中国・上海にて、第18回となる「上海国際映画祭」が6月13日~21日まで開催されている。日本の映画も「2015上海・日本映画週間」という枠の中で7本、この枠の他にも8本が上映される。中国では日本映画が上映される機会は少なく、この映画祭を楽しみにしている人も多いのだという。○「今日はどのくらい高く飛ぶかな? 」上海・日本映画週間では毎年豪華なゲストが日本から訪れる。今年のオープニングセレモニーにも、俳優として栗原小巻さん、戸塚祥太氏、イーキン・チェン氏のほか、監督として土井裕泰氏、三島有紀子さん、深川栄洋氏、小林聖太郎氏、鈴木舞さん、そして、2015上海・日本映画週間の親善大使を務めるふなっしーが登場した。その中でも、中国版ツイッター「ウェイボー」をのぞいてみると、人気を二分したのは戸塚祥太氏とふなっしーだったことがうかがえた。戸塚祥太氏に関しては、「戸塚祥太に会いたい、なんで映画祭は夏休みにやらないの? 」「戸塚くん単独で見たのは初めて。まつげがすっごい長い~」「舞台挨拶があるって知らなかった。ジャニーズの人が来るなんて! 」などとコメントする人が見受けられた。一方、ふなっしーの人気も負けず劣らずである。「ふなっしーが上海の日本映画週間にやってきた。今日はどのくらい高く飛ぶかな」「かっこいいイーキン・チェンとかわいいふなっしーが同じ舞台に。でも少しも違和感なかった」「ファンが争ってふなっしーとツーショット写真を撮るから、一時会場が混乱してた」。ふなっしー自身もきっと、中国にたくさんファンがいることを実感できてうれしかったに違いない。○「『ビリギャル』を見てから中毒みたいに」もちろん、映画そのものも話題にのぼっている。「『予告犯』のチケットは1,200枚あったんだけど、12分で売り切れたらしいよ」という噂もあるように、映画のチケットを入手するのはかなり大変だったよう。実際、ウェイボーでチケットを譲ってくれる人を探す人も多いようだ。運良くチケットを手に入れることができた人が映画の感想を述べている。「『恋するヴァンパイヤ』を見たけど、私の桐谷美玲さんはやっぱり美しいと再確認した」「有村架純の『ビリギャル』を見てから中毒みたいになっちゃった。日本映画週間の映画、全部見ちゃいそう」「『トワイライトささらさや』の新垣結衣の人妻役がすごくいい! 」「映画を見て泣くなんてあまりなかったけど、『トワイライトささらさや』では泣いちゃった。おすすめ」。上海国際映画祭は今週末の6月21日まで続く。日本映画が楽しめる貴重なチャンス、ぜひたくさんの中国人に見てもらえればと思う。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年06月19日映画『恋するヴァンパイア』の初日舞台あいさつが17日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、キャストの桐谷美玲、戸塚祥太(A.B.C-Z)、田辺誠一、大塚寧々、三戸なつめと鈴木舞監督が出席した。全国公開中の本作は、ヴァンパイアの許されない恋を描いた作品。ヴァンパイアのキイラ(桐谷)は、幼い頃に離れ離れになった初恋相手・哲(戸塚)と再会する。デートを重ね、想いを確かめ合う2人だったが、キイラは人間との恋に思い悩む――というラブストーリーをコメディタッチで描く。真っ赤なワンピースで登場した主演の桐谷は、「とにかく世界観が可愛くて、絵本から飛び出したよう。完成を楽しみにしてました」と公開の喜びを。ミュージカルシーンでは、苦手なダンスにも挑戦しており、「理想のシーンになりましたか?」と不安げに尋ねると、相手役の戸塚は、「全然そんなことは分からないダンサーでした!」と太鼓判。また、劇中で冴えないファッションを披露している戸塚だが、桐谷は、「現場で、“ダサ哲”くんは人気があった。初デートでアレは無いけど、完璧過ぎないところが可愛らしくて良い」と褒め返していた。一方、実生活でも夫婦である田辺と大塚は、ヴァンパイアの夫婦役で共演。「劇中でも活躍しないし、家族を何となく守ってる感じ。普段も何となくみんなを守れたらと思ってる」と控えめに語る田辺に、大塚は、「本人はそう言ってるけど、電気を換えたりして活躍してます。大きい全体を見てくれてると思う」と夫を労う場面も。また、撮影中、大塚に仕事と家庭を両立するコツを聞き、「私も冷蔵庫の中にあるもので料理を作れるようになりたい」と意気込んだ桐谷は、「キイラちゃんは、恋にも一途でピュアで憧れます。これだけ強く想う人と出会えてうらやましい」と恋の願望を明かしていた。
2015年04月18日桐谷美玲が4月17日(金)、同日グランドオープンした東京・TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『恋するヴァンパイア』の初日舞台挨拶に、共演する戸塚祥太(A.B.C-Z)、田辺誠一、大塚寧々、三戸なつめ、鈴木舞監督とともに登壇した。桐谷さんが、人間の男の子に恋をしてしまったヴァンパイアの少女・キイラを演じる本作。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚さん)に偶然再会し、切ない恋心を胸に「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢をふくらませるが、ヴァンパイアであるという自身の秘密に葛藤し…。「ヴァンパイア映画と言うと、怖くて暗いイメージがありますが、この作品はまるで絵本から飛び出したような可愛らしい世界観。それにアニメのシーンや音楽が加わって、ますます夢が広がっている」と本作に大満足の桐谷さん。自身の役柄については、「ピュアで何事にも全力で、恋にも一途。それに哲くんのように、強く思っていられる相手に出会えて、うらやましい」と語った。また、劇中には鈴木監督が「スタッフさんからスケジュール的に無理と言われたが、どうして撮りたくて(撮影を)強行した」と言うミュージカルシーンもあり、桐谷さんは「ダンス苦手なのに、どうしてダンスシーンがあるんだろうって思いましたね…」と苦笑い。それでも、アイドルグループとして活動する“ダンスのプロ”戸塚さんから、「振付けが決まったのは撮影当日でしたが、桐谷さんはもうダンサーでしたよ」と太鼓判を押されると、桐谷さんはまんざらでもない表情だった。本作では、実生活の夫婦である田辺さん&大塚さんが、夫婦役で共演しており、「普段の僕は映画の中と同じで、そんなに活躍していない」(田辺さん)、「本人はそう言いますけど、家で電球を換えてくれたり、活躍してくれます」(大塚さん)と文字通りの“円満夫婦”ぶりを披露。そんな光景に、桐谷さんは「撮影中に大塚さんに『お忙しいのに、仕事と家庭をどう両立させているんですか?』とうかがったんですよ。そしたら大塚さんが『パパッとある物で、簡単なものを作るのよ』って。それってすごく素敵ですよね」と憧れのまなざしだった。『恋するヴァンパイア』はTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋する・ヴァンパイア 2015年4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(C) 恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ
2015年04月17日人気シリーズの最新作やアカデミー賞受賞の話題作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?■『セッション』名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。 ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。 恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。監督自身の体験をもとにした狂気の音楽映画として既に絶賛を浴び、アカデミー賞3部門を受賞した『セッション』がいよいよ公開。ジャンルは違えど同じく狂気を描いた映画として話題になった『ブラック・スワン』が引き合いに出されるなど、ネタバレ厳禁作品として今週末大いに話題を呼ぶことが期待される。また、本作のサウンドトラックは、発売週にはiTunesMusicStoreにてジャズ・チャートのトップ10圏内にもランクインし、公開に先駆けてサウンドトラックの発売を開始している劇場もあるほどの反響を呼んでいる。音楽にとりつかれた人々の狂気の行方を、映画と音楽ともに体験してみて。『セッション』は、4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。■『恋するヴァンパイア』キイラ(桐谷美玲)は、世界一のパン職人になる夢を持つ、一見ごく普通の女の子。しかし実は、 “ヴァンパイア”の血を持って生まれた、という秘密を持っていた。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)に偶然再会したことで再びときめき、デートを重ねるうちに「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢に胸をふくらませるキイラ。ヴァンパイアなのに人間の男の子に恋してしまったキイラの恋の行方は――?昨年末に発表されたアメリカの映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選ばれた桐谷美玲が主演の本作。彼女が演じるのは“人間に恋してしまうヴァンパイアの少女”。普段はごく普通の女子なのに、好きな人に近づくと “恋するヴァンパイア”に豹変するというコミカルな役柄。映画のひとつのジャンルとしての定番である“ヴァンパイアもの”の主演を、彼女がどのようにキュートに演じるかに期待したいところ。『恋するヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。■『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』カンザスシティの職業紹介所で働くキャリー(リース・ウィザースプーン)は、スーダンの内戦で両親や住む家を失った、“ロストボーイズ”と呼ばれる難民のマメール(アーノルド・オーチェン)と二人の仲間を就職させるという仕事を任せられることに。しかし、電話を見るのも初めて、車に乗せると一瞬で酔い、マクドナルドもピザも知らない彼らを就職させることは彼女にとって最難関のミッション。当初は彼らにイラつくキャリーだったが、その成長を見守るうちに思いがけない友情が芽生え、彼女の生き方さえも変えていく…。『アポロ13』『ダヴィンチ・コード』のロン・ハワードが製作を務め、カナダ映画『ぼくたちのムッシュ・ラザール』(’11)でアカデミー賞「外国語映画賞」にノミネートされたフィリップ・ファラルドーがメガホンを取る感動のヒューマンストーリーの本作。主演は、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』で、アカデミー賞始め数々の栄えある賞を獲得したリース・ウェザースプーン。彼女は、同じく今週末公開となる『インヒアレント・ヴァイス』にも出演。予告編から窺える、リース・ウェザースプーンのさばさばとしたキャリアウーマン役の好演に注目したい。『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:セッション 2015年4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2013 WHIPLASH, LLC. ALL RIGHTS RESERVED恋する・ヴァンパイア 2015年4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(C) 恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズグッド・ライ~いちばん優しい嘘~ 2015年4月17日よりTOHOシネマズシャンテほか全国(C) 2014 Black Label Media, LLC. All Rights Reserved.
2015年04月16日女優の桐谷美玲が10日、都内で行われた映画『恋するヴァンパイア』のクッキングイベントに出席した。桐谷主演の本作は、ヴァンパイアの恋を描くラブストーリー。ヴァンパイアのキイラ(桐谷)は、初恋の相手である人間の哲(A.B.C‐Z・戸塚祥太)に再会するが、許されない恋に思い悩む――というストーリーで、映画は17日から全国公開。黄色いエプロン姿で登場した桐谷は、劇中でパンダ型のパンを作るシーンにちなみ、パンダのキャラ弁作りに挑戦。普段から料理をするという桐谷だが、集まった報道陣を前に、「初めて人前で料理をするので緊張する~」と照れ笑い。器用な手先でキャラ弁を完成させると、「食べるのがもったいないくらい可愛く出来た! またやってみたい」と満足そうな笑みを浮かべた。イベント終了後、報道陣から「男性に"キャラ弁"を作ってあげたい?」と聞かれると、「良いですね! いつかそういう機会があったら、気合を入れて作ります」とやる気満々。「年上の人でもキャラ弁を喜んでくれる人が良い。ナチュラルで格好つけ過ぎない人が好き」と好みタイプを明かした桐谷は、自宅で犬を飼っていることもあり、「お弁当を持って、犬と一緒にお出掛けしたい。のんびりデートは理想ですね!」と目を輝かせていた。そんな桐谷は、先月、休学を含めて7年間を過ごしたフェリス女学院大学を卒業したばかり。「長かったけど、人とは違う良い経験ができた。仕事だけでは知れなかったことをたくさん知ることが出来ました」と大学生活を振り返りつつ、「仕事は16歳の時からやっているけど、社会人1年目。これからも頑張っていきたい」と気持ちを新たにしていた。
2015年04月11日女優の桐谷美玲が4月10日(金)、都内で行われた主演作『恋するヴァンパイア』のPRイベントに出席。エプロン姿でキュートなヴァンパイアをあしらった“キャラ弁”作りに初挑戦した。出来ばえに「大満足」だと言い、「お母さんに食べさせたい」と話した。桐谷さんが、人間の男の子に恋をしてしまったヴァンパイアの少女・キイラを演じる本作。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)に偶然再会したことで再びときめき、デートを重ねるうちに「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢に胸をふくらませるが、自身の秘密に葛藤し…。キイラはパン職人を夢見ていると言う設定で、劇中ではパン作りにも挑戦し「パン生地がとてもフワフワしていて、気持ち良かった」とニッコリ。日頃から「時間があれば気分転換で」台所に立つそうで、「好きな人に振る舞うなら?そうですね、煮物とか家庭の味ですね。私にとってのお料理の先制は、お母さんなので」と語った。この日は、管理栄養士である板垣好恵さんの指導を受けながら、キャラ弁作りに挑戦し「人前で料理するのは、初めてで緊張しますね」と桐谷さん。一方、板垣さんは「細かい作業がとてもお上手」と桐谷さんの腕を絶賛していた。出来あがったキャラ弁を手に、桐谷さんは「食べるのがもったいないほど。出来あがりを想像しながら作るのが、とても楽しかったです」とすっかりキャラ弁にハマった様子。ちなみに、好きな料理は「お肉」だと言い、「おいしいお肉を食べているときが、一番幸せ」とスタイル抜群の桐谷さんからは想像つかないコメントで、報道陣を驚かせていた。『恋するヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋する・ヴァンパイア 2015年4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(C) 恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ
2015年04月10日桐谷美玲が人間を好きになってしまったヴァンパイアをキュート、かつコミカルに演じる主演作『恋する・ヴァンパイア』。このほど、桐谷さん演じるヒロインと「A.B.C-Z」戸塚祥太が演じる初恋の相手が愛を深めていく、ラブラブな横浜デートのビジュアルが到着した。女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷さんが、世界一のパン職人を目指しながら実は“ヴァンパイア”という少女キイラを演じ、映画初出演となる戸塚さんがその初恋の相手・哲として甘い歌声も披露する本作。原作の小説と脚本も手掛けた鈴木舞監督は、コン・リー、チャン・ツィーイーを輩出した北京の中央戯劇学院で学び、本作でデビュー。さらに、田辺誠一&大塚寧々が初の夫婦共演を果たすほか、アジアで活躍するチェ・ジニョク、モン・ガンルー、そしてイーキン・チェンなど国際豊かな豪華キャストが集結する。「好きな人と一緒にいるからこそ本能が出てしまう…という切ないラブストーリー」と語る桐谷さんと、「とにかく!とってもとっても可愛い作品」と太鼓判を押す戸塚さん。2人が演じる初恋同士のキイラと哲が重ねてゆく横浜デートは、ドキドキとハラハラの連続で“キュン”とするシーンが満載だ。まず、帆船日本丸が展示されている日本丸メモリアルパークは、哲が初めて歌を披露する場所。キイラと哲にとっても思い出の場所となる。また、横浜港のシンボル・横浜マリンタワーは、展望台からみなとみらい21が一望できる。恋人たちの聖地といわれ、もちろんキイラと哲のデートシーンにも欠かせない。横浜中華街では、キイラが友人ミキ(モン・ガンルー)の元彼に苛立ち、仕返しをするシーンが登場。キイラの男らしい(?)足蹴りも見どころのひとつとなる。元町ショッピングストリートは、キイラと哲が初めてのショッピングを楽しむ場所。戸塚さん演じる哲が華麗なバック転を披露するなど、2人のミュージカルシーンも必見!そして、象の鼻パークは横浜港を一部できる開放感のある公園。キイラと哲が夜のデートで初めてキスをする場所。恋に落ちた2人のロマンチックな姿と、つい本能が出てきてしまうキイラにドキドキ。横浜赤レンガ倉庫は、ショッピングやレストランのほかに、様々なイベントが楽しめるが、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気に。キイラと哲が再会する感動のラストシーンは、哲の言葉に思わずキュン泣きすること間違いなし!『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日4月17日公開の映画『恋するヴァンパイア』の完成披露舞台あいさつが25日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、桐谷美玲、A.B.C-Zの戸塚祥太、田辺誠一、大塚寧々、柄本明、三戸なつめ、鈴木舞監督が出席した。同映画は、幼ない時に離れ離れになり、8年ぶりに再会したヴァンパイアの少女・キイラ(桐谷美玲)と哲(戸塚翔太)の恋愛物語。主演の桐谷は「今回はヴァンパイアを意識するよりも可愛らしくて真っ直ぐで純粋な女の子が頑張って恋をし、たまたまヴァンパイアだったという考え方で演じました。監督が本当に可愛らしいので、監督を参考にしながらやってましたね」と初監督作品となる鈴木監督に気配りも。そんな桐谷の相手役を務めた戸塚は念願の映画初出演を果たして「ひたすら緊張してました。普段は男連中と一緒にいるので、桐谷さんがいてすごい恥ずかしいというか照れてました」と語り、劇中で披露したバク転をステージ場でも再現するなど、会場を盛り上げた。劇中では田辺誠一&大塚寧々夫妻がパン屋の夫婦役として出演。夫の田辺が隣にいたせいか、時折顔を赤らめた大塚は「お互いプロなので多少照れ臭いという思いは隠しつつ、逆に何でも話しやすいというかやりやすかったです」と感想を。その大塚と田辺に私生活と変わらぬ息の良さを見せつけられた桐谷は「本当に憧れすぎてニヤけちゃうぐらいでしたよ。本当に素敵な夫婦役で(本当の夫婦としても)素敵なんだろうな~と想像しちゃいました」と羨望の眼差しを向けていた。「息ができなくなるくらい、大好き。この想いに早く気づいて。」という映画のキャッチコピーに絡め、「好きすぎてやってしまった出来事は?」という質問に「中学生の時にわざとアドレスを変えて一斉送信したんですけど、好きな人にだけは個別で送りました。『絶対登録して』と送ると、絶対に返ってくるんです」と桐谷。また、「好きな人がいたらどうする?」という問いに「頑張ります! 頑張りますけど、最後に『好きだよ』とかそういう言葉を言って欲しいので、そうなるまでものすごく頑張って最後は待つというスタンスです」と答えるなど、好きになると自ら動くタイプであることを明かしていた。映画『恋するヴァンパイア』は、4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。
2015年03月26日桐谷美玲がキュートなヴァンパイアに扮した映画『恋する・ヴァンパイア』の完成披露試写会が3月25日(水)に開催。桐谷さんを始め、共演の戸塚祥太(A.B.C-Z)、田辺誠一、大塚寧々、主題歌を歌う三戸なつめ、柄本明、鈴木舞監督が揃って舞台挨拶に登壇した。ヴァンパイアの一族に生まれ、親を亡くしてパン屋を営む叔母夫婦の家に身を寄せ、世界一のパン職人を夢見るキイラ。ある日、幼なじみで初恋の相手である哲と再会する。ヴァンパイアと人間の壁に悩むキイラだったが…。この日は、開演の数時間前から会場の入り口前には長い行列ができており、桐谷さんは「ずっと取材を受けていて、早くからみなさんが並んでくださっていて、お喋りの声とかが聞こえてきて嬉しかったです」と感激の面持ち。映画初出演となる戸塚さんは「念願かなって映画初出演で、特別な思いが入ってます!」と強い思いを口にする。キイラは初恋の相手への一途な思いを真っ直ぐに伝えようとするが、桐谷さんはどうやって好きな相手に想いを伝えるのか?桐谷さんは「頑張ります(笑)。頑張りますけど…最後の『好きだよ』とかそういう言葉は(相手に)言ってほしい。そうなるまでを頑張って、最後は待ってます!」と恋する乙女モードで語る。また哲を想うがゆえにある行動を選択するキイラにちなんで「好き過ぎて、やってしまったこと」を告白するコーナーでは桐谷さんはフリップに「アドレス」を記入。これは、あえてメールアドレスを変更し、その変更を伝える際に「普通は一斉送信ですけど、好きな人にだけは個別に送り『絶対に登録してね』と入れる」と好きな相手とのきっかけを手に入れるための高等テクニックを明かす。ちなみに戸塚さんは、同じように好きな女の子の気を引くために「(学校の教室の)ザリガニを(好きな女の子の)机に置いた」と告白。これには会場に詰めかけた戸塚さんのファンも引き気味…?桐谷さんからは「サイアクですね」と冷たい言葉を浴びせられ、戸塚さんは「(桐谷さんと)動機は一緒なんですけど…」と苦笑を浮かべ、会場は爆笑に包まれた。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日映画『恋する・ヴァンパイア』で、プライベート同様に夫婦役を演じた田辺誠一と大塚寧々が3月25日(水)に開催された完成披露試写会に揃って登壇!壇上でもアツアツぶりを見せつけ歓声を浴びた。タイトル通り、恋に落ちたヴァンパイアのヒロインが人間とヴァンパイアの“壁”に思い悩みつつも、愛する人への思いを胸に成長していく姿を描いた胸キュンラブストーリー。田辺さんと大塚さんは、主演の桐谷美玲、映画初出演となる戸塚祥太(A.B.C-Z)らと共に舞台挨拶に出席。2人は、桐谷さん演じるヒロインのキイラの育ての親であるパン屋夫婦を演じている。実生活でもパートナーである大塚さんとの共演について田辺さんは「あんまり作ってないです。自然な感じで…」とはにかみつつ述懐。大塚さんは「お仕事であり、互いにプロなので、多少の照れくさい思いは隠しつつやってました」と振り返りつつ、やはり“本物”とあって「話しやすくてやりやすかったです。ありがとうございました(笑)」とニッコリ。劇中、キイラを年長の2人は温かく見守り、時にアドバイスを送るが、大塚さんはこの日も恋に悩む若者にアドバイスを求められると「真っ直ぐな気持ちを大切にすること」と説く。同じ質問を急に振られた田辺さんは戸惑いつつ「真っ直ぐな気持ちを…」と大塚さんと同じアドバイスを口にし「同じだよ!」と妻から公開ダメ出しを食らう一幕も!そんな2人の現場での様子について、桐谷さんは「『ここはこうした方が…』『いや、こっちの方が…』とずっとお2人でやってて、憧れすぎてニヤニヤしちゃってどうしよう!って思いました。実際にも素敵な2人なんだと想像させられました」と証言する。また、恋する相手を想うあまりにある決断をするキイラにちなんで、「好き過ぎるがゆえに、してしまったこと」を発表するコーナーでは田辺さんは“画伯”と称されるイラスト付きでフリップに「生命保険に加入しました」と記入。その真意について「自分に何かあっても、好きな人に…」ともしも自分の身に何かあっても、残された大塚さんが生活に困ることがないように生命保険に加入したことを明かす。一方で「そういうことを考える年齢になったんですね。妻よりも長生きしないといけないなとも思います。(大塚さんを)ひとりで残すのは…。1日でもいいので。そうすると生命保険は意味ないんですけど…(笑)」とも。隣りの大塚さんはちょっぴり照れくさそうだったが、妻を想う田辺さんの深い愛情に会場は温かい拍手に包まれた。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日桐谷美玲が主演を務める『恋するヴァンパイア』の完成披露試写会が3月25日に、都内で行われ、桐谷をはじめ、共演する戸塚祥太、田辺誠一、大塚寧々、三戸なつめ、柄本明、鈴木舞監督が出席した。映画で初の夫婦役に挑んだ田辺と大塚は、「あまり役作りせず、自然に…。恋愛の先にある結婚を『いいものだな』と思ってもらえれば」(田辺)、「多少の照れくささは隠しつつ、何でも相談でき、演じやすかった」(大塚)とおしどり夫婦ぶりを披露した。その他の画像ヴァンパイアの血を引くヒロインのキイラ(桐谷)が、幼なじみの初恋相手・哲(戸塚)と出会い、思いを重ね合いながら、ヴァンパイアと人間が恋していいのか思い悩む姿を描いたラブストーリー。特殊な役柄に挑んだ桐谷は、「あまり意識はせずに、可愛らしく一生懸命に恋する女の子を演じた」。自身に好きな相手がいたら、「頑張ります!でも最後は、向こうから『好きだよ』って言ってほしい」とはにかんだ。一方、ジャニーズの個性派ユニットA.B.C-Zで活躍する戸塚は、本作で映画デビューを果たし、「特別な思い入れがある作品。可愛らしい内容で、間違いなく胸キュンできる」と誇らしげ。劇中のミュージカルシーンでは、「アドリブでバク転をやらせていただいた」といい、舞台上でもバク転を実演し、ファンの歓声を浴びた。本作が初監督作品となり、原作、脚本も兼ねた鈴木監督は、「初の現場でご迷惑ばかりかけたが、夢のような豪華なキャストの皆様から励ましやアドバイスをいただき、おかげで完成させることができた」と感無量の面持ち。北京の中央戯劇学院で演劇を学んだ経験があり、「アジアの友好を深めることができれば」とモン・ガンルー(台湾)、イーキン・チェン(香港)、チェ・ジニョク(韓国)らを起用した経緯を語った。『恋するヴァンパイア』4月17日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年03月25日「世界で最も美しい顔100人」第8位に選ばれ、今夏には主演作『ヒロイン失格』も控えるなど、女優・モデル・キャスターとして活躍する桐谷美玲が、人間の男の子に恋をしてしまったヴァンパイアの少女を演じる『恋する・ヴァンパイア』。このたび、夢を追い、恋に悩む、一途なヒロインの姿を描いたキュートな予告映像が解禁された。桐谷さんが演じるキイラは、世界一のパン職人になる夢を持つ、一見ごく普通の女の子。しかし実は、 “ヴァンパイア”の血を持って生まれた、という秘密を持っていた。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)に偶然再会したことで再びときめき、デートを重ねるうちに「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢に胸をふくらませるキイラ。ヴァンパイアなのに人間の男の子に恋してしまったキイラの恋の行方は――?今回解禁された予告編では、「一見どこにでもいる普通の女の子だけど、実はヴァンパイア」という役どころを桐谷さんが熱演。恋に胸をときめかせるキュートな表情と、ヴァンパイアであるがゆえに悩む切ない表情の変化に、見ているこちらも胸がキュンキュンしてしまう。また、桐谷さん演じるキイラの育ての親で、“おしどり夫婦”を演じる大塚寧々&田辺誠一も息ぴったりに登場する。さらに映像では、本作の主題歌「コロニー」も初披露。きゃりーぱみゅぱみゅ、「Perfume」などで知られる中田ヤスタカが、新たにプロデュースを手掛ける注目の新人アーティスト・三戸なつめの歌声を乗せた楽曲は、まっすぐで純真なキイラの気持ちを代弁しているかのようで、より一層“胸キュン”度をパワーアップさせている。一途なヴァンパイアを演じる桐谷さんの姿に、甘酸っぱい気持ちにならずにはいられない本作。“可愛すぎる”ヴァンパイアを、こちらの映像から確かめてみて。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日桐谷美玲が主演する映画『恋する・ヴァンパイア』(※『・』はハートマーク)のポスタービジュアルと予告編映像が公開された。桐谷演じる“外見は普通の女の子なのに、中身はヴァンパイア”である主人公が、「大好き。好きすぎて息ができなくなるくらい」と恋する胸の内を明かす、可愛らしくも切ない内容となっている。『恋する・ヴァンパイア』予告編映像映画は“ヴァンパイア”の血を持って生まれた、見た目は普通の女の子・キイラが、初恋の相手・哲(戸塚祥太/A.B.C-Z)と再会したことではじまる恋の行方を描くラブストーリー。予告編映像は、世界一のパン職人になる夢を持ち、パン屋でアルバイトをするキイラが、偶然、哲と再会するシーンからはじまる。再び彼に恋をしてしまうキイラだが、彼女の秘密を知る親戚は、本当に好きならヴァンパイアにしなくてはいけないと忠告する。本映像には、桐谷のほか、田辺誠一、大塚寧々、中川晃教、三戸なつめ、チェ・ジニョク、イーキン・チェン、柄本明らが登場するほか、中田ヤスタカがプロデュースを手掛ける新人アーティスト、三戸なつめの主題歌『コロニー』も初公開されている。『恋するヴァンパイア』4月17日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
2015年02月26日4月3日(金)より京都・南座で上演される舞台『広島に原爆を落とす日』の制作発表が2月19日、都内で行なわれ、演出・脚色を務める少年隊の錦織一清、主演のA.B.C-Z、戸塚祥太らが出席した。同作は劇作家、つかこうへいが作・演出を手がけ、1979年に初演。以降、様々なカンパニーにより再演されている。第二次世界大戦を背景に、白系ロシアの血を引く日本海軍少佐のディープ山崎を主人公に、究極の愛を描いた作品。演出・錦織、主演・戸塚のコンビは、2013年の『熱海殺人事件』、2014年『出発』に続き、今回で3作目。錦織は「年に1度つかさんの作品をやらさせていただくというのは、ご褒美だと思っています。つかさんのお芝居は出演者の生身の力で作っていく力強い作品だと感じているので、諸先輩方、そして後輩のとっつー(戸塚)の力を借りて良い作品にしたい」とコメント。同作への印象については「つかさん版『ロミオとジュリエット』なんじゃないかと思っています。タイトルは『広島に原爆を落とす日』というタイトルで、第2次世界大戦を背景に、ということではありますが、必ずしも“戦争”ということだけではなく、そこを生きていく人間を描いていければと思います。そのうえで、今年で戦後70年という節目にこの作品を見ていただいて、当時の事を考え直すきっかけになれば」と語った。主演を務める戸塚については「昨年の『出発』では等身大で合っているお芝居だったと思っているんですが、この作品では今までにない狂気のとっつーが見たいですね。とっつーってこんな人だったのか、ってファンの方がちょっと引いてしまうくらいの演技が見たい」とリクエスト。ディープ山崎を演じる戸塚は「台本のセリフ量の多さに尻込みして弱気になっているんですが・・・(笑)、絶対にいけます!やります!」と自分に言い聞かせるようにコメント。同役は1997年に事務所の先輩でSMAPの稲垣吾郎も演じた役だが、「稲垣さんも自分自身のディープ山崎を見つけて演じていた筈なので、僕も全身全霊をかけて自分なりのディープ山崎を見つけるために、もっと台本を読み込みたい。つかさんの言葉を皆さんに伝えて行ければ」と意気込んだ。また錦織の演出については「稽古場では出演者の誰よりもエネルギッシュで、その場でアイデアがポンポンと出てきて凄い」と語った。舞台『広島に原爆を落とす日』は4月3日(金)から6日(月)に京都・南座、4月7日(火)に広島・アステールプラザ 中ホール、4月8日(水)に兵庫・神戸文化ホール 中ホール、4月11日(土)に静岡・静岡市清水文化会館(マリナート)大ホール、4月12日(日)に愛知・刈谷市総合文化センター、4月14日(火)から23日(木)に東京・サンシャイン劇場で上演。なお、京都公演は一般発売に先がけて、電話抽選先行を実施中。受付は2月23日(月)午後6時まで。電話番号は0570-02-9580。
2015年02月20日「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選ばれた桐谷美玲が、キュートなヴァンパイア役を演じる『恋する・ヴァンパイア』。この度、桐谷さん扮するキイラの育ての親に実生活でも夫婦である大塚寧々、田辺誠一がヴァンパイアの夫婦役として出演することが明らかになった。2人が映画で夫婦役を演じるのは本作が初めてとなる。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友達とのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲(戸塚祥太)が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は…?「人間に恋をしてしまう、ヴァンパイアの少女」という難しい役どころを、女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷さんがキュートかつ、コミカルに演じる本作。そんなキイラの相手役・哲を、アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が好演する。さらに、アジアで大活躍をする、チェ・ジニョク、モン・ガンルー、そしてイーキン・チェンなど国際豊かな豪華役者陣が顔を揃えた。今回発表されたのは、桐谷さん演じるキイラの叔母まりあに大塚寧々、その旦那である力彦に田辺誠一。幼くして両親を亡くしたキイラを、パン屋“ヴァンパン屋”を経営しながら我が子のように育てるヴァンパイアの“おしどり夫婦”を演じる。まりあは、元々人間であった力彦と恋に落ち、力彦をヴァンパイアへと変身させて夫婦となり、パン屋を経営している。初恋の相手・哲(戸塚さん)に自分がヴァンパイアであることを打ち明けられないキイラ(桐谷さん)に、力彦が「ヴァンパイアになって、結婚したことを後悔したことない!世界一の幸せ者だ!」と元気付けるなど、キイラと哲の恋の行方を全力でサポートするのだ。キイラと哲の運命を決定付ける重要なシーンでの2人の活躍は、本作の注目ポイントともいえる。本作のオファーを受けて「とてもファンタジーで夢があって、わくわくドキドキするお話しだと思いました。最近はこういうフワフワと夢を見られる映画は少ないので、何か良いな~と思いました」と語る田辺さん。今回演じた“夫婦”についても、「やはり若い2人の恋愛の先には結婚があると思うので、僕たちの演じる夫婦像を見て貰うことで、こういう風になりたいなと思って貰えると嬉しいなと思って演じていました。夫婦が仲良く対等で楽しい感じで」と実生活に重ねながら語った。大塚さんは「何でもポンポンと言い合える明るい感じ。でも、きちんと信頼しあえているような関係」を意識して夫婦役に挑んだそう。撮影中も共演陣とコミュニケーションをとっているようで、「撮影を待っている間、みなさんとお話しているときに、桐谷さんがチャーハンが苦手と言っていて、何故かというと『パラパラが…』、と言っていたのが面白かったです。みんなでつっこみました。あのパラパラを頑張って作っているんだよ!」と撮影秘話を明かした。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ている桐谷美玲がキュートなヴァンパイアを演じることでも話題の『恋する・ヴァンパイア』。この度、雑誌「mer」「CHOKi CHOKi girls」などの青文字系雑誌の読者アンケートで人気モデル1位に選ばれた三戸なつめが、主題歌を担当することが決定。さらに本作への出演で映画デビューを果たすことが明らかになった。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友だちとのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は――?人間に恋をしてしまう、ヴァンパイアの少女という難しい役どころを、キュートかつ、コミカルに演じた桐谷さん。相手役となる哲を、アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が好演する。今回出演と主題歌を歌うことになった三戸さんは2010年に関西で読者モデル活動を開始し、その愛らしいキャラクターや笑顔は同世代の女子から多くの支持を集めている。2014年8月より歌手活動を開始するなど今後も目が離せないアーティストだ。本作の主題歌である「コロニー」は、「Perfume」やきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースを手掛ける中田ヤスタカ(CAPSULE)が三戸さんとタッグを組んで作成。劇中では、戸塚さん演じる哲が、初恋の相手役・桐谷さんとの再会のシーンで歌い、エンディングでは、三戸さん自身が同曲を歌うという流れで、それぞれの「コロニー」を披露するという。三戸さんは「初めての演技出演で緊張しましたが、自分に近い役柄だったので自然体で演技できました。桐谷さんと共演させて頂いたシーンでのセリフがとても可愛くて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけて頂いて緊張せず楽しく撮影させていただきました」と初演技を楽しんだようだ。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月27日青文字系雑誌の人気モデル・三戸なつめが、桐谷美玲主演の映画『恋する・ヴァンパイア』(「・」はハート 4月17日公開)で初めて映画主題歌を務め、同作でスクリーンデビューすることが27日、明らかになった。2010年に関西で読者モデルとして活動をスタートした三戸。2013年に上京してからは『mer』、『CHOKi CHOKi girls』、『関西girl’s style』といった数々の女性ファッション誌で表紙を飾り、青文字系雑誌の読者アンケートでは人気モデル1位に選ばれた。Twitterのフォロワー数は16万人を超え、2013年に発売した自身初のセルフプロデュース本『なつめさん』は10万部を突破するなど、10代から20代の女性から人気を集めている。トレードマークは、眉毛の上で前髪をバッサリカットした"眉上バング"で、本人いわく中学生時代から変わらないスタイルだという。昨年の8月31日から歌手活動をスタートし、オフィシャルブログでは4月8日にメジャーデビューすることをすでに発表していた。今回主題歌を担当するのは、桐谷美玲が「人間に恋をするヴァンパイア」を演じることでも話題の『恋する・ヴァンパイア』。Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースを手がけていることでも知られる中田ヤスタカにより、主題歌「コロニー」が完成した。また、映画初出演となる本作で演じるのは、パン屋でアルバイトをするキイラ(桐谷)がパンを届けるバーの店員。劇中では、戸塚祥太演じる哲が初恋の相手であるキイラと再会するシーンで同曲を歌い、店員役の三戸もギターを弾きながら参加。また、エンディングでは「三戸なつめ」として主題歌を歌い上げる。撮影を終え、「初めての演技出演で緊張しました」という三戸だが、「自分に近い役柄だったので自然体で演技できました」と手応えも。「桐谷さんと共演させて頂いたシーンでのセリフがとても可愛くて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけて頂いて緊張せず楽しく撮影させていただきました」と現場を振り返り、「この映画はとても純愛な所にキュンキュンするし、クスっと笑える場面も沢山あって老若男女楽しめる作品なのでみなさん観てください!」と本作をアピールしている。(C)恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ
2015年01月27日女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍し、米国の映画情報サイトが発表した「世界で最も美しい顔100人」の8位にランクインした、桐谷美玲がヴァンパイア役に挑戦する映画『恋する・ヴァンパイア』。この度、本作にアクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が出演することが明らかになった。世界一のパン職人になる夢を持つ、キイラ(桐谷美玲)。オシャレも友だちとのおしゃべりも大好きな、どこからどうみても普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うこと。それは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと。毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密だった。そして8年後。キイラがアルバイトをするパン屋に、偶然哲が訪れる。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ねて、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中な女の子・キイラと哲の恋の行方は――?戸塚さんが演じるのは、桐谷さん扮するキイラの初恋の相手役・哲。キイラの一途な想いに、次第に惹かれていく哲だが、ただその相手は、好きな人の生き血を求めて生きる“ヴァンパイア”。さらに、哲の両親はヴァンパイアに殺されたという悲しい過去もあり、その複雑な感情も見事に演じ切った。今回の出演が決まって「ジャニーズJr.の頃からずっとずっと夢の1つとして掲げていた映像世界への参加が叶い、飛び上がるほどの感動と、みなさんの足手まといにならないようにという、緊張感や気負いがいい具合に混ざり合い、すこぶるバランスの良い状態を保てたと思います。まだまだ未熟者な僕ですが今後も大好きな映画の世界に参加出来るように日々自分を磨き、日本の映画界に少しでも貢献したいです」と意気込みを語った。初共演となる桐谷さんについては、「現場では、常に落ち着いていて。スタッフさんの要求にもすぐに応じていてプロだなぁ~。と思いました。その一方、お弁当の時間になると女性陣で盛り上がっていたりと。強さと可愛さを兼ね備えた方だなぁという印象を受けました」と語った。戸塚さんの役柄は小さいころから歌手を目指しているという設定で、劇中では、その甘い歌声も披露する場面もあるとか。桐谷さんとの“イケナイ恋”に注目を集めそうだ。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日ジャニーズJr.の実力派5人組、A.B.C-Zが来年2月に東京・日生劇場にて初の単独座長公演を行うことが決定し、12月9日、都内にて会見を行った。会見では“DVDデビュー”の発表もサプライズであり、座長公演、そして待望のデビューとファンにはたまらないスタートを切る2012年になりそうだ。A.B.C-Zは橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、塚田僚一、五関晃一からなる5人組ユニット。今まで少年隊や堂本光一、滝沢秀明ら数々の先輩の舞台に立ち、その実力は折り紙付き。河合が脚本やコントを作り、戸塚が作詞・作曲、五関が振付、塚田のアクロバット、そして橋本の歌と、それぞれの分野に強い個性も魅力だ。そんな彼らが企画ユニット「ABC座」を旗揚げ、日生劇場をもじって“星(スター)劇場”と題し初の単独座長公演を行う。公演は新作ミュージカルとライブの2本立て。河合は「ABC座という劇団のつもりで、全部自分たちで作っていきます」と実力派ならではの手作り宣言をし、「笑って歌って踊って人が幸せになるんだぞ、というのを伝えていけたら。“星”をテーマに、5人集まって輝く力を見せていきたい。星って5つの頂点があるじゃないですか。ひとりも欠けちゃいけないという意味も含んでいます」と見どころを話す。また橋本は「A.B.C-Zは今まで先輩のバックに色々とつかせてもらって、いっぱい学んだことがあります。それを2月公演につなげたい」と意気込みを語った。また会見の冒頭では、河合から、ジャニーズ初の“DVDデビュー”の発表も。通常のCDデビューという形を取らずこの形になったのは、「5人の意見が本当に一致した。僕らがこういうグループだと知ってもらうには、聴くより見てもらう方がいいんじゃないかと」(五関)、「いろんな人にA.B.C-Zを知ってもらいたいし、応援してくれている方にも喜んでもらいたいと思って」(塚田)、「数多くの先輩からいろんなことを学んできた。数多くある選択肢の中から俺たちはDVDかな、と。聴いてもらいたいし見てもらいたい。(この選択をして)うまくいくんじゃないかと…うまいこといかせます!」(戸塚)とそれぞれ力強く語った。待望のリリースは「2月の公演の前に」予定しているとのこと。座長公演は2月4日(土)から29日(水)まで日生劇場にて。その後札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡公演、そして海外遠征も計画している。東京公演のチケットは1月15日(日)に一般発売開始。
2011年12月09日