2023年11月20日、モデルのUTAさんがInstagramを更新。母親であるエッセイストで俳優の内田也哉子さんとのツーショット写真を公開しました。2018年に亡くなった俳優、樹木希林さんの孫であり、同じく俳優の本木雅弘さんと内田さんの長男である、UTAさん。投稿された写真に「なんてカッコいい親子」「2枚目はお父さんのモッくんかと…」「素敵な写真ですね」など多くのコメントが寄せられていました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る UTA(@utauuu)がシェアした投稿 内田さん・UTAさん親子は、シックな服装にパールを身にまとった姿などを披露していました。UTAさんのクールな表情は、若い頃の本木さんを彷彿とさせるものがあります!190cmの長身と凛とした顔つきを生かして、国内外で活動の場を広げている、UTAさん。今後の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日12月のクリスマスは、子供にとって一大イベント。多くの子供たちが、サンタクロースからプレゼントがもらえるこの日を楽しみにしています。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、クリスマスを心待ちにしている1人。クリスマスの1か月以上前から、せっせと準備を始めたそうで…。3歳息子がサンタさんのために準備していたのは?2023年11月16日、田口さんは1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。『サンタさんのために大至急、煙突を掘っている3歳』と説明する、息子さんの様子がこちら。息子さんは両手におもちゃのスコップを持ち、自宅の一角の壁を掘ろうしていたのです!「煙突から入ってくる」といわれている、サンタクロース。自宅に煙突がないことに気付いた息子さんはきっと、「これではサンタさんが家に入れない」と思ったのでしょう。約1か月後に迫ったクリスマスに間に合うよう、急いで煙突を掘ろうとする純粋な姿は、なんとも愛らしいですね。投稿には、「なんてかわいらしいの…!」「急げっ急げっ」「今ならまだ間に合うよ。頑張れ~!」といった、エールが送られています。純粋で優しいサンタクロース想いな行動は、多くの人の心を温めました。クリスマス当日はきっと、息子さんのもとに素敵なプレゼントが届くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月19日幼い子供は、興味を持ったものに一直線。好きなものに対する観察力は、時に大人を驚かせます。なみそ(@omochi_nam01)さんがX(Twitter)に投稿した『息子さんの絵』に、称賛の声が集まっています。息子がホットケーキに描いた絵が…?ある日、小学1年生の息子さんがホットケーキに絵を描いて、なみそさんに見せてくれたそう。自分のことを描いてくれたと思った、なみそさんが「これ私かな?ありがとう!」とお礼をいうと、息子さんから返ってきたのは…。「違います、藤原道長です」なんと、息子さんが描いたのは平安時代の貴族、藤原道長だったのです…!投稿されたホットケーキの写真には、チョコレートソースで描かれたと思しき味わい深いイラストが。顔の輪郭や2つの目、頭に被った冠も描かれており、肖像画の雰囲気が伝わってきますね。また、ホットケーキの上には松尾芭蕉や菅原道真といった歴史上の人物のイラストが描かれた紙も写っています。それぞれの特徴をよくとらえたイラストからは、人物への熱いリスペクトの気持ちが伝わってきますね!熱のこもったイラストに、なみそさんも「めっちゃリスペクトしとるやん」とコメント。投稿には、「なかなか似てる」「天才」といったコメントが相次ぎました!・ちゃんと冠も描いている!藤原道長に見える!見えます!・パンケーキの絵も当時の文化感がありますし、人物の描き分けもされていて、リスペクトと熱意が半端ないですね。・お顔の渋さがツボです。芭蕉さんの楽しそうなステップがいいですね!なみそさんによると、息子さんはよくこのような歴史上の人物のイラストを熱心に描き続けているのだとか。幼い頃から熱中できるものがあるのは、素晴らしいこと。息子さんの『偉人愛』に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日毎年11月後半になると、街にクリスマスムードが広がってきますよね。子育て中の人は、そろそろ子供へのクリスマスプレゼントを考える時期かもしれません。「子供がどんなものを欲しがるだろう」と楽しみな反面、「突拍子のないものを望んでいたらどうしよう…」と、ドキドキする気持ちもあるでしょう。4歳児が欲しがった『クリスマスプレゼント』にビックリ2022年のクリスマス時期に、子供が欲しがったものにドキッとしたのは、影絵風の育児漫画をInstagramに投稿している、かげこ(__kageko__)さん。サンタクロースもドキッとしそうな、当時4歳だった息子さんの『欲しいもの』がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る かげこ(@__kageko__)がシェアした投稿 息子さんが欲しいものとして、1番目は包丁、2番目はハサミと刃物が続きます…。狂気的ならぬ『凶器的』なプレゼントの希望に、かげこさんは焦りを隠せません。「ほかに何かないの?」と尋ねると、3番目は腕時計とのことで、凶器3連続ではないことに安心する、かげこさんでした。ちなみに投稿には、息子さんがハサミや包丁を欲しがったのは「工作や料理をしたい」という、まっとうな理由だったとつづられています。ハサミ⇒紙を切りたいらしい包丁⇒ママと料理をしたいらしい腕時計⇒時間を知りたいらしい全部実用的なもの__kageko__ーより引用純真な心をもつ子供からすると「それ以外に何に使うの?」と思うかもしれませんが、悪用例を知る大人にとっては、いろいろと勘ぐってしまうリクエストでしたね。今年は5歳になった息子さんは、どんなプレゼントを欲しがるのでしょうか…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月17日父親と赤ちゃんが仲よく昼寝しているのを見ると、ほほ笑ましい気持ちになる人は多いでしょう。ももる(momolunonta)さんも、ある休日の昼下がりに夫と息子の、のん太くんが昼寝している様子を「ほほ笑ましいひとコマだなぁ」と眺めていたのだとか。しかし、そんなほのぼのとした風景が、ある出来事で一転してしまいます。あまりの衝撃に夫が飛び起きてしまったという『世界一無音の目覚まし』とは、なんだったのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ももる(@momolunonta)がシェアした投稿 昼寝中の夫を起こした『世界一無音の目覚まし』の正体は、赤ちゃんのすかしっぺでした!息子さんのお尻が、夫の顔のかなり近くに描かれており、至近距離でくらってしまったことが分かります。ちなみに、息子さんは『ちょっと便秘症でおならくさめ』だそうで、強烈な目覚ましだったことでしょう…。最後のコマだけ絵柄がガラリと変わってしまっているところからも、衝撃の大きさが伝わってきますね。コメント欄には「いい意味で裏切られた」「破壊力がすさまじい」などの声が集まっていました。親子の素敵なシチュエーションが、まさかの展開になってしまった昼下がり。すかしっぺ攻撃を受けた夫には申し訳ないですが、思わず笑ってしまう子育て漫画でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月17日4歳頃の子供はいろいろな言葉を覚えて話すようになりますが、時々とんでもない『いい間違い』をすることも少なくありません。3兄弟を育てている、うぱみー(oto.itopon)さんも、息子さんのいい間違いをきっかけに会話がすれ違い、本当にいいたかったことを知って笑ってしまったそうです。今日の給食なのに「しらんがな」?ある日、うぱみーさんは、次男のいとくんに「今日の給食はなんだった?」と質問しました。すると、いとくんは、なぜか「しらんがな」とひと言。「なんで知らんねん」とツッコミを入れる、うぱみーさんに対して、いとくんは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る うぱみー(@oto.itopon)がシェアした投稿 いとくんが「ちがう」といって、あるほうを指さしていった言葉は、ヒガンバナ!実は、母親に見てほしかったヒガンバナをいい間違えて、「シランガナ」といっていたのです。タイミングがよすぎるいい間違いで、会話がすれ違いつつも成立している様子にはクスっと笑ってしまいますね。また別の日には、秋の童謡『虫のこえ』に出てくるマツムシの鳴き声の「チンチロリン」を「チンチコリン」と歌ってしまった、いとくん。聞いていた、うぱみーさんも思わず吹き出してしまいました。『ロ』が『コ』に変わっているだけで、なんだか違う意味を持つ言葉に聞こえてしまいそうです…。子供のいい間違いは、大人が「どうしてそこ?」と思うような部分をピンポイントに間違えることも多いもの。今後も、いとくんがどんないい間違いをするかが楽しみですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月16日幼い子供を育てる親は、日中さまざまなことに追われて忙しくなるもの。子供が眠りについた後に晩酌をしたり、こっそりお菓子を食べたりするのは、癒しの時間でしょう。2児の父親である、いえもり(@iewori)さんも、そんな癒しの時間を満喫していたそうですが…。子供に隠れてアイスを食べていたら、見つかってしまい?ある日、子供に隠れてこっそりとアイスの『雪見だいふく』を食べていたという、いえもりさん。しかし、3歳の息子さんに見つかってしまい「これは何?」と聞かれたといいます。いえもりさんが1人でアイスを食べていることを知ったら、息子さんは「お父さんだけずるい!」と不機嫌になってしまうかもしれません。なんとかバレないように、いえもりさんが思い付いた言葉は…。「メガネ入れだよ」X(Twitter)に投稿された写真には、『雪見だいふく』が入っていた空の容器に、黒縁のメガネがピッタリとフィットしている様子が!ピンク色のフォークがちょっぴり気になりますが…、息子さんはこれを見て「メガネ入れだ」と納得したようです。とっさの思い付きで「ことなきを得た」という、いえもりさん。苦し紛れの『隠ぺい工作』には、「天才か!」「思わず笑った」などの声が相次ぎました。・なるほど!これは使える手ですね!・吹いてしまった!悪い大人だ…!・えっ、メガネが入るの?実用的じゃん!!息子さんを悲しませないために、機転を利かせて言い訳をした、いえもりさん。いつか息子さんが『雪見だいふく』を食べる時に、「あの時の、メガネ入れだ」と、真実に気付いてしまわないことを願うばかりです…。[文・構成/grape編集部]
2023年11月15日学校のテストや宿題で出題される問題には、正解・不正解があるものです。しかし、子供の面白い解答を見ると、間違っていても丸をあげたくなる気持ちになりますね。『プロフェッショナル』の対義語Yasuko Yamada(pooh2risuyy624)さんは、息子さんの学校のプリントをInstagramに投稿しました。『マイノリティ(少数派)』、『プロフェッショナル(本職とする人)』の対義語を聞かれた、小学6年生になる息子さん。回答欄にはカタカナの言葉を書くのですが、息子さんは次のように答えていました。『メイジリティー』『ドシロウト』マイノリティの対義語は、多数派を意味する『マジョリティー』が正解ですが、もしかしたら、息子さんはネイティブの発音を意識して解答をした…のかもしれません!そしてプロフェッショナルの対義語は趣味として行う人を意味する、『アマチュア』が正解。息子さんの『ドシロウト(ど素人)』という解答は間違いにはなりますが、柔軟な発想に思わずクスッとさせられますね!投稿には「面白い!たまらん」「センスがキレッキレの解答ですね」などの声が寄せられていました。息子さんの珍解答は、「多くの人を笑顔にした」という意味で花丸に値するでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月14日歌舞伎俳優の中村獅童さんが、2023年11月13日に、東京都中央区にある歌舞伎座で行われた『十二月大歌舞伎』第一部『今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)』の会見に出席。同公演で、3歳である次男の小川夏幹(おがわ・なつき)くんが、初お目見えすることを公表しました。その際、中村さんは初めて、次男の両手に障がいがあることも明かし、親としての想いを語っています。中村獅童、次男の障がいについて涙をこらえ語る中村さんによると、夏幹くんは両手の薬指と小指が癒着した状態で誕生。多少でも5本指に見えるよう、骨を引き離す手術を2回行ったといいます。将来的に、自身の手がほかの人々と異なることを知った夏幹くんの気持ちを考え、中村さんは次のように述べました。さらに「実は夏幹には生まれつき両手の小指がなく、本人はまだ自覚していない。いずれ本人に伝えますが、悲しみを知ることになると思う」と初公表。「でも、人の悲しみも分かるようになるし、そのことは俳優としては最大の武器になる。僕にとっても個性的で強力なライバルが現れた思い。温かく成長を見守っていただけたら」と獅童らしく言い切った。サンケイスポーツーより引用会見場には、中村さんの妻も出席。中村さんは、妻との以前の会話で出た言葉を交えながら、夏幹くんの親としての想いも涙をこらえて語っています。獅童は「夏幹が生まれたとき、これからどういう人生になるかと思い泣いたけど、泣いてる場合じゃないと思った。夏幹が父親、母親にしてくれた」と涙をこらえつつ感謝。「これから『いろんな人に勇気を与えられる存在になるといいね』と妻と話し合っています」とも語った。「12月の舞台では、花道で夏幹も陽喜と一緒に見得を切るんですよ」と笑顔ものぞいた。サンケイスポーツーより引用説明後は、同公演で共演する、長男の小川陽喜(おがわ・はるき)くんも会場に登場。夏幹くんは笑顔で、見得を切るしぐさも見せていました。中村さんの会見について、ネット上には温かな言葉があふれています。・夏幹くん、すばらしい役者になると思います。全力で応援しています!・泣いた。「障がいは、人にあるんじゃなくて社会にある」って聞いたことがあるけど、その通りだと思う。・我が子も、生まれつき両手の指が1本ありません。それでも不自由なく、笑顔で生きているので安心してください!・中村さんの、父親としての想いが心にしみた。どんな言葉で、どう公表すべきか、たくさん悩んだのだろうな。幼い夏幹くんは、中村さんの言葉の意味を、まだはっきりとは理解できていないかもしれません。しかし、成長してからこの会見の映像を見返し、自分の父親がどんな想いで世に送り出してくれたのかを、改めて知る機会もあるはず。中村さんの想いは、夏幹くんの今後を照らし続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月14日遊ぶのが大好きな子供たちは、服や靴が汚れがち。時には、靴の中に砂が入ってしまうこともあるでしょう。しかし、その頻度や量があまりにも多いと「どうしてこんなに砂が靴に入るの?」と疑問に思わずにはいられません。るしこ(@39baby_com)さんの息子さんも、いつも靴に砂が入っている1人。砂の謎は、砂場で遊ぶ我が子の姿を見たら解明できました!砂場の砂をすくう際、息子さんのスコップは靴の上を経由。スコップからこぼれた砂が、靴の中に流れ込んでいたのでした。小山が作れるほどの砂を、いつも靴に入れて持ち帰ってしまうのも納得です!砂の謎について、るしこさんと同じく悩んでいた人々からは「そういうことか!」との声が続出しました。・我が家もこれかも…!靴から砂が延々と出てきます…。・長靴を履かせて、『お砂場着(プレイウェア)』を着せるとある程度ガードできますよ。・中学生になっても、靴から砂が出てきます。なぜ子供は靴に砂が入っても平気なのか…。・子供はみんな、砂の錬金術師ですね。夢中で遊んでいると、靴にたくさん砂が入っても気付かないもの。幼稚園の砂を持ち帰りすぎないよう、靴に砂を入れないで済むすくい方などを教えてもよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日数え年で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の時に行われる、七五三。子供の健康と幸せを願う行事で、神社を参拝したり、写真撮影をしたりして祝う風習があります。袴や着物などの衣装をまとった子供の姿は、少し大人びて見えるものです。七五三は、親にとって我が子の成長を喜び、生まれてきてくれたことへの感謝を改めて思い出させてくれるイベントでもあるでしょう。peco、息子の七五三で沖縄へ2023年11月12日、タレントのpeco(ぺこ)さんは、Instagramを更新し、息子の七五三のお祝いで、沖縄に行ったことを報告しました。沖縄県宜野湾市にある神社『普天満宮』を参拝し、その近くにある『普天満写真館』で撮影をしたという、pecoさん親子。沖縄で七五三を祝うことは、同年7月12日に27歳という若さで急逝した、元夫でタレントのryuchell(りゅうちぇる)さんの念願だったといいます。りゅうちぇるが昔からずっと、息子の七五三は「自分の七五三のときと同じ場所で同じように写真を撮りたい」と言っていたから、それを叶えてあげたくて!りゅうちぇるのお姉さんに当時の写真館を教えてもらったり、似ている袴を探したり!笑沖縄のご家族のおかげで無事、りゅうちぇるの言っていたとおり、似ている袴を着て、りゅうちぇるが七五三をした普天間神宮で同じようにお参りして、同じ普天間写真館で写真を撮ってもらえました家族写真ではもちろんりゅうちぇるもいっしょに。ダダのお写真といっしょにみんなで撮ろうねって話したときから、「ぼくがお写真持つ!」と言ってくれていた息子、とびきりの笑顔でしっかりりゅうちぇるの写真を抱えてくれたほんまに弾丸の沖縄やったけど、すてきな七五三の思い出ができました健康にハッピーにここまで大きくなってくれた息子に、ほんとうにほんとうにあらためて感謝した一日でしたpecotecoooーより引用 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 コメントとともに、記念写真を撮影している様子を投稿した、pecoさん。息子さんの手には、ryuchellさんの笑顔の写真がしっかりと握られていました。pecoさんの投稿には「涙が出ちゃった。愛を感じます。3人一緒だね」「天国から、ryuchellさんもきっと見ていますね」「感動して泣いてしまった。本当に素敵な家族ですね」など、多くのコメントが寄せられていました。姿は見えなくとも、息子さんやpecoさんにとって大切な家族であり続けている、ryuchellさん。温かな愛情を感じる投稿は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日10月のハロウィンが終わり、11月になると街はクリスマスムードに包まれます。部屋にツリーを飾って、クリスマス気分を盛り上げる人もいるでしょう。タレントのpeco(ぺこ)さんも、自宅にツリーを飾った1人。2023年11月6日、Instagramで5歳の息子さんとのエピソードを公開し、感動を呼んでいます。peco、息子とクリスマスツリーの準備千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーシー』に行ってきたという、pecoさん親子。まだハロウィンの装飾の片付けも終わっていない中、クリスマスの雰囲気を味わってきた息子さんは「すぐにツリーを出したい!」とねだったのだそう。ツリーを出そうと思ったpecoさんでしたが、困ったことがありました。同年7月に、元夫であり、長年一緒にタレント活動をしてきたryuchell(りゅうちぇる)さんを亡くしたpecoさん。毎年ツリーはryuchellさんと準備をしていたため、息子さんが手伝ってくれるとはいえ大人1人では難しく、友人であるタレントのぺえさんが急遽手伝ってくれることになったのだとか。 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 突然のお願いを快く受けてくれたぺえさんのおかげで、無事ツリーの飾り付けが完了。ツリーを見るたびに嬉しそうな顔をする息子さんを見たpecoさんは、「もうほんまに感謝しかない」とぺえさんへの感謝をつづりました。ryuchellさんの写真を持った息子さんが?pecoさんによると、ツリーを喜ぶ息子さんが、こんな行動をとったといいます。今日も息子は朝からりゅうちぇるの写真をツリーの前に持ってって、「ぺえとママとツリー出したんだよ!ダダもたぶんいっしょに出してたよね!」って話してた。pecotecoooーより引用きっと息子さんの心の中には、pecoさんとryuchellさんと一緒にツリーを出した楽しい思い出が、ずっと残っているのでしょう。大切な人を亡くした悲しみを乗り越えながら、温かい思い出を胸に、ryuchellさんに想いを馳せる息子さん。息子さんとぺえさんの優しさが伝わるエピソードに、ファンから感動の声が多数寄せられています。・ぺえちゃんと息子くんの優しさに、本当に涙がでちゃいます!・息子くん、きっとryuchellもそばで見ているよ。・ぺえちゃん本当に優しいですよね。息子くんも優しく育っているのは、周りにいるみなさんの思いやりがあって、優しい人たちばかりだからでしょうね。・間違いなく、ryuchellさんもツリーのお手伝いをしていたはずです。pecoさんの投稿に、ぺえさんも「私にもクリスマスの思い出をくれてありがとうね」とコメント。pecoさんとぺえさん、息子さんで楽しく準備をしていた様子を、ryuchellさんもきっと空から優しく見守っていたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日仕事で疲れた日や、家事や育児がひと段落したタイミングなどには、つい甘いものが食べたくなることがあるでしょう。田中です(@kitwell_tanaca)さんは、夜中に冷蔵庫を開けた時のエピソードをX(Twitter)に投稿し、注目を集めています。夜中に冷蔵庫を開けたら…ある日の夜、小学生の子供たちも寝て、ひと息つこうと思った田中さん。「何か食べようかな~」と思い冷蔵庫を開けると、そこにあったものを見て驚いたといいます。田中さんの目に入ってきた光景とは…。おかあさん、これぜんぶたべていいよ。なんとそこには、小学2年生の息子さんからの手書きのメッセージが付いたスイーツが並んでいたのです!きっと息子さんは、「おいしいスイーツを、母親である田中さんにも食べてもらいたい」と思い、メッセージとともに冷蔵庫に忍ばせていたのでしょう。手書きのハートマークからも、息子さんの愛が伝わってきますね。よく見ると、ショートケーキには「1つまで」という個数制限が設けられており、田中さんは思わずクスッとしてしまったのだとか。田中さんに食べてほしいという思いもありつつ、ショートケーキは自分のぶんも残してほしかったのかもしれませんね。さっそくスイーツを食べた田中さんは、「半端なくウマい」とコメント。息子さんからの愛おしいメッセージが最高のスパイスになって、おいしさ倍増だったことでしょう!ほほ笑ましいエピソードには、「素敵」「なんていい話」など感動の声が続々と寄せられています。・優しい…。カロリーなんて気にせず、食べ尽くしたくなっちゃう…!・これは泣いちゃう。ハートマークが愛おしいですね。・涙でスイーツがしょっぱくなってしまうじゃないの~。田中さんが普段から愛情を注いでいるからこそ、息子さんもこのような行動をとったのでしょう。この日食べたスイーツは、どんなに高価なものよりもおいしくて、忘れられない味になったはずです。なお、田中さんは『株式会社キットウェル』のInstagramにも、おもちゃ情報のほか、最近の出来事についての投稿をしています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください。Instagram:Kit well(キット ウェル) _知育玩具(kitwell.official)[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日「子供を喜ばせたい」という思いから、お弁当をかわいらしくデコレーションしたり、見た目の凝ったお菓子を作ったりする親はいるでしょう。子供の喜ぶ顔を見ると、手間暇かけて作った甲斐があったと思えるものです。2羽の文鳥と1羽のインコと暮らす、@z8QHsANjBYFhVdAさんが、X(Twitter)に投稿した、手作りのお菓子が話題になっています。息子が思わず遠慮した、スイートポテトある日、スイートポテトを作ったという投稿者さん。息子さんに「食べな」と勧めたところ、「大丈夫」と遠慮されてしまったといいます。せっかく作ったものを、子供に食べてもらえないのはショックに感じるかもしれません。しかし、この写真を見れば、息子さんが遠慮をしたのも、うなずけるでしょう…。皿の上で、鳥がぐったりと横たわっているではありませんか…!そう、投稿者さんが作ったのは、鳥の形をしたスイートポテト。チョコペンで書かれたであろう目は溶けだして、鳥が涙を流しながらこちらに何かを訴えているようにも見えます。この光景を目の当たりにしたら、食べるのをちゅうちょするのも無理はありませんね…。鳥が好きな投稿者さんは、たびたび鳥の姿を模したおやつなどを作っているものの、少しクセがあるのか家族には不評なのだとか…。不気味なスイートポテトは、ツボにはまる人が続出。「電車で吹き出しそうになりました」「ダメだ…笑いが止まらない」といった声が相次いでいます。・ちょっと、体調が悪そうな鳥ですね。こっちを見ないで…。・なんかきちんと供養しないと怒られそうな…未練を残したお顔をされてるような気がします。・鳥もスイートポテトも大好きなので、お子様がうらやましいです。最高の作品をありがとうございます!ちなみに投稿者さんが、「顔が嫌なら翼だけでも食べな」と息子さんに勧めても「大丈夫」と断られたとのこと。どうやらインパクトが強かったようですね…。食べるのに勇気が必要な、投稿者さんの手作りおやつ。見た目は不気味ですが、そこにはきっと家族や鳥たちへの愛情がたくさん詰まっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月05日レールを連結し、電車のおもちゃを走らせて遊べる、鉄道玩具。自由自在にレールをつなげられるのはもちろん、踏切やトンネルなども好きな場所に設置できるとあり、多くの子供が想像力を駆使し、夢中になって遊ぶものでしょう。鉄道のおもちゃで遊んでいた息子が?西野みや子(@miyakokko61)さんの3歳の息子さんも、電車のおもちゃが大好き。自分でレールをつなげて、電車のおもちゃを走らせていたようですが、その際、西野さんが探していたあるものが組み込まれていたのです。「違和感がない」「天才か」などの声が寄せられた、実際の写真がこちら。息子さんは、粘着カーペットクリーナーのケースを組み込んで遊んでいたのです!粘着カーペットクリーナーを収納しようと、ケースをしばらく探していたという、西野さん。レール上にトンネルのように設置されたケースが違和感なく溶け込んでいたため、なかなか気付けなかったのかもしれません…!【ネットの声】・頭がよすぎる…!まったく違和感がないですね。・天才の発想。近未来のトンネルのようで、いい。・アイディアが素敵。これはいわれないと気付けないかも!息子さんの発想により、シンデレラフィットした、粘着カーペットクリーナーのケース。探し物がこんなに自然に紛れ込んでいたら、拍子抜けしてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月04日自分の好きな事柄は、自然と知識が身に付くもの。大人がそうであるように、子供もまた、好きなものには詳しくなれるでしょう。るしこ(@39baby_com)さんの4歳の息子さんは、電車が大好き!ある日、るしこさんは息子さんを連れて、東京都から埼玉県までを結ぶ、西武池袋線の電車を見に行きました。踏切で電車の通過を待っていた、るしこさん親子。「何がくるかなあ?」という息子さんを、周りの人が優しい眼差しで見守っていたそうです。すると…。通過する電車を見て、漢字で表記された終着駅や車両名をスラスラと口にした、息子さん。きっと周りの人たちは、息子さんが「電車だ~!」「かっこいい~!」と、ただただ喜ぶ姿を想像していたのでしょう。驚きのあまり「えっ」と声を出した女性や、グッドサインを送る男性、困惑する学生たちなど、周囲の人たちからさまざまな反応があったようです!るしこさんは、息子さんと電車を見に行った時のエピソードをX(Twitter)に投稿。息子さんの発言について、ネット上でもあらゆる声が寄せられました。・自分も以前、似たような場面に遭遇しました。電車が好きな子供の情熱は計り知れませんね!・4歳なのにすごい!幼い頃から専門的な知識を付けられるのは、才能だと思います。・うちの弟も小さい頃から似た感じで、そのうち興味がなくなるかと思っていたら、そのまま大人になってJRに就職しました…。るしこさんによると、息子さんは漢字の形を記号のように覚えているのだとか。「大人が見知らぬ言語を形で見分けるのは至難の業なので、小さい子供の好きなものへの情熱ってすごいなぁと思います」と語っていました。今より少し成長して漢字が読めるようになった息子さんが、あらゆる電車の種類を把握し、目を輝かせる姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日子供と大人では、同じものや出来事を目にしても、とらえ方が異なることが多いでしょう。自分が子供だった頃のことを思い出してみると、今よりももっと、世の中は新たな発見や疑問にあふれていたような気がしませんか。時計に興味を持った3歳児が…祖母と一緒にいろいろな体験をしながら成長している3歳の、きょーちゃんが人気を集めているkyo.daysさんのInstagram。ある動画には、キラキラした眼差しで時計を観察する、きょーちゃんの様子が投稿されていました。熱心に時計の構造を理解しようとする、きょーちゃん。一体どんな発見をしたのでしょうか。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 今日のきょーちゃん(@kyo.days)がシェアした投稿 長針と短針の動き方や、電池を外してみるとどうなるのかといった、大人にとっては当たり前のことも、きょーちゃんにとっては一つひとつが大発見です。「電池を入れてあげようか?」など、祖母の優しい声かけをきっかけに新しい発見を重ねていく、きょーちゃん。2人の温かいやりとりには、感動の声が寄せられていました。・好奇心いっぱいのきょーちゃんにとって、おばあさんは最高の先生ですね!・この2人のやりとりを、ずっと聞いていたい。・きょーちゃんの興味を大切に、優しい言葉をかけているおばあさん、素敵です。投稿者さんによると、この日の夜、きょーちゃんは寝る前にこんなことをいっていたそうです。「時計は、電池がいるから頑張れるんだね」きょーちゃんの目には、まるで人と人が助け合うような優しい世界が映っていたのですね。この言葉は、多くの大人が忘れかけていた大切なものを思い出させてくれることでしょう…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月02日赤ちゃんの成長は親にとって喜ばしいことです。どのような姿でも、親からすればかわいらしく感じることが多いのではないでしょうか。SNSでは子供の成長記録が数多く投稿されていますが、特に好きな音楽や音に合わせて身体を動かす姿は、見ていてほほ笑ましいですよね。ホームベーカリーの音を聞いた赤ちゃんが?年の差がある3人の息子さんの成長をInstagramに投稿している、ゆめの(_yumeno_3)さん。毎日の子育ての記録からは、3兄弟たちのやりとりや、成長などを垣間見ることができて、心が温まります。その中でも注目を集めたのが、一番末っ子の息子さんです。どうやら『ある音』を聞くと、身体が自然と動いてしまうそうで…。 この投稿をInstagramで見る ゆめの 年の差3人育児(@_yumeno_3)がシェアした投稿 『ある音』とは、ホームベーカリーの音でした!動画では緩やかな動きになっていますが、その前はキレキレのダンスを披露していたのだとか。つかまり立ちをして、かわいいお尻をフリフリしている姿は癒されます。ホームベーカリーの稼働音が止まったら息子さんも動きを止めているので、しっかりと音を聞いて踊っているのが分かりますね。投稿には、「うちも同じく、音楽を聴くと手をバタバタさせてノリノリです」「赤ちゃんの後ろ姿と一生懸命たっちする、あんよがたまりません」といった声が寄せられました。このようなあどけない行動は、成長とともにいつか見られなくなるもの。子供の成長を温かく見守りつつ、今しか見られない貴重な姿を忘れずに残しておきたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月01日子供は、親が思うよりもあっという間に成長するもの。いろんなことができるようになっていく我が子をなんとか記録に残そうと、写真に残す人は多いでしょう。子供の『成長記録』に共感相次ぐたろう(な気分)(@OONO_TARO_B)さんは、自身の息子さんの成長を写真…ではなく、イラストで記録し、X(Twitter)に投稿。子育てをしている人たちから「懐かしい」「うちの子を見ているみたい」と、反響が上がっています。投稿者さんが「人生2年5か月ぶん」といい、公開した、息子さんの成長記録をご覧ください!鏡に向かって舌を出したり、キスをしたりする息子さん。2歳頃には鏡の本質を理解しているといわれているため、自分の姿と分かっての行動かもしれません。メガネを逆さにかけたり、投稿者さんが食べている時に口を動かしたりと、家族の行動を見て真似をするようになっているところも愛らしいですね。極めつけは…ダッシュ中の排尿!投稿者さんの息子さんは、身体をブルブルと震わせるため、排尿をしたのが分かるようです。【ネットの声】・逆さメガネをするの、うちの子だけじゃないんだ!あれはなぜ逆さに着けてしまうのだろう…?・かわいー!我が子も鏡にキスをします!「こんにちは」ってお辞儀もするし、鏡の前から去る時は「バイバイ」って手を振っている!・エアもぐもぐ、よくやる。ズボンに激しくトップスをインしているのがたまらない!幼い我が子を写真におさめるのもいいですが、投稿者さんのように、自らが目で見た子供の成長をイラストや文字に書き記せば、素敵な思い出になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日カメは寿命も長く、ペットとしても人気です。しかし、カメを飼ったことのない人にとっては、カメが日々どういった行動をするのか、あまり想像がつきませんよね。息子と遊んでいたカメが?ニホンイシガメの亀吉くんを飼っているFuyuki(fuyu830)さんがInstagramに投稿した動画に、驚きの声が集まっていました。動画には亀吉くんと、Fuyukiさんの息子さんが鏡越しで映っています。2人は仲よく遊んでいるようですが、亀吉くんは一体どんな行動をとるのでしょうか。 この投稿をInstagramで見る Fuyuki(@fuyu830)がシェアした投稿 亀吉くんは、普段から息子さんの姿を見つけると、一目散に駆け寄って行くくらい息子さんのことが大好きなのです!この動画でも、鏡に映っている息子さんに一生懸命、近付こうとしていますよね。鏡の裏側まで探しに行き、戻ってきて息子さんを発見した瞬間の喜びは、見ているこちらにまで伝わってくるようです。この亀吉くんの行動には、さまざまな反響が寄せられました。・カメなんですよね?カメにこういうことができるなんて、今まで思ってもみませんでした。・すごい、息子さんの動きをちゃんと理解してる!裏に行って探すなんて…。・息子さんを見つけた時に小走りになるのが、たまらなくかわいい。Fuyukiさんによると、亀吉くんを飼い始めたのは2017年の夏からで、最初は息子さんが一方的にかわいがり、スキンシップをとっていたのだそうです。しかし、それから1年くらい経った頃、突然、亀吉くんは息子さんのことを追いかけるようになったのだとか。最近では朝、息子さんの声がすると水槽から出て駆け寄って行ったり、息子さんが遊んでいるゲーム機の画面にのって、かまってほしいとアピールしたりすることもあるといいます。誰に対しても人懐っこいのかと思いきや、世話全般を担当しているFuyukiさんには見向きもしてくれないとのこと。亀吉くんにとって、やはり息子さんは特別な存在のようです。亀吉くんの賢さもさることながら、息子さんとの温かい絆に驚かされますね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年10月30日子供の成長は、親が思っているよりも早いもの。時には、大人顔負けの頼もしい姿を見せることもあるようです。ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんは、4歳になる息子さんに助けられたエピソードを、漫画にして公開しました。『忘れん坊のママ』普段から、物をなくすことが多いというジェーコさん。この日も、息子さんを幼稚園に送り届ける時間になってから、自転車の鍵がないことに気付き焦っていました。ジェーコさんから、自転車の鍵がないことを聞いた息子さん。驚く様子もなく服のポケットの中をゴソゴソと探ると、「はいどうぞ」といって鍵を渡してきました!どうやらジェーコさんは、玄関に鍵を落としていた模様。それを見つけた息子さんは、鍵がないとジェーコさんが困ると思い、自分のポケットにしまって大切に持っていたのだといいます。優しさあふれる行動に、ジェーコさんは感激。「すごく助かったよー!本当にありがとう!」と感謝を伝えると、息子さんはこんなことをいってきました。「全然いいよ!また鍵が落ちていたら、拾っておいてあげるからね!」子供に向けた親のセリフのような『頼もしい返事』に、親と子供の立場が逆転したような感覚になった、ジェーコさんだったのでした。大人顔負けのしっかりした息子さんの言動に、キュンとする人が続出しています。・どうやったらこんないい子に育つのですか!・なーちゃんは本当に幼稚園生なのか…?受け答えが男前すぎる。・鍵はよくなくすから一番困りますよねー。本当にいい子な息子さんに、ますます惚れてまうやろーっ!・『いいね』ボタンを連打しても足りないのですが、どうしたらいいですか。きっと息子さんは、ジェーコさんや父親からたくさんの愛情を受けて育ったからこそ、「自分も親を助けたい」という気持ちが芽生えたのでしょう。親子の絆が分かるエピソードに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月28日幼い子供を持つ親は、我が子を楽しませるため、遊園地や動物園、水族館などに遊びに行く機会が増えるものでしょう。2人の子供を育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。ねこざめさんの次男はある日、父親と2人で牧場にお出かけしたそうです。帰宅した2人は、その後一緒に自宅のお風呂で入浴。ねこざめさんが別室でお菓子の袋を開けていると、脱衣所から夫と次男の会話が聞こえてきました。脱衣所から聞こえてきたのは、ヒツジを見たと発言した直後、「ヒツジを食べたねー」という、次男の声。確かに、日本はラムやマトンといった羊肉が食べられますが、ヒツジの姿を見たすぐ後に食べるのは、なかなか勇気がいることでしょう!同調する夫の話し声に、驚きを隠せず目が点になった、ねこざめさん。衝撃を受けた直後、ヒツジがエサを食べた意味であることを知り、自分の勘違いに気付いたのでした。【ネットの声】・息子さん、かわいすぎる。・小学生の頃、牧場でヒツジを見た後に、ジンギスカンを食べました…。・『エサやり』が抜けただけで、急にBBQになりますね!まだ幼いがゆえに、ちょっと言葉足らずな息子さんの発言は、愛らしいと感じつつも、クスッとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月24日東北を中心に、クマによる被害が続出している2023年。環境省が発表した同年4~9月の速報値では、15道府県で計109人の人身被害が発生しました。月別統計を始めた、2006年度以降の同時期比で最多のため、各地で警戒を強めています。住宅街で襲われた人もいるため、少しでも可能性のある地域在住の人は、予防対策をしたほうがいいでしょう。都会暮らしでも不安だから?3児の母親である、きなこ(@3h4m1)さんの実家は北陸地方の里山にあり、野生のクマが出没する地域。2023年にも現れたことを知った、5歳の娘さんは「うちもお外でクマに会ったらどうしよう」と、おおいに怖がり泣いてしまったそうです。きなこさん一家が暮らしているのは関西の都市部のため、遭遇の可能性は低いとか。ですが、少しでも娘さんの不安が和らぐよう、こんな物を用意しました。アウトドア総合ブランドのmont-bell(モンベル)が販売している、野生動物に人の存在を知らせるためのトレッキングベル!いわゆる『クマ避けの鈴』で、カラビナ付きなので装着が簡単です。ベルのお守りがあると安心するようで、娘さんはずっとつけているとのこと。娘さんのエピソードには、「本当に怖いよね」などの共感とともに、こんな声も寄せられました。・かわいい!ちゃんとニュースを聞いて、対策できて偉いね。・モンベルの高級な鈴だ!強いぞ!・音で位置が分かるから、迷子防止にもなりそう。初夏から秋にかけてクマの行動範囲が広まり、通常生息していない地域でも、出没することはあり得るようです。娘さんと同じように、普段から『クマ避けの鈴』をつけるのも、1つの手かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日中学生の息子さんと暮らす、母親のKOU.(kou.yukino)さん。息子さんが小学5年生だった頃に書いた、漢字ドリルの解答をInstagramに投稿しました。問題の内容は「『余』という漢字を使って、自由に例文を作る」というものです。『余る』『余分』といった、さまざまなパターンの例文が思い付きそうですが、息子さんが選んだワードは『余命』。一体どんな例文が完成したのでしょうか…。医者「余命、あと300年です」家族「いや、どんだけ長く生きられるの~」『余命宣告』と聞くと、残りわずかな余命に悲しむ家族を思い浮かべる人も多いでしょう。息子さんが書いたのは、300年という長すぎる余命を宣告する医者と、思わずノリツッコミを入れてしまう家族のコミカルなやりとりでした!思わずクスッとしてしまう会話劇を繰り広げた、息子さんの解答には、お笑いのセンスすら感じますね。『300年の余命宣告』に、丸付けをした先生も思わず「うらやましい…」とノリノリのコメントを残したのでした。【ネットの声】・医者と家族の会話!?面白すぎです!・爆笑しました~!先生もうらやましいのか。・先生のコメントも最高です。解答を見た母親のKOU.さんも、「長生きすぎる」とツッコミを入れてしまった息子さんの解答。しっかりと指定された漢字を使いながら、大人を笑わせる例文を作り出せるのは、息子さんの才能なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日主に、柵や網などで、対象の動物の捕獲を目的として設置する罠。ですが、罠を仕掛けたり、かかったりすることは、人生を過ごす中でも経験することは少数でしょう。しかし、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの次男は、長男が仕掛けた罠にかかってしまったのだそう。田口さんが目撃したのは、罠という言葉の物騒な響きを払拭するものでした。なんせ次男は、長男がフローリングに置いた、洗濯物カゴに自ら入っただけなのですから…!田口さんが『長男の罠』と表現しているため、洗濯物カゴの中に、次男が好きなおもちゃやお菓子が入っていたのかもしれません。真相は分かりませんが、次男が長男の策略にはまり、洗濯物カゴの中に入ったということは、揺るぎない事実でしょう!田口さんが次男の写真をエピソード付きでX(Twitter)に投稿。「これは笑った」「自ら罠にハマりにいくスタイル」「愛おしすぎ」などのコメントが集まりました。暗い部屋を先導したり、寝ている時に眩しくないようお面を被せたりと、次男を大切に思っている長男。「兄とくっついてる3歳児」暗い部屋を怖がる次男が、まさかの行動に…眠る次男に、長男が被せたものが…「急に見たらビックリする」「爆笑した」2人は仲がいいため、長男が罠を仕掛けたのは、洗濯物カゴの中でコロコロと転がる、次男の愛らしい姿が見たかっただけ…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日言葉や行動で我が子に愛を伝えるのは、必要不可欠なコミュニケーション。「大好きだよ」と言葉で伝えたり、笑顔でギュッと抱きしめたりすると、子供に愛を伝えられるのはもちろん、親も幸せな気持ちになるものです。ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんも、幼い息子さんの、なーちゃんと、日頃から愛を伝え合っているのだそう。ある日なーちゃんが、自分が知っている『すごそうな言葉』をつなぎ合わせ、ジェーコさんに愛を伝えてきました。ジェーコさんが、「どんなことがあっても守るからね」と宣言すると、なーちゃんがすぐさま訂正してきたのです。「なーちゃんが、ママを守るんだよ」親にとって子供は、自分の命と同等かそれ以上に大切な存在。それはきっと、子供も同じなのでしょう。なーちゃんの頼もしくも愛にあふれた言葉に、ジェーコさんは感激。涙ながらに「ママ嬉しい!」と、なーちゃんに伝えたのでした。【ネットの声】・かわいすぎ…。なーちゃんに一生ついていく!・いつまでもそのままでいてほしい。・我が子にこんなことをいわれたら、嬉しくて泣いちゃう。子供は大人が思うよりも、あっという間に成長するもの。心も身体も成長したなーちゃんが、文字通りジェーコさんを守る日が来るのは、そう遠くない未来だといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月21日あなたは、愛着のある物を持っていますか。大切な人からもらった物や苦労して手に入れた物など、思い入れが強い物ほど、なかなか捨てられませんよね。エクストリームメテ子(@extrmmtkchan)さんは、『大切な物』にまつわるエピソードをX(Twitter)に投稿し、注目を集めました。クリニックで見かけた、年配女性のバッグには…ある日、クリニックに来ていた投稿者さんは、年配女性の患者さんとスタッフの会話を、耳にします。スタッフは「え、息子さんのものなの?物持ちがいいわね~」と、年配女性の『ある持ち物』を見て笑っていたのだとか。話を聞いていた投稿者さんも気になったので、ちらっと見てみると…大きく『夜露死苦(ヨロシク)』と書かれた、ボロボロの巾着袋だったのです!※写真はイメージ見た目のインパクトが強い巾着袋を、バッグ代わりに使う年配女性。ギャップのある光景ですが、愛する息子さんの私物を大事に使おうという姿勢は、心が温まりますね。その場に居合わせた投稿者さんは、「今年一番、愛羅武勇(アイラブユー)だった」と心をときめかせたのでした。【ネットの声】・素敵すぎる!・本当の意味で、血と汗と涙と歴史が詰まっていそうですね。・その巾着袋には、どんな物語があったのだろうか…。人も物も、見た目だけで判断することはできないものでしょう。きっと巾着袋の中には、年配女性の荷物だけでなく、息子さんとの思い出も入っているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、花火大会や祭りなど、密になるイベントが各地で中止になったことは、記憶に新しいでしょう。2023年5月より、コロナウイルスが『5類感染症』に移行したことで、人が集まる数々のイベントが2~3年ぶりに復活。コロナウイルス前の日常とまではいえないものの、各地で以前のようなにぎわいが戻りつつあります。初めての運動会はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さんの長男が通う保育園では、コロナ禍で中止されていた運動会が、数年ぶりに開催されました。長男にとって、この日が初めての運動会。もちろん、親であるはみだしみゆきさんも、我が子の運動会を観覧するのは初めてです。はみだしみゆきさんがドキドキしながら、長男の登場を待っていると…。はみだしみゆきさんの心配をよそに、長男は気合いの入ったダンスやかけっこをしてみせたのです。友達と仲よくしながら、運動会で頑張る長男の姿に、ママ友と胸をジーンとさせたという、はみだしみゆきさん。後ろに立って観覧していた夫に話しかけるため振り返ると、そこには、息子さんの成長を噛み締め、一番涙を流している『父親の姿』があったのでした…。我が子の成長を肌で感じられるのは、親の特権。今後もはみだしみゆきさん夫婦は、息子さんたちの成長にたくさんの喜びを感じるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日幼い子供は、掃除や料理、お皿洗いなど、親が行う家事を手伝いたがることがあります。安全で簡単なものは任せられますが、火や刃物などを扱う場合は、我が子がケガをしないよう、遠ざける必要があるでしょう。料理中に息子が手伝いたがって?幼い息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さん。ある日、ジェーコさんがコンロで火を使い料理をしていると、息子さんが「お料理をお手伝いする!」と元気よく駆けてきました。息子さんの言動に喜び、振り返ったジェーコさんですが、次の瞬間…。ジェーコさんは、油が自身の顔に飛んだことで、息子さんがヤケドをしたら大変だと思ったのでしょう。「今はないから、後で手伝って」と、息子さんに違う場所へ移動するようお願いしたのです。心なしか、息子さんがションボリしてしまったように感じたジェーコさん。謝りに行くと、息子さんは落ち込んでおらず、油が飛んで熱い思いをしたジェーコさんを心配し、守れるものがないかを探していたのです!息子さんの底なしの優しさに感動したジェーコさんは、ときめきのあまり号泣したのでした。【ネットの声】・息子さん、好きすぎる…!「手伝うっていったのに断ってごめんね」といえるジェーコさんも素敵です!・かわいすぎる…。どうしたらそんなにいい子が育つんですかー!・何度押しても消えたり付いたりするだけなのに、『いいね』ボタンを連打していました。・こんなに小さな身体で、母親を守ろうとする『勇者』。抱きしめずにはいられない~!子供は、こうした何気ない日常から、相手の気持ちを考えるようになるのでしょう。優しい心を大切に育んだ息子さんが、将来どんな大人になるか、今から楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日赤ちゃんが声かけに笑ってくれると、嬉しく感じる人は多いでしょう。赤ちゃんによっては好きな言葉や気になる響きがあり、特定の言葉に大きな反応を見せてくれることもあるようです。『パ行の言葉』が大好きな赤ちゃんが…ももる(momolunonta)さんの息子である、のん太くんは、一時期『パ行』の言葉が大好きだったとのこと。『パイナップル』『プリン』など半濁音を含む言葉を聞かせると、喜んでくれたそうです。「きゃっきゃっ」と笑うかわいい姿をもっと見たくて、ももるさんは『ある言葉』も試してみるのですが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ももる(@momolunonta)がシェアした投稿 ももるさんが試してみた言葉は『ママ』!母親としては『ママ』と聞かせて我が子が笑顔になってくれたら、この上なく嬉しいものでしょう。しかしパ行を含まない『ママ』には、のん太くんは反応しません。それでも、めげずに『ママ』と聞かせますが、のん太くんの顔はどんどん無表情に…。根負けした、ももるさんが涙をのんで、タレントのパパイヤ鈴木さんの名前を発すると、のん太くんは再び笑ってくれるのでした。母親にとって少し切ないシーンではありますが、ちょっとした欲を出してしまう母親の姿や、赤ちゃんの無邪気な手厳しさに、くすっと笑ってしまいますね。ももるさんは、のん太くんがいつか『ママ』という意味を理解し、笑ってくれる日を待ち遠しく思っていることでしょう…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年10月19日