ドラマ「あなたのことはそれほど」での怪演が記憶に新しい俳優・東出昌大が主人公を演じ、『海猿』『暗殺教室』『MOZU』シリーズの羽住英一郎が監督を務める最新作『OVER DRIVE』が、来年公開されることが決定。最も過酷な自動車競技“ラリー”の世界を舞台に、若者たちの熱い絆と愛を描いていく本作。東出さんのほかにも、新田真剣佑、森川葵ら新時代を担うキャストが集結した。世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)。スピカレーシングファクトリーとライバルチームの熾烈な優勝争いは激しさを増していた。スペシャルステージで競われるのは、コンマ1秒の世界。「攻めなきゃ、勝てねーから!」WRCへのステップアップを目指すスピカ所属の天才ドライバー・檜山直純。真面目で確かな腕を持ち、チームに貢献するメカニックの兄・檜山篤洋の助言を無視し、リスクを顧みない、勝気なレースを展開する。ラウンド毎に衝突を繰り返す2人。いつしか、チームにも険悪なムードが漂い始め…。そんなある日、素行の悪い直純の新しいマネジメント担当として遠藤ひかるがやってくる。なんの知識もなく、完全に場違いなひかる。彼女を待ち受けていたのは、檜山兄弟の確執に秘められた過去、そしてチーム全員を巻き込む試練だった――。公道をアクセル全開で駆け抜ける最も過酷な自動車競技“ラリー”は、世界中のあらゆる道が戦いの舞台となり、ラリーが盛んな欧州や南米ではF1に勝るとも劣らない人気を博す。各メーカーの先端技術の結晶である車輛、モンスターカーを操るドライバー、その舞台を支えるメカニック、まさに人車一体の公道の格闘技だ。日本国内にも熱狂的なファンが多いこの競技。各地では数多くのイベントが開催され、特に今年は、18年ぶりにTOYOTAが40年以上の歴史を誇る最高峰のシリーズ「FIA WORLD RALLY CHAMPIONSHIP」(世界ラリー選手権)に参戦、開幕2戦目にして優勝を飾った快挙は大きな話題となった。そして今回、そんな世界を舞台にメガホンをとるのは、『海猿』シリーズを始め数々の大ヒット作品を手掛けてきた羽住監督。監督は、「プロフェッショナルの世界で生きるチームメンバーたちが繰り広げる濃厚な人間ドラマを、これまでの邦画にはないスピード感と迫力の映像で、圧倒的なスペクタクル作品に仕上げていきます」と話し、「テーマとして伝えたいことは、決して諦めない心の強さ。同じく極限状態での挑戦を描いてきた『海猿』を超える作品にしたいと思います」と自ら語っている。主人公の檜山篤洋を演じるのは、『デスノート Light up the NEW world』『聖の青春』に出演し、『関ケ原』などの公開を控える東出さん。スピカレーシングを支えるチーフメカニックという作り手側に立ち、誇りと愛との間で揺れ動く繊細な芝居に挑戦。また、その弟で天才ドライバーだが、結果を出す一方、勝気な性格で無謀な攻めの走りを行うこともあり、私生活でも問題を繰り返すトラブルメーカーの直純役には、『ちはやふる』シリーズや『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』などに出演する新田さん。そして、スポーツマネジメント会社「ワンダースポーツエージェント」の社員で、直純の新たなエージェントとして着任したヒロイン・遠藤ひかる役を、『花戦さ』『先生!』『恋と嘘』など出演作が続くいま注目の若手女優・森川さんが演じる。東出さんは、「メカニックチームでリハーサルを続けている中で、チームワークが生まれてきて仲間と協力し合いながら仕事が出来ることに、喜びと感謝を感じています。脚本を読んで感じた、手に汗握る興奮と熱狂を、スクリーンを通してお届け出来る様頑張ります」と意気込み、新田さんも「羽住監督をはじめ、東出さんや共演者の皆さんの熱量を感じながら、色んなことを学んで、最高のパフォーマンスを見せられるように努めます。カッコよく、そして美しいラリーの世界の中で生きる男をどう演じていけるか、自分なりに精一杯、突き詰めていきたいと思います」とコメント。また本作の撮影にあたって、映画『ザ・エージェント』を羽住監督に教えてもらい、観たという森川さん。「普段は自分からお芝居で相手に仕掛けていくことが多いのですが、今回私が演じさせて頂くひかるは、エージェントという立場なので、自分から仕掛けるよりもスピカのメンバーたちを見守るように受け入れることを大切にしながら、楽しむことを忘れず撮影に臨みたいと思います」と語り、共演の2人については「東出さんは普段から仲良くさせて頂いていて真剣佑さんとは初対面です。そんなお2人とお芝居をさせて頂くのは全く違った意味で緊張し楽しみなのですが、“新たな気持ち”でお2人と現場で向き合っていきたいと思っています」と話している。さらにこの3人のほかにも、スピカと熾烈な優勝争いを繰り広げるシグマ・レーシング所属のドライバーで、現在もっとも世界に近いドライバーであり、直純とはライバル関係にある新海彰役に「DISH//」の北村匠海。スピカレーシングファクトリー所属の新米メカニック、増田順平役に「劇団EXILE」の町田啓太。そして、ほんの少しお茶目なスピカレーシングファクトリーの社長にして、チームの監督・都築一星役を実力派俳優の吉田鋼太郎が扮する。誰も見たことのない圧倒的な和製カーアクションと、若者たちの絆と愛を描いたヒューマンドラマが融合したエンターテインメント超大作『OVER DRIVE』。ぜひ続報にも期待していて。『OVER DRIVE』は2018年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月17日俳優の窪田正孝が13日(木)、都内で行われた連続ドラマ「僕たちがやりました」の第1話試写会に永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、水川あさみ、三浦翔平と参加した。原作・金城宗幸、漫画・荒木光による同名コミックを人気若手俳優総出演で連続ドラマ化。イマどきの高校生たちが、ひょんなことから爆発事件の容疑者となり、逃亡する中で自分たちを見つめなおしていく青春サスペンス。28歳で高校生役を演じる窪田さんは、初共演の新田さんから「一度お芝居をやらせてもらいたいと思っていました。窪田さんのお芝居を見ながら芝居を吸収して盗ませてもらっています」とリスペクトされると「吸収するものなんかないよ。気づいたらもう29歳になる。高校生なんてできるのかなって思っているし、ヒロイン(永野さん)とは実年齢で11歳差だし。しんどいよぉ」とぼやいていた。ヒロインを務める永野さんと窪田さんは映画作品で共演経験あり。再共演の印象について窪田さんは「彼女が中学2年生くらいのときに共演しましたが、変わってないですね。真っ直ぐな目で見つめてくるので時々“生きていてごめんなさい”という気持ちになる。ピュアで真っ直ぐなところは変っていない」と評価。窪田さんに飛び蹴りするシーンを永野さんが「飛び蹴りが上手くいかなくて何度も蹴らせていただいて何度も倒れてくれたので助かりました」とふり返ると、窪田さんは「何度でもいいよ、こんな奴は踏みにじってくださいという感じ」とドM感を出して笑わせた。巨乳の女子高生という設定の川栄さんは「巨乳、巨乳と言われるたびに冷たい目線で見られるけれど、夢が詰まっています」と自虐。撮影では窪田さんや間宮さんからキスされたり、押し倒される“川栄DAY”があったそうだが「何でもいいかな?って思っちゃいました。やるときはやります」とあっけらかんとしていた。「僕たちがやりました」は7月18日(火)より毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年07月13日窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、川栄李奈ら、最旬の若手キャストがそろう新“火9”ドラマ「僕たちがやりました」。本作に、個性派俳優として人気沸騰中の加藤諒が、原作にも登場する究極のいじめられっ子・水前寺役で出演することが分かった。本作は、映画化もされた「神さまの言うとおり」などで知られる金城宗幸が原作、作画を荒木光が担当する人気漫画の実写化。人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている高校生・トビオ(窪田正孝)たちは、ある日、ヤンキー高校の不良たちに仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で復しゅう計画を企てるが、その計画が謎の爆破事件に発展。突然、“爆破事件の容疑者”となった彼らが選んだのは、「逃げる」こと。事件をきっかけに、イマドキの若者たちが初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く青春逃亡サスペンスとなる。その本作に、加藤さんは、いじめられっ子の“ウンコ”こと水前寺役で出演。葉山奨之演じるマルと対決する役どころで、新田真剣佑演じる矢波高校イチの不良・市橋からもいじめられる立場となるという…。もともと原作の大ファンだったという加藤さん。「加藤諒、『僕たちがやりました』に、ウンコこと水前寺役で出演させていただくことになりましたッ!!!出演が決まる前から原作の虜で、このドラマへ出演させていただけてすごく幸せです!」と喜びいっぱい。究極のバトルを繰り広げることになるというマル役の葉山さんとは、「撮影前に葉山奨之さんとお食事に行って“安全に本気でやりましょう”と約束し、当日は安全に本気で出来たと思います(笑)」と語り、撮影のウラ話を披露。ハードな撮影前にも葉山さんと心通わす時間を作っていたことを明らかにした。最後に役への意気込みについて尋ねると、「執念深い水前寺君を、楽しく演じたいと思います。あはは」と、茶目っ気たっぷりに語ってくれた。原作を忠実に描くという本ドラマへの加藤さんの参戦で、ますます楽しみな1作となりそうだ。「僕たちがやりました」は7月18日(火)より毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日「さんまのまんま初夏に大笑いしましょかSP」に、7月スタートの新ドラマ「僕たちがやりました」に出演する窪田正孝、新田真剣佑、間宮祥太朗のイケメントリオがそろって登場。“お笑い怪獣”・明石家さんまの笑いの洗礼に、窪田さんが大パニック(!?)となってしまうことが分かった。“お笑い怪獣”こと、さんまさんと、豪華ゲストが爆笑トークを繰り広げる「さんまのまんま」のスペシャル番組。7月18日(火)スタートの新火9ドラマ「僕たちがやりました」からは最旬若手俳優の窪田さん、新田さん、間宮さんが参戦する。先に登場していたお笑い芸人「ハリセンボン」&「尼神インター」と、ドイツ・ブンデスリーガのクラブチーム「シャルケ04」に所属する内田篤人に合流した窪田さんたち。さんまさんや内田さんに飲み物を用意してもらい、登場早々から恐縮しきりの3人。その後も、窪田さんが主演ドラマの話を持ち出すものの、さんまさんから「出すタイミング早いよ!」とツッコまれて、またまた恐縮…。さらに、自信をもって用意したお土産のチーズケーキも、全員に笑いのネタにされてしまう窪田さん。早速、お笑い怪獣の洗礼を浴び、焦る場面も。また、窪田さんと間宮さんが、ドラマの撮影現場でのエピソードを披露、役柄上、走るシーンが多いという2人に対し、敵対する役の新田さんは走っていないことが判明。すると、さんまさんがドラマにちなんだ“あるツッコミ”を入れ、3人の爆笑を誘う。そんな中、さんまさんや女芸人たちの格好のターゲットとなったのが、新田さん。「尼神インター」誠子から、鉄板ネタの「タイプじゃないんで」と言われるものの、どう返したらいいのか分からない新田さんは、キョトンとした初々しい表情を見せ、一同はズッコケてしまう。そんな新田さんは、“友達になれそうな人”として「ハリセンボン」の近藤春菜の名前を挙げるが、その理由には一同大爆笑。そして、さんまさんから「友達になれる?」と聞かれた新田さんが、返したひと言とは…!?予測不可能な爆笑のトーク展開に、“僕やり”で高校生を演じるイケメントリオが見せる三者三様のリアクションにもご注目!彼らのほかにも、久々の共演となる満島ひかり&真之介姉弟は、沖縄ノリでさんまを翻弄。主演映画『結婚』をはじめ俳優・ミュージシャンなどマルチで活躍するディーン・フジオカは、華麗なボクシング姿を披露。バラエティー番組初出演となる歌手のMISIAは、さんまさんのトークに笑いが止まらず涙腺崩壊!?プロサッカー選手・内田さんは意外な芸人との交友関係も発覚するという。豪華ゲストを相手にした、さんまさんのテンションMAXな爆笑トークを、今回も楽しんで。「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」は6月23日(金)19時57分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日末次由紀の累計発行部数2,000万部突破の大人気コミックを、広瀬すず主演で実写化する『ちはやふる -結び-』。現在撮影中という本作だが、この度、6月13日(火)に“かるたの聖地”近江神宮にてキャスト・監督の取材会を実施。また、取材前に映画の無事完成と大ヒットを祈ってお詣りを行ったという広瀬さんは、「10代はあと1年。(千早は)いましかできない役です。初主演をした自分の中で大きな役であり、大きなこの作品がみなさんのそばにずっと寄り添う映画になったらいいな、と。落ち込んだり行き詰まったりしたときに、そばにいてくれるような映画になったら」と願いを明かした。全国大会で繰り広げられた綾瀬千早と若宮詩暢の壮絶な戦いから2年。千早、太一、新は、名人・クイーン戦の会場にいた。クイーン・詩暢と戦うことが出来ない自分に悔しがる千早…。一方、史上最強の名人・周防久志と相対しているのは、千早たちの師匠・原田先生。周防名人に手も足も出ず、原田は負けてしまう。その瞬間、「名人を倒すのは俺や!」最強の名人に挑戦状を叩き付けたのは、なんと新だった!そして、新をキラキラした目で見つめる千早。そんな2人の姿をただただ、茫然と見ることしかできない太一…。3年生になった千早たちは、瑞沢かるた部は高校生最後の全国大会に向けて動き出す。恋愛体質の菫、慇懃無礼な筑波という個性的な新入生に四苦八苦する千早たち。一方新は、全国大会で千早達と戦うために、かるた部創部に奔走していた。そして、新が通う藤岡東高校には、準クイーンの我妻伊織もいた。そんな矢先、瑞沢かるた部に思いもよらないトラブルが――。昨年公開され大ヒットとなった『ちはやふる -上の句-/-下の句-』の続編にして完結編となる『ちはやふる -結び-』。5月7日(日)から撮影が始まり、5月29日(月)からは前作同様“かるたの聖地”と呼ばれる近江神宮(滋賀県大津市)で開始。近江神宮は、毎年競技かるたの頂上決戦である「かるた名人位・クイーン位決定戦」や「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」(通称“かるた甲子園”)が開催され、“かるたの殿堂”“かるたの聖地”と呼ばれている場所だ。本作では、名人・クイーン戦をはじめ、重要なシーンの撮影がここで行われているという。今回の取材会では、近江神宮の象徴である楼門前で写真撮影を行い、広瀬さんや野村周平ら前作からのお馴染みキャストはもちろん、新キャストとして今回から参加する賀来賢人、清原果耶らも参加した。前作『-下の句-』の初日舞台挨拶で、続編製作のサプライズ発表がされたときのことをふり返り、「あのときは、人生最大のうれし泣きでした」と語る広瀬さん。実際にかるたの練習が始まると、「畳のにおいがなつかしくて『帰ってきたんだな』と思い、足の甲をすりむいたりするとスイッチが入りました」と話し、「緊張して寝られないことなどないのに、クランクインの前日に、楽しみすぎて初めて寝られませんでした。瑞沢かるた部の部室のシーンを撮影して、やっぱり部室は自分たちの場所で、撮影が楽しくて終わってしまってさびしいなと思いました。そんな気持ち、初めてでした」と“ちはやふる愛”を感じさせるコメントを。真島太一役の野村さんは、久々の競技かるたに忘れてるかな?と思ったそうだが、忘れてなかったようでビックリしたと話し、「競技かるたはすごいスポーツで、2年前にできた足の甲やひざの傷ややけどがまたできました(笑)」と明かした。また、かるたが大好きだと言う綿谷新役の新田真剣佑は、「海外にもかるたを持って行って『パシフィック・リム』の劇中でも使ってしまいました。体型も新に戻したくて、11kg落としました」と肉体改造も行ったそう。さらに先日“真剣佑”から“新田真剣佑”へと改名したことについても言及。「『ちはやふる』は日本に来て芝居を志すきっかけになった自分の中で大きな作品なので、綿谷新からとった“新田(あらた)”という名字を使わせて頂きました」と話し、「末次先生にツイッターのダイレクトメッセージで『名字を探しているんですけど、新を使ってもよろしいですか』と聞いたら、先生から『新を使ってくださるんですか。ぜひぜひよろしくお願いします』と返事を頂きました。また“初心忘るべからず”ということも考えて“新田”にしました」と原作者とのやり取りもあったことを明かした。そして、今回からは新キャストも参加ということで、優希美青や「M!LK」佐野勇人について広瀬さんは、「明るくてノリもいいので、すぐ打ち解けました。瑞沢かるた部が一段と大きくなったようで、2人に助けられています」と話し、これまでも共演のある賀来さんについて野村さんは、「抜群の安定感があります。お芝居もプライベートも尊敬できる先輩で、周防名人が賀来さんで本当によかったと共演して思いました」と語っていた。『ちはやふる -結び-』は2018年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月14日俳優の新田真剣佑が13日、映画『ちはやふる –結び-』(2018年公開)の近江神宮撮影に登場し、改名の理由を明かした。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、コミック累計発行部数1,500万部(既刊30巻)を超える人気コミックス『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写映画化した。アメリカ・サンタモニカ出身の新田は2014年から日本で活動を開始。「真剣佑」という芸名を使用していたが、5月に所属事務所をトップコートへ移籍したことを機に、芸名を「新田真剣佑(あらた まっけんゆう)」に変更していた。2016年公開の『ちはやふる -上の句- / -下の句-』では、かるたの天才・綿谷新を演じ、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した新田。改名後の名字は、この役名からとったという。新田は「『ちはやふる』は日本に来て芝居を志すきっかけになった自分の中で大きな作品なので、綿谷新からとった『新田』という名字を使わせて頂きました」と明かした。新田はさらに「(原作の)末次先生にツイッターのダイレクトメッセージで『名字を探しているんですけど、新を使ってもよろしいですか』と聞いたら、先生から『新を使ってくださるんですか。ぜひぜひよろしくお願いします』と返事を頂きました」とエピソードを披露。「また『初心忘るべからず』という事も考えて『新田』にしました」と名字に込めた意味を述べた。撮影に向けては「大好きなかるたがまたやれると思いました。海外にもかるたを持って行って『パシフィック・リム』の劇中でも使ってしまいました」というほど、かるたに惚れ込んだ新田。「体型も新に戻したくて、11kg落としました」と驚きの役作りについて語った。
2017年06月14日映画・ドラマ・CMなどに縦横無尽に活躍する窪田正孝が、7月期スタートの“火9”ドラマに高校生役で主演。永野芽郁、新田真剣佑、水川あさみ、三浦翔平、古田新太ら超豪華キャストにより、「ヤングマガジン」で連載された「僕たちがやりました」が映像化されることになった。高校生のトビオたちは、何事も“そこそこ”で生きていければいいと思っている、イマドキの若者たち。しかし平穏だった日常は、とある事件をきっかけに激変する。ある日、通っている学校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに、仲間をボコボコにされてしまったトビオたちは、ちょっとしたイタズラ心で、復讐を企てる。「ちょっとビビらせてやろう!」そんなつもりだったはずが…計画実行の日、トビオたちが目にしたのは、起きるはずのない事件。向かいのヤンキー高校が、火の海と化してしまう。ワケが分からないうちに“爆破事件の容疑者”となってしまうトビオたち。目の前にある状況に、彼らが選んだ道は“逃げる”こと。“そこそこ”だった日常は、その日、吹っ飛んでしまった――!こうして始まった、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇。彼らを待っていたのは、刑事や教師の追跡、不良たちの報復、抑えきれない欲望と仲間割れ、大好きなあの子との別れ、そして押し寄せる罪悪感…。“そこそこ”で生きていた、いかにもイマドキな若者たちが、事件をきっかけに初めて“生きること”に必死になる。罪を犯した高校生でありながら、罪悪感にさいなまれ、右往左往しながらも自分の生きる道を必死に探す主人公たちの姿には、大人も思わず共感。1月期は草なぎ剛の華麗なる復讐劇「嘘の戦争」、4月期は小栗旬×西島秀俊の「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」で話題を呼ぶ“火9”ドラマの次作は、斬新な世界観の“青春逃亡サスペンス”にして、老若男女を問わず惹きつけるヒューマンドラマとなる様子だ。主人公の何事も“そこそこ”でいいと思っている現代っ子、凡下(ぼけ)高校2年のトビオを演じる窪田さんは、カンテレ・フジ系ゴールデンプライム帯の連続ドラマでは初主演。28歳にして、制服姿の高校生役に挑戦する。真っ当で人間くさい人物だからこそ、自らが犯した罪に誰よりも右往左往する、そんな波乱万丈な主人公を演じる窪田さんには要注目。そのほかにも、本作にはまさに“いまが旬”なキャストが勢ぞろい。トビオの幼なじみ・蓮子を演じるのは、現役女子高生でもある永野さん。トビオと対立する矢波(やば)高校イチの不良・市橋には、これが改名後初ドラマとなる新田さん。トビオのイケメン同級生・伊佐美に間宮祥太朗、同じく同級生のきのこカットが目印のマルには葉山奨之。エロかわ系な伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈と、現在ヒットを飛ばしているドラマや青春映画にひっぱりだこの俳優たちがドラマを彩る。また、凡下高校のOBで、格段に“キャラ立ち”したパイセンには、俳優としても定評のある今野浩喜が起用された。さらに、クールで冷酷な刑事・飯室には三浦翔平、ドラマオリジナルのキャラクターでトビオの担任教師・菜摘には水川あさみ。慇懃無礼な裏社会の弁護士・西塚には板尾創路、そしてその西塚をアゴで使う、謎に包まれた裏社会のドン・輪島には古田さんが名を連ねるなど、豪華で怪しげな大人キャストの登場により、原作にサスペンス要素がプラスされている。同名の原作は、芸能界にもファンが多いという約120万部(電子版も含む)を突破する人気マンガ。ヤングマガジンでドラマ化が発表された際には、原作の圧倒的なストーリー展開と刺激的な描写から、「どうやって映像化するのか?」とファンの間で話題を呼んだという。ドラマでは、すでに完結した原作とは異なる結末が用意されているというだけに、期待が高まるところだ。窪田さんは、「(原作の中に)内面の葛藤や苦しみを描く部分も多くて、ああ、やっぱり僕のこういう顔を見たいんだな、と思いました。誰も僕の幸せを願ってないんだなと(笑)。幸せになる役は、僕は似合わないんだなってすごく思いました(笑)」と言いながらも、そんな作品に抜擢されたことに自信もちらり。フジ系・ゴールデンタイムは初主演となったが、「立場的には主役というポジションですけども、いまだからこそ、制服を着て年下の方々と高校生という役をさせてもらえるんだなと思いました」と語る。「(永野)芽郁ちゃんは、彼女が中学2年のときに共演したんですが、そのときよりも心を開いてくれていますし、経験を積んで、会話の幅も広くなっているのを感じています。(新田)真剣佑さんは、ストイックで近年まれにみる美男、ずっと見ていても飽きないです。皆さん勢いのある方々ばかりなので、先輩方に自分がしていただいたことを返していかなきゃいけない年齢になってきたのかなと思います。より責任感も生まれますし、自分にできることは全部したいなと思っています」と頼もしい発言。主人公のトビオとは「臆病者というか、小心者なところが似てるなと。仕事だからこうやってさせてもらっていますが、普段はトビオと近い部分があったりするのかなと思ったりします」とコメント。さらに、「社会で生きていく中で、人間はどこか仮面を被っているし、大人になればなるほど本音を出せなくなってくる。ただ、言わないだけで心に思っていることは色々あって、だから人間って美しくもあるし、すごく醜くもある。人間のそういう本質的な部分を、高校生の目線から暗くならずに爽快に描いているのがこの作品の魅力なので、その辺りは嘘をつかずに全力でやりたいです」と意気込みを語る。本作の米田孝プロデューサーは、「誰よりも右往左往し、人間くさく生きる主人公・トビオ役には、変幻自在のお芝居で喜怒哀楽を余すところなく表現できる窪田正孝さんしかいない!」と、期待を込めてコメント。果たして、窪田さん演じるトビオたちの運命や、いかに!? 彼らの逃亡と自分探しの旅を、ハラハラドキドキの展開で描く本作に、いまからも期待が高まる。「僕たちがやりました」は7月、毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月29日俳優・千葉真一(78)の息子で俳優の真剣佑(20)が、木村佳乃(41)、菅田将暉(24)、松坂桃李(28)らの所属する「トップコート」に移籍。芸名を「新田(あらた)真剣佑」に改めてことが5月22日、発表された。 「もともとも真剣佑は父と同じ個人事務所に所属。父との関係は良好だが、今後もっと大きい仕事をしたいと思い自ら売り込みをかけたそうです。入るのがなかなか難しいトップコートに所属できたことからも、期待の大きさがうかがえます」(大手芸能プロダクションスタッフ) 移籍した時点で出演映画「ピーチガール」が公開中。今夏には超人気コミックを実写化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」、来年も「ちはやふる‐結び‐」の公開を控えるが、いずれの作品も主要キャストだ。 そんな本格的に日本で活動してからわずか3年目にしてここまで“異例の出世”を果たした背景には、理由があるという。 「生真面目でストイックな性格で仕事に取り組み、好感度は抜群。昨年『ちはやふる』の2部作が公開されましたが、そのロケ直前にプロデュサーが思い付きで『オマエは苦労知らず。一度アルバイトしてみなさい』と福井県内の焼き肉店でバイトさせたんです。すると『かっこよすぎる店員がいる』とたちまち大騒ぎになり、働けたのは数日。それでも、真面目な働きぶりに店の評判も上々だったそうです」(映画ライター) 端正なマスクに英語はペラペラ。極真空手で鍛えた鋼のような肉体と、非の打ちどころがないように思えるのだが……。 「しいて言うなら、彼はまだトークがガチガチなところがあります。場数を踏んでもっとこなれてくれば、さらに仕事の数が増えることは確実でしょう」(前出・映画ライター) まだまだふんだんに“伸びしろ”がありそうだ。
2017年05月24日俳優の真剣佑が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開初日舞台あいさつに、山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、永野芽郁、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。真剣佑はももに思いを寄せる爽やか男子・東寺ヶ森一矢(とーじ)を演じた。共演者に感じるギャップについて聞かれた山本が、真剣佑に「ガタイ良くなったよね!? とーじのとき痩せてたと思います」と語りかけると、真剣佑は1年前の撮影時を振り返り、「そうですね。10kgくらい違うと思います」と告白。筋肉をつけた真剣佑の姿に、伊野尾は「本当に、か弱い僕とか守ってくれそうだよ」と頼りにする様子を見せ、真剣佑も「守ってあげるよ」と優しく答えていた。またカイリ派かとーじ派か聞かれた女性陣が「とーじ」(山本)、「カイリ」(永野)とそれぞれ回答したが、MCから「山本さんはとーじ派ですが、いかがですか?」と聞かれた真剣佑は、「僕も、ももちゃんだったらってことですか……?」と、自分がももになりきって答えると勘違いした様子。伊野尾から「マッケンは別にももちゃんにならなくていいんだよ!?」とつっこまれていた。改めて真剣佑は「素直に嬉しいですし、とーじは本当に優しいしストレートだし、ずっと夢中でいてくれる人だし、守ってくれる人なので、嬉しいな」と、喜んだ。
2017年05月20日山本美月×伊野尾慧のW主演に真剣佑、永野芽郁らを迎え、まもなく5月20日(土)より公開を迎える『ピーチガール』。このほど、山本さんが演じたヒロイン・ももと、真剣佑さんが演じたさわやか男子・とーじの、キュートで幸せ全開な場面写真がシネマカフェに到着した。1,300万部を超える上田美和・原作の大ヒットコミックの待望の映画化となる本作。元水泳部で日焼けした肌に塩素で色が抜けた髪という、ギャル風の派手な見た目だが中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)。ももが中学のころから片想いをしているのが、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑さん)だ。とある勘違いがきっかけで、ももの内面を好きになった学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)から猛アタックをうけながら、ももととーじは、無事に付き合うことになる。実はお互いに一途に想いを寄せあっていた2人。あふれんばかりの眩しい笑顔で見つめう2人に、思わずこちらもキュンとしてしまうほど。さわやか男子・とーじが力強くももを抱きしめるギャップ、付き合いたての2人が肩を並べて歩く登校姿は、もはやニヤニヤが止まらない。劇中では、「安達(もも)は、俺が大切にする」「俺のだから」「好きだ」など、不器用なとーじの真っ直ぐすぎる想いにも注目したい!しかし、ようやく成就した2人の幸せは、長続きしなかった。ももに異様な敵意を燃やす、最強最悪の小悪魔・沙絵(永野さん)の登場で予測不能な展開へ。もものお気に入りを何でも欲しがり、手に入れるためには手段を選ばない沙絵は、ももを巡るカイリととーじの三角関係をとことん、かき乱していくことに…。「ずっと好きだった人」とーじと、絶体絶命のピンチを救って「元気をくれた人」カイリ。見た目とは裏腹に、中身は超ピュアなももは、全く違うタイプの2人の間で心が激しく揺れ動く。ももが、果たして最後に選ぶのは!?彼らのノンストップ・ラブストーリーの行方を、劇場で見守って。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開直前イベントに、共演の山本美月、真剣佑、永野芽郁とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。映画出演が決まった時には「壁ドンができる」とワクワクしていた伊野尾だが、「蓋を開けてみたら、3人(山本、真剣佑、永野)から壁ドンされるという」と驚いた様子。誰が一番ドキドキしたか振り返り「結果、マッケンが一番ドキドキした」と明かした。伊野尾は「同性の子から壁ドンされる機会なんて、絶対ないじゃないですか。そしてマッケンはやっぱりパワフルですから、力強くこられると僕もドキドキしてしまいました」と理由を語り、「ちょっと恋してしまいました」と答えた。真剣佑が「やった~と思ってます」と返すと、伊野尾は「可能性ありますねこれは」と手応えを感じていた。イベントの場で壁ドンされるシーンを再現することになった伊野尾は、両手で口を抑えてびっくりしたリアクションに。さらに、出てきた壁に「もっと綺麗な壁なかったの!?」と抗議した。まず山本に壁ドンされ「バカ!」と言われると、伊野尾は「胸キュン! 山本さんやっぱりかっこよさがありますよ」と興奮し、山本は「なんか、女の子にしているみたいだった」と感想を述べた。次に真剣佑が壁ドンし「二度とあいつに近づくな」と言うと、伊野尾は「パワー強すぎて、耳取れるかと思った!」と慌てた様子に。真剣佑が再度近づいてきて優しくハグすると、伊野尾は「なにその惑わせる感じ! 壁ドンくるのか、何くるのかわからないから、本気でドキドキした!」と驚き、「やばいちょっと好きかも」と好意を抱いていた。最後に挑戦した永野は、伊野尾の顔を見て笑ってしまい失敗。伊野尾から「人の顔見て笑うんじゃないよ!」と抗議され「こらえてるかのような顔をしてたので、こっちが笑っちゃいました」と反省の上、再度挑戦した。永野が改めて「吐き気がする! 3回死ね! 虫歯になれ!」とセリフを言いながら壁ドンすると、受け止めた伊野尾は「本当にかわいくて笑っちゃいましたよ」と笑顔で語っていた。
2017年05月08日5月20日(土)より全国にて公開される『ピーチガール』で主演を務める女優の山本美月と、同作で山本さんと共演している俳優の真剣佑が、5月8日(月)今夜放送される「有吉ゼミ」にゲストとして登場する。本番組は有吉弘行が司会を務め、毎回出されるテーマについて芸能人たちが「現代社会を学ぶ」ためにロケを敢行、リアルな実体験から日本社会を分かりやすく学んでいく新・知的エンターテインメント番組。今回の放送は「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」と「そうだ、漁師になろう。」の人気企画2本立てでお届け。「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」では初の大阪遠征。重さ3.1kgという巨大お好み焼きにバレーボール選手の清水邦広と元体操メダリストの池谷幸雄が、5kg超えの巨大たこ焼き茶漬けには元巨人軍の元木大介、鈴木尚広が、激辛デスバーガーにはゴルゴ松本と「ANZEN漫才」みやぞん、山本譲二がそれぞれ挑む。また「そうだ、漁師になろう。」では女優の田中美佐子と人気芸人のあばれる君が相模湾へ繰り出し、1匹8万円の幻の高級深海魚・ベニアコウを狙う。深海1000m超という過酷漁で最高の奇跡が…放送をお楽しみに。番組の進行は日本テレビアナウンサーの水卜麻美。山本さん、真剣佑さんのほか博多華丸・大吉、矢作兼、藤田ニコル、佐藤栞里、尼神インター、谷亜沙子らも出演する。山本さんが「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧と共にW主演、真剣佑さんも共演している映画『ピーチガール』は、累計発行部数1,300万部超を誇る上田美和原作のウルトラヒットコミックの映画化作品で、見た目は派手だが内面は超ピュアなヒロイン・ももを山本さんが、学校一のモテ王子・カイリを伊野尾さんが演じる5分に1度、恋の事件が巻き起こる急展開のノンストップ・ラブストーリー。真剣さんはヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子“とーじ”こと東寺ヶ森一矢役で出演する。元水泳部の安達ももは、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見だが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリにとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!とーじをももから横取りすべく、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのはカイリだった。全くタイプの違う2人の間で、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。「有吉ゼミ」は5月8日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月08日俳優の真剣佑が4月13日(木)、都内で行われた米映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席。「英語を生かしたお芝居ができるように、これからも頑張りたい」と海外進出に意欲を見せた。すでにハリウッド超大作『パシフィック・リム』の続編に出演し、海外での俳優業にも取り組む真剣佑さん。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の主演であるトム・クルーズについて、「もし共演できたら?そりゃ、もうチャンスがあれば、オーディションを受けたいです」と瞳を輝かせた。また、司会者から「会ったら、どんな話をしたいか?」と質問されると、「会ってから考えます」とクールな返答だった。トム・クルーズが元・米軍エリート秘密捜査官の一匹狼、ジャック・リーチャーを演じ、日本のみならず世界でも大ヒットした前作『アウトロー』の続編。スパイの嫌疑で逮捕されていた元同僚の無実を証明するため、国家レベルの陰謀に立ち向かう。「普段からトレーニングを受けている側として、(トムの)体の使い方は勉強になることがたくさんありますね。すごく簡単になっているように見えるのがスゴイ」と語る真剣佑さん。50歳を超えてキレキレのアクションを披露するトムについては、「あの年齢で、なかなかあそこまで動けないはず」と驚きの表情を見せたが、実父である千葉真一(78)に話題が及ぶと「昨日も会いましたけど、いつも『バケモノ』って言っています(笑)。よく動けるなと思いますね」と尊敬の念を示した。イベントには真剣佑さんに加えて、お笑い芸人の永野、シュートボクシングで活躍する女性格闘家のRENAが出席。永野さんは持ちネタ“ラッセンが好き”をアレンジし、「ブラピより、普通にトム・クルーズが好き~。さまざまな俳優よりも、普通にトム・クルーズが好き~」と盛り上げたが、真剣佑さんから「チャレンジ精神がすごい」と冷静に分析され、「クールすぎる…」とズッコケていた。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のブルーレイ&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年04月13日山本美月&伊野尾慧のW主演に、真剣佑、永野芽郁という最旬メンバーで贈る『ピーチガール』。累計発行部数1,300万部超のウルトラヒットコミックの待望の映画化で期待を集める本作から、メインキャストが自ら撮影の合間に撮り下ろした、仲良しオフショット写真が解禁された。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣佑)という中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野芽郁)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――?今回解禁されたのは、山本さん、真剣さん、永野さんが肩を寄せ合う仲良しショットに、制服姿の山本さんと真剣さんのにこやかな2ショット、永野さんが山本さんにあわやキス寸前!?のキラーショットと、3点のオフショット写真。キャストたちの仲の良さが存分にうかがえる楽しそうな光景に、こちらまで笑顔になってしまうが、実はこの写真は、神徳幸治監督によりメインキャラクターを演じた4人に支給されたスマホで撮影されたもの。わずか1か月の撮影期間で、数か月分の“青春”を表現するためのアイデアとして、オフショット写真を撮影するというミッションを与えられたのだとか。そのほかの撮り下ろし写真は、本編のエンドロールでも一部見ることができ、エンドロールも必見となっている。さらに、クランクイン1か月前から始まったリハーサルや台本の読み合わせでは、4人が集まると、まずトランプでウォーミングアップをする“トランプ・コミュニケーション”が神徳組でのお約束だったそう!七並べなどのゲームをしていると自然に雑談が始まり、勝負事になると感情も表に出始め、キャリアや年齢が異なる4人が自然と“同級生感”を作り上げていくことができたという。5分に1度、恋の事件が巻き起こるノンストップ・ラブストーリーとなる本作。フレッシュなメンバーが贈る青春ストーリーの魅力を、まずはこちらのオフショットから感じてみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日山本美月×伊野尾慧のW主演に加え、真剣佑、永野芽郁という最旬キャストで、累計発行部数1,300万部超えの上田美和によるヒットコミックを映画化する『ピーチガール』。このほど、胸キュン必至の新たな場面写真が一挙に解禁となった。本作は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と思われているが、中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)、チャラくてお調子者な学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)、シャイで硬派なさわやか男子・とーじ(真剣さん)、見た目は天使だけど中身は悪魔な沙絵(永野さん)という個性あふれる4人が繰り広げるノンストップ・ラブストーリー。見た目と中身にギャップを抱えたももは、カイリととーじ、全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動く。そして、そんなももの思いを知り、横取りしようと罠をしかける“小悪魔”紗絵。5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?先日公開され話題を呼んだ、海岸沿いを並んで歩くもも&とーじの制服デート姿を捉えた写真に加え、今回解禁された写真では、何やらいい雰囲気で見つめ合うもも&とーじの、キスを予感させるような見つめ合う瞬間にドキドキ!また、沙絵の首根っこを掴んで険しい表情を見せるもも。窓越しに何かを見ながら、にやりと微笑む小悪魔モード全開の沙絵の姿も映し出されている。見た目は派手だけど、中身は超ピュアなももを中心に、カイリ、とーじ、沙絵が繰り広げる、予測不能な急展開の恋模様に、ますます期待と興奮が高まる新写真に注目してみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月06日俳優の桜田通が、15日に更新されたアメブロのインタビューに応じ、親交の深い俳優・真剣佑と「毎日よる7時に必ず電話」というエピソードを明かした。インタビューでは、現在出演中の『嫌われる勇気』『クズの本懐』(いずれもフジテレビ系)といったドラマや、自身のブログなどについて言及。そのブログで、役者仲間と遊んだことなども書かれてることについて、「言ったらブログに書いてあるものは半分くらい、書きすぎてもあれなんで(笑)。だから、実際はもっと友達と会っています。賢人とか、神木くんとか、事務所の仲間とか…名前が出てくる役者さんは本当に仲良しですね。」と、活躍する俳優の名前を挙げた。その中でも、真剣佑からは「毎日のようにテレビ電話がきますよ(笑)」と告白。海外で撮影中の際は「毎日よる7時に必ず電話してきましたから。向こうで相当寂しかったみたいですね(笑)」と、仲の良さを象徴するエピソードを語った。また、「見てくれる人がいることがモチベーションになっています。コメントももちろん読んでいますよ」と言い、「うん…楽しいです、ブログ(笑)」と、心境を述べている。他にも、共演したい役者として神木隆之介の名前を挙げ、「一緒にいると分からなくなりますけど、彼はやっぱり若い世代の中でもずば抜けていると思うので」と尊敬。一方で、同世代と共演することに「正直怖いし、どうせ凹むって分かってるんです(笑)。だけど、共演したら神木くんの良い相乗効果になれるように自分が頑張らなきゃいけないから、普段の努力よりももう一歩超えた努力に出会えるじゃないかなと。だからこそ、神木くんと芝居をしてみたいですね」と、俳優として磨きをかける意欲を示した。
2017年02月16日色気の種を備えた、その姿に目が離せない…。男子が青年へと変わる瞬間、目をみはる色香があふれだす年ごろがあります。今回はそんな若手俳優の一人、真剣佑さんに話をうかがいました。***15歳で面白さに目覚めてから、役者というものにどっぷり浸かっています。役に引っぱられてしまうことも多い。というか、普段の自分はマネキンみたいなもので、台本をもらったときに服を着て表情を作る。そんなふうに、最近は何に対しても役者目線で見てしまうんです。色気もそう。男としてというより、俳優としての色気を備えた人に憧れますね。僕自身、色気があると言われるのは嬉しいし、仕事で求められたら出さないわけにはいかない。自分にあるものを隠すことはできても、自分に無いものを無理やりに出すことはできないので、やっぱり、身につけておきたい武器のひとつです。色気しかり、演技の引き出しは、たくさん持っておきたいもの。だから、いろいろな人を見ることは大事にしています。山手線に乗って人間観察をするのも好き。“この人、山手線に似合わないな~”と思ったり、態度や座り方が気になったらガン見(笑)。“これから怒られに行くのかな”“いいことあったのかな”と想像したりもします。そういう経験が、人間の素の状態を演じるときに役立つはずだから。ひとめ見ただけで、人の特徴をコピーできる機械があればいいのになって思いますね。まだ、自分の演技に納得したことは一度もないし、きっと、納得してしまったら面白くなくなると思います…。でも、今はそうして追い込まれながら、役という、一人の人間を生み出すことが、楽しくてしょうがないんです。◇まっけんゆう1996年11月26日生まれ。現在公開中の映画『少女』では、牧瀬光を演じる。『ピーチガール』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』など、来年公開予定の作品がめじろおし。ジャケット¥59,400パンツ¥27,000ニットキャップ¥8,640シューズ¥39,960(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿TEL:03・3470・6760)シャツ¥28,080(ファクトタム/ファクトタム アパルトメントTEL:03・5459・9779)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2016年10月19日号より。写真・笠井爾士(Mild)スタイリスト・鈴木まさあきヘア&メイク・Misu(ADDICTCASE)インタビュー、文・重信 綾
2016年10月17日現在放送中の日曜劇場「仰げば尊し」に生徒役で出演中の真剣佑、村上虹郎、北村匠海( DISH//)、太賀、佐野岳の5人が、8月13日(土)に横浜市の栄公会堂で開かれた「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の定期演奏会にサプライズゲストとして登場した。「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」は、主演の寺尾聰演じる主人公・樋熊迎一のモチーフとなっている中澤忠雄が実際に指導をした旧・野庭高校吹奏楽部のOBたちが中心となって結成、演奏活動を続けている。この日、演奏会のアンコールで披露されたのは、ドラマで熱演している寺尾さんにエールを送る「ルビーの指輪」。この曲を選んだ音楽監督の杉本正毅は「恩師・中澤忠雄先生が、寺尾さん演じる樋熊迎一先生のように旧・野庭高校を初めて訪れたのが1981年(就任は1982年)、寺尾さんの『ルビーの指環』が大ヒットしたのが1981年です。何かの縁を感じざるを得ません」と話し、サプライズでの演奏となった。そして、「ルビーの指輪」の演奏後、真剣佑さんら5人がステージに登場。真剣佑さんは「(中澤先生の)想いを受け継いだ生演奏を聴いて、舞台袖で聞かせていただきながら、こみあげてくる涙を堪えていました。熱い気持ちをいただきました」と感想を語り、北村さんは「舞台袖で聴いていて涙を堪えるくらい、身体にズシリとくる想いや熱を、本物の“野庭サウンド”から感じました」と感極まってしまったと明かし、「気を引き締めないといけないなという感覚にもなりましたし、ドラマとして演じられる喜びも感じました」とコメント。また太賀さんは「演奏されている皆さんも、楽しんで演奏していると感じて、音楽の力というものはものすごく強いものだと、身体に訴えかけてくるようで、すごく感動しました。僕たちも(ドラマを)やるからには、そのもととなっている中澤先生の意志を汲んで、最後まで身を引き締めて“心”を体現していきたいと思いました」と気持ちを新たにしていたようだ。それぞれ「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の演奏から様々な刺激を受けていた5人。8月21日(日)放送の「仰げば尊し」第5話では、全国大会出場を目指す美崎高校吹奏楽部に教頭がある事件をきっかけにコンクールへの出場辞退を表明などの試練が待っているという。これからクライマックスへ向けて一気に加速していく本ドラマに期待が高まる。「仰げば尊し」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月16日2016年7月29日発売の『FRIDAY』が、千葉真一さん(77)の息子で、現在放送中のドラマ『仰げば尊し』に出演中の俳優・真剣佑さん(19)に5歳の隠し子がいることを報じました。アメリカで生まれ育った真剣佑さんは、 当時30代半ばだったロサンゼルス在住の日本人既婚女性と深い関係になり、14歳のときに子どもが生まれたということです。現在19歳の真剣佑さんに5歳の子どもがいるということは、女性を身ごもらせたのは13歳のときということに。父親となるにはあまりにも早すぎると言えるでしょう。176cmの長身に抜群のルックスで人気を集めていた真剣佑さんですが、ここにきて大きなスキャンダルが発覚してしまいました。この他、学歴や空手経験など華やかな経歴についても疑問の声があり、ファンのあいだに衝撃が走っています。●真剣佑はむしろ被害者?人気俳優の衝撃的なニュースにネット上では、『いやいやドン引きなんだけど…。千葉真一の遺伝子が濃すぎる』『マジかよ…。久々に本格的なイケメン俳優が出てきたと思ったのに。終わったな』『13歳で30後半のおばちゃんと…。小さいころからかわいい顔してたんだろうな』『空手のチャンピオンらしいけど、茶帯ってどういうこと?』『ビバリーヒルズ高校を飛び級で卒業ってのもウソだって?他にもいろいろと出てきそうだぞこの人』『相手女性は離婚してて、子どもは女性が育ててるって、向こうの家庭壊してるじゃん』『いや、この年齢だったら女の方が悪くない?真剣佑はむしろ被害者のような気もするけど』『千葉真一は54歳年下の女子大生と付き合ってるんだよね。親子で年の差が好きみたいだね』『やっぱり全てが完璧な人なんていないんだよ』『ほんの序の口って気もする。他にも隠し持ってるか、たんなる番宣記事かどっちかだろうね』など、ショックを受ける声や経歴に疑惑を持つ人も。真剣佑さん側の弁護士は、報道について「事実関係に間違いがある」というFAXを送ったということで、今後騒動が大きくなることも考えられます。これからの活躍が楽しみな人気俳優だけに、大きなダメージになると言えそうです。【画像出典元リンク】・Mackenyu(真剣佑)(@Mackenyu1116)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月29日7月17日スタートのTBS日曜劇場『仰げば尊し』(毎週日曜21:00~)の舞台挨拶が13日、都内で行われ、主演の寺尾聰をはじめ、多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈(E-girls)、北村匠海(DISH//)、太賀、佐野岳が出席した。同ドラマは、無名高校の吹奏楽部が、1人の教師の指導のもと、全国の頂点"音楽の甲子園"を目指した奇跡の実話に基づく物語。元プロミュージシャンの吹奏楽部顧問・樋熊迎一と、はみだしもの扱いされる学生たちの心の交流を丁寧に描く。主人公の樋熊迎一役には寺尾、その娘・奈津紀役には多部、そして、真剣、村上、石井、北村、太賀、佐野ら注目の若手が生徒役を務める。現場では、寺尾が俳優の大先輩として、生徒役の若手たちにいろんな話をしているそうで、北村は「芝居してても、芝居をしてない合間とかも、寺尾聰さんがたくさんいろんな話をしてくださって、"寺尾聰さま"と言わせていただきたいくらい僕の中では偉大な存在」と話し、寺尾を「大先生」と表現。寺尾が「仲間!」と言うと、「仲間です。大仲間です!」と思いを込め、会場から笑いが起こった。真剣も「寺尾さんにお話しいただいているときは、5人とも直立不動。本当にためになることを言ってくださるので、いつも心に染みます」と感謝。「本当の先生みたいで、それが映像から伝わってくるんじゃないか」と、劇中の先生・生徒という関係にも影響してくるだろうと予想した。寺尾は、「できる限り(後輩たちに)いろんなものをぶつけてやろう」と考えているそうで、「最終的にいろんな先輩からいろんなことを聞くけれども、自分にとっておいた方がいいものだけとっておけ」と伝えていると説明。「自分の若い頃は先輩が何も教えてくれなかったし、意地悪な先輩が多くて、教えてくれれば近道だったのにということがいっぱいあった」と自身の若手時代の苦労も明かし、「余計だと思われない限りはできるだけ言うように」と語った。さらに寺尾は、「みんな感受性豊かで、毎日会うたびに変わっていく」と若手俳優陣を評価し、「若い人たちとできるのが毎日楽しい。『負けちゃいけない』と刺激を受けています」と発言。「次のスーパースターがいっぱいいる。『私はこの人だと思う』と思いながら楽しんでもらうのもいいと思う」と呼びかけた。
2016年07月13日俳優の真剣佑が13日、都内で行われたTBS日曜劇場『仰げば尊し』(7月17日スタート/毎週日曜21:00~)の舞台挨拶に登場し、念願だった学園ドラマ出演に感激を示した。同ドラマは、無名高校の吹奏楽部が、一人の教師の指導のもと、全国の頂点"音楽の甲子園"を目指した奇跡の実話に基づく物語。『ROOKIES』(08)を手掛けた演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組み、主演の寺尾聰演じる元プロミュージシャンの吹奏楽部顧問・樋熊迎一と、はみだしもの扱いされる学生たちの心の交流を丁寧に描く。不良グループのメンバーで、樋熊と出会って徐々に自分自身を出すようになる木藤良蓮を演じる真剣は、「見た後に舞台に立つので、うるうるきたんですけど我慢しました」と、直前に行われたスペシャルダイジャスト上映で涙を我慢したと話したが、不良グループ仲間の安保圭太役の北村匠海が「我慢はできてなかったよ」と暴露した。真剣は「…ってくらい映像を見て胸を打たれました」と言い、「温かく胸打たれる刺激を受けられるドラマなので、みなさんに早く見ていただきたい」とアピール。その後、北村が再び、「真剣佑くんが隣でポロポロ泣いているなか見たんですけど、序盤から泣いてたんですけど」とイジると、「泣いてないよ!」と小声で否定し、観客から笑いが起こった。また、真剣は「僕はずっとアメリカに住んでいたんですけど、アメリカにいるときからこういう先生と生徒の学園ものにすごく憧れを抱いていて、僕もいつか出たいなと思っていた」と学園ものへの思いを告白。「僕が見てきた先生生徒の青春ドラマとひと味もふた味も違うような感動できる作品になっている。そんな作品に参加できていることが今でも信じられない。さっきも見て、涙がこらえられないくらい胸にグサッと刺さるものがありました」と熱く語った。さらに、不良グループの仲間・青島裕人役の村上虹郎が「真剣佑はずっと歌ってます」と現場での意外な一面を暴露。真剣は「そろそろお時間がやって参りました」と終了させようとしたが、村上が「朝早い時間でも、バスの中で急にビブラートのかかったあくびが聞こえる。そこから歌が始まってずっと歌ってます」と続けると、「真剣がいない日はさみしいくらい」「朝からグッとテンションを上げてくれるのは真剣の歌」といった声も上がった。舞台挨拶には、主演の寺尾聰をはじめ、多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈(E-girls)、北村匠海(DISH//)、太賀、佐野岳が出席した。
2016年07月13日上田美和の人気コミックを山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で実写映画化する『ピーチガール』の“とーじ役”を真剣佑が演じることが決まった。とーじは、野球一筋の硬派なさわやか男子で、ヒロイン・もも(山本)をめぐって、カイリ(伊野尾)と三角関係を繰り広げる。その他の情報真剣佑(まっけんゆう)は、公開中の『ちはやふる 上の句/下の句』をはじめ、7月から始まるTBS日曜劇場『仰げば尊し』にレギュラー出演するほか、映画『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン』の公開が控える注目の若手俳優のひとり。真剣佑はとーじ(東寺ヶ森一矢)役について「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と話し、「今回とーじを演じてみて、人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました。内容は恋愛たっぷりな映画になっています」とコメントを寄せている。本作のメガホンを執る神徳幸治監督は「真剣佑さんとは以前仕事したこともあり、誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と説明し、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役を掴もうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と明かす。原作者の上田は「撮影現場でお会いした真剣佑さんは礼儀正しく、監督さんの指示に熱心に耳を傾け、役に取り組んでおられました。大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです。優しいけど不器用な所のあるとーじ。真剣佑さんが演じたら、その不器用さもかっこよくなるのかなと、ニヤニヤわくわくしています」と期待を寄せている。『ピーチガール』2017年 全国公開
2016年06月29日俳優・真剣佑が、女優・山本美月とHey! Say! JUMP・伊野尾慧がW主演を務める映画『ピーチガール』(2017年公開)に出演することが29日、発表された。原作は、上田美和氏による同名の少女漫画。日焼けした肌と赤い髪の外見から「遊んでる」と誤解されているものの、人一倍純粋な女子高生の主人公・もも(山本)は、中学時代からとーじに思いを寄せ、そんな一途なももに学校一のイケメン・カイリ(伊野尾)は興味を持つ。このような関係性の中、小悪魔・沙絵(永野芽郁)の罠によって、ももはお調子者のカイリと、硬派なとーじの間で気持ちが揺れる動くことになる。真剣佑が演じるのが、このとーじこと東寺ヶ森一矢。ももをめぐってカイリと三角関係を繰り広げ、「野球一筋の爽やかな男子」という役どころだ。そんなとーじを「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思った」と話す真剣佑。実際に演じた上で「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという思いを、あらためて感じることができました」との感慨も示し、本作を「恋愛たっぷりな映画」「1人でも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が見ても笑えて泣けて応援したくなるような映画」とアピールする。一方、メガホンを取る神徳幸治監督は「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と裏側を明かす。その狙いは正しかったようで、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役をつかもうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と報告。「ぜひスクリーンで優しさあふれるとーじに出会ってもらいたい」と呼びかけている。(C)上田美和/講談社
2016年06月29日女優・山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧のW主演で実写映画化する『ピーチガール』。フレッシュな顔ぶれに加え、この度、新たに俳優の真剣佑が出演することが明らかになった。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。しかし、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっと想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当はとーじも、ももを想っていた。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。しかしその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の“小悪魔”。 ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せ始め、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、1997年から2004年にかけて「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた、累計発行部数1,300万部を超える上田美和による大人気同名コミック。本作は、見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリー。キャストには、もも役の山本さん、カイリ役の伊野尾さん、沙絵役の永野芽郁というフレッシュな顔ぶれが集結している。そして今回発表された真剣佑さんが演じるのは、ヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子・”とーじ”こと東寺ヶ森一矢役。大きな話題を呼んだ『ちはやふる』をはじめ、新ドラマ「仰げば尊し」や、『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など、続々と出演作の公開が控えるいま大注目の若手俳優だ。オファー時の心境について真剣佑さんは「とーじは、優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と語り、実際に撮影を終えてみては「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました」と感想を語った。また「内容は恋愛たっぷりな映画になっています。ひとりでも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が観ても笑えて泣けて応援したくなるような映画です」と作品をアピールしていた。そんな真剣佑さんについて監督の神徳幸治は、「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」とオファーの経緯を話す。また原作者の上田氏も「大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです」と太鼓判を押している。『ピーチガール』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月29日女優・川口春奈と俳優・林遣都が初共演する映画『にがくてあまい』(9月10日公開)のティザーポスターと真剣佑ら新たなキャストが3日、発表された。原作は、小林ユミヲ氏がWebコミック誌『EDEN』(マッグガーデン)で連載していた同名コミック。男に恵まれない肉食系独身女・マキ(川口)とゲイのベジタリアン男子・渚(林)の相いれない2人が、"ありのまま"でぶつかり合う風変わりな同居生活を描くヒューマンラブコメディで、林はゲイ役としてBL的なシーンにも挑戦する。メガホンを取るのは、『からっぽ』(12年)などの草野翔吾監督。脚本監修および脚本は、ヨーロッパ企画の上田誠氏と大歳倫弘氏が務める。ビジュアルでは、原作第1巻のマキと渚のポーズを川口と林が再現。背景には、原作の各キャラクターのアップも透けており、表紙からそれぞれのキャラがより生き生きとして見える仕上がりだ。真剣のほか新たなキャストとして発表されたのは、淵上泰史、桜田ひより、RIP SLYME・SU、中野英雄、石野真子。真剣は渚の職場の後輩"ばばっち"こと馬場園あつしを、淵上は渚の初恋の人で元同居人・立花アラタを、桜田はティーンモデル・青井ミナミを、SUは渚も通うビーンズバーのゲイのマスター・ヤッさんを、中野はマキの父親・江田豊を、石野は母親・江田操をそれぞれ演じる。真剣は、馬場園を「ばかがつくほど真っすぐな人間で、ずっと笑顔でいるキャラクターだったので、全力で思い切り楽しんで演じました」と現場を振り返っている。(C)小林ユミヲ/マッグガーデン・にがくてあまい製作委員会
2016年05月03日映画『ちはやふる』の後篇となる『ちはやふる -下の句-』のレッドカーペットイベントが4月20日(水)に新宿歌舞伎町で開催。主演の広瀬すずをはじめ、野村周平、真剣佑、松岡茉優らがはかま姿で登場し、約2,500人の観客の歓声を浴びながらレッドカーペットを歩いた。現在も連載が続く大人気同名漫画の実写化で、競技かるたに青春を燃やす高校生たちの姿を瑞々しく描き出す。平日の夕方にもかかわらず、歌舞伎町のメインロードに敷かれたレッドカーペットの脇には若い層を中心におよそ2,500人のファンが集結!はかま姿の広瀬さんらが姿を見せると大歓声が上がった。広瀬さんらは、紙の花びらが舞う中、観客の握手やサインなどの求めに応じながら、笑顔でレッドカーペットを闊歩した。すでに前篇である『上の句』が公開されてしばらく時間が経つが広瀬さんは沿道からの大歓声に「『ちはやふる』がみなさんに届いてるんだなと実感できる時間で、自分にとって、もったいないくらい幸せです」と満面の笑みを浮かべた。『上の句』では広瀬さん、野村さんに、この日も来場した上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希の5人による瑞沢高校競技かるた部の奮闘が描かれたが、『下の句』では彼らの全国大会での戦い、そして千早(広瀬さん)と女王・しのぶ(松岡さん)との戦いも描かれる。松岡さんは、瑞沢高校のかるた部の面々の仲の良さに嫉妬気味…?「さっきも(レッドカーペットで)すずと手をつないでたのに、すぐに離されて、気がついたらすずは萌音ちゃんと手をつないでた」と語り「私と真剣佑は、現場でも疎外感を感じてました」と恨めしそうに語るが、真剣佑さんは「そんなことないですよ。僕は(現場に)よく遊びに行ってたんで」とあっさり。松岡さんが「私だけかぁ…」と寂しそうに苦笑すると、すかさず真剣佑さんが「そんなことないですよ、僕がいますよ!」と今度は必死のフォロー。この甘い(?)やり取りに会場は笑いと悲鳴のような歓声に包まれていた。広瀬さんは『下の句』公開を前に改めて「個人的にですが、『下の句』の方が好きなシーンが多いです。千早と太一、新の三角関係、しのぶちゃんとの戦い――好きなものに一途になって、千早がいっぱいいっぱいになる中で、支えてくれる人たちがいるから頑張れる。それは現場で私自身が感じていたことです。千早の真っすぐで素直な思いが描かれており、届くものが多いと思います!」と熱く本作への思いを語り、温かい拍手がわき起こった。『ちはやふる -上の句-』は全国にて公開中。『ちはやふる -下の句-』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年04月20日3月19日公開の映画『ちはやふる』のホワイトデーイベントが14日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、広瀬すず、野村周平、真剣佑が出席した。ホワイト・デーにまつわるエピソードを求められた広瀬は「さっき真剣さんがくれました。そういうところがすごく男らしいんですよね。(バレンタインデーでは)あげてなかったのにくれたんです」と明かすと、野村は「だってもらってないもん…」と不満顔。その野村は「バレンタインとかホワイト・デーとかいい思い出ないですね。義理はいっぱいもらいましたけど」と話すと、広瀬が「あまり聞かない方が良かった? 切なくなる?」と気遣いつつ、「でも絶対いっぱいもらってきたでしょ」と鋭くツッコミを入れて観客からの同意も受けていた。イベントの最後には野村と真剣が作ったというケーキから広瀬が好みのほうを選ぶというコーナーを実施。豪華な真剣のケーキにさすがの野村も「気持ちだろ!(イチゴの)数じゃないだろ! 震えてきたわ…」とあきらめ状態で、案の定、広瀬は真剣のケーキを選択。その理由として「女性がもらってうれしいザ・王道なテーストだったので、王道って王道だなと思いました」と選択した理由を説明しながら、「あとでちゃんと食べるからね」と落ち込む野村を励ましていた。2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、コミック累計発行部数1500万部(既刊30巻)を超える大人気コミックスを実写映画化した本作。"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いている。映画『ちはやふる』は、3月19日より『上の句』、4月29日より『下の句』が公開。
2016年03月15日映画『ちはやふる 上の句』の完成披露試写会が2月24日(水)に開催され、主演の広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優、小泉徳宏監督が舞台挨拶に登壇。紅葉で真っ赤に染まったレッドカーペットを歩いた。累計発行部数1,500万部を超える末次由紀の人気漫画を『カノジョは嘘を愛しすぎてる』などの小泉監督が「上の句」「下の句」に分けて実写化。競技かるたに青春をかける高校生たちの姿を鮮烈に描き出す。会場にはレッドカーペットが敷かれ、本作のタイトルの由来にもなっている「千早振る 神代も聞かず 竜田川 から紅に 水くくるとは」という歌に詠まれた紅葉が真っ赤に竜田川を染める光景を再現!黒い衣装に赤いワンポイントを身に着けたキャスト陣が登場すると紅葉の雨が降り、会場は歓声に包まれた。広瀬さん、野村さん、真剣佑さんらは壇上に上がってもノリノリでPerufumeの主題歌「FLASH」に合わせて笑顔でステップ!キャスト陣の仲の良さをうかがわせる。広瀬さんにとっては本作が映画初主演だが「先頭に立たなきゃとか責任とか全然わからず、また意識しなかったんですが、現場に行くとみんなが千早の感情を引っ張ってくれました」と振り返る。本作での経験は「初めて共演者の方と『ああしたい、こうしたい』というのを話したり、監督からOKが出ても『もう一回、いいですか?』と言ったり、感情、雰囲気、距離感など刺激をもらいました!同世代のパワーってこんなにもらえるんだ!?と思ったし、大人になっても大事にしたい仲間に出会えたと思います」と充実した表情で語った。真剣佑さんは、自身のシーンがなくても現場に「毎日のようにいた」と明かし、広瀬さんについて「(撮影当時)16歳なのにすごいなと思いましたし、真剣佑としても見たいんですが、新としても千早と太一の成長を見ていたいと思いました」と語る。小泉監督は、これから映画を観る観客に向け「将来のスターの目撃者になっていただけたら!」と胸を張り、会場は拍手に包まれた。『ちはやふる』上の句は3月19日(土)より、下の句は4月29日(祝・金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年02月24日遊び癖のある男性を好きになってしまうと、「付き合いたいけど、ほかの遊び相手と一緒にされるのはイヤ!」と思いますよね。彼を本気にさせるにはどんなアプローチが有効なのでしょうか。そこで今回は、遊び癖のある男性が真剣交際を意識する瞬間をリサーチ。「なんとか彼と真剣に付き合いたい」と願う女子に向けて、遊んでいる男性へのアプローチをまとめてみました。■1.今までの遊び相手との違いをアピール「遊んでいる男性なりに遊ぶ女の子は選んでいると思うんです。だから、真剣に付き合いたい女の子が現れたら、『ちゃんと付き合いたい』と考える男性もいると思います」(23歳/男性/IT)遊んでいる男性なりに遊ぶ目的があるものです。例えば女の子にチヤホヤされたい、いろんな女の子と付き合ってみたいなど・・・・・・。でも、そんな男性も遊びは遊びと割り切っている人が少なくないみたい。そのため、まずは彼が気になるほどの女性の魅力を身に着けること、さらには彼が遊び相手にこれまで選んできた女性とはひと味違う、と思わせることが大事になってきそうです。たとえば、仕事や勉強を頑張ったり、ルックスを磨いたり、その方法はさまざまなはず。女性としての価値が上がれば、遊んでいる男性もあなたのことを一目置くかもしれません。■2.彼以外の男性の話をする「わざと男性の話をするのも手だと思う。例えば『今日の仕事帰り、職場の先輩に送ってもらっちゃった』とか。危機感を仰がせるんです」(24歳/女性/大学院生)本来好きな人の前で他の異性の話をするのは、あまり良くありませんよね。大好きな人を不安がらせてしまい、せっかく縮まった距離を壊してしまいかねないものです。でも、遊んでいる男性に対しては、あくまでもさり気なく会話のなかに盛り込む程度であれば、それが返って彼にいい刺激をもたらすかもしれません。「もしかしたら先輩に好かれているんじゃ・・・・・・」という危機感を与えることができれば、それまで何となく自分のものと考えていたあなたの見る目が変わるかも。■3.寂しさを慰めてくれる「具合の悪い時に寂しくなる男性ってやっぱり多いみたいです。そういう時に優しい言葉をかけてくれて、傍にいてくれる女の子の存在って、遊んでいる男性にとっても大きいと思います」(24歳/女性/派遣)ほかにも彼が仕事でミスをしてしまった時や、プライベートなことで悩んでいる時も同じかも。「どうしたの?」と優しく声をかけてくれる人がいるとわかれば、彼はあなたとの交際を考えるきっかけになりそう。ただし、いつもベタベタと彼との関わりを持っていると、いざ声をかけたところでさしてありがたみも感じられないでしょう。これは遊んでいる男性だからこそ効果があるもの。あくまでも普段は彼に好意を見せず、遠くから見守る友達のような関係を心掛けることが前提になってきそうです。■4.コンプレックスを受け入れる「彼の苦手なものが分かれば、それを黙って受け入れてあげることで、彼にとっては理解のある女性になるんじゃないかな」(24歳/女性/販売)遊んでいる男性というと、モテて、自信家のイメージがありますよね。しかし、誰にだってコンプレックスはあるもの。それを隠すようにモテ自慢をしたり、女遊びに走る人もいるのです。もしこのようなタイプの遊び男に出会ったら、まずは彼の虚栄心を黙って受け止めてあげて。そのうち彼から自分のダメなところ、至らないところを打ち明けるはずです。彼の弱さや自信の無さを理解してあげることが、本命彼女に近づく一歩です。■おわりに上手に彼を転がすことができれば、彼の本気を呼び起こすことができるはず。試してみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月25日俳優の真剣佑が『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に、主人公の“未来から来た息子”役でゲスト出演していることがわかった。6月10日(火)に行われた製作会見で発表。父・千葉真一には「つい1週間くらい前まで内緒にしていた」と言う。父の千葉さんといえば、世界的なアクション俳優であり、かつては本作を配給する東映の大スター。「アドバイスがあったか?」と質問され、「内緒にしていたので、アドバイスはまったくないです」と答えていた。幼少期はアメリカ在住で、「よくレンタルで、『仮面ライダー』を見ていました。しかも今回は、一度しかない“車のライダー”作品なので嬉しくてワクワクしました」と喜びを語っていた。この日は同じく『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に筧美和子が、同時上映される『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』に「FUJIWARA」の藤本敏史がゲスト出演することも明らかに!筧さんは売れっ子アイドル・花咲未来を演じており、「子どもの頃から弟と一緒に見ていた『仮面ライダー』に出演できるなんて、憧れの憧れでした」と劇中衣装で喜びのコメント。一方、藤本さんが演じるのは、たたりで恐竜になってしまった忍隠れ城の城主・八角辰之助。「サブタイトルにも入っているくらい重要なキャラクター。ぜひ僕だけを見てください」とアピールし、「もしスクリーンが小さいなと思ったら、それは(藤本さんの)顔がでかいからや~」と笑いを誘った。記者から、「嫁に逃げられた」というキャラ設定について、ツッコまれると「うちは別れるようなことはないです、ないです!もし逃げられたら、全力で泣きながら引き止めますよ」と夫婦円満ぶりを披露した。都内で行われた製作会見にはゲスト出演者に加えて、竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、主題歌を歌う松岡充、柴崎貴行監督(以上『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』)、西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、主題歌を歌う伊勢大貴、中澤祥次郎監督(以上『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』)が出席した。『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日(土)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日