皆さんは、義家族の言動に困った経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産しようとする義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。義妹からの頼みごとある日、妊娠中の義妹から来月、駅まで迎えにくるよう頼まれた主人公。詳しく話を聞くと、なんと義妹は主人公夫婦の家で里帰り出産をするつもりのようです。主人公は引っ越す予定があるため無理だと伝えますが…。義妹は「そっちに拒否権はない」と言って、逆ギレしてきたのです。困った主人公は、夫に相談することに…。すると夫も知らなかったようで、夫から義妹に断りの連絡をしてくれることになりました。その日の夜、夫が義妹に連絡すると、義妹は「兄として助けようとは思わないの!?」と非難しますが…。里帰り出産することに驚き出典:Youtube「スカッとドラマ」もともと兄妹仲がよかったわけではなく、義妹が里帰り出産したがっていることにも驚いていた夫。そんな夫に、義妹は「新生児のグッズ買うから100万円ほど用意しといて」とさらなる要求をします。義妹からの無茶な要求に「何言ってるんだ…」と呆れる夫なのでした。読者の感想兄夫婦の家に里帰り出産するなんて聞いたことがありません。さらに大金を要求する義妹の図々しさに衝撃を受けました。(40代/女性)勝手に兄夫婦の家に里帰り出産を決める義妹には驚きました。断りを入れても「そっちに拒否権はない」と逆ギレするのは身勝手すぎると思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日この記事では、2024年2月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。徳島えりかさん、舘山聖奈さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、アナウンサーなど、8名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表徳島えりか(35歳)日本テレビアナウンサー 妊娠発表:2024年2月4日(1人目) 出産予定:初夏橋本ゆき(31歳)元アイドルグループ仮面女子メンバー・渋谷区議会議員妊娠発表:2024年2月4日(1人目)出産予定:2024年6月ごろブログ・SNS:X(@yuki_12hsm)花乃まりあ(31歳)俳優・元宝塚歌劇団花組トップ娘役 妊娠発表:2024年2月12日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@mariakano_official)篠原かをり(29歳)動物作家・昆虫研究家・タレント ※夫は河村拓哉(30歳)YouTuber・クイズプレイヤー妊娠発表:2024年2月14日(1人目)ブログ・SNS:Instagram(@kawori_rat)Megu(34歳)3人組アイドルグループ・Negicco ※夫は山下 賢・ミュージシャン妊娠発表:2024年2月17日(2人目)出産予定:夏ごろブログ・SNS:公式サイト中鉢明子(42歳)俳優・モデル 妊娠発表:2024年2月22日(4人目) ブログ・SNS:Instagram(@akiko_harlem)舘山聖奈(26歳)関西テレビアナウンサー ※夫は中村帆高(26歳)プロサッカー選手 妊娠発表:2024年2月24日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@seina_tateyama_)パパになる芸能人・有名人橋本 稜(32歳)お笑いコンビ・スクールゾーン妊娠発表:2024年2月26日(2人目)ブログ・SNS:Instagram(@schoolzonehsm)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年03月09日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産する義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。里帰り出産をしたい義妹臨月前の義妹から「里帰り出産するから迎えに来て」と言われ、困惑した主人公。話を聞くと、義妹は主人公夫婦の家で里帰り出産をすると言います。勝手に話を進める義妹に、主人公は「無理」と拒否。夫にも相談し、夫からも断ってもらったのでした。ところが1ヶ月後、義妹から「明日の昼ごろ迎えにきてくれる?」と予想外のメッセージが届きます。まったく話を聞いていない義妹に愕然として、主人公は再び拒否します。すると義妹は「じゃあ私はどうすればいいの?」と言い出して…。なんとかしてと言われ…出典:Youtube「スカッとドラマ」わがまますぎる義妹を「知らないよ。どうしようもできない」と突き放した主人公。すると義妹は「迎えに来てくれないなら1人で行って玄関の前で泣きわめく」と主人公を脅したのでした。読者の感想主人公の了承を得ていないのに里帰り出産をしようとするなんて、自分勝手な義妹ですね。断ると脅してきて、あまりにも身勝手な態度にうんざりしました。(20代/女性)義妹はなぜ、兄夫婦である主人公の家に里帰り出産をしようと思ったのか不思議です…。主人公からも夫からも断りの連絡をしているのにもかかわらず、迎えに来てと当たり前に言う義妹には呆れました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。専門施設での細胞診でがんの可能性が高いことがわかり、がんの専門病院で詳しい検査を受けた結果、がんが確定。入院後、医師から手術についての詳しい説明を聞き、大変な手術であることがわかり不安を感じていました。ジタバタしたってしょうがない手術の前日、担当の看護師さんから入院中の過ごし方の説明を受けたとりだまりさん。手術の説明書類を見ると、「おなかを15㎝ほど切開し、子宮、卵巣、卵管、リンパ節を摘出」と書いてあるのに、手術の翌日には歩くように言われて驚きました。そして、手術の前日の夜、麻酔科の先生がやって来て……。手術前日は、先生や看護師さんの説明を受けるほかにも、へその掃除をしたり、アンダーヘアの処理をチェックしてもらったりと、何かとすることがありました。そして、以前出会ったがん友さんとも再会!同じような境遇の人と、バカ話をできるだけでも、ものすごく気持ちが軽くなります。手術の前日は絶食のため、のんびり過ごしていたら、麻酔科の先生がやって来ました。先生が言うには、手術の前日は緊張して眠れない人もいるらしいです。先生から眠剤(睡眠導入剤)を出そうか?と聞かれましたが、私は自分でも驚くほど緊張しておらず。「大丈夫です」と伝えました。「子宮と卵巣取るのに、なんの感傷もなかったのかよ」と今になると自分でも思うのですが、手術前日の私には、本当にあまりそういったものはありませんでした。がんになったことや、手術で子宮や卵巣を取るということは、私には変えることのできない物事でした。自分に変えられないことで、ジタバタしたってしょうがない。だったら、落ち着いて、どーんと構えていたい。自分にそう言い聞かせたていたのだと思います。だって、どうしようもないことは、心配してもどうしようもないし。心配してもどうしようもないから、心配しないことにしよう。よし!……という流れでへらへらしていたら、周りから「無理してない?」とかえって心配されました。そりゃ、してるよ。無理なんか。無理して何も感じないようにしていたから、感傷も感じないわけで。それでも、「まぁ、仕方ないしな!」とつぶやくと、不思議と受け入れられるというか、自然と足元が固まり、背筋がスッと伸びて、呼吸がラクになる気もするのでした。ー------------------------「仕方ない」という言葉は、腹が据わったいい言葉だと思うと、とりだまりさん。手術前に眠れない人もいれば、そうでない人もいて、本当に人それぞれなのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/とりだまり まどフリーライター。39歳で子宮頸がん(ⅠB2期)が見つかり、子宮・卵巣摘出、薬物療法(抗がん剤・シスプラチン)と放射線治療を経験。治療体験を描いたブログ『今日のもイキイキと弱音を吐きます』をゆるゆると更新中。
2024年02月28日2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。専門施設での細胞診でがんの可能性が高いことがわかり、がんの専門病院で詳しい検査を受けた結果、がんが確定。両親や仕事関係者にがんを報告しました。ある書籍編集者からは秒で仕事を切られてショックを受けて……。目の前の景色が鮮やかに見えるように仕事関係者にがんの報告をするとあっさりと仕事を切られてしまったとりだまりさん。がんの治療が終わったとしても復帰する場所がないことをしんどいと思っていました。しかし、他の編集者に連絡するとやさしい言葉をかけてくれる人も多く、復帰を「待つ」と言ってくれた人たちがいたことで勇気づけられました。そして、がんの判明から1カ月過ぎたころから、目の前の景色が変わり出して……。子宮頸がんが判明して約1カ月過ぎたころから、なぜか世界の見え方が変わりました。私の場合は、世界が一気に鮮やかに見えるように。その鮮やかさと言ったら、まるで原始の森にいるみたい。なんというか、私にとって必要な物たちの色だけが、とてもとても濃いのです。「死ぬかも」という恐怖で、アドレナリンが出まくってのかな?そのせいか、感覚という感覚もやたらと過敏になりました。大切な物のそばにいるだけで「幸せでたまらん!」と興奮状態に至るようになって……。ナチュラルにラリっていたのでしょう。この後、治療がヘビーになるにつれて、この感覚はどんどん強くなっていきました。そして、実家には以前よりちょっとだけ多く帰るようになりました。仕事よりも、夫や小鳥や友人を優先するようになりました。それまで無趣味ゆえのワーカホリックだったのですが、趣味でもないのだから、仕事は最優先でやることじゃないな、と考えるようにもなりました。そして、今に至ります。要するにというか何というか、がんは怖いけれど、治療をしている間、私は結構幸せだったのです。その感覚は、今も続いています。ー------------------------不思議なことに、人混みにいても、とりだまりさんにとって大事な人だけがやたらとカラフルに見えるようになっていったそう。病気をきっかけに、自分にとって大事な人や物に気付くということがあるのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/とりだまり まどフリーライター。39歳で子宮頸がん(ⅠB2期)が見つかり、子宮・卵巣摘出、薬物療法(抗がん剤・シスプラチン)と放射線治療を経験。治療体験を描いたブログ『今日のもイキイキと弱音を吐きます』をゆるゆると更新中。
2024年02月24日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。出産前に転院した妻主人公は妊娠中で安定期も過ぎ、もうすぐ出産準備に入ります。そんなある日「叔父の病院で診てもらわないか?」と言う夫。最初は出産間近に転院することを躊躇しますが…。強引な夫の誘いで主人公は病院を変えることにします。不安になった主人公は、医者として働く姉に相談しました。姉から「大丈夫だと思う」と言われた主人公ですが…。胸騒ぎがした姉は知人に頼み、主人公が転院する病院について調べることに。後日、姉からの忠告出典:エトラちゃんは見た!姉から連絡がきて「あの病院はすぐに変えなさい」と言われた主人公。突然のことに主人公は「え…?」と戸惑います。ここでクイズ姉が病院を変えるように言った理由とは?ヒント!姉は「ある噂」を耳にしていました。悪評の数々出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「口コミが悪評ばかりだったから」でした。実は主人公も転院した病院での診察に違和感を覚えていました。男性の医師2人に何回も診察されるなど、主人公の嫌悪感は増すばかり…。姉にそのことを正直に話し「夫には軽くあしらわれた」と伝えます。姉は主人公の夫の態度が許せず、反撃をすることに。後日、夫が姉の病院を訪れたときに作戦を決行。”異性が複数人いる中で診察を受けさせられる”苦しさを味あわせたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日2人目を妊娠中のときの話です。妊娠してからどんどん体重が増えてしまい、かなり体型が丸くなってしまいました。今じゃないでしょ!そんな私をみた夫からは「妊娠中は太るのは仕方ないよ。産んだらダイエットだからね」と繰り返し言われました。産んだら育児で大変なのに、ダイエットなんてできるかな、と内心思って過ごし、その後無事に出産しました。 退院後は、睡眠不足の中必死で新生児を育てる日々です。 そんな中、夫から「で、いつダイエットするの?」とのひと言が。 このひと言で怒りが込み上げ、産後すぐの大変な時期にダイエットをさせることへの非常さを説教してしまいました。 妊娠・出産で見た目が大きく変わってしまい、太ってしまうこともあるかと思います。ダイエットはいいと思いますが、どうか産後すぐに体型戻しを期待せず、長い目でみてほしいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/いずのすずみ著者:片田ゆい
2024年02月22日今回は「出産予定日で見抜いた妻の浮気」を紹介します。海外出張から帰った夫は、妻から妊娠の報告を受けます。安定期に入るのを待ってから、夫は会社で妻の妊娠を報告しました。すると、同僚の1人が出産予定日の違和感に気づきます。なんと出産予定日から逆算すると妊娠したのは、夫の海外出張中だったのです。妻への復讐を決意した夫は、義母に電話をかけることに…親まで騙すなんて…本当の父親の名前離婚したい…よね?義母の協力が決定ついに対面ついに嫁への復讐の決行日が訪れます。テーマパークへ行きたいと話す2人に夫が声をかけました。果たしてこの後どうなるのでしょう。また義母はどのように復讐に協力するのでしょうか…。作画:shimeno原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月20日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「子どもはあたりまえには産まれない」です。元ニートの隠れヲタクと言う、ライターくらさんが描く自身の「妊娠から出産」までのお話です。妊娠初期から悪阻の過酷さなど自身の体験から赤裸々に描かれています。■新婚旅行断念 妊活を始めたら…紆余曲折の末、結婚したくらさん夫婦。結婚式はハネムーンを兼ねて海外で…と考えていたくらさんですが、コロナ禍(当時2020年)で海外渡航に規制が掛かり、断念することに。妊活することを試みたところ、すぐ妊娠が分かって…。■不安な妊娠 夫の反応は…?産院で、妊娠はしているだろうが胎盤が見えないと医師に告げられます。帰宅後、出産の立ち合いをしたいかどうかを夫に聞くと「もちろん」と言われ、嬉しくなるくらさん。次の検診日に楽しみな気持ちで向かうと、医師に子宮外妊娠の可能性があると告げられて…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■耐えるしかない? 妊娠悪阻の対策は…くらさんの妊娠から出産までの体験記。読み進むにつれ「生きるって大変」と思わずにはいられませんでした。自分自身の経験を振り返ると「悪阻軽い方だったのかもしれない…」と当時の大変さを忘れてしまうほど、くらさんの辛さが勝っていました。でも振り返れば出社中のバス内で貧血になったり、食べられないものが増えて行ったり…。じわじわと思い出してきて、あらためて深い共感を覚えました。今回くらさんが、妊娠悪阻が過酷な状況で試したアレコレを紹介した場面をピックアップしました。結論は…!個人の感想ですが、なんとも救いのない答え…しかしこれが現実かもしれませんね。妊娠中は大なり小なり経験する悪阻。辛さは本人にしか分かりませんが、寄り添う周りの人たちの度量が試される場面でもあります。お話の中ではくらさんの夫、父母、姉の温かいサポートの様子が垣間見られます。じわ~とその温もりをおすそ分けしてもらえたような気持ちになりました。読み終えた後、タイトル通り「子どもは当たり前には産まれない」ということを改めて思うのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。▼漫画「子どもはあたりまえには産まれない」
2024年02月20日今回は【出産予定日で見抜いた妻の浮気】を紹介します。妻の妊娠を知り、安定期に入ってから会社で報告した夫。しかし、それを聞いた同僚が出産予定日に違和感を抱きます。なんと、妻の受精日は夫が海外出張中の期間だったのです。夫は自身のスマホでも妻の受精日を調べて…そんな…数ヶ月前…元カレと再会妊娠発覚…時期をずらして…元カレとの子を妊娠してしまった妻。隠し通すことを決意しましたが、夫も自分の子ではないと気づいてしまいました。一体ここからどうなっていくのでしょうか…?作画:shimeno原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月19日今回は「出産間際に夫に家出された話」とその感想を紹介します。『出産間際に夫に家出された話』妊娠中の主人公は、夫とふたり暮らし。出産予定日まであと2ヶ月に迫ったある日のこと、急に夫が「父親になる自信がないから家を出る」という置き手紙を残して家出してしまいます。困惑した主人公は懇意にしてもらっている夫の上司に相談。すると上司は「一泡吹かせてやろうよ」と夫への反撃を提案してくれました。翌日、上司は夫や社員たちが集まるオンライン会議で夫が家出したことを暴露。いつもは反抗しないくせに…出典:Instagram「スカッとドラマ」会議で大恥をかくこととなった夫。自分のしたことは棚に上げ「あいつ仕事関係の人にチクりやがった…」と激怒。その後、夫は主人公に連絡して逆ギレし、夫婦のバトルが勃発してしまったのでした。読者の感想反省せず、逆ギレするなんて驚きました。上司が味方になってくれるのは心強いですね。(20代/女性)不安になるのはわかりますが、1人で逃げてしまうとは…。大変な時期なのでお互いに支え合って欲しいですね。(20代/女性)(lamire編集部)(イラスト/スカッとドラマ@sukatto_drama)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月19日子宮に癌が見つかった私を、手術の前日に尋ねてきた義母。お見舞いの言葉をかけてくれるのかと思いきや、信じられない発言をされ……? 無神経すぎる…初めて妊娠したとき、妊娠中の検診で癌が見つかりました。出産後すぐに手術をして子宮を取り除くことを決断した私。赤ちゃんは無事に出産することができ、あとは手術を受けるだけ。生まれてまもないわが子を置いての手術に不安でいっぱいの私を、入院前日に義母が尋ねてきてくれました。 しかし義母はその帰り際になんと、「孫ちゃんに兄弟が居たら良かったのにねぇ」と言ってきたのです! これから二度と子どもを授かれない体になる私に対する言葉としてはあまりに無神経だと感じ、この辛さをわかってもらえないことに腹立たしさと悲しさを感じました。 義母の発言に悪意があったのかはわかりませんが、私の気持ちに配慮せず無神経なことを言ってくるような人と今後仲良くできるとは思えず、今は当たり障りなく付き合っています。 作画/さくら著者:野菜 安子
2024年02月19日2人目の妊娠が判明したのは産後4カ月のときでした。順調にいけば、12、3カ月差の年子になります。思いのほか早く妊娠したことで、現実的にワンオペでの妊娠、出産、育児が可能なのか悩み、葛藤した話をお伝えします。2人目妊娠はいつでもよいと思っていた私は1人目を出産するときに、以前勤めていた職場を退職しました。そのときは専業主婦となり2カ月ほどで1人目を出産し、育児に専念中でした。 私も夫も2人目の妊娠については、子どもは授かりものだから妊娠したときが良い時期なのだと、楽観的に考えていました。さらにそのときは仕事に縛られないことや周りにも年子が多くいたこともあり、2人目は早くてもいいのかなと思っていた産後4カ月目……妊娠が判明したのです。 このまま出産して本当に大丈夫なのか出産予定日は上の子の誕生日の1カ月後でした。周りに年子が多くいたとはいえ、さすがにこの年齢差の年子の知り合いはいません。妊娠が現実となり、2人目の妊娠時期を楽観的に考えすぎていたのかなと思い始めました。つわりや臨月になっても上の子のお世話をちゃんとできるのか、出産したあとに2人の育児をできるのか真剣に悩みました。 年子は子どもが小さいうちはすごく大変でも、大きくなったら一緒に遊ぶようになって一気にラクになるとも聞きます。私は、少なくとも子どもが小さいうちはワンオペで育児をしなければならないので、自分が耐えられるのかたくさん考えました。 結論、産むことに最終的には産む決心がつきました。私は以前から婦人科系の疾患で妊娠しにくい可能性があると言われていたこともあり、順調に2人目を自然妊娠で授かったということは奇跡なのではないかと思いました。 さらにそのときは仕事もしていませんでしたので、縛られることもないタイミングで良い時期だったと感じます。産む決心がついてからはインスタなどを通じて同じ境遇のママさんの投稿を見て励まされたり情報を得たりして、今も育児の参考にしています。 わが家では思っていたよりも早く2人目を妊娠・出産しましたが、年子を産めてよかったと思っています。たしかに産後1年間は壮絶な日々が続きました。今は1歳と2歳になり、喧嘩もよくしますが、それ以上に一緒に遊ぶ姿をみる機会も増え、微笑ましい光景がみられます。あっという間に時が過ぎていってしまうので、日々噛みしめて2人の成長を見守っていきたいです。 ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:雨宮春季13カ月差の年子姉妹、1歳児と2歳児の母。前職の看護師を辞めて現在は育児に専念中。次女が重くなってきて2人を連れての外出に限界を感じてきた今日この頃。最近は家に引きこもりがち。
2024年02月18日2022年の冬ごろに大学病院でMRI検査を受け、多発性粘膜下筋腫(複数の腫瘍があり特に出血しやすいタイプの子宮筋腫)と診断されてしまったカンノさん。子宮全摘を決意した彼女は、2023年4月に腹腔鏡手術を受けました。術後は体の痛みや疲れやすさを感じながらも、歩行練習などをしながら過ごし……ついに退院前日を迎えます。本作は5年弱の長きに渡る、著者・舘乃夕華(かんのゆうか)さんの闘病記録を描いた作品です。※子宮筋腫とは…良性の腫瘍であり、発生場所は子宮の内側(粘膜下筋腫)、子宮の筋肉の中(筋層内筋腫)、子宮の外側(漿膜下筋腫)とさまざまです。1つだけでなく複数できることも。主な症状は過多月経、生理痛、腰痛、頻尿、貧血など。超音波検査やMRIで診断可能で、治療法には薬物療法や手術療法があります。 も、持てない…!1週間の入院期間中にあったさまざまなドラマを思い返しながら、ついに退院前日を迎えたカンノさん。退院前診察で主治医から「問題なし」と判断され、予定通りに退院することとなったのですが……。 ※難病を患っているカンノさんの夫は福祉タクシー券を利用できます。この場合、交付された夫本人がタクシー券を利用しているため問題はありません。なお、福祉タクシー券の交付対象は、自治体によって異なります。 予定通りの日程で退院することになったカンノさん。ところが、術後の体では重たいボストンバッグを持ち上げるのもひと苦労だったそうです。長期入院を控えているときには、スーツケースを持って行くのが無難かもしれませんね。 その後、退院後のカンノさんが悩まされたのは「睡眠の浅さ」と「歩行のつらさ」、そして「出血」でした。お気に入りの枕と術後用に購入しておいた腹巻きのおかげで、睡眠の質は1カ月ほどで改善されたそうですが、歩きにくさや出血に関しては体の回復を待つしかなく、どちらも2カ月ほど不調に悩まされたそうです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 子宮全摘をおこなったカンノさん。ロボトミー支援下手術だったため通常の手術より出血量は少なく済んだものの、体内を切っていることには変わりありません。カンノさん本人も作中で語っていますが、動けるからといって無理に体を動かすと治りも遅くなってしまいます。働き者のカンノさんが「仕事に穴を開けたくない」と思う気持ちもよくわかりますが、もうしばらく安静にしておいたほうが、むしろ治りが早くなっていたかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 舘乃夕華
2024年02月15日コロナ禍で夫・進さんの立ち合いがない中、24歳で初めての妊娠・出産に挑んだまほさん。これは、出産のときに起きた思わぬ事件のお話です。出産時、自分の体から聞こえた聞きなれない音に違和感を持つものの、痛みもなくただ喜びに包まれていたまほさん。しかし病室へ移動することになり、車椅子に乗り換えた瞬間、体を激痛が襲います。寝食もままならないほどの痛みに骨盤ベルトをつけますが、痛みは一向に回復しません。退院後も続く痛みに、整形外科を受診したまほさん。そこで衝撃の事実を知ったのでした。医師から尾てい骨を骨折しているとを告げられたまほさん。自然治癒を待つしかないと言われます。さらに衝撃だったのが……? 産後の骨折、地獄すぎる…! ※登場人物のマスクは省略しています。 産後まだ1週間足らずで母乳育児中ということもあり、湿布や痛み止めも使えないという状況に絶望するまほさん。それでも毎日の育児は続き、痛みも約1年続きました。娘が2歳になったことで夫と第2子について相談することもありますが、まほさんは出産そのものよりも、再び骨折する可能性を考えてしまうと恐ろしく、未だ悩んでいるそうです。 自然治癒を待つしかない状態で痛み止めも使えないとなると、やはりつらいですよね。それに加えて初めての育児でこれまでの生活とは大きく状況が変わっているため、想像以上に大変だったでしょう……。まほさんのように、出産時にまさかのトラブルが起こる場合もあると思うので、「これは大丈夫なの?」と何か不安があれば、助産師さんや医師に相談してみても良いかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年02月13日コロナ禍で夫・進さんの立ち合いがない中、24歳で初めての妊娠・出産に挑んだまほさん。これは、出産のときに起きた思わぬ事件のお話です。8時間陣痛の痛みに耐え続けたまほさんは、子宮口が全開大になったことでようやく分娩台へ!30分後、無事赤ちゃんが生まれました。出産時、自分の体から聞こえた聞きなれない音に違和感を持つものの、痛みもなくただ喜びに包まれていたまほさん。しかし病室へ移動することになり、車椅子に乗り換えた瞬間、体を激痛が襲います。寝食もままならないほどの痛みに骨盤ベルトをつけるものの、痛みは一向に回復しません。退院後も痛みは続き、ついに1週間が経とうとしていました。 嘘でしょ…こんなことってある? ※登場人物のマスクは省略しています。 あまりに長引く痛みに、ついに整形外科を受診したまほさん。レントゲン検査と診察の結果、痛みの原因は尾てい骨が骨折していることだと判明しました。そして、まほさんは、医師から「自然に治るのを待つしかなく、後遺症が残って痛みが消えない場合もある」という衝撃の話を突きつけられてしまったのでした。 出産時に聞こえたあの音は、尾てい骨が骨折する音だったようですね……。まさかそんなところが折れているとは、まほさんも思っていなかったのではないでしょうか。どうかまほさんの痛みがこれ以上強くならないことを祈るばかりです。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年02月12日妊娠をきっかけに、夫・進さんと結婚した田中まほさん。妊娠初期から悩まされたつわりは、安定期に入っても続きました。そして妊娠40週のころ、ついに陣痛が!夫に送ってもらい訪れた病院では、診察の結果すぐに入院が決まりました。コロナ禍のためひとりで出産に挑むまほさん。8時間痛みに耐え続け、子宮口が全開大になったことでようやく分娩台へ! 30分後、無事赤ちゃんが生まれました。出産時に自分の体から聞こえた聞きなれない音に違和感を持つものの、痛みもなくただ喜びに包まれていたまほさん。しかし病室へ移動することになり、車椅子に乗り換えた瞬間、体を激痛が襲います。分娩台から車椅子へ移り、腰を下ろそうとしたまほさん。しかし、そのとき信じられない痛みが駆け抜けて……? わかるよ、ママも泣きたいよ! ※登場人物のマスクは省略しています。 おしりの痛みは陣痛や会陰切開よりも痛く感じ、まほさんは「痛い……」と言い続けることしかできず……。病室へ移動後も、どんな体勢になっても痛みを感じて眠れず、ごはんを食べることさえできません。助産師さんから骨盤ベルトの装着をすすめられて過ごすものの、一向におさまらない痛み。その痛みは退院したあとも続き、痛みと闘いながら初めての育児がスタートしたのでした。 陣痛や会陰切開よりも強い痛みが、退院後にも続くという状況。想像するだけで地獄のような時間ですね。最悪のコンディションで始まる初めての育児……。前途多難な幕開けですが、痛みと育児の忙しさが相まってまほさんが心身ともに疲労困憊とならないでほしいところです。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年02月11日コロナ禍で夫・進さんの立ち合いがない中、24歳で初めての妊娠・出産に挑んだまほさん。これは、出産のときに起きた思わぬ事件のお話です。妊娠初期から悩まされたつわりは、安定期に入っても続きました。そして妊娠40週、ついに陣痛が! 夫に送ってもらい訪れた病院では、診察の結果すぐに入院が決まりました。コロナ禍のためひとりで出産に挑むまほさん。8時間痛みに耐え続け、子宮口が全開大になったことでようやく分娩台へ! 先生と助産師さんからOKが出るまで30分ほど待った末、やっといきめることになりました。いきむ許可が出たため、勢いよく力を込めていきんだまほさん。赤ちゃんが生まれたと同時にポキッと変な音がしたのですが……? な、何!? ※登場人物のマスクは省略しています。 聞こえた音が気になるものの、体に痛みは感じないうえに、赤ちゃんが生まれた感動に包まれていたまほさんは、特に気に留めませんでした。そして分娩台で少し休む間、夫や両親へ無事出産を終えたことを連絡します。出産の大変さをひしひしと感じていると、病室へ戻る指示が。産後すぐは歩けないだろうと車椅子を用意され、分娩台から乗り換えた瞬間、とんでもない痛みが駆け抜けたのでした。 出産中に聞こえた音が異常なものなのか、それとも出産時によく聞こえるものなのかは、出産が初めてのまほさんには判断が難しいですよね……。このときのまほさんは、まさかこのあと激痛を感じるとは思っていなかったでしょう。まほさんを襲った激痛の正体が、せめてすぐに解消できるようなものであることを願うばかりです。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年02月10日コロナ禍で夫・進さんの立ち合いがない中、24歳で初めての妊娠・出産に挑んだまほさん。これは、出産のときに起きた思わぬ事件のお話です。妊娠初期から悩まされたつわりは、安定期に入っても続きました。そして妊娠40週、ついに陣痛が! 夫に送ってもらい訪れた病院では、診察のあとすぐに入院が決まりました。コロナ禍のためひとりで出産に挑むまほさん。助産師さんに励まされながら8時間痛みに耐えると、ついに分娩台へ促されて……?子宮口が全開大になり、いよいよ出産本番! まほさんは手すりを伝ってなんとか自力で分娩室へ移動します。 ま、まだ生まれないの…!? ※登場人物のマスクは省略しています。 子宮口は全開大で、赤ちゃんの頭が出てきているという声をまほさんは耳にするものの、先生と助産師さんがOKを出すまでいきむのは待たなければいけません。まほさんがもう耐えるのは無理だと思ったとき、ようやく出された許可。勢いよく力を込めて「ふんっ!!」といきむと、ポキッという聞きなれない音とともに、無事かわいい赤ちゃんが生まれたのでした。 分娩台へ向かってからも30分耐え続けたまほさん。無事に出産を終えられ、本当によかったですね。かわいい赤ちゃんと夫、そしてまほさんの新しい生活が幸せにあふれていることを願うばかりです。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年02月09日コロナ禍で夫・進さんの立ち合いがない中、24歳で初めての妊娠・出産に挑んだまほさん。これは、出産のときに起きた思わぬ事件のお話です。妊娠初期から悩まされたつわりは、安定期に入っても続きました。そして妊娠40週、ついに陣痛が! コロナ禍のため、病院まで送ってくれた夫には車で待機してもらい、受付を済ませたまほさん。緊張しながら診察へ向かいました。今の陣痛は10分間隔。子宮口の開きを確認してもらう間、ドキドキしているまほさんでしたが……? 出産本番まであとどれくらいかかるの!? ※登場人物のマスクは省略しています。 子宮口も無事に開いてきており、出産するため入院が決まったまほさん。しかしコロナ禍で家族の付き添いや出産の立ち合いはできないため、まほさんは準備していた入院グッズを夫から受け取ると、頑張れ!と励まされながら別れました。着替えを済ませ、必死に痛みに耐えるまほさん……。出産本番の時をまだかまだかと待ちわびていましたが、そうしているうちに気付けば病院に来てから8時間が経過。子宮口が全開になったと告げられやっと分娩台へ促されたときには、思わず歓喜の涙を流したのでした。 陣痛が来たからといって、すぐに分娩台へ上がって出産というわけにはいかないのがもどかしいところ。思い返せばあっという間に感じるのかもしれませんが、8時間もどんどん強くなる痛みを耐え続けるのは苦しいものです。終わりが見えてきたと思うと、涙も流れてしまいますよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年02月08日コロナ禍で夫・進さんの立ち合いがない中、24歳で初めての妊娠・出産に挑んだまほさん。これは、出産のときに起きた思わぬ事件のお話です。妊娠初期から悩まされたつわりは、安定期に入っても続きました。そして妊娠40週、ついに陣痛が!夫に車で病院まで送ってもらう道中、どうしてもファストフード店のポテトが食べたくなったまほさんは……?夫に心配される中、念願のポテトをほおばりながら病院へ送ってもらうまほさん。実はポテトを食べるのには、まほさんなりの理由がありました。 ついに出産本番らしくなってきた! ※登場人物のマスクは省略しています。ポテトを食べながら、陣痛が来てもすぐ出産本番になるとは限らないと夫に話すまほさん。 当時はコロナ禍。夫には車で待っていてもらい、まほさんは受付を済ませます。診察の結果、すでに子宮口は5cm! 出産するために入院することが決まったのでした。 ついに入院が決まったまほさん。コロナ禍では診察や出産に付き添いができない病院も多く、孤独な闘いに臨んだ方もいるのではないでしょうか。ひとりでは不安が大きいかもしれませんが、きっと車で待機している夫も不安なはず。しかし、家族が無事を祈ってくれていると思うと、力が湧いてきますね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言出産中の妻が知らない名前を叫んだ話主人公は妻の出産に立ち会っています。痛みに苦しむ妻のために主人公は「頑張れ!」と励ましました。出産に立ち会う主人公出典:モナ・リザの戯言妻は痛みに耐えるため最愛の人の名前を叫びます。その瞬間、主人公は固まってしまいました。問題さあ、ここで問題です。出産中に妻が叫んだ名前は?ヒント男性の名前でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫ではない名前」でした。妻が叫んだ名前を聞き、主人公は「それ誰だよ…」と戸惑います。浮気を疑った主人公は妻にDNA鑑定することを提案したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。里帰り出産中に…主人公は妊娠中で、夫と2人で暮らしています。里帰り出産をするため、主人公は実家に帰ることにしました。そして無事出産を終え、実家から家へ戻ることに。しかし帰宅すると夫の出迎えはなく、家には誰もいません。違和感を抱きながらも、夫に「今どこにいるの?」と連絡すると…。悪びれる様子もなく「友達と飲みに出かけてる」と一言。主人公より飲み会優先の夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言葉を聞いた主人公は「どうせ女でしょ?」と夫に詰め寄ります。実は主人公は夫の浮気に気づいていたのです。ここでクイズ主人公が浮気に気づいた理由は?ヒント!誰もいない家に浮気の証拠が残されていたようです。自分の物ではない…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「知らないメイク用品があったから」でした。自分では絶対に選ばないメイク用品を見つけ、夫の浮気を確信した主人公。その後、誤魔化し続ける夫に動かぬ証拠を突きつける主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月06日この記事では、2024年1月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。安めぐみさん、北川景子さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、13名の出産のニュースをお届けします。 出産発表藤岡麻美(41歳)俳優・シンガーソングライター 妊娠発表:2023年9月6日(3人目) 出産発表:2024年1月2日(女児) ブログ・SNS:藤岡麻美オフィシャルブログ吉川莉早(38歳)俳優 ※夫は小澤慎一朗(35歳)元お笑いコンビ・ピスタチオ 妊娠発表:2023年10月8日(2人目) 出産日:2024年1月5日(女児・2,880g) ブログ・SNS:Instagram(@liisakawa)永島優美(32歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産発表:2024年1月12日ブログ・SNS:Instagram(@yuumi_nagashima)ハードキャッスル エリザベス(31歳)フリーアナウンサー 出産発表:2024年1月21日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@elizabeth_hc49)安めぐみ(42歳)タレント ※夫は東 貴博(54歳)お笑い芸人妊娠発表:2023年9月1日(2人目)出産日:2024年1月23日(女児)ブログ・SNS:安めぐみオフィシャルブログ大空直美(34歳)声優出産発表:2024年1月27日(1人目)ブログ・SNS:X(@osorasan703)中村有沙(31歳)俳優 ※夫は布川隼汰(31歳)俳優・布川敏和の長男出産発表:2024年1月27日(1人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@arisanakamura0127)浜田翔子(38歳)タレント ※夫はカブキン(39歳)YouTuber妊娠発表:2023年7月31日(2人目)出産発表:2024年1月29日(男児)ブログ・SNS:浜田翔子オフィシャルブログ北川景子(37歳)俳優 ※夫はDAIGO(45歳)ミュージシャン・タレント妊娠発表:2023年9月25日(2人目)出産発表:2024年1月31日(男児)ブログ・SNS:公式サイトパパになった芸能人・有名人酒井健太(40歳)お笑いコンビ・アルコ&ピース出産発表:2024年1月1日(2人目・出産日は2023年12月28日)ブログ・SNS:Instagram(@kenta_sakai)伊藤智博(44歳)お笑いコンビ・LLR出産日:2024年1月4日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@itotomohirollr)鈴木Q太郎(49歳)お笑いコンビ・ハイキングウォーキング出産発表:2024年1月4日(2人目・男児・3,578g)ブログ・SNS:X(@suzukiQtaro)じゅんいちダビッドソン(48歳)お笑い芸人出産発表:2024年1月29日(2人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@0204junich_davidson_official)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年02月04日小さなときから体格のよかった私。深夜の仕事をしているせいか、生理周期も不順でした。芸能人の子宮がんや子宮筋腫などのニュースが続き、心配した私の母に受診をすすめられ、婦人科へ。診察の結果は、思いもよらないものでした。驚きの診察結果婦人科の病気がないか診てもらうために受診した婦人科でしたが、診察後、先生が言った言葉は「産科に行ってね」というものでした。 先生の言葉を聞いてびっくり! 妊娠していたのです。産科での診察の結果、推定妊娠37週ということでした。そのころは冬。日頃から除雪をこなしていたので、もっと安静にしているべきだったと、今となっては恐ろしく思います。 検査と手続きへ産科の先生は、「妊娠に気がつかないことも、ごく稀にあるからね。これからできること早急に済ませようね」と親身になってくださって、出産に向けていろいろなことを教えていただきました。 まず、必要な血液検査や血圧などの検査。今まで受けられなかった健診の足りない分は補えませんでしたが、2日おきくらいの頻度で病院に行きました。並行して彼との婚姻届けの提出や、職場の育休申請もおこないました。 そして、無事に出産そして、無事に出産。出産一時給付金の申請をしたのですが、赤ちゃんが生まれたのが休日と祝日にかぶってしまったため、かなりの金額がかかってしまいました。それでも周りの方々の支えがあって、検査も役所での手続きも職場の手続きも、しっかりとこなすことができました。 本当であれば、赤ちゃんの成長を感じながら日々を過ごし、出産を迎えたかったと感じますが、無事に生まれてきてくれて本当によかった。私が無事に赤ちゃんを産むことができたのは、赤ちゃんが頑張ってくれたからだと思っています。 私と同じように、ごく稀に長く妊娠に気づかなかったという方もいると思います。日ごろから自分の体に関心を持つことも大切だと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/imasaku監修/助産師 松田玲子著者:浦松あや1児の母。学校事務や保育士を経験したのち、産休を機に退職。現在はパート。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は編み物。
2024年02月04日皆さんは、立ち会い出産をした経験はありますか? 今回は「出産直前の妻の発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言立ち会い出産をして…妻が妊娠して、立ち会い出産を決めた主人公。出産当日、義母と一緒に頑張っている妻を応援して…。必死に応援出典:モナ・リザの戯言「もう無理ッ」と痛みに耐えている妻を、主人公は「頑張れ!」と必死に応援します。息切れしながらも妻は一生懸命いきみ、出産は無事に進んでいたのですが…。出産の直前も、妻は「もう無理!!」と大声をあげました。そして意識がもうろうとするなか、妻は大声で知らない男の名前を叫んだのです。主人公は「え?誰?」と違和感を抱き、困惑。さらにその場面を見ていた義母も、絶句するのでした。読者の感想意識がもうろうとしていると、突拍子もない発言をしてしまうのかもしれませんね。そんななか叫んだ言葉が知らない男の名前だったなんて、かなりショックです。(50代/女性)主人公である夫との立ち会い出産はとても心強いと思います。しかし、知らない男の名前を叫んだ妻には言葉を失いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月01日1人目は「突然胎動を感じなくなって」、2人目は「いろんなトラブルがあった」(※画像は浜田翔子さんオフィシャルブログより)浜田翔子さんは2021年12月28日に第一子男児を出産し、昨年7月には体外受精により第二子を妊娠したことを公表。そして1月29日に第二子男児を出産したことをSNSで報告しました。第一子の出産後には、「年末に突然胎動を感じなくなってしまい、病院に電話をしてみたところ、緊急入院からそのまま帝王切開となりました」「妊娠期間は最後まで安定期はないんだと思い、ただ無事に産まれてくる事だけを願ってました」と、明かしていた浜田さん。今回は「母子共に元気」とのことでなによりですが、「妊娠糖尿病、高血圧等、いろんなトラブルがあったので不安な事も多かった」とも明かしており、やはり妊娠期間は安心できなかったよう。無事に出産でき、「元気な泣き声で産まれてきてくれた時は涙が止まりませんでした!」と喜びを綴っています。妊娠初期の早い段階で、妊婦健診の際に「妊娠糖尿病」と診断されたという浜田さん。ブログでは当時の心境を「1人目は言われなかったのに、、と凄く落ち込みました」と綴り、食事指導により「ごはんもできるだけ、分食(6食)」「サラダから食べてゆっくり食べる(子供いると1番難しい)」「できるだけ腹5.6分目(外食は少し残す)」と生活管理を徹底。かつ、「体重が減る事も赤ちゃんによくないからダメ」で、「毎日指から血をだし計測(朝起きて、食後2時間後で計4回)」「夜はお腹に注射を2本」という日々を送っていたといいます。ただでさえ制約が多くなるマタニティライフ。上の子の面倒を見ながら妊娠糖尿病が悪化しないよう気をつける生活は気苦労が絶えなかったかもしれません。無事に赤ちゃんが生まれたことが本当に喜ばしいですね。出産後も慌ただしい日々が続きますが、家族で協力しながら無理せず過ごしてほしいですね。(※画像は浜田翔子さんオフィシャルブログより)妊娠糖尿病は産後に改善することが多いが、注意点も妊娠糖尿病とは、妊娠中にはじめて発見または発症した糖代謝異常のことです。妊娠中の明らかな糖尿病は含まれません。妊婦さん全体の10%と高い頻度でみられますが、産後は改善することが多いです。ただし、妊娠糖尿病を経験すると、そうでない人に比べて、将来糖尿病になる可能性が7.4倍という報告があり、特に40歳前での発症リスクが高くなります。その他にも、妊娠糖尿病を経験した女性の4割弱が産後2年以内に糖尿病を発症し、4割強が耐糖能異常(血糖値を正常にコントロールできない状態)になったという報告や、妊娠糖尿病を経験した女性の約4割が、産後7~8年で糖尿病になったという報告があります。そのため、妊娠糖尿病になった場合は産後のフォローアップが大切です。産後6〜12週に「75gブドウ糖負荷試験」を受けて、血糖が正常に戻っているかを確認します。また、産後も糖尿病の予防に取り組むことが重要です。特に、妊娠前や産後に肥満体型の方で、かつ産後も耐糖能異常が続く場合は生活指導を受けるようにしましょう。参考文献:厚生労働省「妊娠前からはじめよう!健やかなからだづくりと食生活BOOK」参照:妊娠糖尿病、産後はどんなことに気をつければいい?|産婦人科専門医解説
2024年01月30日妊娠10カ月、出産予定日まで1週間になったときのことです。夕方に出血があり、病院で診察してもらうことに。診察の結果、まだ子宮口が硬くてお産までは時間がかかるとのことでした。しかし、夜も遅くなってしまったため、1泊して明日の朝に帰るよう言われた私。言われたとおり、1泊することになったのですが――!? 衝撃の結末6人部屋に泊まることになりましたが、その日は誰もおらず私ひとり。明け方になり腹痛で目覚め、下痢かと思ってトイレへ行きましたが、何も出ません。ベッドに戻ってしばらく寝ていると、また腹痛が……。再びトイレへ行ったあと、助産師さんに会ったので状況を伝えると、子宮口の確認をさせてくださいと言われました。すると「これはお産かもしれません!」と助産師さん。言われるがまま分娩台へ上がりました。 すると……。 たった2回! いきんだだけで生まれてしまったのです。 初産なのに下痢と勘違いした時間を含めて2時間。まさかのスピード出産に産院の方も私も誰もが驚きました。 分娩台に移って20分ほどで出産。お産は本当に何があるかわからないと思いました。そして、助産師さんの判断と、1泊していくように言ってくれた医師に心から感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:たけだ みこ
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。出産予定日まで連絡がつかなかった夫妊娠中の主人公は、妊娠が判明してから様子がおかしくなった夫が気になっていました。さらに夫は出産間近だというのに連絡がつかなくなってしまったのです。結局夫に会えないまま出産を迎えます。出産後も夫が病院に来ないため、義姉や義母は怒っていました。夫に怒る義姉と義母出典:エトラちゃんは見た!そんなある日「遅くなった」と言って夫が病室にやってきます。主人公は遅れてやってきた夫の異変に気づきました。ここでクイズ遅れてやってきた夫の異変とは?ヒント!夫は1人ではありませんでした。見たこともない女性出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「見知らぬ女性を連れていたこと」でした。夫はなぜか見知らぬ女性と一緒にやってきたのです。その場にいた主人公たちは「…誰?」と困惑するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。友人に妊娠報告すると…夫との子どもを妊娠した主人公。学生のころから仲のいい友人に妊娠報告をすると、喜んでくれたのですが…。妊娠したことを伝えた日から、なぜか主人公に対して当たりが強くなった友人。主人公はそんな友人に違和感を抱いていました。半年ほど経ったある日出典:モナ・リザの戯言それから半年後、今度は友人から妊娠したと報告を受けた主人公。友人は「チヤホヤタイムは終わりね(笑)」と主人公に言いました。しかしこの後、主人公の新たな事実を聞いた友人は、思わず「え?」と聞き返してしまいます。ここでクイズ友人の妊娠報告のときにわかった新たな事実とは何でしょうヒント!実は主人公も同じ時期に…。第二子!?出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「主人公は第二子を妊娠していた」でした。イヤミを言う友人に「実は…」と第二子を妊娠していることを明かした主人公。すると驚愕した友人は、一週間後、とんでもない行動を繰り返すようになるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日