5歳と3歳の娘さんとの日常を漫画にしている母親の、塩り(shio.ri03)さん。3歳のふくちゃんは、まだ発音にたどたどしさこそあるものの、言葉も話せるようになり、頻繁に塩りさんにあることを伝えてくれるといいます。しかも、時と場所も関係なく突然伝えてくるのだそうです…!「大好き!」と、ふくちゃんが気持ちを伝えてくれた場所は、ショッピングモールのエスカレーター!しかも、大きな声で何度も伝えてくるため、周囲の人にもばっちり聞こえていたことでしょう。その場の状況を想像するだけで、自然と頬がゆるむ、塩りさんとふくちゃんのやり取り。エピソードを読み、幸せのおすそ分けをしてもらった人から、多くのコメントが寄せられました。・こんな子供を見たら、こっちも幸せになるね!・それならば、どこでもふくちゃんからの愛を受け入れましょう。・我が家も同じです!児童館でも、歩いていても、急にいってくれるのは嬉しいですよね。周囲の目もあり、ちょっぴり気恥ずかしさこそあれど、我が子から愛を伝えられて塩りさんも嬉しかったことでしょう。ふくちゃんがこんなにも素直に「大好き」と伝えてくれるのは、日頃から、塩りさんがたっぷりの愛情を注いでいるからこそ。親子愛が伝わり、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日毎日のごはん作りに、疲れることもありますよね。そんなときにオススメなのが、一品で大満足な主食です。そこで今回は、15分以内で作れる麺類、丼のほか、余りものリメイク、残ったご飯で作れるレシピ23選をピックアップしました。いずれも簡単に作れるのに、美味しいと評判です。朝・昼・晩どのタイミングで作っても、もちろんOK。「手間をかけずに作りたい」「コスパの良いものが食べたい」と思ったときにぜひ作ってみてくださいね!■15分以内で作れる<麺類>レシピ6選・めんつゆで簡単! あんかけ卵うどんめんつゆを使えば、味つけに失敗せずあんかけうどんが作れます。一手間かけてとろみをプラスしましょう。ショウガが効いた本格的な味で、心身ともにポカポカになりますよ。ふわふわ卵も美味です。あれば青ネギととろろ昆布をのせると◎。パパッと作れるので夜食にも良さそうですね。・生クリーム不要 簡単濃厚カルボナーラ濃厚カルボナーラを作るとき、生クリームは必須だと思っていませんか? しかし、こちらのレシピでは不要です。牛乳もいらないので初心者でも失敗せずに作れます。卵がボゾボソにならず、クリーミーな仕上がりに。家庭の定番料理に加えたくなりそうです。ぜひお試しを!・フレッシュトマトとソーセージのパスタナポリタンに近い味わいのフレッシュトマトを使ったパスタです。トマトの酸味がたまりません。ソーセージの旨味もアクセントに。お好みで粉チーズを混ぜてから召し上がってくださいね。こちらのレシピでは、玉ネギとピーマンも使っていますが、キノコ類やブロッコリーに代えても美味です。・10分で簡単! ユズコショウ風味の焼きうどんあっさりとした味の焼きうどんです。ユズコショウがフワッと香り、やみつきになりますよ。ニンジンは電子レンジで加熱して、火を通す時間を短縮。ソースや塩味のうどんに飽きたら、こちらのレシピがイチオシです。ボリュームアップしたい場合は、冷蔵庫の残り野菜を加えるのもアリ。・韓国風ビビンそうめんコチュジャン、酢、しょう油、ゴマ油を混ぜたタレが絶品! いつものそうめんに飽きたら試したい韓国風の一品です。タレのボウルにハム、キュウリ、スプラウト、白菜キムチを加え、冷やしたそうめんを入れて、よく混ぜ合わせるだけ。仕上げに、温泉卵をのせ、白ゴマを散らしましょう。・やみつきヘルシー油そばお店の味を自宅で簡単に再現できます。油少なめで、ヘルシー志向の人も安心です。あっさりしていて食べやすいのもポイント。ゆで卵、白ネギ、焼きのり、炒りゴマをトッピングしてからいただきましょう。白ゴマ油はゴマ油特有の香りが少ないノンコレステロール油です。ない場合は、サラダ油やゴマ油を使っても問題ありません。■15分以内で! 絶品<丼>レシピ6選・簡単で美味しい! 木の葉丼関西地方でおなじみの「木の葉丼」。油揚・ カマボコ・シイタケ・ネギがあればサクッと作れます。カマボコがない場合は、さつま揚げやちくわなど、ほかの練り物に代えても大丈夫です。具材の旨味たっぷりで食べ応えもあります。お酒を飲んだ後の〆にしても良さそうですね。・マグロとアボカドのハワイ風アヒポキ丼ハワイで人気のアヒポキ丼です。マグロとアボカドをしょう油ベースのタレに漬けてご飯にのせれば出来上がり。火を使わず作れるのがうれしいところです。ガス代や電気代の節約にもなりそう。マグロとアボカドの相性は抜群。あっという間に完食してしまう美味しさです。・ピリ辛肉みそ丼ピリ辛で食が進む肉みそ丼です。卵黄をからめるとまろやかさがアップ。器にご飯をよそったら、レタスをしき、肉みそをのせ、ラー油をかけ、卵黄をのせてから召し上がってくださいね。辛いのが好きな場合は、多めにラー油をかけてもOK。一度食べるとハマってしまう一品です。・簡単タコライスすぐに作れるお助けレシピがこちら。スパイシーな味つけのひき肉と野菜のカフェ風タコライスです。タコライス用のスパイスは、おうちにあるカレー粉で代用。辛さを強めたいのなら、タバスコをかけてから食べてもいいでしょう。食べ応え十分で、育ち盛りの子どもにも好評です。・ワンランク上の味! シラスおろし丼ワンランク上の味を堪能したくなったら、こちらのレシピが最適です。しらすを湯通しするだけで絶品丼に。薬味と大根おろしでさっぱりといただきましょう。合わせダレと大根おろしがよく合います。風味豊かで、パクパクと食べられそうです。食欲がイマイチのときでも、これなら食べられるかもしれません。・簡単なのに絶品! 中華丼少し手間がかかる印象の中華丼もこちらのレシピなら簡単に作れます。豚肉、たっぷりの白菜やニンジン、シーフードミックスなどを合わせ華やかに。とろ~りあんがご飯にからんで美味です。冷蔵庫にある野菜をプラスしてもいいでしょう。調理時間15分で作れるため、時間がないときにも最適です。■余りもの<リメイク>レシピ7選・焼きカレーうどん余ったカレーを活用するレシピです。焼きうどんにカレーを加えれば、汁なしのカレーうどんに。キャベツの甘さとカレーのスパイシーさが見事にマッチします。かつお節と刻みネギを散らして、風味豊かに仕上げましょう。子どもから大人まで美味しくお腹を満たせそうです。・簡単リメイク! 鶏唐の半熟卵とじ丼市販品の余った唐揚げを上手にリメイク。トロトロの卵でとじれば親子丼のような味に。そのほか、必要なのは自宅にある調味料と玉ネギだけ。節約にもつながります。お好みで、七味唐辛子を振ってから召し上がれ! 人気の甘じょっぱい味わいで、リピート必至です。・残ったシチューで簡単リメイクレトルトや余ったシチューを使って濃厚なグラタンに。ホワイトソースを作る必要はなく、手間いらずです。ホクホクのマッシュポテトが美味。ご飯をプラスしてドリアにしても良さそう。ジャガイモはレンジで加熱すれば、調理時間を短くできます。チーズ、バターをたっぷりのせて焼きましょう。・筑前煮チャーハン筑前煮は野菜と肉たっぷりでリメイクしがいがあります。こちらのレシピでは、筑前煮の具材を刻んでチャーハンの具に。卵を加え、塩コショウで味を調整すれば、あっさり食べやすい一皿になります。筑前煮が少し余ってしまった、というときに作りたいですね。お弁当のおかずにも◎。・コロッケの卵とじ丼余ったコロッケや冷凍コロッケを使って作れる丼。玉ネギを加え卵とじにするだけです。やさしい味わいで、どこか懐かしさを感じます。ボリュームもあり、この一品でお腹いっぱいになりそうです。卵とコロッケ、玉ネギは好相性。一度味わうと虜になってしまうかもしれません。・お餅のポパイラザニアお餅が余っていたら作りたいのがこちらのレシピ。お餅のポパイラザニアです。角餅は4等分に切り、トースターでこんがりと焼き色がつくまで焼くのがポイント。そうすることで、香ばしさがアップします。ホウレン草、コーンを加えれば、子どもが大好きな味に。ボリューム満点で、夕食にもピッタリです。・余ったミートソースもOK! 炊き込みご飯余ったミートソースを有効活用できる炊き込みご飯です。火を使わず、炊飯器に材料を入れてスイッチを押すだけ! 炊き上がったら底からサックリと混ぜ合わせ、5分蒸らして器によそい、粉チーズ、ドライパセリを振りましょう。ほど良い酸味と甘みが効いた、リゾット風の炊き込みご飯で、美味しいひとときを過ごせそうです。■<余ったご飯>で作れるレシピ4選・下味冷凍で具だくさん洋風チャーハン余ったご飯に具と調味料を入れて下味冷凍しておけば、いつでもパッとチャーハンが作れます。フライパンにサラダ油を入れ、凍ったままの袋の中の材料を炒め、卵と野菜に火が通ったら完成です。ご飯は固めがオススメ。平らに大きく広げて冷凍することでパラパラになりやすくなります。冷凍保存期間は約2週間です。・即席カレードリア冷やご飯を使ってカレードリアに。作り置きの欧風カレーベースも活用します。アボカドのまったり感とカレーは相性が良く、満足度の高い一品です。欧風カレーベースは作っておくと何かと便利。ポテトサラダの味つけや、カレーうどんにも使えます。・おうちでできる! おこげの中華あんかけ冷やご飯をフードプロセッサーで刻んで揚げれば、おこげを作れます。チンゲン菜、ホタテが入ったあんかけをかけていただきましょう。やや手間がかかる料理ですが、自宅で作ったおこげは格別。一口頬張るとおこげの香ばしさと具材の旨味がフワッと広がります。出来立てのアツアツを味わいたいですね。・グリーンアスパラと半熟卵のリゾット残ったご飯でリゾットを作ってみませんか? グリーンアスパラをたっぷり使い、香り良く仕上げます。アンチョビの塩気、パルメザンチーズと卵のまろやかさ、グリーンアスパラの風味が混ざり合い、最高です。お店のメニューのようなリゾットを堪能できますよ。食材が高騰している昨今。何品も作るのが正直大変だと感じる日もあるでしょう。そのようなときは、今回ご紹介した主食レシピをぜひ参考にしてみてください。美味しくお腹を満たせるレシピがそろっています。
2023年02月18日食事の用意や掃除などの家事に、忙しさを感じている人は多いはず。人手を借りられるのであれば、手分けして作業を進めたいですよね。ある日、松みき(panichikosodate)さんは、息子のそうくんに、「食卓をふきんで拭いてほしい」と頼んだそうです。そうくんは、いわれた通りに、頼まれごとを遂行しました。その直後、松みきさんは思わぬ事態に見舞われます。夕飯時の忙しい時間帯だったため、松みきさんはキッチンから食卓までの移動時間を削るべく、食卓をめがけて布巾(ふきん)を投げました。それを見ていたそうくんは、真似をするかのように、食卓を拭き終わった後、布巾を勢いよく投げ返したのです!そして運悪く、布巾は松みきさんの顔に命中…。親であれば、「人の顔をめがけて、モノを投げてはいけません」と怒る場面であるといえます。しかし松みきさんは、そうくんを怒ることができませんでした。親の背を見て子は育つこんな言葉があるように、子供は親の姿を見て成長していきます。そうくんは、母親である松みきさんが布巾を投げる姿を、しっかりと見ていたのですね。松みきさん自身が「全体的に母親が悪いので怒れない」とつづる、このエピソード。そうくんが成長し、本来布巾は投げるモノではないということと、松みきさんが日々こなしている家事の忙しさを理解してくれる日は、きっと来ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日2003年に漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載され、アニメ化や映画化を果たした漫画『DEATH NOTE』。名前を書かれた人は命を落とすノート『デスノート』を持つ主人公の心理戦が人気を博し、世間でブームを巻き起こしました。連載終了からおよそ20年が経った2023年現在でも、ネット上では『DEATH NOTE』ブームを知る世代の間でたびたび話題になります。幼い娘の机の下から『デスノート』が…!?ある日、やしゅう(@FakeYashu)さんは、自宅で恐ろしい物を発見してしまいました。11歳になる娘さんの机の下に落ちていたのは、既製品ではない1冊のノート。表紙に書かれていた文字に、やしゅうさんは戦慄したといいます。なぜならば、そこには『デスノート』が落ちていたのですから…!娘のデスクの下に謎の手作りノートが落ちてたんだけど、よく見たらむっちゃ恐ろしいノートだから娘が帰ってきたら問い詰めてみるのデス! pic.twitter.com/5lhXDVZNAv — やしゅう☻ (@FakeYashu) February 15, 2023 作中に登場する『デスノート』は、黒いノートに白い字で『DEATH NOTE』と書かれています。やしゅうさんの家で発見されたのは、『DESUノート』。従来の『デスノート』とは異なりますが、不穏なことに変わりはありません…!先述したように、同作がブームを巻き起こしたのはおよそ20年前。10歳に満たない娘さんが、作品を知っているとは考えにくいでしょう。気になったやしゅうさんは、娘さんの帰宅後、ノートの正体について問うことに。すると、娘さんはこういったのです…。妹のお絵描き用に、画用紙を切ってノートを作ってあげたの。学校で友達が『デスノート』っていってたのを聞いたことがあったから、よく分からないけど作ってみた!そう、娘さんは『デスノート』という言葉が英語の『DEATH NOTE』ということは分からず、『です(DESU)』と書かれたノートだと思ったのです!作中に登場する『デスノート』がどのようなアイテムなのかを知らないまま、親をドキッとさせるノートを生み出してしまった娘さん。投稿を見た人からは、「これはヒヤッとしちゃう!」「分かっていても、開くのが怖い!」といった声が上がりました。いつか、大きくなった娘さんが『デスノート』の正体を知った時、どのような反応をするのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日お風呂あがりに、ガチ泣きしました。そう語るのは、ジェーコ(@jeeeeeeeeeeko)さん。3歳の息子さんの発言に、涙を流してしまうことがあったといいます。母親「これぞ尊い」お風呂上りの息子さんの着替えを手伝っていた時のこと。息子さんが発したひと言に、ジェーコさんは驚いてしまいました。これぞ尊い(3/3) pic.twitter.com/ZQIOKp37ej — ジェーコ (@jeeeeeeeeeeko) February 15, 2023 ジェーコさん自身は意識せずに、自然と口にしていた「幸せ」という言葉を、息子さんはしっかりと聞いてたのです。「幸せ」と口にする時は、ジェーコさんが息子さんに対して嬉しさや喜びを感じていた時。息子さんが「幸せ」という言葉を覚えていたのは、つまり、ジェーコさんの愛がしっかりと伝わっていたということの証明でもあります。ジェーコさんが投稿したエピソードは多くの人の涙を誘い「感動した」「もらい泣きした…」と多くのコメントが寄せられました。・これを読んでいる今、会社で昼ごはんを食べながら泣きそうでやばい。・こんなの泣いちゃうよ…。生まれてくれて、ありがとう。・泣いた。これが本当の幸せ。息子さんを抱きしめて、感動にひたるジェーコさん。その時の気持ちを想像するだけで、こちらまで胸がいっぱいになるようです。親にとっては何気ないひと言でも、子供は自分に向けられた言葉として受け取ります。だからこそ、大切な思いをのせたポジティブな言葉を、日々、我が子に伝えていきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日0~2歳までは、特に著しい発育をする、乳幼児。親としては、ハイハイやおすわりなど、できることが徐々に増える我が子の成長を嬉しく思うものです。『つかまり立ち』ができるようになった息子0歳の息子さんを育てる、母親のダルダルのダル子(@darudarudaruiko)さん。息子さんがある日、イスを使って『つかまり立ち』をしたそうです。久々に見せたつかまり立ちの姿に喜び、「すごい!」「上手!」と声をかけたダル子さんですが…。つかまり立ちから降りれない pic.twitter.com/YxFBhmKftb — ダルダルのダル子 (@darudarudaruiko) February 17, 2023 息子さんは、つかまり立ちしたものの、いつもより高い景色で怖くなったのでしょう。イスから手が離せない息子さんの見本となるよう、ダル子さんが実演しますが、衝撃で脳が揺れ、お尻を痛める始末に…!一方の息子さんも、どうしてもイスから身を離すことができず、泣き出してしまったのでした。終始ほほ笑ましい親子のやり取りには、さまざまなコメントが寄せられています。・ぐずる息子さんの顔がたまらない!・あるある!立ったはいいものの、座れなくなるの分かります。・我が子も同じで、降りられなくて泣いちゃう顔を記念に撮りました。でも、1〜2週間もせず攻略するので、本当に貴重な瞬間ですよね。子供は、親が思うよりあっという間に成長するもの。我が子との大切な時間を一つひとつ噛み締めながら、温かく見守りたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日『本日の育児漫画』と題し、幼い息子さんとの日常を描いている、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さん。日常をそのまま切り取ったかのような親子のやり取りは、子育て経験者から「あるある!」と共感が寄せられています。『トレンドに乗っていくぞ』ある時、散歩に行くことにした、犬犬さん親子。息子さんは歩けますが、まだ幼いので、ベビーカーに乗って移動することもあるそうです。本日の育児漫画です トレンドに乗っていくぞ pic.twitter.com/jzy1C5rHUo — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 5, 2023 出発前にベビーカーを指差した息子さん。乗りたがっていたため用意したのに、結局乗らずに歩くことを選んでいました。犬犬さんは、息子さんと手をつなぎ、ベビーカーを押すという『並走スタイル』で散歩をするはめになったのです!投稿には共感の声が相次ぎました。・これがあるから、ワンオペで散歩する時のベビーカーは、博打です。・乗るか乗らないか、乳幼児は決めたら譲らない…。だから、親があたふたしてても周りは温かく見守ろう。・本当にこの通りで、マジで5倍疲れる。みんなもベビーカー並走したことあるんだね。体力がない幼い子供と外出すると、帰り道で子供が疲れて寝てしまうことがよくあります。そのため、長距離を移動する際はベビーカーが必要になりますが、途中で子供の気分が変わり乗りたがらない場合も…。子供と荷物とベビーカーを抱え、大変そうな親を見かけたら、手助けできることがあれば、ひと声かけるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日2人の幼い兄弟を育てる田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、子供たちの日常を撮影し、Twitterにたびたび投稿しています。田口さんによると、2歳の次男は最近、『お世話をすること』にハマっているのだとか。室内に置かれた観葉植物の前に立ち、あることをしました。笑顔になること間違いなしな、実際の写真をご覧ください。お世話するのにハマってる2歳児が、観葉植物にハーモニカを聴かせてた。 pic.twitter.com/m8z0qjdii6 — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 14, 2023 息子さんは、観葉植物にハーモニカの音色を聞かせていたのです!音を聞かせれば、観葉植物がより元気になると思ったのでしょうか。子供ならではの愛らしい発想に、キュンとさせられます!【ネットの声】・かわいすぎ。観葉植物もすくすくと育つでしょうね!・葉っぱが喜んでいるよう!癒やされました…。・なんて優しいの。素敵な音楽を聞いたら、葉も元気になりそうですね。田口さんによると、「この子はお水をあげなくていいんだよ」と次男に伝えたところ、ハーモニカを取り出して吹き始めたのだとか。水ではなく、次男の『愛』が注がれた観葉植物は、これからも元気に部屋を彩り続けてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日朝ごはんやお弁当のおかずの定番「ウインナー」は、肉の旨味がたっぷり詰まっていて、具材として加えるだけで、料理の風味をアップしてくれる万能食材です。アイデア次第で、主食・副菜・汁物・おつまみと幅広い料理に活用できますよ。そこで今回は、ウインナーを使ったレシピ【20選】ご紹介します。15分以内で作れる簡単レシピからお弁当に使えるレシピ、アイデアレシピまで幅広くピックアップ。マンネリ化を防げるのはもちろん、ウインナーが少し余ったときや、大量消費したいときにも役立ちます。■15分以内で完成! ウインナーの<簡単>レシピ5選・ウインナーパイ使う材料はウインナーと冷凍パイシートのみ! ウインナーに冷凍パイシートを巻きつけ、200℃のオーブンで15分焼けば出来上がりです。とっても簡単にできるので、朝食やおやつなどにいかがですか? 小さくカットすれば、小さなお子さんでも食べやすく、持ち寄りパーティーにもおすすめです。・キャベツとウインナーのサラダキャベツとウインナーの2品で、食べ応えのあるコールスローサラダが作れます。作り方はボウルに材料と調味料を加えたら、電子レンジで2~3分加熱するだけです。ウインナーを入れることで一気におかず感がアップ。マヨネーズとリンゴ酢の爽やかな酸味により、キャベツの甘みが引き立ちます。・春キャベツとウインナーのカレースープカレールウで簡単&スピーディーにできる、キャベツとウインナーのカレースープです。ウインナーは大きめにカットすることで食べ応えがアップし、見た目も豪華に。カレー風味とウインナーの旨味で、野菜も美味しくたっぷり食べられますよ。・ポテトのペッパー和えジューシーなウインナーとホクホクのジャガイモは相性抜群。電子レンジだけで、副菜が1品完成しちゃいます。材料も味つけもシンプルですが、ウインナーの塩気が効いていて、やみつきになる美味しさです。お弁当のおかずやおつまみにもぜひ。・きのことウインナーのアヒージョウインナーとキノコで作る、おしゃれなバル風おつまみです。耐熱容器に材料を入れたら、あとはオーブンにお任せ。ウインナーの塩気がオリーブオイルになじみ、残ったオイルをパンにつけても美味です。■<お弁当>におすすめなウインナーレシピ5選ウインナーはお弁当の定番おかず。いつもただ焼いているだけでマンネリ化している方は、ウインナーに少しアレンジを加えてみましょう。・お花のウインナーウインナーに等間隔に切り込みを入れ、ぐるっと輪っか状します。そして、格子状に切れ目を入れたウインナーを真ん中に詰めれば、ひまわりのようなかわいいお花が完成です。存在感があるので、お弁当が一気に華やかになりますよ。不器用な方でも失敗しません。ぜひチャレンジしてみてくださいね。・ミニアメリカンドッグ爪楊枝に刺して作るミニサイズのアメリカンドック。子どもでも食べやすく、お弁当のおかずやおやつにぴったりです。作り方は、ウインナーを生地にくぐらせたら、油で揚げるだけ。生地はホットケーキミックスを使用するため、少ない材料で作れて便利です。外はサクッ、中はふんわり柔らかく仕上がります。・卵のウインナー巻きウインナーを芯にしてロールした卵焼きは食べ応えバッチリ! みんなが大好きな卵とウインナーをひと口でパクっといただけます。間にチーズと海苔をはさむことで、断面がキレイに。見た目もかわいく、お弁当に彩りを加えたいときにおすすめです。・シイタケのウインナー詰め冷蔵庫にウインナーがあれば、ひき肉不要で作れる簡単レシピ。ウインナーをみじん切りにし、調味料を加えて肉だねを作ります。肉だねは、シイタケに少し手でギュッとするように詰めてください。ウインナーの旨味と塩気がアクセントになった美味しい一品です。・くるくるでんでん虫サンドイッチ用の食パンでロールサンドを作り、ウインナーと組み合わせれば、でんでん虫の完成です。目をつけると、表情豊かになって愛嬌が増します。ちょっと憂鬱になりがちな雨の日のお弁当にいかがですか?■新発想! ウインナーの<アイデア>レシピ4選・ウインナーのサラダ巻きサラダ巻きの中身はウインナー、卵焼き、キュウリなど、子どもに人気な食材がたっぷり。ウインナーを使うことで、野菜だけでは味わえない旨味が楽しめます。表面にはゴマをたっぷりとまぶし、体にやさしく、見た目もおしゃれです。・ウインナー入りチキンメンチカツ鶏ひき肉、鶏ささみ、ウインナーが入った新感覚のメンチカツです。脂っこくなくあっさりした味わいで、いくつも食べられそう。ひき肉だけで作るよりも風味豊かで、食べ応えがあります。・ウズラの卵とウインナーの串カツウズラの卵とウインナーで作る、簡単B級グルメ! 単品ではパッとしなくても、串カツにすれば、みんなが喜ぶメニューに。揚げ時間1分と超短時間なのもポイントです。ウズラの卵はサクサク&ホクホク、ウインナーはサクサク&ジューシーで、ビールもどんどん進みそう。・簡単ライスコロッケ白ご飯にウインナーとピザ用チーズをのせて包む簡単ライスコロッケ。コロンとかわいく、見た目以上の食べ応えです。ケチャップライスを作らずに済むのも、うれしいところ。余ったご飯で洋風のおかずを作りたいときに最適です。■ウインナーを<具材>として上手に活用したレシピ6選・とろとろ卵のウインナーオムライスケチャップライスにウインナーがたっぷり入っていて、ボリューム満点! 手軽にコクのあるライスが作れます。卵は包まず、のせるだけなので失敗しません。半熟のふわとろ卵がライスにからんで、とっても美味しいですよ。子どもからも大人気。・カレーウィンナーロールウインナーを使って、自家製お総菜パンを作ってみませんか? ウインナーにパン生地をぐるぐる巻いて焼くだけなので、パン作り初心者でも挑戦しやすいです。ふわっとしたパン生地と、パリッとジューシーなウインナーは好相性。朝食にもピッタリですよ。・定番ジャーマンポテトジャガイモとウインナーをサッとフライパンで炒めれば、ドイツ名物のジャーマンポテトの完成です。おつまみにはもちろん、あと一品ほしいときにも大活躍します。クミンやローズマリー、カレーパウダーなどを使って、香り良くスパイシーに仕上げるのも◎です。・ミ・ゴレン風焼きそばスパイシーなウインナーと、チリソースやナンプラーを使って、焼きそばをインドネシア料理のミ・ゴレン風にアレンジ。ウインナーの旨味とエスニック風味がよく合います。赤パプリカや目玉焼きで彩り鮮やかに仕上げましょう。食卓が華やぎます。・ニンニクチップのポテトサラダポテトサラダにウインナーを入れると、旨味&ボリュームがグンッとアップ! さらに、パリパリのニンニクチップを加えれば、濃厚な大人風味のポテトサラダになります。お酒のおともにもぜひ。・トマト味噌のマルゲリータ鍋トマト×味噌の旨味たっぷりのスープに、ウインナー、マッシュルーム、バジル、チーズを加えた洋風鍋。まるでマルゲリータを食べているような感覚になりますよ。子どもから大人まで大好きな味です。〆はショートパスタを入れるのがおすすめ。みんなが大好きなウインナーは、さまざまなシーンで重宝します。ウインナー自体にしっかりと味がついているため、下ごしらえ不要で調理できるのも魅力のひとつです。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、ウインナーを使った料理のレパートリーを増やしてみてくださいね。
2023年02月17日専業主婦になりたい。女性の中には、一定数そう考える人がいます。時代的には共働きが多いですが、専業主婦って本当に高望みなのでしょうか。今回は、国家資格キャリアコンサルタントを持つ筆者が、「幸せな人生を選び取るための専業主婦願望との付き合い方」について紹介します。本当言うと専業主婦になりたい…結婚しても幸せな生活をするために今知っておくべきこと【おおしまりえの恋愛道場】vol. 210専業主婦になりたい。共働きがスタンダードになる時代、こうした気持ちになる時がありませんか。女性の中には、「なれるなら専業主婦になりたい」と考える人が一定数います。筆者はそれを否定しません。ただ、せっかく抱いた夢ならば、現実的なメリットとデメリットに分けて判断してみたいもの。今回は、コラムニストでキャリアコンサルタントの資格も持つ筆者が、令和の時代でも専業主婦になりたい夢を持つ女性に向けて、一歩踏み込んだメリット、デメリットを考えます。また、専業主婦になることで生まれるリスクを、極力下げる方法についてもお伝えします。仕事辞めたい!その気持ちが叶うことが最大のメリット専業主婦になりたい女性の1番の理由は、「お金を稼ぐためだけの仕事を辞めたい」ことでしょう。ただでさえ、早起きして満員電車に揺られ、楽しくない業務に向き合うとしたら、楽しいはずはありません。結婚すると、それと同時に育児という重要プロジェクトを考える人もいます。結婚後、子どもがほしいと思い子宝に恵まれた人にとって、育児は当然、愛する我が子に向き合うことなので楽しいでしょう。やりがいも感じるはずです。辛さや大変さはめちゃくちゃありますが、とにかく楽しくて幸せで、1分1秒でも離れたくないと考える女性は多いかもしれません。そういう人のなかで、仕事と育児、この2つを天秤にかけたとき、育児に専念したいという強い気持ちがあるなら、「お金が」「キャリアが」と言う世間の声に納得できないのは当然でしょう。その結果、お金とかリスクとかは後回しにして、「とりあえず子どもが小さいうちは」という判断に落ち着くのです。専業主婦になるメリットは、「お金を稼ぐためだけの仕事をやらなくてよくなること」 、子どもがほしい人であれば加えて「子育てという楽しくて幸せな仕事に集中できること」とも言えるのではないでしょうか。専業主婦のデメリット専業主婦になるデメリットは、今やいろいろなところで言われているでしょう。「財布が1つになったリスクが」「キャリアの中断が」などあります。それらはもちろん理解していると仮定して、ここではもう少しだけ、感情に突っ込んだデメリットを紹介します。自分の稼ぎがなくなる本当のデメリットは、生活のリスクが上がることと合わせて、「自分の自由がなくなること」と、子どもができた場合「子どもの選択の自由がなくなること」があるからです。自分の自由とは、好きな物を買い、好きな場所へ行き、好きな物を食べる自由です。夫が稼いでいたらある程度叶いますが、同時につねに夫の許可が必要になります。これは厳密には自由とは言えません。そしてもう1つ忘れないでほしいのは、子どもの選択肢の自由がなくなるかもしれないことです。習い事や受験、留学など、可能性を広げるためにはお金がかかります。こうなったとき、専業主婦家庭の方が選択肢は狭まる傾向にあります。またキャリアの中断によって、復職に苦労する話もよくありますよね。個人的な見解としては、退職前の仕事がある程度専門的であれば(営業、マーケティング、広報など)、ある程度(3〜5年)のブランク後も、派遣社員や契約社員という選択肢であれば戻れると思います。これを許容範囲とするかどうかが、1つ判断のカギかもしれません。また、これらとは別に見過ごされがちな大きなデメリットがあります。それは、専業主婦とバリバリ働く夫とでは、まれに価値観のズレが生じ、関係悪化が止まらないケースがあることです。2人とも大変なのに、お互いの頑張りが見えにくいがゆえに感謝できない。そんな理由からギクシャクして離婚した夫婦も見てきました。せっかく幸せな家庭生活のために仕事を辞めたのに、夫と不仲になっては意味がありません。しかし人というのは、立場の違う人の苦労をすんなり理解できるほど、察しがよくありません。「妻が家でぐーたらしている」「夫は稼いでいるからってワガママ」こういう気持ちが思わず出てしまうのが、専業主婦家庭なのです。専業主婦になりたい気持ちは、2つの取り組みで変わることもここまで読んでも、専業主婦になりたいと考える人の気持ちは変わっていないかもしれません。そこで、先ほど紹介した専業主婦になるデメリットを最大限減らすために、今からできることを紹介します。仕事をもっと楽しいものにするそもそも、仕事がもっと楽しければ専業主婦願望の多くは減ると思っています。楽しくない仕事で1日の大半を過ごすのは、苦しいものですしね。そこで余裕のあるうちに、仕事自体を楽しいものに変える努力をしてみませんか。まずはフレックス制や在宅勤務が可能な、ライフスタイルに合った会社への転職を検討することです。また、自分のやりたい分野の仕事を考え、スキルを学ぶことも有効です。「いつか」に備えてスキルを貯金するという発想も大事になります。経理なら簿記を取得するとか、マーケティングなら今やっている業務以外のチャレンジをしておくとか。専門職でないなら、英語やエクセルの中上級知識を得るだけで視点は変わります。このように、今の段階から仕事自体をカスタマイズできれば、きっと辞めたい気持ちにも変化があると思います。早い段階から夫に相談をする専業主婦になることのデメリットとして、夫婦の不仲リスクを紹介しました。最終的には個々の夫婦によりますが、今できることもあります。それは、こまめに自分の希望をシェアし、相手の気持ちを聞くことです。「私、子どもが生まれたら数年だけ専業主婦になりたい」「仕事より家庭に入る夢がある」男性から反対される場合もあるでしょう。そうなったら感情的になるのではなく、「じゃあ今から何を備えておけるか」を話し合っておくのです。備えの1つは、先ほどの仕事への取り組みを変えること。また、貯金を頑張っておくのも、大きなリスクヘッジです。こうした取り組みにより、夢の実現に近づくと同時に、なんでも話す中で、夫婦やカップルの絆も深まります。ぜひ勇気を出して相談してみてください。専業主婦になると、毎日の辛い通勤や人間関係、退屈な業務から開放されます。同時に、子どもが生まれたら愛する子どもとのエンドレスな時間が手に入ります。しかし、子どもはいつか自分を離れます。また、やりたいことを主張します。そうなったとき、専業主婦という選択が正解だったかが始めて問われるのです。忙しい中での子育ては大変ですし、専業主婦になりたい気持ちはとても分かります。しかし、目の前の感情をとりあえず優先する前にやれることはあるかもしれません。どうかあなたの人生が、より満足できる幸せなものでありますように。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Kseniya Ovchinnikova/Gettyimages©skynesher/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年02月16日我が子を幼稚園や保育園に通わせていると、園で作った創作物などを持ち帰ってくることがあります。はなゆい(yuihanada7)さんの5歳の娘さんは、バレンタイン前にチョコレート(以下、チョコ)のお菓子を作って帰ってきたそうです。はなゆいさんが幼稚園に迎えに行くや否や、作ったチョコを嬉しそうに持ってきて…。きっとはなゆいさんは、いびつなチョコを前にし、味の心配をしたことでしょう。しかし、いざ口にすると、チョコの甘味とサクッとした食感が相まって、とてもおいしかったのです!娘さんに材料と作り方を聞いた、はなゆいさんは、そのまま100円ショップへ。材料を買って帰宅すると、娘さんと3歳の息子さんが一緒に作ってくれたといいます。はなゆいさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。娘さんの行動やチョコのレシピに、子育てをする親たちから、さまざまな声が寄せられました。・これなら、うちの娘も楽しく最後まで作ってくれそう…!素敵なレシピをありがとうございます!・え、そんなに簡単なの!?作ってみたい!・幼稚園でチョコ作ってきたんですか!?すごーい!終始幼い子供でも作れて、味もおいしいという、手作りチョコ。はなゆいさんは、簡単なチョコレシピに感動するとともに、我が子の成長にも喜びを感じたことでしょう!また、はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。チョコの作り方の詳細もブログに載っているので、気になる人は参考にしてみてはいかがですか。Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2023年02月16日子供の食欲は異次元!世のお母さんたちは、次から次へとなくなる食べ物の補充に追われて、頭を抱えることがありますよね。食べ盛りの3人兄妹を育てるhanemi(@hanma_ma)さんもその1人。hanemiさんの家では「お腹が空いたらお菓子ではなく、まずは米を食う」を鉄則とし、休みの日は子供たちの「オナカスイタ」対策のために、おにぎりを大量に作りためているのだそう。とある日も、いつものようにおにぎりを作っていると末っ子が盗み食い。気づくと4〜5個も食べていたようで、問いただしてみると…。忽然と消えたおにぎりの行方を聞くhanemiさん。「おふひのなからぁ(おくちのなかだぁ)」というかわいい返答に一度は心を持っていかれるも、もう一度問いただします。すると「おにぎりはここだよ」といわんばかりに、喉の奥を指差す末っ子。お腹の中に消えたおにぎりが、形を変えて再び登場!まさかの事態に投稿を読んだ人からは、こんなコメントが寄せられていました。「マーライオーーーン!」「子供って大人の予想もつかないことをやりますね」「予想外の展開すぎて吹き出しました」この後の片付けの大変さを想像するだけで、頭を抱えてしまいます。hanemiさんにとって、しばらくおにぎりは憎らしいものに見えてしまったのではないでしょうか…。食べすぎと喉の指差し確認にはくれぐれも注意しつつ、食事を楽しみながら大きくなって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月15日「尊すぎて天を仰いだ」Twitterに投稿された1枚の写真に、このようなコメントが寄せられました。投稿をしたのは、べこのうえゆのみ(@beko_yunomi)さん。投稿者さん自身が「感涙」とつづる1枚が、こちら。赤ちゃんの足はどぉーしてこんなにかわいーーんでしょうねぇーーー?!?!(感涙) pic.twitter.com/ttfyYr1to7 — べこのうえゆのみ (@beko_yunomi) February 12, 2023 タイツの上からでも、ムチムチなのが伝わってくる、愛らしい足…!この写真は、投稿者さんが、娘さんの足を写したものです。小さくて丸いフォルムに、癒されますね。2023年現在、1歳の娘さん。小さい足でしっかりと立っている姿を想像して、頬を緩めた人は多いようです。【ネットの声】・まるで天使…!・最高のバランス。・かわいすぎて、何されても許せる。1枚の写真だけで、人を笑顔にするパワーが秘められている、娘さんの足。『幸せのおすそわけ』ともいえる写真に、多くの人が和みました。子供の成長は、あっという間に感じる人が多いことでしょう。特別な瞬間だけでなく、ふいに撮影した日常の光景も、素晴らしい思い出になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月15日各自治体の子育て支援課などが運営している『子育て支援センター』。0歳の乳児から未就学児を対象とし、子供たちの遊び場や親同士が地域で交流できる場、子育ての相談ができる場を提供しています。8か月になる男の子を育てる、やきいも(@yakiimo_mattya)さんは、子育て支援センターでの出来事をTwitterに投稿。その内容に、吹き出す人が相次ぎました。ダンスの時間にあった出来事子育て支援センターでは、常駐する保育士職員の指導の下で、親子で体操やダンスなど身体を動かす『触れ合い遊び』をすることがあります。やきいもさんが、親子ダンスの時間に参加した時のこと。赤ちゃんを抱っこした親たちが音楽に合わせて踊る中、保育士が「さぁ次はジャンプだよ!高く跳べるかな?」と声をかけたそうです。そこで、やきいもさんは息子さんを抱えて渾身のジャンプ!しかし、着地を決めた後、周りを見渡すと…。「周りのママたちは、ニコニコしながら赤ちゃんを『たかいたか~い』してました」※写真はイメージ支援センターで赤ちゃんと一緒に踊る時間がありまして、保育士さんが「さぁ次はジャンプだよ!高く跳べるかな〜?」って言ったの。だから息子を抱えて渾身のジャンプきめたら、周りのママ達はニコニコしながら赤ちゃんをたかいたか〜いしてました。この時の私の気持ちを50文字以内で述べよ。— やきいも☺︎8m (@yakiimo_mattya) February 8, 2023 跳ぶのは、赤ちゃんだけだった…!保育士はおそらく、抱っこされている赤ちゃんに向けて声をかけていたのでしょう。しかし、言葉通り素直に受け取ったやきいもさんは、1人大きくジャンプをしてしまったのだとか。その時の様子を想像すると、思わずクスッとしてしまいますね!「身体は跳んだけど、心は穴を掘って埋まりたくなりました」とこの時の心境をつづっていた、やきいもさん。しかし、投稿には「このお母さん、好きだわ~」「全力でダンスするなんて、間違いなく素敵なママ」「かわいくて笑った!私もやってしまいそう」など好意的な声や共感のコメントが相次いで寄せられていました。ちなみに、やきいもさんがジャンプをした際、息子さんは楽しそうにはしゃいでいたそうです。我が子に喜んでもらえたのなら、ちょっぴり恥ずかしくてもジャンプをしたかいがあったといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日3歳の息子さんを育てる、母親のジェーコ(@jeeeeeeeeeeko)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。正月、3歳の息子さんと実家に帰省した、ジェーコさん。実家で暮らす、年の離れた無口な弟さんと、人見知りな息子さんの性格を熟知していたジェーコさんは、以前から2人を無理には絡ませないようにしていました。なーさんとトラ(3/3) pic.twitter.com/hlPcXpSavk — ジェーコ (@jeeeeeeeeeeko) February 14, 2023 買い物中、「帰りたい」とぐずりそうだった息子さんの面倒を、弟さんがすんなりと引き受けてくれたのです。息子さんが付いてこられる速度で逃げたり、急に隠れてみたりと、息子さんを楽しませる弟さん。2人が次第に打ち解けていく姿を見たジェーコさんは、大切な弟さんと息子さんが仲よく過ごす姿に、語彙力を失うほど喜んだのでした。一連のエピソードには、「素敵な世界」「尊い」「心臓をわしづかみされた」などの声が寄せられています。今回の出来事をきっかけに、2人が積極的に接する機会が増える…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日子供を保育園に通わせている人は、ほかの園児の親と交流する機会があることでしょう。2歳の子供を育てている、ばうむ(@miyafuji_baumu)さんは、ほかの園児の親である女性と、子供の朝食について話をしていました。その女性は最近は忙しく、子供の朝食が適当になっているとのこと。おかずを4種類出しているけれど、作り置きなのだといいます。話を聞き、ばうむさんは「私は2種類しか出していないですよ!」と返答。きっと、返答を聞いた女性は、ばうむさんが子供の朝食に、おかずを2種類用意していると想像したはずです。しかし実際は、ばうむさんが子供に用意している朝食は、納豆かけごはん。ばうむさんは、納豆とごはんを1種類ずつとしてカウントしていたのです!保育園のママさんと話してたら「ほんと忙しくて最近息子の朝食も適当なんです。おかず4種類出してるけど作り置きで」と言うので「4種類!?私は2種類しか出してないですよ〜」と咄嗟に言ったけど、納豆ご飯を、納豆と米で2種類にカウントしたの法に触れそう— ばうむ@2y (@miyafuji_baumu) February 8, 2023 ばうむさん自身が「法に触れそう」とつづる、おかずのカウント方法。ネット上には、『我が家流カウント方法』を含め、多くの声が上がりました。・我が家の朝食はお茶漬けなので、ごはんとお茶漬けのもと、お湯で3種類です!・食パンとバターとジャム、お茶を足して4種類!・ワカメを混ぜ込んだごはんは2種類になりますよね…?・ごはんを炊くだけで十分偉い!・その考え方、最高。元気が出た。誰しも、朝は忙しく感じるもの。その中で、朝食を用意することは大変といえるでしょう。品数ではなく、朝食を用意するというその愛情が、きっと子供にも伝わるはずです…![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日幼い子供は、時に大人たちの想像を超える行動をするもの。mu_3.39さんも、娘さんが衝撃の行動をしていたため、その様子をInstagramに投稿しました。買い物後の帰り道、信号待ちをしている時に、なぜか周囲に笑われていることに気が付いた投稿者さん。何かと不思議に思って、娘さんの様子を確認すると…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 雪ん子ゆきちゃん(@mu_3.39)がシェアした投稿 アイスの『パピコ』を食べているように見えますが…なんと、青果店で買ったショウガを口に入れていました!投稿者さんは、娘さんが買った野菜を持ちたがったため「ショウガなら食べないだろう」と渡していたのだとか。まさか口に入れているとは思わず、驚いた投稿者さん。確認すると、娘さんは刺激のある部分をかじっているわけではなく、皮をなめていただけだったようです。とはいえ、娘さんにとってショウガの皮は、硬くておいしくないはず。無心でショウガを口に入れ、渋い表情をしている様子にじわじわと笑いがこみ上げてきますね!投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・複雑そうな顔をしていてかわいい。笑っちゃった!・アイスの『パピコ』を食べているのかと思ったら、ショウガかー!・これはしょうがないね。ショウガだけに。・うちの長男はキャベツを1枚はがして食べていました。しかも完食です。ショウガによってなんともいえない表情にさせられた、娘さん。大きくなったらきっと、ショウガの味をおいしいと思える日が来ることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日デパートや飲食店などにあるトイレは、気を遣う空間の1つ。体調など自身の都合にもよりますが、個室の数や、待っている人数などを考慮して使わなければなりません。漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、2022年に体験した理不尽な出来事をTwitterに投稿しました。その日、食べ放題の店で体調を崩し、トイレにこもっていた夏ノ瀬さん。落ち着いてきた頃に、1組の親子がトイレにやってきます。2022年の振り返り漫画を描きたかったのですがあまりにも理不尽な目にあったので年内に供養を(※怒ってないです) pic.twitter.com/xNmzuzs1jl — 夏ノ瀬 いの 心斎橋PARCO 1/16~ (@stylish_gorilla) December 31, 2022 トイレの順番を待つ親子のために、トイレから出たい夏ノ瀬さん。ですが、個室の外では子供が騒いでおり、うかつに出れば不名誉な称号を得てしまいそうでした。夏ノ瀬さんが悩む一方、子供の母親も、困った事態に焦っていたようです。子供の声が止んだのを見計らい、個室から出ると…なんと、母親が子供の口を押さえているではありませんか!個室に入った人たちの心中を想い、苦肉の策を取ったのでしょう。その気持ちはありがたいものの、子供は明らかに夏ノ瀬さんを指差し、何かをいっていました…。気まずさマックスのエピソードに「母親も血の気が引いただろうな」「お互い大変でしたね」などのコメントが寄せられています。防ごうにも避けられない災難というのはあるもの。それぞれにできることをやり切ったら、もう「仕方がない」と受け入れるしかなさそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日好きな人に気持ちを伝える告白や、結婚を申し込むプロポーズは、とても勇気の要ることです。三本阪奈(mimoto19hanna)さんの息子さんである、6歳のユキくんは、想いを寄せる、このはちゃんにプロポーズすることを決意。やんわりと断られるものの、何度も果敢にプロポーズを決行したといいます。その結果は…。「うふふ、木になぁれ」ユキくんからのプロポーズに対し、「えー、いやや」と断っていたこのはちゃん。回数を重ね、魔法をかけるという、斜め上をいく断り方をしたのです!このはちゃんがかけた魔法によって、木にされてしまったユキくん。木に擬態しながらも、懲りてしまったのか、「もう結婚いわんとく!」と、ついに諦めたのでした。【ネットの声】・何回もプロポーズできるなんて、ユキくんかっこいい。・「木になぁれ」ではなく「気になぁれ」でありますように…。・2人とも、かわいすぎる!・このはちゃん、人生何週目?返答スキル高すぎ!・ユキくん、頑張れ…!三本さんによると、ユキくんは『結婚』がなんなのかをよく分かっていないといいます。ユキくんにとって結婚は、2人でダンスをすることなのだそうです。ユキくんが成長し、素敵な相手と2人でダンスをできる日は、きっと来ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日子供は、1歳半を過ぎたあたりから、自我が発達しはじめ、自己主張をするようになるといわれます。自分の思うようにならないと、怒りの感情をあらわにしてくることも、しばしばです。怒った我が子ある晩、犬犬(@inu_eat_inu)さんの幼い息子さんは、急に「バナナを食べたい」と主張してきたそうです。夜も遅かったため、犬犬さんが要求を断ると、息子さんは怒りだして…。本日の育児漫画です レゴはデュプロのやつ pic.twitter.com/jFBbZaUZgT — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 8, 2023 ブロックを投げたー!!息子さんは「怒ってるんだぞ」と気持ちを知らせたかったのかもしれません。わざわざ犬犬さんの近くまでブロックを持ってくるところに、アピールの強さを感じます…!投稿には「お顔がめっちゃ怒ってる。かわいい~」「うちの子もよくやります。リモコン投げられました」「怒りながらもどうしたら伝わるか、考えていてすごい!」などの声が寄せられていました。きっとこの後、息子さんは犬犬さんから「物を投げるのは危ない」と叱られたことでしょう。本人は真剣に怒っているのでしょうが、大人から見るとかわいくて、つい口元が緩んでしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日子供が好きな遊びの1つとして不動の人気を誇る、かくれんぼ。幼い子供と毎日のように自宅でかくれんぼを楽しんでいるという人もいるでしょう。2人の子供を育てているケイラさんとトレバーさんも、家の中でかくれんぼをすることにしました。するとトレバーさんが鬼役のケイラさんに「子供たちが隠れている場所を録画してね」といってきたのだとか。家の中で子供が隠れられる場所といえば、クローゼットの中やカーテンの後ろなど、ある程度予想がつきそうです。ケイラさんはいわれた通り、カメラを回しながら子供たちを探しに行きます。そこにはトレバーさんが立っていたのですが…彼女が笑いが止まらなくなった理由がこちらです。@thebookoutfamily I may or may not have peed a little Best hiding spot ever! #hideandseek #camouflage #family #familyfun #funwiththekids #cutefamilymoments #familycomedy ♬ original sound - Trevor & Kayla明らかに下半身が不自然!ケイラさんはトレバーさんに「ねえ、子供たちを見なかった?」と聞くと、彼は「いや、見てないなぁ」と答えます。動画をよくよく見ると…実は、子供たちはトレバーさんの足になっていたのでした!ケイラさんが「最高の隠れ場所!」というコメント付きで投稿した動画には、290万件の『いいね』が集まり、見た人たちは爆笑したようです。・すぐには気付かなかった!お父さんのズボンの中に入っているのかと思ったよ。・笑いすぎてお腹が痛い!・見事なカムフラージュだ。子供たちの勝ちだね。かくれんぼをしている子供が、実はバレているのに完ぺきに隠れたつもりになっているというのはよくあることでしょう。それでも、動画を見た多くの人たちを笑わせた2人の子供たちは、間違いなくこのかくれんぼの勝者ですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日誕生日や祝いごとなど、友人や知り合いにプレゼントを贈った経験がある人は多いでしょう。相手との付き合いが長く、趣味嗜好を熟知していればそれに合うモノを用意できますが、関係値によっては何を贈ろうかと悩むことはありますよね。4歳息子に相談すると?母親の、まぼ(@yoitan_diary)さんは、息子さんが4歳の頃、プレゼント選びに悩んだといいます。相手は、息子さんの友達の父親。お世話になっているお礼として、何かを贈ろうと考えたのです。まぼさんは、「何がいいと思う?」と、息子さんに意見を求めました。渋い贈り物 pic.twitter.com/JA6OPRWaF3 — まぼ (@yoitan_diary) February 9, 2023 息子さんが提案したのは、おいしい塩。4歳児から飛び出した言葉とは思えないほど渋いチョイスですが、少し上質な肉料理を食べる時などにあったら嬉しい調味料です!これには、まぼさんも「チョイスが30代」と、心の中でつぶやいてしまったのでした。まぼさんは、息子さんとの一連のやり取りをTwitterに投稿。クスッとする人が続出しています。・人生を3周くらいしていそうなセンス。・チョイスが最高すぎる。・吹いた!的を射ている、射ているのよ…!今後特定の人に贈るプレゼント選びに迷った時、おいしい塩が頭にちらつきそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月13日3歳の娘さんを育てる、母親の、すじえ(daihukucchiii)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。すじえさんはある日、娘さんのため、耳鼻科を訪れました。耳の中を見る痛みのない検査でしたが、見慣れない機械に恐怖心を抱いたのか、娘さんは大泣き!なんとか検査を終え、医師から頑張ったご褒美にシールをもらって泣き止んだそうです。すると…。娘さんは、医師からもらったシールを、あろうことかすじえさんのパンツに貼っていたのです!かわいいシールだからこそ、大好きな母親である、すじえさんに貼りたくなったのか、ただ貼って楽しみたかっただけなのか…真相は娘さんにしか分かりません。しかし、娘さんに悪気がなかったことだけは確かでしょう!自らのお尻や足部分にシールが貼られたことに気付かず、そのまま買い物へ出かける、すじえさんの後ろ姿に、つい笑顔になってしまいますね。すじえさんの体験談に、共感の声が続々。親にとって、我が子にシールを貼られることは『あるある』なようです!・私はつい先日、バッグに同じことをされました。1週間つけっぱなしでしたわ…!・外で見かけたらきっとニヤニヤしちゃう!・あるあるです。私も肩にシールをつけて買い物をしていました。シールを貼った状態で歩いている子連れの親がいたら、大半の人が「子供の仕業なんだろう」と気付き、ほほ笑ましく思うはず。子育てに奮闘する『親の背中』に、エールを送りたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月13日スーパーマーケット(以下、スーパー)には、幼い子供を連れた人たちが多く訪れます。子供の素直で自由な振る舞いに、周囲の大人がドキドキハラハラさせられることもあるでしょう。スーパーで働いている、あとみ(yumekomanga)さんは、レジを担当している際に出会った、子供たちを漫画に描きました。いつの間にやら母親の財布を持って噛んでいた赤ちゃんや、母親のオナラを暴露する男の子など、個性豊かな子供たちにクスッとさせられます。中には、台の上で広げた状態の商品を店員のほうに寄せてくれる、気遣い上手な子供もいて、感心させられることがあるそうです。読者からは「笑った」「あるある」といった声のほか、子供のさまざまなエピソードが寄せられ、コメント欄は盛り上がりを見せていました。・暴露やめてー!うちの子も人前で「オナラしたでしょー」っていってくるけどウソ…。自分がした時に罪をかぶせてくるんです。・親が子供に商品持たせていて、会計の時に取ろうとすると泣いちゃうことが、よくあります…!かわいいけどちょっと困っちゃう。・うちは、会計中に子供の乳歯が抜けて、レジの店員さんを驚かせたことがあります。人々の日常の姿が垣間見える、スーパー。子供たちのちょっとした言動から、いろいろなことを考えさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月13日子供たちが集まる公園では、親同士の交流もあるものです。フレンドリーな親との出会いがある一方、態度が悪い親と出くわすこともあるため、用心している人もいることでしょう。怖い雰囲気のお父さんその日、娘さんと公園に出かけていた、うのき(@UNOKINOKI)さん。男の子に話しかけられた娘さんが、一緒に遊び始めたため、うのきさんはそばで見守っていました。男の子の親はどこにいるのかと探すと、離れた場所に立つ父親を発見します。父親同士で歓談できたら、ママ友ならぬパパ友になれたかもしれません。しかし、父親は携帯を触りつつ、遠くから男の子の様子をうかがうばかり。時々、語気も強めに「おい!行くぞ!」と呼びかけ、怖い雰囲気です。(なんなんだ。子供に対して冷たすぎる)そう思った、うのきさんは「すいません、この子と一緒に遊ばせてもらっています」と声をかけました。すると、父親は離れた場所から、次のようにいったのです。「いえいえ。僕は体調が悪くて、近付くのが申し訳なくて。遊んでくださり、ありがとうございます」父親の言葉に、うのきさんはハッとしました。うのきさん親子に感染させる可能性を考え、父親はあえて距離を取っていたのです。きっと、男の子を早く連れ帰ろうとしたのも、うのきさん親子への配慮からでしょう。昨今では、体調不良に厳しい目が向けられる傾向にあるため、いい出すには勇気が必要だったかもしれません。真相が分かってから、うのきさんは「話してよかった。じゃなきゃ、『嫌な人』という印象で終わっていた」と、改めてコミュニケーションの大切さを痛感したのでした。公園にて男の子に話しかけられ一緒に遊ぶことに。親御さんを探したら遠くにお父さん。怖い雰囲気。近づくこともなく携帯を触り時々語気強めに「おい!行くぞ!」しか言わない。なんなんだ。子供に対して冷たすぎる。我慢できず「すいません、この子と一緒に遊ばせてもらってます」と話しかけた。すると pic.twitter.com/TOy6knfSV3 — うのき (@UNOKINOKI) February 12, 2023 遊んでいる間、男の子は父親についてたくさん話しており、親を大好きな様子が伝わってきたといいます。人のためを想って行動できることからも分かる通り、父親は本来、優しい人柄なのでしょう。また、男の子が3歳でも敬語がしっかりと話せることから、家で礼儀作法を教育しているのがうかがい知れたそうです。男の子とまた遊ぶ約束をしてバイバイした、うのきさん親子。一連のエピソードを公開するとともに、うのきさんは「今度はお父さんも一緒に。お大事になさってください」と想いをつづりました。この出来事は大きな反響を呼び、「誤解が解けてよかった」などの声が上がっています。・みんな、事情があるんだなぁ。・体調が悪い時の外出だと、親は本当に余裕がないんですよね…。・「こういう可能性もある」と考えて生活しようと思います!・話してみると、相手の印象や見える景色は変わりますね。第一印象から判断できることも多いですが、話してみないと分からないことがあります。決めつける前に、対話してみることを忘れないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日近年、ファミリーレストラン(以下、ファミレス)などの飲食店で導入されている、猫型の配膳ロボット。店舗の人手不足解消や、配膳の待ち時間短縮といったメリットがあるだけでなく、「かわいらしい姿に食事中癒される」といった好評な声が上がっています。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが家族でファミレスに行った時のこと。2歳の息子は、店にいる猫型ロボットがお気に入りになったといいます。テーブルに来るたびに、「頑張っているね!」と声をかけ、頭をなでていたのだとか!その時の写真が、こちらです。「がんばってるね!」と来るたびに伝える4歳。 pic.twitter.com/O9rHv8qQVU — 田口ナツミ@とほん栞展2/3-2/26 (@NatsuTagu) February 12, 2023 忙しさでちょっとピリピリしているのか、固い表情をしていた、猫型ロボット。しかし、息子さんが『なでなで』すると、ご機嫌が戻ったように、ニッコリ笑顔になりました!投稿を見た人たちからは「優しいですね」「かわいい同士のコミュニケーション」などの声が上がっています。猫型ロボットと2歳児の交流に、心が和んだ人も多いでしょう。息子さんが大人になる頃には、今以上にロボットは身近な存在になっている…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月13日子育ては決して楽ではありません。小さな命を守るため、世の中の親は心身をすり減らしながら日々奮闘しています。ネットでは、子育てに関する苦労話や悩み相談が拡散され、話題になることも多々あります。大人でも、時には頭を抱えてしまう子育て。それでも親が頑張ることができるのは、親だからこそ感じられる幸せがあるからでしょう。就寝前の『幸せのひとコマ』に悶絶する人が続出Twitterに実録漫画を投稿したのは、6歳と4歳の娘さんを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。幼い子供は、なかなか親の思い通りに動いてくれないもの。夜、夢の世界に誘うことすら容易ではありません。ある夜、さざなみさんは、やっとのことで子供たちを寝かしつけました。ひと苦労を終え、寝床からこっそり抜け出そうとすると…。日常今すぐ布団に戻りたくなる pic.twitter.com/OP4buqtcxw — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) February 9, 2023 さざなみさんが寝床から抜けたことがバレてしまうと、せっかく寝付いた子供たちがまた起きてしまうかもしれません。そこで、さざなみさんが身代わりのぬいぐるみをセットすると、子供たちは愛おしそうにぬいぐるみをぎゅっとし始めたのです!眠っている子供たちは、ぬいぐるみを『お母さん』だと思っているはず。子供たちからの愛を再認識し、さざなみさんは言葉が出ないほどの喜びを感じたといいます。この時、さざなみさんの味わった喜びは、漫画を通して多くの人が感じ取った模様。その愛あふれる展開に、たくさんの人が笑顔になったようです!・ああ…尊すぎて泣いちゃう…。・わ、分かる~!うちの子も、抜け出した後に手で探そうとします!・かわいすぎる。我が家はダミーを用意しても効果がないので、うらやましい!『親と子供』という関係でも、子育ては1人と1人による人間関係。親が子供に愛情を注ぎ、日々向き合っているからこそ、子供たちはたくさんの愛を返してくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日2023年2月現在、連日のように飲食店での客の迷惑行為に関するニュースが報じられています。特に回転寿司店では、店内にある湯呑をなめまわし元の位置に戻したり、レーンを流れる寿司に勝手にわさびを乗せたりする動画が、SNSに投稿される被害がありました。再発防止のために、監視カメラの精度アップや、テーブル席とレーンの間にアクリル板を設置するなどの対策を、各社が始めています。こうした状況の中、とある女の子の考えた解決策が、Twitterで話題になりました。投稿したのは小学2年生の娘さんを育てている、星井サキコ:De(@syulan2)さん。迷惑行為についてのニュースを見ている時に、娘さんがこのような解決策をポロっとつぶやいたといいます。「こういう人がイタズラできないように、お寿司をお店の人が持ってきてくれる、お寿司のレストランがあればいいのに」回転寿司のニュースを見た小2娘「こういう人がイタズラできないように、お寿司をお店の人が持ってきてくれるお寿司のレストランがあればいいのに」わたし「ある」娘「!?」わたし「あるんだよ……すまねぇな……」— 星井サキコ:De (@syulan2) February 1, 2023 娘さんの素朴な感想に対して、投稿者さんは「ある」と即答。予想外の回答に娘さんは驚きます。どうやら、娘さんは「寿司は必ず回転して運ばれてくるもの」と思っていたようです。回らない寿司店は高級なケースも多く、またフォーマルな印象もあるため家族連れの場合は、敬遠してしまうことも。そういったこともあり、投稿者さんはリーズナブルに楽しめる回転寿司店を利用し続けていたのでしょう…!思わぬ形で秘密がバレてしまったため、投稿者さんは「あるんだよ…すまねぇな…」と申し訳なさそうに伝えます。※写真はイメージ投稿者さんと娘さんの切ないやり取りに、「小2でその発想は素晴らしい」や「ウチも子供たちに内緒にしていたなぁ~」などのコメントがありました。一連のやり取りを投稿後、投稿者さんはこんなツイートをしています。カーチャンがいつの日か、あなたをお寿司のレストランに連れていってあげるからね…。娘よすまねぇな……カーチャンがいつの日か、あなたをお寿司のレストランに連れていってあげるからね……— 星井サキコ:De (@syulan2) February 2, 2023 「お母さん、頑張れー!」と思わず応援したくなってしまいますね。初めて回らない寿司を体験する日は、娘さんにとって忘れられない1日になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日商業施設で目にする、買うものを入れる時に使うショッピングカート。車輪が付いていることから、重い買い物かごを楽に運ぶことができ、とても便利です。一方、幼い子供がショッピングカートを運転したがり、親を困らせてしまうことがあるのも、また事実。このカートを考案した人、頼むからお礼をさせてほしい。タナイ(@okinawa__noodle)さんは、訪れたお店にあったショッピングカートを見て、設計者に感謝せずにはいられなかったといいます。そのショッピングカートは、子供を楽しい気分にさせたまま、買い物もできるデザインだったのです!このカート考案した人、頼むからお礼させてくれ pic.twitter.com/5j4sjV36hd — タナイ (@okinawa__noodle) December 24, 2022 ショッピングカートには、持ち手はもちろんのこと、足を置ける場所があるではありませんか!タナイさんの娘さんが、満面の笑みを浮かべていることからも、楽しんでいるのが伝わってきます。「設計者にお礼をさせてほしい」と願っていたタナイさんの投稿は拡散。すると逆に、製造した株式会社スーパーメイトから、「製品を多くの人に知ってもらったことに感謝します」というお礼状とカートをもらったのです!お礼するつもりが逆にお礼のカートをもらってしまった pic.twitter.com/l3jiyiySIn — タナイ (@okinawa__noodle) February 5, 2023 自宅にカートが届いたことで、タナイさんの子供たちは、いつでも遊ぶことができますね!【ネットの声】・カートのデザインがいいだけでなく、会社が届けた話もよすぎる…!・うちの子はとてもショッピングカートを運転したがるから、めっちゃいいなこれ。・考えた人、天才か!ありがとうございます!子供に楽しく遊んでもらえるタナイさんと、自社製品を多くの人に知ってもらえた株式会社スーパーメイト。今回の投稿は、双方にとってメリットを生んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月12日3歳になり、幼稚園に通い始めた、るしこ(@39baby_com)さんの息子さん。子供にとって、入園は環境が大きく変わるわけですから、人生における最初のビッグイベントといっても過言ではありません。しかしそれは、親にとっても同じこと。るしこさんは、息子さんが幼稚園入園後、同世代の子供たちと接する機会が増え、驚くことがあったといいます。時々ある pic.twitter.com/uKFfsu2mKY — るしこ (@39baby_com) February 11, 2023 これまで、息子さんの挑戦心や競争意欲を刺激することで、駄々をこねられてもなんとかその場を乗り切ることができていました。しかし、息子さんと同じ年代のほかの園児たちには、通用しません。あっさりと自分の作戦を見破られてしまったるしこさんですが、同じ年代の子供たちの間でも、大きく違いがあることに「本当に十人十色で面白い」とも、感じているといいます。るしこさんが投稿したエピソードは反響を呼び、特に作戦を見破った女の子に感心する声が目立っていました。・聡い子だなぁ。こういう子は逆に「あと何回ね、もう時間だから帰ろうね」と理屈で納得してくれることもあります。・我が子は息子さんタイプで、いい換えたらノリノリでやってくれていたのですが、賢いと拒否られるんですね。・女の子は、成長が早い……!性格も個性も異なる子供たちが集まる場所は、るしこさんの息子さんにとっても、いい刺激になるはずです。そしてるしこさんもまた、息子さんの成長とともに、新たな『作戦』を生み出していくことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年02月11日