歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。自身の指が脳の指令通りに動かないことを明かした。2023年12月23日のブログで、小柳は「つまづき右顔面から地面に叩きつけられた」と転倒したことを明かし「顎と唇 右頬」「強打し血が止まりませんでした」と出血した自身の写真を公開。24日のブログでは「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と告白し「人生4度目久し振りの骨折」とギプスをつけた自身の姿を公開。「顎と右頬は骨折はしていませんでした」と明かしていた。この日は「頑張れー私の小指!!」というタイトルでブログを更新し「脳から指令を送ってるんだけど!!第二関節だけを動かすリハビリ 第三関節だけを動かすリハビリ」と指のリハビリをする自身の動画を公開。「脳から一生懸命に『動けー!!』と指令送ってんだけど全然言う事聞いてくれない」と思うように指が動かないことを明かし「頑張れー私の小指」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「回復しますように」「無理をしないで頑張って下さいね」「ルミちゃんファイト」などのコメントが寄せられている。
2024年02月17日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。激痛に見舞われて心配になり検査を受けた結果を報告した。2023年12月23日のブログで、小柳は「つまづき右顔面から地面に叩きつけられた」と転倒したことを明かし「顎と唇 右頬」「強打し血が止まりませんでした」と出血した自身の写真を公開。24日のブログでは「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と告白し「人生4度目久し振りの骨折」とギプスをつけた自身の姿を公開。「顎と右頬は骨折はしていませんでした」と明かしていた。この日は「仕事場で一寸気になる出来事があった」といい「余りの激痛に『!?又折れたんじゃないか?』」と思ったそうで「心配になりレントゲンを撮って」とレントゲンの検査を受けたことを報告。検査の結果、医師から「オッ良いじゃないですかー!!」と言われたことを明かし「良かったー先生の第一声を聞くまではドキドキだよー」と安堵した様子でつづった。続けて「骨折した箇所を良く見て下さい」と骨折していた右手のレントゲン写真を公開し「白ーく見えますよね それが新しく出来て来た【骨】なんですって」と説明。「と言う訳であの仕事中に起きた激痛の心配も解消されリハビリに専念出来ます」と報告し「人間の体は神秘ですね 自分の体に感謝しましょうね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「治ってきていて良かったです」「心配してました」「リハビリ頑張ろう」などのコメントが寄せられている。
2024年02月16日歌手の小柳ルミ子が9日に自身のアメブロを更新。経過観察の結果と医師に言われたことを報告した。2023年12月23日のブログで、小柳は「つまづき右顔面から地面に叩きつけられた」と転倒したことを明かし「顎と唇 右頬」「強打し血が止まりませんでした」と出血した自身の写真を公開。24日のブログでは「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と告白し「人生4度目久し振りの骨折」とギプスをつけた自身の姿を公開。「顎と右頬は骨折はしていませんでした」と明かしていた。この日は「皆さん経過観察の結果 気になってらしたでしょう」と切り出し、医師から「おっ!!良いじゃないですかぁー」と言われたこと説明。「くっつき始めてる」と嬉しそうに述べ、レントゲン検査で撮影された手の写真を公開した。続けて、医師から「ご自宅では今日からギプス外して良いですよ!!毎日まめにリハビリをやって下さい」と言われたことを報告。リハビリについて「先生 痛いですぅー」と伝えるも「痛いですよねー」と返答されたことを明かし「先生が鬼に見えました」と医師が小柳の指に手を添えた写真とともにつづった。最後に「と言う事で家の中ではギプスが外れましたー」と嬉しそうに報告し「ルミ子さんおめでとう!!」とコメント。「皆さんご心配を頂き有難うございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「良かったですね」「一日も早い回復をお祈りします」「リハビリ頑張ってください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月11日歌手の小柳ルミ子が8日と9日に自身のアメブロを更新。スーパーマーケット『成城石井』で2袋分購入した品を公開した。8日のブログで、小柳は「ボイトレ後 行ったよー成城石井」とボイストレーニング後に『成城石井』を訪れたことを報告。「買った買ったぁー」「2袋」と買い物袋を持った自身の写真を公開し「ママまたたくさんかったの?わたしのは?」と愛犬のセリフ調につづった。9日に更新したブログでは「昨日成城石井で買った物こちらでーす」と並べられた購入品を写真で公開し「買った買った」と大満足の様子でコメント。「今夜会食だと言うのにこんなに買っちゃっちって」(原文ママ)と述べつつ「だって~美味しそうなんだモン」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月09日歌手の小柳ルミ子が4日に自身のアメブロを更新。美味しかったスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「『ルミ子の食卓』~成城石井」というタイトルでブログを更新し、自身について「炭水化物大好き女子」と説明。「野菜もお肉も沢山入った焼きそば」と堪能した『成城石井』の品を紹介し「味付けも美味しい」とお気に入りの様子でつづった。続けて「私はこれにウスターソースを鬼の様に掛けて頂きます」と食べ方を説明し「母がウスターソース好きだったので母親譲りですね」とコメント。「なので今もウスターソース好きなんです」と明かし「美味しかったー!!ご馳走様でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「私も炭水化物大好物です」「具沢山で美味しそう」「食べたい物は食べるに限りますね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月05日歌手の小柳ルミ子が3日に自身のアメブロを更新。美容師に若いと言われた71才のコーディネートを紹介した。この日、小柳は「昨日のルミコーデは赤チェックのスカート」と自身の全身ショットを公開。着用しているスカートについて「30年程昔の」と説明し「Vネック赤カシミアセーター 白ハイネックヒートテック共にUNIQLO 黒ブーツ アンコキーヌ サングラス ドルチェ&ガッバーナ 白ダウンブルゾン アンコキーヌ」と他のアイテムも写真とともに紹介した。続けて、美容師から「ルミ子さん若いですねー!!71才でこんな赤のチェックのスカート履ける人いませんよ」(原文ママ)と言われたといい「皆履こうとしないのよ も~年だからって」(原文ママ)と返答したことを報告。最後に「如何?71才のルミコーデ」と述べ「私の辞書にもう年だからはない」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「激カワ」「ルミ子さんの若さには脱帽です」「なんでも着こなしてしまうので凄いです」などのコメントが寄せられている。
2024年02月04日松本清張の原作を基に、桃井かおりと岩下志麻が競演し1982年の映画賞レースを席巻したサスペンスの名作『疑惑』が、「プラス松竹」チャンネルにて配信がスタートした。本作は、九州で起きた三億円保険金事件をヒントとし、映画化を前提に松本清張が執筆した小説が原作。同小説は『昇る足音』という題で『オール讀物』1982年2月号にて発表され、同年3月単行本刊行の際に『疑惑』と改題された。監督は『砂の器』『ゼロの焦点』ほか、数々の清張原作映画化を成功に導いた野村芳太郎が務めている。過去に暴行・傷害・恐喝・詐欺という前科4犯の犯罪歴を持ち、悪女・毒婦の極致とも言われる容疑者・球磨子(桃井かおり)。その国選弁護人となった東大法学部卒の才媛弁護士・律子(岩下志麻)が、いかにして圧倒的不利とされる裁判の趨勢を覆すのかという法廷劇だ。松本清張自ら脚色に参加しており、本来であれば容疑者と弁護人という信頼関係にあるはずの二人の間での、女と女の生き様とプライドを懸けた激しくも生々しいぶつかり合い、心理的葛藤・かけひき・せめぎあいが、エンターテインメント性豊かに描かれる。また、本作は日本アカデミー賞9部門受賞をはじめその年の映画賞を席巻。さらに、以降5回もテレビドラマ化されていることも、原作小説や本作の評価の高さを物語っている。<作品情報>『疑惑』配信中『疑惑』ビジュアル■ストーリー富山県新港湾埠頭で、車が時速40キロのスピードで海に突っ込んだ。乗っていた地元の財閥社長・白河福太郎(仲谷昇)は死亡したが、同乗していた後妻の球磨子(桃井かおり)は、かすり傷ひとつ負わずに助かった。やがて、夫に3億円の保険金が掛けられていることが判明し、球磨子は保険金狙いの殺人と疑われ、警察に逮捕される。新聞は球磨子を「北陸一の毒婦」と糾弾するなど、世間は球磨子の犯行を疑わないムードになっていた。そして、球磨子の弁護人として佐原律子(岩下志麻)が選ばれた。が、二人はことあるごとに衝突し……。監督:野村芳太郎原作・脚色:松本清張脚本:古田求野村芳太郎■出演桃井かおり岩下志麻鹿賀丈史小林稔侍柄本明仲谷昇丹波哲郎山田五十鈴■受賞映画賞・第6回日本アカデミー賞:優秀作品賞、優秀監督賞(野村芳太郎)、優秀脚本賞(古田求・野村芳太郎)、優秀主演女優賞(桃井かおり)、優秀助演男優賞(柄本明)、優秀音楽賞(芥川也寸志)、優秀撮影賞(川又昂)、優秀照明賞(小林松太郎)、優秀録音賞(原田真一)・第37回毎日映画コンクール:日本映画優秀賞、脚本賞(古田求、野村芳太郎)・第7回報知映画賞:主演女優賞(桃井かおり)・第56回キネマ旬報ベスト・テン:日本映画ベスト・テン第4位
2024年02月01日歌手の小柳ルミ子が30日に自身のアメブロを更新。ペロッと完食したスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「『ルミ子の食卓』~成城石井編」というタイトルでブログを更新し「ど~してもお寿司が食べたくて」とコメント。「出して下さったロケ弁と成城石井のお寿司」と堪能した弁当や『成城石井』の寿司の写真を公開し「ペロッと完食」したことを報告した。続けて「お弁当のご飯は残しましたよ」と明かしつつ「私の胃袋は衰え知らずで困ります」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ネタの厚みがあって良いですね」「美味しそう」「見るからに新鮮」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日歌手の小柳ルミ子が28日に自身のアメブロを更新。人生の中で1番の激痛だった大怪我についてつづった。この日、小柳は「1人リハビリ」と切り出し、骨折した右手の写真を公開。「辛いけど過去3回の骨折に比べたら何て事ない」とコメントした。続けて「ミュージカル『アニー』の初日に左肩甲骨を骨折した時は左手で歯ブラシすら持てなかった」と回想し「左腕が肩の位置に上げられる様になる迄に1年も掛かった」と説明。「勿論 骨折してても降板せずミュージカル『アニー』の舞台に立ち続けたからだけど」と述べ「それも爆弾を抱えながら4ヶ月も」と振り返った。また、当時の怪我について「肩甲骨骨折 その周りの背筋3ヶ所肉離れ」と説明し「あの大怪我は私の人生の中でダントツ1番激痛だった もう2度とあんな大怪我は御免だ」とコメント。最後に「1人リハビリの相棒達」とリハビリに使う道具の写真を公開し「毎日の日課 私を助けてね 頑張るゾー」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「リハビリ頑張ってください」「強い気持ちを持って頑張っていますね」「くれぐれもお大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月28日歌手の小柳ルミ子が25日に自身のアメブロを更新。病院での経過観察で医師にきつく注意されたことを告白した。この日、小柳は「経過観察&リハビリから帰宅しました」と報告し「今日はギプスを外してのレントゲン撮影」と説明。「気になっていた先生の第一声は…」と述べ「おっ!!良いですねー!!」と言われたことを明かした。続けて「LIVEで使い過ぎたから内心冷や冷やでした」と告白し「エコーで見てもくっつき始めてるのが分かりますよね」とコメント。「動画が撮れてれば一目瞭然なのですが」と述べ「先生が指を動かされても骨折した箇所は動いていませんでした」とつづった。また、医師から「痛いでしょうがリハビリ頑張って下さい その後直ぐギプス着けて下さいよ!!他の事やっちゃ駄目ですよ」と言われたそうで「きつく注意されました」と説明。「この後リハビリをやりました」と報告し「取り急ぎ経過観察のご報告でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「結果が良くて安心しました」「完治をお祈りしています」「リハビリ頑張ってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月27日歌手の小柳ルミ子が25日に自身のアメブロを更新。タレントの神田うのに申し訳なく思ったことを明かした。この日、小柳は「大好きなうのちゃん」と切り出し「今回も私のLIVEにいらして下さいました」と神田が自身のライブに来てくれたことを報告。「ご予定があったにも関わらずそちらをキャンセルして私のLIVEを優先して下さいました」と明かし「有難くて嬉しくって申し訳なくてうのちゃん本当に有難う」と感謝をつづり、神田との2ショットを公開した。続けて「シャンパンを沢山飲んだのかな」と述べ「本番中も『イェーイ ヒューッ ルミ子さーん 』とうのちゃんの歓声は一際目立ってました」とライブ中の神田の様子を報告。「会う度に私にシャンソン歌ってと言ってくれます」と明かし「プロデュース能力の高いうのちゃんの意見しっかり受け止めさせて頂きます」とつづった。また、写真を撮る際に神田から「お写真撮るんだから口紅付けましょ」と言われたそうで「これは貴重なお写真よ」と神田に口紅を塗ってもらっている自身の様子を写真で公開。「本当に気遣いの人」と述べ「何時も綺麗なお花を有難うございます」「又お食事行きましょうね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当の姉妹みたい」「貴重なお写真」「相変わらずお綺麗で素敵」などのコメントが寄せられている。
2024年01月26日歌手の小柳ルミ子が24日に自身のアメブロを更新。ライブに来てくれた演歌歌手の小林幸子との2ショットを公開した。この日、小柳は「歌謡界全盛だった昭和の時代を共に歩んで来た仲良しの小林幸っちゃん」と述べ「お忙しい中LIVEに来て下さいました」と小林が自身のライブに来てくれたことを報告。「本番中 私の真正面に座ってた幸っちゃんとまぁ~漫才の様にお喋りして私も楽しかった」とライブ中の様子を振り返り「お客様も爆笑」だったことを明かした。続けて、自身について「今回を含め4回骨折をした」といい「その内3回は幸っちゃんと会ってるのよ」と説明。「1stage幸っちゃんが花束を持って登壇して下さいました」と花束を持ってステージに上がる小林の姿を公開し「幸っちゃんの愛のあるお話に私泣きそうになりました」と感激した様子でコメントした。また「これからもお互いに助け合いながら労わり合いながら頑張りましょうね」と呼びかけ、小林との2ショットを公開。「幸っちゃん大好きだよ」と述べ「本当に有難うございました 又お食事行きましょうね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵なお仲間ですね」「胸が熱くなりました」「強い絆で結ばれてるんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日俳優の川崎麻世が22日に自身のアメブロを更新。痛々しい姿だった歌手の小柳ルミ子との約束を明かした。この日、川崎は「昨日は先輩でお姉ちゃん的な存在 小柳ルミ子さんのライブを観に行って来た」と小柳のライブに足を運んだことを報告し、小柳との2ショットを公開。「年末に右手の指を骨折されて痛々しい姿だった」と述べつつ「感じさせないパワーでした ダンスと経験から醸し出すお客様への魅せ方は素晴らしかったです」とつづった。続けて「ルミ子さんのヒット曲」「懐かしい昭和の歌そして年末にお亡くなりになった八代亜紀さんの『舟唄』を追悼として歌う姿も素晴らしかったです」とコメントし「怪我が治りましたらもんじゃ焼きに行きましょうと約束して来ました」と報告。最後に「お怪我お大事になさって下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月24日タレントの神田うのが24日に自身のアメブロを更新。歌手の小柳ルミ子のライブで久々に再会した人物を明かした。この日、神田は「大好きなルミ子さんのNew Year Liveに」と小柳のライブに足を運んだことを報告し、小柳との2ショットを公開。「とってもとっても盛り上がり美しいルミ子さんの歌声と共に大変楽しく素敵なひと時を過ごさせて頂きました」と回想し「骨折されてらっしゃる中での2stageのパフォーマンスを見事にこなされたルミ子さん本当に凄い(大大大尊敬)です」とつづった。続けて「キラキラのお衣装で」「エネルギーに満ち溢れた迫力のあるパフォーマンスだった」といい「哀愁漂うしっとりと歌い上げるパフォーマンスだったりルミ子さんの魅力溢れる素晴らしいLiveでした」と絶賛。「久々に小林幸子さん 長山洋子さん 川中美幸さん とも再会出来て嬉しかった」「一緒に盛り上がって楽しかったです」と述べ、演歌歌手の小林幸子や長山洋子、川中美幸らとの写真を公開した。また、4人での写真撮影の際には長山から「うのちゃんは幸子さんのお隣で」「うのちゃんは真ん中に座って」と声をかけられた事を明かし「わざわざ立ってお席を譲って下さっての撮影になりました」と説明。「お優し過ぎて恐縮&感動でした」と感激した様子で述べ「早速憲ちゃんにこの日の事をご報告して」と歌手の美川憲一に連絡したことを報告した。最後に、美川から「長山洋子さん本当にいい方なのよ~美人だしね~」と言われたことを明かし「いつもとても感じが良く美しいだけでなく湧き出てくる優しさのあるとーっても素敵な女性と改めて感じた次第です」とコメント。「素敵なルミ子さんですから同じく素敵なお仲間がいらっしゃるのですね」と述べ「素晴らしいLiveにご招待下さいましてありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日歌手の小柳ルミ子が22日に自身のアメブロを更新。71歳のライブ前のストレッチ姿を公開した。この日、小柳は「昨日のLIVEの事がもうYahoo!ニュースに出ていますね」と切り出し「有難いです」とコメント。「先ずはヴォーカルチェック前の何時ものストレッチ&柔軟から」とライブ前にストレッチをする自身の姿を複数枚公開した。続けて「孤独な作業だけど自分に厳しくやらないと私の望む皆さんが期待するパフォーマンスは出来ない」といい「手を抜かずにやり続けています」と説明。「何十年もの間こんなにこき使って来ているのに私の体は良く頑張ってくれています」と述べ「私の体本当に有難う」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄すぎます」「流石ですね」「素晴らしい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日歌手の小柳ルミ子が20日に自身のアメブロを更新。医師からきつく注意されたことを明かした。15日のブログで、小柳は「整形外科の経過観察です」と骨折した右手小指の経過観察のために病院を訪れたことを明かし、医師からは「許容範囲ですね」と言われたことを報告。「良いですね…ではなく許容範囲か」と肩を落とした様子で述べ「骨折した箇所を抑える為にパッチを当ててた所がこんなになってました」と写真とともに明かしていた。この日は、医師から「今後は毎日1回ギプスを外してご自分で小指と薬指のリハビリをなさって下さい」と言われたそうで「リハビリ終わったら直ぐにギプスを付けて下さい ギプス外したまま家事とかやっちゃ駄目ですよ!!」「と きつく注意されました」と説明。「と言う事で先生に包帯の巻き方を伝授して頂きました」と包帯の巻き方を教えてもらった際の様子を動画で公開し「この動画を見ながら毎日1回のリハビリ頑張ります」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。
2024年01月21日歌手の小柳ルミ子が19日に自身のアメブロを更新。全身に高級ブランド『シャネル(CHANEL)』の品を使ったショートパンツ姿を公開した。この日、小柳は「【ルミ子の食卓】今夜放送ですよ」と自身が“食”にまつわる品々等を華麗に紹介する通販番組『ルミ子の食卓』(テレビ朝日系)について報告し「今日の衣裳は自前のCHANEL」と『CHANEL』のアイテムを着用したショートパンツ姿の全身ショットを公開。「今夜はサッカーアジアカップの為放送が2:05からです」と説明し「録画なさる方お間違えのない様に」と呼びかけた。続けて「今日は販売して直ぐに完売してしまった大人気のアレの再販です」と明かし「ルミ子のストレッチは何でしょう?」とコメント。最後に「皆さん今夜はテレビ朝日で8時からサッカー日本代表を観て【ルミ子の食卓】を観ましょう」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美の女神様のよう」「芸術的なスタイルの良さ」「最高に似合っております」「とても美脚ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月20日歌手の小柳ルミ子が18日に自身のアメブロを更新。大切な人の突然の訃報に涙した日を回想した。この日、小柳は「コメントで書いて下さった方がいらっしゃいますが」と切り出し「今夜【歌謡プレミアムアンコール】が再放送されます」と音楽番組『歌謡プレミアムアンコール』(BS日テレ)が放送されることを説明。「3年前2021 4/12の再放送です」と自身が出演した回の音楽番組『歌謡プレミアム』(BS日テレ)の再放送であることを明かし「4曲歌唱しています」と報告した。続けて「この日の収録は私の初代マネージャーが2日前に突然亡くなり」と振り返り「『わたしの城下町』が泣いて泣いて歌えず何度も何度も撮り直した」と説明。「番組スタッフの皆さんに大変ご迷惑をお掛けしました」と述べ「申し訳ございませんでした」と謝罪した。また「優しく対応して下さって本当に有難うございました」と感謝のコメント。「Wマネージャーの強い愛がなければ今の私はいません」と述べ「それ程大切な人の死の直後本当に辛かったです」とつづった。最後に、当時について「この年はデビュー50周年でした」と明かし「デビュー当時の話 宝塚時代の話 美の話などなど…たっぷりとお話もさせて頂けました」と振り返り「見逃した方ご覧下さいませ!!」と呼びかけた。
2024年01月19日演歌歌手の水森かおりが16日に自身のアメブロを更新。訃報を受けて悲痛な胸中を吐露した。この日、水森は「小金沢昇司先輩」というタイトルでブログを更新し「こんなに悲しい報告が続くなんて、とても辛いです」と悲痛な胸中を吐露。「収録中にニュースで知って、まさかと本当に驚きました」と11日に呼吸不全のため亡くなった歌手の小金沢昇司さんの訃報に言及し「小金沢先輩もいつかまたお会い出来ると信じていました」とつづった。続けて、小金沢さんについて「素敵な渋いお声でお話してくださって、優しい笑顔でいつも接してくださった」と振り返り「いつも話の最後は『俺たち同じ誕生日だもんなー』ってよく言ってくださいました」と回想。「8/31、小金沢先輩と私は生まれた日が一緒。だから親近感というか、勝手にそんなふうに感じていました」と明かし「大好きな先輩方とのお別れは本当に本当に寂しいです」とつづった。また「小金沢先輩の強く伸びやかな歌声、優しい笑顔、かっこいい話し声。これからもずっと忘れません」と述べ「ご一緒させていただくたびに温かく接してくださってありがとうございました」と感謝をコメント。「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「こんなに悲しい報告が続くなんて辛いですね」「残念でたまりません」「心よりご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。歌手・松田聖子から頂いた品を堪能したことを明かした。12月25日のブログで、小柳は「今年も可愛い妹聖子ちゃんからお歳暮が届きました」と松田からお歳暮が届いたことを報告し「【たねや】最中と羊羹」と写真とともに中身を紹介。続けて「お正月に食べよう」と述べ「聖子ちゃんお母様今年もお心遣い有難うございました頂きます」と感謝をつづっていた。この日は「聖子ちゃん美味しいよ~」と切り出し「昨年末お歳暮で頂いたたねやの和菓子」と写真とともに紹介。「自分で最中に餡子を挟んで作る」と説明し「最中がパリパリさくさくで餡子も上品な甘さで美味しかった」と満足そうに述べ「聖子ちゃん美味しく頂いてます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「嬉しいですね」「私も食べたい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日歌手の小柳ルミ子が15日に自身のアメブロを更新。骨折した右手小指の経過観察の結果を明かした。この日、小柳は「整形外科の経過観察です」と経過観察のために病院を訪れたことを明かし、医師からは「許容範囲ですね」と言われたことを報告。「良いですね…ではなく許容範囲か」と肩を落とした様子で述べ「骨折した箇所を抑える為にパッチを当ててた所がこんなになってました」と写真とともに説明した。続けて「折れてる所を抑えて指を動かす…のです」「エコー見ながら」と診察中の様子を明かし「痛い やっぱり骨折してんだ~」とコメント。「パッチを患部に直接当たらない様にこれを貼って下さいました」と写真とともに説明し「ギブスはめる時も痛いのよね~」(原文ママ)とつづった。また「許容範囲…」「まっ良しとしよう」と述べ「次は20日LIVEの前日に行って来ます」と再び病院を受診することを報告。最後に「先生 看護師さん有難うございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「痛みが1日でも早く取れますように」「とても心配です」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月16日歌手の小柳ルミ子が13日に自身のアメブロを更新。自身の指がパンパンになっていた事を明かした。この日、小柳は「どうしましょう」と切り出し「指がパンパンに」と自身の右手の写真とともに説明。「右手と左手 全然違う」と左手の写真も公開し「指のマッサージしてんだけどなぁ」とつづった。続けて、右手について「明後日又 経過観察」と明かしつつ「明日のLIVEリハ頑張ろう」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「指の付け根が腫れてますね」「心配です」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月14日歌手の小柳ルミ子が12日に自身のアメブロを更新。果物専門店『銀座千疋屋』で即決で購入した品を公開した。この日、小柳は「とっても親切に良くして下さる整形外科の皆さんにお持ちしました」と切り出し「千疋屋 新商品で人気No.1に惹かれ即決」と『千疋屋』で購入した品を公開。「お仕事の合間 時間がある時食べやすいかな」と思ったそうで「これにしました」と説明した。続けて「私から私へのお見舞いにフルーツババロアを買って上げました」と写真とともに報告し「今夜食後に食べよう」とコメント。「楽しみ」とハートマークとともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お気持ちが伝わります」「良いですね」「小分けになって食べ易いし、千疋屋の物でしたら間違い無い」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日演歌歌手の水森かおりが12日に自身のアメブロを更新。再会できると信じていた大先輩の訃報に心境をつづった。この日、水森は「冠二郎先輩」というタイトルでブログを更新し「大先輩との悲しいお別れがまた」と1月1日に心不全のため亡くなった演歌歌手の冠二郎さんの訃報について言及。「冠先輩とも、いつかまたお会い出来ると信じていました」とコメントした。続けて、冠さんについて「お会いするたびに気さくにお話してくださって」と述べ「毎回言ってくださるのは『お父さん元気?』というお言葉」と回想。「実は冠先輩と私の父は昔からの顔見知り」と明かし「東京の上野に有名な演歌店のレコード屋さんがありましてそこの社長さんと私の父が小学校の同級生で」「冠先輩のキャンペーンをやる時に父がお手伝いに行っていたそうなんです」と説明した。また「私がまだ生まれる前のことです。家にも来てくださったことがあったようで、まだ小さかった姉を抱っこしたり遊んでくださったと父がよく話してくれました」と回想。「私がデビューをして初めて冠先輩にお会いした時に父の話をしたら感激してくださって、それ以来ご一緒した時は必ずと言っていいほど父のことや当時のキャンペーンの思い出話を聞かせてくださいました」と冠さんとの思い出を振り返った。最後に「父が亡くなった時も涙を流してくださった冠先輩。いつも優しくて大好きな先輩のおひとりです」とコメントし、冠さんとの2ショットを公開。「いつも優しくしてくださってありがとうございました」と感謝をつづり「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「残念ですね」「大先輩の訃報が続き哀しいですね」「心からご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日歌手の小柳ルミ子が11日に自身のアメブロを更新。レントゲン検査の結果を報告した。12月24日のブログで、小柳は「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と告白し「人生4度目久し振りの骨折」とギプスをつけた自身の姿を公開。1月10日には「経過観察の結果です」と切り出し「結論から言いますと最悪の結果でした」とコメント。「折れた骨が又折れてて内側に倒れていました」と説明し「経過次第ではワイヤーを入れる手術を明日する事になります」と明かしていた。この日は「結論からご報告します」と述べ「ワイヤー手術はせずに済みました」と報告。「先生のもう一度折って正しい位置にはめるこの判断と処置が素晴らしかったのですね」とコメントし「一目瞭然ですよね 比較すると良く分かります」と処置前と後のレントゲン写真を公開。医師からも「良いですね!」と言われたことを明かした。続けて「正直手術を覚悟していました」と述べ「凄く嬉しかったと同時に心から先生と看護師さん達に感謝致しました」とコメント。「14日いよいよLIVEのリハーサルなので」と明かし「『15日に又いらして下さい』との事でした」と今後について報告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「安心しました」「素晴らしい治療でしたね」「一日も早く回復されます様に」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月12日歌手の小柳ルミ子が10日に自身のアメブロを更新。骨折後の検診で最悪の結果だったことを明かした。12月23日のブログで、小柳は「つまづき右顔面から地面に叩きつけられた」と転倒したことを明かし「顎と唇右頬」「強打し血が止まりませんでした」と出血した自身の写真を公開。24日のブログでは「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と告白し「人生4度目久し振りの骨折」とギプスをつけた自身の姿を公開。「顎と右頬は骨折はしていませんでした」と明かしていた。この日は「経過観察の結果です」と切り出し「結論から言いますと最悪の結果でした」とコメント。「折れた骨が又折れてて内側に倒れていました」と説明し「しかも厄介な事に折れたままくっつき始めていました」と明かした。続けて、医師から「昨年末より面倒になった」と言われたそうで「そこで先生が取って下さった処置は再度麻酔をして折れたままくっつき始めていた箇所をもう一度折って正しい位置にはめると言う処置でした」と説明。「ショックでした」と心境を述べつつ「先生を信じて麻酔の効きを信じてお願いしました」とつづった。また「若い男性が体重をかけて目一杯の力で」と処置をしている際の様子を明かし「生々しかった『ポキッ』と骨が折れる音がしました」と説明。「初めてです 骨が折れる音を聞いたのは」と述べ「正しい位置にはめるのにかなりの時間を要しました エコーの画像を見ながら慎重に丁寧にはめて下さいました」とつづった。さらに「ギブスも小指の角度がベストな様に作り替えて下さいました」と報告し「ペンチで1ミリ2ミリを凄く丁寧にカットし作って下さる看護師さん達を見ていて感謝と感動で泣いてしまいました」と告白。「先生方に何度も何度も謝りました」と述べ「私が甘かった 私がなめてました 右手を無意識に使っていました」と反省した様子で明かした。最後に「明日又 今日の経過を診て頂かなくてはなりません」とつづり「経過次第ではワイヤーを入れる手術を明日する事になります」と説明。「今夜は痛むそうですがお薬も頂いて来たので大丈夫です」と報告し「私が骨折や痛みをなめてたせいで反省しています」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ショックでしたね」「お大事になさってください」「心配です」「大変だったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月11日歌手の小柳ルミ子が9日に自身のアメブロを更新。涙が止まらないショックが強すぎる訃報に心境をつづった。この日、小柳は「亜紀ちゃんが亡くなったなんて」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及し「体調が悪く入院している事は聞いていました」と説明。八代さんについて「73才で私と1才違いの同期」と明かし「ショックが強すぎて」「まだ信じられなくて」と悲痛な胸の内を吐露した。続けて更新したブログでは「訃報を知ってからずっと泣いてます」と自身の様子を告白し「亜紀ちゃんの歌が頭の中をぐるぐる回ってます」とコメント。「未だに信じられず夢であって欲しい」と述べ「歌謡界全盛だった昭和を共に駆け抜けて来た同期で仲間でした 数々のヒット曲を持つ偉大な亜紀ちゃんでした」とつづった。また「私の肖像画を描いてくれました」と明かし「そっくりで上手であの画は何処にあるのかなぁ」とコメント。「悲しいよ 淋しいよ こんなに早く逝っちゃうなんて」と述べ「昭和を共に頑張って来た仲間が1人又1人いなくなってしまう 胸が苦しいです」と心境をつづった。最後に「亜紀ちゃん痛みから解放されて大好きな画を沢山描いてね」と呼びかけ「心より心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な歌手でした」「本当に残念です」「いまだに信じられません」「何とも言えないですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日歌手の小柳ルミ子が5日に自身のアメブロを更新。偉大なる人物の訃報を受け心配なことを明かした。この日、小柳は「今朝 又 訃報が飛び込んで参りました」と切り出し「偉大なる写真家 篠山紀信さんが亡くなられました」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報について言及。「私も何度も先生に撮って頂きました」と明かし「撮影が始まると被写体である私を褒めて褒めて褒めちぎって下さりとても良い表情で紀信さんの前に立つ事が出来ました」と述べ「正に激写でした」とコメントした。続けて「紀信さんの奥様は私と同期であり私と同じ誕生日7月2日生まれ(私より2才下)の南沙織ちゃんです」と篠山さんの妻で元歌手の南沙織さんについて紹介。「ルミちゃん私結婚するの」と言われ「えーっ?!誰と?!」と尋ねると「篠山紀信さんと」と返答があったことを明かし「沙織ちゃんから打ち明けられた時は驚いたものです」と南さんから結婚報告を受けた当時を振り返った。また「沙織ちゃん大丈夫ですか?沙織ちゃんの事が心配です」と南さんに呼びかけ「今は沢山泣いて泣いて泣いて良いのですよ どうか気を強く持ってこの悲しみを乗り越えて下さい 沙織ちゃん頑張って」とコメント。最後に「偉大な芸術家 篠山紀信さん 心よりお悔やみ申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りします」「驚きました」「悲しみは計り知れないですね」「本当に残念無念です」などのコメントが寄せられている。
2024年01月07日2023年11月28日、歌手の小柳ルミ子さんがInstagramを更新。同日現在71歳の小柳さんですが、美脚が際立つファッションを披露し反響を呼んでいます。小柳ルミ子、71歳とは思えない美脚に驚き「昨日の『ルミコーデ』」と題して、パープルで統一された全身のコーディネートを紹介した、小柳さん。ふんわりとしたニットに、『超』ミニ丈のデニムショートパンツ、そしてパープルのニーハイブーツを合わせた美脚際立つスタイルでポーズを決めています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小柳ルミ子(@rumiko_koyanagi)がシェアした投稿 ショートパンツとブーツの間からは、ほっそりとした太ももが…!「71歳の私が年甲斐もなく…という方もいらっしゃるでしょうが、年齢の数には鈍感な私でございます」と、つづった小柳さん。「TPOをわきまえて、自分が着たい物を着る」という、年齢にとらわれない自身のモットーを明かし、ファッションが自分を律してくれる存在だといいます。大好きなファッションから得られるエネルギーこそが、70代を迎えても抜群のスタイルを保ち続けている秘訣なのかもしれませんね。年齢を感じさせない小柳さんの着こなしには、称賛の声が相次ぎました!・本当にスタイルがいい!脚がきれいすぎる!・かっこよくて美しい!永遠の憧れです。・ルミ子さん めちゃくちゃ美脚です!まさにバービー人形!・年齢なんか関係ないです。似合っています。また、書籍を出版するほど『サッカー好き』としても知られる、小柳さん。いくつになっても、自分の好きなことに情熱を注ぎ楽しむ姿は、多くの人を元気付けています![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日小柳ゆきが、10月21日に『カミナヅキの音楽会』と題したライブを東京・日経ホールにて開催した。「神無月」とは旧暦の10月をさす和風月名だ。日本各地の八百万(やおよろず)の神が、この月に出雲に集まり、各地の神様が留守になるなど諸説あるが、「神の月」ということで神様を祀る月、つまり祭りの月であり、祭りには音楽が付き物。その月にコンサートを催すのは何か特別な意味を感じさせてくれる。2019年に事務所を独立させ、新しい音楽人生を歩み出して5年が経とうとする小柳ゆき。彼女がファンと共に音楽を楽しむ喜びを神様に感謝する意味も込められているようだ。ロビーには、定番のTシャツなどに加え、タイトルからインスパイアされたカミナヅキウッドスプーン、カミナヅキ木箸など職人が手作りで作った「和」のテイストに溢れた限定グッズが並べられ、開演前から会場の雰囲気を盛り上げている。満員の会場の照明が落ちると、荘厳な和楽器と秋の虫の音のSEがスタート。暗闇の中からバックライトに照らされて、まるで巫女のように登場した小柳ゆきが歌い出すのは「GIFT~新たなる歴史(キオク)~」。世界を舞台に活躍する和楽器ユニット「AUN J クラシック・オーケストラ」の曲に小柳ゆきが歌詞を付け2021年に発表した楽曲で、先祖代々受け継いできている文化や思いをまた次の世代にしっかり繋いで行きたいという願いが込められた曲だ。赤、橙、緑と展開する照明の中、ステージ上に並べられた秋をテーマにしたススキなどのフラワーアレンジメントが浮かび上がる。幻想的な音と照明が、八十万の神の世の深い森の中に迷い込んだような錯覚に誘い出してくれる。続いてピアノのイントロに導かれて披露されたのは、オリコン1位を獲得した2000年発表のアルバム『EXPANTION』から「Legend of my love」。そのまま続いて、同じく2000年の5thシングル「be alive」。これもオリコン最高位1位で誰もが知る名曲だが、今日の舞台演出の中ではまた新鮮に響く。バンド編成は、ベース&バンマス・鳥越啓介、ドラムス・髭白健、キーボード・扇谷研人、キーボード&マニュピレート・佐久間薫の4名。充実したバンドの演奏と小柳の圧倒的な歌唱力にグイと手を引かれ、いきなり音のシャワーの中に身を浸す感覚だ。小柳の衣装はまるで古代の神話に出てくるような緑と金色を基調にしたドレス。両手を広げると蝶のように広がる袖下が美しい。「今日のこの時間、この場所を選んでくださってありがとうございます。個人的な話ですが、最近は神話とか古代の話にとても惹かれています。神無月はお祭りの月。毎年この季節にライブをやってきましたが、今回は敢えてこういうタイトルをつけてみました。このライブでいろんな感情をたくさん爆発させて、お祭り騒ぎができたらいいなと思います。このテンションで最後まで突っ走りましょう」と小柳は語った。そして、「この季節にぴったりの曲です。夏の思い出と共に2曲続けて聴いてください」と2007年のアルバム『Type』から「溝」と2002年のアルバム『buddy』から「君がいた夏」を披露した。MCを挟んで披露したのは、今年のデビュー記念日の9月15日に配信スタートした新曲「BREAK THROUGH」。ここまでの秋の物悲しい雰囲気から一変して、闇を切り裂くドラマチックな展開のナンバー。小柳ゆき本人が作詞・作曲を担当し、バンマスでありベースの鳥越啓介と練り上げて作った曲だ。「壁、突破するけど、お前らついてこれっか?」と敢えてお茶目な強引さで客席を煽り、演奏はスタートした。困難な現実に正面から対峙し一歩を踏み出していくという強い意志が込められた歌詞が、オレンジ色が激しく点滅する照明の中、力強いビートとダイナミックなオーケストレーションで迫り来る。続くのは、2022年のカバーアルバム『RARE TASTY』からTVアニメ『呪術廻戦』の主題歌でEveが歌った「廻廻奇譚」。イントロの激しいピアノに先導され爆発する激しい16ビート。マシンガンのような圧倒的なボーカルに打たれる快感はここだけのものだ。そして、水色と白の照明が爽やかに煌めく中、2007年のアルバム『SUNRISE』から「One in a million」がスタート。演奏される楽曲の世界観はまるでジェットコースターに乗っているように展開する。「鮮やかな 奇跡起こす 自信がある 信じてみない?」という小柳ゆきの誘いに観客の両手のウエーブが答えるように揺れる。続いて雰囲気はガラッと変わり、テーブルライト1個だけの夜の部屋のような照明の中、ステージの縁に腰掛けた小柳。自身も幼い頃からこの曲を聴くといつも漠然とした怖さの中で不思議な感覚になったという谷山浩子のカバー「まっくら森の歌」。深く響くウッドベースの旋律が暗闇の中でトーチのように小柳のボーカルを先導する。1985年が初出のNHK『みんなのうた』の人気曲だ。静かに立ち上がった小柳が披露したのは、2001年に発表された10thシングル「remain~心の鍵」。ここからステージはドラマチックに覚醒してノンストップのラストスパートに一気に突入。「ついてこいよ!」と煽った小柳が歌い始めたのは2001年の8thシングル曲「DEEP DEEP」。激しいサンバのリズムでステージの温度は急上昇する。そして続く2000年の4thシングル曲「愛情」で一気に客席は総立ちに。しなやかな筋肉を備えた美しい野獣のような小柳のボーカルに、客席で無数のサイリウムと掌が嵐のように揺れた。そして本編の最後はなんと美空ひばりの「お祭りマンボ」。会場の熱はさらに上がって「ワッショイ、ワッショイ」の大合唱。荘厳な神の国から始まったコンサートが最後は皆んなのお祭りに拡大していく様が見事だ。アンコールの拍手でステージに再び登場した小柳は、「ネットによってたくさんの情報に触れることが多くなりました。いいこともありますが、よくない情報にも触れてしまいます。そういった中で自分を防衛していくことも大切になってくると思います。大切な人と一緒に過ごすことが一層必要になってきています。今この時間もとっても大切なものです。一緒に歌ってください」と客席に語りかけた。歌い始めたのは、2008年のシングル「we can go anywhere」のカップリング「天球儀」。「大切な時の中を 君と行こう」という歌詞の中に、目の前のファンと未来に向けて手を取り合って行こうという強いメッセージを感じた。そして最後は、記念すべき1999年のデビュー曲「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」。約四半世紀たってもさらに進化する小柳ゆきの歌声。会場全体が感動の中に静かに身を浸し、ステージの幕が降りた。本人が去ったステージ上からはオープニングの時と同じ秋の虫の音が静かに聞こえていた。約120分、太古の神の代から昭和そしてデビュー年の1999年、更に現在まで、小柳ゆきが操縦するタイムマシーンに乗って一緒に時間旅行をしたような充足感が会場を満たしていた。今年は、12月23日(土) に東京・イイノホールで開催される『Xmas Live at Candle Night 2023』など、まだまだライブが予定されている。来年はいよいよデビュー25周年。更に羽を広げて歌い続ける小柳ゆきの活躍が楽しみだ。撮影:矢部志保<公演情報>『カミナヅキの音楽会』10月21日(土) 東京・日経ホールM01. GIFT~新たなる歴史(キオク)~M02. Legend of my loveM03. be aliveM04. 溝M05. 君がいた夏M06. BREAK THROUGHM07. 廻廻奇譚M08. One in a millionM09. まっくら森の歌M10. remain~心の鍵M11. DEEP DEEPM12. 愛情M13. お祭りマンボ■ENCOREM14. 天球儀M15. あなたのキスを数えましょう~You were mine~<ライブ情報>『Xmas Live at Candle Night 2023』12月23日(土) 東京・イイノホール開場 16:30 / 開演 17:00【チケット料金】特典付きチケット:9,800円(S席+特典付き・特典は当日会場にてお渡し)※特典付きチケットは数量限定となります。S席:9,000円(前売・当日共・全席指定・税込)※3歳未満入場不可、3歳以上チケット必要■1次先行受付期間:~10月30日(月) 23:59■2次先行受付期間:11月5日(日)~11月20日(月)■一般発売12月8日(金)~小柳ゆき OFFICIAL WEB:
2023年10月23日