、付け加えるようになりました。そんな姿を見てワフウフさんは、自信満々で訳のわからない行動をされてもフォローが大変ですが、自信をどんどんなくしていく姿を見るのは切ないと思ってしまったのでした。バレバレのウソ胃カメラ検査を終えて病院を出た母・あーちゃんと姉・なーにゃん。そのとき、あーちゃんは1本の持ち手が特徴的な形をしている傘をつかんで「これ、私の傘よね?」と聞いてきました。見覚えはないけれど、そんな形の傘は持っていたのかとなーにゃんが聞き返すと「持ってないわよ!」と平然と言われ、それならなぜ自分のものだと思ったのかと困惑。形の認識も、かなり曖昧になっているようです。朝から電話がかかてきて、何事かと思ったら「保険の更新」で実印が必要とのこと。あいにく私が立ち会えない日に約束していたので、日程を変更してもらうように言いましたが……。担当者がわからないため、約束の日を変更するのはもうほぼ不可能。そしてまた、同じ用件で電話がかってきたのでした。週1のレッスンにしてもらい、なんとか続けているダンスを言い始めたあーちゃん。理由を聞くと、父と出掛けたことは、ここではなかったことに。姉には違う理由を伝えています。バレバレだったけれど、頭を使っていたのはわかりました!ある朝、あーちゃんから電話があって出てみると「保険の更新で実印が必要だから、持って来て」と言われました。でも、更新する日はあいにく予定が入っていて、私は立ち会えそうにありません。約束の日を変えてもらおうとしましたが、名刺をどこに置いたのか忘れ、担当者の名前も忘れ……。つまり、相手と連絡が取れない状態。仕方なく最寄り駅まで実印を持って行くことにしましたが、そもそも保険の更新で実印なんて聞いたことないよね?? と思い、大きなトラブルに巻き込まれないためにも、やっぱり実印は渡せないと強く決心しました。そしてその電話で、あーちゃんは次の日に予定していたダンスのレッスンを休むと言ってきました。この前父と出掛けた疲れが出たのだろうとは思いつつ、理由を聞いてみるとただ疲れたとだけ言っていて、私には父と出掛けたことを言いませんでした。姉の反応を見て、私に言ったら怒られると思ったのでしょう。こういう状況判断は、まだできるみたいです。その場でお休みすることは了承しましたが、あえて当日の朝に「今日はダンスの日」と、姉妹で確認のメールを入れると、それぞれに違う理由でお休みすると伝えてきました。姉妹で情報共有しているので、ウソはバレバレですが、頑張って言い訳を使い分けながら、怒られないようにしようとした努力はスゴイです!--------------人生で実印を押す機会はほとんどないかもしれません。もしかすると、実印と認印がわからなくなってしまったのでしょうか。いずれにしても、重要な物の管理は引き続き姉妹で分担したほうがよさそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2024年04月24日『はぁ…?』男性が浮気を考える瞬間「妊娠中のことです。ある日、街で見知らぬ女と歩く夫を目撃してしまい…浮気が発覚しました。夫は土下座して謝りましたが、子持ちの相手との浮気には『理由がある』と言い出して…。『子育ての予習をしていた』と言う夫。衝撃的な言い訳にブチ切れました」(30歳女性)女性なら絶対に避けたいのが、パートナーの浮気です。では、男性が浮気を考える瞬間とは、どんなきっかけがあるのでしょうか。この記事では、男性が浮気を考える瞬間について紹介します。速やかなレスポンスがある男性からのメッセージにすぐ答えがちな人もいるでしょう。ですが、常に速やかなレスポンスをしてしまうと、相手が安心しすぎる可能性があります。少し焦らして返信することで、関心を惹きつけ、追われる感覚を継続させることが大事です。友人関係を後回しにしているパートナーができると、友人との約束を後回しにしてしまうこともあるでしょう。しかし、人々との関わりを持ち続けることの重要性は否定できません。幅広い人たちとの交流を楽しむことで、二人の関係をより客観視できるようになるかもしれません。自分磨きを怠る相手をいつまでもドキドキさせるためには、外見のケアも忘れずに行うことが推奨されます。他の男性からも注目される魅力的な存在になれば、あなたを安心して見守ることができなくなるはずです。自分を磨き続ける女性を他の男性に渡さないよう、一層努力を見せてくれるかもしれません。絆を深めるために男性の浮気を未然に防ぎ、二人の関係を強化するためには、完全な安心感を与えないよう心がけることが肝心です。上述したポイントを心に留め、より長続きする関係を目指してみてください。(Grapps編集部)
2024年04月24日不倫はパートナーを裏切る行為。罪深い行為であり、いつかは相手にもバレて、痛い目を見ることになるでしょう。それが発覚するキッカケは、思いがけない人物からの密告による場合もあります。そこで今回は、“不倫発覚につながった意外な密告者”について、経験のある男女に話を伺いました。親友が呆れ果てた末に「元夫には、親友と呼べる友人Aさんがいました。私も何度も会ったことがあり、親しくしていたんです。ある日、Aさんから電話がかかってきました。内容は、夫の不倫を告げるもの。実は以前から知っていて、何度も止めたそうです。それでも夫は関係を続けたため、呆れ果てたAさんは、私に報告することを決めたそうで、なぜか“申し訳ない”と謝られました。その後、夫を問い詰めて、Aさんに聞いたと伝えるとあっさり不倫を認め、離婚となりました」アイ(仮名)/30歳親友として悪事を見過ごすことができなかったのでしょう。悪いことを悪いと指摘できるのが、親友。友人の行動は間違っていないはずです。隣人からの手紙「ある日、ポストを覗くと手紙が入っていました。何も書いていない封筒に1枚だけ紙が入っていて、パソコンで打ったと思われる短い文章で“〇月〇日に夫が女性を部屋に入れていた”という内容が書かれていました。その日はちょうど私が実家に帰省していたときで、信憑性を感じましたね。そのあと夫のスマートフォンを覗くチャンスがあり、LINEを見て女性とのやり取りを発見。私がいなかった日に、会う約束をしていました。あの手紙が誰から届いたのかはわかっていませんが、おそらくマンションの隣の部屋の人からだったのではないかと思います」アキコ(仮名)/33歳近くで生活していると、隣の部屋の様子も目につきやすいもの。見かけない女性を家に入れる現場を目撃して、見過ごせないと思ったのかもしれません。義母から申し訳なさそうに「数年前のある日、急に義母から、“今から行ってもいい?”と電話がありました。家にやって来て、申し訳なさそうに“息子には他に女性がいるかもしれない”と言われたんです。夫が実家に戻ってきたときに、部屋から電話での会話が聞こえたそう。相手は明らかに女性で、内容も男女の深い関係を匂わすものだったらしく…。“間違っていたらごめんなさい”と言われましたが、なんとなく私にも思い当たる節がありました。その夜、夫を問い詰めました。最初は否定していましたが、“じゃあLINEを見せて”と言うと急に黙り、不倫を事実だと認めました」ユキ(仮名)/29歳夫は実家で気を抜いていたんでしょうか。まさか身内から密告されるとは思ってもいなかったかもしれません。子どもの何気ない会話から「以前、私は不倫をしていました。ある日、実家に預けていた息子を迎えに行くのに、途中まで不倫相手の彼の車で送ってもらったときのこと。彼の車は海外製の少し珍しいタイプのスポーツカーだったのですが、そこから降りるところを、息子が偶然見かけてしまったようなんです。そしてその夜、夫がいるところで、“ママがに乗っていた”と車種を特定して言ってしまったのです。息子はちょうど車にハマっている時期で、車種を認識していたようで…。その場はごまかしましたが、夫は疑っていたようです。SNSから私の知り合いを探り、その車に乗っている人物を見つけ出して、不倫が暴かれてしまいました」ナオ(仮名)/31歳息子にとっての何気ない発言が、不倫発覚のキッカケとなってしまったんですね。そもそも実家へ子どもを迎えにいくのに、不倫相手に送ってもらったこと自体が間違いだったのでしょう。“不倫発覚につながった意外な密告者”をご紹介しました。世のなか、誰がどこで見ているか分かりません。不倫は思いがけないところから発覚してしまう場合もあります。誰にも見つからないことなど絶対にないと思うべきなのでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月23日独身時代は、毎日のように外に飲みに行くのも気になりませんでした。子どもが生まれる前から外によく飲みに行く夫でしたが、まさか子どもが風邪をひいているときまで飲みに行くとは思っていなかったです。それには夫との考え方に違いがありました。 子どもより飲み会を優先する夫子どもが生後6カ月のころ突発性発疹になって高熱が続いており、ずっと泣いているし、嘔吐もしていました。私は子どもにずっとつきっきりでごはんも食べられなかったため、夫に仕事終わりに何かごはんを買ってきてほしいと連絡すると、返ってきた返事が「飲み会行ってきていい?」でした。 びっくりして何も言い返せませんでした。ごはんだけ欲しければ、デリバリーを利用すればいいと思っていたのでしょうか。結局何も買ってきてくれなかったため、ごはんも食べることができませんでした。 夫の周りの人も配慮なし?夫の友だちも同僚も小さな子どもがいる人が多いのですが、子どもが風邪をひいているなら早めに家に帰ってあげて、などと言う人はいなかったようです。母親が家にいるなら、看病は母親がすればいいと思っているのでしょうか。 まず、そんなに他人の家のことに関心を持っていないかもしれません。もし夫が子どもが風邪をひいていることを言ったとしても、他の人は他人の家の事情を気にしないかもしれません。実際私も働いていたときは、周りの家庭のことは気にしていなかったと思います。 話し合いしたけれど……その後、夫婦で話し合うことに……。夫の意見は、「大人が1人ついていれば看病はできる。だから飲みに行ってもいいと思う」でした。私は、「看病は体力を使うから2人いたら心強い」と伝えました。 話し合いは結論づけることができず、数日間、無言で過ごす日々。結局私が折れて、飲み会に行っていいことになりました。考えた結果、飲み会に行けずイヤイヤ家に帰ってくる夫を見ていてもストレスが溜まってしまうと思ったのです。過度な期待をせず、できる限りのことは私がしようと決めたら気持ちがラクになりました。 話し合い後から、子どもが体調を崩したときは私がひとりで看病していますが、ストレスなくできています。子どもが体調不良のときに夫が飲み会へ行くことはまだありますが、帰ってきてくれると期待していない分イライラすることもありません。結果的に両者がストレスなく過ごせるように話し合いをしてよかったと思います。 著者:たなか さき2歳女児の母。子育てしながら看護師として働く。子育てと医療系について執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月23日皆さんは、夫の言動に悩んだ経験はありますか?今回は夫に家事育児を任せた妻のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ポン子家のことを任せて休日出勤主人公は兼業主婦の女性です。ある日、日頃から「家族優先」と豪語する夫に家事・育児を任せて休日出勤していました。ところが、仕事を終わらせて家に帰ると夫と息子の姿はなく…。家のなかに足を踏み入れると、そこには驚きの光景が広がっていました。家が悲惨な状態に…出典:愛カツ台所には汚れたままの食器や調理器具、リビングにはゴミが広がり悲惨な状態に…。片づけをしないで夫が出かけたことに対して、主人公は疑問を感じます。その後、息子と一緒に帰宅した夫を問い詰めると、夫は「買い物してやったんだから文句言うなよ」「忙しくてすっかり忘れてた」と反論。すぐ主人公が、忙しかった割には部屋がグチャグチャなことを指摘すると「うるせーなー」と逆ギレ…。すると息子が「パパ!お約束は?」を言い出したことをきっかけに、夫が息子に取引を持ち掛けていたことが判明します。その取引とは「11時半まで昼寝させてくれたら、買いものが終わったあとに息子とサッカーをする」というもので…。息子の暴露により、家事を中途半端に放置して息子の相手もせず昼寝をしていたことがバレてうろたえる夫…。そんな夫に、主人公は「家族優先じゃなかったの?」とイライラを募らせるのでした。読者の感想夫も疲れていて、休日だし休みたかったのかもしれませんね。息子と取引したからには、サッカーする約束はきちんと守ってほしいなと思います。(30代/女性)子どもの面倒も見ずに11時半まで昼寝なんて…。家族優先ではなかったのかとイライラしてしまう主人公の気持ちに共感しました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月23日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。やめようか迷っていたダンスのレッスンを続けることにした母・あーちゃん。忘れずにレッスンに行くよう、前日に姉・なーにゃんが確認の連絡をしてくれたのですが、翌日レッスンに向かう途中の乗り継ぎ駅から「一緒に行くんじゃないの?」と電話が……。してもいない約束をしたと思い込む初のパターンに、ワフウフさん姉妹は困惑してしまうのでした。ここ最近、あーちゃん調子があまりよくないため、かかりつけの先生と相談して一度じっくり検査をすることになりました。しかし、検査の準備や予約のシステムについて何度説明しても、あーちゃんは理解できない様子。なぜか検便だけはちゃんと持ってくるという奇跡を起こしますが、ワフウフさん姉妹はどっと疲れてしまいました。 いつくるかわからない電話! あーちゃんは、高齢者用の交通パスを更新するのに写真が必要だと言い、ピックアップしてきた写真を見せてくれました。 手には、娘たちと撮ったスナップ写真……! おそらく、手続きに必要なのは「写真付きの身分証明書」だと思うのですが。 こういう勘違いを素でしてしまう人もいるのかも? と思うと、窓口の職員さんは大変そうです。……でも、ちょっと笑っちゃいます。 最近、本当に無気力になっているように見えるあーちゃん。 かなり後ろ向きな発言も目立つように……。 もしかしてうつ? それとも、認知症の症状? とりあえず、検査で内臓系に異常がないようなら、先生に相談しようという話に。 姉のスマホにあーちゃんから大量の着信があったので、折り返してみると……。 昨日送ったメールを見て連絡してきたようです。昨日は一緒にちゃんと病院へ行ったのに、それを全部忘れてしまったようで、電話の用件はその謝罪でした。 昔からメールの返事は電話でしていたあーちゃん。今は、以前のメールを見ても電話をしてきてしまうので、電話が鳴るだけでゲッソリしてしまいます……。 すったもんだしながら無事に検査を受けた日。あーちゃんは案内を受け取ったからか、高齢者用の交通パスの更新手続きのことで頭がいっぱい。手続きに写真が必要だと言い、なぜか私たちと一緒に撮ったスナップ写真を持ってきました。おそらく、手続きに必要なのは写真付きの身分証明書なので、これを出されても窓口の人は困惑するはず……。想像したら、ちょっと笑えますよね。 しかし、笑ってばかりもいられず……。このところ、疲れ気味で食欲もなく、寝てばかりのあーちゃん。私の前では「親の役目は済んだから、早く死にたい」なんて言うようになりました。これは、うつの症状なのでは……!? と思ったので、姉と相談して、検査結果に異常がなければ、先生にうつの可能性も聞いてみようということになりました。 そして、ついにメールを見たことも忘れるようになり、日付の感覚もズレているのですが、メールの返事は電話でするという昔からの癖は変わらないため、何日も前のメールを見るたびに電話をかけてくる事態に……。私も姉も、電話が鳴るだけでゲッソリです……。 --------------少し前まで、知らない人とでもすぐに打ち解けて楽しく話すような姿も見られていたのに、すっかり覇気がなくなってしまったようで、体はもちろんですが心の健康も心配ですね。今の状態のまま離れて暮らすのも心配になってしまいそうです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年04月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻子を捨てた夫を襲う衝撃の事態主人公は夫と保育園に通う子どもと暮らしています。ある日、親子遠足に行くのを拒否し、ソロキャンプに出かけた夫。夫を責めると、夫は「離婚しようじゃないか」と開き直ります。しかも「親権はくれてやる」と子どもさえ捨てようとしました。「本気で言ってるの?」と夫の態度に驚く主人公。その後、親子遠足の行き先と夫がキャンプしている場所は同じことが判明。夫の浮気発覚出典:Youtube「Lineドラマ」夫が浮気相手と一緒にキャンプしている現場に主人公が現れます。夫は「どういうことだ!」と叫び、浮気相手とテントの中に逃げ込みました。問題さあ、ここで問題です。キャンプに来ていた夫は浮気相手とテントの中に隠れます。そんな夫に主人公が要求したこととは?ヒント主人公は「野放しにはさせない」と強く思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「テントから出てきなさい」でした。主人公は、夫と浮気相手にテントから出てくるよう求めます。しかし夫は「嫌だ!」と言い、テントから出ることを拒否するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月23日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。里帰り出産中に浮気していた夫夫との間に子どもができた主人公。里帰り出産をするため、実家へ戻っていました。その間、夫に「立ち会ってほしい」と伝えるも…。夫は何かと言い訳をして、様子を見にこようとしません。子どもが生まれても、夫はどこか他人事のような態度を見せます。そして実家から戻る日、送迎を頼むものの夫はそれさえも拒否。さらには「産んでくれなんて言ってない(笑)」と暴言まで吐く始末。仕方なく自力で帰ることにした主人公でしたが…。非協力的な夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は里帰り出産中に夫が浮気していることを知ります。そして夫を問い詰めますが、平然と嘘をつき通す夫。ここでクイズ浮気がバレた理由は?ヒント!家に浮気相手の「あるもの」が残されていました。身に覚えのないものが…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「浮気相手の荷物が置いてあったから」でした。主人公が家に帰ると、見知らぬ靴や生活用品が置いてあり…。そのことを問い詰められた夫は「え?」と動揺します。尚もシラを切ろうとする夫を、徹底的に追い詰める主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月23日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。ここ最近、食欲も戻っていて調子が良さそうに見える母・あーちゃんですが、ワフウフさんが通院に付き添ったときに「疲れちゃうからダンスをやめたい」と言われてしまいました。代わりに病院の患者さんが参加するサークルをすすめてみますが、却下。そして、会話の流れでなじみのある調味料についての記憶もなくなっていることがわかり、ワフウフさんは、あーちゃんの頭の中からどんどん知識が消えていることを目の当たりにしました。区別がつかない…?今でも「毎回の付き添いは不要」とワフウフさん姉妹に言う母・あーちゃんですが、このところ少しだけ自信がなくなってきたようで「もし忘れるのが心配なら、前の日にメールだけしてもらえればいいのよ」と、付け加えるように。自信満々で訳のわからない行動を取られてもフォローは大変ですが、そんなふうに自信をなくしていく姿を見るのは切なくなってしまい、複雑です。病院を出るとき、あーちゃんは1本の傘を持っていました。雨が降りそうだから持ってきたと言いますが……。まったく降りそうな気配はなく……。もう一度確認してみると。え……??思っている以上に、形がわからなくなっているのかもしれません。ひどい風邪をひいた姉が、あーちゃんの健康状態を心配して連絡すると……? まさかの返答。※たんたん:ワフウフさん姉妹の父、あーちゃんの夫。認知症になる前から関係は最悪。糖尿病の持病を抱えるあーちゃん。メールを見て、心の中で絶叫する姉。あれだけ憎んでいたはずなのに……。さすがに我慢できなくなった姉は、チクリと小言を送信。全然響いていない……(涙)。そりゃ落ち込むよね。胃カメラ検査を無事に終え、病院を出ようとしたところ、あーちゃんが1本の傘をつかみ「これ、私の傘よね?」と姉に聞いたそう。姉はその傘に見覚えがなく、雨が降りそうな天気でもありませんでした。その傘は持ち手が変わった形をしていたので、そんな形の傘を持っていたかあーちゃんに聞き返すと「持ってないわよ!」と普通の顔をして言われ、なぜ自分の物だと思ったのか困惑……。最近のあーちゃんを見ていると、物の形がわからなくなっているようなので、気を付けてみていないと人の物を悪気なく持って行ってしまいそうです。症状が進行するにつれて、一挙手一投足も見逃せなくなってきました。そしてこの検査の後、ひどい風邪をひいてしまった姉。病院でもらってきたのであれば、あーちゃんも心配だとメールで連絡をしました。ほどなくして、元気にしていると返事が来て安心しましたが、同時に関係が最悪なはずの父とパンの食べ放題に行ったと報告され、姉はいろいろと複雑な感情を持つことに。--------------実際に他人のものを勝手に持って帰ってきてしまったら、認知症の症状の可能性が高いとはいえ、気を付けないといけないですね。荷物は最小限にする、バッグの中の収納場所を決めるなど、見慣れないものを持っていたらすぐわかるような対策も、これからは必要になってくるのでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2024年04月23日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。いつものように、通院の帰り道にお茶に立ち寄ると、甘いものを食べたがった母・あーちゃん。おなかが空いていると言うので、ワフウフさんは軽食をすすめますが、断固拒否。ついにはレジ横のスイーツに手を伸ばし、手を変え品を変え甘いものを食べようとするのを、必死に止めるワフウフさんでした。前回、疲れてダンスのレッスンをお休みしてしまったあーちゃんを心配して、姉・なーにゃんは前日に確認のメールを送っていました。すると、それが通院の付き添いのパターンだと思ったのか、翌日レッスンに向かう途中の乗り継ぎ駅から「一緒に行くんじゃないの?」と電話が……。約束をしたと思い込む初のパターンで、なーにゃんも困惑してしまいます。 持ってきたのが奇跡…! 付き添いで会ったとき、父から6万円もの高額を請求されていると言うあーちゃん。 ※たんたん:ワフウフさんの実父、あーちゃんの夫。 内訳を確認するように姉が言うと、どうやら税金だったらしく、納得しました。 しかし、また6万円を請求されたと訴えるあーちゃん。 姉がいろいろと確認をしたところ、父によってなんとすでに支払い済みのテレビの受信料を6年分さかのぼって再度請求されていました……。 あーちゃんが認知症だとわかってやるなんて、信じられません。 父の血も引いていると思うと、嫌な気持ちになってしまいます……。 かかりつけの先生と相談し、じっくり検査をしてみることになりました。 しかし、受ける検査に合わせて病院に行くシステムのため、何度も行く必要があり……。 覚悟はしていましたが、やはり大変でした。 最大の難関とも言える検便は、容器を探すところから……。 容器は2つあるはずなのに、見当たらないと言うあーちゃん。 しかし、検査当日はバッチリ2つの便を持参! これは奇跡……! 検査を受けさせるって、こんなに大変だったっけ……?? いつものように通院に付き添っていたある日。あーちゃんは父からテレビの受信料という内訳で、父から6万円も請求されたと言います。しかし、後日姉が話を聞き直すと、母は「税金だった」と言うので、受診料ではなく(何らかの)税金だと姉妹で納得していたのですが……。ところが、たまたま別の用事で姉が保管している資料を確認したところ、父がわざわざ6年前にさかのぼってまで、あーちゃんにテレビの受信料を請求していたことが発覚。認知症だからバレないと思っているのでしょう……。セコすぎる! 最近、かなり疲れやすくなったあーちゃん。かかりつけの先生と相談して、一度じっくり検査をしてみようという話になりました。しかし、検査を受けるためには何度もちょこちょこ病院に足を運ぶ必要があります。いつもの注射ですら大変な状況で、何度もイレギュラーな予定を入れるのは、本当に大変で……。 すぐ忘れるので質問がエンドレスになり、何回説明したかもわかりません。さらに、検査には最大の難関ともいえる検便がありました。2日間にわたって検便をしなくてはいけないけれど、検便キットの使い方は何度説明しても理解できていない様子。でも、なぜか当日はちゃんと2回分の便を持ってくるという奇跡が! もはやいつの便かわかりませんが、持ってきただけでも褒めてあげてほしいです……。 --------------イレギュラーの予定をこなすのが大変になっている状況で、いつもと日程は違うけれども行き先は同じ病院、というのは混乱してしいそうですね。そんな中、ちゃんと検便を持ってきてくれたあーちゃんの姿を見て、「奇跡」と思う気持ちも理解できるのではないでしょうか。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年04月22日避けるべき女性のNG行動「夫が単身赴任中、ワンオペの私に協力的ではない義母。しかし、夫が赴任先から一時的に帰宅すると態度は一変しました…。『一人暮らしだと栄養偏るから…』と手料理を渡す義母。自分の子どもだけが大切なんだと痛感しドン引きしました」(30歳女性)周囲とよい関係を築くためには、思いやりがかかせません。今回は、円満な関係を築くために「避けるべきNG行動」を見ていくことにします。プライベートに踏み込みすぎるよい関係を築きたい気持ちは理解できますが、関係を急速に進めようとするのは逆効果かもしれません。相手との距離感を測りながら、自分だけが前に出過ぎないように注意しましょう。意見を押しつけたり、相手のプライベートなスペースに踏み込み過ぎたりすることが、相手を圧迫感でいっぱいにさせてしまう可能性があります。マナー違反な振る舞い見た目だけでなく、内面の美しさも重要です。特に、普段の振る舞いや言葉遣いは、相手に対する真剣な態度を伝えることができます。細かなマナーも見逃さず、常に丁寧な態度で接することが良好な関係への第一歩となり得るでしょう。過剰なアピール異性との親しい関係をアピールすることは、相手に不安を与える原因となるかもしれません。特に異性の友人が多い場合や、元恋人と連絡を取っている場合は、相手に誤解を招く恐れがあります。知り合ったばかりの会話では、そのような内容を避けることが重要です。穏やかな安心感を醸し出す深夜の突然の連絡やネガティブな内容のメッセージは、相手にプレッシャーを与えてしまうことがあります。問題があれば、冷静に適切なタイミングで相談することが望ましいでしょう。素敵な関係を築くためには、これらのポイントに注意し、相手との調和を大切にすることが重要かもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親と同居中夫が他界した場合夫と2人の幼い子どもと4人で暮らす主人公。夫の給料は少なく、義実家で同居をすることになりました。義両親が優しくしてくれたため、同居はうまくいっていたのですが…。突然の交通事故で、夫が他界してしまったのです。悲しみながらも「しっかりしなきゃ」と、主人公は今後のことを考えました。今後を考える主人公出典:エトラちゃんは見た!そのうち「私だけ、この家の中で他人」と気がついた主人公。「それってどうなの?」と不安になっていました。そんなある日、義母が主人公にあることを尋ねてきます。問題さあ、ここで問題です。ある日、義母は主人公に質問します。何を聞いたでしょうか?ヒント主人公が恐れていた質問でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚は考えてるの?」でした。義母から再婚を考えていないのかと尋ねられた主人公。「今のところ特には」と言葉少なに答えます。しかしそれは主人公が恐れていた言葉だったのです。義母から遠回しに「出ていけ」と言われたように思え、血の気が引く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんはお花が好きなので、母の日は毎年鉢植えを贈っていたワフウフさん姉妹。しかし、今年は体調を考慮して、ワフウフさんはハンドクリームとボディクリームのセットを贈りました。すると、涙ぐみながらお礼を言ってくれたあーちゃん。しかし、例年通り鉢植えを贈った姉・なーにゃんには「部屋にあったお花は、私が受け取ったの!?」と言い、ガッカリさせてしまったのでしたメールでのフォローは限界…?ここ最近、調子が良さそうなあーちゃん。食欲戻っているように見えます。しかし、疲れちゃうからダンスをやめたいと言いだしたため、代わりに病院の患者さんが参加しているサークルに参加してはどうかと提案しますが、却下されてしまいました。さらに、なじみのある調味料を忘れてしまっていることも判明し、あーちゃんの頭からどんどん知識が消えていることを目の当たりにしたワフウフさんでした。今でも、付き添いは不要だと言うあーちゃん。病院の前日に確認メールをしても「大丈夫」と返事が届きます。しかし、ここのところはちょっぴり自信がなくなってきたのか、確認メールは欲しいようです。訳のわからない行動をされるのは大変ですが、やることに自信がなくなっているのを見ているのは、それ以上につらいです……。胃カメラ検査の朝。確認メールをすると……。このメールのあと、すぐに電話がかかってきて……。いろいろと大変なことになっていました! 早めに気付いたおかげで、一応検査は受けられましたが……。別々で暮らしながらのフォローに限界を感じ始めていました。私たちに「毎回病院について来なくていい」と今でも言うあーちゃんですが、このところ少しだけ自信がなくなってきたのか「もし忘れるのが心配なら、前の日にメールだけしてもらえればいいのよ」と、付け加えるように。自分が何でも忘れてしまうことは、うっすらとわかっているのかもしれません。数分前のことすら忘れてしまうのに、前日確認だけで放っておけるわけはないのですが……。自信満々で訳のわからない行動をされると、私たちもフォローが大変ですが、こうして自信をなくしているのを見るのも、なんだか切ない気持ちになります。そうして、体調が安定しない中でやってきた胃カメラ検査の日。食事の注意事項もあり、時間も普段の通勤とは違うため、姉が確認のメールを送ると、すぐさまあーちゃんから電話がかかってきました。話しているうちに、家を出る時間を間違えていることがわかって、慌てて軌道修正。結局、検査は無事に受けられましたが、別々に住みながらフォローをしていくことにやや限界を感じ始めていました……。--------------あーちゃんが「ひとりで大丈夫」だと言うのは、もちろん自分でそう思っているのかもしれませんが、確認メールはしてほしいと言われたことを考えると、これ以上負担をかけられないという娘たちへの配慮の部分もあるのかもしれません。もう少し、今の状況に合ったフォローの方法を見つけられるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2024年04月22日浮気性の男性、どんな特徴がある?愛する人からの裏切りは非常に苦しいものです。今回は浮気をしやすい男性が持つ特徴を紹介しましょう。“浮気友達”がいる浮気の常習犯に囲まれている男性は警戒が必要です。友人関係はその人の性格を映し出す鏡。常に浮気話で盛り上がるような友達がいる場合、彼自身も浮気へと走りやすいと考えられます。女性と関わる機会が多い職場や人間関係の面で女性との関りが多い男性は、浮気に走りやすいかもしれません。妻に不満があったときに、相談しやすい異性が多いからでしょう。彼の職場や日常の環境に目を光らせることで、不穏な兆しを察知することができるかもしれません。他責思考「夫の浮気が発覚したとき『どうして浮気したの?』と尋ねると、夫は『だって妻ちゃんは全然嫉妬とかしてくれないじゃん』と言ってきました。まるで自分の浮気は私のせいだというような夫の態度に呆れました…」(30代女性)たとえ自分がなにか悪いことをしても、まるで他人のせいにしようとする男性は要注意です。浮気ですら、妻や彼女のせいにするかもしれません。浮気をしない男性選びのポイント真に充実した関係を築くためには、相手の誠実さを見極めることが重要ですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月22日車好きの夫と3歳の子どもを連れて出かけたとき、子どもが手に持っていたお菓子を落としてしまいます。すると夫が大激怒し、まさかの行動に出て!?大人げないなぁ…子どもがまだ3歳だったころのお話です。車が大好きな夫は、車の中も外もきれいに掃除していて、車はいつもピカピカ。ある日家族で出かけた日に、車内で子どもの好きなお菓子を食べさせていました。すると、夫が急ブレーキをかけた瞬間に子どもが手に持っていたお菓子が落ちてどこかにいってしまいます。すると夫は、自分の大切な車の中にお菓子が落ちて見つからないことに怒り狂ってしまい、近くの駐車場に車を停めて、「見つかるまで探せ!」という状態に……。私も子どもも必死に探しましたが見つからないうえに、夫ははイライラしていて最悪な空気でした。結局見つからないので、イライラ状態で不穏な空気のまま出発。しかし、しばらくすると「あった!」と子どもの声が。どうやら、子どものズボンの裾の、折った部分の中に入り込んでいたようです。 確かに車内をきれいに保とうと努力していることを知りながらお菓子を食べさせたことは申し訳ないですが、だからといってまだ3歳の子どもに対してあんなにムキになって怒らなくても……。大人げないなぁ……と思いました。夫も冷静になったのか、子どもに謝って一件落着。車内で食べさせるのは控えようと思った出来事です。 作画/さくら著者:中村れおん
2024年04月21日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。通院の帰り道、いつものようにケーキを食べたがる母・あーちゃん。ワフウフさんが止めても、甘いものを食べたい気持ちは抑えられないようで、バッグから飴を取り出してボリボリと食べ始めました。ケーキはダメだったとして、飴ならOKという思考回路は、どこからやってくるのでしょうか……。相変わらず、通院帰りに甘いものを食べたいと言うあーちゃん。糖尿病を理由に、軽食にしてはどうかとワフウフさんは提案しますが、即却下。レジ横のスイーツにまで手を伸ばすなど、手を変え品を変え、甘いものにありつこうとしていて、止めるのもひと苦労です。 そんな約束はしていない… ダンスレッスンを翌日に控え、姉のなーちゃんは忘れずに行くようにメールで連絡しただけなのに……。 あーちゃんの中で、「前日の電話=付き添い」というパターンができ上っているのかもしれません。 昔から、人の部屋や物をチェックする癖があったあーちゃん。それは今も変わらず。 父の部屋で、遺産について書かれたあーちゃん宛ての手紙を発見したようで……。 ※たんたん:ワフウフさんの実父、あーちゃんの夫 父は本当にお金に汚いので、きっと手紙を読んであーちゃんのお金をアテにしていたはず。 手紙のことを怒っていたあーちゃんですが、人の部屋を勝手にあさることは悪いと思わないのか……? 前回、ダンスのレッスンを休んでしまったあーちゃん。このまま足が遠のかないようにと、今度は前日に姉がメールを入れてくれました。すると、メール連絡→同行、という通院のパターンだと思ったのか、あーちゃんは姉がレッスンに付き添うと思い込み、翌日乗り継ぎの駅から電話をしてきました。 これまで、約束を忘れてしまうことや日にちや時間の変更に混乱することはあったものの、してもいない約束をしたと思い込むのは初めてのパターンで、衝撃を受けてしまいました……。 それでも、家ではわりと普通に生活しているようで、昔からやっていた、人がいないときに部屋や物のチェックをする癖も相変わらず。この前は、父の部屋で自分宛ての手紙を見つけ、勝手に人の手紙を見た父に怒っていました。……他人の部屋を勝手にあさるのも、ルール違反な気がしますが。 --------------今回はすぐに連絡がついたので大きな混乱はありませんでしたが、当日に待ち合わせをしていると思い込まれるのは焦ってしまいますね。今後、こういった新しいパターンがどんどん出てくるようになると、対策を考えるのも簡単ではなさそうです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年04月21日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。一度全身をくまなく調べたほうがいいというかかりつけ医からのアドバイスもあり、最近の母・あーちゃんは検査が続いています。付き添って見ている限り調子は良さそうですが、季節外れのアウターを着て待ち合わせにやって来ることもあり、「季節に合わせた服装ができなくなる」という認知症の症状に当てはまる行動も見え隠れしています。どんどん忘れていくのかな…お花が大好きな母・あーちゃんのために、毎年母の日には鉢植えを贈っているワフウフさん姉妹。しかしワフウフさんは、あーちゃんの体調を考慮して今年のプレゼントをハンドクリームとボディクリームのセットに変更しました。すると、涙ぐみながらお礼を伝えてくれたのですが、いつも通り鉢植えを贈った姉には、「あのお花、私が受け取ったの!?」と言い、ガッカリさせてしまいました。最近のあーちゃんは食欲も戻っているようで、調子が良さそう。でも、ダンスをやめたいと言い始めて……。それなら、病院の患者さんが集まるサークルはどうかと提案しますが却下。何を提案しても……。却下……。でも、冷静に考えると新しいことを始めるなら付き添いが必要!?……そう思うと、厳しいかも。調子が良い状態は長くは続かず……。数日後に控えた胃カメラ検査と今日の通院がごちゃごちゃになっている様子。差し入れを渡しながら、料理の話をしていると、毛嫌いしていたはずの「柚子胡椒」をすっかり忘れていることが判明。姉も、同じような体験をしているそうで、どんどん身近なものについても忘れてしまっているのだと痛感しました。ここ最近、あーちゃんは調子が良さそう。食欲も戻っているようで、ちゃんと食事をしている様子が見られるのもうれしい限り。しかし、そんな中で「疲れちゃうから、ダンスをやめたい」と言いだしました。それなら、ダンスの代わりに病院の患者さんが参加しているサークルに参加してはどうかと提案しますが、即却下……。そもそも、何か新しいサークルに参加するとなると、付き添いが必要!? それは厳しいので、このままダンスを続けてほしいです……。そんな話をしていた翌週。この日の付き添いは姉。あーちゃんは、話の理解がイマイチで、ここ数回の通院と比べると調子は良くなさそうです。数日後に控えた胃カメラの検査について説明していても、理解が追い付いていない様子で、ちょっと不安……。さらに、私が付き添いをしたときに、差し入れをしながら話していたら「柚子胡椒」がわからなくなっていたことが判明。あーちゃんには、夫婦関係が悪化している父の出身地で作られているというだけで毛嫌いしていた柚子胡椒があるので、存在を知らないということはありません。驚きながら姉に報告すると、姉と話していたときには「デミグラスソース」を忘れてしまっていたこともわかり、あーちゃんの頭からいろいろな知識が消えていることを痛感しました。--------------自分の好きなことをしてほしいと思いながらも、新たな場所で何かを始めるなら付き添いが必要……。そう考えると、現状維持が一番だと思ってしまいますよね。介護は実際のお世話も大変ですが、お互いの生活を守りながらできないことに折り合いをつけるとことも大変です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2024年04月21日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。ワフウフさん姉妹は、ダンスのレッスンをやめようかと言い始めた母・あーちゃんを説得して、年に一度の発表会には出ず、これまでよりペースを落としてレッスンを継続してもらうことに。しかし、良い刺激になってほしいという期待とは裏腹に、あーちゃんはレッスンに行ったのかどうかすら忘れてしまうようになっていたのでした。年に一度の発表会には出ず、これまでよりペースを落としてダンスのレッスンを再開したあーちゃん。しかし、レッスンに行ったのかどうかすら忘れてしまうように……。そして、毎週通っている注射も同じように忘れてしまっているようで、もう自己管理ができなくなってきていることを痛感しました。 いつまでも成長しない孫!? 相変わらず、通院帰りにケーキを食べたがるあーちゃん。 体のためにもやめるように言っても、おなかが空いちゃったと……。 おなかが空いているなら、軽食にすればいいと言っても断固拒否。 そして、今度はレジ横にあるスイーツに手を伸ばすあーちゃん……。 そんなとき、先日渡した家族アルバムがバッグの中に入っていることを発見! しかし、一緒に見ていると、何にも覚えていない様子……。 ※メラニンくん:あーちゃんの孫 そして、やはり自分の姿しか目に入らないようです。 あーちゃんの中では、孫は小学生くらいで成長がストップしているようです。 いつものように、通院の帰りにあーちゃんと一緒にお茶をしましたが、すり足で歩いていて足元が不安……。そして、何度止めてもやはり甘いものを食べたがります。おなかが空いているなら、軽食のほうがいいのでは? と提案しても、断固拒否です。 それでも、糖尿病のあーちゃんに甘いものを食べさせるわけにもいかないので、仕方なく飲み物だけ注文していると、レジ横にあるスイーツを買おうとしていて……。手を変え品を変え、なんとか甘いものを食べようとする姿に、困惑してしまいます。 その日、あーちゃんのカバンの中に、この前渡したアルバムが入っていたことに気付きました。あーちゃんが楽しみにしていた、孫の大学合格を祝う会の写真が入っているアルバムです。しかし、写真を見てもいつのことか思い出せない様子。あーちゃんの中では孫は小学生のまま止まっているらしく、皆の顔がわかるうちに楽しい思い出を……というのは、意味がないのかも?? --------------これだけいろいろなことを忘れていても、通院帰りは甘いものを食べる! という流れが忘れられていないのは不思議ですね。毎回いろいろな手で甘いものを食べようとされると、そのたびに止めないといけない家族も大変そうです……。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年04月20日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。離婚をチラつかせる夫に…夫と2人で暮らしている主人公。夫のお金の管理のずさんさに頭を悩ませていました。そんなある日、夫の浮気が発覚。夫を問い詰めると「離婚してもいいぞ(笑)」と開き直ったのです。そして話し合いの結果、夫との離婚が決まります。しかし翌日、夫からSOS連絡ともとれるLINEが届いたのです。翌日…出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚の話なしにしないか?」と離婚話を白紙に戻すよう提案する夫。ここでクイズ離婚話を白紙にしようと打診してきた夫。それに対する主人公の返答とは?ヒント!愛想が尽きていた主人公は夫に現実を突きつけました。離婚届は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「もう出したわよ」でした。すでに離婚届を記入し、提出していた主人公。そのことを聞いた夫は「へ?」と面食らいます。その後も夫を徹底的に追い詰めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月20日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。いつものように病院の帰りに食事をした後、何かを探している様子の母・あーちゃん。どうやら口紅を探しているようなのですが「口紅ってどんな形だったかしら……」とつぶやいたのをワフウフさん聞き逃しませんでした。その言葉を聞いて、もしかして形の概念が崩れてきている? と心配になりましたが、翌週は表情もスッキリしていて、いつもより素直に言うことも聞いてくれてひと安心。少し前に処方された、元気が出る漢方薬が効いているのかもしれません。それはこっちのセリフ…ここのところ検査が続いている母・あーちゃんですが、わりと調子が良さそうな日が続いています。しかし、5月だというのに厚手のハーフコートを着ている日があり、果たしてそれが「季節に合わせた服装ができなくなる」という認知症の症状に当てはまるのか、それとも単純に寒いと感じているのかはわからず、ワフウフさん姉妹は困惑していました。毎年恒例の母の日のプレゼント。ちゃんとまともなことを言ってくれています……!姉が確認すると……?あれ? 届いていない??ちゃんと届いていたようです。それはこっちのセリフです……。あーちゃんはお花が好きなので、私たち姉妹は毎年母の日に鉢植えを贈るようにしていました。しかし、今年はあーちゃんの体調を考慮して、使ってくれるかはわかりませんが、私はハンドクリームとボディクリームのセットを贈ることに。すると、あーちゃんは涙ぐみながら感謝の気持ちを伝えてくれて、まともなことを言っていてビックリしたのと同時に、素直に喜んでもらえてよかったと思いました。しかし、例年通り鉢植えを送った姉のところには、お礼の連絡はまったくなかった模様。姉が確認してみると、たしかに家には鉢植えがあったようで「私が受け取ったの!?」と、それはこっちのセリフだと言いたくなるような反応で、姉はガッカリしてしまったのでした……。--------------お花が好きなお母さんに、毎年鉢植えを送っていたなんて、とてもすてきな姉妹ですね。でも、悪気はなかったとはいえ、贈ったものを「私が受け取ったの!?」なんて言われてしまったら、ショックだったと思います。せめてお世話は忘れないようにして、きれいなお花を楽しんでほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2024年04月20日後悔するかも…?避けるべき男性の特徴「3人目の子どもを出産後、夫の借金が発覚しました。子どものために離婚は思いとどまりましたが…義母に相談したところ、夫に預けていた100万円も使い込んでいたとわかり、お金の管理が一切できていない夫に呆れました」(30歳女性)結婚前には気がつかなかったパートナーの悪い一面に、結婚後『後悔してしまった…』なんてことは避けたいですよね。今回は、結婚に向けて関係を進める上で、距離を置くべきだと思われる男性の特徴を紹介します。不貞の履歴がある結婚してから不貞を繰り返す男性は、家庭内での問題の原因となる可能性があります。特に「見つからなければ問題ない」と考える男性や「結婚する前に楽しんでおく必要がある」という考えを持つ男性は、結婚後も軽はずみな行動を取る恐れが。後々を考えて冷静な判断が求められます。常に借金を抱えている手取りに見合わない出費をしてしまう男性や、問題があるたびに借金で解決しようとする男性は、金銭管理のスキルが上がらない可能性が高いです。結婚直前で膨大な借金がある場合、結婚式や新しい家の準備にも影響が及ぶでしょう。これは、結婚後に夫婦で負担することになるリスクも含んでいるので注意が必要です。パートナー選びは慎重に結婚を心に描く際に避けるべき男性の特性を挙げました。幸せな将来を築くためには、理想のパートナー選びに時間をかけ、慎重な判断が求められるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月18日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切りが発覚するも、相手との関係を清算したことで騒動は一段落。とはいえ、すぐに夫婦関係を再構築できるはずもなく…。そんな中、食欲が出ずに痩せていく妻に、夫が毎週末カレーを作るようになり、その生活が3ヶ月も続いていた。カレーにも飽き、夫が“ストレスの象徴”になってしまった妻は、いつしか妻は夫が帰宅するだけで動悸がするように。ある日、ますます体調が悪化した妻が“朝の準備”を頼むも、夫が協力してくれることはなかった。仕方なく母に来てもらい、あらためて「夫が毎週末カレーを作っていること」を伝えると、母から「まだ別居してると思ってた」と言われてしまう。その言葉に、妻は別居話をした日を回顧。当時、夫は別居したくないと訴えて…。夫は、何を言っても「離婚はしたくない」の一点張り。そんなに大切な家族をなぜ裏切ってしまったのか…。それに、娘が小さかった頃は妻に育児を任せきりだったくせに、娘が少し大きくなったら「可愛くなった」なんて都合が良すぎますよね。妻がストレスを感じるのも納得です。次回に続く「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」(全19話)は22時更新!
2024年04月17日抜毛症(トリコチロマニア)とは抜毛症は、ストレスなどの理由から自らも毛髪を何度も引き抜くという精神疾患です。トリコチロマニアの名称で呼ばれることもあります。不安などの感情を和らげるためや、刺激を求めるためなどいくつか原因が考えられています。抜毛症の方は人口の約1~2%いるとされており、成人の場合は患者のうち約90%が女性だともいわれています。毛を抜く行為自体は珍しくありませんが、ほとんどは美容など目的がはっきりしていたり、一次的で治まることが多い傾向にあります。しかし、抜毛症は自らの意志でやめることは難しく、症状が生涯にわたって続く場合もあり、日常生活にも影響が出ているといわれてます。どこの毛を抜くかは人によって異なっていて、多いのは頭皮の毛、眉毛、まつげといわれています。ただ、最終的にはすべての体毛が対象になり得えます。また、時期によって抜く場所が変わっていく場合もあります。抜毛症は毛がなくなることや自らの行為に悩み、人前に出ることを嫌がるようになるなど、さまざまな面で影響が出る可能性があります。また、抜毛症の人は皮膚むしりや爪を噛むなど、自らの体に対して反復して刺激を与える行為を行う場合が多く、精神面では抑うつ症状が見られる方も少なくありません。抜毛症の治療には不安などを和らげる抗うつ薬などの薬物療法と、行為をコントロールするための認知行動療法が行われます。参考:抜毛症(抜毛癖)|MSDマニュアル家庭版抜毛症はストレスが原因?抜毛症の明確な原因ははっきりとは分かっていません。ただ、2つの可能性が考えられており、1つ目はストレスなどの感情から逃れるために毛を抜くのではないかという説です。抜毛症は醜形恐怖症などとは違い、自らの外見が気に入らないという理由で行為に及ぶのではなく、緊張感や不安などのネガティブな感情を和らげるために毛を抜いているということです。また、毛を抜くことである程度の満足感も得ているようです。2つ目は、毛を抜く行為自体の刺激を求めているのではないかという説です。何らかの原因で刺激が足りない状態になっている方が、手近な手段として毛を抜いて刺激を得ているという考え方です。刺激を求める方はなかなか抜毛行動をやめられず、重症化するリスクも高いといわれています。参考:抜毛症(トリコチロマニア)|MSDマニュアルプロフェッショナル版参考:後藤麻友、今井正司著「抜毛行動様式と抜毛症重症度との関連」日本健康心理学会大会発表論文集 31巻(2018) P.43抜毛症は治る?治療方法は?抜毛症は、自分ではなかなか抜毛行動をやめることができないといわれています。しかし、適切な治療を受けることで症状の改善が見込めることも知られています。ここでは、身近に抜毛症の方がいる際の声かけ方法から、病院の何科にいくといいか、実際の治療方法まで紹介します。まず大事なのは相手を責めないということです。相手も症状をコントロールできないで悩んでいるので、「何でそんなことしたの」「早くやめよう」など、善意からでも問い詰めたり急かしたりする言動をすると、相手にとって負担となってしまう可能性があります。なので、「自分を傷つけるほど、悩んでいるんだね」など相手のつらい気持ちに寄り添った声かけをするといいでしょう。そのうえで、無理に聞き出そうとはせずに「言いたくなったらいつでも話していいよ」と、話を聞く準備ができていることを伝えることが大切です。加えて、「自分は味方だよ」というメッセージを折に触れて口にしておくと、相手も安心して話してくれやすくなります。参考:自分を傷つける」というサイン|厚生労働省こころもメンテしよう抜毛症は精神疾患の一つに位置付けられるため、基本的には精神科や心療内科を受診するといいでしょう。子どもの場合は、かかりつけの小児科や小児発達外来などで相談することも可能です。また、皮膚がただれるなどの状態の場合は皮膚科にも行っておくといいでしょう。抜毛症の診断はいくつかの基準に基づいて医師が行います。基準としては以下のようなものがあります。・脱毛が生じるほど繰り返し毛を抜いている・何度も行為を減らそう、やめようと試みている・抜毛行動のために大きな苦痛が生じているか、日常生活に支障をきたしているまた、病院に行くべきか迷ったときはお近くの保健センター/精神保健福祉センターへの相談も検討してみてください。抜毛症の治療としては、主に薬物療法と認知行動療法があります。薬物療法では抜毛行為の原因となる不安や緊張を和らげるための、抗うつ薬などが用いられることがあります。認知行動療法では特に習慣逆転法という手法を使うことが多くあります。習慣逆転法の簡単な流れは以下のようになっています。・自らの行為を自覚する・行為の引き金を明確にする・毛を抜く行為を別の行為(こぶしを握りしめる、編み物をするなど)に置き換える抜毛行動は無意識に行われることもあるため、まずは行為を自覚するところから始めていきます。参考:抜毛症(抜毛癖)|MSDマニュアル家庭版参考:皮膚むしり症|MSDマニュアル家庭版抜毛症と発達障害の関係は?発達障害の特性の中に毛を抜く行為はありませんが、特性が影響した結果抜毛行為に至ることは考えられます。例えば発達障害の中のASD(自閉スペクトラム症)では、特性として「こだわりの強さ」「ストレスの感じやすさ」「自己刺激行動」があります。ストレスが一定以上の負荷になったために、毛を抜いてみたらすっきりした、毛を抜いてみたら刺激があったので繰り返すようになった、などの形で、抜毛症につながっていく可能性はあります。また、発達障害の中のADHD(注意欠如多動症)では、特性として多動性や衝動性があります。そのため、常に動いているうちに何となく毛を抜いてみた、何かストレスを感じたので衝動的に毛を抜いてみた、という形で抜毛症につながることも考えられます。ですが、抜毛症の症状があるからといって必ずしも発達障害がある訳ではありません。参考:ASD(自閉スペクトラム症)|e-ヘルスネット参考:ADHD(注意欠如・多動症)|e-ヘルスネット抜毛症と強迫性障害の関係は?強迫性障害(強迫症)とは、強迫観念(本人の意思に反して浮かんでくる思考や衝動など)により強い不安感や不快感をおぼえたり、それを打ち消すために強迫行為を繰り返す精神疾患のことです。例えば「菌がついていないか気になって、何十回も手を洗う」「家の鍵を閉めたか不安で、何回も家に戻って確かめる」などがよく見られます。抜毛症自体は強迫観念によって起こるわけではありません。つまり、抜毛症と強迫性障害には直接のつながりはないといえます。しかし、強迫性障害の方が強い不安を感じているときは強迫行動とは別に、感情を落ち着かせるために身体の一部を触ったり毛をいじったりすることがあるかもしれません。それがそのうち毛を抜くという行為につながっていくことも考えられます。参考:強迫症 / 強迫性障害|e-ヘルスネットまとめ抜毛症とは、ストレスなどの感情を和らげるためや刺激を求めるために、繰り返し自らの毛を引き抜く精神疾患の一つです。抜く場所は髪や眉などが多いといわれていますが、全身の毛が対象となることもあり、本人がやめようと思ってもなかなかコントロールできません。毛が抜けた容姿や自らの行為自体に悩んで外に出ることを避けるようになることもあり、多くの場合は抑うつ状態も経験しているといわれています。抜毛症は薬物療法と認知行動療法で軽減させることができるため、気になる症状があれば大人であれば精神科や心療内科、子どもの場合はかかりつけの小児科などに相談するようにしましょう。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】食事制限を無視して入院した夫主人公は夫と子どもと暮らす兼業主婦です。病気で食事制限中の夫が、毎回主人公の用意する食事を捨て、店屋物ばかりを食べていました。その結果、夫は入院を余儀なくされます。入院翌日、夫のお見舞いに行くと、夫は見知らぬ女性と面会中で…。女性は去り際に、主人公へいつ離婚してくれるのかと尋ねてきました。夫の浮気に気づき…出典:Youtube「Lineドラマ」女性の発言により夫の浮気を察知した主人公。夫を問い詰めますが、夫は白を切り続けます。女性の言葉に吹っ切れた主人公は、夫に離婚を切り出しました。問題さあ、ここで問題です。「浮気相手に声をかけられて吹っ切れた」という妻は離婚を決意。夫はなんと返答したでしょうか?ヒント夫は離婚という言葉に焦り始めます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ちょっと頭を冷やしてくれ」でした。夫の浮気相手に声をかけられて離婚を決意した妻。しかし夫は「頭を冷やしてくれ」とお願いしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日