英王室のカミラ王妃(76)の初恋の相手とされるケヴィン・バークさん(77)が今月はじめに亡くなっていたことがわかった。英Daily Mailなどが報じている。’65年、18歳だったカミラ・シャンドはナイツブリッジで開かれた新成人パーティーでバークさんに出会ったそうだ。彼は航空機の製造会社ホーカー・シドレーの副会長、オーブリー・バーク卿の息子で当時19歳だった。2人は瞬く間に恋に落ちたという。Skynewsによると、カミラ王妃の伝記『The Duchess of Cornwall her story and secrets(コーンウォール公爵夫人 彼女の物語と秘密)』の中で、バークさんは元恋人についてこう語っている。「最高に楽しかったし、彼女は望みうる最高のパートナーでした。カミラには絶大な人気があり、美人ではなかったけれど、魅力的でセクシーでした」しかし、2人の関係は長くは続かなかった。「その年、私はずっとカミラと過ごしていました。私たちは愛し合っていたと思いますが、彼女は私を捨てたんです。なぜかって?簡単に言えば、彼女はロンドンで新しい楽しみを見つけたんですよ」(前出の伝記より)Daily Mailによると、彼女は間もなくチャールズ皇太子(当時)と出会い、親交を深めるも’73年にアンドリュー・パーカー・ボウルズと結婚。一方のバークさんは42歳で初めて結婚したが、’01年に離婚。その後、2人目の妻との間に58歳で第一子をもうけた。葬儀は9月に行われる予定だが、カミラ王妃が参列するかどうかは不明だ。
2023年08月22日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の、写真入りキーホルダーをプレゼント。もも里さんは義妹に頼まれて、れも山さんがやっているネットショップを探しました。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです!中には隠し撮りした写真まで……。理由を聞くと「もっと売りたい」「もっとみんなの期待に応えなきゃ」と。理由はどれも自分勝手なものばかりで……。ネットショップで写真を無断使用した経緯は分かりましたが、もも里さんはもう一つ疑問に思っていた日記について聞きました。 すると、ネットショップには日記で使用しているSNSのリンクも貼っていて、そこにイメージアップのため「モデルになっている女の子のママとも友達♪」という内容の日記を投稿したいと考えるようになったと、れも山さんは話してくれました。持っている写真の中で良い感じの写真には、おしゃれママじゃないめろ田さんが写っていたから切り取ったそう……。 これは返すね 「ネットに子どもたちの写真を載せるって……私は考えられないし、すごく怖いと思った……」 れも山さんは悪気は無かったと言いますが、もも里さんは自分の子どもの写真が誰でも見られるSNSにアップされたことが怖かったと言います。SNSへの子どもの写真を勝手に載せるのはNG。載せる前に相手への確認が必要です。皆さんはSNSでトラブルにあったことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月22日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の、写真入りキーホルダーをプレゼント。もも里さんは義妹に頼まれて、れも山さんがやっているネットショップを探しました。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです! 理由を聞くと「思うように売れなかったため、お試しのつもりで写真を無断使用したところ、売り上げが倍増した」とのこと。更には、売りたい気持ちが強くなり、隠し撮りまで……。写真を無断使用した理由は聞けましたが、個人情報まで書かれた理由が分からないもも里さんは、さらに質問を重ねます。すると、個人情報を載せた理由は、お客さんが増えたことでモデルの女の子(もも里さんの娘さん)への質問が増えてきたから。「みんなの期待に応えなきゃ」と思ったれも山さんは、もも里さんに色んな質問をして、聞かれた情報を公開していきました。 切り取られた日記 “めろ田さんはいい人なんだけど、おしゃれママって感じじゃないんだよね。めろ田さんたちのところは切り取って、もも里さんたちとだけ出かけているように見せよう” 「写真を載せたり、切り取っりしたのは、こういう理由……」と、れも山さんは話してくれました。 もも里さんは疑問に思っていたことをすべて、れも山さんに聞くことができましたが、理由はやはり自分勝手なものばかり……。理由を聞いてもモヤモヤが残ります。皆さんはこんなときどう対処しますか?あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月21日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の子どもの写真入りキーホルダーをプレゼント。それを見た義妹が欲しがったので、もも里さんはれも山さんがやっているネットショップを探しました。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです!理由を聞くと「思うように売れなかったため、お試しのつもりでもも里さんの娘の写真を使用したところ、売り上げが倍増した」れも山さんの罪悪感は一瞬で……。れも山さんのネットショップは、もも里さんの娘さんの写真を使用したことで売り上げが倍増。リピーターも増えてきたので写真のラインナップがもう少し欲しいと思ったれも山さんは、もも里さんの娘さんのピン写真を隠し撮りしていたことを白状しました。 もも里さんは、ネットショップの商品画像を見て隠し撮りに気付いてはいましたが、改めてれも山さんの口から聞くとショックを隠しきれません。でも、まだ聞きたいことが……。 個人情報ってちょっと大袈裟…… 新しい商品画像が好評で、それに伴いモデルの女の子(もも里さんの娘さん)への質問が増えてきたそうです。 「みんなの期待に応えなきゃ」 そう思ったれも山さんは、もも里さんに色んな質問をして、聞かれた情報を公開していったとのことでした。 もも里さんの娘さんの写真を無断使用した理由、個人情報を公開した理由は一通り聞けましたが、自分勝手な内容ばかりで開いた口がふさがりませんね。皆さんはこの話を聞いてどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月20日主演・北川景子、吉岡里帆、久保史緒里(乃木坂46)、竹内涼真、黒木瞳らが出演するWOWOW「連続ドラマW湊かなえ『落日』」から、本予告映像が解禁。さらに、新場面写真が公開された。エンターテインメント小説界を牽引する湊かなえが、作家生活10周年の節目として書き下ろしたミステリー長編「落日」を、WOWOWで連続ドラマ化。本作のキーワードは“裁判”と“映画”。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を北川景子、新人脚本家・甲斐真尋役を吉岡里帆が演じ、2人が映画作りのために15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく。北川さんと吉岡さんの共演は本作が初となる。さらに事件の犯人として死刑囚となった立石力輝斗役を竹内涼真が演じる。物語を動かす重要な役どころであり、初の死刑囚役に挑んだ竹内さんには要注目。力輝斗に殺害された妹・沙良役を演じるのはWOWOWドラマ初登場の久保史緒里。そして、真尋の師である大物脚本家の大畠凜子役を黒木瞳が演じる。予告映像は香(北川さん)と真尋(吉岡さん)、2人の出会いから始まり、“笹塚町一家殺害事件”の犯人・立石力輝斗(竹内さん)とその被害者となった高校3年生の妹・沙良(久保さん)と放火された自宅が映し出され、凄惨たる事件の一端が垣間見える。「彼は何故、家族を殺したのか?」有名脚本家で、真尋の師匠・大畠凜子(黒木さん)の助言を受け、その真相を探る中、事件に隠された衝撃の事実が徐々に浮かび上がってくる――。真尋の口から語られる姉の存在は事件にどう結びつくのか、さらには「人を殺したことがあるの」と告げる香の真意とは…。それぞれの過去と向き合い、心の内をさらけ出す様と鬼気迫る演技に思わず息を呑む展開となっている。さらに、劇中の新場面写真が公開。物語の始まりや迫真のシーン、これまでにない豪華競演に期待が高まる場面写真からも、キャスト陣の熱量が垣間見られる。「贖罪」「ポイズンドーター・ホーリーマザー」に続き、湊かなえ原作の映像化3作品目に注目だ。「連続ドラマW湊かなえ『落日』」は9月10日より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信(全4話)。【放送】毎週日曜22時~第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日■「NARUTO&BORUTO 忍里」 「忍里オリジナルかんざし製作体験」を9月9日(土)より開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、日本古来より女性の装飾品として有名な「簪(かんざし)」を自分の好みの色やデザインで製作できるクラフト体験イベント「忍里オリジナルかんざし製作体験」を9月9日(土)~12月3日(日)の期間限定で開催いたします。今回のイベントでは、全3種のデザインから1つの簪をお選びいただき、パールやビーズなど、自分の好みに合わせて、簪を彩ることができます。デザインは「NARUTO」キャラクターたちをモチーフにした花柄を基調としており、ファンはもちろん、日常生活にも溶け込みやすいデザインとなっております。鮮やかな花で彩られる秋の淡路島で、自分好みの素敵な簪を創ってみませんか?家族や友達、大切な方と一緒に想い出に残るクラフト体験をお楽しみください!■概要期間:9月9日(土)~12月3日(日)開催時間:11:00~16:00(最終受付 15:15)内容:全3種類のデザインの中から、1つをお選びいただき、さらに、パールやビーズなどで自分好みに彩ることができます。簪のデザインは「NARUTO」キャラクターをモチーフにした花柄を基調としており、日常でも使いやすいデザインです。場所:「NARUTO&BORUTO忍里」内、忍里工房対象:「NARUTO&BORUTO忍里」入場者料金:1,000円(税込)※別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲忍里限定の「かんざし」▲友達と一緒に想い出を作ろう!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日息子にとってパパは「選手ではなく、パパ」里田まいさんは2012年にプロ野球選手の田中将大さんと結婚し、2016年に第一子となる長男、2019年に第二子となる長女が誕生。田中さんは宮城県仙台市を拠点とする東北楽天ゴールデンイーグルスに所属しており、7月に行われたマイナビオールスターゲームにも選出され、名古屋での試合を家族で観戦したことを明かしました。7歳の長男は少年野球チームに入って頑張っているといいますが、里田さんは体を動かすことももちろん大事に考えている一方、今最も大切にしているのは、「きっと今だけだろう家族で過ごす時間」なのだとか。「年頃になると、きっと家族で行かなくなるだろうから。パパの仕事上そんなにも多く(家族の時間を)とれないので、習い事よりも家族の時間を優先して、旅行したり」と話し、今回のオールスターゲーム観戦はそんな特別な夏休みの家族旅行でもあったといいます。スター選手たちに間近で遭遇する機会に恵まれた長男は、興奮のあまり田中選手に「パパ、選手がいるよ!」と電話したという微笑ましいエピソードも。「息子さんにとっては、パパは選手じゃなく、パパなので(笑)。そんな家族で楽しんだオールスターだった」と里田さんは振り返りました。話はアメリカ・メジャーリーグでのオールスターゲームの思い出にも及びます。田中選手はメジャーリーグでも2度、オールスターゲームに選出されたことがあり、2度目は長女の誕生からわずか1ヶ月後ぐらいの頃でしたが、里田さんと長男も一緒に参加したのだそうです。そのときは選出が急遽決まり、田中選手含め家族でフロリダにてバカンスを満喫していた最中に「今すぐ球場に来てください」と連絡が入ったというから驚き。メジャーリーグのオールスターゲームは家族でレッドカーペットを歩く選手が多いのですが、バカンス中だった田中一家はスーツやドレスを持ち合わせておらず、急いで近くのショッピングモールで服を調達し、現地に向かったそうです。そのうえ里田さんは産後1ヶ月。「何が大変かって、母乳が……。パレードの最中にパンパンになって。乳腺との闘いも思い出」だと笑いながら振り返りましたが、当時は本当に大変だったはず。ただ、長男はこのとき、パパと一緒にホームランダービーを選手らの近くで見たことがきっかけで野球を始めたそうで、オールスターゲームは里田さん家族にとって、思い出深い出来事なのだそうです。
2023年08月05日舞台にいるのは“私”と“彼”、そして衝撃のドラマをともに綴る一台のピアノ。2011年に日本初演を迎えて以降、再演を重ねるたびに熱視線を浴びてきた異色ミュージカル『スリル・ミー』(原作・音楽・脚本:Stephen Dolginoff)が2023年、さらなる進化を見せる。1920年代アメリカで実際に起きた二人の天才少年による驚愕の事件をモチーフに、“私”と“彼”による息もつかせぬ濃密な100分間の心理劇が展開。今回、この二人ミュージカルに挑むのは、尾上松也&廣瀬友祐(私&彼、以下同)、木村達成&前田公輝、松岡広大&山崎大輝の3チームだ。初演から演出を担う栗山民也とともに、それぞれのペアが衝撃のドラマをいかに構築するのか注目必至!まずはインタビュー第1弾、尾上松也&廣瀬友祐の作品にかける思いを、ここに。驚きと喜びと、嬉しさと・・・――松也さんは2014年公演に続く、二度目の『スリル・ミー』ですね。復活をあきらめてはいなかった(笑)、と伺っています。松也はい。僕はずっと出演を望んでいましたので、あきらめてはいなかった……あきらめかけていましたけど、新納慎也さん(前回2021年公演で9年ぶりに復活)が出演されたのなら僕も出来るだろうと。新納さんは僕にとって希望の星でしたから。(一同笑)――そして廣瀬さんは今回が初参加です。お話を受けた時のお気持ちを教えてください。廣瀬いつか出会えたらいいなと思っていた作品のひとつだったので、嬉しかったですね。ただ、やっぱり“彼”の役なんだな……と率直に思いました。――それは、“私”のほうに関心があったとか?廣瀬いや、よく周りから「やるなら“彼”だよね」と聞いていたので。何を思ってそういうふうに言っているのかなと、ずっと思っていたんですけど。イメージって時に重要だけど、時に邪魔じゃないですか。だから、周りのイメージ通りに“彼”役をいただいて、嬉しい反面、そのイメージをいい意味で壊した感じに届けられるよう、頑張ろうと思いました。でも何よりも、“私”の役が尾上松也と聞いた時が一番、驚きと喜びと、恐怖と興奮を覚えましたね。松也フフフ、僕もすごく嬉しかったです。役のイメージうんぬんではなく、廣瀬君は最近大作に出演している印象があって、こういう少人数の緊密な空間でのお芝居に出るイメージがあまりありませんでしたので、意外だったのと、驚きと嬉しさと。同世代、同い年でガッツリ芝居が出来る喜びはありましたね。新しい扉を開いてくれる役――松也さんは今回も“私”を演じますが、“彼”を演じてみたいと思ったことは?松也最初に、9年前に演じたのが“私”でしたので、やっぱりもう一度“私”にチャレンジしたいなという気持ちになりましたね。少なくとも今回に関しては“私”しかやりたくないという気持ちでお受けしました。でも、かといって“彼”に興味がないわけではないので、今後また機会をいただけるのであれば、次は“彼”をやってみたいですね。“私”と“彼”、両方演じた人はまだいませんから。――2014年公演で松也さんが“私”役と発表された時は、“彼”役だろうと予想していたのて少々意外に思った記憶があります。松也僕もそうでした。自分の性格的には、まったく“私”という人物の要素を感じていなかったので、なぜ“私”なんだろう!?と思いましたね。でもまったく自分にない要素だからこそ、これは面白そうだなと。演じていくうちに、不思議と心地よく感じる部分もあって、もしかしたら自分にはそういう要素もあるのかな〜と思ったり。ある種、新しい扉を開いてくれた役ですね。――廣瀬さんはこれから扉を開くわけですが、おふたりに、異色ミュージカルと呼ばれる本作の、ストーリーから感じることをお話しいただきたいです。また、再演を繰り返されるほどに観客を惹きつける、その理由をどのように考えますか。廣瀬難しいですよね。モチーフとなっているのが実際にあった凶悪事件なので。それを扱った作品にファンが多いって……違う視点で見るとやべえなと思うんですけど。松也フフフ。廣瀬でも、このキャストふたりと音楽という究極にシンプルに削ぎ落とされた舞台を、今を生きている人たちが見て、何か感情が一致する瞬間があるんじゃないかと思うんですね。教訓と感じたり、作品が訴えている問題が見えてきたり。何かの思想にとらわれて、ひとつの選択が違っただけで人生が変わっていってしまう。そういったスリリングな魅力がシンプルな構造の中に詰め込まれていると。あと、“私”の視点から物語が展開するところにも魅力があるのかなと思いますね。松也実際にあったことをもとにしていると知った時はびっくりして、前回、夢中になって事件のことを調べたのを覚えていますね。ちょうど2014年公演の頃に僕、歴史的に名を残した、いわゆるシリアルキラーと呼ばれる殺人犯の人たちのことを調べるのにハマっていた時期があって……。廣瀬……やべえな。(一同笑)松也そうそう、だからもとから関心があるんですよね。僕が調べたところによると、ここに出てくる“私”と“彼”もそうですが、凶悪犯罪を犯す人のほとんどは両親からの愛に飢えているというか、幼少期の家庭環境に問題がある人が多い傾向にある。もちろん犯罪を犯すことに対して何ひとつ同情の余地はないんだけれども、もとは同じ人間であり、その少しの掛け違いと特殊な要素が折り重なってしまった結果であると。だからこの『スリル・ミー』に限らず、こういう実際にあった事件に多くの人が関心を寄せるのは、やっぱりみんなの深層心理のどこかに通じているものがあるからだと思うし、そこをこの作品は音楽を通して、物語を通じて深く表現できているんだろうなという気はしますね。長く愛される理由も、ただ単に奇を衒った異色ミュージカルではないところでしょうね。今後もあるかわからない、貴重な時間――初演から演出を担う栗山民也さんとの作品作りについて、今の思いを聞かせてください。廣瀬僕は初めてご一緒しますが、もういろんな意味で、思いっ切り期待しかないですね。自分の出来る限りでぶつかっていきたいなと思います。松也栗山さんは、心理をとても大事にする方だなと思いましたね。おっしゃることの一つひとつがとても信頼出来る、そんな印象でした。この舞台、美術や装置などを非常にシンプルにしているところに、役者の表現でそこを埋めて欲しい、空間を創造して欲しいという栗山さんなりの意図を感じるんですよね。ですので演出の一つひとつの印象が、とても力強く残っていて。今回も初心忘るべからずで、栗山さんに全速力でついていけたらなと思っています。再演ですが、別物だと思っていますね。経験者として分かる部分、慣れている部分は少しはあるかもしれませんが、基本的にはゼロからの気持ちでやっていこう……というか、そうなっちゃうと思います。――二人芝居について思うところ、それぞれ相手に望むことなどは?廣瀬望むことはとくにないですね。とにかく限られた時間で僕自身が、松也君からも栗山さんからも、自分からも逃げずにやること。ふたりだけ、あとピアニストの方がいるだけの少人数で、怖いけれどやり甲斐があるものになると思いますし、やっぱり贅沢な時間だと思います。より上質な、作品の魅力が凝縮されたものを届けられるように頑張りたいです。松也僕も、新たな“彼”と組めることには未知数の楽しみがありますし、がっつり芝居するのは初めてだから、どういうふうに廣瀬“彼”が“私”を突き放してくれるのか、すごく楽しみですね。望むことというよりは、純粋にふたりで楽しみながらいい作品を作れたら、それがベストかなと思います。――ほかの2チームとは違う、おふたりのペアが醸し出す空気、色はどんなものになるでしょうか。松也う〜ん……、昭和生まれのふたり?(一同笑)廣瀬昭和生まれは、ほかのチームにもいるんじゃない?松也いないよ、僕らだけ。廣瀬マジですか!松也もうそういう時代なんですよ。だって平成元年生まれが今年34歳とかでしょ?現場で昭和生まれに会うのなんてわずかなんだよ。廣瀬……今日イチびっくりした。(一同笑)松也今後あらためてよく見た方がいいよ。ミュージカルの現場とか、実は昭和生まれって少ないから。そのうち、「あれ?廣瀬さんって昭和生まれなんだ……」みたいな感じにどんどんなってくるよ。廣瀬そうだよね……気をつけよう。松也だから我々しか昭和じゃない、レトロ感ですよ。廣瀬セピア色に見えるかも。他のチームより関節の音がよく聞こえるかもしれません。(一同笑)――同い年のおふたりが生み出す、これまでにないコンビネーションを期待しています。廣瀬初参加で初の二人ミュージカル、初めて尽くしですが、同世代の尊敬している松也君と一緒に作品を作れるのは、今後もあるかわからない貴重な時間だと思っています。今までもそうでしたけれど、役者としてこれが最後の作品になってもいい、それぐらいの気持ちで挑みたいですね。いろんな意味で衝撃的な瞬間に出会えると思うので、多くの人に劇場に足を運んでもらえたら嬉しいです。松也いろいろな見方ができる、多面性のある作品だと思いますので、さまざまな感情を呼び起こす、そんな奥深い作品に見えたらいいなと。単なるホラー・ミュージカルみたいに思っていただきたくないので、実際に起きたこの事件を扱う意味と、この事件を通すからこそ見える何かをお互いに追求して、結果的にいろいろな刺激を皆さんに与えられる舞台になる、それが理想なのかなと思いますね。取材・文:上野紀子撮影:杉映貴子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★尾上松也さん×廣瀬友祐さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ミュージカル『スリル・ミー』【東京公演】2023年9月7日(木)~2023年10月3日(火)会場:東京芸術劇場シアターウエスト【大阪公演】2023年10月7日(土)~2023年10月9日(月・祝)会場:サンケイホールブリーゼ【福岡公演】2023年10月11日(水)・12日(木)会場:キャナルシティ劇場【名古屋公演】2023年10月14日(土)・15日(日)会場:ウインクあいち大ホール【群馬公演】2023年10月21日(土)・22日(日)会場:高崎芸術劇場スタジオシアターチケット情報 ★東京・大阪公演は7月5日(水) AM11:00より一般発売公式サイト
2023年07月04日言葉を交わしたことすらない初対面の人と顔を合わせた際は、内面の情報よりも先に、視覚的な情報が入ってきます。他人からの印象をよくするため、そして理想の自分の姿に近付くために、外見を磨く人は少なくありません。有村藍里、「見た目じゃなく中身を磨いたら?」に持論を展開2023年6月22日、俳優の有村架純さんの実姉であり、モデルやタレントとして活動している有村藍里さんがSNSを更新。藍里さんに匿名で寄せられたと思われる、「見た目ばかりじゃなく、中身を磨いたら?」という意見に対し、持論を展開しました。2019年に美容整形したことを明かしている、藍里さん。整形前は口元にコンプレックスを抱いており、人前で笑うことに抵抗感があったといいます。この言葉を投げかけた人は、藍里さんが整形を公言していることから、「見た目ばかり磨いている」と思っているのかもしれません。性格を批判しているようにも受け取れる声に対し、藍里さんはこのように持論を展開しました。「見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?」って悲しい言葉だ。見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力にもなり、心も美しくあろうと思えること私は知ってる— 有村藍里 (@arimuraairi) June 22, 2023 見た目を磨くことに対して、人によってはネガティブな印象を抱いてしまうのかもしれません。しかし、藍里さんは「見た目を磨くための行動や想い、熱量が原動力にもなり『心も美しくあろう』と思えるようになる」と意見を述べました。整形を決意した経験や、外見が重視される芸能界での活動において、藍里さんはさまざまな苦労や葛藤、努力をしてきたはず。だからこそ『外見を磨く』という努力が、その人の心にどのような影響を与えるのかを、身をもってよく知っているのでしょう。藍里さんが説く、心身に対する美意識に、多くの人から共感する声が上がりました。・本当にそれ!理想のために美しくなろうとしている人は、何に関しても努力家。・これは名言。心の余裕って、自分への自身から生じるものでもあると思う。・藍里ちゃんがかっこよすぎる。というか、こんなことをいう人が中身を磨いたほうがいい。2021年にも、今後について「アンチエイジングを楽しみながら年齢を重ねていき、見た目だけではなく内面も美しくありたい」とコメントしていた、藍里さん。人間は必ず、加齢とともに見た目が老いていきます。だからこそ、美しい心を持ち続ける努力が大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月25日皆さんは、ママ友同士のトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「勘違いママ友の末路」を紹介します。浮気を疑うママ友夫に紹介してもらった講師から、カフェで英会話を習っていた主人公。その様子を見たママ友が、浮気現場だと勘違いして問い詰めてきました。ママ友は夫に黙っているかわりにと、毎月10万円を払うよう要求してきます。主人公は浮気を否定しますが、ママ友には話が通じず…。さらにトンデモ発言が…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が呆れていると、ママ友は突然「離婚届を出してもらわないと」と言い出しました。ママ友は商社に勤める主人公の夫に好意をよせ、再婚を目論んでいたのです。驚いた主人公は、夫がママ友に気がないと言っていたことをはっきり伝えることに。しかしこのときには、ママ友は自分の夫と離婚し、再婚への準備を進めていたのです。先走って1人になってしまったママ友は、途方に暮れるのでした…。勘違いで大暴走主人公が浮気したと思い込み、暴走してしまったママ友。妄想と勘違いの果ての結末に、心が痛くなるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日全米を震撼させた事件を基に、“私”と“彼”そして一台のピアノのみで繰り広げられるミュージカル『スリル・ミー』。2005年にオフ・ブロードウェイで開幕し2011年に日本初演されて以降、さまざまな俳優のペアで上演を重ね、今回で8度目。尾上松也と廣瀬友祐に話を聞いた。“私”役の松也は、2014年に柿澤勇人とともに本作に出演して以来、9年ぶりの登場。「役者人生でもう一度チャレンジしたいと思っていました。『スリル・ミー』の再演がある度に、自分に声がかからないことにモヤモヤしていました(笑)。前回は僕が初めての出演で、柿澤さんは何度も演じていましたのでいろいろ教えてもらいましたし、彼のパワフルな歌声で引っ張っていただいたんです。今回は逆に僕が経験者。引っ張っていってあげたいのですが......正直、ほとんど内容を忘れてしまっているから」と笑う。「でも前回の公演後、僕もいろいろな経験を積んできましたし、前回の“私”とはまた感覚も違うでしょう。純粋に廣瀬さんと新しく作品を作る気持ちで、僕も一から臨みたいです」。一方、“彼”役の廣瀬は『スリル・ミー』に初挑戦。「大前提として僕にお声がけいただいて嬉しいですし、ありがたい気持ちはあるのですが、作品のテーマや内容を考えると、安易にポジティブな感情にはなれなかったですね」と心情を吐露。ただ「もともと大人数の作品より、少人数の芝居が好きなんです。その分、存分にステージに立てるので。お互いがお互いを信じて戦うしかない環境にまさにスリルを感じます」といい、「役者をやっている以上、お客様にも今まで観たことのない、新しい廣瀬友祐の表現を観てもらえたらいいなと思います」とも。実は2015年にミュージカル『エリザベート』で共演経験がある2人。互いについて、松也は「『エリザベート』以降とても活躍されていらっしゃいますよね。世代も同じなのでまたご一緒にできたらいいなと思っていましたが、まさかこんなにガッツリ一緒になるとは(笑)」と話し、廣瀬も「『エリザベート』のときは自分で思い返しても、周囲に心を閉ざしている時期でした。第一線で活躍されていたので『本物だ......』みたいなミーハーな気持ちで見ていました(笑)。今回二人芝居の相手をできるのは嬉しいです」。見どころについて、松也は「3組の中で1番年齢が高いペアですが、実際の事件も同世代の2人が起こした事件ですからね。15年に『エリザベート』で共演して以来8年ほど経ちますが、その間の2人の歩みを存分にぶつけ合えれば、他の2組とはまた違った色が出せるのではないかと思います。ぜひ我々のチームの芝居も観にきてください」とまとめた。東京公演は9/7(木)~10/3(火)、東京芸術劇場 シアターウエストにて。その後、大阪、福岡、名古屋、群馬公演もあり。取材・文:五月女菜穂
2023年06月19日ミュージカル「マギ」-バルバッド狂騒曲-の公開ゲネプロが9日に東京・品川プリンスホテル ステラボールにて行われた。同作は大高忍による人気漫画のミュージカル化作第2弾。突如現れ世界中に点在するという“迷宮”(ダンジョン)に隠された究極の“秘宝”を求めて、砂漠を旅する不思議な少年・アラジン(宮島優心)と、迷宮を攻略し一攫千金を夢見るアリババ(猪野広樹)の2人が、冒険へと旅立っていく。主演の宮島は砂漠を旅する不思議な少年・アラジンを演じる。また今回バルバッド王国の王子だったことが明らかになるアリババ役として猪野広樹、最強の狩猟民族ファナリスの少女・モルジアナ役として岡田奈々が登場。ほかカシム役の廣瀬大介、ジュダル役の手島章斗、ジャーファル役の山崎晶吾(※崎はたつさき)、マスルール役の吉原雅斗、紅玉役の田中真由、アブマド・サルージャ役の町田慎之介、サブマド・サルージャ役の村井成仁、シンドバッド役の廣瀬友祐らが出演する。またアラジンの笛の中に住むジンのウーゴくんとして、アニメ版で同役を担当している森川智之が声で出演した。東京公演は品川プリンスホテル ステラボールにて6月9日〜18日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月24日〜25日。○宮島優心(ORβIT)(アラジン役) コメントアラジン役の宮島優心です。初日を迎えられることがとても嬉しく、共演者の皆様、スタッフの皆様そして、何より観劇して下さる皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。とても緊張していますが、再びこうしてアラジンを演じられる喜びでいっぱいです。その場その場でキャストたちが繰り広げる生のお芝居を、僕自身も楽しみながら演じたいと思います!皆様の心を動かすステージにしたいと思います! 頑張ります!○猪野広樹(アリババ・サルージャ役) コメント「人には生まれ持った役目があるんじゃないか」その役目から逃がれようとするアリババの未熟さ、でも逃げていては国や友が救えないという葛藤。それを丁寧に表現できればと思います。そして何より大切な友人であるカシムとの関係性をより深く深く丁寧に。前作は出会いの物語。今作は別れの物語。最後までとにかく苦しみ、もがき、作り上げました。皆様にこの物語を見届けて頂きたいです。劇場にてお待ちしております。○廣瀬大介(カシム役) コメントこのメンバーで作品を作れることがとても嬉しいし、とても楽しみです。どんな温度感でみんなが作品に挑んでいくのか、本番をどう作っていくのか、刺激をもらいながらも刺激を与えられるように精進していきたいと思います。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。○手島章斗(ジュダル役) コメント前作が初舞台で、稽古期間はもがき苦しみましたが、本番期間は、表現者として作品を届けることが、こんなに楽しいんだ!こういう風に観客の皆さんと作り上げていくんだ! と舞台の楽しさを経験させて頂き、今年もそんな景色が待っていると思うと、とてもワクワクしています。僕にとって初舞台としても思い入れの強い「マギ」だからこそ、今年も出演させて頂けること、改めて感謝です。愛を持って、大好きなジュダルとして、「マギ」の世界を一生懸命生きます!!○山崎晶吾(ジャーファル役) コメントミュージカル「マギ」の第2弾に出演でき、嬉しく思います。この作品を見てくださった方々に色々な感情を持って帰って頂けるように全力で挑みたいと思います。是非、ミュージカルル「マギ」の世界を楽しんでください。最後まで応援よろしくお願いします。○吉原雅斗(マスルール役) コメント共演させてもらう皆さんやスタッフさんの熱量に絆されながら毎日充実した稽古を重ねてきました!僕も新キャストとしてミュージカル「マギ」第2弾に参加させてもらえることが嬉しいと共に責任感も感じています。芝居あり、歌あり、ダンスあり、殺陣あり、生のステージの面白さが全部詰まったミュージカル「マギ」最後まで応援よろしくお願いします! 吉原も殺陣、頑張ります笑会場でお待ちしてます!○田中真由(練紅玉役) コメント前作のミュージカル「マギ」-迷宮組曲-今作の出演が決まる前から存じ上げておりました。今回"バルバッド狂騒曲"にキャストとして、そして練紅玉として携われること、本当に嬉しく思っております。「マギ」ファンの皆様に愛される紅玉ちゃんを演じるにあたり、私自身、初の2.5次元ミュージカルなので不安もありますが、ご観劇くださった皆様がどういう反応をしてくださるのか楽しみです!劇場でお待ちしております。○町田慎之介(アブマド・サルージャ役) コメント初の2.5次元ミュージカルということで、凄く楽しみでしたが、役作りという部分では原作の漫画に完全に寄せた方がいいのだろうかどうだろうと不安ではありましたが演出の吉谷さんから、舞台版「マギ」を作っていきたいとおっしゃって頂き、どう今回の物語の刺激的なスパイスになれるのか試行錯誤してきました。自分が演じるアブマドがお客様にどう感じて反応して頂けるのか今から楽しみです。そして映像を駆使した迫力満点の殺陣は、見どころなので、そこも注目しつつミュージカル「マギ」の世界を御堪能下さい。○村井成仁(サブマド・サルージャ役) コメントほんっとに素敵で個性の光る、魅力溢れまくる愛おしい仲間と一緒に開幕を迎えられること心から幸せです!原作や第1弾からのファンの皆様はもちろん「初めて」な方々にも間違いなく楽しんで頂ける作品です。2.5次元「初めて」な僕が言うのだから絶対です!「マギ」の世界に流れる純粋で胸に刺さるドラマを、より深く皆様と共有できるよう、日々新鮮に丁寧に、そして熱く熱くお届けします!是非劇場でお楽しみください!○岡田奈々(モルジアナ役) コメント私にとって初めての2.5次元ミュージカル作品「マギ」の第2弾が決定したこと、前作に引き続きモルジアナを演じさせてもらえること、とても嬉しく思います。第2弾はシリアスなシーンが多く、稽古はとても大変でした。国民の人々の苦しみ、キャラクターそれぞれの葛藤や覚悟...そういったものを表現するのが難しかったです。その中でも、モルジアナは"友人たちの役に立ちたい"その一心で動いているのでその姿を見てくださるお客様の心に響くような歌とお芝居とダンスをでお届け出来るよう、前作よりもレベルアップしたねと言っていただけるよう、精一杯頑張ります!○廣瀬友祐(シンドバッド役) コメントいつもどんな作品であれ初めてお客様に届ける時は不安と期待で緊張するものですが、ミュージカルマギ第2弾。原作の魅力を、命がけで舞台に立つ俳優一人一人が沢山のクリエイティブスタッフの方々の手を借りて届けます。僕も葉っぱ一枚に全てを賭けて届けます。会場に足を運んで下さる皆様と共有できる時間に感謝と愛を込めて、最後まで努めたいと思います。宜しくお願い致します。
2023年06月09日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■キッズ限定!『忍里限定 製作体験コーナー第1弾 ~手裏剣修業の巻~』 7月8日(土)より開校!「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! ~第1弾 手裏剣修業の巻~」を7月8日(土)~9月2日(土)期間限定で開催いたします。本イベントでは、6歳以下のお子様を対象に、忍里工房での手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業に挑戦することができます。手裏剣クラフト体験では、ゴム製で安全な手裏剣に、自分の好きなシールを貼って、オリジナルの手裏剣をつくることができます。そして、完成した手裏剣をつかって、忍術手裏剣修業へ!何枚の的に手裏剣を当てられるか、はじめての任務に挑みましょう!■概要期間:7月8日(土)~9月2日(土)受付時間:12:00~17:00※営業時間は予告なく変更する場合があります対象:6歳以下のお子様※アトラクションへの入場には、1名以上の大人の同伴が必須参 加 費:300円※別途、入場料が必要となります内容:手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業をお楽しみいただけます。①手裏剣クラフト体験/ゴム製の手裏剣にシールを貼り、名前を書いて自分だけの手裏剣を作成②忍術手裏剣修業/自分が作った手裏剣を的に向かって投げ何かプレゼントがもらえるかも!?URL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲自由に彩って、自分だけの手裏剣をつくろう▲オリジナル手裏剣で修業に挑め!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日ミュージカル『スリル・ミー』が、東京・大阪・福岡・名古屋・群馬にて上演される。東京芸術劇場シアターウエストにて2023年9月7日(木)から、サンケイホールブリーゼにて10月7日(土)から、キャナルシティ劇場にて10月11日(水)から、ウインクあいちにて10月14日(土)から、高崎芸術劇場 スタジオシアターにて10月21日(土)から、各公演が行われる。尚、東京公演の最速抽選先行受付は6月5日(月)より開始する。“私”と“彼”、1台のピアノのみで展開する究極の心理戦『スリル・ミー』は、1920年代、全米を震撼させた事件をベースにしたミュージカル作品。残忍な誘拐殺人事件を“スリルを味わいたかった”という理由で犯した2人の天才である“私”と“彼”、そしてピアノ1台のみで、究極の心理戦を描き出していく。シンプルであるがゆえに圧倒的な緊迫感を生み出し、観客に恐怖や興奮をもたらす『スリル・ミー』。2011年に栗山民也の演出で日本初演を迎えて以来、7回にわたる上演を通して多くの観客を魅了してきた。“私”と“彼”を演じる全3組のキャストそんな『スリル・ミー』が、東京・大阪・福岡・名古屋・群馬を巡回するツアー公演として8度目の上演を迎える。“私”と“彼”を演じるのは、尾上松也と廣瀬友祐、木村達成と前田公輝、松岡広大と山崎大輝といった3組のペア。各ペアが演じる“私”と“彼”が、どのような人物として表現されるのかに注目だ。それぞれの公演を見比べてみるのも楽しい。〈配役・キャスト〉尾上松也(私役)×廣瀬友祐(彼役)木村達成(私役)×前田公輝(彼役)松岡広大(私役)×山崎大輝(彼役)ミュージカル『スリル・ミー』あらすじ物語は、34年前に静かに遡っていく――。監獄の仮釈放審議委員会。収監者“私”の5回目の仮釈審議が進行中である。34年前、“私”と“彼”が犯した犯罪。19歳の“私”と“彼”。ある契約書を交わした2人。彼らに一体何が起きたのか。“私”と“彼”の衝撃の真実が明かされていく。【詳細】ミュージカル『スリル・ミー』出演:尾上松也、廣瀬友祐、木村達成、前田公輝、松岡広大、山崎大輝※公演日時によって、出演者は異なる。ピアニスト:朴勝哲、落合崇史、篠塚祐伴原作・脚本・音楽:スティーブン・ドルギノフ翻訳・訳詞:松田直行演出:栗山民也音楽監督:落合崇史歌唱指導:伊藤和美振付:田井中智子演出助手:坪井彰宏、野田麻衣舞台監督:田中伸幸、松井啓悟■東京公演期間:2023年9月7日(木)~10月3日(火)※当初の発表より公演期間が変更となった。会場:東京芸術劇場 シアターウエスト住所:東京都豊島区西池袋1-8-1料金:9,500円(全席指定)チケット一般発売日:7月5日(水)11:00~その他 発売期間:・〈ホリプロステージ抽選先行〉6月5日(月)12:00~6月11日(日)23:59 ※抽選日6月21日(水)・〈ホリプロステージ先着先行〉6月24日(土) ゴールド会員9:00~/レギュラー会員12:00~7月2日(日)23:59・〈Yシート(20歳以下限定)〉7月10日(月)17:00~7月16日(日)23:59■大阪公演期間:2023年10月7日(土)~10月9日(月・祝)会場:サンケイホールブリーゼ住所:大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F問い合わせ先:ブリーゼチケットセンター TEL:06-6341-8888(11:00~15:00)■福岡公演期間:2023年10月11日(水)・12日(木)会場:キャナルシティ劇場住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-1 キャナルシティ博多 ノースビル4F問い合わせ先:インプレサリオ TEL:092-600-9238■名古屋公演期間:2023年10月14日(土)・15日(日)会場:ウインクあいち住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38問い合わせ先:メ~テレ事業 TEL:052-331-9966(平日10:00~18:00)■群馬公演期間:2023年10月21日(土)・22日(日)会場:高崎芸術劇場 スタジオシアター住所:群馬県高崎市栄町9-1
2023年06月01日ミュージカル『スリル・ミー』のツアー公演全日程が発表された。『スリル・ミー』は1920年代に全米を震撼させたふたりの天才による驚愕の事件を基にした作品。“私”と“彼”そしてピアノ一台のみで繰り広げられる心理戦は、シンプルであるがゆえに緊迫した劇場体験を生み出している。2年ぶり8回目の上演となる今回は、尾上松也(私)と廣瀬友祐(彼)、木村達成(私)と前田公輝(彼)、松岡広大(私)と山崎大輝(彼)の3組が出演する。東京公演は9月7日(木) から10月3日(火) に東京・東京芸術劇場シアターウエストで上演。その後、10月7日(土) から9日(月・祝) に大阪・サンケイホールブリーゼ、10月11日(水)・12日(木) に福岡・キャナルシティ劇場、10月14日(土)・15日(日) に愛知・ウインクあいち、10月21日(土)・22日(日) に群馬・高崎芸術劇場 スタジオシアターで上演される予定だ。<公演情報>ミュージカル『スリル・ミー』原作・脚本・音楽:Stephen Dolginoff翻訳・訳詞:松田直行演出:栗山民也【キャスト】尾上松也(私役)×廣瀬友祐(彼役)木村達成(私役)×前田公輝(彼役)松岡広大(私役)×山崎大輝(彼役)ピアニスト:朴勝哲/落合崇史/篠塚祐伴【東京公演】9月7日(木) ~10月3日(火) 東京芸術劇場シアターウエスト【大阪公演】10月7日(土) ~9日(月・祝) サンケイホールブリーゼ【福岡公演】10月11日(水)・12日(木) キャナルシティ劇場【名古屋公演】10月14日(土)・15日(日) ウインクあいち【群馬公演】10月21日(土)・22日(日) 群馬・高崎芸術劇場 スタジオシアターチケット情報はこちら:関連リンク公式サイト::
2023年05月30日エドワーズ壽里が手がけるリトリートアジアで話題のヨガインストラクター・エドワーズ壽里が、サウンドバスアーティスト・HIKOKONAMI氏とコラボしたリトリート企画「Deep into yourself-movement and deep listening-」が、2023年6月10日(土)、6月11日(日)に開催される。場所は千葉県・稲毛海岸の「SUNSET BEACH PARK」。仕事や人間関係を忘れて自身とじっくり向き合い、疲れた心や体を癒やして自分と再び繋がる時間を提供する。自分自身を再発見するウェルネス体験を同リトリートは、1泊2日のプログラム。エドワーズ壽里によるヨガと瞑想やHIKOKONAMI氏によるサウンドバスなど、心と身体のバランスを整えるウェルネス体験で構成されている。またからだが喜ぶ食事や、自然の中でリラックスしながらのアクティビティをなどトータルコーディネート。食事はヴィーガンプランも選択可能だ。参加者にはオーストラリア発「Le Tan」の日焼け止めや、国産CBDスキンケア「WALALA」のサンプルセットなど、嬉しいギフトも用意されている。プログラム参加料を含む基本料金は、1泊2食付きで税込60,000円。定員は14名で2023年5月26日まで予約を受けつけている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Deep into yourself-movement and deep listening-」
2023年05月10日ミュージカル『スリル・ミー』が、9月7日(木) から10月1日(日) に東京芸術劇場 シアターウエストで上演されることが決定した。『スリル・ミー』は、1920年代に全米を震撼させたふたりの天才によって引き起こされた驚愕の事件を基にした作品。“私”と“彼”そしてピアノ一台のみで繰り広げられる心理戦は、シンプルであるがゆえにその圧倒的なエネルギーで緊迫した劇場体験を生み出した。日本では2011年に栗山民也の演出で初演され、これまでに様々な顔合わせで上演されてきた。8度目の上演となる今回は、新キャストを交えた3組で上演。2014年版に出演した尾上松也(私)と今回が初出演となる廣瀬友祐(彼)、初参加かつ初共演となる木村達成(私)と前田公輝(彼)、そして2021年版に出演した松岡広大(私)と山崎大輝(彼)がそれぞれタッグを組み登場する。なお本作は東京公演を上演後、大阪、博多、名古屋、高崎でツアー公演が予定されている。■私役:尾上松也 コメント初めて『スリル・ミー』に出演させて頂いたのは、9年前の2014年でした。あれから、もう一度挑戦したいとずっと願っておりました。そして今年、その思いがようやく叶います。この9年の様々な経験が、どの様な形で作品に反映出来るのか、自分でも今からとても楽しみです。僕自身この作品のファンですので、その思いも込めて精一杯つとめたいと思います。元彼と別れて新しい彼とまた0からの挑戦です。是非劇場にお越し下さい。■彼役:廣瀬友祐 コメントこれまでも素晴らしい俳優の方々が演じ、上演を繰り返しているこの作品に出演させて頂けること、心から感謝します。「究極」という概念に向き合うにはとても恐怖心がありますが、真摯に取り組みたいと思います。■私役:木村達成 コメント人間って怖いですね、何がほんとで何が嘘なのかわからない。僕らが普段している会話のどこまでが本音で、、、僕は、つまらない人間にはなりたくないし、全て正直にさらけ出すつもりは微塵もありません。常識を常にぶち壊す、そんな作品に魅力を感じ、出会えたことは嬉しいことです。何としてでも愛するひとと共にいたい、この強い「私」の思いすらも、それが誠なのか、悩む日々がまた始まります。■彼役:前田公輝 コメント数々のキャストの方が演じられてきた『スリル・ミー』。初めて観劇した時の、圧倒的に曲がった自尊心と普遍的な愛に強烈な印象を受けた気持ちを大切に、新たな「彼」を生み出せるよう頑張ります。木村達成さんとは初共演ではありますが、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で2019年版・2021年版で同じキャラクターを演じたこともあり、ご縁を感じます。2人の依存関係、人間の本質、無制御な本能のお芝居に身を委ねて、来てくださるお客様に耳を覆いたくなる場面描写でもミュージカルだからこそ誘える『スリル・ミー』の世界に演出の栗山民也さんと共に準備を進めていけたらと思います。■私役:松岡広大 コメント今回も参加させて頂くことになりました。前回からより深化させていく箇所も新たな発見も、山崎大輝くんと臨みます。きっと大丈夫です。この作品は手放しで楽しんでくださいとは言い難いです。暗く、忌避するお話かと思います。沢山あるいくつかの理由として「自分たちのことを語っているから」、あるいは「現在でも偶然性があるから」と考えます。深淵や悪意、それらを見て、己と周りを知ることの一助となれば幸いです。そしてその既知が今後の生に繋がれば。そのために、然るべき深淵を創ります。■彼役:山崎大輝 コメント2021年に「彼」として立たせていただいて、お芝居の面白さを改めて教えていただき考え方が変わりました。100分間2人で立つこの作品のスリルに僕は虜になっているという事を今感じます。 今回また新しい目標を掲げて臨みたいと思いますし、その先で更に皆様にもこの作品の虜になっていただけるよう精一杯努めたいと思います。<公演情報>ミュージカル『スリル・ミー』原作・脚本・音楽:Stephen Dolginoff翻訳・訳詞:松田直行演出:栗山民也【キャスト】尾上松也(私役)×廣瀬友祐(彼役)木村達成(私役)×前田公輝(彼役)松岡広大(私役)×山崎大輝(彼役)ピアニスト:朴勝哲/落合崇史/篠塚祐伴【東京公演】9月7日(木)~10月1日(日) 東京芸術劇場 シアターウエストチケット料金:9,500円(税込)※大阪、博多、名古屋、高崎公演あり関連リンク公式HP:公式Twitter:
2023年04月19日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日青年2人が紡ぐ究極の愛の物語、ミュージカル「スリル・ミー」が今秋、8度目の上演を行うことが分かった。2005年にオフ・ブロードウェイで開幕して以来、世界中を魅了し続けている「スリル・ミー」。日本では、2011年に栗山民也の演出で初演を迎えた。1920年代、全米を震撼させた2人の天才によって引き起こされた、驚愕の事件を基にした本作。“私”と“彼”、そしてピアノ一台のみで繰り広げられる心理戦は、シンプルであるがゆえに、その圧倒的なエネルギーで緊迫した劇場体験を生み出し、ミュージカルファンに衝撃を与えた。9月7日(木)の池袋・東京芸術劇場 シアターウエスト上演を皮切りに、大阪、博多、名古屋、高崎にてツアー公演が行われる予定の今回は、新キャストを交えた3組で上演。2014年の出演から9年ぶりに“私”役に挑む尾上松也(私)と、第30回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した初参加の廣瀬友祐(彼)。初参加&初共演である、「オールドファッションカップケーキ」の木村達成(私)と、連続テレビ小説「ちむどんどん」の前田公輝(彼)。そして、2021年に初参加した松岡広大(私)と山崎大輝(彼)が続投する。今回の参加に松也さんは「あれから、もう一度挑戦したいとずっと願っておりました。そして今年、その思いがようやく叶います。この9年の様々な経験が、どの様な形で作品に反映出来るのか、自分でも今からとても楽しみです」とワクワクしている様子。廣瀬さんは「真摯に取り組みたいと思います」と意気込む。木村さんは「常識を常にぶち壊す、そんな作品に魅力を感じ、出会えたことは嬉しいことです」とコメント。前田さんは「初めて観劇した時の、圧倒的に曲がった自尊心と普遍的な愛に強烈な印象を受けた気持ちを大切に、新たな『彼』を生み出せるよう頑張ります」と話している。松岡さんは「深淵や悪意、それらを見て、己と周りを知ることの一助となれば幸いです。そしてその既知が今後の生に繋がれば。そのために、然るべき深淵を創ります」と語る。山崎さんは「今回また新しい目標を掲げて臨みたいと思いますし、その先で更に皆様にもこの作品の虜になっていただけるよう精一杯努めたいと思います」と語っている。東京公演の最速抽選先行受付は、ホリプロステージ有料会員にて6月5日(月)より発売予定。上演時間は、休憩なしの約100分を予定している。▼ミュージカル「スリル・ミー」ストーリー物語は、34年前に静かに遡っていく――。監獄の仮釈放審議委員会。収監者“私”の5回目の仮釈審議が進行中である。34年前、“私”と“彼”が犯した犯罪。19歳の“私”と“彼”。ある契約書を交わした2人。彼らに一体何が起きたのか。“私”と“彼”衝撃の真実が明かされていく――。ミュージカル「スリル・ミー」は9月7日(木)~10月1日(日)東京芸術劇場 シアターウエストにて上演。※大阪、博多、名古屋、高崎公演あり(cinemacafe.net)
2023年04月19日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』 4月22日(土)、23日(日)限定で開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、2023年4月に4周年をむかえることを記念し、「忍里4周年記念イベント」を開催いたします。イベント第2弾では、広大な忍里の敷地に隠された合計100枚の“天の印”、“地の印”からそれぞれ1枚ずつを探し出し、インフォメーションに報告頂いた皆様に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼントいたします。2022年に開催した3つの特別任務「猪鹿蝶」篇、「第七班」篇、「ミナト班」篇で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結する限定クリアファイルを手に入れましょう!■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』概要期間:4月22日(土)、23日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)内容:広大な忍里の敷地に隠された“天の印”と“地の印”を入手し、インフォメーションへ報告された方に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼント料金:無料※別途入場チケットが必要になります※プレンゼントがなくなり次第、終了特典:イベントをクリアすると、2022年に開催した3つの特別任務で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結した限定クリアファイルをプレゼントURL: ■新発売 限定グッズ情報!4月22日(土)より新たな「NARUTO&BORUTO忍里」限定グッズを販売開始いたします。▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)© 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日マナビミライ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:影浦 誠士)は、“小学4年生で英検2級合格メソッド”をコンセプトに当社が企画・運営するマナビミライ英検スタジオにて、2023年4月末までのご成約で入会金半額、教材費無料となる『京都四条烏丸校開校キャンペーン』を開始いたしました。「マナビミライ英検スタジオ」サイト 英検特化型の英語教室 英検スタジオ飽きずに学習を継続できる新しい指導方法、新しい学習スタイルで「読む、書く、聞く、話す」の四技能習得+英検合格を目指します。小学4年生で英検2級一発合格、高校1年生で英検準1級合格。これらの実績はマナビミライ英検スタジオでの五感を使った超効率化音読トレーニング、文法を自ら説明するアウトプットトレーニングなど、英語コーチングスクールで培ったトレーニングメソッドを英検対策に超最適化し最短で成果が出るトレーニングによる成果です。iPadを駆使したデジタル型の学習と紙教材を利用したアナログ型の学習で超効率的なインプットを実現します。英語が苦手なお子様でも飽きずに継続できるトレーニング方式で必ず成果は現れます。【京都四条烏丸校開校について】この度、京都の中心地、四条烏丸にマナビミライ英検スタジオのリアル教室が開校となります。地域初の英検特化型教室として京都市内どこからでもアクセスの良い四条烏丸に第一号の教室が開校しました。より多くの皆さまに当スタジオをご利用いただけるよう、入学金半額、教材無料進呈キャンペーンを実施しております。マナビミライ英検スタジオは定員6名までの完全少人数制です。早期に新規ご受講者募集を打ち切る可能性があるのでお問い合わせのタイミングによってはご受講いただけませんのでご了承ください。また、毎週土曜日午前に開催の次週スタジオのご利用も限定10名で募集しております。(1名解約で1名追加募集)英検1級保有の監督コーチに質問も可能な自習空間です。【コースについて】小学3年生から高校3年生対象■4級・3級取得を目指す英語トレーニング 週1回×4週(60分)■準2級・2級取得を目指す英語トレーニング 週1回×4週(70分)■準1級取得を目指す英語トレーニング 週1回固定曜日×4週(80分) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日ネット上でたびたび話題になる、「『たけのこの里』か、『きのこの山』か」という議論。チョコスナックの『たけのこの里』と『きのこの山』は、人により好みが分かれるため、たびたび『派閥争い』が起きているのです。そんな『たけのこの里か、きのこの山』論争に、新たな火種が生まれています。けんけん(@osaka_gourmet_)さんは、お酒を提供する飲食店を利用。『山崎』のブランドで知られるウィスキーのおかずとして出てきたのは…。大阪のとあるバーでたけのこの里をウイスキーで浸したアテを食べたけど、これめっちゃ良い。サクサククッキー生地にじんわりウイスキーが染みて大人な味わい。どハマりしました。家でも真似しよ。 pic.twitter.com/3wsjrV0X3F — けんけん@大阪グルメ (@osaka_gourmet_) March 18, 2023 小皿に置かれていたのは、『たけのこの里』にウィスキーをかけた1品なのです!『たけのこの里』派だというけんけんさんは、味の感想について「サクサクしたクッキー生地に、じんわりとしたウイスキーが染みて大人な味わい」とコメント。クセになる組み合わせだったといい、「自宅でもマネしようと思う」と、気に入ったようです。一方、『きのこの山』では「お酒が染みにくいのではないか」と分析しました。Twitter上では、『たけのこの里』とウィスキーの組み合わせに、「マネしたい!」といった反応が相次いでいます。・早速試してみたら、とてもおいしかった!・『たけのこの里』の大勝利か!?・目からウロコ!これいいんじゃない?お酒を普段から飲んで、甘いものも好きな人なら、一度は試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■「忍里4周年記念イベント」第1弾 『特別任務復活イベント』 3月25日(土)より、期間限定で開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、2023年4月に4周年をむかえることを記念し、「忍里4周年記念イベント」を開催いたします。第1弾として、2022年に開催した3つの特別任務「猪鹿蝶」篇、「第七班」篇、「ミナト班」篇が3月25日(土)~5月7日(日)の期間限定で復活いたします。同時に、各特別任務をクリアすることで手に入る限定グッズも復活!2022年に挑戦出来なかった方はもちろん、はじめて「NARUTO&BORUTO 忍里」に挑戦する方も、人気キャラクターたちと一緒に、謎解き任務に挑戦してみましょう!特別任務復活イベント概要期間:3月25日(土)~5月7日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)料金:各任務1,500円(税込)※別途入場チケットが必要になります。特典:任務をクリアすると、報酬として「NARUTO&BORUTO 忍里」限定のオリジナルグッズをプレゼントURL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ■『NARUTO&BORUTO忍里』概要開設日: 2019年4月20日(土)営業時間: 10:00-22:00(全日)※最終入場は20:00場所: 兵庫県淡路市楠本2425番(兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」E駐車場付近)アトラクション: 大人気忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」と「NARUTO-ナルト-」の主人公・うずまきナルトの息子ボルトの活躍を描いたアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」の世界観を再現。ナルトやボルトの所属する「木ノ葉隠れの里」を舞台に、参加者は修業を体感できるアトラクションが楽しめる料金: 大人/3,300円、子ども(5歳~12歳)/1200円(税込) ※4歳以下は無料所要時間: 約2時間~3時間H P: 備考: ・「天の巻」、「地の巻」をクリアすると、特典としてオリジナルグッズをプレゼント・本アトラクションは天候や、安全上の理由により中止となる場合があります問合せ先: 株式会社ニジゲンノモリ 「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日ミュージカル『太平洋序曲』の初日前会見が7日、公開ゲネプロが8日に東京・日生劇場で行われ、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹、ジョン・ワイドマン(脚本)が取材に応じた。※山本耕史、松下優也はスケジュールの都合により会見欠席同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する狂言回し(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。同作にはほか朝海ひかるらが出演し、この日のゲネプロには松下、廣瀬、立石が登場した。会見では、廣瀬は「いよいよ始まるんだなと、ワクワクとドキドキ、いろんな感情が渦巻いてますけど、とにかく劇場に足を運んでくださるお客さんのために誠実に向き合っていきたい」、立石は「1カ月半のお稽古を経ていよいよ開幕、という気持ちです。積み重ねてきたことを信じて、(7日は)海宝さんとウエンツさんのゲネプロを見て、最後までブラッシュアップを重ねて本番を迎えたいと思います」と意気込む。役作りについて聞かれると、海宝は「この香山というキャラクターは、日本が歩んできた動乱の開国までの時代を象徴している人物と感じていて、とてもニュートラルで、非常に市井の人間として描かれていると聞いていたので、お客さまが見て感情移入できるキャラクターという部分を軸足に作ってきた」と振り返る。ウエンツは「史実に基づいている部分と、狂言回しが作っていく部分があり、ジョン万次郎のバランスが非常に難しかったです」と苦労も。「稽古場での最後の通しで『今までと180度違う』と言われたので、それくらい迷って、やっぱりこっちで行こうと思って振り切って。Wキャストなのでそれぞれの相手とある程度の結論を出さなきゃいけないという期限もあったので、チャレンジしながら、稽古場ではずっと違う万次郎をやっていました」と明かした。廣瀬は香山という役について「観客が感情移入しやすいポジションを任せられていると思っているので、そういった部分を大切にしながら、日替わりで変わってくのが醍醐味で、日々舞台上で対峙する役者と生まれるやり取りを1番大切に演じたいなと思っています」と語る。ジョン万次郎役の立石は「作品においての役割をつかむまでに時間がかかりました。史実に基づいて謙虚なところだったり、エネルギーのある所、人懐っこい所を前面に出せるように心がけて作ってきました」とアピールした。東京公演は日生劇場にて8日~29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて4月6日~16日。
2023年03月08日ミュージカル『太平洋序曲』の公開ゲネプロが7日に東京・日生劇場で行われ、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹、ジョン・ワイドマン(脚本)が取材に応じた。※山本耕史、松下優也はスケジュールの都合により会見欠席同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する狂言回し(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。同作にはほか朝海ひかるらが出演し、この日のゲネプロには山本、海宝、ウエンツが登場した。脚本のジョン・ワイドマンは今作のために日本に駆けつけ「作品の上演にあたり、東京に来れていることとても嬉しく思っています。本当に美しい劇場で皆さんが素晴らしい作品を作ってくださり、稽古を拝見してとてもすばらしかったです」と絶賛。「唯一残念に思ってることは、偉大な友人でありコラボレーターである(故)スティーヴン・ソンドハイムさんが一緒にいられないこと。彼も来ていたら本当に喜んでいたと思います」と発言する。また「スティーヴンがお気に入りの作品は何だと尋ねられることがあり、その時の彼の答えは『1つお気に入りがあるわけではなく、それそれ違う理由で好きなんだ』と。ですが『今まで書いた曲の中で何が1番お気に入りですか?』と聞かれると、いつもこの『太平洋序曲』の中の1曲でした。後ほど、それは何ですかというのを聞いていただければ教えます」と茶目っ気たっぷりに語った。海宝は「とても光栄ですし、身が引き締まる思いですよね」としみじみ。キャストそれぞれが好きな曲を聞かれると「『The Advantages of Floating in the Middle of the Sea』は物語の1853年の日本を最初に説明する曲で、世界に入り込む最初の曲なので好きです」(廣瀬)、「黒船が来航することによって大騒ぎになるのですが、その時の混乱を描いた『Four Black Dragons』は、船を4匹の龍に喩えたスペクタクルな曲」(海宝)と答える。さらにウエンツは「『Poems 』という、万次郎と香山が歌う曲。いわゆる俳句が歌になってるということの衝撃と、歌詞も俳句として成立させる綺麗さもあるんですけど、音楽ですよね。日本をリスペクトしている楽曲でもありつつ、どこか西洋の感じもある。僕らが今まで俳句を詠んでた音のつながり、綺麗さに楽曲が乗って、元々英語で書かれたものを日本語に俳句として戻しているといういろんな面白い仕掛けがあるので、今までになかったミュージカルになる1曲」と熱弁する。立石は「香山とたまての『There Is No Other Way』です。2人が引き裂かれていく構図で、行くしかない香山、それを見守るたまての気持ちを察すると、稽古場から涙ぐんで見ていたんです。そのくらい好きな楽曲です」と明かした。満を持しての「ソンドハイムが好きな楽曲は?」という質問に、ワイドマンは「『Someone in a Tree』という曲がとても好きだとおっしゃると思う」と改めて回答する。「彼の頭の中にあるパズルを解いていく曲で、頭脳的な問題と感情の問題のパズルを解き明かしていくような曲」と表した。今回日本で上演されるのはは2017年にブラッシュアップされたバージョンということで、ワイドマンは「スティーヴンと私と演出のジョン・ドイルとで改めて見返してみて、作品にとって必要なものをきちんと抽出して、エッセンシャルじゃないものを取り除いていったもの。そうすることによって、お客さまがよりしっかりとしたストーリーの核心に触れられるようなものを目指しました」と説明する。「そのためにカットしたのが『Chrysanthemum Tea』というたった1曲なんです。とってもいい歌でたくさんの方が大好きだとおっしゃってくださってるんですけど、その曲を取り除くことによって、この物語が香山と万次郎の物語であり、彼らとともに前に進めていくということにフォーカスすることになりました」と意図を明かす。また自身は「『Poems』を選ぶかな。シンプルな形の中で2人の男たちがともに歩んでいく、初めは旅をするのが難しい状態から歌いながら旅をすることによってペアに行き着くということを美しく描いている曲だと思います」と語った。東京公演は日生劇場にて8日〜29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて4月6日〜16日。
2023年03月07日ミュージカル『太平洋序曲』の公開ゲネプロが7日に東京・日生劇場で行われ、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹、ジョン・ワイドマン(脚本)が取材に応じた。※山本耕史、松下優也はスケジュールの都合により会見欠席同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する狂言回し(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。作品にちなみ、開国=新しく始めたいことについて聞かれると、ウエンツは「僕は筋肉。開国されてます。稽古中にコウジヤマモト(山本耕史)に『ほっそいなあ、ほっそいなあ』と、耳にタコができるくらい言われて」と説明。「ずっと気にしてなくて、逆に(山本に)『でかいなあ』と言ってたんですよ。でもなんか憧れ始めてる俺がいて、2カ月29万8,000円のパーソナル(トレーニング)に、もう申し込みました。公演中は始めないですけど、『やります』と昨日コウジヤマモトに言ったら『それは違う。日々の積み重ねなんですよ、君は』と言われました」と明かす。立石は「いつも干し芋を食べてるけど、それがいつか鶏胸肉とブロッコリーに変わるってことですよね」と確認し、ウエンツは立石の独特な発言に「そうですね。そうします」と苦笑していた。またキャスト陣はそれぞれ「料理がすごく好きで、稽古中も弁当作ってきたりしてたんですけど、ここまできたら調理師免許なんかとってみたりして、どこかで活かせるタイミングがあれば」(立石)、「ずっとやってみたいのは、スカイダイビング。そろそろ空を飛びたいなと思ってます。ジェットコースターとかも苦手で基本的には怖いんですけど、あれくらい高いと大丈夫なんじゃないかなと思って」(海宝)とテーマについて話す。廣瀬は「ずっと絵を描いて、デザインをすることが好きでやっていた中で、いろんな作品のカンパニーウェアみたいなもののデザインをさせてもらったりしてたんですけど、今回初めてTシャツとクリアファイルがオリジナルグッズとして販売される。デザイナーとしてのお仕事を開国していきたいので、皆様もしよかったらお話あれば」とアピール。一方で今回のグッズの売り上げ次第で「すぐ鎖国するかもしれないです」と表現し、「うまい」と感心されていた。話を聞いていたワイドマンは「アメリカでは、俳優にセカンドジョブがあるのはいいこと、シェフもいいアイディア」と褒めつつ、「アメリカで作品出演の契約をするときは、必ず作品が終焉を迎えるまではスカイダイビングはダメというのを書いている」と指摘する。この言葉に、海宝は「『太平洋序曲』が終わってから」と納得していた。
2023年03月07日ミュージカル『太平洋序曲』に出演する廣瀬友祐と立石俊樹が、3月3日横須賀市久里浜の「ペリー記念館」にて上地克明横須賀市長を表敬訪問した。本公演は近代日本の夜明けを題材に、ミュージカルの巨匠とよばれたスティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲、ジョン・ワイドマン脚本で1976年にブロードウェイにて初演された名作ミュージカル。今回、英国で活躍する演出家マシュー・ホワイト&屈指のクリエイティブスタッフによる新演出で、日本と英国の感性を融合させたアプローチで新たな『太平洋序曲』を創り上げる。物語は、江戸時代末期、海に浮かぶ島国ニッポン。黒船に乗ったペリーがアメリカから来航。鎖国政策を敷く幕府は慌て、浦賀奉行所の下級武士・香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)と、鎖国破りの罪で捕らえられたジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)を派遣し、上陸を阻止すべく交渉を始める。一度は危機を切り抜けるものの、続いて諸外国の提督が列を成して開国を迫りくる。目まぐるしく動く時代。狂言回し(山本耕史・松下優也)が見つめる中、日本は開国へと否応なく舵を切る――。『太平洋序曲』は、3月8日(水) から29日(水) にかけて東京・日生劇場、4月8日(土) から16日(日) にかけて大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。ペリー記念館・ペリー上陸記念碑にて左から)立石俊樹、上地克明横須賀市長、廣瀬友祐撮影:岩村美佳■上地克明 横須賀市長 コメントペリー来航という史実が、太平洋序曲という新しい視点で、ミュージカルで演じていただけることが、大変ありがたく嬉しく思います。時代が大きく変わろうとしている時に、ペリーが来たという史実に対して、新たな視点で、改めて歴史的な検証をしていただくことに対して横須賀市長として大変嬉しく思います。歴史が失われつつある現代において、合理的な世界だけではなく、歴史を検証することによって、その時代にどういう皆さんが思いを持っていて、現在に至っているのかというところが大切だと思います。とにかくいい男たちなので感動しています。囲まれて幸せですね。こういうご縁をいただいて、人生の先輩として、お二人には本当に素敵な人生を送っていただきたい。ますます充実して素敵に輝いてもらうようにお祈りをしたいと思います。■廣瀬友祐(香山弥左衛門役)コメントはじめて横須賀に来させていただきました。市長からも横須賀への愛と、この地の歴史の魅力に至るまで、すごく貴重な話を伺いました。僕が演じる、モデルとなった香山栄左衛門さんが生きた実際の景色を共有でき、まもなく開幕のタイミングで、経験させていただけてすごくよかったです。それを血に通わせて、作品に活かせたらと思っています。横須賀の歴史、今に至るまでの市長の想いなど、貴重なお話を熱を持って受け止めさせていただきました。我々が、今の時代の『太平洋序曲』という作品をやれることに感謝をしながら、観に来てくださるお客様に、現在の日本に対してどういったメッセージをステージ上から届けられるかを日々模索しながら、命をかけてステージに立ちたいと改めて思わせていただきました。■立石俊樹(ジョン万次郎役)コメントたくさんお話をさせていただき、改めて市長の想いを聞くことによって、この作品に対する使命感がとても高まりました。作品に活かしていきたいと思います。建物から外に出るたびに、本当気持ちよく感じるぐらいに空気が澄んでいて、海も近いので海風も肌で感じて、本当に作品にこういうところも活かせるなと思いました。市長は目力がすごくて、エネルギッシュな方だと感じました。その強い想いをもっと汲み取って舞台に立ちたいと思います。こんな短時間では、まだまだ足りないくらいですが、すごく責任を感じて頑張ろうという気持ちになっています。<公演情報>ミュージカル『太平洋序曲』東京:3月8日(水)~3月29日(水) 日生劇場大阪:4月8日(土)~4月16日(日) 梅田芸術劇場メインホール作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム脚本:ジョン・ワイドマン演出:マシュー・ホワイト■出演狂言回し:山本耕史・松下優也(Wキャスト)香山弥左衛門:海宝直人・廣瀬友祐(Wキャスト)ジョン万次郎:ウエンツ瑛士・立石俊樹(Wキャスト)将軍/女将:朝海ひかるほか■問合せ:梅田芸術劇場(10:00~18:00)東京 0570-077-039大阪 06-6377-3800公式HP:
2023年03月04日2022年12月31日、俳優の平岡祐太さんが自身のInstagramに直筆のメッセージを投稿し、結婚したことを発表しました。私事で恐縮ではございますがこの度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きますまだまだ未熟ではありますがこれからの人生力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。新たな経験とともに俳優としてより一層成長出来る様にこれからも精進して参ります。なお、お相手の方は一般の方ですので温かく見守って頂ければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。yuta_hiraoka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 平岡祐太〜Yuta Hiraoka〜(@yuta_hiraoka_official)がシェアした投稿 2002年に、若手俳優の登竜門としても知られる『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞した平岡さんは、翌2003年にはドラマで俳優デビュー。以降、映画『スウィングガールズ』をはじめ、さまざまな作品で活躍しています。1年の終わりに届いたおめでたいニュースに、ファンからは「おめでとうございます」「こちらまで嬉しい」と祝福の声も。また、直筆のメッセージに「真面目そうな人柄が伝わる」といったコメントも寄せられています。平岡さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日この冬、恋愛漫画の金字塔『東京ラブストーリー』(作:柴門ふみ)がミュージカルとなって登場。設定を2018年の現代に置き換え、柿澤勇人、笹本玲奈、廣瀬友祐、夢咲ねねの【空キャスト】と、濱田龍臣、唯月ふうか、増子敦貴、熊谷彩春の【海キャスト】というWチームで上演する。ミュージカル「東京ラブストーリー」チケット情報永尾完治(柿澤勇人・濱田龍臣)の高校時代からの友人で、“モテ男”の三上健一を演じるのは、空キャストの廣瀬友祐と海キャストの増子敦貴。ふたり揃って取材会に応じた。本公演の出演が決まり、「親戚からの反応が今まで出演させていただいた作品の中で一番多かった」と話すのは増子敦貴。「“あの『東京ラブストーリー』の三上をやるの?”って。改めて幅広い世代に知られている作品だと思いました」。廣瀬友祐はミュージカル化に驚きつつも、空チームの共演者を聞き、ふたつ返事をしたという。その理由をこう話す。「特にカンチ役の柿澤勇人とは宮本亞門さんの舞台『メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~』(2013年)以来で。当時から彼は主役で、いろんな作品に出演し経験値も違って。今回、柿澤勇人から自分は何を受け取って、どんな刺激を受けるのか。それにより、さらに成長できるのではないかという思いもありました」。世代も個性も異なるダブルチームでの上演だ。「微妙な言い方の違いは少なからずあると思うし、その違いが生まれる空気感や見える景色にも影響を与えていると思います。僕自身、ダブルチームは今回が初めてなので新鮮です」と廣瀬。増子も稽古を重ねるごとに「セリフの捉え方や言い回し、演出の違いを感じている」という。廣瀬と増子、ふたりの共通点はミュージカル『テニスの王子様』(通称『テニミュ』)の出身であること。『テニミュ』出身の俳優が舞台で八面六臂の活躍を見せる今、この経験が彼らにもたらしたものは何かと尋ねた。部活動のようだったと言う増子は「みんなで力を合わせて作品を作っていく素晴らしさを教えていただきました。あの日々は一生忘れない」と振り返る。「『テニミュ』があったから、今の自分が形成されている」という廣瀬。坊主頭の風貌で黄色い声を浴びない役だったこともあり、劣等感があったそう。それだけに「当時お世話になった方たちに、今の姿を見て“廣瀬は昔、こんな役をやっていた”と驚きをもって言われるような存在になりたいと常々思っている」と話す。今回、演じる三上は色男オーラもハンパないのでは。「三上はクールでセクシーという印象がありますが、冒頭すぐの三上の自己紹介ソングは割とポップな印象を受ける曲で。それだけにカジュアルな要素も取り入れたい」と話す廣瀬。隣で増子も大きく頷いている。いい意味でイメージを覆すふたりの三上像に期待したい。大阪公演は12月23日(金)から25日(日)まで、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。街がクリスマス一色に染まる時期の公演に、特別感が一層増しそうだ。チケット発売中。取材・文:岩本
2022年12月13日ミュージカル『太平洋序曲』“決起集会”が6日に都内で行われ、山本耕史、松下優也、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹が登場した。同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。今回が初顔合わせということで、山本は「皆さんちょっとかっこよすぎて、僕は若く見えるかもしれないけど、世代がだいぶ上なので、この中に混ざっちゃっていいのかなと思ってます」と苦笑。さらにSNSで募集したという質問で「これだけは破れない、譲れないというこだわりはありますか?」と聞かれると、「筋トレは、朝一というのは譲れない」と筋肉トークで盛り上げる。「家族が起きる前に、朝5時からやっても家に帰って何事もなかったかのようにみんなを出迎える時があります。前の日にもうトレーニングウェアで寝てるんですよ。そのまま行ける状態になってるので、避けては通れないようになってる」と周囲を驚かせていた。ミュージカルの魅力について聞かれると、松下は「こういう時期なので、何も当たり前じゃないと思いますし、お客さんの顔が見れたりとか、その皆さんの前で歌っているときの熱量が伝わってるのを自分も感じる時が、頑張ってよかったっと思う瞬間です」と回答。さらに「大千秋楽が終わって、これだけ長い期間一緒にいて一つのものを作り上げたにも関わらず、『お疲れ様でした』と皆さんが三三五五に散っていく、その瞬間が僕は好きです」(廣瀬)、「たくさんあるんですが、1番はやっぱり音楽とお芝居とダンスと、いろんな表現を借りて、生きていて2度とない瞬間をお客さんとキャストみんなで過ごせるところ」(立石)と魅力を表す。また山本には記者から「狂言回し役ということで、好きな言葉と嫌いな言葉を教えてください」と、『太平洋序曲』と『シン・ウルトラマン』にかけた質問も。山本は「広背筋、私の好きな言葉です」と笑いを誘ったあと、「えーとあとね、苦手な言葉、意外とあれが苦手かなあ。リバースクランチ。足を上げてくる腹筋ですね」と最後まで筋肉トークで締めていた。
2022年12月06日