このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの夫婦問題を面白がって話すタメ田に、あおばは大激怒。友人のいっちーから「落ち着いて」となだめられて店を出たあおばは、電話で「後でいっちーから連絡が来る」と誰かに伝えて…。付き合って4年の彼女と同棲中というタメ田、その相手はやはりあの人?いっちーが、公園にタメ田を呼び出したけど、30分経っても来ない…。その時、人影が…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月12日サンライズパブリッシング株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:西潟 洸徳、以下 サンライズパブリッシング)は、株式会社しちだ・教育研究所七田厚代表による著書『ラクする!トクする!七田式算数教室』を2023年7月29日に発売いたします。また、本書で紹介する暗算のコツがより深く理解できる動画を公式YouTubeチャンネル「【公式】七田式教育 / The Shichida Method」にて配信します。『ラクする!トクする!七田式算数教室』(七田 厚著)▼暗算で日常が変わる!頭のキレがよみがえる!40年以上の歴史を誇る「七田式教育」を普及させ続けている著者が提案する「子どもからシニアまで、脳トレにも効く暗算」。数字が苦手な人も大丈夫!この本に収録した「ラクする暗算のコツ」を身につけると、誰でも計算が速く、確実に、そして楽しくなります。暗算が楽しい日常になれば、脳もぐんぐん活性化!さあ、ラクする暗算で、今日からたくさんトクしましょう!▼著者プロフィール 七田 厚(シチダ コウ)七田 厚株式会社しちだ・教育研究所代表取締役。七田式主宰。1963年、島根県生まれ。東京理科大学理学部数学科を卒業。父は七田式の創始者、七田 眞。七田式教室は、国内約230教室に加えて、世界16の国と地域にも広がっている。主な著書に、『七田式 0~6歳の週末右脳あそび』(WAVE出版)、『お父さんのための子育ての教科書』(ダイヤモンド社)、『七田式頭が鋭くなる大人の算数ドリル』(青春出版社)、『夢を叶える右脳力』(サンライズパブリッシング)などがある。●七田式教育公式サイト ▼子どもからシニアまで、脳トレにもなる暗算のコツを多数掲載!図とイラストで暗算のコツが掴めます暗算の「ラクするポイント」を、図とイラスト((C)加藤陽子)でわかりやすく解説します。練習問題で理解力がわかる!各項目は事前問題、STEP 1、STEP 2、仕上げ問題というトレーニング形式で構成されています。「ラクするポイント」を使うことでどれくらい早く計算できるかが実感できます。▼ラクする暗算のコツを、動画でも学べる!ラクに暗算するポイントを著者が解説!日常生活でよく使う暗算を多数紹介します暗算が得意になれば、買い物も楽しくなる!特に計算が苦手な方は必見!劇的に計算がラクになる秘密を、著者が伝授!本書で紹介している暗算の方法をわかりやすく解説する全20回の動画シリーズを、七田式教育公式YouTubeチャンネルにて無料公開します。●ラクする!トクする!「七田式算数教室」(【公式】七田式教育 / The Shichida Method) ●『ラクする!トクする!七田式算数教室』目次CHAPTER1 ラクする 足し算・引き算トレーニング1 10になる組み合わせトレーニング2 繰り上がりのある足し算トレーニング3 規則性のある数列の足し算トレーニング4 繰り下がりのある引き算トレーニング5 お釣りの引き算CHAPTER2 ラクする掛け算トレーニング6 掛け算がラクになる組み合わせトレーニング7 「×5」の計算トレーニング8 「×0.5」「×0.25」「×0.125」の計算トレーニング9 「偶数×5の倍数」の計算トレーニング10 「4の倍数×25」の計算トレーニング11 小数が入る掛け算トレーニング12 「奇数×5の倍数」の計算トクする算数(1) 25がらみは要チェック!CHAPTER3 もっとラクする掛け算トレーニング13 「×9」の計算トレーニング14 「×11」の計算トレーニング15 端数の掛け算トクする算数(2) 「10台の2乗」の答えを秒速で出すには?トレーニング16 「2乗の掛け算」の応用 (1)トレーニング17 「2乗の掛け算」の応用 (2)トレーニング18 「2乗の掛け算」の応用 (3)トレーニング19 「1つ違いの数の掛け算」の応用トレーニング20 「2つ違いの数の掛け算」の応用トクする算数(3) 「50台の2乗」はカンタンに算出できる!CHAPTER4 ラクする割り算トレーニング21 「÷2桁」の計算トレーニング22 「÷5」の計算トレーニング23 5の倍数の割り算トクする算数(4) どんな数で割り切れる?CHAPTER5 ネタになる算数魔方陣のつくり方一瞬で並ぶ数条件つき掛け算のスゴワザ (1)トクする算数(5)「1の位が5」の数の2乗にも「スゴワザ(1)」が使える!条件つき掛け算のスゴワザ (1)のチャレンジ問題条件つき掛け算のスゴワザ (2)CHAPTER6 使える算数和暦と西暦の秒速置換法-日にちと曜日のカンタンルール「勝てる」確率トーナメントの試合数&日数到着時刻を予測するどっちを買うのがおトク? (1)どっちを買うのがおトク? (2)トクする算数 (6)「消費税分サービス」と「10%OFF」はどっちが安い?便利に使える「つるかめ算」生活で使える「植木算」卒業試験▼書籍概要発行・発売:サンライズパブリッシング著者 :七田 厚発売日 :2023年7月29日頁数 :196ページ 単行本(ソフトカバー)ISBN :978-4-7522-9002-5価格 :本体1,650円(税込)Amazon : 楽天ブックス: ▼サンライズパブリッシング株式会社2005年創業。ビジネス、実用書を中心に取り扱う小さな出版社。出版事業の他、文化人プロデュースやWEBサイト運営なども行なう。代表者 : 代表取締役 西潟 洸徳所在地 : 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階URL : 事業内容: 出版事業、文化人タレントプロデュース、富裕層向けコンサルティング、WEBサイト運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの話によると、タメ田やミソノに会うことはできず、離婚もしてもらえずにいるという。何やら解決策を思いついたあおばは、唯一の友達・いっちーにも根回しした上で、同窓会当日を迎えて…。あおばの隣に座ってきたタメ田。笑いながら「ハルやんが奥さんに逃げられた」と話してきて…。友達としてありえません…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月10日女優の出口夏希と俳優の青山凌大が出演する、コカ・コーラシステム「爽健美茶」の新CM「私を、前へ。」編が、29日より放送される。新CMでは、出口がヒロイン・ナツキ役で登場。青山演じる男友達のソウタに自分の気持ちを伝えようと一歩前へ踏み出す純朴な姿を描いている。CM楽曲には、幾田りらの「吉祥寺」を採用。“会いたいな 偶然会えないかな”という同曲の歌詞に合わせて、ナツキが“好き”という気持ちを伝えようと葛藤する。また、新CMと連動したドラマ『君が好き.mp4』も29日からABEMAで配信される。■出口夏希&青山凌大インタビュー――全国発売から30年目を迎える「爽健美茶」ですが、お2人の「爽健美茶」にまつわるエピソードと、リニューアルする「爽健美茶」の新CMに出演する意気込みを教えてください。青山:僕が子どもの頃、お茶を好きになったキッカケが「爽健美茶」だったんです。母が飲んでいたのをいいなと思って、貰って飲んだら美味しかった記憶があって。同世代の方にも「爽健美茶」を飲んで昔を思い出したり、僕みたいにお茶を飲んでいいなと思ったキッカケが「爽健美茶」の方もいたりすると思うので、そういう方に飲んでもらってスッキリしてもらいたいなと思います。出口:数々の女優さんが出演されてきた「爽健美茶」のCMに、まさか自分も出られるとは思ってなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです!――いろんなことがある毎日の中で前へ進もうとする人に寄り添う「爽健美茶」は「私を、前へ。」をキーメッセージにしています。それにちなんで、20歳のターニングポイントを迎え、仕事やプライベートで成長したことがあれば教えてください。出口:元々ネガティブに考えやすいタイプだったんですけど、お仕事をして色んな人と関わってきて、最近すごく自分がポジティブになったなと思うことが増えて。最近で一番成長したことだと思っています!――CMではナツキがソウタへの思いを伝えますが、電車の音でかき消されてしまいます。あの時ソウタは(ナツキの好きという言葉が)聞こえていたのでしょうか?青山:ちょっと冷たいことを言うなら、聞こえてなかったほうが後に甘酸っぱさが残るのかな。出口:え、これ言っちゃっていいんですか(笑)?青山:なんですか(笑)!出口:この“好き”は、自分への(ソウタへの気持ちを)確信した“好き”です。青山:お~なるほど。出口:ソウタにも向けているけど、自分にも“やっぱり好きなんだ”という気持ちで言ってました。青山:じゃあ、どうですかね、ソウタに届いたかな~、100%受け取れているかは分からないですけど届いていればいいなと思います!出口:届いていてくれたら嬉しいです!――最後に新CMをご覧になる方にメッセージをお願いいたします。出口:CMでは思いを伝えるシーンで「爽健美茶」を飲みましたが、気持ちを軽くしたい時に「爽健美茶」が寄り添ってくれている気がしました。何かに疲れた時だけじゃなく、自分を前向きにしたい時に「爽健美茶」を飲みながらこのCMを観ていただきたいですし、このCMをキッカケに誰かの気持ちが前向きになってくれたら、嬉しいなと思っております!■幾田りらインタビュー――今回、幾田さん作詞作曲の「吉祥寺」が爽健美茶のCMソングとなったことについて、どう思いましたか?最初にお話を聞いた時は、すごく驚きました。「吉祥寺」を使っていただけるんだと驚いたのですが、実際にCMに使って頂いている映像を見て、すごくマッチしているなと思って。今回採用していただけて、とても嬉しいなと思いました。――「吉祥寺」という場所は幾田さんにとっても思い出深い場所かと思います。改めてどのような思いでこの曲を作られましたか?この「吉祥寺」という楽曲は、私のアルバムの中の1曲なのですが、自分のルーツの中から1曲仕上げたいなと思っていました。その中でも、私が学生時代によく通っていた思い出の地である“吉祥寺”という場所を舞台に自分のことを書いていけたらいいなと思って、この「吉祥寺」という曲を作っていきました。実際に、私が通っていた道や、色んな所での思い出のエピソードを拾い集めながら歩いていくというストーリーになっています。――全国発売から30年目を迎える「爽健美茶」ですが、幾田さんの「爽健美茶」にまつわるエピソードなどありますか?昔から母がすごく体に気を使って育ててくれたので、その中でもお茶がカフェインゼロかどうかはすごく母が気にしていました。なので、すごく小さい頃から親しみを持って飲んでいますし、だからこそ、今回新CMに採用して頂けたことがすごく嬉しいです。――今回CMの中で「私を、前へ。」というフレーズが出てきます。ご自身の体験で自分自身の背中を押した「私を、前へ。」なエピソードはありますか?常日頃から、自分を奮い立たせながら、“がんばれ”という気持ちで自分の背中を押し続けている毎日です。私は、3月に大学を卒業し、学生生活が終わったのですが、音楽活動と並行して学生生活があったため、“忙しいな”“時間がないな、24時間じゃ足りないな”と思う瞬間が何度もありました。そんな中で、周りの人に支えてもらいながら、自分でなんとか最後まで乗り切ろうという気持ちで走り抜けられたのは、すごく自分の人生の糧になったと思っています。――最後に新CMをご覧になる方にメッセージをお願いいたします。CMは主人公のナツキが色んな葛藤や、心の中で色々なことにもがきながら前に進んでいくというストーリーです。私がこの「吉祥寺」という楽曲を書いた背景には、学生時代の友達と離れ離れになってから過ごしていく中で、大切にしたい自分の故郷との繋がりをもう一度確かめに行きたいという思いがありました。そこでの“絆は一生もの”だなと改めて気づかされるような、そんな大切な瞬間や、心の動きを曲に描いていったので、新CMの主人公たちの心とリンクすることができたら嬉しいなと思います。今回の新CMと連動した「爽健美茶」のドラマも始まりますので、是非皆さんご覧ください!
2023年05月25日1人目は泣きながら育児をしてたらあっという間に体重が落ちたプロ野球選手である田中将大さんと2012年に結婚し、アメリカで2016年2月に第一子となる長男、2019年6月に第二子となる長女を出産した里田まいさん。今年4月に自身のブランドを立ち上げ、オフィシャルサイト『里田商店』では子育てやライフスタイルについての動画も公開しています。ファンのお悩み相談に答える形で、自身の産後の体調を振り返る動画を紹介します。里田さんは、「産後の体重が戻らなくて困っています。まいちゃんはどうやって落としましたか」という相談に、「わかるわかる」と共感。しかし第一子の長男のときは、妊娠で増えた以上に産後の体重が激減してしまったのだそう。第一子の妊娠中に体重が17㎏以上増加した里田さんですが、産後2ヶ月ほどで17㎏どころか約20㎏激減。「それぐらい初めての育児が過酷だった」と明かします。産後、「3時間に1回の授乳をする」ということは知っており、覚悟はしていたものの、実際に赤ちゃんとの生活が始まると、「3時間に1回」の真の意味がわかったといいます。赤ちゃんは大人のようにすぐ必要な量の母乳やミルクを飲めるわけではなく、授乳には時間がかかること。おっぱいを飲んでもすぐに寝てくれるわけではないこと。オムツ替えや汚れた衣服の着替えと洗濯、哺乳瓶の洗浄と消毒も必要なこと。そして、赤ちゃんは腕の中で眠ったと思いきや、ベッドにそっと寝かした瞬間に背中スイッチが作動して泣いてしまうこと……。結局、授乳と次の授乳の間に自身も寝られる時間は1時間あるかないか。「こんなの知らなかったよ……」「いつも思うけど、性教育や育児のこととか、もっと学校で教えてほしかった」と痛感したのだそう。また、アメリカでは日本と違って産後すぐに退院しますが、2~3日後には乳児健診で外出しなければならず、産後もゆっくり休んでいるわけにはいかなかったと言い、特に第一子のときは日本に暮らす親のサポートを受けるのも難しく、頼れるシッターさんなどの情報も不足していたため、「泣きながら育児をしてたら」あっという間に体重が落ちたと明かしました。そんな怒涛の産後を経て、現在は「育児は頼る、がんばらない」をモットーにしているそうです。「最初の1ヶ月半は大変。かわいいんだけど余裕もなく、ひたすら命を守っていかなくちゃいけない使命感というか、心配。でも過ぎますから、確実に」と、産後ほやほやのママや、これから初産を迎える人には心強いメッセージを送っています。そんな里田さんですが、第二子の産後は育児の勝手もわかり、上の子のケアをしている間に下の子を見てもらうなど、少しは周りに頼ることができたそうで、そのぶん体重の減りはゆるやかに。現在もまだ産前の体重には戻っていないそうですが、「健康であればいい。体重を戻すというより、いかに健康的に自分のベストな状態に戻れるかってことが大事なのかもしれない」と語りました。
2023年05月18日幾田りらの新曲「P.S.」が、2023年7月7日(金)に配信リリース。映画『1秒先の彼』の主題歌となる。幾田りらの新曲「P.S.」各種配信チャートで1位を席巻するなど、今最も熱い注目を集めるユニット「YOASOBI」のボーカル・ikuraこと幾田りら。7月に自身初のワンマンツアー「SKETCH」の開催を控える彼女が発表した「P.S.」は、岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌として書き下ろした楽曲だ。映画『1秒先の彼』主題歌として初の書き下ろし監督・山下敦弘×脚本・宮藤官九郎の初タッグによる映画『1秒先の彼』は、台湾映画『1秒先の彼女』を原作にしたラブストーリー。初の主題歌書き下ろしに挑戦した幾田は、緊張感を感じつつも、エンドロールで楽曲が流れ出す瞬間をイメージしながら制作を進めていったという。気になるそのサウンドは、5月12日(金)に公開となった30秒予告をもって初解禁となる。幾田りらコメント今回初めて映画主題歌を書かせていただき、緊張感を感じつつも、エンドロールで流れ出すその瞬間を何度もイメージしワクワクしながら制作に臨んでいました。恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに「好き」の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました。是非映画と共に楽しんでいただけたら嬉しいです。作品情報幾田りら 新曲「P.S.」配信日:2023年7月7日(金)作詞・作曲:幾田りら編曲:キクイケタロウ■映画『1秒先の彼』公開日:2023年7月7日(金)
2023年05月15日岡田将生と清原果耶が主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌を、シンガーソングライターの幾田りらが担当することが分かった。小説を音楽にするユニット「YOASOBI」のikuraとして活躍する幾田さん。今回本作が、初の映画主題歌書き下ろしとなる。主題歌「P.S.」について幾田さんは、「恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに『好き』の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました」とコメントしている。併せて公開された予告編では、そんな爽やかでドラマチックな楽曲が流れ、1秒早いハジメの身に起きた不可解な出来事の数々と、消えた1日の謎、そしてその秘密を握る1秒遅いレイカとの交流が描かれる。主題歌を聞いた岡田さんは「素晴らしい主題歌のおかげで、より可愛らしい映画になりました!」と感想を述べ、清原さんも「本編が終わって、エンドロールに流れてくる柔らかなメロディと幾田りらさんの優しい語りに、心を掴まれました。切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲です」とコメントした。また、“消えた1日”の謎が解かれていく場面写真も公開。謎の鍵を握るもう一人、バス運転手のミクルベ(荒川良々)とレイカが、困惑した表情を浮かべる様子、見覚えのない写真を手にする日焼けしたハジメ、写真屋の店主(笑福亭笑瓶)の姿が。そして、幼き日のハジメとレイカが病室にいる姿が切り取られ、2人が過去に出会っていたことが明らかに。なお幼少期は、是枝裕和監督最新作『怪物』に出演する柊木陽太と、「監察医 朝顔」シリーズの加藤柚凪が演じる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月12日監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組む『1秒先の彼』の主題歌を幾田りらが担当することが決定し、主題歌「P.S.」を収めた30秒予告の映像と新場面写真が解禁された。本作は京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメと1秒遅いレイカの“消えた1日”を巡る物語。岡田将生と清原果耶がダブル主演を務め、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣が脇を固める。また、先日惜しくも他界した笑福亭笑瓶が、飾らない人柄そのままに本人役でハジメが聴いているラジオ番組のDJと写真店店主の一人二役として出演している。本作の主題歌を務めるのは、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのikuraとしても活動する、シンガーソングライター幾田りら。初の映画主題歌書き下ろしとなる新曲「P.S.」がこの度、30秒予告で初解禁。併せてコメントも到着し、「麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました」と楽曲の制作秘話を明かしている。予告では1秒早いハジメの身に起きた不可解な出来事の数々と消えた1日の謎、そしてその秘密を握る1秒遅いレイカとの交流が描かれる。幾田ワールド全開の爽やかでドラマチックな楽曲が、ふたりに起きる奇跡を甘酸っぱく鮮やかに彩る。また主題歌を聞いた岡田と清原と山下監督の感想コメントも到着。山下監督は「主題歌『P.S.』が映画にひとつの答えを導き出してくれました。『1秒先の彼』という映画は“相手を想う気持ち”についての映画です」とこの楽曲による映画への影響の大きさを述べ、岡田は「ハジメくんとレイカちゃんのふたりを軽やかに包み込んでくれて、とても嬉しくなりました」と歓喜し、清原は「切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲」と楽曲への想いを綴った。さらに本作の新場面写真も初解禁。“消えた1日”の謎が解かれていく4点の写真では、“消えた1日”の鍵を握るもうひとりの登場人物であるバス運転手のミクルベ(荒川良々)とレイカが困惑した表情を浮かべる姿、真っ赤に日焼けし見覚えのない写真を手にするハジメ、笑福亭笑瓶演じる写真屋の店主、そして幼き日のハジメとレイカが病室にいる姿が切り取られ、ふたりが過去に出会っていたことが明らかに。ふたりの幼少期を、是枝裕和監督最新作『怪物』でメインキャストとして出演する柊木陽太と、映画、ドラマ、CMと多数出演する人気子役の加藤柚凪が演じる。『1秒先の彼』予告編【コメント】■幾田りら今回初めて映画主題歌を書かせていただき、緊張感を感じつつも、エンドロールで流れ出すその瞬間を何度もイメージしワクワクしながら制作に臨んでいました。恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに「好き」の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました。是非映画と共に楽しんでいただけたら嬉しいです。■岡田将生映画が終わると、素敵な歌声が、ハジメくんとレイカちゃんのふたりを軽やかに包み込んでくれて、とても嬉しくなりました。幾田さんの少女時代の思い出が詰まっている気がして、映画を観た方にも、この曲を聴いた方にもきっと共感してもらえると思います。素晴らしい主題歌のおかげで、より可愛らしい映画になりました!■清原果耶本編が終わって、エンドロールに流れてくる柔らかなメロディと幾田りらさんの優しい語りに、心を掴まれました。切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲です。「P.S.」を聴いた後、劇場を出た皆さんの足取りが、より朗らかなものになれば嬉しいなと思います。■山下敦弘監督幾田さんが作ってくれた主題歌「P.S.」が映画にひとつの答えを導き出してくれました。『1秒先の彼』という映画は“相手を想う気持ち”についての映画です。素直で優しくて等身大の歌をありがとうございました。俺もまた劇場に聴きに行きます!『1秒先の彼』()7月7日(金)公開(C)2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月12日「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ…」(※画像は里田まいさんオフィシャルブログより)2012年にプロ野球選手の田中将大さんと結婚し、2016年に第一子となる長男、2019年に第二子となる長女を出産した里田まいさん。7年間のニューヨーク生活を経て2021年に日本に帰国しました。里田さんは今年4月に自身のブランドを立ち上げ、公式サイトも開設。そこでは動画も公開しており、飛行機で移動する機会の多い里田さんならではの「子連れ旅行」についてトークしていた。子どもたちを連れて海外へ移動する際の荷物や機内での過ごし方について、よく聞かれるという里田さん。荷造りについては、お子さんたちもやれることはやってもらうそうですが、「パッキングはまだ少し難しい」といいます。洗濯ができるようなところに宿泊する場合、1週間ならパンツ3つ、シャツ3つなど最小限の荷物にしていますが、それでもお子さんがもっと小さかった頃は大きいスーツケースやベビーカーが必要で、大荷物での移動はやはり大変だったそう。日本からニューヨークまでとなると、フライトは14時間。長男が4歳を過ぎてからはママを助けようと頑張ってくれるようになったものの、「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ……」と当時を振り返ります。そんな長時間フライトを乗り切るコツとして里田さんがあげたのは、「iPadに見たいものを全部ダウンロードしておく」「充電を完了させておく」「イヤホンはコードレスにしておく」。そのうえで、お絵描きが好きな長男には落書き帳と鉛筆を、そして長男長女それぞれにお菓子もいっぱい持たせて機内に乗り込むと明かしました。長女が小さい頃は、「泣いて泣いて、抱っこでしか寝られない」こともあったそうで、機内では立ちっぱなしで抱っこし寝かしつけ、それでも泣くときは周りの人に謝ったりと、苦労したことも……。そんなとき、里田さんは「1年365日あるうちの、たった14時間だからね」と自分に言い聞かせながら乗り切ったのだといいます。ちなみに里田さんは失くしものや忘れものをすることが多いのに、不思議と全部戻ってくるというエピソードも。家の中で1日に何十回となくなるテレビのリモコンや、自転車の鍵など「あるある!」と共感するようなモノもさることながら、空港で落とし物をして呼び出されたこともあるのだそう。それはアメリカの空港で搭乗手続きを終え、機内に入った後のこと。突然「まさひろたなか、カモン」とアナウンスが流れ、「何かあったのかな!?」と空港内に戻ったところ、落としたiPadが届けられていたことのだそうです。なぜ持ち主がわかったのかというと、「たまたまiPadの後ろに『まさひろたなか』って貼ってあって。それで見つかった」。不幸中の幸いとは、まさにこのことですね。とはいえ、いずれ見つかる可能性があるとしても、搭乗手続きなど時間が決まっているときに必要なものが見つからないと非常に困ります。里田さんは以前、空港に着いてからパスポートが見つからなくなり、スーツケースを開けて大慌てで探したことがあったそうで、その失敗から学び、今ではケータイとチケット、パスポートは斜めがけの小さなバッグに入れて、すぐに取り出せるようにしていると話していました。
2023年05月01日YOASOBIのボーカルikuraとしてSDGs教育番組の主題歌を担当したこともある幾田りらさん。物心ついた頃から、SDGsには馴染みがあったという。「家族がユニセフを通じて、成長して着られなくなってしまったお洋服を段ボールに詰めて、アフリカの子供たちに送るという支援をやっていて。生ゴミを肥料に変えられるコンポストもおうちにありました。“SDGs”って、最初はちょっと遠く感じちゃうのかなと思うんですけど、自分の行動を振り返って『意外と地球に優しいことを心がけてやっていたかもしれない』と気付けると、入っていきやすいんじゃないかなと思っています」普段のファッションは、ジャンルを問わずその時どきの気分で楽しんでいる。最近は、ボーイッシュなパンツスタイルが多いそう。「顔立ちだったり、身長がそれほど大きくないことだったり、客観的に見ると自分が思ってる以上に女性的に捉えられることが多くて。アーティストとして、もう少し中性的に見られたいという思いがあるので、ステージではパンツスタイルが多いですね。幾田りらとしては、中学生の頃から活動しているんですけど、『年齢や性別関係なく自分を見てほしい』という気持ちがあって。だから、自分の気持ちが落ち着くお洋服を選んでました」ソロとしては、中学時代から経験を積んできた。今回満を持しての1stアルバムを発表。「高校生の頃は、オーディションにたくさん落ちたり、月に5~6本ライブをやっても、なかなか芽が出ない日々を過ごしていたり。大学生になって、YOASOBIというプロジェクトが始まりましたが、自分の軸としては“自分で作った音楽”というものがずっとあって。だから今は、ソロとしてもやっとスタート地点に立てたという心境ですね」下積み時代の思いは、リード曲「サークル」にも反映されている。「ソロとしてもがいていた日々は、光の見えない長いトンネルをずーっと走っているような、すごく長い時間に感じていました。その頃から比べたら、実際に歌手として夢を叶えているし、刺激的な毎日を過ごしているけど、楽曲制作で自分と向き合ってる時間は、やっぱり昔から変わらず孤独なんですよね。『いつになったら、ここから抜け出せるんだろう』とか。そういうふうに、環境が変わっても永遠に続くように感じる時間って、変わらずあるなあと思って。でも、人生ってずっとそうなんだろうなとも思うんです。同じ円をずっと回ってるように感じるけれども、気付かないうちに少しずつ景色が変わって、螺旋を上っていけるんじゃないかなって。『サークル』にはそんな希望を込めました」そんな幾田さんが、未来に紡いでいきたい歌とはなんだろう?「聴いてくれてる人が日常生活で辛いことがあったり、大変なことがあったりした時に、“お守り”としてそばに置いておきたいような、そんな音楽でありたいなというのはずっと思ってます。そのためには、やっぱり自分自身のことをちゃんとさらけ出して、人の心に触れられる楽曲を作り続けたい。聴けば元気が出て、背中を押せる歌を紡いでいきたいです」音楽活動で忙しい日々を送りながらも、今年大学卒業を迎えた幾田さん。これからの目標は?「学業と音楽活動の両立をずっと続けてきましたが、その両立がクリエイティブに活きてきたと実感していて。大学を卒業したら学生生活は終わりますけど、学びはやめたくないなと思っています。今の目標は、英語をしっかり学ぶこと。YOASOBIとして海外公演に行った時に、自分の言葉で喋れないことがすごくもどかしくって……!いま英語を学んでおけば、いつか英語で歌詞を書けたりするかもしれないし、プラスでしかないんですよね。『自分の唯一の取り柄は、努力をすることだ』ぐらいに思ってて。ストイックに自分を追い込むことが好きなんだと思います(笑)」いくた・りら2000年9月25日生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。YOASOBIのボーカルikuraとしても活動。ソロとしての1stアルバム『Sketch』が発売中。再生ポリエステル100%のニットワンピースは、裁断を必要としない3Dコンピューターニッティングで作られており、ゴミもほとんど出ない。心地よいストレッチ性もうれしい。ワンピース¥66,000(シーエフシーエル/CFCL Inc.support@cfcl.jp)ネックレス¥57,200(オール ブルース/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)シューズ¥35,200(グラウンズ/FOOLS Inc.customer@fools-inc.com)※『anan』2023年4月5日号より。写真・大野隼男(えるマネジメント)スタイリスト・稲垣友斗(TRON)ヘア&メイク・YOUCA取材、文・石橋果奈(by anan編集部)
2023年04月02日■前回のあらすじ自分にも子どもが2人いて、このビジネスに出会うまでは生活が大変だったというI田。親近感を覚えるが、無料で外国に行ける、外車がもらえる、といった話の後に、「ただし初期費用はかかる」と言い出して…。 ビジネスにかかる費用はなんと300万円。高くでも50万円位だろうと思っていただけに驚きました。しかしI田さんに「私なら大丈夫」とか「サポートをする」と言われると、ビジネスの内容が気になってしまい、もしかしたら私にも稼げるのでは…?という気持ちが芽生えてきてしまいました。まだ怪しいという思いのほうが強かったですが…。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年03月24日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらが、新曲「サークル」を発表。クラレの企業広告「きっと明日も、ハレ、クラレ。 」のCMソングとなる。幾田りらの新曲「サークル」YOASOBIのボーカルとしても活躍しつつ、ソロシンガーとしても人気を集めている幾田りら。東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションで「Free Free Free feat.幾田りら」をリリース、そのMusic Videoではトランペットの演奏を披露するなど多方面で話題を振りまいている。そんな幾田りらの新曲「サークル」は、クラレの企業広告「きっと明日も、ハレ、クラレ。」のCMソングとして書き下ろしたもの。明日に向かっていく力をくれる、疾走感のある楽曲となっている。なお、新曲「サークル」は、3月8日(水)リリースの1stアルバム『Sketch』に収録される。<幾田りら コメント>1日、1週間、1年。変わり映えのない毎日の繰り返し。それは同じ円をぐるぐると永遠に廻り続けているかのように感じます。液晶画面と向き合う日々を走り続け、心と身体がうまく動かなくなった時には、再起動できるまで一度休憩してみる。そうやって少しずつ重ねていった円は、やがて螺旋を描いて上って行けているのではないか。そう信じて1日1日を紡いで行けたら、今日と同じ明日でも見える景色が変わるかも。そんな風に思っています。「曇り空に差す”晴れ”間のように、切り開く光を探そう今は」【詳細】幾田りら 新曲「サークル」※2023年3月8日(水)の最新アルバム『Sketch』収録曲。※クラレの企業広告「きっと明日も、ハレ、クラレ。 」のCMソング。
2023年03月06日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらが全国ワンマンライブツアー2023「SKETCH」を開催。2023年7月5日(水)の愛知・Zepp Nagoya公演を皮切りに、大阪、神奈川をまわる。幾田りら、自身初の全国ワンマンライブツアー2023年は、新曲「蒲公英」がNHKドラマ『大奥』の主題歌に起用されたことで話題の幾田りら。3月には、1stアルバム『Sketch』を発売することでも注目を集めている。そんな幾田りらが、最新アルバム『Sketch』を引っ提げ、初の全国ワンマンライブツアーを開催。7月より、名古屋・大阪・横浜の3都市をまわる。『Sketch』には、ライブツアーのチケット先行抽選受付のシリアルナンバーが封入されているので、ファンは要チェックだ。【詳細】幾田りら 全国ワンマンライブツアー「SKETCH」開催日程:■2023年7月5日(水) 愛知・Zepp Nagoya 開場18:00/開演 19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)■7月6日(木) 大阪・Zepp Namba 開場18:00/開演 19:00問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝除く)■7月10日(月) 神奈川・KT Zepp Yokohama 開場18:00/開演 19:00問い合わせ先:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077(平日12:00〜18:00)<チケット情報>1stアルバム『Sketch』最速CD封入先行抽選受付:2023年3月7日(火)15:00~4月2日(日)23:59当落発表:4月6日(木)枚数制限:シリアルナンバー1件につき1申込み限り。(1申込み4枚まで)チケット料金:全席指定 6,000円※ドリンク代別※6歳以上有料。5歳以下膝上鑑賞無料、席が必要な場合は有料。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年02月23日2023年2月25日(土)より、三菱一号館美術館では、『芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル』が開催される。江戸後期の浮世絵師・歌川国芳の弟子で、幕末から明治にかけて人気を二分した、落合芳幾(1833ー1904)と月岡芳年(1839-1892)。30歳前後で明治維新を迎えた彼らが、浮世絵衰退期にどのように生き残ろうとしたのかを、明治末期の浮世絵を網羅する浅井勇助氏の「浅井コレクション」ほか、貴重な浮世絵コレクションから紹介する。落合芳幾は、師・国芳の死絵(歌舞伎役者や戯作者、絵師などが亡くなった時に、辞世の句や法名、没年などを記した似顔絵)を描いた、国芳門下の一番弟子。17-18歳の時に歌川派に入門し、幕末には安政の大地震を描いた錦絵で名声を得た。しかし明治時代以降は浮世絵に見切りをつけ、『東京日日新聞』よりゴシップ的な記事を取り上げた新聞錦絵を始めて絶大な人気を博した。一方、芳幾より6歳年下の芳年は、12歳で国芳に入門。師の国芳が得意とした武者絵を多く描いたが、スランプに陥り神経を病んだ。恢復後は、芳幾に対抗して『郵便報知新聞』の新聞錦絵に携わるも、最後まで浮世絵にこだわり続け、晩年には『風俗三十二相』などの美人画や、『月百姿』などの静謐な作風で江戸回帰を志向。新しい歴史画の境地を開いたのも束の間、病の再発により54歳で亡くなった。同展では、武者絵、美人画、幽霊画、血みどろ絵、新聞錦絵など、ふたりが描いた様々なジャンルを比較しながら、それぞれの作品の全貌を紹介。とくに肉筆画も多く出品される同展では、肉筆画によるふたりの画技の比較も試みる。なお、2010年に開館した三菱一号館美術館は、設備入替および建物メンテナンスのため、2024年秋頃のリニューアルオープンを目指して、同展終了後に休館する。長期休館前最後の展覧会をお見逃しなく。<開催情報>『芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル』会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日) ※会期中展示替えあり会場:三菱一号館美術館休館日:3月6日(月)、13日(月)、20日(月)開館時間:10:00〜18:00、金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般1,900円、大高1,000円公式サイト:
2023年02月13日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらが、1stアルバム『Sketch』を2023年3月8日(水)にCD発売する。幾田りらの最新アルバム『Sketch』YOASOBIのボーカルとしても活躍しつつ、ソロシンガーとしても人気を集めている幾田りら。フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソング「JUMP」を書き下ろしたことや、NHKドラマ『大奥』の主題歌となる新曲「蒲公英」を発表したことでも注目を集めている。そんな幾田りらが1stアルバム『Sketch』を発売。「ロマンスの約束」「スパークル」「レンズ」などこれまでにリリースしてきた楽曲に加え、「蒲公英」などの新曲も収録される。初回生産限定盤にはライブ映像が付属CDの形態は、通常盤と初回生産限定盤の全2形態。初回生産限定盤のBlu-rayには、2022年11月に行われたソロライブ「MTV Unplugged: Lilas Ikuta」が収録される。なお、CDのジャケットは、収録されているシングル曲全てのジャケットをデザインしている村上智香がアートディレクションを担当した。<幾田りらコメント>1stアルバムをリリースします。私にとって詞は心の日記のようなもので、メロディーはその心情が自由に飛んでいくための羽の役割を持っています。日常生活で書き溜めてきた心の機微や内側を、曝け出し、音楽に投影することが、私の楽曲制作の心臓です。この先も幾田りらとして紡ぐ音楽が、ありのままの自分自身を自由に描ける場所で在り続けたいという願いと決意を込めて、アルバムに「Sketch」と名付けました。そしてジャケットには、本作のアートディレクションを担当してくださった村上智香さんと共に、そんな包み隠さない“素の自分”の姿を映しました。耳に触れた時、皆さまの心に寄り添い、そばに置いておきたい音楽であれたら何より嬉しいです。是非手にとって聴いてみてください。【詳細】幾田りら 最新アルバム『Sketch』CD発売日:2023年3月8日(水)・通常盤(CD) 3,300円・初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 4,950円<CD収録内容>※順不同、初回生産限定盤・通常盤共通1. Answer (東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソング)2. サークル3. スパークル (ABEMA『今日、好きになりました。』主題歌)4. Midnight Talk5. 蒲公英 (NHKドラマ10『大奥』主題歌)6. JUMP (フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』番組公式テーマソング)7. レンズ (TBS系 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』主題歌)8. 吉祥寺9. ヒカリ (KISSME主催「会ったことあるのに、はじめまして」プロジェクト書き下ろしソング)10. 宝石11. ロマンスの約束 (ABEMA『今日、好きになりました。』主題歌)12. スパークル - From THE FIRST TAKE※CD限定収録13. レンズ - From THE FIRST TAKE※CD限定収録<Blu-ray収録内容>2022年11月に行われたソロライブ「MTV Unplugged: Lilas Ikuta」1. ヒカリ2. ロマンスの約束3. おもかげ4. JUMP5. レンズ6. 怪獣の腕のなか - Cover7. 宝石8. Ginger - Cover9. スパークル10. Answer
2023年01月20日意外な組み合わせと思われる倖田來未さんと中山美穂さんこのツーショットが撮られた理由は…!?昭和から平成をかけぬけた奇跡の歌姫ツーショット この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 倖田來未さんのインスタに投稿されたこちらのお写真。倖田さんいわく、ライブリハを終えて中山美穂さんのライブに駆け込んだとのこと。中山さんはなんと23年ぶりの単独ライブだったそうで、世代を超えた歌姫の貴重なショットとなっています。倖田さんのインスタによると、「世界中の誰よりきっと」はカラオケに行ったとき必ず歌う定番の曲で、旦那さんと初めてカラオケに行ったときにも歌ったとの情報も。そんなお二人が写った写真からはそれぞれ歌姫オーラが放たれています。コメント欄には双方のファンからの熱いコメントが!倖田さんのインスタには「え?マジですか?昔ミポリン大好きで今はくぅちゃんラブその2人一緒は神」「くみちゃんの世界中のだれよりきっと聞きたい親が好きだったから、私もカラオケで昔歌ってました!」「23年前にライブ行ったw世界中の誰よりきっと大好きだったーくぅちゃんに歌って欲しい」などとレアなツーショットに喜ぶファンが殺到。いつかどこかでお二人の共演が見られることに期待ですね♡あわせて読みたい🌈ダイナマイト尻!柳本絵美さんのバックショットに「プリプリのお尻」「美尻」と大反響
2022年12月14日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの新曲「蒲公英」が、2023年1月17日(火)に配信リリース。NHKドラマ『大奥』の主題歌となる。幾田りらの新曲「蒲公英」YOASOBIのボーカルとしても活躍しつつ、ソロシンガーとしても人気を集めている幾田りら。東京スカパラダイスオーケストラの楽曲「Free Free Free」に参加したことや、フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソング「JUMP」を書き下ろしたことでも注目を集めている。そんな幾田りらが、NHKドラマ『大奥』の主題歌となる新曲「蒲公英」を発表。力強く生きていく女将軍の生き様と、重なり合うような一曲に仕上がっているという。NHKドラマ『大奥』の主題歌になお、NHKドラマ『大奥』は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いたよしながふみの同名コミックを原作とするもの。3代 徳川家光を堀田真由、万里小路有功を福士蒼汰、5代 徳川綱吉を仲里依紗、右衛門佐を山本耕史、8代 徳川吉宗を冨永愛、水野祐之進を中島裕翔が演じる。<幾田りら コメント>多くの人に愛され続けている『大奥』という作品の主題歌を担当させていただけることを光栄に思います。壮大な歴史と、激動の時代を生き抜く人々の熱き精神に何度も心動かされました。生まれながらにして徳川家の宿命を背負いながらも、己の正しさを信じ貫いて、力強く生きていく女将軍の姿を、楽曲に込めたいと思いました。そんな思いで完成した「蒲公英」という曲が『大奥』に登場する人々の生き様と重なり、ご覧になる皆さまの心情にも寄り添えるものとなっていただけたら嬉しいです。今から放送が楽しみです。どうぞよろしくお願いします。【詳細】幾田りら 新曲「蒲公英」配信日:2023年1月17日(火)※NHKドラマ10『大奥』主題歌。■NHKドラマ10『大奥』放送日程:2023年1月10日(火)~毎週火曜日10:00~10:45 ※初回は15分拡大放送局:NHK総合出演:堀田真由、福士蒼汰、仲里依紗、山本耕史、冨永愛、中島裕翔原作:よしながふみ「大奥」脚本:森下佳子
2022年12月08日ドラマ「大奥」の主題歌を「YOASOBI」の幾田りらが担当することが決定した。本作は、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いたよしながふみの漫画「大奥」を基にした物語。堀田真由、福士蒼汰、仲里依紗、中島裕翔らが出演する。幾田さんが書き下ろす主題歌は「蒲公英」。「生まれながらにして徳川家の宿命を背負いながらも、己の正しさを信じ貫いて、力強く生きていく女将軍の姿を、楽曲に込めたいと思いました。そんな思いで完成した『蒲公英』という曲が『大奥』に登場する人々の生き様と重なり、ご覧になる皆さまの心情にも寄り添えるものとなっていただけたら嬉しいです」とコメントしている。また音楽は、「進撃の巨人 The Final Season」や「キングダム」第3・4シリーズをはじめ、様々な作品を音楽で彩ってきたKOHTA YAMAMOTOが担当。「今作の音楽ではシリアスな面だけではなく明るい未来を見据えるような楽曲も制作しています」と明かし、「音楽がどのような形でご覧になった方々に届くのかを、緊張しながらも楽しみに放送を待ちたいと思います」と話している。ドラマ10「大奥」は2023年1月10日より毎週火曜日22時~NHK総合にて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年12月05日女優の唐田えりかが、音楽プロジェクト・YOFUKEのデビューシングル「愛雨」のミュージックビデオで主演を務めることが、わかった。YOFUKEは、TikTokで話題を集めた謎のアーティスト・YOAKEの姉妹プロジェクト。デビューシングル「愛雨」は各種配信サイトでストリーミング・ダウンロード配信中だ。同曲のMVには、唐田が主演キャストとして出演。歌詞の世界観とリンクし、ドラマタッチで描かれた映像作品になっている。MVは、18日(19:00~)からYouTubeチャンネル『JMS BASE』でプレミア公開される。
2022年11月17日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの新曲「JUMP」が、2022年11月20日(日)に配信リリース。フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソングとなる。幾田りらの新曲「JUMP」がワールドカップのテーマ曲にYOASOBIのボーカルとして活躍する傍ら、ソロシンガーとしても活動している幾田りら。2022年は、上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?』の主題歌として「レンズ」を書き下ろしたほか、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲「Free Free Free」に参加したことでも話題を集めた。そんな幾田りらが新曲「JUMP」を発表。フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソングとして書き下ろした。「JUMP」は、選手が沢山の期待を背負って試合に臨む姿と、幾田自身が一度きりの本番に挑むときの心境とを重ね合わせた、疾走感あふれる1曲。曲中にある印象的なシンガロングパートは、2021年まで自身も所属していたアコースティック・セッション・ユニット「ぷらそにか」のメンバーが担当している。<幾田りらコメント>幼い頃からテレビの前で一家で熱狂してきたワールドカップのテーマソングに携わることが出来て、感慨深く、嬉しい気持ちでいっぱいです。4年に一度に懸ける選手の皆さんの思い。挑戦と信念をいつも心からリスペクトしています。今回の楽曲は、一回一回が命懸けの戦いの中で、沢山の期待を背負って突き進んでいくその姿を、私自身が一度きりの本番に挑むときの心境と重ねて書いていきました。そして今回の曲は、「ぷらそにか」の皆さんが声を乗せてくれたシンガロングのパートがあります。自分一人の小さな夢が、いつしか支えてくれるチームや沢山の仲間、そして応援してくださる方々と共に描く夢になっていく、そんな経験を皆の声で表現しました。選手の皆さんやサポーターの皆さんが口ずさみ、双方を繋ぐ架け橋のような歌になっていただけたら嬉しいです。【詳細】幾田りら 新曲「JUMP」配信日:2022年11月20日(日)作詞・作曲:幾田りら編曲:KOHDコーラス:ぷらそにか(小玉ひかり、遥河、Kuu、成田あより、菜摘、久保琴音、栢本ての、菜々姫、汐菜、てつと、西山晃世、masa、RYOEM、かんたろう)※「FIFAワールドカップ カタール2022」テーマソング。
2022年10月16日有限会社チャンネルアッシュ(本社:石川県金沢市、代表取締役:越原裕幹)が運営する自社ブランド「OJICO」は、地元石川県の老舗で創業100周年を迎える「済田(さいだ)工務店」とのオリジナルコラボTシャツを製作しました。一戸建て購入の施主様に済田工務店×OJICOオリジナルTシャツを家族全員分進呈。新築完成の感動と共に、親子で夫婦で兄弟で家族お揃いを楽しんでいただく企画です。実際に使用している「済」マークヘルメット創業1924年を記載飲んでいるのはサイダー!?〇企画概要一戸建て購入の方に済田工務店×OJICOオリジナルTシャツを家族全員分進呈期間:2022年7月~無くなり次第終了枚数:先着100名様サイズ:こども/2サイズ(90~130cm) おとな/4サイズ(レディースM、メンズM・L・LL)カラー:ネイビー素材等:綿100%、日本製〇済田工務店について石川県白山市旧鶴来の地において大正13年(1924年)に創業。一途に木造建築を専門とし、神社仏閣、公共工事、住宅及び店舗に至るまで数多くの建築に携わり、平成2年には、旧鶴来町より、産業振興賞を受賞。近年では「日本人らしさ・美意識を表現し、あたらしい発想へと革新する」との想いで活動。石川県内で毎年住宅50棟近くを手掛ける県内屈指の老舗工務店です。〇有限会社チャンネルアッシュについてTシャツを中心とした衣料品・雑貨の企画デザイン、販売をメイン事業とし、ストーリーのあるTシャツ「OJICO〈オジコ〉」と、OJICOのセカンドラインとしてボトムスやくつ下、雑貨等を展開する「BLACK OJICO〈ブラックオジコ〉」の2ブランドを中心に、公式オンラインショップ、常設店舗、各地の期間限定ショップにて展開をしています。〇会社概要会社名:有限会社チャンネルアッシュ所在地:〒921-8062石川県金沢市新保本1-436-5代表者:越原裕幹設立:平成17年2月15日企業サイト: OJICO公式web: 事業内容:衣料品・雑貨の企画製造販売〇お客様からのお問い合わせ先OJICOお客様窓口TEL:076-246-5050(平日11:00-17:00)〇本リリースに関する報道お問い合わせ先有限会社チャンネルアッシュ広報担当/酒井TEL:076-246-3377e-mail: hidekazu@ojico.net または企業サイト 「取材及び衣装提供に関するお問い合わせ」のフォームよりご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月14日東京スカパラダイスオーケストラが、ゲストボーカルにYOADOBI(ヨアソビ)・幾田りらを迎えた新曲「Free Free Free feat.幾田りら」を発表。2022年7月27日(水)にCDシングルとして発売する。東京スカパラ新曲「Free Free Free feat.幾田りら」東京・大阪の2都市で開催される「メトロック」や“九州最大級”の夏フェス「ナンバーショット」など、全国の音楽フェスに引っ張りだこの東京スカパラダイスオーケストラ。そんな彼らの新曲「Free Free Free feat.幾田りら」は、YOASOBIの幾田りらをゲストボーカルに迎えたコラボレーション楽曲となっている。YOASOBI・幾田りらとコラボ幾田といえば、YOASOBIとしての活動はもちろん、上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?』主題歌「レンズ」や、人気恋愛番組「今日好き」主題歌として書き下ろした「スパークル」のリリースなど、ソロの活動でもホットな話題が絶えないアーティスト。予想だにしなかったこの2組の組み合わせから一体どんな楽曲が生み出されたのか、CD発売を楽しみに待ちたい。CDシングルは2形態で登場なおシングルは、CDのみのバージョンと、CDとBlu-rayがセットになったバージョンの2形態を用意。CDには新曲「Free Free Free feat.幾田りら」をはじめ、「サボタージュ (VS. ALI)」のライブ音源、全国ツアー「BEST OF LUCK」のメドレー音源などを収録。Blu-rayには、新曲のミュージックビデオのほか、CDに収録されているライブ音源が映像として付属する。<谷中敦 コメント>幾田りらさんの時代の声とも言うべき歌唱に、純粋に音楽的な刺激を沢山受けました。天真爛漫かつ品性溢れる彼女はとにかく魅力的でした。リハーサルで間近で御一緒させて頂いて非常に驚いたのは、彼女が渾身の力で歌ってくれたことです。自分はあの正確無比なヴォーカルは小さな声で丹念に紡ぎ上げられていると勝手に勘違いしていたのです。その驚きを胸に歌詞の最後の仕上げをさせて頂きました。テーマは『希求』です。本当の自分は「何に興味を持っていたのか」を忘れるほどに、情報豊かな時代の中で、我々の脳は情報を精査するためにどんどん分析的に発達していく一方です。だからこそ直感的に好きになったり、直感的な驚きを以て幸せを享受することを大切にしたいと自分は考えます。長く続いたコロナ禍の世界からの脱却を、ずっと我慢してきた幸せを一気に取り返すように、心弾ませて、みんな一緒に未来へ向かっていきたいです。『希求』はみんなの無意識の中にあります。『何故かみんなが明日が来ると信じてること自体が希望なんだ』(歌詞抜粋)この大変な世の中で、お互いを信じて生きることを大切にしていけたら、と願ってやみません。<幾田りら コメント>「Free Free Free」を初めて聴かせていただいた時、大きな花火が打ち上がった時のような豪快さと、それでいて胸にすっと降りてくる心地の良い音作りに、心も身体も痺れまくりだったのを覚えています。東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの放つ、輝かしく大人なグルーヴの中で、心のままに歌わせていただきました。その他にも新たな挑戦が沢山詰まったコラボになっています。是非隅々まで、楽しんでいただきたいです!【詳細】東京スカパラダイスオーケストラ 新曲「Free Free Free feat.幾田りら」CD発売日:2022年7月27日(水)・CD+Blu-ray盤 3,080円・CD ONLY盤 1,320円<CD収録曲>01. Free Free Free feat.幾田りら02. サボタージュ (VS. ALI) [from VIVA LA ROCK 2022]03. トーキョースカメドレー 2022 " BEST OF LUCK Special " Live at 福岡市民会館 [from TOUR 2022 「BEST OF LUCK」]04. Free Free Free -Instrumental-<Blu-ray収録内容>■Music Video・Free Free Free feat.幾田りら■LIVE映像・サボタージュ (VS. ALI) [from VIVA LA ROCK 2022]・トーキョースカメドレー 2022 " BEST OF LUCK Special " Live at 福岡市民会館 [from TOUR 2022 「BEST OF LUCK」]
2022年06月27日東京スカパラダイスオーケストラが、ニューシングル『Free Free Free feat.幾田りら』を7月27日にリリースすることが決定した。タイトル曲「Free Free Free feat.幾田りら」は、ゲストボーカルに幾田りらを迎えた楽曲で、作曲はNARGO(Trumpet)、作詞は谷中敦(Baritone sax)が担当。今回のコラボについて、谷中は「幾田りらさんの時代の声とも言うべき歌唱に、純粋に音楽的な刺激を沢山受けました。」とコメントし、ゲストボーカルとして迎え入れられた幾田は「東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの放つ、輝かしく大人なグルーヴの中で、心のままに歌わせていただきました。」と語っている。リリース形態は【CD+Blu-ray盤】【CD ONLY盤】の2形態。CDにはタイトル曲とそのインストゥルメンタルのほか、スカパラが新たに始動させたプロジェクト“VS.シリーズ”(ヴァーサス・シリーズ)の第1弾でコラボしたALIと『VIVA LA ROCK 2022』のステージでライブ初披露した「サボタージュ(VS. ALI)」のライブ音源に加え、現在開催中の全国ツアー『BEST OF LUCK』からのメドレー音源を収録。またBlu-rayにはタイトル曲のMusic Videoのほか、CDに収録されているライブ音源がライブ映像として収められる。併せて、パープルの衣装に身を包み、柔らかな表情で立ち並ぶスカパラメンバーのセンターで、バルーンを手にした幾田が凛々しく立つ姿が印象的な最新ビジュアルが公開された。■谷中敦 コメント全文幾田りらさんの時代の声とも言うべき歌唱に、純粋に音楽的な刺激を沢山受けました。天真爛漫かつ品性溢れる彼女はとにかく魅力的でした。リハーサルで間近で御一緒させて頂いて非常に驚いたのは、彼女が渾身の力で歌ってくれたことです。自分はあの正確無比なヴォーカルは小さな声で丹念に紡ぎ上げられていると勝手に勘違いしていたのです。その驚きを胸に歌詞の最後の仕上げをさせて頂きました。テーマは『希求』です。本当の自分は「何に興味を持っていたのか」を忘れるほどに、情報豊かな時代の中で、我々の脳は情報を精査するためにどんどん分析的に発達していく一方です。だからこそ直感的に好きになったり、直感的な驚きを以て幸せを享受することを大切にしたいと自分は考えます。長く続いたコロナ禍の世界からの脱却を、ずっと我慢してきた幸せを一気に取り返すように、心弾ませて、みんな一緒に未来へ向かっていきたいです。『希求』はみんなの無意識の中にあります。『何故かみんなが明日が来ると信じてること自体が希望なんだ』(歌詞抜粋)この大変な世の中で、お互いを信じて生きることを大切にしていけたら、と願ってやみません。■幾田りら コメント全文「Free Free Free」を初めて聴かせていただいた時、大きな花火が打ち上がった時のような豪快さと、それでいて胸にすっと降りてくる心地の良い音作りに、心も身体も痺れまくりだったのを覚えています。東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの放つ、輝かしく大人なグルーヴの中で、心のままに歌わせていただきました。その他にも新たな挑戦が沢山詰まったコラボになっています。是非隅々まで、楽しんでいただきたいです!<リリース情報>東京スカパラダイスオーケストラ ニューシングル『Free Free Free feat.幾田りら』2022年7月27日(水) リリース●CD+Blu-ray盤:3,080円(税込)東京スカパラダイスオーケストラ『Free Free Free feat.幾田りら』CD+Blu-ray盤ジャケット●CD ONLY盤:1,320円(税込)東京スカパラダイスオーケストラ『Free Free Free feat.幾田りら』CD ONLY盤ジャケット【CD収録内容】01. Free Free Free feat.幾田りら02. サボタージュ(VS. ALI)[from VIVA LA ROCK 2022]03. トーキョースカメドレー 2022 “BEST OF LUCK Special”Live at 福岡市民会館[from TOUR 2022『BEST OF LUCK』]04. Free Free Free -Instrumental-【Blu-ray収録内容】※CD+Blu-ray盤のみ■Music Video・Free Free Free feat.幾田りら■LIVE映像・サボタージュ(VS. ALI)[from VIVA LA ROCK 2022]・トーキョースカメドレー 2022 “BEST OF LUCK Special”Live at 福岡市民会館[from TOUR 2022『BEST OF LUCK』]【先着購入者特典】・TOWER RECORDS:クリアファイルA4・TSUTAYA RECORDS:クリアステッカー・HMV:50mm角マグネット・セブンネットショッピング:アクリルチャーム・楽天ブックス:スマホサイズステッカー・Amazon.co.jp:メガジャケ(240×240mm)※2形態それぞれご購入毎にそれぞれのジャケット写真のメガジャケプレゼント・FC PARADISE CD SHOP:アンブレラチャーム・その他CDショップ応援店:A3告知ポスター※商品、各特典ともになくなり次第終了となります。予約リンク:東京スカパラダイスオーケストラ 公式サイト:
2022年06月24日本日6月14日に配信がスタートした幾田りらの新曲「レンズ」のMUSIC VIDEOが、今夜21時よりYouTubeでプレミア公開される。「レンズ」は、今夜22時より第9話が放送となるTBS火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』の主題歌として幾田が作詞作曲し書き下ろした楽曲で、ドラマでも描かれている「誰かと共に生きること」、そして「大切な人を想う気持ち」を綴った温もり溢れるピアノバラードとなっている。また、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では「レンズ」をスペシャルアレンジで初披露し、YouTube内“急上昇中の音楽ランキング”で2位を獲得するなど話題を集めた。MVは映像作家・振付師の志村知晴が監督を務めており、幾田が監督・志村による振り付けで踊りにも挑戦。フューシャピンクのロングドレスを纏った幾田が街中で歌い大胆に舞い踊る姿が描かれ、愛する人を大切に想う時に生まれる喜びや悲しみ、幸せや切なさといった揺れ動く繊細な感情を表現した映像になっている。併せて、MVについて幾田りら本人に加え、監督・志村知晴、スタイリスト・藤本大輔、ヘアメイク・YOUCAのコメントが到着した。■幾田りら コメントこの曲を書いている時、心に浮かべていた感情は、優しいものと苦しいもの、どちらも在りました。募るほどに閉じこもって冷えていく心と、ただ想うだけで満たされ温まっていく心。二つが揺らめき合っているからこそ、愛するひとを大切に想うことができる瞬間もあるのではないでしょうか。志村監督との沢山のやりとりを経て、そんな二つの感情の間で揺れ動き、何かが変わっていく、ひとりの人の人生を共に描いていただけたと思います。■監督 志村知晴 コメント2022. TOKYO ”Ikuta Lilas” ついに降臨立ち会えたことがまずとても光栄です。ありがとうございます。当初曲の世界を膨らませるには、と、実は演出を色々考えました。しかし、初MV。そして、りらさんの歌う姿が1番のびのびしている姿に寄り添って一緒に旅することが一番まっすぐな気がする。と思い、一つドレスを纏い、街を奔放に歌い、踊ったり、自由に曲を喜んで表現する姿と同時に曲中の詩の物語に想いを馳せりらさんと一緒に描きました。りらさんは優しくてしなやかな中に鋭く強い出で立ちと声をお持ちの方で、その上とても踊りの力をお持ちで、オーダーもあったこともあり、振付を多用しようと当初は考え作っていたのですが、お話しさせて頂く内、歌を大切に気持ちと繋げていらっしゃる姿もみえ、形の強い振りははじき、“この振付はどういう気持ちで体を回しているのか”、“なんで手をつけるのか”など気持ちと理由のある動きに向きを変え、踊りに緊張しないよう、りらさんのお守りになるような動きをと考え、一つ一つ話しながらお伝えしました。長い撮影の中、凛と表現されている姿には圧巻で、一つ一つ一緒にお話しして探り、屋上まで撮り進めた先で単色ではない力強い表現を発していらして、とてもカッコ良かったです。■スタイリスト 藤本大輔 コメント今回の衣装は「幾田りらの頭の中、夢、願い」を具現化したいと考え【非日常】をテーマとし、着ることよりも在ることを元に選びました。ジャケットのほとんどをフューシャピンクのフリルで覆われたロングドレスは、それだけで日常の風景を一変する力があります。あえてアクセサリーは一切付けず、トップスもパンツもレザーアイテムで揃え、意志の強い女性像を打ち出し、その女性が纏うことで“レンズ”が持つ世界観を多角的に表現しました。■ヘアメイク YOUCA コメント今回のMVではいつもより大人っぽいメイクをしているのですが、同時に ありのままの彼女 という部分も表現したかったので、あえてリップやネイルは引き算をして作り込まないナチュラルな部分を出しています。彼女の繊細な表情や動きが交わり、 新しい姿 を見れたように思います。幾田りら「レンズ」MV<リリース情報>「レンズ」※TBS系火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』主題歌配信中「レンズ」配信ジャケット作詞・作曲:幾田りら編曲:KOHD配信リンク:幾田りら「レンズ」THE FIRST TAKE<タイアップ情報>TBS系火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』毎週火曜よる10:00~10:57放送【スタッフ】脚本:吉澤智子プロデュース:中島啓介 / 吉藤芽衣演出:土井裕泰 / 山室大輔 / 小牧 / 加藤亜季子主題歌:幾田りら「レンズ」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)【出演者】上野樹里 / 田中圭 / 磯村勇斗 / ゆりやんレトリィバァ / 水崎綾女 / 清水くるみ / 武田玲奈 / 鈴木康介 / 鈴木楽 / 柚希礼音 / 八木亜希子 / 井川遥 / 松重豊番組公式サイト:番組公式 Twitter:番組公式 Instagram:『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』ダイジェスト映像関連リンク幾田りら Twitter幾田りら Staff Twitter幾田りら Instagram幾田りら TikTok幾田りら YouTube Channel
2022年06月14日幾原邦彦監督の作品に影響を受けたと語る人は、アニメ業界にとどまらず数多い。幾原監督はどんな20代を送っていたのだろう?『輪(まわ)るピングドラム』の新作劇場版が公開されている監督に話を聞きに行くと、スタイリッシュなイメージとは違う話が飛び出してきた。――幾原監督がアニメ業界に入ったきっかけはなんでしょうか。幾原:偶然ですね。大学のころ銭湯帰りに寄った書店で、たまたま東映動画(現東映アニメーション)の演出採用試験案内を見たんです。――もともとアニメ業界を目指してはいなかったんですか?幾原:関西の美術系大学に通っていて、映像を作っていたりはしたけれど、それを生業にするのはリアリティがなかった。労働環境的にシビアだとわかっていたし、門戸が狭くて。関西にいたときに映画会社の採用試験に忍び込んだこともあったけど、ごっつい競争率。「自分は無理だな」と思っていました。――それでも東映を受けたのは?幾原:東映のアニメーションを見ていたのもあったし、一回東京に行ってみたくて。半分冷やかしみたいなもので、選考が進むたびに「落ちたな」と(笑)。合格したと聞いてびっくりしましたね。あとで聞いたら、実技試験の結果と、「いろんな可能性があるやつを採った」と。労働環境が過酷でみんなすぐ辞めるから、いろんなタイプの人間を採っておく方針だったみたい。実際、人の入れ替えが激しい職場で、その年は全部で20人くらい採用したようだけど、「同期」はアニメ業界にはほとんど残っていません。――東映の演出試験は、将来の監督候補を募集するもの。会社員時代の仕事はどうでしたか?幾原:大失敗ですね!―――えっ、意外です。幾原:全くうまくいかなかったです。今なら自分が頭でっかちで驕りがあったとわかるけど、当時は全くわからず空回りしていた。多分ね、どこかで上から目線だったんですよ。全てのことをバカにしているのが、態度に透けて出ていた。――てっきり順風満帆かと。幾原:自分の仕事のどこがいけないかも気づけないということが続きましたね。みんなね、2回は教えてくれないんですよ。1回の失敗は聞けば教えてくれるけど、2回目に同じ失敗をしたら、失敗したことすら教えてくれない。なぜかといえば仕事は椅子取りゲームだから、誰かの失敗は「席が空く」ことになるんですよね。だからミスをしないようにやることを目指すけど、それもできない。制作をやっていると秒数やコンテなどの「数字」を見られなきゃいけないけど、全然ダメでした。――29歳のころに『美少女戦士セーラームーンR』のシリーズディレクターを担当しています。客観的に見ると、異例の早さですが…。幾原:当時の東映は今よりも年功序列的だったので、そこから見るとかなり若くはあったけれど、たまたま運がよかったんだと思っています。当時を思い出すと「痛恨」という言葉ばかりが浮かびます。――であれば、当時のお仕事を見返したりはしない?幾原:当時に限らず、なるべく見ないほうがいいかな、忘れたほうがいいと思っています。この仕事は、繊細な部分と同時に鈍感力が必要。受けたダメージを覚えていると動けなくなっちゃう。忘れやすいから、あんなに嫌な目にあってもまたやれるところがありますね。熱せられたヤカンを素手で持つ熱さを毎回忘れているんです。――ダメージというのは…?幾原:「ルーティンワークでやらない」と決めた時点で、ある種のダメージは確定してるんだよね。ルーティンワークとは、ある程度しっかりしている組織には当然ある、先人たちが長い時間をかけて作ったルールなんですよね。でも、そのルール内では、自分が考えている作品はできないし、はみ出したところに「何か」があるのはわかっているから、ダメージを受けるとわかっていても忘れてはみ出す。そうじゃないと続けてこられなかった。でも今は業界そのものが変わってきていますね。僕が始めたころとは全く別の業界です。公開中の劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM[前編]君の列車は生存戦略』は、2011年放送のTVシリーズ『輪るピングドラム』を再構成した作品。漫画家・星野リリィによるキャラクターデザインや、やくしまるえつこメトロオーケストラの主題歌が魅力的なシリーズに、新規シーンや新キャラクターを加え、初見もファンも楽しめる映画に。後編は7月22日公開予定。いくはら・くにひこ1964年生まれ。’86年に東映動画入社、社会現象となった『美少女戦士セーラームーン』アニメ2期のシリーズディレクターを務め、’96年独立。『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』などで高い支持を集める。※『anan』2022年5月25日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・青柳美帆子(by anan編集部)
2022年05月21日歌手の倖田來未さん(39)は、かねてよりお付き合いしていたBACK-ONのボーカル&ギター担当KENJI03さん(37)と2011年に結婚。2人の馴れ初めですが、元々來未さんがBACK-ONの楽曲に惹かれて楽曲提供を依頼したことがきっかけだそう。また、來未さんの方から告白して交際が始まったとのことで、KENJI03さんにべた惚れだったようですね。2012年7月には第1子男児が誕生。自身のインスタグラムでお子さんとの写真が公開されると反響を呼んでいるようです。ママになった今もスタイル抜群でセクシーな來未さんですが、先日ライブ衣装を公開したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!セクシーな際どいハイレグ衣装を公開! この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 「愛知公演たくさんの拍手をありがとうございました!!今週末は、東京公演です!!」と自身のインスタグラムにライブ中の写真を投稿した來未さん。ライブに参加しないと見ることのできないステージ衣装の公開ということもあり、フォロワーから注目を集めていました。セクシーな衣装が多い來未さん。公開された衣装はなんとレオタードで際どいハイレグ!來未さんがスタイル抜群で美脚ということがひと目でわかりますね。コメント欄には「女神様最高です。もっと写真をお願いします♡」とのリクエストや、「やばいですこの衣装本当にかわいかったです♡」「可愛すぎたー♡愛知公演楽しかっです」とライブに参加したファンからの書き込みも多く見られました。歌だけではなく衣装や美ボディも魅せて楽しませてくれる來未さん。次はどんな衣装で魅せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月28日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの新曲「レンズ」が、2022年6月14日(火)に配信リリース。上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌となる。幾田りら新曲「レンズ」は温もり溢れるピアノバラード幾田りらは、YOASOBIのボーカルikuraとして活躍しながら、ソロでも活動を行うシンガーソングライター。milet(ミレイ)、Aimer(エメ)とタッグを組んだ、Vaundy(バウンディ)のプロデュース楽曲「おもかげ」や、伶(れい)こと鷲尾伶菜と共に歌い上げた「宝石」など、他アーティストのコラボレーションでも話題を呼んでいる。そんな幾田りらの新曲「レンズ」は、「誰かと共に生きること」を綴った温もり溢れるピアノバラード。幾田りら自身が作詞作曲を行い、上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌として書き下ろした。幾田りらの楽曲がドラマ主題歌として起用されるのは初めてのことだ。幾田りらが“踊る”ミュージックビデオも新曲「レンズ」のミュージックビデオの監督を務めたのは、映像作家・振付師の志村知晴。映像では、志村による振り付けで幾田が“踊り”に挑戦しており、フューシャピンクのロングドレスを纏った幾田が街中で歌い、大胆に舞い踊る姿が非日常的な彩りを添えている。上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?』主題歌になお、上野樹里が主演を務める『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』は、4月19日(火)より放送スタートするTBSの新火曜ドラマ。結婚願望の薄いヨガインストラクターの主人公・杏花が、妻に先立たれ活力を失いかけていた父・林太郎と共に、父娘2人で“ダブル婚活”にチャレンジするオリジナルラブストーリーとなっている。<幾田りら コメント>連続ドラマの主題歌を担当させていただくことが人生において今回が初めてなので、驚きと喜びと、使命感とワクワクでいっぱいです。「持続可能な恋ですか?」の台本をいただき、読み進めていく中で、「大切な人を思う気持ち」を改めてじっくり咀嚼して、考えていました。そうして沢山の時間を写真で振り返ってみたとき、切り取られたどの景色どの瞬間にも、そこには大切な人の姿と、レンズ越しに投影された想いがありました。そこに映し出された感情を一枚一枚、拾い集めるように「レンズ」という曲を書き上げました。ドラマのストーリーと、聞いてくださる方自身のストーリーをつなぐ楽曲になっていってくれたら幸いです。【詳細】幾田りら 新曲「レンズ」配信日:2022年6月14日(火)作詞・作曲:幾田りら編曲:KOHD※TBS系 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』主題歌。■ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』放送日時:2022年4月19日(火)より毎週火曜よる10:00~10:57(初回は15分拡大)放送局:TBS系出演者:上野樹里、田中圭、磯村勇斗、ゆりやんレトリィバァ、水崎綾女、清水くるみ、武田玲奈、鈴木康介、鈴木楽、柚希礼音、八木亜希子、井川遥、松重豊
2022年03月29日Creepy NutsとYOASOBIのAyase、幾田りらが初タッグを組んだスペシャルソング「ばかまじめ」が3月20日にリリースされることが発表された。「ばかまじめ」は、オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』の主題歌として制作された楽曲で、コミカルなリリックで今日も結局また頑張ってしまう「ばかまじめ」なあなたへ贈る人間讃歌。DJ松永×Ayaseの交差によって生まれた陽気なトラックに、幾田りらとR-指定による掛け合いやユニゾンが気持ちの良い、自然と肩の力が抜け口角が上がるような楽曲に仕上がっている。併せて、今作のアーティスト写真とジャケ写が公開され、本日3月15日の『YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)』『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』で先行オンエア解禁されることも決定した。『あの夜を覚えてる』は、ニッポン放送が贈る生配信舞台演劇ドラマで、主演は千葉雄大と髙橋ひかるが務める。さらにラジオ好きが集まる1,500人のオーディションから確定した吉田悟郎、山口森広、工藤遥、入江甚儀、鳴海唯、山川ありそ、そして『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを担当する相田周二(三四郎)の特別出演が決定。公演は3月20日、3月27日に行われる。<番組情報>『YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)』3月15日(火) 24:00~24:58『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』3月15日(火) 27:00~28:30<リリース情報>Creepy Nuts×Ayase×幾田りら「ばかまじめ」2022年3月20日(日) 配信リリース「ばかまじめ」配信ジャケットLyrics by R-指定 / AyaseMusic by DJ松永 / AyaseArranged by DJ松永 / Ayase<公演情報>オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』■3月20日(日)開場 19:30 / 開演 20:00■3月27日(日)開場 19:30 / 開演 20:00配信視聴チケット:4,200円(税込)スペシャル特典付き配信視聴チケット:5,800円(税込)キャスト:千葉雄大 / 髙橋ひかる / 吉田悟郎 / 山口森広 / 工藤遥 / 入江甚儀 / 鳴海唯 / 山川ありそ / 相田周二(三四郎)総合演出:佐久間宣行公式サイト:公式Twitter:関連リンクCreepy Nuts オフィシャルサイト Nuts Twitter Twitter Twitter
2022年03月15日幾田りらの新曲「スパークル」が、1月17日に配信リリースされることが決定し、併せてジャケット写真が公開された。「スパークル」は、同日22時より放送開始となるABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。蜜柑編』主題歌。幾田は、昨年7月から12月までに放送された同番組でも「ロマンスの約束」が主題歌に起用されており、今回最新シリーズのために楽曲を新たに書き下ろした。大切な人を想う気持ち、その中で生まれる戸惑いやときめき、片想いの揺れ動く心境を綴った真っ直ぐなラブソングとなっている。さらに、同番組に幾田が“恋愛見届け人”としてスタジオゲスト出演することが発表された。1月17日22時の初回放送から全5回にわたって出演し、同じく“恋愛見届け人”の井上裕介(NON STYLE)、インフルエンサーのかすと共に高校生たちの恋の旅を見届ける予定となっている。『今日、好きになりました。蜜柑編』の収録模様<配信情報>幾田りら「スパークル」2022年1月17日(月) 配信リリース※ABEMA『今日、好きになりました。蜜柑編』主題歌「スパークル」配信ジャケット作詞・作曲:幾田りら編曲:中野領太配信リンク:<番組情報>ABEMA『今日、好きになりました。蜜柑編』『今日、好きになりました。蜜柑編』メインビジュアル (C) AbemaTV, Inc.初回放送:2022年1月17日(月) 22:00~視聴リンク:予告動画:関連リンク幾田りら Twitter幾田りら Staff Twitter幾田りら Instagram幾田りら YouTube Channel
2022年01月15日幾田りらの新曲「スパークル」が配信リリース。同楽曲はABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。蜜柑編」の主題歌となる。幾田りらの新曲「スパークル」人気恋愛番組「今日好き」新編主題歌YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとして活動するほか、「Answer」やmilet(ミレイ)とAimer(エメ)とのコラボレーション楽曲「おもかげ」を発表するなどソロ活動も精力的に行っている幾田りら。今回発表する新曲「スパークル」は、ABEMAの恋愛番組「今日、好きになりました。蜜柑編」の主題歌として書き下ろした一曲だ。幾田りらが「今日、好きになりました」の主題歌を担当するのは、2021年7月から12月までの期間で同番組の主題歌として提供した「ロマンスの約束」に引き続き2度目。大切な人を想う気持ち、その中で生まれる戸惑いやときめき、片想いの揺れ動く心境を綴ったラブソングとなっている。<幾田りらコメント>誰かひとりのことを想い続ける。たとえ好きな人が違う誰かを想っていても、触れることができなくても、心に灯した一筋の想いだけで恋をする。片想いって混じり気のない、すごくピュアで素敵な気持ちだなと思います。向日葵編から「今日好き」の主題歌を担当させていただき、高校生の恋模様を見届けているうちに、そんな思いが私の中で募っていきました。「スパークル」は、そんな片想いの一瞬の煌めきを掴もうと揺れる恋心と、たとえ破れて傷ついても、振り返った時に「好きになれてよかった」と思えたらいいなという願いを込めて書きました。詳細幾田りら 新曲「スパークル」配信日:2022年1月17日(月)作詞・作曲:幾田りら編曲:中野領太※ABEMA「今日、好きになりました.。蜜柑編」主題歌
2022年01月14日