配達員の仕事は、荷物を迅速かつ正確に届けること。そう聞くとシンプルに感じるかもしれませんが、大量の荷物を指定された日時に、決まった場所へと運ぶことは、容易ではありません。実は、私たちが受け取っている宅配便も、配達員のさまざまな努力によって手元に届いているのです…。元配達員の、ゆきたこーすけさんが描いたのは、ある宅配便利用者の体験談でした。玄関先で宅配便を受け取ろうとしたら…!?エピソードを寄せたのは、宅配便利用者の女性。ある日、帰宅したところ、玄関前で配達員の姿を見かけました。どうやら、ちょうど自分宛ての宅配便が届くところだったようです。少し遅かったら、再配達の手続きが必要だったかもしれません。女性は「タイミングが合ってよかった!」と思い、配達員に声をかけたのですが…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常利用者側からすると、「すぐに渡してくれたらいいのに」と思ってしまうかもしれません。しかし、こういった手間をかけるのは、確実に届け先へ荷物を渡すためです。悲しいことに世の中には、他人宛ての宅配便を盗む人も存在します。「それは自分宛てのものだ」というウソを信じて、配達員が荷物を渡してしまっては大きなトラブルに発展するでしょう。ゆきたさんによると、例えば近所の路上で配達員に遭遇し、その場で荷物の受け渡しを希望した場合は、身分証明書などの本人確認が必要になるそうです。これも、大切な荷物を確実に利用者の元へと届けるため。ちょっぴり手間はかかってしまうものの、安全上必要な行動といえます。あまり知られていない配達員の配慮に、漫画を読んだ人たちからさまざまな声が上がりました。・素晴らしい!なりすまし事例がある以上、こういった対応は当然だよね。・自分も「家に入るまで渡せません」といわれたことがある。こういう事情だったのか。・なるほど!荷物が違う人に渡ってしまったら大変だもんね。寄せられたコメントの中には、「似たような経験をした」という利用者の声も多数ありました。私たちの荷物が無事に届くのは、決して当たり前ではなく、プロ意識の高い配達員たちのおかげなのですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月26日6月下旬から7月の間に支給されることが多い、夏季のボーナス。貯蓄や旅行、買い物など使い道は人それぞれですよね。ボーナスの使い道が同期と違いすぎて…はると(@hrt_1997)さんがXに投稿した、ボーナスに関するポストが話題になっています。2024年6月下旬、職場の同期にボーナスの使い道を聞いた、はるとさん。「老後のために投資をする」「結婚のために貯金をする」といった具合に、堅実な選択を取る人ばかりだったといいます。ですが、はるとさんの使い道は、同期とはかなり異なっていたらしく…。※写真はイメージ『ハーゲンダッツ』を全種類購入して、どれが一番おいしいかコンテストを開こうとしていた俺がみじめに思えてきた。はるとさんは、ボーナスでアイスクリームの『ハーゲンダッツ』を全種類購入して、食べ比べしようと考えていました。冷たくて甘い、アイスクリームをたくさん食べるひと時は、まさに至福。しかし、同期のほとんどが将来を見据えたボーナスの使い方をするため、自分とのギャップに驚き、ショックを受けてしまったのでしょう…!とはいえ『ハーゲンダッツ』は、市販のアイスクリームの中では、金額が高め。すべての種類を購入したら、合計金額は決して安くないはずです。頑張った自分へのご褒美として『ハーゲンダッツ』は、満足のいくボーナスの使い道だと思う人も多いのではないでしょうか。はるとさんのポストは24万件以上の『いいね』を獲得し、多くの声が寄せられました。・個人的には、はるとさんの使い道を推します!特別な経験になりますね。・自分へのご褒美なら、少しくらい、ぜいたくしても問題はないはず!・とても有意義なボーナスの使い方で最高です。楽しい人生を送ることができそうですね。・貯金をコツコツするよりも、若い頃からお金をどんどん使って遊んだほうが楽しいですよ!『ハーゲンダッツ』を購入し、残りのボーナスは「貯金する」と語った、はるとさん。お金を貯めることも大事ですが、心を満たすためなら、思い切って好きなものを購入してみてもいいでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月18日2024年7月11日、ケニス株式会社(以下、ケニス)のXアカウント(@kenis_official)で公開されたのは、特大のバナナ。同社の社員が、アメリカ発の会員制大型スーパーマーケット『コストコホールセール(以下、コストコ)』で購入したといいます。バナナが熟していなかったため、食べ頃になるのを待つことにした、社員。バナナは、テーブルなどに置いておくと、接触した面から色が変わり、傷んでしまうため、ラックにかけて保存していました。社員が見守る中、日々熟していく、5本のバナナ。ワクワクしながら食べるのを心待ちにしていたのも束の間、信じられない事態が起こります!「朝起きたら、バナナが皆脱皮していた」こちらの光景を目にした際、驚きと失望に襲われたであろうことは、想像にたやすいでしょう。1本ずつ食べるつもりでいたため、4本は泣く泣く冷凍したそう。全員で脱走を試みたかのような、バナナの様子に対して、さまざまなコメントが寄せられました。・三度見した!面白すぎる。・哀愁が漂っている。・これはホラー。見れば見るほどジワジワくる。・見事に全部脱皮していて、吹き出した!社員が、何気なく投稿したバナナは、16万件もの『いいね』を集めるなど、大きな反響を呼びました。しかし、嬉しさだけではなく、複雑な心境を抱いているようです。実は同日は、ケニスのマスコットキャラクターの名前を初披露する、大切な日だったとのこと。名前をXに投稿したものの、バナナの投稿に注目が集まったことで「完全に話題をもっていかれた」と語っていました。バナナの逃亡劇に巻き込まれ、悲劇が重なってしまった社員。まさに「そんなバナナ!」と、心情を吐き出したくなったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月16日男性の育児休業(以下、育休)取得率が低い、現代の日本。状況は徐々に改善しつつあるものの、人手不足や職場からの無理解を背景に、育休を取得できない男性は、まだまだ多いのが現状です。2人の子供を育てる父親の、パパコマ(papakoma)さんは、育休取得時のエピソードをInstagramで公開しました。育休を申請したら衝撃のひと言が…パパコマさんは、妻が第2子を出産するにあたり、会社に育休を申請しました。しかし、上司からの風当たりは強くて…。パパコマさんは、第1子の出産後に苦労する妻の姿を見て、「今回こそは妻を守りたい」と育休を申請しました。しかし上司からは「あなた、本当に妻に甘いよね」と冷たい言葉をかけられてしまいます。このひと言にパパコマさんは、「いや甘いとか辛いとかの話じゃないわ!」といい、夫婦が協力し合う必要性について訴えました。仕事の関係上、育休を取得できない職業や、家庭によってはそもそも取得しなくてもよい場合があるため、すべての人が育休を取得する必要はないのかもしれません。ですが、家族を守りたいと考える人に対して「甘い」という言葉で切り捨てることを、「配慮が足りていない」と感じる人は多いのではないでしょうか。最後は「育休を必要としている人がいることを、社会はもっと深く理解しなくてはいけないですね」と締めくくった、パパコマさんなのでした。【ネットの声】・パパコマさんの家族に寄り添う考え方が素敵。尊敬します。・夫が妻に甘いと「悪い」といわれるのか本当に疑問です。甘くて何が悪いのでしょう。・産後のつらい時に、その苦しみを共有できる誰かがいたら、どんなに気が楽か。育休が必要な人が取得できる社会であってほしい。・子育ては大変なので、夫婦で協力し合って、ボロボロにならないように助け合う必要があると思います。夫婦のどちらかが育休を取得できないことで、負担が1人に偏り、心身ともに追い込まれてしまうという家庭は少なくないといいます。性別に関係なく、必要とする人が適切に育休を取得できるような、社会になっていくことを望むばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日理学療法士の企業向け出張施術「オフィストレッチ」はこのほど、「身体の専門家」である理学療法士による、410名に対する調査を実施。働く中で、会社員がどんな姿勢になりやすいのかを明らかにしています。身体の姿勢は大別すると「Sway Back(猫背)」「Flat Back(平背)」「Lordosis(反り腰)」の3つがあります。前提として、それぞれどんな特徴があるのかを上図にて示しています。■身体的不調の原因になりうる身体の姿勢はなに?今回の調査では、性別によって姿勢のタイプに特筆した偏りなどはみられず、猫背が多いという結果になりました。それぞれの姿勢の原因は、普段の就業時間にあることが多いです。毎日の就業時間でパソコンを見つめている時間が長かったり、運転している時間が長かったりすると、筋肉が硬直して正しい姿勢を保てなくなります。そして、崩れた姿勢が普段の姿勢として定着してしまい、同じ箇所に負担が蓄積されやすくなり、より筋肉の硬直が進みます。そのような負のループが続き、より正しい姿勢をとることが難しくなり、肩、首、腰などの慢性痛などに繋がっていきます。そのような慢性痛が、結果的に生産性にも大きく影響が出るというデータもあります。※同社では、「自身の姿勢が気になる方は、慢性痛の予防のためにも、ストレッチなどで硬直した筋肉を伸ばし、身体のリスクを軽減していきましょう」とアドバイスしています。※【出典】厚生労働省ホームページ:2015年3月『「健康経営」の枠組みに基づいた保険者・事業主のコラボヘルスによる健康課題の可視化』(東京海上日動健康保険組合)■【調査概要】1-1. 調査期間:2022年9月〜2024年6月1-2. 調査対象:20代〜60代の男女1-3. 有効回答数:n=4101-4. 調査方法(集計方法、算出方法):弊社理学療法士による姿勢チェック(エボル)
2024年07月09日重い荷物も、壊れやすい荷物も、毎日丁寧に届けてくれる、配達員。住宅や企業などあらゆる場所に、荷物を運んでくれるので、助かっているという人も多いでしょう。ある『貴重品』を運んだ配達員届け先は…?配達員として働いていた経験があり、宅配便にまつわる漫画を公開している、ゆきたこーすけさん。配達員の女性が、初めて運んだ『ある荷物』に関するエピソードを、漫画に描きました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常配達員が『貴重品』として、渡された箱の中にいたのは、レースバト!愛好家によって飼育されているレースバトは、1000km以上も上離れた地点からでも巣に戻れるという特製を生かし、帰巣速度を競うレースに参加します。配達員が受け取ったハトは、恐らくレース中に迷子になり、自力で帰れなくなってしまったのでしょう。配達先に向かうと、住宅ではなく、パチンコ店。なんと、飼い主はパチンコ店の社長で、ハトは店舗で飼われていたのでした!実は、郵送業者が指定する、複数の条件を満たせば、ハトを配達することは可能。迷子のレースバトを、飼い主のもとへ送る依頼は、まれにあるそうです。毎日、ありとあらゆる荷物を運んでくれる、配達員の方々には頭が上がりませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年07月08日目上の人と話す時には、敬語を使うのが基本です。しかし、意図せずタメ口が飛び出して、焦ってしまうこともあるでしょう。仕事中に、家族と過ごしている時の自分、かみ砕いていえば『家の感じ』が出てしまった…という経験をした人は、意外と多いかもしれません。4人の子供を育てているグッドスリープ(good.sleep7416)さんも、仕事中に『家の感じ』が出てしまったようです。車の運転中に…とある『声かけ』がきっかけで冷や汗グッドスリープさんにとって、『偉い人』にあたる年配の男性3人を車に乗せて、移動していた時。運転していたところ、ふとコンビニエンスストア(以下、コンビニ)が目に留まります。なんとグッドスリープさんは、いつも子供たちにしている声掛けを、そのまま男性3人にしてしまいそうになったのです…!「『家の感じ』出ちゃったーーーッッッ!」と1人焦る、グッドスリープさん。なんとかごまかせたのか、グッドスリープさんの状況を男性3人が察してくれたのかは分かりませんが、最終的には全員でコンビニに寄ることになり、事なきを得たのでした…。ふとした瞬間に、日常生活のクセが出てしまうことはあります。ですが、年配の男性3人に突然「オシッコだいじょうぶ?」と聞くという『ミス』は、さすがにハラハラするでしょう…。グッドスリープさんは、この出来事について「『子持ちドライバーあるある』がダダ漏れの瞬間」とつづっていました。この『笑撃』のエピソードには、腹を抱えて笑った人も多かったようです。・めっちゃ分かります。爆笑です!・これは、アウトですね。ごまかしきれてないっ!・トイレに行くかどうかは、私も毎回子供たちに聞きます!・笑いすぎて、腹筋をつりました。そして男性のみなさん、いい人ですね。・素敵な上司。うらやましいです。どんなに気を付けていたとしても、ミスはしてしまうものです。『家の感じ』が出てしまった場合でも、寛容に受け入れてもらえると、少しは気が楽になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月03日日々、あらゆる家に荷物を届ける配達員。毎回顔を合わせるうちに、配達先の住人と親しくなることもあるでしょう。犬と暮らしている家では、配達員に懐く犬の姿が見られるかもしれません。配達先の犬が持ってきたのは…?元配達員の、ゆきたこーすけさんも、配達先で犬と遊ぶのを毎回楽しみにしていたといいます。ゆきたさんが漫画に描いたのは、ある配達員から寄せられた、犬とのエピソードでした。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常犬がいる家に配達をする際、オモチャをくわえて持ってくることは『配達員あるある』のようです。ある山間部の家に荷物を届けた配達員は、外で飼い犬に遭遇。犬は配達員を見るなりどこかに走って行ったと思いきや…なんと、ニワトリをくわえて持ってきました!もしかすると犬は、大好きな配達員に、大切な仲間を紹介したかったのかもしれませんね…。あまりにワイルドなプレゼントに、思わず「これは受け取れない!」と尻込みをした、配達員。エピソードには、こんな感想が寄せられています!・ワイルドだねぇ。面白くて笑ってしまった!・私も配達先の犬や猫とよく遊んでいました。たまに時間を忘れて長居している時も…。・これはこれは、素晴らしい贈り物で…。犬には、物をくわえて持ってくる『持来欲(じらいよく)』という習性があるといわれています。オモチャやスリッパなどで、人間の気を引く姿はほほ笑ましいですが、まさか生きているニワトリをくわえてくるとは、驚きますね!読者からのエピソードに、ゆきたさんも「田舎の犬は、やはり格が違いますねー」と驚いた様子。たとえ受け取ることはできなくても、犬たちの「配達員と遊びたい!」という気持ちは、しっかりと伝わっているはずです…![文・構成/grape編集部]
2024年06月07日「結婚には決心が必要」とは、よくいわれます。幸せな結婚生活を送っている人もいる反面、家庭への不平不満が募り、結婚したことを後悔しているという人も少なくないでしょう。そのような人の話を聞くと、結婚を考えている人は余計に憶病になってしまうものです。「結婚して後悔したことは?」上司の回答は…妻と2人の娘さんと暮らす、うめじろう(umeda_umejiro)さん。飲み会の席で、会社の上司に「結婚して後悔したことって、なんですか?」と聞いたそうです。うめじろうさんが「予期せぬ回答だった」という、上司の後悔とは一体…。上司の答えはこうでした。「妻ともっと早く結婚しなかったことかな?」妻への愛がストレートに伝わる、素敵な答えでした。上司が返答に悩んでいたのもきっと、妻の嫌な部分や不満が思いつかなかったからでしょう。これにはうめじろうさんも「この上司はいつも奥さんに感謝しているし、それをはっきりいえるところがかっこいい!」と感激していました。【ネットの声】・理想の上司ですね。最高じゃん!・素晴らしい回答に、読んでいて思わずにやけてしまいました。・心が洗われる話ですね。うめじろうさんの上司のようにはっきりと結婚を肯定してくれる人の話は、聞いていて明るくなれますよね。また、結婚へ決心がつかない人の背中を押すことにもつながることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月01日ペットのそばにいると、癒されたり安心したりしますよね。一緒にいる時間は、できるだけ近くで過ごしたいと思うものです。それは、ペットのほうも同じ気持ちでしょう。トイレの『監視員』ゴールデンレトリバーのコロッケくんは、飼い主(@koro11_18)さんがトイレに行く時に、一時も離れたくないためか、中に入って付いてくるそうです。飼い主さんが「本日のおトイレ監視犬」とコメントし、トイレの中で待つ愛犬の様子を撮影したところ、クスッとする人が相次ぎました!そ、そんな狭いところから見なくても…。壁とトイレの狭い隙間に顔を突っ込んで、飼い主さんを待っている、コロッケくん。至近距離からじっと見つめられたら、気になって用を足しにくくなってしまいそうですね…!「気持ちは嬉しいよ!でも狭いよ!恥ずかしいよ!」と飼い主さんはつづっていましたが、投稿には「こんなかわいい監視犬なら許しちゃう」「ずっと一緒にいたいんだね」などコロッケくんの行動にキュンとする人が相次いだようです。また、「あるあるです!」「うちは正面からじっと見てくる」など、同じように犬を飼う人たちからは共感の声も寄せられました。コロッケくんは、『監視員』の職務に熱心すぎて、どんどん狭いところに自ら顔を挟みにいっているとのこと…。抜けなくならないよう、気を付けつつ、飼い主さんとのまったりした時間を満喫してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月29日「○○さんは、退職されました」もし、自分の同僚が社内の誰にも相談することなく、ある日突然仕事を辞めたらどう思いますか。急な出来事に戸惑い、驚くことでしょう。本来仕事を辞める際には、会社の規模や雇用形態を問わず、上司に話を通す必要があります。相談をして退職日を取り決め、自分の仕事を引き継ぐことが、組織に所属する社会人のマナーです。就業規則として「退職する場合は、何か月前までに伝えること」などと決めている会社も少なくありません。しかし、会社とのやり取りを一切せずに、退職の意向を伝えられる『サービス』もあります。退職代行サービスに賛否の声近年、会社に勤める本人に代わって、退職の意向を伝える『退職代行サービス』を行なう業者を、利用する人が増えているといいます。筆者も、数年前に勤めていた会社で、同僚が突然職場に来なくなり、後になってから「『退職代行』を使って辞めた」と知らされた経験がありました。弁護士や労働組合だけでなく、民間企業が運営する『退職代行サービス』もあり、その存在はじわじわと広まっている様子…。『退職代行』を利用するには、もちろんお金がかかります。なぜ、決して安くはないお金を払って、業者に代わってもらう人が増えているのでしょうか。退職したくても『できない』会社がある退職を希望する人たちが『退職代行』を利用するのには、ほとんどの場合『やむを得ない理由』があるからだといいます。・退職の意向を何度も伝えたけれど、辞めさせてもらえない。・上司のパワハラが怖くて、退職を伝えられない。・過度な時間外労働などで、心身ともに不健康な状態になっている。人員不足などの理由で、すぐ辞めることができなかったり、上司がパワハラをしてきたりなど、いわば逃げられない状態にある人もいるとか。悩みに悩んだうえで、最終手段として『退職代行サービス』にたどり着く人がいるのかもしれません。※写真はイメージいわゆる『ブラック企業』で働く人の逃げ場として、こういったサービスが「必要だ」「広まってほしい」と感じている人は少なくない様子。一方で『退職代行サービス』には、否定的な意見を持つ人もいるようです。ネット上では、このような賛否の意見が飛び交っています。【肯定的な声】・高熱がある社員を無理やり働かせる会社が、世の中には存在している。こういう会社で働いているなら、使ってもいいと思う。・話が通じない上司はいるからね。第三者が入って退職できるなら必要。・数年前に『退職代行』を使って辞めた。心身ともにすり減って、職場に行けない状態だったけど、スマホ1つで依頼できて数日間サポートしてもらって救われた。・心身が健康な人には理解しがたいかもしれないけれど、世の中には自分で退職の作業をできない人もいる。ここまで手を差し伸べるサービスは素敵だと思う。【否定的な声】・退職の意向を自分で伝えられない人がいることに驚き…。礼儀としてどうなんだろうと思ってしまう。・民間の『退職代行サービス』は無駄だと思う。本当に必要な状況なら、最初から弁護士に依頼をするべき。・やむを得ない事情があるのも理解できるけど、気軽に使えるサービスになるのは違う気がする。・退職をゲームのリセットボタンのように、軽く扱う人が出なければいいけどな…。肯定派の多くは、やむを得ない事情があることを理解する声がほとんど。否定派が懸念する「軽々しく利用するものではない」という考えを前提としている人は多そうです。また否定派の中には、どうしても辞められない状況ならば「『退職代行』ではなく別の方法をとるべき」という声も。弁護士がいない民間企業が運営している場合、法的な交渉などの非弁行為はできません。違法行為を行なう悪徳業者も存在するため、利用する際のリスクは確かに考えるべきですね。退職代行サービスは『使わないのが理想』どちらにせよ『退職代行サービス』の問題は、『自分の意志では辞められない会社が、世の中にはたくさんある』というところに行きつくのでしょう。近年では、働き方改革の取り組みなどによって、職場環境の改善が進められている傾向はあるものの、まだまだ『ブラック企業』と呼ばれる会社は少なくありません。従業員を軽んじるような会社がなければ、そもそも『退職代行サービス』は必要ないものといえるでしょう。『退職代行サービス』を利用した人の中には、「本来なら自分で伝えるべきだと分かっている」という、もともと責任感が強い人も多いといいます。日々真面目に働いている人たちが尊重され、『退職代行サービス』が必要でなくなる社会が、理想といえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年05月23日通販利用者の増えた現代において、配達員の仕事は激務といえるでしょう。暑い日も雨の日も、大量の荷物をいろいろな場所へと運ぶ毎日。荷物が多い日は、落ち着いて休憩をとることすら困難だといいます。担当エリアにもよりますが、配達員としての業務は、基本的に『時間との闘い』といっても過言ではありません。配達員が玄関先で20分も待ち続けた理由自身も配達員として長年働いた経験がある、ゆきたこーすけさんは、宅配にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いています。今回描いたのは、ある宅配利用者の体験談。なんと、エピソードを寄せた女性は、20分間も玄関先で待っていた配達員に会ったことがあるといいます。前述したように、配達員は多忙な仕事。にもかかわらず、長時間待ち続けていた理由とは…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常20分もの間、玄関先でずっと待っていたという配達員。彼は間違いなく、優しい性格の持ち主といえます。幼い子供から「お母さんはもうすぐ出てくるので、待っていてください!」といわれ、素直にその場で待ち続けていたのですから…!もちろん、子供に悪気があったわけではありません。きっと、本当に母親が『すぐ』出てくると思っていたのでしょう。もしかすると、母親に一人前の姿を見せるため、ちょっぴり背伸びをして、1人で配達員の対応をしてみたくなったのかもしれませんね。素直で心優しい配達員の姿に、漫画を読んだ人たちからも驚く声が上がりました!・子持ちとして、これは怖い。なんて心優しい配達員さんだ…。・よく待っていてくれたなあ。5分ならともかく、20分はすごすぎる。・そんなことってある!?ずっと「あれ?おかしいな…」と思いながら待っていたのかな。我が子から配達員について聞かされた時の、母親の気持ちを想像すると、思わず冷や汗が出てしまいますね。幼い子供を持つ親ならではのトラブルは、配達員の優しさによって、ことなきを得たのでした…![文・構成/grape編集部]
2024年05月19日あなたは、仕事を辞めようと思ったことはありますか。キャリアアップを目的に転職するためや、自分には向いていないと感じた時など、それぞれの理由があるでしょう。中には、職場での人間関係を苦痛に感じて、退職を申し出る人もいるといいます。『会社を辞めたいと思った日』雪わいこ(@waiko084)さんも、会社を辞めようと考えていた1人。理由は、先輩社員からのイジメでした。精神的なダメージから、食事がノドを通らなくなり「もう辞めよう」と決意したその時…。すべてを父親に打ち明けた、雪わいこさん。父親から会社の『なるべく上の人』に相談するようにいわれ、社長と専務にもイジメのことを話しました。すると、すぐに部署を異動することになり、元気に社会人生活を送れるように…!時が経ち、先輩社員になった雪わいこさんは、暗闇の中にいた時に寄り添ってくれた父親のことを思い出し、「寿司を食べに行こう」と誘ったのでした。【ネットの声】・職場でのイジメはつらいですよね。社長や専務がいい人でよかった。・告げ口女って…ひどすぎる。本当に何も気にしなくていいよ。・父親の助言が素晴らしい。『話が通じる人』に相談するのは大事だよ。・泣けた。仕事内容も大事だけど、結局は人なんだよなぁ。人生は、環境や周りにいる人によって、よくも悪くも大きく左右されてしまいます。悪いほうにいった時、大事なのは雪わいこさんのように『味方』がいること。もし周囲に悩んでいる人がいたら、漫画に登場する父親や上司、異動先の先輩のように、手を差し伸べられる側の人間でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月16日自宅にいながら、スマホ1つでさまざまな物が手に入るようになった現代は、全国を走り回る多くの配達員によって、成り立っているといっても過言ではありません。届けられる荷物には、注文者の想いが込められているもの。配達員たちは日々、その想いを私たちに届けているのです。うどんを届けた配達員元配達員であり、宅配便にまつわる漫画を公開している、ゆきたこーすけさん。ある配達員から寄せられた、忘れられないエピソードを漫画に描きました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常宅配サービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』で、うどんを届けに行った配達員。受け取った高齢女性に頼まれて、自宅の中へと入ると、病床に伏す高齢男性の姿がありました。男性は配達員が届けたうどんを見ると、涙を流しながら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたのです。男性はきっと、このうどんが好きだったのでしょう。夫婦の孫は、身体が弱っている祖父に「食べてほしい」という想いで注文をしたのかもしれませんね。【ネットの声】・涙が出てきました…。しみるお話ですね。・配達の仕事をやっていてよかった…と実感する瞬間でしょうね。温かい話、いいですね。・もう食べられないと諦めていたものが、自宅に届くなんて、信じられないくらい嬉しかったでしょう。・涙なしには読めないです。おじいさんもおばあさんも嬉しかったでしょうね。本当は食べたくても、病気やケガ、距離的な問題といったさまざまな理由で諦めなければならない人もいるはず。病床の男性のもとに届いたうどんは、配達員にとってはもちろん、受け取った夫婦にとっても忘れられないものになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月04日どんなに仕事ができる人でも、最初はみんな新人からスタートするもの。慣れない作業に戸惑い、うまく仕事をこなせず悩んだ経験がある人は、たくさんいるでしょう。泣きながら配達していた新人配達員元配達員であり、宅配便にまつわる漫画を公開している、ゆきたこーすけさん。ある女性配達員から寄せられた、新人の頃のエピソードを漫画に描きました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常大幅に遅れを取ってしまい、半泣きになりながら配達をしていた配達員。最後に訪れた配達先で、遅い時間になったことを、家にいた高齢女性に謝罪しました。すると高齢女性は、優しい言葉を配達員にかけただけでなく『心づけ』まで渡してくれたのだとか…!配達員は「あのおばあちゃんのおかげで今も仕事が続いている」と語り、今もなお、そのお金を使わずに、大事にしまっているのだそうです。【ネットの声】・いい話だなあ。頑張っていてもうまくできない時、優しいエールをもらえると心に沁みますよね。・泣けちゃいました。この時におばあちゃんに出会えてよかった。・配達員さんもおばあちゃんも素敵。・読んでいてウルっとしてしまいました。世の中の新人さんたち、頑張れ。私も仕事を頑張ろう。新人の頃は特に、乗り越えなければならない試練が山積みです。仕事がうまくいかず、自分を不甲斐なく思っている時、怒ることなく「あなたはすごいね」と声をかけられたら、どれだけ心が救われるでしょうか。この高齢女性のように、一生懸命に頑張っている人に対して、優しく声をかけられる器の大きい人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月01日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。健康診断の結果主人公は妻と2人暮らしの会社員です。健康診断を受けた主人公は「要注意」という結果が出てしまいました。結果を見た妻から不摂生を責められ、食生活全般を管理すると言われます。そして、妻から油ものだけでなく、大好きなラーメンも控えてと言われた主人公。しかし、会社で何を食べているかなんてわからないと思った主人公は…。お昼にこっそり高脂質で高カロリーなものを食べ、妻が作ったお弁当を捨てていました。ある日、主人公が忘れたお弁当を会社へ届けにきた妻は、主人公と同僚の会話を聞いてしまいます。お弁当を捨てていると聞いた妻は激怒。妻と口論になった主人公はその場から逃げました。終業後も家に帰りづらかった主人公は、同僚とラーメン屋に行くことにしたのですが…。ラーメン屋へ出典:モナ・リザの戯言自暴自棄になった主人公は同僚とラーメンを食べ、汁まで飲み干します。その後、主人公は帰宅途中に「胸のあたり…いてぇ…」とうずくまってしまい…。主人公は病院に救急搬送されました。ここでクイズ主人公は何と診断されたでしょう?ヒント!日頃の不摂生が原因かもしれません。目を覚ました主人公出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「心筋梗塞の一歩手前、と診断された」でした。妻から散々注意を受けていましたが、自分勝手に暴食を繰り返した主人公。その結果、心臓に問題があり、もう少し症状が進んでいたら危なかったという診断を受けたのです。診断結果をうけて主人公はゾッとして…数日検査入院をして、自宅で経過観察することになりました。反省した主人公は、改心して健康的な食事を心がけるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年05月01日会社の飲み会では、人によって幹事などの役割りが与えられることがあります。大人数を誘導したり、自身より役職が上の人を相手にしたりと、緊張する場面がありますよね。当日になってから、急に何かの役割が振られることもあるため、臨機応変に対応したいものです。会長の破壊力グッドスリープ(good.sleep7416)さんは、会社の飲み会で、急にある役割を与えられました。それは、酔って顔が真っ赤になった、会長の送迎です!重要な任務に、緊張しきっていたグッドスリープさん。会長が数字をつぶやき出して困惑しましたが、DVDプレイヤーの画面を見て謎は解けました。マイペースな会長は、グッドスリープさんの焦りをまったく気にせず、子供用の算数の問題を解いていたのです!約20分間のドライブで、会長を静かに見守ったグッドスリープさんは、「それはもう真剣な眼差しだった」と語りました。予想ができないまさかのオチに、大勢が笑ってしまったようです。・腹を抱えて笑いました。おちゃめで素敵な会長ですね。・圧がすごいお顔とのギャップにやられました。・顔色的に、気分が悪くなったのかと思いきや…最高なオチです。・酔った状態で計算ができるのはすごいよ。いや本当に。・初心を忘れず、空き時間に脳トレをするとは、さすが会長!もしかしたら「自分との会話に困るだろうから、無言の時間を作らないようにしよう」という配慮もあったのかもしれません。会長の個性がうかがえるエピソードで、笑顔になりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月14日皆さんは、日常でのストレスをどのように発散していますか? 今回は「独身社員をバカにする既婚男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻子と暮らす会社員妻と娘と暮らす会社員の主人公。毎日、仕事終わりに自宅でビールを飲むことが生きがいでした。しかしビールを持ってくるよう伝えても、妻も娘も持ってきてくれず…。主人公はいつしか、家庭の不満を会社に持ち込むようになりました。独身の社員を「独身は仕事も結婚もできない無能」とバカにすることでストレス発散していた主人公。既婚者は家庭が大変だからという理由で、面倒な仕事も独身の社員に押しつけていました。そんなある日、主人公が会社から帰宅すると…。妻と娘がいない出典:モナ・リザの戯言なんと妻が置手紙を残して、娘と実家に帰ってしまったのです。「な、何でだよ…」と困惑しながらも、主人公は妻が残した置手紙を確認します。すると、置手紙と一緒に主人公の浮気の証拠写真が置かれていて…。浮気が妻にバレていた主人公は離婚することになり、自身も独身となってしまったのでした。読者の感想家庭の不満を会社で発散するなんて迷惑にもほどがあります。しかも浮気までしていたなんて、妻に愛想を尽かされて当然だと思いました。(40代/女性)人をバカにしたり浮気をしていたりと、離婚することになっても仕方ないと思います。別居を決めスパっと出て行った妻の行動に、スカッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月01日仕事中は、集中して業務をこなしたいものですが、夕方に活力が尽きてしまう日もあることでしょう。「今日はもう早く帰りたい」と思ったら、あなたはどうしますか。ギャル構文の置手紙ハウスクリーニング会社に勤める、元ギャルの部下が上司である鈴木部長との日々を投稿している、TikTokアカウント『鈴木部長』(suzukibucho_recruit)。仕事が溜まっていた、ある日の部下の対処法が投稿されています。気力の限界を感じた部下は、1枚の置手紙を上司宛に用意したのですが…。@suzukibucho_recruit なかよぴ☆#上司と部下 #上司 #会社員の日常 #おすすめ ♬ オリジナル楽曲 - 鈴木部長上司ぴへなんか今日はバイブス上がらんくてわりガチムリ。もうまじお家しか勝たんので帰ることにしました。『しごでき』上司ぴはもうちょっと頑張ってもろて!今日もアリガトウね。また明日会おッ。恋人である『彼氏』のことを、親しみを込めて呼んだ若者言葉『彼ぴ』からの派生で、『上司ぴ』と書いた手紙を残した部下。仕事ができる上司を残し、先に退社することに決めたようです!しかし、会社を出ると上司本人がいて「俺もバイブスが上がらないから帰る!」といわれたのでした。気持ちが仕事に向かない2人の姿は、人々の笑いを誘っています。・かわいくて最高の『上司ぴ』じゃん。お父さんと娘さんみたいに、仲よしでいいね!・ギャルでかわいいメッセージ。こんな置手紙をして自分も帰りたいわ。・「バイブスが上がらないから帰る!」は積極的に使いたいですね。・こういう世界で生きていきたい…。自分の会社にも素敵な上司をください!・本当、バイブスが上がらない時は帰るに限りますよね。やる気はあっても、心身が付いて行かない時は誰しもあるでしょう。たまにはこんな帰宅もいいのかもしれません。残った仕事は、翌日の自分が頑張ってくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日皆さんは、デリバリーでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「注文品をつまみ食いする宅配員」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ハンバーガーを注文夫と友人と一緒に会社を経営する主人公。ある日、主人公たちはデリバリーでハンバーガーを注文しました。主人公はチーズが2枚入ったハンバーガーを頼んだのですが…。実際に届いたハンバーガーには、チーズが1枚しか入っていなかったのです。ハンバーガーの中身が違うのに、包み紙が間違っていないことに違和感を覚えた主人公。違和感のあるミス出典:モナ・リザの戯言後日、またデリバリーの注文をすると、今度はポテトが少ないことに気づきました。宅配員が怪しいと考えた主人公は、注文時にアプリで居場所を確認することに…。すると宅配員が公園で立ち止まり、注文品を食べていたことがわかったのです。「その…これは…」と焦る宅配員を前に、主人公は唖然。デリバリーの会社に報告すると、宅配員はすぐに解雇されました。その後「次のバイト探そ(笑)」と反省しない宅配員でしたが…。後日、高額の賠償金を請求されることになるのでした。読者の感想人が注文した商品を、配達中に食べてしまうなんて大胆ですよね。衛生的にもアウトな行動をしておいて、まったく反省していない宅配員には呆れてしまいました。(30代/女性)デリバリーする注文品を食べてしまう配達員の非常識さには引いてしまいます…。悪質な勤務態度だと、高額の賠償金を請求されても仕方がないと思いました。(40代/女性)
2024年03月17日皆さんは、デリバリーでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「注文品をつまみ食いする宅配員」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ハンバーガーを注文夫と友人と一緒に会社を経営する主人公。ある日、主人公たちはデリバリーでハンバーガーを注文しました。主人公はチーズが2枚入ったハンバーガーを頼んだのですが…。実際に届いたハンバーガーには、チーズが1枚しか入っていなかったのです。ハンバーガーの中身が違うのに、包み紙が間違っていないことに違和感を覚えた主人公。違和感のあるミス出典:モナ・リザの戯言後日、またデリバリーの注文をすると、今度はポテトが少ないことに気づきました。宅配員が怪しいと考えた主人公は、注文時にアプリで居場所を確認することに…。すると宅配員が公園で立ち止まり、注文品を食べていたことがわかったのです。現場に駆け付けた主人公を見て「その…これは…」と焦る宅配員ですが…。宅配員は全く反省をしていない様子で「次のバイト探せばいいや」と話します。しかしこの後、主人公の反撃により宅配員は自分の行いを後悔する【まさかの末路】を辿ることに…!?読者の感想人が注文した商品を、配達中に食べてしまうなんて大胆ですよね。衛生的にもアウトな行動をしておいて、まったく反省していない宅配員には呆れてしまいました。(30代/女性)デリバリーする注文品を食べてしまう配達員の非常識さには引いてしまいます…。(40代/女性)
2024年03月17日今回は「愛妻家上司の浮気現場を盗撮した先輩の話」を紹介します。主人公は平凡な会社員。会社内はとても居心地が良く、上司のアカマツさんは愛妻家でとても優しい方だ。しかし…...1年前に中途入社して来たこのタチバナという男のせいで、職場の雰囲気が悪くなってしまい...ミスを執拗に責めて…また始まった…イヤミばかりの嫌なやつ[nextpage title="kO0h0W0_zzl"]殺伐とした空気みんないい人なのに…気をつけると言っても…[nextpage title="0r0i0Y0N0f "]ひどすぎる暴言言葉も出ない【次回予告】タチバナは周りの人をけなし、バカにします。みんな迷惑していて…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月17日会社で働いていると、かかってきた電話を受けることもあるでしょう。電話対応は、相手が話す内容を把握し、迅速かつ正確に、担当者に取り次ぐことが求められる、大切な業務の1つです。電話対応での出来事電話で担当者への取り次ぎ対応をしていた、会社員の、はまのことり(@hamanokotori)さん。客から「担当者につないでほしい」といわれたため、「担当のウミカワは席を外しております」と伝えました。すると、客はウミカワさんの名前の漢字を聞いてきたそうです。はまのことりさんは、こう答えました。オーシャンの海に、マウンテンの山です。はまのことりさんの説明の後、電話口の客はちょっぴり困惑しながら、こんな言葉を返してきました。か、川はどこへ行きましたか?※写真はイメージ担当者の名前はウミカワなのに、漢字の説明が『海山』になっていた、はまのことりさん。『川』の行方を尋ねる客は、我慢できずに吹き出してしまいました。慣れない英語で漢字を説明しようとして、間違えてしまったのかもしれませんね。ほまのことりさんの失敗談に、ネット上ではコメントが集まっています。・川は山間の谷から流れてますもんね!・最高!めっちゃ笑った。英語で伝えるのも斬新すぎる。・じわじわくる面白さ…。客の優しいツッコミに救われた、ほまのことりさん。漫才のようなやりとりは、客をはじめ、多くの人に笑いを届けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月26日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日皆さんは、仕事でのストレス発散方法はありますか? 今回は「あおり運転でストレス発散する男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】大手企業の会社員主人公は大手企業の営業職をしている会社員です。仕事は残業も多く、毎日ストレスを抱えていました。主人公は仕事へのストレスを発散するため、あおり運転を繰り返すようになります。あおられて怯える運転手の顔を見て「会社ではいつも頭下げてるからなあ!!」と、高揚感を得ていた主人公。そんなある日、あおり運転に夢中になっていた主人公は、目の前のガードレールに気づかず、事故を起こしてしまいます。主人公は上司から厳しく叱られ、使っていた社用車も取り上げられることに…。しかし、あおり運転ができないストレスに耐えられなくなった主人公は、会社に頼み込んで社用車の使用を許してもらいます。再び社用車に乗れるようになった主人公は、あおり運転ができる機会を待っていました。絶好のチャンス出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】そして、ついにあおり運転ができる絶好のチャンスが訪れたのです。一本道の道路で目の前には車が一台しか走っていません。今ならあおり運転ができると思った主人公は、さっそくあおり運転を始めますが…。突然前の車が急停車し、主人公は接触事故を起こしてしまったのです。さらにあおっていた車の運転手は激怒して、主人公に多額の慰謝料を請求します。このことが会社にもバレてしまうのでした…。読者の感想ストレス発散のためとはいえ、他人に迷惑をかける行為はよくありません。一度事故を起こしたにもかかわらず、まったく反省しなかった主人公に呆れました。(40代/女性)あおり運転でストレス発散はよくないですよね…。主人公の間違ったストレス発散で、巻き込まれた車がかわいそうでした。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月21日皆さんは、思わぬ事態に陥った経験はありますか? 今回は「住宅ローンを組んだ夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】勝ち組の人生大手企業に勤める会社員の主人公。美人の妻と可愛い娘にも恵まれ、まさに勝ち組といえる人生を過ごしていました。そんなある日、主人公は念願のマイホームを建てる決心をします。理想の物件を見つけたものの想定より高い買い物になってしまったため、住宅ローンを組むことにした主人公。しかし数ヶ月後、突然主人公が務めていた会社が倒産してしまいます。大手企業の収入を当てにしていた主人公は、ローンの支払いが困難になってしまい…。1枚のハガキが出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】そうこうしているうちに、銀行から督促状のハガキが届きました。「どうしよう?」とつぶやく主人公に、妻は「お金がないんだから、どうしようもないじゃない…」と答えます。住宅ローンや娘の学費の支払いで貯金も満足にできていなかった主人公夫婦は、途方に暮れてしまうのでした。読者の感想まさかローンを組んで数ヶ月で会社が倒産してしまうなんて、主人公は思ってもみなかったと思います。長期のローンを組むときは、先のリスクも考えて慎重に決める必要があると感じました。(20代/女性)念願のマイホームを購入後に会社が倒産とは絶句しました。住宅ローンや娘の学費の支払いで、これから先が不安になってしまいますね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日どんなに気を付けていても、人はうっかりミスをしてしまうものです。仕事中などの大事な場面でうっかりミスをして、冷や汗をかいた経験がある人は多いのではないでしょうか。ミスをした直後はショックですが、時が過ぎれば「どうしてあんなミスをしたんだろう」と笑い話になる場合もありますよね。2024年2月、X(Twitter)上では『#事務ミス選手権』というハッシュタグが流行。過去のうっかりミスを『笑い』に昇華するべく、多くの人が自身のやらかしを投稿しています。大事な書類に印鑑を押したら…@aya_degukotaさんも、ハッシュタグを使用して、写真を投稿した1人。大事な書類に印鑑を押すという、緊張の場面でやらかしてしまったそうです。そばで見ていた課長が絶句したという、投稿者さんのミスとは…。丸印のキャップを付けたまま…朱肉を付けて押印!きれいな『日の丸』を爆誕させてしまったのです。慌てて隣に正しく印鑑を押したものの、書類は作り直しになってしまったといいます…。最初はあまりのミスに絶句していたという、課長。しかし、その後は「思い切りがよすぎる!」と笑い飛ばしてくれたとか。当時は、顔を真っ青にして平謝りしていたという投稿者さんでしたが、今となっては『笑える思い出』になったようです。【ネットの声】・きれいな丸からいつも以上に丁寧に押されていることが伝わってきます。焦りますよね!・めっちゃ笑いました。日の丸みたいになっている。・まったく同じことをしたことがある…。一瞬、何が起きたのかが理解できなくなる。・これは『事務ミスあるある』だね。ちょっと元気が出ました。ミスをした後は以前よりも慎重になるため、投稿者さんの『日の丸』は、もう見ることはできないでしょう…。3万件近くの『いいね』が寄せられた、投稿者さんの押印ミスは、多くの人に笑顔を届けました![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日首都圏を中心に展開する和定食チェーン「炭火焼干物定食しんぱち食堂」で、従業員による不適切行為があったとしてSNSで物議を醸している。騒動の発端は2月6日に、Xの暴露系インフルエンサーアカウント「爆サイ.com」が《独自》として投稿した画像。「しんぱち食堂」の名前が入った制服を着用した人物が、笑いながら寸胴鍋を傾け、しゃがんでいる人物の口に直接液体を注ぐ様子が収められていたのだ。背景には備品が置かれたラックや食器なども映り込んでおり、厨房で撮影されたものと伺える。この動画は瞬く間に拡散し、《またバイトテロか》《これだけ問題になっても無くなりませんね》《しんぱち食堂好きだからショック》との声が上がっていた。本誌は6日夕方、「しんぱち食堂」の運営元で株式会社越後屋に取材。担当者によれば画像の拡散は把握しているといい、詳細については「現在確認中で、今はお答えできることがない」とのことだった。だがその後、同日付で「しんぱち食堂」は公式サイトを通じて、《「しんぱち食堂 宇都宮店」(栃木県)の店内での迷惑行為の画像が、SNS上に掲載されていることが判明いたしました》と報告した。迷惑行為が撮影された宇都宮店はフランチャイズ加盟店「有限会社楽天峯(らくてんほう)」が運営する店舗だといい、《SNS上に掲載された画像は、同社のパート従業員3名によって2023年秋頃に撮影されたものでした》と説明。従業員の処分について《当該従業員3名のうち1名は既に退職し、在籍していた2名は本日付で解雇処分にしたという報告を、有限会社楽天峯より受けております》と明かし、次のように謝罪している。《お客様、お取引先様、フランチャイズ加盟者様、出店させて頂いている商業施設関係者の皆様、日々真摯に業務に取り組んでいる当社グループ従業員の皆様、その他関係者の皆様には、大変なご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます》また《有限会社楽天峯に対し、原因究明と再発防止が十分に行われない場合には、フランチャイズ契約を解約することを厳しく申し入れております。また、有限会社楽天峯からは、迷惑行為を行った当事者に対して厳正な法的措置をとるという報告を受けております》とも添え、毅然とした対応を見せている。
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!訪問販売員の正体主人公は結婚したばかりの専業主婦です。夫は優しく家庭的で、申し分のない人でした。突然訪ねてきた訪問販売員出典:エトラちゃんは見た!ある日突然、自宅に訪問販売員の女性が訪ねてきました。断ろうかと悩んでいると女性は微笑み「あの…」と口を開き…。問題さあ、ここで問題です。訪問販売で自宅にきた女性が言った衝撃的なこととは?ヒントこの女性は夫の過去を知る人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「夫の趣味が変わったということ」でした。実は女性は夫の学生時代の元カノで、そのことを主人公に暴露。女性は訪問販売を盾に「ここに住んでるって聞いて会いにきちゃった」と言います。その後、取り繕うかのように「仕事で訪れた」と言いますが…。不穏な空気を感じとった主人公は、女性を自宅から追い返します。すると女性は意味深に「それじゃあ、また」と去っていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日大学を卒業してから、ある会社で清掃員として働き始めた私。仕事にはやりがいを感じているのですが、実は困っていることがあります。それは、仕事中の私にいつも「邪魔だ!」などと冷たく当たってくる男性社員がいること。彼からは毎日のように嫌味を言われていて……。 社員さんはいい人ばかり。あるひとりを除いて…私が就職したのは国内大手の大企業です。私の担っている清掃業務には、他にも数名ほど社員さんがいます。私はその中で1番年齢が下ですが、先輩方はやさしい方ばかりなので、職場の人間関係はとても良好に思えます。 営業部や経理部など、ほかの部署の社員さんもいい人たちです。私が掃除をしていると「お疲れさま!」と声をかけてくれる人もいます。ただ……私にはひとりだけ苦手な社員さんがいるのです。 その男性は私が会社内の清掃をしていると、いつも嫌がらせをしてきます。例えば「こんなところにカートを置くなよ〜邪魔だよなぁ〜!」と、私に聞こえるように大声で嫌味を言ってくるなど。揉めごとにしたくない私は、いつも反論せず「申し訳ありません」とだけ言って、スルーに徹しています。 そんなある日、私は聞き捨てならない会話を耳にしたのです……。 男子トイレから聞こえてきたのはその日もいつものように清掃をしていると、例の男性社員から「おい!俺が通ろうとしてんのに汚いカートを目の前に置くなよ!」と文句を言われ、「申し訳ありません」とだけ言ってその場を去りました。 そのあと、男子トイレの近くで掃除をしていた私。すると、トイレの中から先ほどの嫌味な男性社員とその後輩たちの会話が聞こえてきたのです。 「お前らも会社のものはうまく使えよ。俺はいつも会社の車で……」 なんと、例の社員さんが仕事中に働いた悪事を、大声で後輩に自慢していたのです! その内容は驚きのものでした。 いつものように嫌味を言われていると…数日後、いつものように社員さんが嫌味を言ってきました。「ったくさ~、もうちょっと人の邪魔にならないように掃除できないのかよ?もっと頭使って働けよな!」と。 するとそのとき、「申し訳ありません……」と私が謝っているところに、ある人物がやってきたのです。 「おや、どうした?」「あ、おじいちゃん!……あっ、ごめんなさい。会社では会長って呼ばなくちゃね!」 そう……現れた人物とはこの会社の会長であり、私のおじいちゃん。実はおじいちゃんも若いころ、清掃員の仕事をしていました。血のにじむような努力をしてこの会社を設立したと聞き、私も清掃員から始めたいとおじいちゃんにお願いし、今に至るわけというわけです。 ついに反撃開始!おじいちゃんにチクってみた私たちが仲よく世間話でもしていると思ったのか、「社員とも仲よくなるなんてさすがじゃな」と私を褒めてくれたおじいちゃん。 「いいえ、この社員さんはいつも私の掃除が下手だって厳しく注意してくれるの」「今もね、邪魔だ!って言われていたところなのよ」と意味深に否定すると、おじいちゃんは「んん……?そうなのか?」と厳しい表情に。 私とおじいちゃんの関係を知った社員さんはすっかり青ざめた表情になり、「ちょ、え、わ、ちが……」と、あたふたし始めます。しかし、そんな彼の様子などお構いなしに、私は、先日聞いてしまった彼の悪事自慢をおじいちゃんに暴露しました。 「そういえば、たまたま耳にしたのだけど……彼って仕事中、外回りに出かけると言って社用車で女性とデートをしているらしいわよ」と。 悪事がバレた社員さんの末路「ち、違うんです……!」と必死になって否定する彼。しかし彼自身が発言していたので言い逃れできるはずもなく、おじいちゃんは、社長であるパパと副社長であるお兄ちゃんを呼んで論議することに。 会長と社長は怒りをあらわにして「君の処分は追って伝える」と彼に告げました。その後、他の悪事もボロボロと発覚したらしく、会社にいづらくなった彼は自主退職したそうです。 私はというと、嫌味な社員さん以外はとてもいい人たちばかりで、このたび晴れて経理部に所属することになりました! 清掃員のころから声をかけてくれた社員さんには「まさか会長のお孫さんだったなんて!」と驚かれましたが、やさしく受け入れてくれました。 清掃員として働いたことで、社内の見えない部分を見ることができてとてもいい経験でした。これからは正社員として会社に貢献できるよう頑張ります。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月27日