女優の平祐奈が12日、東京・神保町の書泉グランデでカレンダー『平祐奈 CALENDAR 2019.04-2020.03』(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。映画やドラマなどで活躍中の平祐奈が、2019年4月はじまりのカレンダーを発売。20歳の誕生日に発売されたオールベトナムロケの写真集『Comme le Soleil』に掲載されていない秘蔵カットで構成され、写真集とはまた違った彼女の魅力が詰まったフォトカレンダーとなっている。カレンダーを手にしながら「平成最後に楽しいカレンダーができたと思います。ベトナムで撮った写真集には入ってない写真を選びました」と笑顔を見せ、お気に入りの写真については、6~7月に掲載されている写真をあげて「カラフルな衣装でちょっとラフに決めている感じではなく、自然とリラックスした状態を撮ってもらいました。普段の感じが映っているのでお気に入りとして選びました」と理由を説明。全体的なイメージとして「ベトナムで撮影しましたが、ありのままの私というか、10代のはしゃいでいる普段の私がありつつ、20代の記念なので大人っぽい表情など、両方あるカレンダーとなっています」とアピールした。この日は、今年の新成人ということで、晴れ着姿で登場。「私にもこの日が来たんだな~と、すごく身が引き締まる思いです」と背筋を伸ばして、「去年の11月に20歳になり、私が想像していた20歳よりも子供だったので、全然変わらないなと思いました。でも今日着物を着ると大人という自覚を持たなくてはと改めて思いました」と新たな誓いを。20歳になって炭酸飲料を解禁したという平は、「最初飲んでから何日かして喉が潰れました。風邪かと思ったら炭酸の影響で喉がおかしくなりました。炭酸は私にとってお酒みたい。まだコップに入った1杯を飲みきったことがないんです(笑)」と明かし、お酒も「まだ飲めないですね。挑戦するのはだいぶ先だと思います」とコメント。20歳の目標としては「20歳になってまだ2カ月ちょっとですが、大人の方からは20歳からはあっという間だよと言われました。1日1日を大切に、趣味とか日本文化に対して意識を極めたいというのが今年の目標です」と目を輝かせていた。
2019年01月12日女優の平祐奈が17日、都内で写真集『Comme le Soleil』(発売中 2,700円税込 発売元: 東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。平にとって3年ぶり2冊目となる同写真集は、新たなリゾート地として人気上昇中のベトナム・ダナン、さまざまな国の文化が交差した情緒あふれる街・ホイヤンでロケを敢行し、"ちょっぴり大人な平祐奈"を意識した、これまで見せたことのない美しく妖艶な姿を披露。さらに、滞在先のホテルでのんびり過ごしたり、現地を思いっきり楽しんだり、弾けた笑顔の平祐奈もたっぷり楽しめる1冊となっている。気心が知れたスタッフとアットホームな雰囲気の中で撮影できたそうで、注目ポイントを尋ねられると「街を歩いているときや、食べているところもカメラマンさんがずっとカメラを向けてくれていて、私の日々の生活の感じが写真に出ているので、私の素の部分を見ていただけたらと思います」と紹介し、さらに「20歳なのでちょっと大人な、ちょっと背伸びしちゃったなというところもあるので、両方見てほしいです」とアピールした。また、11月12日に20歳の誕生日を迎えた平は、改めて心境を聞かれると「自分の中で20歳ってすごく大きな一歩なイメージだったんですけど、なってみたらあまり実感が湧かなくて…。家のルールで20歳で炭酸が解禁になったんですけど、外で炭酸を勧められても"まだ飲んじゃいけない"、 "これ飲んだら母に怒られるんじゃないか"って思いながら過ごしています(笑)」と吐露し、20歳になった乾杯でジンジャーエールを飲んだそうで「香りはいいなと思ったんですけど、喉が焼けた感じがして…。そのあとも炭酸をいただいて飲んだりしていたんですけど、咳が止まらなくなっちゃったので、いま炭酸はお休み中です」と打ち明けた。さらに、20歳になり平家のルールでコーヒーも解禁となったが、まだ飲んでいないそうで「以前ドラマで常盤貴子さんと橋爪功さんに連れていっていただいたおしゃれなカフェがあって、そこのマスターがその人に合ったコーヒーを選んでくださるんですけど『私も20歳になったらここで初めて飲みますね』と約束したので、そこで解禁したいなと思っています」と目を輝かせた。20歳になった瞬間に姉の平愛梨などからたくさんのメッセージをもらい、さらに義兄の長友佑都選手からもプレゼントが届いたそうで「長友(佑都)さんからも12時(0時)ぴったりにプレゼントが届いてビックリしました。時計です。『これでいつもでそばに佑都さんとお姉ちゃんがいると思ってね』ってお姉ちゃんが言っていました」と嬉しそうに語った。
2018年11月17日田名網敬一の個展「田名網敬一の現在-Keiichi Tanaami Dialogue」が、2018年8月28日(火)から10月23日(火)まで京都dddギャラリーにて開催される。デザイン、イラストレーション、アニメーション、実験映画、立体作品、絵画と多岐にわたり作品を生み出してきた田名網。「田名網敬一の現在-Keiichi Tanaami Dialogue」では、約20点の新作プリント作品、アニメーション、立体作品から、ファッションブランドとのコラボレーションアイテム、出版物、プロダクトアイテムなどを紹介。展示を通して、現在の田名網の姿に迫る。田名網は近年、自身の実体験に基づく様々な記憶や夢を原風景に、その80年以上もの歴史を記した「曼荼羅図」を制作。幼少期に体験した戦争の記憶から表現された、アメリカンコミックから引用したアメリカの爆撃機、その中で光を放つ擬人化した爆弾、威嚇するように蠢めく鶏、金魚といったモチーフが描かれている。また、田名網の敬愛するアーティストやSF雑誌、漫画からの引用も多数見て取れる。作品を通して記憶をポジティブなものへと変換しようとする姿勢と、田名網ならではのポップな世界観が表現された作品となっている。【詳細】京都dddギャラリー 第218回企画展「田名網敬一の現在-Keiichi Tanaami Dialogue」会期:2018年8月28日(火)~10月23日(火)会場:京都dddギャラリー住所:京都市右京区太秦上刑部町10TEL:075-871-1480開館時間:11:00~19:00 ※土曜日と9月9日(日)は18:00まで※日曜・祝日休館※特別開館9月9日(日)は入場無料■田名網敬一 / 宇川直宏(京都造形芸術大学教授) ギャラリートーク日時:8月28日(火) 16:30~18:00会場:京都dddギャラリー ※入場無料、要予約
2018年08月25日元SMAPの香取慎吾が8日より、自身のツイッターを更新し、平昌パラリンピックの応援のため韓国に到着したことを報告。これに対し、草なぎ剛が返信してエールを送った。香取慎吾と草なぎ剛朝日新聞のパラリンピック・スペシャルナビゲーターを務める香取は8日、「羽田空港で『私もNAKAMAです!』と声を掛けてくれたNAKAMAに会う。NAKAMAの分までパラリンピックを応援してきます!香取慎吾韓国到着!」と報告。これに対し、草なぎが「おっ!韓国か!僕等の分まで応援たのみます!何かあれば、ケンチャナヨーだよ!」とメッセージを送った。「ケンチャナヨー」は韓国語で「大丈夫」を意味する。このやりとりに、ファンから「しんつよ愛ですね~~」「つよぽんホント優しい仲良しだね」「つよぽん頼もしいね慎吾ちゃんもつよぽんがいれば安心だ」「さすがしんつよ」「しんつよ仲良しさん羨ましい」などと2人の絆に感動の声が上がった。
2018年03月09日女優の平祐奈(19)が7日、自身のインスタグラムとブログを更新し、姉で女優の平愛梨(33)の第1子となる男児を抱いた写真を公開した。この日更新したSNSで、「ただいまー!This is my nephew.バンビーノに会いにイタリアへ行ってきました」と報告。「よく眠ってていろんな表情を見せてくれるかわいいかわいいバンビーノあぁ…愛おしい 最高なイタリア旅でした Grazie!!」と甥っ子を抱いた写真を公開した。また、「#写真は」「#佑兄のマネ」「#6人目のおばさん」「#ニヤニヤとまんないよぉ」「#出会えて嬉しい」「#生まれてきてくれてありがとう」「#祐奈のイタリア日記」など、甥っ子の誕生を喜ぶハッシュタグも添えた。ファンからは「可愛いですね!」「うふふ!かわいい」「めっちゃかわいい赤ちゃん!」「パパより上手ね(笑)」「可愛いおいごちゃんですねぇ~」「so cute」「おかえりなさい!」「祐ちゃんも良いママになれるね」「無事に祐奈ちゃんが帰って来れて安心です」とさまざまなコメントが寄せられている。姉の愛梨は、夫でサッカー日本代表DF長友佑都選手(インテル)と2017年1月に入籍。今年2月5日に長友選手がSNSで我が子を抱く写真を添えて「母子ともに無事出産しました」と第1子の誕生を報告した。
2018年03月07日17日間の熱戦を終え、2月25日に幕を閉じた平昌オリンピック。閉会式にはEXOや元2NE1のCL(27)など韓国を代表するアーティストが参加し、K-POPを世界にアピールした。そんな世界が注目する祭典での、NHKの“ある失態”が波紋を呼んでいる。 閉幕式ではEXOメンバーのカイ(24)が伝統衣装を身に着けて登場。伝統舞踊をアレンジしたパフォーマンスで、観客や視聴者を魅了した。続けてネオンに彩られた車に乗ってメンバーたちが登場し、大ヒット曲『ウルロン』を披露したのだが……。 「大好きなEXOが出ると聞いて、録画もセットして楽しみにしていました。しかし8人が登場してくるやいなや、実況の人が『EXOのメンバー全部で8人です!』『デビュー曲にして大ヒットしたウルロン』とか言い出して……。彼らのパフォーマンスそっちのけで、解説に度肝を抜かれました」(EXOのファン) この女性は、思わずファン仲間たちへ連絡。すると、ほかのファンたちの間にも衝撃が走っていたという。 「だってEXOは9人!それにデビュー曲は『ウルロン』ではなく、『MAMA』です。耳を疑いましたよ。天下のNHKがこんなミスを連発して、いいんでしょうか」(前出・EXOのファン) ネット上でもEXOペン(ファン)たちは大荒れ。「NHKマジでやばいよ、EXOは8人グループじゃないし、デビュー曲もウルロンじゃないよ!」「解説するならきちんと正しい解説を求める。嘘の情報を全世界に流さないでほしいわ」「EXOは全員で8人じゃなくて、9人です。本当に修正して頂きたい」「EXOは8人じゃないし9人だしデビュー曲MAMAだし。全国放送なのにちゃんと調べて!!」 と、炎上状態となっている。 五輪閉幕から1週間、最後に意外な形で“火種”が残ってしまったようだ。
2018年03月03日女優の平祐奈(19)が24日、自身のインスタグラムとブログを更新し、ミッフィー姿を公開した。平祐奈のインスタグラムとアメブロより平は「みなさんは去年の今日何されてましたか?」と問いかけ、「わたくしはミッフィーになっていました。去年の今日」と、大きな白いうさぎの耳を付けたミッフィー姿を公開。「#大阪」「#JAバンク兵庫」「#中々出来ない体験」「#ミッフィー」「#このことはお口ミッフィーで」とハッシュタグも添えた。この投稿に、ファンから「ミッフィーよりも可愛いし!!」「マジ 鬼キュンですゎ!!!!」「マジで可愛いですよ」「可愛すぎる」「うさ耳可愛い」「可愛すぎてむり」「超かわいい」「美しい~」「あざと可愛い」「うさこちゃん!!!!!!!!」「可愛いすぎかて」と称賛の声が殺到している。
2018年02月26日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)が単身で平昌五輪レポートを決行。2月25日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS 系)にてその模様が放送された。 杉村の目的は、藤澤五月(26)率いるカーリング女子日本代表チームの観戦。同チームを生で観戦したいと数日前に思い立った杉村は、数日前に韓国へ向かったという。 午前9時半頃、韓国・ソウルに到着した杉村だが、平昌行きの特急列車が午後2時まで満席という事態に。タクシーに乗るも大変な渋滞に見舞われ、通常なら1時間の移動に5時間も費やすこととなった。 会場でチケットを買い求めようとするも、長蛇の列。日本チームが出場するカーリングの試合は完売していたため、代わりにノルウェー対スロバキア戦を観戦したという。 これらを体験した杉村は「総括しますと、オリンピックは計画を立ててくるべきところだなということがわかりました」と反省の弁を述べた。 そのいっぽうで杉村は、現地ボランティアの対応を絶賛。「何が感動したかというと、何のツアーにも申し込まずに行った私が、会場までたどりつけたのはボランティアのおかげ」と感謝の言葉を口にした。 加えて、現地のセキュリティ対策にも感心。「強烈なセキュリティ対策。ものすごく厳しい」と評し、自身も荷物チェックを受けたと話した。 荷物のなかで、思わぬものが疑いの目を向けられることに。「サンジャポ特製マイク。ただのおもちゃなんですよ」と実物を見せて説明し、「これが怪しいっていうわけ。こんなのでやるのか、YouTuberか」と問われたという。「ノー、スポーツジャーナリストだ」と杉村が主張するも、「マイクが(コードに)つながっていない」と言われるなど、現地スタッフとの生々しいやり取りを明かしていた。 ちなみに杉村のレポートを見た爆笑問題の太田光(52)は「YouTubeでやってもらえますか?」とツッコミを入れ、田中裕二(53)も「わりと優秀なYouTuber」と評していた。
2018年02月25日女優の平祐奈(19)が19日、自身のインスタグラムとブログを更新。ヒロインを演じる映画『honey』(3月31日公開)の撮影オフショットを公開し、姉で女優の平愛梨に似ていると話題を呼んでいる。平は「映画【honey】公開まであと40日」とコメントし、海をバックに制服姿でバンザイをしてる撮影オフショットを公開。「#映画honey」「#3月31日」「#鬼キュンロードショー」「#honeyは甘酸っぱい」「#エンドロールもかわいいよ」「#広めてね」「#オフショット」「#カウントダウンスタート」とハッシュタグも添えた。ファンからは「爽HAPPY!!」「めちゃめちゃ可愛い」「鬼かわいい」「きれい」「ばりかわいいやんか」という絶賛の声に加え、「お姉ちゃんそっくりですね」「愛ちゃんに似てるー!」「愛梨ちゃんにソックリ!」「愛梨ちゃんかと思った似すぎ!!!」「このゆうなちゃんすごい愛梨ちゃんに似てる可愛い」と、姉で女優の平愛梨とそっくりだという声も多数寄せられている。アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める『honey』は、目黒あむの同名コミックが原作。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。
2018年02月19日タレントの小島瑠璃子と元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造が24日、都内で行われた平昌五輪(2月9日開幕)の日本代表選手団壮行会に参加した。応援サポーターの小島と応援団長の松岡は、MCのフリーアナウンサー・平井理央と共に登場。登場するやいなや松岡が「頑張れ!」と叫び、期待していた反応が得られないと、「今日ものすごい大事な日なんだ。選手に思いを伝えなきゃいけない。『頑張れ!』って言ったら『ニッポン!』って合わせないと始まらないんだよ」と熱弁し、「もう1回」と最初からやり直すことに。そして再度入場からやり直すと、今度は「頑張れ!」「ニッポン!」と、会場に集まった約5,000人の来場者と心を一つにした応援に成功。松岡の熱血ぶりに、小島と平井は「ちょっと待ってください、待ってください」「どうされました!?」「やり直しですか!?」と圧倒された様子だった。松岡は「松岡"応援する"造です」とあいさつも気合十分で、「今日の時間、ここはみんなの思いを共有して応援する大事な場所です。心を一つにやっていきましょう」と呼びかけ。そんな松岡の熱さに圧倒されつつ、小島も「選手たちにエールを届けて平昌で頑張ってほしいです」と力強く語った。そして、選手団が入場する前に松岡の仕切りで応援コールを練習し、選手団入場後に「冬を! 燃やせ! 頑張れ! ニッポン!」と会場一体となって応援。歌手のAIも登場し、「キラキラ」「ハピネス」の2曲を披露して、歌で選手たちを勇気づけた。松岡は「僕の願いは、ベストを尽くしてほしい、出し尽くしてほしい。できるっていうのは信じるっていう心が入っている。その思いも感じながら戦ってください」とメッセージ。小島も「いろんな方の気持ちを背負っていると思いますが、何よりも練習してきた自分のために戦ってください。その姿を見て私たちは力をもらい勇気をもらいます。まずはご自身の納得のいく試合ができるように頑張ってください。日本から全力で応援しています」と笑顔でエールを送った。
2018年01月25日映画「未成年だけどコドモじゃない」の初日舞台挨拶が12月23日行われ、W主演を務める平祐奈(19)とSexy Zoneの中島健人(23)が登壇した。 平は初日を迎えて緊張しつつ「うれしいのと同時に緊張して。昨日は、電車は乗り間違えるしシャンプー2回しちゃうし歯磨き粉で顔洗おうとしちゃうし」とコメント。しかし中島から「緊張してるの、愛梨ちゃん?」と姉の名前を言われ、すかさず「祐奈だよ!」と鋭い切り返しを見せ、場内を沸かせた。 そんな平のアドリブ力に、ファンからは《平祐奈ちゃん面白いし可愛いし》《天真爛漫なとこすきーー》とのコメントが。また映画の内容を踏まえて《平祐奈ちゃんのコメディエンヌぶりはなかなかのもの》などの声も挙がっていた。 2017年は出演映画が9本公開され、大躍進の一年となった平。バラエティの女王である姉からはその美貌だけでなく、ユーモアさを引き継いでいるようだ。 11月にひらかれた同作の完成披露試写会に登壇した際も「トキメキがたくさん詰まっていて、お尻が浮いていく感覚でした」「胸が弾みすぎて、お尻が上がってきちゃって(笑)。皆さん気を付けて。お隣の人と腕を組んで見てください!」と語りファンの笑いを誘った。 「中島さんが撮影中にアドリブを入れても、平さんはいつも自然な形で返していたそうです。姉の平愛梨さんはバラエティ番組でのコメントに定評があることで知られていますが、祐奈さんもそれ以上の逸材だと評判になっていますよ」(芸能関係者) 2018年3月に公開予定の映画「honey」でも主演を務める平。来年もその魅力を発揮しそうだ。
2017年12月25日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)と、現代美術家・田名網敬一がコラボレーションしたカプセルコレクションが、マーク ジェイコブスが手掛けるブックストア ブックマーク(BOOKMARC)にて2017年10月27日(金)より発売される。田名網敬一は、アニメーションや絵画、エディトリアル・デザインなど、メディアやジャンルの境界を隔てずに創作活動を続けてきた孤高のアーティスト。日本では、サイケデリックアート、ポップアートの先駆けとして知られている。今回のカプセルコレクションのために、田名網敬一のオリジナルアートワークを配した限定Tシャツが制作された。ロングスリーブTシャツは、左胸とバックスタイル一面に配された、アートワークの中にマーク ジェイコブスのブランドロゴ「DOUBLE J」を取り入れている。さらに、オリジナルコラージュアートワークを大胆に全面プリントしたトートバッグや、原宿店限定アイテムとしてマーク ジェイコブスのロゴを縦に配したスケートボードデッキも登場。発売を記念して、田名網敬一xマーク ジェイコブスのローンチ記念エキシビション「畸形宇宙」を2017年10月27日(金)から11月5日(日)まで開催。会場では、展示だけでなく新作の限定シルクスクリーン30部のうち10部が販売される。初日の2017年10月27日(金)の夜には、オープニングレセプションとサイン会も行われる予定だ。【詳細】■KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBSカプセルコレクション発売日:2017年10月27日(金)※公式オンラインストアでは同日12:00~一部アイテムを取り扱い。・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS TEE 11,000円+税・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS LONG SLEEVE TEE 13,000円+税・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS TOTE 12,000円+税・KEIICHI TANAAMI x MARC JACOBS SKATEBOARD DECK 12,000円+税仕様:木製 サイズ: 8,25インチ■田名網敬一“畸形宇宙”エキシビション期間:2017年10月27日(金)~11月5日(日)12:00–19:00場所:ブックマーク(BOOKMARC)住所:東京都渋谷区神宮前4-26-14 B1Fギャラリー・レセプション & サイン会日時:2017年10月27日(金)19:00~20:30<作品情報>「金魚鉢の中の畸形宇宙」限定シルクスクリーンプリント プリントのみ:150,000円+税、フレーム込:170,000円+税仕様:ピグメントプリント、シルクスクリーンプリント、グランドグラス加工サイズ:59.4cm×42cm(フレーム込:67cmx49cm)エディション:20-30/30
2017年10月29日女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日C.E(シーイー)から、現代美術家の田名網敬一とオリバー・ペイン(Oliver Payne)による合作をプリントしたTシャツが登場。2017年5月11日(木)より、C.Eの実店舗および公式オンラインストアにて発売される。今回プリントに採用されたのは、ロサンゼルスのハマー・ミュージアム(Hammer Museum)で開催となる田名網敬一とオリバー・ペインによる展覧会「Perfect Cherry Blossom」で展示される、田名網敬一のイラストにオリバー・ペインがステッカーでコラージュを施した作品。このうち6作品がTシャツのデザインに採用されており、全6型がそれぞれホワイトとブラックの2色で展開される。【商品情報】発売日:2017年5月11日(木)※ハマー・ミュージアムでは5月6日より発売中価格:各8,000円+税デザイン:8種カラー:ホワイト、ブラック販売場所:C.E、公式オンラインストア【問い合わせ先】C.E (シーイー)TEL:03-6712-6688<アーティストプロフィール>■田名網敬一1936年東京に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。1960年代より、グラフィックデザイナー、イラストレーター、そしてアーティストとして、メディアやジャンルに捕われず、むしろその境界を積極的に横断して創作活動を続けてきた孤高のアーティスト。大学卒業後の60年代半ばにサイケデリックカルチャーやポップアートの洗礼を受け、アニメーション作品からシルクスクリーン、漫画的なイラストレーション、コラージュ、実験映画、ペインティング、立体作品と今日に至るまでその創作活動の幅を広げている。■オリバー・ペインイギリスのキングストン大学芸術学部を卒業後、1990年代後半からニック・ラルフとのコラボレーションアーティストとして、スケート、ハードコアミュージック、パンク、グラフィティなどのストリートカルチャーをベースにした映像作品やインスタレーション作品を中心に精力的に創作活動を行ってきた人物。2009年以降、ペインとラルフはそれぞれソロアーティストとしての活動に移行し、ペインは特にテレビゲームやパンクロックシーンなど、サブカルチャーを土台にした作品を制作し続けている。
2017年05月12日女優の平祐奈(18)が3日、自身のブログを更新し、大学の入学式に出席したことを報告した。「黄金の時間」というタイトルで更新した平は、スーツ姿の写真を掲載し、「大学生になりました スーツを着て、、ドキッドキの 新世界へ!!ついにこの日が来ました」と報告。「10歳の時、兄の大学の入学式に行った時のこと 思い出しました」と振り返り、「あの日見てた光景に、今自分がいるなんて…すごく不思議でした」とつづった。そして、「新しい世界へ入るのに不安な気持ちが大きかったけれど、優しい先生方、先輩方に囲まれてもぅ楽しい!!という気持ちです!」と早くも新生活を楽しんでいる様子。「ホッとしました。キャンパスライフがスタートしました」と記した。また、家族にお祝いをしてもらったことも報告し、「嬉しいなぁ~大学に行かせてくれて感謝です」と感謝。「大学のことを考える時間がいまは幸せです 充実した黄金の時間のスタートですと学長先生が仰ってました。しっかり勉学と向き合っていきたいと思います」と決意を新たにした。ファンからも「入学おめでとうございます」「祝 御入学」「大学生活enjoyしてください」「めでたいら」「祐奈ちゃんおめでとうございます!」と祝福や応援メッセージが続々。また、「祐奈ちゃんスーツとっても似合ってます」「かわいい」「すっかり美しく魅力的になったね」「スーツ、ばり似合ってますね!さすがです笑」「なんか大人っぽく見える」「大人可愛い…」とスーツ姿を称賛するコメントも多く寄せられている。
2017年04月04日中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日女優の平祐奈(18)が30日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と結婚した姉の平愛梨(32)を祝福した。祐奈は「昨日は1月29日!肉の日!姉が入籍しました。平愛梨から長友愛梨へと。。きゃーーーあいちゃーーん!」と報告。「すごく不思議な感じでもすごく嬉しい!私まで幸せな気持ちです」と喜んだ。当日は家族で焼き肉店にてお祝いをしたそうで、そこで愛梨へのサプライズを実行という。京都で撮影があって行けないと伝えていた祐奈が、店のテーブルの下に隠れていて突然「わぁ!おめでとうーー!」と飛び出すというもので、「泣いて喜んでくれましたやったねーーん!」と大成功だったようだ。そして、「私は4人兄が居て、姉は1人。姉が結婚するというのがすごく不思議な気持ち。この気持ち、文字では表せないでも本当に心から嬉しいです!本当によかったぁ。心からおめでとうーーー!愛ちゃん」と愛梨への思いをつづった祐奈。「これからは長友さんって呼ばなきゃね」と続け、最後は「めでたーーーいら!ごきげんよう」と締めくくった。
2017年01月30日笑えてほっこりする極上コメディとともに、杏さんがスクリーンに帰ってきた!映画『オケ老人!』への思いを聞きました。***産休を経て、この秋再び芝居の世界に戻ってきた杏さん。今月、記念すべき初主演映画が公開されます。その名も、『オケ老人!』。杏さんの役どころは、伝統あるオーケストラの門を叩いた高校教師の千鶴。しかし彼女は小さな勘違いを犯し、なんと老人だらけのオケに入団してしまう、というストーリー。当然、共演者は、かなり高齢な俳優が集まったようで…。「素晴らしい現場でした。いろんな話を聞くのが、本当に楽しかった。だって東京オリンピックの話をしていると思ったら、それが‘64年の東京五輪で、しかも小松政夫さんは、“俺、出たんだよ”とおっしゃるんですよ。他にも、“進駐軍にジュースを貰った”なんて話が出てきたり…(笑)。1か月みなさんとご一緒させていただいて、こんなふうに素敵に年を重ねられたらなって思いました」映画のテーマは音楽。クランクイン前に杏さんは、オーボエ奏者で指揮も振る茂木大輔さんの著書『拍手のルール -秘伝クラシック鑑賞術』という本を読んだそう。「その本に、“なんでもいいから1つ楽器を弾き、楽器の演奏がいかに難しいかということを少しでも実感すると、音楽を聴くのがすごく楽しくなる”というようなことが書いてあったんです。千鶴はバイオリンを弾く役だったので、私も実際半年ほどバイオリンを触ってみて、ほんの少しですが、楽しさと難しさを味わえた。おかげでクラシックを今までとは違う視点で聴けるようになりました。それはとてもいい経験でした」脚本・監督は、細川徹さん。随所に“細川節”ともいえる、ちょっとシュールな笑いがちりばめられている。それを探すのも楽しい。「コメディって、ただおもしろいことをやればいいってものではなく、“演技”で笑わせなければいけないもの。それって、とても難しいんです。でも今回は、笑わせるでもなく、おもしろいでもなく、でもみんながとてもすごく笑っている、というシーンがいくつもあって。誰かが笑うのを見て、別の人がまた笑う。伝染する笑いってあるんだなって思いました」同じ街の実力派オケとの攻防、老人たちの健康問題、千鶴と同僚の年下教師との淡い恋など、様々な要素がテンポよく描かれ、笑ったりホロリとしたり、な約2時間。「ド下手だった団員が徐々に上達するストーリーも胸に来ますが、それより何より、老人たちの振る舞いに癒されます(笑)。ほっこりした気持ちになってもらえると思うので、普段おじいちゃんおばあちゃんと交流がない人こそ、ぜひ観に来てください!」◇あん女優。1986年生まれ、東京都出身。初主演映画『オケ老人!』は、11/11よりロードショー。共演に、黒島結菜、坂口健太郎、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎、光石研、飛永翼(ラバーガール)、笹野高史ほか。また、朝日新聞デジタルサイトでの連載をまとめた著書『杏の気分ほろほろ』(朝日新聞出版)が発売中。ニット¥54,000スカート¥74,000靴 参考商品(以上アンテプリマ/アンテプリマジャパンTEL:0120・03・6962)※『anan』2016年11月16日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・佐伯敦子ヘア&メイク・平元敬一(NOBLE)
2016年11月12日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日公開初日を迎えた映画『サブイボマスク』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、ファンキー加藤、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二、泉谷しげる、門馬直人監督、脚本の一雫ライオンが出席した。お笑いコンビ・アンタッチャブル柴田英嗣の元妻と不倫騒動で世間を騒がせたファンキー加藤、サッカー日本代表・長友佑都選手と熱愛中の平愛梨が登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けた中で行われたこの日の舞台あいさつ。登壇してから終始神妙な面持ちだったファンキー加藤は「この度はお騒がせして本当にすみませんでした。そんな中でご来場していただいて本当にありがとうございます」と謝罪した。続いて劇中でファンキー加藤扮する春雄の元カノ役を演じた平も「この度は元カレの加藤がお騒がせしました。本当にすみません」と謝罪すると、泉谷が「(マスコミが)加藤しか撮ってねえだろ。俺ら話題ないよ。いいな~2人は…」と茶化しながら、「スキャンダルにまみれても救ってあげようかな。一緒に飯食った仲ですから、大変な目にあっても守ってあげるから!」とフォローした。本作は、映画初主演となったファンキー加藤が熱すぎる魂を持ち、感動で心のトリハダを呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスク(春雄)を演じ、"町おこし"ならぬ"人おこし"を行うハートフル"自虐"ムービー。主演のファンキー加藤は「この映画は、共演者の方やスタッフの皆さん、大分の現地の皆さんと沢山の情熱を捧げた素敵な作品です。沢山の方に見ていただきたいので、今日いらしたお客さんのお力添えが必要ですのでよろしくお願いします」と観客にアピールしながら、「細かい技術が分からないので、体当たりでいくしかありませんでした。それは春雄にピッタリで、体力は使いましたけど、自分としては100%出しきれたと思っています」とやり切った様子だった。
2016年06月11日女優の平祐奈(17)が3日、自身のブログを更新。サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した姉でタレントの平愛梨(31)を祝福した。祐奈は、愛梨との2ショット写真を掲載。「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…」と明かし、「みなさんありがとうございます」と感謝した。そして、「私の大好きな世界でたった1人の姉をアモーレと思って下さる方があらわれてくださり、私もとてもうれしく思います」と感激。「姉はほんわか、いつものあのような感じですがどうか皆さま、温かく見守ってあげてください」と呼びかけ、「私もサポートします」と宣言した。愛梨は2日、自身のブログで長友選手との交際を報告。「交際期間は1年です」と説明し、「妊娠はしていません!!」とおめでたは否定した。また、交際のきっかけは親友であるお笑い芸人・三瓶であることも明かした。
2016年06月03日女優・平愛梨(30)の妹で女優の平祐奈(17)が、DREAMS COME TRUEの楽曲にインスパイアされた小説を実写化する約12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』(12月4日よりKDDIのサービス・ビデオパスで先行配信)に起用されたことが、このほど分かった。祐奈は1998年11月12日生まれの兵庫県出身。映画『奇跡』(11年)のオーディションに合格してデビューした後、『貞子3D』(12年)、『紙の月』(14年)、『ソロモンの偽証』(15年)、『青鬼 ver.2.0』などの映画に出演。本田翼、川口春奈、広瀬すずといった人気若手女優らが起用されて毎年注目を集めているJR東日本「JR SKISKI」のイメージキャラクターに、山本舞香と共に起用された。本作は、エムオン・エンタテインメントとブックリスタが公募した、音楽と物語をつなぐ小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編」の審査員を務めた入江悠監督が、同賞に触発されて制作。とある地方都市の高校の放課後を舞台に、体育館を使って自身のプロモーションビデオの撮影を計画したダンサー志望の眞美子と、その撮影を急きょ頼まれた映画研究会所属の透が、それぞれの思いを抱きながら1回限りの本番に臨む姿を描く。眞美子を演じる祐奈は「バレエを2歳の頃からやっていましたが、こんな広い空間で4分半も踊り続けるのは初めての経験」と話し、「作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の一つだったのでうれしかった」と役者としての夢の実現に感激。続けて、「撮影には情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました」とも明かしながら、「映像を見て、これぞ体で表現するという事なんだ! と実感し、自分としても新たな事に出会え、いろんな事が吸収できた」と感慨を語る。一方、映画監督を夢見る透役を演じるのが、現在フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演中の若手俳優・浦上晟周(16)。「映画監督を志す役ですが、僕も以前ドラマの現場で監督から演出することの面白さを聞いて、自分でも作品を撮ってみたいなと思った事があります」と振り返り、「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何気ない日常の一コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました」と明かした。入江監督は本作の成立過程を、「DREAMS COME TRUEさんの有名な楽曲にインスパイアされた小説、にインスパイアされたショートムービー、というちょっとややこしいインスパイアのリレーのような形」と表現。「せっかくインスパイアされたのなら、普段自分が照れてしまって題材として選ばないようなことをやろう」という思いから、学校を舞台に選んだという。12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』は12月1日、音楽専門チャンネル・MUSIC ON! TVのステーションIDとしてオンエア。続けて、同月4日よりビデオパスで先行配信がスタートする。
2015年11月29日注目のイットガールが登場する連載。第10回のゲストは、「カロリーメイト」のCMでも話題になった女優・平祐奈さん。デビューは小学生の頃。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに家族が応募したことがきっかけだった。「バレエやフィギュアを習っていて表現することが好きだったし、お姉ちゃんの影響もあり演技に興味はありました。小学生でデビューするとは思っていませんでしたが…」。“お姉ちゃん”とは、女優の平愛梨さん。6人きょうだいで、祐奈さんは末っ子。「兄と姉はみんな人生のお手本。でも家族全員O型で自由人だから、集まると大変。話と笑いが止まらず、口が開きっぱなしになります(笑)」◇たいら・ゆうな1998年生まれ。ヒロイン役で出演している映画『青鬼ver.2.0』が公開中。CM「カロリーメイト」「JAバンク兵庫」にも出演。ブログは◇休日は映画観賞。月10本くらい観ます。「特に好きなのは『ローマの休日』。オードリー・ヘップバーンが素敵!」◇一眼レフのカメラで風景を撮るのが好き。「これはお正月のレインボーブリッジ。朝焼けがきれいだったんです」◇ハマっていることは御朱印集め!「仕事で京都によく行くので、空いた時間に神社やお寺を巡っています」※『anan』2015年7月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年07月09日美しい日本語を使う人は、きまって美しい佇まいをしています。整った、凛とした、柔らかな、と美しさのありようはさまざまですが、ある人の言葉に不意を突かれ、その人の印象が一気に変わった経験を持つ人は多いはずです。女優の杏さんもそんな人の一人。歴史に鍛えられた言葉を身につけた彼女がなにか神聖なものに繋がっているような気配さえ感じます。杏さんに、美しい日本語について聞いてみました。女優のほかにも、ラジオのパーソナリティから執筆まで、才能を生かしてマルチに活躍する杏さん。大勢に向けて何かを表現する仕事だからこそ、“正しい日本語で話す、書く”ことには、人一倍気をつけているそう。「モデルをやっていた10代半ばの時に、朝の情報番組で流行のものを紹介するコーナーのレポーターを務めさせていただいたんです。その時に、自分で何かを伝えるなら、きちんとした言葉を使わないといけないなと思って、『アナウンサーの日本語講座』のような、語法関連の本を何冊か読んで勉強しました。でも実際に求められていたのは『きゃー!』とか『わ~』とかのリアクションだったので、私の努力の方向は間違っていたわけですが(笑)、それが結果的に自分の日本語を見つめ直すきっかけになりました」5年前、23歳の時の小誌インタビューでも「言葉を大事にしたい」と答えてくれていた杏さん。正しい言葉遣いを心がける意識は、常日頃から持っている。「どんなに気をつけていても、不意に口から出てきた言葉はどうしても繕えないもの。例えば、これから言葉を覚える赤ちゃんはそれを何気なく聞くだろうし、すぐに真似をしてしまう小さな子どもだっているはず。だから、日頃から正しい日本語に触れて、きれいな言葉遣いを自分の“身に沁みさせておく”ことも必要なのではないかと思っています」では、そんな杏さんのイメージする“美しい日本語”とは?「昔の方のインタビューを見たり、市井のおばあちゃんの話を聞いていると、とても上品な言葉で話されているので、憧れます。『~していらっしゃるの?』とか、『~してくださって嬉しいわ』なんて、どこか大正時代の女学生のような雰囲気が残っていて。身近な人でいうなら、黒柳徹子さんの言葉がそうです。徹子さん、メールもいつも通りの話し言葉でくださるんですよ。きっと年齢を重ねれば重ねるほど、言葉の魅力が輝いてくるんだなと思います。私も、年を重ねながら年齢相応の美しい日本語が使える女性になっていたいですね」本誌では、読書家としても知られる杏さんが、オススメの本をご紹介。読書を“言葉の筋トレ”と捉える杏さんのオススメを是非チェックしてみて下さい。◇あん’86年4月14日生まれ。東京都出身。大人気ドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の新シリーズが7月8日22時よりスタート。※『anan』2015年7月1日号より。写真・藤田一浩スタイリスト・河部菜津子(KiKi inc.)ヘア&メイク・平元敬一文・瀬尾麻美
2015年06月24日セブン-イレブン・ジャパンは9日、山形県内のセブン-イレブン全店で「平牧三元豚の豚まん」を発売した。○銘柄豚"平田牧場三元豚"を中具に使用した豚まん同商品は、山形県の銘柄豚である"平田牧場三元豚"を使用した中華まん。同社の専用工場で初めて"平牧三元豚"を豚まんに使用し、具材や生地にこだわって作ったオリジナル商品。"平牧三元豚"は、3種の純粋種(ランドレース、デュロック、バークシャーなど)を交配して作り出した豚。独自の指定配合飼料を与えてじっくり飼育することで、肉のきめが細かく、程よい歯応えでうまみが特徴となるブランド豚。特に、真っ白でべたつかず甘く上質な脂肪は風味の違いを決定付け、プロの料理人からも高い評価を得ているという。同商品は、"平田牧場三元豚"を中具に使用。生地は、数種類の小麦をブレンドし、弾力がありながらも口どけの良さが特徴だという。中具は、食べ応えのあるサイズに仕上げた豚肉と玉ねぎ、たけのこ、しいたけなどを混ぜ合わせ、素材本来の味が楽しめる味付けとした。価格は160円(税込)。
2014年12月11日グラフィックデザイナーやイラストレーターとして幅広く活動するアーティスト・田名網敬一の新作個展「夜桜の散る宵闇」が、東京・渋谷のギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」で10月25日より開催される。本展では、横3mの大作「夜桜の散る宵闇」を含む新作ペインティングや大型立体作品などを発表予定。新作立体作品は2012年制作の『赤い太鼓橋』をモチーフとした一連のシリーズの新作で、渡ることのできない橋の上に飛行機に乗ったキャラクターが鎮座している。田名網氏は「暗い過去の体験も自身の性格によりポジティブな表現に変換してしまう」とコメントを寄せている。10月25日の18時からはアーティストを囲んでのオープニングレセプションを開催予定。1936年生まれの田名網は、武蔵野美術大学在学中にデザイナーとしてデビューし、ファインアート作品も制作しつつ60年代半ばにはサイケデリックカルチャーやポップアートの洗礼を受け、特にアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)との出会いに触発されたという。ベルリンやスイスでの個展開催の他、2015年にアメリカ各地を巡回する「インターナショナル ポップ(International Pop)」展にも出展が予定されている。近年は主な労力をキャンバスに向け、2010年以降は大作ペインティングを中心に自身の歴史を記した、いわば「曼荼羅図」の制作に取り組んでいる。ワコールやユニクロなどとのコラボレーションアイテムも発表している。【イベント情報】田名網敬一個展「夜桜の散る宵闇」会場:「ナンヅカ(NANZUKA)」住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビル地下1階会期:10月25日から12月13日時間:11:00から19:00休廊日:月・日曜日、祝祭日入場無料
2014年09月10日イタリアのアイウエアブランド「スーパー(SUPER)」は今シーズン、グラフィックデザイナー・田名網敬一とコラボレーションしたアイテムを展開する。田名網は1975年に日本版『PLAYBOY』誌の初代アートディレクターに就任。前衛的かつ遊びに満ちたサイケデリックな作風で有名で、近代日本におけるポップアートの第一人者と言われている。スーパーとのコラボアイテムは田名網の作品をオリジナルプリントに使用、更に新しい三つのシルエットを加えたコレクションとなる。スペシャルBOXでのデリバリーが行われ、発送は2月下旬と5月に分かれる。価格は3万3,600から3万4,650円。
2014年02月05日佐々木蔵之介、溝端淳平、平幹二朗が出演する舞台、 二兎社『こんばんは、父さん』の制作発表が9月4日行われ、出演の3人と作・演出の永井愛が会見に登場した。二兎社「こんばんは、父さん」チケット情報物語の登場人物は男性3人のみ。たたき上げで財をなしたが、今では全てを失い借金とりから追われる70代の「父」を平が、その父と長年音信不通だった40代の「息子」を佐々木が演じる。溝端は父と関わりを持つ20代の若者役だ。会見で佐々木は「平さんは大先輩で(山の)頂のような方。しかもぼくのお父さんという役。半分平さんの血がぼくの中に入っている、DNAを受け継いでいると考えると、どうしたらいいのかなと思いますが、遠慮なく胸に飛び込んで父の愛に包まれようと思ってます」と抱負を語った。溝端はさらに恐縮した様子で「雲の上のような大先輩の平さん、蔵之介さんと共演させていただけて、本当にぼくでいいのかと、そわそわ緊張しています。永井さんから愛のあるダメ出しをしてもらい、しっかり成長していきたい」と話し、意欲を見せた。平は台本を読んで「ぼくにはとても痛い作品でした」と語り、女優の佐久間良子と離婚後、息子で俳優の平岳大と離れていたことを思い出し「10年近く自分の息子に会えなかった時期があったので、(役の父の)痛みがよくわかります。会えなかった息子の立場も痛いほどわかるので、そのへんを頼りに役作りをしていこうと思っています」とコメントした。「3人の男性がひょんなことをキッカケに自分の人生を振り返る芝居を書きたいと思っていた」と話す永井。これまで多くの印象的な女性像を描いてきた永井にとって、男だけの3人芝居は初の試みとなる。また、この公演は永井が主宰する二兎社と公立劇場5館が共同で制作する。5館は作品づくりをサポートし、制作資金の確保を二兎社と共に計画する。共同制作する劇場は、埼玉・富士見市民文化会館キラリふじみ、愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)、愛知・豊橋市民文化会館、岩手・盛岡市文化振興事業団(盛岡劇場)、福岡・北九州芸術劇場の5館。公演は10月13日(土)のキラリふじみを皮切りに、3か月にわたり全国15か所で巡演する。東京公演は10月26日(金)から11月7日(水)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演。チケットは一部を除き発売中。
2012年09月06日卒業後初のドラマレギュラー元モーニング娘。のメンバーで、タレントとして活躍する高橋愛が、NHK大河ドラマ「平清盛」に出演することが分かった。6月からの新キャストとして5日、発表されたもので、6月17日放送分から登場するという。10年1カ月という長きにわたり在籍したモーニング娘。を昨年の9月末で卒業し、女優業を本格化させていた彼女。卒業後としては、初のドラマレギュラーとなる。ハロプロ史上としても初の快挙!高橋自身、初の大河出演となることはもちろん、「ハロー!プロジェクト」アイドル史上でも、出演を決めたのは初めてのことであり、注目を集めそうだ。高橋は、主人公の松山ケンイチ演じる清盛の嫡男、平重盛の妻の経子を演じる。平氏に一目置く貴族の藤原家成の娘として生まれ、平家へ嫁ぐ女性だ。貴族衣装に身を包んだ姿も必見となるだろう。視聴率の低迷に苦しむNHK大河ドラマ「平清盛」の起爆剤となることも期待される新キャストに名を連ねた彼女。新たな“高橋愛”としての魅力を、おおいに発揮してくれることを期待したい。元の記事を読む
2012年05月07日