タレントのベッキーが12日、自身のブログとインスタグラムを更新し、来年1月15日スタートの北海道文化放送(UHB)の『北海道からはじ○TV』(毎週日曜13:00~)にレギュラー出演することを報告した。休業後初の地上波レギュラー番組となる。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫発覚により芸能活動を休止し、7月より活動を再開したベッキー。このたび、「来年1月15日に北海道文化放送で『北海道からはじ◯TV』という番組がスタートします。毎週日曜午後1時から、1時間の生放送。千原ジュニアさんと一緒にレギュラーで出させていただきます」と地上波レギュラー復帰を報告した。そして、「毎週北海道に行かせていただけるなんて。楽しい番組がお届けできるようにがんばります!」と意気込みを伝え、「北海道のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。加えて、「#はじまるてぃーびーとお読みください」と説明した。この日、番組の公式ツイッタも開設され、「自然がとても豊かでおいしいものがたくさんあり、魅力にあふれる北海道!でも、北海道に住む人はその魅力に気づきにくいのではないでしょうか??『北海道からはじ○TV』はそんな北海道の更なる魅力を再発見し、発信する番組です!」と内容を説明。さらに、「MCを務めるのは発信力の高い千原ジュニアとベッキー!」と発表し、「千原ジュニアさんの独自の視点とベッキーさんの感性で情報に新しい側面をもたらしてくれることを期待!何より二人の起こす化学反応が楽しみな番組にできたらいいなと思っています!」と期待をつづっている。
2016年12月12日タレントの藤本美貴が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。交際を報じられたゲスの極み乙女。の川谷絵音とタレントのほのかりんの2ショット写真が流出した騒動について、「やっぱりおバカなのかな」とコメントした。この画像は、川谷とほのかが新幹線の車内で自撮りしたと思われるもの。ほおかが自身のツイッターでアップしたものと見られており、その後削除されたもののネット上で騒ぎとなった。2人は熱愛発覚後、当時未成年だったほのかの飲酒が問題となり、川谷がボーカルを務めるゲスの極み乙女。は12月3日の公演をもって活動休止に。そんな中での騒動に、藤本は「ちょっともう、やっぱりおバカなのかな」とあきれていた。そして、「新幹線にこの時期に2人で乗るっていうこともどうかと思いますし、コソコソしてる影も何一つもないっていう…」と指摘。「いろんな人に迷惑をかけている人がやることじゃないなというのは思います」と非難した。
2016年12月12日俳優の坂上忍が9日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、タレント・ベッキーがコミュニケーションアプリ「LINE」のテレビCMにナレーション出演することについて「やりきってほしい」とコメントした。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。今回、復帰後初のテレビCMが決定した。不倫発覚時には、『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となったが、ベッキーにとっては"因縁"のアプリでのCM復帰となる。坂上は、ベッキーのCM出演決定を"褒めたいニュース"として取り上げ、「起用したLINE、仕事を受けたベッキー、両者に拍手」とコメント。「ベッキーちゃんってLINEで大騒ぎになった。当然ひっかけてるわけでしょ? これ系、僕きらいじゃないので。でも風潮として、そういうのがすぐ中止になっちゃう。やるからにはやりきってほしい」と語った。また、女優の渡辺えりが「センスがあるように作ってくれるなら褒めたい。ユーモアがあって笑えるような感じに仕上がるんだったら」と言うと、坂上は「たぶんそっち系になるんでしょうね。ちょっと自虐っぽい感じになるのかな」と想像。「前にそういうCMが中止になった上で起用しているから、相当腹くくってるというか、覚悟持ってやるんじゃないですか」と話した。土田晃之も「これで怒る意味がわからない。ごちゃごちゃ言う人は山ほどいるでしょうけど、そんなの相手にしなきゃいいだけの話。ポリシー持ってやってほしい」と発言。橋本マナミは「ベッキーさん大ファンなので頑張ってほしい」とエールを送った。
2016年12月09日タレントのベッキーが5日、TBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金曜13:00~15:30)に生出演し、近況を語った。また、破局後の気持ちの切り替えについても打ち明けた。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、仕事について「ありがたいことに増えてきている」とコメント。「今週はオフが1日もないくらい。久々に働いている」と話した。そして、パーソナリティの赤江珠緒が「一つだけ聞きたいことがある」と切り出し、「あれだけ好きになった人と引き裂かれて、気持ちの切り替えをどうしたのか」と聞くと、ベッキーは「心と頭の戦い。頭で考えて、いや、気持ちを整理しようと思って、それに心が追い付いていった」「一瞬では切り替えできないですよね」と語った。さらに、この日のレギュラー出演者で事務所の先輩でもあるお笑い芸人・カンニング竹山から「男は未練がましいけど、女の人は、終わりっていったら終わりってよく言うじゃない?」と聞かれると、「そこまでに時間はかかるけど、切り替えたらもう、前に行くしかないな」と返していた。
2016年12月06日当時未成年のタレントだった“ほのかりん”さん(20)との飲酒問題が発覚し、バンド活動自粛を発表していた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(28)が、2016年12月3日のライブを最後に活動自粛に入りました。『サンケイスポーツ』によると、川谷さんは3日のライブで『28歳はいい年にしたい』と語ったものの、具体的な自粛期間には一切触れなかったとのこと。また、ファンから自粛について「嫌だー!」という声が起こると、『しようがないんだよ……』と自身の気持ちを吐露したといいます。2016年1月から不倫騒動などの問題を起こしていた川谷さんですが、本格的に自粛をするのはこれが初めてとなります。●ゲス川谷の「しようがない」発言にネット上では批判の嵐川谷さんが自身の活動自粛に対して「しようがないんだよ」と発言したことを受け、ネット上では多くの批判の声が上がっています。『「しようがない」ってまるで被害者みたいな言い方だね。不倫も未成年との飲酒も全部お前のせいだよ』『まったく反省してないよね。自粛っていっても結局曲作るための期間でしょ?世間をなめきってる』『反骨精神を持っているバンドマンは多いけど、なんかこいつのは違う。こそこそ逃げ回ってネズミみたいだわ』『お願いだからそのまま引退してください。もう見たくないです』『他のメンバーがしょうがないって言うなら分かるけど、なんで当の本人が言うの?』『ここまで来ると逆にすごいわ。この残念な顔でどうやったらこんなに図太くなれるのか教えてほしい』『しょうがないって……この1年でお前と関わった人間がどんだけ頭下げたか分かってんのか』『こいつはミュージシャンならなんでも許されるって思ってそう。仮に許されるとしてもそれはカリスマ性に溢れた人だけで、ダサいだけのゲスキノコには無理』『ファンを攻撃するつもりは全くないんだけど、皆こいつの言動に違和感は抱かないのかな?』『この人だけは本当ムリ。よく人間性と音楽を分けて考える人がいるけど、私は人間性があっての音楽だと思うから、人間性がクズな人の音楽は聞きたくない』『本当に、本当にお願いですから、もう表舞台には立たないでください』音楽の世界では社会的なモラルに反することが“イケてる”と評価される部分もありますが、2016年1月に起こった不倫騒動から続く川谷さんの不誠実にも思える一連の態度に、世間の多くの人たちからは“ダサい”という評価を下されているようです。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend) (Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月05日荒れに荒れた2016年の芸能界。「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音&ベッキーの不倫から生まれた「ゲス不倫」「センテンススプリング」は、2016年新語・流行語の大賞受賞は逃しながらも、堂々のトップテン入り!思い起こせば、5股不倫で世間を驚かせた乙武さん、不倫相手がアンタッチャブル柴田の嫁で、かつ妊娠というファンキー加藤に、奥さま・三田寛子の神対応が話題となった歌舞伎役者の不倫と、正直「また不倫?」と思うぐらいでしたね。しかし、不倫トラブルが怒るのは芸能界だけではありません。アナタの周りにも、不倫している人が1人や2人いるのでは?もしかして、アナタ自身に不倫男の魔の手が迫っているかも・・・!今回は、既婚男に狙われる、「不倫相手にされやすい女子」の特徴を見ていきましょう。■◆「一匹狼」タイプ「2人の友達が不倫しているけど、どちらもあまり友達同士できゃっきゃと騒いだり、いつもべったりつるんだり、っていうかんじではない。本人が言うには、『そういう大人っぽいところが良い』って不倫相手の既婚男に言われてるらしいけど・・・。」(23歳/女性/教育)これはおそらく、「周りに話がバレにくい」ところを狙われている可能性がありますね。不倫男からすれば、とにかく「周囲に隠すこと」「騒ぎ立てないこと」が重要で、相手の女にもそれを求めます。女子同士のコミュニティで、恋愛に関する話はとにかく回るのがはやいもの。周囲にバレたり、女友達から反対されて別れを切り出してくるリスクもあります。いつも女子同士でつるんでは恋愛トークを繰り広げている女子よりも、ひとりで行動するタイプの女子のほうが「都合がいい」と思われるのでしょう。■◆「情に棹させば流される」タイプ「すっごく優しくて、本当にいい子なんです。でも、そのぶん流されやすかったり、はっきり断れないところもあって・・・。不倫相手なんてやめなって言ってるんですけど、一回心を許しちゃったから、抜け出せないんでしょうね」(24歳/女性/医療)優しく、情に厚い。それ自体はとっても素敵なことです。でも、それゆえにずるずると不倫沼に浸かってしまうことも・・・。既婚男からの相談に乗っているうちに、お酒の席で弱みを見せられて・・・などなど、「妻とうまくいっていない、家にいるのが辛い」「心が休まらない。君といると本当に癒される」という言葉に「かわいそう」と、流されてはいませんか?断固たる決意で対応することを意識しましょう。■◆恋愛経験が少ない「昔から真面目で、大学までずーっと勉強を頑張ってきた友達が新卒で入った会社で上司と不倫してるって聞いて、びっくりした。恋愛経験がほとんどなかったから、そういうのをうまく回避できなかったのかなって思った」(23歳/女性/貿易)昔の「不倫相手」や「愛人」というと、色気ムンムンの「The・オンナ」って感じのイメージでしたよね。ちょうど、「愛人にしたい女」で名高い橋本マナミさん的な。でも実際は、恋愛経験の少ない女性が、その免疫のなさゆえに既婚男性からのアプローチにコロッと落ちちゃうものなのです。しかも、そういう「恋愛経験の少ない女子狙い」の男性って、はたから見るとなかなかのクズ具合だったりするんですよね・・・。■◆恋愛経験が多い「大学の時からつるんでる女友達は、みんな派手な子が多いんだけど、結構既婚者からアプローチされてるみたい。わざわざリスク背負いたくないって断る子もいれば、好奇心だったり、同世代より良いお店とかに連れてってくれるとことかに惹かれてノッちゃう子もいる」(24歳/女性/受付)さっきは「恋愛経験少ない」のが危ないって言ったじゃん!とお思いでしょうが、明らかに恋愛経験が多そう、遊び慣れていそう、なんなら貞操観念が低そう、というタイプの女子には、不倫希望の既婚男性は「お互いに割り切った関係になれるかも」という期待を抱く傾向にあるよう。「ナンパされる=簡単にイケそうに見える」理論と同じで、「不倫とかも別にOKに見える」んでしょうね。断固拒否していきましょう!■◆おわりにテレビで不倫スキャンダルを見るたび、「うわ~引くわ~」と思うことも多いですが、案外すぐそばに、不倫している人っているものです。気づけば自分が当事者に・・・なんてことにならないよう、気を引き締めておきましょう!(Sakura/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月01日お笑い芸人のカンニング竹山が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。所属事務所サンミュージックのお笑いライブにサプライズゲストとして出演したタレントのベッキーについて語った。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、21日に都内で行われたお笑いライブにゲスト出演。竹山の呼び込みで登場したベッキーは、休業中にブレイクしたお笑いコンビ・メイプル超合金について「会いたかったのでドキドキしています」と喜んでいたという。ライブでMCを務めた竹山は、「ベッキーを誘って、暇だから来たみたいですよ」と説明。「お笑い芸人と交流ないから『ネタ見ていきなよ』って。袖で全員のネタ見て笑ってました」と明かし、ベッキー登場時の観客の反応を聞かれると、「驚いてましたけど、すぐ慣れていた」と話した。また、ライブの打ち上げについても、「僕は次の仕事があって、仕事終わって戻ったら、芸人たちと楽しく飲んでいた」とベッキーの様子を明かし、「若手の芸人が『ベッキーかわいいっすね!』って。で、バカな芸人が1人、『ベッキーって彼氏いるんですかね』って」と芸人たちの反応も伝えた竹山。「楽しそうにしてましたよ」と振り返った。
2016年11月27日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、タレント・ベッキー(32)への「あざとい」発言の真意を説明した。ベッキーはゲスの極み乙女・川谷絵音(27)との不倫騒動後、スクープされた『週刊文春』に直筆の手紙を送り、中田は4月放送の同番組で「あざとく感じる」と批判。それに対して雨上がり決死隊・宮迫博之(46)が別番組で「よくそんなひどいこと言うな」と反発して"場外バトル"に発展するなど、波紋が広がっていた。女優・真矢ミキ(52)も"あざとい"に違和感があった一人で、「"あざとい"じゃなくて、"浅はか"ぐらいで止めたらどう? から始まったのよね」と番組内で議論に発展した当時を回顧。中田は「復帰をすごく応援しているんですが、復帰をご自身で妨げているかのような、誠実さを欠いた復帰の方法だったのかなと思ったので強めに言いました」と思いを伝えた。
2016年11月23日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、不倫騒動後に「妻が許してくれた」と強調した著名人を「卑怯者」と痛烈に批判した。今年は不倫騒動でマスコミをにぎわせる人物が続出。このことが番組内で取り上げられ、「プライベートな問題なので謝罪の必要はない」「奥さんが許しているのだからそっとしておくべき」といった声に中田は理解を示しながらも、「この意見を逆手に取った卑怯者たちがたくさん現れた」と切り込む。その上で、「『妻が許してくれました』という謝罪会見がものすごく流行ったんです」と独自の視点で分析。スタジオに用意されたフリップボードには、ゲスの極み乙女。の川谷絵音、宮崎謙介元議員、桂文枝、乙武洋匡、石井竜也、とにかく明るい安村、三遊亭円楽、ファンキー加藤、中村芝翫の名があり、「絵音さんはそうではなかったのですが、それ以降の全員がこの意見を主張しています」と指摘する。中田が"妻が許してくれた"を「卑怯者」とまで言うのは、"許さざるを得ない"妻の立場を考えてのこと。離婚後に養育費が支払われないことや、再就職しても低賃金の場合もあり、「つまり、別れた方が大変なんです」と訴える。「女性を苦しめている問題」とその背景を読み解き、「プライベートな問題で済まされているので、辛めにコメントさせていただきました」と結論付けた。
2016年11月23日「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」(『現代用語の基礎知識』選)の候補30語が17日、公式サイト上で発表された。ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音の不倫報道に端を発した「ゲス不倫」「センテンススプリング」。これらをはじめ、以後もスクープを連発したことで『週刊文春』の取材力と影響力、その余波を表した「文春砲」。年始の日本全土に衝撃が走った「SMAP解散」は、年末の解散に向けてマスコミ各社の報道が依然として過熱している。そのほか芸能関係では、一躍時の人となったピコ太郎の「PPAP」、お笑いコンビ・トレンディエンジェル斎藤司の決め台詞「斎藤さんだぞ」、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で波瑠が演じたあさの口癖「びっくりぽん」など。現在もヒットが続いている「君の名は。」と、そのブームを象徴する現象「聖地巡礼」。スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」のヒットは、「歩きスマホ」の社会問題をより顕在化させた。また、「アスリートファースト」「都民ファースト」「レガシー」「盛り土」など、小池百合子都知事や東京五輪に関連したワードも。「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞は、12月1日17時に発表される。■「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語(五十音順)※ニュアンス違いから表記が変わる可能性ありアスリートファースト/新しい判断/歩きスマホ/EU離脱/AI/おそ松さん/神ってる/君の名は。/くまモン頑張れ絵/ゲス不倫/斎藤さんだぞ/ジカ熱/シン・ゴジラ/SMAP解散/聖地巡礼/センテンススプリング/タカマツペア/都民ファースト/トランプ現象/パナマ文書/びっくりぽん/文春砲/PPAP/保育園落ちた日本死ね/(僕の)アモーレ/ポケモンGO/マイナス金利/民泊/盛り土/レガシー
2016年11月17日タレントのベッキーさん(32)が11月10日、兵庫県三木市のリゾート施設『ネスタリゾート神戸』のイルミネーション点灯式に出席したと、『日刊スポーツ』が報じました。ベッキーさんはイルミネーションを点灯させると、「光の海みたいですてき」と感激。観客から声をかけられると投げキッスをしたり手を振ったりしながら笑顔で応じたとのことです。なお、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(27)との不倫騒動には触れなかったとのことですが、やはりネット上ではまだ不倫騒動が尾を引いているようなコメントが数多くあがりました。●ネット上では「地方のイベントに出るなんて落ちた」「去年は幸せだったのにね」と皮肉る声『去年のクリスマスは幸せの絶頂だったのにね…』『ベッキーのイメージがついちゃって、普通のカップルがイルミネーションを素直に楽しめなくなりそう』『どうしても去年のクリスマス・年末に不倫してたことを思い出してしまう』『投げキッスなんかされたら不幸になりそう』『前はUSJだったのに今は地方のイベント…落ちたね』『カップルが来づらくなりそう』『前なら地方のイベントなんて出なかっただろうに、必死だね』『イルミネーションを見たら不幸になりそうなイメージ』『去年のクリスマスはゲス川谷と過ごしてたんでしょ』『よくベッキーを呼んだなと思うけど、宣伝効果があればいいのかな』『カップルにとっては縁起が悪いんじゃ…』『不倫して人の夫婦生活を破綻させたのに、こういうイベントに出るとか嫌悪感』『不倫カップル専用のイルミネーションってイメージがついちゃうよ』『ロマンチックな場所なのに、ベッキー呼んだら不倫とか浮気されて不幸になるイメージがつくんじゃない?』『ベッキーのせいで楽しい気分じゃなくなっちゃう』『去年はシーでデートして幸せだったって言ってたのにね』『不倫旅行で来るイメージがつかなきゃいいけど』など、ネット上では川谷さんとの不倫騒動を絡めて「縁起が悪い」「イメージが悪くなる」といった声が多くあがっていました。今年2016年の1月、『週刊文春』によって川谷さんとの不倫がスクープされてからだいぶ日が経ちますが、未だにイメージ回復ができていない様子のベッキーさん。やはり会見で嘘をついたことと、腹黒いLINEの内容が漏れてしまったことはかなりの痛手だったようです。去年は川谷さんとのデートを楽しんだようですが、今年のクリスマスは誰とどのように過ごすのでしょうか……?【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月11日2016年も残すところあと2か月となりましたね。今年も芸能界を中心に数えきれないほどさまざまな出来事が起こりました。そこで気になるのが今年の新語・流行語大賞。 1年のうちに発生した“ことば”の中から世間に大きな影響を与えたものが選ばれますが、今年も多くの候補が出てきています。あなたはどれが大賞に輝くと思いますか?ということで今回は、パピマミ読者の皆さんに『2016年の流行語大賞』について予測してもらいました!●2016年の流行語大賞は何だと思いますか?・1位:ゲス不倫……24%(61人)・2位:ポケモンGO……18%(46人)・3位:PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)……15%(38人)・4位:センテンススプリング……12%(29人)・5位:SMAP解散……10%(26人)・6位:神ってる……6%(14人)・7位:保育園落ちた日本死ね……5%(12人)・同率8位:盛り土……3%(7人)・同率8位:都民ファースト……3%(7人)・10位:文春砲……2%(6人)※11位以下は省略※有効回答者数:252人/集計期間:2016年11月1日〜2016年11月2日(パピマミ調べ)●1位:ゲス不倫『これはゲス不倫の圧勝。今年は不倫に始まり不倫に終わったようなもの だからね』(31歳男性/金融業)『2016年を語るのに“不倫”の二文字は必須だと思う!この1年で何度目にしたことか……』(35歳女性/主婦)第1位に輝いたのは、『ゲス不倫』で24%(61人)となりました!たしかに2016年を語る上で“不倫”という言葉は欠かせませんね。1月に週刊文春が報じたベッキーさんと川谷絵音さんの不倫を皮切りに、次々と有名人たちの不倫が暴かれていきました。とくに、ベッキーさんの不倫は世間に大きな衝撃を与えましたね。ベッキーさんにとって初のスキャンダルだった上に、LINEのやりとりが流出するなど、芸能界引退が予想されるほどの過熱ぶりでした。お相手の川谷絵音さんが活動しているバンドの名前が『ゲスの極み乙女。』であることをもじって、“ゲス不倫”と揶揄されるようになりましたが、その後に発覚した他の有名人の不倫にも同じように使われるようになり、いつしかすっかり定着してしまいました 。2016年を代表する“ことば”としては、申し分ないのではないでしょうか。●2位:ポケモンGO『配信された当時の異様さは忘れられない。夜なのに1か所に人が集まって立ち止まってるし、スマホを見ながらフラフラ歩いている人も大勢いた。あれはまさしく社会現象だった 』(37歳男性/不動産業)『子どもも大人もあんなに熱中したゲームって他にないんじゃない?話題性で言うと今年一番だったでしょ』(27歳女性/飲食業)第2位にランクインしたのは、『ポケモンGO』!18%(46人)という結果になりました。ポケモンGOの勢いは凄かったですね〜。とくにレアポケモンが多く出現する場所には大勢の人たちが群がり、ポケモンGOのプレイを禁じる公園や神社も出てくる事態となりました。日本だけではなく海外でも熱狂的な人気を呼び、一時はポケモンGOの経済効果は10兆円を超えるのではないかとの予測も出ました。一方では、“歩きスマホ”や“脇見運転”を助長させてしまうツールとして問題視され、実際にポケモンGOをプレイしながら自動車を運転していた男性が小学生を轢いて死亡させるという悲しい事件も起こっています。未だに賛否が分かれるポケモンGOですが、2016年を代表する大きなブームだったことは間違いないでしょう。●3位:PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)『少し前まではゲス不倫が流行語になるだろうと思っていたけど、今はもう完全にPPAP派。曲のフレーズが頭から離れない 』(32歳女性/広告業)『世界を巻き込んじゃったからな。ギネス記録にもなったし、今年はPPAPで決定!』(28歳男性/通信業)第3位は『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』で15%(38人)となりました。突如として現れてあっと言う間に世界的大スターになったピコ太郎さん。全米ビルポード・ソング・チャートのトップ100に入った“世界最短の曲”としてギネス記録に認定されたり、YouTubeの週間再生回数で世界一を獲得するなど、その勢いはとどまることを知りません。最近では世界的音楽レーベルと契約し、12月に初のアルバムを発売するという情報まで飛び交っています。新語・流行語大賞が発表されるのは12月1日ですが、そのときまで勢いを保ち続けていれば受賞も夢ではないでしょう。----------いかがでしたか?他にも『SMAP解散』や『保育園落ちた日本死ね』など、2016年らしい言葉がランクインしています。12月1日に発表される新語・流行語大賞があなたの予想と合っているかどうか、その日まで楽しみですね!【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】2016年の流行語大賞は何だと思いますか?()●文/パピマミ編集部
2016年11月04日コント日本一を決める「キングオブコント2016」で優勝したお笑いコンビ・ライスが、27日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)にゲスト出演。今月9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』で共演したタレント・ベッキーについて「今、一番憎い」と冗談交じりに話した。9日放送の『ワイドナショー』は、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動を起こしたタレント・ベッキーが約5カ月ぶりに地上波出演を果たし、話題に。田所仁は「本当はネタをやらせていただく予定だったんですけど、ベッキーさんがスタジオにいらして…」と話し出し、関町知弘も「ベッキーさんで盛り上がっちゃって、僕ら滞在時間わずか1分だった」と振り返った。関本は「ネタもやれず、受け答えも全然できず」と続け、「今、一番憎いのはベッキーさんなんですよ」と打ち明けると、田所も「ベッキーさんがなあ、あの人が尺とるから」と恨み節。すると、『ワイドナショー』でコメンテーターを務めるダウンタウンの松本人志が「ベッキーのことは、許したってくれ~い!」とライスのコントのフレーズを使って笑いを誘った。また、優勝後の変化を聞かれると、関本は「まだ(キングオブコントの)賞金が入っていない。売れてない芸人の給料しか入ってきていない」と説明。「それなのに、奥さんが賞金もらった気でいて、2日後に帰ったらクリンクリンのまつエクつけてて」と明かし、語尾をかむと「勘弁してくれーい!」と笑いに変えた。
2016年10月28日当時未成年だったタレント・ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚した責任を取って、音楽活動の自粛を発表した川谷絵音さん(27)。川谷さんがボーカルを務める2つのバンド『ゲスの極み乙女。』『indigo la End』はこの自粛を受けて、ともに活動休止を決定。両バンドの他メンバーたちも次々と、各自のSNSの更新を休止しました。また、この休止期間中に発生する収入について、メンバー間で大きな格差が生まれる可能性があることが分かり波紋を広げています。既に発売されているCDが売れれば原盤印税が入り、その収入はバンドのメンバー間で等分されます。ただし、カラオケで彼らの楽曲が歌われた場合は話が別。作詞作曲を手がけている川谷さんにだけ印税が入り、他メンバーには1円も入りません。他のメンバーには原盤以外の印税は入らないため、活動自粛の原因を作った川谷さんのほうが多く稼げてしまう恐れがあることを、『週刊女性』2016年11月8日号が報道したのです。●「逃げっぱなしの卑怯なヤツ」「他メンバーがかわいそう」ネット上は批判の嵐他メンバーのSNS休止や、メンバー間における収入格差の問題。これらを受けてネット上では「お前が元凶なのに、ちゃかり稼いでんじゃねーよ」「加害者がイチバン刑が軽いなんて許されていいの?」「他メンバーがかわいそう。巻き添えを食ったも同然で気の毒すぎる」「川谷だけが問題なんだから、川谷を外してバンド組んじゃえよ。それでがっぽり稼いで見返してやれ」「普通の神経だったら耐えられないはず。人の気持ちが分からない、自分本位な毒キノコ」「ファンやメンバーがどんなに苦しい思いをしているか、想像もつかないのかね。こんなやつがアーティストだなんてちゃんちゃらおかしい」「音楽の才能はあるのかもしれないけど、人として最低。苦楽をともにしてきたメンバーじゃないのかよ。もっと大切に考えてあげて」「川谷の曲は嫌いじゃない。むしろ好きだけど、だからこそ、他のメンバーたちに対してちゃんと誠意を見せてほしい」「川谷の一人勝ちかよ。結局逃げっぱなしの卑怯なヤツだな。ほかのメンバーの皆さん、ツライだろうけど頑張ってください」というように、川谷さんへの批判や他メンバーへの同情の声が多くよせられました。復帰の時期をほのめかすような発言をしていることからも、風当たりの強い川谷さん。活動を自粛している間、他のメンバーとの関係をうまく繋ぎとめておくことはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音 (@indigolaend)(Instagram)/●文/パピマミ編集部
2016年10月25日徐々に芸能活動を本格化させている、タレントのベッキーさん。久しぶりの地上波出演となった『ワイドナショー』では自身の騒動についても言及し、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんが活動自粛するというニュースにも触れました。レギュラー出演者たちがうまく笑いに変えたこともあり、この出演をきっかけに批判する声は弱まったかのようにも思えます。とはいえ、以前のレギュラー番組への復帰も不透明で、女優への転身は否定したものの、仕事を選んでいる場合ではないということもあるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに、「今後、ベッキーに期待する路線は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果を見ていきたいと思います!●今後、ベッキーに期待する路線は?・1位:そもそも芸能界に戻ってほしくない……55%(195人)・2位:タレント……25%(89人)・3位:モデル……8%(27人)・4位:芸人……4%(14人)・5位:司会者……3%(9人)・同率6位:女優……2%(7人)・同率6位:コメンテーター……2%(7人)・同率8位:DJ……1%(2人)・同率8位:歌手……1%(2人)※有効回答者数:352人/集計期間:2016年10月20日〜2016年10月21日(パピマミ調べ)●芸能活動自体を望まない人が過半数『いやいや何も期待してないから。「もう見たくない」という希望を叶えてほしいんですけどね』(30代女性/主婦)『なんかいろいろやってるみたいだけど、もともと芸があったわけじゃないからね。好感度を失ったベッキーができることはもうないと思いますよ』(30代男性/営業)この結果を見るに、ベッキーさんに対する風当たりは弱まる気配がないようです。活動休止後、番組ナレーションやラジオ、新聞広告のモデルなどさまざまな活動を行っているものの、そのたびに批判の声が寄せられてしまうベッキーさん。何をやっても世間の見方はあまり変化がないということなのでしょうか。内容にかかわらず、ベッキーさんを見るだけで条件反射的に批判する人 も多く、時間が解決してくれるのかすらわからないといった状況です。●本業と言える「タレント」が多数『好感度とか、人となりとか、芸というより人柄で売れたっている印象があるから、タレント以外はムリだと思う。他のジャンルに行ったらそれこそ叩かれるんじゃないかな』(20代女性/大学生)『消去法のような気もするけど、バラエティで元気はつらつとしてるベッキーを見たいですね』(40代男性/自営業)騒動前はバラエティに引っ張りだこで、タレントとして多数の番組で活躍していたベッキーさん。好感度の高さが売りだったため、そのまま戻るだけでは以前と同じようにテレビに出ることはできないのではないでしょうか。本当に求められるようになるために、騒動のことを隠すことなく自分から話すぐらいでないとダメという声もあり、慣れたジャンルだからとハードルが低いわけではない ようです。また、目立った売りがないことから、タレントを選んだ人たちも、それ以外の活動は難しそうだからという後ろ向きな意見も少なくありません。視聴者とのあいだにうまれたミゾは、想像以上に深いと言わざるをえないでしょう。●「モデル」という回答が1割弱『本人もいざとなれば脱ぐ覚悟があるんじゃない?この前の写真だって結構大胆だったよね。需要があるかは別として』(30代男性/営業)『ハーフっていうのを活かしてモデルならいけると思う!しゃべらないならバッシングも少なくなるだろうし』(20代女性/編集者)新聞広告で一糸まとわぬ大胆な姿を披露し、妹のジェシカさんと2ショット写真を公開するなど、モデルとしての活動も見せているベッキーさん。先日行われた『GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER』にもサプライズ出演するなど、モデル活動は活発化している様子。しかし、ハーフモデルというジャンルも激戦必死で、一時的に話題を集めることはできても継続していくことは大変なはず です。本人もバラエティでの復帰を望んでいることから、モデルを行うのはあくまで単発でのことにすぎないのかもしれません。----------いかがでしたか?活動を休止していたときとくらべると、いくぶん批判の声は弱まっているように感じられますが、それでも「戻ってきてほしい」と積極的に考える人は多くないようです。視聴者の歓迎を受けながら出演するベッキーさんを見ることは、はたしていつになるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】今後、ベッキーに期待する路線は?()●文/パピマミ編集部
2016年10月24日(Photo by Howard Walfish)フランスには、少し変わった芸術家がいる。 彼の作品は絵画でも彫刻でもない。 人々の“心臓”を材料にして、彼のアートは作られるのだ。 2万人の心臓を集めた男(Photo by Karl Steel)黙々と作品作りに打ち込む……一般的にアーティストに対して持つ印象はそのようなものだろう。 しかし、フランスの芸術家、クリスチャン・ボルタンスキーはひたすら「他者の命」に着目し、長い年月をかけて風変わりなインスタレーションを作り上げた。 2005年より彼が集め始めたのは、なんと人々の心臓音。 世界各地、9カ国以上で人々に声を掛け、現在およそ2万人分の心臓の音が彼の【作品】の一部となっている。 氏いはく、作品作りのきっかけはこうだ。 「好きな人の写真をアルバムにして見る代わりに、心臓音を聞いたらどうだろうと思ってプロジェクトを始めたんだ」 ユダヤ系フランス人の父親の死を経験したボルタンスキーの作品には、ホロコーストや人の生死、記憶、戦争を連想させるものが数多く存在する。 心臓音コレクションも、その一つと言えるだろう。 かつて生きていた人物、今もどこかで生きている人物の命の音を聞くことによって、命の繋がりを想起せずにはいられない。 東京から約5時間。離島の上の心臓音美術館(Photo by 久家靖秀)東京から飛行機と船を乗り継ぎおよそ5時間。 瀬戸内海の豊島に、クリスチャン・ボルタンスキーの小さな美術館が存在する。 その名も「心臓音のアーカイブ」。 この平屋作りの小さな建物の中には絵画も彫刻も飾られていないため、「美術館」と称するのは語弊があるかもしれない。 その名の通り、彼が世界各地から収集した心臓音の“保管庫”なのである。 訪れた人は登録料を払えば自分の心臓音を作品の一部としてレコーディングすることができる。 つまりこれは、現在進行形で作成中のアートなのだ。 施設の中に入り、扉を一枚開けると真っ暗な空間が広がる。 誰かの心臓音がランダムに再生され、部屋中に大音響で鳴り響く。 速い鼓動、不規則なリズムを刻む鼓動、今にも止まってしまいそうな鼓動など、心臓の音にも個性があると分かる。 部屋の中央には小さな電球がひとつぶら下がっており、鼓動の音に合わせて明滅する仕組みになっている。 これも、彼のインスタレーション作品の一部だ。 現在、写真も音楽もインターネットで検索すれば瞬時に見聞きすることができる。 しかし、こうして集めた心臓音を、小さな島に保管する理由について、ボルタンスキーはこのように語る。 「『心臓音のアーカイブ』をインターネット上にのせるとしたら、それはとても簡単なことですが、私はこの作品を豊島に設置することを望みました。そうすると、人々は作品を体験するために豊島まで時間をかけて行かなければなりません。そうした時間を考えると、自分たちが聞く心臓音かどんなものか豊島に向かいながら想像するかもしれません」 心臓音は生まれてから死ぬまで自分と共にあるというのに、その音に改めて耳を澄ませる経験は非日常的なものである。 音と共に明滅するランプと、部屋中を振動される大きな音は、鑑賞者に嫌でも『生死』を突きつけることになるだろう。 細胞アートが人々を「死」から救う!?Cellular by Ouma from WTA – Werner Thöni Artspace on Vimeo.※動画が見られない方はこちら。 日本にも、人体の一部をモチーフとして扱う作家が存在する。 「細胞アーティスト」のOumaである。 彼女は“細胞”をモチーフにした作品を作り続け、国内外問わず作品を発表している。 元獣医師のOumaは、多くの患者の死に立会う中で、治療の代替としてのアートを考案した。 そして、生命の最小単位である「細胞」をテーマにし、鑑賞者体験型の作品制作をスタートしたのだ。 彼女の作品の特徴は「鑑賞者が作品を切り取って持ち帰ることができる」こと。 “本作は握りこぶし大に一度だけ切り取ることができます。作品を持ち帰りたい場合は10ユーロ。置いて帰る場合には、握りこぶし大の作品は壁に晒します。飾られている他者の心臓サイズの作品を買い取ることもできます。” ギャラリー一面に広がる“細胞”に包まれ、触れ、切り取る。 ボルタンスキーの心臓音を鑑賞している時と同様に、命に対峙し、自分や家族の死に思いを馳せる時間となるだろう。 命を考えるアート(Photo by Ed Yourdon)生と死は、私たち人間にとって永遠とテーマと言っても過言ではない。 病気や戦争、家族の死、殺人事件、安楽死、中絶、自殺……etc ニュースを探せば、人の死に関する話題がない日など無い。 人が生きること・死ぬことは、常に私たちの身の回りに存在し、「正解」が決められない最も難しい分野と言えるだろう。 それらに、一つの答えを提案するのがアートだ。 私たちの身近にある命の音や形を、ストレートに「作品」として突きつけ、命とは何か、死をどう扱うべきかを考える機会を与えてくれる。 via.ベネッセアートサイト直島, 東京都庭園美術館 この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!“「人間の命」からできた「人間の命」を奪う凶器” 2億7千万台。この数字が何を表しているか分かるだろうか?アメリカ全土の市民が所有している銃の合計だ。計算すると、88%もの市民が銃を所持しているとい... ーBe inspired!
2016年10月24日当時未成年だったタレント、ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚し、当面のバンド活動自粛とアルバムの発売中止を発表したミュージシャンの川谷絵音さん(27)。一部メディアでは“2018年復帰説”が報道されていましたが、川谷さんは2016年10月14日に自身のTwitterで『2018年に復帰なんて言っていない』と反論。さらに、『何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか』と怒りをにじませました。この川谷さんの反論に対し、ネット上では多くの批判の声が上がっています。●ゲス川谷、2018年に復帰する予定はない!? ネットでは「2017年中に復帰する気か」と批判の声『これ、わざわざツイートしたってことは、本当は2017年中に復帰する予定だったんだろうな。世間が2018年復帰説を信じたらそれができないから焦って反論したの見え見え』『自粛と言わずこのまま消えて。奥さん、ベッキー、今回のタレントの3人の女性の人生をぶち壊した責任を取ってくれ』『お前は何も反論できる立場じゃねーよ!ただ黙って反省しとけ』『本当は来年に復帰したかったんだね。でも来年にはお前の存在なんて全員忘れてるよ』『報道がねじ曲げられるのは自分の行いのせい。何人もの女泣かせて自分は知らんぷり、みたいなゲスの方が節操ないわ』『なんで女はこんな毒キノコが好きなんだ?自分の保身のことしか考えてないクソじゃん』『いちいち反論するなよ小っちぇ男だな。そんなんだから自分のやったことの責任も取れないんだよ』『どうでもいいから早くベッキーと結婚してあげなよ』『ベッキーがこんだけ干されて大変なのに、自分は10代の女と飲酒とか頭おかしいとしか思えない。全く反省してなかったんだろうし、これからも反省しないだろう』などなど、ネット上では川谷さんに対する厳しい声が相次いで出ています。2016年12月3日のワンマンツアーを最後に活動自粛に入る川谷さん。復帰が2018年でないとしたら、来年には早々に復帰するということなのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音 (@indigolaend)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月18日元フジテレビのフリーアナウンサー・長谷川豊さん(41)が、妻や息子宛に卑猥な写真や玩具を送られたとして、警察に被害届を提出したと、10月17日に自身のブログにて明らかにしました。長谷川さんはブログで、『自分はなんでも受け止められますが、家族に対しこの様な行動をとる人間を、僕は許さない。そこまで人間は出来ていません。絶対に許せない。』とした上で、『何が何でも見つけて、法の下に裁きを受けて頂きます。』と怒りをあらわにしています。この一件を伝えた『サンケイスポーツ』によると、長谷川さんは9月19日付のブログにて、『人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ』と書いたことによって世間からの批判が殺到。レギュラー出演していた番組3本を降板するに至ったとのことです。さらに、長谷川さんといえば、タレント・ベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』ボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動のときにも、世間からの批判を浴びています。当時、多くのメディアで流れていた二人のLINEについて、長谷川さんは「ねつ造」と発言し、後にベッキーさんが自身で「本物」であることを認めたため、ネット上では「ガセ川」というあだ名をつけられてしまったのです。2016年、何かとお騒がせ発言を繰り返している長谷川さんですが、今回、家族に被害が及んだことで、相当憤りを感じている様子。●ネット上では「お前のせいだよ」「自分がまいた種」と軽蔑の声長谷川さんの家族に卑猥なものが送りつけられたことに対し、警察へ被害届を出したという件について、ネット上では、『お前のせいだよ』『身から出た錆』『そんなひどい嫌がらせをする人は最低。でも、本人も他人を傷つける最低な発言をした』『家族の痛みはわかるのに他人の痛みはわからないんだね』『そういうひどいことをするような過激な人を刺激したのは長谷川さん自身。自分が招いた不幸』『気の毒ではあるけど、長谷川さんは他人を「殺せ」とまで発言してる』『ひどいなとは思うけど、あんたが言ったことも許されるもんじゃない』『奥さんも息子さんも気の毒。こんな夫・父親を持ってしまったことに同情する』『家族がかわいそう!こんな人の痛みがわからない男とは別れた方がいい』『「殺せ」と呼びかけた長谷川も罪になるのでは?』『長谷川自身の発言も脅迫罪』『妻子がいたんだ…。家族がいるのによくあんなひどい発言ができたな』『人のことは平気で傷つけるのに、家族が傷つけられるのは許せないんだね』『自分がまいた種』『家族はとんだとばっちり』『奥さんと息子、可哀想。こんなのが家族だなんて…』『自分の発言で家族にまで迷惑かけちゃったんだね』『私もあなたへの怒りがおさまりません』『嫌がらせはダメだしすぐ逮捕されてほしい。長谷川自身も人工透析患者から被害届出されればいい』など、長谷川さんの家族への同情や犯人逮捕を急ぐ声と共に、長谷川さん本人の過去の発言に対する批判の声も多数あがりました。『人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ』という長谷川さんの発言に傷つけられた人たちにしてみれば、今回の件は「身から出た錆」「自分がまいた種」と言いたくなる気持ちもわかります。長谷川さんは自分の発言の軽率さを反省し、今後の活動に生かしていってほしいものですね。【画像出典元リンク】・長谷川豊オフィシャルブログ「長谷川豊アナの夢の日を越えていこう!」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月18日当時未成年であったタレント・ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚し、2016年12月3日のライブを最後に自粛することを発表した『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん(27)。10月12日に都内で、 同じくボーカルを務める『indigo la End』のライブを開催し、活動休止について説明したことを『デイリースポーツ』が報じています。川谷さんはステージ上で「今は何を言っても、いい曲を作っても伝わらない」とコメント。そのなかで「2018年くらいには良い意味でフラッシュを浴びたい」とし、2018年の復帰を示唆したということです。また、ファンやスタッフ、そして自分のために必ず戻ってくることを宣言するなど、歌手活動への意欲は衰えていないことを主張しました。ゲスのメンバーからは無視されているという報道もあるなか、インディゴのメンバーからは「一生ついていく」と言われたということで、川谷さんの居場所はいまだ失われていないようです。●自粛前に早くも復帰話で批判が殺到?最後のライブまで1か月あまりとなった川谷さんに対しネット上では、『ほんっとに戻ってこなくていいから!早くあの顔忘れたい』『コメント聞く限り、自分の立場を理解していないよね。まるで被害者のような言い方』『いまだにこいつのファンやってるやつってどういう神経してるの?』『18年まで誰も待ってないから』『「何を言っても伝わらない」って、お前が逃げ回って説明してないだけだろ』『ゲスのメンバーは川谷を捨てても活躍できそうだけど、インディゴは苦渋の決断だろうな。嫌いだけどついていくしかない』『自粛するやつが自分で復帰の時期決めるなよ!世間が許すまで戻ってくるな!』『「今は」じゃなくて、これからずっとあなたの言うことは信用されませんよ』『2人のタレントを追い込んでおいて、1年ちょっとの自粛って短すぎる』『この自信はどこからくるんだろうか?』など、活動休止に入っていないにもかかわらず、早くも復帰についてコメントしたことでさらなる批判を集めているようです。未成年者との飲酒で活動を自粛することについては、「少し厳しすぎるのではないか」「才能のある人なのにもったいない」と擁護する声も聞かれますが、本人の言動は世間の人の気持ちを逆なでしている様子。はたして川谷さんは復帰後、再び輝きを取り戻すことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月13日俳優の坂上忍とタレントの薬丸裕英が13日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。川谷絵音が活動自粛発表後初ライブで発言したコメントに苦言を呈した。番組では、川谷がボーカルを務めるロックバンド・indigo la Endが12日にライブを行い、川谷が「赤でも白でも、今は何を言っても黒になってしまう」と発言したことを紹介。このコメントに坂上は、「何でこういうこと言うのかな」と疑問を口にした。そして、「赤とか白とか黒の問題じゃない。そもそもの始まりは、法に触れたわけではないんだけど、何人かの女性を傷付けたことには変わらないわけで、そういう意味では黒でいいんだよ」と言い、「男だったら黒!」と言い放った。薬丸裕英も「このコメント見ても、本人が黒ってことを理解してないわけでしょ。あなた黒なんだよ」と断言。「そこをわかってないんだから…1年休止しようとか本人は思ってないと思いますよ」と続け、「音楽的に才能があるかもしれないけど、もうちょっと人間力を身につけないと」と苦言を呈した。川谷は、当時未成年だったタレント・ほのかりんとの飲酒が報じられたことを受け、12月3日のライブをもってボーカルを務めるゲスの極み乙女。とindigo la Endの活動を自粛すると発表していた。
2016年10月13日2016年10月9日放送の『ワイドナショー』にタレントのベッキーさん(32)が出演して話題となっています。ベッキーさんが地上波のテレビに出るのは約5か月ぶり。番組内では不倫騒動を起こした相手、『ゲスの極み乙女。』のボーカルである川谷絵音さん(27)について言及する一幕もありました。しかし、放送を見た視聴者の多くから指摘があったのは、ベッキーさんの変わらぬ“優等生”ぶり。自身が休業に追い込まれる原因となった川谷さんへのコメントは『(未成年タレントとの飲酒は)未然に防げたこと』と“チクリ”程度の弱い批判。また、歌手の宇多田ヒカルさん(33)の話題になった際、『私大ファンなんです!本当に大好き!』とハイテンションになる場面がありましたが、松本人志さん(53)から『ベッキーって誰のことでも大ファンって言ってたやん』と指摘されました。こうした一連のベッキーさんの態度を見て、ネット上では多くの批判が集まっています。●ベッキー、“優等生キャラ”のまま復帰!? ネットでは大バッシング『この人、あんなに追い込まれてもなお“良い子”ぶりたいんだね。LINEの件で腹黒いのバレてるんだから開き直らないと』『嘘つきベッキーには心なんてないからな。口ではどんなに調子の良いことを言っても裏では「(笑)」と思ってるよ』『オリラジ中田に指摘された“あざとさ”が全然直ってないじゃん。嫌いだわ〜』『最初から最後まで白々しくてドン引きした。前のキャラのまま復帰できると思ってるのだろうか』『こんな優等生キャラでワイドナショー出るくらいなら裏のサンジャポに出りゃよかったのに。同じ事務所の竹山もいるし、太田もイジりまくりそう』『松っちゃんは優しすぎる。優等生でいられないぐらいもっとズバズバ言ってほしかった』『ベッキー相変わらず発言が軽かったな〜こんなんじゃ誰も信用しないよ』『自分を破滅に追い込んだ男がのうのうと活躍して、10代のタレントと付き合ってるの見てなんとも思わないわけ?もっとこのゲス男が!ぐらい怒れよ』『あのLINEが全て。もう誰もベッキーには騙されないよ』『純粋に全然面白くなかったわ。こりゃたとえ世間が許したとしてもタレントとして生き残るのは不可能だな』などなど、ベッキーの相変わらずの“優等生”ぶりに嫌悪感を抱いた人が続出しています。9月29日の新聞広告での“背中ヌード”や10月8日のファッションイベント『Girls Award 2016 AUTUMN/WINTER』へのサプライズ出演など、“芸能界復帰”への地盤を着々と固めているベッキーさん。この勢いに乗って本格的に芸能界へ復帰することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月10日2016年10月9日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に、タレントのベッキーさんがゲストコメンテーターとして出演したことが話題となっています。番組の中でベッキーさんは、かつての不倫相手であった『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さんが、未成年だった新恋人のほのかりんさんの飲酒を容認した責任として活動自粛を発表したという話題についてもコメント。『1月に私との騒動があって、世間の皆様から厳しい声を私も川谷さんもいただいて、世間の厳しい目がある中で活動したり生活したりしていて、そういった中でこういう行動を取ってしまったのは、未然に防げたことなんじゃないかなとは思います』と批判しました。●ベッキーの“未然に防げたこと”発言に「お前が言うな」「ブーメラン」と批判の声ベッキーさんの“未然に防げたこと”というコメントに対し、ネット上では、『不倫だって未然に防げたことだよね』『お互い様』『不倫したお前が言うな』『ブーメランでしょう』『ベッキーが言える立場じゃない』『自分だって相手が既婚者だとわかった時点で身を引いてれば不倫は未然に防げたこと』『いやいや、どの口が言ってんの?』『偉そうに言ってるけど、自分もだからね』『未然に防げたのに暴走した人に言われてもw』『お前もなー』『不倫の方が未然に防げると思うけど』『人のこと言えないでしょ!相変わらずいい子ちゃんなコメント』『何様?みんな気を使いすぎててつまらなかった』『共演者がベッキーは悪くない感を出しすぎてたのが違和感』『会見で嘘をつかなければ批判も未然に防げた』など、「不倫だって未然に防げたこと」「言える立場じゃない」とする声が多くあがっていました。今回、久々に地上波でのテレビ出演ということで注目されていたベッキーさんですが、やはりいい子キャラを貫き通すあたりが視聴者からは「つまらない」「違和感がある」と感じられてしまったようです。とはいえ、川谷さんの新恋人報道や未成年飲酒容認報道などによって、ベッキーさんを応援する声が増えてきているのも事実でしょう。果たしてベッキーさんは、これをきっかけに完全なるテレビ復帰ができるのか、注目したいところです。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月10日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、流出したLINEについてコメントした。ゲスの極み乙女。・川谷絵音(27)との不倫騒動で、活動を休止していたベッキー。この日は約5カ月ぶりの地上波復帰となり、『週刊文春』で報じられると知った当時を「動揺しましたね。かなり、すごく」と回顧。また、質問を受け付けない形式の謝罪会見については「事務所のみなさんと話し合ってそういうスタイルに。申し訳ない気持ちはありました」と語った。一連の騒動に触れる中、司会の東野幸治(49)が「ベッキーのワードセンスが良いから、(報道が)大きくなった。センテンススプリング」と『週刊文春』で明らかになった川谷とのLINEの話題に。芸能リポーター・長谷川まさ子氏も東野の考えに同意し、流行語大賞でノミネートされる可能性も示唆した。ダウンタウン・松本人志(53)をはじめ出演者から笑い声が上がる中、ベッキーは恥ずかしそうに両手で顔を覆ってうつむく。顔を上げると苦笑いを浮かべながら「入らないでほしいです……」と控えめに拒否し、笑いを誘った。するとベッキーは「東野さんが西の方の番組で、私のLINEを朗読した」「その情報は入っております」と反撃。東野は爆笑しながら事実と認め、「ゲストが熊切あさ美さんだったんです。モニターにLINEの会話が出てピンと来て、熊切と朗読したんです」と事情を説明しながら、「本当にすまん!」と何度も頭を下げていた。
2016年10月10日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、約5カ月ぶりに地上波復帰を果たしたタレント・ベッキー(32)と共演。川谷絵音(27)との不倫騒動に触れつつ、"松ちゃん流"の励ましの言葉を送った。川谷は、当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認め、12月上旬から活動を自粛すると今月3日に発表。そのタイミングと今回の地上波復帰が重なったことにより、ベッキーの『ワイドナショー』出演のニュースは放送前から注目を集めていた。松本が番組冒頭で語ったのは、「1カ月半ぐらい前、スタッフから『ベッキーさんどうですか』と言われた」という出演の経緯。スタッフからの提案を快諾したものの、「例の彼がその週に何かあったら、それはイジらなアカンで」と心配もしていたという。結果的に自粛発表と重なってしまったことについて「話題集めみたいにするのは本当に嫌なんですよ」と吐露しながらも、時折笑いを交えながらベッキーに自身の思いを伝えた。■松本人志からベッキーへ昔、「関西芸人は2回売れないとアカン」とよく言ってて。大阪で1回売れて、ほんでまた東京出てきてもう1回売れないといけない。「関西芸人はきついで」とよく言っていたんですけど。今考えてみると、それは関西芸人に限ったことではなくて。タレントは2回ぐらい売れなアカンのね。(ゲストのヒロミの方を向きながら)2回目。(ヒロミがテレビから遠ざかったのは)ベッキーみたいにこれという理由もなく!ベッキーも1回あれだけ売れて。あれはある種、バブルじゃない? こういうことがなくても、あのままずっと続いていたとは僕は思わない。仕事は絶対にどこかで少し落ち着いていく時がある。ベッキーはいい子やと思う。普通に「いい子」なのよ。それを周りが、それ以上に「いい子」に持ち上げすぎた。本人もそこにちょっと乗っかってしまって。途中からつま先立ちみたいに。だから、足元が疎かになっていた。(その後、ベッキーの今後についての話題になり)ここからベッキーは何を武器としていくのか。ベッキーの良いところと悪いところというか。ベッキーって「汚れ」じゃない。「汚れ」じゃないから、無理矢理下ネタをワーッというタイプでもない。矢口(真里)みたいに「汚れ」じゃないからね(笑)。急に変わった感じはクソ寒い。ちょっとずつうまくマイナーチェンジというか。「サッポロ一番」みたいに、実はちょっとずつ味を変えてるみたいに。
2016年10月09日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との飲酒騒動で活動自粛に追い込まれたゲスの極み乙女。・川谷絵音(27)を擁護した。松本は川谷に落ち度があると言いながらも、「タレントでテレビのお仕事をしている以上、『私は未成年なのでお酒は飲みません』と本人がバシッと言わないと」とほのかに苦言。「本人の『私は』が一番必要」とタレントとして自覚を持つことの重要性を説いた。さらに、「ちょっと、酔おてるみたいな名前ですからね」「"酒気帯び"みたいな名前じゃないですか」と冗談を交えつつ、「これに関して、川谷さんがそこまで悪いとは……」「トラップでもないんでしょうけども、たまたま運が悪かったというか」と川谷を擁護しながら、活動自粛まで追い込まれてしまったことに同情した。一方で、「罰が当たった」という厳しい見方も。この日、川谷との不倫騒動の渦中にあったタレント・ベッキー(32)がゲスト出演していたことから、「もしかしたら、サンミュージックの刺客だったのかも」という疑惑を口にし、出演者は爆笑。ベッキーは「それはないと思います」と控えめにツッコミを入れ、隣のヒロミ(51)から「ベッキー。ツッコミ時は明るくね! 大丈夫。自粛系のツッコミはいらないから」と優しいダメ出しを受けていた。
2016年10月09日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、元交際相手の「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)を批判した。当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認めたことが発端となり、川谷は12月上旬から活動を自粛すると発表。冒頭からこの話題が取り上げられ、ダウンタウン・松本人志(53)は「ある意味、専門家やからね」と早速ベッキーをイジりながらコメントを求めた。地上波の復帰は約5カ月ぶり。スタジオで笑いが起こる中、ベッキーは苦笑しつつ、「1月に私との騒動があって、世間のみなさまから厳しい声を私も川谷さんもいただいて」「世間の厳しい目がある中で、お互い活動したり生活していた」と不倫発覚後の私生活を振り返った。同じ境遇だからこそ、「そういう中でこういう行動を取ってしまったというのは……」と理解ができない様子のベッキー。「未然に防げたことなんじゃないかなと思います」と慎重に言葉を選びながらも、川谷の落ち度を冷静に指摘した。
2016年10月09日グラビアアイドルの橋本マナミが9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。未成年との飲酒問題で活動自粛を発表したロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の態度に怒りを示した。番組では、当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりん(20)との飲酒を認め、12月3日のライブをもって活動を自粛すると発表した川谷について討論。橋本は、「私はものすごく腹が立っていて」と切り出し、「『戻ってくる』って言ってる時点で反省の色が感じられない」と厳しい口調で批判した。そして、「今回は、不倫じゃなくて未成年飲酒という法律に関わること。それをやっているのにひょうひょうとしている態度なので、私が身内なら思いっきりビンタしたいです」と怒りをあらわに。橋本の気迫に共演者から「すごい」と驚きの声があがる中、「本当に」と強調した。川谷と所属事務所は今月3日、公式サイトを通じて川谷がボーカルを務めるゲスの極み乙女。とindigo la Endの活動自粛を発表。その後、川谷はツイッターで「いつも応援してくれているファンの皆様、本当に申し訳ございません」と謝罪し、「必ず戻ってくるので、待っていてください」と呼びかけていた。
2016年10月09日モデルの藤田ニコル(18)が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の新恋人で未成年だった9月に飲酒が発覚したタレントのほのかりん(20)と、中学時代に遊んでいたことを明かし、当時の印象を語った。中学3年生のときにファッション雑誌『ニコラ』で共にモデルを務め、一緒に遊んでいたという藤田は、「プリクラ撮りに行ったり」と説明。爆笑問題の太田光が「飲みに行ったりしてたんだ?」とふざけると、「私はないですから」と否定した。そして、「けっこう変わっているというか、ちょっと危なっかしい部分はあった」と当時の印象を話し、「恋愛体質なのかなっていうのはその頃から思ってましたね」と藤田。「変な人に引っかかりやすそうだなって中学3年生ながらに思っていた。男友達の方が多かった気がしますね。愛嬌ある感じで好かれやすいのかなって」と続け、「私は好きでした」と話した。
2016年10月09日明日10月9日(日)に放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、タレントのベッキーがゲストコメンテーターで出演する事がわかった。コメンテーターに「ダウンタウン」松本人志ら芸能人たちを迎え、芸能ニュースや時事問題など、さまざまな話題や人物を取り上げていく同番組。コメンテーターの芸能人たちから、ほかの番組では聞く事の出来ないような持論が展開されることでも注目度の高いこの番組に、ベッキーさんが「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系・5月13日放送)以来、地上波に登場する。ベッキーさんはロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫騒動がきっかけで、地上波のテレビ各局のレギュラー番組を休演していた。9日(日)の放送では、先日より報道されている川谷さんの活動自粛についても取り上げるという。番組冒頭で、MCの東野幸治から、番組出演の心境を聞かれたベッキーさんは「もう、ドキドキが止まらないです。今日の出演に向け、緊張で食欲がなくて…」と語りながらも明るい表情で収録に臨んだという。東野さんから「(ワイドナショーの)番組の性質上、本音を聞く番組ですし、(その質問には答えられないという)NGが難しいのに、よく出演をOKしたなと思って」とふられると、ベッキーさんは「(何でも)答えます」と即答。川谷さんの活動自粛に関して、ベッキーさんがコメントする際には、松本さんがベッキーさんへ「ある意味、(活動自粛の)専門家」と笑いを誘う一幕も。また、番組終盤では、出演者からベッキーさんへ質問するフリートークも行われ、ベッキーさんはさまざまな質問に対し、真摯に受け答えたという。今回のオファーについてベッキーさんは「私なんかが人様のことを言える立場ではないので大丈夫かなと不安になりましたし、もちろん怖さや緊張もありましたが、いつも拝見させていただいている番組ですし、出演させていただきたいと思いました。出演させていただくからには、『この質問は、しないで下さい』とは言いたくなかったので、『よしっ!』と気合を入れて臨みました」と、NGなしで気合いを入れて収録に臨んだことを明かした。ベッキーさんが登場の「ワイドナショー」は10月9日(日)午前10時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年10月08日タレントのベッキーが、あす9日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にコメンテーターとして出演することが8日、明らかになった。ベッキーが地上波テレビに出演するのは、今年5月13日の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)以来(7月23日放送のフジ系『FNS27時間テレビフェスティバル!』には電話出演のみ)。『ワイドナショー』には初出演となる。番組冒頭で、ベッキーは「もう、ドキドキが止まらないです。今日の出演に向け、緊張で食欲がなくて…」と語りながらも、明るい表情で収録に参加。MCの東野幸治から「性質上、本音を聞く番組ですし、(その質問には答えられないという)NGが難しいのに、よく出演をOKしたなと思って」とふられると、ベッキーは「(何でも)答えます」と即答する。この日の放送は、ベッキーの休業の要因となったロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音の、今回の活動自粛についても取り上げるが、このニュースにベッキーがコメントする際には、松本人志が「(ベッキーは)ある意味、専門家」とコメントし、笑いを誘う一幕も。番組終盤では、出演者からベッキーへ質問するフリートークも行われ、ベッキーは、さまざまな質問に対し、真摯(しんし)に回答する。収録を終えたベッキーは「久しぶりの地上波のテレビ出演でしたので、感謝の気持ちばかりです。厳しいお言葉も、温かいお言葉も、ありがたかったです」とコメント。出演オファーを受けた際は「本当に、驚きました。私なんかが人様のことを言える立場ではないので大丈夫かなと不安になりましたし、もちろん怖さや緊張もありました」というが、「いつも拝見させていただいている番組ですし、出演させていただきたいと思いました」と決断したそうだ。その上で、「出演させていただくからには、『この質問は、しないでください』とは言いたくなかったので、『よしっ!』と気合を入れて臨みました」と心境を語っている。この日の放送では他にも、ヒロミ、堀潤がコメンテーターを務める。
2016年10月08日