東京・池袋にある「サンシャイン水族館」では、春から初夏にかけてたくさんの赤ちゃんが誕生しています。今回は、すくすくと成長中のかわいい赤ちゃんたちの姿をご紹介します。ゾウギンザメ2019年3月に「冷たい海」水槽にて展示スタートしたゾウギンザメ。東日本では唯一「サンシャイン水族館」のみが飼育している、進化速度が極めて遅い脊椎動物です。「サンシャイン水族館」に来る前から妊娠しており、2019年5月13日・19日・22日に産卵しました。卵の孵化まで約6カ月。その成長過程や変わった形の卵を観察できます。※卵は受精していない可能性もありますヒョウモンオトメエイ大水槽「サンシャインラグーン」を泳ぐヒョウモンオトメエイが、2019年5月20日に出産しました。赤ちゃんはまだヒョウ柄ではなく水玉模様で、尾はシマシマ模様。体盤帳は30cm~40cmと小さい姿ながらも、すでに毒針はしっかりと生えています。水槽の正面で休んでいたり、たまに砂をかぶって隠れているそう。ぜひ探してみてくださいね。ケープペンギン2019年4月1日・4日・16日に誕生したケープペンギンの赤ちゃんたち。巣穴から顔を出したり、親と一緒に日向ぼっこをする姿が目撃されています。外にいるのは、涼しい夕方頃が多いみたいですね。ケープペンギンは、生後70日頃から幼綿羽が抜けはじめ、体も大人とほとんど変わらないくらいまで成長します。今は、もこもこのヒナから、大人の一歩手前となる亜成鳥に成長している最中。ヒナらしい姿が楽しめるのは6月半ば頃までとのこと。バイカルアザラシ2019年3月27日に誕生し、2019年5月15日より一般公開されているバイカルアザラシの赤ちゃんも順調に成長中。生後2カ月を迎え、体重は生まれたときの倍である12kgになりました。まだバッグヤードで休んでることが多いですが、水槽の中に入ると元気に泳いでいますよ。2019年6月9日まで「サンシャイン水族館」の出口にて赤ちゃんの愛称を募集中です。ネオランプロローグス・ブリシャルディ「アフリカの川」水槽で暮らしているネオランプロローグス・ブリシャルディは、縄張り意識が強く、家族みんなで子育てをする珍しい魚。次々に産卵するので、ひとつの縄張りに親と子どもたちの大家族の群れができます。子どもたちはとても小さい姿なので、目を凝らして見てみてくださいね。「サンシャイン水族館の」かわいいベビーたちを見に行こう!ベビーラッシュを迎え、赤ちゃんたちの今しか見られない愛らしい姿を堪能できる初夏の「サンシャイン水族館」。ぜひ、かわいい姿に癒やされにお出かけしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上電話番号:03-3989-3466
2019年05月31日夜の水族館でホタルを鑑賞するイベント「ホタルの夜」が東京スカイツリータウン内のすみだ水族館で開催。期間は2019年6月12日(水)から16日(日)まで。2019年で開催7年目を迎える「ホタルの夜」は、東武動物公園の常設展示「ほたリウム」で飼育するヘイケボタル約50匹をすみだ水族館で特別展示するイベント。開催期間中は、18時より館内の「アクアアカデミー」が、ホタルを鑑賞出来る「ホタルアカデミー」となる。ホタルアカデミーでは、照明が落とされた空間で水槽内のホタルが放つ柔らかで幻想的な光を鑑賞できるほか、「万華鏡トンネル」にLEDランタンの光でメッセージが浮かび上がるミラーボックスを設置。メッセージではホタルの特徴が紹介され、その生態について学ぶこと可能だ。【詳細】ホタルの夜開催期間:2019年6月12日(水)~16日(日)開催時間:18:00~21:00会場:すみだ水族館5階アクアアカデミーおよび万華鏡トンネル
2019年05月26日サンシャイン水族館では、水族館内に宿泊出来るイベント「オトナ女子の夜ふかし水族館」を、2019年6月22日(土)・23日(日)に開催する。参加者を20歳以上の女性に限定した「オトナ女子の夜ふかし水族館」は、通常営業が終わった館内のツアーや、水槽前での宿泊体験が出来る特別企画。イベント当日は、普段は見られない水族館の裏側を飼育スタッフが解説してくれる「バックヤードツアー」、ケープペンギン・リクガメ・コツメカワウソを間近で観察できるグリーティング、生き物たちの夜の生態をテーマにしたクイズを交えながら紹介する「♂♀(オスメス)トーク」など様々な企画を実施。食事やトークイベントを堪能したあとは、昼間とは異なる生き物たちの様子を観察しながら、お気に入りの水槽を探そう。その前で眠りにつけば、まるで海の中で眠っているような、本イベントならではの特別な感覚が楽しめる。また、宿泊後は特別展「へんないきもの展3」を無料で楽しめるほか、イベント参加権にはサンシャイン水族館の年間パスポートも付属。このイベントに参加することで、1年を通じてサンシャイン水族館が楽しめるお得な企画となっている。【開催概要】「オトナ女子の夜ふかし水族館」開催日:2019年6月22日(土)・23日(日)場所:サンシャイン水族館(東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上)定員:30組60名(申し込みは2名1組)対象:20才以上の女性料金:1名あたり 14,000円※事前入金制。※食事代(夕・軽・朝食)、寝袋レンタル代(1つ)、保険加入料、タイムズ スパ・レスタ入館券、サンシャイン水族館年間パスポート、諸費用を含む。応募方法:サンシャイン女子道ウェブサイト(より募集期間:5月15日(水)〜6月7日(金)※応募者多数の場合は抽選。<スケジュール>■6月22日(土)18:00〜 受付後、飼育スタッフによる水族館の裏話を聞きながら、専門店街アルパのレストラン(アンカーズ)で夕食20:00〜 再集合後、飼育スタッフによる水族館ツアー(バックヤード見学、館内ツアーなど)22:00〜 サンシャインラグーン水槽前で飼育スタッフによる「♂♀(オスメス)トーク」(ドリンク・軽食あり)24:00 消灯■6月23日(日)6:00〜 起床7:00〜 朝食(タリーズコーヒーのサンドイッチ・ドリンク)7:30〜 生き物とお楽しみタイム♡(ケープペンギン・リクガメ・コツメカワウソを間近で観察できるグリーティング。屋外エリア「マリンガーデン」自由観覧後、8:30までに退館9:00以降 参加証提示で特別展「へんないきもの展3」を無料で観覧可能
2019年05月18日京都水族館では、オオサンショウウオの生態に焦点を当てた企画展「京都水族館ぬめぬめワールド~世界最大級の両生類は鴨川にいた!!~」を、2019年4月27日(土)から9月1日(日)までの期間で開催する。在来種が国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオは、ずんぐりとした体形に小さく愛らしい目、そして大きな口など、その不思議な見た目を特徴とする、世界最大級の両生類。夜行性で日中はあまり活動しないため、折り重なるように身を寄せ合ってじっと動かない愛らしい様子が京都水族館の来館者の人気を集めている。本イベントは、普段このオオサンショウウオを展示している「京の川」エリアで、デジタル映像技術、音、香りを駆使した空間演出により、自然の中を冒険しながらオオサンショウオに出会えるような感覚が楽しめる、体験型の企画展。人の動きに合わせて映像が変化するデジタル技術を導入した同エリアには、一歩足を踏み入れると川の水の波紋が広がったり、映像で表現されたオオサンショウウオが息継ぎをするために急に水面に顔を出したりと、探究心と冒険心をくすぐる様々な仕掛けを用意。空間を包み込む森をイメージした香りや、自然環境音などを取り入れることで実現する、臨場感あふれる空間が魅力だ。そのほか、外見だけにとどまらないユニークな特徴について解説するパネルも設置するなど、大きな個体で全長約150cm以上に成長するオオサンショウウオの生態の謎に迫りながら、その魅力をより深く知る事の出来るイベントとなっている。【開催概要】「京都水族館ぬめぬめワールド~世界最大級の両生類は鴨川にいた!!~」開催期間:2019年4月27日(土)〜9月1日(日)※開催時間は施設の営業時間に準ずる。入場受け付けは閉館の1時間前まで。開催場所:「京の川」エリア参加料金:無料 ※入館料は別途要
2019年04月14日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。日本各地でお花見の話題になる今日このごろ。水族館でお花見体験ができると聞きつけ、すみだ水族館へ行ってきました。■「桜とクラゲ」東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6Fすみだ水族館にて4月25日まで開催中ペンギンの大水槽や360度どこからでも観察できるチンアナゴ水槽などで知られるすみだ水族館ですが、「万華鏡トンネル」も有名。壁と天井が約5,000枚の鏡で囲まれた長さ約50メートルのトンネルで、これまでに水木しげる、蜷川実花とのコラボレーションなどが行われてきました。そして現在「桜とクラゲ」が開催中。展示空間に投影された桜の映像と、ふわふわと水中を漂うクラゲが調和した体感型展示になっています。何度かすみだ水族館に足を運んでいる記者。この日は、入口からクラゲ→チンアナゴ→ペンギン大水槽という順序でまわり、最後に万華鏡トンネルをとっておきました。トンネル内に足を踏み入れると、アロマのいい香りが。壁にあるクラゲの水槽は、舞い散る花びらの映像と美しいハーモニーを奏でていました。そして花びらで埋め尽くされたピンクの絨毯では、子どもたちが歓声をあげて大はしゃぎ。その理由は、絨毯に映された桜の花びらの上を歩くと、その動きに合わせて、花びらが舞う仕掛けになっているから。意味もなく行ったり来たりしてしまいました。想像を超える演出にびっくりです。生き物たちを堪能したあとは、万華鏡トンネルでお花見体験。ぜいたくな時間を過ごせました。
2019年04月08日書籍『もうどく水族館 水中&水辺の“毒”生物大集合!』が、2019年3月28日(木)より発売される。サンシャイン水族館が行った「毒」をテーマにした特別展「もうどく展」「もうどく展 2」。累計30万人以上を動員するほどの人気企画は、2018年までに全国に渡りこれまで7都市で開催されてきた。書籍『もうどく水族館 水中&水辺の“毒”生物大集合!』では、特別展「もうどく展」「もうどく展 2」で紹介された生物たちにフォーカス。新たな生物も多数加え、約50種類の有毒生物を写真と解説、コラムを交えて紹介する。本文は5章で構成。水族館スタッフが毒のレベルを5段階分けしたり、「ヘン顔」「小さい」など、生物の特徴に分けて紹介したりと、読んでいて楽しくなる親しみやすい観点で有毒生物たちに焦点が当てられる。毒に関することはもちろん、生物たちの生態、水族館ならではのエピソードなども盛りだくさん。美しい生物たちの写真を眺めているだけでも、そのカラフルな世界に引き込まれてしまうはずだ。【詳細】書籍『もうどく水族館 水中&水辺の“毒”生物大集合!』1,296円(税込)発売日:2019年3月28日(木)仕様:四六変形判 112ページ発行:株式会社 KADOKAWA著者:サンシャイン水族館
2019年03月23日新江ノ島水族館では、絵本「バーバパパ」とのコラボレーションイベント「バーバパパ・アクアリウム in 新江ノ島水族館」を、2019年4月16日(火)から5月31日(金)までの期間限定で開催する。期間中は、愛とユーモアでいろんなかたちに変身する不思議な生き物・バーバパパファミリーのキャラクターたちが館内各所に登場。バーバズーがカラフルで変わった形をした生き物を紹介する「トランスフォームな生き物たち」や、アメフラシやナマコ、タツナミガイなど、バーバパパを連想させる柔らかな感触の生き物に直接触れながら鑑賞出来る「バーバパパ タッチプール」、ふわふわ漂うクラゲたちと、プロジェクションマッピングによるバーバパパファミリーのコラボレーションが楽しめる「バーバパパ クラゲファンタジーホール」など、様々な企画が用意されている。また、館内メインショップには「バーバパパ コーナー」を設置。世界中で愛される人気の絵本やお菓子、グッズ、えのすいオリジナルグッズなど、様々な商品が販売予定となっている。【開催概要】「バーバパパ・アクアリウム in 新江ノ島水族館」開催期間:2019年4月16日(火)〜5月31日(金)開催場所:新江ノ島水族館 館内各所期間中の営業時間:・4月16日(火)〜4月26日(金) 9:00〜17:00・4月27日(土)〜4月29日(祝・月) 9:00〜18:00・4月30日(火)〜5月5日(祝・日) 8:00〜20:00・5月6日(振・月) 8:00〜18:00・5月7日(火)〜5月31日(金) 9:00〜17:00入場料金:大人 2,400円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上)600円※価格は全て税込。<企画例>■「トランスフォームな生き物たち」展示場所:ウェルカムラウンジ展示予定生物:ウミウシの仲間、シーアップル、カエルアンコウほか■「バーバパパ タッチプール」開催場所:タッチプール展示予定生物:アメフラシ、ナマコ、タツナミガイほか■「バーバパパ クラゲファンタジーホール」開催場所:クラゲファンタジーホール※クラゲショー「海月の宇宙」上演時間以外のホール内空間演出。■「バーバパパ コーナー」販売店舗:メインショップ商品例:クリアファイル 350円、トートバッグ 1,200円、ボールペン 400円※価格は全て税込。【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2019年03月09日仙台うみの杜水族館は、新パフォーマンス「スタジアムライヴ ザ グルーヴ(STADIUM LIVE ~THE GROOVE~)」を2019年3月1日(金)よりスタートする。「STADIUM LIVE ~THE GROOVE~」は、2019年2月24日(日)に終了となる「イルカ・アシカのパフォーマンス」に代わって展開する“東北最大級の動物たちのパフォーマンス”。仙台うみの杜水族館の約1,000人収容できる「うみの杜スタジアム」を舞台に、従来よりパフォーマンスを見せてくれていたイルカ・アシカに、鳥類がパフォーマーとして新しく加わり、より躍動感あるパフォーマンスを披露する。「STADIUM LIVE ~THE GROOVE~」は、グルーヴィな音楽とライブ感、エンターテインメント性をふんだんに取り入れた4シーンで展開される。最初は、「ダイナミック&パワフル!」をテーマに、4頭のバンドウイルカが。続いて、「コミカル&POP!!」をテーマに、アシカたちがミュージカルコメディを披露する。3つめのシーンでは、「アフリカワシミミズク」、「ハリスホーク」、「ルリコンゴウインコ」の3種類の鳥類が、縦横無尽にスタジアム内を飛びまわる。そして最後は、イルカ、アシカ、そしてバードが勢ぞろいし、スタジアム全体を駆け巡って壮観なフィナーレをみせてくれる。【詳細】スタジアムライヴ ザ グルーヴスタート日:2019年3月1日(金)住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6営業時間:900~17:30 ※最終入館は17:00料金:大人(18歳以上) 2,100円、中・高校生(12~18才) 1,600円、小学生(6~12才) 1,100円、幼児(4~未就学児) 600円、シニア(65才以上) 1,600円※身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳提示で割引あり。【問い合わせ先】仙台うみの杜水族館TEL:022-355-2222
2019年02月23日大好きな人と念願のデート、そんな時にお勧めしたいのが水族館です。水族館デートはメリットもたくさんありますが少しコツも必要、ポイントを押さえ楽しいひと時を過ごしましょう。女性ならではの注意ポイントはファッション初めてのデートでは気合が入るので服装にもこだわりがち、まして水族館は天気に関係なく楽しめるので季節を問わず好きなファッションができます。しかしそれゆえに注意点もあります。とりわけ靴には要注意、館内は歩いて回ることが多く、また段差があったり照明が暗くて視界も見にくいという思わぬ落とし穴があります。そのため、歩きにくいピンヒールを履くと疲れてしまって、しまいにはグダグダになってデートが台無しになってしまうおそれもあります。ヒールがなるべく低くて、履きなれた歩きやすいものを選び、それに合わせた服を考えましょう。テンションが高すぎて周りの迷惑にならないようにペンギンやラッコ、イルカなど、水族館には可愛らしい動物もたくさんいます。それを見ると思わず、可愛いーなんて黄色い声を上げてしまう衝動にもかられてしまいますね。そんな姿を見て愛らしいと思ってくれる男性もいますが、声が大きすぎてしまうと周りの視線を一気に集めてしまうというリスクもあります。男性は女性よりも意外と保守的で、必要以上に見られることを好みません。声のトーンにはくれぐれも注意しましょう。ショーの時間など事前の情報集めも忘れずに水族館にはイルカショーや餌やりタイムなど、多くのアトラクションがあります。こうしたピンポイントの催しは時間が決まっていることが多く、満席になると次の時間まで何時間も待つこともザラにあります。そこで行く前にあらかじめショータイムの時間などを調べて置き、それに合わせて余裕を持って行動するようにしましょう。長い時間歩き続け立ったままの姿勢が多い水族館巡りは意外と体力を使うので、エネルギーは最小限に抑えるように心がけましょう。
2019年02月21日すみだ水族館は、新展示「桜とクラゲ」を、2019年3月16日(土)から4月25日(木)まで開催する。ふわふわとクラゲが浮遊する神秘的な世界が春色に変わる。春限定イベント「桜とクラゲ」は、クラゲ水槽を並べた、長さ約50m・約5000枚の鏡を敷き詰めた“万華鏡トンネル”に、桜の舞い散る映像を投影。水槽の中のクラゲと、舞い散る花びらがフワフワと浮かぶ映像が調和した幻想的な空間を演出する。また映像演出は、雪解けを表現した「水のシーン」と春の訪れを描いた「桜のシーン」を交互に投影。それらの映像には、人の動きに合わせて映像が変わるインタラクティブな仕掛けも施されている。例えば「桜のシーン」では、花びらで埋め尽くされた“ピンクの絨毯”の上を歩くと、桜がフワリと舞ったり、「水のシーン」では、映し出された水面に触れると波紋が広がったりする。リアルな演出によって、まるで本当の桜のトンネルを歩いているかのような体験を楽しむことが出来る。なお展示空間の中には、桜を中心としたオリジナルアロマの香りや、春らしい陽気な音楽の演出も。是非会場に足を運んで、一足早い春の気分を味わってみてはいかがだろう。【詳細】桜とクラゲ開催期間:2019年3月16日(土)~4月25日(木)場所:すみだ水族館 万華鏡トンネル住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00~21:00休館日:なし(年中無休) ※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、高校生1,500円(1,350円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額※()内は団体料金※2019年2月8日(金)および3月7日(木)は、短縮営業
2019年02月09日「海の中の水族館ヨガ」を開催株式会社サンシャインシティは、閉館後の水族館において、女性限定のヨガレッスンを2019年2月13日(水)と3月13日(水)に開催します。「ステキ女子への扉を開けよう!」が合い言葉女性に喜んでもらえる様々なアクティビティを提供し続ける「サンシャイン女子道」の新しいイベントが登場しました。「サンシャイン水族館」内の大水槽「サンシャインラグーン」の傍らで、南国の海でリラックスしているようなヨガを体験します。コナミスポーツクラブのインストラクターの指導により、初心者でも安心。レッスン後には、貸し切り状態の館内を自由に観覧してください。募集概要開催両日とも2回のレッスンを用意していて、各回の定員は女性のみ先着35名です。希望者はサンシャイン女子道のウェブサイトより申し込んでください。(画像はプレスリリースより)【参考】※サンシャイン女子道 ウェブサイト※プレスリリース
2019年02月01日すみだ水族館では、新展示「雪とクラゲ」を、2019年2月1日(金)から3月14日(木)までの期間開催する。長さ約50メートル、約5000枚もの鏡が張り詰められた万華鏡トンネルにて開催される「雪とクラゲ」では、水槽の中で神秘的に浮かぶクラゲが、都会の雪景色の中を漂っているように演出した空間イベントだ。トンネルの壁面や床には都会の夜景や冬らしい雪景色の映像を投影。映像は、人の動きに合わせて変化するようになっており、雪の映像では、実際に歩いたような足跡が付いたり、水の上を歩いたような足跡に合わせて波紋が広がったりする。また、柔らかい雪をイメージしたオリジナルアロマの香りや、ゆったりとした音楽が流れ、美しい都会の雪景色に包まれる空間を体感することができる。さらに、期間中の毎週金曜日限定で、大人に向けた体験プログラム「ふわふわクラゲ」を開催。ボトルに入ったクラゲをじっくり観察したり、ご飯をあげたりして、ふわふわ漂うクラゲで癒されてみて。【詳細】雪とクラゲ開催期間:2019年2月1日(金)~3月14日(木)場所:すみだ水族館 万華鏡トンネル住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00~21:00休館日:なし(年中無休) ※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、高校生1,500円(1,350円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額※()内は団体料金
2019年01月25日東京・池袋にある人気の水族館「サンシャイン水族館」では、2018年10月「コツメカワウソ」の赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんはまだ一般公開されていないのですが、HPでライブ配信をしていたり、ほかの「コツメカワウソ」たちは展示されていますよ。赤ちゃんの一般公開が待ち遠しいですね。「サンシャイン水族館」に「コツメカワウソ」の赤ちゃん誕生!2018年10月30日(火)誕生!2018年10月20日(土)に発表された日本各地からエントリーされたカワウソの人気ランキングを決める「第二回カワウソゥ選挙]で、第10位に入賞した「マハロ」と「ラジャ」の間に、待望の赤ちゃんが誕生しました。2018年10月30日(火)の朝に誕生し、現在まだ性別は判明していません。男の子か女の子かわかる日が楽しみですね。子育ての様子をオフィシャルYouTubeにて配信中!赤ちゃんの様子は「サンシャイン水族館」オフィシャルYouTubeにて動画を配信しているでのぜひチェックしてみてください。両親「マハロ」と「ラジャ」2018年春より屋外エリア・マリンガーデンの「カワウソたちの水辺」水槽にて同居展示を開始し、すぐに仲良くなった「マハロ」と「ラジャ」。2人にとって初めての赤ちゃんで、「マハロ」にとっても初出産となりました。現在「カワウソたちの水辺」水槽は新米夫婦のために公開を中止していますが、安定した環境のもとで育児を頑張っており、赤ちゃんもスクスク成長しています。・父親「ラジャ」:2015年6月5日(金)マレーシアの動物園生まれの3才。性格は臆病で慎重派。・母親「マハロ」:2014年8月7日(木)「サンシャイン水族館」生まれの4才。性格はやんちゃで好奇心旺盛。小さな体が愛くるしい「コツメカワウソ」「コツメカワウソ」はカワウソの仲間のなかで最も体が小さな種類です。東南アジア諸国およびインド南部に生息しています。指先にある小さな爪“コツメ”が特徴で、指の間には水かきがついています。前肢を使って獲物を捕まえるなど、手先もとても器用。また泳ぎが得意なため、河川・湖など水場の近くに生息し、10~15頭の大きな家族で暮らしているのだそう。「カワウソ・グリーティングタイム」「コツメカワウソ」のお散歩風景「サンシャイン水族館」では毎日14:45から「カワウソ・グリーティングタイム」を実施しています。飼育員と一緒にお散歩している姿に胸キュンです。「コツメカワウソ」の生態や暮らしぶりを飼育スタッフが紹介してくれますよ。特設水槽でも「コツメカワウソ」に会える「カワウソたちの水辺」水槽は現在公開されていませんが、赤ちゃんの祖父「ピーター」と大叔母「シュリ」は、特設水槽にて公開中です。間近でぜひ観察してみてください。期間限定イベント「カワウソたちにクリスマスプレゼントをあげよう!」「コツメカワウソ」にタッチできる!2018年12月7日(金)~25日(火)までのクリスマス期間限定イベントとして、「カワウソたちにクリスマスプレゼントをあげよう!」を開催します。アクリル水槽に空いた小さな穴からクリスマスプレゼントのエサをあげると、小さな手を出してくれます。ぷにぷにの手にツンツンとタッチできるチャンスですよ。各日10:00~の先着10名様限定なので、早めに来園してくださいね。イベント詳細【日時】12月7日(金)~12月25日(火):各日10:30~【参加受付】各日10:00より「サンシャイン水族館」年間パスポートカウンターにて先着10名様【料金】300円※おひとり様1回まで。※受付時は年間パスポートもしくはご入場券の提示が必要です。※エサはお連れ様同士で分けていただくことも可能です。スポット情報スポット名:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上電話番号:03-3989-3466
2019年01月24日商業施設「川崎ルフロン」が大規模リニューアル。2020年7月17日(金)に、「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。日本初、駅前商業施設で楽しむ水族館「川崎ルフロン」内、9階と10階に、日本初となる駅前既存商業施設一体型の水族館「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。「世界の美しい水辺」をリアルに再現した館内では、都会に居ながら、世界の水辺を旅しているかのような、臨場感のあるエンターテインメントを体感することができる。<フロア構成>「カワスイ 川崎水族館」での冒険は、10階のフロアからスタート。その後6つのゾーンを巡り、9階のカフェやレストランでゆったりとしたひととき、そして売店での特別なショッピングも楽しめる。最先端の技術を駆使して「世界の水辺」を再現「カワスイ 川崎水族館」で展示されるのは、川崎市を流れる多摩川から、アジア、アフリカ、南米・アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものたち。多様性に溢れた魚や動物、植物たちを、最新の照明、音響、映像技術を駆使して魅力的に紹介する。世界初!水中ライブカメラで水槽内の魚たちのAI解析映像を展示「カワスイ 川崎水族館」では、水中ライブカメラとAIを駆使し、水槽内の生き物の種名と解説をディスプレイやタッチスクリーンに自動で表示するシステム“リンネレンズ スクリーン(LINNÉ LENS Screen)”を世界で初めて導入。館内では8つの水中ライブカメラと11台のタッチパネルを設置し、最先端のテクノロジーを通して、世界の淡水魚の魅力をゲストへ届ける。オセアニア・アジアゾーン「オセアニア・アジアゾーン」では、オセアニアとアジアに生息するアロワナの仲間や、世界最大級のメコンオオナマズ、パーカーホなどの淡水魚などを展示。身体の中が透けて見えるトランスルーセントグラスキャットや、口から水を発射してエサとなる昆虫を葉っぱの上から落とすテッポウウオといったユニークな魚たちも見物だ。また、淡水魚だけでなくミツヅノコハクガエルやフクロモモンガといった、オセアニア・アジアを生息域とする様々な動物たちとも出会うことが出来る。アフリカゾーン「アフリカゾーン」では、アフリカの水辺に広がる生態系を紹介。アフリカのカラフルな魚たちや、世界最大のサカサナマズの一種であるヘミシノドンティス、不思議な見た目の凶暴な魚プロトプテルスエチオピクスなどが集結する。魚類以外では、パンサーカメレオンや夜行性の猿・ショウガラゴを展示する。パンタナルエリア世界最大級の湿地「パンタナル」を再現し、「カワスイ 川崎水族館」の展示水槽の中で最も大きな水槽を配置した「パンタナルエリア」。40トンの水を湛える水槽では、ネオンテトラなど水の中で輝く熱帯魚たちを約8,000匹展示する。水槽はコの字型に設計することで、様々な角度から魚たちを鑑賞できるように工夫。“アクアスケープ水槽”という展示手法により、手前に水槽、後方に南米・アマゾン川流域の映像を映すモニター、その間に植栽を配した。朝、昼、夜と異なった映像と照明演出が実施され、時間帯によって異なる景色を楽しめるのもポイントだ。パノラマスクリーンゾーン巨大な広角スクリーンを配したパノラマスクリーンゾーンでは、インタラクティブな映像コンテンツを通じて、生きものとの出会いを体験することが可能だ。また館内は日中、夜と時間と共に変化する空間演出が採用されており、夜の時間帯には夜行性の生きものの生態の魅力に触れることができるなど、ゲストは訪れるたびに新しい発見を得ることができる。アマゾンゾーン「カワスイ 川崎水族館」の中でも最も注目されるゾーンの一つ「アマゾンゾーン」。9階から10階の吹き抜けを活かた熱帯雨林の温室では、5つの水槽を展示。世界最大の淡水魚・ピラクルやピラニアをはじめ、カピバラやナマケモノ、オニオオハシなど哺乳類や鳥類の多彩な生き物が登場する予定だ。また、他エリアと同様に、昼と夜とで異なる照明・音響演出を実施。夜には幻想的な雰囲気の中で、夜行性の生き物を観察したり、雷の演出を楽しむことが可能だ。さらに、熱帯雨林に降る雨や、発生する霧も再現。展示する動植物から空間、演出まで全てにこだわった、リアルな熱帯エリアとなっている。食事を目的に水族館を訪れたくなるカフェ&レストラン一部は水族館内持ち込みOK!カフェ クラム9階と10階にはカフェ&レストランを設置。10階 エントランス付近の「カフェ クラム(CAFE CRAM )」には、「カワスイ 川崎水族館」でしか味わうことのできないオリジナルソフトクリームをはじめ、川崎のクラフトビールやスナックを楽しむことができる。オリジナルソフトクリームは、館内の生き物や展示水槽をモチーフにしたもの。また、エコボトル入りのオリジナルソフトドリンクや3種のポップコーンは、水族館内に持ち込み可能だ。水族館に入館しない人も利用できるビュッフェレストラン10階には、さらにビュッフェレストラン「エーオーダブリュー(AOW)」を設けた。最上階の眺望を楽しみながら、「カワスイ 川崎水族館」に集まる生き物たちの故郷で愛される世界各国の料理を提供する。メニューには、サステイナブルなシーフードを使用した地球に優しいものもあり、水族館レストランでは、日本で初めて「CoC認証」を取得している。(※)数あるメニューの中でもおすすめはカスタムバーガー。 パテ・バンズ・具材・ソースを自分好みで選び、楽しみながら味わうことができる。店内には、ゆったりと寛げるソファー席のほか、子供専用のビュッフェ台やポケットシート付気テーブルも用意。水族館に入館しない人も利用が可能だ。(※) CoC認証:水揚げから消費者の手元に届くまでのサプライチェーンに対する認証制度。緑がいっぱいの「こもれびカフェ Sweets & Cafe」9階には、森をコンセプトにした緑いっぱいの温かみのあるカフェ「こもれびカフェ Sweets & Cafe」が登場する。 色が変わる不思議なバタフライピーティーやワッフルデザートプレートなどフォトジェニックなメニューも満載だ。バリスタが淹れる本格的なカフェメニューは、館内を巡った後の一息にもおすすめしたい。また、川崎駅前の景色を一望できる猫テラス「ソラネコカフェ」では、 ゆっくりと猫とのひとときを過ごすことが出来る。カワスイ オフィシャルショップ展示鑑賞の余韻を味わいながら、9階の順路を進むと「地球と生きる」がコンセプトの「カワスイ オフィシャルショップ」が位置する。お土産としての「スーベニア」機能に加え、「ミュージアム」要素を兼ね備えたショップとなっている。「スーベニア」としては、ユニークなオリジナル商品のほか、数百社を超える国内外メーカーや個人の作品から厳選されたアイテムを並べる。オープン当初は、イラストレーター・漫画家「カナヘイ」が描く「カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ」とのオリジナルコラボレーショングッズに注目だ。また、「ミュージアム」としては、地球の神秘を感じる標本などを展示・販売も行う。川崎ルフロンの大規模リニューアルエリア最大規模のフードコート「川崎ルフロン」のリニューアルでは、約350の座席数を有する、JR川崎駅東口エリア最大規模のフードコート「フードビレッジ(FOOD VILLAGE)」が施設2階に登場。アウトドアを感じる“グランピング“をイメージした空間には、スシローの新業態「スシローコノミ」やハンバーグ専門店「びっくりドンキーポケットキッチン」がJR川崎駅前に初出店する。また、「サーティワンアイスクリーム」や「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)」などのテイクアウト可能なショップもラインナップ。その他テナントでは、「モンベル(mont-bell)」や「ニトリ デコホーム」などがJR川崎駅前初出店。また、JR川崎駅東口にて最大規模のスーパーマーケット「ライフ」や、「スターバックス(Starbucks)」なども展開し、フードからファッション、ライフスタイルまで幅広いジャンルのショップが揃う。【詳細】■カワスイ 川崎水族館開業日:2020年7月17日(金)営業時間:昼 11:00~17:00(最終入館16:00)、夜 18:00~22:00(最終入館21:00) 完全入替制住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11チケット料金:共通(昼&夜) 大人 3,000円/高校生 2,250円/小・中学生 1,800円/幼児 900円、昼or夜 大人 2,000円/高校生 1,500円/小・中学生 1,200円/幼児 600円※料金はすべて税込み。※併設する飲食店の営業時間は一部異なる。■川崎ルフロンオープン時期:2019年4月~2020年夏住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11延床面積:約88,818㎡(26,867坪)駐車台数:300台(提携579台)駐輪台数:115台<オープンテナント>・フードサーティワンアイスクリーム、丸亀製麺、びっくりドンキー ポケットキッチン、中華ダイニング 阿里城、濃厚味噌 らーめん玉、天麩羅えびのや、和食 とろ麦、スシローコノミ、フレッシュネスバーガー、タリーズコーヒー・ライフスタイルニトリ デコホーム、セリア、モンベル・ファミリー/キッズボーネルンドあそびのせかい・ファッション/ファッション雑貨和真メガネ、スーツセレクト、ファイティンショップ、パシオス・スクールアビバ/大栄、国大Qゼミ、どんちゃか・理英会
2018年12月17日サンシャイン水族館は、特別展「サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展3」を、2019年3月20日(水)から7月5日(金)までの期間で開催する。ベストセラー書籍「へんないきもの」の著者・早川いくをとのコラボレーションによる本展は、第1弾・第2弾で延べ人数約20万人を動員した人気イベント。第3弾となる今回も、見た目、生き様、模様など、早川いくをとサンシャイン水族館の飼育スタッフが選び抜いた様々な“変”を持つ約20種類の生き物が集結する。今回紹介する生き物たちは、書籍未掲載のものやこれまでの開催時に紹介されなかった生き物たちなど。「アルマジロトカゲ」は、自分の身を守るために尻尾を噛んでなんとか丸まろうとする姿がキュート。フサフサした頭部や背ビレから名づけられた「フサギンポ」は、ギョロっとした目に大きな口がとってもチャーミングだ。その他、毒を持つイソギンチャクをハサミで挟み、左右に振る姿がチアリーダーの様な「キンチャクガニ」や、下あごがゾウの鼻のように見える「エレファントノーズフィッシュ」など、早川いくをの独特な語り口によるオリジナルの書き下ろし解説文と共に、そのユニークな生態を紹介していく。また、館内のショップコーナーでは、グッズの販売も実施。尻尾を噛んで丸まろうとする「アルマジロトカゲ」をプリントしたキャンディーや、「フサギンポ」をモチーフにしたオリジナルのフーセンガムなど、ここでしか手に入らない“へんないきもの”モチーフの限定グッズが多数並ぶ。【開催概要】「サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展3」開催期間:2019年3月20日(水)7月5日(金) 9:00~21:00※3月20日(水)は10:00~18:00、3月21日(木・祝)~3月24日(日)は10:00~21:00、4月27日(土)~5月6日(月)は8:30~21:00※最終入場は終了30分前会場:サンシャイン水族館 特別展会場住所:東京都豊島区東池袋3丁目1 ワールドインポートマートビル 屋上料金:600円 ※水族館・展望台等の利用者、および年間パスポートの所持者は400円グッズ価格例:・オリジナルアルマジロトカゲキャンディー 270円・オリジナルフーセンガム(オーストラリアガマグチヨタカ、フサギンポ) 各324円・アロークラブのへんなカーサイン 648円【問い合わせ先】サンシャイン水族館TEL:03-3989-3466
2018年12月16日東京・すみだ水族館では、館内をクリスマスムードに演出するイベント「ペンギンと過ごすクリスマス」を、2018年11月22日(木)から12月25日(火)までの期間で開催する。期間中は、日本最大級の屋内開放型ペンギンプールを5,000ものキャンディカラーの光で満たすショープログラム「ペンギン キャンディ(Penguin Candy)にクリスマスアレンジを加えた特別バージョンを、毎日2回にわたって上映。また、イベントの目玉プログラムとして、新日本フィルハーモニー交響楽団によるクリスマスソングの演奏会などを行う「ペンギンと音楽の夜」を、12月22日(土)から24日(月・祝)までの3日間で開催。新日本フィルが奏でる楽器の音色に、時折ペンギンたちの鳴き声が加わる幻想的なハーモニーが楽しめる。期間中は「ペンギン キャンディ」の音楽にも楽団による生演奏が加わる、特別な3日間となる。そのほか、クリスマスムードに包まれた夜の水族館内では、ペンギンたちを双眼鏡で観察する大人向けの体験プログラムや、クリスマスの飾り付けに使えるペンギンのガーランド作りなどの企画も実施予定だ。【開催概要】「ペンギンと過ごすクリスマス」開催期間:2018年11月22日(木)〜12月25日(火)開催場所:すみだ水族館(東京都墨田区押上1丁目1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5-6F)■プロジェクションマッピング「ペンギン キャンディ」クリスマスバージョン開催期間:2018年11月22日(木)~2018年12月25日(火)開催時間:各日18:30~、20:30~(約8分間)※12月22日(土)~12月24日(月・祝)は19:00~、20:30~※いきものの体調により中止になる場合あり。■クリスマス限定演奏会「ペンギンと音楽の夜」開催期間:2018年12月22日(土)~2018年12月24日(月・祝)開催時間:各日18:00~21:00開催場所:すみだステージなど館内各所※プログラムの詳細スケジュールは追って公式ウェブサイトにて告知。■ペンギン観察体験プログラム「ペンギンワッチ」&「みるみるペンギン」開催期間:2018年11月22日(木)~12月25日(火)参加料金:無料 ※水族館入場料別途参加対象:18歳以上・「ペンギンワッチ」開催時間:水・金曜日 19:30~20:00参加方法:すみだ水族館公式ウェブサイトにて事前受付参加定員:各回4組(1組2名様まで応募可) ※応募者多数の場合は抽選・「みるみるペンギン」開催時間:月・火・木・土・日曜日 18:00~20:30参加方法:館内インフォメーションにて当日受付参加定員:10個の双眼鏡を貸出■体験プログラム「ペンギンメッセージガーランド」開催期間:2018年11月22日(木)~12月25日(火)開催時間:平日 11:00~16:00(最終受付15:30)、土日祝 10:00~16:00(最終受付15:30)開催場所:5階アクアアカデミー参加料金:無料 ※水族館入場料別途参加対象:3歳以上参加方法:当日受付参加定員:各日300名 ※定員になり次第終了
2018年11月05日新江ノ島水族館では、2018年11月1日(木)から12月25日(火)までの期間、「えのすいクリスマス」を開催する。クリスマス演出で登場する海の生き物たち「えのすいクリスマス」では、クリスマスにちなんだショーやプログラムなどを実施。普段とは違う演出で、生き物たちの違った姿を楽しむことができる。クリスマスの起源を祝うお祭り仕様のテーマ水槽季節ごとに生き物が変わるテーマ水槽では、クリスマスの起源の1つであり、古代ヨーロッパの冬至を祝うお祭り「ユール」の世界を表現。まるで白い靴下を履いているかのような模様のエビ「ホワイトソックス」や、サンゴイソギンチャクなど、愛らしい海の生き物たちが登場する。幻想的な“クラゲ”クリスマスツリークラゲによる幻想的なグラスツリーにも注目。6段にも積み重ねられた59個のワイングラスの中には、小さなミズクラゲが。美しい照明にライトアップされた神秘的なクリスマスツリーは、ロマンティックな雰囲気を演出してくれる。特別仕様のごはんタイムやお散歩さらに、ごはんタイムも特別な仕様に。コツメカワウソたちの給餌では、展示飼育員による解説に加え、クリスマスの小物を使った演出で愛らしい姿を見せてくれる。また、オーシャンデッキでは、クリスマスソングに合わせてお散歩するペンギンの姿を楽しむことができる。ワークショップやコンサートも展示や演出の他にも、透明のチューブにカラフルな砂を入れて、海をイメージしたクリアリングを作成するワークショップや、イルカと交信できる能力を持った「アクアン」によるクリスマスコンサートなども開催。作ったクリアリングを振って、コンサートを盛り上げて。クリスマス限定フードメニューまた、クリスマス限定のフードやドリンクメニューも販売。クリスマスカクテルは、イチゴリキュールカクテルを、赤や緑のクリスマスカラーに彩った1杯。クリスマスツリーをイメージしたクリスマスサンデーは、イチゴゼリーの上にキウイソースを重ねた。【詳細】えのすいクリスマス開催期間:2018年11月1日(木)~12月25日(火)営業時間:・11月1日(木)~11月30日(金) 9:00~17:00・12月1日(土)~12月21日(金) 10:00~17:00・12月22日(土)~12月25日(火) 10:00~20:00※発券・最終入場は閉館の1時間前まで場所:新江ノ島水族館 館内各所住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸 2-19-1■ペンギンのお散歩開催期間、時間:・2018年11月3日(土・祝)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)~25日(日)、12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)15:30~15:40・12月22日(土)~25日(火)15:00~15:10開催場所:オーシャンデッキ※動物の健康管理や天候などの都合でプログラムを変更する場合がある■カワウソのごはん ~クリスマス編~開催期間:2018年12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)~25日(火)時間:12:30~ 約10分開催場所:カワウソ~木漏れ日のオアシス~■アクアンのクリスマスコンサート♪開催日時:・2018年12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日) 13:30~13:50・12月22日(土)~25日(火) 13:15~13:35、17:45~18:05開催場所:相模湾大水槽前■ちょっぴりワークショップ「光って奏でる♪海のクリア☆リング」開催日時:2018年12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)~25日(火)※各日先着100名時間:10:30~13:00開催場所:なぎさの体験学習館 2F※だれでも参加可能(小学生未満は保護者同伴)※定員になり次第受付終了参加方法:開催時間内に直接会場に来場参加費:1人 400円(税込)※えのすい Kids Club 会員、えのすいプラチナクラブ会員は350円(税込)■クリスマスメニュー販売店舗:オーシャンカフェ価格:・クリスマスカクテル 700円(税込)・クリスマスサンデー 500円(税込)【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2018年10月12日1月に閉館した千葉県の水族館に、いまなお1頭のイルカと46羽のペンギンが、引き取り先が決まらず、取り残されている問題。「イルカがひとりぼっちでかわいそう」「早くいい施設に移してあげて」などSNS上で心配の声が高まるなか、水族館経営者は沈黙を続ける。さまざまな憶測が飛び交うなか、本誌は上空から撮られた水族館施設の写真を入手。ペンギンたちの実情を取材した――。来館者の減少と施設の老朽化から1月に突然閉館した犬吠埼マリンパーク。7カ月が経過した現在も、フンボルトペンギン46羽、雌のバンドウイルカのハニー、約40種の魚類、両生類など約500匹がそのままになっている。以前からハニーの飼育状況を問題視していた動物愛護団体PEACEのSNSでの呼びかけを機に表面化したこの騒動。千葉県衛生指導課によると、「おおむね月に1度は県職員が立入り調査をしています」ということで、健康状態などは一応確認されているというが……。閉館発表のときは「ほかの水族館に譲るため同業者に声をかけていく」と話していた水族館側だが、あるときから没交渉になり連絡もとれなくなったという。協力を表明した日本動物園水族館協会や受入れ先として名乗り出た淡島ホテルの呼びかけにも8月31日時点で返事はない。海洋ジャーナリストの永田雅一氏によれば、水族館はランニングコストが高いため、閉館後は速やかにほかの水族館に譲渡するのが通例だという。「月のエサ代が約100万円、光熱費だけでも約400万円になると思います」。ここまで長期間にわたり飼育し続けるケースは過去に例がないそう。収入源が途絶えたいま、なぜ?「フンボルトペンギンはもともと温帯に生息するペンギンで、日本の気候に合っているので育てやすく、欲しい水族館はたくさんある。イルカも引く手あまたです。それでも譲渡しないのは、ロケーションもいいですし、まるごと売却を考えているのではないでしょうか?外国資本も視野に入れているかもしれません」(永田氏)しかし、40年以上ペンギンの調査と研究を続けているペンギン会議研究員の上田一生氏は、「フンボルトペンギンはワシントン条約で最も厳しい付属書I指定に属する絶滅危惧種なので無責任な譲渡はできません。設備と環境の整った実績のある施設が望ましいです」と警告を鳴らす。「経営者が出てこないことで余計に不信感を招いてしまう。説明して世間を納得させないと。生き物を飼っている以上、飼えなくなった場合の想定もして、最後まで命に責任を持つべきだと思います」(永田氏)水族館の人気者として一、二を争うペンギンとイルカが、このまま人目にふれず飼い殺しにされるのはやはり忍びない。さらに、貴重な絶滅危惧種を飼育する以上、繁殖や研究に力を入れることも水族館の大事な使命であろう。記者が犬吠埼マリンパークを訪れた日は、飼育員さんが1人でエサやりや、イルカのプールの清掃をする姿が見えた。イルカのハニーはあまり泳がず、浮いているだけの時間が長く、心なしか元気がないように見えた。8月最終週、本誌は犬吠埼マリンパークに何度か連絡をしたが応答はない。ペンギンたちが安らげる日が一日も早く来ることを祈りたい。
2018年09月07日水族館の特性を活かした恐怖を体験できるイベント“ホラー水族館”「七人ミサキ」が、東京・池袋のサンシャイン水族館で開催。期間は2018年9月27日(木)から11月4日(日)まで。水族館で“新”恐怖体験!「七人ミサキ」2017年には「あやかしの人魚」というタイトルで実施され、水族館での新しい恐怖体験が話題を呼んだ、ホラー水族館。今回も前回に引き続き、東京ドームシティ アトラクションズの常設お化け屋敷「怨霊座敷」などを手掛けるお化け屋敷プロデューサー・五味弘文の全面プロデュースによって企画が実現される。第3弾となる今回のテーマは、「七人ミサキ」。海辺や川辺などに現れる怪異を再現し、普段は癒しを与えてくれるスポットとして親しまれる水族館が、恐怖の空間へと変貌。視覚や聴覚を最大限に駆使する臨場感のある恐怖を閉館後の水族館で体感できる。ストーリー海辺や川辺などに現れるという「七人ミサキ」という怪異。一人憑り殺すと、一人が成仏し、常に 7 人組で現 れるという呪われた「七人ミサキ」。七人ミサキを封印した塚の一つを守る祥子。代々伝わる掟を破ったことをきっかけに、彼女に思わぬ運命が降りかかる。怨みを募らせた祥子は塚を崩して身を投げ、自ら「七人ミサキ」となってしまう。祥子は他の塚を守る女たちを次々と呪い殺し、復讐を遂げるが、その人数は六人…。あと一人憑り殺さなければ成仏できない祥子が、七人目を求めて水族館に現れる…。コラボメニュー&オリジナルグッズもまた、ホラー水族館の実施時間に合わせて、館内「カナロア カフェ」ではコラボレーションメニューを提供。黒いミートソースの上に4本の指をあしらった「BLACK ミートソース ブラッドドリンク憑き」や、「目玉ジュレ ブラッドドリンク憑き」などフードからスイーツまでホラーなメニューが用意される。さらに、館内「ショップ アクアポケット」では「七人ミサキ ドリップティー」や「七人モギクッキー」などのオリジナルグッズの販売も予定されている。【詳細】ホラー水族館「七人ミサキ」開催期間:2018年9月27日(木)~11月4日(日)開催時間:18:30~22:00会場:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 ワールドインポートマートビル・屋上料金:・18:30~20:00入場の回大人 2,200円、学生(大学・専門・高校) 1,800円、こども(小・中学生) 1,200円、幼児(4歳以上) 700円、ペア 3,500円・20:30~21:00入場の回大人 1,900円、学生(大学・専門・高校) 1,500円、こども(小・中学生) 1,000円、幼児(4歳以上) 600円、ペア 3,000円※水族館の通常営業は18:00(最終入場17:00)まで。※こども、幼児は高校生以上の同伴者が必要。※未就学児の入場は同伴者の同意が必要。※8月24日(金)よりセブン-イレブン店舗内「セブンチケット」にて日時指定のチケットを販売。「セブンチケット」での販売状況により水族館チケットカウンターで当日チケット販売の場合あり。※チケット料金は全て音声ガイド料、税込。
2018年08月25日江ノ島日和到来!あたたかい春の風のなか、散策を楽しんで神社、史跡、水族館などデートでも家族でも楽しめる観光スポットが数多くある江ノ島。暖かくなると桜をはじめとし、チューリップやアジサイなどの花々が色づき、美しい景色を眺めることができます。日帰りでショートトリップを手軽に楽しめるのも魅力のひとつ。江ノ島散策にぴったりのシーズンが近づいてきましたね。江ノ島でハワイ気分を楽しむ「Moke's HAWAII 江ノ島店」江ノ島でハワイ気分を楽しめるパンケーキ専門店「Moke’s HAWAII(モケスハワイ) 江ノ島店」は、「片瀬江ノ島駅」から徒歩10分の場所にあります。白いパラソルがお出迎えするハワイアンな雰囲気とポップでかわいいインテリアが魅力的で、ハワイアンパンケーキをはじめ、江ノ島名物のしらすを使ったお食事も味わえます。天候のいい日はテラスで食事することもできますよ。新定番! 「しらすパンケーキ」江ノ島名物のしらすとパンケーキを合わせた「しらすパンケーキ(1,620円)」は、「Moke’s HAWAII 江ノ島店」の定番メニュー。ふんわりとしたパンケーキの上に、しらすが贅沢にのっている姿は写真映え抜群です。甘めのパンケーキ生地に、醤油風味のクリームと甘みのきいた醤油をかけていただきます。釜揚げしらすの上には、カリカリに揚げられたしらすがトッピングされており、2種のしらすの食感が楽しめます。さわやかなシソの風味がほどよいアクセント。ボリュームたっぷりなのでシェアしていただくのもおすすめです。青い海に青い空、美味しい空気とキレイな花々を楽しめる江ノ島。おいしいパンケーキと名物のしらすは、一度は食べておきたい一品です。SNS映え間違いなしの壁画アートも登場!お店の入り口には、ビジュアルアーティスト「コレット・ミラー」氏が手掛けた“天使の羽”が生えたように見える壁画アートが描かれています。壁画アートの前に立つと、まるで自分に羽が生えたかのような写真を撮ることができるので、ぜひ素敵な写真を撮ってみてくださいね。スポット情報スポット名:Moke's HAWAII 江ノ島店住所:神奈川県藤沢市江ノ島1-6-8電話番号:0466-47-7794
2018年08月09日休日は鎌倉・江ノ島エリアでショートトリップ鎌倉・江ノ島エリアには、歴史ある建造物や水族館、飲食店などたくさんの観光スポットがあることから、ぶらり旅を楽しみたい方が多く訪れます。鎌倉・江ノ島エリアを思う存分楽しむのなら、電車を乗り継いだ途中下車のぶらり旅がおすすめです。海沿いの線路を走る電車に揺られながら、目の前に広がる海の景色も鎌倉・江ノ島エリアの魅力のひとつ。そんな旅がより思い出深くなる鎌倉・江ノ島エリアの最新グルメを3つご紹介します。和と洋のバランスが魅力! 「宇治抹茶ティラミス」鎌倉市雪ノ下にある「もみじ茶屋」が提供する最新グルメは、和と洋のバランスが見事な「宇治抹茶ティラミス(単品648円・ドリンクセット972円)」。升の器に入った抹茶ティラミスは、和モダンな雰囲気を醸し出し、SNSでも話題になっています。こだわりのマスカルポーネチーズは、とろりとした食感で抹茶との相性が抜群。濃厚でありながらもすっきりとした味わいに仕上がっています。スポット情報スポット名:もみじ茶屋住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-4-26WELLHOUSE1F電話番号:0467-60-5331ほかにはない斬新さが魅力! 「しらすパンケーキ」藤沢市江の島にある「Moke’s HAWAII(モケスハワイ) 江ノ島店」では、斬新な「しらすパンケーキ(1,620円)」がいただけます。パンケーキの上にどっさりと乗った、江ノ島名物のしらすのインパクトは抜群。甘めのパンケーキ生地と醤油風味のクリーム、たっぷりと乗ったしらす、甘みのある醤油が絶妙にマッチします。釜揚げしらすの上には、カリカリとした食感の揚げたしらすがトッピングされており、しらすをふたつの食感で楽しめる一品です。スポット情報スポット名:Moke's HAWAII 江ノ島店住所:神奈川県藤沢市江ノ島1-6-8電話番号:0466-47-7794アメリカ生まれの華やかさが魅力! 「ポップオーバー」鎌倉市山ノ内にある「狸穴カフェ」では、アメリカ生まれのスイーツ「ポップオーバー(ドリンクセット 1,000円)」が楽しめます。「ポップオーバー」とは、小麦粉と卵を混ぜ合わせて焼き上げた、デニッシュパンに似たスイーツです。フルーツをたっぷり盛り付けた華やかな見た目にも心が躍ります。外はサクッと中はふわっとした食感が特徴の生地と、みずみずしいフルーツの相性が抜。添えられたハチミツをかけていただけば、そのおいしさがより引き立ちます。スポット情報スポット名:狸穴カフェ住所:神奈川県鎌倉市山ノ内403電話番号:0467-33-4866素敵な休日を過ごすのなら、鎌倉・江ノ島エリアのぶらり旅がおすすめ。もっと素敵な休日にするために、最新グルメを召し上がってみて。カップルでも友達同士でも、楽しい休日を過ごせるはずです。
2018年08月09日新江ノ島水族館は「えのすいワンダーアクアリウム 2018 Day&Night ~昼はわくわく、夜はドキドキ~ クラゲの9月」を、2018年9月1日(土)から9月30日(日)まで開催する。昼/夜のイベントを通してクラゲの魅力を紹介「えのすいワンダーアクアリウム 2018 Day&Night ~昼はわくわく、夜はドキドキ~ クラゲの9月」では、クラゲの不思議な生態を様々な切り口から紹介。日中と夜間で異なるコンテンツを用意し、それぞれのイベントを通してよりクラゲの魅力を体験できるようになっている。〈昼〉3Dプロジェクションマッピングショーやバックヤードツアー館内の「クラゲファンタジーホール」は、1988年に開設され、2018年が30周年記念イヤーの節目を迎える。30周年を記念し「クラゲファンタジーホール」の歴史を振り返りながら、クラゲがポピュラーな生き物として認識されるまでのエピソードを紹介する。また、「クラゲファンタジーホール」では幻想的なショー「海月の宇宙 ~クラゲファンタジーホール30周年記念~」を会期中毎日実施。ホール内全体が潜水船となり、クラゲの住む海の世界をナビゲートするオリジナルのショーだ。クラゲ生態や“えのすい”のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、3Dプロジェクションマッピングにて表現する。ペンギンプール前のテーマ水槽では、アカクラゲやサカサクラゲなどを「クラゲ基礎講座」として展示。クラゲの世界を学びながら楽しむことができる。クラゲへの給餌の様子を見られるコーナーや、クラゲ飼育のバックヤードツアーも実施。通常はなかなか見ることができない、クラゲの生活を見ることができる。さらに、9月9日(日)には江ノ島周辺でクラゲ調査・採集を行うイベントも実施。より間近にクラゲを見られるチャンスとなっている。〈夜〉音楽とのコラボ&お泊りナイトツアー夜間ならではのイベントも開催。17:00以降には、「クラゲファンタジーホール」で行われるショーが夜仕様の「今夜はクラゲNight」に変わり、夜行性のクラゲの神秘に迫る。さらに、クラゲ講座やショーなどを楽しみながら、クラゲと共に一晩を過ごせる「スペシャルお泊りナイトツアー」も開催され、1日かけてクラゲや魚たちによる癒しを味わうこともできる。また、クラゲと音楽のコラボレーションも。9月7日(金)には、湘南に縁のあるアーティスト・LUCKY TAPESのライブが、そして、9月14日(金)・28日(金)にはカルテットによる演奏が「クラゲファンタジーホール」にて開催される。クラゲの織り成す浮遊感とともに音楽を楽しめる貴重な機会となっている。詳細えのすいワンダーアクアリウム 2018 Day&Night開催期間:2018年9月1日(土)~9月30日(日)開催場所:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1■えのすいバックヤードツアー「クラゲ編」開催日時:9月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9 日(日)、22日(土)~24日(振・月)、29日(土)、30日(日) 12:00~12:40 約40分間開催場所:クラゲ飼育バックヤード ※7歳以上対象 ※各日先着30名※滑りやすく、階段や段差があるため、自身で歩ける人が対象※10歳以下は保護者同伴、保護者もチケットが必要。参加費:700円 ※別途水族館入場料が必要。参加方法:ホームページ、スマートフォンで申込※各実施日1週間前に締切/応募者多数の場合抽選。■第100 回 えのすいクラゲの日開催日時:9月9日(日) 9:00~12:00開催場所:江島周辺/なぎさ体験学習館 ※18歳以上が対象、20名で実施。参加費:1,200円 ※別途水族館入場料が必要。参加方法:ホームページ、スマートフォンで申込 ※8月25日(土)締切、応募者多数の場合抽選。■毎週曜日はクラゲナイト ~クラゲ×LUCKY TAPES~開催日時:9月7日(金) 19:30~22:00開催場所:クラゲファンタジーホール 他 ※20歳以上対象、先着100名参加費:6,000円 ※水族館入場券(有効期限:6ヶ月)、湘南ビール、またしおサイダー付き参加方法:7月18日(水)よりホームページ、スマートフォンで申込 ※定員になり次第受付終了■大人の女性限定!スペシャルお泊りナイトツアー「クラゲヒーリングナイト」開催日時:9月29日(土)~9月30日(日) 16:00 集合/翌日 8:45解散 ※20歳以上の女性対象/定員50名料金:1名 14,000円 ※えのすい会員は1,000円引き※参加費に、2日分入場料、夕食、朝食、クラゲ講座、 ナイトツアー、クラゲショー、特別ダイビングショー、記念写真 他が含まれる。参加方法:ホームページ、スマートフォンで申込 ※9月8日(土)締切/応募者多数の場合抽選。※各イベント、プログラムの実施日時・内容は予告なく変更する場合あり。※価格はすべて税込み【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2018年08月05日しながわ水族館に、クラゲの展示で有名な加茂水族館がやってくる。出張展示「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」が、2018年7月28日(土)から9月2日(日)まで開催される。加茂水族館は「クラゲ」の展示で有名な山形県の水族館。50種類以上のクラゲを展示し、その展示種類数で2012年にはギネス世界記録にも認定されたほど。そんな加茂水族館の個性豊かなクラゲたち約10種類が東京・しながわ水族館へ。会場にはキャノンボールジェリー、ルテウムジェリー、アマクサクラゲ、オキクラゲなどが登場。さらに期間限定で、加茂水族館のクラゲマイスターが来場しクラゲガイドを実施する。この夏は、幻想的なクラゲの世界が楽しめるしながわ水族館へ足を運んでみては。【詳細】「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」期間:2018年7月28日(土)~9月2日(日)会場:しながわ水族館 地下 1 階 イルカ窓前住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上)300円、シニア(65才以上) 1,200円※金額は全て税込
2018年07月29日暑い季節になると、涼しげな水族館に行きたくなる方、ビールをぐいっと飲みたくなる方は多いでしょう。今回ご紹介するのはかなり珍しい、水族館にオープンしたビアガーデンです。海の生きものに癒やされながらお酒を楽しめる注目スポットの魅力を、ギュッとまとめてお届けします。水族館なのにビアガーデン、涼感満載の「天空酒場」東京・池袋にあるサンシャイン水族館は、カップルや家族に人気の高いおでかけスポットのひとつ。ビルの屋上にあり、「天空のオアシス」をコンセプトに作り上げられた、空・光・水・緑の感じられる空間が魅力です。 日頃からさまざまなイベントをおこなっていますが、2018年夏のサンシャイン水族館では、ビアガーデン「天空酒場」がオープンされました。多くの方は「水族館なのにビアガーデン!?」と思ってしまうかもしれませんが、侮ってはいけません。 都心とは思えない開放感のある自然空間で楽しむお酒。それは思わずリピートしたくなってしまうほどの心地よさで、たくさんの大人たちを魅了すること間違いなしです。 ではまず、2018年の開催概要からチェックしていきましょう。開催概要2018年7月13日(金)~2018年9月2日(日)開催時間17:00~21:00(L.O.20:30)※水族館営業時間に準ずる開催場所サンシャイン水族館ワールドインポートマートビル・屋上特別展会場料金水族館入場料と飲食代協賛キリンビール株式会社「天空酒場」では海の生きものをイメージしたメニューも登場サンシャイン水族館のビアガーデン「天空酒場」では、気分を盛り上げてくれる個性的なメニューにも注目です。海の生きものをイメージしたメニューもありますよ。流氷ドラフト(658円)澄み渡る青色が印象的なビール。仕込み水にオホーツク海の流氷を使用しています。すっきりと爽やかな飲み口の発泡酒です。天空のペンギンカクテル(540円)サンシャイン水族館のオリジナルカクテル。ピカピカ光る氷が入った幻想的なドリンクです。クマノミロコモコ(896円)小さな海水魚、クマノミをモチーフにしたロコモコ。魚の形をかたどったライスは、どこから食べるか迷ってしまうほど。スパムライスバーガー(680円)厚切りスパムを挟んだライスバーガー。クラゲやヒトデの形をしたトッピングがかわいいフードです。このほかにも、ハイネケン(648円)、ガーリックシュリンプ(648円)、ビールとおつまみセット(1,080円)、缶つま各種(540円~)などのバラエティ豊かなメニューが揃っています。アルコールドリンク付きの入場券でお得に「天空酒場」を楽しむ「天空酒場」を開催している期間は、17:00以降にアルコールドリンク付き入場券が2,500円で販売されます。大人の水族館入場料は2,200円なので、かなりお得なチケットです。水族館の営業は通常21:00まで。遅い時間に入場しても、かわいい海の生きものを見ながら、気軽にお酒を楽しむことができます。仕事後に疲れを癒やしたい方、ちょっとだけ飲みたい方などにもおすすめです。ぜひ活用してみてください。「天空酒場」夜限定のナイトパフォーマンスも見逃せない「天空酒場」で繰り広げられる、ナイトパフォーマンスも大きな魅力です。夜のビアガーデンに映える、炎や光を使ったステージが楽しめます。力強く迫力満点の「ファイヤーパフォーマンス」、ゆるりとした時間の流れを感じられる「ハワイアン/タヒチアンフラパフォーマンス」のほか、「ダンスパフォーマンス」や「チアダンス」も披露。 限られた日にしか見られないので、詳しいスケジュールを事前にチェックしておきましょう。開催スケジュール7月13日(金)~9月2日(日)期間中の水・金・土曜日および7月15日(日)、8月12日(日)~8月14日(火)各日19:00~/20:00~(各回約20分間)サンシャイン水族館の「天空酒場」で夏の風物詩を楽しもう!おいしくて個性的なドリンクやフードだけでなく、本格的なパフォーマンスまで楽しめるサンシャイン水族館の「天空酒場」。この夏は、他でなかなか体験できない新感覚のビアガーデンを満喫してみてはいかがでしょうか。海の生きものと一緒にお酒を飲むことで、日々の疲れが解消されるかもしれませんよ。スポット情報スポット名:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上電話番号:03-3989-3466
2018年07月24日ハワイ発祥のアパレルブランド「リリー&エマ(Lilly & Emma)」が日本へ。国内初の旗艦店をビーチウォーカーズと共同で江ノ島・材木座及び湘南・江ノ島に2018年7月20日(金)同時にオープンする。どちらも人気の「FEEL ALOHA」シリーズ初のカフェを併設した店舗となる。「リリー&エマ(Lilly & Emma)」は、ワイキキ・カラカウア通りに2014年12月にオープン。リゾート・アイランド・ファッションのワードローブから生まれたアパレルブランドは、ハワイの豊かな自然にぴったりなゆったりとした雰囲気と、ハワイならではのムードアロハスピリッツを感じさせるブランドとして人気を集めている。中でも注目は、「FEEL ALOHA」シリーズ。「FEEL ALOHA」のロゴ入りウェアや小物が特に人気だ。国内初の旗艦店は、江ノ島・材木座および湘南・江ノ島と、ホノルル同様に海風を感じるエリアに設置。どちらの店舗もカフェが併設となり、様々なハワイアンフードを楽しむことができる。店内には、ビーチリゾートをモチーフにしたワンピースや、ハワイ店でも人気の速乾性素材を使ったTシャツ、リゾートポーチなどを販売。日本限定のアイテムも登場を予定している。【詳細】「リリー&エマ(Lilly & Emma)」[FEEL ALOHA Cafe] オープン日:2018年7月20日(金)・FEEL ALOHA Cafe 湘南材木座旗艦店住所:神奈川県鎌倉市材木座6丁目4-21・FEEL ALOHA Cafe 湘南江の島店住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目9-6
2018年07月20日すみだ水族館では、2018年7月20日(金)より全国で公開される映画『未来のミライ』とコラボレーションした企画展「未来のミライ×すみだ水族館小さな世界の、大いなる命の物語。」を開催。会期は、2018年7月13日(金)から9月17日(月・祝)まで。企画展の目玉は、無数のカージナルテトラの群れが泳ぐ美しい劇中のシーンを再現した「自然水槽」だ。映画を監督した細田守は、すみだ水族館の「自然水槽」にインスピレーションを受けてこのシーンを制作したという。企画展では、幅7メートルの大型の水槽に、2000匹のカージナルテトラを新たに加えた。赤と青に光輝く鮮やかな魚が水槽を泳ぎまわり、まるで映画の世界に迷い込んだような幻想的な空間を生み出す。また、「自然水槽」も手掛けるアクアデザインアマノが、今回の企画展のために、作品のモチーフをちりばめた特設水槽を限定で設置。さらに、水槽のそばには、美しい水景を思わせる背景美術が描かれた映画の貴重な原画や絵コンテを展示する。その他にも、作品の世界が楽しめる企画が目白押しだ。館内の高さ約7メートルの吹き抜け空間の壁面には、細田守監督のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」が本企画展のために特別編集した『未来のミライ』特別映像を投影。また、限定のコラボドリンクやコラボグッズも販売している。【詳細】「未来のミライ×すみだ水族館 小さな世界の、大いなる命の物語。」会期:2018年7月13日(金)〜9月17日(月・祝)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00〜21:00※入場受付は閉館の1時間前まで。※季節による変更あり。休館日:なし料金:大人 2,050円(1,850円) / 高校生 1,500円(1,350円) / 中・小学生 1,000円(900円) / 幼児(3歳以上) 600円(540円)※( )内は一般団体料金。※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳の提示で、同伴者1名を含め、一般料金の半額。
2018年07月12日四国初の大型水族館「四国水族館」が、香川県・宇多津町に誕生。四国4県の居住者限定で4月1日(水)より先行オープン。なお、4月8日(水)からは全館休館し、再オープンは未定に。“四国水景”がテーマの次世代型水族館四国最大級の水族館「四国水族館」では、四国水景をテーマに、四方を海に囲まれた四国ならではの水中世界をダイナミックに再現。「四国水族館」を体験すれば、四国を巡ってみたくなる仕掛けが館内の随所に盛り込まれている。また、時間帯や季節により変化する空間演出を取り入れた「次世代型水族館」を目指す。開業地である香川県・宇多津町は、四国と本州を結ぶ瀬戸大橋のふもとにあり、高松空港からも近い、“四国の玄関口”のような場所。アクセス良好な立地で、四国の新たなランドマークとなることが期待される。大海原をイメージした巨大水槽館内には「四国水族館」ならではの工夫をこらした展示が溢れている。「綿津見(わたつみ)の景」では、四国最大となる幅11m・高さ5.5m・水量650㎥の大水槽で、スマ、マサバ、シイラ、マダラトビエイなど約20種類の回遊魚を展示予定。四国の南岸を洗うように流れる世界最大の暖流「黒潮」と、その先に広がる北太平洋海域をイメージした、ダイナミックな世界を感じることができる。海の底から見上げるようなサメ水槽「神無月の景」ではアカシュモクザメの群れを展示。アカシュモクザメの特徴的なシルエットを、直径約4mの巨大な丸窓から見上げるようにして眺めることができる。サメを海の底から見上げているかのような、臨場感のある展示手法が魅力だ。荒々しい“うずしお”を体感できる水槽鳴門の荒々しい潮流をイメージしたのは、「渦潮(うずしお)の景」だ。世界三大潮流に数えられる鳴門海峡中央部の激流と、海峡両岸の穏やかな流れの境に発生する鳴門のうずしお。水槽の前に立つと、海の中でうずしおを覗いているような感覚を体験することができる。瀬戸内海と一体化しているかのようなイルカプール四国唯一の本格的なイルカライブが開催される「イルカプール」にも注目。海面との高低差を減らすことで、プールがまるで目の前の瀬戸内海と一体化しているかのような感覚を楽しむことができる。また、見る場所によって楽しみ方が変わるように空間設計されている点もポイントだ。季節や時間によってさまざまな表情を見せる瀬戸内海の美しい景観と共に、躍動感あふれるイルカライブを楽しむことができる「イルカプール」は、「四国水族館」の人気エリアになるだろう。龍宮伝説をテーマとした「龍宮の景」「龍宮の景」は、香川県三豊市の龍宮伝説と四国八十八カ所霊場をモチーフに、仏画と書、光のアートを融合させ、四国の歴史と文化を表現した空間。館内で唯一水槽を使わない展示となっている。仏師・仏絵師の松久佳遊が描いたうみ月の姫神やウミガメや海の生きものがその世界へと誘い、書家の柏木白光による神や仏を組み合わせた壁画の回廊へと続いていく。回廊を抜けた先にある龍宮殿では、海中世界や四季の移ろいを色とりどりの魚たちの切り絵で再現した切り絵作家・酒井敦美の作品を眺められる。全国の水族館初、AIによる解説システムで館内を案内「四国水族館」では、全国の水族館では初となるAIによる解説システムを導入。館内の生きものや館内を案内してくれるAIシステムとなっており、聞きたい内容について電話横のタッチパネルで選択し、レトロな黒電話のダイヤルを回すと、質問によって3人の案内スタッフが答えてくれる仕組みになっている。【詳細】四国水族館オープン日:未定※2020年4月1日(水)より四国4県の居住者限定で先行オープンを実施していたが全館休館。再オープンは未定。※最新情報については、公式HPの確認を推奨。※当初は、2020年3月20日(金・祝)のグランドオープンを予定していた。住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4番地一般料金:大人2,200円※16歳以上/高校生、小・中学生1,200円/幼児600円※3歳以上営業時間:・3月20日~9月30日 9:00~18:00・10月1日~3月19日 10:00~18:00・GW・夏期 9:00~21:00※最終入館は閉館の30分前まで■チケット払い戻しに関して2020年3月19日より販売を予定していたWEB入館チケットの販売は、グランドオープン延期に伴い販売開始を延期。既に購入したJR四国 四国水族館切符(2020年2月20日販売開始)は、購入場所で手数料なしで払い戻しが可能。【問い合わせ先】四国水族館TEL:0877-49-4590
2018年07月05日横浜・八景島シーパラダイスが大規模リニューアル。開業25周年記念として、園内の水族館「アクアミュージアム」に新たな11か所のLABOを設ける。リニューアルオープンは、2018年7月12日(木)から。“日本最大級”の水族館に11つの新LABO最大の目玉となるのは、横浜・八景島シーパラダイスのオープン以来“日本最大級”の水族館として人気を集めてきた「アクアミュージアム」のリニューアルだ。“五感体感”をテーマに11ヶ所のLABOを設置し、「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」として生まれ変わる。各LABOでは異なる生き物たちに焦点を当て、生態系を活かした展示や最新技術を用いた演出、フィーディングなどが行われる。LABO1「はじまりの海」「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」のエントランスとなるLABO1には、幅約10メートルの水槽群を新たに設置。水槽内では、“海の中の熱帯雨林”とも言われるサンゴ礁を再現し、サンゴの仲間、サンゴ礁に生息するクマノミなど色鮮やかな生きものたちと、サンゴ礁のある砂地に集団で生息するチンアナゴなどを展示する。LABO2「海の宝石シェルリウム」エントランスを抜けた1階には、“海の宝石”ウミウシや美しい真珠を創り出すアコヤガイにフォーカスを当てた「海の宝石シェルリウム」を設けた。飼育展示種数日本一、35種のウミウシを一度に鑑賞できるほか、ウミウシや貝と一緒に記念撮影ができるフォトスポット水槽も用意されるので、見るだけでなく体験・参加型の展示スペースとなる。LABO3「海で進化した動物たち」同じく1階では、アシカやアザラシに出会える「海で進化した動物たち」もオープン。暖かい海域に生息する「カリフォルニアアシカ」、寒冷地に生息する「ハイイロアザラシ」、「ゼニガタアザラシ」の3種の鰭脚類が暮らしている。毎日フィーディングタイムも行われるので、運が良ければ、給餌シーンを間近で鑑賞することもできる。LABO9「紺碧の大海原を旅する生きものたち」紺碧のブルーの世界が広がる「紺碧の大海原を旅する生きものたち」では、ふわふわと浮遊するクラゲたちに出会うことができる。照明演出にもこだわったフォトジェニックな水槽は、癒し効果たっぷり。クラゲとともにイカも紹介される。水族館初!「フォレストリウム」また、リニューアルの目玉となるのは新エリア「フォレストリウム」だ。海の世界を存分に楽しんだ後は、陸上生物・水辺の生物・水鳥・淡水魚など、水辺と森に生息する生きものたちを展示する水族館初のエリアで新たな出会いを五感で体感することができる。エリア内には、カピバラ、チリーフラミンゴ、プレーリードッグなど23種の生き物たちが生息。特に「森のこみち」は、従来の柵やアクリルが設けられていないので“超至近距離”で生きものをじっくりと観察することができるようになっている。ナショナルジオグラフィックとコラボまた、「アクアミュージアム ~五感体感LABO~」5階の海の映像館「アクアシアター」では、ナショナルジオグラフィックとコラボレーションした新プログラムがスタート。「つながりあったひとつの大自然」をテーマにした約15分間の大自然ショートムービーが上映される。新アトラクション「ロックンロック」誕生さらに、八景島シーパラダイス内には、新スポーツエンターテインメント・アトラクション「ロックンロック」が登場。巨大立体迷路「デッ海」に続く“身体を動かす”アトラクションとなっており、約6m、約8m、約10mと高さの異なるウォール・タワーを実際に登ってスリル満点なエンターテインメントを楽しむことができる。【詳細】横浜・八景島シーパラダイス リニューアルリニューアルオープン日:2018年7月12日(木)・「アクアミュージアム 〜五感体感LABO〜」・クライミング施設「ロックンロック」料金:<ワンデーパス>大人・高校生 5,050円、小・中学生 3,600円、幼児(4才以上)2,050円、シニア(65才以上)3,600円※「ロックンロック」はワンデーパス、プレジャーランドパス、シーパラプレミアムパス、楽園ナイトパス持参者1回400円住所:横浜市金沢区八景島横浜・八景島シーパラダイス【問い合わせ先】TEL: 045-788-8888
2018年07月05日ホタルの特別展示イベント「なつとほたるとすいぞくかん」が東京・すみだ水族館で開催。期間は2018年8月8日(水)から8月12日(日)まで。すみだ水族館と東武動物公園のコラボレーションで実施される「なつとほたるとすいぞくかん」は、東武動物公園の「ほたリウム」で飼育するホタルをすみだ水族館で特別展示するイベント。期間中は、各日18時から照明が通常より暗くされ、館内「すみだステージ」で小さなボトルに入ったヘイケボタルが展示される。また、「すみだステージ」にはラグが設置されゆったりと柔らかな光を放つホタルを鑑賞できるほか、館内ではLEDランタンの貸し出しも実施。夜の水族館をランタンの光とともに回遊するという、ここでしか出来ない体験を味わうことが出来る。他にも、ミラーボックスに光をかざすと、ホタルの生態や特徴を詩にしたメッセージが浮かびあがる体験プログラム「ほたる語り」や、イベント連動メニューとして、夕暮れの清流で光るホタルをイメージした「ほたるのひかりカクテル」の販売など、スペシャルなコンテンツを用意。さらに、「夏の年パスわくわくキャンペーン」と題し、6月30日(土)から9月30日(日)まで、すみだ水族館の年間パスポートを持っている人は東武動物公園へ、東武動物公園の年間パスポートを持っている人ははすみだ水族館へ無料で入場可能。なお、同名イベントは京都水族館でも7月14日(土)から7月16日(月・祝)の期間で開催されるので、当会場が遠い人はそちらもチェックしてみて。【詳細】すみだ水族館「なつとほたるとすいぞくかん」開催期間:2018年8月8日(水)~12日(日)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F、6F時間:各日18:00~21:00料金:大人 2,050円、大学・高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児3歳以上 600円<プログラム概要>・特別展示「ほたるあそび」場所:すみだステージ展示生物:ヘイケボタル・体験プログラム「ほたる語り」場所:6階 テラス参加方法:無料で貸し出すLEDランタンを使用。・限定メニュー「ほたるのひかりカクテル」提供場所:5階「ペンギンカフェ」価格:650円(税込)※アルコールの入っていない「ほたるのひかりジュース」も600円(税込)で販売。
2018年07月02日京都水族館は、金魚の新感覚展示「WOW!金魚あそび」を2018年7月7日(土)よりスタートする。金魚を見る・知る・感じる3つの体験夏の風物詩である金魚は、実は長い年月をかけて姿、形、色などを変化させてきたいきもの。「WOW!金魚あそび」では、3つの体験コーナーを用意して、これまでになかった新感覚の展示で金魚を紹介する。「京都金魚伝説」太古の京都の森と泉をイメージした「京都金魚伝説」は、全高約3メートルにも及ぶ大型展示。流木や植物などをダイナミックに配置して、水中世界と陸上世界が融合した世界観を表現した。水槽では、長い尾びれを持つ金魚(コメット)を約50匹泳がせる。まるで森の中を妖精が舞っているかのような幻想的な水中世界を楽しめる。また、ミスト、滝、照明演出などを使った演出も行われるので、訪れる時間や見る場所によって印象が変わることも。「ちゃぷちゃぷ金魚」体感型のアトラクション展示「ちゃぷちゃぷ金魚」も用意。ここでは、体験者の動きに合わせて水や金魚が変化する。触れようとすると金魚が逃げたり、足跡にあわせて波紋が広がったり…、人の動きにあわせて変化する臨場感あふれる展示を体感してみて。「金魚ストーリー」金魚の秘密を学ぶなら「金魚ストーリー」を訪れて。優美な尾びれが特徴の「京錦」など、金魚に関する意外なルーツなどを紹介。展示パネルは、ぬまがさワタリが担当。かわいいイラストで、すぐに人に話したくなる金魚の秘密を解説する。金魚鉢ドリンクや金魚ソフトクリームもまた、期間中は金魚鉢型の容器にフルーツカクテルとベリーを入れた「金魚ソーダ~金魚鉢付き~」や、金魚の赤をラズベリーで再現した「金魚ソフトクリーム」といったメニューも登場する。【詳細】京都水族館「WOW!金魚あそび」開催期間:2018年7月7日(土)~9月2日(日)場所:京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで。料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。<メニュ-例>・金魚ソーダ~金魚鉢付き~750円(税込)※なくなり次第終了・金魚ソフトクリーム360円(税込)提供場所:ハーベストカフェ
2018年06月23日