7月からは全国ツアー「Shizuka Kudo Live Tour 2024」が始まる歌手の工藤静香(54)が4月23日、自身のInstagramでレコーディング時の写真を投稿。公開された“イメチェン”私服姿にファンから喜びの反応が集まっている。《めちゃくちゃライブで盛り上がりそうな2曲。大好きなロッカバラード!!ラスト3曲のレコーディングをしています》のコメントとともに投稿されたのは、ピンクのセーターに穴の開いたダメージデニム姿の工藤とバンドメンバーのスタジオオフショット。《めちゃくちゃいい音でセッション楽しかったです!ありがとうございました》と報告した。さらにもう1枚投稿された写真では、水色のチェックのシャツを着ている自身の姿も披露。夫の木村拓哉(51)もしばしばチェックシャツを着用しており、夫婦でチェック好きのようだ。さらに、54歳の誕生日だった4月14日の投稿では胸の下まであるロングヘアだったのに一変、どちらの写真でも工藤の髪の毛がショートカットにしているように見えることから、ファンの注目が集まった。《しーちゃん!髪の毛切ったのかな!?後ろで束ねてる!?気になります》《静香さん、髪の毛カットしたの?ロングもショートも、どちらもお似合いです》《今日も素敵なコーディネートですねぇ!》《あれっ髪型ショート!?にされたのですか素敵ですね!》《ヘア〜スタイル短くカットしましたか!?短い方が若々しいですね!》
2024年04月23日俳優の反町隆史(50)が20日、都内で行われた『SHISEIDO MEN 美容カウンセリングイベント』に参加し、美容への考えを明かした近年は男性のメイクや美容への関心が高まっている反面、自分に適したアイテムになかなか出会えない「スキンケア迷子」も増えているという。反町は「情報社会で、いろいろな情報がすぐに得られる一方で、どれが真実か、自分にとってなにが正しいのかが分かりづらくもなっている」と共感し、「だからこそ、的確にアドバイスしてもらえる機会があるといいですよね」と伝えた。反町は昨年11月に同ブランドの新アンバサダーに就任し、CM「男の美しさは、肌に出る」篇では妻・松嶋菜々子との夫婦共演も実現した。プロモーションムービーの撮影を通じて、自身も店頭でカウンセリングを受けたそう。「最初は女性のための場所かなというイメージがあって、やっぱり抵抗があった。でも、男性でも入りやすい雰囲気でしたし、すごくスタイリッシュな場所だった」と振り返った。肌測定機器「BACC(Beauty Alive Circulation Check)」による肌診断では、85点という高得点。ヘアメイクアップアーティストの新城輝昌氏から「グレートな結果ですね」と称えられ、自身も「なかなかいい点数が出た。20代のマネージャーも一緒に受けたんですが、彼は70点台だった。20代より上の点数ということで、うれしいですね。グレートでした(笑)」と思わずニッコリ。「プロの肩から的確なアドバイスもいただけて参考になった」と振り返った。そして「日頃から手入れをすることで意識も高まってくる」とし、「1人で店頭に行くのもいいんですが、例えば夫婦で行けば、帰ってから診断結果の話で盛り上がれたりもするんじゃないでしょうか」と呼びかけた。「SHISEIDO MEN」は、先進的な皮膚科学研究に基づき、男性の肌にアプローチする先端テクノロジーを搭載したスキンケアメイクアップシリーズ。昨年11月22日より、キーメッセージ「男の美しさは、肌に出る。」を掲げ、パートナーからの視点でターゲットに美容への気づきを与え、関心を高めるプロモーションを展開している。
2024年04月20日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の長女でフルート奏者・モデルのCocomi(22)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳の誕生日を迎えたことを紹介し、親子で寄り添い合う仲良し2ショットを公開した。「本日主役の人。はっぴっぽー」「54歳だってさ」とつづり、1枚の写真をアップ。工藤はミニ丈ワンピース×ニーハイブーツをさらりと着こなしており、Cocomiは「どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな」と愛あるメッセージをしたためた。同日、工藤もインスタグラムで「私も今日で54歳になりました。笑」と報告し、愛犬との2ショット動画をアップ。コメント欄には「しーちゃん そして、木村ファミリー おめでとぅ」「しーちゃんの生き方や考え方いつも素敵だなって思ってるよ。この1年も笑顔溢れる年になりますように」など、祝福の声が相次いで寄せられている。
2024年04月15日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の次女で、モデル・俳優のKoki,(21)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳を迎えたことを紹介し、仲むつまじい“親子2ショット”を添え祝福した。「Happy Birthday マミー」と書き出し、サングラス姿で仲良く寄り添いあった親子ショットなど8枚のプライベート写真をアップ。工藤のことを「世界一かっこよくて、優しくて、愛情深くて、強くてお茶目なマミー」と称し、「いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう」と日頃の感謝をつづった。同日、工藤もインスタグラムを更新。愛犬との2ショット動画を添え「お花が咲き誇る4月生まれの皆様お誕生日おめでとうございます。私も今日で54歳になりました。笑」「お祝いのメッセージを本当にありがとうございます」と祝福に感謝した。
2024年04月15日子育て中のママの間でひっそりと語り継がれる、「反町隆史さんの『POISON』を聴かせると赤ちゃんが泣き止む」という都市伝説。すでに専門家によって、そのメカニズムが実証されていますが、赤ちゃんは本当に泣き止むのでしょうか。反町隆史さんの『POISON』といえば、ドラマ『GTO』の主題歌として広く知られています。2024年4月、26年ぶりの復活を遂げたこともあり、『POISON』は泣き止ませソングとして再び話題になっているようです。 歌を聴かせるだけで赤ちゃんが泣き止んでくれるのなら、こんなにありがたい話はありませんが、本当に効果はあるのでしょうか。『POISON』の効果はいかに…まず、ベビーカレンダーの投票箱機能を使って調査をしてみました。 調査の結果、泣き止んだと答えたママは21%。『POISON』を聴いて泣き止む赤ちゃんがいることはたしかですが、百発百中ではないことがわかりました。「POISON」で泣き止まなくても諦めないで!では「POISON」以外に、赤ちゃんが泣き止む歌はあるのでしょうか。 ベビーカレンダー公式インフルエンサー組織「ベビカレメイト」のママにアンケートをとってみたところ、ダントツで挙げられたのが、NHK教育テレビ Eテレ『いないいないばぁっ!』で流れている『とんとんトマトちゃん』。次点は、テレビ東京の0~2歳児向け番組『シナぷしゅ』でした。 『POISON』のように、泣き止むと話題の歌がわが子に効果がないと、少しがっかりしてしまうこともあるかもしれません。 また、ベビーカレンダーでは泣き止む音についてもママたちにリサーチしています。 これを聴けば泣き止む! という切り札は育児の強い味方になってくれるはずです。赤ちゃんにもそれぞれ好みがあると思うので、お気に入りを見つけてみるといいかもしれませんね。
2024年04月11日タレントの中居正広が、4日放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン30周年記念ゴチ2時間SP』(後7:00)に出演。親交の深い岡村隆史との秘話を打ち明けた。番組内で、岡村の結婚が話題になった際、岡村が「中居さんからもお祝いいただいて」と感謝。中居は「(岡村の)奥さんとも、お食事を1回…。その時にさ『どこにしようか?』っていったら『ゴチでお世話になった店があるから』って」と切り出すと、岡村が「違う違う!お前が『いきなり!ステーキ行こうぜ』っていうから(笑)。ええけど、いきなり!ステーキにいきなり中居が来たら、パニックになるやんか(笑)。かまへんけど、ちょっと考えようかって」と釈明した。中居は「お相手の方って、出ていないんだっけ?」と確認しつつ、岡村の妻について「岡村くんの人柄が出ているようなお相手。そんな派手じゃないような。岡村くんが選ばれた人なんだなって。格好も、ジャケットにTシャツにデニムをはいて」と紹介。岡村が「そこまででいいぞ!いつも変なこと付け加えるから」と制止するも、中居は「さすがお似合いって思ったら、靴がボロボロだったの(笑)」と冗談交じりに語った。岡村がすかさず「グレーの靴をボロボロって言っているだけで、普通に今でも置いてあるわ!」と訂正。中居が「これはテレビでもラジオでも言ったことないんだけど、その話を絶対にするなって(笑)。なんで、岡村隆史はその話をするなって言うの?」とあえて確認すると、岡村は「だって、ショック受けるやろ?私ボロボロの靴やったんやって」と妻の気持ちを慮った。これを受け、中居が「『もし言ったら、本人が傷つくから』っていうのが、岡村くんらしいなって思って。笑いになるからっていうんじゃなくて、そこはやめておいてくれっていうのが、やさしいなって思って。僕言っちゃっているけど(笑)」と自虐ながらに岡村の人柄を称えていた。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。さらに、「今は昔よりもテレビやドラマというもののパワーが弱まっていると感じていて。でも、今の鬼塚だったら、もしかしたらもう一度お客様をテレビの前に呼べるんじゃないか。なにかを感じていただけるんじゃないか」という思いも、制作へ向かう背中を押した。こうして生まれた『GTOリバイバル』に、反町は周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と胸を張る。そして「知人が送ってくれた」と親子が集まってテレビ画面に見入る写真を、うれしそうに笑いながら報道陣に披露した。反町は「今までいろいろな役をやらせていただきましたし、どれも違った魅力のある役でした」と言いながら、鬼塚英吉というキャラクターについて「もう知人から送られたこの写真の通りなんですけれども、もう一度テレビの可能性を感じさせてくれた」としみじみ。続けて「いろいろな問題があるこの世の中で、鬼塚は人間として、教師として、友達として、本当に大事なことや本音を、子どもたちの大切な時期に伝えることができる。そして、きっとその子たちは、大人になった時に大事な時期に大事なことが言えるんじゃないか。そういった可能性も秘めていると思っています」と期待も込めた。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだと言い、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさん、そして冬月先生にも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と感謝を伝えた。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。特に印象に残っているシーンを聞かれると、エンディングテーマが流れた後の、面接に訪れた鬼塚が教師としてのモットーを伝える1シーンを挙げた。鬼塚は「生きていれば必ずいいことがある。どんな小さい夢でもいいから見て欲しいんです。未来を諦めてほしくないんです。そのために教師、やってますから」と語るが、当初の台本では「『生涯いち教師です』という一言で締めくくるはずだった」と、連続ドラマ版を踏襲したエンディングが用意されていたことも明かしつつ、反町が自ら「自分の気持ちの中で、“らしい”セリフを入れさせていただいた」という。続けて「本編の途中で『夢なんか持ってもしょうがないじゃん』っていう生徒に対して、鬼塚は『でも俺はあったよ、昔』と言うんです」と作中のシーンを挙げ、「みんながみんなではないとは思うんですが、やっぱり子どもたちにはたくさんの夢と、たくさんの可能性を持ってほしい。僕のその気持ちと鬼塚の気持ちは、たぶん同じだろう」と自身の思いも重ねる。そして「50歳になった鬼塚はこんなセリフを言うんじゃないかな」とセリフ考案の経緯を伝えた。こうして生まれた『GTOリバイバル』に、反町は周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と胸を張る。そして「知人が送ってくれた」と親子が集まってテレビ画面に見入る写真を、うれしそうに笑いながら報道陣に披露した。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだと言い、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさん、そして冬月先生にも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と感謝した。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、26年の時を経て、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として復活する。その主題歌としてすでに話題沸騰中の「POISON」。4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTと反町がともに歌唱している“グレートな”リハーサルビデオがドラマの放送直前のきょう1日午後6時にYouTube限定で公開する。期待感を煽るようなRECスタジオと思しき映像のインサートや、ギターリフの演奏から始まり、BLUE ENCOUNT単独のリハーサルかと思いきや、サビでは満を持して登場する反町の貴重な歌唱シーンは必見。このあと午後9時からいよいよ放送される『GTOリバイバル』への期待感が最高潮に達すること間違いない“グレートな”ビデオとなっている。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
2024年04月01日反町隆史が再び鬼塚英吉を演じる新作スペシャルドラマ「GTOリバイバル」。この度、冬月あずさ役の松嶋菜々子が本作に出演することが分かった。1998年の夏に放送された、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ「GTO」が、26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活。今作では、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサーが問題となっている「私立相徳学院高校」を舞台に、鬼塚が令和の高校生に熱血授業を繰り広げる。相徳学院の教頭を小手伸也、鬼塚が副担任を務める3年1組の担任教師を岡崎紗絵、その生徒役で八木莉可子、畑芽育、日向亘らが出演することが決定している。そんな中今回、「GTO」に出演していた松嶋さんが、本作にも出演することが決定。演じる冬月あずさは、98年の放送で鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員に。本作でも、変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。松嶋さんは「鬼塚スピリットは今の時代にも充分に響く要素があり、また歳を重ねた鬼塚の深みがどう出るのか楽しみだなと思ったので、『GTOリバイバル』への出演を決めました」と出演経緯を明かし、「撮影現場では、1998年以来、久しぶりにお会いする共演者が沢山いらして、本当に同窓会のような気持ちになりました。冬月あずさも26年経っているわけで……久しぶりの鬼塚との関係が上手く表現できているといいなと思います」とコメントしている。また本作には、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)、そして鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)の出演も発表されており、かつてのメンバーが再集結。撮影現場での貴重なオフショットも公開された。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は4月1日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日4月スタートの「おじゃる丸」第27シリーズのエンディングテーマが、工藤静香による「丸」に決定した。いまから千年前、ヘイアンチョウの妖精界に、妖精貴族のミヤビなお子さま・坂ノ上おじゃる丸がいた。あるとき、おじゃる丸は「エンマ大王のシャク」を手に入れ、エンマ大王から逃げまわるうちに月の穴に落ち、月光町にたどりつく。月光町を気に入ったおじゃる丸は、そこで出会った小学生・カズマの家で暮らすことに。シャクをとりかえそうと子鬼トリオもやって来て、変わり者ばかりの町の人たちもまきこんだ、にぎやかでゆかいなさわぎがくり広げられる――。4月1日からスタートする新シリーズ。工藤さんのパワフルな歌にのせて、個性あふれる月光町の住人たちが元気に踊るエンディングとなっており、あの曲の振付も見られるかもしれない。作詞・作曲を手掛けたのは、5人組バンド「wacci」の橋口洋平。工藤さんは「橋口さんが、力強く、そして勇気のある言葉の世界を、軽快なメロディーと共に創り上げてくださいました。世代を超えて親しまれる曲だと思うので、沢山の人達に届くよう、大切に歌っていきたいと思います」とコメント。橋口さんは「おじゃる丸を見ていると、なんだか力が抜けて、自分は自分でいいんだと思えます。誰と比べるでもなく、それぞれが世界でたった一人の唯一無二の存在。どの人生も大正解であり、かけがえなき120点!そんなメッセージを、工藤静香さんがとても素敵に届けてくださってます。是非お聞きください!」とメッセージを寄せている。TVアニメ「おじゃる丸」は毎週月~木曜日6時40分~/17時~Eテレにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日国際的活躍が期待される若手映画監督を顕彰する「大島渚賞」の第5回受賞者が、工藤将亮(くどう・まさあき)監督に決定した。工藤監督は、第22回富川国際ファンタスティック映画祭 NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した長編デビュー作『アイム・クレイジー』(2019)、第2作目『未曾有』(2021/本年公開予定)と、テーマへの着実なアプローチで世界中の映画祭から注目される、いま最も目が離せない映画作家の一人。対象作品となった2023年公開作の『遠いところ』は、第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品を果たし、第23回東京フィルメックスでは観客賞を受賞。「貧困にあえぐ日本の性差別を、痛烈に告発する。溝口健二的な現代悲劇」(Variety)と絶賛されたほか、先日発表された第37回高崎映画祭で新進監督グランプリ&最優秀新人俳優賞(花瀬琴音)をダブル受賞するなど、国内外で高い評価を得ている注目作だ。『遠いところ』 (C)2022「遠いところ」フィルムパートナーズ授賞式前日の3月17日(日) には、丸ビルホールにて記念上映会を実施。当日は『遠いところ』、大島渚監督作『少年』の上映に加え、工藤監督と黒沢清監督によるトークショーが行われる。また、今回初の試みとして、「初めての大島渚体験」をしてもらうべく、18歳以下を対象に無料招待も実施(事前申込制/先着50名)される。『少年』<イベント情報>『第5回大島渚賞 記念上映会』3月17日(日) 14:00 開演会場:東京・丸ビルホール(丸ビル 7階)【プログラム】■第1部 受賞監督作品上映『遠いところ』監督・脚本:工藤将亮出演:花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、長谷川月起、松岡依都美■第2部 いまこそ観たい大島渚作品『少年』監督:大島渚出演:渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志■第3部 トークショー工藤将亮(第5回受賞者)×黒沢清(審査員長)MC:荒木啓子(PFFディレクター)【チケット料金】1日通し券:2,500円発売日:2月17日(土) 10:00~※会場受付でも、イベント当日にチケット販売を行います(販売枚数には限りがあります)。■「初めての大島渚体験」対象:18歳以下(2005年4月1日以降生まれの方/事前申込制/先着50名)※当日、年齢を証明できるものをお持ちください。申込方法:PFF公式サイトにて、先着順に受付。申込締切:3月15日(金) 12:00(※定員になり次第、受付終了となります)「大島渚賞」公式サイト:
2024年02月14日反町隆史主演、4月1日に放送されるカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」の主題歌を「BLUE ENCOUNT」が担当することが決定。さらに、岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介らが新キャストとして発表された。1998年の夏に放送された反町さん主演の連続ドラマ「GTO」が26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活する本作。今回反町さん演じる鬼塚英吉が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”に扮する犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働く教師や、鬼塚が関わるクラスの生徒、そしてその保護者などを演じる新キャストが解禁となった。岡崎さんが演じるのは、相徳学院3年1組の担任で、日本史教師の綾原美結。“裁ノカ笑”が現れてから校内の問題は減っていることもあり、どこかもどかしさは感じながらも、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている。鬼塚が3年1組の副担任となり、生徒と真正面から向き合うその姿勢に影響を受けていく役どころ。小手さんが演じるのは、相徳学院の教頭・富士山田剛司。とにかく事なかれ主義で、校内で問題が起こり自身の平穏無事な生活が乱されないよう、学校の規則やルールを主張し、権力者にはしっかり気に入られようとする。かつての内山田教頭(中尾彬)をほうふつさせる役どころだ。八木さんが演じるのは、美結(岡崎紗絵)が担任、鬼塚が副担任をつとめる3年1組の生徒、市川すずか。クラスでは優等生キャラだが、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一との関係がうまくいっておらず、家でも会話をしない。畑さんが演じるのは、同じく3年1組の生徒、遠藤凛。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれてしまい、倒産。両親は働きづめで、無理して凛を私立の相徳学院に通わせている。日向さんが演じるのは、3年1組の生徒、宇野晴翔。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から「クズ」「死ね」などと日々ののしられている。鈴木さんが演じるのは、すずかの父であり、衆議院選候補者の市川晃一。当時はお金がなく、妻に十分な治療を受けさせられずに死なせてしまった負い目から、家庭を顧みず仕事に没頭している。また、今回の主題歌楽曲「POISON」は、1998年放送の「GTO」主題歌として一世を風靡した「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を「BLUE ENCOUNT」がリバイバルアレンジする。反町さん自身もフィーチャリングとして参加。往年の名曲の雰囲気を残しながら、“ブルエン”らしいストレートでソリッドなギターロックにリバイバルしている。<田邊駿一(Vo./Gt.)コメント>こんなにも光栄なオファーをいただける日が来るなんて夢にも思っていませんでした。毎週リアルタイムで観ていたファンとして誠心誠意 制作に取り組んだ新たな「POISON」。反町さんの熱い想いと歌声で、想像を遥かに超える傑作が完成したと思います。2024年、大人になったあの頃の生徒と今の鬼塚英吉が共に肩を組み現代へと放つ応援歌。そんなイメージを携え衝動のままに作り上げました。「BLUE ENCOUNT」Photo by @ogata_photo<反町隆史コメント>今回26年ぶりに復活するドラマ「GTOリバイバル」を製作するにあたり、今の鬼塚を表現する方法の1つとして、僕の楽曲「POISON」を、今の年齢の鬼塚の声で録り直させてくれないかという製作サイドからのオファーがありました。僕も長く音楽活動から離れていましたので、色々考えた結果、同じ事務所のBLUE ENCOUNTの皆さんが以前からGTOのファンだと知っていたこともあり、新しいアレンジも含めてお任せするということになりました。BLUE ENCOUNTさんらしいサウンドのリアレンジにより楽曲が新しく生まれ変わりました。是非聞いていただければと思っております。キャストからもコメント到着!<岡崎紗絵コメント>初めてお話を頂いた時は、あの伝説のドラマに出演させて頂くことができるのかと本当に驚きと嬉しさで胸がいっぱいでした。26年の時を経て帰ってきた「GTOリバイバル」。どんな物語になるんだろうと、楽しみで仕方がなかったです。撮影では初めての教師役に緊張しました。もう生徒側じゃなくなったんだというちょっとした寂しさもありつつ(笑)しっかりと務めを果たせるよう、気持ちを持って撮影に臨んでいました。反町さんとは別の作品で共演させて頂いたこともあり、それ以来だったのですが、現場でも変わらず本当に熱く優しく支えて頂いて、まさに"GTO"(グレート ティーチャー オニヅカ)そのものだと感じました。生徒間の問題、それぞれが抱える苦悩、人との繋がりが薄れてきている世の中に熱くぶつかっていく、心に訴えかける「GTO」の姿に皆んなが感化されていきます。それは生徒だけではなく、教師や学校全体も動かされていきます。"人として何が大切か"を教えてくれる、それが見どころです。最強で最高な鬼塚英吉先生の授業を是非観て頂きたいです。<小手伸也コメント>「反町さんの鬼塚が復活!」と聞いた時は、驚きと懐かしさに思わず歓喜したGTOど真ん中世代の自分ですが、僕の役柄が「教頭」というGTOにおける名物ポジションだと知った瞬間は、正直アゴが外れそうになりました(笑)。しかし、ギリギリまで緊張を押し隠して臨んだ撮影日、久し振りにお会いした反町さんは、僕が知るどの反町さんよりもアグレッシブでパワフルな、まさに「座長鬼塚」といった佇まいで、その固い握手と実は同い年という周りが驚く共通点(笑)で、堂々と胸をお借りできました。シーン作りでも僕をすごく信頼してくださり、二人でアイデアを出し合ったり、とても有意義な撮影でした。そうした現場の空気を感じてもらいつつ、令和に甦ったGTOを一層楽しんでもらえたら幸いです!<八木莉可子コメント>「市川すずか」を演じさせていただきます、八木莉可子です。お話をいただいた時は、小さい頃からテレビの再放送などで何度も見ていたGTOに自分が出演させていただける事に、信じられない気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいでした。歴史のある作品なので自分がお芝居をさせていただく事に不安もあったのですが、反町さんが大切なシーンの前にアドバイスを下さったりお話をして下さったりして、目一杯、役にぶつかることができました。鬼塚先生の伝えるメッセージが、時代を超えて現代を生きる私たちの心に、強くやさしく届いたら、と思います。<畑芽育コメント>「GTOリバイバル」についてお聞きしたとき、反町さんの演じられる鬼塚先生がまた見られることにとにかく驚きました。放送当時、社会現象を巻き起こすほどの大きな反響のあったあの「GTO」に、まさか自分が出演できるとは思ってもみなかったので、嬉しさと鳥肌が止まりませんでした。暑い夏の撮影でしたが、それ以上に反町さんの存在や現場の雰囲気そのものが熱く、活気が溢れていて、私も負けじと頑張らねばと奮い立たせられる瞬間が多くあり、忘れられない時間となりました。多くの方にご覧いただきたいですし、特にこの時代を生きる10代20代の方にも刺さるテーマになっているのではと思います。放送を楽しみにしていただけると嬉しいです。<日向亘コメント>名作ドラマが26年振りに新作として帰ってくる。そんな素敵なタイミングで出演させていただけること、とても光栄に思います。準備段階から深川監督と何度も本読みをさせて頂いて、クランクイン後もシーンごとに沢山セッションして僕演じる宇野が抱える苦悩や葛藤から出る痛々しさや、脆さを繊細に表現できるよう様々な演出をして下さいました。先生とのシーンが多く、中には緊張感に包まれるシーンもありました。鬼塚先生と対峙するシーンは反町隆史さんの気迫に圧倒されないよう精一杯ぶつかって演じました。是非ご覧ください!<鈴木浩介コメント>今回、伝説のドラマの復活に少しでも参加できたこと本当にうれしく思います。撮影期間も楽しかったです。個人的には、ここ最近の撮影現場の中で、断トツお弁当のラインナップがおいしくて(笑)お弁当を食べに来るのも楽しい現場で、幸せでした。反町さん演ずる鬼塚に、まさか出会えると思ってなかったので、こっそり興奮してました。ぜひ、たくさんの方々に観てもらえたらと思います。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は4月1日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2024年1月スタートのテレビドラマ『グレイトギフト』(テレビ朝日系)の見どころを紹介します。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。以下、ネタバレが含まれます。これは医療ドラマではあるけれども、いわゆる『医者が難病や重傷の患者を治す』という解決のインターバルをくり返すヒーローの作品ではない。主人公は冴えない病理医で、その上倫理観も中途半端だ。人生の限界が見え始めた中年の男が、今にも手のひらからこぼれ落ちようとしている日常を守ろうとする、泥沼のような綱渡りの物語だと思う。初回の『グレイトギフト』(テレビ朝日系木曜21時)は、ここ最近のサスペンスドラマの主流であるスピード感というよりは、主人公が危うく善悪を揺れながら渡るじりじりした展開に、最後まで目が離せないドラマだった。巨大な大学病院内で元総理大臣の大物政治家が急性心不全で急死。一見何の不審もないその死に、うだつの上がらない病理医・藤巻達臣(反町隆史)が小さな疑問を抱いた。通常では見つけづらい新種の球菌が急性心不全を引き起こしていること、そして元総理の不審死が意図的な殺人だと確信した藤巻は、球菌の危険性を病院の理事長・奥野(坂東彌十郎)に報告する。警察に届けるべきだと訴える藤巻を相手に、奥野の対応は鈍い。一方、藤巻の妻・麻帆(明日海りお)は重い心臓病で同病院に入院しており、新しい治療法を使えなければ命の危機が迫っていた。藤巻は球菌の情報と引き換えに、奥野に新しい治療法の実施を厚労省に働きかけるように迫り成功する。だが藤巻が信頼する妻の主治医で、心臓外科の教授・白鳥稔(佐々木蔵之介)に、この球菌の情報を伝えたことから事態は思いもよらぬ方向に進み、藤巻は大学内の権力闘争に球菌の存在とともに巻き込まれる。白鳥は正義感と共に強烈な権力志向を持った男で、権力を得るために球菌を使って邪魔な人間を排除する共犯を藤巻に持ちかける。それは実質、妻の命と引き換えの脅迫だった。これまで反町隆史が演じてきた数々の名作から浮かぶ彼の印象は、まごうことなく『男らしさ』『明朗さ』『行動力』といったアクティブなものだと思う。だが、今作『グレイトギフト』ではそれらをピタリと封印し、社会になじめない孤独な中年男として登場する。まず人と視線が合わない。会話のタイミングも微妙にずれる。気が弱い上に空気も読めない。既視感のある『忙しい時にはイラッとくる人』の要素がてんこ盛りである。球菌の存在を発表せねばならないと奥野に再三訴えかけるのも、正義感や倫理というよりも、大事になるまえに自分の手から責任を手放したい気持ちのほうが強いように見える。そんな哀れな凡人である藤巻だが、家族への愛はゆるぎなく、妻や娘から冷え切った対応を受けながらも報われない愛を注ぐ。妻の命の為なら、おどおどしながら駆け引きも汚れ仕事も呑み込む姿がなんとも切なく、いじらしい。その藤巻と対照的な存在がふたり。波瑠が演じる検査技師・久留米穂希と、佐々木蔵之介が演じる白鳥である。穂希は藤巻同様にコミュニケーション能力が低くマイペースだが、そんな自分に居心地の悪さや劣等感を感じることはない。殺人球菌に強い興味を持ち、迷うことなく解明したいと思っている。波瑠はどんな役を演じる時も主演級の華やかさを放つ稀有な俳優だが、今作のようなどこか体温を感じさせない、理知的な女性を演じる時にとりわけハマって輝くように思う。そして白鳥は藤巻とは正反対に、明確な理想と医師としての使命感、そして権力を得るためには邪魔な存在を迷わず排除する冷酷さを持った男として立ちはだかる。自分は正しい側の人間であるという自信に満ちた白鳥の微笑にぞくぞくさせられる。善人も悪人も等しく魅力的に演じられる円熟期の佐々木蔵之介、本領発揮の役である。他にも、彼らを取り巻く病院の面々、警察、高級ラウンジと、一癖ある手練れの俳優ぞろいで、果たしてこの殺人球菌をめぐる謎がどこに転んでいくか、人間関係がどう変化するのかは全く予想がつかない。オリジナルストーリーならではの愉しみを堪能できることだろう。今作の脚本をオリジナルストーリーで手がけるのは、黒岩勉。黒岩勉脚本といえば、過去に映画化にもなったヒット作を生み出してきている。コロナ禍を経て、今最も筆の乗った脚本家が描く生と死の物語が、どのような軌道を描くのか楽しみでならない。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2024年01月22日歌手でタレントの森口博子が2日に自身のアメブロを更新。お揃いの衣装を着用した女優の工藤夕貴との2ショットを公開した。この日、森口は「BSテレ東『日本歌手協会新春12時間歌謡祭』に出演させていただきました」と報告。「カバーコーナーは工藤夕貴ちゃんとピンクレディーに挑戦」と明かし「昨年の『ペッパー警部』に引き続き今回は2枚目のシングル『S・O・S』を」と歌唱した曲について説明した。続けて「夕貴ちゃんのスタイリストさんがお揃いで衣装を作って下さり、感謝感激です」と述べ「ふんわりとした袖が可愛いですね」とお揃いの衣装を着用した工藤との2ショットを公開。「子供の頃にイメージしていた振り付けと違ってなかなか難しかった」といい「夕貴ちゃんと、自主練がんばりました」と明かした。また「今回、アニソンコーナーでは、私の憧れの存在、アニソン界の女王堀江美都子さん降臨しました」と歌手の堀江美都子について述べ「『キャンディキャンディ』はもちろん魔法のマコちゃんの主題歌など披露して下さり、心震えました」と感激した様子でコメント。「何度もご一緒させていただいていますが感動を裏切らない伸びやかな歌声、本当に素晴らしかったです」とつづった。最後に「私のソロコーナーは機動戦士ガンダムF91テーマソング『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』を」と明かし「12時間歌謡祭!1日中名曲をお届けする音楽番組なかなかありませんよね」とコメント。「人生経験を積まれた先輩方の魂の歌声に、今年も生き抜く力をいただきました」と述べ「2024年への希望に是非、繋げて下さいね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵です」「とってもお似合いです」「可愛い」「感動再びですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日波瑠が反町隆史主演の新ドラマ「グレイトギフト」に出演することが明らかに。主人公と手を組む重要人物として、物語を翻弄していく。本作は、数々の話題作を世に送り出してきた反町隆史×脚本・黒岩勉がタッグを組む完全オリジナル作品。完全犯罪の殺人を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐる、衝撃のサバイバル医療ミステリー。ひとたび「ギフト」が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡し、球菌は完全消滅、死因は急性心不全としか診断できなくなる。そんな恐ろしい球菌を発見したことで、うだつの上がらない大学病院の病理医・藤巻達臣(反町さん)の人生は激変。院内の熾烈な権力争い、「ギフト」による謎の連続殺人、殺人球菌をめぐる陰謀の渦に飲み込まれ、図らずも権力の階段を駆け上がることになった藤巻を待ち受ける運命とは…。今回出演が明らかになった波瑠さんが演じるのは、冷静沈着で優秀な検査技師・久留米穂希。院内で発生した謎の不審死に疑問を持ち、その原因と思われる殺人球菌「ギフト」を発見した藤巻と共闘関係を結び、想像を絶する巨大な闇に立ち向かっていく。合理的すぎて、周囲とはかけ離れた感覚の言動も目出つ久留米は、球菌を持ち込んだ真犯人を突き止めるべく、人とのコミュニケーションが苦手な藤巻に接近するも、その真意は謎めいている。物語の重要キャラを演じるにあたり、「久留米は掘り下げがいのある“朗らかな変人”(笑)。真面目ではあるけれど、ズレている。でも、陰鬱とはしていなくて…。クールとか冷たいといった印象はなく、キッパリと変な人で、“陽”の空気を感じました。今はまだ手探り状態ではありますが、この先にいろいろ新発見がありそうなキャラクターですし、3カ月かけて久留米の本質にどこまで到達できるか楽しみです。また、彼女は同じく変人要素を持つ藤巻さんと、凸凹ならぬ凸凸コンビとなっていくのですが、これが未知数だからこそ楽しみ! どんなコンビになったら面白いか、反町さんと相談しながら開拓していきたいです」とコメント。また、反町さんと実際に共演し、「座長のお手本のような方だなと思いました」と印象を述べた波瑠さんは、「解剖シーンは手順も含め、やることが多いので、ついスタッフさんも慌ただしくなってしまうのですが、そんな時も『せっかちだよね。でも、悪いことじゃないよね』と、とても大人な対応で受け止めていらっしゃって…。全体を包み込むリーダー感に感銘を受けました。私もこれから1クール、安心して撮影に臨めそうです。また、そんな頼もしい反町さんが、藤巻さんの頼りなさをどう表現されていくのかも、すごく楽しみになりました。お話自体は球菌が原因で人が亡くなったり、陰謀が渦巻いていたり…重たく見える要素も多いのですが、その中で藤巻さんと久留米の“一生懸命だけど、ちょっとおかしなコンビ感”が、愛すべきものとして、視聴者の皆さんに届いたらいいなと思っています」と話している。なお、今夜放送の「ゆりあ先生の赤い糸」第8話にて、本作の15秒PR映像が初公開される。「グレイトギフト」は2024年1月18日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日長女がほとんど食べてしまうほどお気に入りのメニューとは?工藤静香さんはInstagramで頻繁に手料理レシピをアップ。野菜中心のヘルシーメニューや手軽に作れるスイーツなどを紹介し、毎回反響を呼んでいます。そんな工藤さんが最近紹介していたのが、バナナチョコナッツケーキ 。傷んだバナナをおいしいケーキに大変身させたようです。材料はバナナ2本半、卵2つ、ココナッツオイル大さじ1、てんさい糖大さじ4、全粒粉お米カップ2杯、ベーキングパウダー適量です。バナナが「2本半」なのは、半分は傷みすぎていたためだそう。このケーキは「焼き上がってから、溶かした、チョコレートを塗って、砕いたナッツをまぶしてあります!」とのことで、バナナ&チョコ&ナッツの組み合わせが相性抜群!工藤さんも「やっぱり、バナナにはチョコレート‼️‼️‼️‼️」と綴っていました。簡単に作れて「久しぶりに食べると感激レベルに美味しい」という「エンドレスなゴボウさん」 のレシピも。ごぼうを薄切りにして「水でさらして水を切り片栗粉でフライ」するだけで作ることができ、工藤さんは「小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます!」とのこと。また、「水でさらした後、醤油みりん出汁砂糖で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる!」というアレンジを加えてもおいしいといい、「揚げ終わってから粉チーズをかけたり」するのもおすすめだとか。「エンドレスなゴボウさん」は長女のCocomiさんもお気に入りのようで、作っている最中にCocomiさんがほとんど食べてしまったため、その日のうちにもう一度作ったといいます。干ししいたけを使った特製のタレで漬け込む「きゅうりのお漬物」 も、さっぱりしておいしそうな工藤さん自慢の一品。まずは両サイドに切り込みを入れたきゅうりを塩揉みしてしばらく置き、水分を切っておきます。水で戻しておいた椎茸と生姜をみじん切りにし、調味料(しょうゆ3、みりん2、お酢1、糖類1、鷹の爪など)と一緒に鍋で煮てタレを作り、粗熱がとれたらごま油を入れて、水切りしたキュウリと一緒に和えてできあがり!ちなみに工藤さんの家では糖類としてオリゴ糖を使っているそうです。このタレは漬物以外にも活用でき、蒸し鶏やから揚げ、ご飯にも合うとか。冷蔵庫に常備しておけば料理のバリエーションが広がりそうです。料理好きな工藤さんは打ち合わせなどの際に「ウーバー(UberEATS)ではなく、しぃーバー 」として、手料理を差し入れすることも。先に紹介したきゅうりのお漬物、栗と舞茸の炊き込みご飯、手羽元の煮物などを用意し、仕事仲間に喜ばれたといいます。
2023年12月03日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、俳優の工藤遥さんが大人シティポップにトライ!クリスマスにもぴったりのノスタルジック囲み目メイク。シティポップのシンガーのような、レトロ感がありつつも新鮮で今っぽいメイクとアップヘアに挑戦した、俳優の工藤遥さん。「特に気に入ったのはシャープな目元!グレー系のアイシャドウでしっかり締めて、あえてまつ毛を上げずにマスカラをつけたのが新鮮でした。キラキラ&ふわふわの衣装とのバランスもバッチリでしたね」目元にポイントをおいた分、リップやチークなどはピンクやベージュなどナチュラルなカラーに。「大人っぽく、垢抜けるにはやっぱり引き算ですよね。私も20歳くらいまでは“メイクしている感”がないとイヤで盛り盛りのメイクをしていたんですけど、あるときからかえって子どもっぽく見えると気づいて…。そこからアイテムの数を厳選するようになりました」最近のセルフメイクでは、ベースはツヤ肌、ポイントメイクは季節感を意識しているそう。「ツヤ肌づくりに愛用しているのは、ヒンスのスティックタイプのハイライトや、ベアミネラルのチーク効果のあるハイライト。どちらもチャチャッと簡単に仕上がるのが気に入ってます。目元のメイクは、夏は鮮やかなカラー、冬は今日みたいなキラキラ輝くカラーが気分を上げてくれるので好き。クリスマスシーズンに毎年着る、トナカイ柄のビンテージニットにも合わせてみたいです」Makeup PointA、ほぐれるように密着するグレー系パレット。ヴィセ ニュアンスデューイ クリエイター GY‐5¥1,320*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)B、微細なラメの輝きで印象的な目元を演出。フィト コール スター N No.11¥6,930(シスレーcustomerservice@sisley.fr)C、美容液成分にミネラルパウダーを溶け込ませた高発色リップ。オンリーミネラル ミネラルカラーズ リップセラム 03¥2,750 限定発売(ヤーマン TEL:0120・776・282)D、夜明けの空気感をまとうサックスブルー。サナ エクセル ネイルポリッシュ N NL48 10ml¥1,100(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)上まぶたの中心に、Aの右上と左上の2色をチップで混ぜてのせる。次に左下のカラーを目頭と涙袋、上まぶたの黒目の外側から目尻にかけて二重幅より若干太めに入れる。最後に右下を上下まぶたの目尻に約1cmほど入れて締める。Bを下まつ毛の生え際を埋めるように目頭から目尻まで引くことで目元に明るさをプラス。上唇がオーバーリップ気味になるようCをつける。Dは軽さを出して大人っぽく仕上げるために1度塗りに。My Beauty Rules1、アレンジ納豆を毎日食べる。「納豆に絶大な信頼をおいていて(笑)、毎日どんなに疲れていても納豆だけは食べるようにしています。一番好きなのは、牡蠣醤油をちょっとかけてネギをプラスする食べ方。牡蠣醤油の出汁のおかげで味に高級感が出るし、満足感も高くておすすめです!」2、1日1時間~1時間半は歩く。「ジムに行って筋トレをしたりするのがどうも苦手なので、日常生活の中でできる限り歩くようにしています。愛犬・涙(るい)の散歩も兼ねて、今なら金木犀とか、その季節の香りを感じながら歩くのが好きで、心の健康にもつながっているな、と思ってます」3、洗顔はお風呂から出る直前に。「乾燥を防ぐために、肌に保湿成分が何もついていない時間をなるべくつくらないようにしています。だから入浴するときも、クレンジングをしてから入り、湯船に浸かって、出る直前に洗顔をして、すぐにスキンケア。おかげで肌がモチモチになりました」くどう・はるか俳優。1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。NHK FMのオーディオドラマ「FMシアター」11月25日22:00~放送の『卒母奮闘記』にて主役を務める。趣味はビンテージショップ巡り。ワンピース¥58,300(ディサヤ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング¥2,750(ゴールディ TEL:0120・390・705)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2023年11月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・古屋美枝
2023年11月26日俳優の反町隆史が20日、都内で行われた資生堂「SHISEIDO MEN 新プロモーション発表会」に出席した。化粧品メーカーの資生堂は、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のプレステージメンズシリーズ「SHISEIDO MEN(シセイドウ メン)」のアンバサダーに反町隆史と松嶋菜々子を起用。夫婦初共演となる新CM「男の美しさは、肌に出る」篇を"いい夫婦の日"の11月22日から全国で放映開始し、洗面台でお肌の手入れをする反町とそれを見守る松嶋の姿を描く。資生堂のCMは今回で2回目だという反町。「実は俳優になるきっかけとして当時1番最初のマネージャーに俳優になったら何のCMをやりたいかと聞かれ、資生堂のCMに出たいと19歳の時に言った記憶があります。それから4年か5年ぐらい経ち、資生堂のCMに出させていただきました。すごくうれしくて、何か1つの目標が自分の中で叶ったという記憶をいまだに覚えています」と懐かしそうに振り返った。資生堂のCMは2回目の出演となる今回のCMは、妻・松嶋菜々子と共演。「スキンケアの重要性を日々実感していまして、大切なものを妻と一緒に出られたことは本当にうれしかったです」と心境を明かしつつ、「一緒に出演したのは20年ぶり。前回は大河ドラマ(2002年放送の『家とまつ~加賀百万石物語~』)でした。今回はCMということで自然な2人がテーマだったので果たしてできるかな? と思いましたが、この歴史ある資生堂のコマーシャルに夫婦揃って出られたことはすごく良い経験でうれしく思っています」と笑顔を見せた。CMでは監督から自然な表情を求められたという反町。「コマーシャルでも僕は芝居をします。でも今回は自然な2人がテーマだったので、どうしたら自然になれるのかと思いながら撮影していました」といつもとは異なる演出に思案したといい、「1番難しいことじゃないですかね。どうしても役というものを背負っている方が役者として演じられるんですが、自然の素の自分はすごく難しいと思いました。でも無事撮れてよかったです」と難しさを感じながらもCMの出来栄えには満足げ。また、放映開始の11月22日(いい夫婦の日)にちなみ、夫婦円満の秘訣を問われた反町は「そうですね、やっぱりお互い尊重し合って思いやる気持ちが大切だと思います。それが長く続けることができるのかなって思います」と回答していた。
2023年11月21日パートナーや友人はもちろん、家族の誕生日をお祝いする人は多いでしょう。日程を合わせ、集まってお祝いをしたり、電話やアプリでメッセージを送ったりなど、気持ちの伝え方は人によってさまざまです。Cocomi&Kōki,木村拓哉の誕生日をお祝い2023年11月13日、俳優の木村拓哉さんと工藤静香さんの長女、Cocomiさんと、次女のKōki,(こうき)さんが、それぞれInstagramを更新。父親である、木村さんの誕生日を写真付きでお祝いしました。父親である木村さんを『ベストフレンド』と称したCocomiさん。「最高な1年にしちゃってくださいな」というお祝いの言葉とともに、複数枚の写真を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る @cocomi_553_officialがシェアした投稿 Cocomiさんが公開したのは、自身と木村さんのツーショット写真や、幼い頃に撮られた、Kōki,さんと木村さんとのスリーショット写真。木村さんと工藤さんがキャンプ中、身を寄せ合う姿を1枚目に公開しているところから、親である2人を大切に想っていることが伝わってきます。次女のKōki,さんが、同日に投稿した写真にも、木村さんと工藤さんが身を寄せ合う姿がありました。 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 Kōki,さんは同投稿に「いつもありがとう」と、日本語で木村さんへの感謝の気持ちをつづった後、「世界で最もクールで、もっとも面白く、もっとも愛情深い父親であり、友人」という意味の英語を書き記していました。2人の投稿には、それぞれ20万件以上の『いいね』が集まっています。CocomiさんとKōki,さんが、木村さんの誕生日を心からお祝いするのは、幼い頃から深い愛情を受けて育った証拠でしょう。フルート奏者やモデルとして活躍するCocomiさんと、モデルや俳優業に勤しむKōki,さん。2人は、木村さんと工藤さんという大きな背中を見て育ったからこそ、自分たちの道を力強く歩いていけるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日1998年の夏に放送された反町隆史主演ドラマ「GTO」が、26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活することが決定した。藤沢とおるによる同名漫画のドラマ化「GTO」。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。放送当時、大掛かりなロケーションや予想を裏切るストーリー展開、反町さんの情熱的で力強い演技が話題を呼び、全12話の平均視聴率(世帯)は関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を記録した。そして今回のスペシャルドラマでも、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。撮影初日を迎え、反町さんは「実は、これまでにも何度か『GTO』やりませんか?というお話をいただいたりもしたのですが、今このタイミングで復活することに意味があると思い、今回は自分から声をかけさせていただきました。前回の放送から25年経ち、私自身2人の子どもを育てた今、果たしてどんな鬼塚を演じられるのだろう、そして、現代ならではの問題や悩みを抱えた令和の高校生と鬼塚の生きざまがどのような化学反応を起こして、視聴者に何を伝えることができるのだろう、と興味を持ったからです」と制作の経緯を明かす。内容については「メッセージ性の強いものになっていると思います」と言い、「教師は、生徒に尊敬される存在であるべきだと思っているので、生徒の見本になるような教師を演じられたらと思います。自分が学生の頃より教師と生徒の間に少し距離感があるのかなと感じていて、時代関係なく、教師と生徒の関係で大切なことは何かをズバリ伝えられたらと思っています。自分が考える鬼塚像と学生生活で1番大切だと思うことを、実はセリフの中に入れさせていただいたので、視聴者の方に少しでも響いたら嬉しいです」と意気込みを語っている。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は2024年春、カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日今にも見えそうなむっちむちボディの圧巻3ショット公開にファン興奮 この投稿をInstagramで見る 工藤 唯(@yui_kudo_0306)がシェアした投稿 「珍しいむっちむちボディーの3人が集結するので、是非会いに来てください」と、同じグラビアアイドルの星乃うめさん、Akoさんとの3ショットを公開。3人とも極小ビキニから溢れ出るむちむちボディがセクシーすぎて見入ってしまった方も多かったのでは。これにはフォロワーもたまらないといった様子でコメント欄には「すごい優勝」「夢の競演最強トリオ凄いしか言えない」「刺激的」と圧巻の3ショットに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。触れてみたくなるようなマシュマロボディが魅力的な唯さん。新しい投稿が待ち遠しいですね!
2023年06月16日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の新ドラマ「around 1/4」(アラウンドクォーター)に、いま、注目度急上昇中の工藤遥が“もう一人のヒロイン”として出演することが分かった。本作は、アラサー前の25歳=“アラクオ”の惑いを、着飾らないキャラクターたちのリアルなセリフの数々で瑞々しく描く恋愛群像ストーリー。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で早見初美花/ルパンイエローを演じ、「年下彼氏」『樹海村』などに出演、今後の活躍が期待される俳優のひとり工藤さん。今作で演じるのは、物語のもう一人のヒロイン・明日美。年上彼氏とラブラブだが、早苗(美山加恋)を合コンに誘っては、新しい恋人候補を探している。実は、彼氏にはある事情があり、禁断の恋に惑う。工藤さんは演じるキャラクターについて「能動的で危なっかしい、知らず知らずのうちに敵を作っていそうなタイプに見えますが、この子から目を離してはいけないと思わせる魅力がある気がしています。一番人間っぽく、女性っぽい。でも、単純な構造ではない心のうちが面倒くさくて愛おしい、そんな印象です」と魅力を明かし、「5人の奮闘劇を見守ってあげて欲しいと思っております。全員、一生懸命に今を生きている姿が愛おしくなるはずです」と視聴者へメッセージを寄せている。佐藤さんは工藤さんについて「工藤さんが演じる明日美と僕が演じる康祐のふたりのかけ合いは、クスッと笑ってもらえるようなシーンにしたいと思っています!」とコメントした。また撮影現場から、クランクインした美山加恋と工藤さんの撮れたて最新オフショットが到着。原作さながらのテンポのいい掛け合いに、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で撮影が進行中だという。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日竜星涼主演の新ドラマ「スタンドUPスタート」に反町隆史がレギュラー出演することが決定。キーマンとなる謎多き人物を演じる。本作は、投資会社「サンシャインファンド」社長・三星大陽(竜星さん)が、自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。今回出演が明らかになった反町さんが演じるのは、「三ツ星重工株式会社」の副社長で、三星兄弟の叔父・三星義知。聡明で会社のあらゆる事を熟知。不意に現れては、優しい言葉と笑顔を振りまくが、周囲には何を考えているのか分からない人物だと思われている。大陽の兄・大海(小泉孝太郎)を陰で支える一方、大陽とは何やら因縁があるようだ。反町さんがフジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、「あすなろ三三七拍子」以来、約9年ぶり。「大変光栄で、うれしく思います」と出演決定に喜び、「義知は、一見おおらかで気前がよさそうですが、決して腹の底を見せない狡猾(こうかつ)な人物です。話が進んでいく中で、義知の過去、人間性が少しずつ明らかになっていきますので、そこにも是非注目して頂きたいです」と演じるキャラクターを語る。また「多くの作品で活躍し、俳優としての輝きを増す竜星くんとの初共演を楽しみにしています」と共演に期待を寄せ、竜星さんも「僕が1番大好きなドラマも、僕がこの世界に入ったきっかけも反町さんでした。今回、快く引き受けて頂いたことにとても興奮しています。これから撮影で、同じ画面に入ってどんなキャッチボール(芝居)ができるのか、とても楽しみです!」とコメントしている。「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月16日お笑いコンビ・ナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)が21日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演し、報道陣の取材に応じた。この日は、日本テレビpresents「ぐるぐるナインティナイン LIVE STAND SP」と題し、若手芸人の登竜門「おもしろ荘」が開催された。MCを担当したナインティナインは、ゲストの宮川大輔、優勝したおミュータンツ(川嶋おもち、宮戸フィル)とともに取材に対応。矢部は川嶋の女装姿を「かわいい」と褒め、ネタについても「ウケていた」と評価。岡村も「見ていてわかりやすかった」「笑ってしまった」と感想を述べた。岡村は、今年2月に第1子が誕生してから半年。「今日ちゃんとウンチふいてきましたけど、まだあんまりわかってないみたいで。ディズニーチャンネルを見ています。まだ帰ってきてもじーっと見ているだけで、何もわかってないと思う」などとパパの顔を見せ、矢部は「これが妄想やったらごめんなさい。まだ見たことがないからわからないのよ」と話して笑いを誘った。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月21日ソロデビュー35周年を迎えた、工藤静香さん。歌手生活におけるバディのほか、最愛のバディ・ヒカルくんをはじめ、プライベートにおける工藤さんならではの相性の見極め方もたっぷり語ってくれました。ヒカルくんの前ではいつもとは違う表情も――。長年の月日が培った、親子のような信頼関係。スタジオに入ってきた工藤静香さんの後ろからトコトコついてきたのは、愛犬のヒカルくん。オールド・イングリッシュ・シープドッグという犬種で、ふわふわの毛を揺らしながら、カメラの前にストンとおすわり。工藤さんに甘える姿がなんともチャーミング!今回特集のテーマが“バディ”ということで、編集部たっての希望で一緒にご登場いただきました。「ヒカルくんは、3歳のときに我が家の子になりました。実は前の飼い主さんが事情があって飼えなくなり、いろんな家でトライアルをしたんですがなかなか飼える家が見つからず。何軒か回った後にうちにやってきて、とりあえず一緒に住んでみよう、ということに。でも犬の3歳って性格が出来上がっているので、なかなか大変で。子どもにはフレンドリーな一方で、他の犬に吠えるし、お散歩中は私に唸るし…。正直、私や家族と相性がいいとは思えませんでした」預かって1週間目の夜、工藤さんは、“飼ってあげたいけどうちでは難しいかな…”と、キッチンでお母様に胸の内を吐露。しかしその翌日に、奇跡が。「ヒカルくんが、ものっすごくいい子になったんです(笑)。前の日の夜、私と母が話す横にいたので、“返されちゃうかも”ってなんとなくピンと来たんでしょうね。そこからは、穏やかになったのはもちろん、家族を守る意識も芽生えたみたい。今ではうちの門番です」工藤さんとヒカルくんの関係性は、「私がママで、長男みたい(笑)」とのこと。昔は子育ての手伝いもしてくれたようで…。「日常で子どもたちを叱る中で、娘たちが大泣きすると、ヒカルくんは娘たちに寄っていき、涙を舐めて慰めてあげていた。それを見て私は“ヒカル!いいからこっちに来なさい!”とか言うんですが、絶対に言うことをきかない(笑)。その姿がものすごく印象に残っています。彼はもう11歳なので、人間でいったら相当なおじいちゃん。少しでも長く一緒にいたいから、一日一日が本当に大事ですね」小学生のときにマルチーズを飼って以来、工藤さんの人生には、どんなときでも隣に犬がいたそう。「犬は私たちが思うより繊細で、人の感情にとても敏感。特に私が緊張したり、悲しいと思っていることを、本当によく分かってくれる。人間は、“犬の面倒を見てる”って思っていますが、実は犬に見守られているのかも。ちなみに今日のヒカルくんは、“ママをかっこよく見せなきゃ!”と思ったのか、わがままを言わずとっても良いコでいてくれましたね(笑)」ヒカルくんと話をするとき、工藤さんは顔を同じ位置まで下げ、分かりやすい言葉で語りかけながら、しっかり目線を合わせていたのが印象的でした。「人間も、目を見るといろんなことが分かると思うんです。仕事も友情も、初対面で目が合った瞬間、“あ!”と思う人とは相性がいいと思う。そういう相手って、会ったことないのに既視感があったり、別れ際に“またお会いしたいな”と思うことが多い。そして本当に仲良くなれる場合は、二人の関係性は、ずっと長く続く。私の場合はそういうことが多いかな」〈親友〉と呼べる間柄の友人とは、実はあまり連絡もとらないし、二人で食事に行くこともほぼないそう。しかし“通じ合っている”という相性の良さは今も変わらない。「独身時代は、お互いの家をしょっちゅう行き来しましたし、旅行もたくさんしました。でも結婚してからは、食事に行くことは本当に稀だし、連絡もあんまりしなくなった。でもその“適当にしてる感じ”、その距離感が互いに楽に感じているのでずっと親友でいられる気がしますね。人間関係に悩んでいる人の話を聞くと、“行かないと話が合わなくなってしまう”とか、“会わないと仲間はずれになってしまう”みたいな不安から、無理にギャザリングして、その結果また悩む…みたいなことが、すごく多いですよね。でも、楽しくなかったら、そんなに無理して頻繁に一緒にいなくてもいいと思います」相性抜群の作家の曲に、新たな命を吹き込んで。デビュー以来、工藤さんの歌手生活は、“相性の良い作家陣”と共に歩んできた35年ともいえる。平成で大ヒットを記録したその曲たちは、いま聴いても色褪せないものばかり。そんな珠玉のラインナップの中から、ファンのリクエストを中心によりすぐった15曲をリアレンジし、セルフカバーアルバムとしてリリース。「デビュー曲の『禁断のテレパシー』や、ロッカバラードの『抱いてくれたらいいのに』などは、17歳で歌ってた曲なんです。すべてアレンジを変えたので新しい気持ちで向き合えて、とても楽しかったです。たぶん、オリジナルをまったく知らない世代もいると思うので、どんなふうに聴いてもらえるのか、ワクワクします」特に思い出深い曲を尋ねてみると、『Blue Rose』とのこと。なんとレコーディングに、Kōki,さんとCocomiさんがコーラスで参加をしているそう。「レコーディングの前日、“英語の歌詞の部分を明日どう歌おうかな…”と、キッチンでメロディをくちずさみながら思案していたとき、3つの音を重ねるアイデアが浮かんだんです。で、目の前で娘たちが喋っていたので、“ちょっと歌ってみてくれない?”と、歌ってもらったら、それがめちゃくちゃかっこよくて!“ちょっと、あなたたち、スケジュールくれない?レコーディングできる日、出して!”と言って、スタジオに呼んで歌ってもらいました(笑)。素敵な曲に仕上がったし、とても楽しかった」ちなみにお嬢さんたちは、〈工藤静香〉の音楽に、どんな印象を持っているのかというと…。「お姉ちゃんはたまに聴いてくれているみたいですが、クラシックのほうが好きですね(笑)。Kōki,ちゃんは、一緒に車に乗るときの音楽担当は彼女で、“今日は昭和歌謡特集”とか言って、昔の演歌を流したりするんですが(笑)、私の曲も好きみたいで、“ファンか?!”というレベルでレアな曲を知ってます。で、私が歌ったりすると、“いま聴いてるから歌わないで”とか怒られるときもあるんです(笑)」くどう・しずか歌手、タレント。ソロデビュー35周年記念、初のセルフカバーアルバム『感受』(ポニーキャニオン)が発売中。CD1枚入り通常盤¥4,290。7月から8月にかけ、全国ツアーを開催。ボーダートップ¥183,700ショートパンツ¥266,200スニーカー¥127,600ベルト¥49,500(以上LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120・00・1854)ビー・ゼロワン ロックピアス¥836,000ビー・ゼロワン ロックリング¥1,100,000ビー・ゼロワン ロックネックレス¥1,320,000ビー・ゼロワン ロックブレスレット¥2,233,000(以上BVLGARI TEL:03・6362・0100)※『anan』2022年7月27日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・RyokoKishimoto(W)ヘア&メイク・白石理絵(by anan編集部)
2022年07月21日木村拓哉さん(49)と工藤静香さん(52)の次女でモデルのKokiさん(19)。2021年には『エスティローダー』の最新グローバルスポークスモデルとして契約。1946年の創業以来、日本人モデルをグローバルスポークスモデルとして起用したのは初めてのこと。容姿端麗でなおかつ英語が堪能なKokiさんにぴったりですね!そんなKokiさん、先日は母の静香さんと踊りながら料理をする動画が公開され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!仲良し母娘のノリノリクッキングに反響 View this post on Instagram Kōki,(@koki)がシェアした投稿 「私たちの日常。Cooking time♡」と自身のインスタグラムに動画を投稿したKokiさん。母、静香さんと楽しそうにお料理するKokiさんの姿が。BGMには静香さんの名曲『MUGO・ん・・・色っぽい』が流れ、Kokiさん曰く「私のお料理ソング」とのこと。「これ確かにお料理してる時にいいかもぉ」と嬉しそうに話す静香さん。Kokiさんは「これ大好きな曲」と言い、体を横に揺らしながら楽しそうにダンシングクッキングしだすお2人。木村家の日常が見られたうえに仲睦まじい母娘の様子は反響を呼び、フォロワーから多くのいいねが押されました。母、静香さんとのツーショット投稿の次はいよいよ父、拓哉さんとのツーショット投稿も期待してしまいますね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月15日7月7日、モデル・Koki,(19)がInstagramを更新。母・工藤静香(52)とともにキッチンに立ち料理をする様子をおさめた動画を投稿した。『MUGO・ん…色っぽい』をBGMにして体を揺らすなど、仲睦まじい様子を見せた。そんな2人に対して、ネット上では“ほんと仲良し!”“すべてがうらやましい”といった声が相次いだ。本誌もこれまで、静香&Koki,母娘の仲良しぶりを目撃している。Koki,が18歳の誕生日を迎えた21年2月5日、高級スーパーの駐車場に2人はともに黒のジャケット姿で現れた。大型高級車に乗り込み自宅へ戻ると、家族でKoki,の誕生日を祝ったという。「コロナ禍ということもあり外食はできず、この年は自宅でのお祝いとなりました。しかし当日は生花店から花が届けられたそうで、Koki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたようです」(静香の知人)21年6月にはKoki,の女優デビュー作・映画『牛首村』のクランクイン当日に、静香が現場へ送迎する姿を目撃。静香は高級車の運転席から降りると、かいがいしく荷物を持ち、Koki,は控室へ。静香は首からかける携帯型空気清浄機を身につけるなど、コロナ対策も完璧。着替えやメイクを済ませたKoki,が控室から出てくると、静香は娘にピッタリ寄り添い一緒に現場へ。「静香さんは打ち合わせのときから『毎日現場に行きます!』と言っていたそうで、関係者は戦々恐々としていました。女優デビュー作でいきなり1人2役という難役に挑むKoki,さんを心配していたのでしょう」しかしいざ撮影が始まると、静香は予想外な反応を見せる。「静香さんは何も口を出さず端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフにも気を使ってくれて、拍子抜けしました。それでもただ現場にいるだけで存在感は半端ないのですが(笑)」(映画関係者)今年5月にも母娘は“半端ない存在感”で周囲を圧倒した。2人が姿を現したのは早朝の羽田空港。おそろいのマスクを身につけ、大きなキャリーケースを引いていた。「このときの2人はアメリカ・カリフォルニア州から帰国したところでした。『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にセレブリティとして参加したKoki,さんに、静香さんが現地まで同行していたそうです。静香さんは、ソロデビュー35周年を記念して7月にカバーアルバムのリリースや全国ツアーの敢行を予定しており大忙しですが、愛娘のマネージャー役としての役割もしっかりとこなしているようです」(ファッション関係者)二人三脚の歩みを進める母娘。静香の支えを受け、Koki,の輝きは増すばかりだーー。
2022年07月08日歌手の工藤静香さん(52)は、かねてよりお付き合いしていた木村拓哉さん(49)と2000年に結婚。現在は2人のお子さんであるCocomiさん(21)、Kōkiさん(19)も芸能界デビューしており、それぞれが開設したSNSにも更新があるたび注目を集めているようです。先日は、静香さんのインスタグラムに、ボディラインがくっきりと分かる写真が投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!静香さんの美しいボディラインにくぎ付けのフォロワー達 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 「このジャンプスーツは女子スタッフの推し推しでした。笑」とまるでキャッツアイのようなジャンプスーツに身を包んだ写真を自身のインスタグラムに投稿。改めてスタイルの良さが際立つ衣装に、フォロワーから羨望のまなざしがむけられておりました。コメント欄には「横から久々にみたような…お腹ぺったんこ‼️」「お腹の肉どこよぉぉーー‼️‼️‼️」「めちゃくちゃカッコいいしシルエットやばっ」「細いウエストに上がったヒップがとてもとてもセクシーです」と細いウエストや美ボディに視線集中で多くの反響が寄せられておりました。今年でソロデビュー35周年を迎えた静香さん。7月20日には初のセルフカバーアルバムがリリースされます。パワフルな歌声が昔と変わらず今も輝き放つ静香さんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈トリンドル玲奈さん、豪華すぎる実家に「こんな家が存在するんか?」「お屋敷」と反響
2022年07月07日平塚市の市制90周年を記念し、2014年から5年間平塚市内にアトリエをかまえ、国内外で活躍する画家・工藤麻紀子(1978~)による個展『市制90周年記念工藤麻紀子展花が咲いて存在に気が付くみたいな』が、7月9日(土)より平塚市美術館にて開催される。大学在学中から注目を集め、現代の絵画表現を紹介するグループ展でも継続的に取り上げられてきた工藤。視点を混在させた構図やコラージュのようなモチーフの配置といった卓越した画面の構成力と、マティスやボナールを思わせる鮮やかな色彩とを兼ね備えた作品は、国際的にも高く評価されている。国内の美術館では初の個展となる同展では、新作とインスタレーション作品を含む約120点により現在までの活動を紹介。作家が普段の生活で見聞きしたことなど身近な出来事に対する思いを投影した作品は、鑑賞者の記憶の中にある風景や出来事を呼び覚ますような、親密さとストーリー性を持ち合わせている。まるで夢のなかにいるような工藤の作品の混沌としたイメージの中に身をゆだねてみたい。工藤麻紀子《もうすぐ衣替え》2003 年、高橋龍太郎コレクション Photo by Shigeo Muto(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《彗星》2014 年、作家蔵Photo by Kei Okano(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《迷子か家出かポケモンかもしれない》2019 年、作家蔵Photo by Kenji Takahashi(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《菜の花ラーメン》2020年 タグチアートコレクション Photo by Kenji Takahashi (C)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery【開催概要】『市制90周年記念工藤麻紀子展花が咲いて存在に気が付くみたいな』会期:2022年7月9日(土)〜2022年9月11日(日)会場:平塚市美術館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(休日の場合開館翌日休)料金:一般800円、大高500円 ※土曜は高校無料※2022年7月2日(土)〜9月19日(月・祝)まで『気になる!大好き!これなぁに?こどもたちのセレクション』も同時開催美術館公式サイト:
2022年06月29日