厳しい冬がやってきましたね。寒さを感じた時に、それを無理して我慢していると、下半身太りや冷え性の原因になってしまいます。今回は、冬の下半身太りや冷え症対策に効果的なドリンクを6つご紹介します。■1.ブルーベリー紅茶数あるフレーバーティの中でも、特にブルーベリー紅茶は下半身の冷えや血行不良の予防や改善に効果的です。ブルーベリーは目の疲れに良いことでも有名ですが、それは肝と腎の機能をサポートする効果が高いからです。その効果を応用して下半身を中から温めます。お砂糖は入れないでいただくと効果的でしょう。■2.黒豆茶黒豆茶は黒豆を茹でた時の茹で汁でできています。黒豆茶は下半身の冷えや全身のムクミだけでなく、ムクミが原因の腰痛を改善するのにも効果的です。ホルモンのバランスを整えて生理不順や月経痛を改善してくれます。利尿作用が期待できるので、膀胱炎になってしまった時などにもおススメです。■3.シナモンカプチーノスターバックスなどのコーヒーショップで、備え付けのシナモンをカプチーノに振り掛けるのがおススメです。シナモンは葛根湯などの漢方薬にも含まれている、冷えた身体を温める生薬です。シナモンスティックが入った飲み物を飲む場合は、じっくり染み込ませてからいただくと効果的でしょう。■4.杜仲茶寒さと冷えによって慢性的に脚や腰にだるさ・重さを感じたり、夕方になるとムクんで靴がきつくなったり、重たくなってくるタイプには杜仲茶が効果的です。下半身を冷やすと誰でも頻尿気味になりがちですが、杜仲茶をいただくことで頻尿や膀胱炎を事前に防ぐことができます。■5.ココアココアは身体を温める効果があることで有名なドリンクです。ココアの原料であるカカオ豆は、手足の冷えなど、血の巡りが悪いことが原因の末端冷え性や肩こり、頭痛などにも効果的です。汚れた血液がドロドロになって手足に停滞している状態をよりスピーディに改善させるには、甘味料を黒砂糖にしていただくとより効果的です。■6.赤ワイン赤ワインは寒さだけでなく、ストレスが原因の冷え性にも大変効果的です。気の巡りや血のめぐりをサポートし、血行を促進することで冷えた身体を中から温める効果があります。しかも、赤ワインには動脈硬化を予防する効果があることが最近解ってきています。飲みすぎはいけませんが、お酒が飲める人は、まずはグラス2杯ほどいただくと効果的でしょう。■終わりにいかがでしたか?下半身の冷えを放置すると、酷いケースでは膀胱炎やぎっくり腰、生理不順などを引き起こしてしまうこともあります。冬の間に下半身を冷やさないようにすると、下半身太りを予防できます。手軽にいただける飲み物で身体を効果的に温めて、寒い冬をキレイで健康に乗りきってくださいね。(マダム晴子/ハウコレ)
2013年12月01日(画像はニュースリリースより)美髪、ダイエット、寒さ・乾燥対策に2013年10月1日より、株式会社ディノス・セシールが運営するセシールオンラインショップ(外部リンク参照)やインナーカタログ「セシレーヌ2013冬号」にて、女性のための冬のアイデア美容グッズが販売開始されています。頭皮ケアとヘアケアを同時に叶えるスパドライヤー、話題のロングブレス運動グッズ、かかとに“潤い”と“ぬくもり”を与えるかかとクッションなど、女性の美髪、ダイエット、寒さ・乾燥対策に効果のあるグッズがラインナップ。購入は上記オンラインショップやカタログから可能です。オンラインショップでは先着プレゼントキャンペーンもセシールオンラインショップでは現在「携帯ブーツスタンドプレゼントキャンペーン」も実施中です。このキャンペーンはパソコンサイト限定で、当サイトの特集ページ内で、ブーツを購入した方先着480名に携帯ブーツスタンドを1つプレゼントするというもの。1点3,990円以上の商品の購入者が対象です。【参考リンク】▼セシールから、アイデア美容グッズが登場▼セシールオンラインショップ
2013年10月14日うだるような暑さの日々が続いていますが体調は万全ですか? 冷たいものを摂り過ぎてお腹を壊してしまったり、なんだかだるくて何もやる気が起きなかったり、夏はなにかと体調不良になりがちですね。暑いのが原因と思っているその体調不良は、実は隠れた「冷え」が原因かもしれません。夏の時期、たとえ自覚症状がなくても想像以上に私たちの体は冷えています。あなたの隠れ冷えをチェックしてみましょう。□1.夏場、ドリンクはいつもアイスを注文する□2.食欲がないと食事はそうめんやお茶漬けで済ませる□3.デスクワークで座りっぱなしの仕事をしている□4.駅では階段よりエスカレーター派□5.職場の冷房がきつい□6.夏場は素足で過ごすことが多い□7.露出高めのファッションが好き□8.夏は暑いのでシャワーだけで済ませるこれらの項目に多くあてはまり、からだが重くてだるい、お腹を壊しやすい、背中や肩が凝る、午後になると頭痛がひどい、集中力がないなどの症状がある人は夏冷えしています。冷えの原因は主に「体型や体質」「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」「女性ホルモン」「ストレス」の問題などがあげられますが、夏特有の冷えの原因としては主に「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」の問題が大きく関わっていると考えられます。■食事、嗜好品の見直し「冷え」の対策としてはお腹を温めることが一番重要ですが、チェック項目の1番、2番にあてはまった人は、肝心のお腹を冷やす食生活になっているかもしれません。夏でも飲み物はできるだけホットか常温にしましょう。そうめんやお茶漬けでは熱エネルギーを作りだすための栄養が足りないので、一緒にキムチや納豆などの発酵食品を食べると◎。この他、夏野菜(体を冷やす食べ物ですが、加熱することで体を冷やさない食べ物に変化)を多く取り入れたカレーやスパイシーなエスニック料理は冷え改善の点からも夏にはぴったりです。■運動不足の見直し筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、熱を作り出せるようになるので、適度な運動をすることも冷え改善にはとても大切です。チェック項目3番、4番にあてはまる人で、夏は暑いので運動はしたくない、なるべく動かず冷房のきいた屋内にいたい、という人はかなりの運動不足になっている危険があります。運動不足だと血流が悪くなり、冷えを招きます。熱中症に気を付け、水分補給をマメにしながら積極的に体を動かしましょう。■生活習慣の見直し夏はファッションからも冷えを招きがち。チェック項目5番~7番にあてはまる人は要注意です。暑いからと薄着をしすぎると、オフィスや電車では冷房が効きすぎていて震えることになります。常にストールやカーディガンを持ち歩くと温度調節するのに便利です。素足も冷えやすいので避けた方が良いですが、夏らしいファッションを楽しみたい人は、とにかくお腹だけは冷やさないように気をつけましょう。入浴も冷え防止に重要な役割を果たしています。夏場、湯船につかるのは暑くて抵抗がある場合は、ぬるめのお湯に、清涼感があり汗を抑える働きのあるペパーミントやサイプレスのアロマオイルを垂らして入浴すると快適です。「冷え」は万病のもと。「冷え」を放っておくと、女性機能をはじめ、さまざまな体のトラブルにつながりかねません。隠れ冷えを意識、改善して元気に夏をのりきりましょう。
2013年07月25日ディノスはこのたび、ディノスオンラインショップで、冬の節電や寒さ対策につながる商品を一挙に紹介する「あったかアイテム&寒さ対策グッズ特集」を公開した。同オンラインショップ上で販売の全てのジャンルの商品から”あったかアイテム&寒さ対策グッズ”という切り口で、顧客が簡単に商品を探すことができる仕組み。掲載商品は約800点で、随時追加されていく予定。「あったかアイテム&寒さ対策グッズ特集」では6つのコーナーが設けてある。昨年から高まっている節電需要で、冬のインテリアとして注目されている”こたつ”をはじめ、ディノスだけで買える特価の羽毛布団や旬のグルメまで、冬のさまざまなシーンで活躍するこだわりのアイテムを取り揃えているという。ディノスはこれからも、顧客のニーズに応える商品の販売を通して、顧客一人ひとりの”歌うように、くらそう。”の手伝いをしたいと考えている。公開日10月24日取扱商品暖房家電、インテリア(こたつ・カーペット)、寝具、家庭用品、ファッション、食品を中心に約800点6つのコーナー展開(1)こたつ&こたつ布団(節電需要で大人気のこたつ)(2)冬のあったかファッション&雑貨(インナー、ファッション雑貨)(3)実力派アウター(ダウンコートなどのアウター)(4)羽毛布団ショップ(ディノス企画商品など)(5)冬のあったかラグ(ホットカーペット、カバーなど)(6)お腹も心もほっこりぽかぽかグルメ(鍋料理)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日寒さ対策に加え、“冬の三重苦”に対応トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、2012年秋冬向けインナーとして、寒さ対策に加え、“冬の三重苦”「着ごこち(乾燥や静電気が気になる)」「着こなし(着膨れや薄着ができない)」「冬疲れ(猫背やコリ)」を解消することで、より美しく、自由にファッションを楽しむ機能や特長をもった商品をグループ化し、「Warm SENSATION(ウォームセンセーション)」として全7シリーズを、9月6日より順次発売する。*画像はニュースリリースよりバラエティ豊富な展開で、冬でも自分らしく、美しく、アクティブに全7シリーズは、「着ごこち」対策として、遠赤外線放射素材+アクアキープ加工で“しっとり”した肌ざわりで乾燥しやすい季節の肌にうれしい保湿インナー「うるおいセラテック」(全14型)。「着こなし」対策として、遠赤外線放射機能+フラット仕上げ&脇接ぎなしでアウターにひびきにくいインナーシリーズ「スキニックホット」(全4型)と、遠赤外線放射素材を使用し、ボディラインメイクとあたたかさの両立を実現した「SHAPESENSATION(シェイプセンセーション)ストレッチフィットシェイパー(成型インナー)」(全3型)。「冬疲れ」対策として、あたたかさに加えて、薄さと軽さを実現して、アウターにひびきにくく、疲れにくい「マジ軽ホット」(全6型)、磁力の力でコリや血行を改善する「マグネセレブ」(全6型)、綺麗な姿勢を促す『肩甲骨のきもち』(全1型)『骨盤のきもち』(全2型)。高品質・高機能+ファッションやボディメイクを自在に楽しむバラエティ豊富な展開で、冬でも自分らしく、美しく、アクティブに楽しむ女性のライフスタイルを提案するとしている。元の記事を読む
2012年08月31日オヤジギャグやダジャレは一般的に寒いと言われています。もちろん本当に寒いものもあるのですが、果たしてすべてがすべて寒いのでしょうか。韻を踏むなど高等技術を駆使したダジャレの中には、きっと秀逸なものがあるはず。そんな淡い期待を胸に、マイナビニュース会員の皆さんに「秀逸だと思ったダジャレ」をアンケートしました。調査期間:2012/3/6~2012/3/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)「ジャムおじさんが、ジャムを持参。2ちゃんねるで見かけて、ずっと頭から離れなくなった」(25歳/女性)情景が浮かんできますね。アンパンマンの顔を持って来なかったのか……という周りの落胆さえもイメージできます。「中居君がTVで。サメは泳ぐのがジョーズ」(24歳/女性)SMAPでダジャレも言えるなんて、ずるいです。「コンドルの首がへこんどる。動物園でコンドルを見ていたおじさんがつぶやいていました」(24歳/女性)その場にいたら、噴笑してしまうかもしれません。「電線にぶらさがっている布団を発見。これがまさしく『布団がふっとんだ』だと思い、妙に納得。思わず写メった」(27歳/女性)きっと風もウケを狙いにいったのでしょうね。「社員旅行で沼津に行ったとき、バスが渋滞で動かなくなり、車内が重苦しい雰囲気になりかけたとき、ダジャレ好きの年配社員が『こっちはぬまず(飲まず)食わずでやってるんだ!』と言って社内を和ませた」(32歳/女性)なまってるように聞こえるところが、いい味になってます。「ココアが言った。ここあどこ?」(27歳/女性)「ココアが言う」っていうのは、どういうことか良く分からなくて考えさせられます。「会社のプリンターの紙がなくなり、『A4ホキュウ』と表示された。『A4用紙の補給お願いします』と隣の席の男性社員に告げたところ、『プリンター、栄養、補給ね?』って返答された。感動した」(30歳/女性)確かにプリンターの栄養は紙ですから、間違ってはいませんね。「ドラマ『プロポーズ大作戦』より。明日やろうは、大バカ野郎だ」(25歳/男性)かっこいいダジャレ! そういえば、この言葉が書かれた画像を携帯の待ち受けにしている友人が私の周りにもいました(笑)。ダジャレには寒さを超越して、笑えたり、感動できたりするものもあります。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」なんて言葉もあるので、ダジャレを思いついたときには寒さなんて恐れずに言ってみるのもいいかもしれません。皆さんは、秀逸なダジャレに出会ったこと、ありますか?(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年07月16日今年の冬は、とにかく寒い!夏場の猛暑がうそみたいな寒さですが、皆さん風邪などひいてないですか? 僕は自宅のフローリングの床の冷たさに、思わず床をひっペがしたくなる衝動を抑える日々が続いています(スリッパ履け)。体が冷えると体調を崩しやすくなるし、元気も出ませんので、寒さ対策はきちんとしたいところ。今回は皆さんのアンケートを元に、極寒の冬を乗り切る寒さ対策を調査してみました。調査期間:2010/12/1~2010/12/10アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 527件(ウェブログイン式)まずは多かった意見から発表します。■第1位「とにかく服をたくさん着こむ」(30.4%)寒さ対策の第1位は、とにかく服をたくさん着て厚着をすること!ってまぁ、それは当たり前か。回答の中にあったオススメの方法は、「首と名のつくところ(例:手首、足首)をすべて温める」というご意見。動脈を温めることによって血液が温まるので、体がしんから冷えるということがなくなるそうです。僕の場合、首周りがごわごわするのが嫌で、マフラーをあまり巻かないんですが、おかげさまでいつも首から肩の辺りがキンキンに冷えてます。なるほど、首は温めた方がいいんですね!今さら気づきました。■第2位「足元から温める(靴下を二重に履く、レッグウォーマーをつける、湯たんぽを使う)」(23.7%)この季節、やはり末端の冷えは気になるもので、足元中心に温めるという方も多いよう。確かに足がヒエヒエのままだと、全然眠れないですよね。アイデア賞だったのは「ペットボトルに熱湯を入れ、寝る30分くらい前から布団の中に入れておく」という方法。湯たんぽを持ってなくてもこういう方法で手軽に暖がとれるんですね。でもお湯をこぼしてしまうと布団がぬれて大変なので、トライする場合は十分注意してください!■第3位「保温性の高いインナーウェアを着る」(10.4%)最近になって爆発的に広まった、熱を逃がさないインナーウェア。代表的なのはやはりユニクロのヒートテックですね。アンケートに答えていただいた皆さんの中にも、シャツから靴下まで全身フル装備で愛用しているというつわものも。■第4位「毛布をかける、毛布にくるまる」(7.2%)とにかく毛布頼みで過ごすという人も結構いました。なかでも、「毛布は羽毛布団の上にかけるのがポイント」というご意見。羽毛布団は中の羽毛が人の体温によって広がり保温性が高まるので、布団の下に毛布を引いて肌との密着を妨げてしまうと、羽毛布団のぬくもりを最大限発揮できないのだとか。羽毛布団をお使いの方は、毛布を上からかけるようにしましょうね!■第5位「部屋を閉めきる」(3.0%)部屋を密閉して少しでも温度をあげようという方々。すきま風の防ぎ方として、「段ボールを窓辺に置く」という涙ぐましい方法をあげていた人もいました。あまり密閉しすぎると空気がよどみますので、寒い季節でもたまにはお部屋の換気をしましょうね!ほかに人気の高かった寒さ対策は、「コタツで過ごす」、「カイロをはる」、「熱い飲み物を飲む」、「運動する」、「お風呂にたくさん入る」など。たった一人だけしか答えなかった少数派意見としては、下のような意見もありました。■「逆に半袖で過ごす」攻撃は最大の防御なり。確かに子供のころって、今ほど寒さを感じていなかったような気がするし、ここは一つ童心に返って半袖・半ズボンで過ごしてみると、体の奥から生命力がわいてくるかもしれません。ただ体調が急降下するリスクもありますので、自信のないかたは無理して挑戦しないように!無理をしなくても半袖で過ごせる季節まで、しっかり寒さ対策して耐え忍びましょう!(原宿/オモコロ)【関連リンク】【コラム】着替えは女子トイレ!?現役レースクイーンに聞くお仕事の裏側【コラム】この冬オススメ!ネットで人気のピェンロー鍋とは!?【コラム】「ある時間しかお湯が出ない」……住んで気づいたお部屋の欠点
2011年01月10日