■前回のあらすじ「返したくない」と頑なに抵抗するサヤ。母親が返すように促しても、「ママは絶対に買ってくれないから」と拒み続けます。そんなこう着状態に割って入ったのが学年主任でした。■今までの話、聞いてた…!?■ズレた発言に呆然とする親子当時、学年主任の一方的な判断に違和感を覚えた担任は色々調べた結果…、驚くべき事実を掴むのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月06日同僚コーチの提案で、1~3年生の学年ミックスチームに分けることになった。技術や熱量でグループ分けをしたが、学年ミックスの練習をする際に気を付けることは?とのご相談をいただきました。上の学年の子も下の学年の子も成長するというメリットは知られていますが、チームの底上げをするためには、どんな点に気を配ればいいのでしょうか。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、ご自身が現在指導している現場の例を踏まえてアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<「そうじゃない」「○○へ出せ」指示命令ばかりのベテラン指導者のやりかたを改善する方法はある?<お父さんコーチからの質問>地元サッカーチームでU-8コーチを指導しています。U-10コーチの提案により、1~3年生の中でグループ分け(A~C)を行い、各カテゴリーでそれぞれに見合った練習を行うという試みを実施しようとしています。技術力やサッカーへの熱量でグループを分けましたが、実際のところ私自身はグループ分けに納得がいっておりません。理由は様々ありますが、私自身1年生の子に対し良い環境になるのではと踏み切った以上、取り組んでいこうと思っています。そこで、学年ミックスの練習で注意すべき点などがございましたら、ご教示お願い致します。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。学校などでも横割りで活動することが多い子どもたちを縦割りでグループ分けすることは、基本的に悪いことではないと私は思います。■学年ミックスの課題、指導者が気を付けないといけないところただし、技術の優劣でレベル分けしてしまうと、技術が伸びるのがゆっくりな子どもたちが良いプレーをみる機会が減ってしまいます。そこをどう考えるのかは、ひとつの課題でしょう。もうひとつの課題は、指導の対象が1年生から3年生という最も難しい年代ということ。私自身いろいろ経験してきましたが、この三つの学年は一番扱いにくいと感じています。縦割りの場合、上のほうの学年に下の学年の子をお世話してもらう流れをつくるとうまくいくのですが、3年生に1年生の面倒をみましょうと言っても無理です。私が運営しているスクールで縦割りのゲームをやろうとすると、1年生は「1年生だけでやりたい」と言ってきます。なぜならば、上の学年である3年生が下級生にパスしないからです。したがって1年生だけで試合をやると、パスできます。それぞれの性格や成長の進み具合などをみて正確にグループ分けしたとしても、非常に難しいようです。要するに、3年生にはそういった特徴があるのです。サッカーを始めてそれなりの年月が経って、できることが増えてきた。ゴールする面白さがわかってきた。そうすると、指導者の練習のやり方次第で変わってはくるものの、日本の場合は多くの3年生がボールを持つと自分でドリブルで行きたがります。レベル別に分けるのは悪くないのですが、子どもたちの状況で違ってくることは予想できます。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■縦割りのメリット、チームの底上げにつながるために大事なポイント縦割りにするのであれば、まずはコーチたちがそのメリットを理解しなくてはいけません。下の学年の子は上手なお兄さんとサッカーをするのはプラスです。これに対し、上の子も下の子に丁寧なパスを出してあげるなど、彼らを使うことを覚えればプラスになります。そのあたりを深めずに、上手い子は上手い子だけ、技術がまだついていかない子はそこに固めるという発想ではチームの底上げにならないかもしれません。私の練習では、選手同士でコミュニケーションを図るよう伝えます。例えば「先に名前を言ってからパスしよう」と呼びかけます。そのほうが自分にパスが来ることを予想できてわかりやすいはずです。ほかにも「外に開いて」とか「裏に走って」といったコーチングをするよう指導します。そうすると実際にうまくいくので、子どもたちはみんな納得してくれます。とはいえ、すぐにできるわけではありません。6年生の子どもがパスミスをした際に「約束おぼえてる?名前、呼んだ?」と尋ねると「呼んでいない」と言います。「〇〇君、いくよ」って言ってパス出せば?と話しても、そこを覚えておいてプレーできません。ずっと考え続けられないようです。であっても、時間をかければ、名前を呼んで相手に合わせたパスが出せるようになります。上級生にとっても、異年齢でやる意味は大きいのです。■時には上の学年に挑戦させたり、学年対抗戦などの調整をしようとはいえ、前述したように3学年でサッカーをするのは難しいものです。3年生が勝手にやってしまう、ということはきっと起こるでしょう。その場合、3年生を6年生と一緒にやる時間も設けてください。3年生が6年生からパスをもらってゴールするといった体験をしてもらうのです。例えば、3~6年生の縦割りでゲームをする際「3年生がゴールしたら3点ね」といった工夫をすると、子どもたちは勝ちたくて3年生にボールを集めるようになります。加えて、私は「君たち3年生は、1年生にどうしてあげたらいいかな?」と子どもたちに問いかけます。そのように働きかけたとしても、子どもは毎日気持ちが変わります。3年生がうまくできない日もあります。そんなときは3年対1年、3年対2年というような学年対抗戦を行ったりします。そうすると、1年生は懸命に守ろうとしますが、体格差やスピード、技術の差はあるので1年生は歯が立ちません。点差がついてきたら、「じゃあコーチが1年生のほうに入ろうかな」と私が入ったりして調整します。■その人数でないと獲得できない技術、成長がある(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)最後に二つほど付け加えさせてください。日本は低学年でも8人制で試合をさせる地域があります。ですが、3対3のフニーニョや、4対4のクワトロなど、もっと少ない人数で試合をさせましょう。その人数でないと獲得できない技術や成長があります。もうひとつ。グループ分けの基準にする要素は、ドリブルが上手いとかいった足が速い、体が大きいといったものになりがちです。そこに長けた子たちをピックアップしてしまうと、そういった要素でしか勝負できなくなります。それを踏まえて、練習は見て考え判断するトレーニングを軸にしていただければと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年02月26日ダイエットも弁当も無理をしない時短でできる低カロリーで低糖質の弁当レシピ集『時間がない人のための やせる超速つくりおき弁当349』が西東社から発売された。B5変型判、176ページ、価格は1300円(税別)である。同書は「食のスタジオ」が編集を担当。「食のスタジオ」は専門家による付加価値のあるレシピを書籍や冊子、販促物、Webなどに提供している。火を使わない・包丁不要・ワンステップレシピもとかく朝は忙しく、昼食は外食か買ってきたもので済ませがちである。しかし、外食やコンビニの弁当などは、ダイエットに向いているとは言いがたく、やせたいのであれば、自分で弁当を用意したいもの。しかし、やはり時間と手間が問題となる。新刊では、超時短でつくることができる弁当のレシピを掲載。どのおかずも15分以内で完成し、しかもつくりおきが可能なので、朝は弁当箱に詰めるだけ。ほとんどが350kcal以下、糖質12.0g以下であり、ダイエットで不足しやすいたんぱく質もしっかり摂ることができる。火を使わない、包丁不要、ワンステップ、食材1種類だけの弁当レシピも掲載。朝食や夕食にも活用できるレシピ集であり、朝食づくりや夕食づくりの延長で弁当生活を続けられる1冊となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※時間がない人のための やせる超速つくりおき弁当349 - 料理 - くらし - 西東社
2023年02月24日■前回のあらすじ「本当にやってない」と泣きながら訴えるミヨに対して、「泣けばすむと思ってるの?」と容赦のないモンペ母。何が真実がわからない中、ミヨの涙を嘘だとは思えないのでした。■その日の話し合いは…■得体の知れないサヤの言動そして案の定、サヤとのトラブルに再び巻き込まれることになるのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月17日■前回のあらすじミヨが謝らないと話は終わらないと圧力をかけるモンペ母。「私さえ謝りさえすれば…」とプレッシャーを感じるミヨと期待通りの展開に薄笑いを浮かべるサヤ。しかし母親は勇気をもって最後までミヨをかばいます。■一方的な主張に反論するも…■やっぱり何かがおかしい…!まったく話が通じない学年主任とモンペ母。しかしミヨの母親は、モンペ母がなぜ人の話を聞かないのかわかったような気がするのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月14日■前回のあらすじ「やったんでしょ?謝りなさい!」と子どもに対しても容赦ないモンペ母。ミヨが反論すると学年主任が間に入ったものの…。彼女の口から飛び出しのは、あきらかにミヨを疑う言葉だったのです。■あきらかにおかしい展開!■思い切って違和感を口にする担任担任の主張を圧で封じるモンペママ。何を言っても聞き入れてもらえない状況の中、母親はある行動に出ます。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月10日■前回のあらすじ子どもも一緒に行われた話し合いには、担任と学年主任も同席。始まるやいなや、サヤの母親はミヨに次々と質問を浴びせ、攻撃を始めるのでした。■もはや狂気さえ感じるモンペ母■ここから予想外の展開が…!学年主任からは明らかにミヨを疑う言葉が…!この後、強烈な違和感が母親を襲うのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月09日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。早いもので、息子も今年の春には小学2年生になります。最近知ったのですが、もっともいじめが多いのは小学2年生だそうで、いじめは低年齢化しているというのです。そこで今回は“いじめ”について書いていきたいと思います。息子が通う学校でも、いじめについて話を聞くことがありました。■悪意はないかもしれないけど…息子の通う学校は登校班がないので、学校まで子どもを送る保護者の方が多いです。子どもを学校まで送っていると、子どもたちの様子がよく分かります。そんな中で、たまたまママ友が登校中にひどいことを言っている子たちを見つけて、「そんなことを言ったらいけないよ」と注意したそうです。小学校低学年というと、まだ物事を相手側の視点に立ってとらえるという認識が育っていない時期でもありますし、しばしばこういう心ない言葉を聞くことも多いものです。ひどいことを言われた子はどんな気持ちか…。それを考えてもつらいですが…。もし言われたのが自分の子どもだったら…と考えると、やはりとてもつらい気持ちになってしまいます。1年生には、悪意はないかもしれません。遊びの延長であったり、悪気なく言いたいことを言ってしまうこともあるでしょう。しかし、相手が嫌な気持ちになってしまったら、それは“いじめ”ということになってしまうのかもしれません。息子も、同じクラスの子に何度も物を隠されたことがありました。私の知っている子だったので、私が直接その子に「息子の物を隠さないでくれるかな?」とお願いしました。それ以来、その子が息子の物を隠すことはなくなり、無事解決したのですが…。 ■3学期が始まった頃、息子に変化が!息子は、「絶対に許せない」と言っていました。さらに冬休みに入ったある日のこと…。息子が学校で一番信頼しているお友だちの話をしてくれました。思い出して目に涙を浮かべている息子を見て…。嫌なことをされた傷は、私が思うよりも深かったのではないかと思いました。そして、3学期が始まったある日のこと…。冬休みの間は、あんなに許せないと言って涙を見せることもあった息子でしたが、その子の優しい一面を見て気持ちが少しだけ和らいだ様子でした。小学校低学年、ついひどいことをしてしまったり、言ってしまうこともある年齢なのでしょう。息子が良い気持ちで学校へ通えるよう、これからも見守っていきたいと思います。
2023年01月26日何かと荷物が多い小学生の必需品のひとつ、ランドセルの上から背負えるサブバッグ。わが家の小2長男も、1年生の頃からお世話になっている ランドセルの上から背負える ナップサック 体操着入れ/kukka ja puu クッカヤプー が、この度リニューアルされ、紐がなくなりより使いやすくなりました!ランドセルと一体化させることで両手が空き、ランドセルに入りきらないものをひとまとめにすることができる便利なアイテム。これから入学準備をされる方、入りきらない荷物に困っている方の参考になれば幸いです。2STEPで簡単に装着ナップサックタイプは、ランドセルの持ち手部分、左右のショルダー部分の3箇所をスナップボタンで留めて使用していました。リニューアルされたサブバッグタイプは持ち手部分を留めて、そのあとランドセルのフタにかぶせ部分を通すだけと装着がさらに簡単に。見た目もスッキリした印象です。▲STEP1:スナップボタンを留める▲STEP2:フタにかぶせるまた、ナップサックタイプは物を沢山詰め込み過ぎると重心が下に下がってしまうことがありましたが、こちらのサブバッグタイプは上と下2箇所でしっかり固定することで、中に沢山の物を入れても重心が下に下がりにくくなっているなと感じました。▲ランドセルのフタにかぶせ部分を通すことで動きづらく、しっかり固定されるのもうれしいポイントです。容量は変わらず、たっぷり収納できるサイズは約縦42×横29×マチ6cmと、ナップサックタイプと同じサイズ。ランドセルに入りきらない荷物も、たっぷり収納が可能です。ある日の月曜日、ランドセルに入りきらなかった荷物たち。▲上から体操服、給食セット、給食着。早速、入りきらなかった荷物全てをサブバッグに入れてみます。この量だと、まだサブバッグの半分ほど余裕あり。もう少し荷物が多い日も、大丈夫そうですね。ランドセルの上から背負うことで、家を出るとき玄関にサブバッグを置き忘れてしまった!という心配もなくなります。(うちの子、よくやってました・・。)ランドセルから取り外せば、そのまま体操着袋として使えるところも気に入っています。低学年でも取り付けが1人で簡単にできる&畳めばコンパクトになるので、使わないときはランドセルのポケットなどにしまっておき、必要なときに装着することもできますよ。高学年になればなるほど、教科書や習字セットや彫刻刀など荷物が増えるので1つ持っておくと便利なアイテムです。ナップサックタイプと、サブバッグタイプのどちらも使ってみて実際どちらも使ったことがある長男に、よい点・不安な点を聞いてみました。ナップサックタイプ★よかったところ・紐があることで、ランドセルにつけないときも単体でナップサックとして使えるところがよい★不安だったところ・下校時、肩紐が通せず苦戦した・肩紐が引っ掛かって危ないことがあった・肩紐の調整が自分ではやりづらいサブバッグタイプ★よかったところ・1人でも簡単に取り付けられる・肩紐がなくなって背負いやすい(引っ掛かったりしなくて安心)★不安だったところ・単体で使うとき、持ち手が腕に通しにくいとのこと。特にナップサックタイプは、肩紐をランドセルのショルダーと一緒に腕に通すことが苦戦したそう(間違ったやり方で帰ってくることもありました)。長男には簡単に装着できるサブバッグタイプのほうが扱いやすいようです。高学年にあがればナップサックの肩紐も自分で通せるようになりそうなので、様子を見ながらナップサックも使っていきたいと思います。いかがでしたか。特に荷物が多い週明け、雨の日は、片手にサブバッグ、片手に傘…とたくさんの荷物を抱えての登校はなかなか大変なもの。そんなときも手ぶらサブバッグがあれば両手がふさがらず、子どももママも安心できます。サブバッグは荷物が多い小学生の心強い味方になってくれるはず! 【ご紹介したアイテム】ランドセルの上から背負えるサブバッグ。体操着、上履きなどをまとめて入れられて、スナップボタンでランドセルに固定することができます。⇒ kukka ja puu ランドセル 手ぶら サブバック 巾着袋 体操着入れ/クッカヤプー 中村綾子30代、主婦。賃貸アパートに夫と男の子兄弟の4人暮らし。転勤族なので身軽に暮らしたいと思いつつ、暮らしに役立つ便利アイテム好き。
2023年01月26日ARINA株式会社(所在地:宮城県仙台市、代表取締役:高橋 渉)が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」( )は、日本全国の小学生のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「お子さん(小学校低学年・女の子)がクリスマスプレゼントで欲しい物は?」のアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。お子さん(小学校低学年・女の子)がクリスマスプレゼントで欲しい物は?【調査概要】調査方法 : インターネット調査調査人数 : 200人(お子さん学年内訳1年生:89人、2年生:55人、3年生:56人)調査主体 : ARINA株式会社、おうち教材の森調査時期 : 2022年11月14日調査レポート: *本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL( )を使用してください。調査結果1位:キャラクターグッズ・娘がリカちゃんや、すみっコぐらしが好きなので。・すみっコぐらしにハマり中で色々集めてるから。・娘がポケモンのラッキーが好きなため。・誕生日の時から、クリスマスプレゼントをリクエストされていたから。・すみっコぐらしのねこが好きで集めているから。・『すみっこ』や『ちいかわ』などのキャラクターが好きなので、そのキャラクター付きの中から選ぶと思います。2位:アクセサリー、キッズコスメ・オシャレに気を使い出したので。・母親がお化粧しているのを、とても羨ましそうに見ていたので。・1年生になって特にかわいい格好をしたがるようになり、キッズ用品店に入ると自らアクセサリーコーナーに行って欲しそうにしているから。・少しずつませてきたようで、少し年上のいとこのお姉ちゃんと遊んでいるときに使わせてもらって、前から欲しがっていた。違うものがいいかとも思ったが、本人が欲しがっているようなのでこれにしたいと思っている。・ビーズで作るアクセサリーを欲しがっていた。・私とお揃いのアクセサリーが欲しいと言っている。3位:おままごとセット・おままごとが大好きで普段からよくおままごとごっこをしているため。・YouTubeを見て欲しくなったそうです。・ごっこ遊びが好きだから。・友達が家に来た時に一緒に遊ぶことができる上に、何といっても女の子は可愛いものが好きだからです。・YouTubeのおままごと動画が好きなので同じものが欲しいようです。4位:自転車・練習して乗れるようになりたいと言っていたから。・自転車が小さくなって欲しがってるから。・ここ数ヶ月ずっとリクエストされているので。・子どもが自分でいろいろなところに行きたがるようになったから。5位:服、靴、時計・欲しいコートとブーツがあるようなので、それにしようと考えています。・小学生になって自分で起きて早く学校に行きたいので、姉が持っているような目覚まし時計がほしいから・周りの友達が時計をしているのを見て、欲しくなったから・自分の好みのものを履いたりつけたりしたがるから6位:本・シマエナガが好きで、その写真集が11月くらいに出るそうなので、それを欲しがっている。・絵本を読むことが好きだからです。・好きなキャラクターの本の新刊が発売になっているから。・本を読むのが好きだから、わんぱくだんシリーズの本がほしいです。・現在動物に興味があり、動物図鑑を欲しがっているから。7位:キッズカメラ・お友達が持っていたらしく、欲しいと言われたから。ゲームなどよりは頭にもよさそうだから。・最近、カメラにハマっていて、クリスマスプレゼントの候補になっているから。・保育園児のいとこが持っていて同じように欲しいそうです。【総括】「お子さん(小学校低学年・女の子)がクリスマスプレゼントで欲しい物は?」のアンケートを行った結果、1位は『キャラクターグッズ』でした。キャラクターの中でも、すみっコぐらしやポケモンが人気でした。映画やアニメもあり、子どもたち誰もが知っているキャラクターですね。2位は「アクセサリー、キッズコスメ」。お母さんがお化粧をしていたり、アクセサリーを身につけているのを見ることで、興味を持つお子さんが多いようです。クリスマスはもうすぐ。カウントダウンをしながら気分をあげていきましょう!ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。■ARINA株式会社についてARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。会社HP : 関連メディア: メロウ( )海外FX口座開設の教科書( )理想のおうち( )●おうち教材の森はお子さんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです【通信教育教材の選び方】幼児 : 小学生: 中学生: 高校生: 【通信教育のキャンペーン情報】こどもちゃれんじ: 進研ゼミ : ポピー : スマイルゼミ : Z会 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日学習のつまずきは小学校低学年から私は児童精神科医として、これまでさまざまな自治体で、教育相談や学校コンサルテーション(教育現場での問題を解決する支援)を行ってきました。小・中学校で出会うお子さんたちの相談内容は、「文章が読めない」「漢字が覚えられない」「計算が苦手」「集中力が続かない」など、発達や学習の遅れに関するものが多く、話をうかがうと、だいたい小学校の低学年から、学習面でのつまずきが始まっています。認知機能の働きが弱いという可能性そういうお子さんは、認知機能の働きのどこかに弱さをもっている可能性もあります。学力を向上させたいからといって、いくら計算ドリルや漢字ドリルをやらせても、なかなか効果が出ないことも少なくありません。学習の土台がしっかりしていないところに、教科学習を積み上げていっても定着はしづらい可能性があるのです。認知機能とは、注意、記憶、言語理解、知覚、推論・判断といったいくつかの要素が含まれた「知的機能」を指します。いわば、下の図のように「学習の土台」なのです。Upload By 宮口幸治「点つなぎ」の課題と漢字を覚えることの困難さここでは、認知機能の弱さをもっていることによる困り事例や、認知機能は強化できるという事例を挙げていきます。下の図は、小学1年生後半のお子さんが書いた「点つなぎ」の課題です。点つなぎは、視覚認知の基礎力をトレーニングするもので、見本のように、点を結んで同じ絵を再現してもらいます。Upload By 宮口幸治このお子さんは、ひらがなの読み書きが不十分で、文章が読めない、漢字もほとんど読み書きできないと、担任の先生から報告されていました。点つなぎの段階で形を模写できていないと、漢字などは点々のガイドがなく、複雑な形をしているので、覚えるのも苦労しそうだと推察できます。Upload By 宮口幸治次に、認知機能を強化するトレーニング「コグトレ」を行った前後の変化を示す例を紹介します。コグトレとは、「認知○○トレーニング(Cognitive 〇〇 Training)」の略称です。学校の勉強についていくのがしんどいと訴える中学生が、下の絵のような自画像を描きました。そのお子さんは、小学生のころから黒板をノートに書き写すことや漢字を覚えることに苦手意識をもっていました。コグトレ後は、形を覚えて模写する力が身についたのでしょう。4ヶ月のコグトレの成果で、立体図はかなり正確に写せるようになり、自画像の表現力も増し、学習面では漢字の読み書きが上達しました。Upload By 宮口幸治Upload By 宮口幸治図形の模写から知る、発達の目安ここでは、図形の模写から、お子さんの発達の程度に目安をつける簡単な方法をお伝えします。立体図や蜂の巣は、8~9歳くらい、ひし形は7~8歳くらい、三角形は5~6歳くらい、正方形は4~5歳くらいまでに描けることが、ひとつの目安です。これらの図形が、該当する年齢を超えても描けないことが明らかであれば、そのときは念のため、発達専門外来や教育センターなどでご相談されることをお勧めします。Upload By 宮口幸治トレーニングで認知機能を強化する仮に今は、立体図の模写がうまくできなくても、認知機能を強化するトレーニング次第では、かなり正確に写せるようになる可能性はあります。「写す」力が弱いなら写す練習をしたほうがいいですし、「数える」力が弱いなら注意して数える練習をしたほうがいい…。その結果、黒板を書き写せるようになる、漢字を書けるようになる、数え間違いや計算ミスが少なくなる、という効果に結びつく可能性があるなら、今、できることを少しでもしてあげたいのでないでしょうか。Upload By 宮口幸治「学習の土台」をサポートする『コグトレ』漢字が覚えられない、計算が苦手というお子さんに必要なのは、学力以前の「学習の土台」づくりです。体育の跳び箱やさか上がりにたとえるなら、それ以前に、まずは体力づくりが大事ということです。体育でいう基礎体力に相当する「学習の土台」をサポートするために考案したのが『コグトレ』です。これは、注意して見る力・聞く力、想像する力(認知機能)を鍛えていくトレーニングです。『コグトレ』は、鉛筆と消しゴムがあれば、すぐに始められるトレーニングなので、「学習の土台」のサポートとして、よかったらお試しください。
2022年12月01日長男と次男はADHD。外出先で迷子になることが多くて…わが家には4人の子どもがいますが、そのうち上2人(長男、次男)には発達障害があります。小学校低学年くらいまでは、長男次男2人とも外出先で迷子になることが珍しくありませんでした。迷子になる子どもが1人なら多少は探しやすいのかもしれませんが、2人が同時に別々の場所で迷子になってしまうなんてこともありました。Upload By スガカズ特にショッピングモールなどの大型施設で迷子になることが多かったです。だいたいは、親(私)が買い物をしているとき。長男も次男も、コミュニケーション自体はできますし、口頭指示も伝わるので、私は「お母さんは今買い物しているから、お母さんの近くに絶対にいてね」と伝えます。そのときは「わかった」と、子どもたちも答えます。しばらく無事に行動しているのですが、不思議と、私自身が一瞬気をぬいたとき(買うものを選んでいる)にいなくなります。長男はお目当てのものを見つけると急にいなくなるため、次男より先にいなくなることが多いです。そのとき次男には、「ここ(見通しのよい場所などを選んで)で待っていてね」と伝えてその場に残し、私は下の子たち(当時2歳と1歳)と一緒に長男を探します(次男を連れていくと、次男が歩き疲れて機嫌が悪くなり、長男を探すどころではなくなります)。しばらくして次男の様子を見に行くと…。次男もいなくなっており、思わず私はその場に立ちすくんでしまうのでした…。迷子になったとわかったときの長男と次男、それぞれの反応はUpload By スガカズ迷子になりやすい長男と次男でしたが、迷子になったときのそれぞれの行動は違っていました。長男は、他人に対して好意的なので、施設の従業員に声をかけることもあります。次男はふらりとその場から離れ、結果迷子になることが多かったのですが、本人は迷子になったことが不本意のようで「家族が自分をおいてどこかに行ってしまったのでは」といった感覚になるようで、見つかったときに怒っていることが多かったです。また、知らない大人が苦手なので、人通りのある場所を離れ、死角に潜んでいるので、見つけることが難しいということもありました。迷子にならないための対策Upload By スガカズ大きな施設に行くときは、「迷子になった場合の集合場所」を決めておくことにしました。よく行く施設なら、お気に入りのコーナーで集合すれば、比較的早く見つかりやすいです。また、トイレはほとんどの施設で迷わずたどり着けるよう工夫がされていることに気づいたため、慣れない施設にいく場合は、迷子になったらトイレで集合するように話しました。それでも入れ違いになったり、集合場所への行き方がわからない、本人が聞いていなかったなど、別の問題で集合場所で再会することは難しかったです。長男中3、次男小6になった現在は…Upload By スガカズそんな2人も現在は長男は中3、次男は小6になり、多動や衝動性は目立たなくなりましたし、仮に家族とはぐれたとしても「この辺で出会えそうだな」と、家族の行動パターンを理解できるようになったため、すぐに見つけることができます。また、自宅からそう遠くない場所であれば、自力で帰宅することもできます。頻繁に迷子になった当時の話をすると、2人とも首をかしげています。そんな反応をされると、「あのときの大変だった記憶は気のせいだったのではないか?」と感じてしまいます。執筆/スガカズ(監修:三木先生より)キャラクターによる迷子パターンの違いが特徴的ですね。また、年齢が上がったあとの「家族がお互いの行動パターンを想像できるようになる」ことはとても大事ですね。それだけでもすごい能力だと思います。当の本人たちが昔のことをあまり覚えていないのはご愛敬ですが、でも覚えていて傷になっているよりは健全に育ってくれていると言えるのかもしれません。
2022年11月29日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談をご紹介します!騒いでいる子どもを注意しない母親に喝!私が近所のスーパーで買い物をしていると、小学校低学年くらいの兄弟2人が奇声を上げながらスーパーの中を走り回っていました。店員さんも気にはしていましたが、子ども相手なので何も言えず、その兄弟の母親も買い物に夢中で注意していませんでした。そんなとき、兄弟のお兄ちゃんが後ろから私に体当たりしてきました。不意打ちだったため、買い物カゴを持っていた私は、カゴごと品物を床に落としてしまいました。兄弟の暴れっぷりには気づいていたものの、注意をしなかった店員さんが負い目を感じたのか、私に駆け寄ってきて「お客様、おケガはありませんか?申し訳ございません」と謝罪してきました。それでも、兄弟の母親は見て見ぬふりです。そのとき、近くにいた年配男性が「あぁもう、うるせーな!言ってわかる歳だよな?お父さんかお母さんはいないのか?」と大声で怒鳴りました。そして、保護者がいるのをわかっていながら、わざわざ母親に聞こえるように兄弟たちをしかりはじめました。すると、兄弟は男性の声で萎縮してしまい、思わず母親に駆け寄りました。母親がバツが悪そうにしていると、男性は「なんで何も言わないの!?他のお客さんに迷惑だろ!」と一喝。母親はふてくされながら、「すみません」と小さい声で謝っていました。年配男性のおかげで気持ちがスカッとしました!(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代ですが、周りに迷惑をかけるような人とは距離を取りつつ、トラブルのない日常を送りたいものですね。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日昨年長男が小学校に上がり驚いたのが、毎日持ち帰るプリントの量。今年からはペーパーレス化が推進され、昨年に比べると持ち帰るプリント類は少なくなりましたが、学年便りやテストの返却、成績表…とゼロになるわけではなく。大量のプリントを仕分けるのに一苦労していました。そんなとき目に止まったのがA4サイズのプリントがしっかり入る、bon moment(ボンモマン)の「がばっと開いて見やすい 書類収納ケース」です。これだったら小学校から持ち帰るプリントをまとめて収納できるかも?!と迎えることにしました。今回は書類収納ケースの、わが家での使用シーンをご紹介します。13個のポケット付き!がばっと開くからプリントから出し入れがスムーズ学校から持ち帰るプリントは、写真を撮ってスマホのアプリで確認する方が手間がなくラクだと思うのですが、わたしはすぐ見えるところで管理したいアナログ派。今までは、・1年間保存するプリント(年間行事予定表、PTA規約、緊急時対応など)・1ヶ月〜学期ごとに保存するプリント(毎月発行される学年便り、返却されたテストなど)・成績表の、3つのファイルに分けて手元で保管していました。見やすかったのですがファイル別に保管しているため、年間表と今月の予定を照らし合わせながら見ておきたいときなどの、両方まとめて見たいとき不便に感じることが…。また、成績表もどちらかに一緒に収納できたらいいなぁと感じていました。その点こちらの収納ケースは、ポケットが13個ついているので細かく分類できて便利!▲マチは最大25cmまで広げることが可能。さらにインデックスがついているので、ラベリングしておけば一目で何が入っているかがわかります。自立するのでテーブルに広げて使いやすく、ファイルと比べると上から出し入れしやすい印象です。アコーディオンのようにガバッと開いて、閉じるときは圧縮できるので大量のプリントを収納していてもスリムに収まりますよ。暮らしのちょっとした場所にも取り入れやすいカラーも使いやすい理由のひとつです。学校関連のものをひとまとめにすれば、見返すのも整理もラクになる!早速今まで3つに分けていたプリント類を、分けていきます。前方にはチェックしたり出し入れの多い学年便りや、返却されたテストを科目ごとにIN。新しい学年便りやテストが返却されたタイミングで、前月分を手放し新しいものに入れ替えます。運動会や授業参観などの詳細が書かれたプリントも、その行事が終わるまで保管。見る機会が少ないプリント類は後方に。ポケットはクリアファイルごと入れることができるので、 1つのポケットの中を更に項目別に分けたい場合はクリアファイルを使って仕分けてもよさそうです。項目ごとに収納する枚数がバラバラだったり、書類の厚みにバラつきがあってもスッキリ収まるところもうれしいポイント。閉じて収納するのも便利でよいのですが、わが家は長男に自分でプリント管理をしてもらいたく、あえて開いたままランドセル収納のすぐ近くに設置。お便りとテスト返却のプリントのみ持ち帰ったあと長男に前月分を捨ててもらい、新しいものを上から差し込んでもらっています。(それ以外のプリントはテーブルに置いてもらい、その場でわたしが仕分けています。)▲開いて置いておけば、長男もプリント管理がしやすくて◎。今までは2つのファイルをチェックしなければいけなかったところ、こちらだとこれ1つ&一度で学校関連のものを把握できるようになり、とっても快適!ひとまとめにして項目ごとに分けることで、「あれ?あのお知らせどこにやったっけ?」を防ぐことができますよ。出し入れもスムーズのため、あとで見返したいときや不要な書類を整理したいときにもストレスなく行えるようになりました。いかがでしたか。bon momentの書類収納ケースでプリントの整理、収納する仕組みづくりを作ったことでプリントが溜まらず、保管・処分と流れがスムーズになりました。プリント整理でお困りの方、納得のいくプリント整理法が見つからない!という方にオススメのアイテムです。 【ご紹介したアイテム】A4が入る便利なジャバラ式ファイル。プリントや取説、保証書などの整理に。たっぷり大容量な13ポケットで月別の整理にもおすすめ。おしゃれなインテリアにも馴染む布製カバーも◎⇒ bon moment 書類 収納 ファイル ファイル収納 A4書類収納 がばっと開いて見やすい Lサイズ/ボンモマン 中村綾子30代、主婦。賃貸アパートに夫と男の子兄弟の4人暮らし。転勤族なので身軽に暮らしたいと思いつつ、暮らしに役立つ便利アイテム好き。
2022年11月10日小学校に入ると、筆記用具や教科書、給食袋など自分で管理しなければいけない持ち物が一気に増えます。低学年くらいまでは、自分1人で持ち物を管理するのが難しい場合もあるため、親が一緒に確認をする必要があるでしょう。筆箱の中身小学1年生の息子を育てる、田中です(@uma_tanaca)さんがTwitterに投稿した写真が話題です。金曜日の朝、投稿者さんがおもむろに息子の筆箱を開けた時、思わず二度見してしまったのだとか。その時の1枚が、こちらです。今朝なんとなーく開いた小1息子の筆箱✏️たしか月曜日には消しゴム含めえんぴつ全本揃っていたはず…。息子に理由を聞きましたウマ。それでは聞いてください。「わからない」 pic.twitter.com/ThKA9MEcGL — 田中です (@uma_tanaca) October 27, 2022 筆箱の中が、ほぼ空っぽ!ひっそりと1本だけ残された小さな赤鉛筆が、なんだかさびしそうに見えますね…。投稿者さんいわく、月曜日には消しゴムも鉛筆もすべてそろって入っていたとのこと。たった5日の間に何があったのかが気になりますが、息子さんに理由を聞いても分からなかったそうです。小学生が筆箱の中身をなくすというのは、割と『あるある』なのだとか。投稿には、子供を育てる親たちから、共感の声やさまざまなエピソードが寄せられました。・うちもまったく同じ。毎日何かしら欠けていて、学期末に一斉に返ってくるイリュージョンを起こします。・笑った!分かります。うちの息子の場合、鉛筆が色鉛筆にかわっていました。・鉛筆が入っているだけ勝ち組。うちは筆箱にゴミを詰めて帰ってきます。・大丈夫、上には上がいる。うちの子の筆箱は、ドングリだらけです。なぜか筆箱の代わりにドングリやゴミが入っていたり、鉛筆が色鉛筆にかわっていたりなど、自由すぎる筆記用具の使い方にクスッとさせられます!さらに中には「昆虫のバッタが詰められていた」という恐怖のエピソードも上がっていました。また、学年が上がりシャープペンシルを使うようになると、分解して壊されるケースが後を絶たないようです。時に想像のナナメ上をいく子供の行動ですが、多くの大人が通った『成長の過程』でもあるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月02日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ボス友のミツオに仲間外れにされてしまいました。仲良しのたっくんと二人で楽しく帰っていたところ、「一緒に帰ろうぜ!」とミツオに声をかけられ、しぶしぶ一緒に帰りました。すると今度は、たっくんを仲間外れにするミツオ。 ついに母親にどうしたらいいかアドバイスを求めました。そして次の日、勇気を振り絞ってミツオに「一緒に帰るなら、言いたいことがある」と伝えた息子くん。 彼が一緒に帰るために出した条件とは? 驚愕の事実を知り母は… 「もうたっくんを不公平にしないで。いじめないで!」 大切な友だちを仲間外れにするミツオに、しっかり自分の気持ちを伝えられたことを知り、感動して涙を流したママさん。 「実はオレもいじめられててさ」 このとき初めて、ミツオから下校のときに自分だけ端を歩かされ仲間外れにされていたこと、友人と二人で帰っていたらハサミを向けられ怒鳴られたことなどをママさんに伝えたといいます。 「もう大丈夫。ダメなときはダメって、ミツオに言い返せるから」 ママの助言のおかげで自分の気持ちを伝えることができ、友人の仲間外れもなくなり、今はミツオとうまく付き合っているという息子くん。 たっくんとは、学校でも下校も放課後も一緒に遊ぶほど、ずっと仲が良いそう。 いろんな友だちや関わりの中で成長する子どもたち。ときに危ういときもありますが、そっと側で見守り、いざというときに頼りにしてもらえる親でありたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月23日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。息子くんと一緒に帰りたい友人たっくんが、ミツオに嘘をついて一緒に帰っているのがバレてしまい、二人ともチームをクビに! しかし二人で楽しく下校でき、平穏が戻ってきていました。 しかし、あるとき再びミツオに「一緒に帰ろうぜ!」と声を掛けられ、断ることもできず一緒に帰ると、今度はたっくんを仲間外れにしようとするミツオ。 ついに母親にどうしたらいいかアドバイスを求めました。そして次の日……。 一緒に帰るなら… 「一緒に帰るなら、言いたいことがある」 本当は怖い。 でも、大事な友だちたっくんのために勇気を振り絞って物申した息子くん。 どんなことを伝えたのでしょうか…? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月22日子どもの人数が少なくて、全学年を見ているんだけど全員一緒にできる練習はある?とのご相談をいただきました。人数が少ないチームでは同じような悩みを持つ指導者の方もいるのでは。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、低学年からサッカーIQを高め、技術も習得する練習法をご紹介しますので、参考にしてください。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<サッカーの各ポジションの役割、動く範囲やポジショニングを効率的に教える方法はある?<お父さんコーチからの質問>はじめまして。小学校のチームでサッカーを教えています。分類としてはスポ少です。子どもの数が少ない地域なので、年によって人数は違いますが各学年3~4人程度で、指導者も私しかいないため、全学年一緒に練習しています。安全のための見守り役として保護者の方が来て下さることはありますが、サッカーの指導はしません。そんな状況なので、小学1年~6年の全員一緒に出来る練習、特に技術トレーニングを教えてほしいです。やっぱり年齢差があると技術的にもサッカーの理解にも差があるので、どんなやり方、さじ加減が良いのか悩んでおりまして。どうぞよろしくお願いいたします。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。1年生から6年生までの異年齢の子どもたちを一度に教えているとのこと。それは私が地元の大阪で提供させてもらっているプレーパークやクラブとまさに同じ環境です。■ルールを設けて低学年も1か月で団子サッカーを脱却する方法例えば、ミニゲームなどで、2年生以上は1年生からボールを取っていけないというルールにすることがあります。そうすると、子どもたちは1年生にパスを集めます。1年生は誰も寄ってこないのでひとりでドリブルします。しかし、1年生同士なら奪ってよいので、相手の1年生からとられたりします。そこで2年生以上の子どもたちは、ゴール前で1年生を使う方法を考え始めました。同時に、1年生たちも、同じ学年の1年生が奪いに来るので、1年生がいないところに動くようになりました。そうすると、1年生が1か月で団子にならなくなりました。「池上さん、あの子たち、何年生?え、1年生なの?」と、皆さん驚かれていました。多くの指導者は、低学年が団子になってしまうのをどうしたらいいかと頭を悩ませているからです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■対戦型のメニューの中で技術のトレーニングをする、ととらえてサッカーを認知して判断し行動してもらうには、指導者の皆さんに、ミニゲームや3対2などの対戦型のメニューのなかで「技術のトレーニング」をする、ととらえてほしいのです。その中で磨けるように指導者も工夫をしてください。例えば6年生だけ2タッチでやるよう制限をかけます。そうすると判断力を磨けます。また「ゴール前はダイレクト」もあります。「ハーフラインを越えたらフリー」でもよいでしょう。他の学年も同じようにルールを設けて制限すると、技術は上がってきます。「インサイドキックだけでやって」でもいいし「アウトサイドも混ぜよう」となってもよいでしょう。インサイドとアウトサイドのみでやるなど、さまざま工夫してください。そうすると頭が鍛えられます。■自分たちで考えるような声掛けで、低学年からサッカーの理解度を高める1年生から6年生まで、みんながボールに集まらず広がってプレーする。つまり、サッカーらしくなるには、前述したルール設定に加え、声掛けも大切です。サッカーの理解度が高い6年生に「1年生をどう使う?どうやったら使えるかな?」と、自分たちで考えるような声掛けをします。私のクラブはそんなやり方をしているので、低学年や中学年からサッカーの理解度の高い選手が出てきました。そういう子が出てくると、他の子がその子のプレーを真似し始めます。そうやって集団は伸びる。異年齢の集団は多くのメリットが隠れています。そこをぜひ見つけ出して活かしてください。■未就学児でも認知、判断して行動できるさて、ご相談者様の方がおっしゃる「技術」は、ボールを止める蹴るといった足元のスキルだと想像します。そうとらえて、そこだけ切り出して練習させてしまうとリアリティが無くなります。つまり、対面パスやコーンドリブルなど、試合では見られない状態のものがどうしても多くなるからです。そういった技術練習をやっても良いのですが、なるべくサッカーをさせながら技術が上がる方法を考えてください。小学生の段階では、サッカーがどんなスポーツかという理解をしたうえで認知や判断が重要だと考えます。プレーの判断は幼稚園の子どもでもできます。例えば、ひとりの子がボールをもっているとします。もうひとりはその子からパスもらいたいと思っています。でも、間に相手がいます。私が「そのままでもらえるかな?」と尋ねると、幼児たちは首を振って「もらえない」と答えます。「どうしたらいのかな?」と問いかけると、もらえそうな場所に動きます。「そうだね。そこに動けば、ボールが来るね」と答えると、嬉しそうにしています。そのように認知して行動することは、幼児でもできるのです。■試合中に止まったボールを蹴る場面は限られる。仲間との連動が必要な練習を増やそう(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)技術を身につけていくプロセスとして、日本ではまずひとりで行うトレーニングが多いようです。それらの練習はクローズドスキルと呼ばれています。もちろんそれらは基本技術を身につけるためには重要ですが、もっと相手がいて変化する状況に対応するミニゲームや2対1、3対2といったオープンスキルの練習を増やしてほしいと思います。なぜなら、試合中に止まったボールをキックする場面はコーナーキック、フリーキック、ゴールキックくらいです。ほとんどが相手をかわすことを考えながら、動くボールをコントロールして蹴ります。そう考えると、止まっているボールを蹴ることは、本来の技術練習ではないということです。例えば「ボールは足のここに当てよう」などと教えるのは一回でいい。あとはプレーしながら身に付けます。技術は、指導者が子どもたちへ口で説明したからといってできるものではないと考えてください。それなのに、指導者は足元の技術練習を切り出してやらせようとします。また、試合などでの声掛けも「よく見ていましたか?」では足りません。子どもたちが何を見て、何を判断すればいいかを、そこまでのプロセスで理解しておくことが重要です。ぜひ子どもたちのサッカーIQを向上させてください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年10月21日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに仲間外れにされるように。息子くんと一緒に帰りたい友人たっくんが、ミツオに嘘をついて一緒に帰っていると、それがバレてしまい二人ともチームをクビに! しかし二人で楽しく下校でき、平穏が戻ってきていました。 しかし、あるとき再びミツオに「一緒に帰ろうぜ!」と声を掛けられ、断ることもできなくて……。 母の助言に息子は… 「たっくんは、あっち行って」 一緒に帰ろうと誘ってきたミツオは、なんとたっくんだけ離れるように言い、わざと会話にいれようとしません。 ミツオに何も言い返せず、大切な友だちを仲間外れにしてしまったことが苦しくなり、ついにママにアドバイスを求めた息子くん。 「ミツオに3人で仲良く帰ろうて言えばいいだけじゃない?」 「ミツオくんのダメって言葉だけ聞く必要なくない?」 ママの言葉にハッとした息子くん。次はちゃんと気持ちを伝えられるのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月21日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。息子くんと一緒に帰りたい友人たっくんが、ミツオに嘘をついて一緒に帰っていると、それがバレてしまい二人ともチームをクビに! しかし二人で楽しく下校でき、平穏が戻ってきていました。 しかし、あるとき再びミツオに「一緒に帰ろうぜ!」と声を掛けられてしまい……? ついに打ち明ける!? 「学校どうだった?」 ママの問いかけに「普通」と答えた息子君。しかし、話しかけていると、ついに悩みを打ち明けてくれました。 「オレさ、ちょっとだけ困ってることあって。どうしたらいいか、わからないことがあって……」 息子くんを悩ませた、ミツオの困った行動とは……? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月20日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。友人たっくんが「一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、二人でこっそり一緒に帰っていると、ミツオに遭遇してしまった! 「裏切ったな! 一人で帰るなんて嘘じゃねぇか!」ハサミを向けて怒るミツオに、たっくんは「だって僕は、息子くんと帰りたいんだ!」と思いを伝えると、「たっくん、お前もクビ!」と叫び、ミツオは走り去りました。そして……。 ツイてる!晴れて2人は… ミツオに下校チームをクビにされてから、毎日たっくんと平穏な帰り道を楽しんでいたのに……! 「よお、一緒に帰ろうぜ」 再びミツオと帰ることになってしまった二人。一体どうする……?! 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月19日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。友人たっくんが「一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、二人でこっそり一緒に帰ることに。 しかしその帰り道、ミツオにバレてしまい、なんと二人の前にハサミを持って現れた……! 「裏切ったな! 一人で帰るなんて嘘じゃねぇか!」 怒るミツオに、たっくんはどう答える?だってぼくは… 「だって僕は、息子くんと帰りたいんだ!」 嘘を問い詰められたたっくんは、ひるむことなく自分の気持ちをしっかり伝えました。 「たっくん、お前もクビ!」 ハサミをしまうと、二人の前から走り去ったミツオ。そして……。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月18日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。しかし、友人たっくんが「一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、二人でこっそり一緒に帰ることに。 ですがその帰り道、ミツオにバレてしまい、なんと二人の前にハサミを持って現れた……! これは大ピーーーンチ!!! 裏切ったな! 怒りの矛先は…? 「おい、裏切ったな……たっくん」 てっきり、チームをクビになった自分が、同じチームの友だちと帰っていることへの怒りだと思ったら、ミツオの怒りの矛先は「調子が悪いから一人で帰る」とウソをついたたっくんへ向いていました。 ミツオについたウソを問い詰められたたっくん、さぁどうする……?! 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月17日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然「お前、端っこ歩け」と列から外されるようになってしまって……?!同じ下校チームのたっくんが「ぼくさ、一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、ミツオに内緒で一緒に帰ることにしました。 しかし、それがミツオにバレてしまい、とんでもない行動に……!? コレ…ヤバくなぁぁぁぁい!? 帰り道、息子くんとたっくんが休憩していると、なんとハサミを手にしたミツオが! ふたりを睨みつけながら、じりじりと歩み寄ってきます。 ピーーーンチ!!! コレ、やばくなぁい……?!著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月16日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然「お前、端っこ歩け」と列から外されるようになってしまいました。班長ミツオの「走るぞ! ついて来い!」という指示に従わず、下校チームをクビにされてしまった息子くん。 しかし、同じ下校チームのたっくんが「ぼくさ、一緒に帰りたいんだ!」と声をかけて、ミツオに内緒で一緒に帰ることに! 逃げるとバレるから… バ・レ・て・る!!! このとき、息子くんの一人下校は2回だったので、「私の心配は思い過ごしだったんだな」と思っていたというママさん。 しかし、このあとミツオはとんでもない行動に……! 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月13日息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然「お前、端っこ歩け」と列から外されるようになってしまいました。「走るぞ! ついて来い!」ミツオの指示に従わず歩いて帰った翌日、「おい、お前このチーム、クビ!」と思わぬ宣告が! でも、「さみしい」よりも、「やっとこの仲間外れ下校から解放された!」と、ホッとした気持ちが勝った息子くん。 またも一人で帰宅したことにママさんは困惑! 「ぼくさ、一緒に帰りたいんだ!」 一人で帰ろうとした息子くんに声をかけてくれたのは、同じ下校チームだったたっくん。 ミツオにバレないように走って、そして久しぶりに笑いながら楽しく下校することができた二人。 しかし、楽しい下校タイムの長くは続かず……。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月12日息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、下校のたびに「お前、端っこ歩け」と列から外される日が続きました。「走るぞ! ついて来い!」みんなが走り去る姿を見つめ、走る気力もなく、ついに一人で帰ってきた息子くん。 翌日、一緒に走って帰らなかったことを怒ったミツオから驚きの言葉が……?! ヒドい言葉の裏で実は… 「おい、お前このチーム、クビ!」 ミツオが言い放った言葉に呆然……。 でも、「さみしい」「悲しい」という感情よりも、やっとこの仲間外れ下校から解放された!という解放感と、ホッとした気持ちが勝った息子くん。 次回、「自由」を手に入れた息子君に、思わぬ展開が! 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月11日息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、関係が崩れ始めました。下校のたびに「お前、端っこ歩け」と列から外される日が続きました。 「走るぞ! ついて来い!」 みんなが走り去る姿を見つめ、走る気力もなく、ついに一人で帰ってきた息子くんは……。 一人で帰って来た息子の気持ちも知らずに… 「誰と一緒に帰って来たの?」 「今日は、一人」 このとき、一人で帰って来るのが珍しく、引っかかったのを覚えている、というママさん。 けれど、まさか息子が置き去りにされて、一人で帰って来たなんて…… 傷ついて帰って来たばかりだったなんて思いもよらず、「なるべく誰か友達と帰ってね」と伝えたのでした。 そして、一緒に走って帰らなかったことを怒ったミツオから驚きの言葉が……?!著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月10日愛すべき宇宙人さんの息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたところ、その関係性が崩れ始めて……。ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、突然ひとりだけ列から外されてしまった息子くん。 「なんで俺だけ端っこなんだよ……」 悲しい気持ち我慢しながらの帰宅。その後も「列外し」は続いて……。 なんで俺だけ…? みんなが走り去って行く……追いかけることをせず、一人で帰った息子くん。 ちょうどこの頃、下校チームにたまに加わる女の子がいたそう。 その子は、ミツオに「なんで一人だけ端にするの? みんなで歩けばいいじゃん」と注意してくれたそうですが、毎回その女の子がいるわけではないので、このチームでの下校はすごくつらかったそうです。 学校から家までの約30分もの間、悲しい思いをしながら毎日下校していたと思うと、胸が締め付けられます……。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月09日愛すべき宇宙人さんの息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で、いつものように仲良く下校していたところ、その関係性が崩れ始めて……。 仲良し4人組はあるひと言で崩れ始めた… ミツオの「俺、このチームの班長やる!」の一言から、すべては始まった。 突然ひとりだけ列から外されてしまった……。 いきなり決まってしまった、抗いようのない主従関係。 「なんで俺だけ端っこなんだよ……」 なんだか悔しくて、悲しくて、やりきれない思いを抱いた息子くん。でも、どうするべきかわからず、その後も続く「列外し」を我慢しつづけたのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月08日