幼稚園の4年間をインターナショナルスクールで過ごした息子。小学校に上がってから、英検に挑戦しています。5級、4級と合格し、3級を受験することになりましたが、3級からは面接や作文も試験範囲に。ライティングや文法を中心に四苦八苦している息子を見ているうちに、自分も何かに挑戦して一緒に頑張りたいと思うようになりました。そこで思い付いたのが漢字検定。ライターという仕事柄興味はあったのですが、なくてはならない資格ではないため、つい後回しに。やろうと思ったときが最善のときと思い、子どもと一緒に検定試験に挑戦することにした体験談を紹介します。★関連記事:「推し歴史人物を深堀!」歴史小説に挑戦、40代の理解力を補うべく用意したアイテムとは【体験談】初めての漢字検定は何級からスタート?学生時代も挑戦したことがなかった漢字検定。何級を受験するべきか、受験の目安問題を解くサイトを見つけて挑戦することにしました。なんとなく気になっていた2級の目安問題を解いてみたところ、10問中9問正解したので、正直なんだこのレベルかと思い、もう1つ上の準一級を受験することにしました。準一級のレベルは、大卒程度。過去に挑戦した人の口コミを読むと、かなり難しそうです。合格率も6.3~22.6%ですし、平均勉強時間は100時間、類似問題や過去問などを3冊はしておいたほうが良いとのこと。それでも2級の問題は余裕があったので、まあ大丈夫だろうと思っていました。息子と一緒に毎晩検定合格に向け勉強を開始ところが実際に過去問を解いてみたところ、ほとんどの漢字が初見のものばかり。「虚仮」「恢」「憾む」など、まったくお手上げの字がごろごろあって、とてもではないけれど受かる気がしません。息子からも「ママ、全然わからないの? そっかあ。でも、大丈夫だよ。ちょっとずつやればいいんだよ」と逆に励まされてしまい、親としてはふがいない気持ちになりましたが、子どもの手前絶対にやめるわけにはいきません。小学校低学年で3級に挑戦しようとしている息子の頑張りに恥じぬ母の健闘ぶりをぜひ見せたい。まずはわからないながらも、全ページ2回はおこなってみることにしました。実行したページには日にちと正答数を明記して、2回目にどれだけ正答数が増えるかをチェックします。こういう試験勉強は大学受験以来なのでおよそ30年ぶり。そう考えたら、できなくても当たり前だと気持ちがラクになりました。2回目もわからなかった問題を繰り返しおこなえば、覚えられるはず。電車での移動時間や就寝前のテレビの時間は、漢字検定の勉強時間に切り替えるように。私が勉強を始めたことで子どもたちもテレビを消して勉強をするようになりました。覚えられない!記憶力の低下と戦う日々最大の問題は記憶力。問題集を進めていくと、前に出題されていた漢字が度々登場するのですが、何度おこなってもわからないのです。前におこなったことは思い出せても、正解はまったく浮かんできません。回答を見てピンとくるということもあまりなく、常に初見のような状態。もとから忘れっぽい性格ではありますが、ここまでひどくはなかったはず。もしかして老化? このペースではとても受からない。勉強するという作業自体は嫌いではないのですが、できない自分を直視することによる不安との戦いがしんどいのです。結婚をして子どもができ生活するなかで、諦めること、我慢することが癖になってしまったのかもしれません。現実的に考えて無理なのかもしれない。そんな考えが脳裏をよぎると、隣でウンウン言いながら問題を解いている息子の姿が励みになりました。励ますつもりが、励まされて。折れそうになっている場合じゃないと、記憶力に良いと言われているアーモンド、コーヒー、ココア、アボカド、バナナ、さば、チョコレート、しじみなどを積極的にとりつつ、トイレやお風呂の中まで問題集を持って入るようにして、勉強時間を捻出しています。まとめ試験まであと2カ月。相変わらず正答率は低空飛行を続けていますが、1冊目の問題集がもうすぐ解き終わるので、次の問題集をAmazonで購入し、到着を待っているところです。解いた日にちの入ったページをぱらぱらとめくると、なんとか1冊、諦めないで続けられたという達成感を感じます。もしダメだったとしても頑張ったことには変わりない。そうか。まだちゃんとできるんだ。そう自分のことを思えるようになったことが、一番の収穫なのかもしれません。老化のせいにしてラクな道に逃げそうになる自分と戦いながら、試験日まで走り抜けようと強く思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/みうママ(50歳)昨年閉経を迎えた更年期ママ。泣く、怒る、時々笑う。喜怒哀楽の激しさに拍車がかかる日々。思春期の娘VS更年期の母という戦いに明け暮れている。パパと息子の男性陣は戦々恐々。地雷があちこちに埋まっているファミリー。家族は夫、1男1女の4人家族。
2023年01月20日結婚して子どもが生まれ、幸せな家庭を築いているにもかかわらず、不倫に走ってしまう女性もいます。千草さん(仮名・37歳)も、子どもが幼稚園に入ってから不倫に走ってしまったそう。どんな状況で不倫関係に陥ったのか、詳しく話を伺いました。ママ友たちとのランチ会で知り合った人と「10年ほど前に夫と結婚しました。その後、息子が生まれ、4歳から私立の幼稚園に通わせるようになったんです。息子の送り迎えの際に、別の子のパパとよく顔を合わせるようになりました。敏樹さん(仮名)は普段、ほとんど在宅で仕事をしているので、お子さんの送り迎えを担当しているそう。敏樹さんはなかなかのイケメンで、密かに意識しているママ友は多かったです。ある日、何人かのママ友でランチに行こうという話になって、ママ友の1人が敏樹さんも誘ったんです。敏樹さんも参加してくれることになって、初めてちゃんと話をしました。そのときは親密にはならず、グループLINEでつながった程度の関係でした」小学校の説明会で偶然会って…「息子が年長に上がって、小学校受験を考えるようになりました。それで、いくつか私立小学校の説明会に出かけたんです。ある小学校の説明会で、見覚えのある顔に出会って、それが敏樹さんでした。お互いに一人で来ていたので、説明会の後にお茶をすることになったんです。近くにあったカフェに場所を移して、志望校選びや受験対策について話をしました。話題は子どものことばかりで、プライベートな話はほとんどしませんでしたね。でも、そこからLINEでのやり取りが始まって、情報交換をするようになりました。そして次第に、お互いに好意を持つようになっていったんです」初めての二人きりでのランチ「しばらくLINEを続けて打ち解けてきたころ、二人でランチに出かけることになりました。ママ友たちに見つからないように慎重に場所を選んで、イタリアンの店にしました。そのとき初めて、プライベートな話をしました。敏樹さんはシステムエンジニアで、在宅で仕事をしながら投資などもしているそう。妻との関係は良好だけど、マンネリを感じていると言っていましたね。食事を終えて店を出て、敏樹さんの車で送ってもらうことになりました。私が助手席に乗るとき、腰の辺りにサッと手が添えられたんです。突然のことでびっくりしましたが、正直うれしかったですね。彼がシフトレバーを握ったとき、今度は私が彼の手に触れました。彼に手を握り返されてからは、特に言葉を交わすこともなく、自然な流れでホテルに行きました」整髪料のニオイで夫に怪しまれて…「初めて密会を終えた夜のこと。仕事から帰ってきた夫が着替えながら、クンクンと鼻を鳴らしているんですね。どうしたのと尋ねると、“男の整髪料のニオイがする”と言うんです。不倫がバレてしまったと思って、ドキッとしましたね。そこで思い出したのですが、夫はとても鼻がきくんです。以前、私の母親が家に来たとき、夫には何も伝えていなかったのに“お義母さんが来たの?”と聞かれたことがありました。どうやら、ニオイでわかったようです。ヒヤっとしたものの、不倫が完全にバレたわけではなさそうでした。それからも敏樹さんとは定期的に会いましたが、整髪料はつけないように徹底してもらいました」“幼稚園で知り合った男性と不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。今回のケースのように、ニオイから不倫の発覚につながることもあるでしょう。何がきっかけになるかはわかりませんし、バレないことのほうが少ないはず。リスクを考えたら、不倫なんてするべきではありません。©west/Yue_/gettyimages文・塚田牧夫
2023年01月18日学校法人谷野学園 春日東野幼稚園(大阪府枚方市、園長:谷野 重夫)は、令和5年4月から、3~5歳児クラスの全在園児を対象に、タブレット端末を使用した教育カリキュラムを正課保育時間内で導入します。タブレットを使う園児2020年より4年かけて行われる予定の施策だったGIGAスクール構想は、新型コロナウイルスの流行により、全国的に前倒しで実施されました。現在小学1年生から児童一人一人に専用のタブレットが支給されています。一方、保護者のスマホ・タブレットを用いての動画視聴等、幼児期の子ども達の中でも既に「テレビの見過ぎ」から「動画の見過ぎ」に、懸念が移行している環境にあります。あそんでまなぶ!forスクール本園では、スマートデバイスを娯楽目的だけでなく、楽しみながら学ぶツールとして子ども達に使用してもらいたいと考え、子どもの好奇心を活かせる、これまでの紙のワークブックにはない教育教材を検討してきました。その中で、株式会社フレーベル館(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長:吉川 隆樹)サポートのもと、株式会社ユニティ(本社所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役:山下 優之)が開発する「あそんでまなぶ!forスクール」の導入を決定しました。言葉や計算、プログラミング等、子どもの発達段階に合わせた教育アプリを利用したカリキュラムを、年少・年中・年長組の全園児向けに令和5年度より実施します。これまでも課外クラブでは、タブレット端末を使った教室は行ってきましたが、今回は就学前学習として全園児を対象に行います。併せて、使用時間を決めて学ぶなど、心と体に影響を及ぼさない適切なデバイスの使い方の習慣を身につけていくことを目指します。協賛企業:株式会社坂口使用機器は、本園卒園児の勤務先:株式会社坂口(大阪府枚方市、代表取締役:坂口 貴啓)提供のもと、園所有のタブレット端末30台を導入します。今回の取り組みでは、学習意欲や思考力だけでなく、「卒園した園のために何かしたい」「子ども達への投資が、地域への貢献になれば」との想いで協賛いただいたこと自体も園児達と共有し、新しい形で『地域で子どもを見守り、育ててもらう』ことへの感謝の心を育みながら、次世代の地域社会の担い手を育むことも目指してまいります。■施設概要学校法人谷野学園 春日東野幼稚園所在地: 〒573-0137 大阪府枚方市春日北町4丁目20番1号代表者: 園長 谷野 重夫設立 : 昭和49年2月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日幼稚園では毎年、背の順で先頭に立っていたほど小柄だった息子。息子が年中のときに、背の高い男の子に押されて目の横をけがしたと、幼稚園から連絡がありました。それまでも何度か息子の口から男の子に「押される」などと聞いていたため、息子はいじめられていると思った私……。子ども同士のトラブルに初めて直面したときの経験と、そこから私が学んだことをお話しします。 小柄で内弁慶な息子と背が大きく活発なA君現在小学生になった息子は身長も体重も平均より小さく、幼稚園の3年間は背の順で常に先頭でした。息子が年中のとき、背の大きなA君がクラスに編入してきました。活発なA君とは反対に、内弁慶な息子。 お互いに虫が好きなど共通話題があり、よく話していると担任の先生から聞いていました。そんなある日、幼稚園の先生から電話がかかってきました。「お友だちと遊んでいたらバランスを崩して転び、息子が目の横をケガしてしまった」というのです。私は気が動転しました。 A君にいじめられているの…!?慌てて迎えに行き、息子のけがした部分を確認したところ、出血も痛みもないと言うので様子を見ることに。帰宅すると私から聞かずとも、息子は「A君に押された」と話してくれました。 実はA君に押されたと聞くのは初めてではありません。シクシクと泣きながら言う息子を見て、私の心の中では「息子はいじめられてるのかな」という思いでいっぱいになり、先生に電話をして改めて状況の確認をすることにしました。 幼稚園に確認してわかったことは…先生の説明では、A君がじゃれるように息子に抱きつき、息子は机に手をついたもののそのまま崩れるように倒れてしまったとのこと。きっと体が大きいA君にとってはたいしたことない力でも、息子の体では受け止めきれなかったのかもしれません。あくまでも2人は遊んでいただけのようです。 そして、よくよく息子に聞くと、息子はけがをしてしまったことに対して悲しんで泣いていたようで、A君のことを嫌だと言うことはありませんでした。むしろ、その後も息子はA君と遊んだことをよく私に話してくれて、仲が良いことが伝わってきます。「押された」というのは、遊びの中で起きていることなのだと感じました。 息子は今回のことをきっかけに、嫌な思いをしたときは相手に伝えるということができるようになりました。息子の成長を感じられましたし、遊びをとおして子どもが成長していくということを、私自身が学ぶ出来事となりました。また、幼稚園でトラブルがあった場合、わが子の発言だけを聞いて判断するのではなく、幼稚園と状況の確認をしっかりおこなおうと思います。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2023年01月16日私には9歳と1歳の娘がいます。長女の通っていた幼稚園は外遊びに注力している園でした。私もその方針に引かれ長女を入園させたのですが……。今思えば、長女は苦痛だっただろうなと思います。今回はその経緯をお話しします。外遊びを推奨している幼稚園長女が通っていた幼稚園は、外遊びに注力しており、1日の保育のなかでも外遊びの時間が長くとられていました。「外遊びをすると体力がつき、子ども同士、切磋琢磨して遊ぶので協調性も生まれる」と園長先生はよく話しており、初めての子育てに必死だった私は頷きながら聞いていました。 幼稚園自体は14時まででしたが、希望すれば17時まで延長保育が可能。延長保育は外遊びメインで、ほぼ先生は介入せず子どもたちだけで自由に遊ぶ、といった様子でした。そのため、園は延長保育を推奨していたのです。 延長保育をするようになったきっかけ長女は引っ込み思案で、外でお友だちと元気よく遊びまわるタイプではありません。どちらかというと、ひとりで積み木遊びをしたり、絵本を読んだり、先生とお話をしたり……ということが多いです。私はそんな長女にクラスでお友だちができるかが心配でした。 長女が年中の夏ごろ、園長先生に呼び出され、何事かとドキドキしながら園へ行くと、「○○ちゃんは部屋で遊ぶことが多いので、延長保育をしてもっと外遊びをしないと」とのこと。園長先生がそう言うのならと、私は週3日、長女を延長保育に入れることにしました。 延長保育を嫌がる長女「延長保育に入れたら、長女は外遊びが好きになる」……私はそう信じていました。ところが、延長保育を始めて2週間ほどたったころ、「延長保育するなら幼稚園に行きたくない」と言い出した長女。基本的に部屋遊びが好きな長女にとって、外遊びメインの延長保育の雰囲気は苦痛でしかなかったようでした。 そこで園長先生に相談すると「毎日延長保育にしたら、もっと慣れます」とのことだったので、言われるがまま毎日延長保育をすることに。そうすることで長女は確かに延長保育に慣れ、それなりにお友だちとも外遊びをしていましたが、そこまで楽しんでいるようには見えませんでした。 好きな遊びだって十人十色あるとき私は、「そもそも部屋遊びが好きなのがどうしてダメなのだろう?」と思い始めました。この園は「元気に外で遊びまわる子が良い子」というような風潮がありました。 でも、子どもにも個性があって、長女のように外遊びより部屋遊びが好きな子がいてもいいのではないかと思うと、一気に気持ちがラクになった私。延長保育をきっぱりやめました。すると娘も喜び、幼稚園が終わると家で穏やかに遊んでいました。 長女が卒園して3年。長女は今でも折り紙やお絵描き、ピアノなど部屋遊びが大好きです。そして同じような趣味のお友だちがいます。無理に園に合わせようとせず、もっと長女自身の気持ちを大切にしてあげればよかったなぁと今では思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき9歳と1歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2023年01月16日■前回のあらすじ幼稚園最終日の帰り際、強子以外の3人のママ友が若菜に謝罪。しかし今までされたことをすぐには許せず、軽く挨拶だけしてその場を離れます。その後、転園した保育園は対応もよく、良い人間関係を築くことができたのでした。■わが子が小学生になったその後■変わらずママたちを支配する強子その後、誰も声を上げることなく、強子は幼稚園ママたちを支配下に置いていたのでした。しかし、強子本人はまったく自覚がないようだったのです。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月15日■前回のあらすじボスママ強子の気迫に押され何も言えなかった若菜。しかし、ついに渾身の一言を残し、その場を去ります。その日の夜に転園先の保育園をピックアップし、後日新しい保育園への手続きを済ませたのでした。■幼稚園の最終日に目にした光景…■転園した保育園での新生活は?幼稚園での一件から人間関係を学び、よりよい環境を手に入れることができた若菜たち。そして月日が流れ…。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月14日■前回のあらすじ保育参加の日、トイレに若菜がいるとも知らず、好き勝手に若菜の陰口を叩くあんこたち。いたたまれなくなった若菜はトイレの個室から出て、溜まっていた心の膿を吐き出します。■感情を抑えることができず…■これまでの出来事をすべて説明すると…早速幼稚園探しを始めていた若菜は、これで最後と割り切って役員の集まりに出かけます。すると強子から呼び出され…、嫌な予感しかしません。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月11日3歳で幼稚園に入園する少し前まで、嫌なことがあると地べたに転がり泣いていた息子。それは主に母である私だけにするもので、夫はイヤイヤ期の大変さをわかっていないようでした。そんな息子も入園するころにはすっかり落ち着き、平和な日々を過ごしていたのですが、年中になってから今度は夫へのみ反抗をするようになったのです。夫への態度が急変!息子が年中になり2学期に差し掛かるころ、息子の夫への態度が急変しました。まず私と夫に対する話し方や声色が変わり、発する言葉のすべてが反抗的になりました。入園前のイヤイヤ期のようにかんしゃくを起こすことはないのですが、頻繁に夫をにらみつけ、何かと突っかかる言い方をするのです。 1度目のイヤイヤ期は主に私に向けられており、息子の反抗的な態度にあまり免疫がなかったため、夫は今回の息子の態度によって精神的に参っていくのと同時に、4歳児相手にまともに喧嘩をするようになり、家庭内の空気が非常に悪くなりました。 夫がプチ家出まで! 困って先生に相談息子に反抗的な態度を取られ続けたある日、堪忍袋の緒が切れた夫が、「俺がいないほうがいいんだろ」と言いながら家を出て行ってしまいました。「なぜパパに対してあんな態度を取ってしまうの?」と聞いても、息子は「嫌いなわけではないし、好きだけど、今はパパが悪い」としか言いません。 結局夫は1時間ほどで帰宅してきましたが、自分たちでは解決できないと思い、幼稚園の先生に息子の様子を相談することにしました。 2段階目のイヤイヤ期に突入していた担任の先生に相談してみると、息子は平均年齢からすると早いけれどイヤイヤ期の2段階目に入っているのだと教えてくれました。 先生によると、この反抗は、親が自分に作った価値観を一度壊してやりたいという気持ちと、4歳児特有の人間関係のストレスを親に受け止めてほしいという欲求が表れているとのこと。 その気持ちは大抵、「自分がなかなか超えられない壁になり、反抗しやすそうなほうに向くので、息子は父親を反抗対象に選んだのだろう」とのことでした。 先生のアドバイスは「反抗を拒絶するのではなく受け入れてあげること」でした。このアドバイスで夫も腹をくくり、息子が反抗的な態度を取っても受け止めることを徹底。すると2週間もしないうちに反抗期前の息子に戻ったのです。イヤイヤ期は成長の過程だと受け止め、親が感情的にならずにどっしり構えることが、イヤイヤ期卒業への近道の1つなのだと学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2023年01月11日オンライン英会話サービスを行う株式会社本気イングリッシュ(所在地:大阪市浪速区、代表:浦田 隆寛)は、2023年度に向けて「保育士・幼稚園教諭向けオンライン英会話」の販促強化を実施します。詳細URL: 外国人講師と日本人保育士が協力して実現する英語保育■保育士・幼稚園教諭に英語が必要な理由近年の教育改革の流れの中で、英語を導入する保育施設も年々増えてきています。しかし、一週間に1回外国人の先生と触れ合っただけで、果たしてどこまで身に付くでしょうか?英語に力を入れていますと謳い、本当の意味で身につく教育とするために、日本人保育士・幼稚園教諭の英語力を底上げする必要があります。流暢に英語が話せる必要はありません。毎日朝にgood morning!と言う、帰りにsee you tomorrow!と言う、このようなレベルの簡単な声掛けや、英語の歌を日頃の保育へ取り入れるだけで、子どもたちの英語に接する機会はぐっと増え、記憶に残り、より多くの子どもたちが、実践的なフレーズを自然と口に出せるようになります。外国人講師による英語レッスン時間外も、英語の歌や単語の練習を日本人だけで行えるようになります。本気イングリッシュでは、先生たちに、この「英語の引き出し」を作るお手伝いができます。外国人講師に任せっきりにならない、 本当の意味での英語教育が可能になります。■具体的にどういったことが学べるのか?「子ども」は英語でchildやkidだと学校で習います。 しかし、先生が子どもたちを「みなさーん」と親しみを込めて呼ぶ時、 保育の現場では Kiddoが呼びかけに使われています。犬をわんわん、祖父をじーじと幼児語では表現しますが、英語にも幼児語があり、日本人が英語の教科書で習った単語とは異なります。お迎え、トイレ、おやつなど園でよく使う単語、できたかな?、すごいね! といった子どもへの声掛け、「ABCの歌」「幸せなら手を叩こう」「あたま かた ひざ ポンの歌」などの英語の手遊び歌を覚えて、普段の保育に取り入れること ができます。既に外国人講師を配置している園では、その講師と連携して、園独自の養成カリキュラムを作成することもできますし、保育者のための英検「幼保英検」対策も可能です。■日本語が少し分かるフィリピン人英語講師による楽しいレッスンレッスンを担当するのは、フィリピンのセブ島で日本人の子どもへの対面英語レッスン経験のあるベテラン英語講師たちです。子どもの注意の惹き方を熟知しており、日本語も少し分かる親しみやすい講師なので「英語なんて全然分からない」という方でも、その方のレベルに合わせて、楽しみながら英語を身に付けることができます。大人も子どもも楽しめるをモットーとしていますので、福利厚生やレクレーションとして園で取り入れることで、保育者の日々のストレスの発散の場となり、昨今の痛ましい保育現場の事件・事故を防止する取り組みの一つとしてもご活用いただけるかと思います。日本人保育士だけでも英語教育が可能になる初心者も楽しめる&分かるレッスンで福利厚生にも■サービス概要サービス名 : 保育士・幼稚園教諭向けオンライン英会話レッスン形態 : フィリピン人講師による英語のオンライングループレッスン推奨人数 : 2~5名価格 : 週1回コース(月4回) 20,000円サービス内容: 保育士・幼稚園教諭向けの幼児英語教育に特化したオンラインレッスンURL : ■会社概要商号 : 株式会社本気イングリッシュ代表者 : 代表取締役 浦田 隆寛所在地 : 〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10番70号なんばパークスタワー19階設立 : 2019年11月事業内容: オンライン英会話サービス、セブ島留学斡旋資本金 : 600万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月09日出産を機に家を建てることを決意し、娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で、ジロウ君ママに誘われて一緒に帰ると、距離の詰め方に小さな違和感を感じます。その後も、出会って間もないのに「家に遊びにいきたい」と言われて何度もお断りしましたが、幼稚園でナナちゃんが先生に「友達が家に遊びに来た」と話していたのを聞いたジロウ君ママは「私も行きたいな」と言い出して……。他の人を招いたことを知られてしまったので、ジロウ君ママを家に招くことになりました。ですが、家に来ると家やインテリアの値段やブランド、いつ買ったかまで事細かに聞いてきます。詮索されているようで疲れてしまったナナちゃんママ。家に人を招くのをやめようと思うナナちゃんママの気持ちとは裏腹に、ジロウ君ママは「もっと仲良くなりたい」と口にして帰宅しました……。 幼稚園だけの付き合いで ジロウ君ママの質問責めに気疲れしたナナちゃんママは、ジロウ君たちが帰ったあとに振り返ってみると、子どもたちはあまり遊んでいなかったことに気づきます。「やっぱり幼稚園だけのお付き合いでいいかな」と思い、「家に来たいと言われてもはっきり断って距離を置こう」と決心します。 それからは、何度か「家に行きたい」と言われましたが、「ごめんね!」と断り続けました。 残念そうなジロウ君ママの姿には心が痛みましたが、「自分がストレスなく過ごせる方が大事!今後も家に人は呼ばないスタンスでやっていこう」と心に決めます。 しかし、ジロウ君ママはどうやったらナナちゃんママと仲良くなれるか考えを巡らせていたのです……。 相手の家には招かれたことがないのに、自分の家にばかり来たいと言われても困ってしまいますよね。皆さんは人を家に呼びたくない時は、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月05日わが家の長女は幼稚園の年中さんです。ある日の夜、急に「嫌なことがあった」と悲しげに言い出した長女。何があったのか尋ねてみると、長女が体験したある出来事を話してくれました。その出来事を聞いて私はビックリ……。長女が悲しそうに話した嫌な出来事とは……ある日夕ごはんを食べているときに、長女が急に「今日ね、幼稚園で嫌なことがあったんだ……」と言いました。どうしたのか尋ねてみると、クラスのお友だちが急に叩いてきて、やめてと言ってもなかなかやめてくれなかったとのこと。 そのときの長女の表情がとても悲しそうで今にも泣きそうだったので、それほど嫌だったのだろうなと思いました。あんなに悲しそうに幼稚園の話をすることは初めてだったので少し驚きましたが、ちゃんと嫌だったことを私に話してくれたことはすごくうれしかったです。 娘がとった対応に感動叩かれてなかなかやめてくれなかったとき、どのようにしたのか聞いてみると、友だちに言ってもやめてくれなかったから、隣のクラスの先生に言いに行ったらやめてくれたとのことでした。そのときちょうど担任の先生は不在だったようです。 自分で解決しようとしたこと、うまくいかなくて周りに助けを求められたことはとても良かったよ! と長女に話しました。親としては、娘が叩かれたことは悲しいけれど、自分で対応しようとした姿に成長を感じました。 幼稚園は小さな社会!長女は引っ込み思案で、なかなか自分の思ったことを周りに言えないタイプだと思っていたので、集団生活をするなかでそこが一番気になっていた点でした。しかし、親から離れてお友だちや先生と過ごすなかでたくさん成長し、自分でしっかりSOSが出せるようになったことは、とても大きな成長だなと思います。 見えないけれど、親から離れて自分なりの社会で生活していくなかで、これからも多くの経験をして、人として成長してほしいと願うばかりです。 幼稚園に通う前はいつも一緒にいたので、娘がどんな経験をしているかほぼ把握していました。そのときとは違って幼稚園に行っている間は娘がどうしているのか見えません。親としては不安な気持ちはあるものの、親と離れた場所だからこそ子どもにとって新しい経験に出会え、成長する機会でもあるのだと考えれば、うれしくも思います。これから親から離れて過ごす時間が多くなりますが、幼稚園という集団生活で自分が生き抜く力をつけていってほしいと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2023年01月01日今回紹介するのは、「態度教育」を実践する神奈川県相模原市の「虹ヶ丘(にじがおか)幼稚園」です。挨拶や礼、姿勢を正すなど社会生活で基本となる“しつけ”を大切にする指導をおこなっています。また「ヨコミネ式教育法」を導入し、豊かな人間力の育成を目指すカリキュラムも注目。幼稚園生活の全体を通してさまざまな力を育てる虹ヶ丘幼稚園の教育法に迫ります。 虹ヶ丘幼稚園ってどんなところ?●小学校生活にも通じる「生活習慣」「善悪の区別」「立腰」の3つに重点を置いた態度教育●人間力(心の力・学ぶ力・体の力)を育てる「ヨコミネ式教育法」●三点倒立・跳び箱8段もお手の物!それぞれのレベルに合わせた運動カリキュラム●年間で1,000冊の絵本を読了する子どももいる「読書教育」 神奈川県相模原市にある虹ヶ丘幼稚園は、「人間としてどんなときにも生き抜いていける力をつけること」を教育理念に掲げ、「態度教育」や「ヨコミネ式教育」に力を入れています。 姿勢を正すことや自分の頭で考えることは、小学校生活ではもちろん、自立した社会人として生きるための”根っこ”になります。「絶対できる」を合言葉に、子どもひとりひとりに合った環境・課題を与え、可能性を伸ばす教育が特長です。 PICK UP!人生の根っことなる部分を育てる「態度教育」とは? 虹ヶ丘幼稚園では、「生活習慣」「善悪の区別」「立腰(りつよう)」を3本の柱として態度教育がおこなわれています。生活習慣ではしつけの基本となる部分を、善悪の区別では普段の生活の中から良し悪しの判断を、立腰では姿勢を正して過ごすということを学んでいきます。初めはなかなか指示通りにはできませんが、子どもたちは何度も繰り返すうちに自然と身についてくるのだそう。実際に態度教育をおこなっていくことで、子どもたちの気持ちの切り替えがうまくできるようになったり、ひとつの言葉を言うだけで背筋が伸びるようになったりと、目に見える効果も実感できるそうです。卒園児のパパやママからも「小学校に行っても、虹ヶ丘幼稚園で身につけたことがきちんとできている」と喜びの声をいただくこともあるのだとか。 PICK UP!活動を通して豊かな人間力をはぐくむ「ヨコミネ式教育法」 さらに同園では、人間力をはぐくむ「ヨコミネ式教育法(※)」を取り入れており、心の力・学ぶ力・体の力の3要素を伸ばすカリキュラムを実践しています。※ヨコミネ式教育法とは、横峯吉文氏が考案した「子どもの自ら学ぼうとする力」を大切にする教育法ヨコミネ式教育法では体の力が注目されがちですが、同園が特に重視しているのは「心の力」です。園でおこなっている運動や学習は、心の力を身につけるためのひとつの手段。読み・書き・計算・体操・かけっこ・音楽などさまざまなカリキュラムを毎日20分ずつおこない、持続力や集中力を身につけていきます。日々の活動でさまざまなことができるようになった子どもたちは、達成感を味わい「〇〇もやってみたい!」とますますやる気に。この積み重ねが、心の力につながるのです。 また、園児たちはヨコミネ式教育法の教材を使って、数字や文字の勉強もしています。自由遊びの時間には、足し算や引き算をして遊んでいる子もいるそう。普段から遊び感覚で学習に親しめる環境が整っています。 PICK UP!“絶対できる!”を合言葉に運動能力を高めていくカリキュラム 運動神経を司る小脳は、6歳ごろまでに9割完成すると言われています。知性の発達には運動が密接に関係しているとも考えられているため、虹ヶ丘幼稚園では体の力を伸ばすカリキュラムも重視。一人ひとりのレベルに合った課題を与え、「絶対できる」を合言葉に、子どもたちは難しい技にもチャレンジ! ヨコミネ式教育法では、三点倒立や跳び箱8段といったイメージが強いかもしれませんが、実は「かけっこ」が重要視されています。かけっこは、運動能力の基礎。走ることで姿勢が良くなり、脳の働きにもつながるそうです。 こんなところもステキ!1,000冊の絵本を読了する子どもも!「読書カリキュラム」 「本読みは理解力につながる」という考えから、園内の各教室には100冊以上の本を常備。文字が少ない赤ちゃん向けのものから長編の絵本まで、子どもたちが自分自身で読めるように多様な本が用意されています。子どもたちは本が大好きで、人気の本はボロボロになるほど読みこまれているのだそう。3歳児から文字を覚え、読書を続けることで次第に文字量の多い絵本に挑戦するようになっていくそうです。本の内容に感動したり、語彙が増えたりと、情緒面にも良い影響がもたらされます。また、読書記録をとっていることも、子どもたちの読書意欲をかき立てている取り組みのひとつ。なんと、3年で1,000冊もの絵本を読了する子もいるのだとか! 1,000冊を達成すると、理事長から表彰状と特別な竹のしおりが贈られるとあって、それを目標に読書に取り組んでいる子もいるそうです。態度教育やヨコミネ式教育法に基づいたカリキュラムに注力する虹ヶ丘幼稚園。幼稚園で身につけたことが小学校生活でも活かされ、子どもの成長を実感するママやパパも多いそうです。 「心の力」「体の力」「学ぶ力」を養うためのカリキュラムは、それぞれの活動が相互に働きあい、豊かな人間力を高めることに役立っています。子どもの可能性や「学びたい!」という意欲を引き出すことは、自立した社会人として生きるための”根っこ”を培う大切なステップとなるのではないでしょうか。
2022年12月28日■年始限定イベント『しんちゃんとあそぼう 大ビンゴ大会inふたば幼稚園』開催!「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」にある、野原しんのすけが通う幼稚園を再現した新エリア「ふたば幼稚園」にて、『しんちゃんとあそぼう 大ビンゴ大会inふたば幼稚園』を2023年1月1日(日)~1月3日(火)の年始限定で開催いたします。本イベントでは、「ふたば幼稚園」に遊びに来たしんちゃんが、人気キャラクターをモチーフにした財布やポーチなど豪華景品が当たるビンゴ大会を開催します。そのほか、しんちゃんと一緒に写真撮影もできるので、ぜひしんちゃんに会いに「ふたば幼稚園」に遊びに来てください!▲「ふたば幼稚園」▲景品(イメージ)▲景品(イメージ)『しんちゃんとあそぼう 大ビンゴ大会inふたば幼稚園』概要実施期間:2023年1月1日(日)~1月3日(火)各日12:00~12:30場所:「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内「ふたば幼稚園」(兵庫県淡路市楠本 2425-2)対象:下記チケット購入者のみ参加可能大人モーレツセット4,600円/小人モーレツセット3,300円/キッズぶりぶりセット2,800円/ふたば幼稚園単品チケット1,800円※上記価格は全て税込※大人チケットは12歳以上、小人チケットは11歳以下で身長120cm以上かつ体重25kg以上※大人と子供のエリアを分けて、安全に配慮して実施いたします※詳細は公式HPをご確認くださいH P: お問合せ:株式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2022ホーム : オラと遊ぼう!ニジゲンノモリ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月28日旦那さんと息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。最近、息子のそうちゃんは幼稚園に行くときになると、「今日は行かない」とグズるようになりました。きりぷちさんが「どうして?」と聞くと、きりぷちさんの胸に顔をうずめて、「母さんとずっと一緒にいたい」と泣くそうちゃん。そうちゃんが幼稚園でどのように過ごしているかを聞いて、きりぷちさんは思わず涙ぐんでしまいました……。「今日は幼稚園に行きたくない!」 幼稚園に行くときになると「今日は幼稚園いかない」と、そうちゃんはグズることが増えました。お母さんのきりぷちさんが理由を聞くと、「母さんと一緒にいたいから」と泣きながら言いました。 そして、そうくんは幼稚園へ行くとお庭にでたときに、「母さん、きて」と、きりぷちさんを呼んでいることを話しました。 想像したきりぷちさんは切なくなり、そうちゃんを涙ぐみながら抱きしめました。 「今日はお休みして母さんと遊ぼう」 そう言いかけましたが、ぐっとこらえます。そうちゃんはきりぷちさんと離れるときに慣れていないだけで、幼稚園に行くと楽しい時を過ごしていることを、きりぷちさんは知っているからです。 寂しさは自分から断ち切ってあげなくてはと、きりぷちさんは自分の思いにふたをしました。 そして、いつか心から笑顔で登園できる日まで、ずっとそうちゃんを応援していることを、心に誓ったのでした。 ◇◇◇「幼稚園、休んでいいよ」という方がきりぷちさんにとってどれだけラクだったでしょう。こうやってお互いに葛藤しながら、きっと子どもも親も成長していくのですね。きりぷちさんの応援が、そうちゃんに届きますように♡著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち同世代の夫と息子(3歳)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。
2022年12月27日このお話は作者ぱるるさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。これは昔働いてた職場の後輩の体験談です。幼稚園のママ友との主従関係&人間模様のいざこざを描いています。■突然始まったママ友からの無視■鍵を握るボスママ「強子」の存在そして「強子」を起点に、色々と厄介な人間関係に巻き込まれていくのでした。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2022年12月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!3年後のリベンジ中学3年の高校受験から大学受験までの話です。高校受験のため、中学3年生から塾に通い始めました。同じ部活をしていた友人も同じ塾に通い、志望校も同じでした。私は、公立高校志望でしたが、落ちてしまい私立高校に行くことになりました。友人は、私が不合格になった志望校の公立高校に合格しました。友人から「お前はバカだから、案の定ダメだったね」と笑いながら言われ、とても気分が悪かったです。出典:lamireその3年後、A大学受験の会場でその友人にたまたま出会いました。私はそのA大学は滑り止めでした。一方、友人は第一志望のようで、かなり意気込んでおり「合格したら一緒に行こうな!」と言ってきました。結果、私は合格でき、さらにその後、上位校のAA大学に合格ができました。1年後、その友人に会い「A大学行ってるの?」と聞かれ、「AA大学に行ってる」と伝えると、「へ〜っ」っと顔色を変えさっとその場を去りました。後日別の友人に聞くと、彼は現役ではどこにも受からず、大学進学を諦めていたことを知りました。あの高校受験のリベンジが出来たと強く思いました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月23日年子を育てている丸田マノさん。大変そうな育児の様子を見て、上の子が3歳になると、周囲は幼稚園への入園をすすめてくることがありました。それでも、丸田マノさんは幼稚園にはいかせませんでした。その理由はただ1つでした……。 入園させなかった理由は… 丸田マノさんは、周囲の人たちから「年子は大変だから幼稚園に通わせたら」と4年保育をすすめられることがありました。しかし、4年保育には入園させませんでした。 理由はただ一つ、丸田マノさんが寂しかったからでした。 毎日の公園や、図書館でお絵本選び、夕方のおやつタイム、子どもたちと一緒に過ごすその時間は、丸田マノさんにとって愛おしい時間だったのです。 年子の子育ては確かに大変。だけれど楽しくて仕方がないと感じていたのです。 たとえ子どもたちの記憶に残らなくても、丸田マノさんの中で幸せな思いでとして残ればいい、そう思いながら1年を大切に過ごしたのでした。 ◇ ◇ ◇子どもの入園のタイミングは、家庭によってそれぞれ違うけれど、丸田マノさんのように寂しく感じるママは多いのではないでしょうか。入園までの親子だけの時間、毎日を大切に過ごして思い出がたくさん作れると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年12月21日■興味がないのに小学校受験塾の体験に強引に誘われて… 一人じゃ心細いという美穂に強引に誘われて、受験用の塾の体験に行くことになった桃子。この後、美穂はどんどんお受験の世界に引き込まれていくのです。■低学歴は連鎖する? お受験にハマるママの発言がヤバい子どもを受験塾に通わせるようになってから、すっかり変わってしまった美穂。挙げ句の果てには「低学歴は連鎖する」発言まで! さて、このあと、美穂と桃子の関係はどうなっていくのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■受験に熱をあげるママの特徴とは? みんなの意見をチェックまずは、読者の美穂に対するコメントをご紹介します。お受験ママ風を装ってしている発言や娘のためにと思ってやっている行動が、実は周りから見ると痛々しかったりすることも。・「こうやって低学歴は連鎖する」って、まるで他人事だけど、自分がそうなんだよね? 特大ブーメラン刺さってるよ?・下品な話を他の人に言っちゃうモラルの無さ。 こういう発言してると「あ、この人『学歴コンプレックス』だな」って分かる人には分かっちゃうよね。・「子どもの可能性は無限大」というのには共感できるけど、受験させることで、わが子の無限大の可能性が開かれるって何で思ったんだろう。 興味ない人を「心細いから」って誘ってる母親がお受験なんて無理だと思う。・「娘の幸せのため」と信じ込んでお受験に熱を上げる美穂さん、どんどん追い詰められているみたいで痛々しい。一流校をエスカレーターで卒業した旦那さんとは心が通い合っておらず、娘さんはお受験に向いていないタイプ。一体誰のための人生なのだろうと思います。そして、そもそも子どもの受験は自分のコンプレックスを満たすものではないという意見もたくさんありました。そんなことをしても虚しくなるだけ、ましてや子どもに向いていないことをさせるのは、親のエゴなのかも。・相手にするだけ無駄。子どもが望むならともかく、子どもを使った成功体験は自分が空しくなるだけ。・そこまで自分に学歴コンプレックスがあるなら、ご自身が大学なりなんなり通えば良い。自分の学歴を変える事が不可能とか無理とか決めつけて大して努力もせず、子どもの意志や意見を聞かずに「子どものため」と受験を押し付けるのは、親のエゴだと思います。・わが子の性格を把握していながら、お受験を強要する母親は最低。 子どもは自分の承認欲求を満たす為にいるんじゃないよ。ましてや他所様の収入云々を口にして貶める下品な言動。娘に受験勉強や所作の前に、ご自身の社会勉強やモラルを身につけようよ。最後にご紹介するのは、子どもの受験に必死になる人の傾向についてのコメントです。子どものことを自分のことのように考えてしまっている人や、自分に自信がない人が多いのではという意見も。・私の周りでも小学校や中学校の受験をアピールしてくる人は、自分の学歴があんまりな人や自信がない人(自慢するものがない人)です。自分が高学歴で子どもを受験させる人は、当然のことなのでアピールはしてきません。アピールしてくる人の子どもはたいてい無理している感じで、受験したのにそこ?というレベルの学校や、ギリギリ受かったけど入学したら周りに追いつけず退学したなんて子もいます。・子どもの受験に必死になる人は、その人自身が自分に自信がないのだと思います。子どもと同化してしまってみっともないです。自分と子どもを分離して考えられる人は、子どもの生き方を尊重していて逆に輝いてみえます。本当に優秀な子は、どんな道を歩もうとも成功すると思うので、親が必死になるほど滑稽です。受験だけでなく、親はつい子どもに対して、もっとこうなってほしい!こうなったらいいのに!と思ってしまいがちですが、子どもも一人の人間として認めることが必要ですね。▼漫画「受験を強要するママ友」
2022年12月16日■ふたば幼稚園「しんちゃんと一緒に⁉秋のクラフト教室」 第 2 弾 12 月 24 日(土)より開催「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」にある、野原しんのすけが通う幼稚園を再現した新エリア『ふたば幼稚園』では、しんちゃんや友達たちと一緒にクラフト体験が楽しめる「しんちゃんと一緒に⁉クラフト教室 第 2 弾~凧あげ編~」を 12 月 24 日(土)~3 月 26 日(日)の期間の土日祝日にて開催いたします。参加者は「凧あげ」キットを使って、『ふたば幼稚園』に通うしんちゃんのオリジナル凧を、クレヨンで自由に色塗りと骨組を貼り付けて作ることができます。また、第 1 弾の「トントンゲーム」キットでは、6人のキャラクターとゲーム台を紙で作り遊ぶことができ、お持ち帰りもいただけます。イベント中には、実際にしんちゃんが『ふたば幼稚園』にやってきます!作成した「凧あげ」や「トントンゲーム」で、しんちゃんと一緒に遊ぶことができるかも。家族みんなでしんちゃんとの楽しい思い出をつくりましょう!■イベント概要期 間:12 月 24 日(土)~3 月 26 日(日)の土日祝日※第 1 弾は 12 月 3 日(土)より開催中実施時間:12 時 00 分~13 時 00 分、14 時 00 分~15 時 00 分 各日 2 回開催内 容:「凧あげ」セットと「トントンゲーム」セットからどちらかをお選びいただき、園内スタッフの指導のもと作成します。完成後、『ふたば幼稚園』目の前の林間広場エリアにてしんちゃんと一緒に遊ぶことができます。① 「凧あげ」セットしんちゃんのイラストに色を塗り、凧の骨組みをくみ上げ、凧の帆を張り、糸をつけて完成② 「トントンゲーム」セットしんちゃんと仲間たち6人のキャラクターとゲーム台がデザインされた紙のキットに色を塗り、切り抜きし、組み立てて完成料 金:「凧あげ」セット 900 円(税込)「トントンゲーム」セット 200 円(税込)※別途、『ふたば幼稚園』への入場チケットが必要となります。U R L: ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2022【クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク】 ふたば幼稚園「しんちゃんと一緒!?クラフト教室」 第2弾12月24日より開催! : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月14日長男が小学3年生に進級、次男が年少クラスに入園する直前の3月末に、夫の転勤が決まりました。当初は単身赴任をしてもらう方針で、次男は願書を出している幼稚園に予定通り入園するつもりでした。しかし、末っ子の長女はまだ2歳になる前。「父親と一緒に暮らしたほうが良いのでは」と考え、方針転換。夫に同行することを決心し、引っ越した地域でまた最初から幼稚園選びをすることになりましたが……。 私が希望する幼稚園の要件とは? 願書を出していた幼稚園には、長男も通っていました。文字活動や英語、体操、音楽などさまざまな活動ができる園です。また、給食が出るのでお弁当は月1回のみ。幼稚園バスは家の前まで来てくれました。 転居先でもそのような幼稚園を希望していたので、同行を決意してから転居先の幼稚園のリサーチを徐々に開始しました。しかし、引っ越し準備で忙しかったこともあり、じっくり調べることはできず……。4月の入園はあきらめることにしました。 転居先で幼稚園探しをおこなった結果は?引っ越し後、本格的に幼稚園の情報収集を開始。しかし、家の前まで来てくれる幼稚園バスはなく、週4日はお弁当が必要など、希望する条件とマッチする園は見つかりませんでした。英語や体操の活動をおこなう幼稚園はありましたが、どこも願書受付当日に定員となる人気の幼稚園。空きはありませんでした。 空きがある幼稚園の中で「ここなら何とか妥協できる」と思える園もありましたが、家からかなり遠く利用しづらい状況。年中からの入園も視野に入れ、決断できずにズルズル過ごしました。 幼稚園、保育園の他に知った第三の選択肢ある日、あるこども園が未就園児親子を対象に、週1回開催している育児支援の活動に参加しました。現地で仲良くなった、次男より1つ年下の子どもを持つママから「来年はここの園に通う予定だ」と聞きました。1歳くらいの小さな子が登園している園だったので、私はその園をてっきり保育園だと思っていました。 しかし、話を伺うと、こども園なので保育要件を満たさなくても通える枠があるとのこと。英語や体操、音楽活動などわが家が希望する活動があり、さらに給食は毎日提供されることがわかりました。願ってもない好条件の園だったので、空きを確認の上、入園を決断しました。 以前住んでいた地域の幼稚園は家の前までバスが来る園がほとんどで、給食も当たり前。一方、転居先の地域はその逆でした。私は幼稚園選びを通じて、地域によって傾向があるのだと思いました。もともと入園予定だった幼稚園は入園直前でも空きがあったので、引っ越し前は園選びでこんなに苦労するとは思ってもいませんでした。こども園という選択肢があることを知り、条件に近い園に入園することができたことはラッキーだったと考えています。著者:福田ひろみ2男1女の母。3人の子どもはそれぞれ12歳、8歳、6歳で、性格は三者三様。頑固でワガママな真ん中っ子の対応に苦戦しつつ、夫は単身赴任中につき、ワンオペで子育てしている。
2022年12月12日わが子が通う幼稚園では、つけて行ってもいいヘアアクセサリーの種類や形状など、子どもの身支度についてルールがあります。内履きは無地のものを履くようにとのこと。そんな幼稚園からのお願いについて考えさせられる出来事がありました。 大好きなアナ雪の内履きを購入する幼稚園に通うわが子の内履きがサイズアウトしたため、靴屋へ向かいました。足が大きくなり内履きが履きにくかったためか、幼稚園の中で内履きを履きたがらない様子が見受けられたとのことです。 靴屋で内履きを見ていると、わが子の大好きなアナ雪の絵がプリントされた内履きが、無地のものよりも安く売られているのを発見。内履きは無地を準備してほしいという幼稚園のお願いを思い出したのですが、お迎え時に他の子も履いていたという理由で、アナ雪の内履きを購入しました。 これでよかったのか…とモヤモヤアナ雪の内履きを購入してもらったわが子はとても喜び、内履きを履きたがらない様子もなくなり、アナ雪の内履きを大切にしている様子が伺えました。また、幼稚園の先生から、内履きについて注意を受けるようなことはこともありませんでした。 「わが子は喜んでいるし、内履きも履くようになったし、キャラクターがプリントしてあるくらい大した問題ではないのではないか……」と思いアナ雪の内履きを履かせていましたが、これでよかったのかという疑問がずっと心の中に残っていました。 カチューシャをつけていきたいとごねるある日、幼稚園から帰ってきたわが子が「幼稚園にカチューシャとかつけていきたいの」と私に話しました。幼稚園にはカチューシャをつけていってはいけないことになっていると話したのですが、他の子がつけていたことを理由に納得できない様子。 そこで、カチューシャをつけて幼稚園バスの集合場所で先生に聞いてみることにしようということで話は収まりました。翌日、わが子はカチューシャをつけてバスの集合場所へ。 「いけないよ」と言われ、カチューシャを外す幼稚園のバスが到着し、先生がバスの中から出てきました。私はすかさず「カチューシャはつけていいですか?」と尋ねると、先生は「つけてはいけないんですよ……」とのこと。このやり取りを見たわが子はしぶしぶカチューシャを外し、不満が残った様子で幼稚園バスに乗り込んでいきました。 その後、わが子がカチューシャをつけていきたいと言うようなことはありませんでしたが、周囲のマネをしたがるようなことが何度かありました。 幼稚園のルールやお願いに対し、私がこれくらい大丈夫と勝手に判断してしまったことで、マネをしたがるわが子のように、周囲にも何らかの影響を与えてしまったかもしれないと反省。また、それはわが子にも「ルールを守らなくていい」と言っているような面もあることに気づきました。これからは自分が見本となって、わが子のルールを守る力を育んでいきたいと反省した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:坂本ひろ子1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年12月11日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「幼稚園のバザーで…」がんばって作った商品に…バザー当日…客の率直な感想にスカッと!保護者が作ったものにケチをつけて勝手に安くするなんてひどいですね。役員たちの商品が全く売れないのには笑ってしまいました。最後のお客さんの「半額なら買うわよ」というセリフでスカッとしました。(24歳/アルバイト)PTAの役員さん、わざわざそんな反感を買うようなことをしなくてもいいのに…。忙しい生活の中でみなさん頑張ったのだから労ってほしいですよね。“役員の作ったものはランクが高い”と思い込んでいるような様子も、なんだか傲慢だなと思いました。(32歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2022年12月10日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今日は幼稚園に次女オコメをお迎えに行ったときのお話です。幼稚園に家族の内情が筒抜けなのはあるあるですよね~。わかっているとはいえ、毎度ヒヤヒヤします。そして今回、新たにドキッとした人が。あまりに自分の話が筒抜けなことにムスメもびっくりしていました。どうやらしょっちゅう、ムスメの話を先生に話しているようです。後々聞いてみると、幼稚園ではムスメのことを呼び捨てにしているのだとか。これにはムスメも思わず苦笑い。お姉ちゃん大好きで、ちょっとお調子者のオコメの話でした。
2022年12月10日人の『見た目』で、職業や趣味を想像することはありませんか。お洒落な人を見てファッション関係の仕事を連想したり、体格のいい人を見てスポーツをしていると予想したり、見た目から職業や趣味をイメージすることは少なくないはず。KATAOKA(@KATAOKA12201905)さんは、ある時、幼稚園児に『職業』について聞かれたことがあるといいます。幼稚園児から突然「おじさんって…」KATAOKAさんがフードコートで娘さんを待っていた時のこと。見知らぬ幼稚園児が、KATAOKAさんに向かってこんな質問をしてきました。「おじさんって殺し屋なの?ママとパパがそういってる」突然そんなことを聞かれたら、何事かと思うでしょう。もちろん、KATAOKAさんは殺し屋ではありません。しかし、KATAOKAさんには、殺し屋だと思わせてしまう『理由』があったのです。こちらの写真をご覧ください。フードコートで娘を待ってたら、幼稚園児に「おじさん殺し屋なの?ママとパパがそう言ってる。今日はここでお仕事なの?」と聞かれた。 pic.twitter.com/QCOzcgMfOQ — KATAOKA (@KATAOKA12201905) December 4, 2022 写っているのは、KATAOKAさんの姿!長髪でヒゲを生やしており、クールな顔立ちをしています。映画シリーズ『ジョン・ウィック』に登場する、すご腕の殺し屋のような雰囲気を感じる人もいるのではないでしょうか!His time is up. #JohnWick4 - in theaters & @IMAX March 24. pic.twitter.com/389zV9MBMc — John Wick: Chapter 4 (@JohnWickMovie) December 3, 2022 幼稚園児の両親は、きっとKATAOKAさんの姿を見て、ジョークで『殺し屋』だといったのでしょう。ピュアな幼稚園児は、真に受けてKATAOKAさんに直接聞いてしまったようです。【ネットの声】・朝から笑わせてもらいました。・海外映画のワンシーンみたい。・オーラがありすぎる!かっこいいですね。・失礼な質問だなと思ったけれど、納得してしまった。なお、KATAOKAさんは、幼稚園児に対して、最初は優しくほほ笑み返していたようですが…。あまりにしつこく聞いてくるため、本当の殺し屋かのように「なぜそれを知ってる?計画は変更だ。パパとママはどこにいる?」と、答えてしまったといいます。幼稚園児は慌てて逃げてしまい、KATAOKAさんは「大人気なかった」と反省しているとのこと。走って逃げた幼稚園児の両親が怪しむことがないよう、KATAOKAさんの『ジョーク』が通じていると、願うばかりです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月05日気に入らない人を貶めようと、根も葉もない噂を広めようとする人っていますよね…。今回は「ママ友に万引き犯にされかけた話」から、前半の嫌がらせシーンを紹介します。『ママ友に万引き犯にされかけた話』主人公のソラは、幼稚園でなにかと目の敵にしてくるママ友・ヒサメの嫌がらせに悩んでいました。ある日、息子・フジからとんでもない質問が…。根も葉もないウワサ…出典:Youtubeなんと、ソラが浮気をしており、離婚寸前であるというウワサが広まっているというのです…!まさかの事態に動揺するソラ。その後も嫌がらせは続き…極めつけには、本屋で買い物中、ヒサメに万引き犯にでっち上げられてしまったのです!しかし、ヒサメの勘違いだったことが判明し、彼女はあえなく敗走するのでした。ヒサメのトンデモ行動に唖然…ソラ親子を妬むヒサメのとんでもない嫌がらせにはドン引きですね…。子ども同士の関係にも影響を与えてしまいかねないので、反省してほしいですね。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月04日■ふたば幼稚園「しんちゃんと一緒に⁉秋のクラフト教室」12 月3日(土)より期間限定で開催「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」にある、野原しんのすけが通う幼稚園を再現した新エリア『ふたば幼稚園』では、しんちゃんや友達たちと一緒にクラフト体験が楽しめる「しんちゃんと一緒に⁉秋のクラフト教室」を 12 月3日(土)~3 月 26 日(日)の期間の土日祝日にて開催いたします。第1弾のクラフト教室では、「トントンゲーム」体験をお楽しみいただけます。参加者は「トントンゲーム」キットを使って、しんちゃんと仲間たち6人のキャラクターとゲーム台を自由に色を塗って作成しゲームを遊ぶことが出来ます。キットはお持ち帰りいただくことが可能です。また、イベント中には、実際にしんちゃんが『ふたば幼稚園』にやってくるよ!作成した「トントンゲーム」で、しんちゃんと一緒に遊ぶことができるかも。家族みんなでしんちゃんとの楽しい想い出をつくりましょう!■イベント概要期 間:12 月3日(土)~3月 26 日(日)の土日祝日実施時間:12 時 00 分~13 時 00 分、14 時 00 分~15 時 00 分 各日 2 回開催内 容:「トントンゲーム」のセットは、園内スタッフの指導のもと作成します。完成後、『ふたば幼稚園』目の前の林間広場エリアにて、しんちゃんと一緒に遊ぶことができます。遊んだあとは、完成したセットをお持ち帰りいただけます。■「トントンゲーム」セットしんちゃんと仲間たち6人のキャラクターとゲーム台がデザインされた紙のキットに色を塗り、切り抜きし、組み立てて完成料 金:200 円※別途、『ふたば幼稚園』への入場チケットが必要となります。U R L: 問合わせ:TEL 0799-64-7061ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2022ワクワク! かくれんぼ迷路inふたば幼稚園 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月03日わが家には小学生の娘と幼稚園に入ったばかりの息子がいます。子どもたちは仲良しで、家ではいつも2人で楽しそうに遊んでいるのですが、実は、息子は寂しい気持ちを抱えていたのです。そんなわが家のエピソードをお伝えします。 幼稚園ではお利口さん息子は典型的な弟気質で、甘えん坊でわがまま。口で勝てない分、お姉ちゃんには手が出てしまうときもあるので、息子の幼稚園での振る舞いがとても心配でした。ところが先生によると、幼稚園ではお片付けも手洗いも率先しておこない、お友だちにもやさしく、手がかからない……というのです。 いつも家で大変な思いをしている私は「誰のこと?」と思ってしまうくらいでしたが、外ではスイッチが切り替わっているようでホッとしました。 ある日突然、「幼稚園行かない!」そんな息子がある朝突然、「今日は幼稚園には行かない!」と言い出しました。驚いた私は、どこか具合いが悪いのかなと何度も熱を測ったり体調のチェックをしたり、お友だちと喧嘩をしたのか聞いてみたりしました。 ですが、比較的おしゃべりがじょうずなほうとはいえ、まだ3歳の男子。息子の言っていることが、よくわかってあげられなかったのです。途方に暮れていたら、息子が泣き出しました。そして、こう言ったのです。「ママと遊びたい」。 忙しくてかまってあげられていなかった息子の言葉を聞いてハッとしました。そういえば「絵本を読んで」と言われても、あとでねと後回しにしてしまったことも。「あとでママとごっこ遊びがしたい」と言われたのに、してあげられないときもありました。頭ではごめんねと思っていたものの、日常の慌ただしさに流されてしまっていたのです。 私はこのところ、小学生のお姉ちゃんの勉強が忙しく、お姉ちゃんのほうに多く時間を割いていました。また、在宅ワークを始めたことで、息子をあまりかまってあげられませんでした。時間を見つけて公園にはしょっちゅう連れて行っていたのですが、息子は家でママとゆっくり遊びたかったのをずっと我慢していたよう。幼稚園でも頑張っていたのに、家でも我慢させてしまっていたのだなと申し訳なくなり、思わず息子を抱きしめました。 次の休日は、2人でたっぷり遊びました。あんな息子のうれしそうな顔は、久しぶりに見た気がします。忙しいことを理由に寂しい思いをさせてしまっていたこと、その気持ちを幼いながらも頑張って伝えてくれたことに、「ごめんね。そして、ありがとう」という気持ちでいっぱいでした。これからは意識して、家で息子と遊ぶ時間を作りたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/しおみなおこ著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2022年12月02日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!ユウコさんの幼稚園のママ友・ミカさんは、子どもが幼稚園で起こしたトラブルを認められず、ママ友に必死で弁解していました。そんなミカさんに、ボスママ的存在のマサエさんは、「ミカさんは子どものことが何も見えてない!」と指摘します。「育児書も読んでるし、向き合って大切に育ててる」と反論するミカさんですが……。ミカさんの育児に対する考え方を否定する、マサエさん。反論していたミカさんですが、子どもがトラブルを起こしてしまったこともあり、次第に不安な気持ちに。マサエさんに助けを求めると……。 思うツボ…!?ボスママの不敵な笑み マサエさんの指摘に反論していたミカさんですが、次第に不安になり、マサエさんに助けを求めます。 「マサエさん……。私これからどうすればいいの?」 その問いに、一瞬、不敵な笑みを浮かべるマサエさん。 「私たち仲間がいるじゃない。ひとりで乗り越えられない壁も、仲間となら乗り越えられるでしょ」「母親も、子どもと一緒に成長していけばいいんじゃない?」 感動するミカさんですが、このようにやさしい言葉をかけ、裏で悪口を言うマサエさんを知っているユウコさん。シラけた気持ちで2人を眺めます……。 その後、ユウコさんが憂うつな気持ちでスーパーに立ち寄ると、すっかり元気になったミカさんの姿がありました。 子どもがトラブルを起こして不安なママ友に、「あなたの子育ては独りよがり」と言うマサエさん。気弱になったところをもっともらしい言葉で励まし、仲間だとアピールします。そんなマサエさんの言葉に、救われるミカさん。そして、その光景をどこか冷めた気持ちで見ている、ユウコさん。マサエさんの言い方は、極端なようにも思えますが、悩みから救われる言葉は、人それぞれですよね。皆さんが子育てで悩んだとき、救ってくれた言葉はどのようなものでしたか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月28日「不登校がメリットに変わる」本である。不登校というと友人や教師トラブルのような解決困難な問題を想起するが、本書ではそういった問題を扱わない「学力育成」と「受験」というわかりやすく、解決可能かつ子供の成長にフォーカスした画期的書籍各受験の難易度とリスク一覧がわかりやすい!たとえば中学受験は実は狙い目!高校受験は難しい!今話題で毎年急増している通信制高校は果たして良い選択肢なのか?など現場視点で具体的!著者は指導実績20年3千名以上/早稲田大学政治経済学部を卒業しJT(日本たばこ産業)という大手企業を経てココロミルを創業今までの不登校の解決とは全く異なるアプローチを紹介する書籍です。この書籍に記載していることを現実で実践し、数多くの不登校の子供を「受験」で解決している個別指導塾ココロミル塾長の山田佳央が構想から完成まで1年半かけて書いた力作です。私は「自分が志望する学校に合格できれば、 地元を離れ新しい友人や教師などとの新しい出会いがあり、 そこで一気に不登校の問題が解決する事例を数多く見てきました。これまでの不登校本の90%以上は「不登校になった当事者がうまくいったというサクセストーリー」「不登校になった子を持つ親の体験談」「不登校に対応する特定の塾や学校の宣伝本」に該当します。 しかし今回出版する本は上記全てに当てはまりません。~具体的に~・不登校の原因は「いじめ[0.6%]」が多いと思われがちだが「学業不振[24.0%]と40倍も多い。・オンライン授業で救えているのは「上位層」のみ・大手進学塾は誰でも入れる「開成化」している?・今通信制高校が年々増えているが、 大学進学率は11%程度しかない・中学受験は敷居が高いと思われているが実は不登校の子にとって最大のチャンス!・高校受験は受験できる学校が一番限られている・YouTuber、 芸能人、 経営者などが「学校に行く必要はない」というが、 その声にしたがってよいのか?・学校の教師の質が低下している?(高校は平均年齢が46歳超え。 小学生教師の倍率は1.4倍にまで低下)全国の小中学校の不登校生徒数は19万6127人(2021文部科学省発表)。高校生の不登校は5万人前後といわれています。 もはや「不登校」は特別な事例ではありません。しかし保護者の方々にとっては、 「なぜ、 うちの子が…」と社会のレールから外れてしまうことに対して大きな不安を抱えてしまうのではないでしょうか。それは子どもも同様です。 学校には行けない、 しかし自分の将来はどうなってしまうのだろう?という不安を抱えているものと思います。本書は不登校からの進学、 そして大学受験までの道のりを紹介しています。日本の教育制度においては、 実は数年間不登校であっても、 想像よりも不利は少ないのです。 みなさんが思うよりも進学についての選択肢は数多く存在しています。将来への不安は、 選択肢を知ることによって解消することができます。事実と課題解決可能な問題を知ることによって、 子供の不登校に対して、 落ち着いて「長い人生の一時的な道草だ」と対応できるのではと思います。もちろん、 大学進学だけが人生ではありません。 子どもにやりたいことが見つかれば、 その道を進めばよいのです。 進学とは、 やりたいことが見つかるまでの時間的な猶予を得るためのひとつの手段です。子どもの未来に向けた選択肢を知り、 あせらずに不登校に対処して頂くための1冊です。~~不登校がメリットに変わる本書のおもな内容~~~「「受験」が不登校を解決した」「不登校だからできた受験の成功実例」「不登校問題の現状を整理する」「不登校の子が通える教育機関」「不登校からの「受験」ガイド」「公立学校が抱える不登校の構造的要因」「不登校の子に合う学校を見抜くポイント」「教育機関の選び方と具体的な指導方法」■著者について【プロフィール】山田佳央(やまだよしお)日本初!聞く塾講師。 個別指導塾ココロミル塾長。早稲田大学政治経済学部卒、 日本たばこ産業(JT)に勤務後、 2009年にココロミルを創業。「できる子によい講師が指導する」大手教育機関とは違い、 「できない子にこそ良い講師が指導する」という理念。 年の半分は満席・キャンセル待ちの塾である。不登校の問題を受験で解決するという新しい側面からアプローチする。現在渋谷,新宿,麻布十番に3校舎を展開。 指導実績は20年、 3千名を超える。発信型の一方通行の授業ではなく、 子供1人ひとりの課題の理解を重視する 「聞く」授業で子供のやる気と学力を伸ばし、 合格という結果を出す。また学力の育成と同時に合格した進学先にも通えるようなステップと支援、 育成を実施している。年間数百名を超える相談を受け、 自身も生徒指導にもあたる現場主義者。 本場フィンランド講師による対話(ダイアローグ)のトレーニングを受講。 3児の父。************************************株式会社ココロミル[個別指導塾ココロミル]HP: 渋谷校:渋谷区渋谷3-6-16 エメラルドアオキビル3F /4F[第一/第二/第三教室]麻布校:港区麻布十番2-5-2 JMNビル4F/5F [第一/第二教室]新宿校:渋谷区代々木2-10-8出雲ビル5FTEL:03-6427-9314E-mail: yamada@kobetsushido-shibuya.com 著書:「国語の心得」(国書刊行会)www.amazon.co.jp/dp/4336072957著書:『日本語力がアップする小学国語900のことば』(双葉社)www.amazon.co.jp/dp/4575307696YouTube:ココロミルチャンネル YouTube:進学受験ガイドチャンネル 書評:hontoのブックキュレーター ************************************ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日