夫に家事・育児をまかせると、「またこれやってない!」と思うことが多くあります。出産を終え、自分と子どもの世話で精一杯だった私は、家事や育児が一向に上達しない夫に対して、どうしてもイライラしてしまっていました。そんな私ですが、あるフレーズと出会って夫へのイライラが一瞬でおさまったのです! そのフレーズとは……。 家事・育児が一向に上達しない夫出産を終えた私が子どもの世話で手一杯だったころ、私と夫は家事・育児の分担でかなり揉めていました。 私は、夫に対してできるだけ家事や育児をテキパキこなしてほしい、と思っていました。でも、夫は自ら進んで家事・育児をやることは少なく、やるときは毎回私に「何をすればいい?」「これってどうすればいいの?」と質問攻め。 私からすると、「なんで夫はこんなこともわからないの?」「どうしてこんなことをいちいち聞くの?」「なんで毎回私が指示出さなくちゃいけないの?」と思うことが多く、家事や育児をひとりでこなせない夫に対して、いつもイライラしていました。 本に書いてあったフレーズに衝撃!そんなとき、私はある本に書かれていたフレーズを読んで、目から鱗が落ちる思いがしました。 そのフレーズは、「妻の家事・育児の上達スピードは時速100kmだが、夫の家事・育児の上達スピードは時速10km」というものです。 私は、この言葉を見てはっとしました。そして、今まで育児・家事をうまくこなせない夫に対してイライラしていたのは、私が自分と同じレベルを夫に求めていたことが原因かもしれない、と観点が変わったのです。 割り切って解決!それ以降の私は、夫の家事・育児のやり方に少々難があっても、割り切れるようになりました。「夫は時速10kmで家事・育児が上達しているのだから仕方がない」と思えるようになったのです。 夫にイライラしなくなったためか、私の精神衛生状態は非常に良くなり、夫との関係が険悪になることもなくなりました。加えて、時速10kmの上達スピードだった夫の育児・家事レベルは年々向上し、私が何も言わなくても、夫が自ら進んで動ける場面が次第に増えました。今では、夫にはとても助けられています! 私がイライラしてるときでも、夫は夫なりに考え、少しずつ上達していたからこそ、夫が自ら動ける場面が増えてきたのだと今になってわかりました。イライラしているときは「今」ばかり目についてしまいますが、ときには割り切りも必要で、今できていなくても今後よくなることを期待して、相手のペースにまかせてみるほうが良いのかもしれません。 著者/nanoka22作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。
2022年08月25日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年08月12日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年08月12日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。仕事の合間に子育てをするようになった夫のおかげで、自分の時間が持てるようになったみほははさん。大好きな絵を描き始めるベストタイミングだと思うように。すると、みほははさんの気持ちを察した夫は、「絵を描きたいなら描いていいんだよ。むしろ描いて欲しい」と言ってくれました。感激と驚きで固まるみほははさんに、夫は続けて言いました。「在宅勤務になって育児の大変さ、お母さんが自分時間が取れない事を知った」と。毎日みほははさんが必死だったことを知った夫は、なんと……?そもそも当たり前って… 「ご飯ができていて当たり前」「部屋が片付いていて当たり前」「母親は家事、育児をするのが当たり前」「父親は外で働いて稼ぐのが当たり前」 世の中の風潮を指摘したうえで、夫はこう続けました。 「そもそも当たり前なんてないのではないか」 「当たり前なんてないんだから、お母さんが夢を追っても良いと思う。一緒に育児、家事をして、みほの時間を少しでも作って夢を叶えていこう」 そして夫はみほははさんに、デジタルで絵を描く道具をプレゼントしたのです。それは、以前みほははさんが、デジタルで絵を描くことに挑戦したいと言っていたからだと言います。みほははさんは、夫が自分の夢を応援してくれるところに惹かれたことを思い出しました。そして、出逢ったときから誰よりもみほははさんの味方だったことも―。 ◇◇◇「当たり前なんてない」だからこそ、夫婦が話し合い協力して、家事や育児をしていくことが大切なのですね。話し合いをするときは、一度「当たり前」だと思っていることを見直すことから始めてみるとよさそうですね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月09日結婚してからは家事に追われ、子どもが生まれたら育児に追われる毎日。なかなかひとりの時間をつくれない私をよそに、週末になると趣味のゴルフのためにひとりで出かける夫。子どもが生まれたにもかかわらず自分の時間を優先する夫に、ある日私は「もっと家族の時間をつくろうとは思わないの?」と問いかけました。すると、夫から衝撃的な言葉が返ってきたのです。 家事や育児を私にまかせてゴルフに行く夫共働きで土日が休みの私たち。結婚前の週末は決まって一緒に過ごし、二人でいろいろなところへ出かけていました。しかし、結婚すると夫が趣味のゴルフに割く時間が増加。休日をひとりで過ごすことが増えた私は少しさみしく感じていましたが、「いつまでも恋人気分ではいられないのかも。結婚して夫婦になったら、お互い好きに過ごす時間が増えていくのかもなぁ……」と受け入れました。 その後、妊娠し、出産。子どもが生まれ、慣れない家事と育児の両立に毎日精一杯の私を差し置いて、相変わらず夫はゴルフに出かけてしまいます。見かねた私は、「少しくらい趣味をセーブして家族での時間をつくる気はないの?」と尋ねてみました。 すると、夫から返ってきたのは「仕事で抱えたストレスを唯一癒せるのがゴルフなんだ。俺の趣味の時間を奪うなよ」という信じられない言葉でした。 家族の時間を大切にしよう仕事の疲れを癒せるのは趣味のゴルフだけだと、まるで家族での時間を蔑ろにするかのような発言をした夫に、私は大きな悲しみと怒りが込み上げました。 しかし、ここで感情的になっては喧嘩になるだけと判断して、「今の発言、家族よりゴルフが大事と言ってるようにしか聞こえないけど、大丈夫?」と、夫の真意を確認。夫は「そんなつもりじゃなかった」と発言を撤回しました。 その流れで、お互い冷静になって話し合いへと突入した私たち。「子どもが親を必要としてくれている時期は、できるだけ一緒に過ごしてあげてほしい」と私の思いを伝えました。すると、夫は「そうだよな。まだ言葉がわからないうちは子どもと遊ぶのが苦手で、避けてたかもしれない」と自分を振り返って反省してくれました。 その後、話し合いを重ねた結果、基本的に週末は家族イベントを優先して、夫にはゴルフに行く予定が決まったら事前申告してもらうことになりました。 自分優先の夫と家族優先の私の間には、時間の使い方について考えのズレがありました。この件から、夫と考え方が違うと感じたときは、感情的になるのではなく、冷静になって話し合うことが一番の解決策なのだと知ることができました。 それからしばらくして、家族で過ごす週末が増えてからは夫も子どもと過ごす楽しみを体感したようで、ゴルフへ行く回数は激減。悪戦苦闘しながらも、子どもと遊ぶことを楽しんでくれているようです。 これからは、結婚前に二人でいろいろなところへ出かけたように、子どもを連れてさまざまな体験をして、楽しい時間を家族三人で共有できたらいいなと思っています。 著者/まさの作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年08月05日猛暑日が続くと日々の家事をこなすのも大変で、ついつい後回しにしたくなりますよね。そこで今回は、より短時間で効率的に料理や掃除ができるよう、暑い日の家事を手助けする時短テクニックをご紹介します。また、夏にこそ取り組んでおきたい家事もあわせてお伝えするので、ぜひ実践してみてください。1.レンジ加熱で時短調理夏場はコンロの前に立つと汗だくになってしまい、料理が億劫に感じてしまうこともありますね。調理時間を少しでも短く済ませるには、電子レンジを上手に活用してみましょう。例えば、ジャガイモや人参などの根菜類は、調理する前にレンジで加熱しておくのがおすすめ。火にかける時間を短縮でき、省エネにも繋がります。筆者宅では、火を使わずにナムルやあえ物などの副菜をつくるために、シリコン製のレンジ調理器を毎日のように活用しています。レンジ加熱のコツは、以下の3つ。・食材の厚みが均一になるように切る・火が通りにくい食材は上に置く・途中で食材を混ぜるレンジ加熱で失敗しがちなのが、食材の加熱ムラができること。電子レンジは上から加熱されるので、火が通りにくい肉や根菜類は他の食材の上に置きましょう。途中で食材を上下ひっくり返したり、中身を混ぜてから再度温めたりすると、全体を均一に加熱しやすくなりますよ。加熱ムラがどうしても改善しない場合は、庫内の汚れが原因かもしれません。濡らした布巾をレンジで3分ほど加熱し、庫内が蒸気で温まったら、マイクロファイバークロスなどで汚れを拭き取りましょう。手軽にできる掃除方法ですが、これだけでもさっぱりきれいになりますよ。2.床の上のものを減らして、掃除時間を短縮暑い中、お部屋の隅々まで掃除機をかけるのは、とても大変ですよね。ロボット掃除機やコードレス掃除機、フロアモップなどを使って効率よく床掃除するには、床に直置きしているものを極力減らすことが大切です。ついつい直置きしがちな本、雑誌、カバンやおもちゃなど、動線の妨げになっているものはありませんか?お部屋の写真を撮ってみて、一度客観的に観察してみることもおすすめです。筆者宅では、扇風機の底にダイソーのキャスターを付けて、片手でもすぐに移動できるようにしました。またテレビの配線コードは、壁に張って剥がせる粘着テープでくっつけて、床につかないように浮かせています。直置きしている家電にはキャスターを付けて移動をラクにしたり、コードや配線はできるだけ浮かせたりすると、掃除動線の邪魔になりません。環境を改めて見直し最短の行動を取れるようになれば、掃除もより短時間で行えますよ。3.夏だからこそラクにできるおすすめ家事暑い時期だからこそ、面倒な掃除や家事が短時間にできることもあります!ソファカバー、カーテンなど大物の洗濯物は、夏の日差しを利用すればあっという間にカラッと乾かせます。カーテンは、フックが付いたままネットに入れて洗って、カーテンレールに戻し吊るしながら乾かせばOK。キッチン周りの頑固な油汚れ落としも、冬場の水が冷たい時期より、暑い時期にやるほうが最適です。気温が高くて汚れがゆるまる時期に掃除をすることで、余計な洗剤や手間がかかりませんし、年末の大掃除もちょっぴりラクになりますよ。猛暑日が続くと、暑くて家事のやる気がなくなってしまいがち。しかし家事の取り組み方を改めて見直すことで、少しずつ時短にできるポイントを増やすことができます。上手に手を抜いたり、ときには手間をかけたり。季節に合わせて無理のない家事計画が進められるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。のぞみシンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。「暮らしもこころもかろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani文/のぞみ
2022年07月18日4歳と2歳の姉弟を育てるママ、まるたまの母(@marutama_mama)さんの育児マンガ、「育児ロック川柳」第11話。今回は、いつも育児や家事で動いているのにも関わらず、なぜか体重が減らないことを疑問に思うまるたまの母さんのお話です。 こんなに動いているのにどうして!? 母が痩せない理由とは… 夜中にこっそり現れる、妖怪アイスばばあとは私のことです。 著者:マンガ家・イラストレーター まるたまの母横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年07月15日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。家事や育児に大変な毎日…育児に関してはだいぶ落ち着いたものの、なんだか毎日忙しい…それは名もなき家事がかーちゃんの貴重な時間を奪っているに違いない!家事と一言で言っても、細かく分けると結構な量になりますよね。それは実際にやらないとわからないもの…たとえば一言で「料理」と言っても…たとえば料理。料理をする上で必要なことは結構時間がかかるし、大変な上に次の日も同じことを繰り返さないといけませんよね…今回はそんな名もなき家事特集! 主婦の叫びを誰か聞いて~!! 名もなき家事リストまずは買い物! 食材の買い出しは必須ですよね! 我が家は4人家族なので大量に必要&すぐなくなる!なので1日使ってスーパーをはしごします。なるべく食費は安く済ませたいので車でスーパーを回りますが、時間がかなり潰れてしまいます…そしてトイレットペーパーなどの日用品もすぐなくなるのでドラッグストアも必須! ようやく買い物を済ませ達成感を感じている夜に…「かーちゃん! 明日軍手必要!」と再び買い物に行くのもあるあるですね…(泣)買い物に関してはネットスーパーを程よく活用しながらなんとか乗り切っています。続いては掃除! 掃除と言ってもこれまた色々ありますが…今回はリビングの掃除のお話。まず毎日のルーティーンは子どもたちの抜け殻の回収!朝はパジャマを脱ぎ散らかして登校…帰宅したら靴下をその辺にポイ!洗濯機に入れなさ~い! と言っても無意識にやってしまうモンキーズ…そしてテーブルの下はなぜこんなに! とびっくりするほどたくさんの食べかすやティッシュ…気づいた時にフローリングワイパーでゴミをかき集めるかーちゃんです。その他にも…まだまだあげればキリがない名もなき家事の数々。やりたくない…けどやらないとあっという間に汚部屋と化しそれもまたストレス…!!名もなき家事と戦う皆さん…お疲れ様です(涙)皆さんの嫌いな家事もぜひ教えてくださいね〜!
2022年07月09日娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。妻は、家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だと思っている夫に期待することを諦めた。夫はその後も、妻や娘に心無い対応を続けている。毎晩数時間おきにミルクをあげたり、おむつ替えをして、寝不足つづきの妻が、さらに一人で娘のお世話も家事もする……それが当たり前だと思っている夫。 休みの日、昼すぎに起きてきた夫は「寝すぎじゃない?」という妻の言葉に、 「だって俺、平日は働いてるし、仕事の疲れ取りたいじゃん」 と答えた。 妻は娘が生まれてからずっと、どれだけ疲れていても、朝まで眠ったことなんてない。それなのに、夫はさらにヒドイ言葉を続けて……!? 「家事と育児だけでしょ?」驚愕の発言が! 私は娘が生まれてから夜中に何度も起きる生活をしている……そう訴える妻に、 「でもさー、家事と育児だけで、日中は昼寝もしてるんでしょ?」 「まったく寝てないわけでもないじゃん?」 「対人関係のストレスがないから、疲れの程度が違うっていうか」 妻は「家事と育児だけしか」していないから、俺より疲れていない。 赤ちゃんのワンオペ育児がどれだけ大変か、わかってもいない。主婦を軽視する発言に呆れ果て、言葉も出なくて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月04日娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だという態度に、妻は悶々としていた。ある日、娘の結ちゃんが朝から晩までずっと機嫌が悪く、抱っこやお世話で妻はぐったり。夜、ようやく寝かしつけできたタイミングで夫が帰宅し、その音で結ちゃんが起きてしまった! 「もっと静かに帰ってきてよ!」と怒鳴ってしまった妻に対し、夫も「おかえりの前に、なんで怒鳴られないといけないんだよ!」と言い返し、険悪モードに。 「なんで俺ばっか……」 ボソッとつぶやいた夫の言葉を思い出す。カズ君は「仕事しか」していないのに。夫への不満は日に日に膨らむばかりで……。 昔とまるで別人のよう……毎日夫に失望して 娘を抱っこ紐で外へ連れ出し、寝かしつけて帰宅すると、脱衣所に脱ぎ捨てられた下着と、丸まったままの靴下。ソファにはズボンが置いてあった。 「クリーニングに出しておけってことね……」 昔のカズ君は、やさしくて思いやりのある人だった。そんな彼が好きだった。 でも今では、「主婦なんだから家事は私が全部完璧にやるのが当たり前」だと思ってる。 スラックスはソファに置いておけば、妻がクリーニングに出しに行ってくれる、それが彼にとっての当たり前。 昔のカズ君なら、「やってくれてありがとう」って、笑顔で言ってくれてたのにな。 「やってもらって当たり前」という考えがにじみ出る夫の態度に嫌気がさして……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月29日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ久しぶりに長女と2人でお出かけするも、疲れが蓄積していたため眩暈を起こしてしまい…。帰宅後体調不良だった長女はインフルエンザ陽性が判明。双子のワンオペ育児と長女の看病でますます追いつめられていきます…。いつも気づけば夕方そろそろ限界この頃の日記を読み返すと当時のことを生々しく思い出します。新生児期の双子をもっとちゃんと愛でたかった…。生かすことと生きることで精一杯でした。次回に続く 「長女+双子育児が過酷すぎた話」(全11話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年06月27日シンクに溜まった食器と調理器具にうんざり家族との食事が終わった後、シンクの中の汚れた食器やフライパン、まな板などの調理器具を見るだけで疲れてしまうということはないでしょうか?特に、たくさんの食器や調理器具を使った日は、食器洗いへのハードルがグンと上がります。「ゆっくり座っていたいな…」「早く時間が欲しい…」できれば洗い物は1つでも少ない方がラクですよね。今回は、そんなお悩みの味方になってくれる素敵なアイテムをご紹介いたします。洗い物を減らす、ラクにする救世主まな板になるお皿 CHOPLATE/チョップレート17.4cm(小2枚組)そんな時におすすめなのが、まな板になるお皿CHOPLATEです。まな板→即プレートでそのまま使いもOK朝食のトーストをカットしたり、フルーツをカットした後はそのままプレートとしてそのまま使用できます。兼用使いができれば、余分な洗い物が増えることもなく、とても便利です。その他のメリットストレスフリーな軽さこのプレートは、軽量で高い硬度の特殊樹脂SPS材でできています。しっかりした見た目とは異なり、とても軽いので使う上でとてもラクです。実際に測ってみたところ118gでした!バナナ1本が約200gだそうなので、それよりも軽く、持っていても疲れないプレートです。「切るの忘れてた&ちょっと切りたい」に最適食事を並べた後「ねぎを切るのを忘れた!」「レモンを切ってなかった!」という時にも最適。今日は手抜き料理と決めた、まな板を使うまでもない日にコンパクトに使うのもおすすめです。肉や魚を切った後に、野菜を切りたくなっても安心。食材映えする温めるだけのミニピザ、チンするだけのからあげなど、手を抜きたい時に助かるチルドや冷凍食品、その他、お惣菜のおかずでも置くだけで映えるプレート。マットな質感がとてもきれいで、画像のブラックのほか、グレー色もあります。収納にも困らない割れない素材なので、扱いもとてもラク。厚みも少なく、シンプルな形状なので重ねる収納はもちろん、立て収納にもぴったりです。あと一役のトレイ使いまな板、プレートの他、小さなカフェトレイとしても使えます。お子さんのおやつの時間などにもあると便利です。おしゃれに家事をラクにしよう!忙しい主婦を助ける、まな板になるお皿 CHOPLATE/チョップレートをご紹介しました。洗い物が多いな、まな板を使うのが面倒だな、などいつもの家事にストレスを感じたら是非、チェックしてみてください。
2022年06月26日娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だと思っている。そんな夫の言動に日々失望を重ねていた。4カ月健診で娘の股関節の異常を指摘され、病気ではないとわかったものの、「これから一緒に気を付けよう」と夫へ伝えた妻。 すると夫は「俺はやってない」と責任を逃れようとするばかりか、妻のせいだと言い出し、娘の健康よりも自分の保身しか頭にない夫の言動にショックを受けた。 「もう期待なんかしない」 そう決めたのに、求めてしまう自分がいる。モヤモヤしながら娘に授乳していると、すぐに泣き始めてしまった! まさか、母乳が止まっちゃった……?! ストレスフルな妻、ついに体に異変が… そういえば、最近よくグズるなと思っていたけど、母乳が足りていなかったせい? おなか空かせちゃってたんだね、ごめんね……。 泣く娘を置いて、急いでミルクを作って飲ませた。 そこにお風呂から上がった夫が上がってきて、口ばかり出してくる。 「ダメもとで吸わせりゃいいじゃん」 「そんなふうに簡単に諦めたら、結がかわいそうだよ」 結はおなかが空いて泣いているのに……じゃあ、ミルクをあげずに泣かせっぱなしにしろっていうの? ミルクじゃ、かわいそうなの? 「結がかわいそう」という夫の無神経に放った言葉が、胸に突き刺さる。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月23日ママたちの間でもよく話題になる「ワンオペ育児」。夫は仕事が忙しく不在がち、両親も遠方にいて頼れない。育児も家事も仕事も全部ひとりで抱え込んでいっぱいいっぱいになってしまう……。何を隠そう私もそのひとりでした。そんな私の経験から、ワンオペ育児を乗り切るコツを皆さんに紹介したいと思います。 「疲れたら家事を休んでもいい」と思う私にとって、一番悩ましいのが毎日の食事作りだったのですが、ワンオペ育児が始まったころは、毎日食事を作ることに必死で、子どもとの食事を楽しむ余裕もありませんでした。金曜日の夜にくたくたになりながらキッチンに立ち、せっかく作ったのに食べてくれない子どもにイライラしたこともあります。なんとなく「子どもには手作りのごはんを食べさせなくちゃ」という思い込みがあり、それが結局は自分を苦しめていました。 でも、ただでさえ毎日いっぱいいっぱいのワンオペ育児、家事にまで完璧を求めなくてもいいと思い始めました。疲れているときはスーパーで出来合いのお惣菜を買ってもいいし、ファミレスなどで外食をしてもいい。どうしても手作りにこだわるなら、野菜などの食材がカット済みの料理キットを活用してもいいなと思考が変わっていきました。「疲れたら手抜きをしてもOK」くらいの心構えでいるのが、ワンオペ育児に苦しまないコツの1つだと思います。 ワンオペ育児において重要なのは、ママが頑張りすぎないことだと痛感。家電など使えるものは使って、たまには手も抜いて、いつでも子どもと笑顔で向き合っていられるようにしていきたいです。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2022年06月20日■前回のあらすじ家事をしてくれたことは嬉しかった。でももっと夫にわかって欲しいのは…口ごもっていると「言いたいことは伝え合おう」と夫が背中を押してくれたのでした。■私が本当に辛いのは…■やっと私の思いが伝えられた…!夫と一緒に育児の一歩が踏み出せた気がしました…!次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年06月17日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし夫は仕事と自分にしか興味がない。やると約束してくれていた家事も、やらなくなった。娘が吐き戻しても見向きもせずテレビを見続けたり、出かける約束をしていた日に、相談もなく同僚との予定を入れてきたり……自分のことしか考えていない夫に不満を募らせていた妻。 仕事から帰った夫に、今日の娘の様子を共有したくてたくさん話しかけるけど、夫は話も聞かずスマホの画面を見たまま、適当な返事をするだけ。 なにか伝えようとするたび、「でも」「だって」と、言葉を遮られる。もう期待するの、やめた。もう知らない。 我慢や小さなモヤモヤを積み重ね、ついに夫を見限った妻。変化に気づいた夫は態度を急変させて……?! 慌てて家事・育児をするようになったけれど 「雪穂、はい、これ!」 突然花束を買って帰って来た。自分が花瓶を捨てたことさえ、覚えてもいないんだ……。 妻の変化に気づいたのか、娘のお世話をしようとしたり、家事をするようになった夫。 「洗濯物やっといたから!」 夫にとっては家事をしているつもりだろうけど、何度「分けて洗濯して」と言ってもまとめて洗っているし、余計なことしてるだけ。 こんなわかりやすい機嫌取りの一時しのぎ……いらない。 このあとも「全然わかってない夫」は妻を苛立たせ続ける……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月09日夫は子どもが生まれてから、初めこそ私の体を気づかってくれ、家事や育児に協力的でした。そんなやさしい夫に私はとても感謝していましたが、子どもが成長するにつれだんだん協力してくれなくなり、そのうち「仕事が忙しい」と言って家事と育児のほとんどを私任せにするようになったのです……。 最初は協力的だった夫私はコロナ禍で第1子となる男の子を出産しました。産後1カ月間、夫はごはんを作ってくれたり洗濯に掃除、息子のお世話もしてくれたりと、仕事もしながらとても協力してくれました。 夫と一緒に育児をして、つらいこともうれしいことも息子の成長を分かち合えたことにとても感謝したのを覚えています。しかし、1カ月健診が終わり床上げをしてから、夫は徐々に家事育児に消極的になったのです……。 「仕事が忙しい!」逆ギレする夫夫は息子がおしっこをしたときはおむつを替えてくれても、うんちのときは絶対におむつを替えようとしてくれなくなりました。さらに、子育てに協力どころか、自分自身のことも自分でしなくなりました。 ごみをごみ箱に捨てたかったのだろう痕跡はありましたが、ごみ箱には入らず、周りにごみが散乱。脱いだ物は洗濯カゴに入れず、リビングに脱ぎっぱなし。夫はどんどんだらしなくなっていきました。 夫に注意すると「仕事が忙しいから仕方ないだろ! わかってくれよ」と逆ギレされる始末。産後、夫に家事・育児をとても協力してもらったことは事実で、仕事が大変なこともわかっていたので、今度は私が頑張らねばと思い、よほどのことがない限り夫の行動を注意することをしなくなりました。 寝かしつけから戻ると……私が夫に何も言わなくなってから、夫はほとんどの家事と育児に協力してくれなくなりました。そんな日々が続いたある日、いつものように息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、夫はいつものようにソファの上で寝転んでスマホをいじっていました。 リビングには息子のおもちゃが散乱していて、夫の脱ぎっぱなしの服やごみ箱の周りには夫が鼻をかんだティッシュが散乱、テーブルの上には夫が食べ終わった晩ごはんのお皿がそのままと家の中はぐちゃぐちゃ。私はまだ自分の晩ごはんすら食べることができていませんでした。 ついにキレる! 夫の反応は日頃、不満をため込んでいたことと、おなかが空いていたこともあり、ついに私の怒りが爆発! 「いい加減、少しは協力して! 仕事が忙しいのは理解しているけど、私も在宅仕事が残っているからこれからやらないといけないし、部屋の片付け、洗い物、洗濯、明日のごはんの準備、夜泣きの対応がある! 私が寝かしつけている間、自分の洗濯物やごみ捨て、お皿を台所に持って行くぐらいしてよ! あなたと違って私は24時間体制で動いている! 忙しいのはお互いさま!」と言葉が止まらなくなってしまい、夫に怒りをぶつけました。 私が注意するといつも逆ギレしてきた夫は「ごめん……。俺が甘えすぎていた。これからは協力する」とあっさり私に謝罪。反省してくれたようで、翌日私が息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、おもちゃや晩ごはんのお皿、ごみや夫の洗濯物はきれいに片付けられていました。 しばらく経つと夫はまた服を脱ぎっぱなしにしたり、ごみ箱にごみを捨てていなかったりと、だらしないところが100%直ったわけではありません。しかし、以前のように私が何も言わなくとも、お皿を洗ってくれたり息子の面倒を見てくれたりと変わらず協力してくれるようになりました。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年06月08日皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか? 誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「誤爆LINEエピソード」をご紹介します。元夫への不満を…元夫と別れた理由は、あまりに仕事人間で家庭を顧みないところに呆れてしまったからでした。あるとき友人に、「元夫が全く家事育児をしてくれなくて本当にATMのようだった、私は人間と結婚したのであって機械とは結婚していない!」等と愚痴のLINEを長々と送ったところ、なんと元夫に誤爆。出典:lamireおそらく、元夫のことを思い浮かべてイライラしながらLINEを開いたので無意識に元夫とのトークを開いていたのでしょう…。私もそのまま気付かず、しばらくすると元夫から「俺は人間です」と返事があり、そこで誤爆に気付きました。思わず「言いたいのはそれだけ?」と口にしたのを今でも覚えています。(女性/非常勤講師)今彼に送るつもりが…学生の頃、当時の彼氏と翌日のデートについて待ち合わせ時間や場所をLINEで相談しながら決めていました。すると別の友人から、元彼が私の連絡先を知りたがっているとLINEの通知とともに元彼の連絡先が送られてきて…。元彼とは特に喧嘩別れしたわけでもなく、いわゆる自然消滅のような形だったので、特に断る理由もなくそのまま元彼を友達追加することに。そして、今の彼に「明日〇時に××で待ってるね」とLINEの続きを送ったつもりが、追加してトークの1番上にいた元彼に送信してしまい…。取り消す前に既読がついてしまい、元彼からは「分かった」と返事が来て、気まずくなりながら誤爆を説明。その後、特に話すこともなく、私が機種変更したときに元彼のアカウントも消えていました。(女性/パート)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月30日すっかり聞き馴染みのある言葉となった『ワンオペ』。育児や家事、仕事など、さまざまなシーンで使われています。2歳の息子さんを育てる、星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さんが直面しているのは、ワンオペ家事。子供のことを見守りながら家事も並行して行うのは、至難の業です。そんなワンオペ家事を、『サバイバル』と表現する星田さん。どのような状況かを描いた1枚のイラストに、共感の声が寄せられました。ワンオペ家事はサバイバル pic.twitter.com/MDQ3EKS0sD — 星田つまみ (@Ririshiku_Uruou) May 16, 2022 「危ない!」と視線を外すも、星田さんの手元もまた、大変な状態です!フライヤーに豆腐を、みそ汁に揚げる前のエビフライを入れようとしており、このままでは大惨事は免れません。一瞬たりとも気が抜けないワンオペ家事は、まさに『サバイバル』という言葉がぴったり。イラストを見た人からも「これは怖い」「ひえぇ」「あるあるですね」と、驚きと共感の声が寄せられました。誰かと一緒に作業ができれば余裕をもって取り組めるものの、現実問題、そうはいかないこともあるでしょう。今もどこかでワンオペ家事中のみなさん…お疲れ様です!また、星田さんはTwitterとInstagramで、2人の息子さんたちとの日常を描いた育児漫画を公開しています。こちらもぜひご覧ください。Twitter:@Ririshiku_UruouInstagram:hoshi.da[文・構成/grape編集部]
2022年05月17日3人の子どもを抱えてWワークをこなす妻をよそに、まったく家事や育児に協力しない夫。一時は離婚問題にまで発展したが、自分の生活環境をとことんラクできる方向に変えることで、以前はイライラしていた場面も余裕で対応、すっかり夫の扱いまでマスターした妻。さらに夫に役割を与えるべく思いついたナイス采配とは?基本は「何もしたくない」夫の適材適所とは?「本音を言えば本当にやりたくない…」当たり前にやらなければいけなくても、どうしても苦手なことってあるよね……。そこで、妻が夫にある提案をしてみると……。 「いいよ」なんと、家事全般を基本嫌がっていた夫が二つ返事でOKしてくれた!“適材適所”という言葉があるように、人にはそれぞれ得意・不得意があって、2人いるならどちらか得意な人にやってもらった方が、お互いにとって良いですよね。 それにしても、これはナイス采配でした。知らず知らずのうちに役割が増えていく夫に、どんどんラクできている妻。これこそ理想の形なのではないでしょうか! 著者:マンガ家・イラストレーター こっさん
2022年05月07日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第10話です。家を出て行った義母は茶飲み友達の民宿で住み込みで働くことになっていました。そのころ、嫁は今まで何もしてこなかったため育児に大苦戦します…。嫁と孫のため…出典:lamire必死になっている嫁出典:lamire夫は嫁に怒ります…出典:lamire今まで子どもの面倒も見ずにいたため、全然懐いてくれず泣き出す嫁。母親として子どもに求められたい…。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月06日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第5話です。3か月経っても義母がいるときは家事や育児はすべて義母に任せきりの嫁。これにはさすがの義母も困り果てます…。子どもはあっという間に成長し…出典:lamire目が離せなくてと言ってるけど…出典:lamire屁理屈を…出典:lamire今なんと…?
2022年05月01日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第4話です。退院してきた嫁はまだ体が痛いと何かと理由をつけて、子どもの世話を義母に任せ、自分は爆睡…。義母はこんな調子で嫁と仲良くやっていけるのか不安に…!嫁と仲良くしていけるか不安に…出典:lamireその後も…出典:lamire夕飯の準備も…出典:lamire義母がいるときは家事や育児はすべて義母に任せきりの嫁。さすがに義母も困り果てます…。次回の配信もお楽しみに!本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)"
2022年04月30日実家暮らしで掃除も洗濯も家事もやってこなかった夫。「ちゃんとやる」と家事・育児の分担の約束をして子どもを作ったにもかかわらず、相変わらず何もしない始末。責任感のない甘すぎる夫に、読者から怒りの声が上がりました。■家事を教えると拗ねる夫同じ会社の先輩・翔太と結婚した有紗。仕事ができて気が利く翔太でしたが、実家暮らししかしたことがなく、有紗は結婚生活に不安を抱いていました。付き合っている最中にも…。そして結婚してからは…。翔太にも家事ができるようになってほしい有紗は、翔太に家事を教えてあげると優しく言っても拗ねる翔太にどうしたらものかと困っていました。結婚して半年経っても一向に家事をしない翔太でしたが、外食費は払っていたため、有紗はそれも一つの夫婦の形だと自分を納得させていました。子どもが欲しいと言い出した翔太に、有紗は不安しかありませんでした。そして翔太にも不安に思っている理由を伝え、話し合うも…有紗は妊娠。そして無事に出産を終えて…家事も育児もやると約束したはずの翔太でしたが…。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年3月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■甘えすぎ! 無責任! 読者が苦言甘えっぱなしだった翔太に、読者からは怒りの声が集まりました。・家事、育児はもちろん給料なんて発生しない。本気でしっかり向き合わないと旦那さん側はわからないなと思いました。身をもって体験しないとわからないのか!とも思いましたけど、よいキッカケになるなら思いっきり家を出るのもいいなと思いました。・今回はこれで解決したかもしれませんが、旦那さんは甘えすぎですよね。ずっと実家暮らしでずっと甘えっぱなしだったのでしょうね。日本人の男性は大半がそうなのかもしれません。家事は完璧でなくてもいいと思います。それでも、最低限のことは必要。基本的な家事はたぶん小学生でもできるはず。 何かを食べたのであれば片付けるのは当たり前! 足の踏み場もなく散らかすのなら、モノを減らせ!と思う。・そう、お掃除ロボットって高額なんですよね。そして家事代行サービスって高いんですよね。そんだけお金になることを無償でやってもらってるって自覚ができてよかったですね。なるほど、そんな風に大変さを自覚する方法もあるのか。ちゃんと話し合えて良かった。・いかに自立していない男が多いかということです。家事代行サービスでもいいと思います、でもそれはその分収入を増やし払う甲斐性があってこそ。妻が妊活前に不安を吐露していた時に、一から教えてもらいながら努力をしていれば今回の事態は起きなかった。子どもを産み育てることがどれだけ責任が重いのかを考えていなかったから、たとえ1週間でも妻に逃げられるという事態を巻き起こしたのです。子どもが生まれれば教育費もかかる将来に向け貯蓄もしなければならない。家事を外注するほどの稼ぎがあればよし、なければ協力すべきです、それを条件として子どもを産む決心を妻に押し付けたのですから。・こうなることはわかっていただろうに、実家も迷惑な話。実家を巻き込んだって実家の負担になるだけで意味ないんだから、自分が選択したことと諦めて、子どもを育てるのと同じように丁寧に時間かけて夫育てする以外にないでしょ。夫に悪気がなくやりたい気持ちがあるだけマシだよ。それが嫌なら黙って我慢するか、さっさと離婚しかないよ。・夫が変わらなかったのは残念過ぎます。産後の恨みは怖いということを胸に刻んで、夫には変わってほしいですね。・私もこうする! 家事をしないなら家にいるときは育児を100%してほしい。仕事を言い訳に外で息抜きをしないでほしい。子どもが小さいときは母親は孤独なんだから! それがわからなければ父親にも夫にもならないで!・いやそりゃブチ切れるやろこんなもん。お母さんも赤ちゃんの相手でしんどいし、産後は思った通りに動けないストレスあるのに、動きたくても動けない人の前に動けるのに動かないヤツおったらイライラもするやろ。だいたい追い込まれたらやるタイプとか豪語してるけど、自分ではヤバい、追い込まれてるって思わないのにどのタイミングでヤバい、追い込まれてるって自覚すんねやろ。そのくせ人に言われると不貞腐れてやらないのに。今の旦那、第三者から見たらすごく無責任だから。無責任な人と子育てなんてできないよ。・何とかなるさはよくないです。何もしたことのない旦那さんのようですが、いきなりしないといけなくなると、パニックになることもあると思います。そうなったら奥さんに全て丸投げになる可能性が高いと。奥さんの負担が大きくなること見えてます。もう少し考えてほしいです。・今こそ、家事を教えて分担をするべき。せめて風呂掃除、洗濯物を干すだけでも。そして産むからには育児も二人でやる事を徹底しないと奥さんがしんどいて。・なんとかなるって言ってる人ってなんとかする人が周りに居るから言えることだって自覚ないよね。今回の場合は奥さんかな? すでにワンオペ育児になるのが目に見えてるわ。だって「やったことないからできない」「できないことはわざわざ教えてもらってまでやらない」とか言い出す男だよ? 育児もその手で逃げる気なんかね。奥さんも育児未経験なのにね。なんで男はやったことないからできないなんて薄っぺらい言葉で家事からも育児からも逃げられるのかしらね。「実家では母親にやってもらってたから」家事を自分が担う意識がなかった翔太。家事育児を“妻に無意識に押し付けていた”自覚が芽生えてよかったです…。▼漫画「1人暮らし未経験の夫」
2022年04月29日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第1話です。息子と2人暮らしをしていた義母。ある日、彼女が妊娠したからと同居することになりました。つわり中の家事は仕方ないと思っていましたが…!育児を義母に任せる嫁の末路出典:lamire妊娠している嫁と同居することに…出典:lamire仕方なく引き受ける義母出典:lamireそうめん持ってきたけど…
2022年04月27日仕事をしながら3人の子育てをしていますが、家事と育児と仕事の両立は答えの出ない永遠のテーマのようなもの。そんな私が自分なりに決めている、「これだけは守ろう!」と思っていることを3つご紹介します。味噌汁は必ず作る仕事が忙しいときは、どうしてもお惣菜や冷凍食品に頼ってしまうこともしばしば……。たとえお惣菜や冷凍食品で済ませたとしても、味噌汁だけは必ず作るようにしています。 具材はその時々で違いますが、必ず3種類は入れています。そうすることで、子どもたちに必ず“母の味”を感じてもらうこともできるし、栄養面でもプラスになり、自分の罪悪感も軽減されます。 ながら掃除をする週に最低1回は必ず掃除の時間をつくっていますが、幼い子どもが数人いるとそれでは間に合わないほど汚れたり散らかったりします……。 そのため、お風呂に入ったついでにちょっと床を掃除、ごはんを作るついでにちょっとシンクを掃除と、“ながら掃除”を心がけています。 掃除も片付けもためないことが肝心なので、散らかった物はその日のうちに必ず片付け、定期的に不用品は処分します。他にも、休みの日に子どもたちに「雑巾がけ競争だー!」と促し、掃除を手伝ってもらうこともあります。 休日はパソコンを開かない自宅で仕事をしているため、パソコンを開けばすぐに仕事ができる状況ですし、実際は休日も仕事がたまっている場合もあります。しかし、子どもたちがいるとパソコンを開いても邪魔をされるか、もしくは子どもたちをほったらかしにするかのどちらかです。 いずれにせよお互いにストレスが溜まるのは当然の結果なので、どんなに仕事がたまっていても休日の日中はパソコンは開きません。スマホでも仕事のやりとりはしません。子どもたちとの“今”の時間を大切にしようと心がけています。その分、子どもたちが寝てから仕事をすることはあります。 仕事・育児・家事の両立のコツは?などとよく聞かれたり、話題になったりしますが、そんなものは存在しない!と私は思っています。あるとすれば、自分のなかでいかに折り合いをつけ、いかに子どもたちやパパにも納得してもらうか。今も試行錯誤しながらの毎日です。 監修/助産師REIKOイラスト/manami.koiso 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2022年04月25日初めての育児に必死なくらさん。ふと気づけば育児も家事も、夫不在のワンオペ状態になっていました。家族で過ごせる貴重な休日なのに、怠惰に過ごす夫を見ると「ちょっとは育児しろや」とイライラ・モヤモヤが止まらない。そんなくらさんを前に夫は……!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第2話 平日のワンオペはしょうがないとして……休日まで育児も家事も全部私がしているこの状況は一体何!? 仕事をしている夫はもちろん休息が必要だと理解しているので、ダラダラしたい日があってもいいと思う。 でも、そもそも夫は育児を自分の仕事と認識していない。 これがもし仕事だとして、同じチームで仕事量が見えずにダラダラしているヤツがいたら「お前も同じチームだろ! 何自分だけサボってんだよ」ってなりません? 一切手伝わずにゲームをしている夫を目の前にすると、 「そこにいるなら手伝えや」「家事は百歩譲るとしても、育児は2人でするものなんじゃないの??」 そんな気持ちが渦巻いて、どうしてもイライラしてしまうのです……。 くらさんは、自分から何一つコミットしようとしない夫の態度に、休日がイライラ・モヤモヤするつらい日となっていったそう。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2022年04月23日初めての育児に奮闘中のくらさん。育児も家事も大変だけれど、大きな不満はなく過ごしていたものの、ある問題にぶち当たることに。そう……気が付けば、育児も家事も完全に妻のワンオペになっていた……! そのとき父親である夫は!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第1話 平日の完全ワンオペに大きな不満はない。 育休中で働かなくていいし、息子とずっと一緒にいられる。 もちろん育児も家事も大変だけれど、個人的には仕事をするよりも性に合っていると思う。 でも、そんな私ですらぶち当たりました。 「休日の夫、ちょっとは育児しろや」問題に……。 前提として、夫のことは大好きなくらさん(何より顔が好き)。 それでも、「自分の子どもなのに休みの日も育児しないってどういうこと!? 」とイライラが募っていったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2022年04月22日息子が生後9カ月になるころの私は、初めての育児で疲れ果てていました。夫は多忙なため24時間ワンオペ状態となり、日ごろの家事もままなりません。完璧主義の私にとって、家事に手が回らない状況も相当なストレスでした。しかしギリギリの精神状態がきっかけで、すべてをこなそうとする考え方が変わり、心の余裕と笑顔が戻ったのです。今回は、家事に対する価値観を変えたことで、ワンオペ育児の負担を軽減させた方法をお伝えします。 自分の固定観念を捨ててラクになった「すべての家事をやらなくてはならない」という私の凝り固まった考えは、自分で自分を追い込んでいました。しかしこの考え方が固定観念だったという気づきは家事に対する視点の変化でもあり、以後の生活においても大きなメリットだったと言えます。 実際、ある程度の家事を省いても誰も困らず、息子は変わらず元気に過ごしました。家事の一つひとつと育児をすべて同等に捉えるのではなく、優先順位によって、やらなくても良いことの把握が大切だと感じました。 出産後はワンオペ育児の疲労で心にまったく余裕がなかったものの、現在は家族に対して常に笑顔でいることができています。いくつかの家事を思い切ってやらないと決めることで自由な時間も生まれ、やるべきことの質も上がるとわかりました。To Doリストを挙げればキリがない家事と育児ですが、息子が5歳になった今でも定期的に家事の見直しが大事だと実感しています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:井上 佑佳36歳で男児の母となる。現在は家事代行スタッフ。介護福祉士、整理収納アドバイザー2級認定資格あり。整理整頓や断捨離、水回り掃除が得意。両実家遠方・夫は激務のため、出産直後からのワンオペ育児体験談などを執筆している。
2022年04月13日子どもが生まれてから、仕事プラス家事、育児の毎日。育児は思うようにいかないことが多く、どうしても余裕がなくなることがあります。そうなると子どもに対して笑えなくなる自分がいました。とくに、家事をしているときに泣かれるとイライラしてしまいます。そんな生活はどうにかしないと、と思っていたのですが……。はっとした出来事子どもを生んでから、子どものためにいろいろしてあげたいと思っていました。しかし、子どもが求めていることは、母親である私が笑顔でいることだと気づく出来事がありました。 それはある日、子どもが本当にくだらないことを言ってきたので、私が爆笑してしまったときのことです。私の反応をみた子どもがさらに爆笑したのです。私は、久しぶりにこの子のこんな笑顔を見たとうれしくなったのと同時に、はっとしました。子どもが求めているのは、おもちゃを買うことより、好きなお菓子を食べることより、母親の楽しそうな姿なのだと気づいたのです。それからは、もっと自分が楽しんでいる姿を見せたいと思うようになりました。そして、余裕がないと笑えないので、自分の生活スタイルを見直すことにしたのです。 現代の便利な家電に頼る育児を減らすことは難しいですが、家事の負担を軽減することはできました。例えば洗濯を干すのが苦痛だった私は、乾燥機付きの洗濯機を購入することに。すると、かなりの時短になりました。今まで洗濯物を干すときも「ママー!」と泣きついて来ることが何度もあり、その度に中断したり、泣いている子どもを放置して洗濯物を干したりすることがストレスで、イライラして余裕がなくなる自分がいました。思い切って乾燥機付きの洗濯機を購入したことで、干す手間がなくなった分、子どもとゆっくり過ごすことができています。 たまには即席のお味噌汁にするうちの子はお味噌汁などの汁物が大好きです。そのため、子どもより早く起きて朝ご飯を作ることが私の理想です。しかし、朝、私が起きると子どもも絶対に目を覚ましてしまいます。そして朝は機嫌が悪く、起きるとずっと抱っこを求めてくるので朝ご飯を作ることができません。 どうしても朝ごはんにお味噌汁を作りたくてモヤモヤしていた私。割り切って即席のお味噌汁を出すようにすれば、お湯を沸かせばよいだけと気づきました。手作りしたいと思ってましたが作るのが難しければ、市販のできているものに頼ろうという発想になったのです。 お風呂がどうしても無理なときは…お風呂があまり好きではないイヤイヤ期真っただ中の子ども。お風呂場に連れて行くだけでもひと苦労です。さらに、体、髪の毛を洗ってお湯に浸からせ、お風呂から出たら濡れた体を拭いて服を着せるというのは本当に大変で毎日ヘトヘト。 そんなとき助産師さんと話す機会があり、このことを相談しました。すると、その方は、「毎日お風呂できれいにするのは基本ではあるけれど、子どもが嫌がってどうしても大変なときは、お風呂に浸かるだけでも大丈夫。無理して体を洗わなくてもお風呂に浸かることで汚れも大抵落ちるから。」と言ってくれました。もちろんできるだけ毎日洗うようにしていますが、難しいときは無理に洗わなくていいや、と思えるようになったことで、私の気持ちに余裕ができました。その結果、お風呂がそこまで苦痛に感じなくなったのです。 子どもが小さいと1つ1つのお世話が本当に大変で、毎日繰り返すことなので、疲れてしまい、余裕がなくなるとイライラしていました。しかし少しやり方や考え方を変えてみただけで、負担が減るだけでなく、私自身ちょっと気持ちがラクになりました。心にも余裕ができ、子どもと一緒に笑える日が増えてきたので、これからもそんな日が増やせるよう、私なりの省エネ育児を探していきたいと思います。 著者:横山洋子2歳児のアクティブな男の子ママ。ライター、動画編集者として活動中。
2022年04月12日