「小坂茂雄」について知りたいことや今話題の「小坂茂雄」についての記事をチェック! (1/2)
お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「アホほど泣きました!笑」サバンナ高橋茂雄が挙式報告平愛梨も反応「ニコルちゃんおめでとう!!写真撮ってる自分の背中がニヤけてる!」と綴り、1枚の写真をアップ。投稿された写真には、藤田ニコルにスマホを向けて撮影している高橋の姿が収められている。投稿文にもあるように、後ろからでも高橋が笑顔であることがわかる写真となっている。 この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ニコルさん、きれい」「素敵ショットのお裾分け✨ありがとうございます」といったコメントが寄せられている。
2024年11月10日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第35回に、「日向坂46」の小坂菜緒が出演した。小坂が演じたのは、藤原惟規(高杉真宙)の恋人・斎院の中将。「初めて大河ドラマに出演させていただけて、大変光栄に思っております。お話をいただいた時は『まさか自分が』と驚きました」と語った小坂は、「あのワンシーンで、会いたい人にやっと会えた、惟規様との許されない恋を視聴者の皆様にも感じていただけていれば良いなと思っています」とコメント。また「緊張してしまい、口数もかなり少なくなってしまっていたと思いますが、今回共演させていただいた高杉さんが優しくお話をしてくださった事で、少し緊張もほぐれ、楽しく撮影することができました」と撮影をふり返っている。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月15日結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」のスタジオMCに、高橋茂雄(サバンナ)、三浦翔平、河北麻友子の3人が決定した。本番組は、韓国で約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などが見られ、これまでには、浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花、佐野岳と島崎遥香、瀬戸利樹と紺野彩夏らが擬似結婚生活を送ってきた。来月からスタート予定の新シーズンでも、2組の芸能人夫婦が結婚生活を送ることが決定しているが、この出演者発表に先立ち、今回は夫婦を温かく見守るスタジオMCが決定。シーズン1から続投となる三浦さんは「今回はどんなペアが登場するのか、どんなハプニングやラブミッションが展開されるのか今から楽しみです」と放送に期待を寄せ、シーズン1から4シーズンぶりに復帰となる河北さんは「1話ごとにキュンキュンするポイントがあるので、今シーズンはどんなキュンキュンポイントがあるのか楽しみです!」とコメント。新MCに就任した高橋さんは「三浦くんと河北ちゃんは初めて一緒に番組MCをやらせていただくのですが、最初から打ち解けて収録することができているので今後も楽しみです!」と明かしている。「私たち結婚しました5」は3月15日(金)23時~初回拡大SP、以降毎週金曜日23時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日日向坂46の小坂菜緒が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。20周年を迎えるブランド「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」のステージに登場した小坂は、ふわふわのファーベストにホワイトトップスに爽やかなグリーンのシースルースカートを合わせたコーディネートを披露。耳には、存在感のある花型イヤリングで、よりガーリーさを引き立てる。ランウェイでは優しいほほ笑みを浮かべていた。同ブランドのステージには、齋藤飛鳥、香音、菅田将暉の弟・菅生新樹、鈴木ゆうからが登場し、ファンからの歓声を浴びた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんが、2023年5月25日に自身のSNSを更新。同月21日に、タレントで俳優の、清水みさとさんと結婚式を挙げたことを報告しました。サバンナ高橋、結婚式で『スピード泣き』2022年12月に結婚したことを公表した、高橋さんと清水さん。2人ともサウナが好きで、銭湯で撮影したツーショット写真がSNSで話題になったことも記憶に新しいでしょう。サバンナの高橋茂雄が結婚銭湯で撮影したツーショットが「めちゃめちゃカワイイ」このたび高橋さん夫婦は、京都府の式場で結婚式を挙げたそう。SNSで幸せいっぱいな様子の写真を公開し、こちらも大きな反響を呼んでいます!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 素敵な笑顔を浮かべる、高橋さんと清水さんの姿は、見ているだけで幸せな気持ちになれそうですね。高橋さんは結婚式について、こんなふうに感想をつづりました。5.21に結婚式やりました!!京都で。最高の写真とったので見てください。めちゃくちゃ楽しかったし、アホほど泣きました!笑二次会はぎょうざ湯にいって街中華。はぁ楽しかったです!shigeo0128ーより引用なお高橋さんは別の投稿で、入場した瞬間に泣いてしまい、親族やゲストの笑いを誘ったこともつづっています。そんなエピソードからも高橋さん夫婦にとって、感動的で最高の結婚式になったことがうかがえますね!また、2次会は街の中華料理店で行い、式とはまた違ったラフな雰囲気で楽しんだとのこと。飾らない2人の笑顔にも、キュンとさせられます!投稿を見て、ほほ笑ましい気持ちになったファンは多かったようで、さまざまなコメントが寄せられました。・気取らないとこが最高!改めて、おめでとうございます!・素敵な結婚式。めっちゃ幸せそうー!・2人ともかわいすぎるでしょ!最高!・最近見た結婚式の写真の中で、一番ほほ笑ましいです。高橋さんの投稿によって、多くの人が『幸せのおすそ分け』をもらったことでしょう。これからも高橋さんと清水さんの、末永い幸せを祈りたいですね!
2023年05月26日■前回のあらすじ茂雄の過去が明らかになり、驚く明子たち。事実婚を証明しようにも何も証拠となるものがなく、本妻との婚姻関係も否定できないため絶望的な状況となる。さらに、本妻の翠が明子が茂雄と住んでいたアパートを解約してしまい…。 >>1話目を見る 突然の訪問者は、彰の彼女だと思っていました。「茂雄の娘」と真央さんが名乗ったときは、驚きました。真央さんからしたら、明子おばちゃんは父親を奪った女性なはず。そして彰はその息子…。恨まれたりしてるんじゃないの? なんで彰は一緒にいるの?わけがわからず、とりあえず話を聞くことに…。明子おばちゃんは、震えていました。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月13日俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が出演する、関西電力の新CM「CO2 を減らすために」編、「すすめ!ゼロカーボン!」編が、28日より関西エリアと福井で放送される。新CMには、前作に引き続き阿部が教授役、小坂が大学生役で登場。小坂が、変わり者の阿部教授に“地球温暖化問題とゼロカーボン”について質問しようとすると、教授の農作業を手伝わされることになり、「またかぁ……」とこぼしてしまう。そして教授のテンションに「何なん?」とツッコミを入れる。撮影は、制作の都合上、ラストカットから行われる逆撮りでスタート。イレギュラーな状況にもかかわらず阿部は見事に演じ切り、演技力で現場を圧倒した。一方、シリーズ2作目の出演とあってリラックスした様子の小坂は、麦わら帽子と長靴姿で農作業の演技に初挑戦。微笑ましいNGで現場をほっこりさせる場面も見られ、終始明るいムードで撮影を終えた。■阿部サダヲ&小坂菜緒インタビュー――新CMの見どころをお聞かせください。阿部:前回から引き続き、少し変わった教授という役柄でしたが、温暖化対策として大学の構内で勝手に畑を作って緑化を進めたり、未来のジオラマを作ったり、前回以上にキャラがパワーアップしているところを見てほしいですね。小坂:阿部サダヲさんと一緒に農作業をするシーンで、私自身クワを持って畑を耕すお芝居は初めてだったので、うまくできたかわかりませんが、ぜひ注目して見ていただきたいなと思います。――普段から行っている“エコな取組み”についてお聞かせください。阿部:基本的に電気はあんまり点けないようにしていて、まず家に帰ってくると、息子の部屋の電気を消します。なぜでしょうね、必ず点いているんですよ(笑)。小坂:スーパーなどで買い物をする時、マイバッグを持ち歩いて、なるべくレジ袋を使わないような生活をしています。――ゼロカーボンにちなんで、今年“ゼロ”にしたいものは?小坂:ゼロストレスで、思い切りリラックスして、リフレッシュできるような日を作りたいと思います。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。阿部:今回のテーマはゼロカーボンで、私も知らなかったんですけど、CO2の約4割が電気を作る時に排出されているそうです。だから関西電力は、CO2削減、そしてゼロカーボンに全力で取り組んでいます。今回のCMをきっかけに、皆さんが地球環境と電力のことを考えるきっかけになってくれればいいなと思い、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。小坂:地球温暖化と電気の関係や、ゼロカーボンのことは、まだ知られていないんじゃないかなと思いますので、このCMを通じて、少しでも伝えられるといいなと思います。
2023年01月26日美術印刷・美術商品の製造販売を手掛ける株式会社便利堂では、このたび新商品として子供のスナップショットで有名な写真家・牛腸茂雄さんの作品6点を、19世紀にフランスで開発された写真プリント技法で再現性と深い質感に定評のある「コロタイプ印刷」でまとめたミニポートフォリオ(作品集)《Selected Works》を発売いたしました。SELF AND OTHERS 3幼年の「時間」(とき) 1SELF AND OTHERS 60<牛腸茂雄《Selected Works》ミニポートフォリオ>6点の白黒コロタイププリント用紙サイズ :20.3×25.4 cm外装ポートフォリオサイズ:20.6×25.8×0.8 cm価格 :8,800円(税込)牛腸茂雄《Selected Works》ミニポートフォリオコロタイプ工房の様子■商品の背景と牛腸茂雄について牛腸茂雄(1946-1983)は、幼少時に胸椎カリエスを患って成長が止まり、背中が曲がる身体的なハンディキャップを負っていました。桑沢デザイン研究所にて写真を大辻清司に学び、その後は闘病しながら撮影を続け、生前に僅か3冊の写真集を出版した後、36歳という若さでこの世を去りました。近年牛腸の作品が再評価され、写真家や文化人にも多くの牛腸ファンが多いことで知られています。牛腸作品の特徴として子供を撮ったスナップショットが多いことが挙げられますが、このポートフォリオにも子供の作品を軸に、初期の『日々』から1点、牛腸の代表作である『SELF AND OTHERS』から4点、そして『幼年の時間(とき)』から1点をセレクトし、牛腸作品としては初のコロタイプ作品として制作しました。■コロタイプ・ミニポートフォリオとはコロタイプとは、19世紀中頃にフランスで発明された顔料による写真プリント技法で、優れた再現性、なめらかで深みのある質感、また顔料を使うことによる強い耐久性が特徴で、国宝などの文化財の複製制作に活用されています。現在では、新たな写真表現の手法として国内外の写真家の注目を集めています。このミニポートフォリオシリーズは、日常生活で気軽にコロタイプ写真作品を鑑賞いただけるよう、サイズ感やセット内容にこだわったシリーズです。【既刊一覧】[新作]Fan Ho 《Selected Works》8,800円(税込)Fan Ho 《Selected Works》植田正治〈砂丘〉6,600円(税込)植田正治〈砂丘〉川内倫子 《Early Works 1997》13,200円(税込)川内倫子 《Early Works 1997》ソール・ライター 《ミニポートフォリオ》10,450円(税込)ソール・ライター 《ミニポートフォリオ》堀内誠一 《音楽の肖像》10,450円(税込)堀内誠一 《音楽の肖像》ほかのミニポートフォリオはこちらより ■写真展「はじめての牛腸茂雄。」展、11月13日まで開催中渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」にて写真展開催中。展覧会会場にてミニポートフォリオ販売中です。ギャグ漫画家・和田ラジヲさんが「案内人」。入場特典として描きおろしマンガ付!期間 : 開催中~2022年11月13日(日)まで場所 : ほぼ日曜日(渋谷PARCO8階)時間 : 11:00~20:00入場料 : 600円(税込)主催 : 株式会社ほぼ日公式サイト: ■京都便利堂について明治20年(1887)創業の京都にある美術印刷・出版会社。「学問・芸術・宗教に貢献する」を社是とし、文化財の複製や撮影、美術品の絵はがき制作で有名。19世紀に生まれた写真プリント技術「コロタイプ」を100年以上にわたり現在も継承、その普及と活用を世界に向けて発信中。世界的に活動する審査員による写真コンペティション、ハリバンアワードを主催。一人でも多くの方に学び、理解を深めていただく場を提供したいと考え、コロタイプアカデミーも開講している。<京都 便利堂 本店>アクセス : 京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町302番地定休日 : 日・祝日電話 : 075-231-4351お客様駐車場: あり<京都 便利堂 オンラインショップ>URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日ディズニー映画『ズートピア』の完全最新アニメーションシリーズ「ズートピア+」より、日本語版予告編が解禁。また日本語吹き替えをつとめるサバンナ高橋茂雄からコメントも到着した。本作は、動物たちが人間のように暮らす楽園<ズートピア>の、個性豊かなキャラクターたちを中心とした短編シリーズ。ウサギ新米警官ジュディとキツネの詐欺師ニックが楽園の真実を追い求める、映画『ズートピア』で描かれた物語の裏側で起きていた出来事にフォーカスを当てる。この度解禁となったのは、6つのエピソードをダイジェストでつなぎ合わせた予告編映像。歌姫ガゼルのコンサートに行くために急いで帰ろうとするも、超スローな動きが特徴のニックの親友・ミユビナマケモノのフラッシュが恋人と食事にきてしまい、てんやわんやするカワウソのサムのエピソードや、善人として人生を見つめ直そうとするイイズナのデュークがミュージカルを披露したり、マフィアボス風のトガリネズミのミスター・ビッグの娘フルー・フルーの結婚式のエピソードも収録。さらに、ズートピアに向かうジュディとともに、うっかり列車に乗ってしまった末娘を必死に追いかけるジュディの父親スチューと母親ボニーのエピソードでは、「Hey Siri」ならぬ「Hey Deeri」とスマホに話しかけたり、顔認証でパスコードを開けるなど、人間界と同様にガジェットを使いこなす様子もとらえられている。もちろん、ズートピア警察署のアフリカスイギュウのボゴ署長や受付担当でチーターのベンジャミン・クロウハウザーなど映画の人気キャラクターも登場。映画でも個性的で記憶に残るキャラクターたちが、本シリーズでそれぞれどんな活躍を見せてくれるのか、期待が高まる予告映像となっている。さらに、映画に引き続き本作でもクロウハウザー役の声優を続投するサバンナ高橋茂雄からもコメントが到着。今回、およそ6年ぶりに、クロウハウザー役を演じることになった高橋さんだが、続編の制作について、「『ズートピア』はめちゃくちゃ大好きな作品で、続編を見たかったので、新作が出るのは単純に嬉しかったです」と話し、「6年前に声優をやったとき、すごく大変だったので、こんなに沢山のセリフを録りきれるのか心配になりました。映画の際も『おやまあ、びっくり。ほんとにウサギがきたよ』というシーンだけで、3時間くらいかかったので。今回割とサクサク早く終わったのは、監督が甘やかしてくれたのかなと思います」と、再演できた喜びを語っている。本作には、“自分の殻を破る”というテーマもあるが、高橋さん自身が殻を破った経験については、「芸人をやっている時点で殻に入っている場合ではないので、今はあまりないですね。学生時代は高校の時柔道部のクラブ紹介をホールでやるときに、そこで軽くコントをしたんです。それが初めて人前で何かをやった経験。それが結構うけて、楽しそうな部活と思われたのか、沢山1年生が入ってくれた」と学生時代をふり返り、自分らしく生きることの原体験を明かした。最後に、本作を楽しみにしているファンに向けて、「登場するキャラクターがみんな魅力的で、(1話が)10分でも満足できるので、是非楽しんで見て頂きたいです」とメッセージを贈ってくれた。「ズートピア+」は11月9日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年11月09日俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が出演する、関西電力の新CM「阿部教授の冬支度」編、「教授 冬の電力を考える」編が、15日より放送される。新CMは、阿部が教授役、小坂が大学生役でCM初共演。「冬の電力のためにできること」をテーマに、小坂が変わり者の阿部教授に振り回されながらも、エネルギーに関心をもっていくが、最後には教授の変わった言動に「全力や……」などとツッコミを入れてしまう。「教授 冬の電力を考える」編の撮影では、監督から「好奇心旺盛で真っ直ぐな教授を演じてください」という指示がでると、阿部はファーストテイクから物凄いスピードで文字を書くという演技を披露。制作サイドも予想していなかった芝居で監督をうならせた。一方、気持ちが入ると関西弁になってしまうという設定の大学生を演じた小坂。阿部教授に対してのセリフは、敬語だったこともあって関西弁がやりにくい場面もあったが、大阪出身ということもあり、本番ではかわいらしい関西弁で現場をわかせた。さらに、撮影日が20歳の誕生日直後ということで、バースデーケーキがサプライズで登場すると、驚きながらも笑顔でろうそくを吹き消した。■阿部サダヲ&小坂菜緒インタビュー――撮影の感想、今回演じた役柄についてお聞かせください。阿部:大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。今回演じた大学教授は少し変わった人で、たとえば冬の節電に備えて早々と冬支度を始めたり、突然地面に方程式を書き始めたりとか、ちょっと極端なところもありますが、とても純粋なキャラクターです。また、CMのテーマが「冬の電力問題」ということで、私自身も今年の夏、「節電要請」とか、「電気が足りない」というニュースで、改めて電気の大切さを痛感しました。小坂:今回は阿部サダヲさん演じる大学教授と、エネルギーのことを一緒に考える大学生という役柄でしたが、普段あまり意識していなかった電力の問題や節電について、私自身気づかされるきっかけになりました。――CM出演のオファーが届いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。小坂:15歳まで大阪に住んでいたこともあって、関西電力さんはすごく親しみのある会社なので、CMのお話をいただいた時はとても嬉しかったです。――この冬の節電対策をお聞かせください。阿部:自分の家で出来ることは、子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。これは結構節電になると伺いました。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います。小坂:私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。阿部:エネルギーのことを考えるちょっとしたきっかけになればいいなと、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。小坂:これから私もCMを通じて、エネルギーのことを伝えていきたいと思います。
2022年10月13日アイドルグループ・日向坂46・小坂菜緒が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。小坂は「It BRAND」ステージに、カチューシャをつけたガーリーなコーディネートで登場。笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを披露し、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月04日漆硝子メーカー・丸嘉小坂漆器店と、ハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)がコラボレーションしたアクセサリーシリーズ「Jeweki(樹液)」が登場。ピアス&イヤリングを、2022年8月7日(日)より、丸嘉小坂漆器店 直営店や、ハリオ ランプワークファクトリー 直営店などで発売される。漆硝子メーカー×「ハリオ」のピアス&イヤリング「丸嘉小坂漆器店」は、ガラスの透明感に、漆の艶やかな質感を絶妙にマッチさせた”漆硝子”の製品を展開するメーカーだ。今回は、丸嘉小坂漆器店が展開する、漆硝子のテーブルウェアブランド“百色(hyakushiki)”から、初となるアクセサリー「Jeweki(樹液)」シリーズが登場。アクセサリーは、ハリオ ランプワークファクトリーとコラボレーションしたものとなっている。アクセサリーは、耐熱ガラスメーカー「ハリオ」のガラス職人がひとつひとつ手作りで作成したガラスパーツに、丸嘉小坂漆器店の職人が漆塗りの仕上げを行った。両者の技術を詰め込むことで、今までにない漆硝子のアクセサリーを作り上げている。ラインナップするのは、ピアス&イヤリング。カラーは、透明感のあるオレンジの”透漆”と、マットな質感の”白漆”の2色を用意している。モデルは、全5型を展開。「tawawa(撓)」は、たわわに稔る実に、雫がしたたるようなデザインが魅力だ。思わず触れてみたくなるリズミカルなシルエットで、耳元を華やかに彩ってくれる。「tsurana(連)」は、漆の雫が連なる様子を表現した、存在感のあるフォルムが特徴的。「tsubusa(粒)」は、一粒の雫がこぼれ落ちる瞬間をとらえた、可憐なデザインとなっている。いずれも、動く度にゆらゆらと揺らめき、柔らかく上品な輝きを放つ。また、小ぶりのサークル型に、漆の露のような繊細なモチーフをあしらった「arawa(露)」と、漆の雫のようなフォルムのガラスを輪のように連ねた「meguri(輪)」も取り揃えている。【詳細】百色(hyakushiki) 「Jeweki(樹液)」アクセサリー発売日:2022年8月7日(日)取扱店舗:丸嘉小坂漆器店 直営店、ハリオ ランプワークファクトリー 小伝馬町店・室町店・渋谷店・名古屋店・福岡店、丸嘉小坂漆器店 オンラインストア、ハリオ ランプワークファクトリー公式オンラインストア、ズット オンラインストア、藤巻百貨店<8月11日(木)より>アイテム(ピアス&イヤリング):「tawawa(撓)」9,900円「tsurana(連)」9,350円「tsubusa(粒)」8,800円「arawa(露)」8,800円「meguri(輪)」12,100円カラー:透漆、白漆【問い合わせ先】丸嘉小坂漆器店TEL:0264-34-2245
2022年08月06日舞台『青少年アシベ』が、7月13日に東京・大手町三井ホールで開幕。公演初日を迎え、舞台写真と芦屋アシベ役の熊谷魁人、阿南スガオ役の小坂涼太郎、原作の森下裕美、笑平からコメントが到着した。『青少年アシベ』は、テレビアニメ化もされたヒット作『少年アシベ』の主人公たちが、小学2年生から高校生に成長し、その青春を描いた作品。舞台版のテーマは“最大の友情”で、ゴマちゃんがいる水族館の館長になった主人公アシベ(熊谷魁人)と、家族での海外赴任から日本に帰ってきたスガオ(小坂涼太郎)を中心に、イケメンに成長し人気者の麻原遊馬(谷水力)、昔と変わらずボーイッシュな加藤マコト(松田彩希)、兄のことが大好きな坂田新一(田中尚輝)、 “スガアシ”を追いかける腐女子となった荒川ユミコ(佐久間比呂美)、ユミコと共にBL漫画を作る天地まお(松谷賢示)、女の子に見える不思議な男の子の東山健司郎(ぎんしゃむ)らが青春ストーリーを繰り広げる。熊谷魁人劇中では、TVアニメ『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』で「ゴマちゃん」の声を担当していた東山奈央が、舞台版でも「ゴマちゃん」の声として出演しているほか、全員で「ネパールダンス」を披露する場面もあり、観客と共に楽しめる振付や、舞台のために制作したオリジナルの主題歌も見どころとなっている。左から小坂涼太郎、熊谷魁人舞台『青少年アシベ』は7月17日まで同所で上演中。芦屋アシベ役 / 熊谷魁人 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち最初は座長として座組みをどうやって成功に導くか、原作の世界観をどう立体的にしていこうかなど、様々なことで悩みましたが、頼れる俳優陣に恵まれ初日を迎えることができ、今はやっとこの作品をお客様にお届けできる喜びの気持ちでいっぱいです。■作品や役に関しての見どころ作品の最大のテーマとして友情を掲げていて、シーン毎に友に対する色々な想いがあります。アシベや周りの仲間たちが魅せる友情の素晴らしさに注目していただきたいのと、主題歌はこの作品の真っ直ぐな気持ちを表している歌詞と皆さんと一緒に踊れる素敵な振りになっていて、フィナーレを皆さんと飾れるのがとても嬉しいです。一緒に盛り上がりましょう!!■お客様へのメッセージ舞台「青少年アシベ」、無事に初日を迎えることができました。これも作品を応援して下さる、皆さんのお陰です。ありがとうございます。原作ファンの方は勿論、この世界を初めて体験する方も楽しんで頂ける作品になっていると思います。アシベくんの青春の清涼感をこの夏、皆さんに味わって頂けたら嬉しいです。阿南スガオ役 / 小坂涼太郎 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち初日を迎えることができました。油断せず最後まで走り抜けられることを願って精一杯演じたいと思います。出演が叶わなかった小池唯さんの分まで楽しみます!!■作品や役に関しての見どころキャストの仲の良さが伝わればなと思います!そして、みんなで踊れる可愛らしいダンスがあります!是非注目してみてください!■お客様へのメッセージ学生時代を思い出してほっこりする。そんな作品になっております!高校の文化祭をみたかのような、懐かしい気持ちになってくれたらなと思います。是非、楽しんでくださいねー!!原作 / 森下裕美 コメント物語の最初は全てゼロです。ゴマちゃんもアシベもスガオも最初はいなかった。アシベがゴマちゃんに出会って関係性ができて、初めて物語が始まったのです。「青少年アシベ」も、私と作画の笑平さんが繋がって、今回のお芝居のプロデューサー菅谷さんに繋がり、出演して下さる俳優さん達に繋がりました……いつもの「青少年アシベ」より、たくさんの人の想いが詰まった物語を楽しんで下さい。原作 / 笑平 コメント多くの方が色んな場所で色んな想いを持ってたくさん頑張って頂きました。本当にありがとうございました。皆様たくさん観に行きましょう…!<公演情報>舞台『青少年アシベ』7月13日(水)~17日(日) 東京・大手町三井ホール原作:森下裕美・笑平『青少年アシベ』(双葉社 アクションコミックス)演出:加藤真紀子脚本:倉科未和【出演】芦屋アシベ:熊谷魁人阿南スガオ:小坂涼太郎麻原遊馬:谷水力加藤マコト:松田彩希坂田新一:田中尚輝天地まお:松谷賢示荒川ユミコ:佐久間比呂美東山健司郎:ぎんしゃむララ・ライト:森公平アミル:塩見奈映チット・チット・プー:市川美織スガオの母:芳賀優里亜スガオの父:兼崎健太郎 ほかゴマちゃんの声:東山奈央【チケット料金】(税込 / 全席指定)S席:12,800円 ※S席特典付き・客席前方ブロックA席:7,800円チケット購入リンク:【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)関連リンク公式HP::
2022年07月14日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が出演する、ファイントゥデイ資生堂の新WEB動画「GET READY WITH 小坂菜緒 ~ファンに会いに行く日の朝~」編が、20日に公開された。「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクトのアンバサダーを務める小坂が登場し、すっぴん姿を披露する新WEB動画。アラームが鳴り、小坂が目を覚ますと「今日は久しぶりにファンの皆さんに会えるということで、すごくワクワクしています」、「小坂と一緒に朝の準備しませんか? 題して、GET READY WITH 小坂菜緒」とカメラ目線で語りかけ、朝の準備をスタートする。洗顔シーンの撮影では、使用するヘアバンドのサイズが大きく何度も落ちてしまうハプニングが発生。現場からは、「小坂さんの顔が小さいので仕方ない(笑)」と笑いが起こった。
2022年06月20日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が出演する、ファイントゥデイ資生堂のコンセプトムービー「推せる自分で、会いに行こう。」編が、13日に公開された。新ムービーには、「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクト」第1弾のアンバサダーを務める小坂が登場。「推し」に会える日までのさまざまな準備や、身だしなみをケアすることで気持ちにスイッチを入れていくファンと、ファンに会える日を心待ちにダンス練習に励む小坂の姿を描いている。新曲「僕なんか」の振り付けを練習するシーンの撮影では、1人で懸命に振り付けを体に覚え込ませながら、躍動感のあるダンスを披露。その姿に現場からは「かっこいい」「引き込まれる」と声が漏れた。小坂も「いつもだと日向坂46のメンバーと練習していますが、今日は1人だったので、自分1人だけで迫力を出すために力が入りました!」と話し、「『僕なんか』は、どちらかというと“自分なんて……”と思う気持ちを描いた楽曲ですが、今回の撮影では、“自分なんて……”という気持ちを晴らして踊ることができたのかなと思います!」と撮影を振り返った。■日向坂46 小坂菜緒インタビュー――撮影を終えていかがでしたか?アイドルとしてCMを撮影するのは経験したことがなかったので新鮮でした。――アンバサダーにオファーされた時の気持ちを教えてください。「まさか自分が」と驚きの気持ちが大きかったです。自分を通して、色んな方々に商品を使っていただけるのかなと思うと、「頑張ろう!」という気持ちで撮影に挑みました。――印象に残ったシーンはありますか?自分自身、日常的に鏡を見ることが多いのですが、まさかその様子を撮影してもらうことはなかったので、改めて自分自身の様子に気をつけたい、日々ケアしていきたいと思いながら鏡の前での撮影をしていました。――小坂さんは推される側の存在として心掛けていることはありますか?応援したいなと思っていただけるようにガムシャラに頑張っていきたいと思います。ファンの方は推している相手が笑っていたり、楽しんでいたりする姿を見ることが好きだと思うので、皆さんの前ではたくさん笑顔で楽しい姿を見せていけるように頑張りたいと思って活動しています。――今後推して欲しい新たな一面はありますか?自分の声を好きと言ってくれる方がたくさんいるので、声を届ける仕事をしていきたいと思っています。――舞台袖から舞台に歩むシーンが撮影されていましたが、どのような気持ちでしたか?ライブの感覚とすごく似ていると思っていました。舞台袖にいるときはすごく緊張していますし、大丈夫かなと思っていて、いざステージに立つときは「よし!」という気持ちで立っているので、今回の撮影も似たような気持ちでした。――1人でのダンスシーンの撮影はいかがでしたか?すごく新鮮でした。いつもは周りにメンバーのみんながいるのですが、1人でダンスを踊る新鮮さと、メンバーがいない分一人で迫力を出すために力が入りました。――新曲「僕なんか」の振り付けでしたが、どのような気分でしたか?「僕なんか」は、僕なんか僕なんか……という否定的な気持ちが描かれた楽曲で、振り付けにもそれが表現されているのですが、自分なんか……とみなさんも思うことはあると思うのですが、そういった気持ちを晴らせるようなものになったのではないかなと思います。――小坂さんが身だしなみで意識している点はありますか?ヘアケアはしっかりしていますね、顔に加えて髪の毛も見られているのかなと思うので。ライブでのパフォーマンスでも髪の躍動感が大事になってくるので、艶やダメージケアは整えるようにしています。――男性の身だしなみで小坂さんが大切だと思うポイントはどこでしょうか?私自身もですが、乾燥は気になります。目に見えて分かってしまうので、乾燥を防いでウルウル・ツヤツヤかどうかは気にしてしまいます。自分をきれいにすることは、身も心もきれいになることと同じだと思うので、(そのような男性は)素敵だと思います。これから夏の時期になり、汗をかくことも増えるので、べたつきやニオイは今回の動画にも登場している「エージーデオ24 メン」を使ったり、肌の質感もうるおいのある男性の方が好感を持てると思うので、乾燥する時は「ウーノ」のスキンケアを使ったりするのもいいと思います。――日向坂46のメンバーで“推し”は誰でしょうか?潮紗理菜さんです。加入前からずっと大好きな方で、パフォーマンスと普段のギャップにすごく惹かれます。メンバーと接するときは笑顔で優しいのですが、パフォーマンスするとすごくカッコ良くなる姿のギャップが大好きですね!――「推せる自分で会いに行こう」というテーマに関して、小坂さんはどう思いますか?私たちアイドルとファンの関係性は、ライブやイベントの時にしか会えないので、自分が最高の姿で会いに行きたいと私たちもファンの方も思うので、今回のテーマは共感できましたね。――推してくれているファンの方へ、メッセージをお願いします。自分のことを好きでいてくれたら嬉しいです。皆さんの応援の声があるからこそ、今の自分があると思っています。一言で言うならば……幸せです!
2022年06月13日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する、「日向坂46 新メンバーオーディション」の新CM3本が、14日に公開された。27日で3周年を迎え、30日・31日には初の東京ドーム公演を控えている日向坂46。現在開催中の「日向坂46 新メンバーオーディション」は「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと、3期生が加入した「坂道合同オーディション」以来、約4年ぶりのメンバー募集となる。1期生の加藤と齊藤、2期生の小坂が出演した新CMでは、それぞれが自身のオーディションとこれまでの活動をオーディション当時の映像やライブ映像をバックに、インタビュー形式で振り返る。「小坂菜緒」編では、オーディション応募当時のエントリーシートをサプライズで渡された小坂が、「ちょっと待って! 全部若いなんか……懐かしい!」と驚きのリアクション。「人前に立つことも苦手」「送るのに時間もかかってしまって、応募締め切りのギリギリに送りました。私はここにいたいんだろうなって思って。それが最後の一歩になりました」と応募にいたるまでの心境を明かしている。「加藤史帆」編は、加藤が「アイドルになれて良かった。本当に良かった」と語るシーンから始まり、いちアイドルファンだった自身がアイドルとして活動する現在を「不思議な気持ちがする」と吐露。そして「日向坂46はまだまだこれからのグループ。目標はたくさんあって、これからも青春を謳歌していきたいと思います」と笑顔を見せる。「齊藤京子」編では、齊藤が「声も低いので、アイドルって感じじゃないだろうなって思ってました」とオーディション当時を回顧。これまでの活動についても「夢見ていたことを毎日経験させていただいているような日々で、夢が叶ったなって思いました」と語った。オーディション応募締め切りは、4月4日(17:00)まで。2次審査まではリモート形式で行われ、3次・4次審査を通過した研修生最終審査は5月29日に実施。新メンバー合格発表は8月を予定している。
2022年03月14日日向坂46が加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する日向坂46新メンバーオーディションの新CMを公開した。今年でデビュー3周年を迎え、坂道合同オーディション以来約4年ぶりに新メンバー募集オーディションを開催している日向坂46。「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと現在募集を募っているが、新たにメンバーが出演する新CMが完成。加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子がオーディション当時の映像とともにそのときの迷いや加入後の心境などを自分の言葉で語るCMとなっている。CMはオーディション特設サイトでも視聴することが出来る。新メンバーオーディションは、2次審査までリモート形式で実施。5月29日に都内某所で行われる最終審査を経て、合格発表は8月頃を予定している。日向坂46 新メンバーオーディション 加藤史帆編日向坂46 新メンバーオーディション 齊藤京子編日向坂46 新メンバーオーディション 小坂菜緒編<オーディション情報>日向坂46 新メンバーオーディション応募期間:3月7日(月) 正午~4月4日(月) 17時まで応募方法:WEB応募【審査の流れ】1次審査:4月4日(月)17:00までエントリー可能2次審査(オンライン):4月16日(土)・17日(日) / 4月23日(土)・24日(日)3次審査(面談審査1):5月5日(木・祝) 大阪 / 5月7日(土)・8日(日) 東京4次審査(面談審査2):5月28日(土) ※東京都内某所にて行います。研修生(メンバー候補生)最終審査:5月29日(日) ※東京都内某所にて行います。新メンバー合格発表:8月予定特設サイト:関連リンク日向坂46 オフィシャルサイト日向坂46 オフィシャルTwitter日向坂46 オフィシャルTikTok:日向坂46 オフィシャルYouTubeチャンネル
2022年03月14日自動車免許証の写真に、「顔色が悪い」「顔が大きく見える」と不満を持つ人も多いですよね。免許証は他人へ見せることが多いため、余計に気にしてしまうものです。サバンナ高橋「この写真と5年付き合っていくの、つらい」2021年2月15日、お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんがInstagramを更新。投稿された免許証の写真が、話題になっています。免許証の更新へ行ったという高橋さんは、写真撮影の時に「アゴを引いて」といわれたため、アゴだけを意識した状態でパシャリ。出来上がった写真がこちらです…! この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 普段と違う…!写真の高橋さんの目元の印象は薄く、服のフードも左側に寄ってしまっています。これには高橋さんも「目うっす。この写真と5年間も付き合っていくの、つらい…」と失敗してしまった写真に不満をもらしていました。ネット上では、高橋さんの写真にこのようなコメントが寄せられています。・電車で見ていたら、笑いをこらえるのが大変でした!・これはあるある!私も指名手配犯のような写りになってます。・すみません、吹き出してしまいました…!つらい時に見て元気をもらおうと思います。高橋さんの免許証の写真に、多くの人が元気をもらったようです。今は写真の写りが気に入らなくても、数年後に見返してクスッと笑える日が来るかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年02月17日ダンスボーカルユニットM!LK(佐野勇斗、塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人)が26日、ライブ「SWEET CHRISTMAS 〜GO GO 2021〜」を配信した。この日は受験のため曽野が不参加となったが、4名でもパワーは衰える事なく、M!LKの様々な魅力を詰め込んだ年末らしい賑やかな配信ライブとなった。冒頭、メンバーのソロダンスパフォーマンスからライブはスタート。今回初めてソロダンスに挑戦したという佐野は、力強いダンスとともにラストでシャツを脱ぎ捨て、鍛えられた上半身でオーディエンスを驚かせていた。その後「Milky Snow」「リンガベル」(新曲)ではクリスマスツリーの周りでメンバーが楽しそうに歌唱し、挨拶のMCを挟んだ後は「last moment」「I’ts only LOVE」とクリスマスにぴったりな甘いラブソングも歌い上げる。合間にはM!LKメンバーと彼女目線でデートを楽しめる"胸キュン映像"が流され、メンバーと幸せな恋人気分を味わった後は、恋人に対する素直な気持ちを真っすぐに伝えるラブソング「愛と合図」へと続いた。一方「君の知らない世界へ」ではステージの真ん中にベッドが置かれ、悩まし気な目線や指先の動きなどで大人なM!LKの魅力を見せる。さらに等身大でエモーショナルな歌詞と楽曲が心に響く「ERA」「Winding Road」、来年の干支に因んだ牛の被り物を被ったアンコール「テルネロファイター」など、様々なM!LKの魅力を惜しみなく披露し、終始オーディエンスを盛り上げ続けた。また前回に引き続き、塩崎がライブの演出に加わったが、今回も彼らしいおちゃめで遊び心満載の演出が随所に散りばめられていた。「DEAR LIFE」では楽曲の合間に、来年の運勢を占うとの事で、メンバーが一発芸。塩崎は投げられた果物を剣でキャッチをして指すパフォーマンス、山中はフラフープ4つ同時回し、佐野はマジックを行い、吉田は三輪車に挑戦したもののうまく乗りこなせず、転倒してしまうハプニングを起こしていた。続けてメンバーがファンに対するクリスマスプレゼントを選ぶ企画では、それぞれの個性や好みが垣間見える場面も。ファッションに造詣の深い山中は、ファッションのリメイクに使えるオシャレな安全ピンをプレゼントに選んだほか、佐野はパジャマ・ひざ掛け・ハートのクッションを選び、これを見たメンバーたちは「女性の心が分かってる」と感心した様子だった。ラストのMCでは「今年は色々ありましたね。僕たちは皆さんに笑顔やパワー、希望を与える事ができたでしょうか? 僕たちは皆さんから、皆さんのために頑張ろうというたくさんのパワーをもらいました。これからも、僕たちは皆さんと共に歩んで行きたいと思います」(佐野)と語りかけ、メンバー全員で深いお辞儀をしながら、ファンへ感謝の気持ちを表す。2021年春に東名阪ツアーを行う事が発表されると「やっとみんなと会えるね!」と、メンバーそれぞれが嬉そうに顔をほころばせていた。本ライブはニコニコ生放送にて2021年1月9日23時59分までタイムシフト公開されている(視聴はプレミアム会員限定)。○セットリストM1:Over The Storm(インスト)M2:上昇思考クライマー(インスト)M3: MayM4: MAGIC CARPET(インスト)M5: Over the Storm(インスト)M6: Milky SnowM7:リンガベルMCM8: We’re Here!!!M9:宇宙ジャンボリーM10:DEAR LIFE買い物ロケ企画(映像)MCM11: last momentM12: I’ts only LOVEM13:愛と合図MCM14:君の知らない世界へM15:Brave SagaM16:ERAM17:Winding RoadM18:テルネロファイターM19:サンキュー! N・D・KMCM20:HOMEM21:桜咲く頃には撮影:笹森健一、小坂茂雄
2020年12月27日日向坂46の金村美玖と小坂菜緒が、23日発売の雑誌『アップトゥボーイ Vol.298』の表紙&巻頭25ページのグラビアに登場する。“なおみく”と呼ばれる2人が初めて『アップトゥボーイ』の表紙を飾ったのは2018年2月発売号。けやき坂46の2期生として加入した当時、同い年でともにおとめ座、血液型も同じという2人に編集部は“運命の出会い”を感じたという。それから3年、グループのみならずアイドル界を代表するコンビへ成長した2人を「3年後の答え合わせ」というテーマで、3年前と同じカメラマン・西田幸樹氏が撮り下ろす。今号は日向坂46大特集号として、佐々木美玲、河田陽菜、濱岸ひよりも登場。佐々木が娘のように可愛がる後輩2人との初めてのグラビアを、3人の関係性が楽しめる14ページの大ボリュームで掲載する。さらに裏表紙と巻末10ページを飾るのは、ソロとしてはVol.251以来、実に4年ぶりの登場となる齊藤京子。これまでの齊藤のグラビア企画でありそうでなかった“80年代アイドル”をモチーフとし、“国民の彼女”こと、齊藤の魅力が炸裂するグラビアに。 裏表紙も80年代の雰囲気でデザインされた。
2020年12月18日プロ野球解説者でタレントのデーブ大久保が、24日に自身の公式YouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」に公開された動画に出演し、イチロー氏と長嶋茂雄氏の共通点について語った。「【田尾さん登場】長嶋監督、イチローはキャラを演出していた」と題して公開された動画で、大久保は当時シアトルマリナーズに所属していたイチロー氏がメジャーリーグのオールスターゲームに出場する際、現地まで取材に行ったことを回顧した。イチロー氏が囲み取材に応じているときのことを振り返って、大久保は「イチローが一生懸命しゃべっていたんですけど、『止めて止めて。今の全然俺らしくない。もう1回やらしてください』って。“イチロー”というものを作り上げなければいけないんだなって」と述べた。また、記者会見で「イチロー選手にとってこのメジャーリーグのオールスターというのは何ですか?」と質問したという大久保。「変わったことを言いたい人だから、変わったことを言わせてあげようと思ったんです。そしたら『このオールスターが本物のオールスターです』と。言ったなー! みたいに思いながら(笑)。でも、そういうイチローを演じなきゃいけない」と回顧した。さらに長嶋氏についても、「中畑(清)さんに聞いたら、『実は演出だよ』って。(長嶋)一茂さんにも聞いたら『演出だよ。長嶋茂雄というものをやってるんだよ』って。だから、あのクラスってやるんですよね。長嶋さんとイチローがちょっとかぶって見えたときがあった」と話していた。
2020年11月25日ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」(大倉空人、小泉光咲、桜木雅哉、長野凌大、武藤潤、杢代和人、吉澤要人)が24日、配信イベント「仮装げんじぶ空間」を開催した。今回はハロウィンが近いという事もあり、洋館をイメージしたセットから配信を行い、イベント感たっぷりな雰囲気の中、メンバーの素の表情が垣間見れるコーナーやライブが行われた。コーナーパートでは「ハロウィンスペシャル映え写真バトル」と「げんじぶカミングアウト」の2本が行われた。「ハロウィンスペシャル映え写真バトル」では杢代・小泉・武藤、吉澤・桜木・長野・大倉が2つのチームに分かれ、それぞれプロデュース・撮影・モデルを担当。仕上がった写真を見る場面では、各々の個性や素顔、意外なセンスなどが垣間見える写真が多く登場したため、メンバー自身も盛り上り、楽しそうな様子を見せていた。「げんじぶカミングアウト」では、メンバーが1人づつカミングアウトを行っていったが、グループ内でも知られていなかった意外な事実が明らかになったメンバーも現れ、驚く様子を見せる場面も。「リンゴジュースを毎日飲んでいる」(桜木)、「トマトをとにかくたくさん食べる。外食に行った後も家でデザートのようにトマトを食べている」(吉澤)など次々とカミングアウトされると、他のメンバーからは「知らなかった!」と驚きの声が上がっていた。ライブパートでは、お化けの音を連想させるBGMやハロウィンらしい不気味な音でアレンジを加えた「ジュトゥブ(ハロウィンアレンジ)」、1カ所に固定されたカメラを前に流れるようなフォーメーションダンスを見せつつ、大人でスパイシーなサウンドが印象的な「In the nude」の2曲を披露した。今回の配信イベントについて、メンバーは「トークをメインにイベントを行ったが、新たな僕たちの姿を見せられたと思うし、楽しいイベントでした」(小泉)、「衣装もハロウィンをイメージしたものを着てきました。皆さんと素敵な時間を過ごすことができて楽しかったです」(大倉)と笑顔を見せながら、感想を口にした。なお最後には2021年1月13日に初アルバム『他世界解釈』が発売される事が発表され、メンバーは嬉しそうな様子を見せながら、ファンに対して告知を行っていた。撮影:小坂茂雄
2020年10月26日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。小坂は、韓国のファッションブランド「17㎏」のステージでラストを飾り、“スクールガール”をテーマにしたコーディネートで登場。前髪をピンでとめたデコ出しヘアで、可愛らしさをアップさせた。ランウェイの先端では投げキスを披露。そして、カメラに向かってキュートな笑顔を見せた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月02日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで2月26日(水)、日向坂46の加藤史帆と小坂菜緒が、 国民的キャラクターである「ドラえもん」50周年記念作品『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の映画公開イベントに出席した。USJでは、2020年3月6日(金)~5月10日(日)の期間限定で、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』と、恐竜の世界を描いた世界的大ヒットシリーズ『ジュラシック・ワールド』とコラボレーションしたグリーティングを実施。それに先駆け「ドラえもん」好きの加藤史帆と恐竜好きの小坂菜緒が招かれ、 夢のコラボレーション・グリーティングが実現した。加藤さんは「ドラえもんがユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来るのは初めてのことですよね。本当にすごいことだなと思います。子どものころから見ていましたが、改めて、どんな世代でも作品の世界に入り込めるストーリーと映像が本当にすごいな、と心の底から思いました」と語った。そして同じく小坂さんは、「大好きなドラえもんと一緒に大好きな恐竜と一緒に冒険しているみたいな気持ちになれ、ワクワクドキドキしっぱなしでした!」と、一足はやく体験できたグリーティングに大興奮していた。加藤さんと小坂さんは、特別招待の子どもたちも待ち望むなか、 映画公開に合わせて「ジュラシック・パーク」エリア内でスタートするスペシャルグリーティング『「映画ドラえもん のび太の新恐竜」Meets「ジュラシック・ワールド」』特別バージョンを一足はやく体験。ひみつ道具 探検隊セットを身に着けた「ドラえもん」がエリアに登場するとゲストも興奮。このコラボレーションでは、 パークオリジナルの「ドラえもん」フード&グッズも多数登場。“恐竜の世界”を冒険する「ドラえもん」デザインのオリジナルグッズのほか、クリームシチュー味の「ドラえもん まん」が特長のロコモコ風プレート「ドラえもん のび太の新恐竜プレート」をはじめ、 デザートやドリンクなど、オリジナルメニューが楽しめる。そのほか、 フォト・オポチュニティ「ドラえもん&ジュラシック・ワールド・フォト・オポチュニティ(1800円)」を販売するなど、エリア全体で豪華なコラボレーションが展開する。2020年3月6日(金)~5月10日(日)の期間限定。(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020(C) 2020 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太の新恐竜 2020年3月6日より全国東宝系にて公開© 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
2020年02月26日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が、23日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)47号の表紙を飾った。日向坂46の小坂菜緒が『週刊少年サンデー』47号に登場父の影響で漫画家・あだち充氏の大ファンになったという小坂。『週刊少年サンデー』では、あだち氏の世界観を再現するようなグラビアに挑戦した。どこか懐かしい制服姿は『タッチ』の南ちゃんを意識している。あだち愛を語るインタビューも。また、『H2』の古賀春華とコラボしたポストカード付録もついている。
2019年10月24日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。小坂は「one spo」のステージに、チェック柄のセットアップにバイカラーのコート、ニーハイソックスというコーディネートで登場し、太ももの“絶対領域”を披露。歓声が沸き起こる中、モデルとして堂々とランウェイを歩いて観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」を体調不良のため欠席した。昨年6月1日発売の7月号から同誌の専属モデルとして活躍している小坂。開演前に、「小坂菜緒さんは体調不良のため欠席となりました」とアナウンスが流れた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。
2019年08月22日70年ものキャリアを誇る俳優・加藤茂雄さん(94)。しかし、その名を聞いても、多くの読者はピンとこないことだろう。それもそのはずで、加藤さんは決してスターではない。いわゆる「大部屋俳優」の1人だ。戦後、日本映画が隆盛を極めた時代。加藤さんは東宝の専属として数多の名作に出演してきた。専属を解かれて以降は、テレビドラマにも活躍の場を広げた。これまでに演じた役は、優に千を超す。とはいえ、そのほとんどはセリフが一言でもあれば御の字という端役。エンドロールに名前が載らないなんてことも、少なくなかった。そんな加藤さんが、93歳にして映画の初主演を果たした。ギネスブックには未申請ながら、世界最高齢の初主演俳優と、各方面から注目を集めている。その映画というのが、8月2日まで東京・新宿ケイズシネマで上演中の『浜の記憶』。妻に先立たれた老漁師と、写真家志望の若い女性が、70歳という年の差を超えて心を通わせていくストーリーだ。加藤さんは1925(大正14)年、とび職の父と、豆店を営む母のもと、鎌倉に生まれた。’46年、作曲家のいずみたくや、映画監督・鈴木清順らを輩出した私立学校「鎌倉アカデミア」が開校。加藤さんは鎌倉アカデミア演劇科の1期生になった。2年生で、舞台に立つ機会が巡ってくる、演劇科の学生たちによる、日劇小劇場での公演『春の目ざめ』に校長役で出演を果たしたのだ。以降、加藤さんは演劇の魅力にとりつかれていった。「天下の日劇で初舞台だよ。しかも、お客さんもぎっちり入ってた。その満杯のお客さんの前でセリフをしゃべり、万雷の拍手をもらって。気持ちよかったねえ。人に感動を与える演劇って、素晴らしいなと思った」’49年、鎌倉アカデミアを卒業。加藤さんは一時、地元で漁師をしていたが、映画の助監督の職に就いていた同期生の勧めで’50年、東宝と準専属契約(’54年から専属契約)を結ぶ。こうして加藤さんの、長く続く俳優人生が幕を開けた。「同じ大部屋俳優でも、背が高くて二枚目なやつは主役を食いかねないから、使いにくい。その点、僕は小柄で、顔もこんなもんだからね。それで、つぶしが利いたんだな。いろんな監督さんから、たくさんお声がかかったよ」『宮本武蔵』(’54年)では稲垣浩監督と、『ゴジラ』(’54年)では本多猪四郎監督と、『独立愚連隊』(’59年)では岡本喜八監督と、きら星のごとき名監督たちのもとで芝居を続けた。なかでも、加藤さんが「この人は別格」と話すのが、あの黒澤明監督だ。「僕は最初、黒澤監督の『生きる』でセリフをもらったんだ。市役所の下っ端職員の役だった」出演者全員で台本を読み合わせる「本読み」。初のセリフがある役に、加藤さんは少々気負っていた。「ほんの短いセリフのチョイ役だというのに、挙手して演技プランをぶち上げてね。黒澤監督や主演の志村喬さんも笑ってたと思うな。あれは、いま思い出しても恥ずかしくて汗が出てくるよ(苦笑)」青くさい大部屋俳優を、巨匠は気に入ったのかもしれない。’52年の『生きる』以降、立て続けに加藤さんを自作の現場に呼んだ。「’54年の『七人の侍』では農民役で、有名な雨の中の死闘の場面に使ってもらった。でも翌年の『生きものの記録』では大失敗しちゃって。俺の俳優人生もここまでか、という思いが頭をよぎったよ」主役の三船敏郎にバイクで速達を届ける郵便配達員という役どころ。ところが、加藤さんは無免許、バイクの運転も初めてだった。むかえた本番直前のテスト。緊張のあまり加藤さんは、停車するべき場所を誤ってアクセルを強くひねってしまう。無人のバイクが、うなりを上げて飛んでいった。青ざめた三船の顔が目に飛び込んできた。「焦ったよ。並みの監督なら、そんなヘマした大部屋俳優なんて二度と使いたがらない。『はい、ご苦労さん』の一言でお払い箱にされても仕方ない。でも黒澤さんは違った。僕に駆け寄ってきて『大丈夫か?どうしたんだ?』と。事情を話すと、納得した様子で『よし、じゃ本番いこう!』って」お払い箱どころか、黒澤監督は以降の作品でも、加藤さんを起用し続ける。’60年代後半。各家庭にテレビが普及し始めると、日本の映画産業は急速に縮小。各映画会社は専属契約で加藤さんのような俳優を抱えておくことができなくなる。「当時はボウリングがどんどん盛んになってきたころで。東宝もボウリング場やテニスコートを運営する子会社を持っていた。そこで、会社は僕ら大部屋俳優に『役者やめてボウリング場で働けば、給料もボーナスも出す』と、子会社への異動を迫ってきたんだ」それは俳優引退を意味していた。映画が好きで、演技力にたけた仲間が1人、また1人と引退していった。ゴジラのスーツアクターで名をはせた中島春雄さんも、ボウリング場に移った1人だ。「いちばん多いときで150人、最後のころも70人はいた東宝の大部屋俳優は、みんな会社の方針に従って辞めちゃった。でも、僕は役者って仕事がますます好きになって、たった一言、セリフ言うだけでも楽しくて。時代の流れだからって、好きな仕事を手放すなんて、できなかったよ。僕ひとりだけプロダクションに移って、俳優を続けていく道を選んだんだ」専属契約が解かれ、加藤さんはテレビドラマにも出演した。46歳の挑戦だった。「結婚が39歳と遅く、まだ子どもが小さかったから、仕事を選んでる余裕もなかった。だから、子ども向け番組だろうが、なんだろうが、最初の1年はちょい役ばかり100本ぐらいテレビに出たよ。でも、当時はテレビのギャラは安くて。100本出ても、年収は100万円に届かなかった」食べていくため、加藤さんは撮影がない日は漁に出た。船に乗り、地引網も引いた。さらに、タイル張りや警備員などのアルバイトも。ときおり大部屋時代の仲間に会うと、皆が同じことを聞いてきた。「加藤、役者で食えるか?」俳優を辞めた彼らは、加藤さんの何倍もの安定した収入があった。それでも皆、芝居への未練があったのだろうと思う。そして、加藤さんは決まって、笑顔を浮かべてこう答えた。「食えるとか、食えないの問題じゃない。それに、やってるうち、どうにかなるよ」実際、テレビのギャラも少しずつ上向き始めた。『太陽にほえろ!』『赤い衝撃』など、誰もが知るドラマにも顔を出すようになった。一方、勝手知ったる映画の仕事も途切れることなく続いた。そして、あの巨匠も大部屋時代と変わらず彼を自作に呼び続けていた。とくに思い出深いのは、黒澤監督が最晩年に撮った2つの作品だ。加藤さんは遠くを見つめながら、こうつぶやいた。「黒澤さん、とてもいい場面を用意して、使ってくれたんだよね」’91年の『八月の狂詩曲』で加藤さんが絡んだのは、ハリウッド・スターのリチャード・ギアだ。「僕が般若心経を上げていると、リチャード・ギアとパッと目が合うんだ。それで、僕は一瞬お経を止めて、2人は互いに挨拶を交わす、そういうカットだった」同じ『八月の狂詩曲』でのこと。出番を待っていた加藤さんに若い助監督がまったく別のシーンで声をかけた。「加藤さん、ここで背を向けてカメラ前に座っててください」。セリフがないどころか、顔も映らない。すると、それを聞きつけた黒澤監督が声を荒らげた。「おい、うちの人をそんなところで使っちゃダメだよ!」加藤さんのことを「エキストラの1人」ぐらいの認識でしかなかった若い助監督は、まさかの叱責に、目を丸くするばかりだ。それまで飄々と俳優人生を振り返っていた加藤さんの目に、光るものが浮かんで見える。「うれしかった。黒澤さんは『うちの人』と、身内のように僕のことを呼んでくれたんだよ。ちょい役ばっかりだった僕を、この人はそんなふうに見てくれていたのかと思うと、本当にうれしかった」遺作となった『まあだだよ』(’93年)にも、黒澤監督は「うちの人」をためらうことなく使った。「主役の松村達雄さんの回想シーン。夜の駅で僕は駅長役だった。スタジオの隅で撮影開始を待っていると、黒澤さんが僕のところまで来て。『私ももう84歳になるが、もう1本ぐらい撮れそうなんだ』と、話しかけてくれた。スタジオのスタッフは皆、びっくりさ。まさか、あの黒澤監督が自ら歩み寄って、大部屋俳優に身の上話をするなんて、と。若いスタッフがすっ飛んできて、立って待っていた僕に椅子をすすめてくれたよ(笑)」しみじみと思う。あの日、安定した生活を求めて俳優を辞めずによかったと。一方で、加藤さんにはこんな矜持もある。「まあ『生きる』のころから生き残ったのは僕だけだから。いちばんの底辺だけど、僕はずーっと生き残ってきたんだ」
2019年08月05日アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒、渡邉美穂が12日、都内で行われた「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」MC発表会に登場した。このたび、大丸松坂屋百貨店による「大丸・松坂屋アプリ」のスタートにあたり、「MUSIC WORLD」と題したライブ招待キャンペーンを実施。招待対象イベント第1弾として9月18日に東京・新木場で開催される「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」のMCを日向坂46が務める。同ライブは、優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2019」のスペシャルイベントで、受賞者のライブパフォーマンスに加え、視聴者投票で最も投票を集めた「最優秀ビデオ賞」の発表が行われる。キャプテンの佐々木(久)は「このイベントは知っていたんですけど、MCとして日向坂46を使っていただけると聞いてびっくりしました。MCはあまりやったことがないので不安もあるんですけど、力を合わせて頑張っていければと思います」と意気込みを語った。先輩グループである欅坂46は、「MTV VMAJ」で2017年・2018年と2年連続で受賞し、ライブにも出演。小坂は「すごくキレのあるパフォーマンスですごく圧倒されました。私たちもいつかVMAJのステージに立てるように頑張りたいと思いました」と刺激を受けたという。その後、一人ひとりフリップに書いた「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」への意気込みを発表。佐々木(久)は「私たちも3月27日に『キュン』というデビューシングルを出させていただいたので、そのMVが優秀賞に選ばれるようにプロモーションを頑張りたいと思います」とグループとしての受賞も目標に掲げた。そして、佐々木(美)は「受賞されたアーティストのみなさんの魅力をもっともっと引き出せるように頑張りたい」、小坂は「日本の音楽も世界中のより多くの方々に発信できるように頑張りたい」、渡邉は「当日までにミュージックビデオを100本見る」とそれぞれ発表した。
2019年06月12日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が3日、東京・渋谷マークシティー(井の頭線渋谷駅改札前スペース)で行われた渋谷警察署の「痴漢被害防止キャンペーン」に登場し、観客900人以上が殺到した。デビューシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げ、女性アーティストのファーストシングルとして歴代最高の初週売り上げを記録した日向坂46。同楽曲でセンターを務める小坂が、「痴漢被害防止キャンペーン」にゲストとして参加した。小坂は、痴漢被害を防ぐために気をつけるべきことを勉強。「混んでいる電車の車両、乗車場所に気をつける」、「周囲を警戒して不審な行動をしている人がいたら気をつける」、「通勤時間や通勤の車両を変えてみる」という3つのポイントを教わった後、「痴漢被害防止宣言」を行うとファンから歓声が上がった。その後のトークで、デビューシングル「キュン」について「とてもキュンキュンするストーリーになっていて大好きです」とコメント。サビの“キュンキュンダンス”が話題だが、「すごく可愛い振り付けで、多くの方々にまねしていただいてうれしいです」と喜び、「覚えて踊ってください」と呼びかけた。また、7月17日に発売される2ndシングル「ドレミソラシド」について、「すごくいい作品になると思うので楽しみにしていてください」と紹介すると、ファンから「はーい!」と元気いっぱいの返事が。さらに、この日発表された主演映画『恐怖人形』(今週公開)についても「ジャパニーズホラー映画になっているんですが、撮影中に怖いって思った瞬間もあったので、すごく楽しみにしていただきたいです」とアピールした。
2019年06月03日