子育て中のママは、自分のことよりも子供を優先した結果、自分の身体の不調に気づくのが遅れてしまったり、気づきながらも後回しにしてしまったりという方も多いのではないでしょうか。特に障害を持つ子供を育てるママは、気軽に周りにサポートを頼めないこともあるため、負担が大きくなってしまうことも。この記事では、子供との時間に疲れたママのケアや、子供との接し方の対処法などをご紹介します。子育て中のママは自分のことを後回しに子供のことで手一杯になってしまい、ママは自分のケアを後回しにしがちですよね。しかし、子供を支えるママが身体を壊してしまうと一大事に。自分のケアもできる限りおこなっていきましょう。治療が必要になることもある心身共に疲れ切ってしまうと、入院などの長期治療が必要になることもあります。ママと長い間離れることになる子供は、不安を感じ情緒不安定になってしまうことも。最悪のケースを避けるためにも、定期的に健康状態をチェックしておきたいものです。周りに相談できず、孤立してしまうママも障害を持つ子供を育てるママは、周りに相談できる相手がいないこともあり、孤立しやすく、一人で悩みを抱えてしまうこともあります。発達障害などは周りに理解されにくい見た目だけでは判断が難しい発達障害などは、度合いや症状もそれぞれ異なるため周りに理解されることが難しいでしょう。そのため、周りに相談しづらく、どうして良いか思い悩むママも多いようです。ペアレントトレーニングを取り入れてみよう何度も何度も同じことを繰り返し、注意しても聞いてくれない・・・このような毎日が繰り返されると、ママもイライラがピークになり、ついつい感情的になってしまうこともあるでしょう。しかし、ペアレントトレーニングを取り入れることで、ママも子育てのコツを掴むことができ、心に余裕ができるようになるかもしれません。ペアレントトレーニングとは、子供の行動に焦点をあてて具体的な対応を学ぶプログラムで、NPO法人や障害を持つ子供の親の会などが講習会を開催していることがあります。子供との接し方にお悩みの方は、一度参加してみることもできるでしょう。ママのメンタルケアはどうすべき?周りにも相談できず、育児が上手くいかない・・・心も体もボロボロになっているママは誰がサポートしてくれるのでしょうか。無理をせず、自治体の相談窓口を活用心が疲れてしまう前に、自分の住んでいる自治体の相談窓口を活用しましょう。子育てに関する相談窓口があり、最近は発達障害に関する支援センターも増えてきています。一人で無理をせずに、相談をして助けを求めましょう。ママが笑顔でいられる環境づくりを子どもにとって何よりも大切なことは、大好きなママが笑顔でいることではないでしょうか。自分のことでママが疲れている、悲しい顔をしていることはとても辛いことです。ママがたくさん笑っていられる環境づくりをしていきましょう。監修者:林泉経歴:東京大学医学部保健学科卒業東京大学大学院医学系研究科修士課程修了ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得
2021年08月30日■前回のあらすじ同じ課から3人も抜け仕事が多忙に。なぜ今妊娠してしまったんだろう、と考えてしまい…■仕事を優先してしまった…前回も書きましたが、決してこの行動が原因で流産したわけではありません。「理解できない」と書きましたが、妊娠しているとはいえ、自分の体のことを完全に優先するのは難しいと思います。あの頃の自分を悔いて出ている言葉ですので、否定の言葉ではありません。ご理解いただけますと幸いです。■なぜか妊婦になったという自覚が足りなかった病院へ行きエコーを見ても、この時はびっくりするほど実感が湧いていませんでした…。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回へ続くコミックライター: まきこんぶ
2021年03月06日デートしようと彼を誘っても「友達と遊ぶから」と断られてしまうと、気分が落ち込むものです。友達と遊ぶことを優先しがちな彼にこっちを向いてもらうためのテクニックを探ってみましょう。結局、男は友達と遊んでいる方が楽しい「彼が男友達ばっかり優先してなかなか会ってくれない」というのは、実はよく聞く悩みなのです。というのも、結局のところ男同士で集まって遊ぶ方が、彼女とデートしているよりも気楽で楽しいと感じる男性が多いから。これは別に恋人を軽んじている訳ではないのです。むしろ彼女と一緒の時は行く店に気を配らないといけない、嫌われないようにしっかり立ち回らないといけない、と気を回しすぎて疲れてしまい、つい楽な男同士の付き合いを優先してしまうのです。「もしかして私のこと好きじゃなくなった?!」と悶々と悩むのは無駄。彼は楽しいから男友達を優先しているのだと理解しておきましょう。不満はしっかり口にしよう「何だそれなら仕方ないわね」と割り切ることができればいいですが、やはり後回しにされ続けていると寂しいもの。しかしここで彼に詰め寄って「男友達と遊ばないで欲しい」などと言ってはいけません。束縛しようとする女から、男は確実に逃げようとします。ただ我慢をする必要はありません。友達優先で寂しいこと、たまには自分を優先して欲しいことなど、不満に思っていることは素直に彼に伝えましょう。誠実な彼であれば、彼女を寂しがらせていると分かればきちんと反省してくれるはずです。たまにはこっちから誘いを断ってみる「彼女とはいつでも会えるから」と思い込んでいる彼氏には、ちょっとお灸を据えてみるのもいいかもしれません。彼の方からデートに誘ってきたときに「その日は駄目」と断ってみせるのです。恋人とは言えいつでも会えるわけではないと分かれば、彼も考えを改めてくれるはず。ただしやり過ぎて距離が空いてしまわないように注意しましょう。「癒やしの存在」になろう「一緒にいて楽しい」というステージでは、彼女は男友達になかなか太刀打ちできません。それなら同じ土俵で戦わず、自分は彼にとっての癒しの存在となりましょう。一緒にいて落ち着く、安心できるというのは恋人だからこそ出せるのです。恋人としての武器をフルに使って、彼にとってかけがえのない存在になりましょう。彼を緊張させない彼女になろう恋人も同性の友達も、人生を楽しく生きる上ではなくてはならないものです。とはいえ、人間どうしても楽な方に流れてしまうもの。あまりにも彼が男友達を優先するようなら、恋人としての自分をアピールしてこっちを向いてもらいましょう。不満はしっかり外に出して、お互いストレスなく一緒にいられる関係になりたいですね。
2021年01月10日「何かお願いしても『後でやるよ』と言いながらやり忘れる夫」「問題が起こってどうしようもなくなってから、やっと取りかかる夫」…。そんな「後回し夫」にイライラすることはありませんか?「もう少し早く取りかかってくれれば、私もイライラしなくてすむのに…」「どうして問題が大きくならないと手をつけようとしないんだろう…」。夫に対して、そんな不満を持つ妻は少なくないでしょう。どうして夫は、自分に不都合なことほど後回しにしてしまうのでしょうか?■後回し夫「今、目の前」にあることしか見えない朝出かける前に「晩ごはんはカレーライスがいいな」と夫が言うから、カレーライスを用意したら、「あ、昼にカレーライス食べちゃった」って言われてがっかり…なんてことはありませんか?夫はこういう時、「晩ごはんはカレーライスがいいな」と言ったことはすっかり忘れていて、「カレーライスが食べたい」という欲求だけが残って、目の前のランチに選んでしまい、妻の怒りを買ってしまうわけです。男性は基本「今、目の前にあること」だけしか見えない、考えられない傾向にあります。仕事に行く前は頭が仕事モードになっていますから、それ以外のことは忘れてしまい、後から問題になるということになるのです。以前、 「男子ワールド炸裂「恐怖! わが子のポケットに大量のダンゴムシ…」理解不能な行動にママはどうする!?」 記事でもご紹介しましたが、これは、女性に比べ男性は「脳梁(のうりょう)」、つまり右脳と左脳をつなげる回路が少ないことから起こります。息子を育てているママは、日々実感していることではないでしょうか? 「部屋を片付けなさい」「宿題はやった?」と言っても、「後で…」「わかった!」と言ったままやらず…の繰り返しですよね。「後回し夫」は、その男の子がそのまま大きくなったわけです。さらに、男性は左脳優先で考える傾向が強く、「今、目の前のこと」を重要度が高いと思う順に感情抜きで理路整然と優先順位をつけ、その一番上から対応していきます。例えば、今日はゴミを出さないといけない日でも、朝の会議での発表が気になったら、ゴミ出しはすっかり忘れてしまうわけです。そして、「ゴミ出しをお願いしたじゃない」と妻に怒られて、ようやく「ゴミ出し」の優先順位が頭の中で上がるのですが、その時はもう遅い…というわけです。■家事育児「家のこと」は後回しにする夫、その理由は…家事や育児など、いわゆる「家のこと」は基本、男性の頭の中ではあまり優先順位が高くないようです。ただし、それは重要に思っていない、軽んじているというわけではありません。要は「やったことがないことが多く、わからない」から優先順位が低くなっているだけです。普段やっていない、見ていない、経験が浅いことで、先延ばしにしたらどんなトラブルに発展するかが想像できないのです。そのため「後回しにするから問題が起こったでしょ?」と妻から怒られても、「なるほど、そうだね」と口では言っても夫は理解してはいないので、また同じことを繰り返し、さらに大きなトラブルを招く結果に。あとは、いろいろ文句を言いながらも妻が家事育児を完璧にこなしているから、夫は「やらなくても、妻がどうにかしてくれるだろう」という甘えや安心感を持っているのでしょう。それがさらなる「後回ししたうえに忘れる」という行動につながるのです。例えば、電気を消し忘れていても、朝起きたらいつの間にか消えている。「あれ? 消した記憶はないけれど、きっと妻が消してくれたんだろう」といったことの積み重ねでしょう。ある意味、夫は妻を信頼しきっているともいえます。そんな「後回し夫」に妻はイライラ…。夫は、妻に怒られてようやく相当なトラブルになっているんだなと気づき、頭の中の優先順位を急いで書き換えるわけですが、それは一瞬です。そもそも、妻が考える「優先順位」と夫の考える「優先順位」の間には大きな隔たりがあるので、夫が妻の希望を先回りしてトラブルを回避することは永遠に訪れません。■後回し夫には「今すぐ」か「計画性」かでは「後回し夫」にイライラしない方法はあるのでしょうか? それは、夫に何かやってほしいことがある場合は、「今すぐ」のタイミングでお願いすることでしょう。例えば、ゲームをやってる夫に「あとで洗たく物を取り込んでおいてね」と頼んでも通じません。また「○月○日に実家へ行くからね」と早めに伝えても、忘れてしまう夫は多いでしょう。すぐやってほしいことは、その場に連れて行ってすぐ取りかかってもらう。出かける予定は、その直前にもう一度声がけをする、その場でスケジュール帳に記入させるなどで対策をしましょう。また、男性は計画性をもって予測や見通しが立つことは進んでやる傾向があります。さきほどの洗たく物の例で言えば「今日夕方から雨の予報だから、夕方までには洗たく物を取り込んでおいてね」という頼み方をすると、優先順位が上がってくるのです。ただし、目の前のこと、例えばゲームやスマホ、テレビなどに集中している時に声をかけてはダメ。そういう時は耳に入らないので、ちょっと気を抜いている時、ボーッとしている時を見計らって声がけしましょう。もし、夫の集中が途切れない時に声がけをしたら、そのあとに「○○やってくれた?」とLINEなどで念を押しておくと、やり忘れ、後回しが防げるようになり「頼んだじゃない!」「聞いてない!」といったケンカが予防できるのではないでしょうか。■夫の「後で」は永遠にこないまた、面倒なこと、例えば義両親や親戚との付き合いやトラブルなども、夫の頭の中の優先順位は下がります。「後で」と言いつつ、トラブルが大きくなるまでやらないパターンです。「後で」というのはとても便利な言葉で、期日がありません。そのため、夫が口にする「親には後で言っておくよ」「後で親戚と相談する」は永遠にこないと思って間違いありません。そのうち、問題が大きくなってどうしようもなくなってから「今やろうと思っていたんだ」と言い始めるのです。ですから、夫が「後で」と言った時は、「後っていつ? いつまでって言ってもらわないと困るんだけど」と期日を明確にしてもらうか、「じゃあ、いろいろ準備もあるから、来週末までにはお願いね」というように、こちらから理由とともに締切を設定する必要があるでしょう。それでも夫がのらりくらりとかわすようなら「私から言うよ」とした方がいいかもしれません。夫に任せてイライラを募らせるよりは、妻が引き受けたほうが意外にスムーズに解決することも多いでしょう。特に義両親や親戚付き合いの場合、夫を通すことで、自分の意図とは違う内容が伝わってしまって一層モメるケースもあります。そういった誤解を生まないためにも、「夫から直接やりとりしてと言われたので、ご連絡しました」と前置きしてお話しすればいいでしょう。この時、「夫から」と付け加えるのがポイント。この一言を伝えることで、義両親や親戚はあなたの言葉ではなく「夫の言葉」として受け入れるからです。例えば、子どもの初節句や七五三、入園式、運動会など、家族の節目の行事などでは、準備などを一手に引き受ける妻が一番大変ですよね。それなら面倒くさがりの「後回し夫」を通すよりは直接、義両親や親戚とやりとりし、余計なストレスを抱えない方がいいでしょう。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2020年01月27日もう着ない洋服の処分や家計簿の見直しなど、日々の生活の中でつい後回しにしてしまうことって意外と多いもの。今回は新年を機に、今年こそ手をつけたい暮らしの見直しポイントをまとめました。身の回りのことを整えて、気持ちよく毎日を送りましょう!身の回りのものを整理して、暮らしスッキリ「いつかやろう」と思っていても、忙しくてなかなか実行できていないことってありますよね。スッキリとした気持ちで新しい年を過ごすためにも、まずは身の回りのことから見直してみませんか?たとえば手をつけやすいのが物の見直し。不要なものを仕分けて、収納に余裕をもたせることで気持ちにもゆとりが生まれます。見直しポイント1. 着なくなった洋服の整理いつの間にか袖を通さなくなっていた洋服の整理も、ぜひともやっておきたいポイントです。年齢とともに体型が変化したり、テイストが合わなくなってきたりと、今着てもしっくりこないものは思いきって処分を。「もう着ないけれど捨てるのがもったいない」と感じる場合は、写真に撮って想い出を残したり、フリマアプリを上手に活用してお金に換えたりするのも◎です♪いざというときのために、お金周りは大丈夫?物のほかに後回しにしがちなのが、お金周りの見直し。いざというときに備えて、日ごろからお金の使い方は意識していたいですよね。見直しポイント2. あらためて習慣づけたい家計簿の管理そこで手をつけたいのが、家計簿の見直し!面倒に思える家計管理も、自分に合ったやり方を見つけてみましょう。たとえば、銀行の口座と連携するだけで、お金の動きを自動で記録できるアプリも豊富です♪あれこれ比較したりして迷った挙句に、結局は手付かずのまま……となる前に、とにかく「この時間はアプリをインストールして設定まで済ませる!」と決めて、気になるアプリを使いはじめてしまうのも手です。見直しポイント3. そのままのプランでいい?加入したっきりの保険「自分はもう入っているから大丈夫」と思っていても、ライフステージに合わせて見直しが必要なのが保険。自身の年齢や健康状態、出産や子どもが独立したタイミングなど、環境の変化に応じてカバーしたい補償内容は変わるはずです。また、加入してから年数が経っていると、そのときよりも自分にぴったりのプランが登場している場合も。満足のいく内容や保険料のものに出会えたら、保険の見直し=家計の見直しにもつながります。なかでも見落としがちなのが、がん保険。必要な治療が受けられる内容なのかをしっかり確認しましょう。家族のためにも、「もしものことがあったとき今の保険がしっかりカバーしてくれるのか」「保険料は適正なのか」などをきちんと知っておくことが安心のための第一歩になります。お手頃なのにしっかり備えられる!SBI損保のがん保険【PR】今のままの保険でいいのか迷ったときにおすすめしたいのが、『SBI損保のがん保険』。万一がんにかかったとき、がんの治療費の自己負担額が0円で済む『実額補償(※1)』でみなさまをサポートします。がん治療には健康保険の使えない自由診療や先進医療など幅広い治療方法がありますが、最善の治療方法を選ぶにあたり治療にかかる費用が高額になることも。SBI損保のがん保険は、がん治療にかかった費用をかかった分お支払い(※2)しますので、収入や家計を気にすることなく治療に専念していただけます。また、役立つオプションの『診断一時金(※3)』は通院の交通費や家事代行サービスの利用など、治療費以外で必要な費用に自由にあてられるのも特長。さらに定期タイプの保険なので、「子どもが自立する前だけ」など、ライフステージに合わせてお手頃な保険料でがんに備えることができますよ。※1、2:一部例外となる場合があります。※3:一時金は金額選択可能。がん保険を見直して、日々の暮らしをワンランクアップ♪今回は日々の生活で見直したいポイントと、SBI損保のがん保険をご紹介しました。暮らしを整え、日常を気持ちよく過ごすためにも万一の備えは大切です。無料見積りはWebのフォームから、性別・生年月日・払込方法を入力するだけ!この機会に、がん保険の見直しをしてみませんか?▼詳しくはこちら保険の無料見積り&資料請求はこちら♪※当記事は、SBI損害保険株式会社がご提供する『SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)(がん治療費用保険)』の保険商品及びサービスの概要をご紹介したものです。詳細は『重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)』、『ご契約のしおり』、『サービスガイド』、Webサイトを必ずご参照くださいますようお願いいたします。『SBI損保のがん保険』Webサイト
2020年01月23日LINEで相手の男性を困惑させがちな女性は、やっぱり返信も後回しにされることが多いもの。いくら好きな人が相手とはいっても、好きな気持ちを暴走させすぎるのは問題です。せっかくLINEでつながることができても、彼からはすっかりドン引きされてしまうかもしれません。そこで今回は、男性が後回しにしがちなLINEの内容についてまとめてみました!(1)びっちり書かれた長文『長文のLINEは読むのも返すのも面倒くさい』(27歳/営業)明らかに嫌がられるのは、びっちりと書かれた長文LINEです。長文は読むのもきついですし、返すのもとにかく大変で時間がかかります。つい「読むのは後でいいか」「暇なときに返そう」と思ってしまうのは当然。返信しやすさや読みやすさを意識し、LINEはとにかく長くても3~4文に抑えるのがちょうどいいでしょう。(2)愚痴や不満などのネガティブ発言『愚痴や不満ばかり聞かされるとうんざりしてくる』(29歳/IT)愚痴や不満など、ネガティブな内容が多いとさすがに彼も返す気を失います。いつも仕事や友達の愚痴ばかりを言ってくる女性とのやり取りには、さすがに彼も飽き飽きです。「この子いつも愚痴ばかり言って……性格悪そうだな」と印象ダウンは間違いないでしょう。(3)返しに困るひとりごと『ひとりごとみたいなLINEは返信に困る』(26歳/企画)ひとりごとのLINEは、とにかく返信の仕方に困るものです。「おなかすいた」「寒い」「暇」なんて言葉をもらっても、彼としてはどう返せばいいのか戸惑う一方でしょう。しかもひとりごとLINEをする女性は、返信も来ないうちからどんどんひとりごとを送りがちなところがあります。すると男性はますます返信する気をなくし、放置してしまうことも多いものです。(4)返信の催促『返信の催促をされると鬱陶しくなりますね』(28歳/看護師)返信を催促するようなLINEや、既読スルーを責めるようなLINEもNGです。そんな相手の都合を無視したLINEが送られてきたりでもしたら、彼は「うわっウザ……」と正直感じてしまいます。そのうっとうしさにうんざりし、返信を後回しにしてしまう男性は多いでしょう。いつも好きな人や彼氏からはLINEを既読無視されてばかり……という人は、LINEの内容にかなりの問題がある可能性があります。男性が後回しにしたくなるLINEには気をつけて、ぜひまずは相手が返信しやすいLINEを心がけましょう!(恋愛jp編集部)
2019年11月03日男性は面倒くさい女性のLINEに対しては、つい後回し的な対応を取ってしまいます。相手が明らかに面倒くさいと感じるLINEを送りがちな人は、それだけでやり取りがストップしてしまうため要注意。今回は、男性がつい後回しにするLINEの内容について解説していきたいと思います!(1)「今何してる?」『今何してる?っていちいち聞かれるのはウザイ』(27歳/保育士)男性はプライベートを束縛されたり管理されたりするのを、非常に嫌います。そのためたとえ何気ない一言だったとしても、「今何してる?」「今どこ?」的な言葉には過剰反応してしまいます。それだけで「うわ、ウザッ……」と正直感じてしまい、つい無視したくなるのです。彼女だからといって彼のプライベートをひたすら嗅ぎ回るのは、ぜひ控えめに。(2)「ひま〜」『あからさまなかまちょLINEは鬱陶しいですね』(27歳/広告)「ひま〜」と構って的なLINEを送るのもNG。男性はそんなわかりやすいかまちょLINEには、拒絶反応を示す場合が多いです。「結局何なの?」と言いたくなるのが本音で、「ひま〜」としか言ってこないLINEにはついイラっとしてしまいます。察してほしい的な言葉より、ストレートに言ってほしいと思うのが彼の正直なところです。(3)「なんで返信くれないの?」『返信を催促されるとウンザリする』(28歳/不動産)返信を催促するようなLINEも明らかにNGですね。男性はたしかにLINEにそこまでマメじゃない人も多いですが、だからといって催促するのは余計にうざがられるだけです。自分の気が向いたときに返させてよ……と彼はうんざりし、そんな催促LINEをもらえば余計に後回しにしたくなるはずですよ。(4)「あの子とどういう関係?」『いちいち探りを入れられるのは面倒くさくてムリ』(26歳/営業)男性のプライベートを探るようなLINEはNGなので、女友達との関係を聞くようなこともやめた方がいいでしょう。もし相手が彼氏だったとしても、そんな探るようなLINEをもらったら気分は良くないですよね。面倒くささから、つい返信を後回しにしてしまいがちです。いくら相手が親しい男性や彼氏だったとしても、LINEで何でも送っていいわけではないですよね。とくに連絡する頻度など、LINEに対する価値観や考え方は人によって違うもの。そんな配慮のないメッセージばかり送っていると、返信を後回しされてしまう可能性大です!(恋愛jp編集部)
2019年10月19日彼に連絡をとっているのになんだか返信の頻度が非常に低い……それ、もしかしたら男性からしたらちょっぴり面倒くさいLINEかもしれません。今回は男性に後回しにされるLINEの特徴を4つご紹介していきます。(1)愚痴がメインのLINE『疲れているところに俺の知らない人の愚痴とかやめてほしいかな』(28歳/商社)愚痴がメインのLINEには男性は返事をしたくなくなります。男性は本当は女性と楽しくLINEをしたいと思っているもの。特に、仕事から帰ってきた後に、女性に「あなたには言えるから」という理由で愚痴を言ってこられてはたまったものではありません。愚痴と甘えを混同しないようにして、彼と楽しくLINEをするように心掛けましょう!(2)日記の様な私語りLINE『そういうのはSNSとかでいいんじゃないかな』(25歳/飲食)日記のような私語りLINEには男性は返信に困ってしまうこともしばしば。確かに、いろいろなことを共有してくれるのは嬉しいけれど、返信は求めていないよね?という内容の場合は「そうなんだー。よかったね」としか返せません。今日あったことを毎日語るのはコミュニケーションとしてはいいかもしれませんが、それは相手に聞かれてからでもOKでしょう。(3)彼が興味のない女性の趣味のLINE『俺に言ったところでろくな返事も返せないのになんでいうのかな?』(29歳/企画)彼が興味のない女性の趣味の話のLINEは彼は「俺じゃなくてもいいでしょ?」と思うようです。例えば、彼が興味ないと知っていながら、コスメの話やファッションの話をするのはNG。彼は返信するのにボキャブラリーや知識を持ち合わせていないので、返事が面倒くさくなってしまいます。できればお互い興味のあることを話題にできればいいですね。(4)長文すぎるLINE『スマホの画面いっぱいにLINEの文章があるのをみるってちょっと苦手』(30歳/サービス)長文すぎるLINEは読むだけでも面倒くさくなってしまうもの。もし彼が忙しかったら「後で読もう」となって、結局忘れられてしまう可能性があります。LINEの文章は短めにして、どうしても話したいことがあったら完結に伝えるようにしましょう。彼もそうすればあなたとのLINEが楽しく思えて続くはずですよ。男性から後回しにされてしまうLINEの特徴は以上の4つ。あてはまるものはあったでしょうか。これから素敵な彼との連絡を取るときはこれらを少し気にかけてみてくださいね。(恋愛jp編集部)
2019年09月10日女性の皆さんは、気になる男性とLINEをする時に、妙に返信が遅いなぁと感じることはありませんか?実は、普段LINEを送る内容のせいで、男性から後回しにされているのかもしれません。今回は、男性に「後回しにされる」LINEの内容を4つご紹介します!(1)「料理作りました!」などどうでも良い現状報告『正直どうでも良すぎて既読無視するレベル』(28歳/販売)異性の現状報告をLINEされるほど、男性にとってどうでも良いことはありません。例えば、「今日は〇〇作りました!」「今電車に乗ってます!」など……。「あっそうなんだ……」程度しか返信できない内容は、どうしても後回しにされがちです。(2)知らない人との集合写真を送ってくる『なんか楽しそうだねくらいしか言えなくない?』(25歳/建築)男性にLINEをする時、よく写真を送る女性がいます。その時、男女関係なく知らない人と写っている写真を送ると、男性は反応に困ります。知っている人ならまだしも、知らない人達の集合写真を送られてもどう返事すれば良いのか分かりません。(3)突発的にスタンプが送られてくる『反応するべきか悩む……』(30歳/総務)何の前触れもなく、突然スタンプだけ送るのも後回しにされがち。せめて何か文字があれば良いんですが、スタンプだけ送られても「誰かと送り間違えたの?」で終わってしまいます。気になる男性とLINEをするきっかけが欲しい女性は、文章+スタンプのセットで送るようにしましょう。(4)超長文LINEが送られてくる『その1つのなかに情報量が多すぎる!』(29歳/飲食)1回のLINEに超長文を送るのもご法度。まるで日記のような内容を長文で送りつけられると、男性は読む気をなくしますしちょっとした恐怖を感じます。たくさん伝えたい気持ちは分かりますが、相手の反応を伺いながら少しずつ出すように意識してください。男性に「後回しにされる」LINEの内容を4つご紹介しました。相手が興味が持てない、もしくは読む気になれない内容を送らないことが後回しにされないコツです。皆さんも、気になる男性から興味を持ってもらえるようなLINEを送ってみましょう!(恋愛jp編集部)
2019年07月02日ウーマンエキサイトで人気連載中のちゅいママさんの記事 「家族旅行で疲れるママ…原因は自分にアリ!? 私が気づいたこと」 で、ママがしがちな“自己犠牲”に関するアンケートを実施。普段の生活で、ママたちが「家族よりも、つい自分を後回しにしてしまう」エピソードが集まりました。■90%のママが「自分を後回し」にしている!今回のアンケート内の質問「子どもを優先して、自分のことを後回しにしていると感じますか?」について、ママたちの47%が「すごく感じている」と回答。「やや感じている」が43%で、程度の差はあるものの、「自分のことを後回しにしている」と感じている人が90%にのぼるということがわかりました。Q. 子どもを優先して、自分のことを後回しにしていると感じますか?すごく感じている 47%やや感じている 43%感じていない 10%その他 0%パパももちろん「自分を後回し」していると感じることはあるでしょう。ただ家事や子育てをメインに担当しがちなママにとって、「子ども優先」は日常茶飯事なのかもしれません。「家族のために、自分を後回しにしてもしてあげたい」とママが思ってしまうのは、どんなときなのでしょうか。そして、ママたちはそれに対して満足しているのでしょうか?■自分を後回しにしてしまうのは、●●のとき今回のアンケート「自分のことを後回しにしていると感じるのはどのようなときですか?」という質問に、ほとんどの人が挙げたのが「食事」。ちゅいママさんも、「ホテルの朝食バイキングに行った際、子ども優先にしてしまうがために、自分がなかなか食べられない」というエピソードを紹介していました。ママたちにとって外食はとくに「子どもを優先させないと!」という気持ちが働いてしまうようです。外食、家食問わず、食事のときはいつも自分後回しです。外食では夫が少し協力してくれますが、それはそれで「普段何もしないくせに!」と腹が立つ。夫からしたら厄介な嫁かもしれません。ほかにも「ラーメン屋に行くと麺が必ずのびる」「夕食に自分だけ遅れる」などの意見も。最初は何もできない赤ちゃんですが、成長に合わせて手が離れていきます。でも食事時に親が目を配らずすむようになるまでには、ある程度の年月が必要。外食では、「子どもが食べ物をこぼしたりしないか」、「ほかのお客さんに迷惑を掛けていないか」と、心配になり、余計手をかけてしまうということも。また小食の子どもの場合には、「声を掛けながら見てあげたい」という気持ちも強くなり、より一層自分が後回しになるようです。また朝は、ご飯の支度、子どもの準備、自分の準備など分刻みでやることがいっぱい。だから「朝ごはんを家族に食べさせて、結局時間がなくなって自分は抜きで出掛ける」というコメントもありました。急いでいる日に限ってハプニングが起きたり、想定していたよりも時間がかかったりするもの。ママ…、毎日お疲れさまです!■ママが我慢している日常のあたり前のこととは食事以外では、どんなときに「自分を後回しにしている」と感じるのでしょうか。その多くが、日常生活であたり前にやっている習慣でした。お出かけのときの身支度。毎日のごはん。お風呂、子どもは丁寧に洗ってあげるけど自分は雑に終わる。朝、顔を洗ってない日々が続いているとき。(まだ子どもが3ヶ月で、早朝の泣き声・授乳から1日が始まるので、顔を洗わないまま家事に取りかかってしまう) 便秘になったとき。トイレに入ってもドアの前で大泣きされ、落ち着かないので出るものも出ない…。日焼け止め、虫よけは子どもに絶っっ対塗るけど、私は塗り忘れたり。子どもの髪は絶っっ対乾かすけど、私は乾かす時間なし。食育は大切だと思っているので、食事は一緒に座って食べます!もしかしたら、この記事を読んでいるママにも思い当たることがあるのではないでしょうか。筆者はおおいにありました。腰痛・肩こりがひどい状態のときにお風呂にゆっくりつかれず、悪化したこと。なかなかトイレに行けず、薬を服用しなければならなくなったことなど。いまとなっては「そんなこともあったなぁ」なんてのんびりした気持ちで思い出せますが、当時は「なんで私だけ!」と、関係ない夫に不満をぶつけていました。我慢が続くと、いつか不満が爆発してしまうものですよね…。生活習慣以外にも、次のような自分の余暇や仕事をセーブしているママも。自分の楽しみまで後回しにしてしまうと、気分転換できず、フラストレーションがたまっていきそうです。・録画したドラマを見られないとき(テレビを子どもに譲る)・子どもの生活に合わせて仕事をする(ほんとは私だってもっとバリバリ働きたい!)・自分の洋服をまったく買わないシーズンがある■自分が優先にした家族にイライラする?食事やお風呂といった生活習慣、仕事、そして余暇にわたって、自分のことを後回しにしたり、やりたいことをセーブしたりするママたち。今回のアンケートでは、その積み重ねによってママたちに不満が生まれていることがわかりました。そして「自分のことより優先した家族」に対してイライラしたり、「自分を後回しにしてしまう自分」にモヤモヤしてしまったり…。仕事から帰ってきて、急いでご飯を作っているとき。こどもがゲームをしていると、イラっとする。子どもが朝起きてから、3食のご飯、遊び、昼寝、風呂、就寝と、それぞれすべて子どもペースで…。自分がやりたいことが、後回しでまったくできなくてイライラする。その一方でこんな意見のママもいました。ストレスや疲れがたまっている状態で子どものお世話や家事をするときに(犠牲になっていると)感じます! 専業主婦なので、ひどいとそんな気分で丸一日過ごしてる日もあります。普段なら「自分、がんばってる!」と自己満になるところがすべて不満に…笑たしかに、そのときの自分の疲れ具合や体調、気分によって感じ方が変わってくるものなのかもしれませんね。ずっと満足に感じていられたらママは気分よく、家庭もうまく回る気がします。しかし、そうはいかないのが人間の心理。“不満に感じてしまったとき”、どのように自分の感情と折り合いをつけていけばいいのでしょうか。■ママの自己犠牲は、家族にはありがた迷惑なのか?ちゅいママさんが記事でしみじみと言っていた「ひとりよがりの自己犠牲は子どもにも夫にもありがた迷惑なだけ」という言葉。ちゅいママさんのお母さんとの思い出から、「家族のため」と思ってしていることが、じつはひとりよがりな自己犠牲だったと気付いたといいます。アンケートでも、こんなコメントがありました。 (自分を後回しにしていると思うことは)あまりないです。我慢するとイライラがたまり、結果的にあまりよくないかなと思い、子ども優先ではありますがやりたいようにやっています。ママがストレスを抱えない程度に、自分の“家族にしてあげたい”という欲求とバランスをとる。こんな簡単そうにみえることが、どうしてできないでいるのでしょうか。■強迫観念に囚われるママたちアンケート内の「家族のためにつくす“いい妻、いい母”像に囚われていると思うことはありますか?」という質問には、「たまにある」47%、「すごくある」31%で、計78%のママが「ある」と答えていました。Q. 家族のためにつくす「いい妻、いい母」像に囚われていると思うことはありますか?たまにある 47%すごくある 31%ほとんどない 14%全くない 8%その他0%いい妻でいること、いい母でいることを、ママたちはどのように意識し、行動にうつしているのでしょうか。そこにはママの葛藤も浮き彫りになってきました。洗濯を干していても、かたづけをしていても呼ばれたらなるべく行くようにしている。だって育児書に『ちょっと待ってて、はあまり言わない方がいい』って書いてあったから…。自己肯定感を下げるとかだったかな。でも結局自分のことが全然できない!と感情の決壊がおこり、嫌な思いをさせることが多く…。今回の記事、何だかんだ目からウロコ。そんなママ嫌だよね。365日休みがない、と思っている時点で“犠牲になっている”と思い込んでいる。だけど、本当に休みがない。1人だけバタバタと動いているとバカみたいって思う。だけど、仕事や学校やバイトをがんばってるんだから私がやればいいんだって思っています。だけど、イライラして当たり散らしちゃう私はまだまだダメで、「なんで私はこんなんなんだろう」と毎日、思います。■「自分がやらなければ」を止めるとどうなるの?ママの長年やってきた習性や考え方は、ちょっとやそっとでは変えられないもの。しかも、それが「家族のためにプラスになる」と思っていたものならば、なおさらではないでしょうか。でも、もしママがいい妻、いい母でいようと家族を優先することで、我慢しすぎたり、イライラしたり、家族にあたってしまうようになるなら、それは見直してもいいことかもしれません。ママの家族を想うやさしさが生んだ行動なのに、ママにとっても、家族にとっても気持ちよく生活できなくなるならば本末転倒になってしまうから。アンケートに寄せられたコメントに、こんなエピソードがありました。前は子ども優先で自分をあと回しでしたが、自分優先にすることにしたら、なんとダンナが「子どもと妻ファースト」になり何でもやってくれるようになりました! ふしぎー。ママは、ついつい「自分がやらなければならない」と思ってしまうものかもしれません。でも、家族はひとりじゃない。ママができなければ、ほかの家族が補ってくれるものかもしれません。ママががんばる“家族優先”のためには、ママが笑顔でいるための“自分優先”の時間も必要なんだろうと思います。いま、もしかして子どもに付きっ切りでお世話しなければならない時期かもしれません。でも、子どもも少しずつ成長していきます。それに合わせてできることがどんどん増えていく。そんなタイミングもみながら、そしてパパとも話し合いながら、ママの「やらなくちゃ」と思っている線引きが変えていけたらいいですね。Q. 自分のことを後回しにしていると感じるのは、どのような時ですか?回答数: 57(アンケート集計期間:2018/7/19~2018/7/24)
2018年08月02日女優の波瑠が17日(金)、都内で行われた主演ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」撮影中に25歳の誕生日を迎え、プライベートを後回しにして女優業をまい進する決意を表した。民放連続ドラマ初主演で、初の刑事役に挑む波瑠さんは、死体発見現場に赴くシーンの撮影に向けて役に集中している様子。共演の渡部篤郎、要潤、百瀬朔、佐藤玲らがクランンクインのあいさつを済ませた後、スタッフから「今日が波瑠さんのお誕生日です」という呼びかけと共に特製ケーキとプレゼントの“七味タワー”が登場すると、「うわぁ、すご~い」と感激しながら「ありがとうございます」と微笑むも、すぐに「はい、やりましょう!」と気持ちを切り替え、本番前のドライに臨んだ。その後、写真撮影と囲み取材を実施。この日、撮影が一緒だった先輩刑事役の横山裕(関ジャニ∞)から「嫌がらせやん!」とツッコまれた“七味タワー”とは、波瑠さん演じる比奈子が常にお守りとして持ち歩いている、「進め!比奈ちゃん」と書かれた母親の形見の七味缶231個を積み上げたもの。それぞれにスタッフからの直筆メッセージが書かれており、改めて見た波瑠さんは「七味缶のタワーは初めて見ました。スタッフさんのメッセージもいただけて、すごくうれしいです」と喜んだ。25歳を「大人になって初めて折り返す節目の年」と例える波瑠さんは、「この年でドラマの主演といういままでにない責任感を持たされる仕事をさせていただけるのは有り難いと思っています」としみじみ。そして、「ひとつ年をとり大人になったので、作品のことや現場の盛り上げ方も少しずつ勉強していけたらいいと思います」と抱負も語った。女優としてさらなる飛躍をしようとしているいま、恋愛といったプライベートについては「いまのところは後回しでいいかなと思っています」と打ち明け、現在の充実ぶりをうかがわせた。本ドラマは、事件の情報をイラストに描きとめれば決して忘れない、警視庁刑事部捜査第一課の新人刑事・藤堂比奈子をはじめとした個性豊かなメンバーが、ある未解決殺人事件の容疑者だった男の変死体の発見をきっかけに、次々と起こる猟奇殺人事件の謎解明に挑むさまを描いた猟奇犯罪ミステリー。撮影3日目を迎え、波瑠さんは「今日、キャストの方が大勢入られて、やっとやり取りができるので楽しみになってきました」と意気揚々。「ドラマを盛り上げていくことは私ひとりではできないので、みんなと最後まで走り切れるよう、主演の立場として何ができるのか考えながら取り組みたいと思います」と力を込めた。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は7月12日(火)より毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送予定(text:cinemacafe.net)
2016年06月17日