ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランスコレクションに、新作「ウール・ダプサンス(Heures d’ Absence)」が仲間入り。一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイトにて、2月27日より発売される。オー ドゥ パルファン「ウール・ダプサンス」(100ml 3万2,000円、200ml 4万5,000円)©Louis Vuitton1927年にメゾン初のフレグランスとして発表された、“余暇の時間”を意味する「ウール・ダプサンス」。この名前をもったフレグランスが約1世紀の時を経て蘇り、今回発売される。香りの製法やレシピは残っていなかったため、メゾンのインハウス・マスター・パフューマーであるジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが自らがイメージするままに新たに調香。名前から着想を得て、瑞々しい花をたっぷりと盛り込んだ、花の魂を宿すフレグランスが完成した。オー ドゥ パルファン「ウール・ダプサンス」(100ml 3万2,000円)©Louis Vuittonはじめに、フラワーノートが弾むように香り立つ。オパールのような光沢感を湛えた白いグラース産ジャスミンの花を引き立てるのは、中国産ジャスミンサンバックと5月のバラと呼ばれるメイ・ローズ。こうした永遠に愛される花々の組み合わせを、冬の終わりにプロヴァンスの丘を鮮やかな明るい黄色に染め上げるタヌロン産ミモザと、まるでスタッカートのように響くラズベリーノートが際立たせる。そこに、ペルーバルサムのバニラを想わせる温かなノートが洗練さをもたらし、最後に少量のスリランカ産サンダルウッドとムスクが、花々のパウダリーなニュアンスを引き継ぎつつ官能的に包み込み、華麗な花のフィナーレを完成させる。トラベルスプレー「ウール・ダプサンス」(7.5ml×4本 3万2,000円)©Louis Vuittonオー ドゥ パルファンは、100ml(3万2,000円)、200ml(4万5,000円)の2サイズ展開。また7.5ml×4本のトラベルスプレー(3万2,000円)とトラベルスプレー用レフィル(1万7,000円)もラインアップ。いずれも2月27日より、一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト(louisvuitton.com)にて発売する。
2020年02月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のウォッチ「タンブール」シリーズの新作「タンブール ムーン デュアルタイム」が3月6日に発売される。「タンブール ムーン デュアルタイム ブラック & ホワ イト」Photographers Johan Sandberg and Fabien Sarazin for Louis Vuitton.©Louis Vuitton2002年の誕生以来、ルイ・ヴィトンのアイコン的腕時計として高い人気を誇る「タンブール」コレクション。「タンブール ムーン デュアルタイム」は、2017年に登場しユニークな文字盤のデザインと、100種類を超える付け替え可能なカスタムストラップが話題となった「タンブール ムーン」の哲学を受け継ぎながら、革新的なディテールを搭載した注目の新作だ。「タンブール ムーン デュアルタイム ブラック & ホワ イト」Photographers Johan Sandberg and Fabien Sarazin for Louis Vuitton.©Louis Vuitton今回初めて採用された凹形状の文字盤は奥行きと独特の反射を生み出し、吸い込まれるように目を惹きつける。文字盤にあしらわれたモノグラム・フラワーやカラフルな国旗は、本モデルのために特別にデザインされたもので、往年の旅行用トランクをカスタマイズするために施されたモチーフを彷彿とさせる。ケースは堅牢なスチール製。24時間タイムゾーン表示を備えたGMT仕様で、ルイ・ヴィトンのルーツである旅の真髄を体現している。「タンブール ムーン デュアルタイム レッド & ホワイト」Photographers Johan Sandberg and Fabien Sarazin for Louis Vuitton.©Louis Vuittonコレクションはウィメンズとメンズ共に展開。ウィメンズモデルには、ブラックまたはレッドの他、ホーンにダイヤモンドをセットしたプレシャスなバージョンも登場する。メンズモデルの一部はアントラサイトのPVD加工を施し、ダイナミックな仕上がりに。「タンブール ムーン デュアルタイム ブラック & ホワイト パヴェ」Photographers Johan Sandberg and Fabien Sarazin for Louis Vuitton.©Louis Vuitton一部ルイ・ヴィトン ストア及び、公式サイト(www.louisvuitton.com)にて展開される。
2020年02月12日「自分最高!」と思えなければダメ? 私が思う「自己肯定感」とはさて、前回紹介した『LITALICO仕事ナビ』の記事だが、実はタイトルを見て一瞬固まった。なぜなら私は自己肯定ができているつもりだからだ。「自分には特別な才能などない」と自覚することは、「自己肯定感低め」という判断につながってしまうのか。いや、それは自己肯定感ではなく、相対的な「自己評価」の間違いではなかろうか。なんにせよ私は、「特別な才能などない」自分を受け入れている。しかし、文面はほぼ初稿のままであるし、タイトルには「ターゲットに届きやすいように」という意図があるのだろうし、「自己肯定感低め」が私を指していると断定はできないため、異論は述べなかった(おそらく、「自己肯定感低め」とされる人がターゲットになりそうな文章であるからあのようなタイトルになったと私は解釈しており、不満はない)。「自分には才能なんてない」自己肯定感低め人間に贈る”イカダ下り”型キャリア形成のススメタイトルの件はさておき、「私はすごい!素晴らしい!天才!」という万能感があってこそ「自己肯定感が高い」と判断される風潮に、私は疑問を抱いてきた。「私はすごい!素晴らしい!」と賞賛できることこそが肯定ならば、「すごくないし素晴らしくもない、天才とも思えない自分」がチラついた途端、自己否定に繋がってしまわないだろうか。それが私の杞憂であったとしても、「自己肯定感は万能感に裏づけされるもの」というのは、どうにも納得がいかない。ここで「自己」と「肯定」、そして「賞賛」、それぞれの言葉の意味を調べてみよう。じ‐こ【自己】[名]1 おのれ。自分。自身。2 自我。『新選国語辞典[第六版]』(小学館)こう‐てい【肯定】[名](他サ)1 そうだと認めること。⇔否定。『新選国語辞典第六版』(小学館)しょう‐さん【賞賛・称賛】[名]賞×讃・称×讃(他サ)ほめたたえること。『新選国語辞典第六版』(小学館)この言葉どおりに捉えると、「自己肯定」とは「自分をそのとおりであると認めること」という意味になる。すごくなくても素晴らしくなくても、ましてや天才だとは思えなくても、自分は自分である。賞賛も肯定の一部ではあるが、イコールではない。現在の私は、自分を賞賛できずとも肯定はできており、不燃ごみを3週、びんと缶のリサイクルを2週連続で出し忘れているのだが、「こんなこともできない自分は駄目な人間だ」と落ち込んだりはしない。「駄目な人間かもしれないけれど、次回出せたらまあいいじゃん」と思っている。次回は出したい。次回こそは。「苦難を糧に」――無駄を「無駄」と言えない空気に追い詰められた私さりとて「すごくないし素晴らしくもない、天才とも思えない自分」をそのまま肯定するのは容易ではない。私も、大島渚氏の随筆を読んですぐに自己肯定感を得られたわけではなく、何十年もの時間がかかった。あるかどうかも分からない自分の非凡性探しを、長い間諦めきれずにいたのだ。当たり前だ、とかく今の世は「役に立たない」物事や人に厳しすぎる。『発達ナビ』始動から4年、休みつつもこちらで執筆を続けているのは、「障害は人ではなく、社会の側にある。」という前提の下に掲げている「障害のない社会をつくる」というビジョンに強く賛同しているからだ。生きづらさを抱えている人自身に問題があるわけではなく、社会との間にずれがあるから、障害が生じているのだと私は考えている。これは発達障害に限った話ではなく、障害という診断の有無も問わない。誰しもそうであるように、私だっててんかんや発達障害であることを自ら選んだわけではない。気づいたら、たまたまハンディキャップとなる特性を持っていただけだ。そう、たまたまでしかないのに、たまたま「普通」にできないことが多かっただけなのに、敗北感や挫折感、時として「自分は世の中の役に立たない、無能な人間だ」と自分を強く否定する事態に見舞われた。そして、「敗北感や挫折をも糧にして、成長すればいい」と言われるたび、「体験を糧にできない自分は、無能のみならず救いようのない人間なのではなかろうか」とさらなる自責を繰り返した。自己肯定感どころの話ではない。自己賞賛なんぞ、夢のまた夢。そしてこれは、あらゆる「生きづらさ」を抱える人たちの多くに共通する体験であるのだと、『発達ナビ』での執筆を始めて知ることになった。理不尽だと憤りながらも、何もできずほぞを噛んでいた私は、「まさにそうだ!」と是認の思いで叫びたくなる文章に出会う。「ナンバーワンでなくても良い。オンリーワンであれ!」素晴らしい。しかし反面、「オンリーワン、……結局、何かしら特別でないと駄目なのか……」と恐ろしくもなる。殆どの人間は、ナンバーワンでも、オンリーワンでもない。本当は、何も取り柄が無い人間だっている。無駄や失敗に塗れた日々を過ごす人間も少なくない。そんな人間が、ただ生きていても、責められることがない社会……それこそが正常だと僕は思うのだ。「文庫版あとがき」『ヒキコモリ漂流記[完全版]』収録(山田ルイ53世著/角川文庫)P261-262より上記はお笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世氏の著書『ヒキコモリ漂流記[完全版]』のあとがきからの引用で、山田氏はインタビューや講演会でも、同じ旨の言葉を繰り返している。10代のときに6年間の引きこもり生活を経験した氏は、その期間を「(自分にとっては)完全に無駄だった」と断じている。すると「その6年間があったからこそ、今の山田さんがあるんですよね?」と、「はい!あの日々が今の糧になっています!」という一言を引き出そうといわんばかりの質問が飛んでくるのだそうだ。「あくまでも自分の感覚ですが」との前置きをしても、「いや、無駄でした」との答えはすこぶる不評らしい。確かに、はた目から見た山田氏は、その6年間について語ることで執筆や講演などの仕事を手にしているのだから、無駄ではないように感じられるだろう。しかし、「得られたかもしれないものが得られなかった6年間」を振り返ったとき胸に去来する思いは、山田氏にしか分からない。話は逸れるが、私は過去にそこそこの大病を患ったことがある。命に別状はなかったが、まあ、自分なりには大変だった。それを知った知人から「でも気づきや学びもあったでしょう?何事も経験だよね!」とキラキラした笑顔で言われたとき、「なぜそんなことを君が決めるのだ」という言葉が喉元まで出かかった。山田氏の「無駄だった」という発言に対して、「いやいやそんなことはないでしょう!」とばかりに明るい言葉を引き出そうとするのも、もしかしたら似たようなことなのかもしれない。当の本人が「無駄」と言うなら、周囲が躍起になって否定することはないように思える。どうも、世間の大部分にとって、人生に“無駄”があっては拙いらしい。何しろ、本人が、無駄だった、失敗だったと断じていることでさえ、「そんなことはない!」「それを糧に成長すればいい!」と、なにがなんでも意味を与えようとするのだ。まるで、“意味の松葉杖”無しでは歩けない怪我人である。そんな“無駄を許せない空気感”こそが、人々を追い詰めているのではなかろうか。大体、皆が、キラキラした人生を送れるわけではないし、そんな必要も義務もない。全員が何かを成し遂げ、輝かしいゴールを切ることなど不可能である。「文庫版あとがき」『ヒキコモリ漂流記[完全版]』収録(山田ルイ53世著/角川文庫)P260-261より本当にそうだ。私は深くうなずいた。『仕事ナビ』では、ポンコツながらの職業経験が糧になったと書いたが、人生全般は「全てが糧になっている」とは言い難い。てんかんや発達障害を含めて、苦難を経験したからこそ見える風景は確かにある。だからと言って、「あの経験があって良かった!」とは思えない過去もたくさんあるのだ。「苦難を糧に」という言葉に従おうとしたころの私は、糧に糧にと必死になるあまり、自分の心の傷に向き合うことができていなかった。「無駄だった。あんな経験したくなかった」と素直に言えるようになって初めて、事実を事実として受け入れ、前を向けるようになった気がする。そこからようやく少しずつ、自分という存在を肯定できるようになった。実のところ、疲れが溜まっているときなどは、自己否定感が頭にちらつくことが今でもある。まだまだ完全に回復はできていない。人生に無駄があったっていい。苦難を糧にできなくてもいい。そこも含めてこその自分だと今は思えるし、何を糧にするかは自分で決めたい。そして、糧にするものが、必ずしも苦難である必要はないのだから。「特別な才能」や「役立つなにか」を持たなくても、許される空気になれば。そのために私が今できることテレビなどの発達障害特集では、特別な才能を持った当事者が多く紹介される。分かりやすい「天才」当事者を掲げることで、「発達障害」を知ることへのハードルを下げたり、発達障害当事者のご家族の不安を和らげるなどの狙いもあるのだろう。でも、こうした特集を見て「発達障害児者=天才」説を、なぐさめの言葉として採用する人が存在し、その言葉を受けて、息苦しさを募らせる当事者が少なくないことも事実だ。番組についての意見は各局の視聴者窓口に投稿するとして、地方に住まう無名のライターに何ができるのかを考えてはみたのだが、凡庸な私がきらりと光る鋭いアイディアを思いつけるはずもなく、多くの人が実践できるような「自己肯定感の作り方」などを語るすべも持ち得ない。毎度ながらの「延々とぼやいて解決策なし」へと着地してしまいそうだ。「不可能の発見」を繰り返して、手のひらに残ったものが「役立つなにか」じゃなくても、できないことだらけでも、誰にも責められず、自分を責めることもない――それが当たり前の世の中になれば、誰かの、自分を否定するかたくなな心がほどけることもあるのでは、などと思っている。とはいえ、私にできるのは些細なことでしかない。「糧にもできなかった無駄な体験」や、「特別な才能がなくても、人と社会の間に生じる“障害”について語ること」を、まずは私が許容し、これからも私なりの言葉で、失敗体験も含めて発信していきたい。早速だが、私は不燃ごみ、びんと缶のほか、週3回出せる可燃ごみを3回出し忘れていた。今日こそ出すぞと意気込んでいたのだが、朝ごはんづくりに夢中でまたもや出し忘れてしまった。次回こそ出したい。次回こそは。
2020年02月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」が進化。2020年1月17日(金)に発売される。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」とは?ルイ・ヴィトン初のイヤホンとして2019年1月に誕生した「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」。メゾンの持つラグジュアリーな世界観と、高品質なサウンドを組み合わせたワイヤレスタイプの高級イヤホンとして、発売当初から注目を集めた一品だ。新作デザインは全5色今回アップデートされた新作には、ジェットブラック、プリスティンホワイト、ブライトレッド、ピンク、ネオンイエローの新5色を用意。アイコニックなLV イニシャルやモノグラム・フラワーのメタリックな装飾など、メゾンを象徴するディテールが随所に散りばめられているのが特徴だ。さらにパワーアップした機能面またそのデザイン面のみならず、機能性もパワーアップ。高品質サウンドはそのままに、周囲の雑音を気にせず音楽に集中できるアクティブノイズキャンセリング機能と、着けたままでも外音を取込めるアンビエントリスニング機能という2つの機能を新たに搭載している。最大10時間の再生可能!さらにバッテリーの持続時間は最大30時間まで延長。1回の充電で最大10時間の再生が可能なため、デイリーにはもちろん、旅先でも心置きなく音楽を楽しむことができそうだ。※クラシックリスニングモードで再生した場合。充電ケースにもこだわりをなお充電ケースは、コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」からインスピレーションを得たという、ラグジュアリーな佇まいも魅力。細部にまでメゾンのこだわりを詰め込んだ特別な仕上がりとなっている。詳細「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」各125,000円+税発売日:2020年1月17日(金)内容:<イヤホン>サイズ:25x22.2x28.3mm機能:・サウンド:10mm ベリウムドライバー・重量:9g(左右各)・マイクの種類:全方向の通話応対を可能にするMEMSテクノロジー、イヤホン1つにつき2つのマイク付き・機能:再生/一時停止、曲送り/曲戻し、音量調整、アンビエントリスニング&アクティブノイズキャンセリングモード、各イヤホン付近に配置されたコントロールボタンを介してボイスアシスタントへの素早いアクセス。各イヤホンは、通話およびリスニング機能に個別に使用可能。自動での再生/一時停止を可能にする近接センサ搭載・接続性:Bluetooth*** 5.0、最大30メートルまで接続可能・耐水性:IPX5・充電:イヤホンにはワイヤレス充電ケースとUSB-C ケーブルを含む充電キット付属<充電ケース>・重さ:110g・サイズ:57.48x30mm<機能>・充電ケース:USB-C ケーブルの使用または電磁誘導(Qi**ワイヤレス充電標準に対応)の2種類の方法で充電可・充電時間:15分で充電50%、40分で充電100%・イヤホンの連続再生時間:1回の充電で、クラシックリスニングモードで最大10時間/1回の充電でアンビエントリスニングモードまたはアクティブノイズ キャンセリングモードで最大8時間・充電ケースは、最大2回まで10時間ずつの充電が可能で、イヤホンと合わせて合計30時間の再生が可能※Bluetooth のワードマークとロゴは、Bluetooth SIG, Incの登録商標。※Qiは、Wireless Power Consortiumの商標。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2020年01月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、梅雨の時期に向けてレディースレインシューズが登場。ルイ・ヴィトンのレインシューズは、雨の日のお出かけも楽しみになるような、エレガントで遊び心を感じられるデザインが魅力。また、ラバー素材を使用することで防水性を兼ね備えた。バリエーションは、アンクル丈のショートブーツをメインに展開。スタイリッシュなシルエットが美しいブーツには、ルイ・ヴィトンのアイコニックなモノグラム・フラワーをモチーフにしたヒールを組み合わせている。ボリューミーなソールが目を惹くモデルは、人気スニーカー「LV アークライト」をレインブーツ風に仕上げたもの。LV サークルのシグネチャーを施した波形のアウトソールなど、ニコラ・ジェスキエールのオリジナルデザインを特徴付けるディテールの数々を散りばめた。バックループとファスナー引き手は、モノグラム・キャンバスを彷彿させる風合いに仕上げている。ブーツの他には、ベルトにルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンをあしらったフラットサンダルも取り揃える。【詳細】ルイ・ヴィトン「レイン」カプセルコレクション ※発売中・SILHOUETTE ANKLE BOOT 103,000円・RHAPSODY ANKLE BOOT 106,000円・LV ARCHLIGHT SNEAKER BOOT 112,000円・SUNBATH FLAT MULE 60,000円素材:ラバー【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2020年01月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、メンズ・ アーティスティック ディレクターのヴァージル・アブローによる2020–21年秋冬メンズコレクションを、1月16日にパリのチュイルリー公園の会場にて発表した。Ludwig Bonnet /Louis VuittonLudwig Bonnet /Louis VuittonLudwig Bonnet /Louis VuittonLudwig Bonnet /Louis VuittonLudwig Bonnet /Louis VuittonLudwig Bonnet /Louis Vuitton会場にはゲストとして、俳優の松田龍平やNIGO、ベラ・ ハディッド(Bella Hadid)、村上隆、クリス・ ウー(Kris Wu)らが出席し、会場に華を添えていた。Saskia Lawaks / Louis VuittonSaskia Lawaks / Louis Vuitton
2020年01月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」からバージョンアップした新作が登場。5色展開で1月17日より発売される。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン – レッド」新作イヤホンには、アイコニックなLVイニシャルやモノグラム・フラワーをあしらったメタリックな装飾など、メゾンを象徴するディテールが随所にちりばめられた。ジェットブラック、プリスティンホワイト、ブライトレッド、ピンク、ネオンイエローの5色展開で、クラシカルから大胆なステートメントスタイルまで、好みに合わせて選ぶことができる。充電ケースには、コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」からインスピレーションを得てデザインされたグラフィットシェードが登場する。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン – ネオンイエロー」外観の変化のみに留まらず、最先端のテクノロジーが満載。高品質サウンドはそのままに、周囲の雑音を気にせず音楽に集中できるアクティブノイズキャンセリング機能と、着けたままでも外音を取込めるアンビエントリスニング機能の新たな2つの機能を搭載している。バッテリーの持続時間は最大30時間まで延長され、1回の充電で最大10時間の再生(クラシックリスニングモードで再生した場合)が可能なイヤホンに加え、充電ケースは、最大2回まで10時間ずつの充電が可能になった。イヤホンの性能は、ワイヤレス充電と各イヤホンに設置されたダブルマイク(個別毎にも使用可能)によって大幅に向上。さらに充電器には、LEDバッテリーインジケーターライトが搭載されより精度が高まった。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン – ピンク」プレミアムオーディオブランド「マスター アンド ダイナミック(MASTER & DYNAMIC)」が開発したシステムを使用し、音質は業界最高水準を誇る。新たに5モデルが登場した本製品は、メゾンが贈る真のライフスタイルアクセサリーであり、すべてのBluetooth®デバイスおよびコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」への接続が可能。
2020年01月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から新作スカーフが登場。クラシカルなLVシグネチャー入りのものから、メゾンならではのモチーフをアップデートしたデザインなど、アイキャッチ―なスカーフが勢ぞろい。「カレ・ラブバード」(5万2,000円)「カレ・ラブバード」(5万2,000円)は、アニエールのアトリエから受け継がれたアール・ヌーヴォーのエスプリが薫る一枚。中央に2羽の優美な白鳥をあしらって遊び心溢れるイメージを表現し、色とりどりの羽根でグラフィカルなインパクトを演出。「カレ・ABC」(5万2,000円)クラシカルな「Louis Vuitton」シグネチャーに生き生きとしたひねりを加えたスクエアスカーフ「カレ・ABC」(5万2,000円)は、一つ一つの文字にシンボリックなアニマルの図柄が添えられている。「カレ・モノグラム」(5万2,000円)クラシカルなチェック柄にルイ・ヴィトンならではの解釈を加えて印象的に仕上げた「カレ・モノグラム」(5万2,000円)。トランクストラップやロックなど、ひと目でわかるメゾンの特徴的なモチーフは、ルイ・ヴィトンが誇るトランク作りの伝統に捧げられたオマージュ。「カレ・インフィニヴィ」(8万8,000円)「カレ・インフィニヴィ」(8万8,000円)は、色とりどりのグラフィカルなモチーフを組み合わせ、不思議なイメージを作り出したスクエアスカーフ。リバーシブルスタイルのモダンなデザインに、メゾンならではのモチーフが散りばめられている。この他、豊かな色合いと艶やかな質感が目を引く洗練されたデザインの「カレ ・ライジングコンフィデンシャル」(3万9,000円)や、フリンジを添え、フレッシュなリバーシブルスタイルで仕上げた「カレ ジェアン・ラブバード」(8万8,000円)が並ぶ。シルク100%の素材を使用したラグジュアリーな肌ざわりのスカーフは、いつものコーディネートに上質な雰囲気を添えてくれる。
2019年12月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のファインジュエリー コレクション「B ブロッサム」に、新たにカーネリアンのイヤリング、ペンダント、リングが1月3日より登場する。「B BLOSSOM RING」Q9N92A(41万1,000円)ウォッチ&ジュエリー・アーティスティック・ディレクターのフランチェスカ・アムフィテアトロフによる初めてのファインジュエリーコレクションとして、今年誕生した「B ブロッサム」。鮮やかな印象を放ちながら自らの道を進み続ける、自信に満ちた女性にインスパイアされたファインジュエリー コレクションは、1896年に考案されたモノグラム・キャンバスに用いられるフラワー・モチーフが再解釈され、丸みを帯びたスタイリッシュな印章のように大胆にあしらわれている。眩いダイヤモンドに彩られたリングをはじめ、ブレスレット、イヤリング、ネックレスなど、永遠の魅力を放つ「モノグラム」の揺るぎない原点を讃えながら、生まれ変わったアイコニックなモチーフが輝くコレクション。「B BLOSSOM EARRINGS」Q96899(74万円)今回新たに仲間入りするのは、カーネリアンを使用した新作。「B BLOSSOM RING」(41万1,000円)、「B BLOSSOM PENDANT」(49万4,000円)、「B BLOSSOM EARRINGS」(74万円)がラインアップする。ルイ・ヴィトンのシグネチャーを新しく大胆に再解釈し昇華させた珠玉のコレクションをチェックして。
2019年12月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のジュエリー&ウォッチ部門のアーティスティックディレクター、フランチェスカ・アムフィテアトルフのブランド「シーフ・アンド・ハイスト(Thief and Heist)」がアジア初・日本初登場。ブレスレット「シリーズ001(Series 001)」をリステア ブティック(RESTIR BOUTIQUE)にて2019年12月18日(水)より販売する。フランチェスカ・アムフィテアトルフは、現在、ルイ・ヴィトンのジュエリー&ウォッチ部門のアーティスティックディレクターとして、ハイジュエリーコレクションとウォッチのデザインを監修している。過去には女性初のティファニー(Tiffany & Co.)のデザインディレクターに就任し、「ティファニー T」や「ハードウェア」など、現在のブランドを象徴するジュエリーを手掛けてきた。そんな華々しい経歴をもつフランチェスカが、既存概念にとらわれない新しい形のアクセサリーブランドとしてスタートした「シーフ・アンド・ハイスト」。現在は、ロンドンの「ドーバー ストリート マーケット」や、パリのセレクトショップ「コレット」の元メンバーが手掛ける「NOUS」といったキーショップで限定展開されており、今回はアジア圏内初上陸となる。「シリーズ001」は、好きな長さにカットでき、一度付けるとハサミで切るまで外す事ができない“タグ”をコンセプトに掲げた。ただ着飾るためのアクセサリーではなく、大切な思い出や願いをアクセサリーを通じて半永久的に身につけるというストーリーが込められている。展開カラーは、ホワイト、ブラック、イエロー、グリーンなど8色。ペアで身に着けるのも楽しいブレスレットとなっている。【詳細】シリーズ001発売日:2019年12月18日(水) 11:00~取り扱い:リステア ブティック(東京都港区赤坂9-6-17 1F)※発売日同日21:00よりリステアの公式サイト・公式アプリでも販売開始。価格:15,000円+税カラー:ホワイト、ブラック、イエロー、グリーン、パープル、ピンク、オレンジ、コーラル【問い合わせ先】リステア ブティックTEL:03-5413-3708
2019年12月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2020年秋冬プレコレクションより、ヴァージル・アブローとNIGO®のコラボレーションによる「ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション」を発表した。Photographer credit : Nick Haymes両者の長年にわたる友情から誕生した本カプセルコレクションでは、ルイ・ヴィトンのシグネチャーをそれぞれのアプローチを融合して解釈しデザインしたレザーグッズ、シューズ、アクセサリーなど幅広いアイテムが展開される予定だ。ルイ・ヴィトン2020年秋冬プレコレクションの全ルックをチェック
2019年12月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)より2019年のクリスマスに向けたギフトコレクションが登場する。ルイ・ヴィトンが贈るラグジュアリーなクリスマスギフト2019年のクリスマスにルイ・ヴィトンが提案するのは、ユニークかつラグジュアリーなグッズたち。メゾンを象徴するモチーフを随所に散りばめた、特別なアイテムがラインナップする。モノグラムを散りばめたアイマスクやボックスコレクションの中でもアイコニックなのが、ルイ・ヴィトンのモノグラムを配したアイテムたち。ミンクファーとシルクを贅沢に組み合わせたアイマスク「マスク・ソメイユ」や、デイリーはもちろんパーティーシーンでも活躍してくれそうなポップなプリントのスカーフ「カレ・ABC」などを揃える。スケルトンボディのボックス「ボワット・スコット」は、クリスマスらしいレッドのモノグラムがポイント。メイク道具や小物を収納することができる実用的なアイテムはギフトにぴったりだ。メゾンのマスコット「ヴィヴィエンヌ」フィギュア&スノードームまた、ルイ・ヴィトンのマスコット「ヴィヴィエンヌ」もコレクションに登場。ウッドとレザーを組み合わせてシルエットを模ったフィギュアは、ウィンターシーズンらしくスノーボードに乗ったスペシャルなデザインに注目したい。「ヴィヴィエンヌ・スノーボール」は、ゴールドカラーで彩ったケースの中に「ヴィヴィエンヌ」のモチーフをセット。モチーフが乗る台座に小さなモノグラムを施すなど、細かな箇所にも意匠を凝らしている。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年クリスマスギフト発売中 ※2019年12月現在販売店舗:ルイ・ヴィトン全店<アイテム詳細>■マスク・ソメイユ価格:106,000円+税サイズ:W17×H4×D15cm素材:ミンクファー、シルク、ヌメ革■カレ・ABC価格:52,000円+税サイズ:90×90cm素材:シルク100%■ボワット・スコット価格:116,000円+税サイズ:W12.5×H9×D14cm素材:プレキシガラス、ヌメ革■ヴィヴィエンヌ価格:245,000円+税サイズ:W17×H20×D6cm素材:ウッド、プラスチック、メタル、エピ・レザー■ヴィヴィエンヌ・スノーボール価格:99,000円+税サイズ:W8.5×H10×D8.5cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年12月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2020年春夏コレクションから、「ルイ・ヴィトン 2054」が12月6日発売された。「ウインドウ ブレーカー 」(31万3,000円)「ルイ・ヴィトン 2054」は、メンズ アーティスティック ・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が実現させた新たなパフォーマンス&テックライン。キーとなるニットウエアや特殊加工を施したカーフレザーも含め完全撥水のテクニカル素材を採用している。コレクション名には、現在とメゾンの創業年である1854年を融合させ、創業から200年を経てもワードローブに欠かせない存在でありたいという想いが込められている。「フーディ」(11万8,000円)、「レザーパーカ」(103万円)、「パンツ」(13万3,000円)「ルイ・ヴィトン 2054・ライン スニーカー」(12万7,000円)2019年秋冬プレコレクションで初披露された「コンプレッソモーフォシス(圧縮+変化)」というテクニックを取り入れ、アイテムによっては、ポケットのディテールを変化させて旅行用に圧縮可能。また、複数のジッパーがあしらわれたパッド入りのオーバーシャツは、圧縮して背中のポケットにしまい込めば、トレッキング用の枕に。フロントポケットが特徴的なウィンドブレーカーは、ウエア全体をその中にしまうとポーチに変身。パッド入りのキルトライニングを使用したミリタリーパーカは、アウターシェルが2つのジャケットに分離する。取外し可能なカーゴポケットが特徴のパラシュートパンツは、ヴァージル・アブローのコレクションに繰り返し登場する「アクセサモーフォシス(バッグとウエアの融合)」から生まれた一着だ。「キーポル・バンドリエール リバーシブル 50」(39万8,000円)伝統的な「モノグラム」は再解釈され、エンボスを模したトロンプ・ルイユ(騙し絵)のモチーフとしてタイダイ風カモフラージュレインボーや、ブラック×ホワイトの生地にあしらわれている。フーディのフロントには、シンクロした飛行機で形作ったイニシャルモチーフがあしらわれるなど、多彩なグラフィックが本ラインのトレードマークとなっている。エンボス加工が施されたレザーやパッファーレザーとミックスしたテクニカルな素材のバッグは、透明なプラスチックハードウェアのディテールが加わり、多機能性や外観の変化という価値を際立たせる。マチがジッパーで調節できるメッセンジャーバッグや、サイドポケットが付属したバックパック「クリストファー」の他、アイコニックな「キーポル」をアウトドアの要素で新たに解釈した「スリーポル」は、広げるとスリーピングバッグになる。「ルイ・ヴィトン 2054・ライン スニーカー」(12万7,000円)シューズには、ミリタリー&アウトドアワードローブのコードが取り入れられ、トレイルスニーカーソールを施したブラックナイロンのブーツや、ナイロンのディテールをあしらったブラックレザーのユーティリティスニーカーが登場。「ボネ・ルイ・ヴィトン 2054」(7万6,000円)撥水性のあるバケットハットは、パッカブル仕様でそれ自体をしまい込むことができる。この他、エクストララージサイズのスカーフや、レインボーカラーや新たなロゴがあしらわれたチェーンジュエリー、セーフティゴーグルから着想を得たブラックのサングラス、新作ウォッチフェイスのコネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」が登場する。
2019年12月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、12月4日から8日まで開催される「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて、「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」の新作、アンドリュー・カドレス(Andrew Kudless)によるデザインの「スウェル・ウェイブ・シェルフ」を発表する。「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」は、メゾンが持つ旅のDNAにインスパイアされた、コレクターを魅了するリミテッド・エディションからなるコレクションであり、そのラインアップは年を追うごとに充実、絶えず広がりをみせている。ルイ・ヴィトンのサヴォアフェール(匠の技)と、世界の著名なデザイナーのスキルが融合することで、革新的な形状、素材、製品が誕生している本コレクション。パトリシア・ウルキオラ、インディア・マダヴィ、アトリエ・オイ、アトリエ・ビアゲッティ、バーバー&オズガビー、カンパーナ兄弟、ダミアン・ラングロワ=モーリーヌ、ロー・エッジズ、ザネラート/ボルトット、マルセル・ワンダース、吉岡徳仁、Nendo、アンドレ・フーといった、創造力豊かな現代デザイナーたちによるアイテムで構成され、今回新たにアメリカ人デザイナーのアンドリュー・カドレスが加わる。新作の「スウェル・ウェイブ・シェルフ」は、ゆるやかに波打つアウトラインを描いた、滑らかで磨かれたオーク材の板を鮮やかなレザーストラップで繋いだラック。その流れるような形状は、時を経て摩耗した岩を連想させる。会場展示の様子© Joe Schildhorn/BFA同作は、オブジェ・ノマド コレクションにエレガントさというページを新たに加え、自然界の力強さとデリケートなバランスに対する賛歌とも言える。デザイン・マイアミにて初披露となり、オブジェ・ノマドの既存アイテムとともに展示される。
2019年12月04日彩の国シェイクスピア・シリーズ 第35弾『ヘンリー八世』が2020年春に上演される。トマス・クランマー役の金子大地に話を聞いた。「ヘンリー八世」チケット情報本作は、蜷川幸雄のもと1998年にスタートし、2017年12月からは吉田鋼太郎が演出を手掛ける彩の国シェイクスピア・シリーズの第35弾。歴史劇にしては珍しく戦争の描写がなく、ヘンリー八世をめぐる英国王家のスキャンダルと、その裏に交錯する欲望と謀略、熾烈な地位争いが描かれている。演出は吉田鋼太郎、主演は阿部寛が務める。今回が初舞台で、舞台は「いつか挑戦してみたいと思っていました」という金子。やりたかった理由は「いつも舞台を観た後に、自分にはできる気がしないと思うからです。映像のように“カット割”をせず、空間全体でお芝居している感じがすごいと思いますし、声の出し方も映像とは違う。スタートしたらノンストップですしね。お客様の前で演じることもすごいことだと思います。だからこそ、自分もできるようになりたいと思いました」と明かす。そんな待望のオファーが、ドラマ・映画『おっさんずラブ』でも共演した吉田からのもの。「鋼太郎さんは尊敬する大先輩で、そんな方からオファーしていただけたことが嬉しかったです。初舞台で不安もありますが、鋼太郎さんに『なにか準備したほうがいいことはありますか?』と聞いたら、『なにもない。とりあえず無防備で来て!』と言っていただいて。受け入れてくださっている感じがしました」と笑顔を見せ、「だからこそ、鋼太郎さんに僕を選んでよかったと思っていただけるくらいがんばりたいです」と表情を引き締めた。実は、金子が初めて観た舞台は蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品『ハムレット』(2014年/藤原竜也主演)。それ以来、シェイクスピア作品には「何かをさらけ出さないといけないイメージがある。小手先では無理だと思っています」という印象を持つ。だからこそ「初舞台とはいえ、シェイクスピアが好きで作品を観に来る方には関係ないことだと思います。いいものにしたいです」と意気込み、「お客様には『楽しみにしていてください』と言いたいです」と語った。「阿部寛さんと初めて共演できるのも嬉しいです。ずっとテレビでも映画でも拝見していたので。初めてご挨拶したときに、やさしく『一緒にがんばろう』と言ってくださって。がんばらなければ!と思いました」と金子が語る『ヘンリー八世』は、2月14日(金)から3月1日(日)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場大ホール、3月14日(土)、15日(日)に福岡・北九州芸術劇場 大ホール、3月19日(木)から22日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2019年12月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のファインジュエリー「イディール ブロッサム(Idylle Blossom)」コレクションから、パヴェダイヤモンドで彩られた新しいラインが、2020年1月3日に登場。© Louis Vuitton新作では、1896年以来、ブランドのアイコニックなシグネチャーとして親しまれているモノグラム・フラワーが、ダイヤモンドで装飾され、プレシャスかつエレガントな装いとなり新たな表情を魅せる。「リング」Q9N43F(81万円)※予定価格© Louis Vuitton2重のリングやブレスレットは、単独でも複数を重ね着けしても楽しいデザイン。それぞれのアイテムに施されているモノグラム・フラワーは、地金で使用されているピンクゴールドやイエローゴールド、ホワイトゴールドの色合いとダイヤモンドの輝きが相まって非常にフェミニンな表情を生み出す。さらに、チェーンが施されたシングルイヤリングも加わり、遊び心溢れるモダンなルックを実現する。「ネックレス」Q96839(102万円)※予定価格 © Louis Vuittonオープンワークのロングペンダントは、まるでラッキーチャームのような不思議な魅力を放ち、モノグラム・フラワーに無数のダイヤモンドをあしらうことで、より洗練された雰囲気を演出。このロングペンダントは、シングルチェーンまたはダブルチェーンでも楽しめる。なお、価格はすべて予定価格。販売は2020年1月3日より、一部のルイ・ヴィトン ストアにて。
2019年11月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メンズ アーティスティック・ディレクター、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による限定エディションの「LV ハイトップ トレイナー」を12月4日から世界各地で発売。日本ではルイ・ヴィトン 松屋銀座店、表参道店にてディープパープルを限定展開する。「LV ハイトップ トレイナー」(18万7,000円)(C) LOUIS VUITTONメンズスニーカーの定番となった「LV トレイナー」は、ヴァージル・アブローがメゾンでのデビューを飾った2019春夏ショーのランウェイで初披露。以来、ノスタルジアを感じさせるバスケットボールシューズのラインを取り入れた「LV トレイナー」は、シーズンごとに多彩なカラーコンビネーションや素材で再解釈されてきた。今冬登場する限定エディションの「LV ハイトップ トレイナー」は、世界の9都市を象徴する都市ごとの限定カラーで展開され、日本では東京を表現したディープパープルが発売される。新しいカラフルなシューレースやモノグラムキャンバスのタグが付属し、どちらも今回のために特別にデザインされたホワイトのディテールが特徴。モノグラム・フラワーはソール部分に、「ルイ・ヴィトン マルティエ(Louis Vuitton Malletier)」を表す「LVM」のレタリングは舌革部分にあしらわれている。「LV ハイトップ トレイナー」(18万7,000円)(C) LOUIS VUITTONアッパーには、ルイ・ヴィトンの誕生日である「8月4日」を表現した「408」、ソールの近くには、手書き風の「Louis Vuitton」の文字がデザインされている。また、ソールは20個、アッパーは106個のパーツで構成されるなど複雑な工程を経て製作される他、アドバンスト・テック・システムを採用し、ソールの中には衝撃吸収材を入れている。この他、海外での展開は、シカゴはオレンジ、ニューヨークシティはブルー、ミラノはピンク、パリはベイビーブルー、ロンドンはサニーイエロー、ドバイはフォレストグリーン、上海はターコイズ、ソウルはレッド。限定エディション「LV ハイトップ トレイナー」は、12月4日より世界各地の一部のルイ・ヴィトンストアで発売され、日本では松屋銀座店、表参道店にて取扱い予定。
2019年11月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』の内容を一新する。内容が一新、ルイ・ヴィトンの“旅の真髄”を表す『シティ・ガイド』『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』は、メゾン創業から受け継ぐ“旅の真髄(こころ)”を表す書籍シリーズ。ページをめくれば、独自の視点で描かれた様々な都市の魅力に触れられ、個性的な世界観とともに体感しながら知ることができる。2019年は、北京、リスボン、ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ソウル、シンガポール、東京、そしてパリ版が一新される。各都市の魅力は、様々な分野で活躍するゲストたちを通して明らかにされていく。今回は、パリと東京の案内人としてインテリアデザイナー兼建築家フランソワ=ジョセフ・グラフと隈研吾が参加している。『シティ・ガイド』は、他の旅本にはないユニークなコンテンツが何よりの魅力。掲載されているのは、宮殿、ブティックホテル、アンティークショップ、博物館、有名なモニュメント、そして秘密のスポット……。お腹を満たす情報も満載で、グルメなレストランから、近所のビストロ、地元住民に人気の市場、食材店まで、現地民でも知り得ないような情報も踏まえて、あらゆるスポットを集約している。なお、デジタル版『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』では、GPSで近場のお薦めスポットのリストアップが可能。また、世界各地の30都市をより身近にしてくれるEポストカード機能も搭載されている。世界のファッション・フォトグラファーが参加、それぞれの審美眼を感じる旅の写真集『ファッション ・アイ』もまた、ルイ ・ヴィトンが手掛ける“旅”に関連する書籍コレクション。才能ある若手から経験豊富なフォトグラファーまでが、都会のパノラマ、自然の風景、地元の暮らしの1コマ1コマを独自のビジョンで捉え、それぞれに表現した作品を展開する。これまで2016年、2017年、2018年と計15タイトルを刊行しており、タイトルごとに厳選された大判の写真、そしてフォトグラファーの経歴と、フォトグラファーのインタビューまたは批評的エッセイが収録されている。そして、2019年もまた新たに4人の写真家たちが、ルイ・ヴィトンの旅の真髄(こころ)と共鳴。7月に発表された2冊に続いて、11月より、1900年頃に撮影された“日本”と“オリエント急行”が新刊として登場する。『ファッション・アイ オリエント・エクスプレス』by サラ・ムーンファッションおよび広告フォトグラファーとして活躍するサラ・ムーンによる1冊は、パリからイスタンブールまでのルートをなぞる。オリエント急行の特別客車に身を落ち着けたヒロインのスザンヌが、まるで時代から抜け出してきたかのように登場する。『ファッション・アイ ジャパン』byアドルフ・ド・メイヤー京都の神社仏閣、奈良の大仏、日光の神社入口を示す鳥居、東京の上野公園など各所を訪れ、その荘厳な美しさに魅せられたアドルフ・ド・メイヤー。彼の息を呑むほど鋭敏な審美眼は、今まで見たことのないような日本を表現する1冊を完成させた。【詳細】■ルイ・ヴィトン シティ・ガイド ※発売中取り扱い:ルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式ホームページシティ・ガイド パリ 3,400円+税シティ・ガイド 東京 3,400円+税※デジタル版『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』各都市 1,000円+税■ファッション・アイ ※発売中取り扱い:ルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式ホームページファッション・アイ ジャパン 5,700円+税ファッション・アイ オリエント・エクスプレス 5,700円+税
2019年11月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)によるメンズ・レザーグッズの新作「ニュー・クラシックス」から、バッグ4型を11月8日より発売する。「ソフトトランク」(37万2,000円)※予定価格Photographer Johan Sandbergヴァージル・アブローが、現代における男性の体型や行動、考え方を鑑み、レザーグッズのコンセプトを新たに解釈した「ニュークラシックス」のバッグ。メゾンのアーカイヴを徹底的に掘り下げ、ルイ・ヴィトンを象徴する3モデルのバッグにほんのわずかな変化を加え、新たにデザインした。アイテムにはモノグラム・エクリプス キャンバスを使用し、彼の新たなシグネチャーであるモノグラム・フラワー モチーフを配したビス(鋲)があしらわれている。「スティーマー PM」(39万8,000円)、「ソフトトランク」(37万2,000円)「ミニ・ソフトトランク」(32万6,000円)、「ポシェット・ヴォルガ」(14万7,000円)※すべて予定価格Photographer Johan Sandberg「スティーマー PM」(39万8,000円)は、1901年に誕生したシックな「スティーマー・バッグ」を、エレガントでファッショナブルかつ機能的なビジネスバッグとして再解釈。メゾンのトランク作りの伝統を見事に体現した「ソフトトランク」(37万2,000円)は、メタリックな仕上げなど特徴的なディテールはそのままに、しなやかなレザーを用いてボディフレンドリーに作り替えている。マット加工を施したチェーンとレザーからなるショルダーストラップは取外し可能なため、多彩なシーンで活躍する。また「ソフトトランク」より小型で、モダンかつスポーティな仕上がりの「ミニ・ソフトトランク」(32万6,000円)も展開。小型ながら、スマートフォン3台分の収納力がある「ポシェット・ヴォルガ」(14万7,000円)は、ハイブリッドなデザインが特徴。ハンドルは取外し可能で、小ぶりなバッグやファッショナブルな財布としても楽しめる。なお、いずれも予定価格となっている。「ミニ・ソフトトランク」(32万6,000円)※予定価格©LOUIS VUITTONこの4つのモデルのバッグは、今後ヴァージル・アブローが手掛けるメンズ・コレクションでもさまざまな素材で登場予定。使用される素材とカラーは、ファッションショーやコレクション、プレコレクションに伴って変化を遂げ、メンズ・レザーグッズの新たなビジョンを体現。従来のレザーグッズのように柔軟性のない不変の形状ではなく、現代における男性を構成する多様な体型や行動、考え方を包括するウエアの一部としてデザインされ、体感できるようになっている。「ニュー・クラシックス」のレザーグッズは、11月8日より、ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト(louisvuitton.com)にて販売開始。
2019年11月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ホーム・フレグランスの新作パフュームド キャンドル「アン・メ(En Mai)」と「エコルス・ルース(Écorce Rousse)」を2019年11月1日(金)に一部ルイ・ヴィトン ストアにて発売する。新作パフュームド キャンドル調香師のジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが香水の聖地グラースで調香した、ルイ・ヴィトンのパフュームド キャンドル・コレクション。旅先の土地や、風景から着想を得た香りを表現している。パフュームド キャンドルは、新作の2種を含め、計6種展開される。アン・メ「アン・メ」は、“田園のうららかな春の1日”のように、楽しく穏やかな気分を表現した、グリーンノートと繊細でフルーティな香りのキャンドル。刈り取ったばかりの草を連想させる、濃厚なグリーンノートのガルバナムと、甘酸っぱくきめ細やかな果実・ブラックカラントを組み合わせた。さらに、甘く深みのあるピーチノート、キャロットシードエッセンスに、アプリコットのアクセントが加わり、柔らかくきらめくような芳香に仕上げている。エコルス・ルース「エコルス・ルース」は、現在に至るまで、ルイ・ヴィトンのハードトランクをはじめ、 稀少なエキゾチックレザーを使った製品、スペシャルオーダー製品などを製作している歴史的なアトリエからインスパイア。職人のサヴォアフェールによって味わいや深みを増していく、レザーとウッドを組み合わせている。連想されるのは、メゾンのシグネチャーであるヌメ革に使用される、樹皮による植物タンニンなめし。生き生きとしたドライなウッドノートの枠組みに、しなやかなスエードのように甘美なレザーノートがパワフルに香りを漂わせる。バニラによって柔らかくなるシダーが、フレグランスの余韻をもたしている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作パフュームド キャンドル発売日:2019年11月1日(金)取扱場所:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式サイト〈新作〉・アン・メ ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・エコルス・ルース ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税〈その他コレクション〉・レール・ドゥ・ジャルダン ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・イル・ブランシュ ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・フーユ・ドール ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税・ドゥオール・イル・ネージュ ミディアム キャンドル 220g 25,000円+税
2019年10月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、アイコンバッグ「カプシーヌ」の新作が登場。アイコンバッグ「カプシーヌ」の新作LVイニシャルパーツが特徴のアイコンバッグ「カプシーヌ」に加わるのは、モノグラム・フラワーモチーフをキルティングで表現した「カプシーヌBB」。キルティングによる立体的な表情や、新たに採用したラムレザーのなめらかな質感が、ハンドバッグを洗練されたデザインへと導いている。ブラック&ホワイトの革紐を編み込んだハンドルを添えた「カプシーヌ PM」は、ブラックのボディにコントラストカラーの持ち手やゴールドのパーツが映えるモデル。いずれもショルダーストラップが付属しているので、ハンドバッグとしてだけでなくクロスボディバッグとしても楽しむことができる。キャンペーンビジュアルにも登場なお新作バッグは、女優のアリシア・ヴィキャンデルとレア・セドゥを起用したルイ・ヴィトンのキャンペーンビジュアルにも登場。「カプシーヌ」以外にも、ゴールドのLVモチーフが輝く「ツイスト」や、LVサークルのマグネット式留め具が印象的なバイカラーの「ドーフィーヌ」といったシグネチャーモデルが写し出されている。なお撮影はクレイグ・マクディーンが、スタイリングはマリー=アメリー・ソーヴェが担当した。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作バッグ発売時期:2019年秋よりアイテム例:・カプシーヌBB(ヴァニーユ) 605,000円・カプシーヌPM 615,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年10月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドルが、2019年10月9日(水)に、ルイ・ヴィトン ストアにて発売される。「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドルは、レッドカラーを着想源に、愛や自由、温もり、清らかさといった普遍的な価値から生じる感動を香りで表現したキャンドル。調香師のジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによって厳選された、最高級の天然香料から作られている。甘さの中にペッパーの刺激を秘めたピオニーフラワーの甘いフローラルノートが、ジューシーなラズベリーと溶け合う。キャンドルに火を灯すと、個性的ながらも豊かなニュアンスを含んだ香りが広がる。また、オブジェのようなデザインにも注目だ。ハンドメイドのホワイトセラミックの容器には、メゾンの象徴的なヌメ皮のハンドルをあしらい、持ち運びも容易に。乳白色のワックスに映える、ハンドペイントでコーティングされたマットレッドの芯、濃厚なレッドカラーに彩られたメタル製上蓋など、レッドカラーを印象的に取り入れた、モダンな佇まいに仕上げている。尚、「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドルは、エイズ対策に取り組む非営利団体・(RED)とのコラボレーションアイテム。1点販売されるごとに60ドルが「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付される。【詳細】「Louis Vuitton | (RED)」パフュームド キャンドル発売日:2019年10月9日(水)取扱場所:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト価格:220g 25,000円+税 ※数量限定販売
2019年10月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、エイズ撲滅運動をサポートする「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドルを10月9日に発売。「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドル(2万5,000円)© Louis Vuittonルイ・ヴィトンは、消費者の力を集結しチャリティーの大きな推進力に変えることを目的に、U2のボノと国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、2006年に設立された非営利団体(RED)とパートナーシップを締結。今回発売する「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドル(2万5,000円)の開発・販売を通じて(RED)の活動を支援。1点購入するごとに、60ドルが「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付される。「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドルは、メゾンのインハウス・マスター・パフューマーであるジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによる調香。レッドカラーにインスピレーションを求め、最高級の天然香料を厳選し、愛や自由、温もり、清らかさという普遍的な価値が呼び覚ます感動を、嗅覚で体験するための香りを完成させた。甘さの中にペッパーの刺激を秘めたピオニーのフローラルノートが、弾むようにジューシーなラズベリーと溶け合い、このキャンドルに火を灯すことで、調和、楽観主義、感動的な喜びに満たされる。強い個性を主張しながらも、ニュアンスに富んだ香り。「Louis Vuitton I (RED)」パフュームド キャンドル(2万5,000円)© Louis Vuitton容器デザインはマーク・ニューソン。キャンドルを大胆でアイコニックなオブジェへと変身させた。ハンドメイドのユニークな形状のホワイトセラミックの容器に、メゾンの象徴的な素材であるヌメ皮のハンドルが備わり、持ち運びやすさも考慮。乳白色のワックスと、ハンドペイントで鮮やかなマットレッドにコーティングされたウィック(芯)とのコントラストが印象的。熟考の末に選ばれた、華やかで濃厚なレッドカラーが施されたメタル製リッド(上蓋)は、キャンドルの蓋としても、キャンドルの下に敷くベースとしても使用できる。また、このレッドカラーはパッケージにも用いられ、キャンドルと(RED)、そしてエイズ対策運動との繋がりを視覚的に示すアイコンにもなっている。本製品は、10月9日より、世界各地のルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト(louisvuitton.com)にて数量限定販売される。
2019年10月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、新ライン「ダミエ・グラフィット マップ」を発表。バッグや財布などがラインアップする。「キーポル・バンドリエール 50」(27万4,000円)メゾンのアーカイブから着想を得た、ヴィンテージ感漂うイラストやルネサンス時代の地図を、ダミエ・グラフィット キャンバスに施した新ライン「ダミエ・グラフィット マップ」。バッグや財布をはじめ、ブランドのアイコニックなシェイプで、多彩なバリエーションで展開する。「ジッピー・オーガナイザー NM」(10万9,000円)ボディに施されたイラストにはメゾンに纏わるさまざまなシグネチャーが登場。世界各国の著名なモニュメントや遺跡、地域を象徴する動物、旅の移動手段として時代と共に進化した乗り物、1921年のメゾンの広告に登場したルイ・ヴィトンのラゲージを持ったキャラクター「GROOM」のイラスト、1910年にパリ航空博覧会のためジャン・ヴィトンとピエール・ヴィトンによって設計されたヘリコプター。さらに、1910年頃に熱気球用のためデザインされた非常時にも水に浮遊するトランク「マル・エアロ」と熱気球、ガストン-ルイ・ヴィトンによって収集されていたアドベンチャーと探求を表すコンパスなど、いずれもブランドのDNAとなる象徴的なモチーフたちが、ルネサンス時代の地図の上に散りばめられている。
2019年10月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2020年春夏ウィメンズ・コレクションショーを10月2日、パリのルーブル美術館にて開催した。©Louis Vuitton Malletier
2019年10月02日リアム・ペインが、「ワン・ダイレクション」時代にルイ・トムリンソンと不仲であったことを明らかにした。「『ワン・ダイレクション』にいたときは、彼(ルイ)が一番最年長だったり、ぼくがほとんど歌ったことがなかったりで、お互いが変な立ち位置になっちゃったんだよね。ルイはリーダーになりたがっていたし、ぼくは自分のことは自分でやりたかった。だから最初はうまくいかなくて。本当に、嫌い合っていたよ。おもしろいほどに。とてつもなく仲が悪かったんだ。よく上手に隠していたよね」と「Hits Radio Breakfast」で衝撃的な発言。リアム&ルイが不仲だったのは「1D」結成の初期だったとみられる。メンバーのそれぞれがソロで活躍しているいま、リアムがたびたび再結成を熱望するコメントを寄せている。また、5日前にもリアムはルイの初ソロ・ライブを応援するメッセージをツイートしている。(Hiromi Kaku)
2019年09月20日公演タイトルにもなっているゴドフスキーの『ショパンのエチュードによる53の練習曲集』とは、いったいいかなる作品なのだろう。ただでさえ難しいとされるショパンのエチュード(練習曲集)に、ポーランド(現在のリトアニア)生まれの作曲家にしてピアニスト、レオポルド・ゴドフスキー(1870-1938)が手を加えてさらに難しくしたというこの作品。日本で全曲演奏されるのは今回が初めてというだけでも興味深い。ゴドフスキーによる編曲の目的は、更に高度なピアノ技法に到達するための練習曲の創造であって、コンサート用により素敵な作品を生み出すためではないというあたりも徹底している。というわけで、この恐るべき作品を弾きこなせるピアニストがこの世にいったい何人存在するのかという難曲中の難曲が誕生したのだ。今回の“全曲演奏”という日本初の企てに白羽の矢が当てられたピアニストは、イタリアの鬼才フランチェスコ・リベッタ。すでにミラノとナポリでは“全曲演奏”を行っているピアノ界屈指の超絶技巧の持ち主だ。9月23日のコンサートでは、ショパンのエチュード作品10ベースと作品25ベースが、昼夜2公演に分けて披露される。弾くのはもちろん、聴くのにもそれなりの気合が求められそうなこの公演。まさに前代未聞の体験が目前だ。◆公演概要9月23日(月)戸塚区民文化センターさくらプラザホール「ゴドフスキー『ショパンのエチュードによる53の練習曲集』全曲演奏会出演:フランチェスコ・リベッタ(ピアノ)フランチェスコ・リベッタ1968 年イタリアのレッチェ生まれ。ヴィットリア・デ・ドンノに音楽の手ほどきを受け、パリでジャック・カステレードに作曲や管弦楽法を学びIRCAM (フランス国立音響音楽研究所)にも在籍。チッコリーニには「彼の世代では最も才能豊かなピアニスト」と評された。兵役後、ベートーヴェンのソナタ全曲演奏会(1993/94年)や、ゴドフスキーの「ショパンのエチュードによる53の練習曲」全曲演奏会で高い評価を得た。これまでにこの作品の全曲演奏は以下で開催している。ナルド(イタリア、1989年……おそらく世界初)、ガラティナ(イタリア、1990年)、ミラノ(1994/5年)、ナポリ(1995年)、フィレンツェ(1995/6年)、ミラノ(2006年)、ブラジリア(2010年)、マイアミ(2018年)。ほかにこの曲集の全曲演奏をしているピアニストとして確認できているのは2人だけで、現時点でリベッタがもっとも多く演奏しているピアニストと言えるだろう。これまでの共演者としてはリフシッツ(ピアノ)、ヘンデル(ヴァイオリン)、フラッチ(バレエ)などが挙げられ、「マイアミ・国際ピアノ・フェスティバル」にはここ15 年以上連続出演。CD/DVD のリリースはVAI社を中心に20 種近くに及ぶ。1999 年、2001年、2014年に来日している。
2019年09月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2019年秋冬テキスタイル・コレクションでアメリカ人アーティスト ジョナス・ウッドとコラボレーション。「ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド(LOUIS VUITTON X JONAS WOOD)」を、2019年9月13日(金)より発売する。ジョナス・ウッドとタッグ、ポップなテキスタイル・コレクションテキスタイル分野で著名なアーティストたちとコラボレーションを重ねてきたルイ・ヴィトン。これまで、ジェームス・ローゼンクイスト、村上隆、リチャード・プリンス、草間彌生らとのテキスタイル・コレクションを発表してきた。アレックス・イスラエルとのコレクションに続いて、2019年2度目となるジョナス・ウッドとのコラボレーションでは、ジョナス・ウッドの色彩豊かなグラフィックを使用した。ジョナス・ウッドは、印象派やキュビズム、ポップアートといった様々なアート史を感じさせるユニークな作風が魅力だが、今回のルイ・ヴィトンとのコラボレーションにおいても多様性と躍動感に満ちたカラフルなアートを制作。遊び心たっぷりのすべての作品は、アイコニックなルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンをベースとしている。ルイ・ヴィトンのアイコンを再解釈LV イニシャルは、オレンジのバスケットボールやイエローのフラワー、そして彼の妻であるアーティストのシオ・クサカの作品をベースにしたブラック×ホワイトのポット(壺)とともに描いた。手描き風のグラフィックは、ピンクの片面にシンメトリーなパターンで配した手描きの「Louis Vuitton」、ブルーのもう片面には躍動感を表現した6通りの「Louis Vuitton」の文字を配置。これら遊び心たっぷりのアートの背景にはモノグラム・パターンが重なっている。また、ジョナス・ウッドの作品集「Clippings」シリーズからの植物モチーフを用いた生命力たっぷりのデザインと、祖父の家にあった布の壁紙をベースにしたというブラック×グレーのデザインも登場する。スカーフやストールなど全11種で展開「ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド」コレクションは、全11アイテムから構成され、シルクとウールのショール、シルクカレ、シルクとコットンのストールで展開される。【詳細】ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド発売日:2019年9月13日(金)取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア価格:モノグラム ショール(ブルー・ピンク) 各92,000円+税モノグラム スクエア 90(ブルー・ピンク) 各52,000円+税モノグラム ストール ピンク、ウッド ストール 各84,000円+税ゴロ モノグラム ショール(ブルー・ピンク) 各92,000円+税アーティスクエア 61,000円+税アーティスクエア 70 39,000円+税グラフィック ウッド スクエア 90 61,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アメリカ人アーティストのジョナス・ウッド(Jonas Wood)とコラボレーションした2019年秋冬テキスタイル・コレクションから全11アイテムを、9月13日より発売する。「Monogram square 90 blue」(5万2,000円)全11アイテムからなる本コレクションは、アイコニックなルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンに遊び心溢れる再解釈を加えている。海のブルーや明るいピンクに彩られたシルクとウールのショールやシルクカレ、シルクとコットンのストールには、繊細なモノグラムがあしらわれている。その上に“LVイニシャル”と、ジョナス・ウッドが描く、オレンジのバスケットボールやイエローのフラワー、彼の妻であるアーティストのシオ・クサカの作品をベースにしたブラック×ホワイトのポット(壺)の3種類のモチーフが並ぶ。「Logo Monogram shawl pink」(9万2,000円)ジョナス・ウッドの一風変わったグラフィティ(落書き)風のハンドレタリングが際立つ2種類のシルクとウールのショールは、片面がピンクでもう片面がブルー。双方とも背景にはモノグラム・パターンをあしらい、片面にはシンメトリーなパターンで配された手描きの「Louis Vuitton」の文字が、もう片面には躍動感を表現した6通りの「Louis Vuitton」の文字が描かれている。「Artysquare」(6万1,000円)明るいブルーやレッド、グリーンといった色彩に溢れる2種類のカレは、ジョナス・ウッドの第二の故郷であるロサンゼルスを想起させ、彼の作品集「Clippings」シリーズからの植物モチーフが描かれている。もう1種類のカレは、リバーシブルでルイ・ヴィトンのシグネチャーが異なる雰囲気を漂わせる。片面の背景となっている精緻なブラック×グレーのパターンは、ジョナス・ウッドの祖父の家にあった布の壁紙をベースにしたもの。もう片面には、手描きされたピンクの「ウッドグレイン・プリント」があしらわれている。本コレクションでは、同じく手描きされたピンクの「ウッドグレイン・プリント」を配した、コットンとシルクのストールも展開。このストールの端には、ハンドレタリングの「Louis Vuitton」とジョナス・ウッドのサインがあしらわれている。本コレクションは、9月13日より日本を含む、世界各国のルイ・ヴィトン ストアにて発売予定。
2019年09月12日「紀子さまは9月11日に53歳の誕生日を迎えられましたが、皇嗣妃となられて初めての誕生日は、憂うつなものだったかもしれませんね」(皇室担当記者)昨年までの雅子さまと同様に、紀子さまは今年の誕生日から宮内記者会からの質問に文書で回答されることになった。8月中に宮内庁に提出された3つの質問のなかには、眞子さまの結婚についての問いも含まれていた。しかし、そのご回答は《気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたい》という、ノーコメントに近いものだった。「6月に秋篠宮さまと記者会見に臨まれた際、紀子さまは眞子さまに関する質問に《私も(秋篠宮さまと)同じでございます》としか回答されませんでした。現在でも、ご公務についての打ち合わせや相談を除けば、紀子さまと眞子さまの会話はほとんど途絶えてしまっているそうです。母子の仲を引き裂いた小室さんについて、紀子さまは口にも出したくない心境なのかもしれません」(前出・皇室担当記者)実は、紀子さまの誕生日の2週間ほど前の8月27日、小室さんの母・佳代さんも53歳の誕生日を迎えていた。眞子さまと小室さんが同級生であることはよく知られているが、紀子さまと佳代さんも同い年なのだ。前出の皇室担当記者は言う。「夏休みも小室さんの帰国は叶わず、佳代さんは1年以上にわたって息子と顔を合わせていないと思われます。ただ、眞子さまと心を通わせることすらできない紀子さまと違って、小室さんと佳代さんの“一卵性母子”とも称される固い絆は変わっていないようです。ニューヨークの小室さんからは、愛する母を祝福するメッセージが届けられたことでしょう」
2019年09月12日