アイドルグループ・SixTONESとSnow Manが、女性グラビア週刊誌『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「ananAWARD(アンアンアワード)」の大賞に選出され、SixTONESのジェシーと田中樹、Snow Manの岩本照とラウールが8日、東京・渋谷で開催された授賞式に登壇した。今年1月22日にジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビューを果たし、たちまちミリオンを突破するなど、快進撃を続けているSixTONESとSnow Man。同誌は「今年、ニュースターとしてのトレンドの象徴ともいえる存在」とその活躍を称え、“時代の顔”として大賞に選出した。授賞式では、同誌のマスコットであるアンアンパンダが、“金色のパンダ”を乗せたワゴンを押して登場。4人はそれぞれ“金色のパンダ”を受け取ったが、その際にラウールはアンアンパンダの頭をなで、ジェシーはハグする動きを見せ、司会の中井美穂が「ジェシーさん違います」と優しくツッコミ。田中も、“金色のパンダ”を指さして受け取るように促し、会場から笑いが起こった。トークの冒頭でも、ジェシーは「ジェシーのSixTONESです」とボケて、田中に「逆」とツッコまれると、「逆ですね。すいません。SixTONESのジェシーです」と改めて挨拶。「今年デビューしていきなりこういう賞をいただけることをとても感謝しています。今後もいろいろな賞いただけるように頑張っていきたいと思います」と受賞に感謝した。ラウールも「僕たちがこういう〇〇大賞を受賞するのを想像していなかったので、とてもうれしい。Snow Manとして表紙を飾るたびにファンの方々がすごく盛り上がってくれて、この前、渡辺(翔太)がソロで表紙をやったときも、メンバーの中でも『anan』の表紙を1人でやるってすごいことだよねって話題になり、こういう賞をいただけてとてもうれしいです」と喜びを語った。2020年がどんな一年になったか。ジェシーは「1月22日にデビューさせていただいて、11月11日に3rdシングルが出て、こんなにスピードが速くていいのかなというくらいびっくりしています。SixTONESは音楽をメインに考えていて、デビューしたことによっていろいろ人に僕たちの音楽とパフォーマンスを伝えられる1年になった」と振り返り、「先輩たち後輩たちに負けないように、今後も最強なSixTONESを見せていきたいと思います」とさらなる活躍を誓った。岩本は「いろんな経験をさせていただきました。ジャニーズでデビューコンサートを配信というのも初めてですし、僕たちSnow Manは“初”がつくものをとりにいきたいという思いがみんなあるので、渡辺が発売前重版“初”というのも自分のことのようにメンバーみんなで盛り上がりましたし、これからもたくさんの初を。僕たちだけでとれるものではないので、改めてファンの人の力や、目に見えない力に感謝の気持ちを持てた1年だったと思います」と振り返った。SixTONESとSnow ManはYouTubeチャンネルも人気。田中は「限りなく素に近くナチュラルでいようと心がけているというか、自然とそうなりました。僕たちの動画は10分前後のものが多いんですけど、数時間撮影するくらい盛り上がって、だいたい僕たちのYouTubeの撮影は時間が押します。気づいたら楽しんでしまっていて。お仕事として僕たちの良さを届けるのはもちろんなんですけど、僕たちが普段心がけている、自分たちがまず一番楽しむというのを実践しながらできているなと思います」と現場の盛り上がりを明かした。ラウールは、「僕たちもYouTubeとWEIBOをやっているんですけど、動画や写真を上げたりするたびに、皆さんのリアクションが返ってくる感覚がすごく新鮮で、直接会えない時期だからこそ、その言葉は励まされるというか、その言葉を見て力が出るという環境が、ものすごくありがたいことだなと思います」とファンの言葉に感謝した。自分にとって『anan』はどういう存在か聞かれると、田中は「僕たちが初めてSixTONESとして表紙をやらせていただいたのは、ジャニーズJr.のとき。先輩方が表紙でセクシーな大人な表紙を飾るイメージがあったので、大丈夫なのかなってちょっと不安に思ったりもしたんですけど、ありがたいことにみなさんのお力添えもあり重版になって、そこで少し一安心したというか、さらに僕たちがそこで頑張るぞと、新たに決意を固めて勢いが加速するきっかけにもなった」と初表紙を回顧。「11月11日の3rdシングルの発売のタイミングでも表紙をやらせていただきますし、毎回いいタイミングで表紙をやらせていただいてすごくありがたく思っています」と同誌への感謝の思いを語った。そして、田中は「このような賞をいただけて、メンバーみんなで喜びあったりして、うれしいのはもちろんなんですけど、すごく光栄な賞をいただいて、改めてここから、今の時代の顔だけではなく、何年経っても、そのときそのときの時代の顔と言っていただけるように、身を引き締めて、ファンの方とスタッフさんと一緒に手を取り合って、チームSixTONESでこれからも精進していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」と決意を新たにし、ジェシーも「お願いします」と気を引き締めた。岩本は「自分たちの知らない自分たちを『anan』さんには引き出していただいている印象。仕上がって見たときに、このメンバーってこんな表情をするんだと、自分たちでも新たな発見をするくらい新しい一面を引き出していただいているなと思います」と同誌への思いを述べ、「『anan』さんの初の賞をいただき、また、Snow Manが“初”をとることができたのは、本当に支えてくださっているファンのみなさんのおかげです。5年後、10年後、また第何回ってなったとき、ここにこうしてSnow Manが来られるように、ファンのみなさんとともにこれからの時代を駆け抜けたいと思います」と力強く宣言した。
2020年11月09日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)の予告映像が26日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。この度公開されたのは、90秒のスペシャル予告編。松竹系シネコンなど上映映画館で30日から上映される映像で、Snow Manメンバー全員の初コメント、初公開するメイキング映像も盛り込まれた。「滝沢歌舞伎が映画化!? 無理じゃないですか? どんな映像になるんですかね?」と、プロジェクト発足時の驚きと期待を口にするメンバーや、「滝沢歌舞伎を一番知っているのは滝沢君で、それを演じられるのは僕たちしかいない」と、共に滝沢歌舞伎を歩んできたからこその自負を語るメンバー、更に「滝沢君やジャニーさんが、滝沢歌舞伎をSnow Manに託して良かったなって思ってもらえるかな?」と、伝統を受け継ぐ覚悟と気概など、それぞれに熱く語る。最後は笑いで締め括られた。
2020年10月26日デビューシングルはミリオン突破。2ndシングル『KISSIN’ MY LIPS』もミリオン目前というSnow Manが、今年1月のCDデビュー後、初の単独ライブ『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』を生配信で開催した。9人が円形のゴンドラに乗り、上空から登場した「Make It Hot」でスタートしたライブは、導入部で「Cry out」や「Party! Party! Party!」といった勢いのある楽曲を続け、画面の向こうの観客のテンションを上げていく。そして、ファンの心と身体が温まったところで、デビュー曲「D.D.」を投下。会場中を青と白の電飾で埋め尽くした美しい景色の中で、これぞSnow Man!というキレのいいパフォーマンスを見せてくれた。CDデビュー後初の単独ライブだけに、『滝沢歌舞伎ZERO』のオープニングテーマ「ひらりと桜」や、冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」のテーマソング「ナミダの海を越えて行け」、2ndシングルのカップリング曲「ファンターナモーレ」「君の彼氏になりたい。」といったライブ初披露となる楽曲もたっぷり4曲披露。このうち「君の彼氏になりたい。」は、メンバーの岩本照が振り付けを担当。ユニークな歌詞に合わせた遊び心がありつつも細部にこだわった振り付けと、それを完璧に表現する9人のテクニックに目を奪われた。パフォーマンスの幅広さもSnow Manの武器のひとつ。スタイリッシュな2ndシングル「KISSIN’ MY LIPS」で椅子を使ったダンスを見せたかと思えば、パルクールというスポーツを取り入れたパフォーマンスを取り入れた楽曲も披露。ステージ上を縦横無尽に駆け抜ける様は見応え十分で、アクションやアクロバットも難なくこなす9人ならではだった。ライブの最後はメンバー全員がフロートに乗り、アリーナを移動しながら再び「D.D.」を。そしてステージに戻ったメンバーは、ライブができることの喜びと配信を見てくれたファンへの感謝を口々に語っていた。ライブのMCタイムには年始に地上波特番の第2弾が全国ネットで放送されることが本人たちにもサプライズで発表され、さらに、年明けの1月20日には3rdシングルのリリースも決定したSnow Man。シングルの情報は今後オフィシャルHPでも発表される予定。この公演のラストは、“僕らの夢に行こう”と未来への夢を歌う『朝焼けの花』で締めくくられた。この初日公演の模様は、中国の「網易雲音楽」を通じてに中国本土に向けて配信されることが決定。ジャニーズが海外にライブ映像を配信するのは初とのこと。Snow Manオフィシャルサイト公演概要「Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.」配信日時:4日間全9公演(1公演約2時間)2020年10月22日(木) 18:30~2020年10月23日(金) 15:00~ / 18:30~2020年10月24日(土) 11:30~ / 15:00~ / 18:302020年10月25日(日) 11:30~ / 15:00~ / 18:30※Johnny‘s netオンラインにて配信(見逃し配信はございません。)
2020年10月23日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■岩本 照(27)ーーSnow Manってどんなグループ?「パフォーマンスの熱量と、一生変わらないであろう“男子高生感”が魅力です」ーー自分のチャームポイントは?「見かけによらず、実はビビリで、虫とか大型犬が苦手です。そういうギャップと、笑ったときに目が細くなるところがチャームポイントだと思います(笑)」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→知識が豊富で頭の回転が速い。佐久間大介→今まで出会った人のなかでいちばんおもしろいと思う。深澤辰哉→生粋の愛されキャラで、永遠の少年(笑)。宮舘涼太→すごい努力家。でもそれを周りには見せないところがプロ。向井康二→ピュアで寂しがり屋。目黒 蓮→セクシー番長。だけどちょっと抜けててかわいいところもある(笑)。ラウール→表現者って言い方がいちばんハマると思う。渡辺翔太→自分の魅せ方がうまい」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「腕を日焼けして、長袖着てるみたいになってるんですよ(笑)。だから、どうしたらまんべんなく同じ色にできるか、太陽の様子を見ながら、日々研究してます(笑)」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「地元の埼玉県にまつわる仕事ならなんでも!」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「『なんかついてるよ。チュッ』て感じで、いきなりするのが理想です。『え、今キスした?』ってくらいさりげないやつ。そのあと改めてちゃんとします(笑)」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「海外でも活躍しつつ、日本全国の学校を回ったりして、子どもたちの憧れの存在になりたい」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)の特報が14日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。映画の完成に先駆けて完成した30秒の特報映像は、上映映画館他で18日より上映される予定。最初に提示する映像を30秒という短い時間でどう伝えていくか、松竹と滝沢監督の話し合いの下、制作されたという。『滝沢歌舞伎 ZERO』の人気演目でもある腹筋太鼓、アクション、ダンスなどをテンポよく繋ぎながら、Snow Man個々人の魅力あふれるショット、大迫力のパフォーマンスなどが臨場感たっぷりに映し出される。通常舞台を見る観客の目線だけではなく、舞台後方からカメラを設置し、演者の目線を感じさせる撮影も行われた。
2020年09月14日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が10日、都内で行われた不二家ブランドキャラクター発表会に登場した。同グループはブランドキャラクター就任とともに、新TV CM「不二家 ルック Smile Switch」編、「不二家 ケーキ Smile Switch」編に出演し、CMは15日より全国で放映される。同社 常務取締役 瓜生徹は、創業110年の新しいチャレンジとして、新商品を発売するとともに「苦戦している10代〜20代への需要拡大が必要であり、SNSを活用し情報共有の場へ乗り上げ、新しい顧客の拡大を図っていく」とコメント。「今から55年前の1965年、初めてルックのテレビCMに出演していただいたのが、最初にデビューしたグループのジャニーズ。そしてSnow Manは最も新しくデビューしたグループで、運命のような巡り合わせを感じています」と告白。さらに「Snow ManはYouTubeでクリスマスケーキのPRをしていただいたのがはじまり。その姿が共感を呼び売り上げ拡大につながったのがきっかけ」と明かした。登場するなり「いいセットですね」(向井)、「イスもふかふか」(佐久間)とセットから褒め始めるメンバーたち。岩本は「不二家さんの110年という歴史に携われる。僕たちは甘いものが大好きなメンバーが揃ってまして。3度のめしよりチョコレートと僕は思っていますので、ご一緒できることが本当にありがたく、うれしく思っています」と喜びを表す。また最年少のラウールは「誕生日の時に、ファンの方たちに向けて動画を撮ろうと思って、自分でプレミアムショートケーキを買ったんです。自分で『ラウールって書いてください』と言うのが緊張したんですけど、店員さんが『ハイ、書きます』と言ってくれて、優しいなと思って、そこから不二家さん好きです、まじで」と同社とのエピソードを披露した。発表会では、「いろいろあるから面白い」にかけた「〇〇だから自分は面白い」エピソードをフリップにて紹介した。「キスの練習をしたから自分は面白い。シングルのために練習した」というエピソードを掘り下げられたラウールは、周囲のメンバーが「今再現してみて」と助け舟を出すが、「恥ずかしい! やだよ〜!」と大照れで拒否。メンバーたちも「今後が楽しみだね」とフォローしていた。最後には同社 代表取締役社長 河村宣行から贈呈された110倍のルック&110倍のケーキが登場。向井は「甘い匂いがするので、これはケーキの匂いなのか社長の匂いなのか」と周囲を笑わせていた。○「〇〇だから自分は面白い」回答岩本「見た目と違う。大型犬を手懐けてそうと言われるけど、小型犬しか無理」深澤「三枚目だから面白い。ここにくるまでに苦い思いや険しい道があったから今の自分がある」宮舘「とある方から『君は真面目だから面白いんだよ』と言われた」向井「毎日笑いを取れるわけじゃない。毎日笑いの波がある。笑いが取れた時には甘いミルク、滑った時にはハイカカオ。今日の感じはハイカカオ」ラウール「泊まり込みのキス修行があった。ロケで泊まる時、目黒くんの部屋で枕にちゅっちゅって練習してた。甘い気持ちになって面白かった」渡辺「向井康二がどっきりに仕掛けられてるから、渡辺翔太は面白がってる。文法的におかしくなっちゃったけど、メンバーがテレビに出てるのを自分の家で見るのが不思議」佐久間「アニメヲタクだから面白い。ヲタ活させてもらってるときにいろんな感情にさせてもらえる。二次元嫁がたくさんいる、本日付でペコちゃんを私の嫁の一人として迎え入れたい」阿部「たくさんクイズが出せる。クイズの問題集をたくさん持っていて、楽屋で過ごす時もクイズ大会が始まる」目黒「同時に2つの事ができない。テレビを見ながらごはんを食べる、とかができない。逆に一つのことに集中できる」○「それぞれの記念日」回答岩本「3月24日 Snow Man横アリ登場9人初めてステージに立った記念日」深澤「11月15日は坂本龍馬。諸説あるけど生まれた日でも暗殺された日でもある。坂本龍馬は幕末の人で、日本にシュークリームが伝わったのも幕末」宮舘「10月1日はジャニーズオーディションを受けた日。この日がなかったらここに立ててない」向井「11月16日は横浜の小さなお菓子屋で不二家が始まった日」ラウール「6月27日は僕の誕生日」渡辺「8月8日はデビュー発表の記念日。デビュー発表は濃い時間だった」佐久間「3月9日は佐久間記念日。39という数字が一番好き。ペコちゃんとの披露宴ではモンブランを食べたい」阿部「3月14日は円周率の記念日」目黒「10月30日は入所記念日。何事もお祝いの時はいつもモンブラン」
2020年09月10日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)がクランクアップを迎え、公開日が明らかになった。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。新橋演舞場での無観客舞台収録のほか都内近郊でもロケを遂行し、2日に無事クランクアップ。現在は公開に向けて編集、CG制作、レコーディングなどポストプロダクションに入っているという。映画館での公開は12月4日に決定。全国の都道府県で100館以上での上映を予定している。そして映画館公開に先駆けて10月、11月に東京・新橋演舞場、京都・南座、名古屋・御園座でも特別上映を行うことに。「新時代 舞台・映画プロジェクト」として計画された本作は、まずは『滝沢歌舞伎』の聖地とも言える3劇場でお披露目となり、続いて全国の映画館での上映という、2段階の興行形態となる。単に『滝沢歌舞伎ZERO』の舞台を撮影しデジタル映像化するだけではなく、映画用に今回全て新撮を行い、「腹筋太鼓」やアクション、ダンスなど圧倒的な肉体の迫力と「鼠小僧」のコミカルな舞台の楽しさはそのままに、今までの舞台ではなかったシーンも新たに描かれた。特に「鼠小僧」の芝居では舞台を飛び出し、ロケでの撮影を実行。更に、Snow Manの新曲も初披露され、映画館の大スクリーンでSnow Manの魅力を最大限に引き出したダイナミックなパフォーマンスを届ける。加えて、劇場での特別上映では、舞台公開時に客席で行う演出効果の一部を盛り込む予定だ。今回ポスタービジュアルも初解禁された。「最高の和のエンタテインメント」と言われる同作だが、滝沢監督自らがディレクションしたポスターは近未来都市を背景に、主演のSnow Manの9人を捕らえ作り上げた。またジャニーズJr.からは佐藤新、影山拓也、鈴木大河、基俊介、椿泰我、横原悠毅、松井奏、小田将聖が出演し、物語を彩る。(C)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
2020年08月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照(ひかる)の芸能活動再開が、1日にジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny’s net」にて発表された。同グループは1月にCDデビューした9人グループで、岩本はリーダーを務めるほか、身体能力を生かし『SASUKE』にも度々出演するなどの活躍を見せている。週刊誌『FRIDAY』により、岩本が17年に行っていた未成年女性との飲酒を報じられたことを受け、3月30日に一定期間の活動自粛を発表していた。この度、同事務所は岩本について「すべての芸能活動を自粛し、自分自身と向き合ってまいりました」と明かす。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、同事務所も様々に支援活動を行なっており、「岩本は、その姿を目にするたびに、一層深く反省しておりましたが、次第にその反省に加えて今後に対する決意を示すことができるようになりました」と発表。さらに同事務所は「改めて、タレントとして活動することができるのは多くの方々のご支援のおかげであることに思いを致し、自身の立場や環境に対する理解を深めている様子が伺われました」とコメント。改めて、1日より芸能活動を再開することを明らかにした。
2020年07月01日ジャニーズWESTの桐山照史(30)が4月20日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルに登場。子ども向けに手洗い、うがいを呼び掛ける手作り紙芝居を披露し、完成度の高さが話題を呼んでいる。桐山は動画の冒頭で、「今回は小さいお子さんに向けて配信をしたいと思います」と説明。「お父さんお母さんは息子さん娘さんに、そして親戚に小さいお子さんがいる方はぜひその子にも見せてあげてください」と呼びかけ、紙芝居をスタートさせた。桐山が自作した紙芝居は『てあらい うがい』と題して、主人公・WEST君が手洗いやうがいでウイルスを退治するというもの。カラフルなイラストだけでなく、“ウイルス”“せっけんちゃん”とキャラクターごとに声色を変えて見事に演じ分けている。配信直後からTwitterでは「桐山照史」「照史くん」がトレンド入り。《子供が飽きないような仕掛けが本当にすごくてただただ驚きが隠せない》《あまりのクオリティーの高さにアイドルが作ったとは思えん》《さすが保育科いってただけある》といった声が相次いだ。桐山が保育科出身であることは、グループでメインパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bay fm)などで自ら言及しており、ファンの間では有名な話だ。同ラジオでは、リスナーの子育てに関する悩みを聞くコーナー『ちびジャス相談室』がある。寄せられた相談に対する桐山のアドバイスは、保育科出身ならではの回答が多いのだ。過去に、「小学校6年生の妹が一人でトイレに行けない」という悩みが寄せられた際も、桐山は「まだ子供ですから」と理解を示し、「急かす方が自分もテンパると思うねん」と考察。つづけて「俺がもしやるならトイレまでの道に蓄光を置いて、暗くなったらトイレまで行くのが楽しい風に見せてあげる」と遊び心のある方法を提案。これには、同席していたメンバーの小瀧望(23)も「すごい!さすが保育!」と感激しっぱなしだった。昨年4月から動画配信サービス・Paraviで放送されているメンバーが“1日パパ”になるバラエティ番組『パパジャニWEST』も、TBSで地上波レギュラー放送されることが決定。休校延長などに悩まされる子育て世代が増えるなか、保育科出身アイドルという新しい切り口を持つ桐山の活躍の場が広がりそうだ。
2020年04月21日アイドルグループ・ジャニーズWESTの桐山照史が20日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで、手洗いとうがいを促す紙芝居動画「Smile Up ! Project ~紙芝居『てあらい うがい』~ 桐山照史」を公開した。桐山は「今回は小さいお子さんに向けて配信します。お父さんやお母さんは息子さん、娘さんに、知り合いや親戚に小さいお子さんがいる方は、ぜひその子にも見せてあげてください」と呼びかけてから、「紙芝居の時間だよ~! はじまりはじまり~!」と紙芝居をスタートさせた。紙芝居は、外で遊んだあと手を洗わずにパンケーキを食べようとしたり、おもちゃで遊んだりしようとするオリジナルキャラクターのWESTくんに、正しい手洗いとうがいを教えるというストーリーで、さまざまな工夫が施されたカラフルで可愛らしい紙芝居に。桐山は、WESTくんをはじめ、さまざまなキャラクターを演じている。桐山の紙芝居に「照史くんの紙芝居分かりやすくて楽しかった」「クオリティすごい」「照史くん紙芝居すごすぎる!」「桐山くんの紙芝居がクオリティ高かった。手の洗い方もしっかりしてたし、大人でも見るべきだよ」「照史の紙芝居のクオリティー半端ない!!」「紙芝居の内容も読み聞かせ方も素晴らしすぎる!!」「絵が可愛いしめちゃ上手!話し方も優しくて、保育園の先生見たい」「アイドル保育士になって」などと絶賛の声が上がった。
2020年04月21日アイドルグループ・Snow Manの岩本照(ひかる)の、一定期間芸能活動自粛が、30日にジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny’s net」にて発表された。同グループは1月にCDデビューした9人グループで、岩本はリーダーを務めるほか、身体能力を生かし『SASUKE』にも度々出演するなどの活躍を見せている。今回の活動自粛は、週刊誌『FRIDAY』により、岩本が17年に行っていた未成年女性との飲酒を報じられたことを受けたもの。同事務所は「この度の報道を受けまして、直ちに岩本に事実確認をしましたところ、同席されていた方の中に未成年の方がおられたという認識は岩本にはなかったものの、報道にある酒席に参加したことは事実であると率直に認めました」と経緯を説明。「社会人としての自覚と責任が欠如していることの表れであり、ジャニーズ事務所所属タレントとしてふさわしくない行動である」と判断したという。さらに岩本について「これまでの軽率な行動を真摯に反省している様子が伺われましたが、以上の検討の結果や状況を踏まえ、岩本自身により深い反省を促すために、一定期間芸能活動を自粛することといたします」と発表。「自分の立場や環境に対する理解を深めることによって、社会人として信頼していただくことができる人間へと成長できるよう、努めてまいります」とコメントしている。
2020年03月30日舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』のプレスコールが7日に東京・Bunkamuraシアターコクーンで行われ、鄭義信、桐山照史、柄本時生、八嶋智人、段田安則が取材に応じた。同作は、2008年に上演した『焼肉ドラゴン』で演劇賞を総なめにし、2018年には自身が監督を務め同作を映画化した、鄭義信のBunkamuraシアターコクーン初進出作。シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』を下敷きにしながら、物語の舞台を自身のルーツである関西の戦後の港町に設定し、せりふは全編関西弁、キャストは全員男性で、初めての恋に突っ走る若い2人と、それを取り巻く不器用に生きる人々の純愛群像劇を繰り広げる。主演の桐山は「めちゃくちゃ美しい世界のロミオとジュリエットです!」と主張するも、ジュリエット役が柄本と聞いた時は「時生!?」と驚いたという。「僕もロミオをさせていただけることについて、『僕が!?』と思いました」と振り返り、「(柄本は)お会いした時に、ザ・男の子で、最初に会った時に雪駄で来たので、どうなるんだろうという驚きと期待がありました」と表した。柄本もジュリエット役と言われたときは「二度聞きはしました。お仕事ぜったい断らないと決めてるんですけど、初めて『考えてみたい』と言いました」と苦笑。しかし「頑張ればどうにかなるだろうし、そういうのを考えるのも嫌いではないので」と承諾したという。桐山については「親父と兄ちゃんと両方お仕事してて、桐山くんの噂は聴いてるんですよ。うちの家で。『桐山がいいぞ』って。兄ちゃんが、『桐山くん、役者だね』みたいな話をしてたのを覚えてて、それで、楽しみでした」と明かした。初対面に近い段階でのビジュアル撮影では、「恋人なので、見つめあってもらっていいですか」という指示もあり、柄本は「ハッと目があった瞬間に、(桐山から)『どっちの目、見たらいい?』と言われて、『え……あ、右……』って。もう見させられてるんですよ、こっちが。かっこいい! と思って」とドギマギしていた様子。桐山は「見つめあってるシーンで、終わって暗転になった時に、(肩を)トントンってするらしいんです。くせで、『お疲れ様』って。それが『口説きにいってるやろ』と、ずっと言われてる」と明かし、八嶋が「今までモテてきている男のやり口だなというのはありました」と指摘すると、桐山は「まあ当たり前ですよね」とキメ顔を見せた。さらに桐山は「八嶋さんにいたっては、実家に帰って母ちゃんとしゃべってる気持ち。初日か2日目かに、元木聖也くんがアクロバットを披露した時に、帽子が落ちたんですよ。それが頭から落ちたように八嶋さんには見えたらしいんですけど、男だったら『危ない!』と手を差し出そうとするところを、八嶋さんが『はあっ!!』ってなってて、いの一番に役を掴んでる」と、口に手を当てている八嶋の様子を再現。段田は「時生くんの姿、最初は大丈夫かいなと思ったけど、化粧してカツラしたら、私が大好きな竹内まりやさん」と表現し、桐山や柄本が「クレームきませんか!?」と心配する一幕も。鄭は改めて同作の構想について、「もともとシェイクスピアは男性ばかりで演じていたというのがあるんですけど、今回コクーンで初めてやるということで、実験的に。僕自身も男ばかりで、部室の匂いがするので違和感を持ったけど、男ばかりだからこそのパワーとか、かえって2人の愛情交歓が切なかったりするので、面白い作品になる」と語った。鄭は続けて、「桐山くんの男っぽいところは、泣くロミオにぴったり。時生くんも見てるとだんだん可愛いなというところがあって、最後は時生で泣けるので、今はとてもベストカップルだと思っています」と太鼓判を押す。桐山も絵本について「稽古を踏めば踏むほど、『かわいい』と思うし、時生がやるジュリエットの癖が見えてきて愛おしくなったりしましたね」と愛情を見せた。東京公演はBunkamuraシアターコクーンにて2月8日~3月4日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて3月8日~15日。
2020年02月08日ジャニーズ史上初の同時デビューとなったSixTONESとSnow Manのデビューシングル、SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain/D.D.」(ソニー・ミュージックレーベルズ/エイベックス・トラックス/1月22日発売)が、初週売上132.8万枚で1月28日発表の「オリコン週間シングルランキング」において初登場1位を獲得。史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成した。シングル初週ミリオンは、昨年9月30日付でのAKB48「サステナブル」以来6組目、42作目。男性アーティストでは、Mr.Children「名もなき詩」(1996年2月5日発売)が96年2月19日付で記録した120.8万枚以来、23年11カ月ぶり2組目となり、本作は初週売上枚数の男性アーティスト歴代1位も記録した。SixTONES「Imitation Rain」は、X JAPAN・YOSHIKIが作詞作曲プロデュースを手掛けた、美しいメロディーやピアノサウンドも印象的なドラマティックなロックバラード。Snow Man「D.D.」はデジタルサウンドを駆使したスピード感のあるダンスチューンに仕上がっており、ミュージックビデオでは、両グループともそれぞれの作品の世界観を得意のダンスパフォーマンスで、余すところなく披露している。SixTONESのジェシーは「多くの方に支えられて1位を取らせて頂くことが出来ました。ありがとうございます。色々なランキングで1位を取ることが出来るよう今後もズドンと頑張っていきます!」と感謝。Snow Manの岩本照は「僕たちの夢の一つ、ミリオンという目標が沢山の皆様のお陰で達成することが出来ました。週間ランキングでも1位を獲ることができ、とても嬉しい気持ちで胸が溢れています。本当に、本当にありがとうございます。これからも様々なことにメンバーや皆様と一緒に挑んでいきたいと思っています。笑顔のたくさん溢れる景色を共に見ていきましょう!」とコメントを寄せた。
2020年01月28日ジャニーズ事務所所属のアイドルグループSixTONESとSnow Manが1月22日、同時にCDデビューを果たした。SNSではファンから祝福のコメントが殺到し、トレンド入りをする反響を見せている。SixTONESは、高地優吾(25)、京本大我(25)、田中樹(24)、松村北斗(24)、ジェシー(23)、森本慎太郎(22)の6人から成り、デビュー曲『Imitation Rain』は、X JAPANのYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題を呼んでいる。Snow Manは、岩本照(26)、深澤辰哉(27)、ラウール(16)、渡辺翔太(27)、向井康二(25)、阿部亮平(26)、目黒連(22)、宮舘亮太(26)、佐久間大介(27)の9人組。アクロバットを得意とし、派手なダンスが見どころの『D.D.』でデビューする。2つのグループが同時にデビューするのはジャニーズ史上はじめて。ジャニーズJr.として10年以上、下積みを積んできたメンバーも多く、本人にとってもファンにとっても待望のデビューと言える。22日0時を過ぎた直後から、Twitterでは「#SixTONESデビューおめでとう」「#SnowManデビューおめでとう」とお祝いするハッシュタグがトレンド入り。《ずっとずっと最強な6人で!笑っていてね!》《ずっとこの時を待ってました》《これからも見たことない雪景色を一緒に見ていきたいです!》《この9人は最強です》と歓喜のツイートが殺到している。
2020年01月22日2020年1月22日にCDデビューするジャニーズJr.内ユニット・Snow Manが、2020年1月8日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2183号の表紙を飾る。2020年、創刊50周年を迎える『anan』。1月8日発売号は、50周年のメモリアルイヤーの1冊目となり、その記念すべき表紙にSnow Manが登場する。anan50周年イヤーのオープニングを飾ることに、深澤辰哉は「光栄です!」と一言。阿部亮平は「すごい…歴史があるんですね」と感慨深げに。岩本照と宮舘涼太は、スタッフひとりひとりの目を見ながら「おめでとうございます」と伝えて撮影に向かった。ラウールは「じゃあ、勢いのある感じで!」と撮影イメージを体で表現。佐久間大介は「本当に! 50年ですか!? いいんですか? ありがとうございます!」と喜び、渡辺翔太は「ええっ。すごい…」としみじみ。向井康二は「めちゃ、光栄です」と関西トークを交えながら喜び、目黒蓮は「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とまっすぐな視線で話した。グラビアのテーマは、「フルスロットル!!!」。新しい時代を切り拓くイメージのクリアな光の中で、思い思いの表情を見せた。撮影時には特集のイメージだけを伝え、動きはほぼ本人のアドリブ。まるでダンスをしているかのようにリズムをとったり、軽やかに上着をはためかせたり、物憂げに寝転がったり……。ドラマティックなポージングと、大人の色気をたたえた表情は、9人それぞれが持つ表現者としての振り幅を感じさせる。全員が一気に立ち上がる集合カットでは、いまにも誌面から動き出しそうな一瞬のスピード感と勢いを表現。「時代を創る!」を全身で体現した。インタビューでは、「いまの自分を構成する要素」についてトーク。ダンススキルや舞台での表現力に定評のあるグループだからこそ、これまで影響を受けた映画や舞台、そしてこれから目指していきたいエンタメにかける熱い思いがあふれている。2人組と3人組に分かれて行った座談会では、お互いの“新時代”についてマイペースなトークを繰り広げた。
2019年12月23日2020年1月22日にCDデビューするジャニーズJr.内ユニット・Snow Manの岩本照、ラウール、目黒蓮が28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。Snow Manは、新人アーティスト賞を受賞し、岩本、ラウール、目黒が代表して参加。3人はそれぞれ中国語であいさつし、岩本が日本語で「Snow Manは来年1月22日にCDデビューし、春にはアジアツアーが控えております。この賞の名に恥じぬよう、Snow Man、ジャニーズ、日本のエンターテインメントの素晴らしさをWEIBOさんのお力を借りながら世界に発信していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」と意気込みを語った。囲み取材にも応じ、岩本は「こんなに早く光栄な賞をいただけると思ってなかったので純粋にうれしい気持ちです」と喜び、ラウールも「驚きました。今年8月にWEIBOアカウントを開設し、ジャニーズで初めてこの賞をいただけるということがとてもうれしかったです」と感激。目黒は「僕たちは来年アジアツアーを控えているので、このタイミングで賞をいただけたのが本当にうれしかったです」と話し、中国語を勉強しているか聞かれると「全員で頑張って勉強しているところです」と答え、中国語で自己紹介した。また、27日に放送された日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2019』でデビュー曲「D.D.」を披露し、大きな反響を呼んだことについて、岩本は「本当にありがたいです」と喜び、「『D.D.』というワードがいろんなところに広がって、Snow Manの良さも世界に広がっていけばなと思います」と期待。「ダイナミックなダンスチューン。見ている人も踊りたくなるようなパーティーチューンになっています」と楽曲の魅力を伝えた。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月30日2020年1月22日にCDデビューするジャニーズJr.内ユニット・Snow Manの岩本照、ラウール、目黒蓮が28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。Snow Manは、新人アーティスト賞を受賞し、岩本、ラウール、目黒が代表して参加。レッドカーペットを歩いた後、セレモニーに出席してトロフィーを受け取った。3人はそれぞれ中国語であいさつ。その後、岩本が日本語で「本当に光栄に思います」と喜びを伝え、「Snow Manは来年1月22日にCDデビューし、春にはアジアツアーが控えております。この賞の名に恥じぬよう、Snow Man、ジャニーズ、日本のエンターテインメントの素晴らしさをWEIBOさんのお力を借りながら世界に発信していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」と意気込みを語った。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日ジャニーズJr.内ユニット・Snow Manの岩本照、ラウール、目黒蓮、俳優の竹内涼真、アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理、新内眞衣らが28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。セレモニーに先立ち行われたレッドカーペットに受賞者が続々登場。Snow Manは新人アーティスト賞を受賞し、岩本、ラウール、目黒が代表して出席した。竹内は人気俳優賞を受賞。乃木坂46は人気アイドルグループ賞を受賞し、松村と新内が代表して参加した。そのほか、注目俳優賞の千葉雄大、マルチアーティスト賞の斎藤工、躍進俳優賞の志尊淳、話題女優賞の西野七瀬、ブログ新人賞の高橋愛、日中文化交流アンバサダー賞のディーン・フジオカ、ファッションタレント賞の小嶋陽菜、グッドシンガー賞の板野友美、アニソンロックシンガー賞のLiSAらも登場した。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日アイドルグループ・ジャニーズWESTの桐山照史が、シアターコクーン・オンレパートリー2020『泣くロミオと怒るジュリエット』に主演することが28日、明らかになった。同作は、2008年に上演した『焼肉ドラゴン』で演劇賞を総なめにし、2018年には自身が監督を務め同作を映画化した、鄭義信のBunkamuraシアターコクーン初進出作。シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』を下敷きにしながら、物語の舞台を自身のルーツである関西の戦後の港町に設定し、せりふは全編関西弁、キャストは全員男性で、初めての恋に突っ走る若い2人と、それを取り巻く不器用に生きる人々の純愛群像劇を繰り広げる。桐山はかつては愚連隊“モンタギュー”に所属しながらも更生し、屋台で働く真面目な青年ロミオを演じ、柄本時生が田舎から都会に出てきた、心根が真っ直ぐで優しいジュリエットを演じる。さらにロミオの父親代わりで町で診療所を営むローレンスに段田安則、ジュリエットの兄ティボルトに高橋努、その内縁の妻ソフィアに八嶋智人、モンタギューの筆頭メンバー・マキューシオに元木聖也、ロミオの親友ベンヴォーリオに橋本淳、キャピレットの若頭ロベルトに岡田義徳、愚連隊に圧力をかける警部補に福田転球、巡査にみのすけ、傷痍軍人でアコーディオン奏者に朴勝哲と、個性と実力を兼ね備えた布陣が実現した。東京公演はBunkamuraシアターコクーンにて2020年2月8日~3月4日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて3月8日~15日。○鄭義信 コメント純愛物語の王道として知られる『ロミオとジュリエット』。でも僕はその背後に、いくつか隠されたものがあると思っていました。差別や不寛容、定かな理由もなく憎悪を募らせ、互いに憎しみ合う人々。最近の、この国に蔓延する空気にも似た“イヤな感じ”を、戦後の混乱期を駆け抜けた、愚連隊の若者たちに置き換えて描いてみることにしました。オールメールにしたのはシェイクスピアへの敬意と、憧れの劇場シアターコクーンで長く芸術監督を務め、演劇の楽しさと先鋭的な表現を両立させた作品を創り続けた故 蜷川幸雄さんへのリスペクトから。さらに自分の得意な関西弁地域に場を設定し、関西出身の方もそうでない方も入り混じる、濃ゆい俳優さんたちにお集まりいただきました。桐山照史さんと柄本時生さん。高すぎるハードルの二人がどんな恋に落ちるか、どうぞご期待ください!○桐山照史 コメントシェイクスピア、オールメール、舞台での関西弁、シアターコクーンに鄭義信さんの作品。『泣くロミオと怒るジュリエット』は、僕にとって初めて尽くしの舞台です。何せ映画ではあのレオナルド・ディカプリオも演じた役。愛に殉じて命を捨てるなんて、エグカッコエエ! ただし、今回はジュリエット役が柄本時生さんなので、恋の顛末がどうなるものか僕自身もまだ想像できず、ワクワクだけが募っています。鄭さんの様々なアイデアで翻案され、しかも自分がネイティブで使っている言葉で語られる「ロミジュリ」は、血肉の通ったドラマになるはず。グッとくるところはもちろん、笑える場面もしっかりありそうなので、鄭さんの世界にたっぷり浸り、作品の一部として舞台上で生きられたらと思っています。ちなみに、時生さんとご一緒することで父・明さん、兄・佑さんに続く柄本家男性陣との共演がコンプリートになることも、嬉しいポイントです。○柄本時生 コメント「『ロミオとジュリエット』のジュリエット役を」というお話をいただいた時は、コントのように三度訊き返してしまいました。単に女性役というだけでなく、世界的な名作のヒロインを自分が演じる。でも日頃から、「役者の仕事はできないことをすること」と思っている僕にとって、お断りする理由はありませんし、むしろこのキツさがやりがいでもある。有難いオファーをいただき、頑張らなければと素直に思っています。シェイクスピアは江本純子さん演出の「じゃじゃ馬馴らし」、東京乾電池で父が演出して上演を重ねる「夏の夜の夢」に出演したことがあります。どちらもかなりひねった上演で、その点では今回の鄭義信版に、むしろ近いシェイクスピア体験をしているのかも……。鄭さんが描くジュリエットは、見た目より内面の美しさが問われる女性なのではないでしょうか。関西弁は桐山さんに教わりながらせりふに忠実に、繰り返し語る言葉の中に演じるヒントがあると信じて作品に臨みたいと思います。
2019年09月28日TOKIOの国分太一が、6日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演。同時CDデビューを発表した後輩グループのSnow Man(スノーマン)とSixTONES(ストーンズ)について、自身の思いを語った。過去に、自身の“推しメン”として、Snow Manの岩本照を同番組のゲストに呼んだこともある国分は、「また岩本くんにラジオに来てもらって話したい」と再共演を熱望。デビュー発表前日には、岩本から「報告があります」と連絡が来たそうで、さらに、SixTONESのジェシーからも、「太一さん、デビューすることになりました。暴れてきます!」というメッセージが届いたことを明かした。「僕がデビューしたときは、20歳でしたけど、決まったときはうれしかったですよ」と自身のデビュー時を振り返った国分は、両グループのCDデビューについて、「それまでも、舞台に立ったり、テレビに出てはいるけれども、一つの形として自分たちの作品をCDに残せるのは、すごくうれしいことだと思います。Snow ManもSixTONESも、恐ろしいくらいの人気が出てくるんじゃないか」と期待十分。続けて、「スタートのレベルが僕らの時代と全然違うわけだから。デビュー時のステージが、1個も2個も先を走ってる」と両グループのパフォーマンス力を大絶賛した国分は、「僕らのときは、どちらかというと国内の意識が強かったですけど、Snow ManとSixTONESに関しては、海外の意識も持ってパフォーマンスをしてもらいたいですね。頑張ってもらいたいよね」と、後輩たちに熱いエールを送っていた。
2019年09月07日2020年に同時デビューするジャニーズJr.のグループ・SixTONES(森本慎太郎、田中樹、ジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗)とSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に出席し、囲み取材に応じた。佐久間は、祭壇でジャニーさんに伝えたことを聞かれると「ジャニーさんは泣き顔が嫌いだったので。笑顔の大切さを教えてくれてありがとうということと、僕たち今後、ライブ活動とかもやりますので。アジアツアーもやりますから、ぜひ『ライブ会場に見に来てくれ』と伝えました」とコメント。岩本は「人との出会いとか、ご縁を教えてくださったのはジャニーさん」と言い、「Snow ManとSixTONES、これからいっぱい出てくるスターたちが、みんなで時代を作り上げていって、生まれ変わったとしても、ジャニーズに入りたいと思うような時代を、ちゃんと作っていくべきだなと、改めて今日、思わせていただきました」と未来を見据え、「生まれ変わってもジャニーズに入りたいです」と笑顔を見せた。一方、ジェシーは「そこにいるんだなと思いながら、ジャニーさんに『SixTONES見とけよ』という一言と、あとで電話するねっていうのを、心の中で伝えました」と報告。京本は「人前に出るのが、もともと得意ではないほうだったんですけど、ジャニーさんと出会わせていただいて、パフォーマンスすることの楽しさも教えていただきましたし、唯一ジャニーさんに褒めていただいたのが歌なので、デビューさせていただきますし、これからたくさんの場所で、歌で色々なことを届けていきたいと決意表明をさせていただきました」と明かした。また、ジャニーさんにスカウトされたことがきっかけで芸能界に入った森本は「拾っていただいてありがとうございますという感謝と、9月から、ジャニーさんが大好きだった『少年たち』という舞台があるので、10月からはSixTONESのライブツアーが始まるので。そこから色々な世界にも行きたいですし、『全世界どこに行っても、絶対見に来てね』っていうことをお伝えしました」と話していた。
2019年09月04日ジャニーズJr.のユニット・Snow Manが、9月7日にさいたまスーパーアリーナで開催されるファッションイベント「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)で、スペシャルライブを行うことが23日、明らかになった。また、同イベントのために撮り下ろしたビジュアルがお披露目され、さらにオリジナル楽曲「Party! Party! Party!」がオフィシャルソングに決定したことも発表された。先日、2020年にCDデビューをすることが発表された、滝沢秀明氏がプロデュースを手掛ける同ユニット。本日17時からTOKYO DOME CITY HALLで開催されたライブイベント「Snow Man Summer Paradise 2019」にて、TGCへの参加が発表された。メンバーの岩本照は「皆さん初めまして、Snow Manです。この度『令和最初の東京ガールズコレクション』に出演させていただくこと、とても嬉しく思ってます。皆さんと同じ空間で味わえること、わくわくしています! そして今回のオフィシャルソングになっている『Party! Party! Party!』は僕たちの曲の中でも ノリノリなダンスチューンの一曲なので、僕たちと一緒に盛り上がって欲しいです。会場で会えることを楽しみにしています」とメッセージ。ラウールも「東京ガールズコレクションにSnow Manが出演させていただけることになりました。 前回1人でモデルとして出演させていただいたステージに、今回グループとしてパフォーマンスできることが決まりとても嬉しいです。そして楽しみです。またオフィシャルソングもSnow Manのオリジナル曲である『Party! Party! Party!』に決定しました。タイトル通りパーティーミュージックな曲なのでこの曲で東京ガールズコレクションを盛り上げていけたらと思っています! 一緒に盛り上がりましょう!」とコメントを寄せた。
2019年08月23日約19年ぶりに行われたジャニーズJr.の単独公演「ジャニーズJr.8・8祭」。ここで、ある重大発表が行われた。2020年にジャニーズ史上初めて、2つのグループが同時デビューするというのだ。そのグループが、SixTONESとSnow Man。SixTONESといえば、滝沢秀明氏(37)プロデュースのMVをYouTubeで公開し大きな話題となった。一方のSnow Manも長年同じ舞台に立ってきた滝沢氏の跡を継ぎ、今春から「滝沢歌舞伎zero」の座長を務めている。すでにジャニーズJr.という枠を超え、さまざまなフィールドで活躍している彼ら。今回のデビューはまさに念願だったはず。しかし後輩から花束を手渡された彼らの表情は、ただ手放しで喜んでいるようには見えなかった。公演後の会見でSixTONESのジェシー(23)が「行き止まりだったところをようやく歩ける」と語っていたが、実は彼らにとってデビューとはずっと“つかめそうでつかめない”栄光だったのだ。Snow Manの阿部亮平(25)と深澤辰哉(27)は、すでにジュニア歴が15年。かなりの下積み期間を経てのデビューとなる。とくに深澤は以前所属していたJ.J.Expressというユニットから、自分以外の大多数のメンバーがHey! Say! JUMPに抜擢されデビューしたという過去を持つ。もともとメンバーの入れ替わりが激しいグループではあったものの、このできごとはかなりの衝撃だったはずだ。今春放送されたドキュメンタリー番組で「このグループ(Snow Man)だけはどうしても守りたかった」と語っていたのも、そんな過去があったからだろう。また今年1月に関西ジャニーズJr.からSnow Manに加入した向井康二(25)も、ファンの間では不遇の人として知られている。実の兄と結成したムエタイ向井ブラザーズをはじめ、多くのユニットに所属してきた向井。しかし、そのどれもデビューに辿り着くことはできなかった。かつてKing&Princeの平野紫耀(22)ともう1人の関西ジュニアの3人で組んでいたKin Kanというユニットは関西にとどまらず全国区の人気があっただけに、その悔しさは計り知れない。一方、SixTONESの松村北斗(24)と高地優吾(25)は中山優馬 W/B.I.Shadowのメンバーとしてすでに一度CDデビューを経験している。しかしメンバーの菊池風磨(24)と中島健人(25)がSexy Zoneの一員としてデビューしたことで、事実上の解散となってしまった。またSixTONESの前身は、ドラマ『私立バカレア高校』に出演していた通称“バカレア組”である。この6人の人気は一気に爆発し、彼らがメインのコンサートまで開催された。しかしデビューには一歩届かず、正式なユニットではなかったこともあり、空中分解していた時期もあった。このころは多くのメンバーが「事務所を辞めようと思っていた」と、さまざまなインタビューでも語っている。SixTONESとSnow Manのメンバーはみな、ジュニア歴が長く、しかも決して順風満帆とはいえない道を歩んできた。例外は、入所4年を待たずしてSnow Manに加入したラウール(15)だけだろう。しかし15歳ですでに人気も知名度も高いグループのセンターに抜擢されたプレッシャーを思うと、彼の境遇も必ずしも恵まれているとは言えない。「うれしかったけれど、それよりも身が引き締まる思いがした」これは先月急逝したジャニー喜多川さん(享年87)の病室でデビューを知らされたときについて振り返り、Snow Manの岩本照(26)が語った言葉だ。やはり彼らにとってデビューはゴールでもなければ通過点でもなく、やっと辿り着いたスタート地点なのだろう。最近は、料理人や職人の修行を例にして「下積みなんていらない」と声高に叫ぶ人もいる。それでもやはり、不遇のときに歯を食いしばって乗り越えた人は強い。SixTONESとSnow Manもこれまで味わってきた悔しさを力に変えて、これからのジャニーズを牽引する存在になっていってくれるだろう。
2019年08月10日「anan」2157号6/26水曜日発売「NEXTジェネレーション2019」特集です。表紙に登場していただいた、Snow Manのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部登場時も退場時も、合間時間でさえも…!次代の風をまとったSnow Manの撮影現場ルポ。初CM、主演ドラマやコンサート、そして舞台…。加速し続ける活躍のゆくえは!? いま話題沸騰中、ジャニーズJr.のSnow Manのみなさんが、初めてananの表紙に登場します!当日は、朝早い時間の集合スケジュールでした。そんな中、かなり早めに到着されたのは佐久間大介さん! 若干寝ぼけながら準備していた我らスタッフたちでしたが、「早めに着いてしまってすみません! お構いなく準備を!」と、差し込む朝日とともに笑顔で階段を下りてくる佐久間さんの姿に、一瞬で目が覚めました。ゆらめく光とコラボしたソロカットは、しっとりしたイメージに。何名かのメンバーには大胆に水をかぶっていただいたのですが、水かぶりトップバッターは渡辺翔太さん。スタッフの「このボトルの水を頭からかぶっていただけますか?」というオーダーに、渡辺さん「…!?」(そうなりますよね…)。そんな無茶振りも快く受け入れてくださり、濡れた髪をかき上げる色っぽカットに!かぶっていただいた水の量でいうと、向井康二さんも負けていません。向井さんの撮影中には、ソロ撮影を終えたメンバーたちが集まってきて「かっこいい!」「セクシー!」「おじいちゃん~!」(?)と一部不思議なコメントもありつつ、大歓声が飛び交っていました。撮影の合間にも、きゅんとくるギャップが続々! 岩本照さんは、コメント取材中にスタッフが聞こえにくくないかと気づかって、レコーダーに声が入りやすいよう、手に持ってインタビューに答えてくださる紳士な優しさが。深澤辰哉さんは、質問への瞬発力と頭の回転が抜群でした。メンバーといるときは、どちらかというと“お笑い担当”として活躍する深澤さんですが、さすがグループのMCです。真剣に力強く、Snow Manの未来について話してくれました。また、タピオカドリンクが到着した瞬間、岩本さんと目黒蓮さんがビビッと反応! 目黒さんは「ラウールと、この後タピオカ飲みに行こうかって話していたんです」と無邪気な笑顔に。精悍な見た目からは想像できない、キュートな一面でした…! ラウールさんは甘いものがお好きなのか、取材の途中で(小さい声で)「お菓子、食べてもいいですか?」と控えめにお菓子を食べ始める様子も目撃されています。3人ずつに分かれた座談会では、これから流行りそうな髪型の話で盛り上がったグループも。そのやり取りは誌面でご覧いただくとして、まさにこの日の撮影後、宮舘涼太さんは新しいヘアスタイルに! ご自身が「ラストロン毛 in anan」と称した撮影時の髪型に、ぜひ注目してみてくださいね。スタジオを出るときまで知的なカッコ良さがにじみ出ていたのは、阿部亮平さん。次のスケジュールが迫る中、「では、収録に行ってきます!」と走り去っていく後ろ姿が、爽やかすぎました…。ページをパラパラしていただくだけで、次代の風が感じられるはず…! 巻き起こるニューウェーブを実感していただきながら、表紙も誌面も堪能していただけると嬉しいです。(TM)
2019年06月25日ジャニーズJr.のユニット・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮)が27日、都内で行われた「6月9日はロックアイスの日! Snow Man "初"CMキャラクター就任記者会見」に登場した。小久保製氷冷蔵は6月9日を「ロックアイスの日」と定め、記念日登録後初となる6月9日をより多くの人に知ってもらうために、Snow Manを起用。アイスとSnowという親和性の高さに加え、現在勢いがありパワフルで躍動感に溢れる姿が、これからさらなる飛躍を目指すロックアイスと重なったという。6月9日に特設サイトでWEB限定ムービー、TV CM、イベントレポートなどが公開され、同グループのオリジナル楽曲「Lock on!」が使用される。CMでは、ダンスやアクロバットの大技を披露。実際の6月9日について、岩本は「仕事なので、スタッフさんと乾杯をしたい。そのあとはジムにいって、ロックアイスを入れたプロテインで自分でも乾杯したい」と希望する。さらに向井は「その日は大阪で舞台『三婆』の本番中でございまして。そこでロックアイスをみなさまに配りたいなと思うんですけど、そのためにはいっぱいいりますよね。大阪松竹座の方に郵送をお願いします。全員で乾杯したい」とおねだり。代表取締役社長 小久保龍平氏がグーサインを出していた。小久保社長からSnow Manには、特別に作ったという「氷の雪だるま(高さ100cm、胴の幅55cm、頭の幅43cm)」も贈呈。9人は「すごい大きい!」「透明度がすごい!」「社長のテンションも上がってきた!」「芸術作品ですよね」と盛り上がる。佐久間は「なんなら、Snow Manより輝いている気がするな」と感動していた。○自分は「〇〇Man」向井「カメラMan。メンバーの裏の顔をキャメラで撮って。僕が撮ることによってより笑顔が出てると嬉しい。3台キャメラを持ってまして、1番お気に入りのキャメラでメンバーを撮っています」深澤「クレーンMan、クレーンゲームです。幼稚園の頃からやってまして。お仕事に地方に行かせていただくタイミングで、よく行くんですよ。いっこは出禁になりました。取り過ぎちゃったんです」ラウール「天真爛Manです。現役の高校生ということで、いつもみんなに元気で明るく接して、笑顔になってくれてるのかな? 自分で言うのもあれなんですけど」岩本「僕は筋肉Manです。すいません。週5でトレーニング行ってまして、どこかしらが筋肉痛じゃないと落ち着かないです。体脂肪は6%です」渡辺「美容Manですね。肌がきれいになりたいという思いから、ずぶずぶと美容沼にはまって。ピーリングとイオン導入をやりに2週間に1回通ったり、美白のサプリ飲んだり。女子より女子だと思っています」宮舘「Sexy Manです。見てもらえればわかると思うんですけど、僕だけ露出度が高いという。スイートピーの花言葉知ってますか? 『至福の時』です。ロックアイスとともに飲み物を飲みながら、Snow Manのことを思い出して。あなたの心をロックします」(向井「ボイスメモ壊れてない!?」)目黒「気合い満Man。基本的に熱いタイプの男でして、去年僕、事務所の大人の人に、仕事の手紙を書いて。自分の顔写真を貼って、書いて出す寸前までいって、Snow Man加入が決まったので、捨てたんです。滝沢(秀明)くんによく『お前、熱過ぎてめんどくさい』と言われるくらいで、ロックアイスを溶かさない程度に気合いで頑張れたらいいと思います」阿部「ドーベルManです。大学院を卒業してまして、頭脳明晰さを出せたらいいなと思って。犬のドーベルマンって、警察犬に採用されるくらい賢い。あとは滝沢歌舞伎ZEROという舞台をやらせていただいて、そこで犬役を演じてましたので、ドーベルMan」佐久間「アニヲタManです。1日最低3時間はアニメを見ないと落ち着かないんですよ。僕の夢であるアニメの主題歌もやりたい。ロックアイスでアニメやるとなったら、Snow Manをそのまま出してほしいです」
2019年05月27日TOKIOの国分太一が、24日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、ジャニーズ事務所後輩に対する熱い思いを語った。ジャニーズJr.内の9人組グループ・Snow Manの岩本照に誘われ、今月19日まで東京・新橋演舞場で公演していた『滝沢歌舞伎ZERO』を鑑賞したという国分。昨年、芸能界を引退した滝沢秀明に代わり、今年はSnow Manがメインキャストを務めており、「情報が何もないまま観たんですが、一幕終わっただけでもクオリティの高さに感動しちゃって。タッキーの演出に対して、ちゃんと応えてるSnow Manに(感情が)爆発しちゃって。こんなに心が動いたのは久しぶりだった」と大感激だった様子。公演が終わってから、メンバーと話した際は、「君たちは本当にすごいグループだ。君たちは絶対に売れるグループだから、今は我慢しろ。爆発的に売れるときが来るから」という熱い思いを伝えたそう。その理由として、途中からメンバーが増えたTOKIOとSnow Manの共通点を挙げつつ、「不安になってることもあると思うけど、同じスクラムを組んで進んでいってほしい。ジャンルは違うけど、先輩として何とか力になりたいですね。こうやって話したり、彼らが世に知れるような状況を作ることも大切なんだろうな」と全面バックアップに意気込んだ。また、国分は、演出を務めた滝沢についても言及。「生半可な気持ちで芸能界を引退したんじゃないだなって、よく分かりました。タッキーの演出は本当にすごい」と感嘆しつつ、「ジャニーズ事務所の舞台が、ジャパニーズエンターテインメントの古典のひとつになりつつある。その古典を守ろうともしているし、滝沢秀明というフィルターを通して、また新たなことを増やしていこうともしている」と客観的に分析。最後は、「タッキーとは、飯でも食いながら、ジャニーズ事務所を今度どうやって売り出していくか話してみたい」と話題を締めくくっていた。
2019年05月25日舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の公開ゲネプロが10日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二、目黒蓮)が取材に応じた。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。また、Snow Man自体も1月にラウール、向井、目黒を加え、新たな体制での上演となる。ステージの全体的な振り付けはA.B.C-Zの五関晃一が行い、300万枚の桜や、「誕生から旅立ちへ」をテーマに若者が苦悩しながら人生に立ち向かっていく様を表したダンス、90度から128度まで傾き時速15kmで動く"新規メカ太鼓"を披露したりと内容は盛りだくさん。全員が舞台上で白塗化粧を行い「五右衛門ZERO」「桜の舞」「総踊り」といった歌舞伎のパフォーマンスも行われた。さらに第二部の劇『満月に散る鼠小僧〜望んでいたのは「笑いあり、涙なし」〜』では、9人を中心とした人情劇に、9tもの水を使った演出や、大量の小判、本物の雪など様々な趣向を凝らした。"Snow Man"なだけに、雪模様となった初日をむかえたが、気象予報士の資格を持つ阿部は「本州上空の低気圧によるものだと考えられてますけど、このあと東進しますので、明日は夕方あたりから晴れてくるんじゃないかなと」と解説し、向井から「ニュース番組ちゃうんですよ」とつっこまれる。最年少で15歳のラウールは、緊張を見せながらも「みなさんより経験が浅いので、頑張ろうという気持ちでやっています。観にきてくれるお客さんを全員幸せな気持ちで帰せるように頑張ります」とあいさつし、佐久間も「うちの子かわいいんです、すいません」と嬉しそうな様子。大変な点は「体力」と明かしたラウールは、「(20歳以上の)大人の皆さんもすっごい疲れてる。体力はすごい消耗します」と苦労を見せたが、稽古や本番で鍛えられ「千秋楽までに僕の肩幅が広がると祈ってます」と語った。また一人一人の個性を生かした衣装を担当したという宮舘が、「僕は薔薇とレース」と自身のあしらいを見せると、周囲からは「エロいな」「えっちい〜」と声が飛ぶ。渡辺とお揃いの部分があるというラウールは「すごい嬉しいです」と喜んだが、向井の衣装と似ている部分があると言われた目黒が「やめてくださいよ!」と拒否する場面も。宮舘は「目黒の場合は、足の長さを生かして作った」と解説した。1月の増員発表から、絆も深まった同グループだが、初日の前には深澤・向井・ラウールでしゃぶしゃぶに行き、深澤がおごったという。向井は「滝沢歌舞伎の給料でしゃぶしゃぶ奢る、これ見出しに」と記事見出しまで提案し、「薬味が4種類もあるんですよ!」としゃぶしゃぶ店について力説。さらに「もみじおろしを『にんじん、いいですね』と言ってたら、(深澤が)『何言ってるんだよ、大根だよ』と言って、『そうなんですか?』と聞いたら、店員の方が『いえ、にんじんです』って」とエピソードを披露する。今後寿司が食べたいというラウールには、なぜか佐久間が「私が握ります!」と叫んでいた。第一部「Maybe」でダンスの見せ場もあるラウールは、「ほとんど自由にやらせていただいているんです。自分の気持ちで踊るみたいな感じでやらせていただいてるので、その気持ちをお客さんに感じ取っていただけたら嬉しいな」とアピール。深澤が「結構ダメ出しされてるんだよね。気持ちでやってるから、歌っちゃいけないのに、ずっと歌ってるんですよ。で、滝沢くんが結局折れる。『もういいよ、ラウール歌っちゃえ』って」とラウールの大物ぶりを明かすと、ラウールは「一応守りますよ!」と歌わないことを宣言する。さらに、スタイル抜群で手も足も大きいラウールに、渡辺が「僕はラウールより一回り上なのに、足の大きさも28cmと25cmなんですよ。手も一関節くらい小さくて」と言い出し、その場で比べてみることに。その差にメンバーも驚いていたが、深澤から「ラウールがでかいのか翔太が小さいのかわからない」とつっこまれていた。岩本は、今回の公演について改めて「滝沢くんが『滝沢歌舞伎』のスタートをきった場所でもある新橋演舞場で、平成も終わるこのタイミング。"ZERO"から、平成から令和に、Snow Manがメインで立てるというのは、望んでもできないことだと思いますし、これはそれぞれの運命なのかな」と、『滝沢歌舞伎ZERO』と「"れい"わ」をかけながら語る。「これから50年100年経った後に、実は滝沢秀明という方が滝沢歌舞伎をたちあげて、そのあとSnow Manがやったんだよと言われるよう、歴史の1ページを刻めたらと思います」と意気込みを表した。
2019年04月11日写真家の岩本幸一郎が、東京・神宮前のアートギャラリー、CLASSにて写真展「isolation」を開催する。会期は、4月13日から21日。岩本 幸一郎は、1992年、福岡県北九州市生まれで現在26歳。父から引き継いだフィルムカメラで写真を始め、2015年から平間至のもとで写真を学ぶ。2016年より文化出版局写真部に勤務し、2018年に独立。独立から間も無く、『i-D Japan』を始めとするメディアや、ファッションブランドからのオファーがあり、ファッション写真やポートレートなど、今日も様々な撮影依頼が絶えない。今回は、孤独だった記憶、溶け込めない空間、一体化する風景、自身の懐の奥深くに眠らせていた唯一の美しさに向き合い、真っ白な雪山にて新たに撮りおろした作品を展示する。以下、本展について、岩本からのコメント。「降り積もった雪が作り出す、とてつもなく広大な世界に立ち尽くしたとき、僕の脳裏には自分自身の過去の記憶が一瞬のうちに浮かび上がっていました。僕は今、この清らかな光景を美しいと思っているのか。“純白なもの”は、いつまでも白くいられるのか。僕にとっての”過去”とは、はたして何なのか。そんな思いが駆け巡った後にあの世界を思い返してみると、真っ白な光景には錆が帯びていた。いつか溶ける雪と、想像上の錆が、僕に向かって美しさとは何かという問いを切実に投げかけてきました。今回の展示は山木悠氏にお声掛けいただき、コンセプトに共感をしてくれた音楽家のkaito sakuma a.k.a BATICを迎え、写真と音楽が共存する空間を作りました。まずは目を閉じて、音に触れ、そこから僕の写真を見て、『isolation』の意味を体感していただけることを願っています。」 岩本幸一郎会場では、音楽家のkaito sakuma a.k.a BATICによる、雪山独特の響きと静けさをモチーフにした立体音響作品と骨伝導マテリアルを用いた作品も展示。写真と音楽が共存する空間となっている。さらに、会期中、4月20日には岩本と親交が深い編集者の山口達也と、本展のキュレーションを務める『CURIOSITY』主宰の山木悠らによるクロストークイベントも実施予定。 今、見ておくべき、次世代を担う期待のニュークリエイターたちの共演。ぜひ、足を運んでみて。【イベント情報】岩本幸一郎 個展 「isolation」会期:4月13日〜4月21日会場:CLASS住所:東京都渋谷区神宮前5-12-7-B1F時間:12:00〜18:00入場料:無料URL:
2019年04月08日ジャニーズJr.のユニット・Snow Manを中心にした舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の新ビジュアルが14日、公開された。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。東京・新橋演舞場で東京公演(4月10日〜5月19日)を行う。すでに京都・南座で開場記念公演(2月3日〜25日)を行なった同公演だが、今回公開されたのは、1月にメンバーが増員した新生Snow Manを中心とした新ビジュアル。岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人に、村上真都ラウール、向井康二、目黒蓮の3人が加わり、滝沢の「桜が舞うように、いろいろな場所で花を咲かせる」という意図が再現された。南座での公演とは座組も変わり、新演出で新橋演舞場公演に臨む。出演は、Snow Man(岩本、深澤、村上、渡辺、阿部、宮舘、佐久間、向井、目黒)、林翔太、影山拓也、ほかジャニーズJr.。南座に出演した正門良規、田中誠治は新橋演舞場には出演しない。
2019年03月14日エンターテインメントのバックステージを描くドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」の第6弾の内容が明らかに。「滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ」をテーマに、座長・滝沢秀明を継承する「Snow Man」に密着した。昨年よりスタートした本番組は、ひとつのテーマに長期密着取材し、複数週にわたってそのテーマを深く掘り下げる“連続ドキュメンタリー”番組。「King & Prince」に密着した第1弾から、「KAT-TUN」、「NEWS」、そして現在は関西ジャニーズJr.をテーマに放送中。今回決定した「滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ」は、第6弾として3月8日(金)より4週にわたって放送する。2006年に誕生、企画・構成・総合演出ジャニー喜多川、主演のみならず演出も滝沢秀明が手掛けてきた「滝沢歌舞伎」シリーズ。誕生から14年目の2019年、京都の南座で幕を開けた「滝沢歌舞伎ZERO」は、主演も新たに滝沢さんが初めて演出に専念、まさに“ZERO”からのスタートを遂げた。主演に抜擢されたのは、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人に、今年新たに向井康二、目黒蓮、村上真都ラウールが加入することが発表された9人組グループ「Snow Man」。彼らは2012年の「滝沢歌舞伎」上演中にグループ結成が発表され、本シリーズに8年連続で出演。名物「腹筋太鼓」や「鼠小僧」などでも重要なポジションを務め、観客を魅了してきた。そんな注目グループが今回主演に大抜擢。上演されるのは、2月の京都の南座と4・5月のホームグラウンド新橋演舞場。番組では、南座で2月3日の初日を迎えるまでの「Snow Man」のメンバーに密着し、連日の稽古の様子や、個性豊かなメンバーを形づくる“原点”とも言うべき時間や場所にも同行した模様を放送する。「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」は毎週金曜日25時25分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)、地上波見逃し配信はFODにて、放送終了後から次回放送まで無料配信中。(cinemacafe.net)
2019年02月19日