フレンテの事業会社であるフレンテ・インターナショナルは、口内の健康を保つ”乳酸菌LS1”を配合したタブレット「スーパークリッシュ」をはじめとする、同グループの主力商品を詰め合わせた「湖池屋 工場見学付き福袋」を販売。12月27日から、インターネットで先行受け付けを開始する。先着で100袋販売される「10,000円福袋”工場見学コース”(約20,000円から25,000円相当)」は、「スーパークリッシュ2本」と、「湖池屋スナック詰め合わせ+おたのしみ」、「湖池屋 工場見学」のセット。「湖池屋 工場見学」では、スナック菓子の製造工程について聞けるほか、スナック菓子ができるまでの工程を間近に見ることができる。所要時間は約2時間で、工場見学の実施時期は、2013年8月上旬から8月下旬まで(平日)を予定。また、「スーパークリッシュ3本」と、「湖池屋スナック詰め合わせ+おたのしみ」をセットにした「10,000円福袋”スーパークリッシュ3本コース”(約20,000円から25,000円相当・限定1,013袋)」や、「スーパークリッシュ1本」+「湖池屋スナック詰め合わせ+おたのしみ」をセットにした、「5,000円福袋コース(約9,000円から12,000円相当・限定900袋)」も販売するとのこと。なお、電話での受け付けは、2013年1月4日9時から開始。詳細は、同社公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日東洋電機製造は、横浜新都市交通、海洋研究開発機構(JAMSTEC)とともに、12月26日に「シーサイドライン沿線コラボ企画 プレミアム探検ツアー」を共催する。同ツアーのプログラムには、同社の主力生産拠点である横浜製作所の工場見学も入っている。工場内では、鉄道車両用電機品(パンタグラフ、モータ、VVVFインバータ制御装置、歯車装置など)の製造現場を見学できる。その後、シーサイドライン車両基地、海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所など、普段なかなか入ることができない場所の見学も行う。参加資格は小学校4年生以上。小学生は必ず保護者同伴で申し込みを。参加料は大人650円、小児330円。募集人数は50人(1組2~4名)。応募者多数の場合は抽選。応募は横浜新都市交通で郵送で受け付ける。詳細は横浜新都市交通公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日東和フードサービスは11月9日から3日間、ダッキーダックや椿屋珈琲店で販売するケーキを製造する深川コンフェクショナリーで、ケーキの工場直売を行う。同イベントでは、工場作りたての生ケーキを実店舗価格より20%~30%引きで販売する。ダッキーダックと同様商品はもちろんのこと、工場ならではの限定スイーツ、形がふぞろい・規格外などのアウトレット商品や、業務用食材・リサイクル食器なども特別価格で販売する。開催期間は11月9日~11日。時間は11時~19時まで(最終日は18時まで)。今後の開催は11月23日~25日を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日身近にある製品はどのように作られているのか?インフラはどのように整備されているのか?それを実際に目で見て確かめようという純粋な動機で始まったのが、個人では見学しづらい施設や史跡などを、参加者を集めて見学する団体「社会科見学に行こう!」です。公式サイトの管理人である小島健一氏に、社会科見学の魅力についてお話をうかがいました。■「ジオサイトプロジェクト」から始まった――どのようなきっかけで、団体での社会科見学を始めたのでしょうか?「2004年、当時書いていたはてなダイアリーで、日比谷共同溝を見学するジオサイトプロジェクトが話題になっていました。最初は東京の地下に入れるという興味本位で参加したのですが、あらためて『人間の凄さ』に気付き、社会科見学に興味を持ったのです。その時に、そういう場所を見学するためには人を集める必要がある事に気づきました。同時期にmixiにコミュニティー機能がついたため、その機能を使って同士を募ったわけです」(小島氏)ジオサイトをきっかけとして、小島氏はこれまで60回以上の見学会を開催したそうです。■個性的な研究者たちとの出会い――特に印象に残っている施設はありますか?「日比谷共同溝は見学を始めるきっかけになった場所ですから、やはり印象に残っています。地底40mに鎮座していたシールドマシンを見た時の驚きは今も思い出せます。高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、研究者たちと出会ったことで活動の幅が広がったというのもありますが、1.日常的に見ることのない機械にビックリした2.そういう機械を使って宇宙の摂理を解き明かそうとしている人たちに出会えた3.その人たちがみな個性的で人間味あふれた方々だったなどの理由で印象が強いです」――KEKの研究者の中でも、印象に残っている方を教えてください。「多田将さんです。東海村のJ-PARC建設時に見学に行った際、迷彩服に軍用ヘルメットをかぶっている金髪の方がいました。業者さんなのかな、と思っていたところに『施設の設計を担当した多田です』というあいさつを受けて、とても驚いた思い出があります。見た目は奇抜なのですが、誰よりも人を思う気持ちや、やると決めたプロジェクトをやり通す熱い心を持つ素晴らしい方です。難しい物理の話も一般の人が理解しやすいように話してくれる、非常にスマートな頭脳の持ち主でもあります」著書『社会科見学に行こう!』には、個性豊かなKEK研究者のインタビューが掲載されています。それぞれのキャラ立ちぶりを確かめてみてください。■社会科見学を通して見えてくるもの――社会科見学の魅力について教えてください。「まず、新しい知識を得る機会であること。壁ひとつ隔てた向こうは、違う世界です。そこに飛び込んで行ける手段が社会科見学であり、新しい世界に飛び込むことで、その世界のしきたりや技に触れることもできるでしょう。他人の日常という異世界で知識欲を満たせます。次に、新しい人に出会う機会であること。見学先の人だけではなく、見学会は一緒に参加した人と知り合う機会にもなります。お互い同じことに興味を持った人同士なら、また新たなつながりができるのではないでしょうか。そして、『人がいる』ことを再確認する機会であること。自分の身の回りのほとんどのモノは、どこかの誰かが造ったモノ。社会科見学を通して、いろいろな人に会うことで、『どこかの誰か』を想像する力を養うことが社会科見学の醍醐味(だいごみ)です。これら3つが混然一体となっているのが、社会科見学の面白さです」小島氏は現在、長崎県の池島で、情報発信や来島者の案内などをする「地域おこし協力隊」として、見学する側から迎える側に立場を変えて働いています。そんな人生を大きく変えてしまうほどの魅力が、社会科見学にはあるのかもしれません。サイト「社会科見学へ行こう!」では、見学会の情報を随時更新しています。1名から参加できますので、お気軽にどうぞ。飛び込んだ新しい世界で何を見るか、何を得るかはあなた次第です。社会科見学に行こう!ようこそ炭鉱体験「池島へ」 服田恵美子)
2012年10月09日上野動物園では10月20日、「上野の山のナイトミュージアム」のプレミアム企画として「夜の動物見学ツアー&動物園ナイトシアター」を開催する。「夜の動物見学ツアー&動物園ナイトシアター」は、動物園職員の引率で、夜の動物たちの姿を観察しながら園内を巡り、その後、動物園ホールで上野動物園園長の話を聞いたり、同園の歴史記録映画を鑑賞するもの。開催は、10月20日18時~20時50分。対象は、小学校4年生以上の100名で、参加費は無料。応募は、往復はがきに必要事項を記入し、同園「夜の動物見学ツアー&動物園ナイトシアター」係まで送付する。申し込み締め切りは10月4日必着。詳細は同園ホームページにて確認のこと。「上野の山のナイトミュージアム」は、今年「上野の山文化ゾーンフェスティバル」が20周年を迎えたことを記念し、10月20日に開催されるイベント。上野の山の博物館・美術館が一斉に21時までの夜間開園を行い、さまざまなプレミアム企画が予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日キン肉マン、スーパーカー、かみつきばあちゃん……。さて、これらの単語のあとに共通で続くワードはな~んだ?答えが消しゴムだと分かった人は立派な大人!今のあなたなら、あの頃欲しかった消しゴム全部、まとめて大人買いできちゃうはず。リーゾナブルゆえに大量に手にいれることができるから、色違いのものまで全てそろえるもよし!ショーケースにずらーーーっと並べて飾るもよし!と、やりたい放題。でも、ちょっと待って。コレクションに熱をあげる前に、一度、消しゴムについて一からお勉強してみるのもいいんじゃない?というわけで、「おもしろ消しゴム」の工場見学を実施しているイワコーをご紹介!「工場見学」と聞くと、小学校時代の社会見学を思い出す人もいるだろう。でも、こちらの会社では、大人も子どもも一緒くたになって消しゴム作りのハウツーを学ぶことができるという。「もともとは、八潮(やしお)市の小学校3年生が”町の工場を見る”という授業で訪れてたんだよ。しばらくして一般受付もするようになってからは、大人と子供半々くらいで見学に来るようになったね。うちはね、同業者の方でも歓迎してるの。だって、消しゴムみたいに小さな製品のために何千万もかけて金型を作る会社はうちくらいだからね。そうそうまねできないでしょ?」とあっけらかんと笑うのは、同社創業者の岩沢善和さん。御年78歳。中学卒業後、文房具の問屋に住み込みで勤めたのち、自らの会社を立ち上げたという。「思いついたアイデアを製品化しようとしても、売れる確証がないものにはお金をかけられないでしょ?でも、自分の会社でだったら全ての責任が自分にあるんだから、やってみたいと思ったことは全てできる。僕はね、どうやったら世界中の子どもたちに喜んでもらえるかを常に考えてるんだよね」。その言葉通り、工場見学でも、様々な趣向を凝らして見学者を楽しませることを第一に考えている。さて、お待ちかねの工場見学の紹介に移ろう。まず、見学にあたっては事前に予約が必要だ。工場見学予約専用ダイヤル(同社ウェブサイト参照)から申し込めば、誰でも無料で見学できる。見学対象は、同社が商標登録をもっている「おもしろ消しゴム」の生産工程だ。というわけで早速、予約日時に工場に赴き、子どもたちに混じって並んで待ってみる。すると、ヘッドマイクを装着したスタッフのお兄さんが登場。さわやかな笑顔で「今日は暑い中お越しくださりありがとう」とあいさつするフレンドリーなお兄さんを前に、子どもたちの目はすでにキラキラ☆さすがは子どもに夢を与えている会社である。見学はまず、機械の説明からスタート。1日に4万個もの消しゴムパーツを生産するという金型を初めて見る子どもたちは、興味津津の面持ちでお兄さんの説明に熱心に耳を傾けている。一つひとつの言葉をメモに取る子もちらほら。さらに大人たちも興味深そうな表情で、うんうんとうなずきながらトークに聴き入っているのが印象的だ。それもそのはずで、なんせお兄さんの語り口調が絶妙で、まるでバラエティー番組を見ているような気分になってくるのだ。話の内容も面白い。例えばこんな質問をぶつけてくる。「消しゴムが誕生した国はどこだか知ってる?」。答えはブラジルだというが、その場で挙手した誰もが正解できなかった。では次の質問にあなたは答えられるだろうか?「消しゴムが誕生する前、書き間違えたら何を使って消していたでしょう?」…3、2、1、タイムアーウト!答えは、なんとパン。当時のパンには、バターなどの油脂が混入されていなかったため、紙に油分がうつってしまうこともなく、文字を消すことができたんだとか。ふむふむ。これは大人にとってもなかなか面白いネタじゃないの。さらに、「消しゴムに加えた顔料は、100度以上の熱を加えることで紙に色移りしなくなるんだよ」との前置き後、熱が加わった消しゴムを冷ますための冷風を子どもたちに浴びせると、みんなキャアキャアと大騒ぎ。中には自分から冷たい風に向かっていく男の子もいて、それをカメラにおさめようと携帯を向けるお母さんがはしゃぐ姿も見られた。一通り説明が終わると、次は和室に移動。ここでは、工場で生産された消しゴムパーツの組み立て体験ができる。加えて、創業者の岩沢さん自ら、経営やものづくりにまつわるエトセトラを熱弁してくださるので、大人たちにとっても非常に有意義な時間を過ごすことができる。そして組み立て体験後には、岩沢さんから参加者に熱いメッセージが送られた。「夢は寝て見るものじゃないんだよ。夢は目標なんだから、文字に書き起こして部屋に貼(は)って、達成するまで毎日毎日見続けることが必要なんだ」。これからの日本を支える子どもたちにとっても、そして夢を忘れてしまった大人たちにとっても胸に響く〆の言葉。誰しも見学に来て本当に良かったと心から思わされること必至である。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日世界中の誰もが知っているメーカーといったら、どの企業を思い浮かべるだろうか。様々な業界で一目置かれる企業があると思うが、実際に社内を見学できるとしたら、どこに行ってみたいだろう。ということで、マイナビニュース会員の男女936名に、会社見学をしてみたい世界の有名メーカーについて聞いてみた。Q.会社見学をしてみたい世界の有名メーカーを教えて下さい(複数回答)1位 アップル(アメリカ) 12.7%2位 ルイ・ヴィトン(フランス) 10.8%3位 ダイソン(イギリス) 9.8%4位 ボーイング(アメリカ) 9.1%5位 マリメッコ(フィンランド) 7.3%■アップル・「アイデアをどのように創出しているのか、働く環境を見てみたい」(30歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「女性社員の働き方を知りたい」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「商品の開発現場を見てみたいです」(23歳女性/その他/事務系専門職)■ルイ・ヴィトン・「高品質な商品の製造過程を見たい」(25歳女性/情報・IT/技術職)・「工場の中も細かいところまでおしゃれに装飾してそうで、興味があります」(29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「やっぱりバック! 最新作を見たい」(24歳女性/金融・証券/営業職)■ダイソン・「技術とデザインが優れている会社なので、生産過程を見てみたいです」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「会社の掃除状況をチェックしたい」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「衝撃に耐えるスゴい耐久試験をしているらしいので見てみたい」(22歳女性/建設・土木/事務系専門職)■ボーイング・「航空機を組み立てるところを見学したい」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「メンテナンスから教育現場などを見てみたい」(23歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「どうやってあの大きな鉄の塊を飛ばしているのか知りたい」(32歳男性/金融・証券/営業職)■マリメッコ・「あのデザインを考えだしている会議を見学してみたい」(25歳女性/情報・IT/技術職)・「テキスタイルがすごく好きなので、絵柄を見ているだけで楽しめそう」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「社内のインテリアもやはりかわいいのか見学したい」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)■番外編: 僅差で惜しくもランクインしなかった企業・「スワロフスキー(オーストリア): あのキラキラした細工がどのように出来るのか、工場はどうなっているのか興味がある」(26歳女性/医療・福祉/専門職)・「フランク・ミュラー(スイス): 精巧な時計作りと一流の技術を見てみたいから」(44歳女性/その他/その他)■総評1位に選ばれたのは今をときめく「アップル」。寄せられた回答としては、iPhone、iPadなどの製造過程を見てみたいというものと、革新的なアイデアを生み出す社内環境に興味がある、といったものが多かった。続いて2位は「ルイ・ヴィトン」。こちらもバッグの製造過程が見たいという意見が多かったが、皮製品を作る職人の技を見てみたいといった回答もいくつか寄せられた。3位は「ダイソン」で、掃除機の製造ラインを見てみたいという回答が多く、他には「羽無し扇風機の製作工程を見てみたい」という意見もあった。また入念な耐久テストをすることでも有名で「衝撃に耐えるスゴい耐久試験をしているらしいので見てみたい」といった声もいくつか寄せられた。4位は「ボーイング」。製造工程の中でも、機体の組み立て部分を見てみたいという回答が多いのが特徴的だった。また普段は決してお目にかかれないコックピットを見てみたいという回答も。そして5位は「マリメッコ」。こちらは女性からの意見が多く「かわいいデザインが生まれる環境を見てみたい」など、デザインの企画部分に興味を示す人が目立った。ランクインしたどの企業も、概ね商品の生産過程を見たいといった意見が目立った。だがアップルだけは例外で、会議の様子や社内の雰囲気、社員の働き方など、見学してみたいところが多岐にわたる結果に。さすが世界を牽引するトップ企業。あらゆる活動に興味を持たれていることが分かった。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月2日~2012年8月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性402名 女性534名合計936名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日いつも何気なく口にしている食べ物が一体どのように作られているのか。その製造過程をのぞき、作りたてのおいしさに出会える工場見学が今、大ブームだ。そして東北・岩手といえば、全国的に有名な食品メーカーの主要工場が数多く建っている県でもあり、工場見学を目的に訪れる人も少なくない。そこで今回は、岩手旅行のプランニングで「どこから回ろう?」と悩んでしまう方におススメする、見学大歓迎の工場を2つご紹介。他の観光地と合わせて訪れたい厳選スポットだ。岩手と言えばその広大な大地、雄大な自然に育まれた乳製品を思い浮かべる方が多いのではないだろうか。中でも有名なのは、盛岡駅から車で20分程、雫石町(しずくいしちょう)にある「小岩井農場」。牛の乳搾りやポニー乗馬など、子どもにとって貴重な経験ができる場としても人気の観光地だ。その「小岩井農場」からさらに奥へと5分程走ると、この度ご紹介する「小岩井乳業 小岩井工場」が見えてくる。この工場では「小岩井農場」で育てた牛の乳を使って牛乳やバターなどの製品を製造しており、見学料はもちろん無料。冬期および毎週水曜日の休みを除き、10時から15時までの間、自由に見学することができる。工場見学の前にぜひお試しいただきたいことがある。それはカメラで周囲の自然を撮影することだ。雫石エリアはもともと空の青、森の緑がまぶしい山林地域だが、本工場は宮沢賢治の物語にも登場する「狼森(おいがもり)」を臨む最高のロケーションに位置する。木々の生い茂る大自然の中にある駐車場に着いた時点で、早くも「来てよかった」と感じるはずだ。この美しさをぜひ写真に収めて持ち帰っていただきたい。また、工場の外観も絶好の被写体。赤い屋根がいかにも酪農工場らしく、ここが日本であることを忘れそうになるほど、のびのびとした気分が味わえる。納得がいくまで写真を撮ったら、早速エントランスへ。ここでは自分のペースでゆっくり見学するスタイルをとっているため、記名のみですぐに入ることができる。レンガ造りの階段を上ったら、広いホールを抜けて製造ラインを見学する。残念ながら、製造ラインは撮影禁止。マナーはしっかり守りたい。その分、乳製品の製造過程について詳しく説明されたパネルを熟読しよう。通路の反対側ではこの日一番のお目当て、牛乳のパック詰め過程やバターの製造・充?(じゅうてん)行程をガラス越しに見ることができる。より深く学びたい方は、通路に設置されたテレビで流れているVTRをチェック。案内スタッフがいないことに物足りなさを感じるかもしれないが、あっさり見るだけでいいという方も、機械の動作一つひとつをじっくり見たいという方も、好きな時間配分で見学できるのが「小岩井工場」のいいところなのだ。ただし、本工場で見学できるのは全行程の一部のみ。1本の見学用通路を往復するだけになってしまうため、どんなにゆっくり見学しても30分程で満足できるコースでもある。いつも飲んでいる牛乳がどうやって作られているのか勉強したら、先ほどのホールに戻って出来たて牛乳を試飲しよう。普段から小岩井製品を愛飲している人こそ、その味の違いに驚くのではないだろうか。よく冷やされた牛乳はとにかく甘く風味豊か。ますます小岩井ブランドのファンになってしまいそうなほど、大満足のおいしさを感じるはずだ。また、このホールでは小岩井乳業製品も販売。チーズやクッキー、バターあめなど、新鮮な牛乳を使った商品がめじろ押しだ。お土産として外せないのは、”小岩井農場限定品”のクッキー。農場たまごとオートミールを使った「とうきび畑」や、小岩井バターとたまごにパルメザンチーズを加えた「きこりのお気に入り」など、食べ応え十分の本格派がラインアップ。朝食やワインのお供にと、自宅用として大量に購入する人も多いそう。チーズなどの要冷蔵製品については、スタッフの方によく相談してからお買い求めを。●information 小岩井乳業 小岩井工場 費用無料 見学時間10:00~15:00 休日毎週水曜日、11月上旬~4月下旬 予約不要 住所岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1 交通 東北自動車道盛岡 I.Cより国道46号を秋田方面へ約12km→車で約15分 JR盛岡駅前10番乗場より「小岩井農場まきば園行き」「網張温泉行き」→バスで約35分岩手を代表する有名工場2つ目は、大迫町(おおはさままち)にある「エーデルワイン」へ。早池峰山(はやちねさん)の麓、恵まれた肥沃(ひよく)な大地でたわわに実ったぶどうを高品質ワインへと醸成する工場で、岩手県産ぶどう100%のみというこだわりぶり。2012年で創業50周年を迎え、「良いワインは良いブドウから」をモットーに、岩手県人らしく実直なワイン作りを貫いている。そもそも「エーデルワイン」を知らない方も多いかもしれないが、国産ワインコンクールでは毎年のように銅賞、銀賞を受賞しており、ワイン専門誌などのメディアでも度々取り上げられている“知る人ぞ知る”ブランドなのだ。駐車場に着き、清浄な空気を胸いっぱいに吸い込んだら、早速ビン詰め・醸造・樽熟庫を備えた工場へ。ワインの本場、ヨーロッパを思わせるような洗練されたデザインのエントランスを抜け、階段を上る。2階に着くとすぐ「エーデルワイン」のこだわりやワインの歴史について書かれたパネルが目に入ってくる。また、年代を追うごとに変化していく形状のビンや、様々なデザインのコルクなど、色とりどりの実物も展示。ワインと聞けば思い浮かぶ木製樽が積まれた貯蔵庫、巨大な発酵タンクが並ぶ醸造棟など、工場見学の醍醐味をたっぷり堪能することができる。こちらは年末年始を除き、毎日10時から15時まで無料で見学可能。全てのコースを回る目安は30~40分程だろう。また事前に予約していればスタッフの方が工場内を案内してくれるので、せっかくだからちゃんと知りたいという方はぜひご利用を。ぶどうからワインに変わっていく過程を知り、ますますワインへの思いが深くなったところで、お待ちかねの試飲タイム。工場に隣接された総合案内所兼ショップ「ワインシャトー大迫」に移動し、そのおいしさを堪能しよう。このショップには受賞経験を持つ自慢の「エーデルワイン」がずらりと並ぶ。中でも人気の高い10本程のワインを自由に試飲できるのだ。入店の際には、入り口に準備された試飲用カップを取ることをお忘れなく。後は誰に気兼ねすることもなく、気になる銘柄をどんどんテイスティングしていただきたい。ドライバーや子ども、アルコールが苦手という方には、春から秋までの期間限定、ワインを使ったソフトクリームがオススメ。アルコール分を飛ばしているため安心だ。旅の締めくくりにはお土産選びといこう。通常の銘柄からワインシャトー限定商品、コルク抜きやグラスなどのグッズ、ワインによく合う地元産チーズまで幅広く扱っているため、かなり時間を要してしまうはず。女性へのお土産には梅やりんごなど、地場の果実を使用した甘口リキュールはいかがだろう。岩手県産ぶどうを使用した本格ジュースなら、お年寄りや子どもがいる家庭にも喜ばれそうだ。通の方には2,000本もの厳選銘柄が貯蔵されたワインセラーからチョイス。ワイン好きを思わず笑顔にする逸品に出会えるはずだ。また「エーデルワイン」工場周辺には、拭きガラスやステンドグラス作りを体験できる「森のくに」、濃厚なソフトクリーム、保存料無添加の飲むヨーグルトなどが味わえる「ミルク工房」があるので、大迫を訪れた際にはぜひ足を伸ばしてみよう。●information エーデルワイン工場 費用無料 見学時間10:00~15:00 休日年末年始(12月31日~1月3日) 予約不要(10人以上の場合は電話予約が必要) 住所岩手県花巻市大迫町大迫10-18-3 交通【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日いつも何気なく口にしている食べ物が一体どのように作られているのか。その製造過程をのぞき、作りたてのおいしさに出会える工場見学が今、大ブームだ。そして東北・岩手といえば、全国的に有名な食品メーカーの主要工場が数多く建っている県でもあり、工場見学を目的に訪れる人も少なくない。そこで今回は、岩手旅行のプランニングで「どこから回ろう?」と悩んでしまう方におススメする、見学大歓迎の工場を2つご紹介。他の観光地と合わせて訪れたい厳選スポットだ。岩手と言えばその広大な大地、雄大な自然に育まれた乳製品を思い浮かべる方が多いのではないだろうか。中でも有名なのは、盛岡駅から車で20分程、雫石町(しずくいしちょう)にある「小岩井農場」。牛の乳搾りやポニー乗馬など、子どもにとって貴重な経験ができる場としても人気の観光地だ。その「小岩井農場」からさらに奥へと5分程走ると、この度ご紹介する「小岩井乳業 小岩井工場」が見えてくる。この工場では「小岩井農場」で育てた牛の乳を使って牛乳やバターなどの製品を製造しており、見学料はもちろん無料。冬期および毎週水曜日の休みを除き、10時から15時までの間、自由に見学することができる。工場見学の前にぜひお試しいただきたいことがある。それはカメラで周囲の自然を撮影することだ。雫石エリアはもともと空の青、森の緑がまぶしい山林地域だが、本工場は宮沢賢治の物語にも登場する「狼森(おいがもり)」を臨む最高のロケーションに位置する。木々の生い茂る大自然の中にある駐車場に着いた時点で、早くも「来てよかった」と感じるはずだ。この美しさをぜひ写真に収めて持ち帰っていただきたい。また、工場の外観も絶好の被写体。赤い屋根がいかにも酪農工場らしく、ここが日本であることを忘れそうになるほど、のびのびとした気分が味わえる。納得がいくまで写真を撮ったら、早速エントランスへ。ここでは自分のペースでゆっくり見学するスタイルをとっているため、記名のみですぐに入ることができる。レンガ造りの階段を上ったら、広いホールを抜けて製造ラインを見学する。残念ながら、製造ラインは撮影禁止。マナーはしっかり守りたい。その分、乳製品の製造過程について詳しく説明されたパネルを熟読しよう。通路の反対側ではこの日一番のお目当て、牛乳のパック詰め過程やバターの製造・充?(じゅうてん)行程をガラス越しに見ることができる。より深く学びたい方は、通路に設置されたテレビで流れているVTRをチェック。案内スタッフがいないことに物足りなさを感じるかもしれないが、あっさり見るだけでいいという方も、機械の動作一つひとつをじっくり見たいという方も、好きな時間配分で見学できるのが「小岩井工場」のいいところなのだ。ただし、本工場で見学できるのは全行程の一部のみ。1本の見学用通路を往復するだけになってしまうため、どんなにゆっくり見学しても30分程で満足できるコースでもある。いつも飲んでいる牛乳がどうやって作られているのか勉強したら、先ほどのホールに戻って出来たて牛乳を試飲しよう。普段から小岩井製品を愛飲している人こそ、その味の違いに驚くのではないだろうか。よく冷やされた牛乳はとにかく甘く風味豊か。ますます小岩井ブランドのファンになってしまいそうなほど、大満足のおいしさを感じるはずだ。また、このホールでは小岩井乳業製品も販売。チーズやクッキー、バターあめなど、新鮮な牛乳を使った商品がめじろ押しだ。お土産として外せないのは、”小岩井農場限定品”のクッキー。農場たまごとオートミールを使った「とうきび畑」や、小岩井バターとたまごにパルメザンチーズを加えた「きこりのお気に入り」など、食べ応え十分の本格派がラインアップ。朝食やワインのお供にと、自宅用として大量に購入する人も多いそう。チーズなどの要冷蔵製品については、スタッフの方によく相談してからお買い求めを。●information 小岩井乳業 小岩井工場 費用無料 見学時間10:00~15:00 休日毎週水曜日、11月上旬~4月下旬 予約不要 住所岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1 交通 東北自動車道盛岡 I.Cより国道46号を秋田方面へ約12km→車で約15分 JR盛岡駅前10番乗場より「小岩井農場まきば園行き」「網張温泉行き」→バスで約35分岩手を代表する有名工場2つ目は、大迫町(おおはさままち)にある「エーデルワイン」へ。早池峰山(はやちねさん)の麓、恵まれた肥沃(ひよく)な大地でたわわに実ったぶどうを高品質ワインへと醸成する工場で、岩手県産ぶどう100%のみというこだわりぶり。2012年で創業50周年を迎え、「良いワインは良いブドウから」をモットーに、岩手県人らしく実直なワイン作りを貫いている。そもそも「エーデルワイン」を知らない方も多いかもしれないが、国産ワインコンクールでは毎年のように銅賞、銀賞を受賞しており、ワイン専門誌などのメディアでも度々取り上げられている“知る人ぞ知る”ブランドなのだ。駐車場に着き、清浄な空気を胸いっぱいに吸い込んだら、早速ビン詰め・醸造・樽熟庫を備えた工場へ。ワインの本場、ヨーロッパを思わせるような洗練されたデザインのエントランスを抜け、階段を上る。2階に着くとすぐ「エーデルワイン」のこだわりやワインの歴史について書かれたパネルが目に入ってくる。また、年代を追うごとに変化していく形状のビンや、様々なデザインのコルクなど、色とりどりの実物も展示。ワインと聞けば思い浮かぶ木製樽が積まれた貯蔵庫、巨大な発酵タンクが並ぶ醸造棟など、工場見学の醍醐味をたっぷり堪能することができる。こちらは年末年始を除き、毎日10時から15時まで無料で見学可能。全てのコースを回る目安は30~40分程だろう。また事前に予約していればスタッフの方が工場内を案内してくれるので、せっかくだからちゃんと知りたいという方はぜひご利用を。ぶどうからワインに変わっていく過程を知り、ますますワインへの思いが深くなったところで、お待ちかねの試飲タイム。工場に隣接された総合案内所兼ショップ「ワインシャトー大迫」に移動し、そのおいしさを堪能しよう。このショップには受賞経験を持つ自慢の「エーデルワイン」がずらりと並ぶ。中でも人気の高い10本程のワインを自由に試飲できるのだ。入店の際には、入り口に準備された試飲用カップを取ることをお忘れなく。後は誰に気兼ねすることもなく、気になる銘柄をどんどんテイスティングしていただきたい。ドライバーや子ども、アルコールが苦手という方には、春から秋までの期間限定、ワインを使ったソフトクリームがオススメ。アルコール分を飛ばしているため安心だ。旅の締めくくりにはお土産選びといこう。通常の銘柄からワインシャトー限定商品、コルク抜きやグラスなどのグッズ、ワインによく合う地元産チーズまで幅広く扱っているため、かなり時間を要してしまうはず。女性へのお土産には梅やりんごなど、地場の果実を使用した甘口リキュールはいかがだろう。岩手県産ぶどうを使用した本格ジュースなら、お年寄りや子どもがいる家庭にも喜ばれそうだ。通の方には2,000本もの厳選銘柄が貯蔵されたワインセラーからチョイス。ワイン好きを思わず笑顔にする逸品に出会えるはずだ。また「エーデルワイン」工場周辺には、拭きガラスやステンドグラス作りを体験できる「森のくに」、濃厚なソフトクリーム、保存料無添加の飲むヨーグルトなどが味わえる「ミルク工房」があるので、大迫を訪れた際にはぜひ足を伸ばしてみよう。●information エーデルワイン工場 費用無料 見学時間10:00~15:00 休日年末年始(12月31日~1月3日) 予約不要(10人以上の場合は電話予約が必要) 住所岩手県花巻市大迫町大迫10-18-3 交通【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月16日世界中の誰もが知っているメーカーといったら、どの企業を思い浮かべるだろうか。様々な業界で一目置かれる企業があると思うが、実際に社内を見学できるとしたら、どこに行ってみたいだろう。ということで、マイナビニュース会員の男女936名に、会社見学をしてみたい世界の有名メーカーについて聞いてみた。Q.会社見学をしてみたい世界の有名メーカーを教えて下さい(複数回答)1位 アップル(アメリカ) 12.7%2位 ルイ・ヴィトン(フランス) 10.8%3位 ダイソン(イギリス) 9.8%4位 ボーイング(アメリカ) 9.1%5位 マリメッコ(フィンランド) 7.3%■アップル・「アイデアをどのように創出しているのか、働く環境を見てみたい」(30歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「女性社員の働き方を知りたい」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「商品の開発現場を見てみたいです」(23歳女性/その他/事務系専門職)■ルイ・ヴィトン・「高品質な商品の製造過程を見たい」(25歳女性/情報・IT/技術職)・「工場の中も細かいところまでおしゃれに装飾してそうで、興味があります」(29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「やっぱりバック! 最新作を見たい」(24歳女性/金融・証券/営業職)■ダイソン・「技術とデザインが優れている会社なので、生産過程を見てみたいです」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「会社の掃除状況をチェックしたい」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「衝撃に耐えるスゴい耐久試験をしているらしいので見てみたい」(22歳女性/建設・土木/事務系専門職)■ボーイング・「航空機を組み立てるところを見学したい」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「メンテナンスから教育現場などを見てみたい」(23歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「どうやってあの大きな鉄の塊を飛ばしているのか知りたい」(32歳男性/金融・証券/営業職)■マリメッコ・「あのデザインを考えだしている会議を見学してみたい」(25歳女性/情報・IT/技術職)・「テキスタイルがすごく好きなので、絵柄を見ているだけで楽しめそう」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「社内のインテリアもやはりかわいいのか見学したい」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)■番外編: 僅差で惜しくもランクインしなかった企業・「スワロフスキー(オーストリア): あのキラキラした細工がどのように出来るのか、工場はどうなっているのか興味がある」(26歳女性/医療・福祉/専門職)・「フランク・ミュラー(スイス): 精巧な時計作りと一流の技術を見てみたいから」(44歳女性/その他/その他)■総評1位に選ばれたのは今をときめく「アップル」。寄せられた回答としては、iPhone、iPadなどの製造過程を見てみたいというものと、革新的なアイデアを生み出す社内環境に興味がある、といったものが多かった。続いて2位は「ルイ・ヴィトン」。こちらもバッグの製造過程が見たいという意見が多かったが、皮製品を作る職人の技を見てみたいといった回答もいくつか寄せられた。3位は「ダイソン」で、掃除機の製造ラインを見てみたいという回答が多く、他には「羽無し扇風機の製作工程を見てみたい」という意見もあった。また入念な耐久テストをすることでも有名で「衝撃に耐えるスゴい耐久試験をしているらしいので見てみたい」といった声もいくつか寄せられた。4位は「ボーイング」。製造工程の中でも、機体の組み立て部分を見てみたいという回答が多いのが特徴的だった。また普段は決してお目にかかれないコックピットを見てみたいという回答も。そして5位は「マリメッコ」。こちらは女性からの意見が多く「かわいいデザインが生まれる環境を見てみたい」など、デザインの企画部分に興味を示す人が目立った。ランクインしたどの企業も、概ね商品の生産過程を見たいといった意見が目立った。だがアップルだけは例外で、会議の様子や社内の雰囲気、社員の働き方など、見学してみたいところが多岐にわたる結果に。さすが世界を牽引するトップ企業。あらゆる活動に興味を持たれていることが分かった。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年8月2日~2012年8月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性402名 女性534名合計936名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日江崎グリコは10月8日、同社の工場見学施設「グリコピア・イースト」をオープンする。オープンに先立ち、1日から見学予約受付を開始した。同施設は、今年4月に本格稼働を開始した菓子の新工場、北本ファクトリー(埼玉県 北本市)に併設。ポッキーやプリッツの製造工程を近くで見られるだけでなく、最新鋭の機械で作られた商品が販売されるまでをわかりやすく説明しているという。カレッジホールでは、「創業者 江崎利一物語」と「チョコレートができるまで」を映像で紹介。グリコタウンには、1,500点に及ぶ”おもちゃ”が展示される「ミュージアムゾーン」や、グリコグループを紹介する「カンパニーゾーン」、「ライブラリーゾーン」があるとのこと。また、フォトスタジオゾーンでは、巨大なグリコのランナーと一緒に記念撮影ができる。なお、見学および入館には予約が必要で、定員になり次第締め切り。予約は同施設WEBサイトか電話(受付時間9:30から16:30)からとなっている。見学に関する詳細・予約可能人数:2名以上(イベントコーナーが2名1組の参加のため)・案内時間:1日4回(9:30、11:00、12:30、14:00)・所要時間:約70分(別途、有料体験コーナーは約30分)・入場料:無料(一部施設は有料)・駐車場:大型バス5台、乗用車40台の駐車が可能。予約した人には駐車スペースを無料で用意。グリコピア・イースト・所在地:埼玉県北本市中丸9丁目55番地・主な施設:1階:オリエンテーションホール、展示コーナー、3階:ポッキー製造ラインの見学、イベントコーナー、有料体験コーナー、6階:プリッツ製造ラインの見学・休館日:毎週金曜日、お盆休み、年末年始【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO(GSL)」は、男女224名を対象に「結婚式場見学に関する実態調査」を実施した。見学前と後では、式場に対する印象が変わったと多くの人が回答していることが明らかとなった。同調査は7月3日から16日にかけて、20代~50代の男女を対象にインターネットで実施した。まず、結婚式場へ実際行く前と行った後で印象が変わったかどうかを聞いたところ、「ギャップがあった」が14.0%、「少しギャップがあった」が39.5%と、全体で53.5%のカップルが見学後に結婚式場に対する印象に変化があったと回答した。また、20代女性に限定すると「ギャップがあった」が21.8%、「少しギャップがあった」が38.2%と60.0%が結婚式場見学前と後での印象の変化を感じており、全体の割合よりもやや高い傾向となっている。また、結婚式場の見学件数は「1件~4件」51.9%、「5件~9件」30.3%、「10件以上」9.2%で平均件数は4.6件だった。もし式場選びをやり直すとしたら、合計何件くらい見学に行ってみたいかと尋ねたところ、54.4%以上の人が実際に見学した平均会場(4.6件)を上回る「5件以上」と回答。さらに「10件以上」と回答した人も13.3%おり、「結婚式場をもっと見学したかった」というカップルが多いことが明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO(GSL)」は、男女224名を対象に「結婚式場見学に関する実態調査」を実施した。見学前と後では、式場に対する印象が変わったと多くの人が回答していることが明らかとなった。○20代花嫁の6割が「結婚式場見学前と後で印象が変わった」と回答同調査は7月3日から16日にかけて、20代~50代の男女を対象にインターネットで実施した。まず、結婚式場へ実際行く前と行った後で印象が変わったかどうかを聞いたところ、「ギャップがあった」が14.0%、「少しギャップがあった」が39.5%と、全体で53.5%のカップルが見学後に結婚式場に対する印象に変化があったと回答した。また、20代女性に限定すると「ギャップがあった」が21.8%、「少しギャップがあった」が38.2%と60.0%が結婚式場見学前と後での印象の変化を感じており、全体の割合よりもやや高い傾向となっている。○結婚式場見学の件数は平均4.6件また、結婚式場の見学件数は「1件~4件」51.9%、「5件~9件」30.3%、「10件以上」9.2%で平均件数は4.6件だった。もし式場選びをやり直すとしたら、合計何件くらい見学に行ってみたいかと尋ねたところ、54.4%以上の人が実際に見学した平均会場(4.6件)を上回る「5件以上」と回答。さらに「10件以上」と回答した人も13.3%おり、「結婚式場をもっと見学したかった」というカップルが多いことが明らかとなった。結婚式場選びの決定版
2012年08月01日今やデートスポットの定番にもなっている美しい工場夜景。東京近郊の工場地帯の中でも間近に工場を見ることができるので、今回はそんなとっておきの場所を紹介したい。工場地帯は数多くあれど、一般の人が工場に近づいて見ることができる場所はそう多くない。でも京浜工業地帯・千鳥町は違う。敷地内に入るわけでもなく、公道から目の前に広がる大迫力のコンビナートを眺めることができるのだ。しかもマイカーがなくてもバスと徒歩で行けるのもうれしい。川崎駅から川崎マリエン前(東扇島循環)行きのバスに乗って約20分。日本触媒前のバス停で下車し、ここから市営埠頭の方に向かって歩くとすぐ目の前にコンビナート群が続々と建ち並んでいる。一番の見所は、引込み線がある工場前あたり。入り組んだパイプ群の絶妙な配置がまるで造形美のようにも見える芸術品的光景を、すぐそばで見ることができる。線路の引込み線の裏手に回れば、逆側から工場を楽しむことができる。工場が稼働している音が聞こえるほどの近さだ。5年前にこのスポットを発見し、拙著・工場写真集「工場地帯・コンビナート」(グラフィック社)でも紹介し、以後お気に入りで何度もここに来ているが、最近ではなんとここにはとバスツアーまで来ているほど。工場巡りの人気ぶりがよくわかる。そこからさらに南へ100mほど歩いたところにも、それほど大きくはないが見事な造形美を誇る工場がある。この2カ所が千鳥町で最も素晴らしい工場観賞スポットだ。夜景は実に幻想的で美しいが、それ以外の時間帯に訪れると、工場はまた別の装いを見せる。朝方は朝日のやわらかな日に照らされたコンビナートがオレンジ色に輝き、夕方になるとコンビナートが逆光でシルエットになり、終末観を感じさせる郷愁を誘う。昼間は工場の細部までもがはっきり見ることができ、その存在感の大きさに圧倒される。近未来的でありながらどこかノスタルジーを感じさせる工場巡りの魅力。ぜひ一度、この千鳥町で「工場デビュー」してみてはいかがだろうか。見学の際には敷地内に立ち入らず、働いている方々の迷惑にならないよう注意しよう。かさこ1975年生まれ。執筆と撮影もこなすカメライター(カメラ+ライター)。トラベル系、金融分野を特意とする。25歳から編集・ライターの仕事をはじめ、27歳からカメラマンの仕事も担当。世界各国、日本各地を飛び回り、取材・撮影したストックを生かし、記事の提供、執筆、写真貸出などを行う。これまでの渡航回数は42回で渡航先は29カ国。合計滞在日数は455日に及ぶ(2011年2月現在)。著書は、写真集10冊、一般書籍5冊、合計15冊(2011年2月現在)。オフィシャルサイト「かさこワールド」も立ち上げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日工場地帯の夜景が美しいということをご存知だろうか。ここでは、全国数ある工場夜景スポットの中でも一、二を争う素晴らしい眺めを楽しめる四日市工場夜景を紹介する。眼前に広がる一面の工場夜景。近未来的でありながらどこかノスタルジックな雰囲気もある、まるでCGのような幻想的な眺め―。四日市工場夜景スポット一番のおすすめは、四日市港ポートビルの14階展望室「うみてらす14」だ。このビルは”工場萌え”の人たちのために建てられたのではないかと思うほど、工場を見るための絶好のロケーションに位置している。ただしこのビルから夜景を眺められるのは土曜日だけ。土曜日のみ21時まで営業しているからだ。しかしこれほどの工場夜景を眺められる場所はなかなかないので、ぜひ土曜日に四日市に足を運びたい。夜景だけでなく昼間の景色も見ごたえがあるので、昼夜2回くるといい。四日市の工場は空からだけでなく海からも楽しむことができる。4月から11月にかけて毎週金曜日に工場夜景クルーズが運航されており、船から工場夜景を眺めることができる。潮風に吹かれながら夜の海に繰り出し、ロマンティックな夜景を見るのはデートコースとしてもいいだろう。工場地帯で勤務していた方がガイドを務めてくれる。クルーズは人気があり、すぐに予約一杯になってしまうこともある。四日市観光協会オフィシャルサイト内ページから早めに申し込みしておきたい。空・海から工場を堪能したら最後は陸から眺めて締めるのがいいだろう。地上で工場を間近に見ることができるとっておきのスポットは2つ。1つは国道23号線沿いにある大正橋から川沿いの入った道。川の対岸に大協町のコンビナートが目の前に見れる。もう1つは石原地区にある工場。こちらは工場の稼働音が聞こえてくるほどすぐそばまで近づける。こんな風にいろんな角度・スポットから工場を堪能できる場所はあまりない。ちょっと変わった観光やデートコースに四日市の工場夜景ツアーを組んでみてはいかがだろうか。年間8万枚の撮影、60万字の執筆をするカメライター(カメラマン&ライター)。日本および世界各地を旅して様々なテーマで取材をしている。写真集は『工場地帯・コンビナート』(グラフィック社)など11冊、ノンフィクションは『検証・新ボランティア元年』など6冊(2012年2月現在)。オフィシャルサイト「かさこワールド」では2000年よりブログを毎日更新。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日大井川鐵道はこのほど、従来は関係者以外立ち入り禁止としてきた新金谷駅構内の鉄道車両整備工場に、見学コースを新設したと発表した。28日より受け入れを開始する。見学できるのはSLに乗車した15名以上の団体で、料金は大人・子供ともに1名500円(見学記念缶バッジ付き)。所定の位置から車両整備工場内や作業の様子、SLの運転準備などを見ることができ、さらに点検橋からSL運転台の見学もできる。所要時間は15分から45分。見学には大井川鐵道営業部への事前申込みが必要。同社では、「鉄道車両の整備風景を見ることで、鉄道を身近なものとして感じていただければ」としている。なお、28日より5月5日まで、オープン記念として午前8時30分から11時まで14名以下でも見学を受け入れる。同社では今後、個人客でも参加できる募集型ツアー形式の見学会をスポット的に開催していきたいとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日世界最大の旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社は、日本語の口コミ評価をもとに「行ってよかった工場見学&社会見学トップ10」を発表した。トップ10のうち、9施設が飲料・食料関係の工場や博物館が占めるという結果になった。同社が発表したランキングによると、第1位は日清食品の創業者で、世界初の即席麺、チキンラーメンを開発した安藤百福氏の業績を記念して設立された博物館「インスタントラーメン発明記念館(大阪府/池田市)」。「これまで発売されたカップラーメンの展示をみるだけで圧巻」「自分で好きなスープや具材を組み合わせたオリジナルラーメンをつくれる」などの口コミが寄せられた。2位には「トヨタテクノミュージアム産業技術記念館(愛知県/名古屋市)」がランクイン。同施設はトップ10内で唯一、飲料・食品関連以外の工場・博物館となる。3位には「サントリー山崎蒸溜所(大阪府/島本町)」。ビール工場見学も人気で、7位に「サッポロビール博物館(北海道/札幌市)」、10位にオリオンビール名護工場(沖縄県/名護市)がランクインした。これらの工場や博物館では、見学した後で、その工場で製造したできたての製品を、無料や格安な料金で試食・試飲できることが高い評価につながっているという。1位インスタントラーメン発明記念館大阪府/池田市2位トヨタテクノミュージアム産業技術記念館愛知県/名古屋市3位サントリー山崎蒸溜所大阪府/島本町4位ニッカウヰスキー 余市蒸留所北海道/余市町5位サントリー ウイスキー博物館山梨県/北杜市6位白い恋人パーク北海道/札幌市7位サッポロビール博物館北海道/札幌市8位たこせんべいの里兵庫県/淡路市9位えびせんべいの里愛知県/美浜町10位オリオンビール名護工場沖縄県/名護市【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日アウディ・ジャパンでは現在、モデルチェンジした「Audi A4」シリーズの導入を記念して、新型A4の哲学を体感できるアウディ・ドイツ本社見学ツアーのプレゼントなどが当たる「The New Audi A4 Debut Campaign」を実施中だ。同キャンペーンは6月10日までの期間中、アウディ・ジャパン公式サイトより応募した人の中から、抽選で2種類のプレゼントを贈るというもの。A賞は抽選で1組2名に当たる「アウディ・ドイツ本社見学ツアー」。3泊5日の日程で、環境先進国であるドイツのバイエルン州、インゴルシュタットにあるアウディ本社を訪問できる。本社工場では新型A4のデザインや効率性が生み出される現場を見学。アウディの哲学に触れることができるツアーとなっている。B賞は抽選で104名に当たる「The New Audi A4 2日間試乗モニター」。新型A4の試乗車を2日間にわたって借りられるというもので、1泊2日のドライブ旅行に出かけることも可能だ。モニター実施期間は5月1日~6月24日の間の2日間。応募はキャンペーン応募ページのフォームに必要事項を入力するだけ。愛車についての質問に答える必要があるものの、応募資格などはとくになく、アウディオーナーでなくても応募できるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日ジェイティービーはこのほど、「工場見学」に関するアンケートを実施し、調査結果をまとめた。WEB上でアンケートを実施し、調査期間は2012年3月1日~3月8日。有効回答数は男性4381、女性2822、不詳112の合計7315名。調査の結果、工場見学をしたことがある人は全体の63%だった。「見学した工場はどのような工場でしたか? 」(複数回答)という質問では、「酒類・飲料工場」が74%と最も多かった。2位は「お菓子・調味料などの食品工場」で48%、3位は「自動車工場」で20%だった。実際に見学したことのある工場(企業)を聞いた質問では、1位から4位はすべてビール工場だった。「実際に工場を見学した感想は?」(複数回答)と聞くと、「製造過程がおもしろかった」との回答が72%。「試飲・試食ができた」(68%)、「お土産・記念品をもらえた」(36%)と続いた。他に「企業の歴史を学び見識が広がった」(25%)、「作り手の思いを感じることができた」(21%)との回答も多く、「工場見学が企業や商品に対する親近感や理解を深めることにつながっているものと見られる」と同社は分析している。工場見学を知った方法については、「口コミ(知人のおすすめ)」が29%、「インターネット・SNS」が28%で6割近い人が実際に工場見学を体験した人の意見を参考にしていることがわかった。一緒に行ったのは「家族」が50%でもっとも多かった。また、「町の小規模な工場や工房の見学で思いつく地域はどこですか?」との質問では都道府県別では1位東京都、2位大阪府、3位北海道、地区別では1 位東京都大田区、2位大阪府東大阪市、3位京都府京都市だった。大田区、東大阪市は町工場、京都は、西陣織や友禅などの伝統工芸をイメージする人が多いとのこと。町の小規模な工場や工房の見学について期待することについては「そこでしか見られないすぐれた技術や伝統の技を見たい」(54%)、「ものが作られていく過程を知ることができる」(54%)、「職人さんから話が聞ける」(31%)などの回答が多く、職人の技術、職人技を間近で見られることを期待する意見が多い結果となったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日富山県地域振興課では、黒部川(富山県)の水力発電の軌跡をたどる「黒部ルート見学会」の参加者を募集している。平成24年度見学会は、5月から11月までの間に34回実施。「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」があり、いずれも地下の黒部川第四発電所を見学できるという。「黒部ルート見学会」は、電源開発の歴史や水力発電事業の理解を促すため平成8年度から実施。本年度は、5月から11月まで34回実施される。見学する黒部ルートは、黒部峡谷・欅平と黒部ダムを、トロッコ列車など5つの乗り物で結ぶもので、黒部川第四発電所などを建設するために、昭和30年代前半に整備された。現在も関西電力株式会社の工事用ルートとして使用されているが、一般開放はされていないとのこと。見学コースは、「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」の2つ。参加費用は無料。募集定員は、両コースとも1日につき30人(申し込み多数の場合は抽選)。見学日の約6週間前が応募締め切りとなる。詳しい情報は、富山県ホームページ(、または関西電力ホームページ(まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日本物のスイーツのようなバスアイテムや、カラフルで見た目にも鮮やかなスキンケアなど、一瞬で女性を虜にする英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメ、「LUSH(ラッシュ)」が、本社製造工場を見学できるツアーを開催しているのをご存知だろうか。その名も、「LUSH LIFE キッチン」。通称キッチンと呼ばれている製造工場の中に入り、工場見学や実際の商品の製造体験ができる。シェフ(作り手)による製造実演は、各製造ルームのシェフ達が集合し、製造実演や製造工程の一部の体験が可能。テラスの原材料展示ブースには、新鮮なフルーツや野菜、オイルなどラッシュ選りすぐりの原材料がところ狭しと並ぶ。原料に使われてるフレッシュな素材を知ることができるのも、このツアーの醍醐味のひとつ。10月より、毎月2回開催中の製造工場体験。あのユニークなネーミングで、イノベーティブな商品が生まれる瞬間を体験できる「LUSH LIFE キッチン」、これは一見の価値有りのツアーだ。お問い合わせ:ラッシュジャパン tel.0120-125-204(フリーダイヤル)【LUSH LIFE キッチン 】開催日程:毎月2回開催予定開催地:神奈川県愛甲郡愛川町中津4027番3※ LUSH(ラッシュ)HP にて毎月1日より募集開始(1月・2月は寒さを考慮し、LUSH LIFE キッチンはお休みとなり、次回募集は3月からとなります)。●工場見学プログラム内容商品作り見学/ブース展示(野外テント)/製造体験/素材となる果物・野菜などの試食/商品販売※スケジュールは、予告無く変更となる場合がございます。
2011年11月28日人気急上昇のアイドルグループ、ももいろクローバーZが11月14日、東京都・大田区の工場で、勤労感謝の日にあたる23日(水・祝)発売の新曲『労働讃歌』発売記念イベントを開催した。ももいろクローバーZの写真新曲は、労働することの喜びや誇りを歌った、労働者のための応援ソング。頭にネクタイを巻き、半袖半パンのクールビズ的なスーツで登場したももいろクローバーZの面々は、工場で働く従業員の前で、新曲を元気いっぱいに歌って盛り上げた。イベントを開催した工場は大田区の優工場に認定されている工場で、リーダーの百田夏菜子は、「宇宙に行ける部品を作っているという世界を支える工場のみなさんの前で歌わせていただいてとても光栄です。私たちも世界に通用するようなグループになりたい」と力強く話し、「目標は紅白出場! これからひとつひとつ、目の前の壁を乗り越えていきたいです」と紅白歌合戦への出場を掲げた。ももいろクローバーZは12月25日(日)さいたまスーパーアリーナでライブを開催する。
2011年11月15日クリスマス&ウインターアイテムの期間限定販売開始ラッシュは、「夢のクリスマス工場」として、クリスマス&ウインターアイテムの販売を、2012年1月末までの期間限定で開始した。クリスマス限定アイテムは2011年12月25日までとなる。ラッシュは、英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメ。「新鮮」「手作り」「安心」「愉快」をモットーに、約200種類のスキンケア製品、ヘアケア製品、ソープ、入浴料などを取り揃える。日本法人はラッシュジャパン。クリスマス&ウインターアイテムを「大人買い」クリスマス&ウインターアイテムは、入浴料のお風呂ではじけるゲンコツ大の「バスボム」、ぶくぶく泡の「バブルバー」、しっとりミルキーな「バスメルツ」。それに、ソープ、 シャワーアイテム、リップアイテム、フェイス&ボディケア。いずれも、ユニークな色と形がたのしいアイテム揃いで、それぞれの物語に添ったやさしい香りがバスタイムを楽しく演出する。クリスマス&ウインターアイテムを「大人買い」する、「満天のクリスマス」(16,400円)は11月7日から発売される。通販限定アイテムやクリスマスのサービスもあって、見逃せない。元の記事を読む
2011年11月07日2011年7月1日より『夏休み自由研究プロジェクト2011』が公開中。全国的に夏休み気分が盛り上がってきた7月後半からサイトを訪れる人が急増しているという。身近なテーマを扱う『おすすめ自由研究』では、しょうゆ・くすり・塩・水道水・100円ショップ商品など、家庭にある材料でできる研究を40テーマ以上紹介。自由研究の題材は決まったけど、そこから具体的にどうしたらいいか判らない時には、研究のやり方からまとめ方までを詳しく解説した『自由研究ワークシート』や『これでカンペキ!自由研究のまとめ方』が役に立ちそうだ。『工場見学で自由研究』では、人気の工場見学で自由研究をする際に参考となる注意点なども紹介されている。また8月10日には、追い込み『1日でできる自由研究』特集を公開予定だ。お役立ちサイトで自由研究だけ早く終わらせて、他の宿題をすっかり忘れていた!…なんてことのないようにご注意を。夏休み自由研究プロジェクト2011 期間:2011年7月1日~9月30日URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月08日アンジェリーナ・ジョリーが滞在中のロンドンで映画鑑賞に水族館見学、と子供たちと連日のお出かけで家族サービスにいそしんでいる。パートナーのブラッド・ピットがマーク・フォスター監督の『World War Z』(原題)を撮影中で、アンジーは6人の子供たち(9歳のマドックス、7歳のパックス、6歳のザハラ、5歳のシャイロ、3歳の双子のノックスとヴィヴィアン)と一緒に家族全員でロンドンに滞在中。先週金曜(22日)には子供たち全員を連れて、滞在先近くの映画館で『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を鑑賞した。混乱を避けるためか、リッチモンド・オデオン・シネマでの上映はブランジェリーナ家の貸し切りだったそうだが、午後の上映ということもあり、アンジーは子供たちにたくさんのおやつを買い与えていた。「子供たちは全員ホットドッグとポップコーン、ドリンクを持ってました。とても楽しそうでしたよ」と目撃者は「UsMagazine.com」に語った。25日にはブランジェリーナ家女子組(ザハラ、シャイロ、ヴィヴィアン)にノックスも連れてロンドン水族館に見学に出かけた。年長の娘2人とショッピングしたり、子供と楽しい時間を過ごすことに専念しているアンジー。少し前にブラピと親しいマット・デイモンから「(ブラッドとアンジーは)囚人のような生活をしている」と言われたことへの返答?とも取れそうなくらい、いつになくアクティブな休暇を過ごしているように思える。(text:Yuki Tominaga)写真は滞在先のロンドンで水族館に行ったときの様子。© Splash/AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開■関連記事:マット・デイモン、ブラピ&アンジーは「囚人のような生活を強いられている」アンジェリーナ・ジョリー、竜巻被害にあったブラピの故郷に50万ドル寄付ジェニファー・コネリー&ポール・ベタニー夫妻に女児誕生アンジーおのろけ全開!「ブラッドは男の中の男なのよ」ブランジェリーナ、6人の子供たちのナニーを年俸9万ポンドで募集中
2011年07月28日