幼稚園のクラス替えは、子どもだけでなく親も緊張してしまうかもしれません。できれば、仲の良いママ友と同じクラスになりたいという人も多いのではないでしょうか。今回は、非常識なママ友に関するエピソードを紹介します!クラス替えの日に泣いていたママ友いくら寂しくても…自分への嫌がらせ?見る目が変わってしまった子どもがかわいそう…すべての出来事が、自分にとって都合よく進むとは限りませんよね。嫌なことがあっても、気持ちに折り合いをつけてうまく乗り越えることも大切でしょう。
2023年07月29日皆さんは、ママ友との関係は良好ですか?今回は「お菓子欲しさに暴走するママ友」のエピソードを紹介します。イラスト:ちーずお菓子欲しさに暴走するママ友主人公の娘が幼稚園に通っていたときのことです。当時、主人公の母が病院通いをしていたため、娘の幼稚園の送迎がなかなかできない状態でした。そんなとき、仲のいいママ友が代わりに娘の送迎をしてくれたり、娘の面倒を見てくれたりと助けてくれます。そんなママ友に感謝していた主人公は、感謝の気持ちとともにお礼の品を渡していました。その様子を別のママ友に見られていたようで…。有名店のお菓子を要求された出典:lamireほとんど話したこともない別のママ友から「あれ私にもちょうだい?」とお菓子を要求されたのです。主人公が断るとそのママ友は「ずるい!」と何度も言いましたが、主人公は相手にせず放っておくことにしました。しかししばらく経ったある日のこと、仲のいいママ友から焦った様子で電話がかかってきます。お菓子を要求してきたママ友が主人公の娘を無理やり車に乗せて連れて帰ろうとしたと言うのです。仲のいいママ友が見つけたので事なきを得ましたが、お菓子を要求してきたママ友の言い分というのが…。「子どもを預かったら、高級なお菓子をもらえると聞いた」というものでした。その後お菓子を要求してきたママ友の家族が謝罪に来て、主人公家族に二度と近づかないと約束しました。そして、そのママ友は引っ越していったのでした。強硬手段に出るママ友に困惑お菓子欲しさに主人公の娘を無理やり連れ去ろうとしたママ友。そんな事件を起こしたママ友の姿に、困惑してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園に通うツツジと母親のユリは、親子そろって気が弱いのが悩みです。なぜそんなに悩んでいるかというと、同じ幼稚園にある親子が原因で…ユリはアザミさんから無視されたり、陰口を言われたりする日々。ある日、幼稚園でユリが焦る出来事が起こります。ひどい言いがかり出典:YouTubeいつも私が出典:YouTube幼稚園にて出典:YouTubeあるものが紛失出典:YouTubeなくなったのは衣装出典:YouTube先生に報告出典:YouTube探し回る出典:YouTubeロッカーの中も出典:YouTube怒鳴り声出典:YouTubeロッカーを見たことに激怒確かにあったはずの、発表会の衣装が紛失。園内を探し回ります。くまなく探しても出てきません…そんな必死に探しているところに、アザミさんが来て怒鳴られます。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月26日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園にお迎えに行くと、娘が泣かされていました。娘を泣かせた子の母親がとった行動に、ユリは戸惑います。アカネちゃんの言い訳出典:YouTube怒らない母親出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘を守るために反論出典:YouTubeママ友を発見出典:YouTube行ってしまった出典:YouTube勇気を出して反論しても、全く相手にされなかったユリ。引っ込み思案な性格で悔しいと感じてしまうのです。幼稚園には、いろいろなママがいます。上手く付き合っていく方法を探す必要がありますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月25日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園に通うツツジと母親のユリは、親子そろって気が弱いのが悩みです。なぜそんなに悩んでいるかというと、同じ幼稚園にある親子が原因で…今日もまた、トラブルに巻き込まれてしまったようです。社会の厳しさを痛感している親子出典:YouTube突き飛ばされた娘出典:YouTube娘は泣き虫出典:YouTube相手はアカネちゃん出典:YouTube先生に注意される出典:YouTubeそこへ母親が出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘にいじわるをする気の強い友達。先生はしっかりと注意をしてくれるのですが…突き飛ばした友達の母親の対応に、ツツジは頭を悩ませるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月24日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日■前回のあらすじ成人して家庭を持った私と中学受験を振り返り、「申し訳なかった」と言う母。しかし、そもそも親子でまったく受験に対するベクトルが違ったのが原因だったのでは、と思っています。この母との会話で、ようやくつらかった中学受験が終わったのかもしれません。勉強面でとてもつらかった小学校時代を送っていた私ですが、その息子はどうしているのかと言えば…。■息子にはのびのびと勉強してもらいたいさらに、息子は幼稚園の友だちと同じ学校に行けるのを喜んでいました。うれしいことに息子は現在、そんなに勉強が苦ではなく(私は息子と同じ年齢の頃、勉強がすでにイヤでイヤでたまりませんでした)、今の環境がとても合っているのだと思います。ところが最近…。 ■私と同じ体験を息子がしないためには…仲良しのママ友との会話で、「確かにそういう展開もないとは言い切れない」と思いました。息子が対人関係に悩んだり、もっと学びたいと思ったら、息子自身が中学受験を選ぶかもしれません。近い将来、もし息子が「中学校を受験をしたい」と言ったら、私のように「強要されるばかりで苦しかった」「大人になっても当時を思い出すと少しつらい…」とならないように、息子が行きたい学校を自ら探して、親子で協力し合い、本当の意味での親子の受験にしたい、と考えています。
2023年07月21日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?担任のさい子先生のきつい言葉にショックを受けた幸さん。 お迎えに行った際、怒る気持ちをグッと抑えながら、ちひろちゃんの腹痛の原因はさい子先生の威圧的な態度であると訴えました。 すると、「理由があって指導しているんです。この月齢って自分にとって都合のいいように言うことがありますから」というちひろちゃんを責めるようなことまで言い返してきたのです。 こちらの話を一切聞き入れようとしないさい子先生の姿勢に、幸さんは話す気力をなくてしまい……。 どうなる!?ちひろちゃんの幼稚園生活 さい子先生の厳しい言葉に、言い返す気力すらない幸さんでした。 一方のちひろちゃんは、翌日も登園しました。幼稚園に到着すると「昨日何かありました? ちひろちゃんに何かあったのかなって気になっちゃって」とウワサ好きのママ友に声をかけられます。不快な気分になりながら「給食が苦手で相談してたんです」と足早に仕事場へ向かうことに。 お迎えに行くと、ちひろちゃんは元気そうな様子だったのでひと安心しました。帰宅後、幸さんが「さい子先生は何か言ってなかった?怒ってなかった?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「なかった!」と言い、給食も食べられたとそう。 その翌日も「幼稚園楽しかった!」と話してくれ、さい子先生の話題も出なくなったのです。それ以来、トラブルも起きず、1カ月が過ぎました。 ◇ ◇ ◇ ウワサ好きのママ友とはできるだけ、関わりたくないですよね。あらぬウワサを立てられてしまっては、さらに面倒になるだけ。園長先生もさい子先生の味方で、幸さん親子の力にはなってくれなさそうです。親身になって相談に乗ってくれるような人が現れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月19日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園を早退したちひろちゃんですが体調も回復したので、翌日はいつも通り登園しました。 ちひろちゃんを送り、担任のさい子先生に「熱もなく、元気で……」と幸さんが言いかけたところ「そうだと思ってました」とさい子先生。 さい子先生いわく、ちひろちゃんは給食の前に必ずおなかが痛いと訴え、量を減らすことがわかると治る、つまり「仮病」を使っていると言うのです。さらに、幸さんと夫との関係がうまくいっていないことに触れ「そういう子ほどウソをつくんですよ。愛情不足の子が多いんですよね」と幸さんを傷つけるような言葉まで飛び出します。 あまりのショックにどう返事をしたのかも覚えていない幸さん。仕事をしていても「愛情不足、仮病、家庭環境の悪さ……」という言葉が頭をよぎり、自分を責めてしまいます。その日、幼稚園にお迎えに行くと……。 それでも先生ですか? 幼稚園にお迎えに行くと、「朝はいろいろと言ってしまいましたが、大丈夫でしたか?」とさい子先生に話しかけられました。 怒る気持ちをグッと抑えながら幸さんは「ゆめちゃんが嘔吐したときに、怒ってひとりで片付けさせたんですよね?」と質問。さらに、そのようなさい子先生の威圧的な態度がちひろちゃんの腹痛の原因だと訴えました。 すると、さい子先生は「ひとりでさせてません。別の先生が手伝いに来てくださっています。わざと吐いたので注意したとお母さんにも伝えています!」と言い返してきたのです。さらに「理由があって指導しているんです。この月齢って自分にとって都合のいいように言うことがありますから」とちひろちゃんを責めるようなことまで言ってきます。 園長先生はさい子先生を信頼しきっており、追いつめられたような気持ちになってしまった幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ 教育の知識が長けているとはいえ、子どもたちの扱い方や指導がうまいとは限りません。実際にさい子先生によってちひろちゃんや体調を崩しています。園長先生も経歴だけを見るのではなく、子どもたちとの接し方を見て、判断してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月18日幼稚園のママ友Aさんとのお話です。幼稚園が午前降園のときには、だいたいママ友Aと遊んでいました。ある日、軽く口約束だけしたがためにトラブルが起きてしまいました……。 口約束ママ友Aと遊んだときに、「次の午前降園の日は遊べるかな?」 という話になり、「うん! その日の予定、見とくわ!」 という口約束をしていました。そして、午前降園の日が近づいてきたときに、私はその日が娘の習いごとのある日だと気づきました。 ママ友Aに連絡しなければならないなとは思っていたのですが、バタバタしてなかなか連絡せず。ママ友Aからも連絡がなかったこともあり、確定はしていない気もしてそのまましてしまいました。すると前日の夜に「◯◯ちゃん(私)の家にお邪魔していいのかな?」 とLINEがきました。 目を合わせてくれないママ友…その日は娘の習いごと以外にも、午前中に長男の保育園説明会も重なっていて、娘の幼稚園のお迎えに行くことが難しかったので、もう1人のママ友Bに娘のお迎えを頼んでいました。さらに「お迎えついでに習いごとまで遊んでいく?」 と誘ってくれたので、お言葉に甘えて娘だけママ友Bの家で遊ぶことになっていました。そのことをママ友AからLINEが来たときに伝えて、同時に連絡が遅くなったこと、遊べると言っていたのに遊べなくなったことを謝罪。いつもだったら3日前に遊ぶ詳細を決めるのに連絡がこなかったこと、口約束だったことから、遊ぶのは延期なのかなと軽く考えていた私が完全に悪いのですが……。次の日幼稚園で朝会ったときにママ友Aは目も合わせてくれず。挨拶も無視。さすがに私はしばらくショックでした。 連絡しなかった私が悪いのですが目も合わせてくれないなんて……。口約束だとお互い曖昧になるし、きちんと文面に残したほうがいいなと痛感。その後、ママ友Aとの関係はありがたいことに時間が解決してくれたのか、今でも仲良くしています。これからは何ごとも早めに連絡し、きちんと連絡を取り合おうと反省した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松谷 えりな3歳の息子と、年長・年少・1歳の娘たちの4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
2023年07月18日息子は年少クラスから幼稚園に入園しました。それまで人見知りや場所見知りもせず、プレ幼稚園にも楽しく通っていた息子ですが、入園を迎え不安な気持ちが募ってしまったようでした。そして葛藤を抱えながらも通園した、息子の1年後の成長についてお話しします。 初めて親と離れての生活に。息子の葛藤息子は、入園前の半年間、プレ幼稚園に通っていました。そのため、私たち親子にとって幼稚園はすでに馴染みの深い場所となっていて、息子も幼稚園へ行くのを楽しみにしていました。私もそんな息子の姿を見て「人見知りも場所見知りもしないし、大丈夫だろう」と安心していました。 しかし息子にとっては、初めて親と離れての生活。それまでのプレ幼稚園は母子分離ではなかったため、入園初日から息子と新しい生活との闘いが始まったのです。 迎えに行くと涙をこらえる息子の姿が入園初日、教室の前で私と離れると知った息子は、少し緊張気味……。それでも教室のおもちゃを発見すると、吸い込まれるように教室に入っていきました。周りには、泣いてしまい保護者から離れない子もいる中、親にとっても試練だと感じる朝でした。 私もそわそわしながら半日を過ごしお迎えの時間に幼稚園へ行くと、そこにはぐっと歯をくいしばる息子の姿が。保護者の列に私の姿を見つけ駆け寄る息子に、「頑張ったね!」とたくさん褒めたものの、「もう幼稚園に行きたくない!」「楽しくない!!」と息子は大泣きしながら帰りました。 ママ友の言葉に励まされ…それからの毎日は、朝になると息子は泣き出し、幼稚園へ向かう足取りも重い日々。夜はぐっすり寝ていた息子が突然夜泣きをするようになり、不安定な日々が始まりました。私も息子の初めての変化に戸惑うものの、気持ちを鼓舞させるためにどうすれば良いか悩んでいました。 そんなとき息子の変化について同じ幼稚園のママ友に話をすると、「うちも同じ……」と同じ葛藤を抱えていました。そして、「子どもたちにとって自分で乗り越えなきゃいけない初めての試練。できたことをたくさん褒めて、できないことも焦らず見守ろう」というママ友の言葉に私も励まされたのです。 それからは息子をたくさん褒め、時にはできなくてもいいよと認めてあげるよう努めることに。やがて息子は朝幼稚園へ行き渋ることが減って夜泣きもなくなり、1年後の現在は笑顔で楽しそうに登園しています。息子が自ら乗り越え、それをどっしりと見守るという経験に、私自身も成長する機会となった経験でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/CHIHIRO著者:伊藤 美里
2023年07月18日シダックスグループで保育園・幼稚園の給食事業を手掛けるシダックスフードサービス株式会社(以下、SF)と、株式会社サンマルクカフェは、SFが食事提供業務を受託する城山保育園南山(東京都稲城市)にて、2023年7月13日(木)、子供たちへ「チョコクロ」の食材を使用したクロワッサンの手作り体験を実施しました。今後は都内3カ所の保育園で実施を予定しており、両社がコラボした新しい食育企画として展開します。城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子子共たちが手作りし、SFの調理スタッフが焼き上げたクロワッサン本企画は、サンマルクカフェで人気のクロワッサン「チョコクロ」の生地を使い、生地を延ばす、成形するなど、子供ができる簡単な工程で作ってもらい、間食(おやつ)として提供するイベントで、パンの作り方を学びながら、自分で作る楽しさや、五感を使って作った「焼き立て」パンのおいしさを味わってもらうことを目的として実施しています。間食は、幼児にとって必要なエネルギーや栄養を補うために大切な食事の1つと捉えており、そこに体験を取り入れることで、より価値のある機会にしていきます。また、トッピングにはチョコではなくアレルギーも考慮した食材を選定し、すべての子供たちに楽しんでもらえるように対応します。第1回目として、SFが給食を受託する城山保育園南山にて実施。シダックス食育キャラクターの「モグちゃんも参加し、約70人の子供たちに楽しんでいただきました。2023年8月以降は、同じく給食を受託する都内3カ所の保育園(城山保育園・城山保育園上石原・調布城山保育園)にて実施予定です。シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」も参加。子どもたちに喜ばれました「チョコクロ」を手作りする体験は、サンマルクカフェの店舗で過去実施しておりますが、保育園・幼稚園での実施は今回が全国初となります。子供たちへの食育が必要不可欠になる中、SFとサンマルクカフェのノウハウを活かした新しい食育企画として、今後も受託先の保育園・幼稚園で展開していきます。シダックス×サンマルクカフェの食育企画概要■実施期間2023年7月~■実施対象SFが食事提供業務を受託する全国約190カ所の保育園・認定こども園・幼稚園*2023年7月13日(木)に城山保育園南山にて実施済み*2023年8月以降(日程未定)、都内3カ所(城山保育園、城山保育園上石原、調布城山保育園)にて実施予定■提供メニューサンマルクカフェで提供する「チョコクロ」の生地を使ったクロワッサン(トッピングは園児に向け考慮した食材を用意し、オリジナルのクロワッサンを作ることができる)■イベント内容*子供でもできる簡単な工程でクロワッサン作り①生地を延ばす②具材をのせる※トッピングの具材は、リンゴのコンポートを使用③クロワッサンに成形する*焼きあがるまでの時間で、スリーブ(クロワッサンを包む包装紙)に、シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」シールを貼って楽しむオリジナルスリーブ作りを体験*自分の作ったクロワッサンを焼き立てで味わう参加した子供たちが実際に作ったオリジナルスリーブ■株式会社サンマルクカフェについてサンマルクカフェは、1番人気商品“チョコクロ”をはじめ、長年の人気商品“やみつきドッグ”や“じゃがバタデニッシュ”などすべてのパン、サンドイッチを店内で手作りしているNo.1ベーカリーカフェです。サンマルクカフェは「最高のひととき」を創造し続けております。 ■シダックスフードサービス株式会社についてシダックスグループの祖業であるフードサービス事業を担う事業子会社。外来レストランも含む病院、有料老人ホーム等の高齢者施設、および保育園・認定こども園・幼稚園など、約800カ所(2023年3月現在)の食事提供業務を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園を早退したちひろちゃんですが、帰宅後に熱を測ると平熱でした。腹痛もすっかり良くなり、いつも通りのちひろちゃん。 さい子先生の様子が気になっていた幸さんは「さい子先生好き?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「好き。でも引っ張ったのイヤだった」という本音も話してくれたのです。 園長先生から電話がきたら、無理やり引き離されたことを話そう思った幸さん。しかし、電話はかかってきませんでした。 翌日、幼稚園に到着して、「昨日できなかった分もぎゅうしておくね!」と抱きしめていると、さい子先生が現れ「お時間いいですかー?」と話しかけてきて……。 娘が給食を食べないのはママのせい? 園長先生から電話がこなかったのは、「私が直接話したほうがいいと思ったので」というさい子先生の考えからでした。 「熱もなく、元気で……」と幸さんが言いかけたところで、「そうだと思ってました」とさい子先生。さい子先生によるとちひろちゃんは給食の前に必ずおなかが痛いと訴え、量を減らすことがわかると治る、つまり「仮病」を使っていると言うのです。 続けて、幸さんと夫との関係がうまくいっていないことに触れ「そういう子ほどウソをつくんですよ。愛情不足の子が多いんですよね」と幸さんを傷つけるような言葉まで飛び出します。 先生にどう返事をしたのか覚えていないほど、ショックを受けた幸さん。仕事をしていても「愛情不足、仮病、家庭環境の悪さ……」という言葉が頭をよぎり、自分を責めてしまう幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ たっぷり愛情を注いでいるはずなのに、第三者が「愛情不足」と言うのはあまりもひどいですね。保育の知識はあるとはいえ、親子の関係をしっかりと見ていない人に言われたくない言葉です。人の気持ちを考えられない人に大切な子どもを預けるのは不安になってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月17日自分が母親になってから、毎年4月は気合いが入ります。進学や進級で緊張するのは子どもだけではなく親も同じ。その年、長女が新1年生、次女が幼稚園2年保育の新年中としてそれぞれ入学、入園することになりました。3月は長女の卒園式、4月に長女と次女の入学、入園式を無事終えて、気が抜けた私は体調を崩してしまったのです……。すると思いもよらぬメッセージが届いて――!? 行事に参加できない4月姉妹の入園、入学が重なっていたため、その年の3月、4月はイベント続きで慌ただしい日々を過ごしていました。2人の入園、入学式を終えた私は、ちょっと気が抜けたのかそこから大きく体調を崩してしまったのです。 幸い熱はなかったのですが腹痛で動けない日が続き、4月に開催された幼稚園と小学校の親への説明会や親睦会を欠席する日が続きました。 幼稚園、小学校ともに、新たな場所での説明会や懇談会。新しいクラスのママやパパの顔もまったくわからず、説明内容も知らないことが多かったらどうしようかと不安に思っていました。そんな私に1通のメッセージが届きました。 それは、長女と一緒に3月に幼稚園を卒園した友だちのママ友からでした。「私が説明会や懇談会を体調不良で欠席したと知った次女の新しいクラスのママが、私に連絡したいと言っているからラインの連絡先を教えても良いか」という内容が記載されていました。 その後、その新しいママと連絡を取ると、彼女には私の長女と同じ小学校に通う新1年生のお兄ちゃんがいることが判明。どちらも欠席だった私を気づかって、わざわざ連絡を取ろうとしてくれたとのことでした。4月が終わるころには私の体調も無事回復。ママ友のネットワークのおかげで、スムーズに新学期をスタートすることができて感謝でいっぱいになった出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:河原りさ
2023年07月16日長男が通う幼稚園は自然に恵まれた環境の中にあります。そんな園には虫もたくさん生息。当初は虫に触れられなかった長男ですが、徐々に虫に慣れてきました。年少の夏ごろには、虫が大好きに! そんな息子が幼稚園からカブトムシの幼虫をもらってくるのですが……。 カブトムシの飼育を通して息子が学んだこと 息子が年中になった夏のある日、自宅の飼育ケースでカブトムシのさなぎが羽化しました。実はこのカブトムシは昨秋に幼稚園からもらってきた幼虫。カブトムシの飼育を始め、羽化した姿に息子は「かっこいい!」と大喜び。カブトムシには長男が「ポポ」と命名。霧吹きで湿度調節をしたり、餌やりをしたり、毎日飼育に励みました。カブトムシの生態にも関心を持ち、じっくり観察。ポポを見つめる息子の眼差しは、とてもやさしいものでした。 2歳の次男もカブトムシに興味津々で、長男が「やさしく触ってごらん」と、次男に語りかける場面も。しかし、カブトムシの寿命は短く、秋になるとポポはその生涯を終えることに。長男は悲しみながらも私と一緒にお墓を作り、埋めてあげました。カブトムシの死後、近所でバッタを見つけた息子は「持って帰りたい!」と、これまでと同様にせがみました。しかし、息子の虫に対する思いはこれまでと違っている様子。「明日にはここに帰してあげる! ここの草をいっぱい入れて、おうちに帰ったら水もちゃんとあげるね」そう虫に語りかけたのです。 カブトムシのポポとの別れを通じ、どんな生き物にも命があることを胸に刻んだ息子。これからも虫を慈しみ、生き物とのふれあいを楽しんでほしいです。 作画/yacco著者:内野みお
2023年07月16日こんにちは、プクティです。今回は、長男が幼稚園を辞めたお話です。■療育に通うよう言われ…長男が療育に通うことになった経緯を簡単にまとめましたが、詳しく知りたい方は連載「息子が療育に通うまで」をお読みください。 ▼連載「息子が療育に通うまで」 ■年中の運動会でモヤモヤ幼稚園については、療育や支援センターの方にも相談していて、そこでも「少人数制のもう少しのびのびした園でも良いと思いますよ」とは言われていたのですが…。頑張ってくれている幼稚園の担任の先生や、今までの長男の頑張り、お友だちのことを考えるとどこか踏み出せないところもあって…。しかしある出来事がきっかけで退園を強く決意することになります。ちなみに現在は他の園に通っているのでご安心ください!次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月15日中発販売株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:稲垣 昭弘)は、名古屋市私立幼稚園協会に通園バス園児置き去り防止テープリール「チャイルドチェックリール」を寄贈しました。7月中に、市内の各園に配布される予定です。通園バス園児置き去り防止テープリール「チャイルドチェックリール」は、従来から製造販売していた立ち入りを制限する自動巻きテープの技術を活かした、通園バスにおける園児の置き去り防止をサポートする製品です。名古屋市私立幼稚園協会の河村 暁会長からも贈呈に対する感謝の言葉とともに、「今回頂いた寄贈品を活用し、引き続き、事故防止に向けた取り組みを進めていきます」とコメントを頂きました。寄贈式の様子(左から、当社取締役社長 稲垣 昭弘、名古屋市私立幼稚園協会 会長 河村 暁 様)使用方法【製品仕様】本体寸法 :幅70mm×奥行63mm×高さ126mmテープ厚さ :0.2mmテープ幅 :60mmテープ最長ストローク:6.0mシート素材 :ポリエチレン本体素材 :ABS樹脂質量 :約340g※強力ネオジム磁石付き■標準価格11,000円(税抜き)■製品詳細 【会社概要】社名 : 中発販売株式会社代表者名: 取締役社長 稲垣 昭弘設立 : 1966年11月1日所在地 : 〒457-0066 愛知県名古屋市南区鳴尾2丁目114番地事業内容: 工業用リールの製造販売自動車用部品・用品の製造販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日■前回のあらすじ「中学受験を本当にしたいのは母」という衝撃の事実に気づき、精神のバランスが崩れた私。しかし、母に直接、何かを言う勇気も度胸もなく…。せめてもの反抗心で、受験の過去問をゴミ箱に捨てました。■母とは反対の意見を持っていた父私が過去にした幼稚園受験にも父は母と反対の意見を持っていました。「電車に乗る必要があるくらい遠い場所に子どもを通わせる」ことが不安だったそうです。しかし、母は父の反対を真っ向から否定し、「レベルの高い教育をしてもらうため!」と譲りませんでした。これは小学校選びの際も変わらず…、「小学校は幼稚園よりも遠くに行く!」と宣言した母を、父はどうにか止めようとしました。ですが、母に「地元小は荒れているで有名な学校だ」という事実を述べられてぐうの音も出ず、私を私立小学校に通わせることをしぶしぶ承諾したのだと言います。その結果、私立小学校に入学した私ですが、学年が上がっていくにつれて勉強が難しくなっていき、母の勉強方法はより厳しくなっていきました。 ■父に助けてもらおうとしたが!?そんな状況を少なからず「良くない」と感じていた父は、私をよく遊びに連れ出してくれました。そして…。私から母に直接言いづらかったため、父に助けてもらおうと思ったのですが…、私の作戦は未遂に終わったどころか、実際は「父も私の味方ではなかった」という現実を突きつけられてしまいました。一般的に「中学受験は親子の受験」と言われていますが、私にとっては「孤独な戦い」が決定づけられた出来事となりました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月12日皆さんは、ママ友とのトラブルの経験はありますか? 今回は幼稚園のバザーでのエピソードを紹介します。イラスト:こたつラボ幼稚園のバザー幼稚園のバザーでの出来事です。主人公が参加していた幼稚園のバザーは、売り上げがPTA会長の評価になるようで、PTA会長はピリピリとしていました。鍵盤ハーモニカ入れや上履き入れなど、ほぼ強制的に保護者に作らせていたPTA会長。がんばって作ってきた保護者だったのですが…。がんばって作った商品に…出典:lamire役員は保護者が作ってきた商品に文句をつけ「3割引き」というシールを貼って勝手に値下げ。しかし、役員が3割引きにした商品は、飛ぶように売れていきました。そして残っていたのは、役員たちが作った商品ばかり。挙げ句の果てには女性客に「これも3割引きにしなさいよ。半額なら買うわ」とまで言われてしまい…。悔しそうな顔をするPTA会長の顔を見て、スカッとした主人公なのでした。好きなように仕切るPTA会長バザーを自分の好きなように仕切ったPTA会長。思いもよらぬ結末に、スカッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日マサミさんは熱心な教育ママ。名門小学校を受験するようで、塾をかけもちし、忙しい日々を過ごしていた。そんなある日、幼稚園のお絵描きでママを描いたと、嬉しそうに絵を見せる娘のナナちゃん。上手に描かれた絵を見たマサミさんだったが、娘に向かって衝撃的な言葉を言い放つことに!?....「だいっきらい!」と叫んで走り出してしまったナナちゃん。親子関係はいったいどうなってしまうのか!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年07月11日幼稚園入園後、初めてのプールで、やんちゃなクラスメートに水をかけられ、プールが怖くなってしまった娘。それ以来、園のプールは一切拒否していました。その後、年長になった娘は勇気を出してプールに挑戦してみることに……。 「プールに入ってみる」娘の勇気ある挑戦! 幼稚園での初めてのプールで、男の子に執拗に水をかけられて以来、園のプールがすっかり怖くなった娘。その日以来、プールを嫌がるようになってしまいました。そして、年長になった初めてのプールの日に、「お姉さんになったからプールに入ってみる!」と娘から言ってきたのです。水着セットを持って登園しましたが、結果は失敗に。お迎えに行き、私の姿を見た娘は号泣。先生によると娘は恐怖心に打ち勝てず、プールの前で泣いてしまったそうです。その日以降、「プールがあるから幼稚園に行きたくない」と登園しぶりと同時に夜泣きが始まりました。 こちらが「そんなに嫌なら休んでいいよ」と提案したのですが、娘は1日休んだだけで翌日にはプールセットをもって登園。その日の午後、園にお迎えに行くと、私のもとに満面の笑みでかけてきた娘。なんと「プールに入れたよ」と言うのです。担任の先生に話を聞くと、プールの時間にクラスの女の子が「私たちが守ってあげるから大丈夫だよ!」と娘を誘ってくれたそう。さらに、10人ほどいるクラスの女の子ほぼ全員が、「守ってあげるから大丈夫!」と娘を取り囲んでくれたというのです。 クラスメートがガードしてくれたおかげで無事プールを楽しめた娘。「頑張って!」と言うのではなく、「一緒に解決しよう!」と娘に寄り添ってくれたクラスメートたちの姿に、娘だけでなく私も救われた出来事でした。 作画/mosu著者:田所ちかえ
2023年07月11日大人気マンガシリーズ、今回は「人のモノを盗む泥棒ママ」です。主人公のユリは、娘のツツジを幼稚園に連れて行った帰りに、コンビニへ寄ります。その日は雨が降っており、私とツツジの傘両方を店前に立てかけていました。買い物を済ませて、コンビニから出てきたユリが目撃したのは…ユリと娘の傘を盗んで帰る、親子の姿でした。引き留めて取り返そうとしますが、盗んだ女性はその場から去ってしまいました。娘の傘がある幼稚園に到着すると、先生に何度も謝られました。娘の大切な傘は悲しいことになっていたのです…。人のモノを盗む泥棒ママ出典:YouTube幼稚園へ到着出典:YouTube担任の先生出典:YouTube傘を受け取りにきた出典:YouTube浮かない表情の先生出典:YouTube深い謝罪をされる出典:YouTube傘には落書きがされていた…出典:YouTube園長からも謝罪出典:YouTube謝り続ける担任…出典:YouTubeそこへ現れたのは出典:YouTube娘の傘を取りきに来ましたが、傘には落書きがされていました。担任の先生と園長は謝罪を繰り返します。そこに一人の女性が怒鳴りながら、園に入ってきたのです…。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月10日■前回のあらすじアラサーのモチコは、テレビの中学受験ドラマを見たことをきっかけに、自身の中学受験を思い出します。懐かしく感じる一方で、まるで戦場のようなつらい日々の思い出がよみがえってきました。■中学の文化祭に連れていかれた20年ほど前、私が小学3年生のころ…。私は地元の公立小ではなく、受験をへて私立小学校に通っていました。小学校生活も板についてきたこのころ、母に連れていかれた場所がありました。親子でキレイな服を着て、たどり着いたのは私立中学校・A女子中学の文化祭でした。にぎやかな文化祭のスペースを抜けて「受験生向けの個別相談ブース」へと入りました。部屋の中では先生と私と母の三者面談のような状態になり、「今、何年生?」「志望校はもう決めているの?」など、簡単ではありますが受験に関する話をしました。しかし、私は「そもそも受験とは何…?」という状態。何のために中学校の先生と面談しているのか、そもそもなぜA女子中に来ているのか、母は何を計画しているのか…何もわかりませんでした。状況が飲み込めず、ほとんど母と先生だけが会話しているような状況で、ポツンと取り残されたような気持ちに。 ■A女子中を受験することになった先生との話を終えた母は、それはそれはウキウキで、A女子中がいかに素晴らしい学校なのかを私に熱弁。優しいお姉さんからフランクフルトを試食させてもらったこともあり、A女子中に、私も特に嫌な印象は抱かなかったので、確かに「良い学校」と話したところ、これにまた母は大盛り上がりしてしまい…。何がなんだかわからないまま、私がA女子中を受験することが決まってしまいました。張り切る母に、訳がわからない状態の私。この足並みがそろっていない状態で中学受験までへの道のりが順調にいくはずがありません。私は、母は、家は、どうなるのでしょうか。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月07日小学校高学年のお子さんを持つみなさんの中には、中学受験を考えていたり、すでに準備している方もいるでしょう。普段ゆるゆる漫画を描いている私は、第二次中学受験ブームの時期に中学受験を経験しています。■ドラマの中学受験シーンで思い出す過去もう20年近くも前のことで、そんなことも忘れかけていたのですが、テレビで偶然、観た中学受験ドラマをきっかけに、その頃のことを思い出しました。そのドラマの中学受験の描写が、なかなかにリアルでして…。中学受験をしたことがある人や、そのサポートを経験した親御さん、そして、今まさに挑戦する準備をしている親子が、一度は経験しそうなことばかりが描かれていて、ちょっと懐かしい気持ちになりました。ちなみに私は、「成績が伸び悩んでいて、なおかつ、家が荒れてしまうタイプ」でした。毎週そのドラマを見ていたんですが、中学受験を経験していない夫さんには、異世界の出来事のように思えたんだそうです。 ■震えるほどつらかった中学受験小学生のころ、中学受験のために勉強した記憶は今でも消えていません。震えるほどに辛い記憶をたどってみることにします…。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月06日こんな子おるんか!?我が子の言動に、思わずそんな驚きの声をあげてしまったという、月光もりあ(orenoatamanonaka)さん。0歳の弟、ヤマトくんに対する、3歳で姉のえみみちゃんの『優しさ』に、月光もりあさんと妻は感動してしまったといいます。『弟への愛がえぐすぎる3歳』幼稚園でもらえるお菓子が大好きで、家につくまで食べるのを我慢できなかったという、えみみちゃん。しかし、弟が生まれたことにより、心境に変化が出たようです。「ヤマト、しゃべらせて」とまだ幼さが残るえみみちゃんですが、気持ちはすでに立派なお姉さん!弟であるヤマトくんが大切だからこそ、えみみちゃんは自分が大好きなお菓子を一緒に楽しみたいのでしょう。その気持ちに、親でなくとも感動してしまいます。「天使がおる」「弟への愛がえぐい3歳」ともつづっている、月光もりあさん。えみみちゃんの優しさに触れた人たちから多くのコメントが寄せられています。・本当に優しいお姉さんだわ。誰に似たのかな?・ひと言…女神!・もうしっかり者のお姉さんだね。まだ0歳のヤマトくんもまた、お姉さんであるえみみちゃんのことが大好きだといいます。相思相愛の2人の今後の成長が、楽しみですね。今から、2人で仲よくお菓子を食べる姿が目に浮かびます。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日私は4歳の娘を育てています。娘が保育園から幼稚園へ通うことになったときの話です。年少クラスの間は登園時に泣いてしまったり「行きたくない」と通園の途中で止まってしまったりして、私は「いつまで続くんだろう」と不安になっていました……。 毎日泣く娘…娘が幼稚園に初めて通った日のことは、今でも鮮明に覚えています。なぜなら、クラスの中で一番泣き喚いていたからです。 1カ月もすると、はじめのころよりましになっていましたが、それでもまだ泣いてしまったりしがみついて離れなかったり……。そんな娘を預けて重い足で仕事に行く毎日でした。 年少クラスのころは、私が幼稚園での出来事を聞いてもあまり話をしてくれなかった娘。年中クラスを目前にした娘のことを考えていた私は、周りからお姉さん扱いをされてまた不安になったり寂しく感じたりしないかなと、心配していました。 しかし、私の心配は必要ありませんでした。年中クラスに上がった途端、登園時は笑顔で「バイバイ!」をしてくれて、お迎えに行ったときは年少クラスのころには見たことがないくらいの笑顔で「ママー!」と走ってきてくれたのです。 娘に「なんで年中クラスになってニコニコさんなの?」と聞くと「だってお姉さんクラスだもん!」と答えてくれました。娘が年少クラスで感じていた、不安や寂しさも成長に必要なことだったのでしょう。子どもが突然成長する出来事を目の当たりにしたので、これからも子育てで悩んだときはいつか成長するものだと心配しすぎず、娘をサポートしていきたいと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:本田りか天真らんまんな4歳の娘と、やんちゃで甘えん坊な2歳の息子を育てているコスメ大好きママ。営業事務の仕事をしながらライターとしても活動中。
2023年06月30日子どもが幼稚園を卒業した後の制服は、処分に悩むことがありますね。大事に使ってくれる人に譲る人も多いと思いますが、中には思わぬ用途で欲しがる人も…。今回は幼稚園の制服に関するモヤッとエピソードを紹介します!幼稚園の制服を集めるママ友普通に使うんじゃないの?なんともらった制服を…利益はすべて自分のものに距離を置くことに幼稚園の制服を売りさばいていただなんて、モヤモヤしてしまいますね。もらったものをどうするかは自由ですが、せめてあげた人が嫌な思いをしないようにしたいですよね。
2023年06月30日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?さい子先生のあじさい組は、小学校入学に向けた集団行動の練習のために、いつもより早めに登園することになりました。 登園したちひろちゃんがうれしそうに走って向かった先は、子どもたちから人気のあかね先生です。そんなちひろちゃんを見たさい子先生は「あじさい組はこっちでしょ! 」と気に入らない様子で言いました。 その日の夜、幸さんがちひろちゃんに何をして遊んだのか聞くと、「遊んでない」と驚きの答えが。ずっとハンドベルの練習をしていたと言い……。 娘の様子が明らかにおかしい…! 1カ月以上先の七夕会に向けて、1日中ハンドベルの練習をしていたことに、違和感を覚える幸さんでした。 話を変えて、給食についてちひろちゃんに聞いてみると「ゆめちゃんがオエってしてた。さい子先生が怒って、自分で拭きなさいって」と衝撃発言が飛び出します。さい子先生は吐いてしまった同級生のゆめちゃんに、あまりにもひどすぎる対応をしていたのです。「ちーちゃんもオエってなったらどうしよう……」と心配するちひろちゃんを、抱きしめることしかできない幸さんでした。 毎日、不安そうに献立を見るちひろちゃんですが、ついに翌朝「今日はお休みしたい」とSOSが出たのです。幸さんは「先生にちひろの気持ちを伝えるし、量を減らしてもらおうね」とやさしく伝え、その日はなんとか幼稚園に向かったのでした。 ◇ ◇ ◇ ついにちひろちゃんに異変が現れてしまいました。同級生のつらそうな現場を見てしまったら、自分も同じことをされるのではないかと不安になってしまいますよね。幼い子どもの小さな異変に気づいてあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月30日娘が幼稚園の年長さんのときの話です。ある日、めずらしく幼稚園の担任の先生から電話がかかってきました。話を聞くと、クラスの友だちと揉めて娘が泣いてしまったとのこと。相手は先生から注意を受けることの多いやんちゃな男の子。「いつもすみません」という感じの電話でした。しかし電話のあとで娘に喧嘩の詳細を聞いてみると、予想もしない答えが返ってきたのです……! 「帰宅後大丈夫でしたか?」先生からの電話は、娘がお友だちと揉めたときに泣いてしまったので「帰宅後大丈夫でしたか」という娘のことを心配してくれている内容でした。 電話が終わり、私が娘に今日のことについて尋ねると、娘が自信満々に「Aくんに、ぜったいにゆるさない!っていったんだ」と言ったのです。想像していた内容とはずいぶん違う返答に驚きながら、そこで私ははっとしました……。 私は娘に「喧嘩して相手がごめんねと言ってくれたあとに、どうしても許せないことがあったら、『嫌だったよ』とか、『もうしないでね』とか自分の気持ちを伝えたっていいんだよ」と教えたことがありました。私は、娘が「ぜったいにゆるさない」という言葉を選んだのはこの話をしたからだと思ったのです。 さらに娘に話を聞くと、相手の男の子が何度も何度も「ごめんね」と謝ってくれて、最後は男の子が泣きそうだったと話してくれました。 そこで私は娘に、「ごめんね」って言ってくれたら嫌だったことは伝えて許してあげようねと言い聞かせました。 そしてそのあとすぐに担任の先生に電話をして、相手の男の子が何度も謝ってくれていたことを伝えました。幼稚園の参観日などでその子が騒いでしょっちゅう先生に注意されている様子を思い出し、あんなふうにまた先生に怒られてしまったのかな、と申し訳ない気持ちになったからです。泣きそうな顔で何度も謝ってくれた男の子の姿を想像して、私が娘の代わりに「こちらもごめんね」と伝えたい気持ちでいっぱいになった出来事でした。また、娘の成長を見守りつつ、お友だちに言っていいこととよくないことを少しずつ伝えていきたいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:河原りさ4歳と6歳の女の子ママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。
2023年06月29日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園が定める登園時間を、さい子先生のあじさい組だけ10分早めるということを言い渡された保護者たち。集団行動の練習として時間を早めると言い、モヤモヤした気持ちなるお母さんたちでした。 お迎えに行くと、手をケガしたちひろちゃんが現れます。心配している幸さんに話しかけたのは、隣のクラスのあかね先生で……。 担任の先生に懐かないのはなぜ? 隣りのクラスのあかね先生によると、ちひろちゃんの手のけがは、一緒に遊んでいるときに転んでできてしまったそう。きちんと消毒をしてくれ、謝罪もしてくれました。 あかね先生は子どもたちから人気の先生でちひろちゃんも大好き。幸さんがちひろちゃんに何をして遊んだのか聞いてみると、「あかね先生と遊んだ!」と言います。遊びもけがの対応も、担任のさい子ではなくあかね先生がしていることに、幸さんはモヤモヤした気持ちに。 その後、幸さんがさい子先生からのお便りを確認すると集団行動の重要性が書かれていました。翌日から、いつもより早めに登園することになった幸さん親子。登園したちひろちゃんがうれしそうに走って向かった先はあかね先生です。そんなちひろちゃんを見たさい子先生は気に入らない様子で、「あじさい組はこっちでしょ! 早く用意しましょうね」と言い、気まずそうにするあかね先生でした。 その日の夜、ちひろちゃんに何をして遊んだのか聞くと、「遊んでない」と驚きの回答が。詳しく聞いてみると、ずっとハンドベルの練習をしていたと答えるのでした。 ◇ ◇ ◇ 子どもが担任の先生ではなく、別のクラスの先生に懐いているという点で、保護者は心配になるかもしれません。ハンドベルの練習も大切ですか、もっと子どもたちをのびのびとさせてあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月29日