明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、5日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 冬の2時間SP』で一般女性との結婚を発表したくりぃむしちゅーの有田哲平から、放送2時間前に電話で報告を受けたことを明かした。さんまは「オンエアの2時間前くらいに電話があって」と告白。有田から「今日、『しゃべくり007』で発表します。本当はさんまさんには1週間前に言おうと事務所からも言われたんですが、さんまさんしゃべってしまいますよね?」と、情報漏れを警戒して直前の報告になったと説明されたことを打ち明けた。「突然だったので『ありがとう』と」とさんま。続けて、「前にも言ったように、すごいことを抱えてしまうと、発表まで『言うたらあかんこと、言うたらあかんこと…』と納めておくのがすごいつらいんですよ」と話し、「スキャンダルって新聞がすっぱ抜く場合がある。あいつら俺や思ってるんちゃうかなって」と事前に知らされる大変さを吐露した。そして、「意外と秘密を守るタイプ」と主張し、「そやからすごい重荷になって、秘密のことは言わんといてくれって」と希望。「ただ去年の年末から、SMAPは…これは抱えなあかんかった」と言い、「今日も表に出ない…今日も黙ってなきゃ」と我慢の毎日だったと振り返った。
2016年12月11日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、年内で解散するSMAPについて「すごいグループだったって、改めてここにきてわかる」と話した。さんまは「12月31日にSMAPも終わるけれども」と切り出し、「SMAPってすごいグループだったって、改めてここにきてわかるな」と発言。「あの歌もあった、この歌もあった。こういうことをやってきたんだとか、改めて…」としみじみ語った。そして、共演者から「まだ信じ切れていない自分がいる」という声が上がると、「せやな」と同調。それでも、村上ショージが「紅白も、ひょっとしたら出てくれるんちゃうかな」と言うと、「いや、もう出ないと思うで。俺はもうないと思うな」と紅白には出場しないのではと予想した。続けて、「そしたら26日に『さんま&SMAP』やってほしい。もし紅白出るなら」と、年末恒例の日本テレビ系特番『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』について言及。「紅白出て『さんま&SMAP』ないっていうのは、『おい待て。紅白出るのにこっち出えへんのかい」と笑った。
2016年12月11日フジテレビの若手芸人発掘番組『新しい波』の新シリーズが、27日(深夜0:20~2:20)に放送されることが2日、明らかになった。この番組は、ビートたけし、明石家さんま、ダウンタウン、ナインティナインと、お笑い界のビッグスターが8年周期で誕生しているという説に基づき、8年ごとに新シリーズを立ち上げているもの。これまで、『新しい波』(1992年10月~1993年3月)、『新しい波8』(2000年4月~2001年3月)、『新しい波16』(2008年10月~2009年3月)と、放送されてきた。今回の『新しい波24』は、2時間特番としてスタート。番組ディレクターが東京・大阪で500組以上の若手芸人のオーデションを敢行し、20組を選出した。この第1弾出演者が発表され、アメリカンコミックス、カミナリ、霜降り明星、大自然、はなしょー、フースーヤ、ブラゴーリ、ブルゾンちえみ、マイペース、ゆりやんレトリィバァ、吉住、四千頭身の12組が決定。残りの8組は、後日発表される。フジテレビの小仲正重チーフプロデューサーは「若手芸人さんとフジテレビの若手ディレクターが切磋琢磨しながら成長していくことを目指しているので、今回の特番を出発点に、良いお付き合いができれば」と期待を込めている。
2016年12月02日タレントのIMALUが、きょう30日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に登場。初恋&初チューの相手だった幼稚園時代の同級生の現在が明らかになる。有名人の同級生の今を取材する同番組。明石家さんま&大竹しのぶの娘であるIMALUは、世田谷区立の幼稚園、小学校を卒業、私立中学校へ進学し、カナダのオークベイハイスクールに進学したが、今回は幼稚園・小・中・高校の卒業アルバムを見ながら、18人の名前を挙げる。そんな中から、両思いだった初恋相手とは、みんなの前で堂々とチューを繰り返していたと告白。おしくらまんじゅうをしていたときも、卒園式でもチューをしていたという。しかし、その卒園式以来会っておらず、どこの学校に進学したかさえ知らないというIMALU。番組が取材すると、27歳の大人に成長していた彼は、IMALUも驚くの立派な職業についていた。しかし、驚愕の事実が彼の口から判明し、IMALUは思わず肩を落とすほどの衝撃を受けてしまう。
2016年11月30日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、自身の笑いのベストシーンは「今日、今!」と語った。さんまは「常に笑いはその日がベストシーン」と話し、「毎日ベストシーンは塗り替えてる。今がベストシーン。生きていて今日という日が頂点」と説明。「昨日はもうベストじゃない。昨日の経験を踏まえて今日だから、今日がベスト」と続け、「明石家さんまのベストシーンは今日、今!」と伝えた。この発言に、共演者は「かっこいい!」と感嘆。ツイッター上でも「なんてかっこいい人なんだろう」「めちゃくちゃかっこええな…」「素敵です」「すごい名言」「さんまさんの一言凄い」「カッコ良すぎで感動した」「明石家さんまのすごい名言頂きました」「尊敬する」などと称賛の声が上がった。さんまはまた、演技でのベストシーンは、「『男女7人夏物語』、『さとうきび畑の唄』をファンの中ではすごい評価してくれたりするけど、実は『恋のバカンス』」と答え、「5人の女を作って、部屋に女が集まって俺が怒られて、ちょっと待っててって窓から逃げるシーンが好き。女に責められて逃げていく俺はうまい!」と自画自賛した。
2016年11月27日女優の川上麻衣子(50)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)にVTR出演し、お笑いタレントの明石家さんま(61)の女性遍歴を暴露した。川上は、1995年に『恋も2度目なら』(同局)でさんまと共演して親しくなるも、翌年にタレント仲間らを招いて開催した30歳の誕生パーティーにさんまを招待せず。その理由について、「私と仲のいい女性の友達6人がさんまさんとお付き合いして、パーティーにそのうちの4人の女性を招待していたので、さんまさんには招待状を出さなかった」と打ち明けた。川上はまた、交際していた友人の1人がキャリーバッグに入れられ、体が硬くて入らなかったら、さんまが「おかしいな。(さんまの元妻・大竹)しのぶの時は入ったのに…」とつぶやいたというエピソードを披露。「すごいショックを受けていた」と話した。さらに、その女性たちはさんまのことを「悪魔くん」と呼んでいたことも明かした。さんまは、「その4人が麻衣子ちゃんと知り合いって知らん。偶然」と釈明。また、大竹と交際していた時も「スキーバッグに入れて、タクシーにつんで」と、マスコミにバレないように大竹を荷物として移動させていたと語った。
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんの復帰を待つため、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』の番組終了を2年延期したことを明かした。さんまは、吉本興業の同期である島田紳助さんへの思いを聞かれ、「芸能界に帰る気ないんだなと思ってますけど、今は」と返答。「1年くらいしたら帰ってくるだろうと思ったんだけど」と加えた。そして、「『さんまのまんま』を2年延ばしたのは、紳助が帰ってくると思って…。『まんま』からだと思って…。紳助が帰るところ、最初はここやと思ったから」と、今年9月に31年半の歴史に幕を閉じた『さんまのまんま』に迎えるつもりだったことを告白。共演者から「えー!」「鳥肌立つ」と驚きの声が上がった。そしてさんまは、「2年頑張ってやりましたけど、もう紳助は帰ってこないだろうし、紳助とも意見が違うと思ったので」と続け、「今は紳助は帰ってこないんだな」とコメント。現在は「全然会ってない」と言うも、「同期でいてくれて、お互い認め合いながら、けなし合いながらこれたのが、非常に幸せだったと思いますね」としみじみ語った。
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、年内で解散するアイドルグループ・SMAPに伝えたかったことを明かした。さんまは、共演NGな人を聞かれ、「俺はいない。ほかの番組でも言ってない」ときっぱり。「番組って仕事場なんで、"嫌い"も"コイツ合わんな"も、嫌いなままで仕事をする。嫌でも本番だから、ちゃんとプロとしてやるべき」と持論を展開し、「それをSMAPに伝えたかった」と語った。また、"共演NG"と噂されている芸能人について、「共演NGは、向こうに断られていると思う。たぶん」と笑った。
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)で、一番出たい番組として『NHK紅白歌合戦』を挙げた。さんまは、紅白について、「自分の中で、出たらどうだ?」という思いがあると告白。「30年くらい前にオファーをいただいたんですけど断った」ということを明かした上で、「今年、SMAPの解散で、さんまが司会して、SMAPが歌うんじゃないかと週刊誌が書いて、紅白がかなりよぎった」と語った。また、「しゃべることが仕事でこの世界入ってきて、それを段取りよく司会するのは嫌なので」と断る理由も説明したさんま。そして、あらためて今年のオファーはなかったのか聞かれると、笑いながら「ないです、ないです」と否定した。さんまは、今月12日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』でも紅白について言及。一部で今年の出演が報じられたことについて「俺、紅白やらないからな」と否定し、「やるとしたら来年か再来年…」と話していた。
2016年11月26日「泣き顔を見せない」「ファンから写真を頼まれたら断らない」など、数々の都市伝説を持つ明石家さんま。今回はそんなさんまさんに自身初となるロングインタビューを敢行し、その真相を“NGなし”で答えてもらうという番組「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!」が、11月26日(土)今夜放送される。本番組は、昨年放送された特番の第2弾。さんまさん本人が「個性が死んじゃう!」と言われるほど、意外な一面が見られる内容となっているという。今回その中で「共演NGと噂される人物」として、24年ぶりの共演となる元アイドルの田村英里子や、東京都知事・小池百合子などが登場し、その真相に迫る。ハリウッドを拠点に活動し、人気ドラマ「HEROES」で一躍世界的に有名になった田村さんが、いまから24年前、さんまさん司会の番組に出演したときのこと。自身のCDを告知しようとしたところ、持っていたCDにさんまさんの手が当たりCDが落下。さらに、冗談でCDをワザと落としてみせ、傷ついた田村さんは本番中にもかかわらずステージの上で泣いてしまう。その後渡米し、以来24年間共演がなかった。そして今回、久々に日本に緊急帰国し、スタジオに登場。当時をふり返りさんまさんは、落としたCDを実は自腹で買い取った、という真実も明らかにされる。そのほか番組では、人生初のロングインタビューで、“さんまに聞きたい12に質問”に本気で回答!「なぜIMALUと共演しないのか?」「本気で再婚を考えた相手はいる?」「仲がいいのに、なぜ大竹しのぶと別れた?」など、今夜初めて明かされる真実も披露される。「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!」は11月26日(土)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月26日お笑いタレントの明石家さんまが、きょう26日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』で、共演NGとウワサされた元アイドルの田村英里子と、24年ぶりに共演する。この番組は、「泣き顔を見せない」「ファンから写真を頼まれたら断らない」など、さんまにまつわる数々の都市伝説を、本人へのロングインタビューで"NGなし"で答えてもらうというもの。田村は24年前、さんま司会の番組に出演し、自身のCDを告知しようとしたところ、持っていたCDにさんまの手が当たり、CDが落下。これを気に入ったさんまは、冗談でわざとCDを落としてみせるが、傷ついた田村は本番中にもかかわらず、ステージの上で泣いてしまった。その後、田村はさんまから逃げるように渡米し、ハリウッドを拠点に活動すると、ドラマ『HEROES』で一躍世界的に有名な女優に成長。今回、久々に日本に帰国してスタジオに登場し、さんまと24年ぶりの対面すると、当時CDを何度も落としてみせたさんまに「そこまでやらなくてもいいのに…」と思い、泣いてしまったと明かす。一方のさんまは、落としたCDを自腹で買い取っていたという真実を明らかにする。番組では、他にもさまざまな質問をさんまに直撃。「なぜIMALUと共演しないのか?」「一番出演してみたい番組は?」「本気で再婚を考えた相手はいる?」「漫才師に生まれ変わってM-1に出るなら誰と組む?」「共演NGの人はいる?「仲がいいのに、なぜ大竹しのぶと別れた?」「一番美しいと思った女優は?」「マイベストシーンは?」といった質問に答えていく。ゲストには、勝地涼、後藤輝基、指原莉乃、長谷川潤、藤田ニコル、東野幸治、ぺこ&りゅうちぇる、渡辺直美、渡部建が出演する。
2016年11月26日歌手の桑田佳祐が、25日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)に出演し、新曲の歌詞に、タモリ・ビートたけし・明石家さんまの"お笑いBIG3"の名前を入れたことを明かした。この歌詞が入っているのは、最新曲「君への手紙」のカップリングとして収録されている「メンチカツ・ブルース」。桑田はギターで弾き語りを披露し、「♪俺が"さんま"焼いたのは 一度"たけし"かねえ(コマネチドゥーワップ) 魚釣れたら添える 網は"タモリ"じゃねえ」と歌い上げた(※「タモ」は網の一種)。この歌詞を書いた理由について、桑田は「さんまを食べたいという歌にしようと思って書いてたんですけど、そしたらたけしさんが出てきて、これじゃあタモリさんが絶対欲しいということで、名前を拝借しました」と説明。番組MCのタモリは、笑顔で「ありがたいですね、これは」とご満悦の表情だった。
2016年11月25日フジテレビは24日、12月12日から来年1月8日までの年末年始特番を発表したが、『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)最終回についての情報は、公開されなかった。SMAPの年内解散に伴い、『SMAP×SMAP』も年内で終了することが発表されているが、最終回の形態については調整中。フジの亀山千広社長も10月28日の定例会見で、フィナーレを盛り上げたい旨を編成サイドに要望したことを明かしたが、現時点の年末年始特番ラインナップでは、まだ情報は公開されていない。一方、12月12日以降の年内で『スマスマ』レギュラー放送の月曜日に当たるのは、12月12・19・26日。12日はレギュラー放送、19日は30分拡大版で、26日は『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2016』を放送予定だが、時間調整中だ。ここのゴールデン・プライムタイムで、大型特番を編成し、フィナーレを盛り上げる可能性もある。なお、解散日となる12月31日は、フジは格闘技中継『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND&FINAL ROUND』(18:00~23:45)を放送予定。昨年は、23時45分から『ジャニーズカウントダウン2015-2016』を2年ぶりに中継したが、今年については、まだ発表されていない。そして、毎年新春三が日の夕方に放送されてきた、明石家さんまと木村拓哉のバラエティ特番『さんタク』の放送も、現時点では発表されていない。NHKは24日、『第67回紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、SMAPの出場は発表されなかったが、矢島良チーフ・プロデューサーは「オファーはさせていただきまして、現段階では出演いただけるともいただけないとも、お返事をいただいていない状態」と状況を説明。「我々としては引き続きお願いを続けたい」とし、返答次第で企画ゲスト、または出場歌手として追加する意思があることを示している。
2016年11月25日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしているピコ太郎が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。MCの明石家さんまから「センスがすごい」と称賛された。さんまは、話題の「PPAP」を「アイハブアペン アイハブアンアポー うーマンボー!」と歌詞の一部を変えて笑いを誘い、「これを浮かんで、いこうと思ったお前のセンスがすごいわ」とベタ褒め。ピコ太郎は深々と頭を下げて「うれしいです」と喜んだ。また、ピコ太郎が「バックのカラオケの音が流れると勝手に曲ができる」と話し、「りんごが落ちてたんで(音を)流してもらって、たまたまペンがあったので"アイハブアペン"。で、アイハブアンアポー うーん アッポーペン"。あっできた!」と曲が誕生した瞬間について告白。続くフレーズに登場するパイナップルは「前の日の缶詰」と明かし、「1分でできた」と振り返った。さんまは「はー!」とうなり、「流行りを作るってそういうもんだよね。俺らも狙ったギャグはほとんど流行らないけど、追い込まれて言った言葉が流行ったりしていた」とコメント。また、ピコ太郎が「アイハブアペン アイハブアさんまさん さんまペン」などと、「PPAP」明石家紅白バージョンを披露すると、「楽しい」とおもしろがっていた。
2016年11月24日お笑いタレントの明石家さんまが、12日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、『NHK紅白歌合戦』出演が一部で報じられたことについて、「俺、紅白やらないからな」と否定した。冒頭でさんまは、11月24日に放送されるNHK初の冠番組となる音楽特番『第1回明石家紅白!』の収録を前日に行ったことを報告。それに関連して、この特番の放送決定により「紅白濃厚か」と報じられたことに触れ、「司会なんかするわけもないし、(年末年始恒例の)オールラリアもキャンセルせなあかんし」とその可能性を否定した。そして、モーニング娘。’16のメンバーに、「もし俺が紅白の司会やったら、お前ら出したる。俺が司会を引き受けた場合やで!」と発言。『NHK紅白歌合戦』も『明石家紅白!』も出たいと言われると、「『明石家紅白!』でしょ。俺、紅白やらないからな」と返し、「やるとしたら来年か再来年、紅白の司会とか…。近づいたからな、スタッフが一緒やったから」と来年以降については否定しなかった。なお、NHKはこの日、紅白司会が嵐の相葉雅紀と女優の有村架純に決定したことを発表した。
2016年11月13日芸能界には過去に一時代を築いた“レジェンド”と呼ばれる大御所芸能人たちがいますが、今でも変わらず現役バリバリで活躍を続けている人も少なくありません。しかし、一方で「なんかこの人古くさいなぁ」と感じる大御所芸能人もいますよね。今では実力はあまり感じられないのに、周りが必要以上に持ち上げて、上から目線で批判ばかりしているような人……。ある組織で中心人物が高齢化しても実権を握り続け、若返りが行われていない状態を“老害”と言いますが、転じて自分が老いたことに気づかず若手の活躍を妨げている状態のことも指します。先ほど上げた例はまさに“老害”と言えますが、普段からテレビで見てて「この人は老害だなぁ」と感じることはありませんか?そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『老害だと思う芸能人は誰ですか?』という質問をぶつけてみました!●老害だと思う芸能人は誰ですか?・1位:和田アキ子……34%(240人)・2位:張本勲……16%(115人)・3位:泉ピン子……11%(80人)・4位:デヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)……9%(65人)・5位:みのもんた……8%(58人)・6位:明石家さんま……6%(43人)・7位:テリー伊藤……4%(27人)・8位:小倉智昭……4%(25人)・9位:梅沢富美男……2%(17人)・10位:田原総一朗……2%(15人)※11位以下は省略※有効回答者数:707人/集計期間:2016年11月4日〜2016年11月7日(パピマミ調べ)●1位:和田アキ子『歌の世界では凄いんだろうけど、正直テレビで見てる限りは偏屈なオバサン って感じしかしない。やたら偉そうだし、若手に対して厳しすぎる印象』(32歳女性/主婦)『この人の常識ってなんかズレてるよね。冠番組でも一人だけ違うこと言ってるし、反論させないような空気も出してるしで共演者がかわいそう』(38歳女性/飲食)第1位は『和田アキ子』さんで34%(240人)という結果になりました。和田さんと言えば、日本で初めて本格的にR&Bを歌った“R&Bの女王”として知られ、2008年にはニューヨークにあるブラックミュージックの殿堂、“アポロシアター”でアジア人初のコンサートを行いました。また、その歌唱力はソウルの神様と呼ばれるレイ・チャールズさんにも認められ、一緒にコラボレーションをした経験もあるそうです。そんな和田さんですが、歌手活動の他にタレントとしても活躍していますね。自身の冠番組は30年を超える長寿番組となっています。一流芸能人と言っても過言ではない和田さんですが、番組内での辛らつな発言がたびたび物議をかもし、視聴者から反感を買うことも少なくありません。とくに和田さんの全盛期の活躍を知らない層からは、「なんか偉そうな大御所芸能人」という感想を持たれてしまっているようです。昔なら許されていた”自由気ままな発言”も、現代ではただの“わがまま”として受け止められてしまっているのかもしれません。●2位:張本勲『現役時代すごかったのは知ってるけど、最近のスポーツ選手への誹謗中傷はさすがに見てられない。まさに老害って感じ』(42歳男性/不動産)『「昔は昔は」で時代遅れな意見言い過ぎ 。次の世代を育てる立場のはずなのに、なぜか潰そうとしてるよね』(37歳男性/飲食)第2位は『張本勲』さんで16%(115人)という結果になりました。今では“ご意見番”としての印象が強い張本さんですが、現役時代は日本のプロ野球界で初めて3,000本安打を達成したり、通算500本塁打300盗塁を達成したりと伝説級の記録を残している偉人です。そんなケタ外れの才能を持っていたからか、張本さんは現役のスポーツ選手に対して厳しい発言をすることで知られ、ネット上では「暴言・失言もケタ外れ」とたびたび揶揄されています。おそらく本人は選手たちのためを思ってあえて厳しい発言をしているのでしょうが、視聴者からは若者を潰そうとする“老害”と認識されてしまっているようです。●3位:泉ピン子『いや〜な姑 って感じがする。いつも偉そうで新人いびりばっか』(27歳女性/販売)『毒舌キャラが売りなんだろうけど、笑いになってないからただの悪口だと思う。前にアイドルをいびって泣かせてたのはドン引きした』(32歳女性/主婦)第3位にランクインしたのは、『泉ピン子』さんで11%(80人)となりました。泉ピン子さんといえば、20年以上に渡ってシリーズ化されたドラマ『渡る世間は鬼ばかり』でおなじみですね。長らく老若男女に親しまれてきた女優さんと言えます。元々は芸人だったこともあり、バラエティ番組でも“毒舌キャラ”として活躍しています。そんな多才な泉ピン子さんですが、“新人いびり”のようにも思える毒舌ぶりが物議をかもし、ネット上で炎上することもしばしば……。“嫌いな女性芸能人ランキング”では常に上位にランクインするなど、多くの人から反感を買ってしまっているようです。昔のお笑いと今のお笑いのギャップに追いついていないことが、原因の一つかもしれません。とはいえ、女優としての泉ピン子さんには多くのファンがいますから、今後の活躍に期待したいですね。----------いかがでしたか?今回のランキングから、“偉そう”で“目下の者に辛辣に接する”人が老害認定される傾向にあることがわかりますね。芸能界に限らず、会社の中にもこういう人はいるものですが、彼らの豊富な経験からは学ぶことも数多くあります。“時代遅れ”と反発するのではなく、これも勉強だと割り切って敬うようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】老害だと思う芸能人は誰ですか?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月08日お笑いタレントの明石家さんまが、NHKで音楽番組のMCを務めることが5日、明らかになった。『第1回明石家紅白!』と題し、24日(19:30~20:43)に放送される。この番組は、実は音楽通のさんまが、自分なりの"紅白"を開催するもので、「さんまが好きなアーティスト」「聴きたい歌」「会いたい話題の人」を紹介。今回は、世界ヒットのピコ太郎をはじめ、いきものがかり、泉谷しげる、欅坂46、ピコ太郎、槇原敬之、八代亜紀、Little Glee Monsterが登場する。もちろん、さんまとアーティストとのトークが繰り広げられ、さんまの意外な音楽知識も発揮。随所に、アーティストとの即興コラボも展開される。さんまがNHKに出演するのは、2013年に日本テレビとのコラボレーションで生放送された『NHK×日テレ60番勝負』以来で、こうした特別出演を除くと、1985年の朝ドラ『澪つくし』以来31年ぶり。今回は、初めてさんまとNHKが本格的なタッグを組むことになる。
2016年11月05日連続テレビ小説『まれ』(NHK)や『お迎えデス。』(日本テレビ系)、映画『orange』など、さまざまな作品で大活躍の土屋太鳳さん。彼女が人気な理由を探れば、愛され女子になる秘訣も見つかるかもしれません。今回は「土屋太鳳さんの人気の秘密」について20代男女にリサーチしてみました。■1.いつも一生懸命「『オールスター感謝祭』で必死に走っている太鳳ちゃんを見て好きになりました!あそこまで一生懸命な子って、いまの時代あまりいない気がする・・・。私も見習いたい!」(21歳/女性/大学生)土屋太鳳さんは日本女子体育大学に通う現役学生。以前、シーアのミュージックビデオで披露したコンテンポラリーダンスも大きな注目を浴びました。また2016年の『オールスター感謝祭』(TBS系)では、「赤坂ミニマラソン」でゴール後に倒れこむまで一生懸命走っている姿が印象的でしたよね。その後も息を切らしながらドラマの宣伝をしっかりと行う土屋さんに、思わず感動してしまったという人もいるはず。まっすぐなまでの一生懸命さが、周囲の人から愛される理由なのかも。■2.話し方がかわいい「話しかたが女の子っぽくてかわいい!あのスローでしゃべる感じがたまらないですね」(22歳/男性/大学生)体育会系って、なぜか声が大きくてハキハキしたイメージを想像しがち。でも太鳳さんはしゃべり方もゆっくりしていて、すごく女の子らしいですよね。そのほんわかオーラとギャップに、男性も癒されているのかもしれません。■3.周りへの気配りを忘れない「太鳳ちゃんはブログがていねいなんだよね~!すごく読みごたえがあるから、みんな一度は読んでほしい!」(20歳/女性/大学生)土屋太鳳さんの公式ブログを見てみると、たしかにまじめで優しそうな人柄がとてもよく表れているような気がします。また握手会のときのブログでは「(来てくれる人の)お名前と顔を少しでも一致させたい」との記載が。こんな「神対応」をされたら、一気に太鳳さんのことが好きになっちゃいますよね。たとえお仕事の中でも相手を思いやる気持ちが「愛され女子」になる秘訣なのかも。■4.まじめで「年上ウケ」ばつぐん!「前にテレビを観ていたら、さんまさんが土屋太鳳ちゃんにメロメロだった(笑)。太鳳ちゃんはまじめだから家庭に置いておきたいらしいです」(27歳/女性/事務)芸能界でも「太鳳ちゃんファン」はたくさんいるよう。あの明石家さんまさんや、ナインティナインの岡村隆史さん、ウッチャンナンチャンの内村光良さんも太鳳さんにメロメロなんだとか。いろんな人をたくさん見てきた大物芸能人でさえハマってしまうほどの魅力って、すごいですよね。太鳳さんがかわいいのはもちろんのこと、素直でまじめな性格も、年上男性から好かれるポイントなのでしょう。■おわりに常に全力で、まじめで優しくて周りへの気配りを忘れない土屋太鳳さんだからこそ、周囲の人からも愛されているよう。男性からすると、裏表のない太鳳さんみたいな子と「付き合いたい」、「自慢できる彼女」だと思うのかもしれませんね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月05日お笑いタレントの明石家さんまが、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、司会者としてさまざまなゲストにツッコむため、わからないキーワードが出るたびに自分で調べていることを明かした。今回、「最近ちょっと悩んでいること」についてゲストがそれぞれ打ち明け、東国原英夫は「最近、若い人たちとコミュニケーションがとれない。若い芸人さんもタレントさんもスタッフも…」と告白。さんまも「わかるよー」と理解を示し、「俺ら古くなってきて、向こうがどう思ってるんだろうとか気を遣うよ」と話した。さんまは歳の差を感じていると言うも、フットボールアワーの後藤輝基は「さんまさんよう知ってはりますよね。西野カナの曲とか、若い子の流行を…」とさんまの知識を称賛。睡眠時間が短いことで知られているさんまは「寝られへんからな」と笑い、人よりも起きている時間が多い分、多くのことを学べるとした。加えて、「こういう商売しているから、ツッコんであげないとあかんから、調べるようにしている。キーワードで知らないことがあったら…」とわからないキーワードが出るたびに調べていると説明。さんまの陰の努力に「えー!」「すごーい!」と共演者から感嘆の声があがった。
2016年11月02日モデルのダレノガレ明美が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、自身になりすましている"ニセノガレ"の存在に困っていると打ち明けた。ダレノガレは「実はダレノガレが日本にいっぱいいるんです。ニセノガレがいっぱいいて…」と切り出し、「まねしてることはいいんですけど、本当に私だと思って行動する子がいる」と告白。「SNSで『今、西麻布で飲んでますよね? 友達が一緒に飲んでるらしんですけど』って」とニセノガレの情報が寄せられてくると言い、「いろんな地域で私がいるらしい。同じ髪型で私が染めるとその子も染めるんです」と訴えた。また、「『あの芸能人とすごい仲良がいい』『さんまならすぐ呼べる』とか…」とニセノガレの発言に困っているようで、「だから、すごい嫌!」と不満爆発。「大阪とか北海道とか、名古屋とか…一番多いのが鳥取」と出没地域を伝え、「鳥取のスタバで犬連れてめっちゃ大きな声でしゃべっているらしくて。メイクとかもすごい似てるみたいで」と迷惑そうに話した。
2016年11月02日グラビアアイドルのおのののかが、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の2時間スペシャル(19:00~20:54)で、"武器がない"という悩みを打ち明けた。今回、モデルの藤田ニコルが「テレビに出始めのときはテレビの世界よくわかんなかったから何でもしゃべってたんです。でも1年半テレビに出るようになって、空気読めるようになってきちゃった。いい意味で省エネタイプになってきちゃって」と悩みを告白。明石家さんまは爆笑しながら「個性死んじゃうのか!」と理解を示し、活躍している芸能人について「空気を読みながら個性を出している」と説明した。そして、さんまは「これはみんながぶつかる壁や」と言い、「おのののかちゃんもそういう壁ぶつかってきたんやろ?」と質問。おのが「今もずっとぶつかっています。私、最初からキャラとかなかったんで、ずっと何もなくて何でここに今いるんだろうくらいな…」と打ち明けると、さんまは「武器ないまま座れてたら逆にすごい」と称賛し、「俺は武器いっぱい持ってる。3本くらい刀さしてる」と笑いを誘った。
2016年11月01日タレントのIMALU(27)が、18日に放送された『解決!ナイナイアンサーSP』(21:00~22:54)に出演し、父でお笑いタレントの明石家さんま(61)に泣きながら悩み相談した過去を明かした。IMALUは、さんまに悩み相談したことがあるか聞かれると、「唯一1回、10代のときに泣きながら電話したことがある」と告白。「父親に1回相談とかしてみようかなと思って、当時悩んでいたことを言った」と話した。そのとき、さんまは爆笑し、最終的に「何で泣いてんねん! 笑え、笑え!」と言ったという。IMALUは、「当時10代だったし、本気の悩みだったのに、『何でそんなこと言うの?』、『何言ってんのこの人!』と思った」と当時の心境を語った。そして、「振り返ったら、父親らしい…『笑え、笑え!』っていうのはアドバイスだったのかなと思う」と今は理解できるいうIMALUだが、「でも、絶対一生悩み相談しないと思いました」ときっぱり。スタジオから笑いが起こった。
2016年10月19日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)で女優の河北麻友子からタメ口を使われ、思わず「俺、ビッグ3!」と主張した。今回、「生意気イマドキ女子VSウルサイおじさん&おばさん」として、世代が違う有名人が激突。お互いの理解できない言動などをぶつけ合った。その中で菊地亜美は、事務所の社長とLINEをしていることを告白。また、社長とのLINEについて40代の男性マネージャーは抵抗を感じているということも明かし、目上の人とのLINEのやりとりについてどう思うか意見を求めた。さんまがほかの出演者に、事務所の社長のLINEを知っているか聞くと、「知らない」という声が相次ぎ、さんまは「菊地だけやわ、社長のLINE知ってるの。俺でもよしもとの社長のLINE知らんもん。電話番号しか知らないわ」と発言。河北が「電話番号知ってるんだ?」と言うと、さんまは「俺、よしもと的にはすごいんだよ!」と主張した。そして、河北が「ごめんごめん」とタメ口で謝ると、さんまは笑いながら「バカヤロー! 俺、ビッグ3!」と、タモリ、ビートたけしとともに"お笑い界のビッグ3"と称されていることをアピール。それに対し、河北はさらに「自分で言うな!」とタメ口でツッコんでいた。
2016年10月18日元横綱の貴乃花親方・花田景子夫妻の長男である花田優一さんが、10日(19:56~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』で、テレビ初出演を果たす。優一さんは15歳で親元を離れ、単身アメリカに留学。そこで学生生活を送るうちに、「世界で愛される"靴"を自らの手で作りたい」と思うようになり、18歳からイタリア・フィレンツェで、靴職人の修行に3年間励んだという。こうして1年前に帰国してから、現在は都内で靴職人として活躍。採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まで全て1人でこなす完全オーダーメイドの靴を、約2週間かけて丁寧に作り上げ、価格は15万円程度だそうだ。そんな優一さんに、さんまは"スタジオで動き回るようの靴"をオーダーする。父親譲りの端正な顔立ちでスタジオに登場した優一さん。司会の明石家さんまに「好青年やな~」と絶賛され、「相撲取りになろうとは1回も思わなかったの?」と聞かれるが、優一さんは「全く思わなかった」と回答し、現在21歳ながら「父も早かったので、早く結婚したいです」と願望を明かす。すると、さんまは「お母さんに言っといてや! 昔は、俺のファンって言ってたんや!」と主張。それを聞いた優一さんは、さんまの言う通り、花田景子が家で「さんまさんのファンだった」と話していることを伝える。この日の放送では、20人の転職者の実態を調査。ほかにも、渡部建(アンジャッシュ)、岡崎体育、川田裕美、長濱ねる(欅坂46)、平手友梨奈(欅坂46)、長谷川穂積、ヒロミ、蓬莱大介、湯山玲子が出演する。
2016年10月06日女医でタレントの西川史子が、4日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の3時間スペシャル(19:00~21:54)で、フリーアナウンサーの岡副麻希から「オーラはバツ」と言われた。岡副は、好きなタイプの男性について「丸いオーラの男性に『ありがとう』ってさわやかに言われるとキュンとしちゃうんです」と告白。「何言うてるの?」と明石家さんまが突っ込むと、「オーラが見えるんです」と打ち明けた。そして、出演者それぞれについて、さんまは「丸」、おかずクラブのゆいPとオカリナは「丸」、くわばたりえは「超丸」とオーラを診断。三原じゅん子参院議員は「台形。できすぎちゃって恐れ多いから」、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は「お母さんみたいなオーラで丸」と説明した。さらに、西川について聞かれると「バツ」と衝撃発言。「西川先生は『ごめんなさい』とか『ありがとう』が似合わない」と理由を述べ、「珍しいんですけど」と加えた。この告白に西川は「バツ!?」と驚き、「オーラなんて信じてませんから!」と言い放った。
2016年10月04日元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が、4日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の3時間スペシャル(19:00~21:54)で、"明石家さんま恐怖症"であることを本人に告白した。菊間氏は「ちょっと慣れてきたんですけど」と前置きした上で、「さんまさん恐怖症で…」と告白。フジテレビに入って最初のレギュラー番組が『生さんま みんなでイイ気持ち!』というさんまの番組だったと言い、「7月にアナウンサーデビューし、10月からいきなりそれ。ゴールデンでしかも生放送」と振り返った。そして、「さんまさんの生放送を新人アナウンサーが仕切るなんて無理じゃないですか。いつもカットインできなくてCMいっちゃったりとか、1年目で何にもわからなかったから…今しゃべってても涙が出てくる」と当時の苦悩を打ち明けた菊間氏。「あれで私、バラエティはもう無理だと思って、終わったとき正直ホッとしたんです」と打ち明けた。さんまは、「へえ!」「そうかあ」などと聞き入り、「そんな頑張らなくてええ」と返した。また、脳科学者の中野信子氏も「菊間さんが言っていることすごいわかる」と同調。さんまがMCを務めるフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』が初のテレビ出演だったと言い、「さんまさんすごく早く進むんです。番組全体がサッカーみたいで、みんなボール蹴っていて私は一度もボールに触れない。私ダメなんだってめちゃくちゃ落ち込みました」と打ち明けた。そして、そのおかげで「テレビが怖くなくなった」と話し、「感謝している」と加えた。
2016年10月04日お笑い芸人の明石家さんまが、4日放送の日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の3時間スペシャル(19:00~21:54)で、ジャニーズ事務所入りを拒否された過去を話した。今回、若い頃にジャニーズ事務所に履歴書を送ったことがあるというお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司がゲスト出演。さんまが「お前ジャニーズ行きたかったんだよな?」と聞くと、斎藤は「今でも行きたい」と答え、「こんだけ認知されれば、かっこいいとか飛び越えて、ジャニーさん入れてくれるんじゃないかという思いがある」と期待を口にした。するとさんまは、「俺、34年前、吉本を辞めたいなと思っているときに、ジャニーさんに『ジャニーズに入れてくれませんかね?』とお願いした」と、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長に直訴した過去を打ち明けた。そのときジャニー社長は、回転イスを回転させて振り返り、「YOUはダメ!」と拒否したという。さんまは、「こっちも冗談で聞いているのに、あんなに真面目に『YOUはダメ!』って言われて、『すいません!』って…」と振り返った。
2016年10月04日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが10月4日(火)今夜放送され、豪華俳優陣やリオ五輪メダリスト、芸能人とその親など多彩な顔ぶれが出演、さんまさんと爆笑トークを繰り広げる。「話題の有名人大集合SP」「芸能人家族SP」「知的美女vs醜女芸人SP」の3つのテーマで放送する今回の3時間スペシャル。「話題の有名人大集合SP」には唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、沢村一樹、志田未来ら日本テレビの秋の新ドラマに出演する人気俳優から有名アスリートまでが勢ぞろい。ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」から登場した唐沢さんと窪田さん。唐沢さんが「こいつ、もんじゃを○○で食べるんです」と窪田さんの“ナゾ行動”を暴露すれば、しゃべり過ぎる唐沢さんに窪田さん、佐々木さんから怒りの反撃も。さらにさんまさんも思わず「こいつスゴいアホやな!」と切り捨てた虫嫌いな窪田さんの“珍行動”も注目。また「レンタル救世主」から登場の沢村さんと志田さん。沢村さんに「現場を通して志田の頭の中を覗く!」と宣言されてビックリしたという志田さんだが、実は以前共演した際、ビンタシーンで志田さんが「思いっきりきてください!私○○○○なんで!」と“仰天告白”したからだという。その発言とはなんだったのか?そしてスタジオが驚愕した沢村さんの理解不能な行動についてもお楽しみに。「芸能人家族SP」では大物俳優&女優の2世、カリスマギャルのママ、人気芸人の親などテレビ初共演となる芸能人家族も続々登場。「トレンディエンジェル」の斎藤は父親と登場。あのギャグも親子揃って披露してスタジオを盛り上げるほか、元「モーニング娘。」の新垣里沙は俳優の夫・小谷嘉一と登場、さんまに結婚報告する。新婚ホヤホヤのはずの2人だが小谷さんが思わず“失言”。新婚早々まさかの“離婚危機”に直面した両者のやり取りも注目。「知的美女vs醜女芸人SP」では女子アナ、弁護士、医者、教授に議員まで様々な人生を歩んできた知的美女と醜女芸人が大激突。“黒すぎる”女子アナとして話題の岡副麻希の失礼すぎる発言にスタジオが騒然とすれば、女芸人たちの悲しすぎるエピソードにさんまさんも思わず息切れ!? 参議院議員・三原じゅん子の“禁断の恋バナ”にも注目だ。そのほか、「話題の有名人大集合」ブロックに勝地涼、加藤諒、金藤理絵、澤穂希、「博多華丸・大吉」、「ハリセンボン」、前野朋哉。「芸能人家族」ブロックに西郷輝彦&今川宇宙、石田純一&東尾理子、手塚理美&手塚日南人、江上敬子(ニッチェ)&江上孝子、池田美優&池田京子。「知的美女vs醜女芸人」ブロックにいとうあさこ、「おかずクラブ」、川田裕美、川村優希、菊間千乃、倉田れいか、くわばたりえ、中野信子、西川史子、三輪記子、横澤夏子。唐沢さんと窪田さんが世代を超えた“バディ”として様々な難事件に立ち向かい、佐々木さんも出演する「THE LAST COP/ラストコップ」は10月8日(土)21時~放送スタート。沢村さんが期限付きで痛快爽快に悪を挫く貴方だけの救世主として活躍する、志田さんが共演する「レンタル救世主」は10月9日(日)22時~放送スタート(初回30分拡大)。「踊る!さんま御殿!!」3時間スペシャルは10月4日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月04日女優の伊藤蘭が、10月7日(21:00~22:52)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP』に出演。キャンディーズ時代のヒット曲「年下の男の子」を、振り付きで披露する。さんまはキャンディーズ時代の伊藤のファンだったといい、伊藤がカラオケで当時の曲を「たまに歌う」と言うと、大興奮。さんまは「年下の男の子」の振り付けをまねて「こうでしたっけ?」としきりに質問し、伊藤に「歌わせようとしてる!」とバレるが、あまりのしつこさに観念した伊藤は「年下の男の子」の一節を振り付きで披露する。伊藤の一人娘である女優の趣里は、さんまの長女・IMALUと同世代。さんまは「娘さんのボーイフレンドに会ったりしたんですか?」「今までのボーイフレンドの中で気に入った人はいた?」と、気になる点を質問攻めにする。また、さんまが別の番組で広瀬すずに「ノリツッコミ」を教えていたのを見たという伊藤は「全部お膳立てして、何から何まで優しくしてあげたのは、やっぱりかわいい女の子だからですか?」と直撃。そこで、さんまが伊藤にも同じギャグを伝授することになる。ほかにも、夫・水谷豊との夫婦生活についての話題に。この日のゲストには、伊藤蘭、相楽樹、杉咲花、日本女子レスリングチーム(吉田沙保里、土性沙羅、栄和人)、古舘伊知郎、本木雅弘も出演する。
2016年09月30日