12月8日、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合)の46話が放送された。女子バレーボール日本代表チームの主将・河西昌枝を演じる安藤サクラ(33)の熱演ぶりに絶賛の声が上がっている。《先週と今日の放送では、安藤さんの演技で涙が出ました》《安藤サクラの鬼気迫る佇まい完全にスポーツ選手のそれ》《監督に思いをぶつけるシーンの安藤サクラにまた泣かされた。 このエピソード自体に何の思い入れもないし、台詞が素晴らしいわけでもないのに、何度見ても自然と涙が出る。演技だけで人を泣かせることができるってすごい》オリンピックまであと3カ月と間近に迫ってきた中、父が危篤のため山梨県に帰省したはずの河西(安藤)は練習場に突如戻ってきた。大松博文監督(徳井義実)から「帰れ、お父さんの側にいろ!」とボールを投げつけられるも、「バレーボールを続けます!でも辞めたくなったらオリンピックの前日でも辞めます!」と涙を流しながら宣言。その4日後、河西の父は亡くなったというあらすじだ。12月1日の放送回でも安藤は、眉間にシワを寄せながら「私たちは青春を犠牲になんかしていない!これ(バレーボール)が青春だから!」と叫ぶ熱演ぶりや回転レシーブを披露。そんな安藤は8日の放送開始前に、インスタグラムを更新。レシーブポーズで“いだてん”風にこうつづった。《今夜はいだてんじゃんねェ私生活でアツいスポーツ経験がほぼ皆無な私はこんなテーピングにテンション上がってしまう。なんじゃこれイケてるじゃんねぇ!と、記念撮影してしまうじゃんねェ》《回転レシーブのとき肩から落ちて傷めないようにぐるぐるまきに保護してました。アツい夏だったなぁ!さて、いだてん最終回まであと2話、ぜひみてください》いっぽう、安藤と共演した徳井義実(44)は今ドラマ放送期間中に合計1億3,800万円の所得隠し及び申告漏れが発覚。そのため、徳井は10月26日に芸能活動の休止を発表。10月1日に本ドラマの全編収録が終了していたため、徳井の出演シーンは撮り直しせずに可能な限り編集した上での放送となった。当初は当該シーンに懸念の声もあったが、安藤の熱演ぶりが一役買ったようだ――。
2019年12月09日プロフィギュアスケーターの安藤美姫は6日、東京・ららぽーと豊洲で行われた「SeaSideアイススケートリンク オープニングイベント」に参加した。安藤は、クリスマス間近ということで、サンタクロースの帽子を被って登場。集まった子ども達に向けてスケート教室を開催した。昨年に続き、2年連続での参加となった安藤は「まさか2年連続で呼んでいただけるとは思っていなかったので、すごく嬉しい」と声を弾ませ、「空の下で滑れる貴重な機会なので、楽しみたいと思います」と意気込んだ。スケート教室には親子5組が参加。元世界女王の安藤指導の元、基礎的なスケーティングを学んだ。途中、「怖い」と泣き出す子どもを安藤があやす母の顔を見せるハプニングもあったが、最後は華麗なスピンを披露し、イベントに集まった多くの観客を喜ばせた。また、同イベントのトークショー内で、次の全日本フィギュアスケート選手権大会がシングル競技のラストとなる高橋大輔選手のことについて聞かれた安藤は「大ちゃんがいなかったら私もスケーターとして表現力や芸術面で頑張ろうと思わなかった面もある。大ちゃんと過ごした現役時代、チームメイトとして彼はすごく私にいい刺激をくれた」とし、「シングルスケーター最後の舞台を気持ちよく、大ちゃんらしく終われることを祈っております」と"戦友"にエールを送った。続けて、高橋大輔選手の今後の活動がアイスダンスになることについては「最初、冗談を言ってるのかなって思った」としつつ、「アイスダンスは全く違う競技と言っていいほどなので、難しいところも出てくると思うのですが、彼の選んだ道を応援したい。ただ背がちっちゃいからそこだけちょっと懸念してるよね(笑)」と言い、パートナーの村元哉中選手については「美人さんだし背も高いんですよね。だから大ちゃん……大丈夫かなって思っています。スケート靴のヒールを底上げがするから大丈夫って」と冗談交じりに話していた。なお、SeaSideアイススケートリンクは、12月6日~2020年2月16日の期間限定でオープンする本物の氷を使用した本格的な屋外アイススケートリンク。海を望むロケーションの中で滑走を楽しむことができる。
2019年12月06日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが5日、都内で行われた「耳と陶片ピアスのマッチング”おみみあい”オープニングイベント」に登場。“いい夫婦の日”の11月22日に介護職の年下男性と結婚した安藤は、「サイズがなさすぎて…」と指輪のない左手を見せて笑いを誘った。安藤は、司会者から「おめでとうございます」と祝福され、「ありがとうございます」と感謝。相方のカズレーザーは「“令和の奇跡”と言っても過言ではない。サッカー日本代表がブラジルを倒したときくらいの大逆転劇ですよ」と表現し、安藤は「そんなに!?」と驚きつつ、「そうですね」と納得した。出会いは「8月の終わりくらい」とのこと。「スピード婚させていただきまして、とんとん拍子にお付き合いさせていただいて、プロポーズもしていただいて、運命でしかないと思いました」と言い、「露天風呂に入りながら『一生一緒にいよう』って言われました」とプロポーズの言葉も明かした。結婚指輪は「サイズがなかった。物理的な問題ですから」とサイズの問題でまだないそうで、「こうやりたかったです」と“エア指輪”ポーズを披露。「サイズがなさすぎて、時間がかかっちゃうっていうことで、エアですいません。せっかくカシャカシャ(撮影)してもらっているのに申し訳ない」と謝り、「まだ実感がなくて。一緒に住んでいないので。指輪もないし。感覚がないです」と打ち明けた。佐賀県は、ひとりひとり異なる耳の形に合わせ、自分と相性の良い佐賀のやきもののかけら(陶片)のピアスをマッチングする、耳と陶片ピアスのマッチングイベント“おみみあい”を、12月5日~7日の3日間限定で東京・渋谷のOPENBASE SHIBUYAで開催する。オープニングイベントには、メイプル超合金とモデルのNikiが登場。安藤とNikiが“おみみあい” を体験し、自分にぴったりのピアスをつけた姿を披露した。
2019年12月05日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが5日、都内で行われた「耳と陶片ピアスのマッチング”おみみあい”オープニングイベント」に、モデルのNikiとともに登場。カズレーザーが、安藤の結婚について「“令和の奇跡”と言っても過言ではない」とコメントして笑いを誘った。「いい夫婦の日」の11月22日に、介護職の年下男性と結婚したことを発表した安藤。冒頭のトークで、司会者から「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と感謝した。そして、司会者が「うれしいですよね? カズレーザーさんも」と振ると、カズレーザーは「そうですよね。“令和の奇跡”と言っても過言ではない。サッカー日本代表がブラジルを倒したときくらいの大逆転劇ですよ」とコメント。安藤は「そんなに!?」と驚きつつ、「そうですね」と納得していた。佐賀県は、ひとりひとり異なる耳の形に合わせ、自分と相性の良い佐賀のやきもののかけら(陶片)のピアスをマッチングする、耳と陶片ピアスのマッチングイベント“おみみあい”を、12月5日~7日の3日間限定で東京・渋谷のOPENBASE SHIBUYAで開催する。オープニングイベントでは、安藤とNikiが“おみみあい” を体験し、自分にぴったりのピアスをつけた姿を披露した。
2019年12月05日お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ(38)が“いい夫婦の日”の11月22日に結婚したことを、自身のブログとツイッターで発表した。お相手は年下で介護職をしている一般人男性。安藤なつは《いい夫婦の日ですね》と題したブログに《とても頼りがいのある、そして私の仕事を理解してくれる素敵な方です。互いに支えあっていけたら良いなと思っております》とコメント。ツイッターには1700件ものお祝いのリプライが集まった。そんなおめでたいニュースに、メイプル超合金の相方カズレーザー(35)はある意外なものを祝福。安藤の結婚報告ツイートの後に《そんなことよりセガ・サターン25周年》と、家庭用ゲーム機セガ・サターンについて祝いの言葉を寄せている。突飛な相方の言葉に、爆笑のコメントや微笑ましいといった感想が寄せられた。《めでたいな。でもおめでとうだけど、カズレーザーに本当笑わせてもらった》《セガが一番美味しい思いしてる説ある》《なっちゃんおめでとうございます!カズさんなりのお祝いの言葉だね(笑)》株式会社セガゲームスの公式アカウントも《メイプル超合金 安藤なつさん、ご結婚おめでとうございます!》とコメント。意外な祝福の連鎖が話題を呼んでいる。いい夫婦の日、まだまだお祝いムードは続きそうだ。
2019年11月22日お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが「いい夫婦の日」の22日、オフィシャルブログを通じ、一般男性との結婚を報告した。安藤は「いい夫婦の日ですね。」と題し、「この度、令和元年11月22日の本日、お付き合いさせていただいておりました一般男性の方と入籍しました事をここに御報告させていただきます」と発表。「年下の介護職をしている、とても頼りがいのある、そして私の仕事を理解してくれる素敵な方です」とお相手の魅力を伝え、「これから二人で新しい人生をスタートさせますが、互いに支えあっていけたらよいなと思っております」と抱負をつづった。安藤は今年6月3日に都内で開催された「HEAVEN Japan」のイベントにウェディングドレス姿で出席。「初めてのウェディングドレスです。結婚する前に着ると行き遅れると言いますが、もう行き遅れているので大丈夫かと。結婚させてください! 今年中にお願いします」とアピールし、「新しい元号で結婚したいというのがありました。本当にいなくて、どうすればいいんですか? 本当に今年中に結婚したいんです。公の場で募集って出来ないんですかね? 本当に焦ってます!」と話していた。
2019年11月22日ブルガリ(BVLGARI)と安藤忠雄によるコラボレーションウォッチ「安藤忠雄 x ブルガリ オクト フィニッシモ」コレクションが、2019年12月より発売予定。コラボレーションウォッチは、「建築」「時の流れ」「永遠性」「純粋性」という、安藤の作品とブルガリのウォッチ「オクトフィニッシモ」が象徴する4つのコンセプトを基に製作。安藤らしい“建築的”な腕時計が完成した。ケースのダイアルには、無限の時間の経過を表現した“渦巻く螺旋”を、水の波紋のように全体に描いた。また、シースルーの裏蓋には、安藤のサインに加え、「Tadao Ando- Limited Edition」の文字をコラボレーションの証として刻印。複雑多様な空間を演出する安藤らしい、グラフィカルで洗練されたデザインだ。素材には、コンクリートを基調に、幾何学性を徹底したミニマルな造形美を追求する建築哲学を反映し、チタンやカーボンといった現代の素材を使用。安藤のデザイン哲学が光るミニマルかつ存在感のある1本となっている。【詳細】■安藤忠雄 x ブルガリ オクト フィニッシモ オートマティック発売日:2019年12月予定 ※200本限定価格:1,800,000円+税仕様:・ムーブメントBVL138 機械式マニュファクチュールムーブメント、自動巻き、プラチナ製マイクロローターとスモールセコンド付き極薄キャリバー、時分表示、7時位置にスモールセコンド、コート・ド・ジュネーブ装飾、面取り仕上げのブリッジ、ペルラージュ仕上げのメインプレート、厚さ 2.23mm、直径 36.60mm、毎時 21,600 振動、60時間パワーリザーブ・ダイアル安藤忠雄氏による螺旋模様のチタン製ダイアル・ケースケース径 40mm、サンドブラスト加工のチタン製ケース、安藤忠雄氏のサイン及び 「Tadao Ando- Limited Edition」が記されたカスタム・シースルーバックケース、厚さ 5.15mm、セラミックが施されたチタン製リューズ・ブレスレットフォールディング・バックル付きサンドブラスト加工のチタン製ブレスレット・防水性30m防水■安藤忠雄 x ブルガリ オクト フィニッシモ オートマティック トゥールビヨン発売日:2020年1月予定 ※限定限定8本価格:未定仕様:・ムーブメントBVL 288、機械式マニュファクチュールムーブメント、自動巻き世界最薄トゥールビヨンムーブメント、ペリフェラルローター駆動の極薄ボールベアリング機構に搭載したトゥールビヨンキャリッジ、フライングトゥールビヨンシステム搭載のキャリバー、時分表示、厚さ 1.95mm、直径 38.4mm、毎時 21,600 振動52時間パワーリザーブ・ダイアル安藤忠雄氏による螺旋模様のカーボン製ダイアル・ケース42mm、カーボン製ケース、厚さ 3.95mm、安藤忠雄氏のサイン及び「Tadao Ando- Limited Edition」が記されたカスタム・シースルーバックケース、厚さ 5.38mm、ナンバリングされたセラミックインサートのDLC(ダイヤモンドライクカーボン)加工が施されたチタン製リューズ・ブレスレットカーボン製ブレスレット、DLC加工を施したステンレススティール製フォールディングバックル・防水性10m防水【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2019年11月15日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに登場し、ワンピース姿を披露した。池田は、黒のミニワンピースで健康的な美脚を大胆に披露。ボディラインがはっきりとわかるデザインで美しいくびれもくっきり。ともに参加した“くみっきー”こと舟山久美子から「お腹がすごい割れている」と明かされ、「恥ずかしい」と照れる場面もあった。8日開局の「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。池田は「渋谷が私のテリトリーだと思って生きてきた」と話し、「昔の渋谷の勢いを取り戻したい。渋谷もリニューアルしつつ、昔の文化は絶対に残っているので、まだまだ渋谷負けねえぞ! っていう気持ちで私も一緒に盛り上げたい。ハチスタも渋谷もマルキューもよろしくお願いします」と力強くアピールした。
2019年11月08日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに、“くみっきー”こと舟山久美子とともに登場。渋谷の街への熱い思いを語った。池田は「マルキュー(109)というか、渋谷自体が本当に大好き。原宿が流行っても、いまだにプライベートで竹下通りを絶対に歩かない! っていうプライドを持って、渋谷が私のテリトリーだと思って生きてきた」と明かし、「マルキューが渋谷のシンボル。プライベートでもよく買い物も来ていましたし、『Popteen』本誌初めての撮影が、くみっきーさんの連載で、109の横で撮影をしたんです」と109との関わりを語った。そして、「流行りが昔は渋谷っていう感じだったのが、今はいろんなところに流行りがあって、昔の勢いを取り戻したいというのも私の願いでもある。渋谷もリニューアルしつつ、昔の文化は絶対に残っているので、まだまだ渋谷負けねぇぞ! っていう気持ちで私も一緒に盛り上げたい」と力強く語り、「ハチスタも渋谷もマルキューもよろしくお願いします!」とアピールした。明日8日に開局する「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。
2019年11月07日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR x CR Japan 1周年パーティ」に登場した。安藤は、胸元と背中がざっくり開いたセクシーなノースリーブドレスで登場。大人の色気を放ちながらブラックカーペットを歩いた。フォトセッションでは、フィギュアスケートで培ったしなやかなポーズを披露し、観客を魅了した。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。安藤のほか、森星、Koki,、剛力彩芽、武田真治、桜田通、小関裕太、エレナアレジ後藤、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月24日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「one spo」ステージのラストを飾り、ミニワンピにアウターを羽織り、インパクトのあるベルテッドニーハイブーツをあわせたコーディネートを披露。健康的な美脚をあらわにランウェイを歩き、存在感を放った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月29日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。池田は豆腐メーカー「相模屋」のステージに、お笑いタレントの鳥居みゆきとともに登場し、2ショットでランウェイをウォーク。華やかな水色のドレスに身を包み、ミニ丈のスカートから小麦色に焼けた健康的な美脚を披露しながら歩き、先端では鳥居と一緒にポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月14日現在放送中、宮藤官九郎脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に、浅野忠信、徳井義実、安藤サクラの出演が決定した。中村勘九郎と阿部サダヲの2人が、リレー形式で主演を務める今年の大河ドラマ。1912年の「ストックホルム」から1964年「東京」まで激動の52年間を描いていく本作で、第40回(10月20日放送)からは1964年東京オリンピック篇に突入。そこで今回、第41回から登場する、東京オリンピックの開催にあたって、田畑政治(阿部さん)の前に立ちはだかる大物政治家と、日本中を熱狂させた“東洋の魔女”の監督、そして主将を演じる新たな出演者が明らかに。浅野さんが演じるのは、自民党幹事長、初のオリンピック担当大臣として田畑と対立し、田畑失脚の引き金となる川島正次郎。徳井さんが、女子バレーボールの実業団「日紡貝塚」を率い、175連勝という大記録を打ち立てた、東京オリンピック女子バレーボール日本代表監督・大松博文。そして安藤さんが、“東洋の魔女”の異名をとった女子バレーボール日本代表チームの主将・河西昌枝を演じる。ポジションはセッターで、1962年にモスクワで開催された世界選手権で当時無敵だったソ連に勝利。1964年東京オリンピックでも再びソ連を下して、日本中に大ブームを巻き起こした人物だ。「大河ドラマにはなかなか縁がないと思っていた」という浅野さんは、今回の出演を喜び、今回の役については「川島は田畑とは違う視点で『オリンピック』を見ている男です。ナンバー2という生き方や、粋でしたたかな二面性も魅力的で、自分に向いている役だと思っています(笑)」とコメント。また、自身も中学・高校とバレーボールをやっていたという徳井さんは「大松監督を演じられるのはすごく光栄なことだと感謝しています。あの日のバレーボール少年に、『お前は将来、大松監督をやるんやぞ!』って言ってあげたいです」と参加を喜んでいる。さらに安藤さんは「台詞は多くないのですが、現場に行くとその一言に込められている熱量に驚かされ、東洋の魔女の凄まじい覚悟を感じながら撮影しています。バレーボールができて、『いだてん』に出られて、大河ドラマに出られて、ものすごく楽しいです!」と興奮気味に語った。大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は毎週日曜日<総合>20時~、<BSプレミアム>18時~<BS4K>9時~放送中。(全47回)(cinemacafe.net)
2019年08月22日スキンケアブランド『ブライトエイジ』は、アンバサダーにタレントの本上まなみさん、モデルの小泉里子さん、美優さんの3名を起用し、「アンバサダー就任発表会」を開催しました。発表会の様子ととも、製薬会社の研究成果を集結し、2ステップで本格エイジングケアが叶う「ブライトエイジ」の魅力をお伝えします。年齢肌の悩みに向き合うエイジングケアブランド『ブライトエイジ』とは撮影:GODMake.第一三共ヘルスケアの研究成果を集結したスキンケア40代以降のエイジングケア世代は、肌悩みが「毛穴とシミとたるみと乾燥と…」と、いずれか1つのみではなく同時に発生。だけど、これらの悩みを解決すべく、化粧水と乳液の基本ケアに、それぞれの改善が期待できる美容液を複数組み合わせるケアを毎日行うとなると、時間とお金がいくらあっても足りません。そこで、上記のような状況を解決すべく第一三共ヘルスケアは、肌悩みそのものではなく、症状の根本原因と真正面から向き合う、医薬品ならではの視点でスキンケアを開発。加齢とともに起こりがちな【年齢肌炎症】が、肌トラブルに深く関わっている可能性があるという事実と、その炎症の一因に、第一三共が創製した「トラネキサム酸」が働きかけることを発見し、こちらにハリ・美白・高保湿へ総合的にアプローチする成分を加えた、全方位エイジングケアブランドとして、『ブライトエイジ』を誕生させました。簡単2ステップで基本のケアが完了する本スキンケアは、全方位からエイジングケアにアプローチするこだわりの美容成分をギュッと詰め込んでいるから、エイジングケア世代のあらゆるお肌悩みに対応しているにもかからわず、基本のケアは「化粧水」「乳液状美容液」の2品でOKととっても簡単。忙しい方や面倒くさがりの方でも継続できる、シンプルケアが叶います。その他、メイク落とし・洗顔料・夜用クリーム・日中用美容液/化粧下地・シートマスクを加えれば、よりスペシャルなお手入れが可能です。「ブライトエイジ アンバサダー就任発表会」実施本上まなみさん、小泉里子さん、美優さんが意気込みを語る撮影:GODMake.そんな、悩める大人女性に寄り添うブランドのアンバサダーに就任したのは、タレントの本上まなみさん(44歳)、モデルの小泉里子さん(38歳)、美優さん(31歳)。それを記念して行われた「アンバサダー就任発表会」では、本上「私で良いのかな?と、有難く光栄だけど身の引き締まる思い。普段は子供と一緒に木登りをするなど野生児のようなので、素敵な女性になっていきたい」小泉「同じく『私で良いのかな?』という部分もありつつ、アクティブに動く自分でも使える手軽さと、肌悩みの根本にアプローチする安心感を伝えて行きたい」美優「10代のときからモデルの仕事をしてきて、先輩から『肌は若いうちから気を付けて』と言われて頑張ってきたから(アンバサダーに選ばれたことは)努力が報われたようで嬉しい」と、それぞれ意気込みを語りました。本上さん・小泉さん・美優さんのエイジングケア事情&お気に入り商品とは?!イベントでは、美肌が輝く3名の、普段のエイジングケア事情を中心にトークを展開。お肌悩みやお気に入りのスキンケアについて伺うと、撮影:GODMake.2児の母である本上さんは「子供と外で遊ぶときは紫外線が気になるので、CC(リフトホワイト UVベース CC)を使っています。薄くムラなく伸びて、カバーもできるし、そのあと重ねるメイクのノリも良くなる。あとは、化粧水(リフトホワイト ローション)のとろみが気持ち良くて大好きです」と、太陽を気にせずお子さんと楽しむお供に、ブライトエイジが必須であることを覗かせます。撮影:GODMake.また、30代になったばかりの美優さんは、「20代の頃とは肌が変化していることを実感してますね。私はアウトドアが好きで、夏はゴルフ、冬はスノーボードをするから、紫外線を浴びたあとの保湿は必須。ブライトエイジを使いはじめてから、お肌の調子が良くなってきました。特に洗顔(クリア クリーミーウォッシュ)を使ってびっくりしました!洗顔後の化粧水の入りが違う気がする」と、驚きの様子。撮影:GODMake.そして小泉さんは、「40代を目前にし肌荒れをするときがあるのですが、やった分だけ効果がでるケアが楽しくなってきました。化粧水にプラスもう1つ(リフトホワイト パーフェクション)するだけで、こんなに保湿できるなんてびっくり!起きてからも保湿力が保たれている気がするし、ハリ・美白・保湿の3つを一緒に感じられるのが良い」と、忙しい世代ならではのお手入れの簡単さを絶賛。夏の予定もアクティブな3人。ブライトエイジがあればエイジングサインは怖くない?!撮影:GODMake.最後にMCよりこの夏の予定を問われると、「子どもたちと川遊びをしたり、山に行きたい」(本上)、「富士山に登ろうと計画中」(小泉)、「いつも通りゴルフ」(美優)とみなさんさんとてもアクティブ。日焼けやそれに伴うエイジングサインが怖いからと、行動を我慢し紫外線を避けるのではなく、予防のケアとアフターケアで、やりたいことを楽しませてくれるのが、『ブライトエイジ』。負担のない手軽なスキンケアステップと、安心感のあるケアが叶うことによるお肌への前向きな気持ちが、エイジングサインを恐れることなく毎日を明るく過ごせる手助けをしてくれるから、3名のような、内から輝く魅力が溢れるのでしょう。『ブライトエイジ』商品一覧撮影:GODMake.クリア ミルククレンジング(医薬部外品)120mL/通常価格3,000円クリア クリーミーウォッシュ(医薬部外品)100g/通常価格3,000円リフトホワイト ローション(医薬部外品)120mL/通常価格5,000円リフトホワイト ローション ライト(医薬部外品)120mL/通常価格5,000円リフトホワイト パーフェクション(医薬部外品)40g/通常価格8,000円オーバーナイト ヴェールクリーム30g/通常価格6,000円リフトホワイト UVベース CC(医薬部外品)25g/通常価格4,500円クリーミープレミアム マスク(医薬部外品)27mL×4枚入り/通常価格4,000円肌磨きコットン45枚入り/通常価格450円オールビューティイン(清涼飲料水)10本入り・1本50mL/4,000円※すべて税抜き表記です。
2019年07月30日AKB48・茂木忍と大森美優のダブル主演映画『カーテンコール』(19年公開予定)がクランクアップを迎え、2人がコメントを寄せた。今年3月28日から31日まで新宿村LIVEにて上演された舞台『カーテンコール』を映画化。舞台版『カーテンコール』の脚本と演出を手掛けた諸江亮氏が映像作品として再構成し、監督を務める。秋の全国演劇大会で優勝を目指す春山高校演劇部は、合宿に向かう途中のバスで大事故に遭ってしまい、幽霊になってしまった5人の部員と残された部員で優勝を目指していく。幽霊になってしまう結奈を演じる茂木は、「クランクアップいたしました! 茂木忍です! 今回、とても緊張していたのですが、最後まで笑顔の溢れた現場でとても楽しかったです! 個人的には、ゆうれい部員たちが遺影の中で話しているシーンに注目してもらいたいです!」と呼びかけ、「実は特殊な撮影方法だったのですが、、、それはまたの機会にお教えします! 笑」と予告。一方、5人の部員の死に戸惑いながら、彼女たちの意思を受け継ごうとする蘭役を演じる大森は、「クランクアップの瞬間は、とにかく笑顔でした! なぜかというと、無事に終わったからです(笑) 作品を作るって簡単な事では無いし、一人じゃ何もできないんだなと実感しました。私が演じる蘭ちゃんの、内に秘めた演劇や仲間達への気持ちにも、注目しながら観て頂けたら嬉しく思います!」と作品に込めた思いを語っていた。
2019年05月28日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。「EVRIS」ステージのトリを飾った池田は、ベアトップのオールインワンを着こなし、サンダル、そして手にサングラスを持って夏らしさをプラス。美しいデコルテと背中をあらわにランウェイを歩き、輝く健康美で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が18日、都内で行われたNetflixのイベント「GWスペシャルイベント~美しきサボりのススメ~」に、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕、田中卓志とともに出席した。Netflixでは、10連休となるGWを" G(がんばらない)W(ウィーク) "として、" Netflix を見て、本気でサボろう!"をコンセプトに、連休に合わせて楽しめるコンテンツを多数配信する。本イベントでは、同キャンペーンのテーマに相応しく、普段、自宅で着ているような部屋着で登場した3人だったが、早々に田中は「みちょぱってそんな感じなんだ。オシャレすぎる。絶対ウソでしょ」と池田に噛みついた。これに池田が「中学生のころは団地に住んでいて、ジャージとかを着ていたんですけど、1人暮らしを始めてからは家もちゃんとした家になって、家具もこだわって買ったりすると、やっぱり部屋着もちゃんとしたほうがいいかなと思って、そこから有名なルームウエアが売っているお店で買うようになって、毎年変えているんです」と告白すると、田中は「じゃあ、使い終わったやつちょうだいよ。お母さんにあげるから」とお願いしたが、池田から「気持ち悪い」と切り捨てられ、笑いを誘った。また、休みの日のサボりエピソードを尋ねられた池田は、寝ることが大好きだといい「目覚ましかけずに寝ると20時間くらい普通に寝られて、起きたら“朝?夜?”みたいな。起きてもケータイをいじってゲームをしたりして、結局、次の日仕事なのに眠れず、寝ずに行って、その日の昼過ぎくらいに死んでるみたいな(笑)。そういうことが多いですね」と打ち明けた。さらに、GW中に新元号“令和”になることから、休み明けから新たに始めたいことを尋ねられると、田中は「目指しているのは、令和初の芸能人結婚」と目を輝かせ、「だからみちょぱ。いけるでしょ!めちゃくちゃ話題になるからさ。芸能人同士のカップル第1号みちょぱ&田中ですよ。絶対に事務所の人も喜ぶよ」と池田に猛アプローチ。これに池田は「ヤダヤダ。それで話題になるなら仕事やめたい…。私、田中さんに愛がないんですよ!」と一蹴したが、田中は「プラトニックな感じでいいから。プラトニック結婚しようと。で、いつもで離婚していいから」と諦めなかった。なお、イベントでは3名がオススメするコンテンツを紹介する一幕もあり、池田は『ロマンティックじゃない?』『クィア・アイ』、山根は『KONMARI』『ULTRAMAN』『ストレンジャー・シンクス』、田中は『リラックマとカオルさん』『ブラック・ミラー』をそれぞれアピールした。
2019年04月19日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演した。池田は「2ndファッションショー」で、光沢のあるオレンジのスカートに、右はタンクトップ仕様で左はキャミソール仕様のアシンメトリーなトップスを組み合わせたコーデを披露。胸元あらわなセクシーな姿でランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月14日二階堂ふみ主演の映画『生理ちゃん』が、2019年11月8日(金)に公開される。“生理”を擬人化した衝撃作が実写化!映画『生理ちゃん』の原作は、累計1000万PVを獲得した小山健による短編WEB漫画。今まで取り上げられることの少なかった女性の“生理”をポップに擬人化した衝撃作で、月に一度どんな女性のもとにもやってくる嫌われ者のような存在“生理ちゃん”と、女性たちとの関係をコミカルに描いている。女性からは“共感しかない”と反響の声を読んだこの作品は、2018年6月に書籍化。漫画としての面白さだけでなく、思わずほろりとくる感動ストーリーや名言も詰まっていると、幅広い世代から高い支持を集めている。主演に二階堂ふみ今回の実写化にあたり、主演に抜擢されたのは『翔んで埼玉』『リバーズ・エッジ』でも主演を演じた二階堂ふみ。仕事に恋に悩める編集部で働くキャリアウーマン・米田青子を演じる。脇を固める豪華キャストまた青子の職場で清掃の仕事をしている山本りほ役を伊藤沙莉、青子の妹で受験生のひかる役を松風理咲が担当。青子の後輩の上司である渋谷誠は、お笑いコンビ「リットン調査団」の藤原光博が務める。生理ちゃんと女性の関係の行方は?物語を彩る女性たちのストーリーに共通していることは、皆それぞれ異なるかたちで生理に悩んでいるということ。ピンクのボディに真っ赤なリップという強烈なビジュアルの“生理ちゃん”と、彼女たちがどのように向き合うのか?!思わずクスっと笑ってしまうようなシュールな世界観は、女性のみならず男性陣でも楽しめるはずなので、これを機に女性の理解を深めてみてはいかがだろう。あらすじ女性ファッション誌の編集部でバリバリ働く主人公・青子(二階堂ふみ)。仕事中でもデート中でも容赦なくやって来る生理ちゃんを、青子は常に背負いながら何気ない顔でやり過ごすしかない。そんな煩わしい生理ちゃんだけど、悩んだ時や迷った時も青子の一番そばにいてくれる。そしてもう一人の主人公・りほ(伊藤沙莉)。青子の働く編集部で清掃のバイトをしながら、人生を半ばあきらめているりほはSNSで毒のある投稿を続けている。そんなりほにも生理ちゃんは容赦なくやって来て…。【詳細】映画『生理ちゃん』公開日:2019年11月8日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか原作:小山健「生理ちゃん」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)脚本:赤松新監督:品田俊介出演者:二階堂ふみ、伊藤沙莉、松風理咲、須藤蓮、狩野見恭兵、豊嶋花、信太昌之、藤原光博(リットン調査団)、中野公美子、鈴木晋介、広岡由里子、笠松伴助、小柳津林太郎、八木橋聡美、安藤美優、竹村仁志、田宮緑子、飯田愛美、岡田義徳主題歌:the peggies「する」
2019年04月01日モデルの池田美優が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。池田は「GRL」ステージで、Tシャツにショートパンツ、そしてジャケットを羽織ったコーディネートで登場し、美脚を披露。歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩き、投げキッスやウインクも披露した。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日モデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。池田は、雑誌『sweet』のステージに、ミニワンピース姿で登場。筋肉もついた健康的な美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。終始笑顔で、観客の声援に手を振って応える場面も。先端ではキュートな投げキスをプレゼントした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月06日「福ちゃん(安藤サクラ)にもくだらないアドリブをいつも受けていただいて。このスタッフとキャストがいなければ、最後にこんなふうにすごい素敵な時間を過ごすことができなかったなと改めて感じました」2月27日、NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』のクランクアップでこう挨拶したのは長谷川博己(41)。子連れで撮影に突入した安藤サクラ(33)も「娘にとってもすごいスペシャルな時間になりました」と振り返った。1歳8カ月を迎えた安藤の長女は、スタジオにも時々顔を出した。NHK関係者によれば、安藤以外のキャストの中で誰よりなついていたのが、長谷川だったという。「娘さんは萬平役の長谷川さんを“ぺい”と呼び、スタジオへ遊びに来ると『ぺい!ぺい!』と彼にベッタリ。話し方がまだ幼いので『パパ!パパ!』と聞こえちゃうこともあるんです(笑)。10カ月間も一緒でしたからね。安藤さんも周囲に『すっかり萬平をパパと間違えているみたい』とほほ笑ましく話していました」NHKは安藤のためキッズルームを設置。特別待遇で迎え入れた。「当初、長谷川さんは『僕は子供をあやすのが下手なんですよ』と話していましたが、徐々に距離を縮めていきました。休憩中にスタッフから、長女がスタジオの外に来ていることを教えてもらうと、小走りでスタジオを出ていき笑顔でハイタッチしていました」(番組関係者)長女は長谷川の顔を見ると、すぐ笑顔に変わったという。「撮影に戻るため、長谷川さんがその場を離れると嫌々と泣きだすこともありました(笑)。娘さんは撮影期間中に歩けるようになり、2、3の言葉は話せるようになりました。長谷川さんも『子供の成長は本当に早いですね』と喜んでいました」(前出・番組関係者)ここまで長谷川が安藤の長女に好かれた理由は何なのか?「いつもクールなイメージですが、実は童心に満ちており、本番でちょっとしたいたずらを仕掛けたり、母性本能をくすぐるタイプ。安藤さんも『子供にしかわからない、似た部分があるのかな』と笑っていました」(長谷川の知人)長谷川は昨年末に一部で鈴木京香(50)との破局が報じられたが、現在も交際は続いている。「撮影で大阪入りする前は、よく鈴木さんの愛犬を散歩させていました。“再会”を心待ちにしているそうです」(前出・知人)長谷川は来年の大河『麒麟が来る』で主役を務める。撮入する初夏まで京香&愛犬と過ごす穏やかな時間を楽しみにしているという。
2019年03月06日モデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。池田は「LUCUA osaka」ステージで、ダメージジーンズに夏らしいデザインのシャツをあわせたコーデで登場。黒のインナーから胸の谷間をのぞかせ、色気を漂わせながらランウェイを歩いて観客を魅了した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月04日第42回日本アカデミー賞において、安藤サクラが『万引き家族』で最優秀主演女優賞に輝いた。目に涙をためながら、安藤さんは自身の状況と照らし合わせた赤裸々なスピーチを行い、会場中が温かい感動に包まれた。優秀主演女優賞には『日日是好日』の黒木華、『人魚の眠る家』の篠原涼子、『勝手にふるえてろ』の松岡茉優、『北の桜守』の吉永小百合という豪華な顔ぶれが並んだ。しかしながら、第71回カンヌ国際映画祭の審査委員長ケイト・ブランシェットも絶賛した安藤さんの演技は、一歩抜きん出ての受賞となった。『万引き家族』は、クリーニング店で働きながら、家族を支える柴田家の母親・信代を演じた安藤さん。最初は犯罪でつながっているだけに見えた家族の絆を、人として、母親として、女として存在する演技で魅了。台本なしで臨んだという刑務官の取り調べシーンでは、信代が憑依したかのような佇まいをみせた。菅田将暉から最優秀賞の受賞が発表されると、松岡さんと抱き合った安藤さん。ブロンズ像を受け取った後は、深々と一礼し、「ありがとうございます」と瞳を潤ませた。当時、安藤さんは第一子出産後、初の撮影現場となっていたという。「本当に…正直どうやって子育てをしながら、作品に関わる時間を作れはいいのかってずっとわからなくて…」と迷いの中、必死で向き合っていたことを告白。「子育ては24時間、映画の現場も24時間、子育ては全力でなければならないし、映画の現場でも全力を尽くしていかなければならない。どうバランスをとっていいかわからなくて、どう両立すべきなのか今まったくわかりません」と安藤さんは言葉を紡いだ。「でも今日この場に来て、本当に素晴らしい先輩方の姿を見て、その方たちと出会えた時間、今まで作品で関わらせていただいた先輩方と過ごした時間も、これから生きていく時間に活かせていけたらいいかなと思っていました」と絶えぬ情熱を語る。「自分が曖昧な気持ちでいるのがすごく嫌で、ずっとモヤモヤしていたんですが、こうして賞をいただくことができて、必ず自分の中で決着をつけてきちんと映画の時間に携われるような環境に、自分自身を整えてまた映画の世界に戻ってきたいと思いました。本当にありがとうございます」と、晴れやかな表情で安藤さんがスピーチを終えると、松岡さんが感動のあまり涙をハラハラとこぼしていた。(cinamacafe.net)■関連作品:万引き家族 2018年6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018フジテレビジョンギャガAOI Pro.
2019年03月01日「今回の安藤キャスターの池江選手への配慮に欠けた発言に対して、局には謝罪や訂正を求める電話やメールが相次ぎました。クレームはふだんの3~4倍で、社内でも目立っていました」(フジ関係者)フジテレビの顔・安藤優子(60)が放った、競泳・池江璃花子選手(18)に対しての発言が物議をかもしている。問題の発言があったのは、2月12日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)の生放送中。白血病を発症した池江選手に対して「かわいらしさとすべてを持ってらっしゃるなと思ったんですけど。神様がちょっと試練を与えたのかな、というふうにも思います」と、笑顔をのぞかせる場面もあったことから“不謹慎”とたちまちネットは大炎上。実際、フジテレビに批判の声が次々と届いていた。安藤の発言が問題視されるケースはこの数年、増えてきていたと、前出のフジ関係者。「一昨年の9月、斉藤由貴さんの不倫報道の際、『大人の恋っていうのは許されないんですかね?』と発言。《不倫していた人が偉そうにコメントするな》などとクレームがありました。昨年8月も人気グループ・Perfumeについて『すんごい昔の人でしょ?』と明らかに間違えてしまいファンから非難の声が。昨夏の『週刊文春』で『嫌いなアナウンサーランキング2位』に入るなど、安藤さんの“上から目線”に特に彼女と同世代の女性視聴者からの支持が得られず『グッディ!』は視聴率的に苦戦しています」番組関係者によれば、4年間“相方”を務める高橋克実(57)や三田友梨佳アナ(31)が度重なる安藤の問題発言にフォローを入れて軌道修正を図ってきたという。「そもそも、番組立ち上げから安藤さんの夫がプロデューサーとして関わっていましたから、当初から彼女に面と向かって意見できる人は誰もいませんでした。制作側もSNSなどメディアが多様化するなかで“炎上発言”を繰り返す安藤さんをコントロールできないジレンマに悩まされてきました」ところが、今年に入って安藤への風向きが変わり始めたという。「安藤さんは今年1月に2回、2月には3回、番組を体調不良で欠席しています。1月の復帰の際には『鬼の霍乱』(※極めて健康な人が珍しく病気になるという意味)、2月の復帰時には『寄る年波には勝てない』と話していました。安藤さんは還暦を迎えました。病気を理由に番組を休むことがほとんどなかったため、局内でも、体の負担が大きい“帯番組のキャスター”を続けるのは厳しいのでは、という声が出てきています」制作関係者はこう語る。「春の改編では安藤キャスターは続投しますが、平成最後に伴い、今年は報道番組全体で大きな“リニューアル”を行います。早ければ安藤キャスターが夏の改編で降板する話が上がっています」今回の池江選手への不適切発言を安藤本人はどう受け止めているのか。番組復帰した22日の朝、本誌は出勤前の安藤を直撃した。――体調はいかがでしょうか。「ありがとうございます。やっとよくなりました」――池江選手への発言が不謹慎だと大きな批判を受けています。「うーん、それについてはコメントしません。ごめんなさい」――池江選手への発言について、謝罪のお気持ちは?「ああ、そうですね。確かにそれは……」――改めて白血病と闘っている池江選手にひと言いただけるとすると、どんな言葉になりますか。「すみません、私は本当に、他意はなかったんです。ただ本当に池江さんには良くなっていただきたい、そう思っていただけなので……」――『グッディ!』は今回のこともあって急遽お休みを?「いえいえ本当に、ちょっと風邪で。それでお休みさせていただいただけなんです」――風邪が治ってよかったです。「(少しだけ笑顔を見せながら)ありがとうございます。本当に池江さんにはよくなっていただきたいと……。ごめんなさい、もう時間なので、すみません」最後にそう言い残し、タクシーで走り去った。フジテレビ広報部にも、今回の批判の声について聞いた。「視聴者の皆さまからの貴重なご意見は常に番組づくりの参考にさせていただいております」また今夏の安藤キャスター交代説や番組終了について聞くと「番組編成の詳細についてはお答えしておりません」との回答だった。安藤の降板案については、こんな具体策を口にする制作関係者も。「夫がフジを退職した今となっては、フジの別の帯番組のメインキャスターに移る可能性は限りなく低いです。7月の参院選など、本人が希望する不定期の報道特番、もしくはコメンテーターとして登場していただく方向でも探っています」将来の“報道”復帰案は本人そしてフジにとって吉と出るか――。
2019年02月26日第92回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が10日に都内で行われ、安藤サクラ、柄本佑ら受賞者が登場した。『万引き家族』で主演女優賞を受賞した安藤サクラは、「どうしよう、うまく話せなくなっちゃった」と動揺を見せる。出産直後に撮影したという同作について「今までだったら背負っていたような、自分が大事にいつも持っていたものが、産後なくなったというか」と明かし、「一個、でかいものを出産とともに出したという感じがあって。これからもあの状態にはならないかもしれない。すごくおおらかな生き物でいたような気がして、なんだかちょっとどんな爆弾が飛んできても、ふわっと入れた気がします」と語った。妻である安藤の様子を見守っていた柄本佑(主演男優賞)は、「なんて言えばいいんだ」と苦笑し、関係者への感謝で言葉を詰まらせる場面も。さらに「昨年母(角替和枝)が亡くなりまして、直接は報告できませんでした」と振り返る。「きっと会場のどこかにいると思います。うちの母の口癖は『なんでもない日、万歳』でした。さすがに今日は、『なんでもなくない日、万歳』と言って喜んでくれていると思います」と笑顔を見せた。W受賞ということで改めて夫婦で並んだ2人だが、「もう一生ないから!」と涙を見せた安藤を、柄本が「ちょっと待て、夫婦で泣いてると、写真出るぞ!」となだめる。安藤は涙ながらに「ちゃんとしてなきゃいけないかなと思ったんですけど、もうお祭り騒ぎだからいいかなと思って」と訴え、柄本は「そんな目で見られても……!」と動揺していた。しかし、司会者が柄本に話を振ると、安藤は泣きながらも「そういうのはいいんです、男は」とその場を制していた。また、サプライズで安藤の父・奥田瑛二からの「旦那が賞をもらったことを何よりも何よりも一番喜んでいるのは、安藤サクラだと思っています。2人の日々の精進の結果だと思っています。父もまだまだガンガン攻めていきます。いやあ、エネルギーをありがとう、乾杯!」というコメントが読み上げられると、安藤は「ここまでくると恥ずかしくなってくる」と苦笑。同社のバックアップに、「賄賂とかは渡していないです。そこまでお金はございません」と弁解し、会場を笑わせていた。○受賞一覧&登壇者日本映画作品賞:『万引き家族』桑田靖(フジテレビジョン)外国映画作品賞/外国映画監督賞/読者選出外国映画監督賞:『スリー・ビルボード』マーティン・マクドナー監督 代理:平山義成(20世紀フォックス映画)文化映画作品賞:『沖縄スパイ戦史』三上知恵監督、大矢英代監督・個人賞主演女優賞:安藤サクラ主演男優賞:柄本佑助演女優賞:木野花助演男優賞:松坂桃李新人女優賞:木竜麻生新人男優賞:寛 一 郎日本映画監督賞:瀬々敬久 代理:川瀬陽太日本映画脚本賞:相澤虎之助/瀬々敬久 代理:坂口一直(スタンス・カンパニー)読者選出日本映画監督賞:是枝裕和監督 代理:依田巽(ギャガ)キネマ旬報読者賞:立川志らく特別賞:樹木希林 代理:内田也哉子
2019年02月10日“みちょぱ”ことモデルの池田美優が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。静岡県出身の池田は、静岡の四季と遠州織物をテーマにした「SHIZUOKA ENSHU-ORIMONO COLLECTION STAGE」で、デコルテあらわなオフショルダーの白ワンピースを着こなし、こんがり焼けた肌を披露。地元ファンの歓声を浴びながら笑顔でランウェイを歩いた。また、「EGOIST」ステージでは、白のショートパンツ×白のトップスショートパンツというコーディネートを披露。しっかりと筋肉もついた健康的な美脚をあらわにして、観客の視線を集めた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月13日「10月29日には、予定通り大阪の撮影現場で『まんぷく』のリハーサルが行われました。義母の角替さんが亡くなったばかりなのに、安藤さんも満面の“福ちゃんスマイル”を見せてくれていました。でも休憩時間になるといつものように共演者たちと談笑はせず、1人で物思いにふけっていたのです」(NHK関係者)10月27日早朝、女優・角替和枝さん(享年64)が原発不明がんで亡くなった。当日、角替さんを看取ったのは夫・柄本明(70)と長男・柄本佑(31)ら。嫁の安藤サクラは(32)『まんぷく』の収録のため大阪におり、次男・柄本時生(29)もハワイで仕事中だった。「安藤が柄本家を訪れたのは29日の夜だと聞いています。昼間に大阪でリハーサルを終えた後に帰京しました」(所属事務所関係者)逝去から約60時間後のようやくの対面……。実はサクラが頑ななまでに大阪の現場で熱演を続けていたのは、義母の“遺命”のためだったという。角替さんを知る舞台関係者は言う。「がん発覚後、角替さんは家族たちに誓約をさせました。それは、《私の病気のことで仕事を休んだり、スケジュールの変更をしてもらったりすることは許さない》というもの。サクラさんは“看取りよりも収録”という誓約を守ったのです」『40、50は鼻たれ小僧』が口癖で生涯“演じること”を追求し続けた角替さんは、舞台にだけは妥協を許さなかった。角替さん自身はインタビューで次のように語っている。《たとえ(子供の)ピアノの発表会でも、チャランポランにやって欲しくないの。人様の前で、一段高いところに立ったらもう、ステージなのね、私たちにとって。とにかく稽古しろって、1カ月くらい前は鬼になりましたね。(中略)後でお父さんとも話したんだけど、私たちにとって舞台っていうのは、神聖なものなんだねって。『板』の上にのるってことはうちの家族には、神聖なことなんです」(『ラ・セーヌ』93年7月号)サクラは角替さん逝去の1カ月ほど前から週末は必ず帰京し、長女を連れてお見舞いに通っていた。「角替さんは、サクラさんがコミカルに歩く『まんぷく』のオープニングがお気に入りでした。最後にサクラさんが海岸で両手両足を広げるのですが、あれも彼女のアドリブで、その話を聞いた角替さんが笑ってほめてくれたそうです。『あんた、女優を選んで正解だったね』って」(前出・舞台関係者)“女優を選んで正解”。義母が遺してくれたその言葉は、安藤サクラの女優人生を照らし続けることだろう。
2018年11月08日「『まんぷく』が始まってからというもの、寝ても覚めても長谷川さんのことを考える日々です。『あぁ、安藤さんになりたい……』と何度思ったことかわかりません」(40代・女性視聴者)10月1日より放送開始された朝の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合)。視聴率は連日20%超えを記録し、既に大ヒットの兆しを見せている。なかでも注目を集めているのが、長谷川博己(41)だ。ヒロイン・安藤サクラ(32)演じる福子の夫・萬平役で、真面目だけどどこかちゃめっ気のある天才発明家を好演している。冒頭のようにこの長谷川の役どころに魅了される視聴者が後をたたない。ツイッターでは、“萬平萌え”現象が連日巻き起こっているのだ。《急に萬平さんが気になりはじめた!》《朝から何回もリピートしてしまう!萬平さあああん!》《すべての男性に萬平さんを見習ってほしい!》しっかりしているけど、どこか守ってあげたくなる雰囲気。そんな長谷川にとって、今回の萬平はまさにはまり役のようだ。「一途に安藤さんを想う姿に、みんなメロメロです。10月23日放送回では、萬平が福子を『おいで』と抱き寄せるシーンが話題になりました。それまで福子には敬語で頼りなかったのに、急に見せた男らしさに視聴者も大興奮。ネットでは『おいで砲』と呼ばれ、ちょっとしたブーム状態です。そんな長谷川さんの演技が『まんぷく』の高視聴率を支えているのは間違いないでしょう」(ドラマ評論家)社会現象といえるほど視聴者を惹きつける長谷川。実は現場でも“萬平萌え”の炎が燃え上がっているという。「女性スタッフはすっかり虜になっています。再来年の大河ドラマでも主役を務めるなど超売れっ子の長谷川さん。それなのにまったく偉そうな素振りを見せず、スタッフにも優しく接してくれるんです。さらに全国各地から取り寄せる差し入れも好評で、その心配りのおかげで女性スタッフたちの士気も上がりまくり。みんなから“ハセヒロ”の愛称で親しまれています」(NHK関係者)そんな長谷川に、“妻”の安藤も例外なく魅力されていた。現場では、まるで長年連れ添った夫婦のような仲睦まじい姿が目撃されている。「長谷川さんは安藤さんと初共演ということもあって、クランクイン当初はよそそよしく“安藤さん”と呼んでいました。それが今や、カメラが回っていない場所でも劇中と同じように“福子”と呼んでいます。最近も安藤さんが『イケメンなのに言うことがおじさんですね』と冗談を言うと、長谷川さんが『18歳を演じたときも可愛かったですが、おばあちゃん姿も可愛いですね』と返答。お互いにからかい合った後、いっしょに笑っていました。実は安藤さん、もともと長谷川さんのファンだったんです。撮影が終わって私服になった長谷川さんを見て、『カッコいい!』と黄色い声を上げていました」(前出・NHK関係者)こうした雰囲気が滲み出ているような二人の演技が人気を呼んでいるのだろう――。
2018年11月01日安藤和津(70)も介護うつにーー。10月18日、都内で著書「“介護後”うつ」の発売を記念した記者会見を開催した安藤。同著では介護疲れやそれ以降の“うつ”について告白。スポーツ紙によると「感情から手足がもがれた感覚で生きなければいけないことが本当につらかった」と振り返ったという。「介護うつは今や、芸能界でも話題です。布川敏和(53)さんの元妻・つちやかおりさん(54)は、お兄さんが介護うつになっていたことを明かしています。ご両親の介護に疲れたお兄さんは一時、アルコールに依存。しかしお父様が亡くなられたのをキッカケに、お母様をグループホームへ入れたそうです。それによってお兄さんへの負担が減ったようです」(芸能関係者)松平健(64)は10年に元妻・松本友里さん(享年42)を亡くした際、マスコミ各所に宛てたコメントを発表。松本さんが母の介護や出産で体調を崩していたと発表し、こう説明していた。「パニック障害・不眠症・うつ状態を引き起こし、この3年間はいろんな病院にかかりましたが、結局、心通じ合う医師とはめぐり合うことができませんでした」そして「私の力不足と悔やんでおります」とコメントしていた松平。「私が居ながら亡き母の穴を埋めきれず、愛する母のもとへ旅立たせてしまったこと、今はただただ残念な気持ちでいっぱいでございます」と切なる気持ちをにじませていた。「欽ちゃんファミリーでおなじみの清水由貴子さん(享年49)は、09年に介護うつの末に亡くなっています。明るくまっすぐな性格の清水さんはお母様の介護にも積極的でした。しかしある時期から落ち込んだり、涙を落とすように。心配した妹さんが3人での旅行を計画していた矢先に、清水さんは自ら命を絶ってしまったからいました」(芸能関係者)介護する側に完璧さを求めないこと、そして1人で抱え込まないための環境づくりが重要といえそうだ。
2018年10月21日