●『ゲゲゲの鬼太郎』舞台版ならではの楽しみ方がある水木しげるさん生誕100年を記念して上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』(以下、ゲゲステ)で、舞台オリジナルキャラクター・タケル役を務める俳優・立花裕大。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで豊前江役、舞台『ブルーピリオド』の恋ヶ窪役などを務めた今注目の2.5次元俳優だ。7月3日に30歳を迎えた立花にとって『ゲゲステ』が30代初めての舞台、さらに自身初の明治座公演と、“初づくし”の挑戦となる。どんな思いで本番に臨むのか、意気込みを聞いた。――『ゲゲステ』では舞台オリジナルキャラクターとなる、村人のタケルを演じます。どんな役でしょうか?出演が決まった時点では何の役を演じるのかわからなかったのですが、妖怪役だと思っていました(笑)。鬼太郎たちが人間の悩みを解決していくお話で、僕が演じるタケルは完全に人間サイドではなく、妖怪と人間をつなぐ、架け橋のようなキャラクターになると思います。――どんな演技プランを考えていますか?原作にいない役なので、周りを見ながら役を作っていく作業が多くなると予想しています。個人的には、感情の起伏がかなりある役なんじゃないかなと。いずれにせよ、熱量が大事になってくる。今回の舞台は蓋開けてからが勝負になってくる気がしているので集中力も高めていきたいです。――『ゲゲゲの鬼太郎』は水木しげる先生による大変有名な作品です。僕も幼い頃にアニメも見ていました。出演が決まったとき、あまりにも有名な原作なのでもちろんプレッシャーはありましたが、『ゲゲステ』は舞台版なりの楽しみ方があると思うんです。ファンの方には舞台版ならではの世界観を楽しんでいただきたいし、僕も楽しみながら作っていきたいです。――主人公ゲゲゲの鬼太郎を荒牧慶彦さん、ねこ娘を声優の上坂すみれさん、ねずみ男を藤井隆さん、砂かけばばあに浅野ゆう子さん、天邪鬼-リンを七海ひろきさん、子泣きじじいをカラテカの矢部太郎さんが演じます。さらに目玉おやじはアニメでも演じられている野沢雅子さんが声のみで出演されます。豪華な俳優陣ですよね、共演めちゃくちゃワクワクします!みなさんがどうやって役と向き合って作り上げていくのか、その過程を見られるのがもう楽しみで仕方がないです。さまざまなジャンルの活躍されている方が集まっているので、めちゃくちゃ面白いことになるんじゃないかと期待しています。――カラテカ矢部さん以外は初共演となる役者さんだとか。そうです。唯一、カラテカの矢部さんとは共演したことあるんですが、1日だけしかご一緒していないので、ほぼほぼはじめましてです。早く仲良くなりたいけど……如何せん、人見知りなので(笑)――立花さん、全然人見知りっぽく見えないです。あはは、よく言われるんですよ。仲良くなりたいと思っても自分からすぐにいけなくて。『ゲゲステ』の方とは早く仲良くなりたいなと思っていますが……どうなるかな?ドキドキです。――7月3日に30歳の誕生日を迎えた立花さんにとって、『ゲゲステ』が30代初めての舞台になりますね。もうバッチリ決めたいですよね!“30歳の役者”と聞くと、若い頃の自分からしたらだいぶしっかりした素敵な役者さんになっているとイメージがありました。でも、まだまだと思うことばかり。今回の舞台では聞ける人がたくさんいる環境だと思うので、自分にプラスになることをたくさん吸収したい。自分を鍛えられる、そんな舞台にしたいです。――東京公演の上演会場は明治座です。立花さんが明治座の舞台に立つは初めてですね。初めての明治座に立てるのもめちゃくちゃうれしいです。自分の名前の幟が出るのは憧れていたので、とても楽しみです。正直に言うと、伝統ある会場で緊張もプレッシャーもある。でも、だからこそしっかりしなきゃと思います。プレッシャーとワクワクしている気持ちが交差しています。――20代でやり残したと感じることはあります?小さいことかもしれないですけど、生まれてからこれまで髪を染めたことがないんです。理由はわからないですけど、これまで真面目な雰囲気の役柄を多くいただいていて、それをやり続けていたら30歳になっていた。これはちょっと心残りかもしれません。髪を染めなきゃいけない役、やってみたかったな。30代以降、絶賛お待ちしています(笑)●陣内孝則が師匠「陣内さんと出会って、今がある」――人生の1つの節目を迎えた立花さんですが、これまでの役者人生で転機となった作品はなんでしょうか?14歳のときに初めて出演した映画『スマイル 聖夜の奇跡』です。僕の師匠である陣内孝則さんが監督と脚本を務めた作品で、僕はただアイスホッケーをやっていた少年でした。この映画はアイスホッケーを題材にしていて、陣内さんは役者ではなくアイスホッケーをやっている少年で映画を撮りたいとおっしゃっていて、オーディションで選ばれたのが僕でした。そこから陣内さんと出会って、今があると思っています。――この出会いと作品がきっかけに立花さんは役者人生を歩んでいくんですね。陣内さんは本当に面倒見がいいんです。映画『スマイル 聖夜の奇跡』のあと、舞台『菊次郎とさき』でもご一緒しました。いっぱい服をくれたり、陣内さんの奥さんが僕の分のお弁当まで作ってくれたりした。そうやって可愛がってもらったからこそ、僕は役者をやれている。だから僕ももっと成長して、後輩にそういうことをできる人間になりたいと思っています。陣内さんは本当にかっこいいんです。でもやってくれたことを「恥ずかしいから言うなよ」って言うんですよ(笑)――陣内さんとの再共演はいかがですか?共演したいです! もうめちゃくちゃしたい(笑)。共演が30代の目標かな。“こんなに大きくなりました”って見せたいです。『ゲゲステ』で共演される浅野さんは、きっと陣内さんとお知り合いだろうし、いろいろお話をしてみたいなって思っています。――最後に『ゲゲステ』を楽しみにしてくれている方にメッセージお願いします。初めての明治座、30歳になって初めての作品、初めましての方との初共演と“初づくし”ですが、めちゃくちゃ熱いものを見せたいと気合いを入れています。自分は気持ちで勝負しているので、そこを感じとっていただけたら。いい舞台を作り上げたいと思っていますので、ぜひお楽しみにしていてください。――ありがとうございました。ちなみに、立花さんは幽霊や妖怪を信じますか?まったく信じない人間ですが、人生で2回めちゃくちゃ怖い経験はしたことはあります。――えっ!昔舞台で地方に行ったとき疲れ果ててホテルで寝ていたんです。そこで初めて金縛りの状態に。何をしても体が動かなくて、「これが金縛りか」と思いました。ふと見たら浴室の電気がついていて、さらに蛇口をひねる音がしてシャワーが流れる音がし始めて。しばらくしてシャワーの音が消えたと思ったら、ペタペタとこっちに近づいてくる足音が聞こえたんです。「やばい!」と思ってグッと力を入れたらやっと体が動いて、浴室を見に行ったけど誰もいなくて……でも浴室はびしょびしょに濡れていました。――それってガチの怖いやつですね。めっちゃ怖かったです! でも、信じていないんですけどね。どうしても科学的に考えてしまうタイプで(笑)■立花裕大1992年7月3日生まれ、神奈川出身。14歳のとき陣内孝則がメガホンをとった映画『スマイル 聖夜の奇跡』に出演し、デビュー。NHKの『天才てれびくん』シリーズ『天才てれびくんYOU』では団長として出演した。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの豊前江役などで注目を浴びる。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』で初めて明治座の舞台を踏む(7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演)。
2022年07月30日水木しげる生誕100周年を記念した舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が、本日7月29日明治座にて開幕した。『ゲゲゲの鬼太郎』は、1965年の週刊少年マガジンの連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど半世紀以上に亘り多くの人に愛され続けてきた作品。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木が新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。本公演は、本日から8月15日(月) まで明治座で上演されたあと、8月19日(金) より大阪梅田芸術劇場メインホールにて上演される。今回の開幕にあたり、キャストからコメントが到着した。■荒牧慶彦 コメント『ゲゲゲの鬼太郎』という、誰もが知る作品の舞台化ということで大変なプレッシャーもありますが時代毎に様々な変化を遂げている『ゲゲゲの鬼太郎』だからこそ、舞台での表現も自由なところにあるなと思っています。既存の鬼太郎のイメージをリスペクトしながら今表現できるゲゲゲの鬼太郎を演じたいと思います!■上坂すみれ コメントねこ娘役を演じさせていただきます、上坂すみれです!自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です!周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました。妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなのだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです。上坂すみれ(ねこ娘)■藤井隆 コメントどんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしてました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいな〜と思ってます。浅野ゆう子さんのとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです!スタッフ、出演者一同、万全の体制で感染症対策を心がけ劇場でお待ちしております。藤井隆(ねずみ男)■七海ひろき コメント楽しくて笑いの絶えないお稽古場でした。皆さんと沢山話し合いながらお稽古したので、公演を重ねながらより深く表現していけたらなと思います。そして、槍の殺陣は初めてでとても難しいですが……精一杯頑張ります!なにより、ゲゲゲの鬼太郎ファミリーが揃った時のワクワクする高揚感を、是非お楽しみいただけたらと思います! 劇場でお待ちしています。七海ひろき(天邪鬼リン)■浅野ゆう子 コメント幼い頃、この年齢の私の幼い頃(笑)テレビアニメの『ゲゲゲの鬼太郎』と出会いました。当時のテレビアニメ第一弾の頃はモノクロでした(笑)。幼心に、妖怪たちがとても怖くて、でも、怖いけど観たい!そんな作品でした。時を経て、時代が変わり続けていても愛されている『ゲゲゲの鬼太郎』。この度の舞台版『ゲゲゲの鬼太郎』は、鬼太郎が墓場で誕生した懐かしいエピソードも盛り込まれ、そしてとてもファンタジックな舞台美術や装置セット、キャスト達の装いに、かねてよりの鬼太郎ファンはもとより、お子様、そして今の時代を青春している方々……本当に幅広い世代の皆様に楽しんでいただける作品となっていると感じます。水木しげる先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』。そこに鬼太郎ファミリーの一員“砂かけばばあ”として参加させていただけますこと、とても嬉しく思います。私的には更に“砂かけばばあ”だけではなく、素敵な役も頂戴しております。そちらも楽しみにしていただきたい!と、意気込んでおります(笑)。荒牧鬼太郎の魅力を存分に味わってくださいませ。浅野ゆう子(砂かけばばあ)■立花裕大 コメントタケル役の立花裕大です。この作品に参加できることをとても嬉しく思います。『ゲゲゲの鬼太郎』という作品はもちろん知っていましたしテレビで見ていたので舞台化と聞いた時はとても驚きました。漫画だけでなく何度もアニメ化され、映画にもなったり、作者の水木しげるさんご本人のお話もドラマになったりどの世代にも愛され続ける素敵な魅力があります。舞台には舞台ならではの表現方法があると思うので、主演の荒牧さんをはじめとする素晴らしい共演者の方々の胸を借りながら楽しい作品作りをしていけたらと思います。そんな中でも僕の役は普通の人間です。一人の力は弱いけど、それだけに思いは大きい。力は弱くても集えば大きなエネルギーとなる。その中で葛藤する一人の人間です。とても演じがいがあるし、本番が始まってももっともっと深めていける部分があります。最終稽古でも気がつく事がたくさんありました!この現場は誰もが前向きに作品に向き合っていて素晴らしいです。そんな、舞台『ゲゲゲの鬼太郎』、是非ともお楽しみください!立花裕大(タケル)■矢部太郎(カラテカ)コメント稽古を重ねるたびに『ゲゲゲの鬼太郎』が大好きだった子供の頃の記憶がどんどん思い出されて、目の前に鬼太郎が! ねずみ男が! 妖怪たちがいることに感動します。僕も子泣きじじいなのですが……。『ゲゲゲの鬼太郎』の世界はどこかひんやりとしていて、納涼にとても良いと思います。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』はお客さまの身体をゾッとさせたり、ひんやりさせたり、そうしながらもどこか心はあたためてくれます!間違っても子泣きじじい役の僕の演技で寒い気持ちにはさせないよう頑張ります。矢部太郎(子泣きじじぃ)■君沢ユウキ コメント水木役を演じさせて頂きます、君沢ユウキです。小さい頃から見ていた『ゲゲゲの鬼太郎』に出演させてもらえること、とても光栄に思っております。稽古を通して、楽しくて笑えて、登場人物みんなチャーミングなのに、こんなにも深いテーマの作品になるんだなと、驚きと共に、開幕を心待ちにしています。私自身も、水木として、大切な鬼太郎に沢山の愛を込めて、日々誠心誠意演じさせてもらえたらと思います。楽しみにしていて下さい。劇場でお待ちしております。君沢ユウキ(水木)■伊藤修子 コメント最近では舞台でやる役もすっかり不審なおばさん系にシフトしてしまい、20年前とかなら今回演じるシーサーのような役も抵抗なくできていたかもしれません。心の中では常に「もう45なのに大丈夫かしら……」と思いながらやっています(笑)。一応お芝居の中でも年をとっている設定にはなっているのですが。テレビ版のような可愛みが出ていない仕上りになっているかもしれませんが、楽しくご覧いただければ幸いです。伊藤修子(シーサー)<公演情報>舞台『ゲゲゲの鬼太郎』原作:水木しげる脚本・演出:田村孝裕【出演】ゲゲゲの鬼太郎:荒牧慶彦ねこ娘:上坂すみれねずみ男:藤井隆天邪鬼 / リン:七海ひろき砂かけばばあ:浅野ゆう子タケル:立花裕大子泣きじじい:矢部太郎(カラテカ)水木:君沢ユウキシーサー:伊藤修子三村遙佳・石井陽菜(Wキャスト)岡田夢以・葉月ひまり(Wキャスト)井出卓也満田伸明皇希田中さち恵目玉おやじ:野沢雅子(声の出演)【東京公演】会場:明治座日程:2022年7月29日(金)~8月15日(月)開演:12:00 / 17:30 ※8月15日のみ11:00 開演■チケット料金(税込)S席(1・2階席・車いすスペース):12,000円S席(1・2階席・車いすスペース)アフターステージ付き公演:13,000円A席(3階席)6,000円A席(3階席)アフターステージ付き公演:7,000円※6歳以上有料 / 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください※車いすスペースの販売方法は公式サイトをご覧ください■ぴあ半館貸切公演あり【大阪公演】会場:梅田芸術劇場 メインホール日程:2022年8月19日(金)~8月28日(日)開演:12:00 / 17:30■チケット料金(税込)S席(1階席・2階席前方・車いすスペース):13,000円S席(1階席・2階席前方・車いすスペース)アフターステージ付き公演:14,000円A席(2階席後方):9,000円A席(2階席後方)アフターステージ付き公演:10,000円B席(3階席):5,000円B席(3階席)アフターステージ付き公演:6,000円※6歳以上有料 / 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください※車いすスペースの販売方法は公式サイトをご覧くださいチケットはこちら:舞台公式サイト:公式Twitter:
2022年07月29日お笑い芸人の藤井隆、矢部太郎(カラテカ)が28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧)に手紙を投函できる妖怪ポストをきっかけに物語がスタート。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂)が妖怪ポストを張り込んでいると、ねずみ男(藤井)が勝手に依頼を受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海)が現れ人間の邪魔をすると聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつけ……。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。藤井は、金儲けのことばかり考えているお調子者のねずみ男をユーモアたっぷりに熱演。ほかのキャラクターたちとのコミカルな掛け合いや、ねずみ男ならではのクスッと笑える攻撃シーンも楽しめる。矢部は子泣きじじいに扮し、お酒好きな一面も再現。砂かけばばあに叱られるシーンも登場した。藤井と矢部のコメントは以下の通り。○■藤井隆どんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしていました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいな~と思ってます。浅野ゆう子さんにとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです! スタッフ、出演者一同、万全の体制で感染症対策を心がけ劇場でお待ちしております。○■矢部太郎(カラテカ)稽古を重ねるたびに「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きだった子供の頃の記憶がどんどん思い出されて、目の前に鬼太郎が! ねずみ男が! 妖怪たちがいることに感動します。僕も子泣きじじいなのですが……。「ゲゲゲの鬼太郎」の世界はどこかひんやりとしていて、納涼にとても良いと思います。舞台「ゲゲゲの鬼太郎」はお客さまの身体をゾッとさせたり、ひんやりさせたり、そうしながらもどこか心はあたためてくれます! 間違っても子泣きじじい役の僕の演技で寒い気持ちはさせないよう頑張ります。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月29日声優の上坂すみれが28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。上坂は、白シャツに赤いワンピース、大きな赤いリボンのヘアアクセサリーでねこ娘になりきり、元気いっぱいに熱演。お調子者のねずみ男の動きを探ったり、ねずみ男とクスっと笑える掛け合いをしたり、生き生きとねこ娘を演じていた。上坂は「自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です! 周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました」とコメント。「妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなんだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです」と魅力をアピールした。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日俳優の荒牧慶彦が主演を務める舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロが28日、東京・明治座にて行われた。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧)に手紙を投函できる妖怪ポストをきっかけに物語がスタート。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂)が妖怪ポストを張り込んでいると、ねずみ男(藤井)が勝手に依頼を受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海)が現れ人間の邪魔をすると聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつける。鬼太郎と目玉おやじ(声:野沢)は、人間が直接、天邪鬼と対峙するのは危険だと村へ駆けつけ、村人のタケル(立花)と出会う。タケルは「石垣を壊すのは危険だ!」と村人に訴えるが、皆、聞く耳を持たない。騒動の最中、仲裁に入ろうとした目玉おやじは瀕死の重傷を負ってしまう。瀕死となった目玉おやじは砂かけばばあ(浅野)が待つゲゲゲの盛に帰り、看病されることに。人間からは「妖怪」だと恐れられ、妖怪からは「人間の味方」と敵視されるリンに、鬼太郎は親近感を覚えるが……。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界を表現。荒牧は、人間と妖怪が共存できる世界にしたいという思いで奮闘する鬼太郎を熱演し、藤井はお調子者のねずみ男をユーモアたっぷりに表現、上坂は元気いっぱいにねこ娘を演じ、砂かけばばあ役の浅野も存在感を放っていた。荒牧は「『ゲゲゲの鬼太郎』という、誰もが知る作品の舞台化ということで大変なプレッシャーもありますが時代毎に様々な変化を遂げている『ゲゲゲの鬼太郎』だからこそ、舞台での表現も自由なところにあるなと思っています。既存の鬼太郎のイメージをリスペクトしながら今表現できるゲゲゲの鬼太郎を演じたいと思います!」とコメントしている。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が2022年7月29日(金)~2022年8月15日(月)に明治座(東京都中央区日本橋浜町2-31-1)にて上演されます。この度、前日・当日の公演チケットを販売するTKTS(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)中央区観光情報センター店限定でS席12000円(税込)を特別価格にて販売いたします。TKTSにて割引チケット販売! 公式ホームページ Twitter(@gegege_stage) TKTS 中央区観光情報センター限定!舞台『ゲゲゲの鬼太郎』S席12000円チケットを特別価格にて販売します!指定席引換券にて販売し、劇場窓口にて正規の指定席チケットにお引き換え頂きます。TKTSと中央区在の明治座との特別キャンペーン価格です。TKTSとは?ライブエンタテインメントのチケットを当日・翌日分に限り最大50%off で購入することができる、公式のディスカウントチケットストアです。演劇やミュージカルをはじめ、伝統芸能である能や歌舞伎、音楽ライブ、スポーツ、美術展まで、幅広いジャンルのチケットを販売しています。当社はニューヨークで「TKTS」を運営する「Theatre Development Fund」から2019 年に公認を受け、同年8月29日(木)にこの日本版「TKTS」の運営を開始しました。現在は渋谷駅ハチ公前広場など全国に9店舗(東京7店舗・大阪1店舗・福岡1店舗)を展開しています。【TKTS 中央区観光情報センター】所在地:東京都中央区京橋2丁目2-1京橋エドグラン地下1階アクセス:東京メトロ銀座線京橋駅8番出口直結/JR東京駅八重洲南口より徒歩5分営業時間:10時 - 20時(定休日:年末年始)今日の販売ラインナップはこちら: 舞台『ゲゲゲの鬼太郎』について水木しげる生誕100周年。「ゲゲゲの鬼太郎」は、1965年の週刊少年マガジンの連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上に亘り多くの人に愛され続けてきた作品です。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木しげるが新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われています。最近では作者・水木しげるの生誕100周年を記念した4大プロジェクトとして、新作アニメ「悪魔くん」始動、テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期映画化などが発表され話題となりました。そして2022年夏――。水木しげる生誕100周年に、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」の上演が決定!鬼太郎と妖怪たちが織りなす、奇奇怪怪な舞台にどうぞご期待ください。【STORY】困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧慶彦)に手紙を投函できる妖怪ポスト。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂すみれ)が妖怪ポストを張り込んでいると…ねずみ男(藤井隆)が依頼を勝手に受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海ひろき)が現れ人間の邪魔をする、と聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつける。鬼太郎と目玉おやじ(声:野沢雅子)は、人間が直接、天邪鬼と対峙するのは危険だと村へ駆けつけ、村人のタケル(立花裕大)と出会う。タケルは「石垣を壊すのは危険だ!」と村人に訴えるが、皆、効く耳を持たない。騒動の最中、仲裁に入ろうとした目玉おやじは瀕死の重傷を負ってしまう。瀕死となった目玉おやじは砂かけばばあ(浅野ゆう子)が待つゲゲゲの森に帰り、看病されることに…。人間からは「妖怪」だと恐れられ妖怪からは「人間の味方」と敵視されるリンに、鬼太郎は親近感を覚えるが…。公演概要舞台『ゲゲゲの鬼太郎』公演期間:2022年7月29日(金)~2022年8月15日(月)会場:明治座(東京都中央区日本橋浜町2-31-1)■STAFF原作: 水木しげる脚本・演出: 田村孝裕主催: 舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会(フジテレビジョン・東映アニメーション・明治座)■出演者荒牧慶彦上坂すみれ藤井隆七海ひろき浅野ゆう子立花裕大矢部太郎(カラテカ)君沢ユウキ伊藤修子三村遙佳/石井陽菜(Wキャスト)岡田夢以/葉月ひまり(Wキャスト)井出卓也満田伸明皇希田中さち恵■チケット料金(定価)S席:12,000円A席:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日7月29日より上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』のビジュアルや新たな配役が18日、発表された。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木しげる氏が新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。水木しげる生誕100周年である2022年夏、東京・明治座と大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『MANKAI STAGEA3!』など、数多くの舞台に出演する俳優の荒牧慶彦。ねこ娘役には、アニメ『中二病でも恋がしたい!』、『スター☆トゥインクルプリキュア』など人気アニメに出演する声優アーティストの上坂すみれ、ねずみ男役は、芸人のみならず歌手や俳優としてもマルチに活躍中の藤井隆が務める。さらに俳優、声優、アーティストと活動の幅を広げる元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろき、舞台『ハムレット』、『魔界転生』など、ドラマ・映画・CM と第一線で活躍する浅野ゆう子が出演。またミュージカル『刀剣乱舞』、『ブルーピリオド The Stage』など多数の話題作に出演している立花裕大、『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し芸人、漫画家、俳優など多方面に活躍する矢部太郎(カラテカ)と個性豊かなキャストが集結する。このたびキービジュアルが公開。また、既に公開されている鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男役以外のメインキャストの配役が発表され、浅野ゆう子は砂かけばばあ役、七海ひろきは天邪鬼-リン役、立花裕大は村人・タケル役、矢部太郎は子泣きじじい役を演じることが明らかになった。さらに、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をすることが決定した。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』は、東京・明治座にて7月29日~8月15日、大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて8月19日~8月28日に上演。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション (C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年05月18日舞台「ゲゲゲの鬼太郎」が2022年7月29日(金)~2022年8月15日(月)に明治座(東京都中央区)にて上演されます。カンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)では8月13日(土)17:30開演の回にて半館貸切が決定しました。チケットはカンフェティにて5月28日(土)より超最速先行発売開始です。カンフェティにて5月28日(土)10:00より半館貸切回 超最速先行発売開始 公式ホームページ Twitter:@gegege_stage 2022年夏――。水木しげる生誕100周年に、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」の上演が決定!鬼太郎と妖怪たちが織りなす、奇奇怪怪な舞台にどうぞご期待ください。公演概要舞台「ゲゲゲの鬼太郎」公演期間:2022年7月29日(金)~2022年8月15日(月)会場:明治座(東京都中央区日本橋浜町2-31-1)<カンフェティ取扱日程>8月13日(土)17:30開演【半館貸切回】■STAFF原作: 水木しげる脚本・演出: 田村孝裕主催: 舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会(フジテレビジョン・東映アニメーション・明治座)■出演者荒牧慶彦上坂すみれ藤井隆七海ひろき浅野ゆう子立花裕大矢部太郎(カラテカ)君沢ユウキ伊藤修子三村遙佳/石井陽菜(Wキャスト)岡田夢以/葉月ひまり(Wキャスト)井出卓也満田伸明皇希田中さち恵■チケット料金S席:12,000円A席:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月11日ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が映画『まくをおろすな!』の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は演劇ユニット30-DELUXによる舞台『のべつまくなし』(2019年)、『のべつまくなし・改』(2020年)をアレンジした映画版。江戸の街を舞台に、歌やダンス、殺陣、大胆アクション、そして涙あり笑いありのミュージカル時代活劇が繰り広げられる。越岡は初主演、演劇ユニット30-DELUXの清水順二は初監督を務める。室龍太、高田翔、寺西拓人、原嘉孝といった舞台を中心に活躍する越岡の後輩4名もそろって出演が決定し、2月のクランクインを予定している。○越岡裕貴 コメント『まくをおろすな!』で主演を務めさせて頂きますふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴です…で合ってますか?笑映画の出演の経験もなく、さらに主演と聞いて、いまだにドッキリなんじゃないかと思っている状況の中コメントしております。映画未経験なので、周りの素敵な共演者の皆様から色々吸収して、一人でも多くの方に楽しんで貰えるような、そして勇気付けられるような作品になるよう全力で励みたいと思います。皆様、楽しみにしていて下さい。僕も今からわくわくしております。一つ質問なんですが、本当にこのコメント載ってますか?笑○室龍太 コメントこんにちは、室龍太です。この度、映画『まくをおろすな!』に出演することになりました。久しぶりに映画に出演出来ることを心から嬉しく思います。僕は犬屋敷郎府という役を務めさせていただきます。犬屋敷郎府という人物は物語の中で重要な役回りで、精一杯演じますのでお時間ありましたら劇場まで足をお運びください。大変な世の中ではありますが、皆様に作品をお届け出来るよう、キャスト、スタッフさん皆で協力し感染予防対策をしっかりと行い、楽しく無事に撮影に臨みたいと思います。○高田 翔 コメント高田翔です。寒いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回、『まくをおろすな!』に出演させていただきます!映画です!まず映画に出れる。これは本当に嬉しい事です。そして、主演が越岡くん。いや、越岡さん。共演者にも、寺西くん、原くん、室くんと心知れた方々と共演できる事、大変嬉しく思います。作品もなかなかパワフルでエネルギッシュ。これは楽しみしかない!皆さんに観てもらえますよう作品を大事に、役を大事に挑んで参りたいと思います!寺西拓人 コメント映画『まくをおろすな!』に、ヤスベーこと、堀部安兵衛役で出演させていただきます、寺西拓人です。錚々たるキャストさんスタッフさんと、共にお仕事ができることを嬉しく思います。とにかくアクション! そして、その中に垣間見える人間ドラマも、ぜひスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。個人的には、信頼する事務所の先輩や仲間も一緒に出演するので楽しみです。なかなか思うようにいかないことも多く、辛い日々が続いていますが、この作品を見て、少しでも心が「スカッッッ」としていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております。○原嘉孝 コメントこの度『まくをおろすな!』への出演が決定しました!映画への出演は今作が初めてになります。2018年にお芝居に出会ってから、短い期間ですが、様々な舞台に立たせていただきました。これからドラマや映画にも出演していきたいと強く思っていたところだったので出演の話を聞いた時は純粋に嬉しかったです!普段舞台で演じるものとは、また違った魅力に出逢えること、今から楽しみにしています。現場でたくさんのことを吸収できるよう、そして観に来てくれるお客様に楽しんでもらえるようベストを尽くしたいと思います!劇場でお待ちしてます。○福田悠太(ふぉ~ゆ~ リーダー) 応援コメントついにふぉ〜ゆ〜のメンバーから映画主演者が出てしまいました。どうしましょう?パニックです。ふぉ〜ゆ〜のリーダーの僕としましてはこの映画を沢山の人に観て頂いて、コッシーこと越岡君を良いと思ってもらい、ふぉ〜ゆ〜を気になってくれる方が増えるであろう事が嬉しくてよだれものであるというのが本音であります。今はとにかくでっかいスクリーンでふぉ〜ゆ〜のメンバーであるコッシーを見た時に、よだれではなく涙を拭く為のハンカチを買いに行ってきます。
2022年01月29日人気アニメーション「ゲゲゲの鬼太郎」の新作映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、新ティザービジュアルが完成した。本作は、2020年まで放送されていた「ゲゲゲの鬼太郎」第6期をベースにした物語。鬼太郎を沢城みゆき、鬼太郎の父を野沢雅子が演じ、知っているようで知らない、“鬼太郎の誕生”について、隠された謎に迫る。監督は、第5期の映画『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の古賀豪。脚本は、「マクロスF」のシリーズ構成・脚本、「ワールドトリガー」のシリーズ構成などを担当した吉野弘幸。キャラクターデザインは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当することが明らかに。古賀監督は「”まだ誰も観たことのない、怖くて美しい物語!”お楽しみに!!」と呼びかけ、吉野さんは「この映画では、鬼太郎本人もとより、誰も見たことがない――いや、想像すらされなかった、病を得る前、全盛期の目玉親父の活躍をお目にかけることができると思います。期待に添えるようスタッフ一丸で鋭意制作中ですので、ご期待下さい」とコメント。谷田部さんは「今回もとてもとても面白そうで…今からワクワクしています。精一杯頑張ります!!」と意気込みを語った。そして、赤い瞳が包帯の隙間からこちらを覗く、谷田部さん描き下ろしの新ティザービジュアルが公開された。第6期の若かりし目玉のおやじの登場が話題を呼んだ第14話「まくら返しと幻の夢」で、それぞれ監督・脚本・原画を務めた3人が描き出す鬼太郎の世界に注目だ。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は公開日未定。(cinemacafe.net)
2021年11月28日岡幸二郎ミュージカル・コンサート2021『ベスト・オブ・ミュージカル』が2021年12月10日(金) に大田区民ホール・アプリコ大ホール(東京都大田区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月24日(水)より発売開始です。カンフェティで11月24日(水)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ■曲目《オペラ座の怪人》より「All I Ask of You(A.L ウェバー)」《ウエスト・サイド物語》より「Tonight(L.バーンスタイン)」他※曲目は変更になる場合もございます。予め、ご了承ください。■ 出演者岡幸二郎ゲスト:幸田浩子OKA Special Ensemble岡幸二郎(ミュージカル俳優、プロデューサー)福岡県出身。大学では中国語を専攻。後に劇団四季にシーズンメンバーとして参加。1994年『レ・ミゼラブル』のアンジョルラス役をオーディションで射止め、その華やかな風貌と圧倒的な歌唱力で一躍ミュージカルスターへと躍進した。2003年からは同作品でジャベール役を演じ、17年にわたり『レ・ミゼラブル』に参加した。ミュージカルの他、ストレイトプレイやTV(NHK大河ドラマ『義経』他)、ラジオ、フルオーケストラからライブハウスまでのコンサート、トークショーなども精力的に行う。CDはソロアルバムとして、『Love Collection』『The Prayer』『Best of Musical』をリリース。また、ミス・サイゴンを機に『ミス・サイゴン基金』を立ち上げ、ボランティア活動にも熱を注ぐ。九州大谷短期大学客員教授。幸田 浩子(ソプラノ)東京藝術大学首席卒業。同大学院、文化庁オペラ研修所を経て渡伊。数々の国際コンクールで上位入賞後、ローマ歌劇場、シュトゥットガルト州立劇場等で活躍し、名門ウィーン・フォルクスオーパーと専属契約。帰国後は、新国立劇場『ホフマン物語』『鹿鳴館』、びわ湖ホール『リゴレット』、二期会『魔笛』『ばらの騎士』『清教徒』等多数出演。全国各地でのリサイタル、オーケストラコンサートに加え、NHK-FM「気ままにクラシック」のパーソナリティや、BSフジ「レシピ・アン」でのMC等多彩な活動を展開。2018年にはCDデビュー10周年を記念し「ARIA花から花へ~オペラ・アリア名曲集」を、2020年には「このみち~日本のうたⅡ~」をリリース。第14回五島記念文化賞オペラ新人賞、第38回エクソンモービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。第3代クルーズアンバサダー(クルーズ振興大使)。2021年11月二期会『こうもり』ロザリンデ、2022年1月びわ湖ホール『竹取物語』かぐや姫で主演予定。二期会会員。■ タイムテーブル2021年12月10日(金)17:30開場18:30開演■ チケット料金全席指定SS席8,500円S席7,500円A席6,000円B席4,500円C席3,000円※未就学児入場不可 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日舞台『This is 大奥』の公開ゲネプロが21日に東京・ヒューリックホール東京で行われ、越岡裕貴、小川優、玉野和紀(脚色・演出・構成・振付・出演)が取材に応じた。同作は将軍が女性、大奥がイケメンの男たちばかりという設定で展開される女性向け恋愛ゲーム『新章イケメン大奥◆禁じられた恋』の舞台とキャラクターの設定を借りて作られた、ゲームとは全く違う完全オリジナルストーリーの作品。女将軍・トクガワイエミツの正室の座を奪うべく、“男ばかりの大奥”を舞台に、熾烈な恋の戦いが繰り広げられる。主人公のタカツカサをふぉ〜ゆ〜の越岡、将軍の湯殿係を務めるナツを小川優(ジャニーズJr.)、影の実力者・カスガノツボネを玉野が演じ、土井一海、國島直希、星元裕月、坂垣怜次、白石康介、新垣ケビン、廣田佳樹、楢木和也(梅棒)、柏木佑介、中塚晧平、長澤風海、津田英佑が出演する。今作が単独初主演となる越岡は、昨年予定していた上演が新型コロナウイルスの影響で延期になってしまったため「1年越しに叶うというか、リベンジできるというか。この日をずっと待ってたので、まだ実感できていないんですけど、楽しみではあります」としみじみ。「このコロナ禍で、当たり前にできてたことが当たり前じゃないと再確認できたので、ステージ上から感染対策して来てくれるお客さんにできるだけエネルギーを伝えられたらなと思います」と意気込む。玉野も「去年は本当に9日前くらいだったからね。これから実際にセットを組んでやろうというところで終わってしまった」と悔しがりつつ、「でも、ほぼ同じメンバーでいけたというのはちょっと嬉しくて、なによりもこっしーの初主演の舞台がなくなってしまったので、なんとか今年は上演したいという思いでここまでやってきた」と振り返った。所属グループの「ふぉ〜ゆ〜」が10周年を迎える年でもあるというが、越岡は「ジャニーズとしてはCDデビューがあるから、10周年だとアルバムとか出したりするわけですけど、僕らはCDとか出してないので、10周年という感じがしなくて、ジャニーズの中で一番静かな10周年を迎えています」と苦笑する。「形に残っているものがあんまりなくて、ファンの皆さんがいつでも見られるような、何か形に残せるものを届けたいなという気持ちはすごくあります。具体的にはわからないですけど」と意欲を見せた。男性だらけの舞台というところでは、ふだんのジャニーズともまた違って「いろんなところから来ているので、皆さんのやり方だったりスタイルを学べたりしました」という越岡。また小川は「系統の違うイケメンなんですよ。ジャニーズは、ジャニーズ系なんじゃないですかね」と分析する。見所としては「最後に立ち回るシーン、殺陣のシーンは見応えあるんじゃないかな」(越岡)、「俺は武器があるので。ギターを弾くんですよ。バーっとソロ弾いて、ガーって歌って、見てください」(小川)とそれぞれにアピールする。さらに、この舞台は観客が「上様」となり、男性陣が恋のさや当てを繰り広げることから、「今、アピールしてください」という無茶ぶりも。レポーターに「何かお好きなものはございますか?」と尋ねた小川は、「ジャニーズ」という回答に「ジャニーズかあ!」と悩みながら「僕、亀梨(和也)君を尊敬しているので『亀梨君がたまにやる動き』でアピールします。やっぱり、亀梨君ってアピール上手ですから。細目で見て下さいね。歌いながら、これです」と再現し、「似てる」という評価を得る。その姿に笑いながらも「河合(郁人)を見てマネする人多いんだよ、亀梨君の」とつっこんでいた越岡は、全方位に投げキスをすることでアピールしていた。
2021年04月22日越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)や室龍太(関西ジャニーズ Jr.)が出演する舞台「ッぱち!」が5月から東京と大阪で上演される。脚本・演出を手掛ける霧島ロックに話を聞いた。本作は、霧島が所属する劇団「ここ風」で’19年に初演した作品。当時は劇団公演として東京・下北沢シアター711にて上演され、今回の再演では越岡と室を新たに迎えるほか、劇場のサイズも大きくなる。霧島は「今回、(華やかな)ジャニーズのおふたりが出演されることになって、越岡さんが演じる主人公もそんなに華やかなキャラクターではないですし、大丈夫かな!?と思いはしたのですが、実際にお会いしたら、おふたりとも思った以上に関西人で(笑)。さらにビジュアル撮影見て『これはいける!』と感じました」と既に楽しそうな様子。物語は、越岡が演じる主人公・吉岡雅人のもとに室が演じる小学校時代の友人・河野裕之が20年ぶりに尋ねてくるところから始まり、やさしく不器用な登場人物たちの他愛のない日常が描かれる。「ストーリーの大筋は変えないですが、私は基本的には当て書きですので、先日おふたりにお会いして、キャラクターを知って、今、年齢も含め(初演では共に38歳の役だった)修正しているところです。おふたりが喋っているところをイメージすると、頭の中で喋り続けるので(笑)、いくらでも書けちゃうんですよ」と霧島。そうやって当て書きされた脚本をもとに「ふたりには、これまで生きてきて持った人生観のようなものを役と交わらせて、新しいものを生み出してほしいです」と語る。台詞はオール関西弁。「私自身が関西出身で吉本新喜劇を観て育った人間ですからね。関西弁で台詞を書くのと標準語で書くのでは、全然違うことを感じています。話の展開すら変わってきちゃう感じがするんですよ。会話のテンポも違いますし、本音を言っても嫌味にならない感じもあったりして」と、ならではの展開を味わえそう。稽古について「演出家と役者が対等な立場でいたいです。稽古ではみんなでアイデアを出し合って、みんなでつくっていきたいですね」と話した霧島。脇を固めるキャストは初演にも出演した「ここ風」のメンバーが揃い、そこに越岡と室が加わり、面白い化学反応が起きそうだ。公演は5月13日(木)から19日(水)までの東京・銀座 博品館劇場を皮切りに、大阪、東京凱旋を巡演。ぴあでは4月13日(火)~4月18日(日)まで抽選先行を受付。一般発売は4月25日(日)10:00より。取材・文中川實穂
2021年04月13日セント・フォース所属のフリーアナウンサー、新井恵理那・岡副麻希・鷲見玲奈のコラボワイヤレスイヤホンが3日に発売され、本人着用画像とコメント、音声ガイダンスの一部が公開された。TOoKA BASEワイヤレスイヤホンは、これまでも声優やアーティストとのコラボモデルが発売され、本人の声によるオリジナルの音声ガイドが話題に。今回のイヤホンは、パッケージ・イヤホン・充電ケースなどのデザインもそれぞれが手掛けたこだわりの仕様で、音声ガイドの一部は現在YouTubeで公開されている。新井は、「朝日に照らされる中、一羽のシラサギがカバに留まり、遠くを見つめている……そんな一瞬を描いてみました」とデザインを説明し、音声ガイドは「あなたにとっていい日になりますように、という願いを込めて入れさせていただきました」とコメント。岡副は、「どんなものにするか悩みに悩み、気分が上がる、私の好きが詰まったイヤホンを創りました。とはいえ男女問わず毎日使っていただきたいのでネイビー基調の配色はそのあたりも意識しました。そこに気分があがるピンクゴールドと今日も頑張ろう! と思えるイラストをオン!」とデザインのこだわりを熱く語り、音声ガイドについては「これから聴く音楽の邪魔にはなりすぎず、なんとなく寄り添う感じに」と話す。「とにかくいいものを作りたいと思い、かなりこだわって作りました!」という鷲見は、「デザインは、アクセサリー感覚で使ってもらえるよう華やかな色にしつつ、高級感も意識しています。また、パッケージも今回のために撮り下したもので、裏表で眼鏡有りver.と無しver.になっているのもこだわりです」と自身の写真を使用したパッケージを解説。音声ガイドは「隠しコマンドではふざけ倒しているので、ぜひ見つけて下さい(笑)」と隠しコマンドの存在を示唆した。
2021年02月08日東京・歌舞伎座にて『壽 初春大歌舞伎』が、来年1月2日(土)から27日(日)まで上演されることになり、本公演に出演する歌舞伎俳優の松本幸四郎と市川猿之助が取材に応じた。8月の再開以降、1演目4部制で公演が行われた歌舞伎座の舞台。そこで試行錯誤を繰り返しながら、躍動を続けた両名が、2演目3部制に切り替わる初春のめでたい舞台に立ち、新たな年の幕開けを彩る。幸四郎は第3部『菅原伝授手習鑑 車引』に梅王丸役として出演し、父・松本白鸚(松王丸役)、息子・市川染五郎(桜丸役)と共演。親子孫三代そろい踏みが実現するのは、平成30(2018)年1、2月歌舞伎座、12月南座での三代同時襲名披露、令和元(2019)年6月歌舞伎の三谷かぶき『月光露針路日本 風雲児たち』以来となる。「芝居に出られること、さらにそれが父と染五郎と一緒なのは、ありがたいことですし、幸せですね」と喜びをかみしめる幸四郎。共演が決まった染五郎の様子については「あまり感情を表に出すタイプじゃないので(笑)、ビックリな気持ちもあったみたいですけど、稽古ではうれしそうな顔をしているので……、純粋にうれしいんじゃないですかね」と目を細めた。松本幸四郎自身が演じる梅王丸の魅力は「力強さ」だといい、「演じる側も、ご覧になる皆さんも『これぞ歌舞伎だよね』ってど真ん中の魅力がありますからね。その分、セリフ、ボリューム、大きさを、身1つで表現しなければならない」と分析。その上で「先代の(中村)又五郎のおじさまからは、『花道を引っ込むときは“くくり猿”のように』と教えていただいた。ただ力を入れれば、力強く見えるのではない。そういうところが、歌舞伎の色合いであり、大らかさだと思います」と先人の教えをヒントに、令和の梅王丸をダイナミックに体現する決意を示した。新型コロナウイルスの感染拡大による公演中断を経て、再び歩みを始めた歌舞伎興行だが、幸四郎自身は「全員で再開したわけではないので、本当の再開とは思っていない」と神妙な面持ち。「例えば、幕間がどうなるのか。次の演目を劇場で待ちながら、売店で記念や情報を手にしてもらうのも、歌舞伎ですから。歌舞伎ならではの一体感が味わえる“大向こう”も今のこの状況では……。終息後の展望ですか?それはないですね。(環境が)元に戻ることはないと思いますが、時代が変わっても、歌舞伎を今なくすわけにはいかないという思いだけです」と静かに闘志をたぎらせる。「悪太郎」でいまこそ笑えるお芝居を届けたい坂田藤十郎を偲んで『夕霧名残の正月』も上演市川猿之助(左)と松本幸四郎(右)一方、猿之助は第1部『悪太郎』に出演。現在の四代目猿之助の曽祖父・二代目猿之助(初代猿翁)が初演し、澤瀉屋のお家芸『猿翁十種』のひとつとなるユーモアあふれる舞踏で、猿之助は悪太郎を演じる。本公演での上演は、平成22(2010)年1月の浅草公会堂以来となる。「こんな世の中だからこそ、笑いたいじゃないですか。稽古が十分にできない状況で、お見せできる演目となると、『悪太郎』はうち(澤瀉屋)しかできないので、めずらしいものをお目にかけようかなと」と演目を選んだ理由を明かす猿之助。初代猿翁の“当たり役”でもある悪太郎について「曽祖父が出演していた映像を見ると、当て書きされた作品だから、もう(初代猿翁が)立っているだけでおかしくって(笑)。それを演じるのは難しいですけど、もうある意味、吹っ切れて、三谷(幸喜)さんに見いだされた自分の面白みで行くしかないですね」と幸四郎同様に、こちらも新たなキャラクター像の創出に意欲を燃やす。市川猿之助本公演を皮切りに、2演目3部制に踏み出す歌舞伎座の“今後”には「吉と出るか凶と出るか。やってみないと分からないですね」と改めて気を引き締める。「世間は第3波って言われているし、8月の『歌舞伎が戻ってきた』というお祭り的な雰囲気は、今続いていないですから。もちろん、命にかかわることですし『今はまだ歌舞伎座に行けない』というお手紙もたくさんいただきます。そんななか、幸いにも11月の五変化(『蜘蛛の絲宿直噺』)では早替りをして、蜘蛛の糸を投げて……。それができたってのは小さな進歩だけど、自分としては大きな進歩で。まあ、元に戻っただけなんですけど(笑)。これからは歌舞伎にとっても転換期。もちろん、途絶えてしまってはいけないと思うので、僕らの世代がちゃんと荷物を運んであげないと。そうしないと、若い世代が荷物を片付けるとき、時代に合った取捨選択ができないですからね」『悪太郎』には猿之助に加えて、中村福之助(修行者智蓮坊役)、中村鷹之資(太郎冠者役)、市川猿弥(伯父安木松之丞役)が出演。また、『菅原伝授手習鑑 車引』には大谷廣太郎(杉王丸役)、松本錦吾(金棒引藤内役)、坂東彌十郎(藤原時平役)が顔をそろえる。なお、第1部では尾上松也らが登場する『壽浅草柱建』、第2部では亡くなった坂田藤十郎を偲んで、中村鴈治郎らが上演する『夕霧名残の正月 由縁の月』、中村吉右衛門と中村梅玉が共演する『仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場』を上演。第3部には作・岡鬼太郎の『らくだ』が名を連ねている。チケットは12月14日(月)より発売。取材・文・撮影:内田涼歌舞伎座『十時月大歌舞伎』2021年1月2日(土)~2021年1月27日(土)第一部午前11時~第二部午後2時45分~第三部午後6時45分~会場:歌舞伎座(東京)
2020年12月07日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年10月13日にインスタグラムを更新。普段、なかなか見ることのできないメガネ姿を披露し、「かわいい」と絶賛されています。 この投稿をInstagramで見る . ほくほくリスナーさんも、そうでない方も おたより、お待ちしてます #文化放送 【岡副麻希のほくほくみゅ〜じっく】 毎週日曜日19〜20じ 何も塗ってないんだけどほくほくしすぎて ほっぺたおてもやんになった笑(o^^o) #ラジオのときは#基本的に #生まれたままの姿でやりたい笑 #ふりーだむ #ほくほく#ほっぺ#たこやき 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月13日午前3時39分PDTこの日、岡副麻希さんは自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『岡副麻希のほくほくみゅ〜じっく』(文化放送)を宣伝。「ラジオの時は基本的に生まれたままの姿でやりたい」とハッシュタグでつづり、メガネにゆるい私服を合わせたすっぴん風ショットでファンをメロメロにしています。・メガネ麻希ちゃん、とてもかわいいです!・顔が小さいからメガネが大きく見える…。・レアなメガネ姿を拝めて嬉しい!!岡副麻希のインスタには元気が出る写真が満載!岡副麻希さんは頻繁にインスタグラムを更新し、仕事のオフショットやプライベートな写真を投稿しています。それらの写真に癒されるファンが続出!「笑顔が素敵」「不思議ちゃんなところも好き」といった絶賛コメントが殺到しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る . 今夜【#ワールド極限ミステリー 2時間SP】 #TBS 系列(21時〜)出演します♂️ 再現VTRのクオリティの高さ!! キャストの豪華さ!! スペシャルドラマを見ている気分で いろいろな感情と、推理してきました✨ みなさんもテレビの前で一緒に推理して下さいね #あなたはこのミステリー見破れますか #何問見破れるかな? 衣装 #hugoboss 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月13日午後7時40分PDT この投稿をInstagramで見る 、 2021年度の壁掛けカレンダー 11月7日発売となりました❣️❣️ なかなかのサイズのカレンダーを飾っていただけることはとても恐縮でありがたいです…! 撮影日、お天気にもめぐまれ、いつもとは違う雰囲気で撮っていただきました❤️ すこし早いですが2021も笑顔あふれますようにをこめまして、、、 インスタtopのハイライトからチェックできます❣️ #2021カレンダー 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月5日午後6時28分PDT この投稿をInstagramで見る 今週もお疲れさまでした! 一生に一度とおもい、いろいろあれこれ悩み デザインさせていただいたコラボのお洋服さんたち さみしいことに本日23時59分で受注受付終了します、、、 わたしはとってもさみしいです! ぜひチェックしてね #KANGOL REWARD #パーカー#ロンT #一世一代 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月25日午前4時34分PDT この投稿をInstagramで見る . 【#教えてもらう前と後】 (TBS系列20じ〜) のロケでこちらの方と遭遇して しかも近づいても飛び立たなくて ツーショットをおねがいしました わかりますか? あすの放送です♀️ #2020夏 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月6日午後8時31分PDT岡副麻希ってどんな人?岡副麻希さんは、2014年に情報バラエティ番組『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)でキャスターとしてデビューしました。当時、早稲田大学の文化構想学部に在学していた岡副麻希さんは、『フィンスイミング1500m日本選手権』で優勝。日に焼けた肌が話題となり、『黒すぎるキャスター』として注目を集めました。大学卒業後の2015年には情報バラエティ番組『めざましどようび』(フジテレビ系)のお天気キャスターに就任。その翌年には、情報バラエティ番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)でスポーツキャスターを務めています。アナウンサーとして活躍する一方で、数々のバラエティ番組にも出演し、元気で明るいキャラクターが話題に。現在もアナウンサーとして、バラエティ番組やテレビCM、ラジオなどに出演し、マルチな才能を発揮しています。今後も岡副麻希さんの活躍から目が離せません!岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日アナウンサーでタレントの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年8月24日にインスタグラムを更新。清楚なワンピース姿の写真とともに、ファンから寄せられた質問に答えています。岡副麻希の美脚際立つショットにキュンVR写真集『VR PHOTO MOVIE』の第2弾に出演している岡副麻希さん。「ふわふわ自由に動いておりますので、より一緒に夏気分を味わっていただけると嬉しいです」とつづり、同写真集をアピールしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る . 写真集、VRのVR MODEさんと しゃべる、動くの#セントフォース がコラボした VR写真集、本日公開されました☀️ ふわふわ自由に動いておりますので より一緒に、夏気分を味わっていただけると うれしいです#2020夏 あとカバー、YouTubeでいうとサムネイル? に当たるのでしょうか✨ 絶対私だとどうにもこうにも作れないから やっぱりスタッフさんプロだなぁ真似できないなぁと改めて尊敬の眼差しです✨ #夏気分#ぜひ浸ってください# #もうすぐ9月!!!!? #線香花火でもしようかなあ #プロってすごい# #vrmode#vr#centforce #二枚目足首#笑 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月24日午前4時46分PDT岡副麻希さんの日焼けした肌に、オールホワイトなコーディネートがよく似合っていますね。ちなみにVR写真集『VR PHOTO MOVIE』は、撮影しているカメラマンの目線が体験できる、新しい形の写真集とのこと。岡副麻希さんがまるで目の前にいるかのような体験ができるということでしょうか…。ファンからは「さっそく見たよ!」という声や絶賛コメントが続々と寄せられています。・麻希ちゃんは脚が長いね!写真集も楽しみ!・写真集、さっそくレンタルしたよ!最高でした。・めちゃくちゃかわいいし、きれい…。岡副麻希好みのタイプを明かすそんな岡副麻希さんは、同日にインスタグラムのストーリーズで質問を募集。ファンから寄せられたさまざまな質問に答えています。中でも目立ったのが「どんな人がタイプか?」といった異性に関する質問。回答が「麻希ちゃんらしい!」と話題になっています。思いやりのあるひとはすてきですよねえあとは、ぽんこつ系なわたしをやさしく受け入れてくれるひと笑maki_okazoe_officialーより引用自分のことを「ぽんこつ」といってしまうところが、「かわいい」とファンの心をつかんでいるようです。そんな岡副麻希さんのこれからの活躍にも注目です!岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年08月25日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年7月30日にインスタグラムを更新。同日に放送されたバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」』(TBS系)で披露した、『銅像になった姿』を公開しています。岡副麻希が美しすぎる銅像に!?同番組で、『美術館の銅像に扮し、気付かれるどうか』を検証する企画に参加した岡副麻希さん。その時のオフショットがこちらです! この投稿をInstagramで見る 岡副麻希(@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月30日午前6時15分PDTメイクアップアーティストの技術によって、本物と見間違えるくらいのリアルな銅像に変身した岡副麻希さん。この姿になるまでに3時間もかかったそうで、「メイクさんの賜物」とハッシュタグでコメントしています。投稿を見たファンは「すごいクオリティ!」「全然、分からなかった!」と、リアルすぎる『銅像姿』に驚愕しました。・すごすぎ!!最初は本当に銅像かと思った!・銅像になっても、美しい…。一緒に記念写真が撮りたいな!・ルーブル美術館に飾ってあってもおかしくないかも。同番組ではお笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんや、フィギュアスケートの安藤美姫さんたちも銅像の姿に変身!今日よる8時からは #モニタリング ⭐️銅像春日2020夏今夜の銅像シリーズは初の女性ゲストと日本代表が参戦超豪華版でお送りします今夜もバレずに銅像になりきれたかの?爆笑の設定にも注目 #安藤美姫 #岡副麻希 #中島イシレリ モニタリングはこんや8時から pic.twitter.com/AeBjS8emmr — モニタリング (@monitoringtbs6) July 30, 2020 その様子に笑いをこらえるのが必死だったという岡副麻希さんは、心の底から撮影を楽しんでいたようです。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年07月31日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年7月16日にインスタグラムを更新。紛失した携帯電話が戻ってきたことを報告し、感謝の言葉をつづっています。岡副麻希スマホをなくし「日本のやさしさに触れ、救われました」朝方、スーパーで携帯電話を紛失してしまったという岡副麻希さん。店員と一緒に探すも見つからず、仕方なくそのまま仕事に向かったそう。その後、マネージャーの電話を借りて警察に問い合わせたところ…。 この投稿をInstagramで見る 今朝スーパーで携帯を紛失しました 一緒に探してくださった店員さん本当にありがとうございました。 そのあとお仕事だったのでマネージャーさんの携帯を借りることができ、警察に問い合わせをしたらなんと届いておりました 届けてくださった方、本当に本当にありがとうございます いま手元に携帯があることが信じられません 優しい心の方々のおかげです❗️❗️ ありがとうございました 日本のやさしさに触れ、救われました 今日もたくさんのひとに助けられて生きました #ありがとうございました 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月16日午前4時20分PDTなんと、警察に届いていました!もう戻ってこないと思っていた携帯電話を握りしめ、ほっとした様子の岡副麻希さんは嬉しそうに「日本のやさしさに触れ、救われました」とコメント。投稿を見たファンは「よかったね」「素敵なお話」と、まるで自分の身に起きた出来事かのように喜びを共有しています。・本当によかったね。拾ってくれた人に感謝!・素敵な話をありがとう。ほっこりしました。・感動しました…。今度はなくさないように気を付けて!携帯電話が戻ってこなかったら一大事となっていた今回のエピソード。岡副麻希さんもかなり焦ったと思います。きちんと警察に届けてくれた心優しい人に感謝ですね!岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年7月2日にインスタグラムを更新。両親のために作ったというキャラ弁の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。岡副麻希の愛情たっぷり弁当に「おいしそう!」「笑った」の声この時、帰省中だったという岡副麻希さんは、生まれて初めて作ったというキャラ弁の写真を公開。 この投稿をInstagramで見る そうそう、帰省中ままに作った(ぱぱにも笑) はじめてのスーパー自称キャラ弁?❤️ 目、口、ほっぺた、前髪をたまたまおいた笑 FENDIの怪獣さんに見えなくもない、、? #失礼すぎる# お弁当箱はずっと#familiar 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月2日午前4時31分PDTニンジンやナスなどの食材で目、口、ほっぺた、前髪を作ったという、こちらの『スーパー自称キャラ弁』。開けた瞬間、思わず笑顔になるようなクオリティに、ファンからはさまざまな声が寄せられました。・彩りもバッチリでとてもおいしそうですね!・最初、なんだか分からなかった!でもおいしそう。・親近感がわくキャラ弁で、思わず笑っちゃった!・麻希ちゃんのご両親は幸せ者ですね。岡副麻希さんは同日の別の投稿で、母とのツーショットを公開。とても孝行娘であることをうかがわせています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 岡副麻希(@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月1日午後9時28分PDTこれからも素敵な投稿で、多くのファンを楽しませてほしいですね。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年07月03日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月30日に自身のインスタグラムを更新。体幹トレーニングに励む様子を公開し、身体の柔らかさに驚きの声が寄せられています。岡副麻希のトレーニング動画に「何を目指してるの?」最近、『坐骨神経痛(腰から脚にかけてのびる神経が圧迫されることによって、痛みやしびれが起こる症状)』によって、「歩けなくなっている」という岡副麻希さん。症状改善のために「お腹周りを鍛え始めた」と報告し、体幹トレーニング動画をアップしています。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 29, 2020 at 8:25pm PDT腰を支えるため、腹筋強化のポーズを決める岡副麻希さんは、まるでヨガの達人のよう!投稿を見たファンは口々に「身体、どうなってるの?」「バランス力が半端ない!」と驚きの声を上げています。・すごいポーズ!なかなかできないよー。・いったい、君は何を目指しているんだ!!・もはやついていけない。真似しようとするのはやめて、見て楽しむことにした。・素晴らしい柔軟性!なんでもできる、麻希ちゃんは最強。最後に岡副麻希さんは「まだ走ったりスキップとかは絶対しないけど、引き続きお腹を鍛えます」と宣言。くれぐれも悪化だけはさせないように、トレーニングに励んでほしいですね。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年06月01日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月19日に自身のインスタグラムを更新。『セルフメイク』をほどこした姿を公開し、その美肌に注目が集まっています。岡副麻希、ノーファンデでも輝く美肌岡副麻希さんはこの日、セルフメイクで仕事に臨んだことを報告。「アイラインをブラウンレッドで引いた」という工夫を説明し、ファンデーションを使っていないという驚きの事実も告白しています。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 18, 2020 at 11:39pm PDTもともと小麦色の肌が魅力的な岡副麻希さんですが、現在は「自分史上、最高に色白」と告白。今の肌色に合うファンデーションを持っていないので、最近は『ノーファンデ』で過ごしているといいます。岡副麻希さんはこの状態を『引き算メイク』と命名し、「ありなの?」と問いかけました。すると、ファンからは称賛と同意の声が殺到。・ノーファンデでも肌がきれいすぎる!ありです!!・本当、美白になっちゃいましたね。白くても黒くても…どっちも好き!・いつもの雰囲気と違うけど、とってもかわいいですよ。美肌に定評がある岡副麻希さんは、インスタグラムでほかにも素敵な姿を披露しています。ぜひチェックしてみてくださいね。。岡副麻希が母とのツーショットを公開「本当にママなの!?」と驚きの声殺到岡副麻希がタンクトップ姿でストレッチ紹介!「セクシー」「ちょっとコワい」[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日フリーアナウンサーでタレントの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月14日にインスタグラムを更新。母とのツーショットを公開し、多くの反響が寄せられています。岡副麻希の美人すぎる母親に驚愕!この日、岡副麻希さんは「20歳になって初めてオクトーバーフェストにママと行った時の写真」と説明し、母とのツーショットを公開しました。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 14, 2020 at 1:33am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。まるで姉妹かのようにそっくりな2人。岡副麻希さんの母は、かなりの酒豪なのだそう。この時、岡副麻希さんはビールを楽しむ母を横目に、コーラを飲んでいたと明かしています。最後に、岡副麻希さんは「今年の母の日も贈り物をした」と報告し、優しい母親思いの一面を見せています。この写真を見たファンは「美人すぎる」「お姉さんかと思った!」と、岡副麻希さんの母のビジュアルにかなり驚いた様子。また、3枚目の全身ショットについて「お母さんも足長い!」「麻希ちゃんは母親似なんだね」と、親子そろって抜群のスタイルであることを褒める声が殺到しています。・お母さん、きれいでスタイルもよすぎ。・ママが美人だと娘も美人なんだな。・お母さんなの?姉じゃなくて!?本当は「母を旅行に連れて行きたかった」という岡副麻希さん。新型コロナウイルス感染症による外出自粛要請が解除された後に、親子で楽しい旅行ができるといいですね。このほかにも、岡副麻希さんのインスタグラムの投稿はたびたび話題に。気になる人は、こちらの記事もチェックしてみてください。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?岡副麻希がタンクトップ姿でストレッチ紹介!「セクシー」「ちょっとコワい」岡副麻希が『政府の布マスク』姿で敬礼!「顔が小さすぎる…」とファン騒然岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月9日に自身のインスタグラムを更新。タンクトップ姿で肩まわりをほぐすストレッチ動画を公開し、その身体の柔らかさに驚きの声が集まっています。岡副麻希のストレッチ動画に「セクシー」「どうなってるの!?」2020年5月2日に『1分で肩甲骨すっきりさせよう作戦』と題し、肩まわりのストレッチ動画を投稿した岡副麻希さん。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 1, 2020 at 7:16pm PDT今回はその第2弾として、タオルを使ったストレッチを紹介しています。 View this post on Instagram タオルを使って簡単!肩まわりスッキリ作戦パート2の始動です 前回の肩甲骨まわりのストレッチを合わせてやれば可動域は格段に変わるはず…! 肩凝り、背中もスッキリさせましょう〜 テレワークの合間、オンライン授業、日常生活のリフレッシュにもなるといいなぁと願いを込めて、えいっっっ❤️❣️ #おうち時間#おうちトレーニング#ストレッチ #肩凝り#肩甲骨#背中トレ A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 8, 2020 at 7:39pm PDT難しそうなストレッチを簡単そうに行う岡副麻希さんに、ファンは驚愕!「肩甲骨、どうなってるの?」「可動域がやばい!」といった声が次々に寄せられています。・肩がはずれてるみたい!どうなってるの?・真似したら、腕が折れるか思った。しかし、かわいいしセクシー…。・相変わらずスゲェ。これからも楽しみにしてます。・こわっ!身体のやわらかさがやばい。このほかにも、岡副麻希さんはインスタグラムの投稿はたびたび話題に。気になる人は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?岡副麻希が『政府の布マスク』姿で敬礼!「顔が小さすぎる…」とファン騒然岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月11日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月7日に自身のインスタグラムを更新。政府から全世帯に配布される布マスクが届いたことを報告しています。岡副麻希のマスク姿に「顔ちっさ!」この日、岡副麻希さんは厚生労働省から届いたばかりのマスクをつけ、敬礼しているショットを公開。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 6, 2020 at 8:31pm PDT使い捨てではないため、「中に当て布をして使っている」と報告し、「ありがとうございます」とハッシュタグで感謝をつづっています。投稿を見たファンが驚いたのが、岡副麻希さんの顔のサイズ!一部では配布されたマスクが「小さすぎる」という声もあったため、マスクが大きく見える、岡副麻希さんの顔の小ささに驚きの声が上がりました。・麻希ちゃんの顔が小さすぎる!うらやましいよ。・どんだけ小顔なん!?マスクが大きく見える不思議。・マスク越しでも美形って分かる…。そんな岡副麻希さんは「今、経験したことがないような時間を生きてて…」と新型コロナウイルス感染症や地震、雷といった脅威にさらされている現状を憂慮。それでも「1秒でもみんなが笑顔でいられる時間がありますように」と前向きにコメントししています。岡副麻希さんのこれからの投稿にも注目です!岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月08日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年4月1日に自身のインスタグラムを更新。美脚が際立つワンピース姿を披露し、ファンの間で話題となっています。岡副麻希、決めポーズで美脚をアピールこの日、岡副麻希さんは同日に放送されたバラエティ番組『ワールド極限ミステリー4時間スペシャル』(TBS系)への出演を報告。収録時に着用していた衣装姿で、ニッコリと笑顔を見せるショットを2枚続けて投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on Mar 31, 2020 at 7:26pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。1枚目では片方の脚を前に出し、モデルのようにポーズを決めています。細く長い美脚が際立っていますね。この投稿を見たファンからは「美脚すぎる!」「衣装がかわいい」といったスタイルを褒める声が殺到。そんなコメントに対し、岡副麻希さんは「下から撮ってもらってますよ。実物より長く見えます」とお茶目に返答しました。岡副麻希さんはその美貌から、インスタグラムに写真を投稿するたびに話題になります。以前には『すっぴん風』ショットを公開して注目を浴びたことも。こちらもチェックしてみてくださいね。岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年04月03日造形作家の岡﨑乾二郎(1955年生まれ)のこれまでの作品をたどるだけでなく、最新作や近年の活動も紹介する展覧会『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』が、豊田市美術館で11月23日(土)から2020年2月24日(月・祝)まで開催されている。レリーフ〈あかさかみつけ〉シリーズを発表した初個展以降、岡﨑乾二郎はジャンルや素材を超えた作品制作と発表を続けている。同時に岡﨑は、修景保存活動や教育活動、キュレーションや多分野をまたがる批評なども行ってきた。こうした一つに留まらない彼の活動を、豊田市美術館のほぼ全館である5室の空間を使い、約200点の作品で紹介する。会場には、絵画、彫刻、レリーフ、さらにはテキスタイル作品、タイル、ドローイング、ポンチ絵など、これまで制作した作品や新作が並び、岡﨑の多面的な活動をうかがい知ることができるだろう。「この世界は決して一元的なものではなく、たがいに相容れない固有性をもったばらばらな複数の世界から成る」という彼らしさを感じられる。さらに、岡﨑の著書『ルネサンス-経験の条件』で、明晰な分析を行った「ブランカッチ礼拝堂壁画」を、AR(拡張現実)の技術を用いて再現する。壁画と同じように、岡﨑の絵画やレリーフ自体が、さまざまな色や形からつくられていることが分かる。これほどまでに幅広いジャンルの作品を発表する作家は、他にはいないだろう。展覧会タイトルのカイソウは、いくつも意味を持つ。見るという行為にはカイソウ(回想)も含まれている。さらに展示室という空間のカイソウ(階層)、過去の作品から新作までという時間というカイソウ(階層)が混ざる。鑑賞者の感覚が絶えず刷新される展覧会である。【関連リンク】豊田市美術館( )《まだ早いが遅くなる》1986年綿布、絹大原美術館蔵《テウミンとたみをとむらってバツサイとつみをきりしは》2000年セラミック東京国立近代美術館蔵《ポンチ絵》2014年色鉛筆、紙個人蔵《タメになるってどういう意味?/狐の才気》2018年アクリル、カンヴァスBBar collection《Physiognomy》 2016年 インク、紙株式会社タグチプロジェクツ蔵
2019年11月28日企画展「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」が、2019年10月12日(土)から12月8日(日)までの期間、滋賀県・比叡山延暦寺内にある非公開の大書院特別公開に併せて開催される。「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」は、比叡山延暦寺に古くから伝わる妖怪たちと、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪キャラクターの日本画が並ぶ絵画展。会場は、国の登録有形文化財に指定されている大書院だ。唐破風の車寄を持つ玄関棟、旭光の間と呼ぶ大客室棟、観月台を持つ2階建の居間棟で構成されており、技術的にも優れた質の高い和風建築として知られる。通常は非公開となっている。そんな大書院に、歴史ある京都豊和堂の絵師による新作7点を含む計20点の日本画が展示される。夜になると、一つ目・一本足の恐ろしい姿で、寺の戒律を守ったと言われる「一つ目僧」や、真っ白な眉毛を一文字にひいた大狸「一文字狸」といった妖怪作品を、応接室や旭光の間など、各部屋の趣に合わせて展示。普段見ることのできない書院造の建物で、奇妙な妖怪たちの姿を探してみては。また会期中は、展示作品をモチーフにしたオリジナルのクリアファイルやポストカードも数量限定で販売。「一文字狸」や「一つ目小僧」などの妖怪と「ゲゲゲの 鬼太郎」がコラボレーションした7作品での展開となる。そのほか、延暦寺会館の喫茶「れいほう」では「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにした限定メニュー「ゲゲゲの鬼太郎ラテ」を提供する。【詳細】ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展会期:・前期 2019年10月12日(土)~10月31日(木)・後期 2019年11月6日(水)~12月8日(日)時間:10:00~16:00※拝観受付は15:30まで会場:比叡山延暦寺 大書院住所:滋賀県大津市坂本本町 4220拝観料:大人・中高生 1,000円、小学生以下 無料※拝観料以外に延暦寺巡拝料が別途必要、当日大書院受付にて購入。特典:先着1,000名にコラボレーションポストカード1枚プレゼント■「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」オリジナルコラボレーショングッズ〈数量限定〉販売場所:大書院 展示会場展開アイテム:・クリアファイル 440円・ポストカード 220円※いずれも税込価格■期間限定メニュー「ゲゲゲの鬼太郎ラテ」価格:700円(税込)場所:延暦寺会館 喫茶「れいほう」営業時間:7:00〜20:00(年中無休)
2019年08月16日デビュー作『どうにかなりそう』で、思春期の不器用な恋や性を大胆かつ繊細に描き、大きな反響を呼んだ岡藤真依さん。最新作の『少女のスカートはよくゆれる』でも官能的な世界観はそのままに、少女たちの抱える悩みや戸惑いにより深く入り込むような内容になっている。「今まで自分のマンガにメッセージ性を持たせるようなことは、あまり意識してこなかったんです。だけど今回は描き進めるうちに、私自身が昔許せなかったことや、目をつぶっていたことをあれこれ思い出して。あのときは何もわからなくて声を上げられなかったけど今なら言える、下手くそでもいいから伝えたいっていう強い欲求に駆られました」幼少期のトラウマで好きな人とセックスに踏み出せない女の子、脳性マヒで車椅子生活を送っているけれども普通に恋をしたい女の子、彼氏ができて“女の顔”になった親友にイラつく女の子…。登場する少女たちは心と体の成長がアンバランスで、自らの性を持て余している。「たとえば部屋からエッチな本が見つかって笑い話になるような男の子と違って、女の子の性はアンタッチャブルなところがあるじゃないですか。時期が来れば誰もが興味を持つことで、別に恥ずかしくも不自然でもないのに、女の子自身が罪悪感を抱いてしまうのはつらいですよね」障害者の恋や性というデリケートなテーマに挑戦しようと思ったのは、自らの無知による無意識の差別を正したかったからなのだとか。それは少女という存在に対して多くの人が抱きがちな幻想と、ある意味では同じなのかもしれない。しかし、悩んでいるのは少女だけではない。少女と呼ばれる時期が過ぎても女性であることから逃れられない絶望と希望を、岡藤さんは逃げずに描く。「心が発達していないうちから、性の対象に見られて嫌な思いをして、ようやく成熟した女性になったら『もう若くないから』と異性に無視されてしまう。結局大人になっても、自らの性を持て余している感じは変わらないのかもしれません」女として生まれたことを、いつか肯定できるように。彼女たちは傷つきながらも前を向いて生きていく。さまざまな悩みを抱えながら、自らの性と向き合う女性たちの短編集。少女マンガでさえもなかなか描かれない、思春期の少女の内面を繊細な筆致で描く。『少女のスカートはよくゆれる』さまざまな悩みを抱えながら、自らの性と向き合う女性たちの短編集。少女マンガでさえもなかなか描かれない、思春期の少女の内面を繊細な筆致で描く。太田出版1500円おかふじ・まいマンガ家、イラストレーター。思春期の少年少女の、未完成な性をモチーフにした作風で注目を集める。デビュー作『どうにかなりそう』(イースト・プレス)が発売中。©岡藤真依/太田出版※『anan』2019年6月12日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年06月08日お天気キャスターの池岡星香が14日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『Seika』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。TBS系の情報バラエティー番組『ひるおび!』でお天気キャスターとして活躍中で、清楚系&ビューティーお姉さんとして、グラビアファンからも人気を集めている池岡が初めての写真集をリリース。昨年9~10月にグァムで撮影され、抜群のプロポーションを露わにするなど、セクシーショットが盛りだくさんの1冊となっている。背中が開いたセクシーなワンピース姿で登場した池岡は「昨日は名古屋でイベントをしたんですが、昨日は清楚系の衣装だったので、今日はセクシーな衣装にしてみました。前から見たらそれほど大胆ではありませんが、背中がパックリと見えるところがセクシーかなと思って(笑)」とカメラマンの要望に応じて背中を見せる場面も。同写真集の撮影はグラビア2回目の撮影だったそうで、「写真集初めての経験で正直緊張するのかなと思っていましたが、カメラマンさんがすごくテンションを上げてくださって、リラックスして撮影できました。最終的には音楽を聴きながらノリノリで撮影できました」と振り返り、「100点満点です! もう完璧だなって思います」と自信を見せた。また、写真集を出すことを目標にしていたといいう池岡は「絶対無理だと思ったんですが、それが実際に叶いました。今年も無理かなという目標を立てたいと思います」と前向き。続けて、「身長が高いということもあるので、大きなファッションショーに出てランウェイを歩きたいですね」と2019年の抱負を語った。また、女性としても「話しかけづらいオーラがあると思われるんですけど、実際に話してみると意外にそんな一面があるんだとよく言われます。それはそれでいいことですが、年齢を重ねていくうちに見た目と中身の差を作らないように、見た目通りに身長が高くてスラっとして中身も大人に変わっていけたらなと思っています」と"オトナ化"に意欲を見せていた。
2019年01月15日