5月31日(水)より、東京・上野の森美術館にて特別展『恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造』が開催されている。恐竜展といえば化石の展示などが一般的だが、本展は「パレオアート」の世界に着目した異色の展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などからの学術的根拠に基づき、イメージを膨らませて古代生物の姿を描く復元画のことである。19世紀初頭に恐竜の骨の化石が発見されてから、人々は想像力をさまざまに働かせて恐竜の姿を描いてきた。本展では、まだ研究が進んでいない19世紀に描かれた奇妙でユーモラスな恐竜たちから、現代のリアルな恐竜像にいたるまで、世界各国から約150もの貴重な作品が集結している。パレオアートの2大巨匠であるチャールズ・R・ナイトとズデニェク・ブリアンのオリジナル作品が一堂に会するのも見どころのひとつ。いきいきと躍動的な恐竜の姿を描いて、映画「ロスト・ワールド」(1925年)や「キング・コング」(1933年)などにも影響を与えたチャールズ・R・ナイトの作品と、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえ学術的にも強い説得力を持つズデニェク・ブリアンの作品は、日本の図鑑などにも模写されており、かつて恐竜図鑑に胸をときめかせた大人たちにも新たな感動を与えてくれるはずだ。本展を企画した神戸芸術工科大学芸術工学教育センター 教授(元兵庫県立美術館学芸員)の岡本弘毅氏は、「恐竜の展示物というと大きな骨格標本や化石がメインだと思われがちだが、今回は化石の脇役として置かれている生体復元図に着目し、太古の恐竜たちがどのように生きて動いていたのかを解き明かす。恐竜が発見されたのは約200年前であり、人類に知られてからの歴史は意外と長くない。その200年間のなかで人々の恐竜のイメージがどのように変わっていったのか、生物学的な知識が増えることによって恐竜の姿がどんどんクリアになっていく変遷を楽しんでほしい」と話す。日本の現代作家によるマンガやアート作品など、恐竜を「美術の視点」でとらえた展示も面白い。会期は7月22日(土)まで。会期中は無休。開館時間は平日・午前10時~午後5時、土日祝・午前9時半~午後5時(入場は閉館の30分前まで)。取材・文:北島あや
2023年06月08日「恐竜の絵」に着目した異色の特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』が、5月31日(水) から7月22日(土) まで上野の森美術館で開催される。恐竜などの古代生物を描いた「パレオアート」の世界を、世界各国から集められた約150点の作品で紹介する興味深い展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などの学術的根拠に基づいて古代生物を描く復元画のこと。19世紀に「恐竜」と名付けられることになる骨の化石が発見されると、人々は化石などの痕跡から想像をふくらませ、その太古の世界の生き物の姿を主に絵画のかたちで表現してきた。同展は、19世紀の奇妙な復元図から、近年の研究に基づく現代の恐竜画に至るまで、人々が古代生物に対して抱いていたイメージの変遷の歴史をたどる展示構成になっている。19世紀から現在まで、この200年の間に描かれた多彩な恐竜画群を通して、太古に失われた世界への想像の旅を楽しみたい。【第1章19世紀恐竜誕生――黎明期の奇妙な怪物たち】展示の冒頭を飾るのは、19世紀の恐竜“発見”から間もない時期に描かれた、パレオアート黎明期の作品群。地質学者ヘンリー・デ・ラ・ビーチの原画による《ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)》は、イギリスの女性化石採集者、メアリー・アニングの功績をたたえるために制作された版画で、古生物の生態を復元した史上初の絵画のひとつ。魚竜イクチオサウルスが首長竜プレシオサウルスを捕食している様子が描かれている。ロバート・ファレン《ジュラ紀の海の生き物―ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)》1850年頃 油彩・カンヴァスケンブリッジ大学セジウィック地球科学博物館展示風景よりまた、当時の有名画家であるジョン・マーティンが描いた《イグアノドンの国》は、イグアノドンの化石を発掘し、“恐竜を発見した男”として知られるギデオン・マンテルの依頼により描かれた作品。ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキングによる《白亜紀の恐竜―ニュージャージー》は、まるで映画『ジュラシック・パーク』を思わせる迫力の一作だ。イグアノドンだけでなく、それを取り巻く風景もロマンティックに描き出された太古の世界は、歴史的価値とともに、その奇妙さもまた魅力になっている。研究や情報が限られた時代だからこそ生まれた、イマジネーション豊かな作品の数々を味わいたい。ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ《ジュラ紀初期の海棲爬虫類》1877年 油彩・カンヴァス プリンストン大学地球科学部、ギヨー・ホールベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ《水晶宮のイグアノドン》1853年頃 ブロンズロンドン自然史博物館【第2章19世紀末~20世紀半ば古典的恐竜像の確立と大衆化】同展の見どころのひとつは、恐竜画の2大巨匠が夢の競演を果たすことだ。19世紀末から20世紀前半にかけてアメリカで活躍したチャールズ・R・ナイトは、野生動物画家としての生物学的知見に基づき、恐竜を生き生きとした姿で描いて、「キング・コング」(1933年)などの映画にも影響を与えたと言われている。ティラノサウルスとトリケラトプスの対決を描いた《白亜紀―モンタナ》や、恐竜を躍動感あふれる姿でとらえた《ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)》は恐竜画における記念碑的イメージだ。チャールズ・R・ナイト《白亜紀―モンタナ》1928年油彩・カンヴァスプリンストン大学チャールズ・R・ナイト《ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)》1897年 グアッシュ・厚紙アメリカ自然史博物館、ニューヨークImage #100205624, American Museum of Natural History Library一方、20世紀中盤からチェコで活動したズデニェク・ブリアンは、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえて、強い説得力をもつリアルな恐竜画を制作。当時の化石発掘の中心地であったアメリカから遠く離れた東欧圏で、直接化石を研究できる機会が限定された環境にありながらも国際的な評価を獲得した。日本の図鑑などにも模写され、恐竜のイメージの普及に大きな影響を与えた二人による、恐竜画のオリジナル作品が一堂に会する貴重な機会となっている。ズデニェク・ブリアン《シルル紀の海の生き物》1951年 油彩・カンヴァス ドヴール・クラーロヴェー動物園ズデニェク・ブリアン《タルボサウルス・バタール》1970年 油彩・カンヴァスモラヴィア博物館、ブルノ【第3章日本の恐竜受容史】19世紀に欧米で成立した恐竜のイメージは、世紀末には日本にも移入。古生物学者、横山又次郎によって「恐竜」という訳語が作られて以来、科学雑誌や啓蒙書、子供向けの漫画や絵物語、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』(1864年)やコナン・ドイルの『失われた世界』(1912年)といった古典SFの翻訳など、恐竜を主題にした出版物が広く刊行された。所十三 《vol.1 「掟」》『DINO²(ディノ・ディノ)』漫画原稿2002年インク、アクリル、スクリーントーン・紙作者蔵本章では、恐竜をテーマにした数々の漫画を手掛けた所十三の代表作『DINO²(ディノ・ディノ)』の貴重な原画も展示される。恐竜はまた、一般的な美術、いわゆるファインアートの領域でもしばしば象徴的なモチーフとして登場しており、美術における恐竜のシンボリズムについて、福沢一郎や立石紘一、篠原愛など、いくつかの作例で紹介されている。立石紘一 《アラモのスフィンクス》1966年油彩・カンヴァス東京都現代美術館篠原愛 《ゆりかごから墓場まで》2010-11年油彩・カンヴァス鶴の来る町ミュージアム【第4章20世紀後半~21世紀科学的知見によるイメージの再構築】“恐竜ルネッサンス”とも呼ばれる大きな変革がもたらされた1960年代から70年代。「鈍重な生き物」から「活発に動く恒温動物」へと恐竜像が変化したことに伴い、恐竜画もさらなる進化を遂げ、新しい表現のアーティストが次々と登場した。本章では、多くの恐竜ファンの原体験となっている、カルト的な人気を誇る米イラストレーター、ウィリアム・スタウトの《沼地での殺害—クリトサウルスを襲うフォボスクス》をはじめ、現代の恐竜画の旗手たちのバラエティ豊かな作品群が集結。また、現代日本を代表するパレオアーティスト、小田隆の迫力ある作品も特集されており、CGを用いずに圧倒的な迫真性を生み出す肉筆画は必見だ。ウィリアム・スタウトの《沼地での殺害—クリトサウルスを襲うフォボスクス》1980年水彩・紙福井県立恐竜博物館小田隆《篠山層群産動植物の生態環境復元画》2014年 アクリル・カンヴァス丹波市立丹波竜化石工房取材・文・撮影:内田涼<開催情報>特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』2023年5月31日(水)~7月22日(土)、上野の森美術館にて開催
2023年05月31日恐竜展といえば、化石などの立体的な展示が多いなか、「恐竜の絵」に着目した異色の展覧会が、5月31日(水)から7月22日(土)まで、東京の上野の森美術館で開催される。恐竜などの古代生物を描いた「パレオアート」の世界を、世界各国から招聘した約150点の作品で紹介する興味深い展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などの学術的根拠に基づいて古代生物を描く復元画のこと。19世紀に「恐竜」と名付けられることになる骨の化石が発見されると、人々は化石などの痕跡から想像をふくらませ、その太古の世界の生き物の姿を主に絵画のかたちで表現してきた。同展は、19世紀の奇妙な復元図から、近年の研究に基づく現代の恐竜画に至るまで、人々が古代生物に対して抱いていたイメージの変遷の歴史をたどるものでもある。見どころのひとつは、恐竜画の2大巨匠が夢の競演をはたすことだ。19世紀末から20世紀前半にかけてアメリカで活躍したチャールズ・R・ナイトは、野生動物画家としての生物学的知見に基づき、恐竜を生き生きとした姿で描いて、「キング・コング」(1933年)などの映画にも影響を与えたとか。一方、20世紀中盤からチェコで活動したズデニェク・ブリアンは、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえて、強い説得力をもつリアルな恐竜画を制作。ふたりの作品は日本の図鑑などにも模写され、恐竜のイメージの普及に大きな影響を与えた。同展は、そうした恐竜画のオリジナル作品が一堂に会する貴重な機会となっている。一方、19世紀の恐竜発見から間もない時期に描かれた歴史的に貴重な復元画も見逃せない。いまだ知見が限られていたがゆえに、画家たちが豊かなイマジネーションを発揮して描いた絵は、ときに奇妙だが、なんとも魅力的だ。同展ではまた、現代の恐竜画の旗手たちの多彩な作品が集結し、現代日本を代表するパレオアーティストの小田隆の作品の特集もある。CGを用いることなく肉筆のみで生み出された小田作品の圧倒的な迫真性は必見だ。19世紀から現在まで、この200年の間に描かれた多彩な恐竜画群を通して、太古に失われた世界への想像の旅を楽しみたい。<開催情報>特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』会期:2023年5月31日(水)~7月22日(土)※会期中無休会場:上野の森美術館時間:10:00~17:00、土日祝は9:30から(入場は16:30まで)料金:一般2,300円、大学1,600円、高中小1,000円公式サイト:
2023年05月16日岡山理科大学の恐竜学博物館が2018年3月に開館して5年余り。学生への恐竜学教育を念頭に置いた大学博物館ですが、「研究現場そのものが展示」という独特のコンセプトが人気を呼んで、土曜日を中心に多くの一般入館者が訪れています。コロナ禍では臨時休館したり、予約制としたりするなどしましたが、今では順調に来館者が戻ってきました。親子連れの来館者や学校・地域の団体客でにぎわいを見せています。外部来館者は、4月20日11時で、開館以来、4万9930人に達しました。このペースでいくと、4月22日(土)正午ごろには5万人に達します。これを記念して、4月22日の入場者全員に収蔵している恐竜標本写真の絵葉書をプレゼントします。また、5万人目の来場者には石垣忍・恐竜学博物館長から「恐竜学博物館図鑑」や館長の著書、恐竜学博物館オリジナル缶バッジ、恐竜ペーパークラフトがプレゼントされます。恐竜学博物館は2018年3月24日に開館。C2号館1階のメイン展示のほか、学内5カ所のサテライト展示で構成。ゴビハドロス、ゴビヴェナトル、ノミンジアの全身骨格など日本ではここだけでしか見られない恐竜標本が多く展示されています。また、全長10メートルもある大型肉食恐竜タルボサウルスやプレストスクスの全身骨格標本など、学生たちが卒業研究で組み上げた骨格や、教員と学生が力を合わせて作ったわかりやすい展示が人気を呼んでいます。今年からは、恐竜学博物館の展示スタンプラリーに加えて、キャンパス内の地球史にかかわる植物、岩石、考古遺跡などの解説板と音声解説(通称「ぶら理大」)が81ヶ所に完成。QRコードで音声解説を聞きながら地球と生物の歴史が学べます。まさにキャンパス丸ごと博物館で、大人から子どもまで楽しんでいただけます。お問い合わせ先岡山理科大学企画広報課(086-256-8508 kikaku-koho@ous.ac.jp )岡山理科大学 : 岡山理科大学 恐竜学博物館 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日株式会社バンダイ キャンディ事業部がおくるオリジナル菓子、「キャラパキ発掘恐竜」シリーズが2023年を以て発売5周年を迎えます。その節目を迎えるにあたり、2023年4月24日(月)より全国量販店のお菓子売り場で発売の「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」より、ラインアップを大幅リニューアルいたします。(発売元:株式会社バンダイ)さらに、5周年を記念した商品や大型企画を、“恐竜の日”である本日4月17日(月)合わせで一部リリースいたします。5周年に関連した情報は、特設サイトにて今後都度公開する予定です。・5周年特設サイト: ・CM映像 : 「キャラパキ発掘恐竜チョコ」5周年■企画概要「キャラパキ」シリーズとは、板型チョコレートをパキパキ割ってキャラクターのチョコを型抜く“遊び”要素が詰まった商品です。シリーズ累計出荷数1億個を突破し、お子様を中心に人気を集めています。そのシリーズ商品の一つである、「キャラパキ発掘恐竜チョコ」は、2023年で発売5周年を迎えます。そこで、これまでの感謝を込めて以下の5周年企画を展開いたします。「キャラパキ発掘恐竜チョコ」5周年企画【1】商品リニューアル【2】5周年記念商品【3】大型キャンペーン【4】イラストコンテスト【5】コラボレーション商品(1) 商品リニューアル5周年企画として、2023年4月24日(月)発売弾より、パッケージ・チョコのデザインを一新いたします。シークレットを含む全8種のデザインとなっており、何が出てくるかは開けてみてのお楽しみとなります。これまでに遊んだお子様も、イチからお楽しみいただけます。(2) 5周年記念商品「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」の新形態として、“大袋仕様”が新たにラインアップに加わります。大袋の中に、個包装のミニキャラパキ(全16種)が封入されており、みんなでシェアして一緒に楽しめるファミリーパックとなっています。「【大袋】 キャラパキ 発掘恐竜チョコ」は、2023年4月24日(月)より全国量販店のお菓子売場で一般発売を開始します。さらにもう一つ、期間限定の商品が登場いたします。発掘体験をさらに盛り上げるツールとして、“キャラパキ公式 発掘ピック”が1種付属した「キャラパキ 発掘恐竜チョコ 発掘ピックつきver.」が、2023年7月より発売予定です。発掘ピックの種類は、スコップ・たがね・ハンマー・ピッケル・ピックの全5型(各3色、全15種)。用途に応じて使い分けも可能です。さらに、レアカラーが一部含まれています。なお、商品ページにて発掘ピックの使い方を解説した動画も公開中です。<発掘ピック紹介動画> (3) 大型キャンペーンそして、年間を通じて5周年を盛り上げる目玉企画の一つとして、「5,000名に当たる!ゴールデンティラノキャンペーン」を開催いたします。「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」シリーズの商品パッケージ裏面に記載された、緑色の「キャラパキマーク」を4枚1口で応募し見事当選すると、特別仕様プラモデルの「プラノサウルス ティラノサウルス ゴールドメッキver.」が合計5,000名様に当たります。さらに、商品を開封した際に、赤い「大アタリトレー」が入っていた場合は、大アタリトレー1枚で必ず景品と交換することができます。※「プラノサウルス」とは、株式会社BANDAI SPIRITSが送る、恐竜の体の構造や仕組みを“組み立てることで学ぶ”ことができる新プラモデルシリーズです。「プラノサウルス」特設サイト: (4) イラストコンテスト「きみの描いた絵がキャラパキになる!?恐竜イラストコンテスト」を、2023年4月17日より開催いたします。キャラパキにしてほしい思う恐竜の絵を広く募集し、一部のイラストは特設サイト等に掲載予定です。さらに、見事受賞した作品は、職人がキャラパキ風のイメージに変換し、豪華景品にしてプレゼントいたします。対象期間中に、TwitterまたはInstagramで、「バンダイキャンディ」公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#恐竜イラストコンテスト」をつけて投稿し、応募完了となります。詳細は特設ページをご覧ください。なお、審査員として爬虫類・恐竜研究家として知られる富田京一氏も登場いたします。(5) コラボレーション<不二家>2023年4月17日より、株式会社不二家の店舗で『キャラパキ 発掘恐竜チョコ』とコラボレーションしたケーキ(税込:440円)を発売いたします。チョコスポンジとガナッシュ、チョコクリームを地層に見立てて仕上げた1品です。さらにはケーキの内部にミニサイズの「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」が挟まれており、ケーキを食べ進めることで「発掘体験」が味わえる仕様になっています。また、期間中にケーキをご購入いただいたお客様には、店頭で「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」を1個配布いたします。・商品名 :「キャラパキ発掘恐竜チョコ」入り!発掘楽しいチョコケーキ・価格 :440円(税込)・発売時期:2023年4月17日※画像はイメージです。実物とは異なる場合があります。※店舗によってはお取り扱いが無い場合があります。※準備数がなくなり次第、販売終了となります。<Gakken>2023年7月には、『キャラパキ 発掘恐竜チョコ』を一部モデルにした小学生向けの書籍を発売予定です。物語では、少し未来の世界を舞台に、世界のどこかに眠るとされる「神恐竜・G-REX」の化石を探求する冒険譚が描かれます。主人公は、「神恐竜・G-REX」のありかを探すため、その秘密が記された石板のかけらをめぐり、様々な難関に立ち向かい、読者も物語を読み進めながら、主人公たちと一緒に様々な「謎解き」を楽しむことが出来ます。“お菓子”、“遊び”と2つのテーマを掛け合わせた「キャラパキシリーズ」と同様に、本書籍では“読み物”“遊び”と2つの要素の掛け合わせがテーマになっています。・書名 :「発掘恐竜」シリーズ・価格 :1,210円(税込/予価)・発売時期:2023年7月予定※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。※発売時期・内容は予告なく変更になる場合がございます。その他、5周年の期間中には他にも様々な取り組みを展開する予定です。詳細は特設サイトにてご確認いただけます。・5周年特設サイト: ■商品概要・商品名 :キャラパキ 発掘恐竜チョコ(2023年4月リニューアル)( )・価格 :108円(税込)・種類数 :全8種うちシークレット1種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・販売開始日 :2023年4月24日(月)・商品名 :キャラパキ発掘恐竜 マグマボルケーノver.( )・価格 :108円(税込)・種類数 :全8種うちシークレット1種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・販売開始日 :2023年4月24日(月)・商品名 :【大袋】 キャラパキ 発掘恐竜チョコ( )・価格 :322円(税込)・種類数 :全16種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・一般販売開始日:2023年4月24日(月)※一部店舗にて2023年3月27日(月)より先行販売済・商品名 :キャラパキ 発掘恐竜チョコ 発掘ピックつきver.( )・価格 :165円(税込)・チョコ種類数 :全8種うちシークレット1種・ピック種類数 :全5種・販売ルート :全国量販店のお菓子売り場等・一般販売開始日:2023年7月予定(C)BANDAI (C)BANDAI SPIRITS※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「キャラパキシリーズ」について2017年に発売を開始したバンダイオリジナル菓子です。板型チョコレートをパキパキ割ってホワイトチョコを型抜く、楽しい“遊び”要素が詰まったお菓子です。シリーズ累計出荷数が2023年4月時点で1億個を突破した人気シリーズです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日特別展「恐竜博2023」が、大阪の大阪市立自然史博物館で2023年7月7日(金)から9月24日(日)まで開催される。恐竜たちの進化を読み解く特別展「恐竜博2023」6月18日(日)まで東京・国立科学博物館で開催中の特別展「恐竜博2023」が大阪に上陸。身を守るためにトゲやプレートを進化させた鎧竜や剣竜。その恐竜たちに対抗するなかで、身体を大型化したり歯や爪を進化させたりした肉食恐竜。それぞれを対比し「攻・守」をキーに恐竜の進化を読み解く展覧会だ。“世界初公開”のティラノサウルス「タイソン」の全身骨格目玉は、世界初公開のティラノサウルス・レックス「タイソン」の実物化石が組み込まれた全身骨格だ。「タイソン」は、アメリカ・モンタナ州に分布するヘルクリーク層から発見された、良好な保存状態のティラノサウルス・レックス。頭部の一部(前関節骨)や脊椎骨など、ティラノサウルスの中でも発見例が少ない部位の実物化石が使用されていることに加え、「タイソン」よりも体の小さいティラノサウルスにつけられたと考える“上腕骨の咬み痕”などが確認できる。新種の肉食恐竜 「マイプ ・ マクロソラックス」も世界初公開また、本展を監修する真鍋真らの調査隊によって2020年にアルゼンチンで発掘、2022年に新種として命名された肉食恐竜「マイプ・マクロソラックス」の実物化石も世界初公開。推定全長約10mはメガラプトル類の中で最大級であり、白亜紀最末期の種だと考えられる。 この発見で北半球の王者ティラノサウルス類に対し、南半球の王者はメガラプトル類だった可能性が高くなってきている。日本初公開の鎧竜もそのほか、本展主役のトゲトゲ恐竜、“日本初公開”の鎧竜であるズール・クルリヴァスタトルの実物化石など様々なコンテンツをを鑑賞できる。【詳細】特別展「恐竜博2023」■大阪会場会期:2023年7月7日(金)~9月24日(日)※予定会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)※入場料、入場方法等の詳細は決定次第、公式サイトで通知。【問い合わせ先】大阪市総合コールセンター(なにわコール)TEL:06-4301-7285受付時間:8:00~21:00(年中無休)
2023年04月13日\フォロー&リツイート、いいねで当たる/映画公開30周年記念「ジュラシック・パーク」inコンサートの開催を記念し、4月17日=恐竜の日まで、SNSプレゼントキャンペーンを開催します!参加してくださった方の中から抽選で「ジュラシック・パーク」inコンサートのチケットなどをプレゼント!SNSプレゼントキャンペーン概要TwitterとInstagramにてキャンペーンを開催。どちらかお好きな応募方法をお選びください。Twitterでの応募方法① キョードー東京Twitter公式アカウント @KyodoTokyo をフォロー②キャンペーン投稿をリツイート!Instagramでの応募方法① キョードー東京Instagram公式アカウント @kyodotokyoofficial をフォロー②キャンペーン投稿に 「いいね!」応募期間応募開始: 4月3日(月)12:00〜応募締切: “恐竜の日” 4月17日(月)23:59 までプレゼント内容*Twitter、Instagramそれぞれにてプレゼント致します。・8月5日(土)17:00開演「ジュラシック・パーク」 inコンサート東京公演ペアチケット 各2組4名様(計4組8名様)・「ジュラシック・ワールド」 in コンサート (昨年開催) 公演オリジナルトートバッグ 各30名様(計60様)・「ジュラシック・ワールド」 in コンサート (昨年開催) 公演オリジナルハンドタオル 各20名様(計40様)当選発表・当選者様には2023年5月末日までに、キョードー東京公式Twitter またはInstagramアカウントよりダイレクトメッセージでご連絡いたします。※ダイレクトメッセージを受け取れるよう設定ください。注意事項・おひとりさま1アカウントのみ応募可能です。・複数アカウントを使い回しての応募を確認した場合、1アカウントの応募のみを有効とみなし、それ以外の応募は無効といたします。・投稿の非公開指定をONにされている方は、応募対象外となりますのでご注意ください。・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料や通信料は、応募者ご本人様のご負担となります。・投稿されたツイートは、本キャンペーンが終了するまで、削除しないようにお願いいたします。・キョードー東京公式Twitter、Instagramアカウントのフォローを外した場合、応募が無効となりますのでご注意ください。・Twitter、Instagramアカウントを非公開に設定している場合は、抽選の対象外となります。・不正行為があると判断した場合は、該当者の全ての応募ならびに当選の権利を無効とさせていただきます。・当選の権利を第三者に譲渡または換金・変更することはできません。「ジュラシック・パーク」in コンサート今から30年前の1993年に公開され、全世界で大ブームを巻き起こした『ジュラシック・パーク』。マイケル・クライトンの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化した本作は、当時最先端のCGを駆使して恐竜たちを現代に甦らせました。その歴史的映画『ジュラシック・パーク』映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上のフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏するというシネマオーケストラ(通称:シネオケ®)が、映画公開30周年を記念して、2023年8月5日(土)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)、9月2日(土)、3日(日)大阪国際会議場メインホール(大阪)にて開催されます。指揮は、昨年『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』inコンサートで、臨場感あふれる圧巻の演奏を創り出した、佐々木新平。打楽器、和楽器、民族楽器も登場する大きなオーケストラを率い、映画の最初から終わりまで、大スクリーンの映像に生演奏を合わせる、スリリングな大仕事を担います。『ジュラシック・パーク』の音楽は、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数え切れないほどの映画音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ作曲。繊細にして大胆なスコア、広大で冒険心を煽る音楽がライブでフルオーケストラ演奏されることにより臨場感が増し、原野に放たれた恐竜たちがよりリアルに。あなたの眼の前に『ジュラシック・パーク』の世界が広がり、全身を刺激します!チケットは最速先行販売中!詳細は公式サイトをご参照ください。キョードー東京「ジュラシック・パーク 30th anniversary」inコンサート : 映画公開30周年記念『ジュラシック・パーク』 in コンサート<東京公演>2023年8月5日(土) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団<大阪公演>2023年9月2日(土) 17:00開演(16:00開場)、9月3日(日) 13:00開演(12:00開場)大阪国際会議場メインホール(大阪)指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団上映作品:『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)英語上映・日本語字幕ありチケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,900/小・中人 ¥6,900A席:大人 ¥7,900/小・中人 ¥4,900S席:大人 ¥9,800/小・中人 ¥6,800A席:大人 ¥7,800/小・中人 ¥4,800チケット最速先行販売中!指揮:佐々木新平秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ”クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日”題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。ホームページ © UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月03日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『NHKスペシャル 恐竜超世界2』を4月3日(月)に発行します。本書は、恐竜時代、南半球に広がっていたとされる謎の巨大大陸ゴンドワナで生きていた恐竜たちを、実物化石や実際の現場での調査を経て、研究の最前線で浮かび上がってきた驚きの事実を躍動感たっぷりに紹介する番組、NHKスペシャル『恐竜超世界2』(放送は2023年3月)を、放送直後に書籍化して発行したものです。ティラノサウルスやトリケラトプスとは違った生態系を生み出したゴンドワナの異形恐竜や巨大恐竜たちの生態と運命を、超高精細なコンピューター・グラフィックを基にした豊富なビジュアルでリアルに再現します。ゴンドワナは、恐竜誕生の地との説もあり、隕石衝突を生き延びた恐竜の存在も示唆されています。まだ私たちの知らない独自の恐竜ワールドを独自の研究で紹介します。監修は、恐竜学者として人気を誇る小林快次氏と、地球惑星科学の杉田精司氏が担当。国立科学博物館「恐竜博2023」の開催など、今、まさに熱いブームとなっている恐竜。大人も子どもも楽しめる、すべての恐竜ファンに贈る、恐竜の今をたっぷりと見せてくれるスーパービジュアル読本。新たなる恐竜のホットスポット、謎の大陸ゴンドワナの恐竜世界をとくとご覧ください。『NHKスペシャル 恐竜超世界2』NHKスペシャル「恐竜超世界2」制作班著/小林快次、杉田精司 監修/2023年4月3日発行/定価 2,200円(10%税込)/144ページ/B5/ソフトカバー/日経ナショナルジオグラフィック 発行/ ISBN:978-4-86313-571-0ナショジオストア Amazon 楽天ブックス 【目次】はじめに 謎の大陸ゴンドワナへようこそ1ゴンドワナの巨大恐竜王国編2世界の恐竜大国編3恐竜絶滅編コラム番組ディレクターの視点/用語解説/さくいん/おわりに■謎の大陸ゴンドワナの知られざる恐竜ワールドを最新の研究でリアルに再現!■最新の技術を駆使!高精細のCGで再現された大迫力の恐竜の姿をふんだんに掲載!■全国展開される「恐竜展」など、今夏も熱いブームをみせる中、大人も子どもも楽しめる、全ての恐竜ファンに贈る究極の一冊!シリーズ既刊『NHKスペシャル 恐竜超世界』NHKスペシャル「恐竜超世界」制作班 著/小林快次、小西卓哉 監修/定価 2,200円(10%税込)/日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-457-7『NHKスペシャル 恐竜超世界INJAPAN』植田和貴著/小林快次、小西卓哉 監修/定価 2,200円(10%税込)/日経ナショナル ジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-554-3 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日女優の南沙良が特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」の展覧会ナビゲーター、音声ガイドのナレーションを務めることが発表された。以前から“恐竜好き”を公言してきた南にこの特別展の魅力について聞いた。子どもの頃から恐竜や海棲爬虫類などの巨大生物が大好きだったという南。「巨大な生物がいて、自分が横に立ったこれくらいの大きさで…と想像していました。推しはモササウルスです。『もし、海に放り込まれたら私、一瞬で死んじゃうんだろうなぁ…』と思うと楽しくなります(笑)」。そんな南にとって、仕事で恐竜と関わるのは、今回が初めて。念願がかなって「めちゃくちゃ嬉しかったです」と語るが、この特別展、いわゆる“恐竜展”とは趣が異なる。通常、恐竜展といえば、化石や巨大な骨格見本が定番だが、この特別展で扱うのは、あくまでも“絵画”。19世紀に恐竜が発見されてから現代にいたるまでのパレオアート(古生物美術)を紹介するのが特徴となっている。「珍しいなと思いました。子どもの頃に図鑑で見ていた絵が実際に見られるってなかなかないのでワクワクします。色合いが素敵な絵だったり、ポップなものもあって楽しめます」。南のオススメは、世界で最初に発見された恐竜でもあるイグアノドンの造形の変遷。初期に描かれた復元図と研究が進んだ現在の違いを見比べることができる。「200年の間で研究が進んで、変わっていく姿を見せていただいて、すごく興味深かったです。“変化”を楽しめるのが素敵です」このほか、パレオアートの巨匠チャールズ・R・ナイトの「白亜紀-モンタナ」やベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズが描いた「ジュラ紀初期の海棲爬虫類」などが気に入ったという。特に後者は海棲爬虫類好きな南の心を捉えたようで「甘いトーンなのに不気味な感じがいいですね。私の大好きなモササウルスのような…“何か”がいて、ロマンを感じました」と語る。小さい頃から恐竜や動物の図鑑に慣れ親しんできたという南だが、今回の展示にちなんでいま、自分で好きな図鑑を作るならどんな図鑑を作るか?「大好きなマカロンの図鑑ですかね。あとは、逆に『身体に悪い食べ物図鑑』とかほしいかな(笑)」「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」は3月4日(土)より兵庫県立美術館にて、5月31日(水)より上野の森美術館にて開催。取材・文:黒豆直樹
2023年03月28日ランドセル専門店イクラボ・恐竜専門店ダイナソーベースより、世界三大恐竜博物館と称される、福井県立恐竜博物館から監修を受けた恐竜ランドセルが2023年2月に誕生しました。福井県立恐竜博物館監修ランドセル進化した恐竜ランドセル福井県立恐竜博物館監修のもとランドセルに施しされた各パーツの恐竜デザイン。全身骨格の刺繍や頭蓋骨プリントなど、すべてが本物志向のダイナソー恐竜ランドセル(R)。新しい恐竜ランドセルは、恐竜のモデル・ランドセルの本体カラー・背中のカラーを選んで自分の好みにカスタムできます。さらにサイドの爪あとの刺繍も有り無しを選べて、ナスカンをダイナソーバージョン(有料)のものにグレードアップもできます。320通りから自分の好きな恐竜ランドセルをつくろう。恐竜王国福井県初、イクラボ・ダイナソーベース渾身のこだわりを込めた、選んでつくる君だけの恐竜ランドセルで、おもいっきり友だちに自慢しちゃおう。【商品概要】商品名 : ダイナソー恐竜ランドセル(R)発売日 : 2023年2月価格 : 80,000円(税込み)サイズ : 重量:1,260g横幅23.5cm×高さ31cm大マチ12.5cm×小マチ最大4.5cm学習院型、A4フラットファイル対応販売ルート: イクラボ・ダイナソーベースのみURL : 好きな恐竜を選ぼう好きな本体カラーを選ぼう好きな背中カラーを選ぼうこれが進化した恐竜ランドセルだ!■会社概要ランドセル専門店イクラボ所在地: 〒918-8026 福井県福井市渕4丁目2813番地TEL : 0776-50-2880HP : 恐竜専門店ダイナソーベース所在地:〒915-0084 福井県越前市村国1丁目5-4TEL :0778-42-8377 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日ビューティフルピープル(beautiful people)の2023年春コレクションから、恐竜をモチーフにした新作アイテムが登場。ハーフスリーブシャツやパンツなどがビューティフルピープル直営店ほかにて発売される。“恐竜モチーフ”の新作アイテムビューティフルピープルの新作は、“恐竜”にフォーカス。細部の表現にまでこだわった恐竜のモチーフが目を引くアイテムをバリエーション豊かに展開する。“恐竜柄×宇宙柄”のリバーシブルアイテム中でも注目なのは、表には恐竜柄を、裏には宇宙柄を描いた、リバーシブルで楽しめるアイテムだ。恐竜柄は、18世紀に誕生したフランスの伝統的なテキスタイルデザインの“トワルドジュイ”を着想にした、クラシカルな佇まいが魅力。ハーフスリーブシャツ、パンツ、ノースリーブワンピースがラインナップする。ゴブラン織りのスカート&ビスチェ繊細かつ緻密に描いた恐竜モチーフを、ゴブラン織りで表現したタイトスカートとビスチェも登場。緯糸には生成りとベージュの糸を、経糸には様々な色の糸を使用して、奥行きのある表情に仕上げた。恐竜の刺繍がポイントのTシャツなどまた、恐竜の刺繍がポイントのTシャツやタンクトップワンピースも見逃せない。刺繍は、あえて裏面を表にすることによって独特な配色感に。肌触りがよく1枚でも透けにくい生地を使用しているため、着心地も抜群だ。カラーは、エクリュ、チャコール、ブルーの3色を用意している。【詳細】2023年春コレクション 新作アイテム取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインストア<アイテム例>・ハーフスリーブシャツ 64,800円・リバーシブルパンツ 75,600円・リバーシブルドレス 106,800円・タイトスカート 70,800円・ビスチェ 86,400円・Tシャツ 19,800円・タンクトップドレス 24,200円
2023年03月26日「恐竜展」が愛知県・ららぽーと名古屋みなとアクルスで開催される。期間は2023年4月1日(土)から9日(日) まで。巨大恐竜集う「恐竜展」が名古屋で開催「恐竜展」は、ティラノサウルス、ブラキオサウルスなど最大全長7.5mの巨大恐竜含む15体が、大集合する特別展示。一番の目玉となるのは、本物さながらのリアルな恐竜の動きを間近で見られること。迫力満点&スリリングな恐竜の姿に、子供から大人まで楽しめること間違いなしだ。そのほか期間中には、恐竜の卵の展示も行われる。詳細「恐竜展」開催日程:2023年4月1日(土)~9日(日)時間:平日 10:00~20:00、土日 10:00~21:00場所:愛知県 ららぽーと名古屋みなとアクルス 1F センターコート住所:愛知県名古屋市港区港明二丁目3番2号料金:入場無料
2023年03月23日上野公園内にある国立科学博物館では、2023年3月14日(火)より、特別展『恐竜博2023』が開催される。2019年夏に同館で開催され人気を博した『恐竜博2019』から、3年半ぶりとなる恐竜博だ。今からおよそ2億3000万年前、最初期の恐竜は全長1mぐらいの肉食だったと考えられている。その中から豊富な植物を主食とする恐竜が出現し、恐竜の形や大きさに多様性が生まれた。同展では、恐竜たちの進化の過程を「攻・守」にわけて紹介する。同展の主役は、鎧竜ズール。正式名称をズール・クルリヴァスタトルというこの実物化石は、世界最高水準の古生物学の研究機関とギャラリーを持つカナダ・ロイヤルオンタリオ博物館(ROM)の収蔵品。アメリカの約7600万年前の地層より、頭骨から尾の棍棒まで完全にそろった形で発見された、全長約6メートルの化石である。その特徴は、肉食恐竜から身を守るため、全身を鎧のようにトゲトゲした骨質のウロコで覆われていること。尾の先についた推定7㎏にもおよぶ棍棒は、振り回すと相対する恐竜の脛を破壊する力があったと考えられている。「守」の代表は、もちろん鎧竜のズール。対する「攻」の恐竜は、ズールと同時代に生きたゴルゴサウルスだ。この肉食恐竜が属するティラノサウルス類は、白亜紀後期に急激に巨大化し、アジアと北アメリカの生態系で、食物連鎖の頂点に上りつめた。今回、ゴルゴサウルスの全身復元骨格もズールの全身復元骨格と相対するように展示。当時の恐竜たちの「攻・守」を臨場感ある展示で体感できる。このほか、新種の肉食恐竜、マイプ・マクロソラックスを日本で初めて公開する。こちらは同展監修者で国立科学博物館副館長の真鍋真氏の調査隊が、2020年にアルゼンチンで発掘し、新種として命名した、推定全長9メートルにも及ぶ化石だ。会場内には高さ約4m、幅約7mの大型モニターが設置され、恐竜たちの“攻守”のドラマを大迫力のCGで楽しむこともできる。<開催情報>特別展『恐竜博2023』会期:2023年3月14日(火)~6月18日(日)会場:国立科学博物館時間:9:00~17:00、土曜と4月30日(日)~5月7日(日)は19:00(入場は閉場30分まで)※常設展示は17:00まで(入場は16:30まで)休館日:月曜(3月27日、4月3日、5月1日、6月12日は開館)料金:一般・大学2,200円、高中小600円※日時指定予約必要公式サイト:
2023年02月27日特別展「恐竜博2023」が、東京・上野公園の国立科学博物館で2023年3月14日(火)から6月18日(日)まで開催される。特別展「恐竜博2023」剣竜や鎧竜の進化について解説特別展「恐竜博2023」は、身を守るためにトゲやプレートを進化させた剣竜や鎧竜の進化について解説する展覧会。恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の進化を読み解きなおしていく。ズール・クルリヴァスタトルの実物化石を“日本初公開”目玉は、“日本初公開”となるズール・クルリヴァスタトルの実物化石。“鎧竜史上最高の完全度”と謳われるズール・クルリヴァスタトルのダイナミックな実物化石を間近で鑑賞できる。ティラノサウルス「タイソン」を世界初公開“世界初公開”となる、ティラノサウルス・レックス「タイソン」の実物化石が組み込まれた全身骨格にも注目したい。「タイソン」は、6,600万年前から時が止まっていたかのような良好な保存状態で、アメリカ・モンタナ州に分布するヘルクリーク層から発見されたティラノサウルス・レックス。頭部の一部(前関節骨)や胸の叉骨など、ティラノサウルスの中でも発見例が少ない部位の実物化石が使われていることに加え、「タイソン」よりも体の小さいティラノサウルスが咬みついたと考える“上腕骨の咬み痕”などが確認できる貴重な個体だ。「恐竜博2023」のオリジナルグッズ会場内の特設ショップでは、「恐竜博2023」限定のオリジナルグッズを幅広く用意。中でも注目したいのは、最新学説をもとに恐竜を綿密に立体化したフルカラー版オフィシャルカプセルフィギュアだ。日本初公開の“美しき鎧竜”「ズール」、ズールと対峙する捕食者「ゴルゴサウルス」、新種の大型肉食恐竜「マイプ」、恐竜王「ティラノサウルス」などの生体復元と骨格モデル全5種類を用意する。「遊☆戯☆王」とのコラボレーショングッズも必見。メガラプトル類をイメージした描き起こしイラストによる限定商品2種が店頭に並ぶ。音声ガイドナビゲーターに賀来賢人なお、特別展「恐竜博2023」の音声ガイドナビゲーターは、俳優の賀来賢人が担当。音声ガイドでは、「恐竜博2023」を監修した国立科学博物館 副館長・真鍋真の解説や恐竜クイズなどを楽しめる。【詳細】特別展「恐竜博2023」■東京会場会期:2023年3月14日(火)~6月18日(日)会場:国立科学博物館(東京・上野公園)住所:東京都台東区上野公園7-20開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)※ただし、毎週土曜日、4月30日(日)~5月7日(日)は19:00まで延長(入場は18:30まで)※常設展示は17:00閉館(入場は16:30まで)休館日:月曜日※ただし、3月27日・4月3日・5月1日・6月12日は開館入場料:一般・大学生 2,200円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。日時指定予約は必要。※障害者手帳所持者とその介護者1名は無料。日時指定予約は必要。※時間帯ごとに定員を設けている。そのため、入場者は展覧会公式サイトより日時指定予約が必要。当日、博物館で販売する当日券での入場枠も設けているが、入場まで待ち時間が発生する場合がある。入場枠が完売した際は入場不可。※学生証、各種証明書所持者は、入場時に要提示。※「恐竜博2023」観覧者は、同日に限り常設展示(地球館・日本館)も観覧可能。ただし常設展示の開館時間内に限る。※一度購入したチケットのキャンセル・券種変更・払戻・再発行は不可(ただし、「アソビュー!」のみキャンセル可能)。※再入場不可。※会場内の混雑等により、入場までに待ち時間が発生する場合がある。※土、日曜日、祝日および会期末は予約・購入できない可能性が高くなる。早めの予約・購入を推奨。■大阪会場会期:2023年7月7日(金)~9月24日(日)※予定会場:大阪市立自然史博物館(大阪・長居公園)住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23【問い合わせ先】・東京会場TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年02月11日数多くのフレーバーを取り揃える、人気アイスクリームチェーン店『サーティワンアイスクリーム』は、2023年で10周年を迎えた『アニア』とコラボ。心躍るようなアイスケーキが登場します!『アニア きょうりゅうケーキ』玩具メーカー『タカラトミー』の人気商品である、動物フィギュアシリーズのアニア。そんなアニアの恐竜たちが、大きな岩山や木、川などに囲まれて住んでいる様子をイメージした、『アニア きょうりゅうケーキ』が販売されます。アニアの恐竜が描かれた、ピックシートが2枚付いてくるので、アイスケーキに飾ることが可能です。アイスケーキのフレーバーは、ポッピングシャワーとチョップドチョコレート。幅広い世代から人気のあるフレーバーです。アイスケーキには恐竜だけでなく、化石の形のチョコレートも隠されており、まるで本物の化石を発掘するように、楽しみながら食べられます!『アニア きょうりゅうケーキ』は、トリケラトプス(子ども)ゴールドVer.のアニア付き!アイスケーキを食べ終わっても、フィギュアで遊ぶことができます。楽しめる要素がギュッと詰まった、『アニア きょうりゅうケーキ』は、数量限定の商品です。気になった人は、試してみてはいかがでしょうか!商品名:アニア きょうりゅうケーキ価格:参考価格3800円(税込)※店舗により価格が異なります。サイズ:5号サイズ 直径約15.53×高さ約53販売期間:2023年2月16日(木)~ 数量限定[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日3月4日(土)より、兵庫県立美術館にて恐竜など古代生物を描いた特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」が開催される。恐竜展ときけば化石などの展示中心と思われがちだが、本展は化石などの学術的根拠に基づいた古代生物を描く、パレオアート(古生物美術)の世界にスポットを当てた美術展になっている。恐竜絵黎明期である19世紀の復元画をはじめ、20世紀に活躍した恐竜絵の2大巨匠といわれるチャールズ・R・ナイトやズデニェク・ブリアンらによるエポック的な作品や最新の恐竜絵など、世界各国から取り寄せた150点以上の作品が集結する。今回の企画を担当した兵庫県立美術館学芸員の岡本弘毅(こうき)氏に、パレオアートの魅力や本展の見どころなどを聞いた。特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」チケット情報「もともとパレオアートとは、発見された骨の化石を基に博物館や古生物学者が古生物の想像画を画家に依頼した復元画のこと。19世紀の前半、『恐竜』と名付けられる骨の化石が発見されて以降、恐竜の復元画が多く描かれ、新発見のたびに新しい恐竜像がイメージされて世間に広まりました。もちろん生きている恐竜は誰も見たことがないわけですから、動きや皮膚感などは学者とアーティストの想像によるものです。新発見のたびに学術的根拠も変わるので、その時代時代の恐竜像の変遷が観られるのも魅力です。もしかしたら今私たちがイメージしている恐竜も、今後の新発見によって変わっていくかもしれませんね」。今回展示されている20世紀に活躍した2大巨匠の恐竜絵は、その後の恐竜映画や怪獣映画などにも影響を与え、一般に恐竜のイメージを定着させたともいわれている。その貴重な恐竜絵の原画が見られるのも本展の見どころのひとつだ。「『美術館で恐竜鑑賞?』って、あまりイメージできないかもしれませんが、恐竜絵も昔の変わった絵から最新の研究に基づく今日の絵までいろいろ存在します。昔の絵が間違いというわけではなくて、昔は昔で見つかった化石など限られた情報からアーティストが想像を膨らませて恐竜を描いたのです。その時代時代のアーティストが描くイマジネーションの世界を楽しんでほしいと思います」と岡本氏。図鑑を広げるようなワクワクした感覚で各時代の恐竜絵を楽しみつつ、太古の世界へも想像を膨らませ自分なりの恐竜像を創造してみては。開催は5月14日(日)まで。チケット発売中。取材・文・撮影(岡本氏)/滝野利喜雄
2023年02月08日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『新説・恐竜 塗り替えられたその姿と生態』を1月31日(火)に発売します。本書は、新たな黄金時代を迎えた恐竜研究の成果を、豊富なイラストやCG画像を駆使して詳しく紹介したビジュアル書籍です。現在、世界中で数多くの化石が掘り出され、毎年、何十もの新種が見つかっています。まさに空前の化石発見ラッシュです。そして新種の発見によって、これまでの恐竜に関する知識の間違いや誤解が次々と明らかになっています。またハイテク分析装置の登場は、最近見つかった化石の調査に役立つだけでなく、何十年も前に発見された化石を見直すきっかけにもなっています。コンピューター断層撮影装置(CT)で髪の毛より細いものまでスキャンしたり、デジタル・レンダリングで恐竜たちのより正確な動きを再現することが可能になりました。こうした新しい研究手法により、恐竜絶滅の原因や、恐竜の生態、移動方法、成長の仕方、卵にカモフラージュ用の色が付いていたことなどが、次々と明らかになりつつあります。最新の技術により、次々と明かされる新事実が満載の恐竜本の決定版です。『新説・恐竜 塗り替えられたその姿と生態』福井県立恐竜博物館日本語版監修/2023年1月31日発売/定価1,540円(10%税込)/A4変形/100ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-570-3商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】・はじめに塗り替えられる恐竜像・第1章 最新の技術で探る一新する恐竜のイメージ/脳の働き/スピノサウルスとロボットの尾を使った実験ほか・第2章 次々と明かされる新事実ユタ州で相次ぐ新種の発見/最も誤解されている恐竜ほか・第3章 数々の論争なぜ恐竜は絶滅したのか?/隕石衝突? それとも火山噴火?ほか■空前の化石発見ラッシュで次々と新種が発見される、新たな恐竜黄金時代に放つ、恐竜本の決定版!■ハイテク分析装置によって明らかにされた新事実や革新的な恐竜のイメージなど、最新の情報が満載!■豊富な美しいビジュアルと読みやすい文章で、大人から子どもまで楽しめる! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『ナショナル ジオグラフィック 世界一美しい恐竜図鑑』を1月16日(月)に発行します。本書は、最新の研究で明らかになった美しい恐竜の姿を、圧倒的クオリティのグラフィックと最新の研究を基にした詳しい解説で堪能する恐竜図鑑です。白亜紀の恐竜世界を闊歩したタルボサウルスやティラノサウルス・レックスはもちろん、三畳紀からエオラプトル、コエロフィシス、ジュラ紀からブラキオサウルス、カンプとサウルス、白亜紀の植物食恐竜のイグアノドン、パキケファロサウルス、翼竜のカビラムス、プテロダクティルス、さらには、南半球の恐竜を代表するスピノサウルス、カルカロドントサウルスまで70頭以上を掲載。グラフィックは、リアルな恐竜イラストで定評のあるリカルド・フラピッチーニが担当。ページをめくるたびに美しく気高い恐竜の顔が現れ、そのカラフルで超絶美顔に魅了されます。そして、ナショナルジオグラフィックでおなじみのライリー・ブラックの読みごたえのある解説で、彼らがどのように進化してきたのか、どのような世界を生きてきたのかを詳しく紹介。福井県立恐竜博物館が日本語版の監修を務めます。かつて地球に生きていた、魅力的な生き物たちの、まだ知らない姿を味わい尽くす、超進化系恐竜図鑑です。『ナショナルジオグラフィック 世界一美しい恐竜図鑑』ライリー・ブラック著/リカルド・フラピッチーニ グラフィック/福井県立恐竜博物館 日本語版監修/2023年1月16日発行/定価 3,300円(10%税込)/224ページ/ハードカバー/242mm×173mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-555-0商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】■三畳紀エオラプトル/コエロフィシス/メガプノサウルスほか■ジュラ紀アアルドニクス/ディロフォサウルス/クリオロフォサウルスほか■白亜紀ティラノサウルス類の進化プロケラトサウルス/グアンロン/ディロンほか白亜紀の草食恐竜プシッタコサウルス/イグアノドン/ガリミムスほかドロマエオサウルス科の恐竜始祖鳥/カイホン/ユタブラプトルほか南半球の爬虫類カルカロドントサウルス/スピノサウルス/カプロスクスほか翼竜カヴィラムス/ドリグナトゥス/ランフォリンクスほか■最新の研究で導き出された美しい恐竜の姿を、圧倒的クオリティのCGイラストで堪能する超進化系恐竜図鑑!■誰もが知るメジャーな恐竜から、南半球の爬虫類、カモノハシ竜ほか、イケてる恐竜全71頭を掲載!■読み応えのある解説で、恐竜の進化の過程や生きてきた世界を詳しく紹介! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日2021年夏にコロナ禍にも関わらず約20万人(リアル来場約16万人、オンライン約4万人)を動員した『DinoScience 恐竜科学博』が、来場者から絶賛を得て今夏に東京・六本木の東京ミッドタウンでオリジナルコンセプトを加えて開催されることが決定した。本イベントでは、最新科学に基づいて、恐竜の生きていた世界を体感できる展示に加え、多様な機能を持つ都心の 複合施設、東京ミッドタウンならではの世界観、演出、様々なコラボレーションを展開。大人だけでも楽しめる“夜”の空間作りなど、恐竜ファンはもちろん、東京で遊ぶ・働く人たちも楽しめるサイエンス・エンタテインメントになるという。【企画・監修:恐竜くんメッセージ】遠い過去に失われた世界について、 私たちは化石を通してしか知ることはできません。 恐竜たちはどんな環境のもと、どんな生き物たちと、どのように暮らし、 どんな光景を見ていたのでしょうか? 『恐竜科学博』では、恐竜時代全体を広く俯瞰するのではなく、 トリケラトプスやティラノサウルスの生きた世界をテーマにしています。 あえて特定の時代・地域のみに焦点を絞って、 生態系の中の「生き物としての恐竜」の姿を徹底的に掘り下げることで、 彼らの息遣いさえも感じられるような、新しい恐竜展が完成しました! 科学は今、どこまで恐竜たちの世界に近づくことができたのか、 ぜひ本展で見届けてください。 この世界には、私たちの想像をはるかに超える途方もない謎が、 まだまだ眠っています。 地球が誕生してから今この瞬間に至るまでの、膨大な時間。 激しく、絶えず変貌し続ける世界。 多様で複雑な生物を生み出し続ける、生命の進化。 その圧倒的なスケールの片鱗を、 この『恐竜科学博』で感じていただければ幸いです。『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』7月21日(金)~9月12日(火)東京ミッドタウン・ホール(東京都港区赤坂9-7-1)チケット情報、内容などは随時発表公式サイト()Twitter()Instagram()※文中・フォトギャラリーの開催イメージはすべて『DinoScience 恐竜科学博 2021@YOKOHAMA』の写真
2023年01月20日2021年のスタート以来、全国で10万人以上を動員している大人気のエデュテインメントショー(教育+エンタテインメント)『恐竜ラボ! ディノ・サバイバル DINO-A-LIVE』の追加公演が現在、全国を巡回中だ。『恐竜ラボ!』は、その名の通り、仮想のラボを舞台に恐竜について楽しく勉強することができるイベント。主な登場人物は、恐竜を研究している博士と、恐竜が大好きな少年・翼くんだ。公演がスタートすると、まずは映像とともに恐竜ダンス! 観客も一緒に踊ることで、ウォーミングアップはばっちりだ。勉強することができるイベントと前述したが、遊びながら学べるのがこのイベントの良いところ。恐竜の特徴や生きた時代を学術的根拠とともに、映像も交えながらわかりやすく紹介する。化石の模型が客席をまわってきたり、クイズを出すなど、合い間に観客が参加する場面も多く、来場した子どもたちも飽きる暇なくイベントに引き込まれていく。後半には、アロサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、そして全長8mにも及ぶティラノサウルスまで、まるで生きているかのような質感の恐竜たちがステージ上に登場する。ON-ART社の卓越した技術によって開発された「恐竜型メカニカルスーツ」によって、リアルな恐竜が体験できるのだ。自由に動きまわり、時にはバトルする恐竜たち。博士や翼くんの掛け合いにはみんなで笑い、場面によってはあまりにリアルな恐竜たちに怖くなってしまうほどの迫力がある。会場では、恐竜好きにはたまらないグッズもたくさん販売中。子どもはもちろん、大人も思わずそうだったのか!とうなずく知識を、楽しみながら体験できる、恐竜づくしのひととき。お近くで開催した際はぜひ遊びにいってほしい。恐竜ラボ!ディノ・サバイバル DINO-A-LIVE 紹介動画 "バトル&教育編"【2022~2023ツアー決定!】『恐竜ラボ! ディノ・サバイバル DINO-A-LIVE』今後の全国ツアースケジュール1/21(土)貝塚コスモスシアター 大ホール1/28(土)~29(日)トークネットホール仙台2/4(土)滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール2/18(土)なら100年会館 大ホール2/23(木・祝)iichikoグランシアタ2/25(土)下関市民会館 大ホール3/4(土)~5(日)土岐市文化プラザ3/11(土)~12(日)安城市民会館3/19(日)やまぎん県民ホール3/21(火・祝)由利本荘市文化交流館カダーレ3/25(土)リンクステーションホール青森4/1(土)~4/2(日)まつもと市民芸術館 主ホール■チケット料金S席 4200円 ほか※ダイナミックシート(前方確約&オリジナルグッズ付き)とA席は会場により価格が異なります。また、ダイナミックシートが何列までの確約となるかは公演ごとに異なるため、オフィシャルサイトにてご確認ください。■オフィシャルサイト※公演の詳細はオフィシャルサイトでご確認ください。■チケット情報
2023年01月20日「たまに恐竜の走り方をします」こんなひと言とともに、1本の動画をTwitterに投稿した、トシボイス(@toshivoice11)さん。飼っている文鳥が、恐竜のような走り方をするのだそうです。かつて地球上に存在していた、恐竜。「現在の鳥類は恐竜から進化した」という話を、耳にしたことがある人も少なくないでしょう。鳥類が恐竜であったという説にも納得してしまう、文鳥の走り方がこちら!たまに恐竜の走り方をします pic.twitter.com/h62AdZGvHs — トシボイス (@toshivoice11) January 4, 2023 前のめりになりながら、こちらに向かってくる文鳥の姿は、映画で見るような恐竜の走り方にソックリです!やはり、恐竜だった頃の名残があるのでしょうか…。とはいえ、文鳥が一生懸命に走っている姿には、愛らしさを感じますね!動画には、さまざまなコメントが寄せられていました。・映画『ジュラシック・パーク』で見たことがある走り方!・恐竜だったころの名残が…。・かわいすぎる!鳥の先祖が恐竜って本当だったんですね。・うちのインコも恐竜味を感じる瞬間があったな。トシボイスさんが投稿した、走る文鳥の動画。かわいらしさに癒されるとともに、「本当に恐竜みたい!」と感動した人も多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日仲間とゆっくり楽しく走る「東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜」は、2023年5月27日(土)に福井県坂井市で開催します。コース上に設けられたエイドステーションで、地元ならではおもてなしでランナーを迎えてくれます。マナーを心がけ感謝を忘れずにのんびりと楽しみながらパワースポットを巡りませんか。マラニックの楽しみ方マラニックは、マラソンとピクニックを掛け合わせた造語です。マラニックの特徴は、マラソンやトレイルランニングと異なり、タイムや順位を競わないことです。自分のペースで走り、地域の景色を楽しみ、途中で美味しい食事をとり、ピクニック気分で長い道のりを走ったり、時には歩いたりしながら目的へと進みます。開催概要について参加種目は62km(制限時間10時間)、定員は500名(先着順)、参加費は14,000円(傷害保険料、送迎バス代、大会中の飲食代などを含む)、参加賞は記念Tシャツと福井県特産お楽しみセットが貰えます。コースは、パワースポットとして有名な平泉寺を7時スタートし、ゴールの東尋坊を目指すワンウェイで、コース状にはエイドステーションが10か所以上あります。(画像は公式サイトより)【参考】※東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜の公式サイト
2023年01月05日特別展「恐竜図鑑ー失われた世界の想像/創造」が、兵庫県立美術館にて、2023年3月4日(土)から5月14日(日)まで開催される。その後、5月31日(水)から7月22日(土)まで、上野の森美術館に巡回する。恐竜発見時から現代に至るまでの“恐竜絵画”19世紀に恐竜が化石を通して「発見」されて以降、生で見ることはもう叶わない古代生物の存在に魅せられた人類は、化石という手掛かりから想像を膨らませて恐竜像を築き上げてきた。絵画は、失われた世界を創造する主な手段として用いられ、現在に至るまで数多くの「パレオアート(恐竜絵画)」が描かれてきた。特別展「恐竜図鑑ー失われた世界の想像/創造」では、19世紀の恐竜復元画から、現代のパレオアートまで、恐竜をはじめとする古代生物のイメージの歴史を約150点の作品と共に紹介する。幼い頃に目にした“恐竜図鑑”内の絵見どころは、パレオアートの2大巨匠チャールズ・R・ナイトとズデニェク・ブリアンによる作品。彼らが描いた恐竜画は、日本の図鑑などにも模写され、恐竜のイメージ普及に大きな影響を与えた。幼い頃に開いた恐竜図鑑の中に、彼らの絵を目にした人もいるのではないだろうか。そんな、一度は目にしたかもしれない恐竜画のオリジナルが多数集結する。奇妙な恐竜たちの姿化石が初めて発掘された19世紀に描かれた復元画は、研究が進みより精細に恐竜の姿をイメージできるようになった現代から見ると、奇妙に映る。ジョン・マーティンやベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズのイグアノドンなど、想像力に富んだ作品の数々にも注目だ。現代の代表的な恐竜画アーティストの作品も20世紀後半から今日にかけて、恐竜をはじめとする古代生物の研究の進展に伴い、恐竜画もより発展。インディアナポリス子供博物館のランツェンドルフ・コレクションや、現代の恐竜画を代表する小田隆やウィリアム・スタウト、ダグラス・ヘンダーソンなどによる作品も多彩に展示する。また、漫画・玩具などサブカルチャーの分野も紹介するなど、ロマンに溢れた展覧会となっている。【詳細】特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」会期:2023年3月4日(土)~5月14日(日)会場:兵庫県立美術館住所:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜日チケット発売日:2023年1月20日(金)予定観覧料:一般 2,000円(1,800円)、大学生 1,500円(1,300円)、高校生以下 無料、70歳以上 1,000円、障がい者(一般) 500円、障がい者(大学生) 350円※()内は前売料金※前売券は一般、大学生のみ(前売券の販売は2023年3月3日(金)まで)※一般以外の料金での利用者は証明書を観覧当日に提示※障がい者1名につき介護者1名無料※団体は20名以上。団体鑑賞を希望する場合は1か月前までに連絡。※団体割引あり(一般 1,600円、大学生 1,200円、70歳以上 800円、障がい者(一般) 400円、障がい者(大学生) 300円)※コレクション展は別途観覧料が必要(本展とあわせて観覧する場合は割引あり)※状況により、会期等予定を変更する場合あり。最新の情報は展覧会HP等を確認。■巡回情報・上野の森美術館会期:2023年5月31日(水)~7月22日(土)住所:東京都台東区上野公園1-2【問い合わせ先】兵庫県立美術館TEL:078-262-1011
2022年12月12日特別展「恐竜図鑑ー失われた世界の想像/創造」が、上野の森美術館にて、2023年5月31日(水)から7月22日(土)まで開催される。兵庫でも開催される巡回展だ。恐竜発見以降描かれ続けてきた“恐竜絵画”が集結19世紀の恐竜「発見」以降、人びとは化石などの限られた痕跡から想像を膨らませ、恐竜たちの姿を創造してきた。恐竜を思い描く主な手段として用いられた絵画は、「パレオアート(恐竜絵画)」と呼ばれ、多くの人々に恐竜の具体的な姿を知らしめた。特別展「恐竜図鑑ー失われた世界の想像/創造」では、19世紀の恐竜復元画から、現代のパレオアートまで、約150点の作品が集結。過去から現在にかけて、恐竜などの古代生物に対して抱いてきたイメージの歴史を紹介する。見たことあるかも?“恐竜図鑑”に登場する恐竜画のオリジナル見どころは、パレオアートの2大巨匠チャールズ・R・ナイトとズデニェク・ブリアンによる作品。彼らの作品は、日本の図鑑などにも模写され、恐竜イメージの普及に大きく貢献した。かつての少年少女が恐竜図鑑内で目にした恐竜画のオリジナルが一堂に会するのだ。また、元野生動物画家のナイトの作品は、作家コナン・ドイルの『失われた世界』の挿画として使用されたり、映画『キング・コング』などにも影響を与えたりした。現在の恐竜像とは似ても似つかない奇妙な姿化石が初めて発掘された19世紀に描かれた復元画にも注目。当時の復元画は、恐竜の姿をより詳細にイメージできるようになった現代から見ると、奇妙に映るだろう。ジョン・マーティンやベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズのイグアノドンなど、初期のアーティストの作品の数々を鑑賞することができる。現代アーティストによる恐竜画の作品も20世紀後半の恐竜研究進展と共に、さらなる進化を遂げた恐竜画。インディアナポリス子供博物館のランツェンドルフ・コレクションや、現代の恐竜画を代表する小田隆やウィリアム・スタウト、ダグラス・ヘンダーソンなどによる作品も多彩に展示する。また、漫画・玩具などサブカルチャーの分野も紹介する。【詳細】特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」会期:2023年5月31日(水)~7月22日(土)会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2開館時間:未定
2022年11月28日コーチのアイコンキャラクターとして愛され続けている恐竜の "Rexy (レキシー) " が、とびきりプレイフルなデザインとカラーで登場。人気のバッグ、スモールレザーグッズのほか、レディ・トゥ・ウエアまで豊富なラインアップでそろいます。楽しいことが大好きな "Rexy (レキシー) " の最新コレクションは、思わず笑顔になるポップなデザインと豊富なバリエーションが魅力。コーチのシグネチャーパターンの上に "Rexy (レキシー) " がグラフィカルに重なり、バッグやレディ・トゥ・ウエアのフロントに施されたりと、ポップでチャーミングなデザインばかり。デュアルジェンダーなラインアップで、ホリデーシーズンのギフトとしても最適です。ウィロウ トート 24 シグネチャー キャンバス レキシー プリント 6万6,000円 H20 x W24 x D10.5cm/Coach洗練されたシルエットと丁度良いサイズ感が人気の "ウィロウ トート" にも注目度抜群の "Rexy (レキシー) " のデザインが加わります。キュートに並んだ "Rexy (レキシー) " が、ダークになりがちなこれからのシーズンのコーディネートを彩ります。バッグのインサイドのホリデーカラー、レッドもポイント。ハンドル持ちや、クロスボディ、ショルダーなどマルチなスタイルが叶い、使用するたびにワクワク感が高まります。普段のお買い物、通勤&通学など、あらゆるシーンで活躍する "フィールド トート" は2サイズで登場。華やかなレッドのペブル レザーやコーチのシグネチャーコーテッド キャンバスに "Rexy (レキシー) " モチーフを大胆に施し、ぱっと目を引くデザインに仕上げました。 "フィールド トート 22" はコンパクトながら11インチiPad Proや長財布まで収納可能。 "フィールド トート40" は15インチのパソコンが入る頼もしいサイズ感。どちらも出し入れしやすいジップポケットがあり、スポーティなウェビングストラップ付きの2WAY仕様です。フィールド トート 22 レキシー 8万2,500円 H21 x W22 x D12cm/Coachフィールド トート 22 シグネチャー キャンバス レキシー プリント 8万6,900円 H21 x W22 x D12cm/Coachフィールド トート 40 シグネチャー キャンバス レキシー 9万3,500円 H36.5 x W40 x D20cm/Coachスモール レザーグッズも数多く登場。人気のジップ カード ケースはぺブル レザーとシグネチャー キャンバス素材の2種がそろいます。ジッパーを開くと片マチが広がるのが特徴です。ポケットに入るスリムなデザインながら、カード5枚と細かい必需品を収納できます。ジップ カード ケース レキシー 2万3,100円 H7 x W13cm/Coachジップ カード ケース レキシー 2万3,100円 H7 x W13cm/Coachジップ カード ケース シグネチャー キャンバス レキシー プリント 2万3,100円 H7 x W13cm/Coachジップ カード ケース シグネチャー キャンバス レキシー プリント 2万3,100円 H7 x W13cm/Coachインターシャ編みのクルーネックセーターは、フロント中央に "Rexy(レキシー)" をあしらいました。暖かいカシミヤ混ウールの心地よいクラシックフィットのスタイルにポップなモチーフがよく映えます。有害な化学肥料や農薬を使用しない認定オーガニックコットンで丁寧に作り上げたフーディーには、"Rexy (レキシー) " のパッチをプラス。スポーティなクラシックフィットのシグネチャースタイルに、ドローストリングフードと、カンガルーポケットをあしらいました。レキシー クルーネック セーター 4万9,500円/Coachレキシー クルーネック セーター 4万9,500円/Coachシグネチャー レキシー フーディー オーガニック コットン 4万2,900円/Coachシグネチャー レキシー フーディー オーガニック コットン 4万2,900円/Coach"Rexy (レキシー) " コレクションは、10月28日より対象のコーチ ストア、及び以下コーチ 公式オンラインストアにてご購入いただけます。チャーミングにアップデートした ”Rexy (レキシー) " のアイテムをぜひご覧ください。Coach Japan Instagram 公式アカウントが開設しました。 日本の皆様にコーチのクラフトマンシップやブランドの世界観についてより理解を深めていただけるコンテンツを充実させていきます。是非フォローしてください。 @coach_japan; #CoachJapan; #CoachNYIMAGE CREDIT: CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; @coach_japan; #CoachNY; #CoachJapan; #コーチレキシーコーチについてコーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
2022年10月30日アメリカ発の宅配ピザチェーン店『ドミノ・ピザ』は、日本を含め、世界中に店舗をもつ人気の店です。ニュージーランドにある『ドミノ・ピザ』の店舗に、お客さんからこんな電話がかかってきました。「店内にティラノサウルスのおもちゃの置き忘れはありませんか?」電話をかけてきた女性はその日、『ドミノ・ピザ』にピザを取りに行きました。その際に、子供が店内にティラノサウルスのおもちゃを置き忘れたのだそうです。店員が探してみると、店内でそのおもちゃが見つかりました。そのおもちゃは『バイティー』という名前で、お客さんの子供のお気に入りなのだとか。連絡があったのはすでに遅い時間だっため、お客さんは翌日にバイティーを取りに来ることになりました。恐竜のおもちゃがピザ店でアルバイト!思いがけず、『ドミノ・ピザ』の店舗で一夜を過ごすことになったバイティー。そこで、店員があるアイディアを思い付きます。それは…せっかくなのでバイティーに『ドミノ・ピザ』でアルバイトをしてもらうこと!こうしてバイティーは、一夜限りで『ドミノ・ピザ』の店員になったのです。まずは自分の名札をもらって、やる気満々のバイティー。初めてのピザ作りに挑戦です!生地にたっぷりとピザソースを塗っていきます。焼き上がったピザを箱に入れて、お客さんに渡す準備はオッケー。具だくさんのピザがおいしそうですね!これ以外にもバイティーはレジで接客をしたり、電話で注文を受けたり、洗い物をしたりとさまざまな仕事を手伝いました。『ドミノ・ピザ』はFacebookに、バイティーが初仕事をする様子を投稿。すると、5万5千件以上シェアされて、バイティーの優秀な仕事ぶりを絶賛するコメントが殺到したのです!・バイティーは電話の応対が素晴らしくて、ピザも約束の時間ぴったりに届けてくれたよ!・素晴らしい仕事ぶりだ!バイティーはとても優秀な従業員みたいだね。・バイティーにアメリカに来てもらい、大統領に立候補してほしい!ユーモアセンスあふれる『ドミノ・ピザ』の対応に、ノリノリで乗っかってきた人たちのコメントも加わり、バイティーは一躍有名になりました。『ドミノ・ピザ』のスタッフは、大事なおもちゃが店で大切に保管されているだけでなく、アルバイトをして楽しい時間を過ごしたことを、持ち主である子供に伝えたかったそうです。翌日にバイティーを迎えに来た子供はきっと、この投稿を見て笑顔になったことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年09月25日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『NHKスペシャル 恐竜超世界 INJAPAN』を8月8日(月)に発行しました。本書は、日本にあった知られざる“恐竜王国”の姿を、躍動感たっぷりの豊富なビジュアルとともに、最新の研究で明らかになった驚きの事実を紹介する『NHKスペシャル 恐竜超世界』シリーズ第2弾です。今回のテーマは「日本の恐竜」。恐竜発掘の本場というと、モンゴルやカナダ、米国などが有名ですが、1978年に岩手県で恐竜化石が初めて発見されてから今日まで、日本からも常識を覆すような化石が続々と発掘されています。早くから見つかっていたフクイサウルスや、兵庫の巨大恐竜である丹波竜、大きなニュースとして報じられた北海道のカムイサウルス(むかわ竜)はもちろん、ティラノサウルスやモササウルスといった恐竜時代を代表するスターも、この国を闊歩していました。今、世界中から注目されている、日本での相次ぐ新発見や研究成果とともに浮かび上がった恐竜たちの姿を、研究者たちの解説と圧倒的迫力の最新ビジュアルで見せます。監修は、恐竜学者として人気を誇る、小林快次氏と小西卓哉氏が担当。恐竜映画の公開や、全国で展開される恐竜展など、今、まさに熱いブームとなっている恐竜。大人も子どもも楽しめる、すべての恐竜ファンに贈る、恐竜の今をたっぷりと見せてくれるスーパービジュアル読本。新たなる恐竜のホットスポット、日本の恐竜界の今をとくとご覧ください。『NHKスペシャル 恐竜超世界 IN JAPAN』植田和貴著/小林快次 監修/2022年8月8日発行/定価 2,200円(10%税込)/144ページ/B5/ソフトカバー/日経ナショナルジオグラフィック 発行ナショジオストア Amazon 楽天ブックス 【主な内容】1日本の恐竜の常識を変えた世紀の発見!2北海道にはまだまだスター恐竜が!3知られざる白亜紀前期の恐竜世界4まだまだ!日本各地から浮かび上がった恐竜世界5世界が注目!日本は海竜の王国だった6日本人研究者が“恐竜学の常識”変えに挑む■相次ぐ新発見、新研究で、世界中から注目されている日本の恐竜界の今をたっぷりと紹介!■最新の技術を駆使!高精細のCGで再現された大迫力の恐竜の姿をふんだんに掲載!■恐竜映画の公開ほか、全国展開される「恐竜展」など、今夏も熱いブームをみせる中、全ての恐竜ファンに贈る究極の一冊! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月19日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、バラバラになった恐竜の化石型消しゴムを組み立てて復元させる『復元 化石恐竜消しゴム』(275円 税込)を2022年8月上旬に発売いたします。古生物学者・博士(理学)の芝原 暁彦博士監修のもと、ティラノサウルスなど全6種での展開となります。復元 化石恐竜消しゴム「復元 化石恐竜消しゴム」ホームページ: 【商品特長】<恐竜×遊べる文具>昨今の図鑑ブームに寄せて「恐竜×遊べる文具」として、普段から恐竜図鑑などを見ている恐竜好きの子どもたちに興味を持ってもらえる要素が盛りだくさん。バラバラになっている化石型の消しゴムを組み立てて恐竜を復元させることで、恐竜の骨格についてより知識がつきやすい商品です。全6種+レアカラーの消しゴムがクローズドパッケージでランダムに入っています。ホームページでは、正確な骨格図を使って芝原 暁彦博士の解説付きで恐竜の知識を学ぶことができます。特長パッケージ【商品概要】商品名 : 『復元 化石恐竜消しゴム』希望小売価格: 275円(税抜価格250円)本体サイズ : 約W25×H45×D45mm(種類によって異なります)重さ : 約9.6g(種類によって異なります)材質 : TPE種類 : ティラノサウルス・トリケラトプス・ステゴサウルス・デイノニクス・ブラキオサウルス・テリジノサウルス 全6種ホームページ: 【ラインアップ】どの恐竜が出るかはお楽しみ!ラインアップ【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL :03-5835-0094受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月28日東京・上野の国立科学博物館の特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」が7月16日(土)に開幕した。伝説の“化石ハンター”ロイ・チャップマン・アンドリュースが率いた調査隊が1922年に中央アジアのゴビ砂漠への探索を開始して100年となることを記念したこちらの特別展。恐竜の化石ではなく、それを発掘する人間(=化石ハンター)に焦点を当てた点が、従来の化石展や恐竜展と異なるユニークなところだ。第1章ではまず、アンドリュースの少年時代から彼が博物館に職を得て、ゴビ砂漠への探検に至るまでを紹介。続く第2章では、1922年から1930年にかけて行われた、アンドリュース率いる中央アジア探検隊の功績に迫る。アジアにツノのない角竜類がいたことの証拠となったプロトケラトプスやプシッタコサウルスの化石、恐竜の卵の発見という古生物の世界の歴史を変える発見を標本資料などで紹介している。また、ラクダのキャラバンと自動車隊の2編成部隊で行われた当時の探検隊の編成や当時の測量技術についての展示も見ることができる。第3章ではアンドリュースに続く化石ハンターたちによる発掘の成果について、第4章では中央アジア探検隊の本来の目的であった、人類の起源につながる哺乳類化石の発見について解説。史上最大の陸生哺乳類であるパラケラテリウム、史上最大の陸生肉食哺乳類のアンドリューサルクスの標本(複製)も展示されている。第5章以降では、展示の対象がヒマラヤに。ヒマラヤ山脈、チベット高原の成り立ちや環境の変動が生物の進化にどのような影響を与えたのかについて解説する。特に、ヒマラヤを北極、南極に次ぐ“第三の極地”とし、チベット高原に生息していた哺乳類が寒冷環境に適応して、氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介。この新説提唱のきっかけとなったチベットケサイの全身骨格と生体復元モデルを世界初公開している。なお、本特別展の音声ガイドを担当するのは、声優の杉田智和と釘宮理恵。古生物学者を夢見るエリコ(釘宮)がハカセ(杉田)の解説で展示を巡るというストーリー仕立てのガイドとなっている。オリジナルグッズではチベットケサイのぬいぐるみ、人気パペットアニメ「PUI PUI モルカー」との特別コラボによるグッズも展開されている。特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」は10月10日(月・祝)まで国立科学博物館にて開催中。文:黒豆直樹
2022年07月21日恐竜たちの世界をリアルに体験しながら、恐竜の歴史や生態を学べる「リアル恐竜ショー 恐竜パーク」の全国ツアーが開幕した。7月16日の厚木公演を皮切りに、8月28日(日)まで全国30カ所で順次開催中。赤ちゃん恐竜の紹介やレエリナサウラの水やり、日本の恐竜フクイラプトルと、大人気のティラノサウルスのバトルなど、魅力あふれるパフォーマンスが子どもたちを太古の恐竜世界に誘う、夏休みの思い出作りにうってつけのイベントだ。オーストラリアに拠点を置き、前身である「恐竜どうぶつ園」で使用されていたパペットを製作している「Erth Visual & Physical Inc.」社の協力を得て、開催されるファミリー向けの恐竜パフォーマンスショー。本物さながらのリアルさと迫力に加えて、ショーの中では、恐竜パークの飼育員であるナレーターによるユーモアあふれる解説を交えながら、恐竜をリアルな生き物として紹介し、日々の体調チェックやえさやりの光景を垣間見ることができる。冒険心をかりたてる音楽とともに、太古の森をイメージしたステージには、恐竜パークの飼育員たちが登場。恐竜たちに命を吹き込むパペティア(操演者)たちと、進行を務めるナレーターが、子どもたちに歓声の代わりとなる“リアクションポーズ”をレクチャーした。「お腹を空かせた恐竜が来たら、木のふりをして。動いちゃダメ」といったユニークなルールは恐竜パークならでは。まず、登場したのは3頭の赤ちゃん恐竜。体温を守るために、羽毛で覆われていたと言われているティラノサウルス、内部が空洞になった大きなこぶがスピーカー代わりになっていたムッタブラサウルス、硬い甲羅に覆われたアンキロサウルスと、それぞれのまったく異なる生態や特徴が紹介された。時折出題される恐竜にまつわるクイズも想像力を刺激し、子どもたちは自然と恐竜が生きる大昔に引き込まれた。小型恐竜のレエリナサウラに水を飲ませるシーンでは、飼育員たちが悪戦苦闘。子どもたちに、生き物と接するときに大切なことを伝えていた。現在知られている中で最大の昆虫であるメガネウラがステージだけではなく、客席を飛び交う様子も印象的なワンシーン。巨大なトンボのような姿が、子どもたちを驚かせた。「恐竜パーク」にトリケラトプスが初登場!「リアル恐竜ショー 恐竜パーク」 (C)福岡諒祠(株式会社GEKKO)そしていよいよ、「恐竜パーク」では初登場となるトリケラトプス、日本にだけ生息していたフクイラプトル、子どもたちに大人気の肉食恐竜ティラノサウルスがステージに登場!日本公演でこの3種類が勢ぞろいするのは初めてなので、大型恐竜ならではの迫力満点のパフォーマンスを見逃さないでほしい。飼育員がティラノサウルスの“虫歯”を抜いてあげるというシーンもあり、子どもたちは真剣なまなざしを注いでいた。最後には近年になって新種だと判明したティタノサウルス類のアウストラロティタンも登場し、“南の巨人”の名にふさわしい圧巻の存在感を示していた。恐竜たちのリアルな質感と造形に加えて、それを操るパペティアたちの個性が、恐竜たちをよりイキイキと躍動させ、子どもたちに親近感を持たせるのも「恐竜パーク」の大きな魅力。飼育員と恐竜たちの関係性を通して、生き物がもつ多様なあり方とどう向き合うべきか考える。そんなきっかけも与えてくれるので、ぜひ家族一緒に感動体験してほしい。各会場のロビーでは、ロビーでは、恐竜の化石を間近で見ることができるミニ恐竜展や、会場限定のARフォトスポット、オリジナルグッズコーナーも展開。ロビー内に加えて、上演中もフラッシュなしの写真撮影が可能になっている。取材・文:内田涼「リアル恐竜ショー 恐竜パーク」7月16日(土)~8月28日(日)上演時間:約60分(休憩なし)※開演時間 は各公演によって異なります。※本公演では、恐竜との触れ合いはできません。公式サイト: 月16日(土)神奈川厚木市文化会館 大ホール7月17日(日)埼玉RaiBoC Hall(さいたま市民会館おおみや)大ホール7月18日(月・祝)神奈川横須賀芸術劇場 大劇場7月20日(水)東京ティアラこうとう(江東公会堂)大ホール7月21日(木)東京和光市民文化センターサンアゼリア 大ホール7月22日(金)千葉市川市文化会館 大ホール7月23日(土)東京なかのZERO 大ホール7月24日(日)東京なかのZERO 大ホール7月27日(水)北海道カナモトホール(札幌市民ホール)7月28日(木)北海道カナモトホール(札幌市民ホール)7月30日(土)福島白河文化交流館コミネス 大ホール7月31日(日)群馬太田市新田文化会館エアリスホール8月2日(火)東京たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール8月3日(水)茨城常陸太田市民交流センター(パルティホール)大ホール8月4日(木)埼玉サンシティ越谷市民ホール(越谷コミュニティセンター)大ホール8月5日(金)千葉柏市民文化会館 大ホール8月6日(土)千葉千葉市民会館 大ホール8月7日(日)東京ルネこだいら(小平市民文化会館)大ホール8月10日(水)山梨YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)大ホール8月11日(木・祝)長野長野県伊那文化会館 大ホール8月13日(土)愛知刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール8月14日(日)静岡静岡市民文化会館 大ホール8月16日(火)三重三重県総合文化センター 大ホール8月18日(木)兵庫神戸国際会館こくさいホール8月19日(金)広島広島文化学園HBGホール8月20日(土)愛媛しこちゅ〜ホール(四国中央市市民文化ホール)大ホール~おりがみ~8月21日(日)香川レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール8月22日(月)愛媛松山市民会館 大ホール8月24日(水)高知高知県立県民文化ホール オレンジホール8月26日(金)鹿児島川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール8月27日(土)熊本市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)大ホール8月28日(日)宮崎宮崎市民文化ホール 大ホール■チケット情報
2022年07月19日