「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。本日11月9日(木)放送回は映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』から主演の生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也らメインキャスト陣とブルゾンちえみらが参戦する。本番組は大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人による「嵐」チームと毎回参戦するゲストチームにプラスワンゲストを加え、体感型ゲームで対戦するバラエティ。ブラスワンゲストのブルゾンちえみwithB今回は大ヒット公開中の『先生! 、、、好きになってもいいですか?』から、『予告犯』『彼らが本気で編むときは、』など数々の作品で主演を務める生田さんのほか、『海街diary』で数々の賞を受賞し『ちはやふる』『四月は君の嘘』『チア☆ダン』など幅広い作品で活躍する広瀬さん。さらに放送中のドラマ「オトナ高校」などで注目度急上昇中の竜星さん、この秋から放送開始された「先に生まれただけの僕」も話題の森川さん、『俺物語!!』『ミュージアム』や『サクラダリセット』シリーズの健太郎さん、『愚行録』『3月のライオン』『あさひなぐ』といった映画から「スーパーサラリーマン左江内氏」「新宿セブン」など出演作が立て続けに公開、放送されている中村さんといった人気若手俳優陣がゲストとして参戦。「チームワークはバッチリです」と自信を見せる生田さんだが、果たして対決の行方は!?竜星涼、森川葵、中村倫也「ピンボールランナー」では、『先生!』チームは広瀬さんがランナーに挑戦。櫻井さんが「彼女はとにかく動ける」と太鼓判を押すも、本人は「どこを見てよいか不安」だとこぼす。一方、嵐チームの走者はプラスワンゲストのブルゾンちえみさんが挑戦。「テレビで初めてズボンをはきました」というブルゾンに指示を出すこととなった「withB」こと「ブリリアン」の2人は「僕たちの指示でブルゾンさんを動かすのは、後にも先にも今日が最後だと思うので、思いっきり叫ばせていただきたいと思います!」と意気込む。「ピンボールランナー」で走る広瀬すず生田さんをはじめとしたゲストチームが出演した『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は現在公開中。同作は河原和音の大ヒットコミック「先生!」が原作。高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「お前の気持ちにはこたえられない」初恋はあっさり玉砕。だけど…。「いまは一番好きな人を、好きでいたい!」響の純粋過ぎる想いは、ゆっくりと伊藤の心を動かしていく――という物語だ。「嵐」VS 生田さんという“ジャニーズ対決”も見ものの「VS嵐」は11月9日(木)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月09日俳優の生田斗真と広瀬すずが8日、都内で行われた映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の大ヒット御礼イベントに、三木孝浩監督とともに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。広瀬は「学校の高校時代の友達とかは全員、生田さん演じる伊藤先生に恋をしていました」と告白。「グループトークでみんな、『あんな先生いたらいいよね』みたいな感じで。無愛想だけど、クールさに惹かれてました」と明かすと、生田は「いい気分しかしないです。ずっと聴いてられる」と満足げな様子を見せた。また、見どころを聞かれた生田が「生田の前腕筋ですね。ここ!」と袖をまくって見せると、客席からは「フウ~!」と歓声が上がる。生田は「ここに注目せよ! 女性陣はね、好きなんだってさ。シャツのまくり方も、女性スタッフが『もう一巻き、もう一巻きお願いします!』ってこだわってて、それに従ってたんですけど、注目ポイント」とアピールしつつ、「何言ってんだろうね?」と自分でつっこんでいた。イベントでは、三木監督によって原作者の河原和音からの手紙も代読された。河原は生田について「全シーン、全カットかっこよかったです」と絶賛。「たくさんの人がとてもかっこいい生田さんの先生を見てくれたらいいと思います」と希望を乗せた。広瀬に対しては「広瀬さんが響の気持ちを泣きながら表現してくれたので、私も泣きました」と印象を語り、「響が広瀬さんで本当に良かったです」と感謝した。この手紙に2人も喜び、広瀬は「救われました」としみじみする。さらに2人は互いに感謝の気持ちを込めて、生田から花冠、広瀬からブートニアのプレゼント交換をした。恭しく頭に冠をかぶせられた広瀬は「いえ~い」と反応。「保育園以来かも」という広瀬の花冠姿に、生田&三木監督は「完全なる天使!!」と絶賛し、広瀬は「だからか! (服装)白って言われたんですよ!」と納得していた。広瀬が生田の胸ポケットにブートニアを差しこむと、生田は「嬉しいです、はい」と照れた後、「心の声漏れてるよあいつみたいな笑い、やめてもらっていいですか!」と観客に抗議。さらにイベントの最後には生田から会場にガーベラの花がプレゼントされることになり、3人は観客に花を手渡しながら退場した。
2017年11月08日女優の広瀬すず(19)が5日、自身のブログを更新。俳優の生田斗真(33)と初共演した映画『先生!好きになってもいいですか?』について振り返った。「先生!のはなし」と題して更新されたブログでは、「最近はずっとSUNNYの撮影していて 割とハードな毎日なので 曜日感覚なんぞ全くない」と映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年公開予定)の撮影状況をつづり、「今日、最終日、?先生!だね 先生!観に行くしかないんだね そうかそうか」と映画『先生!好きになってもいいですか?』について切り出した。ヒロイン・島田響を演じた広瀬は「わたし、ラブストーリーだけは やった事なくて 四月は君の嘘も少し恋心描かれてるけれど 君嘘は少年漫画で音楽映画でもあったり」と打ち明け、「少女漫画の直球の王道ラブストーリーは 密かに憧れていたりしてきっと今しかできない 作品、役だと思うし、10代最初で最後の ラブストーリーになりそうですし」と憧れていた思いを告白。「その作品が念願の三木孝浩監督と そして、生田斗真さんと 先生!という作品と出会えて わたしは凄く嬉しいんです」とつづった。恋愛についても「恋とか人を好きになる想いって なんか身近なものだと思っていたけど 普通の感覚にあるからこそこんなにも大きいものなんだって思って 恋愛は1番人を狂わせるものだからねっていうお話を聞いたことあって なるほどな、と」と打ち明け、「先生を好きになって、痛かった」というセリフについて、「わたしがすごく響として生きたことを1番実感した言葉声にこの台詞を出したとき 胸がぎゅううううってなったの」と振り返った。また、響に密かに想いを寄せる藤岡勇輔を演じた俳優の健太郎(20)とのツーショットも公開し、3回目の共演となった健太郎について「3作品目にして初めて2人のシーンがあって 個人的に彼のお芝居が好きで だから、嬉しかったんだ~よね~笑」とコメント。「藤岡くんと響の弓道場でのシーン 上位に入るくらい実はとっても好きなの」と明かした。さらに、「時間あったら夜行こっと、先生!あ、だから会っても声かけないでね なんか恥ずかしいから今日はやめてね、笑 写真とか撮ってSNSとかもダメだよ もっと恥ずかしいやつだから 自分のラブストーリーの映画を ひとりで観に行くとか 経験なさすぎて、焦る~でも生の反応みたいの~ ああ~はは~」とファンへのお茶目な注意を添えて"一人映画"を予告した。
2017年11月06日「嵐」櫻井翔が主演、共演に広瀬すずと福士蒼汰迎え、東野圭吾デビュー30周年の記念作品を映画化する『ラプラスの魔女』。この度、11月3日(金・祝)から劇場にて放映・掲載される本作の特報映像とポスター・チラシビジュアルが公開。また、豊川悦司、玉木宏、志田未来ら追加キャストが発表された。到着した30秒の特報映像では、櫻井さん演じる大学教授・青江修介が、「君は、何者なんだ?」と広瀬さん演じる謎の女・羽原円華に問いかけるシーンからスタート。また頭に機器を取り付けられた福士さん扮する甘粕謙人も登場。そして最後には円華が青江に「見た目より馬鹿ね」と発するシーンで終了…と、スタイリッシュな映像に仕上がっている。さらに今回、櫻井さん、広瀬さん、福士さんのほかにも豪華キャストが発表!円華のボディーガード、桐宮玲と武尾徹役を、元モデルで『ウルヴァリン: SAMURAI』などにも出演するTAOと、現在放送中の櫻井さん主演ドラマ「先に生まれただけの僕」に出演する高嶋政伸。青江修介の助手・奥西哲子役をドラマや映画のほか、劇場アニメ作で声の出演など幅広く活躍する志田さん。可解な事件を追う警視庁麻布北署の刑事・中岡祐二役を主演作『悪と仮面のルール』の公開を来年に控える玉木さん。甘粕謙人の父親であり元映画監督の才生役を豊川さんが演じる。そのほか、硫化水素中毒死した水城義郎の妻・千佐都役を佐藤江梨子。円華が幼い頃に亡くなった彼女の母・美奈役を檀れい。円華の父親であり脳神経外科の医師・全太朗役をリリー・フランキーが演じることも決定した。『ラプラスの魔女』は2018年GW、全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月01日いつになく明るい色が溢れる今シーズン。アウターも、気分が上がるような彩度の高いアイテムが揃います。デザイン性豊かだから、冬のマンネリも打破!モデルは広瀬アリスさんです。袖やベルトで、デザインに遊びを利かせて。ウエストにあしらわれた2つのバックルや、女性らしいピンクに個性が光るトレンチコート。取り外しのできるデタッチャブルスリーブにはボタンを連ね、脇部分にスリットを入れるなど、随所に遊び心を感じさせるデザインに。袖を外して着れば、中のトップス次第で表情もがらりと変化。ウールとコットンの二重織りならではの、上品なハリ感も魅力を増すポイント。コート¥76,000(ウジョー/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)ニット¥39,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店TEL:03・6447・1869)袖やベルトで、デザインに遊びを利かせて。秋のワードローブを鮮やかに彩るイエロー。着心地の良い起毛素材を使用した『ビューティフルピープル』のパイルメルトンダッフルに、新色が登場。目が覚めるようなポップカラーはインパクト満点!ロングスカートとの組み合わせも、今年らしさを引き出す鍵に。コート¥92,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店)ニット¥13,000(マカフィー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)スカート¥39,000(ポンティ/ハルミショールームTEL:03・6433・5395)ソックス¥4,200(マルコモンドTEL:03・6805・0812)シューズ¥19,000(カミナンド/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)柔らかなペールトーンを巧みにレイヤード。ピスタチオカラーのコートは、コーデュロイ生地やゆったりしたサイズ感、ガウンのように羽織れるデザインなど、トレンドを凝縮した一枚。ボリュームのあるファー小物と合わせて、とびきりフェミニンに。コート¥54,000パンツ¥27,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)ニット¥21,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店)バッグ¥25,000(トゥモローランド)ソックス¥4,000(クロエストラ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)サンダル¥29,000(ペリーコ サニー/アクアガール丸の内TEL:03・5220・7079)切り替えを入れたコクーンシルエットがレディな佇まい。ウール100%で肌触りが柔らかく、動きやすさも絶妙!ノーボタンのミニマルなデザインながら、発色の綺麗なパープルが華やかさを演出する。スタンドカラーを折り返せば、また違った印象に。コート¥90,000(アストラット/アストラット青山店TEL:03・6418・2917)シャツ¥29,000(ポンティ/ハルミショールーム)パンツ¥15,000(シュガーローズ/ドリーム シュガーローズ事業部TEL:06・6943・2541)サンダル¥93,000(ロシャス/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ひろせ・ありす1994年12月11日生まれ、静岡県出身。女優。11月3日公開の映画『氷菓』と、2018年2月3日に公開予定の映画『巫女っちゃけん。』に主演。また、NHK連続テレビ小説『わろてんか』では主人公の恋のライバル役で出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・黒沼 諭(aosora)スタイリスト・武政ヘア&メイク・小森由貴(by anan編集部)
2017年11月01日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが、11月7日より全国で放送される「ガーナミルクチョコレート」の新CM「この冬ガーナで何をする?」編でハイテンションなダンスを披露している。新CMでは、土屋、松井、広瀬が、それぞれおすすめの「ガーナミルクチョコレート」の楽しみ方を、アップテンポなCMソングとダンスに合わせて紹介。Ghanaの「G」を表現したポーズや、チョコを食べてるように見せる動きなど、難易度の高いダンスに苦戦しながらも、終始笑顔で撮影を楽しんだ。撮影が始まる前に3人がダンスの最終確認をしていると、広瀬は「高校の文化祭みたい!」と笑顔を見せ、松井も「確かに! 楽しくなってきた!(笑)」と応えるなど、和気あいあいと撮影がスタート。そして、早いテンポのCMソングに「(音楽がかかると)どうしようってなっちゃう(笑)」と広瀬と松井は困惑し、一方、ダンスが得意な土屋は、広瀬が「さすが太鳳ちゃん! 表現力がすごい!」と驚くほど、1テイク目から完璧なダンスを披露した。松井と広瀬は「私たちも頑張る!」と、撮影の合間に距離感や腕の位置を入念に確認していると、土屋も「1テンポ待ってから動いたほうがいいかも!」と2人にアドバイス。テイクを重ねるごとに3人はダンスのコツをつかみ、時折「すずちゃん、かわいい!」と笑顔で盛り上がるなどノリノリで撮影を進め、ついに完成。土屋が「良い!(3人の動きが揃って)なんかガーナって感じがする!(笑)」とコメントするほど息ぴったりのダンスとなった。松井と広瀬は「難しかった」、土屋も「あのダンス難しいよね」とダンスに苦戦したようだが、終始笑顔で撮影を楽しんだ3人。広瀬は「楽しかったです。いつもはセリフの掛け合いがメインでしたが、今回は踊りが多くて楽しかったです」、土屋は「みんなで、ガーナの『G』を表現して踊るんですけど、それがサンバ?のリズムで躍動感があるので、愛莉ちゃん、すずちゃんと合わせて踊るだけで楽しくなってきて、現場もワクワク感が溢れていて全体的に元気になった撮影だったなと思います」と振り返った。
2017年10月31日土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずら最旬女優3人が、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CM「この冬ガーナで何をする?」篇に出演。11月7日(火)より全国にてオンエアされる本CMでは、3人がハイテンションでアップテンポなダンスを披露している。完成したCMでは、何か思いついたように顔を上げ「ウッ!」カメラ目線の3人。ポップな音楽がスタートし、土屋さんと松井さんがガーナの“G”をイメージしたダンスを、広瀬さんは「作ってガーナ!」と “作って美味しい”ガーナの楽しみ方を披露。続けて、リビングで松井さんが「飲んでガーナ!」と “飲んで美味しい”、ホットチョコレートを紹介。そして最後、土屋さんは手に持つガーナを見つめ…そのままガブッ。松井さんと広瀬さんは「まんまガーナ!?」 とびっくり!ガーナのいろいろな味わいを思いっきり楽しむ3人が登場している。今回、いままでの本CMとは一味違うダンスに挑戦した3人。撮影前に3人がダンスの最終確認をしていると、「高校の文化祭みたい!」と笑顔の広瀬さん。松井さんも「楽しくなってきた(笑)」と応えるなど和気あいあい。そして撮影が始まると、早いテンポのCMソングに困惑する広瀬さんと松井さん。だが、ダンスが得意な土屋さんは、広瀬さんが「さすが太鳳ちゃん!表現力がすごい!」と驚くほど、1テイク目から完璧なダンスを披露。一方、松井さんと広瀬さんは「私たちも頑張る!」と、撮影の合間に距離感や腕の位置を入念に確認していると、土屋さんが「1テンポ待ってから動いたほうがいいかも!」と2人にアドバイス。3人でダンスに磨きをかけ、息ぴったりのダンスが完成した。またCM終盤、様々な表情を撮影する場面では、顔だけ合成をするために緑の布を羽織った土屋さんは「なんかヒーローになったみたい!」と終始笑顔。撮影が始まると、監督から「声をだして表情を変えてみよう!」と指示が。「おいしーい!」「おーっ!」と声を出しながら楽しそうにその指示に応えていたよう。「ウッ」と口を尖らせる表情の撮影に挑戦した広瀬さんは、「あまり、こういう顔したことないな(笑)」と最初は不安な表情を見せるも、工夫を重ね「うー!って伸ばすといい感じになる!」と広瀬さん。そのOKテイクは監督も「すずちゃん!その表情かわいい!」と大絶賛。そして、ホットチョコレートを作るシーンでは、松井さんは「おいしそー!」と目をキラキラ。「あぁ!マシュマロも入ってる!ちょっと味見してもいい?」と気持ちが抑えられない様子。さらに、その後に現れた土屋さんが、ホットチョコを持っている松井さんを見つけると「少しちょうだい!」とおねだりする場面も。撮影を終え、「いつもはセリフの掛け合いがメインでしたが、今回は踊りが多くて楽しかったです」と感想を語る広瀬さん。披露したダンスについては「難しかった」と明かす松井さんと広瀬さん。土屋さんも「あのダンス難しいよね。手の角度とか、勢いよくお願いします!って言われたり」と言うと、広瀬さんは「足も大変だったね。角度が難しかったです」と苦労も明かす。また、この冬プライベートでしてみたいことについて聞かれた3人は、「キックボクシング!」(広瀬さん)、「スキー! 」(土屋さん)、「スキー! 」(松井さん)と答え、土屋さんは「ちょっと検定を受ける機会があって、あと1つで1級に行けるから、それを目指したいなと思っているんですけど」と目標も語っていた。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CM「この冬ガーナで何をする?」篇は11月7日(火)より全国にてオンエア開始。(cinemacafe.net)
2017年10月31日●「子供だからだ」と思ってしまう気持ち1996年から2003年まで『別冊マーガレット』に連載され、教師と生徒の恋愛を描きヒット作となった河原和音原作の少女漫画『先生!』。時を経て今、生田斗真と広瀬すずにより『先生! 、、、好きになってもいいですか?』として実写化、10月28日から公開された。本格的な恋愛映画は初めてという広瀬は、生田演じる世界史教師・伊藤先生に一途に思いを寄せる女子高生・響を演じる。恋愛映画の旗手、三木孝浩監督の世界観の中で、恋愛映画の難しさや年の差恋愛への憧れを覚えたという。高校卒業以来初、という制服姿で登場の広瀬に、同作について聞いた。○生田斗真の存在が大きく――とても人気の原作の実写化ですが、原作や台本を読まれたときの印象はいかがでしたか?相手とうまく心を通わせられなくて、自分が「子供だからだ」と思ってしまう響の気持ちは、私自身がお仕事でも感じることが多いなと思いました。そういう苦しみが、恋愛になると余計に強くなっている気がして、それはすごく苦しいなって。読んでいて、痛くなるような印象がありました。――共感するようなところがあったんですね。やっぱり、ふだん大人の方々に囲まれてお仕事させてもらえる機会が多いので、年齢の壁を感じて、自分の意思がなかなかうまく伝わらなかったりすることもあります。気持ちをぶつけていい年齢だとも思うんですけど、好きな人を前にするからこそ、相手のことを考えて、どうしたらいいかわからなくて苦しいんだろうなと思う瞬間が、原作にも台本にもありました。――演じているときに、意識されたことはありましたか?世代も少し上で、今、実写化されている作品とはまたちょっと違う雰囲気の少女漫画だと思うので、今まで見てきた少女漫画の実写化の映画とはまた一味違った作品になったらいいなと思ったし、完全に三木ワールドの柔らかさに浸りたいなと思いました。響の気持ちもすごく想像して。でもやっぱり現場に行って相手の方のことを意識しないといけないと思ったので、ラブストーリーは難しいです。役としての気持ちはもちろんですが、相手の方の存在が自分の中で大きくならないと嘘になってしまう部分があるなと思って。たくさんの人に愛されている作品だからこそ、頑張らなきゃと思いました。――「相手のことを意識」ということでしたが、生田さんの印象はいかがでしたか?同じ人間として、理想の方です。みんなが生田さんという座長についていこうと思える雰囲気を作ってくださるし、お芝居でもものすごく助けていただいて、愛されている方だなと思いました。●生田斗真と話す姿、野村周平には見せられない○同年代とは違う大人の男性の魅力――会見では「年の差恋愛もいいな」とおっしゃってましたが、どんなところに大人の男性の魅力を感じましたか?自分が知らないものを知っているからこそ、頼りたくなります。安心できる気持ちになるし、余裕を感じると、やっぱりかっこいいなと思います。そういう瞬間は初めてだったので、今回の映画を通して、年上の方が全部受け止めてくれる安心感と、居心地がいい感じは素敵だな、こんな恋ができたらいいなと思いました。――同年代とはやっぱり違いますか?違いますね。同年代、特に『ちはやふる』のメンバーは、別の現場で会っても、兄弟が来た、みたいな感覚になるんです(笑)。仲良くはなるし、安心感もあるんですけど、「きゅん、かっこいい!」よりは、「おお~い、元気か~!」みたいな。信用できる、友達以上の大切な人たち、という感覚です。今回はラブストーリーだったから、余韻に浸っているということもあるのかもしれないですけど、未だに生田さんとしゃべる時に緊張する瞬間もあるし、野村周平くんに気安く「いえ~い!」と言うのとは違うから、この感じ、野村っちとかには見せられないと思います(笑)。――生田さんは今33歳ですが、もっと上の方ともまた違った感覚でしょうか。『三度目の殺人』で共演させて頂いた福山雅治さんや役所広司さんは、「なんかあったらいつでも言って!」とか、「変な男に捕まるなよ!」とかいろいろと心配してくださって(笑)。優しいお父さん、というような距離感になるので、逆にいろいろ話せるんです。生田さんとは、普通にお話はするんですけど、深く入れず、好きな食べ物くらいしか聞けなくて。だからこそ、「もっと知りたい」と思う響の気持ちもすごくわかるので、恋愛でこんな気持ちを抱くんだなという勉強にもなりました。――実際の高校ではかっこいい先生はいましたか?いなかったです!(笑) 担任の先生はかっこよかったんですけど、ものすごく真面目でした。先生のことは大好きなんだけど、みんな友達みたいな感覚でした。その距離感とはまた違ったので、「学校に来ている感じ」だと思いました。○モテる役をやりたい?――今回は初の本格恋愛映画ということですが、今後はどんな恋愛作品に出たいですか?大人のラブストーリーは憧れます。私は自分から相手を好きになる役が多いんですが、お姉ちゃん(広瀬アリス)は割とモテる役なんですよね。家族でも「お姉ちゃんはいつも誰かから想われてる」という話をしたくらいです(笑)。だから、冷静な女性のラブストーリーもやってみたいです。――それでは、最後に『先生!』の中でここはぜひ見てほしい! というポイントを教えてください。瞬間瞬間の、伊藤先生がかっこいいんです。メガネを「んっ」てあげる時とか。ぶっきらぼうとまでは言わないけど、自分に関心がない感じのボサボサ感やだらっとした感じが、逆にかっこいい。でも伊藤先生がだんだん響と反転して、子供のように見えていく瞬間がちょっとずつあるんです。響がまっすぐな気持ちを伝えるたびに、1人の男性として、1人の女性を見るような目で見てくれて。「同じ気持ちなんだ」とわかった瞬間に、響は伊藤先生のことを、”大人の男性”や”先生”ではなく「自分の好きな人」という目で見れるようになるし、お客さんも響きの気持ちになってもらえると思います。そこはいろんな関係性が、ちょっと崩れるポイントなので、注目してもらえたら嬉しいです。響の感情のままに時間がゆっくり流れていたり、急いでいたり、映像も音楽も光もすごく素敵なので、どっぷり三木ワールドに浸かって欲しいです。●【プレゼント】広瀬すずサイン入りチェキ<応募〆:11月2日>広瀬すずさんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2017年10月29日から2017年11月2日23:59まで■内容:広瀬すずサイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2017年10月29日俳優の生田斗真が28日、映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)の公開初日舞台挨拶に、共演の広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、三木孝浩監督とともに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。舞台挨拶では、公開初日に「後悔しないように告白」というテーマでトークを行った。広瀬は屋上でのキスシーン撮影についてのエピソードを披露。「そのカットだけを残して、お昼ご飯に行って、カレー食べました」と生田に告白した。広瀬は「歯は磨きましたよ、もちろん」と弁解しつつ、「マネージャーさんに呼び出されて『本当にカレー食べるの?』って言われて」と怒られたことを明かす。「直接は言ってなかったので、今かな」と告白すると、生田は「ぜんっぜん気付かなかったっす!!」と驚いた様子を見せた。また、竜星は携帯電話の登録アドレスを整理する際に「『伊藤先生』ってアドレスを入れてた方がいまして、パッと見て、ポイッて消しちゃったんですね」と、役名で入れていた生田のアドレスを誤って消してしまったことを告白。「後で教えてください!」と頭をさげると、生田は「だからだ! おかしいなと思ってたそういえば。今どこ? とか送っても帰ってこないと思ってた」と納得し、「教えましょう」と快諾した。一方、生田は「目が悪い。本当に目が悪くて、視力0.06しかないんですよ」と告白し、「裸眼でこの距離だったら広瀬すずか広瀬アリスかわかんない」と苦笑。しかし生田の「告白」に客席の反応があまり良くなかったことから、自ら「シーン……」とつっこむ。エピソードの面白さのジャッジを任された三木監督が広瀬を選ぶと、生田は「僅差だよ、僅差」と強がり、中村から「雲泥の差だよ」と指摘されていた。
2017年10月28日河原和音の純愛名作コミック「先生!」を、生田斗真と広瀬すず共演で映画化した『先生! 、、、好きになってもいいですか?』。いよいよ、公開を目前に控えた本作から、話題沸騰中の“胸キュン”シーンの撮影現場の様子を収めた、メイキング映像が公開された。到着した映像は、本作のタイトルにもなっている「好きになってもいい?」と、広瀬さん演じるヒロイン・響が、生田さん演じる伊藤先生に告白する社会科準備でのシーンと、響が「ふり向いてもらえなくても、いまは一番好きな人を好きでいたい…!」と涙を流しながら先生への想いを吐露する切ないシーンの撮影現場の様子。この2つの名シーンは、予告編公開時から特に反響が高かった場面だ。初恋の喜びと痛みの間で揺れる、響の繊細な心のゆらぎを表現するため、視線の動きや細かい部分の言い回しや声のボリュームや高さに至るまで、細かく広瀬さんと相談したという三木孝浩監督。撮影現場では、広瀬さんによる「先生…好きになっても、いい?」と問う芝居に、生田さんも「これは惚れちゃうよね」と思わず笑顔でポツリ。一方、12月目前の厳しい寒さの中で行われた雨のシーンでは、散水車による大量の雨が降りしきるなか、広瀬さんの迫真の芝居に一瞬にして静まり返るスタッフ。生田さんは、自身がカメラに映らないアングルであっても、広瀬さんの目線の場所に立ち優しくフォロー。映像の最後に一瞬映る、「カット!」と同時に、震える広瀬さんの頭を優しくポンと撫でる生田さんのさりげない気配りは、女性スタッフはもちろん撮影当初から「神様みたいな人」と生田さんに全幅の信頼を寄せていた広瀬さん自身の心もときめかせていたという。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月27日『先生! 、、、好きになってもいいですか?』で主演を務める俳優の生田斗真と、ヒロイン役を務める女優の広瀬すず、映画で共演している竜星涼の3人が10月26日(木)今夜放送されるTBS系バラエティ「櫻井・有吉THE夜会」にゲスト出演する。本番組は櫻井翔と有吉弘行がいま話題の人物や一流芸能人をゲストに迎え、彼らの願望・疑問・悩みを、出演者の力、スタッフの力、そして視聴者の力を結集して様々な手段で解決・実現していくバラエティ番組。今回ゲスト出演する生田さんは『脳男』『土竜の唄』シリーズをはじめ『秘密 THE TOP SECRET』など数々の映画で主演を務め、今年公開の『彼らが本気で編むときは、』ではLGBTのトランスジェンダーの介護士を演じるなど演技派としてその実力が高く評価されている。また広瀬さんは『海街diary』をはじめ『ちはやふる』シリーズ、『怒り』で日本アカデミー賞に輝いたほか数々の賞を受賞。『四月は君の嘘』や『チア☆ダン』『三度目の殺人』など出演作が軒並み高評価を受けている。そして竜星さんは「獣電戦隊キョウリュウジャー」で注目を浴びると映画『orange』や『君と100回目の恋』などに出演、連続テレビ小説「ひよっこ」や「小さな巨人」などのドラマでも活躍目覚ましい期待の若手俳優。この3人をゲストに迎えた今夜の「THE夜会」。今回は生田さんが大宮ロケに繰り出し、番組史上最大のパニックに。また広瀬さんの「芸能界に染まった疑惑」をスタジオで検証。生田さんは無事大宮の街を調査できたのか。そして広瀬さんは前回出演時よりも芸能界に染まってしまったのか?放送をお楽しみに。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は河原和音の大ヒットコミック「先生!」を原作に、生田斗真主演、ヒロインに広瀬すずを迎え実写映画化される作品。高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「お前の気持ちにはこたえられない」初恋はあっさり玉砕。だけど…。「いまは一番好きな人を、好きでいたい!」響の純粋過ぎる想いは、ゆっくりと伊藤の心を動かしていく――。生田さん、広瀬さんをはじめ、竜星涼、森川葵、中村倫也、比嘉愛未、健太郎、八木亜希子、森本レオらも出演、生田さん演じる教師・伊藤と、彼に生まれて初めての恋をする広瀬さん演じる高校生・響の切なくも温かい純愛物語が描かれる。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は10月26日(木)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月26日俳優の生田斗真と広瀬すずが24日、東京・東郷神社で行われた映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)公開直前イベントに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。観客より絵馬を託された2人は、社殿内で祈祷を行う。生田は羽織袴、広瀬は振袖姿で登場し、生田は「全国各地の方々からたくさんの絵馬が届いたということで、神聖な気持ちで」と意気込んだ。祈祷を終えた後は、結婚式のようにフラワーシャワーで迎えられた。プロモーション中に気づいた互いの魅力について聞かれた生田は、「すずちゃんは字がすごく綺麗なんですよね。昔から字が綺麗な女性に惹かれる部分がたくさんあるので、すずちゃんの書く字を見たときはハッとしました」と明かした。一方広瀬が思い浮かばない様子でじっと生田を見つめると、生田は「ダメだよ、そんな考えちゃダメだよ!」と苦笑。広瀬は「優しいので、地方に行った時に、大勢の方に囲まれた瞬間も、道を誘導して助けていただいて」とエピソードを披露した。社殿前の階段では、生田が自然と広瀬をエスコートしていたが、生田は「着物で歩きにくいかなと思ったので」とイケメン発言。広瀬は「ヒールを履いていたり、着物だったりするときは、手を出してくださるので、優しいなって思いました」と改めて生田の優しさについて語った。自身の絵馬には「素敵な恋が出来ますように」と書いていた広瀬は「先生と生徒くらいの、『絶対ないでしょ』って思うような関係性は憧れがありますね」と、同作から影響を受けた様子。「年の差とか、いいな」と願望を表していた。
2017年10月24日俳優の生田斗真と広瀬すずが24日、映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)公開直前イベントで、東京・原宿の竹下通りに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。和装姿の2人はサプライズ登場すると、多くの人に囲まれながらも、竹下通りを堪能した。久しぶりにきたという生田は「若者たちがたくさんいて、カラフルなわたあめとか持ってたりして、僕が学生時代とはまた景色が変わったな」と感慨深い様子。一方、広瀬は「今年の頭に1回友達と行ったんですよ」と明かす。「普通に買い物したり遊んだりしてたので、こういった和服で歩くのは、不思議な感じがしました」と振り返った。互いの衣装について聞かれると、生田は広瀬について「本当に、超絶可愛いですね。それだけです」と絶賛。広瀬も生田を「超越かっこいいです」と褒め合った。東郷神社で祈願も行われたが、生田は「みんな 健康。」と自分の願いを見せ、「やっぱり恋をするのも仕事するのも健康であるのが一番かなと思いますので」と説明した。「みんな」の文字が小さいことを指摘されると「後から付け足しました」と苦笑した。広瀬は「素敵な恋が出来ますように」と願う。「プロモーション活動の中で、映画を見て恋がしたくなるというか。恋っていいなと思えるような気持ちになったので、この映画にちなんでこの願い事にしてみました」と理由を明かした。
2017年10月24日教師と生徒の純粋な恋を描いた映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』公開直前イベントが10月24日(火)、東郷神社にて行われ、出演する生田斗真、広瀬すずが和服姿で境内のレッドカーペットを歩いた。互いの着物姿を「超絶かわいい」、「超絶かっこいい」と言い合ったふたり。着物の広瀬さんに手を差し伸べ、優しくエスコートする生田さんの姿が印象的だったが、優しさに触れた広瀬さんは、「完成披露のときも、ヒールを履いていたりするときは手を出してくださるので、優しいなってそのときも思いました」と、生田さんのさりげない気遣いを伝えていた。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は、片思いをしたことのあるすべての人たちへ贈る、新しい純愛映画。まだ恋を知らない高校2年生の響(広瀬さん)は、初めて人を好きになる。初恋相手は、世界史の伊藤先生(生田さん)だった。滅多に笑わない無愛想な伊藤先生に、響は「好きになってもいい?」と言うが「俺はやめとけ」と止められる。だが恋する気持ちは加速するばかりで…。イベントが行われた東郷神社は、若者の聖地・原宿にある「必勝の神」が祭られている神社。この日は、恋愛成就が書かれた絵馬が生田さんと広瀬さんの元に寄せられ、大ヒット祈願とともに絵馬を奉納した。ふたりも願いごとをしたと言い、生田さんの願いは「恋をするのも仕事をするのも健康であるのが一番かなと思って、『みんな健康。』」とし、広瀬さんは「『素敵な恋ができますように』。日々、プロモーション活動の中で恋っていいなって思える気持ちになったので、映画にちなんでお願いごとにしてみました」と、可憐に微笑んだ。たくさん行ったキャンペーンの中で、お互いの好きになってもいいと思う部分を問われると生田さんは、「すずちゃんは字がすごくキレイなんです。昔から字がキレイな女性に惹かれる部分があるので、字を見たときにハッとしました」と達筆な部分を押した。広瀬さんは「うーん…」と悩み、生田さんに「そんな考えちゃダメだよ(笑)」と諭されると、「プロモーションで地方に行ったとき、すごく大勢の方に囲まれたとき道を誘導してくださったりして、優しいなって思いました」と、優しさを挙げていた。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年10月24日少女漫画を代表する河原和音の純愛名作コミック「先生!」を原作に、生田斗真と広瀬すずが“先生”と“生徒”役で初共演を果たした映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』。本日10月9日は“ト(10)クン(9)の日”ということで、これを記念して、恋する広瀬さん演じる響の切ない胸の鼓動がいまにも聞こえてきそうな、新場面写真が到着した。本作は、まだ恋を知らなかった17歳の響が、社会科教師の伊藤(生田さん)に初めての恋をするという、切なくも温かい純愛ストーリー。今回公開された場面写真は、ある日学校帰りの夜道で、背後から静かに聞こえてくる足音を不審者と勘違いし怯えた響は、ばったり出くわした伊藤に助けを求めるものの、慌てた響は足を怪我してしまう。そして、伊藤に連れていかれた病院で、「ほら」と“いちごオレ”を手渡され、少し切なげな表情を浮かべ、大事そうに握りしめる…というシーン。自分を優しく助けてくれた伊藤に対し、微かに胸の鼓動が高まる響。そんな“大人”な伊藤にドキドキしてしまう響だったが、いちごオレで子ども扱いされていることを自覚し、複雑な想いを抱える響の様子が伺える。初めての初恋に気づいた響。彼女のピュアすぎるアプローチをやんわりとかわし続けてきた伊藤だったが、ある日「俺はやめとけ」と決定的な一言を放つ…。相手を想うがゆえに気持ちに応えられない伊藤と、純粋ゆえに時に周りを傷つけてしまうこともあるまだ子どもの響。そんな2人の恋の行方とは――。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月09日2011年に韓国で驚異的大ヒットを記録し、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』をこの度、大根仁監督が日本キャスト陣で映画化することが決定。併せてキャストには篠原涼子、広瀬すずら豪華女優陣が集結していることが明らかになった。阿部奈美、40歳。仕事ができる夫と高校生の娘を持つ専業主婦。家族の世話に明け暮れる生活に不満はないが、心のどこかで物足りなさも感じている。伊藤芹香、39歳。カリスマ性あふれる独身女社長。ガンで余命1か月。ある日、奈美と芹香が約22年ぶりに再会。芹香は奈美に告げる。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY(サニー)”は、約22年前、「ある事件」がきっかけで音信不通になってしまった。「絶対にまた集まろう。私たちの友情は永遠だ!!」奈美は闘病中の芹香のために“サニー”のメンバーを捜し始めることに…。先日公開を迎えたばかりの『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で監督を務めた大根仁が映画化を熱望し続けたという本作。舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションを散りばめて再構築し、監督・脚本を担う。企画・プロデュースには『モテキ』『バクマン。』で大根監督とタッグを組んだ川村元気が抜擢。“コギャル”のことはいつか物語にしたいと思っていたという大根監督は「女優だらけの映画を熱望していた僕にとっても『SUNNY』は最良の題材。ベスト&ゴージャスなキャスティングに武者震いしていますが、恋しさと切なさと心強さに溢れた、最高に楽しいパーティームービーを目指します!」と意気込みを語っている。そんな“ゴージャス”なキャストには、サニーのメンバーを再集結するために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美に篠原さん。その奈美の高校時代を、同世代の中でも圧倒的な人気・実力を誇る広瀬さんが演じる。ミニスカートやルーズソックスなど90年代のコギャルファッションを披露することに。また、サニーのメンバーたちには、奈美の人生の転機となる、サニーのリーダーで闘病中の芹香役を真木よう子。高校時代は口が悪く、お笑い大好きな女子高生だったが、現在は整形手術を施し、口の悪さ・素行の悪さを封印してセレブなマダムとして暮らしている豊胸セレブ妻の裕子役を小池栄子、90年代の女子高生ブームを謳歌していたが、現在は夫と離婚し、生活苦から風俗で働いている心役をともさかりえ、一重まぶたがコンプレックスの自称グループの副リーダーだったが、現在は二重まぶたを手に入れ、不動産営業として働くも仕事の成績はさっぱりなポンコツ不動産営業の梅役を渡辺直美が演じる。■キャストコメント篠原涼子(阿部奈美役)大根監督とは2001年にドラマでご一緒させて頂いた事があったのですが、あれから時が経ち今度は映画でご一緒させて頂くことになりました。少しは成長した自分を監督にお見せ出来たらと思っております。脚本も大根監督ならではの演出が満載で原作のノスタルジックな雰囲気を残しつつ、日本版としてのアレンジが加わって、更にカッコ良くキラキラとした主人公たちになっております。そんな主人公たちを豪華な共演者の方々と一緒に作って行けるということで嬉しさと、楽しさと、心強さでいっぱいです。広瀬すず(女子高生時代の阿部奈美役)もともと原作映画が大好きで、リメイクされるなら絶対にこの役をやりたい!って思っていたので、出演のお話を聞いたときは、嬉しくて叫びました!しかも大根監督、楽しみでしかないです。3年前に大根組のオーディションを受けたことがあり、それからずっと映画でご一緒したいと思っていたので、念願叶って本当に嬉しいです。篠原涼子さんの高校時代の役は、とても光栄なのですが…かなりプレッシャーが…大切に、大切に演じさせていただきます。私は1998年生まれなので、生まれた時代の女子高生を演じるのはわくわくします。いま、90年代の女子高生について猛勉強しています(笑)。ミニスカートやルーズソックスなどの90年代のコギャルファッションに挑戦するのも楽しみです。真木よう子(芹香役)原作の大ファンでしたので、今回、日本でのリメイクの出演はとても楽しみです。原作とはまた違った日本版サニーに加勢出来ることに喜びを感じています。これまで何度も縁があり起用していただいている大根監督ですので、大根版サニーが素晴らしい作品になって皆様にお届け出来ると確信をしておりますし、私自身監督を信頼し、良い作品作りに加われる事を楽しみにしております。小池栄子(裕子役)自分の高校時代にドンピシャな脚本で読みながら当時にタイムスリップしました!根拠なき女子高校生最強マインドでコギャルファッションに身を包み、毎日がリズミカルで最高に楽しかったです。大根監督の手にかかれば、最高にファンタジーで魅力溢れる作品になること間違いないと思い、撮影がとにかく楽しみです。可愛くて、カッコよくて、マブい共演者とあの時代に戻り、もう一度、青春を体験できるのは最高の喜びです。ともさかりえ(心役)台本を読み、リアルに青春時代を過ごしてきた世代としては、懐かしさと恥ずかしさとで複雑な気持ちです。15年ぶりに大根監督とご一緒できること、このメンバーの一員になれること、そんなのワクワクしないわけありません。渡辺直美(梅役)大好きな作品だったので、出演出来て嬉しいですし、豪華な俳優さんたちとご一緒に出来ることを光栄に思います!初めての40歳役ですが、頑張ります!!『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日10月28日公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の完成披露イベントが26日、都内で行われ、生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未、三木孝浩監督が出席した。累計発行部数570万部を突破した大ヒットコミック『先生!』を、恋愛映画の旗手・三木孝浩監督が映画化した本作。高校2年生の響(広瀬すず)と世界史の教師・伊藤(生田斗真)の甘酸っぱい純愛物語を描く。完成披露イベントが行われたこの日は、客席中央に即席で作ったピンクカーペット上をキャスト陣が練り歩き、ステージに上がって舞台あいさつ。主演の生田は「広瀬すず史上、最強に可愛い映画が出来たと思います。恐らく更新されることはないでしょう。世の男子諸君!覚悟して映画館に来るように!」と相手役の広瀬を絶賛。ヒロインの広瀬も「本当に伊藤先生が格好良いです。伊藤先生がいてくれたから響を真っ直ぐに演じれたと思います」と生田をべた褒めし、本作で初めてとなった王道のラブストーリーに「恋心とか今まであったんですが、ズキュンとするラブストーリーは初めてだったので、どうしようかと思いました。でも生田さんと三木監督の信頼関係がすごくて、おふたりについていこうと思える現場でした。すごく楽しく演じさせていただきました」と生田と三木監督に感謝しきりだった。そんな広瀬と生田は、意外にも本作が初共演。とはいえ、以前にも会っていたことを明かし、当時のことを生田が「初めて会った時は僕が金髪の潜入捜査官(映画『土竜の唄 香港狂騒曲』)をやっていて、すずちゃんが某チアリーディング(2映画『チア☆ダン』)をやっていた時にたまたまスタジオでばったりお会いし、よく分からない出会いでした。しかも僕はその時、金髪でオールバックでモコモコのルームウエア。恥ずかしい出会いだったかもしれないです(笑)」と苦笑い。一方の広瀬は「(初めての出会いは)甘辛な感じだな~と。2回目にお会いした時は舞台でバンパイアだったので、結局何だかよく分かりませんでした(笑)」と生田との出会いは、広瀬にとって強烈だったようだ。映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』は、10月28日より全国公開。
2017年09月27日生田斗真と広瀬すずの初共演映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』完成披露イベントが9月26日(火)、都内にて行われ、生田さんが広瀬さんの手を取り、レッドカーペットならぬピンクカーペットを歩いた。初めて本格的な王道恋愛映画に出演した広瀬さんについて、生田さんは「広瀬すず史上、最強にかわいい映画ができました。これはおそらく数年更新されることはないでしょう。日本男子諸君、覚悟して映画館に来るように!」と断言し、場内を期待で煽っていた。「広瀬すず史上、最強にかわいい」と生田さんに評された広瀬さんは、「本当に伊藤先生が格好いいです!いてくださったから、響を真っすぐに生きられたなと思います」と、こちらもべた褒め。照れくさそうに、生田さんは「身内で褒め合っていこうって言った(笑)」と広瀬さんと微笑み合った。570万部を突破した少女コミックの名作「先生!」が映画化された『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は、教師と生徒の純粋な恋を描いた物語。まだ恋を知らない高校2年生の響(広瀬さん)は、初めて世界史の伊藤先生(生田さん)を好きになる。「好きになってもいい?」と尋ねる響に「俺はやめとけ」と返す伊藤。加速する響の想いが、少しずつ伊藤の心を溶かしていくのだが…。広瀬さんと同級生役の竜星涼と森川葵、さらには先生役の中村倫也、比嘉愛未というチームはとてもいい雰囲気。ひとり他校の弓道部エース役だという健太郎は、「俺、他校なんで…自分が知らないところで、皆さんがクリスマスパーティーをやったり、ラーメンに行ったりしてたのを知らなくて、寂しいなって」と何とも切ない胸中を告白。生田さんらは「クリスマスが近かったから『やれたらいいね』って話で…」と説明するも、健太郎さんは「パーティーの記事がネットニュースにあがっていて、家でひとりで『楽しそうだな』と思いながら…いいっすね、仲良くて(笑)!」と、かわいく拗ねていた。ちなみに、その会には中村さんも参加していなかったそうだが、中村さんは、「これ(着用しているタキシード)を斗真くんがプレゼントしてくれたんです。クリスマス、僕の誕生日だから。健太郎くんは落ち込んでいましたけど、俺、もらった!」と、さらに健太郎さんをどん底に落としていた。そのほか、完成披露イベントには、三木孝浩監督が登壇した。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は10月28日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年09月26日19日(火)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの仮装フェスティバル「フェスタ・デ・パレード」に、おそろコーデ仮装の広瀬アリス&すず姉妹がサプライズで登場した。パーク中に情熱的なラテンの音楽が鳴り響くなか、世界のフェスティバルをテーマにしたド迫力パレードの先頭フロートに乗って、カボチャをモチーフにした初めての“おそろコーデ”の仮装をした広瀬さん姉妹が登場。パークは突然の広瀬さん姉妹の登場で熱気と歓声が巻き起こったが、ゲストに負けないほど大はしゃぎの2人は、カラフルな衣装のエンターテイナーとリズムを合わせて軽快にダンスを披露。USJのハロウィーンを満喫した。姉のアリスさんは、「音楽も迫力があって自然にノリノリになった! フロートの上から見ていたら、まだ9月なのにもう仮装をしている人が多くて、10月になったらどうなっちゃうんだろうって…USJは“仮装の聖地”だから、私たちもこれぐらいしなきゃと思って今日の仮装を選びました。昼と夜で違うハロウィーンの楽しみ方ができるのはUSJだけ!」と興奮気味にコメント。妹のすずさんも、「アドレナリンが出て、心が躍って気持ちいい!」とコメント。姉のアリスさんに今日の仮装について、「私たちが一番だよ!」と語りかけた。また、2人はパレードのほかに、今年初登場のホラー・アトラクション「カルト・オブ・チャッキー ~チャッキーの狂気病棟~」も体験。すずさんは「おもしろい!一生分叫んでスッキリした!お姉ちゃんの腰が抜けてて、面白すぎて涙が出た」と大笑いしながら語ると、ホラーが苦手というアリスさんも、「気持ちいい!こんなに叫ぶことってない!いっぱい叫んでスッキリした!」と大興奮。姉妹そろってのホラー体験を満喫した。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、昼だけでなく、夜はパーク史上最多20種類のゾンビと3つの“新ホラー”を含めた大絶叫できる「ハロウィーン・ホラー・ナイト」も開催。「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」は、11月5日(日)までの期間限定だ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日女優の広瀬アリスと広瀬すず姉妹が16日、千葉・幕張メッセで開幕した「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演。トップバッターとして初の姉妹ランウェイを飾った。2人は、1stショーの「GUESS」ステージに登場し、姉のアリスはスカートコーデにファーコートを羽織り、妹のすずは黒のワンピースに赤のライダースジャケットというファッションを披露。並んでランウェイを歩き、先端でノリノリで踊る動きを見せて会場を沸かせた。なお、アリスは同イベントでMCを務める。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移した。ファッションショーでは、滝沢カレンやダレノガレ明美、中村アン、藤田ニコルら人気モデルが多数出演し、白石麻衣、西野七瀬ら乃木坂46のメンバーや、渡邉理佐、渡辺梨加ら欅坂46のメンバーもモデルとして出演。ゲストモデルとして紗栄子や中島美嘉も登場する。ライブステージでは、GirlsAward最多出演アーティスト更新となる10回目の参加となる乃木坂46をはじめ、赤西仁、上白石萌音、欅坂46、超特急らがパフォーマンスを展開。シークレットゲストも予定されている。
2017年09月16日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが11日、都内で行われたロッテ「ガーナ」新CM発表会に出席した。ロッテは、『ガーナミルクチョコレート』の2017秋の新CM「ウォールペイント」編を9月12日より全国で放映スタート。3人が一緒に暮らしているという設定の中、広瀬が子犬を抱いて「飼っていい?」と相談すると土屋と松井が同商品を食べながらOKサインを出し、その後はツナギ姿で犬小屋を作るという内容となっている。CMで着用したというツナギ姿で3人が登壇し、新CMについて松井は「3人の素が見られるというか、普通に楽しんでいる部分が多いです」と見どころのポイントをアピール、広瀬は「私はワンちゃんと一緒に撮影したので、ただただ癒やされてました。急に現場で赤ちゃん言葉が出たりと、癒やされた時間でしたね」と満足げ。同CMは泊りがけで撮影したそうで、土屋が「初めて3人でお泊りロケをしました。修学旅行に行った気分でしたよ。雨で撮影が押したんですが、奇跡的に晴れてみんなで乗り越えたのが素敵な思い出です」と振り返った。同社のイメージキャラクターを務めて3年が経過した土屋たち。松井が「すずちゃんと太鳳ちゃんの天然ぶりにビックリしたことが印象に残っています」と明かすも、広瀬から「愛莉ちゃんも天然だけどね」と暴露されて苦笑い。3人の中で1番年上の土屋は「愛莉ちゃんとは映画でも同級生役をやったりと共演できたのでうれしかったし、すずちゃんとは焼肉に行ったので、次こそは3人で焼肉に行きたいですね」と提案すると、広瀬は「限界を作らないで食べたい! 食べるメインで(笑)」とテンションが上がっていた。
2017年09月11日「カメラに愛されているんだよね…」――。嬉しさと感嘆、そして、演出家として何も付け加えることがないことへの悔しさが混ざったような口調で是枝裕和監督は語る。その視線の先にいるのは『三度目の殺人』で、『海街diary』以来の是枝作品への出演を果たした広瀬すず。わずか数年で、その姿を見ない日はないほどの人気女優となった。是枝監督の目に、彼女の成長や変化はどのように映ったのだろうか?是枝監督のオリジナル脚本による本作は、殺人事件を巡るサスペンス。弁護士・重盛(福山雅治)は、解雇された工場の社長殺害の容疑で逮捕され、ほぼ死刑が確実の三隅(役所広司)の弁護を担当することになる。裁判に勝つためには真実など二の次というスタイルの重盛だったが、二転三転していく三隅の供述や被害者遺族との関係に翻弄され…。果たして真実はどこにあるのか?広瀬さんは被害者の娘で、三隅と意外な接点を持つ咲江を演じている。『海街diary』の撮影時から数えると、約3年。10代のうちに再び、是枝組への参加がかなった広瀬さんは「(『海街』が)ちょうど高校に入るときで、今回は高校卒業のタイミング。この感じは、“いま”しかないんだなと感じた」とふり返る。咲江は、事件の被害者の娘であり、常識で考えれば、容疑者の三隅は彼女にとって、父を殺した憎むべき存在。だが、咲江はある秘密を三隅にだけは打ち明けるなど、事件前から三隅と接点があり、事件の様相が大きく覆る事実が徐々に明らかになっていく。是枝監督が今回、カメラに収めようとしたのは「黒すず(笑)」。脚本を書いた是枝監督から見ても、非常に難しい表現が必要とされる役柄だった。「内面に抱え込んでいる感情、その表現の仕方が今回はすごく複雑なんです。(感情を)秘めたまま、爆発させないから。語尾だけでいろんな感情を見ている人間に感じさせないといけない」。だが、そんな難しい役柄にもかかわらず、是枝監督から見て、広瀬さんの演技は「(一発目から)完璧だった」という。「今回は現場で微調整もほとんどしてない。『これだ』というものが最初から出てきてるから。役について話したのは、最初に『この(咲江の)母親(斉藤由貴)は、被害者意識でできていて、娘は被害者なのに、むしろ加害者意識を自分のアイデンティティとして持っている。対照的な母娘なんだ』ということくらい。(広瀬さんは)現場で台本を開かない。セリフが入っているというより、役が入っているから、(台本の)文字に戻らなくてよかったんでしょうけど…。それにしても大したものだと思います」。『海街diary』のときは15歳。是枝監督独特の手法で、台本を渡されず、現場で是枝監督が口頭で広瀬さんにセリフを伝え、相手が何を言い、どんな行動をするかもわからない状況で演じた。その後、『ちはやふる』の小泉徳宏監督、『怒り』の李相日監督など、異なる監督の下で、様々な役柄を演じてきた。そんな広瀬さんから見た是枝組とは?「構えなくていいというか…。前回、セリフも知らず、どんなシーンを撮るのかもわかっていないから、フラットな状態で現場に行けて、それがやりやすくて自分にすごく合っていたんですよね。そのフラットな感じが、今回もあったんだなと感じます。安心感みたいなものがすごくあるんですよね」。加えて、今回、すんなりと咲江という役柄に入れたのは、彼女に対して感じる、距離の近さも大きかったという。「(思いを)言葉にしないで抑えるという役は、これまであまりなかったけど、元々、自分はそっちの性格なので、似ていると思うし、感覚がわかるんですよね。そういう意味で、気持ちが楽でした。どちらかというと、いつもの言葉にする役のほうが大変なので」。「あんまり、“才能”という言葉は使いたくないけど…」と前置きしつつ、是枝監督が口にしたのが、冒頭で紹介した「カメラに愛されている」という言葉。例として挙げたのが、カメラが福山さん演じる重盛の視点で、ドラッグストアの棚越しに咲江を追いかけるという、セリフのない短いシーン。「撮影の中で、いろんな瞬間の偶然があるんです。風が吹いたり、陽の光だったり、それは狙ってできるものじゃないんですけど。ドラッグストアをひとりでぶらっと歩き、ちょっとだけ目線が動き、小さく何かをつぶやく。そのひとつひとつの仕種のタイミングも素晴らしいんですけど、一歩間違えると全然、うまくいかないんです。カメラと役者と、棚のコラボだから、どんなに演技がうまくても、棚をも味方につけないといけない。いや、冗談じゃなく、本当に(笑)。こればっかりは、持ってるものなんですよ」。もちろん、自然現象や棚だけではなく、ほかの共演陣とのやりとりにおいても、彼女の存在感はしっかりと画面を通して伝わってくる。特に印象的なのが、斉藤由貴さんとの母娘のシーン。是枝監督曰く斉藤さんは「やってみないとわかんないタイプ(笑)」。同じシーンでも毎回、テイクごとにセリフはおろか、感情のピークの持っていき方さえも、変わってしまうのだという。まさにどんな球種が投げられるのか、わからない相手とのキャッチボールだが、広瀬さんは見事に全てを受け切った!広瀬さんはこうふり返る。「本当に斉藤さんは、何を発するのかわかんない(苦笑)。台本を読んで、セリフもわかってるんですけど、何が飛んでくるのか…。咲江の、お母さんに対する見方や感情もあるんですけど、(斉藤さんの)ひとつひとつの仕種が見たくないものだったり、『なんでそんな目ができるの?』という視線で…。一緒にやってて怖かったです」。なぜ、このタイミングで再び広瀬さんと?そんな問いに、是枝監督は「僕は、(広瀬さんを)成長と共に撮り続けていきたいって思ってる。『是枝さんは、もういいかな』って嫌がられない限りね(笑)」と語る。何が是枝監督、いや、多くの映画監督にそう思わせるのか?「そりゃもう、女優としてのポテンシャルの高さを引き出したいという、演出家の欲を掻き立てる対象なんじゃないですか?(自身が撮ることで)もっと出てくるんじゃないか?って」。あと1年足らずで広瀬さんは20歳を迎えるが、是枝監督は早くも「20代のどんなすずを撮ろうかな?って考えてます」と笑う。学生から大人の女性、母親…いったい、どんな広瀬さんの“いま”を切り取ってくれるのか?楽しみに待ちたい。(photo / text:Naoki Kurozu)
2017年09月11日主演・生田斗真とヒロイン・広瀬すずのコンビで話題を呼ぶ、純愛名作コミックの実写映画化『先生! 、、、好きになってもいいですか?』。現在公開されている予告編の再生回数は、すでに100万回を突破。特に「『好きになってもいい?』って私も言われたい!」と、広瀬さん演じるヒロイン・響のピュアでまっすぐな想いそのままの“声”にキュンキュンする人が続出中。そんな女優たちの“声”にも魅了されること間違いなし!の今秋の注目映画をピックアップした。「好きになっても、いい…?」恋愛映画の名手・三木孝浩監督も絶賛!広瀬すずの“声”から表現される心の動きに胸キュン『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などを手掛けてきた、恋愛映画の名手・三木孝浩監督のもと、『僕等がいた』以来5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演を果たす生田さんを主演に迎え、脚本には『心が叫びたがってるんだ。』『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などの岡田麿里、さらに主題歌には、数々の王道恋愛ソングを世に送り出してきた「スピッツ」を起用するなど、“恋愛のスペシャリスト”たちが総集結した本作。描かれるのは、ぶっきらぼうだが生徒思いの教師・伊藤と、そんな伊藤に生まれて初めての恋をする純粋でまっすぐな高校生・響のラブストーリーだ。響を演じたのは、本格的な恋愛映画への出演は“初”となる広瀬さん。響は、ちょっと内気で不器用な、まだ恋を知らない17歳。そんな響が、初めての恋に落ちた相手は、社会科教師の伊藤。めったに笑わない伊藤は、一見近づきがたいようなオーラを放っているものの、ふと見せる意外なほどの優しさと、いつも遠くを見つめている寂し気な瞳に、気づかぬうちに恋に落ちる響。伊藤への想いを証明するため、苦手な世界史を猛勉強するなど、響の一度芽生えた感情は止まらず、純粋でまっすぐすぎるがゆえに、「好きになってもいい?」とストレートな言葉を投げかける場面も。広瀬さんは『バケモノの子』や『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』などで声優としても活躍するほど、その可愛らしい声にも定評があるが、三木監督も「すずちゃんの魅力の一つは“声”」と断言。「囁く声から心の動きが見えてくるし、響の弱々しい中にもどこか頑固だったり、自分の気持ちに前のめりになっていくところが、彼女の声にはあると思う」と大絶賛。そんな三木監督の言葉通り、本作では、初めての恋に不安や葛藤を抱きながら、伊藤を一途に想い続ける17歳の繊細な心を、セリフの言い回しや息遣いなどで見事に表現している。珠玉のラブストーリーはもちろんのこと、男女問わず、多くの人を虜にする広瀬さんの可愛らしく魅力的な“甘いボイス”に胸キュンを味わってみて!「ムカツクぅー!」ちょっとガサツなサバサバ女子!土屋太鳳の毒舌ヒロインにギャップ萌え!?『トリガール!』(公開中)ひと目惚れした先輩(高杉真宙)に誘われるまま人力飛行サークルに入部した、毒舌ツッコミキャラの女子大生・ゆきな(土屋太鳳)が、ヤンキーかぶれの先輩・坂場(間宮祥太朗)とタッグを組み、鳥人間コンテストを目指すひと夏を描いた本作。『PとJK』や『兄に愛されすぎて困ってます』など、これまで見せてきた女の子らしいヒロインとはひと味違う、サバサバ女子を熱演した土屋さんは、『フェリシーと夢のトウシューズ』では吹き替え声優に挑戦し、日本語版主題歌「Felicies」も自身で務めるなど、その魅力的な声でも話題を集めている。一転、本作では「ムカツクぅー!」「うるさい!」など毒舌も放っており、新たな土屋さんの魅力に出会えそう。「世界が終わるのかもしれない。それでも一緒に生きたい」とある夫婦の“再生”の物語で描かれる、長澤まさみの“心の声”が切なく響く『散歩する侵略者』(9月9日公開)国内外から注目を集める黒沢清監督が、劇作家・前川知大率いる「劇団イキウメ」の人気舞台を映画化した本作。数日間の行方不明の後、夫・真治(松田龍平)が“侵略者”に乗っ取られて別人のようになって帰ってくる、というストーリーで、妻・鳴海役を演じるのが長澤さんだ。昨年の大ヒット作『君の名は。』では声優を務め、「山田孝之のカンヌ映画祭」などナレーターを務めることも多い。本作では予告編では、彼女のナレーションで「世界は終わるのかもしれない。それでも一緒に生きたい」という、鳴海の葛藤する心情を表す言葉が放たれる。“侵略モノ”でありながら、壊れた夫婦の再生の物語でもある本作で描かれる、切なくも複雑な“夫婦愛”には目が離せない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会散歩する侵略者 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017『散歩する侵略者』製作委員会
2017年09月03日ビッグトレンドに浮上したベロアはこの秋のワードローブに欠かせない素材。綺麗な色の濃淡に、やさしい光沢感。広瀬すずが新鮮な着こなしを披露します。同系色の異素材アイテムが立体感を生む。ストラップのロングドレスも、注目のアイテム。袖にボリュームをもたせたシャツと相まって、今年らしい仕上がり。ドレスにあしらわれたサイドスリットがさりげない抜け感に。ドレス¥60,000(ザ・ニューハウス/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店TEL:03・5778・4003)シャツ¥32,000(ハウスコミューン/バロックジャパンリミテッドTEL:03・5459・2282)イヤリング¥9,200(ビジュー アール・アイTEL:03・3770・6809)ブーツ¥39,000(k3&co./k3 OFFICE TEL:03・3464・5357)黒地に金糸をあしらった、ハンサムなセットアップ。ダークトーンのスタイルでも、生地に施された金糸や、メタリックピンクのパンプスの光沢感でエレガントな雰囲気。カジュアルなメガネはハズしのポイント。ジャケット¥38,000(エヌセードゥ/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店)パンツ¥33,000(エヌセードゥ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)トップス¥36,000(ディサヤ/H3OファッションビュローTEL:03・6712・6180)メガネ¥46,000(ノイズ/アルファ PR TEL:03・5413・3546)パンプス¥28,000(G.V.G.V./k3 OFFICE)ベーシックカラーに差し色を覗かせて。発色が絶妙なスモーキーピンクのベロアブーツは、ラウンドトゥとチャンキーヒールで安定感もばっちり。柄スカーフをプラスして、華やかな小物をスタイルアクセントに。ブーツ、ヒール高9cm¥17,000(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03・3401・5001)シャツ¥55,000(モノグラフィー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)ワイドパンツ¥35,000(エリン)スカーフ¥7,000(マニプリ) 共にデミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070イヤリング¥36,000(マラミュート/H3Oファッションビュロー)個性の強いデザインはミニマルにまとめる。ベロアのトップス&チョーカーに、ニットパンツ、ファーサンダル…。モコッとした柔らかい素材同士の組み合わせが、とびきりキュート!大人っぽいデザインをシンプルに合わせれば、重たくならずに洗練された着こなしが完成。トップス¥46,000(AKIRA NAKA/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)チョーカー¥8,200(ビジュー アール・アイ)パンツ¥17,000(G.V.G.V./k3 OFFICE)サンダル¥18,000(マインセルフ/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)ひろせ・すず1998年6月19日生まれ。静岡県出身。女優、モデル。声優として主演の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が上映中。また、出演映画『三度目の殺人』が9月9日から、主演映画『先生!』が10月28日から公開。さらに主演映画『ちはやふる -結び-』『ラプラスの魔女』が共に2018年公開予定。※『anan』2017年9月6日号より。写真・横浪 修スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・牧田健史(by anan編集部)
2017年08月30日「ずっとこのままがいいなと思うときもあれば、世界が広がるだろうから早く大人になりたいという気持ちもあって。でも20歳になると無責任ではいられないだろうし、そういう部分では今のほうが自由かな。今はまだ“子供の意見”を言えると思っているんです」 10代最後の夏の心境をそう語る広瀬すず(19)。公開中のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』ではヒロイン・及川なずなの声優を務める。クラスのマドンナ的存在で、大人びた中学生役を演じるにあたり、声の出し方には気をつけたという。 「ハスキーとまではいかないんですけど、瞬間瞬間、息を吐くことを意識してしゃべっています。でも不意に出る大きな声はつっぱってる声で、“かけおち”という言葉の言い方も子供っぽかったり。その差は意識しながらやりました」 劇中では、歌にも挑戦している。 「ふだんからカラオケや家で歌ったりするんですけど、得意じゃないんです(笑)。今回は歌を覚えるためにカラオケに行って、収録の前日もカラオケで練習しました」 何事も自分で決めて人に相談することがあまりない部分はなずなと共通していると語るが、その強さの半面、19歳らしい一面も。 「吐き出したいことは、母にだけは話します。2人でご飯に行って全部話して、はぁ~すっきりしたってなります(笑)」 “何度も繰り返される1日”が描かれる本作。もし時間を巻き戻せるならいつに戻りたい? 「2年前に撮っていた映画『ちはやふる』の現場に戻りたいです。公開しなくてもいいから、ずっとこの現場にいたいって思うくらい楽しかった。私生活でも2年前のほうがよく人と遊んでいたので、アクティブでパワーがあり余っていたそのころに戻りたいですね」
2017年08月28日女優の広瀬すず(19)が16日に放送された「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。“ドール系美少女”を愛して止まないと告白した。 広瀬によると、小学6年生のころからネットで美少女を検索するようになったという。ここ最近の“推しメン”として米出身のモデルでタレントのダコタ・ローズ(21)、父が米国人のハーフモデル・マーシュ彩(16)、新人グラドルのアンジェラ芽衣(20)をあげた。 中でも「Seventeen」(集英社)の現役モデルをつとめるマーシュにべた惚れの様子の広瀬。「ブルーの瞳。ずっと見ていたくなる」と賞賛し、「マーシュからご飯に誘ってくれて…私、たぶん付き合える。『なんでも食べて』って。私は眺めてるから」と“男性目線”発言で共演者を驚かせた。 「突然の“キャラ変”に驚いた関係者も多かったようです。広瀬といえば、記憶に新しいのは今年元日に一部スポーツ紙が放ったスクープ。売り出し中のイケメン俳優・成田凌(23)との熱愛が報じられました。広瀬サイドはしきりに交際を否定していましたが……」(芸能デスク) その後も各所で広瀬の“奔放な男性関係”についての記事が掲載され、事務所は困り果てていたという。だがその後は浮いた話が出てこなかったことで沈静化し、正念場を乗り切った。そんな中での“ドール系少女愛”告白だった。 「実は、広瀬の現場マネージャーも若くてかわいらしい“ドール系”の女性なんです。『広瀬の男性関係を心配した事務所が一計を案じたのでは!?』なんて冗談も飛び交っていますよ(笑)」 意外にも共感の声が多かった今回の告白。広瀬にとって潮目を変えた一手となったようだ。
2017年08月18日今週末より全国公開される『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』で声優を務める女優の広瀬すずが、8月16日(水)今夜放送される日本テレビ系「今夜くらべてみました」に初登場。徳井義実、後藤輝基、SHELLY、指原莉乃らMC陣とトークを繰り広げる。本番組は毎回ある共通点を持ったゲストたちをあらゆる角度から比較するトークバラエティ番組。2012年「ミスセブンティーン」に選ばれモデルとして活動を始めると女優業にも進出。2015年公開の映画『海街diary』では綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆と共に主演を務め、第39回日本アカデミー賞新人賞をはじめ各賞の新人賞を総ナメに。その後は『ちはやふる』シリーズや『四月は君の嘘』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など次々と主演作をヒットに導いたほか、細田守による『バケモノの子』で声優にも挑戦している広瀬さん。今回広瀬さんは様々な作品で活躍する個性派女優の江口のりこ、大人気芸人の「メイプル超合金」安藤なつとともに「トリオ THE キッぱりサッぱりな女」として登場。2017年上半期CM女王にして美少女を愛するプロだと広瀬さんが選んだ“絶対に売れる3人の美少女”を発表、さらに最も注目の美少女がサプライズ登場する。番組ではほかにも「悩める女vs渡部プロ」としてソンミ、森下悠里、元なでしこジャパンの丸山桂里奈という3人の女子から好感度がない“悩める女”が登場。「アンジャッシュ」の渡部建からダメ出しを受ける。今夜のゲスト、広瀬さんが声優として出演する『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、8月18日(金)より全国東宝系にて公開。母親の再婚のため転校することになった及川なずなを広瀬さんが演じるほか、なずなに思いを寄せる島田典道役を菅田将暉が、また2人のクラスメートの安曇祐介役を人気声優の宮野真守が担当。『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之が総監督を務める。夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり、転校することになった。「かけおち、しよ」なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が…」なずなを救えなかった典道は、もどかしさから、なずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。何度も繰り返される1日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は…という物語。「今夜くらべてみました」は8月16日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月16日女優の広瀬すずが『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の劇中で松田聖子の「瑠璃色の地球」を披露することが話題だ。過去にも多くの女優が音楽活動をしているが、そこにはどんな理由やメリットがあるのだろうか?様々な女優の音楽活動から探ってみたい。女優のCDリリースがヒットし話題となったものとしては、柴咲コウがRUI名義で『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」を歌唱したケースがある。また松たか子のように、女優デビュー初期から「明日、春が来たら」など歌手活動も並行、最近では『アナと雪の女王』の吹き替え版で「Let It Go」を披露し当時大ブームを巻き起こしたことなどが思い起こされる。このように大きな話題となったもの以外でも、現在活躍中の女優の大半が何らかの形で歌手デビュー、音楽活動を行っている。今回、広瀬さんは自身が主人公の声優を担当した映画の劇中歌を歌唱、楽曲は1980年代から輝き続ける不世出のアイドル・松田さんの楽曲で、劇中歌ではあるが8月9日(水)発売の同作のサントラに「及川なずな(CV. 広瀬すず)」の名義で収録されており“CDデビュー”も果たしたことになる。広瀬さんと似たケースで最近話題になったものとして挙げられるのが、昨年公開された映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』で主演の橋本環奈が主題歌の「セーラー服と機関銃」をカバーした例だろう。1981年に公開された『セーラー服と機関銃』では主演を務めた薬師丸ひろ子が主題歌「セーラー服と機関銃」を歌い、映画同様楽曲も大ヒットした。その後同作が2006年にドラマ化された際には長澤まさみが同じく主演と主題歌をカバー、大きな話題を集めた。現在、広瀬さんは19歳、橋本さんは18歳と共にハイティーンだが、この世代は親がちょうど80~90年代のヒット曲で育った世代。同世代からの支持が高い彼女たちが80年代のヒット曲をカバーすると、それが親子で共有できる話のネタとなる。楽曲がきっかけで家族で映画を鑑賞することにつながることもあるだろう。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のようなアニメ作品では、親子や家族連れの客層を呼び込むために「80年代の名曲をカバーする」というのは有効なフックになるのではないだろうか。また、広瀬さんは映画のキャラクター名義で楽曲を発表したが、同様に「役名」で楽曲を歌唱し大きな話題となったのが、沢尻エリカだ。ドラマ版「タイヨウのうた」での役名“雨音薫”(表記はKaoru Amane)としてリリースしたシングル「タイヨウのうた」は2週連続1位のヒットを記録。役名で楽曲をリリースすることで作品と音楽の連動性がより高まるのだろう。今回の広瀬さんや橋本さんのように自身の出演作の楽曲を歌った女優はほかにも、自身主演のドラマ「エースをねらえ!」でエンディング曲「愛のために。」を担当した上戸彩や、ヒロインを演じた『恋空』で挿入歌「heavenly days」を歌った新垣結衣などがいるほか、最近では土屋太鳳が『フェリシーと夢のトウシューズ』の吹き替え版でヒロインの声優を担当、映画主題歌に初挑戦している。一方、女優が80年代のアイドル曲をカバーした例としては、綾瀬はるかが作詞家・松本隆のコンピアルバムに参加という形で松田聖子の「赤いスイートピー」をカバー、また太田裕美の「木綿のハンカチーフ」も配信リリースしている。世代を超えて親子、家族を結びつける女優による80年代曲のカバーは今後も増えそうな予感。次は誰がどの曲をカバーするか予想するのも楽しいかも。広瀬さんが声優を担当、菅田将暉、人気声優の宮野真守らも声優として出演する『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(笠緒)
2017年08月14日まもなく公開となる岩井俊二原作、大根仁脚本による劇場アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』に出演することで話題の女優・広瀬すずが、雑誌「ar」9月号の表紙に登場!今号は年に1回の「ひとりモテ」号。キラッキラの存在感で老若男女問わず全方位モテの代表の広瀬さんのモテ細胞を解剖したインタビューが掲載されるほか、いま注目の女優・永野芽郁と馬場ふみかが「ar」初登場を果たす。「ミスセブンティーン2012」を受賞し芸能界デビューを果たした広瀬さんは、綾瀬はるからと主演を務めた『海街diary』を始め、『ちはやふる』シリーズ、『四月は君の嘘』、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など出演作は次々と話題となり、今後も『先生! 、、、好きになってもいいですか?』『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』と公開作が控えるいま最も注目の若手女優だ。そんな広瀬さんが考える“モテ”とは――?「私が思うモテる人は、女性としてカッコいい部分と可愛いらしい部分を両方持っている人。映画でご一緒した綾瀬はるかさんとか長澤まさみさん、夏帆さんがそうで、年下の私から見ても『可愛い』ってキュンとする部分があったりするんです」。また会いたいと思わせる人が理想のモテ像だと語る広瀬さん。そして、「私はネガティブな方だと思うけれど、どれだけパンチされても倒れることはないと思います。そこは自信があるんです」とも語っており、愛くるしい見た目からは想像もできないような芯の強さ、何があってもめげない強靭なハートが、人々を虜にする彼女のモテポイントのようだ。今回「すずMOTE白書」には、広瀬さんの“モテ細胞”を解剖したインタビューがたっぷり8ページに渡って掲載。様々な衣装に身を包んだ広瀬さんの写真と共に、彼女の魅力がふんだんに盛り込まれている。さらに今回「ar」に初登場するのが、来春の朝ドラヒロインに抜擢された永野さん。また『ピーチガール』や現在放送中の「僕たちがやりました」などドラマに映画に引っ張りだことなっている彼女の、ズルすぎるくらいの可愛さを3つのメイクで表現。また同じく月9「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演する女優、馬場さんが初登場。今年大旋風を巻き起こしている“ハイネック”アイテムで、絶妙なシルエットがエロいファッションページに登場する。そのほか、メインの「ひとりモテ魂のつくり方」特集ページでは、SNSで人気のDJあおいとカツセマサヒコに 「いい女の条件」や「モテテク」をリサーチ。また、夫に愛されてやまない新婚2人菅原沙樹×垣内彩未の対談が実現。そして、レギュラーモデル・堀未央奈(「乃木坂46」)は、ファンの間で“食べている姿が超絶カワイイ”と話題になってることを受け、「食べている姿×ファッション」のコラボ企画が完成。1週間+スペシャルデーの計8日間のヘアアレンジに挑戦している。「ar」9月号は8月10日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月11日女優の広瀬すず、俳優の菅田将暉、声優の宮野真守が9日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「東京ミッドタウン開業10周年記念×映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』完成記念『SUMMER LIGHT GARDEN』スペシャルプログラム オープニングセレモニー」に出席した。今年で開業10周年を迎えた東京ミッドタウンは、7月14日~8月31日まで、 イルミネーションによるひかり花火で夏夜空を彩る「SUMMER LIGHT GARDEN」を開催。8月10日~13日の4日間には、イルミネーションと約300発の本物の仕掛け花火が競演するスペシャルプログラムや8月18日公開の映画『打ち上げ花火、 下から見るか? 横から見るか?』の完成を祝したコラボレーションプログラムが見られる。そのオープニングセレモニーに、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』で及川なずなの声を担当した広瀬すずらが浴衣姿で登場。本作について広瀬は「今まで見たことがないアニメーション映画です。なずなと典道(菅田)くん、祐介(宮野)くんの純粋な思いが打ち上げ花火から感じ取れるような作品で不思議な感覚でした。皆さんには何回も見ていただけたらと思います」とアピール。そして3人がイルミネーションの点灯式に臨み、モニターからの花火と本物の仕掛け花火の競演を間近で堪能した広瀬は「モニターを見たら切なくなりましたが、(本物の花火を見て)やっぱり花火っていいですね」と笑顔を見せれば、菅田も「期待していた以上で、映像とのコラボって面白いですね。もう1回できないですか?」と訴えた。夏休みの花火大会が舞台の本作にちなみ、花火にまつわるエピソードを問われた広瀬は「花火大会は地元にいるときにお祭りがあって、家族で見に行った記憶があります」と回答。一方の菅田は「いわゆる打ち上げ花火はちゃんと見た記憶がありません。家の裏で手持ち花火をしていましたね」と幼き頃の記憶をたどっていた。
2017年08月10日